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千葉県 木更津市

平成24年経済環境常任委員会 本文




2012.06.19 : 平成24年経済環境常任委員会 本文


                                (午前9時58分)
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◯委員長(國吉俊夫君) 委員並びに執行部の皆様には、お忙しいところご出席いただきまして、まことにありがとうございます。
 ただいまの出席委員数は7名であります。定足数に達しておりますので、経済環境常任委員会を開会いたします。
 なお、草刈議員、座親議員、渡辺議員、田中議員、重城議員、近藤議員、篠崎議員、鶴岡議員が、傍聴のために出席しております。
 本日は、去る15日の本会議において当常任委員会へ付託されました、議案1件についてご審査願います。
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◯委員長(國吉俊夫君) それでは、審査に先立ちまして、岡田議長よりごあいさつをお願いいたします。岡田議長。
◯議長(岡田壽彦君) 皆さん、おはようございます。経済環境常任委員会委員並びに執行部の皆様には、大変お忙しいところお集まりいただきまして、ご苦労さまでございます。
 本日、審査いただきます委員会付託案件につきましては、十分審査くださるようお願い申し上げまして、簡単ではございますが、あいさつとさせていただきます。よろしくお願いいたします。
◯委員長(國吉俊夫君) ありがとうございます。
 次に、水越市長よりごあいさつをお願いいたします。水越市長。
◯市長(水越勇雄君) どうも皆様、おはようございます。
 経済環境常任委員会の委員の皆様方には、先週の本会議に引き続きましての会議、開催していただきましてありがとうございます。大変ご苦労さまでございます。
 本日、ご審査をお願いします案件は、議案第51号の平成24年度木更津市一般会計補正予算(第1号)のうち本委員会の所管事項の部分でございます。
 議案の内容につきましては、提案理由の説明で申し上げましたとおりでございますが、改めて関係部長からご説明を申し上げますので、ご審査をいただきまして、原案どおり可決賜りますよう、よろしくお願いいたします。
◯委員長(國吉俊夫君) ありがとうございます。
 なお、水越市長は、公務のためこれにて退席されますので、ご了承をお願いいたします。
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◯委員長(國吉俊夫君) それでは、ただいまから付託案件の審査を行います。
 議案第51号 平成24年度木更津市一般会計補正予算(第1号)のうち所管事項についてを議題に供します。
 一般会計補正予算の審査項目は、先に配布しております審査区分書の色塗りをした部分となりますので、ご留意ください。
 なお、審査につきましては、執行部からの説明の後、歳入・歳出別や予算科目順ではなく、一括して審査することといたします。
 それでは、経済部より説明をお願いいたします。森経済部長。
◯経済部長(森 三佐男君) それでは、経済部所管の平成24年度6月補正の概要について、ご説明申し上げます。
 議案第51号 平成24年度木更津市一般会計補正予算の3ページをご覧いただきたいと思います。
 6月補正予算に係る経済部の事務事業は、30款農林水産業費及び35款商工費でございます。
 まず、30款農林水産業費は、予算額4億4,796万9,000円に、補正予算額826万5,000円を増額し、補正後の予算額を4億5,623万4,000円にしようとするものでございます。
 次に、35款商工費は、予算額4億7,460万円に、補正予算額500万円を増額し、補正後の予算額を4億7,960万円にしようとするものでございます。
 初めに、農林水産業費でございますが、12ページをご覧いただきたいと思います。
 まず、5項農業費、15目農業振興費の説明欄1、農業者戸別所得補償制度推進事業費の95万5,000円についてでございますが、農業者戸別所得補償制度に係る取り組みを行っております、木更津市地域農業再生協議会の活動に必要となる経費の助成のための補助金を、増額補正するものでございます。
 当該補助金は、千葉県の支出金として市に交付され、市から協議会に交付する流れとなっております。当初予算の編成時は、協議会の平成23年度の当初予算に基づき、予算額を470万円といたしましたが、平成24年4月に、千葉県から交付額が565万5,000円の内示があったことによりまして、当初予算470万円との差額95万5,000円を補正するものでございます。
 次に、農業振興費でございますが、説明欄の2、「がんばろう!千葉」市町村復興基金事業費の(1)木更津産農産物活性化事業費250万円及び15項水産業費、10目水産業振興費の説明欄の1、「がんばろう!千葉」市町村復興基金事業費の(1)木更津産水産物活性化事業費250万円でございますが、千葉県は、市町村が東日本大震災からの復興に向けて新たに行うソフト事業に対して、基金を設置して、支援を行おうとするものであり、この2つの事業はこの千葉県の支援に対して実施するもので、東日本大震災や東京電力福島原発の事故による影響を受けました本市の農産物と水産物について、生産団体等の協力のもと、首都圏に向けた食の安全・安心のPR、新商品やレシピの開発、新たな流通経路の開拓などを行い、流通の活性化を図るとともに、農業者、漁業者の経営の安定を図ろうとするものでございます。
 次に、水産業振興費でございますが、説明欄の1、「がんばろう!千葉」市町村復興基金事業費の(2)漁港施設用地等利用計画変更事業費の231万円でございますが、当該事業も、ただいまご説明申し上げました千葉県の支援に対して実施するものでございまして、生産活動の拠点となる漁港機能の見直しのため、漁港施設用地等の土地利用計画の変更を行いまして、漁業作業の効率化や水産物の流通円滑化を進め、東日本大震災や東京電力福島原発の事故による影響を受け低迷する、本市水産業の活性化や振興を図ろうとするものでございます。
 次に、13ページの35款商工費でございますが、5項商工費、15目観光費、説明欄の1、「がんばろう!千葉」市町村復興基金事業費の(1)観光活性化事業費500万円でございますが、当該事業も、千葉県の支援に対応して実施するもので、東日本大震災後、減少している観光客に対し、「がんばろう!千葉」市町村復興基金交付金を活用いたしまして、食の安全・安心を加えた観光情報の提供、大規模集客施設等でのPRイベントを実施するためのものでございます。
 最後に、歳入でございますが、7ページをご覧いただきたいと思います。
 説明いたしました歳出に係る特定財源といたしまして、「がんばろう!千葉」市町村復興基金事業費につきましては、65款県支出金、10項県補助金、5目総務費県補助金1,600万円の中で1,020万円を、また農業者戸別所得補償制度推進事業につきましては、20目農林水産業費県補助金に95万5,000円を補正計上しております。
 以上で、経済部所管の平成24年度一般会計に係る、6月補正予算の概要説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
◯委員長(國吉俊夫君) 説明は終わりました。
 ご質疑願います。鈴木委員。
◯委員(鈴木秀子さん) 農業者戸別所得補償制度推進事業費ということで、95万5,000円計上されています。具体的に事業費の内容を教えていただきたいなと思います。
◯委員長(國吉俊夫君) 平野副課長。
◯農林水産課副課長(平野秀康君) この戸別所得補償制度推進事業費の内訳でございますけれども、まず、事務費ということで、戸別所得補償制度推進をしております木更津市地域農業再生協議会というところに補助されるものでございまして、具体的には、消耗品、印刷製本費、通信運搬費、雑役務費、使用料及び賃借料、会議費、備品費、賃金、共済費、これが内容になっておりまして、全体といたしまして、95万5,000円の増額補正となっております。
◯委員長(國吉俊夫君) 鈴木委員。
◯委員(鈴木秀子さん) それぞれの事業費、木更津農産物活性化事業、水産物、漁業施設、その事業の内容を教えていただけますか。
◯委員長(國吉俊夫君) 石井課長。
◯農林水産課長(石井晴雄君) では、私から、ご質疑のございました内容について、お答えさせていただきます。
 まず、農水産物のブランド化ということで、農業振興費と水産費でそれぞれ250万円ほど計上させていただいておりますが、農水産物の風評被害ですとか、そういったもので購買が低下しているということでございまして、その中の内容といたしましては、首都圏に向けた食の安全・安心のPR、2点目といたしましては、新商品のレシピ開発、3点目といたしまして、新たな流通経路の開拓ということで、それを掲げまして、交付金を利用いたしまして、ブランド化というものを進めましょうということで、行う事業でございます。
 あと、漁港の施設整備利用なんですが、これにつきましては、金田漁協の方から倉庫と監視棟について要望がございまして、これを計画するにいたしまして、それを建てる場合につきましては、先ほども申し上げました、漁港施設等用地利用計画の見直しが必要でございますので、そのために使うものでございます。
 以上でございます。
◯委員長(國吉俊夫君) 鈴木委員。
◯委員(鈴木秀子さん) ありがとうございます。
 それで、この委託料がそれぞれ250万円と計上されていますけれども、これは委託されるということは、どなたかに委託するということですよね。どういう形で委託先を決められたのかということでお尋ねします。
◯委員長(國吉俊夫君) 森部長。
◯経済部長(森 三佐男君) 委託先でございますけれども、この6月補正におきまして、承認いただいて、業者の方に委託するわけですけれども、先ほど課長が申し上げたように、木更津としての目玉商品が今見当たらない中で、農産物あるいは水産物の開発、レシピ等を開発して、市内の観光の目玉としてやっていきたいという事業でございます。
 以上でございます。
◯委員長(國吉俊夫君) 鈴木委員。
◯委員(鈴木秀子さん) 委託先の決め方ですね。公募するとかいろいろあるじゃないですか。
◯委員長(國吉俊夫君) 平野副課長。
◯農林水産課副課長(平野秀康君) 農産物及び水産物のブランド化、活性化事業の方でございますけど、まだ具体的に委託先が決まっておりません。これから委託先を決定していくという状況でございます。
◯委員長(國吉俊夫君) 鈴木委員。
◯委員(鈴木秀子さん) 委託先をどういうふうに決定していくんでしょうか。
◯委員長(國吉俊夫君) 平野副課長。
◯農林水産課副課長(平野秀康君) 現在のところ、随意契約をもって契約をしたいというふうに考えております。
◯委員長(國吉俊夫君) 鈴木委員。
◯委員(鈴木秀子さん) その業者の方は木更津市にお住まいなんでしょうか。
◯委員長(國吉俊夫君) 平野副課長。
◯農林水産課副課長(平野秀康君) 木更津市の地元の業者ではございません。今、候補選定の途中でございますので、どこというのは控えさせていただきたいと思います。
◯委員長(國吉俊夫君) 鈴木委員。
◯委員(鈴木秀子さん) 木更津市ではないんですか。できたら木更津の業者の方にお願いしたいなというふうに思うんですけれども、いかがでしょうか。
◯委員長(國吉俊夫君) ちょっと答弁の前に。随意契約というようなご答弁をいただいたということであれば、業者なりの公表というのはしてもいいと私は思うんですけれども、どうでしょうか。森部長。
◯経済部長(森 三佐男君) 随意契約で行おうというふうに考えているんですけれども、具体的な業者名はまだ決まっておりません。というのは、特殊な委託事業でございまして、普通の報告書をまとめてつくり上げるような委託とは違いまして、特殊な委託先になりますので、先ほど申し上げたようにレシピ開発だとか、そういったものの、例えばアサリにしても、どういったレシピを開発して、ブランド化をして、PRを図っていけるのかというところまで委託の中で探しておりますので、今、そういった業者を探していきながら、特殊な業者でございますので、考えております。
◯委員長(國吉俊夫君) ほかに。白坂委員。
◯委員(白坂英義君) 今のに関連してなんですけれども、レシピとかPRとか、そういったプロモーションをするんでしょうけれども、今、鈴木委員の方から言われたとおり、やはり木更津の実情をわかっていた方が、逆に我々もいいなとは思うんですけれども、もともとは私、いろんなこういう事業をやるのに、委託するというのは基本的には反対なんですけれども、市の方でできないのか。それができなきゃ観光協会に頼むとか、あと木更津市内の業者を選定するとか、そういったことの、まだ決まってないようですけれども、検討をしていただけないのでしょうか。
◯委員長(國吉俊夫君) 森部長。
◯経済部長(森 三佐男君) そうですね。おっしゃるように木更津市内に在住している、木更津市を一番わかっている業者がベストだというお考えはよくわかります。そういったものも含めて、今後、業者選定に当たっては考えていきたいというふうに思っております。
 以上でございます。
◯委員長(國吉俊夫君) ほかに。
          〔発言する者なし〕
◯委員長(國吉俊夫君) 質疑終局と認めます。
 次に、討論を行います。
 まず、反対者の討論を求めます。
          〔発言する者なし〕
◯委員長(國吉俊夫君) 次に、賛成者。
          〔発言する者なし〕
◯委員長(國吉俊夫君) 反対者。
          〔発言する者なし〕
◯委員長(國吉俊夫君) 賛成者。
          〔発言する者なし〕
◯委員長(國吉俊夫君) 討論なしと認め、採決いたします。
 議案第51号 平成24年度木更津市一般会計補正予算(第1号)のうち所管事項を、原案のとおり可決することに賛成の方はご起立願います。
          〔賛成者起立〕
◯委員長(國吉俊夫君) 起立全員であります。よって、議案第51号は原案のとおり可決されました。
 以上をもちまして、当委員会へ付託されました議案の審査は終了いたします。
 執行部の皆様にはご苦労さまでした。これにてご退席ください。
 執行部退席の間、暫時休憩いたします。
                               (午前10時17分)
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                               (午前10時19分)
◯委員長(國吉俊夫君) 休憩を取り消し、会議を再開いたします。
 次に、平成24年度行政視察についてを議題に供します。
 本年度の当委員会の行政視察につきまして、お配りいたしました資料のとおり、案を作成いたしました。
 それでは、事務局より説明をお願いいたします。高橋主査。
◯議会事務局主査(高橋和仁君) それでは、お手元に配布させていただいております、平成24年度経済環境常任委員会行政視察(案)につきまして、ご説明させていただきます。
 視察実施日につきましては、7月25日水曜日から27日の金曜日まで、2泊3日を予定しております。
 まず、秋田県の仙北市におきましては、角館フィルムコミッションの取り組みについてを視察いたします。
 仙北市は、平成17年に角館町、田沢湖町、西木村が合併しまして発足しましたが、角館フィルムコミッションは、合併前の旧角館町時代から、地域振興、観光振興、文化振興を目的に、映画のみならず、ドラマやCM、雑誌など、幅広く誘致活動と撮影支援を行ってきました。その結果、多くのメディアに取り上げられたことから、角館の魅力が発信できたことによりまして、観光客の増加があったとのことでした。
 本市は、千葉県内有数のロケ地となっており、撮影件数は大変多くなっています。ただし、まだフィルムコミッションとしての組織は立ち上げておりません。映像支援事業として、商工観光課内で行っていますけれども、さらなる経済効果を得るためにも、先進地である仙北市の取り組みを視察するものです。
 次に、秋田県横手市におきまして、B級グルメによる観光振興について、視察をいたします。
 ご当地グルメの日本一を決める、平成21年のB−1グランプリで、横手市の焼きそばがゴールドグランプリを受賞したことで、太くて真っすぐなゆでめんに半熟目玉焼きを乗せて福神漬けを添えるのが特徴であります横手焼きそばは、全国的に有名になりました。市内の焼きそば店では、週末になると焼きそば目当ての客が行列をつくり、県外ナンバーの車が往来するようになったとのことでした。その大きな経済効果を上げております、B級グルメである横手焼きそばを活用した観光振興への取り組みについてを視察いたします。
 次に、宮城県登米市におきまして、登米市産農産物販売促進活性化プロジェクト事業について、視察をいたします。
 登米市は、東北地方第2位の農業産出額を誇っておりまして、米、肉牛、豚、花が宮城県第1位の産出額で、野菜、果実、大豆も県内での上位の産出額を誇る、農業が活発な市です。しかし、農産物価格の低迷が続いていたために、市内農産物の販路拡大と農業所得の向上を図るために、農業生産者が積極的に加工、流通にかかわり、地域経済を発展させています。本市も米や野菜など、優良な農産物があるために、販路拡大の参考になる、この取り組みを視察いたします。
 説明は以上です。
◯委員長(國吉俊夫君) 説明は終わりました。何かご質疑等がございましたらお願いいたします。鈴木委員。
◯委員(鈴木秀子さん) これ、交通機関はどういう形で行くんでしょうか。
◯委員長(國吉俊夫君) 高橋主査。
◯議会事務局主査(高橋和仁君) まだ細かい日程は決めていませんけれども、大まかな形ですと、まず行きは秋田市まで飛行機で行きます。それで、帰りは仙台あるいは古川あたりから、新幹線で東京まで帰ってきたいと考えております。
 以上です。
◯委員長(國吉俊夫君) ほかに。
          〔発言する者なし〕
◯委員長(國吉俊夫君) 質疑終局と認め、お諮りいたします。
 本年度の行政視察につきましては、原案のとおり実施することにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
◯委員長(國吉俊夫君) ご異議なしと認め、さよう決定いたします。
 なお、行程、宿泊先等の詳細につきましては、委員長に一任願いたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
◯委員長(國吉俊夫君) ご異議なしと認め、さよう決定いたします。
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◯委員長(國吉俊夫君) それでは、以上をもちまして、経済環境常任委員会を閉会いたします。
                               (午前10時23分)