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千葉県 野田市

平成29年  3月定例会(第1回) 請願・陳情 陳情第1号




平成29年  3月定例会(第1回) 請願・陳情 − 陳情第1号









陳情第1号

       多言語避難行動要支援者名簿登載の申請書等文書を転入受付窓口で転入外

      国人へ手渡すことを求める陳情



(陳情趣旨)

  1 転入外国入へ多言語避難行動要支援者名簿登載の申請書等配付の現状

    この文書を外国人へ配付する方法は、1月11日付市政メールの御回答によれば、「住民登録のデータから対象者を抽出し、案内文書等を同封して、企画調整課から郵送により案内」、「案内は年に3回実施」とあります。外国人向けの立派な多言語化文書が仕組みの構築とともに運用されております。

  2 その仕組みの脆弱性

    防災に関する地震ハザードマップ、洪水ハザードマップは日本語のみで多言語化されておらず、在住外国人にとっては自助の点で大きな格差です。また、前述の文書配付方法には4カ月の時間的空白状態があります。単言語ハザードマップゆえの自助格差があるがままに、転入外国人は、4カ月の間にわたって地域支援体制に組み込まれないことになります。この空白時間と単言語マップは、危機管理、防災の仕組みの脆弱さであります。正確な短期予測のできない自然災害には、より未然防止的なトータル危機管理を充実させる必要があると考えます。

  3 その文書の受け手側に立った文書転入受付窓口直接手渡しによる改善

    転入外国人が、いち早く地域の共助による支援体制に組み込まれることになり、ハザードマップの言語格差を補って、より安全な市民生活を送ることができる。

  4 その文書の出し手側に立った文書転入受付窓口直接手渡しによる改善

    市政メールの御回答によれば、職員さんの作業として、転入外国人対象者抽出作業、発送作業があります。文書を転入受付窓口で手渡しすることによって、職員さん方のトータル作業が軽減され、かつ発送費用等の削減にもなります。

(陳情項目)

    転入外国人が、遅滞なく地域の共助による支援の恩恵にあずかれるよう、転入外国人へ多言語避難行動要支援者名簿登載の申請書等を、現在手渡ししている洪水ハザードマップなどと一緒に、転入受付窓口で手渡しすることを要請します。



   平成29年2月27日



野田市議会議長 中 村 利 久 様

                           陳情者

                            野田市山崎1327番地の22

                            野田市外国人支援グループ

                             代表 大脇 利清