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千葉県 松戸市

平成 3年 11月 臨時会 P.5  11月25日−01号




平成 3年 11月 臨時会 − 11月25日−01号









平成 3年 11月 臨時会

          平成3年松戸市議会11月臨時会

                議事日程

                      平成3年11月25日午前10時開議



日程
事件名
備考



会議録署名議員の指名
 



会期の決定
 



議案第39号
専決処分の報告及び承認について(平成3年度松戸市一般会計補正予算「第3回」)
 



議案第40号
契約の締結について(「仮称」松戸市和名ケ谷クリーンセンター建設工事)
一括上程


議案第41号
財産の取得について(「仮称」松戸市和名ケ谷クリーンセンター建設事業用地)



1.会議に付した事件

 会議録署名議員の指名

 会期の決定

 議案第39号 専決処分の報告及び承認について

       (平成3年度松戸市一般会計補正予算「第3回」)

 議案第40号 契約の締結について

       (「仮称」松戸市和名ケ谷クリーンセンター建設工事)

 議案第41号 財産の取得について

       (「仮称」松戸市和名ケ谷クリーンセンター建設事業用地)



△開会

          午前10時11分開会



○議長(石井和雄君) ただいまから平成3年松戸市議会11月臨時会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。

 今期臨時会に出席される理事者については、お手元に配付の印刷物により御了承願います。



△諸般の報告



○議長(石井和雄君) これより諸般の報告をいたします。

 去る9月定例会において可決されました廃棄物処理施設整備の促進等に関する意見書、第8次治水事業5か年計画の策定と積極的な治水事業の推進に関する意見書、製造物責任法の早期制定に関する意見書および私学助成制度の充実強化に関する意見書の4件につきましては、9月25日付をもって、それぞれ関係行政庁に提出いたしましたので、御報告いたします。

 これをもって諸般の報告を終わります。

 これより議事に入ります。

 本日の議事については、お手元に配付いたしました日程表によって進めたいと存じますので、御了承願います。



△会議録署名議員の指名



○議長(石井和雄君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 今期臨時会の会議録署名議員は、会議規則第78条の規定により、議長において、

     12番  岩田富久司君

     13番  関川和則君

 両君を指名いたします。



△会期の決定



○議長(石井和雄君) 次に、日程第2、会期の決定を行います。

 お諮りいたします。今期臨時会の会期は、本日1日限りといたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石井和雄君) 御異議なしと認めます。よって、会期は本日1日限りと決定いたしました。



△議案の上程



○議長(石井和雄君) 次に、日程第3、議案第39号を議題といたします。

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 議案第39号 専決処分の報告及び承認について

       (平成3年度松戸市一般会計補正予算「第3回」)



△提案理由の説明



○議長(石井和雄君) 提案理由の説明を求めます。

          〔市長宮間満寿雄君登壇〕



◎市長(宮間満寿雄君) ただいま上程いたされました議案第39号につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。

 議案第39号、専決処分の報告及び承認についてでございますが、(仮称)松戸市和名ケ谷クリーンセンターの建設事業の国庫補助金の内示に伴い、緊急に補正予算の必要が生じたため、地方自治法の規定により専決処分いたした次第でございます。

 よろしく御了承のほどお願い申し上げます。



△質疑応答



○議長(石井和雄君) これより質疑に入るのでありますが、通告はありません。

 よって、質疑なしと認めます。



△委員会付託省略



○議長(石井和雄君) この際、お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第39号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石井和雄君) 御異議なしと認めます。よって、議案第39号については、委員会の付託を省略することに決定いたしました。



△討論



○議長(石井和雄君) これより討論に入ります。

 討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石井和雄君) 討論なしと認めます。



△採決



○議長(石井和雄君) これより議案第39号を採決いたします。

 本件は、承認することに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石井和雄君) 御異議なしと認めます。よって、議案第39号は、承認することに決定いたしました。



△議案の上程



○議長(石井和雄君) 次に、日程第4、議案第40号および第41号の2件を一括して議題といたします。

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 議案第40号 契約の締結について

       (「仮称」松戸市和名ケ谷クリーンセンター建設工事)

 議案第41号 財産の取得について

       (「仮称」松戸市和名ケ谷クリーンセンター建設事業用地)



△提案理由の説明



○議長(石井和雄君) 提案理由の説明を求めます。

          〔市長宮間満寿雄君登壇〕



◎市長(宮間満寿雄君) 議案第40号ならびに第41号の2件につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。

 まず、議案第40号でございますが、契約の締結についてでございます。

 増量する廃棄物を衛生的かつ円滑に処理するため、(仮称)松戸市和名ケ谷クリーンセンター建設工事の請負について契約をいたしたく御提案いたすものでございます。

 次に、議案第41号、財産の取得についてでございますが、(仮称)松戸市和名ケ谷クリーンセンター建設用地を確保するため御提案いたすものでございます。

 以上、提案理由の御説明を申し上げましたが、いずれも重要な案件でございますので、慎重なる御審議の上、御協賛賜りますようお願い申し上げます。



△質疑応答



○議長(石井和雄君) これより質疑に入ります。

 通告がありますので、順次発言を許します。

 まず、伊藤余一郎君。

          〔伊藤余一郎君登壇〕



◆14番(伊藤余一郎君) おはようございます。日本共産党の伊藤余一郎でございます。

 私は第議案40号、(仮称)松戸市和名ケ谷クリーンセンター建設工事請負について、何点か質疑するものであります。

 まず、その第1点は、焼却炉の安全性についてであります。

 安全性と言う場合、清掃工場全体のシステム、すなわち、焼却処理行程がスムーズに機能し、かつ、性能が保証されるものでなければならないという点です。そして、重要なのは、ごみ焼却炉の持つ最大の問題点であるダイオキシンなどの有害物質の生成を抑制し、除去する装置をあわせ持つものでなければならないことであることは言うまでもありません。

 さて、今回、第三清掃工場に使用される焼却処理行程のフローシートによれば、プラスチック系ごみの焼却も可能とする混焼方式をとるため、ダイオキシンなどの有害物質を除去し、抑制するためにバグフィルターが使用されることになっております。

 そこで、何点か確認させていただくものです。

 まず、第1点目として、これまでダイオキシンの発生のメカニズムとして指摘されているのは、一般的には、PCB処理される木製品、回収を免れたPCB入り電気部品、塩化ビニール製品など、さまざまなダイオキシン起源物質が紙や生ごみとともに投入され、高温で燃焼される過程で生成されると言われております。そのため、有害物質を確実に熱分解させるためには、炉の温度が1,300℃で二、三秒の滞留時間が必要とされるが、ごみ自体の不均一性のため、このような焼却炉は技術的に不可能とされております。

 そこで、今回、燃焼温度は800℃から950℃となっており、焼却炉としては高温の方と思われるわけです。こうした燃焼条件に対してどのように判断し、選定の条件とされてきたのか、この点を伺うものです。

 次に、焼却炉の温度調節によって飛散するダイオキシンを減少させることは技術的に難しいため、焼却炉のダイオキシン類の蒸気成分を濃縮して、大小の粒子状の物質を一緒にとらえることのできる集じんシステムが必要であり、従来こうした集じんシステムは電気集じん機が採用されておりました。私も、この電気集じん機の温度を250℃以下にすればダイオキシンの再生成は抑制されると研究発表がされている点から、これが必要でないかということを述べたことがあるわけですが、今回採用しなかった理由は何なのか。

 3点目として、バグフィルターはダイオキシンなどの有害物質を除去する集じんシステムとして有効な働きをすると言われております。厚生省はすべての焼却炉に義務づけるべきであると考えるものですが、それはともかく、欠点もあります。維持管理に多額な費用を要するということです。

 すなわち、ダストの付着による目詰まりなどのため、フィルターの交換が必要で、その頻度が週に一度ぐらい必要とも言われておりました。今回のバグフィルターは米国製とのことでありますが、メーカーはどこのものであるのか、フィルターなどの維持管理はどのようになるのか、温度設定は何度になっているのか、確認するものであります。

 次に、加熱分解処理装置を新たに設置しておりますが、この目的と信頼性についてお聞かせください。

 1番目の最後の点であります。今回、加熱分解処理装置など新しい装置を導入しておりますが、システム全体として性能が保証されなければならないと思います。日立造船が元請とのことでありますが、この焼却炉の安全性についてどのように今後チェックし、確認をされるのか。具体的に言うならば、工場での性能テストというのがある意味では不可能だ、そのために現地に設備を整えて、そこで一定期間試運転などするということを意味する内容であります。

 2番目の問題です。有害物質の測定などの安全対策について伺うものです。

 第三清掃工場の焼却設備は最新設備を伴うシステムとなっているようであります。ダイオキシンなどの有害性が社会問題になっているだけに、この対策が大変重要でありますが、そのためには、試運転時だけでなくて、稼働後の測定が必要かと思うんです。その辺の稼働後の測定ですね、周辺住民対策なども含めた対策をどのようにされていくのか。

 以上であります。

          〔清掃部長宇田川正君登壇〕



◎清掃部長(宇田川正君) 伊藤議員さんの御質問にお答え申し上げたいと思います。

 まず、第1点目の御質問でございますが、和名ケ谷クリーンセンターの焼却条件をどう判断し、どう選定したかということでございますけれども、まず、今回の炉の基本的な考え方でございますが、これは厚生省の構造指針というものがございます。それと、平成2年の12月26日付で厚生省通知がなされておりまして、これがダイオキシン類発生防止等ガイドライン、こういったものが通達をされております。これの内容につきまして、具体的な指導指針が示されております。これが内容として基本的に設備仕様の根本になっております。

 そして、御質問の前段で御指摘があったわけでございますが、ごみ質の関係ですけれども、これも今回の仕様を決定するに当たりまして、十分な組成分析をしております。設定条件をそれによって定めておるわけでございまして、すなわち、第1に、硬質ごみにつきましてはキログラム当たり3,300カロリー、これは具体的にはプラスチック、ビニール、紙等でございます。

 それから、第2には、いわゆる中質ごみとして厨芥類、これは水分が35%程度のものを想定いたしておるわけでございますけれども、これがキログラム当たり2,400カロリー。

 それから、第3に、低質ごみとしてキログラム当たり1,300カロリー、これは厨芥類が主なものでありますが、水分含水率が55%以上のごみを想定しております。

 こういったことでそれぞれのごみ質につきまして設定をさせていただいております。

 さて、御指摘の燃焼温度の関係でございますけれども、私どもが設定しております800℃から900℃というのは、厚生省の構造指針あるいはガイドラインで示されている炉の出口の温度でございます。御指摘のごとく、炉の内部では1,500℃あるいは2,000℃という状況になるわけでございます。

 また、御指摘ございました燃焼ガスの滞留時間につきましては、これも厚生省のガイドラインに明記されております。これが2秒以上の滞留が必要であるということになっておりますので、私どもは設計上そのように仕様をいたしております。

 このように、ダイオキシン類につきましては、その対策について国の焼却指針に沿って万全を期しておるところでございます。

 それから、2点目の御質疑でございますが、集じんシステムとして電気集じん機ではなく、なぜバグフィルターを採用したか、こういった御質問であったように思いますが、厚生省のガイドラインに沿いまして、実は建設調査委員会、専門家あるいは学者の先生方で構成いたします建設調査委員会の答申に基づいてバグフィルターを採用させていただいたものでございます。

 建設調査委員会がこの結論に至った背景といたしましては、今回の和名ケ谷のクリーンセンターにつきましては、第1問目の御質問にお答え申し上げましたとおり、幅広い燃焼条件を設定した兼ね合いがございます。こういったことからバグフィルターを採用すべきとの結論に至ったものである、こういったことで御理解を賜りたいと思います。

 それから、第3点目に、バグフィルターの維持管理についての御質問でございますが、今回私どもがその仕様として、バグフィルターの素材をテフロンとガラス繊維の合成フェルトを考えておりまして、御指摘がありましたようにアメリカ製と聞いております。

 それから、メーターのお話があったわけでございますけれども、現在、アメリカ製ということで、それ以上のことは請負業者の方との詰めはまだ行っておりません。

 そして、この交換頻度について御質問があったわけでございますが、私どもが得ている知識といたしましては、目詰まり対策としてパルスジェット方式、これはジェット噴射によって炉のろ布の目詰まりを除去する方式でございますけれども、こういった方式等によりまして、きめ細かなメンテナンスをする、こういうことによりまして、ろ布の寿命は3年ないし5年もつと、こういったことを考えております。したがいまして、週に一度交換しなければという御指摘あったわけでございますけれども、こういったことはないという認識をいたしております。

 それから、バグフィルターの運転内部温度につきまして御指摘があったわけでございますけれども、これも御指摘のごとく、私どもとしては200℃以下で、現実には107℃前後で運転することを考えております。

 それから、質問の第4点目で、加熱分解処理装置につきまして御質問があったわけでございますが、これはバグフィルターで除去いたしました集じん灰中のダイオキシンを400℃以上で加熱混合いたしまして、今度は急激に冷却をするわけです。その温度を104℃と設定してあるわけでございますが、そういうことによりまして100%ダイオキシンが除去できる、こういった装置でございます。

 また、その信頼性ということで御質問あったわけでございますが、これも外国の部品を使うわけでございまして、ドイツのハーゲンマイヤー市で開発されたものというふうに聞いております。現在ドイツ国内に設置されておりまして、その性能は十分発揮されていると、こういった報告をいただいております。

 なお、この装置につきましては、我が国で最初に実機として導入するものであるというふうに認識をいたしております。

 次に、焼却炉の安全性ということで御質問があったわけでございますが、これは施工期間中におきましては、まず、専門家による第三者機関で施工管理を委託をいたしまして、安全性の確保に努めてまいりたいと、このように思っております。

 そして、完成時、竣工時でございますが、竣工時には、発注者としての私ども松戸市と施工管理業者でその性能を確認していくと、こういった段取りを考えております。

 そして、さらに、精密機能検査を実施する機関といたしまして、これは国の厚生省が指定をいたしております財団法人日本環境衛生センターこういったところがあるわけでございますが、ここに委託をいたしまして、性能あるいは安全性の確認を行ってまいりたいというふうに考えております。

 今回は、御案内のとおり、その工事の特殊性から、性能保証発注方式という形態をとっております。そういった関係もございますので、厳正なチェックをして、その確認をいたすものでありまして、原則として、性能が保証されない限り引き渡しを受けないと、こういった考え方でございます。

 それから、2点目の御質問、有害物質の測定などの安全対策についてという御質問に理解するわけでございますが、和名ケ谷のクリーンセンターの操業にかかわる運転データあるいは測定データにつきましては、ほとんどが自動測定管理がなされるようになっております。地元との協定によりまして、排ガス、騒音、振動等々につきまして、厳しい規制基準値を設定いたしまして、測定結果の報告を約束をいたしております。

 なお、ダイオキシンにつきましても、もちろん厚生省のガイドラインに沿った測定をいたす考え方でおります。私どもといたしましては、これらの測定基準値のクリアを常に念頭に置きながら操業いたす所存ですし、万一基準値を超えるような場合には、あるいはそのおそれのある場合には、自主的に焼却量の削減とか、あるいは操業停止等の措置を講ずることも地元と約束をいたしておるところでございます。

 私どもといたしましては、この安全対策について、これらの厳しい規制をみずからに課すことが、とりもなおさず、地元住民の皆さん方の不安を取り除く上での行政としての基本姿勢であると、こういった認識のもとに対応させていただきたい、こういった考え方でございます。

 よろしく御理解のほどお願いいたします。

          〔伊藤余一郎君登壇〕



◆14番(伊藤余一郎君) バグフィルターが交換の頻度が私が1週間ぐらいじゃないかと言ったんだけれども、あれはバグフィルターという全体の大変大きな装置がありますね。ろ布が上にあって、それをエアーでダスト付着を落としていくと、その落ちていったものが、つまり、有害物質が下へ流れていくわけですが、それをさらにいわゆるテフロンやガラス繊維の合成シートでつくった筒を通って、大変長いですね、6メーターぐらい、有害物質をそこで除去していく。だから、私が言っているのは、全体の交換でなくて、その部分的な交換が非常に頻度が多いという弱点を持っているという点を指摘したんです。その辺はどうなっているか。

          〔清掃部長宇田川正君登壇〕



◎清掃部長(宇田川正君) バグフィルターの関係でございますけれども、バグフィルターと、それから、電気集じん機とのいろいろ長短あると思いますけれども、バグフィルターの最大の特徴は、耐熱温度が250℃以下であるということにあるわけです。逆に言いますと、短所としては、高温のガス処理はろ布の耐熱性で抑えられる。余り高くなるとろ布の関係でぐあいが悪くなるというような特徴があるわけでございます。前段で私がお答え申し上げましたように、ダイオキシン対策といたしては、やはり炉から出た後の排ガスについて、なるべく落とした方がいいということがありますので、バグフィルターの方が有利であるということでやったわけでありまして、その長短はいろいろあるわけで、ちょっとお答えにならないんですけれども、いずれにしても、寿命そのものは3年ないし5年、先生御指摘にあった全体のシステムとしてバグフィルターが構成されているわけですが、それの寿命は3年ないし5年であるというふうに聞いております。ろ布が一番消耗度が激しいということは、御指摘のとおりだと思います。



○議長(石井和雄君) 次に、町山宏之君。

          〔町山宏之君登壇〕



◆32番(町山宏之君) 時習会の町山宏之です。議案第40号について議案質疑をさせていただきます。

 今ごみ行政は、国、県、もちろん各市町村の対応のおくれから、大きな社会問題となっています。松戸市も例外でなく、テレビ、ラジオ、新聞等でよきにつけあしきにつけ名をはせています。このような時期、和名ケ谷清掃工場の議案であり、委員会で中身の濃い質疑、討論をなされると思いますので、基本的なことのみお伺いいたします。

 まず、第1点、国の予算が決まったことは非常に喜ばしいことであります。しかし、この清掃工場建設期間は松戸市は2年と計画をしていたが、補助金が3年計画になり、3年度からの工事期間となったと聞きます。1年の猶予ができたのに、12月の定例会がすぐに控えているのに入札を急ぎ、この時期に臨時会を要請したのはどういうことか、お伺いいたします。

 2番目、松戸市議会が一丸となった清掃工場補助金アップへの国の要請書提出にもかかわらず、1割の国庫補助金しかつきません。よって、工場建設だけで220億強の起債を起こすわけです。

 そこで、確かめる意味でお聞きいたします。

 市長は、工場、利便施設、土地代金を含めてどのくらいの予算を考えているのか、また、そのうち、整備公社を含めてどのくらい借り入れを考えているのか、お伺いいたします。

 2、この工場建設の暁には、六和清掃工場の建設に取り組まなければならないと思うが、そのとき、六和の工場を何トンの工場が必要か、どの程度の予算が必要か、お聞かせください。

 3、これから松戸市は多くのプロジェクトを抱えています。どの程度の借り入れを考えているのか、お聞かせください。できれば、いろんな項目的に聞かせていただければ助かるんです。

 例えば、21世紀の森と広場にあとどのぐらいの借金をするのか等、そういう意味の内容で聞かせていただければ助かります。

 4番目、ある面でたくさんな起債を起こしていかなければならないと思うんですけど、中学給食のように後退する事業があるのか、お伺いいたします。



◎市長(宮間満寿雄君) 何と言ったんですか。



◆32番(町山宏之君) 後退するような事業が何かあるのか。中学給食のような、いわゆる計画変更するようなことがあるのか。市長の言われた、何か3つほど言っていましたね。必ずやると言っていたんですけど、何か方向転換されそうなんで、その点についての質問です。

 3、ごみを減らす課をつくり、全国に名をなし、ごみの対応については、時代の先駆けをしている松戸市であります。このたびの工場予定地についても、松戸市長の住んでいる高級住宅地のすぐそばであり、宮間市長さんはごみ焼場の煙突を一生見て暮らすという勇気には敬意を表するものであります。また、近隣の皆さんの御理解に対しては感謝いたし、この工場を都市景観について専門家の意見を聞いたか、お伺いいたします。

 以上をもって、よろしく答弁をお願いいたします。

          〔市長宮間満寿雄君登壇〕



◎市長(宮間満寿雄君) ただいまの御質問にお答え申し上げます。何かちょっと皮肉言われたような感じもするんですけれども、まあ余り腹を立てないようにしてお答え申し上げたいと思います。

 まず、第1に、国の予算は確かに決まりました。補助の決定がありました。しかし、これは私自身は、いかにも補助金が少な過ぎると思っております。実は国は補正予算を組める状態に平成3年度はないわけであります。ところが、反面、各都市から清掃工場新設または改築の申請が従前になく多いわけであります。それが今度補助金の額が減額になった最大の理由であろうと思います。いわゆる薄く、広く配分をする。各都市も補助金の単価には不満がありますけれども、しかし、補助金の決定がないと着工できませんから、どこの都市もみんな清掃工場を早く建設しなきゃならないという事情に差し迫られておりますので、ですから、やむなく国の補助内示を受け入れたと、こういう事情であります。

 全国市長会におきましても、この清掃工場の補助金の問題については、来年度に向けて増額運動をすることにいたしております。全国市長会が清掃行政につきまして特別決議をしたという事例は今回が実は初めてなんであります。それだけ全国的に深刻になっている問題なんであります。普通ですと、行政改革の問題でございますとか、あるいは地方に対する権限委譲の問題でございますとか、財政確立でございますとか、そういう一般論の決議しかしてないんでありますけれども、この清掃工場の問題については、とにかく、全国市長会として特別に決議をしたのは初めてであります。したがいまして、その決議を踏まえながら、来年度の予算獲得に向けて努力をしていかなきゃならないと思うわけであります。

 ところが、今度決まりました補助金で仮に終わってしまうと、内示された金額で終わってしまうということになりまして増額がないということになりますと、これはどうしても残額については、一般財源ならびに起債で賄っていかなければならないわけであります。起債の充当率は80%ということに一応なっているわけでありますけれども、これは実は予算的に見ますと、大きな数字になります。

 まず、御質問にお答え申し上げる意味で、工事期間が延びたということであります。なぜ延びたのか。これも国の予算が足りないから、ただ年限を延ばしてきたにすぎないというふうに私は見るわけであります。一たん国は補助の内示をいたしますならば、少なくとも内示した金額については、責任を国がもたなきゃならない。といって、劇的に各年度の予算にこれをふやしていけるかというと、ふやせないという、そういう事情があるわけですね、国の方において。それは各省の予算の配分を見ましても、例えば、生活関連予算にいたしましても去年2,000億ふえました。平成3年度2,000億ふえました。来年度も公共関連枠として2,000億ふえるでしょう。4,000億ふえます。その配分は、大体各省の今までの公共事業の配分の割合によって配分していくということになることは必至であります。とすれば、清掃問題が非常に大変だから、清掃工場の建設について各都市の申請も多いんだから、一挙に50%ふやそうとか、一挙に100%ふやそうとか、そういうことにならないのが日本の政治なんですね。問題ですよ。それが国の予算編成の問題点なんです。ですから、その意味では、なかなか各都市に−−ところが、各都市の要請というものはできるだけ聞き入れていかなきゃならない。とすれば、2年で聞き入れなければ3年に延ばす、3年で聞き入れなければ4年に延ばす、そういうふうになってきたのが今度の予算なんですね。そのことを御理解をいただかなければならないと私は思うわけであります。実質的には半年ぐらいの延期で、半年ぐらい予定計画を延ばすことによってやりくりをしていきたいというふうに実は思っておるわけであります。しかし、半年延びるということも、それだけまたごみの増量の問題を考えますと大変に難しい問題、難しいところはあるわけでございますけれども、その辺は努力をせざるを得ない。そして、あわせて補助金の増額については、やはり政治的にもさらにやっていって、とにかく、何十%でもいいからふやすというふうに努力をしていかなきゃいけないと思っております。

 なぜ臨時議会を要請したのか、こういう御質問であります。

 これは、仮に年度が延びても、やはり早く着工しなきゃならないというふうに考えたからであります。年度内における予算消化という問題もあります。そのことを考えますならば、遅いことが決していいことではない。そこで、議長さんとも相談をいたしまして、臨時議会の招集につきまして御理解をいただき、本日の会議になりました。その点御了解をいただきたいと思います。

 ところで、先ほど申しましたような事情によって補助金の額が確かに減りました。今までトン当たり2,360万が平均の補助金ですね。その以前、例えば六実の清掃工場をつくったときなんかは、請負が決まって、トン当たりの単価が決まってから、それに基づいて国は補助金をよこしたんです。それが国の予算の関係でだんだん減ってきまして、最近は一律でトン約2,300万なんですね。それが今度は決定になったのがトン約1,600万。だから1割にしかならないんです、補助金が。ですから、それに対する補助に対する全国市長会の決議であるとか、全国市長会の考え方だとか、私の考え方については、今申し上げたようなことでこれから運動していくことになるわけでありますが、どっちにしても、その差額については、その分だけ一般財源起債がふえます。公害を防止するために設計の程度が高いことも事実であります。設計程度が高くて、トン当たりの金額が高いということは、それはもう率直に認めざるを得ません。また、そうすべきだと私は思いますので、トン当たりの単価はかなり上がりました。反面に国の補助金が下がってきているわけでありますから、二重の財政的な対策を講じなきゃいけないというふうなことであります。

 それで、今後どのぐらいの借り入れを考えるのかということでございますが、申し上げますと、施設については、いわゆる清掃工場については約160億の起債になるだろうと思います。充当率80%としてです。

 用地ですが、用地は、今回清掃工場を建てるところだけで39億何がし、約40億と覚えていただいて結構です。約40億です。

 それで、今後かかる用地は、取付道路があります。従来の道路を使わずに清掃工場に入るというふうな特別な道路をつくりますので、その道路の買収に伴いまする用地約11億。まだ正確に最終的にあと1人、2人の調印が終わっていませんから、反対ではないんですけれども、調印が終わっていませんから数字が確定できませんけれども、約11億。

 それからさらに、地元の皆さんとのお約束の利便施設があります。これに対する用地が約13億6,000万、こういうことになりまして、用地については、施設と違って100%の起債の充当率であります。総額が現在の計算では、多少の変動はあるでしょうけれども、63億7,000万であります。用地だけです。そういうふうな実は状況になってくるわけであります。

 次に……



◆32番(町山宏之君) 利便施設についてはどうなんですか。



◎市長(宮間満寿雄君) (続)利便施設はこれから話し合いを地元とするわけですから……



◆32番(町山宏之君) 大体のことでも。



◎市長(宮間満寿雄君) (続)いや、それはちょっと、大体言っても問題になりますから、町山さんにまた言われそうですから、これは数字は言いません。きょうは言いません。今地元の協議会と話し合い中でありますが、なるべく早く結論を出して、来年度予算あたりから計上していきたいと思っているわけですが、今のところ、率直に言って、最終決定をしておりません。まだ協議会と詰めなきゃいけない、こういうふうに思っております。



◆32番(町山宏之君) それは全部借り入れ?



◎市長(宮間満寿雄君) (続)それはやっぱり、できる施設によって起債の対象率が違ってくるでしょうね。一般財源を使う場合ももちろんあります。それは決まるべき施設によって違ってまいります。

 それから、六和の清掃工場の関係でございますが、もう実は寿命が来ていまして、建てかえなきゃいけないんです。ところが、御案内のように、今ごみを他市に運ぶことに対しての反対が多いわけです、よその市の方から、運ばれる市の方の住民が、もうよその都市のごみはお断りだと、こういう状況の中で、仮に六和の清掃工場を今壊して、それを先に建てかえるということになれば、その間のごみをどこへ持っていったらいいか。今でさえ困っている。そこへふえるわけですから、六和の分が。ですから、今でさえ困っているわけですから、そのような意味もございまして、清掃工場の建設の順序というものを考えてきたわけでありますが、六和の問題については、修理をしながら、点検を十分にしながら、和名ケ谷の清掃工場の完成後に建てかえをすることになると思います。

 それから、これから松戸市がいろんなプロジェクトを持っているので、一体起債はどうなるのかというふうに起債の……



◆32番(町山宏之君) 六和について、これから建てかえるのはわかっているわけですよ、和名ケ谷が終わったら。だから、何トンぐらいの工場を六和は考えているのかという質問をしているんです。



◎市長(宮間満寿雄君) (続)今200トンの炉があります。古い75トンの炉がありますけれども、少なくとも200トンはつくらなきゃいけないというふうに思っています。



◆32番(町山宏之君) そうしますと、予算的にどうなんですか。



◎市長(宮間満寿雄君) (続)予算のこと余り言ってられないんですよ。無理しても、工夫して予算を獲得しなきゃいかぬですね。



◆32番(町山宏之君) そうなんです。やらなければならないんです。



◎市長(宮間満寿雄君) (続)やらなきゃならないでしょう。だから……



◆32番(町山宏之君) そういう点で、これからの予算の中に入れなくちゃならないわけです。



◎市長(宮間満寿雄君) (続)その辺を御理解をしていただいているのはありがたいと思っておりますし、そうなりますと、いろいろと他の予算との兼ね合いも出てまいりますから、その辺を御理解をいただいての発言だと思いまして、お伺いしておきたいというふうに思います。

 それから、そのほかの起債の借り入れがどの程度になるかということでございます。

 御案内のように、大変に各事業が、バブル経済の関係もございまして、予定よりみんなふえていますね。文化会館にしてもしかりであります。郷土博物館にしてもしかりであります。バブル経済のときには多少は税収の伸びもございましたけれども、バブルがとまりますと、もうとまってきているわけですね、バブルが今のような状態になってまいりますと、工事の請負金額が変わらない、しかし、税収入その他の収入はダウンしてくるということでありますから、実は大変な財政状況であるということは言えるわけであります。ですから、各部に対しましても、来年度予算は厳しいんだと、特に厳しいということは十分徹底するように努めているところであります。

 したがいまして、国の考え方をまねるわけではありませんけれども、場合によっては、事業を1年延ばすものもあるいは出てくるでしょう。2年でやるという事業も3年に延ばす場合も出てくるでしょう。市民との約束をやらないというわけにいきませんけれども、そのようなやりくりは実際は必要になるだろうと思いますし、じゃ、何でもかんでも金を借りてやればいいじゃないかというふうな御意見もあろうかと存じますが、やっぱり金を借りる以上、返すことを考えなきゃなりませんから、返すことを考えながら、毎年度の予算編成の中で考えていくというしかお答えのしようがございません。



◆32番(町山宏之君) 市長のそういうのはわかるわけです。だから、事業の計画を聞きたいというわけです。



◎市長(宮間満寿雄君) (続)国の経済を動かし切れませんから、私は。



◆32番(町山宏之君) いやいや、松戸市の経済をやっているわけです。いいです。また質問します。



◎市長(宮間満寿雄君) (続)そのような状況でございまして、大変に今財政状況は厳しい中にあります。したがいまして、今までのような考え方で予算編成を行うということはできません。やはり選択と優先順位というものを改めて見直しながら、新年度予算の編成に当たらなければいけないと、かように考えているところでございます。

 もちろん、歳入について、工夫すべきは工夫をしていかなきゃなりません。歳出についても、やはり我慢をしてもらうものは我慢をしてもらわなきゃなりません。そういう一般論しかきょうは申し上げかねます。そういう状況にありますということを議員の皆様方に御理解をいただきたい、かように存ずるわけでございます。

          〔清掃部長宇田川正君登壇〕



◎清掃部長(宇田川正君) 町山議員さんの最後の御質問でございます、この工場と都市景観について、専門家の意見をお聞きしたか伺いますという御質問でございますけれども、都市景観等につきましては、お手元に和名ケ谷クリーンセンターの建設概要ということでお配りをしてございますが、その1ページ目に、この松戸市の和名ケ谷クリーンセンターの建設に当たっての基本理念と特徴ということで御提示をさせていただいております。その中の第1点目として、環境への調和ということで提示をさせていただいております。これは具体的には、建築の意匠の関係、あるいは建物の高さ制限、あるいは地下搬入路等の関係から、半地下式の構造にしたと、こういったことで周辺との対応と申しますか、調和につきましては十分配慮いたさせていただいたつもりでおります。

 なお、建設調査委員会の先生方にも、その観点から検討していただきまして、答申をいただいた次第でございます。

          〔町山宏之君登壇〕



◆32番(町山宏之君) 御答弁ありがとうございました。

 非常に私危惧している点は、大きな面でこれからの時代を考えると、予算面が松戸市は大変だなと考えています。その点は市長と同意見だと私自身今答弁を聞きながら感じておるわけです。その点で、これからのプロジェクトに相当の影響を与えるんではないかなというふうに考えているわけです。そのプロジェクトについての計画が聞けなかったというのはちょっと残念だなと思うんですけど、やはり市長の計画行政を進めていくという政策でございましたので、できればきちんと、このような大きな事業をやったからにはいろんな面で影響が出てくるわけですから、その点まで市長自身考えながら答弁できるような状況の中で事業をしてもらいたいなと感じながら、この議案質疑は終わらせていただきます。

 本当にどうもありがとうございました。



○議長(石井和雄君) これをもって質疑を終結いたします。



△委員会付託



○議長(石井和雄君) ただいま議題となっております議案第40号および第41号の2件については、所管の経済衛生常任委員会に付託いたします。

 この際、お知らせいたします。経済衛生常任委員長より、第1委員会室において直ちに委員会を開催する旨の通知がありましたので、お知らせいたします。

 委員会開催のため、暫時休憩いたします。

          午前11時5分休憩

          午後1時1分開議



○議長(石井和雄君) 再開いたします。

 休憩前に引き続いて議事を進めます。



△議案の上程



○議長(石井和雄君) 議案第40号および第41号の2件を一括して議題といたします。

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 議案第40号 契約の締結について

       (「仮称」松戸市和名ケ谷クリーンセンター建設工事)

 議案第41号 財産の取得について

       (「仮称」松戸市和名ケ谷クリーンセンター建設事業用地)

                                (委員長報告)



△経済衛生常任委員長報告



○議長(石井和雄君) 本件に関し、所管の経済衛生常任委員長の報告を求めます。

          〔小林健治君登壇〕



◎44番(小林健治君) 経済衛生常任委員会に付託を受けました議案2件に対する審査の経過ならびに結果について御報告いたします。

 本常任委員会は、先刻第1委員会室において委員全員出席のもとに開催し、関係理事者の出席を求め、詳細にわたる説明を徴しつつ、慎重なる審査を遂げた結果、次のとおり決定いたしました。

 まず、議案第40号、契約の締結について(「仮称」松戸市和名ケ谷クリーンセンター建設工事)については、増量する廃棄物を衛生的かつ円滑に処理するためのものであり、審査の過程において、国庫補助金の関係で事業期間が延長されるが、ごみ処理に影響はないか。電気溶融炉の検討の有無と今後の基本的な考え。ダイオキシンの測定および公表の方法。年間の維持管理費はどのぐらいか等の質疑があり、審査の結果、妥当なるものと認め、全会一致同意すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第41号、財産の取得について(「仮称」松戸市和名ケ谷クリーンセンター建設事業用地)については、清掃施設用地を確保するためのものであり、審査の結果、妥当なるものと認め、全会一致同意すべきものと決定いたしました。

 以上、本常任委員会に付託を受けました議案に対する審査の経過ならびに結果についての御報告といたします。



△質疑応答



○議長(石井和雄君) ただいまの常任委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石井和雄君) 質疑なしと認めます。



△討論



○議長(石井和雄君) これより討論に入ります。

 討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石井和雄君) 討論なしと認めます。



△採決



○議長(石井和雄君) これより議案第40号および第41号の2件を一括して採決いたします。

 本件に対する常任委員長報告は、それぞれ同意すべしとのものであります。本件は、常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石井和雄君) 御異議なしと認めます。よって、議案第40号および第41号の2件は、それぞれ同意することに決定いたしました。

 以上をもって今期臨時会の会議に付議された事件はすべて議了いたしました。



△閉会のあいさつ

          〔市長宮間満寿雄君登壇〕



◎市長(宮間満寿雄君) 平成3年度松戸市議会11月臨時会が閉会されるに当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 各位におかれましては、何かと御多忙の折にもかかわりませず御出席を賜り、御提案申し上げましたそれぞれの案件につきまして御協賛を賜り、厚く御礼を申し上げます。

 御指摘、御指導を賜りました点につきましては、十分留意いたしまして、今後に対処してまいる所存でございます。

 とにかく、多年の懸案である清掃工場の新設ができるわけでございます。御理解をいただきました周辺の皆様を始め市民各位に対しまして、心配のない、公害のないそういった工場をつくるように今後とも十分配慮していきたいというふうに思います。

 最後に、時節柄、各位におかれましては、くれぐれも自愛のほどお祈り申し上げまして、簡単ではございますが、閉会のごあいさつといたします。

 ありがとうございました。



△閉会



○議長(石井和雄君) これをもって平成3年松戸市議会11月臨時会を閉会いたします。

          午後1時6分閉会

 この会議録の記載が真正であることを認め署名する。

                     松戸市議会議長   石井和雄

                          議員   岩田富久司

                          議員   関川和則