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千葉県 野田市

平成 6年  6月 定例会(第3回) 06月09日−01号




平成 6年  6月 定例会(第3回) − 06月09日−01号







平成 6年  6月 定例会(第3回)






〇議事日程(第1号の1)
          平成6年6月9日(木曜日)午後1時開議
 第 1       仮議席の指定
 第 2 (選挙)  議長の選挙
   
〇出席議員32人
  矢 口 健 一 君   鈴 木   有 君   越 智 邦 子 君
  木名瀬 捷 司 君   松 本 睦 男 君   山 崎 三 行 君
  野 口 義 雄 君   寺 田   鼎 君   小 倉 妙 子 君
  鈴 木 良 造 君   江 村 祐 三 君   藤 井   浩 君
  竹 内 恵津子 君   田 口 いく子 君   長 南 博 邦 君
  秋 田   仁 君   飯 塚   武 君   戸 辺 栄 一 君
  龍 野 利 夫 君   高 原 光 雄 君   平 井 栄 一 君
  大 野 直 臣 君   藤 井   正 君   染 谷   司 君
  大 橋 広 志 君   中 村   正 君   石 山   昇 君
  柳   茂 樹 君   海老原 静 夫 君   鈴 木 美津子 君
  増 田 重 光 君   田 中 浅 男 君
   
〇欠席議員 なし
   
〇出席事務局職員
  事務局長     張 替 宣 夫    事務局主幹   小 山 晃 弘
  事務局副主幹   大 上 敏 夫




◎事務局長(張替宣夫君) 事務局の張替でございます。よろしくお願い申し上げます。

             午後1時12分

 開会前にお願い申し上げます。本日の議事日程において自己紹介がございます。理事者自己紹介は市長から順次消防長まで、次に消防長から教育委員長へ、監査事務局長までお願いします。議員自己紹介は松本睦男議員から順次小倉妙子議員まで、次に竹内恵津子議員から秋田仁議員まで、次に大橋広志議員から増田重光議員までの順でお願いいたします。

 次に申し上げます。一般選挙後最初の議会でありますので、議長が選挙されるまでの間、地方自治法第107条の規定により、年長議員が臨時に議長の職務を行うことになっております。本日の出席議員中龍野利夫さんが年長の議員でありますので、御紹介申し上げます。

          〔臨時議長龍野利夫君議長席に着く〕



○臨時議長(龍野利夫君) ただいま紹介されました龍野利夫でございます。地方自治法第107条の規定によりまして、臨時に議長の職務を行います。何とぞよろしくお願い申し上げます。

 一般選挙後最初の議会でありますので、この際市長からごあいさつをお願いいたします。



◎市長(根本崇君) 一言ごあいさつを申し上げます。

 まず、皆様方にはこのたびめでたく御当選なさいましたこと、誠におめでとうございます。心からお祝いを申し上げます。

 近年、地方を取り巻く社会情勢は情報化、国際化、高齢化という、この3つの化というのを迎えまして、個性あるまちづくりや地域活性化の促進等、地域社会の担う役割が非常に大きくなりますとともに、生活環境の多様化や質の向上という意識の変化の中で行政需要が増してきております。それらへの対応が重要な課題となっておるというのが現状でございます。

 また、一方、財政の見通しでございますが、ここ数年続きます経済環境の悪化の中で、税収の鈍化傾向が市に大きな影響を与えているわけでございます。景気もようやく上向きにはあるわけでございますけれども、今後経済の構造的変化を受けまして、税収の伸びというのを大きく期待するということはできないという、非常に財政上厳しい状況にあるわけでございます。

 このような状況の中で、当面する課題といたしまして、東武野田線の立体化、中心市街地の活性化、梅郷や座生地区を初めとします区画整理事業、下水道、道路などの都市基盤整備や関連する多くのプロジェクトを推進する必要があろうというふうに思っているわけでございます。産業面では、商業の振興と新たな農業経営の方策の充実が必要であろうと思っております。また、新たな取り組みとして、高齢化社会への対応やごみ処理問題の解決に向けて、老人福祉計画に基づきます施策の展開や、野田市廃棄物減量等審議会の答申を受けましたごみ問題の解決にこれから取り組んでいかなければならないというふうに考えております。楽観を許さない財政状況の中で、こうした多くの行政需要にこたえ、住民福祉の向上を図るためには、事業推進に創意と工夫が必要であると同時に、効率的な行財政運営を基本とした事業の執行に当たっていかなければならない、こんなふうに考えている次第でございます。

 市政の執行に当たりましては、みどりのふるさと野田、豊かな自然と歴史を生かした健康な文化都市という長期構想の考え方の実現を目指しまして、今後とも励んでまいりたいというふうに思っております。議員の皆様方の御協力、御支援を切にお願い申し上げまして、ごあいさつにかえさしていただきます。ありがとうございました。



○臨時議長(龍野利夫君) ありがとうございました。

 続きまして、理事者及び議員諸君の自己紹介を行いたいと思います。

 まず、理事者側、市長から順にお願いいたします。

              〔理事者自己紹介〕



○臨時議長(龍野利夫君) 続いて議員の方、松本睦男君から御着席の議席の順にお願いいたします。

              〔議員自己紹介〕



○臨時議長(龍野利夫君) 続いて各部長から、課長相当職以上の紹介がございます。

              〔各部長紹介〕



○臨時議長(龍野利夫君) 以上で自己紹介を終わります。



○臨時議長(龍野利夫君) ただいまから平成6年第3回野田市議会定例会を開会いたします。

             午後1時38分  開 会

 直ちに本日の会議を開きます。

 ただいまから本日の日程に入ります。

  



△仮議席の指定

  



○臨時議長(龍野利夫君) 日程第1仮議席の指定を行います。

 仮議席はただいま御着席の議席と指定いたします。

  



△(選挙)議長の選挙

  



○臨時議長(龍野利夫君) 日程第2、ただいまから議長の選挙を行います。

 お諮りいたします。選挙の方法は投票、指名推選のいずれの方法といたしましょうか。

          〔「投票」と呼ぶ者あり〕



○臨時議長(龍野利夫君) 投票の声がありますので、選挙の方法は投票によって行います。

 議場の閉鎖を命じます。

              〔議場閉鎖〕



○臨時議長(龍野利夫君) ただいまの出席議員数は32名であります。

 投票用紙を配付いたさせます。

             〔投票用紙配付〕



○臨時議長(龍野利夫君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。(なし)配付漏れなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

              〔投票箱点検〕



○臨時議長(龍野利夫君) 異状なしと認めます。念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票を願います。点呼を命じます。

            〔職員氏名点呼・投票〕



○臨時議長(龍野利夫君) 投票漏れはありませんか。(なし)投票漏れなしと認めます。投票を終了いたします。

 議場の閉鎖を解きます。

              〔議場開鎖〕



○臨時議長(龍野利夫君) 開票を行います。

 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に鈴木良造君及び木名瀬捷司君を指名いたします。よって両君の立ち会いを願います。

              〔投票点検〕



○臨時議長(龍野利夫君) 選挙の結果を事務局長をして報告をいたさせます。



◎事務局長(張替宣夫君) 選挙の結果を御報告申し上げます。

 投票総数32票

 これは先ほどの出席議員数に符号いたしております。

 そのうち

  有効投票  32票

  無効投票   なし

 有効投票中

  飯塚  武君  19票

  田中 浅男君   7票

  大橋 広志君   3票

  田口いく子君   2票

  石山  昇君   1票

 以上のとおりでございます。この選挙の法定得票数は8票でございます。



○臨時議長(龍野利夫君) ただいま事務局長が報告しましたとおりであります。よって、飯塚 武君が議長に当選されました。

 ただいま議長に当選されました飯塚 武君が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定による告知をいたします。飯塚 武君議長当選の承諾を兼ねて、ごあいさつを願います。



◆飯塚武君 ただいまは大勢の皆さんの御推挙をいただきまして、野田市議会の議長に当選させていただきまして、誠にありがとうございます。

 私はもとより浅学非才の未熟者ではございますが、野田市の重要な意思決定機関でございます議会が、その機能を十分に発揮できるよう、公正な立場で円滑な議会運営を図ってまいりたいと考えておりますので、どうぞ皆様方の御指導と御協力を切にお願い申し上げまして、就任のごあいさつとさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)



○臨時議長(龍野利夫君) 御協力ありがとうございました。ここで議長と交代いたします。

           〔飯塚 武君議長席に着く〕



○議長(飯塚武君) その場で暫時休憩いたします。

            午後1時53分  休 憩

  

            午後1時54分  再 開



○議長(飯塚武君) 再開いたします。
  
〇議事日程(第1号の2)
 第 3       議会運営委員会委員の選任について
 第 4       議席の指定
 第 5       会議録署名議員の指名
 第 6       会期の決定
 第 7 (選挙)  副議長の選挙
 第 8       常任委員会委員の選任について
 第 9 (選挙)  千葉県競輪組合議会議員の選挙
 第10 発議第6号 野田市農業委員会委員の推薦について
 第11       議案上程
 第12       市長の市政一般報告並びに提案理由の説明
  
〇出席説明員
  市     長  根 本   崇     助     役  飯 塚 孝 典
  収  入  役  沢 田   隆     水道事業管理者  松 山   茂
  理     事  所   卓 秀     理     事  須 藤 欣 一
  企画財政部長   岩 井 勝 治     総 務 部 長  岡 田   稔
  民生経済部長   遠 藤   環     環 境 部 長  張 替 伸 一
  土木部長     戸 辺 陽 介     都市計画部長   稲 岡 英 昭
  都市整備部長   竹 下 可直之     保健福祉部長   根 本   昇
  消防長      倉 持 義 夫
  教育委員会委員長 荒 川 喜 男     教育委員会教育長 黒 川   浩
  教育委員会教育次長  藤 井 利 雄   学校教育部長   永 瀬 好 邦
  生涯学習部長   萩 原   晃
  選挙管理委員会委員長  吉 岡 太 郎  選挙管理委員会事務局長  小 林 清 春
  代表監査委員   栗 林 達 雄     監査委員事務局長  渡 辺 芳 江
  農業委員会会長  岡 田 松 司     農業委員会事務局長 田 中 洋 一
  
〇本日の会議に付した事件
 1       仮議席の指定
 1 (選挙)  議長の選挙
 1       議会運営委員会委員の選任について
 1       議席の指定
 1       会議録署名議員の指名
 1       会期の決定
 1 (選挙)  副議長の選挙
 1       常任委員会委員の選任について
 1 (選挙)  千葉県競輪組合議会議員の選挙
 1 発議第6号 野田市農業委員会委員の推薦について
 1       議案上程
 1       市長の市政一般報告並びに提案理由の説明


  



△議会運営委員会委員の選任について

  



○議長(飯塚武君) 日程第3議会運営委員会委員の選任についてを行います。

 お諮りいたします。議会運営委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、木名瀬捷司君、野口義雄君、江村祐三君、秋田 仁君、平井栄一君、大野直臣君、染谷 司君、大橋広志君、田中浅男君、以上9人を指名いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(飯塚武君) 御異議なしと認めます。よってただいま指名いたしました9人の諸君を議会運営委員に選任することに決しました。

 なお、議会運営委員に選任されました方々は、次の休憩中に議会会議室において委員会を開き、正副委員長の互選等を行い、その結果を御報告願います。

 暫時休憩いたします。

            午後1時55分  休 憩

  

            午後3時26分  再 開



○議長(飯塚武君) 再開いたします。

 この際諸般の報告をいたします。

 初めに、休憩中に行われました議会運営委員会において、委員長に染谷 司君、副委員長に大野直臣君が就任いたしましたので、御報告いたします。

 次に、市長から平成5年度野田市一般会計繰越明許費繰越計算書、平成5年度野田市一般会計事故繰越し繰越計算書、平成5年度野田市下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書、平成5年度野田市水道事業会計継続費繰越計算書、財団法人野田市開発協会、野田市土地開発公社及び座生川開発株式会社の経営状況について並びに専決処分の報告について、以上8件がお手元に配付されておりますので、御了承願います。

 次に、去る3月定例会において採択いたしました請願1件、陳情1件を市長に送付しておきましたが、当該請願、陳情の処理経過について報告がありましたので、写しをお手元に配付しておきましたから、御了承願います。

 次に、去る5月9日平川カントリークラブにおいて、第27回千葉県市議会議員親善ゴルフ大会が開催され、当市議会チームは5名が参加し、団体の部において見事優勝いたしました。また、個人の部ベストグロスの部において私が優勝いたしましたので、御報告いたします。

 次に、今定例会に説明員として出席通知のあった者の職氏名を一覧表としてお手元に配付しておきましたから、御了承願います。

 次に、一般質問者は本日午後5時までに要旨を文書で議長まで通告願います。

  



△議席の指定

  



○議長(飯塚武君) 日程第4議席の指定を行います。

 議席は会議規則第4条第1項の規定により、議長において指定いたします。議員諸君の指名を事務局長をして朗読いたさせます。



◎事務局長(張替宣夫君) 申し上げます。

 議長席から向かって前列左から右へ読み上げてまいります。

 1列目左から最初の議席は空席でございます。松本睦男君、越智邦子君、鈴木良造君、山崎三行君、鈴木 有君、木名瀬捷司君、野口義雄君、寺田 鼎君、矢口健一君、小倉妙子君、次の議席は空席でございます。

 2列目左から最初の議席は空席でございます。竹内恵津子君、田口いく子君、江村祐三君、長南博邦君、藤井 浩君、飯塚 武君、戸辺栄一君、龍野利夫君、高原光雄君、秋田 仁君、次の議席は空席でございます。

 3列目左から大橋広志君、藤井 正君、田中浅男君、鈴木美津子君、石山 昇君、平井栄一君、大野直臣君、染谷 司君、中村 正君、柳 茂樹君、海老原静夫君、増田重光君。

 以上でございます。



○議長(飯塚武君) ただいま朗読したとおり議席を指定いたします。それでは氏名札をお立てください。

  



△会議録署名議員の指名

  



○議長(飯塚武君) 日程第5会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において山崎三行君及び鈴木 有君を指名いたします。

  



△会期の決定

  



○議長(飯塚武君) 日程第6会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。この定例会の会期は本日から6月24日までの16日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(飯塚武君) 御異議なしと認めます。よって会期は16日間といたします。

 なお、会期中の会議予定につきましては、休憩中に行われました議会運営委員会でお手元に配付いたしました案のとおり決しましたので、御了承願います。

  



△(選挙)副議長の選挙

  



○議長(飯塚武君) 日程第7、ただいまから副議長の選挙を行います。

 お諮りいたします。選挙の方法は投票、指名推選のいずれの方法といたしましょうか。

          〔「投票」と呼ぶ者あり〕



○議長(飯塚武君) 投票の声がありますので、選挙の方法は投票によって行います。

 議場の閉鎖を命じます。

              〔議場閉鎖〕



○議長(飯塚武君) ただいまの出席議員数は32人であります。

 投票用紙を配付させます。

             〔投票用紙配付〕



○議長(飯塚武君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。(なし)配付漏れなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

              〔投票箱点検〕



○議長(飯塚武君) 異状なしと認めます。念のために申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票を願います。点呼を命じます。

            〔職員氏名点呼・投票〕



○議長(飯塚武君) 投票漏れはありませんか。(なし)投票漏れなしと認めます。投票を終了いたします。

 議場の閉鎖を解きます。

              〔議場開鎖〕



○議長(飯塚武君) 開票を行います。

 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に越智邦子君及び野口義雄君を指名いたします。よって両君の立ち会いを願います。

              〔投票点検〕



○議長(飯塚武君) 選挙の結果を事務局長をして報告いたさせます。



◎事務局長(張替宣夫君) 選挙の結果を御報告申し上げます。

 投票総数32票

 これは先ほどの出席議員数に符号いたしております。

 そのうち

  有効投票  32票

  無効投票   なし

 有効投票中

  龍野 利夫君  19票

  江村 祐三君   8票

  竹内恵津子君   3票

  田口いく子君   2票

 以上のとおりでございます。この選挙の法定得票数は8票でございます。



○議長(飯塚武君) ただいま事務局長が報告したとおりであります。よって龍野利夫君が副議長に当選されました。

 ただいま副議長に当選されました龍野利夫君が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定による告知をいたします。龍野利夫君、副議長当選の承諾を兼ねてごあいさつを願います。



◆龍野利夫君 ただいまは選挙の結果、副議長に当選さしていただきました。本当にありがとうございます。今後は議長の補佐役としてその立場をしっかりと自覚いたしまして、そしてまた皆様方の御期待に沿うべく努力することをお誓いいたします。今後一層の温かい御指導、御鞭撻をお願いいたしまして、簡単ではございますが、就任のあいさつといたします。よろしくお願い申し上げます。(拍手)

  



△常任委員会委員の選任について

  



○議長(飯塚武君) 日程第8常任委員会委員の選任についてを行います。

 お諮りいたします。常任委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、矢口健一君、龍野利夫君、高原光雄君、藤井 正君、大橋広志君、石山 昇君、海老原静夫君、増田重光君、以上8人を総務委員に。山崎三行君、寺田 鼎君、藤井 浩君、田口いく子君、長南博邦君、秋田 仁君、大野直臣君、染谷 司君、以上8人を環境経済委員に。越智邦子君、松本睦男君、野口義雄君、江村祐三君、飯塚 武、戸辺栄一君、柳 茂樹君、田中浅男君、以上8人を文教福祉委員に。鈴木 有君、木名瀬捷司君、小倉妙子君、鈴木良造君、竹内恵津子君、平井栄一君、中村 正君、鈴木美津子君、以上8人を建設委員にそれぞれ指名いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(飯塚武君) 御異議なしと認めます。よってただいま指名いたしました以上の諸君をそれぞれの常任委員に選任することに決しました。

 なお、常任委員に選任された方々は、次の休憩中にそれぞれ委員会を開き、正副委員長の互選を行い、その結果を御報告願います。互選の場所は総務委員会が第1委員会室、環境経済委員会が第2委員会室、文教福祉委員会が総務委員会終了後第1委員会室、建設委員会が環境経済委員会終了後第2委員会室、以上のとおり御参集願います。

 暫時休憩いたします。

            午後3時45分  休 憩



            午後4時22分  再 開



○議長(飯塚武君) 再開いたします。

 休憩中に行われました各常任委員会における正副委員長の互選の結果について報告がありましたので、申し上げます。

 総務委員長高原光雄君、副委員長海老原静夫君、環境経済委員長藤井 浩君、副委員長寺田 鼎君、文教福祉委員長田中浅男君、副委員長野口義雄君、建設委員長平井栄一君、副委員長小倉妙子君、以上でございます。

  



△(選挙)千葉県競輪組合議会議員の選挙

  



○議長(飯塚武君) 日程第9千葉県競輪組合議会議員2名の選挙を行います。

 お諮りいたします。選挙の方法は投票、指名推選のいずれの方法といたしましょうか。

          〔「指名推選」と呼ぶ者あり〕



○議長(飯塚武君) 指名推選の声がありますので、選挙の方法につきましては地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選により行いたいと思います。これに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(飯塚武君) 御異議なしと認めます。よって選挙の方法は指名推選によることに決しました。

 お諮りいたします。議長において指名することにしたいと思います。これに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(飯塚武君) 御異議なしと認めます。よって議長において指名することに決しました。

 千葉県競輪組合議会議員に藤井 正君及び柳 茂樹君を指名いたします。

 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました藤井 正君及び柳 茂樹君をを千葉県競輪組合議会議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(飯塚武君) 御異議なしと認めます。よってただいま指名いたしました藤井 正君及び柳 茂樹君が千葉県競輪組合議会議員に当選されました。

 ただいま千葉県競輪組合議会議員に当選されました藤井 正君及び柳 茂樹君が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定による告知をいたします。

  



△発議第6号  野田市農業委員会委員の推薦について

  



○議長(飯塚武君) 日程第10発議第6号野田市農業委員会委員の推薦についてを議題といたします。

 なお、本件につき地方自治法第117条の規定により、染谷 司君、戸辺栄一君、秋田 仁君、江村祐三君、大橋広志君の退席を求めます。

          染谷 司君、戸辺栄一君、秋田 仁君

          江村祐三君、大橋広志君退席



○議長(飯塚武君) この際申し上げます。議会が推薦し、農業委員に就任されておりました5氏が、この7月19日付をもって辞任いたすことになりました。よって後任の委員を推薦いたします。本件は議会の推薦ですので、正規の手続を省略いたします。

 お諮りいたします。農業委員会等に関する法律第12条第2号の規定により、染谷 司君、戸辺栄一君、秋田 仁君、江村祐三君、大橋広志君を推薦いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(飯塚武君) 御異議なしと認めます。よって議会推薦の野田市農業委員会委員に染谷 司君、戸辺栄一君、秋田 仁君、江村祐三君、大橋広志君を推薦することに決定いたしました。

 なお、ただいま推薦申し上げました方々は、農業委員の任期の関係から7月20日就任ということになりますので、申し添えます。

          染谷 司君、戸辺栄一君、秋田 仁君 

          江村祐三君、大橋広志君入席

  



△議案上程

  



○議長(飯塚武君) 日程第11議案を上程いたします。

 議案第1号から議案第10号まで一括上程いたします。

 お諮りいたします。この際時間を延長いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(飯塚武君) 御異議なしと認めます。よって時間を延長することに決しました。

  



△市長の市政一般報告並びに提案理由の説明

  



○議長(飯塚武君) 日程第12市長の市政一般報告並びに提案理由の説明を求めます。



◎市長(根本崇君) 平成6年第3回定例市議会を招集いたしましたところ、議員各位の御出席を賜り、厚く御礼を申し上げます。

 初めに、皆さん方には地域住民の期待と信頼を担われまして、このたびめでたく御当選なされました。誠におめでとうございます。執行部を代表いたしまして、心からお祝いを申し上げる次第でございます。

 それでは開会に際しまして、諸般の案件につきまして御報告を申し上げます。

 初めに、懸案となっておりました野田市廃棄物減量等推進審議会における審議状況でございますが、平成5年1月27日に開催して以来、これまで審議会23回、部会5回を開催し、精力的な御審議をいただいた結果、平成6年5月25日に御答申をいただいたところでございます。

 答申の内容でございますが、本市の現状と問題点、今後の施策に当たっての考え方及び具体的方法を主要な柱として構成されております。今日のごみの排出量の増大、質の多様化などの問題に対応していくためには、まず使い捨て文化の意識を改めていくことを基本とし、今後行政、事業者、住民が一体となって、ごみの減量化、資源化並びに再生利用に向けて一層の取り組みを行うことが重要であるとの認識を得て、具体的方策について御審議を進めていただきました。

 御答申のありました具体的方策につきまして、諮問事項別にその概要を申し上げます。1点目のごみの分別種別につきましては、現行の「可燃ごみ」、「不燃ごみ」、「粗大ごみ」の3分別を、ごみの資源化等の一層の推進、技術革新の状況等を勘案しながら、将来の方向としては「可燃ごみ」、「不燃ごみ」、「廃プラスチック」、「空き缶」、「空き瓶」、「粗大ごみ」の6分別にすることとしております。

 2点目のごみ処理有料化につきましては、ごみの排出抑制の動機づけを高めるなどの点で効果が期待される反面、住民や事業者に対しては費用負担を伴うなどの点についても十分考慮する必要があり、慎重に御審議いただきました。その結果、ごみの種類や特性などを勘案し、一定量を超える多量排出者に対しては有料にし、排出量に応じた適切な処理費用を求めていくことが望ましいとの認識を得て、具体的な対応につきまして、御提言いただきました。

 まず、家庭系のごみにつきましては、ごみ袋の指定を行うとともに、その指定に当たり一定量のごみ袋を無料で配布することとし、それ以上の使用者につきましては有料としようとするものであります。また、粗大ごみにつきましては、リサイクルを一層推進させ、必要とする市民に還元させること。また、高齢者などにも配慮した排出方法とすることなどの観点から、現行のステーション方式から個別収集方式へ変更することとし、それに伴い一定の費用負担をお願いしようとするものであります。

 一方、事業系ごみに対しましては、近隣市町村の状況等にもかんがみ、清掃工場への搬入手数料の見直しを早急に行おうとするものでございます。

 3点目は、リサイクルの推進についてでございます。まず、集団資源回収につきましては、回収量の鈍化傾向にあり、ステーション方式による未実施衛生区に対する推進、自治会未加入者への対応を強化することなどに加えて、新たな取り組みとしてペットボトル、牛乳パック、廃食油の回収について検討することとしております。また、減量協力店の制度を創設し、各商店等の意識高揚を図りながら、あわせて住民への啓発を促し、減量化への取り組みを市ぐるみで強力に推進しようとするものであります。その他リサイクル品展示場の設置、堆肥化装置の普及拡大や、空き缶、空き瓶回収用ポストの設置などの工夫をこらした市民にわかりやすい施策、またコンピューター用紙などを中心とする企業向けのリサイクル事業の推進などの施策について取り組もうとするものです。

 4点目の廃棄物減量等推進員につきましては、行政と住民とのパイプ役となり、地域リーダーとして積極的な活動が求められるものであり、今後、各地区衛生区長個々人のなお一層の理解を図りながら、資源再生利用運動の推進、不法投棄の監視・通報、市の実施する住民啓発事業への協力などの役割を担っていくことが期待されるものであります。

 5点目の清掃事業に係る住民啓発につきましては、学校教育や社会教育などにおける取り組みの強化とともに、ビデオを活用したわかりやすい広報の実施など、内容充実を図りながら、各種活動を推進しようとするものであります。

 以上が答申の概要であります。御提言のありました各種施策につきましては、その具体化に向けて、より計画的な取り組みが重要であり、今後野田市廃棄物の処理及び清掃に関する条例、規則等の改正も含めて、制度面や推進方法などの点から精力的に検討を進めていきたいと考えております。また、住民及び事業者との一層の連携を図るなど、推進体制にも留意しながら、各種施策が円滑かつ効果的に推進されるよう行ってまいりたいと考えております。

 さらに、答申後の減量審議会としては、野田市の廃棄物行政のかぎを握る減量推進員制度の推進に向けて、衛生区長、自治会長を中心とした研修会等を市とともに実施し、その実現に当たりさらに御尽力いただくことが全会一致で確認されておりますので、御報告を申し上げます。

 次に、庁舎跡地利用関係についてでございますが、庁舎跡地利用検討委員会を発足し、第1回目の会議を4月7日に行い、33名の方に委嘱をいたしました。さらに、正副会長の決定と、3月議会に報告いたしました建築可能な床面積として、駐車場スペースを含め約9,000平方メートルであること、また今後のスケジュールについて説明を行ったところでございます。

 第2回目は4月26日に開催し、中心市街地の核として活性化を考えた場合、コミュニティーセンターと文化的集客力の両方を加味した文化のグレードが高く、美的感覚のある施設にしてほしい等の活発な意見が出されました。席上、市の考え方として、要望されている施設をすべて組み入れると、予定している面積を超えてしまう。したがって、ある程度は調整せざるを得ないが、法務局や職業安定所は国の機関として周辺地域に別棟の合同庁舎として建設し、跡地については以前から要望の強い小劇場や図書館、コミュニティーセンター、商工会議所等を含めた複合施設とする2棟建ての方向で検討したい旨提案させていただきました。今後、各委員の意見をもとに案をつくり、さらに検討をお願いすることといたしました。

 また、去る5月27日には、委員会のメンバーによりまして、浦安市の図書館、山田町の公民館ホールの設置状況について視察を行い、研究をしていただいたところであります。

 次に、水上バスとサイクリングロード関係について申し上げます。

 本年1月に発足いたしました各関係市町による「江戸川舟運問題研究会」は、去る4月22日第3回の研究会として埼玉県庁を訪ね、同県における水上交通推進施策について、経緯、現状、課題等を研究し、さらに本格運航を始めた荒川水上バスに体験乗船を行ってまいりました。

 また、サイクリングロード計画につきましては、去る5月2日に野田市体育協会を初め、関係団体へ説明を行い、今後の協力をお願いいたしました。関係市町との研究会につきましても、5月26日に柏市、流山市、関宿町、野田市の3市1町でこれからの整備促進についての意見を交換いたしました。

 両計画ともに今後は関係市町との意志統一を図りながら、国、県の機関にも参加をお願いいたし、さらには市民の皆様の御意見もいただきながら、鋭意事業化に向けて進めてまいりたいと考えております。

 次に、全市共通商品券発行構想について申し上げます。

 野田商工会議所を中心に、市内商店会に共通商品券発行について検討をお願いしましたところ、去る3月14日に共通商品券発行研究会が設立され、4月に入りましてから毎週1回のペースで会議が行われております。現在は、共通商品券の発行を9月下旬に設定し、発行母体となる事業協同組合設立に向け、組合員募集をするとともに、財務関係や企画関係などについて研究しているところであります。市といたしましても引き続き積極的に協力してまいりたいと考えております。

 次に、野田市老人保健福祉計画でございますが、本年3月に取りまとめを行い、4月から実施に向けてスタートしたところでございます。本計画の目標に向けての取り組みに当たり、関係団体から市民一人一人に至るまでの理解・協力を得ながら、施策を具体化させていくための体制の整備を図ることが重要であると考えております。このため医師会、社会福祉協議会、民生委員児童委員協議会と自治会連合会に対しまして説明会を個別に開催いたし、その内容について理解を深めていただくとともに、協力を依頼し、また市民一人一人の理解を得ていくためには、まずその内容を正確に把握していただくことが重要でありますので、5月1日付の市報におきまして、今後の取り組みの目標及び具体的な推進方策などにつきまして周知いたしました。

 また、市が一体となった推進体制につきましては、新たに野田市老人保健福祉計画推進委員会を設置いたしたところでございます。その中に高齢者や介護者を支援するそれぞれの立場からの代表者20名の参画を得て、対策の具体化と推進に向けて取り組むこととなりました。

 第1回推進委員会は5月13日に開催し、会長に岡田医師会会長、副会長に駒崎社会福祉協議会会長を選出し、保健・医療・福祉の連携のとれたケアシステムのあり方や今後の検討の方向につきまして、積極的に御審議をいただいた結果、今後の進め方といたしましては、中核となる拠点や地域の拠点づくりなどの施設整備面、また実際の保健・医療・福祉の連携方法や、潜在するニーズへの対応などのソフト面からの施策に関して、各委員のそれぞれの立場から、また所属する団体からの個々の意見の集約・調整を含めて、幅広く検討を進めていただく運びとなりました。今後は、関係機関との調整を行いながら、各種施策を着実に推進させ、一貫性のある保健福祉サービスが総合的に提供されることとなるよう、ケアシステムの構築に向けて積極的に取り組んでまいりたいと考えております。

 次に、車検場の誘致につきまして申し上げます。

 関東運輸局で新たな陸運事務所の建設地を探しているとの情報を得て、野田市では国道16号線沿いの南部工業団地の隣接地(上三ケ尾地先)、これは「君の名は」のオープンセットのあったところでございますけれども、ここを候補地といたしまして、国に誘致を働きかけてまいりました。現在、野田市が最有力候補地として国で検討されているところでございます。近い将来、醤油の町として知られる「野田」の地名が、自動車ナンバーとして使われれば、全国に野田の存在を大いにPRできるものと期待しているところであります。

 次に、入札結果の公表について申し上げます。

 地方公共団体における入札・契約手続及びその運用の改善の推進が求められている中で、本市におきましても平成6年2月1日設置の野田市建設工事等入札・契約制度検討委員会におきまして、指名競争入札の透明性の確保の観点から、指名競争入札の結果を公表すべきであるとの方向づけがなされたところでございます。

 公表の対象とする工事等は、建設工事及び業務委託のうち、指名競争に付したものとし、公表内容につきましては当該工事等の名称や工事箇所並びに指名業者、さらに入札結果、落札者、落札金額とその経緯を、また随意契約によることとした工事につきましては、契約の相手方と契約金額を予定しております。また、公表する建設工事等は、落札額または契約金額が1件300万円以上を考えているところであります。

 一方、公表の方法といたしましては、契約締結ごとに3カ月間を期限として、管財課窓口において閲覧方式により行うものといたします。なお、平成6年度については本年7月から実施するものといたします。また、入札執行回数につきましては、国、県の改善動向を踏まえ、入札参加者による真摯な見積り努力の促進と、より一層の競争性を確保するとともに、入札事務の簡素化に努めることとの同委員会の検討結果を受け、平成6年度から2回を限度とし試行しているところであります。

 次に、各種審議会等の整理統合について申し上げます。

 今議会にも議案として新たな審議会の設置について提案申し上げてありますが、現在、野田市には条例規則等で定められているものだけでも74という多くの審議会等がございます。行政を執行していく上で、幅広く御意見を伺うことは大事でございますので、今後も必要な場合には新たな審議会等の設置をお願いすることもありましょうが、むやみにふやしていくのではなく、行政改革を進める立場から現在設置しているものであっても、設置目的が似通ったものについてはできるだけ統合することで、また設置目的を達したと思われるものについては廃止することにより、今後はできるだけ審議会等の数については減らしてまいりたいと考えております。

 次に、平成6年度野田市に関する県事業について報告さしていただきます。

 道路等の基盤整備に当たり、県事業への採択を要望してまいりました。まず、県道我孫子・関宿線については、既に報告してございます目吹工区について、2年度計画の初年度として詳細設計・物件調査、用地買収については県から業務を受託して事業の早期完成に努力してまいります。木野崎地先では交差点改良に伴う用地買収、船形地先では詳細設計を、結城・野田線については16号線中里地先交差点付近の用地買収が道路改良事業として予定されております。さらに、交通安全対策として、我孫子・関宿線三ツ堀地区の歩道設置と川間停車場線の尾崎地先での歩道設置の工事を行うこととしております。そのほか舗装道路修繕工事として8カ所を施行する予定であります。中野台・鶴奉線の国道16号線から日石スタンドまでについては、用地測量が予定されております。座生川関係では、下流部築堤と調整池の地盤改良、排水機場取りつけ水路の整備を行い、治水安全度の向上に努めております。また、松戸・野田・関宿自転車道におきましても、野田橋左岸の未整備区間について整備を行う予定と伺っております。

 また、千葉県立看護専門学校(仮称)については、既に報告をさせていただいておりますが、本年度から工事に入り、平成8年4月開校の予定であります。生徒数は3年課程と2年課程、総学生定員は200名となっております。施設の概要につきましては、鉄筋コンクリートづくり3階建ての管理・校舎棟、図書館、体育館兼講堂と鉄筋コンクリートづくり4階建て寄宿舎及び運動場等を整備することとなっております。

 次に、庁舎関係の寄附について申し上げます。

 有限会社日藝様から書3点、野田市七光台70番地の27陶芸家福田光山様から絵皿、壺各1点、野田市船形1799番地の3寺田憲生様から西洋シャクナゲ16鉢の御寄附をいただきました。

 次に、民生関係の寄附として、夜間における防犯と市民生活の安全に寄与したいとの意向で、東京電力株式会社野田営業所様から防犯灯器具20灯の御寄附がありました。

 次に、土木関係の寄附について申し上げます。

 梅の台地先海福寺前道路改良事業指定寄附として、野田市梅の台土地区画整理組合清算人代表杉崎嘉孝様から2,500万円をいただき、御寄附の趣旨に基づき道路改良工事を実施完了いたしました。

 次に、野田市瀬戸1111番地財団法人野田市開発協会様から、野田市都市公園整備基金として1億5,000万円の指定寄附がございました。この寄附金につきましては、都市公園の建設等に活用してまいりたいと考えております。

 次に、福祉関係の寄附について申し上げます。

 社会福祉施設整備基金の一部として、野田市瀬戸1111番地野田市パブリックゴルフ場食堂株式会社レストランシティ様から10万円、野田市目吹1465番地の1峰プロ企画代表峰なおき様から30万円、野田市中根36番地の1扇屋ジャスコノア店様から100万円、野田市西三ケ尾424番地の26河野孝明様から10万円。野田市清水451番地染谷肇様から30万円、野田市中野台165番地沢田政延様から100万円。

 鶴寿園指定寄附として、野田市花井248番地の7、川崎幹男様から37型テレビ並びにビデオデッキ各1台。

 あさひ育成園指定寄附として、野田市宮崎82番地の5友兼善治様から30万円。

 パリオホーム指定寄附として、野田市山崎1061番地小さな手の会代表植草豊子様から10万。

 第15回野田市障害者釣り大会及び第20回子ども釣り大会指定寄附として、野田市瀬戸1111番地財団法人野田市開発協会様から20万円、野田市中根310番地利根コカ・コーラボトリング株式会社様からコカコーラ1,300本、野田市中里2766番地敷島製パン株式会社パスコ利根工場様から製パン1,000食。

 こぶし園指定寄附として、野田市山崎1061番地小さな手の会代表植草豊子様からレーザーディスクカラオケセット一式。

 ここに御報告を申し上げ、改めて御礼を申し上げる次第でございます。御寄附につきましては、それぞれの趣旨を尊重して運用さしていただきますので、よろしくお願い申し上げます。

 次に、各種事業について申し上げます。

 初めに清掃関係でございますが、本年も6月5日の日曜日に関東地方1都9県知事会提唱による「ごみゼロ運動」並びに建設省主催による「江戸川クリーン大作戦」を実施いたしました。当日は約4,100人の参加をいただき、午前9時から11時までの2時間、旧日光街道沿い並びに江戸川の堤防をメインとして空き缶などのごみ拾いを行い、約6トンのごみを収集いたしました。この「ごみゼロ運動」はごみの散乱防止、再資源化促進の啓発を目的として、また「江戸川クリーン大作戦」は河川敷のごみを一斉清掃することにより、河川を美しく保ち、正しく安全に利用することを目的として毎年実施されているものでありますが、この1日の運動だけでなく、ふだんの啓発に努めてまいる所存であります。改めて関係団体並びに参加者各位に対しまして御礼を申し上げます。

 次に、土木関係について申し上げます。

 道路改良等の工事関係でございますが、平成5年度からの繰越し承認をいただきました6件のうち、4件は完了し、2件につきましても早期完成に向けて進めております。また、本年度事業につきましても、年度内完成を目指し鋭意努力しているところであります。

 公共下水道事業につきましては、さきの臨時議会におきまして工事契約の報告を申し上げましたが、政府の経済対策関連も含め、6件の繰越工事につきまして鋭意進めているところであります。さらに、平成6年度の工事といたしましては、下水道普及率の向上を図るため、約52ヘクタールの管路整備を、雨水排除におきましては約14ヘクタールの浸水区域の解消を目指して鋭意工事を進める予定でございます。

 次に、都市計画用途地域の変更及び地区計画の決定について申し上げます。

 野田市花井第一土地区画整理事業の概成に伴い、平成6年4月19日付千葉県告示第510号によりまして、当該地区の建ぺい率及び容積率の用途の変更が決定され、建ぺい率30%が50%に、容積率50%が100%にそれぞれ変更となりました。また、同日付野田市告示第44号によりまして、当該地区が将来にわたり健全で良好な居住環境の形成を図るため、地区計画が決定されました。このことにより、同地区内の整備、開発及び保全に関する方針に基づきまして、建築物等の制限が定められました。これは当市の地区計画第1号となり、地区計画区域内において建築行為等を行う場合、事前に市長への届け出が必要となりましたので、御報告を申し上げます。

 また、地区計画の決定に基づき、野田市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の制定に関する議案を今議会に提案さしていただいておりますので、よろしく御審議くださいますようお願いを申し上げます。

 次に、土地区画整理事業について申し上げます。

 まず、住宅・都市整備公団野田山崎土地区画整理事業でございますが、平成8年度末には街びらきを行い、第1次入居に向けて事業計画を進めているところでございます。平成5年度の工事といたしましては、野田市が委託してまいりました公共下水道事業として山崎幹線約80メートルと、山崎西幹線約30メートルを終えたところであります。その他の事業については各公共施設の整備計画について準備を進めているところでございます。

 次に、座生3組合事業ですが、現在、樋管・スーパー堤防・座生川・調整池等の事業との整合性を考慮しながら、各機関で協議を重ねつつ、区画整理事業を実施しているものであります。そういった中、清水公園駅東地区は座生川改修工事の関係もあり、工事搬入路の地盤を改良中であります。七光台駅西地区については、盛り土を行うことから、駅周辺の道路、駐車場、駐輪場等の移設が必要となりますので、仮設位置や構造について各管理者と協議中であります。座生地区については順次盛り土工事を行っております。

 梅郷駅西地区の区画整理事業につきましては、施行に関する条例を3月市議会にて議決をいただきまして、3月31日に公布をいたしました。また、事業計画案の縦覧を4月7日から行いましたが、意見書が提出されませんでしたので、知事に対する設計概要の認可申請を提出したところでございます。認可、公告等の所定の手続が済み次第、いよいよ事業がスタートすることになります。

 一方、再開発事業につきましては、4月13日の準備組合設立推進委員会総会におきまして、梅郷駅西市街地再開発準備組合が設立されました。今後は事業計画等の立案作業に移りますが、平成6年度において市が国庫補助金を導入し、推進計画を作成してまいります。

 次に、街路事業について申し上げます。

 東武線の複線化と鉄道高架化並びに中心市街地のまちづくりについて、3月31日第1回目の調整検討会を千葉県の関係部局の協力を得ながら開催し、調査の方法、野田市の特徴と課題について話し合いを行ったところであります。今後は、早期に結論が得られるよう進めてまいりたいと考えております。

 次に、福祉関係について申し上げます。

 4月17日、第15回障害者釣り大会が船形八間堀において開催されました。天候にも恵まれ、障害者児とその家族約60人が参加して、自然との触れ合いの中で親睦を深め、盛況のうちに終了することができました。関係各位の皆様に厚く御礼を申し上げます。

 5月29日には、第20回野田市心身障害者児と市民のつどい「おひさまといっしょに」が柳沢小学校において開催され、障害者児とその家族を初め、一般市民を含む約1,500人の参加がありました。ことしは20回記念ということで、例年以上に盛大に行われ、楽しい1日を過ごすことができました。開催に当たり、運営資金となりますおひさま募金に御協力をいただきました関係各位の皆様に厚く御礼を申し上げます。

 次に、教育関係について申し上げます。

 このたび平成6年度創意工夫育成功労学校として、中央小学校が県内でただ1校「科学技術庁長官賞」を受賞いたしました。これは理科離れが進む中、自然科学作品展に平成4年度、5年度と2年続けての全国出場が認められたものであります。

 南部中学校給食棟の新築につきましては、平成6年3月に完成いたしました。新しい設備は今後の生徒増を見込みまして、最大1,200食まで対応することが可能となり、また献立の種類もふえ、今まで以上においしい給食を提供することができるものと思われます。建設に当たりまして、関係各位の深い御理解と御協力に厚く御礼を申し上げます。

 次に、市民の生涯学習の推進と地域文化の振興を図るため、市内の各地域に存在するさまざまな地域史を掘り起こす事業に補助金を交付するため、野田市地域史編さん事業補助金交付要綱を制定いたしました。

 次に、公民館関係について申し上げます。

 さきの議会におきまして、地区公民館長職に嘱託員制度の導入をお願い申し上げましたが、本年4月1日付で5人の方を任命いたしました。それぞれ社会教育に関する識見と指導力にすぐれた方ですので、今後地域の皆様とともに公民館が住民施設としてより活用されますよう御協力をお願い申し上げます。

 次に、千葉県内では公設として初めてのスポーツクライミングボード施設が、総合公園体育館の西南の壁面に完成いたしまして、3月27日竣工式を行いました。なお、この施設は本年10月2日に開催されます第47回千葉県民体育秋季大会の競技会場として使用される予定であります。

 4月17日には、船形八間堀において第20回子ども釣り大会が開催され、347人の子供たちが参加し、盛況を呈しました。

 また、5月5日には健康で明るい県民づくり運動の一環として、「春のファミリー歩け歩け大会」が、195人の参加を得まして、利根運河水辺公園をスタートして、江戸川堤防を経て総合公園体育館をゴールとする10キロメートルのコースで実施されました。

 さらには、5月15日第39回野田市青少年柔剣道大会が総合公園体育館において開催され、柔道の部に155人、剣道の部に247人の参加があり、日ごろ身につけた技量を競いました。

 各行事の開催に当たり、御協力をいただきました関係各位に対しまして、厚く御礼を申し上げます。

 次に、野田市消防団の主催行事について申し上げます。

 4月10日野田市立柳沢小学校校庭において、消防団員として必要な諸制式や厳正な規律訓練を実施して、消防団員の士気高揚を図りました。

 また、4月24日に野田市立東部中学校校庭において、第21回野田市消防団操法大会を実施いたしました。各部団から選抜された20個分団90名の団員が消防操法の技術を競い、ポンプ車操法の部で1部団第5分団が、また小型ポンプ操法の部で5部団第8分団がそれぞれ優勝し、消防団員の平素の操法技術をいかんなく発揮し、盛会裏に終了いたしました。

 次に、中央分署にありました望楼の撤去後、各消防関係の方々から関心が寄せられておりました火災・災害等の広報装置につきましては、このほど拡声装置を備えた高さ15メートルのサイレン塔を中央分署に設置し、地域防災に資することといたしました。

 最後に、水道事業について申し上げます。

 平成5年度末現在の業務状況でございますが、給水件数2万8,695件、前年度に比較して3.6%の増、給水人口9万2,116人、前年度に比較して2.9%の増となり、普及率は78.1%で、前年度より1.6ポイント増加となりました。収益事業につきましては、給水量が順調に増加したことから、給水収益は予算を上回りましたが、給水申込納付金につきましては若干の減少となりました。しかし、全体としての純利益は予算を上回ることができました。

 平成5年度で定められておりました継続費の拡張事業費につきましては、年度内に支払義務の生じなかった2億7,244万825円につきまして、平成6年度以降の経費に充てることとし、逓次繰越をいたしましたので、報告をいたします。

 次に、水道工事関係について申し上げます。

 平成5年度の配水管布設工事につきましては、当初の予定より若干上回ることができましたが、本年も現在給水しているところの安定給水のためのループ化工事や未普及地域解消のための配水管網の整備として幹線整備を重点施策として努力してまいる所存でございます。

 水源の状況につきましては、利根上流8ダムの貯水量は5月31日現在で95%という状況でございますが、今後の気象状況によりましては水不足が生ずることも予想されますので、節水のPRに努め、市民の皆様の御理解と御協力をお願いしてまいりたいと思います。

 次に、今議会に御提案を申し上げました議案等の趣旨並びに概要について説明を申し上げます。

 まず、報告第1号平成5年度野田市一般会計繰越明許費繰越計算書、報告第2号平成5年度野田市一般会計事故繰越し繰越計算書、報告第3号平成5年度野田市下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書、報告第4号平成5年度野田市水道事業会計継続費繰越計算書でありますが、いずれも繰り越しの状況を御報告しようとするものであります。

 報告第5号、報告第6号及び報告第7号は、財団法人野田市開発協会、野田市土地開発公社及び座生川開発株式会社の経営状況の報告でございます。

 報告第8号は物損事故に伴う専決処分の報告でございます。

 議案第1号字区域の変更及び設定については、花井第一土地区画整理事業の施行に伴い、字区域及び名称を変更しようとするものでございます。

 議案第2号野田市公害対策審議会条例の一部を改正する条例の制定については、環境基本法の制定により、今日の環境問題に対応するための基本的な枠組みが示されたことにあわせて、市における環境の保全に関し、基本的な事項を調査審議させるため、本条例を改正しようとするものでございます。

 議案第3号野田市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の制定については、地区計画の区域内の良好な都市環境の形成を図るため、建築基準法に基づき本条例を制定しようとするものであります。

 議案第4号野田市教職員住宅設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定については、宮崎の教職員住宅の廃止に伴い、条例の一部を改正しようとするものであります。

 議案第5号財産の無償譲渡については、老朽化のために用途廃止した旧青年館の建物について、地元自治会からの無償譲渡の申請があったので、過去の経緯、公共性等にかんがみ、地元の要請を受けて無償譲渡しようとするものでございます。

 議案第6号財産の無償貸付については、老朽化のため用途廃止した旧青年館の敷地について、地元自治会から無償貸し付けの申請があったので、過去の経緯、公共性等にかんがみ、地元の要請を受けて無償貸し付けしようとするものであります。

 議案第7号消防団用小型動力ポンプ付積載車及び小型動力ポンプ積載車の購入については、非常備消防体制の充実を図るため、消防団用の老朽車両を更新しようとするものであります。

 議案第8号野田市立南部中学校体育館新築工事請負契約締結については、株式会社古橋鉄工所と3億8,934万円で請負契約を締結しようとするものであります。

 議案第9号航空写真活用固定資産現況調査等業務委託契約締結については、株式会社パスコ千葉支店と3億1,415万円で委託契約を締結しようとするものであります。

 議案第10号平成6年度野田市一般会計補正予算(第1号)は、歳入歳出予算の総額に99万円を追加し、歳入歳出予算総額を286億6,099万円にしようとするものであります。内容といたしましては、地方税制の改正による減税に伴う減収分の補てん策として、当面一時借入金の借り入れ最高額を増額し、対応しようとするものであります。減税に伴う減収分に対応するための減税補てん債が発行されることになっておりますが、住民税の性格からして、この時期に減税額が確定しないことを踏まえ、さらに一時借入金と長期債の借入利率を比較し、長期債に比べ一時借入金の金利が1%程度低利率であることも勘案し、当面減収分を一時借入金にて対応することが最善の方法であると判断し、一時借入金の増額補正をお願いするものでございます。

 歳出といたしましては、総務費で住宅・都市整備公団からの派遣職員給与費負担金、衛生費で公害対策基本法が廃止されたことによる公害対策審議会委員報酬等の費用、公害対策基本法にかわって環境基本法が制定されたことによる環境審議会委員報酬等の費用、土木費で野田市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の制定に伴う野田市地区計画建築審議会委員報酬等の費用、公債費で一時借入金に係る利子分の補正をお願いするものであります。

 歳入といたしましては、県支出金で国土利用計画法の改正に伴う土地利用審査事務量の減による土地利用規制対策費交付金の減額、諸収入で市から公団に派遣した職員に係る給与費納入金の増額の補正でございます。このほかの財源措置といたしましては、予備費をもって充てようとするものであります。

 なお、ただいま御提案申し上げました議案のほかに、野田市監査委員の選任についてを追加議案として御提案申し上げますので、よろしくお願い申し上げます。

 以上、今議会に御提案申し上げました議案等について御説明申し上げました。よろしく御審議の上、御決定くださいますようお願い申し上げ、市政一般報告並びに提案理由の説明を終わります。ありがとうございました。



○議長(飯塚武君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 次に、この際永年勤続議員に対する議長会からの表彰状等の伝達を行いたいと思います。

 千葉県市議会議長会総会において、議員在職8年以上で、竹内恵津子君、田口いく子君、長南博邦君、秋田 仁君、飯塚 武、戸辺栄一君、龍野利夫君並びに鈴木 弘様がそれぞれ一般表彰を受けられました。

 また、千葉県市議会議長会総会、関東市議会議長会総会及び全国市議会議長会総会において、議員在職20年以上で、石山 昇君、柳 茂樹君、海老原静夫君並びに栗原正夫様がそれぞれ特別表彰を受けられました。

 さらに、全国市議会議長会総会において、建設運輸委員を務められました大野直臣君並びに植木 進様にそれぞれ感謝状が贈呈されました。

 これより表彰状等の伝達を行いますので、受賞された方々は演壇までお進み願います。

          〔表彰状伝達・拍手〕



○議長(飯塚武君) これにて表彰状等の伝達を終わります。

 お諮りいたします。明日10日から15日まで個人審査のため休会いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(飯塚武君) 御異議なしと認めます。よって明日10日から15日まで休会とすることに決しました。来る16日は午前10時から本会議を開き、一般質問を行います。

 本日はこれにて散会いたします。

            午後5時19分  散 会