議事ロックス -地方議会議事録検索-


千葉県 木更津市

平成20年教育民生常任委員会 本文




2008.09.10 : 平成20年教育民生常任委員会 本文


                                (午後1時02分)
  ───────────────────────────────────────
◯副委員長(平野卓義君) 委員並びに執行部の皆様方には、ご多忙のところ、お集まりいただきまして、まことにありがとうございます。
 ただいまの出席委員数は6名であります。定足数に達しておりますので、これより教育民生常任委員会を開会いたします。
 なお、近藤議員、鶴岡議員が審査傍聴のため出席しております。
 本日は、去る9月5日の本会議において当常任委員会へ付託されました議案7件について、ご審査願います。
 なお、付託案件の審査終了後、本年度の行政視察について協議を予定しておりますので、よろしくお願いします。
  ───────────────────────────────────────
◯副委員長(平野卓義君) それでは、審査に先立ちまして、清水議長よりごあいさつをお願いいたします。清水議長。
◯議長(清水宗一君) 皆さんこんにちは。教育民生常任委員会委員並びに執行部の皆様方には、本会議の合間の大変お忙しいところ、お集まりいただきまして、ありがとうございます。
 これから、教育民生常任委員会でご審査いただきます案件は、ただいま平野副委員長がお話ししたとおり、議案7件であります。十分ご審査していただきますようよろしくお願い申し上げ、あいさつといたします。よろしくお願いいたします。
◯副委員長(平野卓義君) ありがとうございました。
 続きまして、水越市長よりごあいさつを賜りたいと存じます。水越市長。
◯市長(水越勇雄君) こんにちは。教育民生常任委員会の委員の皆様方には、先週の本会議に引き続きましての委員会会議、まことにありがとうございます。委員の皆様方には、お忙しいところ、ご出席をいただきまして、ご苦労さまでございます。
 本日ご審査をお願いいたします案件は、議案第67号 平成20年度木更津市一般会計補正予算(第2号)のほか、補正予算が4件、条例の制定が1件、条例の一部改正1件の、合わせて7件でございます。内容につきましては、提案説明で申し上げたところでございますが、改めて関係部長からご説明申し上げますので、十分ご審査をいただきまして、原案どおり可決賜りますようお願い申し上げます。どうぞよろしくお願いします。
◯副委員長(平野卓義君) ありがとうございました。
 なお、清水議長、水越市長におかれましては、他の公務のため、これにて退席されますので、ご了承願います。
  ───────────────────────────────────────
◯副委員長(平野卓義君) それでは、ただいまから審査を行います。
 議案第67号 平成20年度木更津市一般会計補正予算(第2号)のうち所管事項を議題に供します。
 審査項目は、お手元に補正予算審査区分表を配布してございますので、ご了承願います。
 なお、審査につきましては、歳入・歳出別や予算科目順ではなく、一括して審査することとし、手順としましては、各部からの説明を順次行い、質疑については一括とします。
 それでは、初めに、市民部より説明を求めます。栗原部長。
◯市民部長(栗原正和君) それでは、私の方から、議案第67号、市民部所管の部分について、ご説明申し上げます。まず、戸籍事務等の電算化事業に伴う債務負担行為について、ご説明させていただきます。
 議案の28ページをお開きいただきたいと存じます。この表の下から3段目のところでございますけれども、戸籍事務電算化事業につきましては、去る6月の市議会におきまして、データ作成業務委託の締結につきまして議決をいただいたところでございますけれども、現在、紙戸籍をデータ化する作業を実施しているところでございます。今後、このデータ化されたものを運用いたします戸籍システムの導入に当たりまして債務を担保するために、債務負担行為を設定しようとするものでございます。
 続きまして、後期高齢者医療関係の部分について説明をさせていただきます。まず、歳入について説明をさせていただきますが、12ページをお開きいただきたいと存じます。90款諸収入、20項受託事業収入、20目後期高齢者医療広域連合受託事業収入335万3,000円につきましては、千葉県後期高齢者医療広域連合から委託を受け実施いたします後期高齢者健康審査事業の受託形態及び健診単価等が決定したことに伴いまして、受託事業収入の見直しを行い、当初予算額との差額を補正しようとするものでございます。
 続きまして、この歳出でございますが、14ページをお開きいただきたいと存じます。9段の10款総務費、5項総務管理費、65目諸費の説明欄3、前年度高齢者医療制度円滑導入事業費国庫補助金返還金4,000円につきましては、平成19年度高齢者医療制度円滑導入事業補助金の精算に伴う返還金を計上したものでございます。
 続きまして、16ページをお開き願います。19款民生費、5項社会福祉費、30目後期高齢者医療費の説明欄1、(1)後期高齢者医療事務費繰出金のうち、111万4,000円につきましては、後ほど後期高齢者医療特別会計の歳出補正予算でご説明いたします後期高齢者医療保険料徴収事務費の財源として繰り出すものでございます。
 次に、17ページをお開き願います。中段の20款衛生費、5項保健衛生費、50目老人保健事務費のうち、説明欄1、後期高齢者健康審査事業費175万6,000円につきましては、千葉県後期高齢者医療広域連合からの委託単価及び後期高齢者健康診査の実施方法が決定したことに伴いまして、所要経費の見直しを行い、当初予算額との差額を補正しようとするものでございます。なお、この財源につきましては、ただいま歳入でご説明いたしましたが、後期高齢者医療広域連合受託事業収入を全額充当することになります。
 次に、説明欄2、老人保健医療給付事業費3万5,000円及び3、老人保健市町村事務電算化共同処理委託費62万円につきましては、現金給付分の月遅れの医療費が増大したことに伴いまして審査手数料と事務処理委託料に不足が生じましたので、補正を行おうとするものでございます。また、説明欄4、老人保健特別会計繰出金180万4,000円につきましては、平成20年3月診療分と月遅れの医療費の増大に伴いまして、市の負担金相当額を老人保健特別会計へ繰り出すものでございます。
 以上でございます。
◯副委員長(平野卓義君) 次に、福祉部より説明を求めます。鈴木部長。
◯福祉部長(鈴木義夫君) それでは、私の方からは、福祉部に関する補正予算の概要についてご説明をいたします。
 まず、歳入についてご説明をいたします。予算説明書の11ページをお開きください。中段の75款寄附金のうち10目の民生費寄附金でございますが、説明欄1は、1、社会福祉基金、社会福祉基金寄附金は、市内の鈴木美鶴子様及び匿名の方から、また、次の2番の三日月福祉基金寄附金は小高芳男様から、それぞれご寄附をいただいたものでございます。なお、小高様のご寄附につきましては、議案第81号で基金条例を提案させていただいております。
 続きまして、歳出についてご説明をいたします。14ページをお開きください。10款総務費のちょうど中段あたりですが、65目諸費の説明欄に、前年度介護保険事業費補助金返還金9万円でございますが、これは前年度の訪問介護利用低所得者負担対策事業に係る県補助金の返還金を計上しております。
 次に、16ページをお開きください。民生費についてご説明をいたします。15款民生費、5項社会福祉費のうち5目社会福祉総務費の説明欄2、社会福祉基金積立金6万2,000円及び15目の老人福祉費の説明欄2、三日月福祉基金積立金1億円につきましては、先ほど歳入で申し上げました寄附金をそれぞれ基金に積み立てるものでございます。
 次に、10項児童福祉費、5目児童福祉総務費の説明欄2、家庭児童相談室運営費2万7,000円につきましては、家庭児童相談員の旅費を増額補正するものでございます。同じく次の2、次の3、母子自立支援員活動費4万円も母子自立支援員の旅費を増額補正するものでございます。
 福祉部に係る補正予算の説明は以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
◯副委員長(平野卓義君) ありがとうございました。
 次に、教育部より説明を求めます。須田部長。
◯教育部長(須田昭平君) 私からは、教育部にかかわります9月補正予算についてご説明申し上げます。
 議案の22ページをお開きください。歳出補正予算についてご説明申し上げます。9月補正予算では、馬来田小学校及び木更津第三中学校の耐震対策事業、図書館施設改修事業、非常勤特別職への通勤に要する費用弁償、一般職人件費等の補正予算を計上いたしました。このため、50款教育費に7,050万5,000円の追加補正を行い、教育費の総額を51億2,869万円にしようとするものでございます。
 歳出補正予算の主なものについてご説明いたします。5項教育総務費、17目まなび支援センター費につきましては、学校適応指導相談員報酬として29万9,000円計上しております。これは非常勤職員を1日、33日雇用しようとするものでございます。また、言語教室運営事業費として40万2,000円計上いたしました。これは臨時職員を1人1日4時間、85日雇用しようとするものでございます。
 10項小学校費、5目学校管理費につきましては、馬来田小学校の耐震対策事業費450万円を、同じく15項中学校費で木更津第三中学校の耐震対策事業費490万円を計上しております。これは耐震診断結果で、地震の震動及び衝撃に対して倒壊し、または崩壊する危険性が高いと言われておりますIs値0.3未満の校舎であることから、耐震化の促進を図るため、必要な耐震補強基本計画業務委託を実施しようとするものでございます。財源につきましては、学校教育施設整備基金繰入金によるものでございます。
 23ページをごらんください。25項社会教育費、20目図書館費、15節工事請負費について130万円を計上しております。これは図書館の屋根改修工事を実施するものでございます。
 また、それぞれ目ごとの旅費の補正予算が計上されておりますが、これは特別職の職員で非常勤の者の報酬及び費用弁償に関する条例の一部が改正されたことに伴い、平成20年4月から非常勤特別職員に対し支出する金額を計上しております。一般職人件費の補正につきましては、当初予算編成時点での組織、人員、職等に基づく人件費を4月1日以降の人事異動や組織の改正に基づきまして調整を行った結果のものでございます。
 資料28ページをごらんください。最後に、債務負担行為についてご説明申し上げます。平成20年度から平成21年度までの2カ年継続事業で、耐震診断を実施するため、債務負担行為の補正をお願いしております。対象となる学校は、優先度調査でランク2と判定されている東清小学校、鎌足小学校、木更津第二中学校、金田中学校の計4校でございます。債務負担行為限度額は、小学校2校分で1,130万円、中学校2校分で1,400万円、合計2,530万円でございます。
 私からの説明は以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
◯副委員長(平野卓義君) ありがとうございました。
 説明は終わりました。
 委員長がお見えになりましたので、交代します。
◯委員長(石井 勝君) 説明が終わりましたので、ご質疑願います。山形委員。
◯委員(山形誠子さん) 16ページのさっき説明がありました真ん中辺の2の三日月福祉基金積立金ですが、これは積立金の使途、目的はどういうことでしょうか。
 それから、たくさんあるんですけれども、3つぐらい言ってよろしいでしょうか。
◯委員長(石井 勝君) どうぞ。
◯委員(山形誠子さん) 2つ目は、17ページ、老人保健事業費の後期高齢者健康診査事業費の補正なんですけれども、これにつきましては何人ぐらい見込んでいて、また、この健康診査を終わった後に保健指導は行うのかどうか。課が違いますがいいですか。
◯委員長(石井 勝君) 構いません。どうぞ。
◯委員(山形誠子さん) 続いて、ちょっと教育委員会の方ですが、先ほどの22ページで、部長から説明がありました耐震対策事業のことですけれども、この補正は、小学校は馬来田小学校の基本計画ということと、あと中学校は木更津第三中学校の基本計画ということなわけですね。6ページの方でちょっと関連しまして出てくるんですが、債務負担行為の追加ということで、小学校と中学校耐震事業費がありまして、この差額を引くとまだ590万円残るわけですね。要するに、続いて来年度はさっき言ったようなところの耐震診断をやるということで理解していいのかどうか、その辺をちょっと確認をしたいということでご説明していただきたいと思います。
 以上です。
◯委員長(石井 勝君) 鶴岡次長。
◯福祉部次長・社会福祉課長(鶴岡静治君) 私からは、16ページ、老人福祉費の三日月福祉基金積立金に関するご質疑にお答えいたします。
 使途・目的というご質疑でございました。本会議で福祉部長が大綱質疑でご説明をしたかと思いますけれども、この三日月福祉基金は、高齢者福祉へということでご寄附をいただいたものでございますので、平成21年度以降の高齢者福祉施策に十分活用していきたいと考えております。今のところ、具体的な使途につきましてはございませんけれども、これから予算編成を通じて意向に沿った活用方策を考えてまいりたいと考えております。
 以上です。
◯委員長(石井 勝君) 鈴木課長。
◯保険年金課長(鈴木健一君) 私からは、17ページの老人保健事業費のうち、後期高齢者健康診査事業につきましてのご質疑にお答えいたします。
 まず、対象者の数でございますが、後期高齢者1万1,600人ほどいらっしゃいます。案内につきましては、全員に差し上げることになりますので、通知時点では1万1,600人でございますが、そのうち、例えば施設へ入所されておる方とか、6カ月以上入院されておる方、あるいは長期不在の方、もう一つは、成人病等で現に治療を受けている方につきましては健診そのものの対象から除かれることになります。従いまして、通知を出した方全員が健診を受けるということではなくて、健診をされる方はおよそ全体の45%程度の方が実際、受診をされるのではないかと、そのように見込んでいるところでございます。45%ですと約5,220名です。
 保健指導の関係ですが、これにつきましては、後期高齢者の健康診査事業の中では、直接の保健指導は行いません。本人のご希望によりまして、健康推進課の方で通常やっております指導業務、そちらの方で健康相談とかもろもろのメニューを提供するような形になります。
 以上でございます。
◯委員長(石井 勝君) 露崎次長。
◯教育部次長・教育総務課長(露崎和夫君) 耐震対策事業についてお答え申し上げます。
 確認ですが、馬来田小学校、木更津第三中学校につきましては、合計940万を9月補正予算に計上したということで、耐震診断を行います東清小学校、鎌足小学校、木更津第二中学校、金田中学校、これにつきましては今年と来年の2カ年の継続事業ということで、こちらの4事業につきましては債務負担行為を起こさせていただいたということでございます。
 以上でございます。
◯委員長(石井 勝君) 山形委員。
◯委員(山形誠子さん) 耐震診断の方はわかりました。先ほどの三日月福祉基金のことですけれども、高齢者福祉施策として使いたいということなんですけれども、社会福祉基金というのが既にあるのに、これをわざわざ別にしてやることはないと思うんです。今のところ、具体的なものもないというのに、なぜこれは別立てにするのか。
 あと、三日月という名前も企業名でありますので、これは特定の企業名をPRすることはいかがなものかと思いますが、いかがでしょうか。
◯委員長(石井 勝君) 鶴岡次長。
◯福祉部次長・社会福祉課長(鶴岡静治君) 確認ですけれども、条例の方ではなくて、こちらの予算の方でご説明した方がよろしいですね、山形委員。(「いいですよ、短くて。またやりますから」と呼ぶ者あり)では、1点目の社会福祉基金があるのに、どうして2つといいますか、別の基金積み立てをするのかといった点にまずお答えいたします。これも先日の大綱質疑で鈴木部長が申し上げましたとおり、現行の社会福祉基金は障害者・児、あるいは母子、老人も含まれておりますけれども、いわゆる福祉施策全般にわたります基金条例でございます。今回、寄附者のご意向は、特に高齢者福祉ということで多額な1億円という金額をご寄附いただきまして、これを基金としてご活用いただきたいというようなことでございますので、基金として管理するために、別に条例で設置をするということでございます。
 それから、もう1点は、三日月という名称でございますけれども、企業名を類推させるというようなことでございますけれども、これはあくまでも個人からの寄附金ということで、我々は、一般名称ということで、特に企業名を冠したというようなことはございません。ただ、ちなみに、全国的な基金条例を見てみますと、例えば富山県では松下電器、大きな工場を持っていますけれども、松下電器を条例名に入れた基金条例を持っております。そういうようなことで、特に、仮に企業名を類推させたとしても、法的な問題というものはクリアできるのではないかと考えております。
 以上です。
◯委員長(石井 勝君) 山形委員。
◯委員(山形誠子さん) 高齢者福祉に使ってほしいという希望があるんでしたら、何も三日月を入れなくたって、高齢者福祉基金積立金とすればいいじゃないですか。そして、この三日月という名前をつけたら、この方の基金を毎年、当てにするようなことになりませんか。
◯委員長(石井 勝君) 鶴岡次長。
◯福祉部次長・社会福祉課長(鶴岡静治君) 2点質疑があったと思うんですけれども、1点目の三日月という名前を入れなくてもいいじゃないかというようなことでございましたけれども、寄附に当たって、寄附者のご意向というものをお伺いした際に、三日月という言葉を入れていただけると大変ありがたいというようなことがあったことから、三日月を入れるというようなことでございます。
 それから、もう1点の方は、高齢者福祉というような形で、それを十分活用するということで、2度目、3度目を期待すると、それは大いに期待したいところでございますけれども、特にそういったようなことを目的としているものではないということで、基金をきちんと管理していくという中で条例を設置するというようなことでございますので、ご理解をいただきたいと思います。
 以上です。
◯委員長(石井 勝君) 山形委員。
◯委員(山形誠子さん) 私、寄附者を金額によって差別するのはおかしいと思います。先ほど社会福祉基金の説明もありましたけれども、鈴木さんという方と匿名の方から6万2,000円ということがありましたけれども、鈴木さんが幾らで匿名の方が幾らという説明もなくて、1億円だったら、これでいいのかということで、金額によってこのような差別、説明についてもこういう差別をしているわけですから、本当に市の方に金額によって市民を差別するような、そういう思想があるんじゃないですか。
◯委員長(石井 勝君) 鶴岡次長。
◯福祉部次長・社会福祉課長(鶴岡静治君) これも大綱質疑の中で鈴木部長が触れたと思うんですけれども、決して寄附者の心を金額で差別するというような考えは市には毛頭ございません。ただ、1億円という多額の基金を管理していくための方策として条例を設置するということでございます。
 以上です。
◯委員長(石井 勝君) 山形委員。
◯委員(山形誠子さん) 後で条例でもやりますけれども、前、共栄さんの方から寄附をいただいて、産廃が残土にまじっていたということで、返しなさいと私たち市議団が申し入れ文書でやりましたが、その後で返しましたが、そういうことになる可能性もあると思いますので、こういう企業の個人の企業名を出すのは、私はやめるべきだと思います。
 以上で終わります。
◯委員長(石井 勝君) ほかに。岡田委員。
◯委員(岡田壽彦君) それでは、私は議案書の方から、一括して、順を追って質疑をさせていただきます。よろしくお願いいたします。
 今、説明がありました。まず初めに、債務負担行為補正の中で、戸籍事務電算化事業システム等の運用費についてでありますが、先ほど説明がありました。これは、事業については平成20年度から26年度までということであります。本会議でも、この事業を受ける会社については説明があり、この事業については1カ所ですべてが運営できる、セキュリティーでも大丈夫であるというお話でした。
 そういう中で、この1億269万円の経費の主な理由について説明願いたいと思います。
◯委員長(石井 勝君) 冨居次長。
◯市民部次長・市民課長(冨居 博君) この1億269万円の経費の内訳ですが、まず、1番目が戸籍システム等賃借料。この賃借料につきましては、5,607万円、次に、2番目として、戸籍システム等保守点検業務委託料、金額につきましては1,701万円。3番目として、法改正等対応プログラムソフト使用料、金額につきましては2,961万円。以上3点の計が1億269万円となっています。
 以上です。
◯委員長(石井 勝君) 岡田委員。
◯委員(岡田壽彦君) 経費については理解いたしました。
 それでは、順を追って、次に、歳入は、財源です。今、山形委員の方から、三日月福祉基金についていろいろ質疑がありました。これは本当に並々ならぬ行為の中での高齢者福祉にということで、ご寄附として、個人の志が非常に、なかなかできないことだと思うんです。
 先ほど部長の方からも、今回、決算審査特別委員会のそちらの方でというお話がありましたけれども、特にそういう中で、これは今の時点で1つの要望。先ほど予算をこれから受けてから本市としては考えていきたいと、現状、本市の考え方ですね。そういう説明があったわけですけれども、特にその中では、非常にこれから高齢者の比率が本当に高まる中、今回の議会でもいろいろ議論されておりますけれども、特に1つの私の個人的な考え方としては、高齢者の方が利用される施設、いわゆる公民館などに本当に緊急を要する手入れというんですか、そういったものも1つの案として考えていただけたらなと、これは1つの提案で、要望でございます。
 それと、次に、議案の11ページ、ここで説明欄の一番下から2段になるんですが、図書館費の寄附金、この図書館の寄附の内容について説明願います。
◯委員長(石井 勝君) 森図書館長。
◯図書館長(森 幾夫君) 図書館の寄附金でございますが、これは今年の5月16日に亡くなりました房総電機株式会社の社長の奥さんが図書館蔵書の充実ということで100万円の寄附をいただいたものであります。
◯委員長(石井 勝君) 岡田委員。
◯委員(岡田壽彦君) 議案書の17ページ、衛生費の中で、説明欄の後期高齢健康診査事業費という中で、先ほども説明がありました。対象者については1万1,600人で、45%の人が今回、対象になるだろうという説明がありました。これは国保の特定健診の事業の中でありますが、1点だけ、ここで確認したいのは、いつごろから始めるのか、また、どんな方法で実施するのか現在時点でわかりましたら、ご説明願います。
◯委員長(石井 勝君) 鈴木課長。
◯保険年金課長(鈴木健一君) 健康診査の事業につきまして、お答えをいたします。まず、実施の予定時期でございますが、10月から実施をしたいと考えております。10月、11月、年明けの1月と、この3カ月で後期高齢者の方の健診事業を実施したいと、現在の方針ではそのように考えております。
 あと、この実施の方法でございますが、これにつきましては、国保の方で既に実施しております特定健康診査、この方法に準じまして君津木更津医師会と健康診査業務の委託契約を締結いたします。現在、特定健診の方で協力をいただいております医療機関、君津地区4市で110医療機関ございます。そのうち木更津市内は48医療機関、こちらで後期高齢者の健診につきましても協力いただけるものと考えておる次第でございます。対象者が後期高齢者の75歳ということで、健診の実際の内容、細かな項目につきましては特定健診の方と若干違うところがございます。主なものとしましては、身体計測のうち、腹囲の測定です。これは後期高齢者の方はございませんし、あるいはこの検査の項目が特定健診のうち必須項目になっておるものだけを高齢者の方にはやっていただく。そのようなことでございます。
 以上でございます。
◯委員長(石井 勝君) 岡田委員。
◯委員(岡田壽彦君) 現段階では理解いたしました。
 次に、23ページの博物館費です。この博物館費について、5万7,000円ですか、一般財源として、これについて、博物館の運営費、旅費として5万7,000円、財源されておりますが、この内容について説明願います。
◯委員長(石井 勝君) 高橋課長。
◯文化課長(高橋柳太君) ご答弁申し上げます。ただいまの5万7,000円につきましては、郷土博物館金のすずにおります非常勤職員であります社会教育指導員1名の費用弁償、いわゆる旅費についてを補正をお願いしておるものでございます。
 以上でございます。
◯委員長(石井 勝君) 岡田委員。
◯委員(岡田壽彦君) わかりました。博物館ということで、これは20年の4月に県から移譲を受けて、10月1日に、本市としてこれから開館するわけですが、この夏休みに特別館として開放されて、38日間ということで、大分好評であったと。私も来館したわけですけれども、本当に時間長く鑑賞いたしました。そういう中で、これから文化高揚の中でひとつよろしくここら辺の充実を図っていただきたいと思います。
 では、私からは以上です。後でまた質疑をいたします。
◯委員長(石井 勝君) ほかに。大村委員。
◯委員(大村富良君) 1点だけ質疑します。23ページの図書館維持管理費、改修事業費なんですけれども、先ほど屋根の改修ということで説明がありましたけれども、部分改修だとは思いますが、部分的な改修で済むのかどうか。あと、耐用年数的なものとか、そういう後々、また大がかりに直さなきゃいけないとか、ちょっとそういう心配がありますので、もうちょっと詳しく説明願いたい。
◯委員長(石井 勝君) 森図書館長。
◯図書館長(森 幾夫君) 図書館は、昭和49年に開館いたしまして、それ以来34年ほどたったところなんですけれども、図書館の北側でございます文京公民館の方の屋根なんですけれども、これが経年劣化で非常に雨漏りがしております。その下に配電盤だとか、暖房用のバーナー等がございまして、その辺まで雨漏りが近づいておりますので、この辺で手当てをしないといけないと考えておりますので、今回、9月補正で予算措置するものであります。
 以上でございます。
◯委員長(石井 勝君) 大村委員。
◯委員(大村富良君) ちょっと心配しているんですけど、部分的な改修で済むのか、どうか。また近いうちに屋根全体を、屋根全体をするときは建物全体という話になるのか、ちょっとわからないんですけれども、ちょっと部分的に、その場しのぎというか、一時的な補修で今回やらなきゃいけないというのもわかるんですけれども、後々、来年、再来年ぐらいでまたもう一度ということになったら、ほかの部分が傷みがひどくて、そういったところまで検討、何年後までもつから大丈夫だとか、その辺の検討をされたかどうか。
◯委員長(石井 勝君) 森図書館長。
◯図書館長(森 幾夫君) 今のところ、暖房器具とか、そういった下に雨漏りが非常にありますので、その辺の上、90平米ぐらいなんですけれども、手当てをすれば当分の間、大丈夫と私どもの方では考えているわけなんですけれども。
 以上でございます。
◯委員長(石井 勝君) ほかに。
          〔発言する者なし〕
◯委員長(石井 勝君) 質疑終局と認めます。
 それでは、ただいまから議案第67号について、討論を行います。
 まず、反対者の討論を求めます。山形委員。
◯委員(山形誠子さん) 補正予算の中身の小・中学校の耐震対策事業費などについては大賛成するものです。しかし、老人福祉費の三日月福祉基金積立金1億円については、その使途も決まっていないのに、個人の企業名をわざわざつけた基金を創設することは納得できません。社会福祉基金が既に本市にはあるのですから、これに繰り入れればよいと考えます。
 このことは、ほかの寄附者と差別する内容ですので、三日月を取れば反対するものではありません。
 以上です。
◯委員長(石井 勝君) 次に、賛成者。
          〔発言する者なし〕
◯委員長(石井 勝君) 反対者。
          〔発言する者なし〕
◯委員長(石井 勝君) 賛成者。
          〔発言する者なし〕
◯委員長(石井 勝君) 討論終局と認め、採決いたします。
 議案第67号 平成20年度木更津市一般会計補正予算(第2号)のうち所管事項を原案のとおり可決することに賛成の方は、ご起立願います。
          〔賛成者起立〕
◯委員長(石井 勝君) 起立多数であります。よって、議案第67号は原案のとおり可決されました。
 福祉部、教育部の皆様には大変ご苦労さまでした。これにて退席ください。
 執行部退室の間、暫時休憩いたします。
                                (午後1時50分)
  ───────────────────────────────────────
                                (午後1時51分)
◯委員長(石井 勝君) 休憩を取り消し、委員会を再開いたします。
 次に、議案第68号 平成20年度木更津市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)を議題に供します。
 執行部より説明を求めます。多田部長。
◯総務部長(多田 賢君) 私からは、国民健康保険特別会計補正予算(第1号)のうち、一般職人件費の関係につきまして、説明させていただきます。
 議案別冊の38ページをご参照いただきたいと思います。一般職の人件費につきましては、歳出の目的別に計上しているところでございますが、さきの4月の人事異動等による職員の構成に変更があったこと、及び時間外勤務手当等の増額が生じたために、今回、補正をお願いしているものでございます。今回の補正予算でお願いをいたします予算科目につきましては、第5款総務費の5項総務費、5目一般管理費194万1,000円の増額でございます。
 以上が総務部にかかわる補正予算の概略でございます。よろしくお願いいたします。
◯委員長(石井 勝君) 神谷課長。
◯財務部参事・納税課長(神谷信久君) 私からは、国民健康保険歳出の総務費、10項の徴税費についてご説明申し上げます。これは本年1月31日、発覚いたしました市税横領事件に対します調査対策委員会の報告によりまして、改善策が示されてございます。その中で、未納をお知らせすることが事件防止になるという報告を受けまして、現在、滞納されている方すべてに納税のお知らせという形でお知らせすることによりまして、それに必要な費用、封筒の印刷、通知書の印刷、それに郵送料を9月補正予算に予算措置いたしまして、実行しようとするものでございます。
 以上でございます。
◯委員長(石井 勝君) 説明は終わりました。ご質疑願います。山形委員。
◯委員(山形誠子さん) 横領事件によっての改善策として、現在、滞納している方に納税のお知らせを郵送するという費用だという話が今、保険税徴収事務費であるというお話があったんですけれども、これは、これからやるということだと思うんですけれども、内容としまして、要するに滞納している方だけに、あなたは何年何月からこの金額を滞納しているということをお知らせしますと、そういう内容なのかどうかです。いつから滞納されている人なのかどうか、その辺のところのご説明をお願いしたいんです。
◯委員長(石井 勝君) 神谷課長。
◯財務部参事・納税課長(神谷信久君) 滞納されている方、それぞれどれだけ滞納されているか、個々によって違います。例えば差し押さえ等によりまして時効を中断されている方は10年間に及ぶような滞納になっている方もおりますし、19年度初めて滞納になった方もおられます。そういう方、すべての滞納されている方に対しまして現在の滞納額を知らせることによりまして、着服事件の防止にしようと、こういうことでございます。
 以上でございます。
◯委員長(石井 勝君) ほかに。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
◯委員長(石井 勝君) 質疑終局と認めます。
 それでは、ただいまから議案第68号について、討論を行います。
 まず、反対者の討論を求めます。
          〔発言する者なし〕
◯委員長(石井 勝君) 次に、賛成者。
          〔発言する者なし〕
◯委員長(石井 勝君) 反対者。
          〔発言する者なし〕
◯委員長(石井 勝君) 賛成者。
          〔発言する者なし〕
◯委員長(石井 勝君) 討論なしと認め、採決いたします。
 議案第68号 平成20年度木更津市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)を原案のとおり可決することに賛成の方は、ご起立願います。
          〔賛成者起立〕
◯委員長(石井 勝君) 起立全員であります。よって、議案第68号は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第69号 平成20年度木更津市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)を議題に供します。
 執行部より説明を願います。多田部長。
◯総務部長(多田 賢君) それでは、議案第69号 平成20年度木更津市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)にかかわります一般職人件費につきまして、私の方から説明をさせていただきます。
 別冊の議案の48ページをご参照いただきたいと思います。先ほどと同様でございますが、一般職の人件費につきましては、歳出の目的別に計上しているところでございますが、さきの4月及び7月の人事異動による職員の構成の変更、特に7月には、増員を含みます異動を行っておりまして、これに伴う給与費、時間外勤務手当などに増額が生じたために補正を行うものでございます。今回の補正予算でお願いをいたします科目につきましては、第5款総務費の第5項総務費、5目一般管理費813万5,000円の増額でございます。
 以上でございます。よろしくお願いいたします。
◯委員長(石井 勝君) 栗原部長。
◯市民部長(栗原正和君) それでは、私の方からは、市民部にかかわります部分につきまして、ご説明を申し上げます。
 同じく48ページをお開きいただきたいと存じます。5款総務費、10項徴収費、5目徴収費111万4,000円につきましてでございますが、政府・与党間の決定に基づきまして保険料の軽減割合が拡大されたことに伴い、軽減対象者に保険料額変更決定通知書等を送付いたしましたので、所要経費を補正しようとするものでございます。なお、この財源につきましては、前のページ、47ページの一般会計繰入金に同額を計上してございます。
 説明は以上でございます。
◯委員長(石井 勝君) 説明は終わりました。ご質疑願います。岡田委員。
◯委員(岡田壽彦君) それでは、質疑させていただきます。今、部長の方から、後期高齢者医療保険徴収事務費、説明がありました。これは与党間での合意の中で、要するに軽減措置ということで、低所得者の方がさらに軽減されたという内容だと思うんですが、対象者は何人で、減額はどのぐらいになったのか、そこら辺を教えていただきたいと思います。
◯委員長(石井 勝君) 鈴木課長。
◯保険年金課長(鈴木健一君) 今回の軽減につきましては、6月12日の政府・与党の方針に基づきます臨時的な軽減ということでございます。これを受けまして、千葉県広域連合では8月8日に臨時議会を開催しております。そこでこの軽減の拡大について議決をいたしたところです。
 今回、この措置によりまして軽減された方は4,204人でございます。軽減額は2,540万8,900円。
 以上でございます。
◯委員長(石井 勝君) ほかに。山形委員。
◯委員(山形誠子さん) 徴収費について伺いますけれども、普通徴収というのは何人いるのか、お伺いいたします。
◯委員長(石井 勝君) 鈴木課長。
◯保険年金課長(鈴木健一君) 今現在の割合でお答えをさせていただきたいと思います。今、被保険者1万1,161人いらっしゃいます。そのうち普通徴収の方が1,792人、率で言いますと約16%でございます。
 以上です。
◯委員長(石井 勝君) 山形委員。
◯委員(山形誠子さん) 今のことはわかりましたが、先ほど岡田委員がお話しいたしました軽減策なんですけれども、具体的にどういう方が対象で、減額は1人幾らになるとか、そういうことがわかりましたら、ご説明ください。
◯委員長(石井 勝君) 鈴木課長。
◯保険年金課長(鈴木健一君) 今回の特別軽減の内容ですが、今まで低所得で7割軽減を受けていらっしゃった方がいます。この方につきまして、今年度は8.5割に軽減すると。この軽減の拡大が人数で申し上げますと3,451人。もう1点の軽減が所得割を納めていらっしゃった方のうち、所得金額が58万円以下の方です。所得割を納めている方の中でも低所得に属する方、この方について所得割額を一律5割軽減しましょうという措置が1点ございます。その対象となった方が753人。合わせまして先ほど申しました4,204人と、このようなことになります。
 あと、1人当たりの平均軽減額といいましょうか、これは7月に本算定で算出したときの1人当たりの保険料が5万8,138円でした。今回の特別軽減によりまして、変更後の平均保険料が5万5,861円でございますので、この差額が2,277円、この部分が1人当たり軽減されたと、このようなことになります。
 以上でございます。
◯委員長(石井 勝君) ほかに。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
◯委員長(石井 勝君) 質疑終局と認めます。
 それでは、ただいまから議案第69号について、討論を行います。
 まず、反対者の討論を求めます。
          〔発言する者なし〕
◯委員長(石井 勝君) 次に、賛成者。
          〔発言する者なし〕
◯委員長(石井 勝君) 反対者。
          〔発言する者なし〕
◯委員長(石井 勝君) 賛成者。
          〔発言する者なし〕
◯委員長(石井 勝君) 討論なしと認め、採決いたします。
 議案第69号 平成20年度木更津市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)を原案のとおり可決することに賛成の方は、ご起立願います。
          〔賛成者起立〕
◯委員長(石井 勝君) 起立全員であります。よって、議案第69号は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第70号 平成20年度木更津市老人保健特別会計補正予算(第1号)を議題に供します。
 執行部より説明を求めます。栗原部長。
◯市民部長(栗原正和君) それでは、議案第70号 平成20年度木更津市老人保健特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。
 まず歳出予算からご説明申し上げます。58ページをお開き願います。5款医療諸費、5項医療諸費、5目医療給付費の1,982万3,000円につきましては、平成20年3月診療分と月遅れの医療給付費でございます。平成20年3月診療分につきましては、前年同月の医療費相当額を当初予算に計上いたしましたが、実際の医療費が1,500万円ほど上回ったこと、また、月遅れの医療費の請求が多数あったことなどから、予算に不足が生じたものでございます。
 続きまして、10目医療費支給費の337万7,000円につきましては、海外で透析を受けていた方など高額の月遅れ請求が多数あったため、不足分を補正しようとするものでございます。また、12目診査支払手数料の12万6,000円につきましては、医療給付費の診療件数が増えたことに伴いまして、レセプトの診査及び医療費支払手数料の予算に不足が生じましたので、補正しようとするものでございます。
 続きまして、59ページをごらん願います。10款諸支出金、5項償還金、5目償還金の577万4,000円につきましては、平成19年度の老人保健診療報酬審査支払手数料交付金及び老人保健医療給付費県負担金の精算に伴う返還金を補正するものでございます。返還金の内訳は、診査支払手数料が41万8,158円、県負担金が535万6,290円でございます。また、これらの財源といたしましては、57ページでございますけれども、医療費交付金、診査支払手数料交付金、国県の医療費負担金、一般会計繰入金、前年度繰越金をそれぞれ計上してございます。
 説明は以上でございます。
◯委員長(石井 勝君) 説明は終わりました。ご質疑願います。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
◯委員長(石井 勝君) 質疑なしと認めます。
 それでは、ただいまから議案第70号について、討論を行います。
 まず、反対者の討論を求めます。
          〔発言する者なし〕
◯委員長(石井 勝君) 次に、賛成者。
          〔発言する者なし〕
◯委員長(石井 勝君) 反対者。
          〔発言する者なし〕
◯委員長(石井 勝君) 賛成者。
          〔発言する者なし〕
◯委員長(石井 勝君) 討論なしと認め、採決いたします。
 議案第70号 平成20年度木更津市老人保健特別会計補正予算(第1号)を原案のとおり可決することに賛成の方は、ご起立願います。
          〔賛成者起立〕
◯委員長(石井 勝君) 起立全員であります。よって、議案第70号は原案のとおり可決されました。
 総務部、市民部の皆様には大変ご苦労さまでした。これにて退席ください。
 執行部交代の間、暫時休憩いたします。
                                (午後2時07分)
  ───────────────────────────────────────
                                (午後2時08分)
◯委員長(石井 勝君) では、休憩を取り消し、委員会を再開いたします。
 次に、議案第71号 平成20年度木更津市介護保険特別会計補正予算(第1号)を議題に供します。
 執行部より説明を求めます。鈴木部長。
◯福祉部長(鈴木義夫君) それでは、福祉部の方から、介護保険特別会計にかかわる補正予算の概要についてご説明いたします。
 予算書の61ページをお開きください。今回の補正は歳入・歳出にそれぞれ7,586万1,000円を追加いたしまして、歳入・歳出の総額をそれぞれ59億6,436万1,000円とするものでございます。
 続きまして、内容についてご説明をいたします。67ページをお開きください。まず、歳入でございますが、45款繰越金につきましては、前年度の剰余金を繰り越しするものでございます。
 次に、68ページをお開きください。歳出についてご説明いたします。まず、30款基金積立金でございますが、ただいま申し上げました繰越金のうち、国等への返還金を除いた3,989万5,000円を介護給付費準備基金に積み立てるものでございます。
 次に、69ページをごらんください。40款諸支出金でございますが、説明欄1から7まで、いずれも前年度分の介護保険事業に係る国庫支出金等について、受入額と実績に対する確定額との差額を返還するため、それぞれ所要額を計上したものでございます。
 介護保険特別会計にかかわる補正予算の説明は以上でございます。よろしくお願いします。
◯委員長(石井 勝君) 説明は終わりました。ご質疑願います。山形委員。
◯委員(山形誠子さん) 基金について伺います。これまで基金が1億1,700万円あったと思うんですが、これで3,989万5,000円入れますと1億5,689万5,000円になるのかどうか、ちょっと確認のため、お願いいたします。
◯委員長(石井 勝君) 山口課長。
◯介護保険課長(山口 健君) ただいまの基金積立金の金額でございますけれども、現在、1億1,713万円ほどございます。今回、9月補正で計上させていただきました分を足しますと、合計で1億5,702万円ほどになる予定でございます。
 以上です。
◯委員長(石井 勝君) 山形委員。
◯委員(山形誠子さん) わかりました。1億5,702万円に基金がなるということなんですけれども、今年度で介護保険3期終了だということで、来年度から4期ということになるんですけれども、今までの介護保険料、皆さんのものが、私は余ったと考えた方がいいと思うんです。介護保険料は何度も何度も上げられてきましたので、来年度の4期のために、保険料の負担を軽減するために使うべきだと私は思うんですが、そういう考えはあるんでしょうか。
◯委員長(石井 勝君) 山口課長。
◯介護保険課長(山口 健君) 基金の使い道ということでご質疑がございましたけれども、現在、第3期なんですが、3期に入る前の時点でも基金を1億1,000万円ほど取り崩しておりますので、第4期のために、基金の取り崩しは必要だと考えておりますけれども、現在、まだ集計作業中というか、策定作業中でございますので、取り崩しの金額につきましては、今後、考えていきたいと思いますので、ご理解をお願いいたします。
 以上です。
◯委員長(石井 勝君) 山形委員。
◯委員(山形誠子さん) 来年度、4期まで大した時間というのがないんですけれども、介護保険料の料金につきまして、値上げしないようにと私は要望しますが、この点はどのように考えているでしょうか。
◯委員長(石井 勝君) 山口課長。
◯介護保険課長(山口 健君) 私どもでも、介護保険料、ほかの保険料にしてもそうなんですけれども、できるだけ市民の方のことを考えますと、値上げはしたくないんですけれども、高齢者が年々増えていること、さらには認定者数も増えておりますので、自然増で上がることは考えられますが、その設定については極力抑えたいと考えております。
 以上です。
◯委員長(石井 勝君) 岡田委員。
◯委員(岡田壽彦君) 私は要望です。今の関連ですが、特に来年の4月から第4期ということで、国から基準額が示されると思います。近隣市を見た場合、木更津市の場合は特に高齢者の方が非常に多いわけです。ですから、そういう中でも、負担も高齢者にかかると思いますので、どうかそこら辺、いろいろ配慮していただきたいと、これは要望です。
 以上です。
◯委員長(石井 勝君) ほかに。
          〔発言する者なし〕
◯委員長(石井 勝君) 質疑終局と認めます。
 それでは、ただいまから議案第71号について、討論を行います。
 まず、反対者の討論を求めます。
          〔発言する者なし〕
◯委員長(石井 勝君) 次に、賛成者。
          〔発言する者なし〕
◯委員長(石井 勝君) 反対者。
          〔発言する者なし〕
◯委員長(石井 勝君) 賛成者。
          〔発言する者なし〕
◯委員長(石井 勝君) 討論なしと認め、採決いたします。
 議案第71号 平成20年度木更津市介護保険特別会計補正予算(第1号)を原案のとおり可決することに賛成の方は、ご起立願います。
          〔賛成者起立〕
◯委員長(石井 勝君) 起立全員であります。よって、議案第71号は原案のとおり可決されました。
 財務部の皆様には、大変ご苦労さまでした。これにてご退席ください。
 執行部退室の間、暫時休憩いたします。
                                (午後2時15分)
  ───────────────────────────────────────
                                (午後2時16分)
◯委員長(石井 勝君) では、休憩を取り消し、委員会を再開いたします。
 次に、議案第81号 木更津市三日月福祉基金条例の制定についてを議題に供します。
 執行部より説明を求めます。鈴木部長。
◯福祉部長(鈴木義夫君) それでは、議案第81号 木更津市三日月福祉基金条例の制定について、ご説明をいたします。
 議案書の10ページをお開きいただきたいと思います。この条例案は、さきに、ホテル三日月グループ会長の小高芳男氏から1億円のご寄附があり、これを財源といたしまして、寄附者のご意向に基づき高齢者福祉施策の推進に資するための基金を設置しようとするものでございます。
 まず、第1条は、設置規定でございます。次に、第2条は、積み立てに関する規定、第3条は、基金の管理に関する規定でございます。第4条は、運用益金の処理に関する規定で、基金の運用収益は一般会計予算に計上し、当該基金に繰り入れることとしております。第5条は、繰替運用に関する規定で、財政上、必要があると認めるときは、所要の手続を経て基金を歳計現金に繰り替え運用できることとしております。第6条は、基金の処分に関する規定で、この条例の設置目的を達成するため必要があるときは、基金の全部、または一部を一般会計予算に計上して、処分できることとしております。第7条は委任規定でございます。なお、この条例は公布の日から施行しようとするものでございます。
 説明は以上でございます。
◯委員長(石井 勝君) 説明は終わりました。ご質疑願います。山形委員。
◯委員(山形誠子さん) 2点伺います。この寄附者が元県会議員だと聞いておりますけれども、公職選挙法に抵触しないのかどうか、その点が1点。
 もう一つは、さっきも一般会計の補正で言いましたけれども、共栄さんから寄附金をもらっていて、産廃を捨てたという問題で、市は寄附金を返しました。こういうことがあったわけですけれども、私は、寄附金をいただくのはうれしいことですけれども、この方が行っている温泉施設の排水の面で、環境団体などが問題があると言っているのを私は聞いたことがありますので、干潟に影響があるということも市民団体の方が心配しているわけです。そういう問題がある中で、何か問題が起きたら、市は寄附金を返還しなくてはならないと思いますけれども、そういうときは返還するということなんでしょうか。
◯委員長(石井 勝君) 鶴岡次長。
◯福祉部次長・社会福祉課長(鶴岡静治君) 2点の質疑。まず1点目、元県会議員で公職選挙法に抵触はしないかということですけれども、現在、一般の個人という身分でございますので、全く抵触しないと考えております。
 2点目、仮に三日月に問題があった場合に、寄附金の返還云々ということでございますけれども、今回、寄附をいただいたのは小高芳男氏という個人の寄附でございます。三日月という名称は、ご本人によりますと自分が三日月ということで育てられたというようなことから、三日月を冠していただければありがたいというようなことでございまして、ホテル三日月、木更津で言えば龍宮城でございますけれども、こちらと直接的な関係があるというふうには考えておりません。ただ、事案によって、そういう検討が必要であるということであれば、その時点でまた、議会のお骨折りもいただかなければいけないと考えております。
 以上です。
◯委員長(石井 勝君) 山形委員。
◯委員(山形誠子さん) 現在は議員に出るとか、そういうことがないことなのかどうか。現在、個人だという話なんですけれども、もしそうであれば、例えば身内が候補者になる予定とか、そういうことがないのかどうか、公職選挙法の問題ですが、もう1回お伺いいたします。
 それから、共栄さんの例を出しましたけれども、こちらは個人の寄附だから云々という話がありますけれども、個人といっても経営をなさっている方ですから、だからこそ1億円も寄附ができると私も、だれでも考えておりますけれども、もう1回、どうなのか、問題が起きたときに、またわざわざ市が基金をつくっていて、それをやめるというのは、そのときには、私は市が恥をかくと思いますけれども、いかがでしょうか。
◯委員長(石井 勝君) 鶴岡次長。
◯福祉部次長・社会福祉課長(鶴岡静治君) 2点の質疑のうち、1点目のご本人の将来的なお考えは、私の方が考える余地もないんですけれども、公職選挙法に該当するかどうかは、その時点で判断をさせてもらえればよろしいかなと考えております。現時点では、全く問題がないと考えております。
 それから、個人の寄附であってもということでございますけれども、行政にはさまざまな個人企業がかかわるわけでございますけれども、それぞれ法にのっとって、公正な日常生活、あるいは企業活動、あるいはさまざまな活動をされるという大前提があろうかと思います。そういう中で万一不測の事態に陥るというようなことは100%否定するものではございませんけれども、この場でそのことについて、議論するという立場にはないと考えております。先ほど申し上げたように、しかるべく措置をしなければならない時点で対応させていただきたいということでございます。
 以上です。
◯委員長(石井 勝君) 山形委員。
◯委員(山形誠子さん) その時点が来たら判断するというようなこともおっしゃいましたけれども、私はそういうことは問題だなと思います。わざわざ寄附金を基金とするということについては、寄附金を充てた行財政をしているということになりますね。そういう行財政、財政姿勢というのはいかがなものですか。問題ないと思わないんですか。
◯委員長(石井 勝君) 鶴岡次長。
◯福祉部次長・社会福祉課長(鶴岡静治君) 基金の設置については、山形委員もご承知のとおり、自治法に定められた手続にのっとってやるわけでございまして、また、その基金の原資といいますか、その原資には、当然寄附金も前提となりますし、これからさまざまな企業活動、あるいは民間の活動、あるいは個人が行政と協働してというような中で、その篤志というものはますます重要な位置づけを持ってくるのではないかと考えております。
 従いまして、当てにしてというようなこと、当てにすることがどうかということはちょっと別にしまして、そういった気持ちで、心が行政とパートナーシップを組んでいくというのがあるべき姿の1つではないかというふうに、私は考えるところです。
 以上です。
◯委員長(石井 勝君) 山形委員。
◯委員(山形誠子さん) 寄附者は個人といいますけれども、三日月というのは、三日月グループですから、企業名ですね。そういう1つの企業をPRすることを市がやっていいものかどうか、本当に不公平極まりないと思います。
◯委員長(石井 勝君) 荻野委員。
◯委員(荻野一男君) この件に反対するものではございませんけれども、提言要望させていただきます。
 条例等で名前を引用する場合、つける場合、慎重を期していただきたいということを私はあえて要望いたします。過去には、本会議で、頭文字をとれば、K.Tさんの件で、私は異論を唱えました。それにつきまして、確かにその人は最終的には社会的なことを貢献をしてきたんですけれども、その前段として、いろいろな覇権があったんです。そういう方が奉られちゃって、1つの形になっている。その方の基金があるような、基金的なものがあったと思います。そういうことで、やはり人の名前、会社の名前等をつける場合においては、慎重に背景とかの部分を精査して、そして、その結果において、条例化するとか、制定をしていただきたいと思うわけでございます。
 過去に、名誉市民の問題、市民栄誉賞の問題になって、名誉市民のことについて、私も野党、鈴木議員が当時いらっしゃったけれども、異論を唱えたことがございます。結果的には、それが非常に市民の笑い物になっているというのがあるわけです。そういうことで、名をとろうということについては、本当に慎重を期してほしい。
 それと、名をとるときに、必ずだれかがいるわけです、かかわる人たちが。その力によって、それが左右されちゃうという部分があるんですけれども、本市の1つ、見識というか、それから、議会のそれらの1つのメンツとか、権威というのがあるわけですから、簡単にそういうものをつけるということはいかがなものかなと思います。
 ただ、この件については、私も背景はよく理解しておりませんので、反対するものではございませんけれども、今後、こういうケースで名前をつける、冠をつけることがまた幾つか生じてくると思います。そのときには、ぜひとも慎重を期してやっていただきたい、そのように要望するということです。
◯委員長(石井 勝君) ほかに。説明は終わりました。ご質疑願います。
          〔発言する者なし〕
◯委員長(石井 勝君) 質疑終局と認めます。
 それでは、ただいまから議案第81号について、討論を行います。
 まず、反対者の討論を求めます。山形委員。
◯委員(山形誠子さん) 本市に寄附していただくことは大変ありがたいことだと思います。しかし、寄附者の要望が高齢者のために使ってほしいとのことであれば、現在、本市にある社会福祉基金に繰り入れればよいのに、わざわざ別の基金条例を設置する必要性がどこにあるのか大変疑問です。寄附を当てにする財政姿勢はいかがなものでしょうか。また、寄附者は個人でありますが、三日月は企業名でありますので、市が一企業名をアピールするのもおかしいですし、ほかの寄附者と差別することになりますので、反対です。三日月名の撤回を求めます。
 以上です。
◯委員長(石井 勝君) 次に、賛成者。
          〔発言する者なし〕
◯委員長(石井 勝君) 反対者。
          〔発言する者なし〕
◯委員長(石井 勝君) 賛成者。
          〔発言する者なし〕
◯委員長(石井 勝君) 討論終局と認め、採決いたします。
 議案第81号 木更津市三日月福祉基金条例の制定についてを原案のとおり可決することに賛成の方は、ご起立願います。
          〔賛成者起立〕
◯委員長(石井 勝君) 起立多数であります。よって、議案第81号は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第85号 木更津市ひとり親家庭等医療費等の助成に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題に供します。
 執行部より説明を求めます。鈴木部長。
◯福祉部長(鈴木義夫君) 議案書の38ページをお開きください。議案第85号 木更津市ひとり親家庭等医療費等の助成に関する条例の一部を改正する条例の制定について、ご説明をいたします。
 この条例案は、健康保険法等の一部を改正する法律の施行に伴う受給資格者にかかわる要件の追加及び千葉県ひとり親家庭等医療費等助成事業実施要領の一部改正に伴う助成対象者の拡大及び助成内容の変更等を行うため、関係条文を整理しようとするものでございます。
 なお、この改正条例は、施行期日や適応区分の違いで第1条と第2条に分けてありますので、少しわかりにくいかと思いますが、よろしくお願いいたします。
 それでは、改正内容につきましては新旧対照表によりご説明しますので、恐れ入りますが、別冊の議案参考資料その2の40ページをお開きいただきたいと思います。まず、改正条例の第1条関係につきましては、第3条に定める受給資格者の要件に、いわゆる長寿医療制度の被保険者を追加するのみの改正でございます。
 続きまして、41ページをごらんいただきたいと思います。改正条例の第2条関係についてご説明いたします。まず、第2条第3項の改正は、用語の定義を改めるもので、現行の定義を第1号、2、アからカまで整理し直すとともに、第2号として、児童の父母がない場合等で「祖父母等の養育者が養育するときの児童」を追加するものでございます。
 42ページをお開きください。第3条第1項の改正でございますが、先ほど改正条例第1条で長寿医療制度の被保険者を加えたものをここで法律制定順の箇条書きに整理したもので、内容の変更はございません。
 次に、同条第2項の改正は、受給資格者に係る除外規定を改めるものでございます。まず、第1号の改正は、中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律の一部を改正する法律による支援給付制度の施行に伴い、同制度での受給資格者を除外対象として追加するものでございます。また、第3号の改正及び第4号並びに第5号の追加は、行政の措置によらないで、障害者自立支援法の適用を受け、利用契約により施設入所している児童を新たに助成対象とするため、現在は規則で定めております除外規定を改めて、新たに条例で規定するものでございます。
 続きまして、43ページをごらんください。第4条第1項第1号の改正は、第2条第3項に第2号を加えたことで不要となった文言を削除するものでございます。次に、第5条第1項の改正でございますが、第3条第1項の改正により不要となった文言を削除するとともに、第5号では、入院の場合、1日につき300円の自己負担は廃止し、食事療養費及び生活療養費の負担額を助成対象から除外するものでございます。
 最後、次のページにかけての第6条第1項及び第2項の改正につきましては、受給資格者の認定及び助成に関する規定を明確化するもので、手続上での変更はございません。
 なお、この条例による改正規定につきましては、受給資格者に長寿医療制度の被保険者を加える規定は、公布の日から施行し、本年4月1日にさかのぼって適用、その他の規定につきましては、本年10月1日から施行及び適用しようとするものでございます。
 説明は以上でございます。よろしくお願いします。
◯委員長(石井 勝君) 説明は終わりました。ご質疑願います。山形委員。
◯委員(山形誠子さん) 対象者の拡大は、さっき説明がありましたけれども、祖父母だけだということですが、一応確認いたします。
 それから、助成内容の変更というようにあったんですが、さっき部長が説明した300円のことがそうなのかなと思うんですが、300円廃止するのはいいんですけれども、社会保険法の規定による食事標準負担額及び生活療養標準負担額となるというのは、結局はどうなるのか。また、何か負担が増えちゃうのかなとちょっと心配なんですが、この辺のことがちょっとよくわからないので、もう1回、教えていただきたいと思います。
 それから、第6条の方の受給資格者の認定及び助成ということで、手続上の変更がないとおっしゃったんですけれども、以前のと比べますと、以前の第6条は、ひとり親家庭等医療費等給付申請書の交付を受けて、それで病院に保険証とこの申請書を出せばいいということだったんですね。ところが、この改正で、市長に申請して、受給資格の認定を受けなければいけないとなるわけですね。認定を受けるためには何をするかということなんですが、例を出しますと、精神障害者医療費助成も、これまで申請すればよかったのに、認定を受けなきゃいけないということで、9月から変わったと聞いています。障害者医療費助成の場合は、認定するために、いろいろ調査するから、同意しなさいと、判こを押しなさい、そういう書類を出しなさいとかというふうに来ていると聞いているんですけれども、そういうふうに、精神障害者医療費助成のように変わるということですか。
 以上お答えください。
◯委員長(石井 勝君) 安西課長。
◯児童家庭課長(安西一夫君) ご質疑が4点ほどでよろしいですか。まず、助成対象者の拡大でございますけれども、助成対象者の拡大、これにつきましては2点ございます。まず、児童の父母がいない場合、または父母が看護しない場合で、祖父母等―この祖父母等はおじとかおばも入ります―が養育する児童につきましては、私どもは従来から運用で対象としておりました。ですが、条例の方で明記されておりませんでしたので、それを今回の機会に明記したということでございます。
 それから、2点目でございます。もう一つですね。助成対象者の拡大の中での2点目は、障害者自立支援法の適用を受けております障害児施設がございますが、この施設に利用契約で入所している方は自己負担でやっておりますので、この方には受給資格者として追加するということでございます。
 なお、通所とか、あるいは市の措置によって、市の方で何らかの形で助成等している場合、その制度を受けている方は対象外ということでございます。
 それから、助成内容の変更ということでございますけれども、今回の条例改正の主眼となっておりますのがこの助成内容の変更でございますが、まず入院児の食事療養費と、それから生活療養費の今まで助成対象でございましたが、これを除外ということになります。1日につき300円の入院費、これにつきましては、助成対象となりますので、自己負担はなしということでございます。
 それから、最後に規則の方の関係ですけれども、これも規則の方を整備すると。様式が若干変わります。そのことでの変更でございます。
 以上でございます。
◯委員長(石井 勝君) 山形委員。
◯委員(山形誠子さん) 最後の受給資格者の認定、第6条についてだけ伺いますが、今、規則を整理するとお話があったんですけれども、ちょっと具体的によくわからないんです。
◯委員長(石井 勝君) 安西課長。
◯児童家庭課長(安西一夫君) 第6条第1項、それと同条第2項でございますけれども、この改正内容は、医療費の補助金の申請の手続を条例施行規則で定めるということについての条文整備ということでございます。
 以上です。
◯委員長(石井 勝君) 山形委員。
◯委員(山形誠子さん) では、条文整備をするだけであって、助成の方法については今までと変わらないということなんですか。
◯委員長(石井 勝君) 安西課長。
◯児童家庭課長(安西一夫君) はい。今までと変わりございません。ただいまの条例の今回の改正の主眼ということではもちろん変わりますが、方法は変わりません。
 以上です。
◯委員長(石井 勝君) 山形委員。
◯委員(山形誠子さん) では、それだとなぜ市長に申請して受給資格の認定を受けなければならないと書いてあるのかなと思うんですけれども、これはなぜそういうふうに書いたんでしょうか。
◯委員長(石井 勝君) 安西課長。
◯児童家庭課長(安西一夫君) 今までも同じでございましたので、それで今の条文整備ということでございます。
 以上です。
◯委員長(石井 勝君) 山形委員。
◯委員(山形誠子さん) では、済みません。何度も言って申しわけないんですけれども、確認しますけれども、では、さっき私が例を出しました精神障害者の医療費助成の件なんですけれども、あれについては、一々自分の財産とか調べられていいということで同意書に判こを押すとか、そういうふうに変えられたんです。それはご存じだと思うんですけれども、そういうふうにするということじゃないんですね。確認です。
◯委員長(石井 勝君) 安西課長。
◯児童家庭課長(安西一夫君) このひとり親家庭等医療費の助成につきましては、ご存じのとおり、児童扶養手当の対象者が千何人ほどおりますが、その方々が対象となっております。児童扶養手当を申請、また現況届けなどを出す際には、ひとり親家庭医療等の医療費がありますと、そういうふうに周知をいたしておりますので、その際に使われる所得等の書類等は両方共通しておりますので、例えば所得制限にかかるような方々については、もう所得制限ですから、医療の対象にならないということでございますので、初めから出さない方ももちろんいらっしゃいますので、そういう書類を改めて全部このためにそろえますと、非常に配慮不足ということでおしかりを受けますので、そういったことでの申請の規則の整備ということで、今までどおりの方法で明記したということでございます。
◯委員長(石井 勝君) 山形委員。
◯委員(山形誠子さん) では、規則を整理して、ただ、文言を変えたと、そういうことをしたということですね。なぜわざわざ変えなきゃいけない。変える必要があるのかなと思うんですけれども、なぜこの文言を変える必要があったんですか。
◯委員長(石井 勝君) 安西課長。
◯児童家庭課長(安西一夫君) 条文整備ということでございますので、総務等と協議しての結果でございますのでよろしくお願いします。
◯委員長(石井 勝君) 山形委員。
◯委員(山形誠子さん) では、すいませんけれども、再度確認します。では、文言を整備したということだけであって、精神障害者の医療費助成のように、わざわざ認定のための調査をするために判こを押して文書を出したりとか、そういうことはないということですね。
◯委員長(石井 勝君) 安西課長。
◯児童家庭課長(安西一夫君) そういうことではなくて、医療費の申請はもちろん出していただくことになりますが、先ほど申し上げましたように、いわゆる同じような書類を出していただくというようなことでは配慮が欠けるというようなこともございますので、そういう点での私どもは周知をしておりますので、書類についてはきちんと様式にのっとったもので出していただくようにしております。
 以上でございます。
◯委員長(石井 勝君) 山形委員。
◯委員(山形誠子さん) すいませんけれども、しつこく言いますけれども、では、助成を受けるときの申請の仕方というか、そういうものは今までと変わらないということですね。
◯委員長(石井 勝君) 安西課長。
◯児童家庭課長(安西一夫君) はい。変わりございません。様式の中で今申し上げましたとおりの医療費の食事療養費については助成の対象外になりますので、そういった様式、その部分については抹消したもので様式を規則上変えることは変えますので、その条文整備でございます。
◯委員長(石井 勝君) ほかに。
          〔発言する者なし〕
◯委員長(石井 勝君) 質疑終局と認めます。
 それでは、ただいまから議案第85号について、討論を行います。
 まず、反対者の討論を求めます。
          〔発言する者なし〕
◯委員長(石井 勝君) 次に、賛成者。
          〔発言する者なし〕
◯委員長(石井 勝君) 反対者。
          〔発言する者なし〕
◯委員長(石井 勝君) 賛成者。
          〔発言する者なし〕
◯委員長(石井 勝君) 討論なしと認め、採決いたします。
 議案第85号 木更津市ひとり親家庭等医療費等の助成に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを原案のとおり可決することに賛成の方は、ご起立願います。
          〔賛成者起立〕
◯委員長(石井 勝君) 起立全員であります。よって、議案第85号は原案のとおり可決されました。
 執行部の皆様には、大変ご苦労さまでした。これにてご退席ください。
 執行部退室の間、暫時休憩いたします。
                                (午後2時46分)
  ───────────────────────────────────────
                                (午後2時47分)
◯委員長(石井 勝君) では、休憩を取り消し、委員会を再開いたします。
 次に、委員会審査報告書の内容についてお諮りいたします。後日、議長あてに提出する委員会審査報告書の内容につきましては、委員長に一任願いたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
◯委員長(石井 勝君) ご異議なしと認め、さよう決定いたします。
 最後に、平成20年度の行政視察についてご協議願います。事務局より、資料の配布をお願いいたします。
 本年度の行政視察につきましては、お手元に配布いたしましたとおり、行政視察案を作成させていただきました。日程は、10月22日から24日までの2泊3日、視察地及び調査事項等につきましては、お手元の資料のとおりでございます。
 それでは、事務局から補足説明を願います。
◯議会事務局副主幹(加藤 誠君) それでは、平成20年度の教育民生常任委員会の行政視察(案)につきまして、お手元の資料に基づきまして、ご説明させていただきます。
 日程、視察先、調査項目等を委員長、副委員長と相談させていただきまして、行政視察実施要領案を作成させていただきました。
 まず、日程につきましては、他の行事と調整をいたしまして、10月22日、水曜日から24日、金曜日までの3日間の行程を考えております。
 次に、視察先及び調査項目についてでございますが、1日目は、京都府京丹後市の医療確保奨学金制度について視察を行いたいと思います。京丹後市は平成16年4月1日に近隣6町が合併してできました新しい市でございますが、市の医療の充実に必要な医師の養成の確保、就業促進を図るため、医療確保奨学金制度を創設し、地域医療機関に勤務しようとする医師や医師を目指す大学生に月20万円までの奨学金を無利息で貸与しております。その後、市が定める市立病院や診療所、公的医療機関以外で市長が認めた医療機関に勤務した場合には奨学金の返還が免除されるといった制度です。近年、自治体病院は、医師の不足などから経営が悪化している状況にあります。医師の養成や確保等を参考にできればと思います。
 次に、2日目でございますが、福井県の小浜市を視察したいと思います。視察項目は、「食の教育推進事業について」でございます。小浜市は古く飛鳥・奈良の時代から豊富な海産物や塩などの食料を朝廷に供給した御食国の歴史があります。現在も若狭湾などから水揚げされる多種の魚介類やきれいな水と大地から育まれる米や野菜など、食の大変豊かなまちであります。平成12年から、食を重要な政策の柱とした食のまちづくりをスタートし、平成13年に食のまちづくり条例を制定、平成16年には食育文化都市宣言を行っております。人は生まれ育った土地で生産されたものを食することが最も体によいという身土不二の考え方や地産地消の観点から、小浜市では、各種の食育事業を展開しておりまして、その中の1つとしまして、地元で生産された農林水産物を学校給食に活用する地場産学校給食の推進や生産者と児童・生徒による食の生産体験学習を通しての交流、学校給食フェアの開催による地場産学校給食の安全について、啓発活動など食の教育推進事業が盛んに展開されております。
 以上が教育民生常任委員会の視察計画でございます。よろしくご協議のほどお願いします。
◯委員長(石井 勝君) 説明は終わりました。ご協議いただきたいと思います。いいですか。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
◯委員長(石井 勝君) それでは、宿泊所並びに行程等の細部につきましては委員長に一任ということで、本案のとおりといたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
◯委員長(石井 勝君) ご異議なしと認め、さよう決定いたします。山形委員。
◯委員(山形誠子さん) これはこれでいいんですけれども、県内のセンターでも地元の食材を使っているところがあるので、来年でいいんですけど、委員会で行けないかなと思います。
◯委員長(石井 勝君) では、検討いたします。
◯委員(山形誠子さん) それでは、具体的に調べておきます。
  ───────────────────────────────────────
◯委員長(石井 勝君) 以上をもちまして、教育民生常任委員会を閉会いたします。
 委員の皆様には、大変ご苦労さまでした。
                                (午後2時52分)