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千葉県 木更津市

平成23年経済環境常任委員会 本文




2011.03.07 : 平成23年経済環境常任委員会 本文


                                (午後零時59分)
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◯委員長(野田芳久君) 時間前でございますけれども、皆さんおそろいでございますので、ただいまより始めたいと思います。委員並びに執行部の皆様には、大変お忙しい中、また、足元が悪い中、ご出席いただきまして、まことにありがとうございます。
 ただいまの出席委員数は7名であります。定足数に達しておりますので、経済環境常任委員会を開会いたします。
 また、白坂・高橋・近藤・大村各議員が傍聴のため出席しておりますので、ご了承願います。
 本日は、去る4日の本会議において当常任委員会へ付託されました議案2件、請願1件、陳情1件について、ご審査願います。
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◯委員長(野田芳久君) それでは、審査に先立ちまして、荻野議長よりごあいさつをお願いします。荻野議長。
◯議長(荻野一男君) 経済環境常任委員会委員並びに執行部の皆様には、大変お忙しいところお集まりいただきまして、ありがとうございます。
 本日審査いただきます委員会付託案件及び委員会終了後の協議会での所管事項の説明につきまして、十分ご審査いただき、ご協議いただきますようお願い申し上げまして、簡単ではございますが、冒頭のあいさつにかえさせていただきます。よろしくお願いします。
◯委員長(野田芳久君) ありがとうございました。
 次に、市長よりごあいさつをお願いします。水越市長。
◯市長(水越勇雄君) どうも皆さん、こんにちは。経済環境常任委員会の委員の皆様方には、先週の本会議に続きましての委員会会議、大変ご苦労さまでございます。
 本日ご審査をお願いいたします案件でございますが、議案第17号の木更津市産業振興基金条例の制定についてと、議案第19号の木更津駅西口再開発ビル等修繕基金条例を廃止する条例の制定についての、この2件でございます。
 内容につきましては、提案理由で説明申し上げたとおりでございますが、改めて経済部長からご説明申し上げますので、ご審査をいただきまして、原案どおり可決賜りますようお願い申し上げます。
 また、委員会終了後、経済環境常任委員会協議会を開催していただきまして、ありがとうございます。ご説明申し上げます案件は、アクア木更津ビル賃料の未済額についての1件でございます。詳細につきまして、経済部長からご説明申し上げますので、ご理解を賜りますようあわせてお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。
 どうぞよろしくお願いいたします。
◯委員長(野田芳久君) ありがとうございました。
 なお、荻野議長、水越市長は、公務のため、これにて退席されますので、ご了承願います。
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◯委員長(野田芳久君) それでは、ただいまから審査を行います。
 審査は、請願、陳情、議案の順に審査することとし、請願並びに陳情の審査に当たっては、その願意を十分理解いただき、慎重審議を期するために、請願に当たっては紹介議員である三上和俊議員及び請願者に、陳情に当たっては陳情者に、おいで願っておりますので、それぞれに趣旨説明を求め、質疑を行った後、執行部より参考意見等を聴取し、質疑、討論、採決の順に議事を進めたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
◯委員長(野田芳久君) ご異議なしと認め、さよう決定いたします。
 まず、請願第1号 TPP交渉参加反対に関する請願書を議題に供します。
 ここで協議会に切り替え、紹介議員及び請願者が入室し終えるまで、暫時休憩いたします。
                                (午後1時04分)
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            休憩中、紹介議員・請願者より趣旨説明
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                                (午後1時46分)
◯委員長(野田芳久君) 休憩を取り消し、会議を再開いたします。
 ここで委員会に切り替えます。
 それでは、執行部より参考意見等を求めます。江野澤経済部長。
◯経済部長(江野澤 清君) それでは、請願第1号、平成22年12月22日に、木更津市農業協同組合代表理事組合長、梅澤千加夫さんから提出された、TPP交渉参加反対に関する請願書に係る資料につきまして、ご説明申し上げます。
 資料のご説明の前に、まず、TPPについて若干ご説明させていただきます。
 TPPという言葉でございますが、これは「Trans−Pacific−Partnership」の略でございまして、「環太平洋連携協定」あるいは「環太平洋パートナーシップ協定」と訳されております。この協定は、加盟国間の関税を撤廃し、サービス貿易、政府調達、競争、知的財産権、人の移動等の取り決めを含んだFTA(自由貿易協定)、EPA(経済連携協定)の一つでございます。
 TPPがFTA、EPAと大きく異なる点といたしましては、1点目が、我が国がこれまで締結したFTAは2国間が中心でしたが、TPPは多国間の協定であること、2点目が、これまでのFTA相手国は我が国より経済規模の小さい国であったものが、TPPでは、我が国より経済規模の大きい米国を含んでいること、3点目が、これまでのFTAやEPAでは、農林水産物の重要品目は除外していましたが、TPPでは、重要農産物を含め、原則、関税が撤廃される可能性があることでございます。政府は、TPPの交渉に参加するかどうかの結論を、6月までに決定するとしております。
 続きまして、お配りいたしました資料につきまして、ご説明申し上げます。
 この資料は、本市と千葉県並びに近隣市の農業の状況につきまして、農林業センサスなどの統計として、発表されているものを抜粋したものでございます。
 なお、農林業センサスは5年ごとの調査のため、現在比較できるものは、平成12年と平成17年のものとなります。
 まず、農家数でございますが、平成12年と平成17年を比較いたしますと、千葉県がマイナス9,868戸、本市がマイナス348戸、近隣3市がマイナス121から266戸の、いずれも減少となっております。
 次に、販売農家数でございますが、こちらも同様に、千葉県がマイナス1万2,368戸、本市がマイナス349戸、近隣3市がマイナス188からマイナス401戸の、いずれも減少となっております。
 次に、農業者人口でございますが、こちらも同様に、千葉県がマイナス7万840人、本市がマイナス1,966人、近隣3市がマイナス1,292人から2,474人の、いずれも減少となっております。
 次に、耕地面積でございますが、こちらは平成12年、平成17年、及び平成20年の3ヶ年分のデータがございますが、ご覧いただいたとおり、千葉県、本市、近隣3市とも、いずれも減少傾向にございます。平成17年と平成20年を比較いたしますと、千葉県がマイナス3,400ヘクタール、本市がマイナス110ヘクタール、袖ケ浦市を除く近隣2市がマイナス120からマイナス170ヘクタールの、いずれも減少となっております。
 1ページめくっていただきまして、水稲作付面積でございますが、こちらは、平成17年、平成19年、及び平成20年の3ヶ年分のデータでございますが、ご覧いただいたとおり、千葉県、本市、近隣3市とも若干の動きがあるものの、ほぼ横ばいの状況でございます。
 次に、その下の水稲収穫量でございますが、こちらも同様の3ヶ年分のデータでございますが、ご覧いただいておりますとおり、千葉県、本市、近隣3市とも増加傾向にございます。平成19年と平成20年を比較いたしますと、千葉県が1万8,800トン、本市が520トン、近隣3市が240から550トンと、いずれも増加しております。
 水稲作付面積と水稲収穫量から見ますと、作付面積が横ばいで、水稲収穫量が増加しておりますので、天候等の影響や栽培技術の向上などによる収穫増によるものではないかと考えられます。
 最後に、耕作放棄地でございますが、これは本市のみのデータでございます。平成20年度と平成21年度を比較いたしますと、40ヘクタールの増加となっております。
 以上で、資料についてのご説明を終了いたします。
◯委員長(野田芳久君) 説明は終わりました。
 ご質疑願います。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
◯委員長(野田芳久君) 質疑なしと認めます。
 それでは、ただいまから、請願第1号について、討論を行います。
 まず、反対者の討論を求めます。
          〔発言する者なし〕
◯委員長(野田芳久君) 次に、賛成者。
          〔発言する者なし〕
◯委員長(野田芳久君) 討論がありませんので、採決いたします。
 請願第1号 TPP交渉参加反対に関する請願書を採択することに賛成の方はご起立願います。
          〔賛成者起立〕
◯委員長(野田芳久君) 起立全員であります。よって、請願第1号は採択と決定いたします。
 次に、陳情第1号 容器包装リサイクル法を見直し、発生抑制と再使用を促進するための仕組みの検討を求める陳情書を議題に供します。
 ここで協議会に切り替え、陳情者より趣旨説明を求めることとし、陳情者の入室及び執行部の入れ替えの間、暫時休憩します。
                                (午後1時55分)
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              休憩中、陳情者より趣旨説明
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                                (午後2時07分)
◯委員長(野田芳久君) 休憩を取り消し、会議を再開いたします。
 ここで委員会に切り替えます。
 それでは、執行部より参考意見等を求めます。山田環境部長。
◯環境部長(山田 茂君) それでは、陳情第1号に対します執行部の見解を申し上げます。
 容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律、いわゆる容器包装リサイクル法は、平成7年6月に公布、同年12月に第1段階が施行され、平成12年4月に完全施行されました。
 また、同法は、施行後10年を経た段階で必要に応じて見直すとされており、平成18年6月に改正をされております。
 家庭から出るごみのうち、容積比で約6割を占める容器包装廃棄物を分別してリサイクルすることにより、一般廃棄物の減量と資源の有効利用の確保を図るという法の趣旨にのっとり、消費者は分別排出、市町村は分別収集と選別保管、事業者は再商品化するという役割分担のもと、持続可能な資源循環型社会への転換に向け、各自治体で取り組みをしているところでございます。
 そこで、まず1点目、容器包装リサイクル法の役割分担を見直し、分別収集・選別保管の費用のあり方を検討することについてでございますが、現在、同法で事業者に再商品化義務を課しているものは、ガラス製容器、ペットボトル、紙製容器包装、プラスチック製容器包装の4品目となっております。
 本市では、紙製容器包装は、独自ルートで株式会社佐久間に売却して処理しており、ほか3品目は公益財団法人日本容器包装リサイクル協会のルートを通じて、再商品化事業に参加しております。ただし、プラスチック製容器包装の市町村負担分は、独自ルートで、新日本製鐵株式会社で再商品化事業を行っております。再商品化事業に係る費用につきましては、平成21年度実績で申しますと、ガラス製容器、ペットボトル、プラスチック製容器包装の再商品化数量は約2,044トンで、事業者側の負担額は約4,538万円、本市の負担額は約237万円となっておりますが、本市は、これ以外に選別・圧縮・梱包及び残渣の処理委託費が約1億6,220万円、収集運搬費が約7,760万円ほどかかっております。
 この結果、本市の費用負担は約2億4,217万円となり、事業者側の費用負担約4,538万円に対して、約5倍強の負担となっております。一般的に再商品化全体にかかるコストのうち、60から70%が自治体負担であると言われており、平成18年の同法改正において、分別収集費用が自治体にとって大きな負担となり、地方財政を圧迫していることから、拡大生産者責任の考え方に基づき、特定事業者の負担を拡大する方向で検討すべきとされております。このことから、再商品化にかかわる費用負担のあり方を見直し、収集・運搬・選別等の費用を事業者側で負担することになれば、本市としては大いなる経費節減につながるものと考えます。
 次に、2点目の、リデュース(発生抑制)、リユース(再使用)を促進するため、レジ袋など使い捨て容器の発生を抑制し、リユース容器の普及を促すことについては、まずレジ袋ですが、業界の試算では、全国で年間約30万2,000トン使用されており、これをLLサイズのレジ袋に換算すると約305億枚、1世帯当たり約600枚を使用していることになります。これは、日本の年間原油輸入量の1日分弱の原油がレジ袋に使用されていることになります。また、家庭から出るプラスチックごみに占めるレジ袋の割合は約15%程度と言われ、ごみの中でレジ袋が占める割合は、容積比で7.3%になるという試算もあります。
 次に、リユース容器ですが、環境省発表のデータによりますと、ここ数年間で、ガラス製容器は年々減少し、ペットボトルは年々増加しており、ガラス製容器からプラスチック製容器への移行が進んでいることをあらわしているものと考えます。これらのことから、レジ袋など、使い捨て容器の発生を抑制し、リユース容器の普及を促すことは、リデュース(発生抑制)、リユース(再使用)を大いに促進することになると思われます。
 続きまして、容器包装リサイクル法の対象範囲を拡大することにつきましては、同法では、容器包装とは、商品を入れたりする容器、商品を包んだりする包装であり、商品を費消または商品と分離した場合に不要になるものと定義しております。例えば、ポリバケツは商品そのものであるので対象ではない、ワイシャツを販売時に包んでいる袋は容器包装ですが、クリーニングで包んでいる袋は対象ではない、というように、同じ材質でつくられているものであっても、商品の容器包装であるか、商品そのものや販売店のサービスであるかによって、対象になる、ならないということであります。このわかりにくさから、分別しないで出したり、逆にプラスチック製なら何でもプラスチック製容器包装で出すなど、ごみ問題に対する意識や分別収集などに、少なからずマイナスの影響を与えているものと思われます。また、本市の指定ごみ袋は、容器包装プラの対象外となっており、燃えるごみとして処理せざるを得ません。このようなことからも、容器包装リサイクル法の対象範囲を拡大することは、大いなる廃棄物の減量につながるものと考えております。
 最後に、製品プラスチックのリサイクルを進める仕組みのあり方について検討することについてでございますが、先ほども述べたように、容器包装リサイクル法で対象とする容器包装とは、商品を入れたり包んだりする容器包装でありますので、商品そのものであるバケツ、洗面器、カセットテープ、おもちゃなどの容器包装以外のプラスチック製品は対象外となっております。また、同法の制定趣旨が家庭系ごみのみを対象としており、事業系のプラスチックごみは対象外となっております。しかし、このような製品プラスチックも単に焼却や埋め立て処分をするのではなく、リサイクルをすることになれば、資源化率を高め、資源循環型社会の構築、石油資源の浪費と地球温暖化の抑制につながるものと考えております。
 以上でございます。
◯委員長(野田芳久君) 説明は終わりました。
 ご質疑願います。滝口委員。
◯委員(滝口敏夫君) 今るる環境部長から説明がありましたけれども、要は賛成なんですか、反対なんですか。その結論が何も出ていないので。
◯委員長(野田芳久君) ご答弁願います。山田環境部長。
◯環境部長(山田 茂君) 賛成でございます。よろしくお願いします。
◯委員長(野田芳久君) ほかに。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
◯委員長(野田芳久君) 質疑終局と認めます。
 それでは、ただいまから、陳情第1号について、討論を行います。
 まず、反対者の討論を求めます。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
◯委員長(野田芳久君) 次に、賛成者。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
◯委員長(野田芳久君) 討論がありませんので、採決いたします。
 陳情第1号 容器包装リサイクル法を見直し、発生抑制と再使用を促進するための仕組みの検討を求める陳情書を採択することに賛成の方はご起立願います。
          〔賛成者起立〕
◯委員長(野田芳久君) 起立全員であります。よって、陳情第1号は採択と決定いたしました。
 ここで、執行部入れ替えのため、暫時休憩いたします。
                                (午後2時15分)
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                                (午後2時17分)
◯委員長(野田芳久君) 休憩を取り消し、会議を再開いたします。
 ここで、意見書の文案についてお諮りいたします。当委員会で採択いたしました請願第1号及び陳情第1号について、来る18日の本会議において採択された場合には、当常任委員会の委員が意見書の提出に関する発議案を提案することとなります。この文案につきましては、委員長に一任願いたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
◯委員長(野田芳久君) ご異議なしと認め、さよう決定いたします。
 それでは、議案第17号 木更津市産業振興基金条例の制定についてを議題に供します。
 それでは、執行部からの説明を求めます。江野澤経済部長。
◯経済部長(江野澤 清君) 経済部関係議案のご審議でございます。よろしくお願いいたします。
 それでは、木更津市産業振興基金条例の制定について、ご説明申し上げます。
 日本経済の景気回復の兆しが足踏みの状態の中、市内の産業環境は大変厳しい状況にあります。商業につきましては、郊外への市街地拡大による人口のドーナツ化現象や、金田地区の三井アウトレットパーク計画等、大型複合商業施設の郊外化が計画され、地元中小企業を取り巻く状況が、大きく変貌しようとしております。また、農林・水産業につきましては、高齢化に伴う担い手不足等が大きな問題となっています。
 このようなことを踏まえまして、活力ある市政の発展を図るために、商業、工業、農業、漁業等、振興に可及的速やかに対応する財源が必要となった場合に備え、本条例を制定しようとするものでございます。
 以上でございます。
◯委員長(野田芳久君) 説明は終わりました。
 ご質疑願います。斉藤委員。
◯委員(斉藤高根君) まず一番最初に伺いたいのは、産業の振興を図るための事業、具体的にどのようなものがあるか、お答えください。
◯委員長(野田芳久君) ご答弁願います。江野澤部長。
◯経済部長(江野澤 清君) 具体的には、今この後に産業振興基本条例をつくるわけですけれども、産業振興基本条例をつくる以前にそういう事態が起きた場合には、その振興基金の使途についての是非を決定する委員会もあわせてつくりますので、その中で、その基金に該当といいますか、使っていいものかどうかを、その委員会で判断していただこうというふうに思っています。将来的には、本会議でもご答弁申し上げましたとおり、来年度中には基本条例をつくりますので、その中で固めていきたいとは考えております。
 以上です。
◯委員長(野田芳久君) 斉藤委員。
◯委員(斉藤高根君) その基金の具体的なボリュームはどの程度か、判断されていますか。
◯委員長(野田芳久君) 江野澤経済部長。
◯経済部長(江野澤 清君) 現時点では1億円というふうに予算化させていただき、新年度は1億円というふうに考えております。
◯委員長(野田芳久君) 斉藤委員。
◯委員(斉藤高根君) 基金は、それからの積み立てもあるということなんですか。
◯委員長(野田芳久君) 江野澤経済部長。
◯経済部長(江野澤 清君) あり得ます。
◯委員長(野田芳久君) 斉藤委員。
◯委員(斉藤高根君) ということは、まだ目標はないけど、とりあえず積んどこうかという目的なんでしょうか。
◯委員長(野田芳久君) 答弁願います。江野澤経済部長。
◯経済部長(江野澤 清君) これも本会議でご答弁させていただきましたが、ご存じのとおり、修繕基金が2億8,000万円を超すものを一般会計に入れるという段階で、私どもはやはり中心市街地の空洞化というようなものもあり、また担い手不足というような問題もあり、さんざんお金で苦労してきましたので、これをすんなり一般会計に入れずに、ここでそういうもののための基金を始めようじゃないかというようなことの合意が得られましたので、この基金をつくることといたしました。
◯委員長(野田芳久君) ほかに。滝口委員。
◯委員(滝口敏夫君) 委任の第7条に基金の管理に関し、必要な事項は市長が別に定めるというふうになっておりますけれども、この条例を今上程しているわけですので、管理に関する必要な事項を別に定める案というのはお持ちなんでしょうか。もうできているんでしょうか。
◯委員長(野田芳久君) ご答弁願います。竹内次長。
◯経済部次長・商工観光課長(竹内喜久夫君) 今のところまだできておりません。
◯委員長(野田芳久君) 滝口委員。
◯委員(滝口敏夫君) まだ決まっていないというのはわかりますけれども、方向性として、骨格も説明できませんでしょうか。
◯委員長(野田芳久君) ご答弁願います。本多主幹。
◯商工観光課主幹(本多 豊君) 基金の活用方法につきまして、どのような方法がよろしいのかということで、それを設定させていただきたいと思っておりますが……。
◯委員長(野田芳久君) まだ具体的にはないということで、理解してよろしいんですか。本多主幹。
◯商工観光課主幹(本多 豊君) はい。
◯委員長(野田芳久君) ほかに。
          〔発言する者なし〕
◯委員長(野田芳久君) 質疑終局と認めます。
 次に、討論を行います。
 まず、反対者の討論を求めます。
          〔発言する者なし〕
◯委員長(野田芳久君) 次に、賛成者。
          〔発言する者なし〕
◯委員長(野田芳久君) 討論なしと認め、採決いたします。
 議案第17号 木更津市産業振興基金条例の制定についてを原案のとおり可決することに賛成の方はご起立願います。
          〔賛成者起立〕
◯委員長(野田芳久君) 起立全員であります。よって、議案第17号は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第19号 木更津駅西口再開発ビル等修繕基金条例を廃止する条例の制定についてを議題に供します。
 それでは、執行部からの説明を求めます。江野澤経済部長。
◯経済部長(江野澤 清君) 西口再開発ビル等修繕基金条例の廃止について、ご説明申し上げます。
 この修繕基金条例は、平成15年9月25日付けで財産取得いたしました、西口再開発ビル等の修繕に要する経費に充てることを目的に、平成16年4月1日から施行してきたものでございますが、昨年のビルの売却に伴い、基金の設置目的が失われたことにより、廃止しようとするものでございます。
 なお、廃止に伴います基金残高でございますが、平成23年3月末現在で2億8,086万4,416円となっておりますが、この残金につきましては、平成23年4月1日付けで、平成23年度の一般会計予算に繰り入れることとしております。
 以上です。
◯委員長(野田芳久君) 説明は終わりました。
 ご質疑願います。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
◯委員長(野田芳久君) 質疑なしと認めます。
 次に、討論を行います。
 まず、反対者の討論を求めます。
          〔発言する者なし〕
◯委員長(野田芳久君) 次に、賛成者。
          〔発言する者なし〕
◯委員長(野田芳久君) 討論なしと認め、採決いたします。
 議案第19号 木更津駅西口再開発ビル等修繕基金条例を廃止する条例の制定についてを原案のとおり可決することに賛成の方はご起立を願います。
          〔賛成者起立〕
◯委員長(野田芳久君) 起立全員であります。よって、議案第19号は原案のとおり可決されました。
 次に、委員会審査報告書の内容についてお諮りいたします。
 後日、議長あてに提出する委員会審査報告書の内容につきましては、委員長に一任願いたいと思いますが、ご異議ございませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
◯委員長(野田芳久君) ご異議なしと認め、さよう決定いたします。
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◯委員長(野田芳久君) それでは、以上をもちまして、経済環境常任委員会を閉会いたします。
                                (午後2時27分)