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千葉県 野田市

平成29年 文教福祉委員会 03月15日−03号




平成29年 文教福祉委員会 − 03月15日−03号







平成29年 文教福祉委員会





            文教福祉委員会会議録

1 開催日時   平成29年3月15日
         開会 午後1時00分
         散会 午後1時55分

1 場  所  委員会室

1 出席委員
     委 員 長  山 口 克 己     副委員長  小 椋 直 樹
     委  員  中 村 あや子     委  員  織 田 真 理
     委  員  平 井 正 一     委  員  内 田 陽 一
     委  員  中 村 利 久
                                         
     副 議 長  西 村 福 也

1 欠席委員
     な  し

1 発言を許可された委員外議員
     議  員  小 室 美枝子     議  員  長 南 博 邦

1 出席説明員
     市   長   鈴 木   有    副 市 長   今 村   繁

     企 画 財政   遠 山 康 雄    企画財政部   中 沢 哲 夫
     部   長              参事(兼)
                        財 政 課長

     総 務 部長   川 島 信 良    総 務 部   佐 賀   忠
                        次長(兼)
                        人 事 課長

     総 務 課長   富 山 芳 則    行 政 管理   大久保 貞 則
                        課   長

     保 健 福祉   冨 山 克 彦    保健福祉部   直 井   誠
     部   長              次長(兼)
                        高齢者支援
                        課   長

     障 が い者   小 林 智 彦    介 護 保険   小 倉 貞一郎
     支 援 課長              課   長

     介護保険課   井 上   薫    児 童 家庭   関 根   徹
     主幹(兼)              部   長
     介 護 保険
     課 長 補佐

     児童家庭部   平 野 紀 幸    児 童 家庭   小 林 利 行
     次長(兼)              課   長          
     保 育 課長

     選 挙 管理   鈴 木   孝    教 育 長   東 條 三枝子
     委 員 会
     事 務 局長

     生 涯 学習   杉 山 一 男    生涯学習部   伊 藤 公 夫
     部   長              次長(兼)
                        社 会 教育
                        課   長

1 出席事務局職員
     事 務 局長   戸 辺 健 一    事 務 局   須 賀 康 行
                        議 事 調査
                        係   長

     事務局書記   岡 田 敦 子    事務局書記   大野木 亮 二

1 付議事件
   (1)議案第12号 野田市心身障がい者福祉作業所の設置及び管理に関する条例の制定
             について
   (2)議案第13号 野田市敬老祝金支給条例の一部を改正する条例の制定について
   (3)議案第14号 野田市ホームヘルプサービス事業実施に関する条例を廃止する条例
             の制定について
   (4)議案第15号 野田市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について
   (5)議案第16号 野田市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関す
             る基準等を定める条例の一部を改正する条例の制定について
   (6)議案第17号 野田市留守家庭学童保育所設置条例の一部を改正する条例の制定に
             ついて
   (7)議案第19号 野田市心身障がい者福祉作業所の指定管理者の指定について
   (8)議案第20号 野田市関宿心身障がい者福祉作業所の指定管理者の指定について
   (9)議案第21号 野田市立花輪保育所の指定管理者の指定について
   (10)議案第22号 野田市郷土博物館及び野田市市民会館の指定管理者の指定について
   (11)議案第34号 平成28年度野田市介護保険特別会計補正予算(第4号)



                 午後1時00分  開 会



○委員長(山口克己) ただいまから文教福祉委員会を開きます。

  ただいまから議事に入ります。

  本委員会には議案11件が付託されております。

  初めに、議案第12号野田市心身障がい者福祉作業所の設置及び管理に関する条例の制定についてを議題といたします。

  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。



◆織田真理委員 これですが、サービスの向上につながるのか、具体的に教えてください。



◎障がい者支援課長(小林智彦) ただいまの御質問なのですが、サービスの向上につながるかということですが、今回条例を改正することによりまして、今まで法外としていた施設を県の基準満たして法内施設というふうに変更になります。その関係上、今までになかった看護師さん、あるいは嘱託医等を配置させていただいて、きめ細かなサービスを向上させていただきたいと考えております。

  以上です。



○委員長(山口克己) ほかにありませんか。(質疑なし)これにて質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。討論はありませんか。



◆織田真理委員 私は、この議案第12号野田市心身障がい者福祉作業所の設置及び管理に関する条例の制定についてに対し、日本共産党は福祉の現場に指定管理者制度そのものがそぐわないとしておりますので、反対といたします。



○委員長(山口克己) ほかにありませんか。(討論なし)これにて討論を終結いたします。

  これより採決いたします。それでは、御異議がありますので、挙手により採決いたします。本件は原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。

               〔賛成者挙手〕



○委員長(山口克己) 挙手多数であります。よって、議案第12号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第13号野田市敬老祝金支給条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。

  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。



◆小椋直樹委員 参考までで結構なのですが、他市の状況はどのようになっているか。わかれば教えていただけますでしょうか。



◎高齢者支援課長(直井誠) 近隣市の祝い金の支給状況についてですが、柏市の祝い金につきましては、100歳の方に3万円となっております。88歳は、お祝いのメッセージカードを送付しております。流山市の祝い金支給では、100歳の方に5万円、88歳の方に1万円となっております。松戸市の祝い金につきましては、100歳以上の方、88歳の方に1万円となっております。我孫子市の祝い金では、100歳の方3万円、88歳の方、80歳の方に1万円となっております。鎌ケ谷市の祝い金では、99歳以上の方と88歳の方に1万円となっております。近隣市の自治体については、高齢者等への福祉サービスの財源確保のため、現金給付は縮小する傾向にあります。

  以上です。



◆織田真理委員 おわかりになったら教えていただきたいのですが、今年度、88歳、99歳、100歳以上の方が何人になると見通していらっしゃるのか、お伺いいたします。



◎高齢者支援課長(直井誠) まず、祝金の100歳の対象の方につきましては、今年4月から翌年3月までの平成29年度で30人ということになります。同じく祝い品の88歳につきましては598人、95歳につきましては160人を予定しております。



○委員長(山口克己) ただいま傍聴の申し出があり、これを許可いたしましたことを御報告いたします。

  ほかにありませんか。(質疑なし)これにて質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。討論はありませんか。



◆織田真理委員 私は、この議案第13号野田市敬老祝金支給条例の一部を改正する条例の制定について、反対の立場で討論いたします。

  この制度は、長生きを喜べるような制度であり、今まで税金を払い続けてきた方を従来どおりとうとぶべきだと考え、反対といたします。



○委員長(山口克己) ほかにありませんか。(討論なし)これにて討論を終結いたします。

  これより採決いたします。それでは、御異議がありますので、挙手により採決いたします。本件は原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。

               〔賛成者挙手〕



○委員長(山口克己) 挙手多数であります。よって、議案第13号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第14号野田市ホームヘルプサービス事業実施に関する条例を廃止する条例の制定についてを議題といたします。

  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。



◆織田真理委員 この事業を利用する人は、現在いないのかお伺いいたします。



◎高齢者支援課長(直井誠) こちら野田市ホームヘルプサービス事業につきましては、平成28年度当初、4月には3人の方がいらっしゃいましたが、それぞれ介護認定のほうの認定を受けまして、現在利用者はおりません。



○委員長(山口克己) ほかにありませんか。(質疑なし)これにて質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。討論はありませんか。



◆織田真理委員 私は、この議案第14号野田市ホームヘルプサービス事業実施に関する条例を廃止する条例の制定について、反対の立場で討論します。

  介護外しが行われている中、本当は必要な人がいるのではと考えます。また、せっかくのよい事業は残すべきとし、反対といたします。



○委員長(山口克己) ほかにありませんか。(討論なし)これにて討論を終結いたします。

  これより採決いたします。それでは、御異議がありますので、挙手により採決いたします。本件は原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。

               〔賛成者挙手〕



○委員長(山口克己) 挙手多数であります。よって、議案第14号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第15号野田市介護保険条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。

  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。



◆織田真理委員 4点お聞きしたいと思います。まず最初に、具体的にどのようなことが軽減されるのかお答えください。



◎介護保険課長(小倉貞一郎) こちらは租税特別措置法に基づきます長期譲渡所得、または短期譲渡所得に係る特別控除の方への軽減措置でございます。具体的には保険料が所得に応じまして高くなってしまうところが、その控除をされることによって安くなるというような制度でございます。



◆織田真理委員 次に、対象者ですね、どのぐらいの人数を見込んでいるのかお聞きします。



◎介護保険課長(小倉貞一郎) 平成28年度賦課ベースで、第1号被保険者の特別控除の対象となる方が29名でございます。



◆織田真理委員 それから、どのぐらい負担が安くなるのかも教えてください。



◎介護保険課長(小倉貞一郎) 今の29名の方の合計の金額になりますが、保険料の差額としまして152万7,000円を見込んでございます。

  以上でございます。



◆織田真理委員 市の持ち出しはどのぐらいになりますかお聞きします。



◎介護保険課長(小倉貞一郎) こちら保険料の減免でございますので、保険料の中でやりくりをするという制度でございます。したがいまして、市から公費として持ち出しはございません。



○委員長(山口克己) ほかにありませんか。(質疑なし)これにて質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。討論はありませんか。(討論なし)討論なしと認めます。

  これより採決いたします。本件は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(山口克己) 御異議なしと認めます。よって、議案第15号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第16号野田市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。

  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。



◆織田真理委員 2点ございます。1点目、職員の専門性など体制はどう変わるのでしょうか伺います。



◎介護保険課長(小倉貞一郎) こちらは今まで県で管理をしておりました、いわゆるデイサービスが地域密着型として小規模のものだけが市が管理をすることになるものでございます。したがいまして、事業所の現場ではその基準は特に変わりがございませんので、職員の配置等、専門性等については、今までどおり変わりはございません。



○委員長(山口克己) ほかにありませんか。(質疑なし)これにて質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。討論はありませんか。(討論なし)討論なしと認めます。

  これより採決いたします。本件は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(山口克己) 御異議なしと認めます。よって、議案第16号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第17号野田市留守家庭学童保育所設置条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。

  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。



◆中村あや子委員 今回の定員は大体何名ぐらい予定されておりますでしょうか。



◎児童家庭課長(小林利行) 今回の定員は58名を予定しております。



◆織田真理委員 58名ということで、つなげてですが、指導員は何名になりますか。



◎児童家庭課長(小林利行) 主任指導員が1人、一般指導員が3名の合計4名となります。



◆織田真理委員 具体的に校内のどの場所につくるのか教えてください。



◎児童家庭課長(小林利行) 清水台小学校入りまして裏側の校舎の並びになるのですが、今現在第二学童保育所のある、向かいまして西側にある、もともと図画室だったところが、今回新たに第三学童保育所として整備をしたところでございます。(委員長、委員外議員、小室)



○委員長(山口克己) ただいま委員外の議員から発言を求められておりますが、これを許可することに御異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(山口克己) 御異議なしと認め、発言を許可することに決しました。



◆小室美枝子議員 ありがとうございます。

  ただいま御説明いただきました第二学童の西側、図画室なのですけれども、これ何平米か教えていただけますか。



◎児童家庭課長(小林利行) 96平米でございます。



○委員長(山口克己) ほかにありませんか。(質疑なし)これにて質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。討論はありませんか。



◆織田真理委員 私は、議案第17号野田市留守家庭学童保育所設置条例の一部を改正する条例の制定について、反対の立場で討論します。

  これまでも学童保育所は、学校とは独立した場所につくるべきだと指摘してきました。学童保育所は、子供たちにとって第二のおうちであり、緊張した学校生活から開放される場所であるべき、また学校の校庭が遊び場となれば、部活動の邪魔にならないよう子供たちも指導員も気を使わなければならないわけです。本来ですと子供は学校が終わり自由な放課後を過ごすわけですが、この学童保育所へ通う子供たちは、親の就労があるため我慢して学童保育所に行くわけです。だからこそ伸び伸びと過ごせる独立した遊び場所が必要であると考え、学校内に設置するこの議案第17号に反対といたします。



○委員長(山口克己) ほかにありませんか。(討論なし)これにて討論を終結いたします。

  これより採決いたします。それでは、御異議がありますので、挙手により採決いたします。本件は原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。

               〔賛成者挙手〕



○委員長(山口克己) 挙手多数であります。よって、議案第17号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第19号野田市心身障がい者福祉作業所の指定管理者の指定についてを議題といたします。

  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。



◆中村あや子委員 この事業内容について詳しく教えていただければと思います。



◎障がい者支援課長(小林智彦) 野田作業所につきましては、指定障がい福祉サービス事業所としまして、生活介護と就労支援継続のB型、この2つの事業を行ってございます。

  以上です。



◆織田真理委員 4点、選定委員会の会議録のところからお聞きします。まず、1点目、1ページ、2の(1)の保護者代表を2名加えるとありますが、今までいなかったということでよろしいのでしょうか。また、その理由について伺います。



◎障がい者支援課長(小林智彦) こちらの保護者代表2名につきましては、前回のときから委員に加える形で参加させていただいております。変更ございません。

  以上です。(何事か発言する者あり)最初からです。失礼いたしました。



◆織田真理委員 次に、2ページの上から3行目に、みどり会と保護者の寄附でトイレに洗浄便座を設置したとありますが、これは市からは助成をしたのですか伺います。



◎障がい者支援課長(小林智彦) こちらにつきましては、市からの助成はございません。

  以上です。



◆織田真理委員 同じく2ページの4つ目の丸なのですけれども、ここで職員の交代が頻繁であるとありますが、どのような状態なのか伺います。



◎障がい者支援課長(小林智彦) こちらにつきましては、社会福祉法人野田みどり会の人事異動による職員の異動という形になってございます。野田みどり会につきましては、この施設以外にも介護保険の事業を行っていることから、中で人事異動を行っているものです。

  以上です。



◆織田真理委員 また、同じところなのですが、新しく補充する職員については、事業所でしっかり育てていきたいとありますが、専門性についてと実際にどのように育成していらっしゃるのか伺います。



◎障がい者支援課長(小林智彦) こちらにつきましては、事業所のほうで幾つかの人事研修を行っています。例えば今回の作業所についてであれば、障がいに関する研修等を行いながら職員の人材育成を行っていると聞いてございます。

  以上です。



○委員長(山口克己) ほかにありませんか。(質疑なし)これにて質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。討論はありませんか。



◆織田真理委員 私は、議案第19号野田市心身障がい者福祉作業所の指定管理者の指定について、反対の立場で討論します。

  まず、指定管理者制度そのものに反対してきております。選定委員会の会議録にも、保育の現場もそうだが、福祉の現場は人材の確保が課題となっている。利用者を第一に考え配慮をお願いしたいと、保護者から切実な声が上がっております。この保護者のおっしゃるとおり、子供や障がいのある方は適応に時間がかかり、継続した職員とのかかわりが、その発達や向上に重要な役割を果たすものと考え、以上のことからこの議案第19号に反対といたします。



○委員長(山口克己) ほかにありませんか。(討論なし)これにて討論を終結いたします。

  これより採決いたします。それでは、御異議がありますので、挙手により採決いたします。本件は原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。

               〔賛成者挙手〕



○委員長(山口克己) 挙手多数であります。よって、議案第19号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第20号野田市関宿心身障がい者福祉作業所の指定管理者の指定についてを議題といたします。

  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。



◆小椋直樹委員 道の駅のさかいで福祉商品の販売をされているみたいなのですが、そちらのほうの売り上げ等がわかれば御参考にさせてもらえればと思うのですけれども。



◎障がい者支援課長(小林智彦) こちら道の駅につきましては、平成29年度以降予定ということで、現在まだ販売をしている状況ではございません。

  以上です。



◆小椋直樹委員 ごめんなさい。ありがとうございます。



◆中村あや子委員 済みません。不勉強で申しわけありません。はーとふるさんが行っている具体的な事業内容について、少し説明していただければと思います。



◎障がい者支援課長(小林智彦) こちらの関宿作業所につきましては、先ほどの野田の作業所と同じような形で、指定障がい福祉サービス事業所として、生活介護、または就労支援B型、もう一つ、施設外就労というのを行ってございます。

  以上です。



◆織田真理委員 選定委員会会議録の2ページの2番目の丸、施設の面積を考慮すると現在の定員が限界とありますが、ふえた場合の施策等は今お考えがあるのかお聞きいたします。



◎障がい者支援課長(小林智彦) こちらにつきましては、現状今いる人数で行っていて、今後ふえる見込みは今のところないという形で聞いてございます。

  なお、今後ふえた場合には、施設の大きさというのはこれで限界でありますので、幾つかほかの対策を考えていきたいというふうに考えているところです。



◆織田真理委員 それから、2ページの最後の丸のところに、法内施設に移行すると自分の子供は生活介護になると思う。今後の給料(工賃)が心配であるという保護者の問いに対し、商品開発等でこれだけもらえるのだという感触を得られるよう努力をしていきたいとありますが、実際に工賃が下がってしまうということはないのか伺います。



◎障がい者支援課長(小林智彦) こちらにつきましては、現在法外施設ということで作業してございますが、今後法内施設という形になりますので、こちらの賃金については今よりは減るかと思います。ただ、こちらにつきましては、職員等の努力によりまして、なるべく現状と差がない形で努めていきたいという話をしてございます。

  以上です。



◎副市長(今村繁) 法内施設になりまして生活介護と就労支援のB型になります。今までは法外の施設ですから、基本的には同じような形で分配をしていたわけなのですけれども、今度は就労支援Bと生活介護、生活介護は基本的には就労、加齢等の理由でなかなか就労のところまでは非常に難しい方、生活のほうの介護が中心になりますので、どうしても作業量自体がずっと少なくなります。就労支援B型は、給料をもらってやるほどまではいかないのですけれども、一応作業をしてやっていくので、就労支援Bと生活介護では、どうしても作業量自体に差がありますので、今まで法外で同じような扱いになっていたものが、生活介護のほうに行った方についてはどうしても下がるというのは、これはやむを得ないものでございます。ただ、その中ではーとふるとしては、生活介護、通常のものよりもそういう内職とか、できる限り生活介護のできるものをとってきて、本人も親御さんもこれだけしっかりもらっているのだというような形をつくっていきたいということで、減るというのは、今までが法外施設で同じレベルでやっていたのが、どうしても法内施設で分かれているので、生活介護のほうが下がるのは、これはやむを得ない話ということで御理解をお願いしたいと思います。



◆織田真理委員 最後ですが、同じ会議録の3ページ、最後の丸に、職員にはできる限り長く勤務してほしいという保護者の声に対し、視点が固まってしまうというデメリットもあると答えていますが、これは具体的にどういったことなのか教えてください。



◎障がい者支援課長(小林智彦) こちらにつきましては、先ほどの野田作業所と同じような形で、はーとふるにつきましては、この作業所以外にも事業を行ってございます。やはりはーとふるの職員の人材育成ということで人事異動が絡んできます。その部分でございます。

  以上です。



◎副市長(今村繁) 視点が固まってしまうと、これは市役所でも同じで、同じ職場でずっと同じところにいると、やはり視点が狭くなってしまうということがどうしてもありますので、人事異動というのは不可欠なものと。保育所においても人事異動というものをやっております。それと同じような視点で、人事異動しないと、そういう視点が固まってしまうというようなことをはーとふるはおっしゃっておりました。それは市としても理解できるものでございます。



○委員長(山口克己) ほかにありませんか。(質疑なし)これにて質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。討論はありませんか。



◆織田真理委員 私は、議案第20号野田市関宿心身障がい者福祉作業所の指定管理者の指定について、反対の立場で討論します。

  議案第19号と同じように、私は、指定管理者制度そのものに反対してきております。この選定委員会の会議録にも、職員にはできる限り長く勤務してほしいと継続性を求める声が上がっているわけです。5年ごとに管理者がかわることができる、また異動があるような状態では、福祉の現場にそぐわないと考え、議案第20号に反対といたします。



○委員長(山口克己) ほかにありませんか。(討論なし)これにて討論を終結いたします。

  これより採決いたします。それでは、御異議がありますので、挙手により採決いたします。本件は原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。

               〔賛成者挙手〕



○委員長(山口克己) 挙手多数であります。よって、議案第20号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第21号野田市立花輪保育所の指定管理者の指定についてを議題といたします。

  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。



◆小椋直樹委員 会議録のほうなのですが、会議録の中で花輪保育所の場合、上花輪新町の住宅地の奥のほうに位置があるのですが、その中で見送り等の交通事故とか、そういった部分の話し合いはなされなかったかお聞きしたいのですけれども、よろしくお願いします。



◎保育課長(平野紀幸) 保護者の送迎ということだと思うのですが、送迎時には必ず注意するようにということで、事業者及び保育所長から保護者のほうには毎回申し伝えております。

  以上です。



◆織田真理委員 選定委員会の会議録の中から何点かお聞きいたします。まず、1ページの審議の概要のところで、アスクまつしま保育園と山手保育園、両方とも立地条件が悪く閉園とありますが、どのような立地だったのか伺います。



◎保育課長(平野紀幸) 駅から遠いという理由が一番というふうに聞いております。



◆織田真理委員 それから、閉園した園の保護者に1年半ほど前にその旨を伝え、行き先を決めていただいたとありますが、現在待機児童問題が大きく上がっている中、すんなり決められたのか。また、該当市は転園しなければならない保護者に対し、何か支援を行ったのか、おわかりでしたらお答えください。



◎保育課長(平野紀幸) 事業者からはスムーズに移行ができたというふうには聞いております。市は、他市の事例でございますので、ちょっと支援のほうについては聞いておりません。

  以上です。



◆織田真理委員 それから、株式会社日本保育サービスは、認可外保育施設を幾つ持っているのかお尋ねします。



◎保育課長(平野紀幸) ちょっと認可外保育施設かどうかはわかりませんが、平成28年3月末日で、全国で保育所数が159園を運営していると。それから、学童クラブ55施設、児童館10施設、以上運営しているというふうに聞いております。



◆織田真理委員 2ページの初めの丸ですが、保育士の異動に関して他園からの異動が110人とありますが、この異動に関して子供たちに影響するようなことがあったのか伺います。



◎保育課長(平野紀幸) 事業者からは影響なしというふうに聞いております。



◆織田真理委員 同じところで人材育成について学びの機会をつくっているとありますが、年にどのくらい行っているのか。また、講師等はどのような方なのか、内容等を伺います。



◎保育課長(平野紀幸) 人材育成に関しましては、経験年齢別に研修のコースができているということでございます。そのほかに自由選択研修として年間54回ほど開催しておりまして、自由にそこに参加できるというふうに聞いております。



◆織田真理委員 同じところで人材育成についても学びの機会をつくっているとありますが、年にどのぐらい、これも行っているのか。ごめんなさい。(何事か発言する者あり)その下だ。新卒保育士や経験が浅い職員に対し、配属前の現場研修を実施しているとありますが、これもどのぐらいの期間行っているのか伺います。



◎保育課長(平野紀幸) 保育士としてのマナーと保護者対応という題目で、4月に入りまして早々に行っているというふうに聞いております。(期間は)一日になっております。



◆織田真理委員 それから、3ページの2番目の丸に園庭の遊具にさびが出て、保育課が再塗装を行ったとありますが、これは現在根本的な解決となっているのかお尋ねします。



◎保育課長(平野紀幸) 遊具の塗装は終わりました。(何事か発言する者あり)さびを落としまして再塗装しましたので、根本的な解決になっておると思います。



◆織田真理委員 それから、3ページの3番目の丸のところに、私これ初めて聞いたので、花輪保育所の意見箱とありますが、どこにあって、この場合、無記名なのかお聞きしたいのですが。



◎保育課長(平野紀幸) 意見箱は入り口のところに置いてございます。アンケートというか意見については、無記名でいただいております。



◆織田真理委員 同じく3番目の丸の下から2行目に第三者委員の意見を伺うとありますが、このメンバー構成はどんな方で何名なのか伺います。



◎保育課長(平野紀幸) 第三者委員会を設置しているというふうには私どもも聞いておるのですが、委員構成までは、今資料を持ってきておりませんのでお答えできません。申しわけございません。



○委員長(山口克己) ほかにありませんか。(質疑なし)これにて質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。討論はありませんか。



◆織田真理委員 私は、この議案第21号野田市立花輪保育所の指定管理者の指定について、反対の立場で討論いたします。

  まず、保育の現場には継続性が大切です。5年後あるいは7年ごとに事業者がかわってしまうことができるこの制度は、子供たちにとってなれ親しんだ保育士がかわってしまうことであり混乱を招きます。また、保育の現場に営利目的の企業参入は、通えない子供ができると指摘してきましたので、反対といたします。



○委員長(山口克己) ほかにありませんか。(討論なし)これにて討論を終結いたします。

  これより採決いたします。それでは、御異議がありますので、挙手により採決いたします。本件は原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。

               〔賛成者挙手〕



○委員長(山口克己) 挙手多数であります。よって、議案第21号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第22号野田市郷土博物館及び野田市市民会館の指定管理者の指定についてを議題といたします。

  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。



◆織田真理委員 何点か質問させていただきます。選定委員会の会議録の1ページの2の(1)、審議の概要の初めの丸のところです。利用料金について500円の範囲内とありますが、もう少し具体的に教えてください。



◎生涯学習部長(杉山一男) 野田市郷土博物館の設置及び管理に関する条例の中で利用料金等の規定がございます。その中で博物館の利用にかかわる料金は無料とするというものが、まず決まっております。ただし、指定管理者が期間を定めて特別な展示を行う場合で教育委員会が必要と認めたときは、博物館に入館しようとする者は、利用料金を指定管理者に納付しなければならないという規定の中で、この規定を500円の範囲の中に定めているものでございます。



◆織田真理委員 それから、2ページの1番目の丸ですね、博物館及び市民会館は古い施設でと書かれておりますが、ここの耐震調査というのは行ったのでしょうかお尋ねします。



◎社会教育課長(伊藤公夫) 耐震調査は実施しておりません。



◆織田真理委員 それから、3ページの2行目の丸の5行目に、その他企業や個人が運営している資料館とありますが、これどんなところなのか教えてください。



◎生涯学習部長(杉山一男) 例えば企業の場合ですと、もの知りしょうゆ館、それから工場見学なんかに供用する場合も、一応それは資料館として考えます。個人で例えば俳句の図書館とか、それから街角で美術館をやられている方もいらっしゃいますので、そういうことも想定してございます。



◆織田真理委員 あと、4点あります。4ページの3行目に連絡会を立ち上げる予定とありますが、このメンバー構成等を教えてください。



◎社会教育課長(伊藤公夫) メンバーについては、これから進めていくわけですが、まず指定管理者の野田文化広場、それから公立の博物館、例えば関宿城博物館、それから博物館類似施設の鈴木貫太郎記念館等、この辺が最初メンバーとなって、これからふえていくものと、そのように考えております。(何事か発言する者あり)



◆織田真理委員 あと3つあるのですが。まとめて言うの。(何事か発言する者あり)3つまとめて。いいですか。1点目、正規職員と非正規職員が何名ずついるのか、まずお伺いするのと、専門職の配置はできているのかということと、管理や維持など、ノウハウはどのように行っているのか。この3点伺います。



◎社会教育課長(伊藤公夫) まず、職員が退職しているかどうかということ……(何事か発言する者あり)ちょっとそれ後にして。

  専門職については、学芸員職が4名おります。今年度途中で1名退職いたしましたが、来年度4月に1人採用して、また4名に戻る予定となっております。



◎生涯学習部長(杉山一男) ちょっと前後しますが、まとめてお答えいたします。

  まず、館長職は、非常勤の職員でございます。それから、コアとなる学芸員につきましては、先ほど申し上げたように4人、これは常勤の職員が張りついております。そのほか事務員、これは非常勤職員で、事務員1名。それから、窓口業務をやる方が、やはり非常勤で1名。資料整理員といたしまして2名が、これ非常勤。学芸員補助といたしまして、これも非常勤で3名。ほかに館内の清掃とか用務とか、そういうものに携わる方が、ほかに4名いらっしゃると。夜間管理のほうで、8名で交代で勤務されている非常勤の方がいらっしゃるというパターンでございます。ですから、専門職につきましては、学芸員業務に当たる4名、これが常勤でいらっしゃいまして、その方々が専門的な業務をつかさどっていると。あと、補助関係で資料整理、それから学芸員補助という形で非常勤の職員がやると。この方々の専門性を保つためということの質問でよろしかったでしょうか、最後の質問は。ごめんなさい。最後の質問、もう一度、済みません、お願いいたします。



◆織田真理委員 管理や維持など、ノウハウはどのように行っているのか伺います。



◎生涯学習部長(杉山一男) ちょっとお答えできるかどうか心配なのですが、まず管理ということで博物館の施設としての専門的な管理、そういうものについては、先ほど申し上げたような学芸員の専門の職員が4名いる。それから、これは野田文化広場というNPO法人でございますので、そこの関連の中にも法政大学の教授の方がいらっしゃったり、そういう専門的なアドバイスは、そちらからもいただいているものだと思っています。

  それから、館長が、施設管理等、非常勤とはいえ7年くらい、もう仕事積み上げておりますので、そういった意味で一般的な施設管理のものについては、館長が中心に実施されている、そういった状況でございます。



◆中村あや子委員 資料の2ページに事業計画書の宣伝・広報事業について、テレビ番組の撮影やロケ地利用の実績はあるかということについて、平成19年度から現在まで、ドラマ、映画、CM、情報番組などの撮影で20本以上の実績があるとあるのですけれども、もし具体的に教えていただければ、お願いいたします。



◎社会教育課長(伊藤公夫) 平成21年になりますが、吉永小百合さんがお見えになってテレビのコマーシャル撮影を行っております。平成27年度なのですけれども、ドラマで2回、それから情報番組で2回、雑誌、それからプロモーションビデオの撮影で各1回ずつ、また今年度についてはドラマで1回使用されております。



○委員長(山口克己) ほかにありませんか。(質疑なし)これにて質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。討論はありませんか。



◆織田真理委員 私は、議案第22号野田市郷土博物館及び野田市市民会館の指定管理者の指定について、反対の立場で討論いたします。

  日本共産党の田村貴昭衆議院議員は、2月23日の総務委員会で、民間委託などでコストカットを進めた自治体の経費水準を交付税算定に反映するトップランナー方式をやめるように発言しました。これに対し高市早苗総務相は、図書館、博物館、公民館、児童館の管理業務への同方式について、専門性の高い職員を育成、確保する点でなじまないとし、今後もすぐには導入できる状況にないと答弁しました。田村議員は、日本図書館協会がサービス低下や職員の非正規化、低賃金につながることを理由に、同方式の導入に反対することを表明したことを紹介。文部科学省の神山 修審議官は、同制度を導入した場合、施設の機能が十分果たせなくなる懸念があると答弁しています。この議案の選定委員会の会議録においても、地域の文化資源を掘り起こし活用する博物館は、博物館の基礎機能である収蔵資料の充実や整理を進めるほか、野田にある歴史、文化、自然などのさまざまな資源を調査研究し、地域の方に発信することであるとうたっており、その専門性や継続の職員が必要であるのは明らかではないでしょうか。

  以上のことから野田の財産を守り、野田市の財産を継続してアピールしていくためにも、指定管理者制度はなじまないと考え、反対いたします。(何事か発言する者あり)



○委員長(山口克己) ほかにありませんか。(討論なし)これにて討論を終結いたします。

  これより採決いたします。それでは、御異議がありますので、挙手により採決いたします。本件は原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。

               〔賛成者挙手〕



○委員長(山口克己) 挙手多数であります。よって、議案第22号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第34号平成28年度野田市介護保険特別会計補正予算(第4号)を議題といたします。

  これより質疑に入ります。質疑は一括でよろしいですか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(山口克己) 御異議がないようですので、質疑は一括で行います。質疑を行う方は、ページ数を発言してからお願いいたします。質疑はありませんか。(委員長、委員外議員、長南)



◆長南博邦議員 8ページに災害臨時特例補助金ということで、わずかですけれども、出ております。なぜ出たのか。そして、この使用、どこで何のために使ったのか教えてください。



◎介護保険課長(小倉貞一郎) こちらは東日本大震災の避難者の方の減免分をこちらで補填するものでございます。





  これより討論に入ります。討論はありませんか。(討論なし)討論なしと認めます。

  これより採決いたします。本件は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(山口克己) 御異議なしと認めます。よって、議案第34号は原案のとおり可決されました。

  以上をもちまして本委員会に付託されました事件の審査は終了いたしました。

  なお、委員長報告の作成については私に御一任願います。

  本日はこれにて散会いたします。

                 午後1時55分  散 会