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千葉県 木更津市

平成22年経済環境常任委員会 本文




2010.09.13 : 平成22年経済環境常任委員会 本文


                                (午後零時58分)
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◯委員長(野田芳久君) 時間前ではございますけれども、全員出席でございますので、ただいまより経済環境常任委員会を進めさせていただきます。
 委員並びに執行部の皆様には、お忙しいところご出席いただきまして、まことにありがとうございます。
 ただいまの出席委員数は6名であります。定足数に達しておりますので、経済環境常任委員会を開会いたします。
 なお、欠席の届け出がありましたので、ご報告いたします。前田委員、欠席。以上であります。また、鶴岡、近藤、小林各議員が傍聴のため、出席しております。
 本日は、去る10日の本会議において当常任委員会へ付託されました議案1件について、ご審査願います。
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◯委員長(野田芳久君) それでは、審査に先立ちまして、荻野議長よりごあいさつをお願いいたします。荻野議長。
◯議長(荻野一男君) 皆さん、こんにちは。経済環境常任委員会委員並びに執行部の皆様には、大変お忙しいところお集まりいただきまして、ありがとうございます。
 当委員会に付託されております議案1件につきまして、十分ご審査いただきますようお願いを申し上げまして、簡単ではございますが、あいさつとさせていただきます。よろしくお願いいたします。
◯委員長(野田芳久君) ありがとうございました。
 次に、水越市長よりごあいさつをお願いいたします。水越市長。
◯市長(水越勇雄君) こんにちは。経済環境常任委員会の委員の皆様方には、先週の本会議に引き続きましての委員会の会議、ありがとうございます。
 本日ご審査をお願いいたします案件は、議案第43号の平成22年度木更津市一般会計補正予算(第2号)のうちの所管事項でございます。
 詳細につきましては、関係部長からご説明申し上げますので、ご理解を賜りますようよろしくお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。よろしくお願いいたします。
◯委員長(野田芳久君) ありがとうございました。
 なお、荻野議長、水越市長は、公務のため、これにて退席されますので、ご了承願います。
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◯委員長(野田芳久君) それでは、ただいまから付託案件の審査を行います。
 議案第43号 平成22年度木更津市一般会計補正予算(第2号)のうち所管事項を議題に供します。
 一般会計補正予算の審査項目は、先に配布しております審査区分書の色塗りをした部分となりますので、ご留意ください。なお、審査につきましては、執行部からの説明を、環境部、経済部の順に、その後、歳入歳出別、予算科目別順ではなく、一括して審査することといたします。
 それでは、執行部からの説明を求めます。まずは、環境部からお願いいたします。山田環境部長。
◯環境部長(山田 茂君) それでは、環境部関係の補正予算につきまして、ご説明申し上げます。
 19ページをお開き願いたいと思います。20款衛生費、5項保健衛生総務費のうち、20目墓園費の増額をお願いしようとするものでございます。説明欄にもございますけども、墓園維持管理運営費につきましては、移転補償費の不足及び墓石等の移転後における沈下区域の掘削調査業務委託費並びに当該調査結果を受けました工事請負費を合わせまして、1,192万6,000円の補正をお願いしようとするものでございます。
 次に、20款衛生費、10項清掃費のうち、15目し尿処理費の増額をお願いしようとするものでございます。説明欄でございますけども、し尿処理施設改修事業費、工事請負費500万円ですけども、これにつきましては、新川園衛生処理場に設置した土どめが傾いて、隣接する用水路の側壁を押している状態であります。このまま放置いたしますと、用水路の倒壊を招くおそれがありますので、土どめを改修し用水路への圧迫を解消する工事の補正をお願いしようとするものでございます。
 説明、以上でございます。よろしくお願いします。
◯委員長(野田芳久君) 次に、経済部からお願いいたします。江野澤経済部長。
◯経済部長(江野澤 清君) 平成22年度木更津市一般会計補正予算(第2号)、それでは、経済部所管の平成22年度9月補正予算の概要について、ご説明申し上げます。
 議案第43号 平成22年度木更津市一般会計補正予算の20ページをお開きいただきたいと思います。9月補正予算に係る経済部の事務事業は、30款農林水産業費及び35款商工費でございます。
 初めに、30款農林水産業費は、予算額3億4,499万円から補正予算額130万2,000円を減額し、補正後の予算額3億4,368万8,000円にしようとするものでございます。
 商工費は、予算額4億5,889万8,000円に補正予算額149万1,000円を増額し、補正後の予算額4億6,038万9,000円にしようとするものでございます。
 それでは、各種事業についてご説明申し上げます。初めに、農業関係でございますが、5項農業費、15目農業振興費、説明欄1、新規需要米生産製造連携関連施設整備事業費についてでございますが、この事業は米の新用途への利用促進のため、新たな需要の開拓と有効利用の確保を図り、水田の有効活用を促進させ、食料の安定供給を確実にすることを目的に、農事組合法人上望陀が米粉の製造加工用施設整備を行うに当たり、補助しようとするものです。補助金交付に当たっては、事業費の2分の1まで農林水産省の農山漁村活性化プロジェクト交付金が交付されるため、当初予算において1,550万円を市補助金として、また歳入に補助金の財源となる交付金も同額計上しておりましたが、7月20日付けで1,866万円の割当内示があったことから、差額316万円を増額しようとするものでございます。この事業に対応する歳入でございますが、11ページの歳入欄、最下段の60款国庫支出金、10項国庫支出金、20目農林水産業国庫補助金、説明欄1、農山漁村活性化プロジェクト支援交付金で316万円を増額補正しております。増額となった理由でございますが、事業費であります。農事組合法人上望陀が生産製造連携事業計画を提出するに当たり、設備、機材等を精査した結果、事業費が3,732万円となり、この2分の1相当が交付金の内示額となったためでございます。
 次に説明欄2、木更津市農業振興地域整備計画策定事業費60万円でございますが、平成19年度から実施しておりました農業振興地域整備計画の見直しが終了し、6月28日に県の最終同意が得られ、計画決定となりましたので、見直し後の農振農用地の区域を図化した整備計画図面の印刷を行うために要する経費でございます。
 次に、25目農地費、説明欄1、土地改良事業費、地区土地改良事業補助金でございますが、この補助金は国庫及び県補助の対象とならない小規模な土地改良施設に対し、事業費の30%以内の補助を行うものでございます。当初予算においては、2団体で169万円を計上しておりましたが、緊急を要する工事等が生じ、3団体から申請があったため、229万円を増額しようとするものでございます。
 次に、21ページ、35款商工費関係でございますが、10目商工業振興費、説明欄1、市民活動支援事業費の850万4,000円の減額補正ですが、内容としましては、平成12年からアクア木更津ビル8階において、起業家の創業支援または市民団体等の活動を支援しておりましたチャレンジセンター若者ファンドが本年4月末をもって移転したことにより、事業に係る経費が大幅に減額したことから、市補助金を減額したものでございます。
 次に、15目観光費、説明欄1、緊急雇用創出事業臨時特例基金事業費192万2,000円でございますが、この事業につきましては、富来田うまくたの路、山の学校コースとして、自然と歴史に触れ合えるハイキングコースを平成16年に整備したところでございますが、観光客の安全確保を目的として新たに市道への接続ルートを整備するため、補正しようとするものでございます。この事業に対応する歳入でございますが、12ページの65款県支出金、25目商工費県補助金の説明欄、緊急雇用創出事業臨時特例基金事業補助金として192万2,000円全額をうまくたの路整備事業費として増額補正しております。
 説明欄2、宿泊・滞在型観光推進事業費405万円でございますが、本事業につきましては、インバウンド推進事業といたしまして、中国人富裕層を対象に健康増進を目的としたヘルスケア・ツアーのモデル事業を提案したところ、千葉県の宿泊・滞在型観光推進事業の選定を受けましたことから、補正計上したものでございます。実際の事業としては、中国の旅行会社やメディア関係者を数人招待し、本市の地域資源でありますかずさアカデミアセンターのホテル、クリニック、スポーツ施設等の機能や、健康づくりの宿、龍宮城スパホテル三日月を体験していただき、今後のインバウンド推進につなげていきたいと考えております。この事業に対応する歳入でございますが、12ページの65款県支出金、10目県補助金、25目商工費県補助金の説明欄2、宿泊・滞在型観光推進事業補助金として事業費の約半分の200万円をヘルスケア・ツアーモデル事業費として補正計上しております。
 次に、20目消費者対策費、説明欄1、金融広報推進事業費7万1,000円ですが、この金融広報推進事業費につきましては、消費者トラブルの未然防止のため、市民の生活に役立つ契約や商品に関する知識、金融や保険等の問題をコンパクトにまとめた消費者啓発用冊子を作成するため補正するものでございます。この事業に対応する歳入でございますが、13ページの90款諸収入、30項雑入、15目雑入の説明欄、金融広報奨励事業費補助金として7万円、金融広報推進事業費として補正しております。
 以上で、経済部所管の平成22年度9月補正予算の概要について、ご説明を終わらせていただきます。よろしくお願いします。
◯委員長(野田芳久君) ありがとうございました。説明は終わりました。
 ご質疑願います。斉藤委員。
◯委員(斉藤高根君) それではまず、環境部からお聞きします。19ページの墓園維持管理運営費ですが、1,192万円、非常に大きな補正なんですけれども、これは財調からなんですか。とりあえず、こういう大きなのを工事費請負、これ設計書ができているんですね。どのような工事をして、どのような補償補てんなのか、具体的にお教えください。
◯委員長(野田芳久君) 答弁願います。齊藤課長。
◯生活環境課長(齊藤政俊君) お答えいたします。
 財源につきましては、基金充当というふうに私どもは理解しております。それから、ここには節で3項目載せてございますけれども、13節の委託料でございますけれども、これは当初予算に実は計上してございませんでしたが、墓石を今移転しているわけですけれども、この後、また墓地として再使用していく必要がございます。昨年10月に墓地の沈下が発覚しまして、一度ボーリング等の調査を実施して、12月に最終的には、その段階では原因がわからなかったという状況の中で、今回対象区画、14区画ございまして、うち1区画がまだ売れていません。1区画が売れていますけど更地状態ということで、実質的に構造物が、外さくあるいは墓石含めて12区画につきまして設置がされておりました。このうち、9墓地について既にこの7月25日までに移転をしていただいているわけですけども、残り3墓地については実は外さくと墓石がないので、いわゆる閉眼供養するものの9名の方は移転が終わっておりますけど、残り3名の方はそういうわけでまだ魂が入っていない状態で、今これから補正のご承認をいただければ移転をしていくという内容のものでございます。当初予算では、工事費という形で1,270万円という予算計上をしていたわけですけれども、これは恐らく、私も4月に引き継いだわけですけども、市の方で墓石を移転していくんだというふうな考え方の中で当初予算計上したというふうに引き継ぎを受けておったわけですけども、条例の規定に照らせば、市が工事を発注するということは私どもの施策としていかがなものかと。やはり条例の規定に基づけば、動かしたものに対して市長が補償すると、こういう規定になっておりますので、金銭補償がふさわしいやり方であるということといたしました。この700万円の不足については、今申し上げましたけれども、調査を今後、墓石が移転しました場合、何が原因だったのかということをやはり追及しなければいけません。その結果、何がしかの原因が見えてくるのではないか。その場合にどんな改修方法がいいかというのは、あくまでも結果を受けて対策にかかる費用というのも当然出てくるんですけれども、最悪費用が多くかかるだろうというふうな原因を想定いたしまして、今回補正をお願いしようというものでございます。また、補償費につきましては、今ご説明しましたように、基本的には金銭補償という移転補償契約を結んで行ってまいります。これには、いわゆる祭祀料、それから移転工事費に係るもの、合わせたものでございまして、先ほど当初予算で工事費で計上しておったものを22節対応という形に流用した上で、さらに不足額が生じてくるということで、補正をお願いしようというものでございます。
 以上でございます。
◯委員長(野田芳久君) ほかに。斉藤委員。
◯委員(斉藤高根君) それでは、この700万円のうちの実際の工事というのは、まだ計画がないということなんですね。
◯委員長(野田芳久君) 齊藤課長。
◯生活環境課長(齊藤政俊君) お答えいたします。
 一応、沈下の状況については、昨年の12月末までに実施しました調査結果で、おおむね沈下の程度と中の地質に関する若干のデータというのは、報告書という形の中で成果として上げております。ただ、私ども拝見するには、これだけでは一体このまま放置して沈下しないのか、何か手だてを加えなくていいのかという検証には至っておりませんことから、最悪、いわゆる空隙といいましょうか、そうしたものが生じているという前提で考えましたときに、何がしかの、締切というような工法があるんでございますけれども、こうしたものがとれるという前提で試算をいたしております。これについて、かなりの精度のもので、一応予算見積もりというものはいたしているわけでございます。
 以上でございます。
◯委員長(野田芳久君) 斉藤委員。
◯委員(斉藤高根君) それでは、当該地についてはこの700万円で、来年度はもう予算措置はしなくても済むということなんですか。
◯委員長(野田芳久君) 齊藤課長。
◯生活環境課長(齊藤政俊君) 一応、今までの経過と、今現在なお、実は沈下の測定というものを下がった区域と周囲、下がってない今回対象となっていない方々がいるんですけれども、この方々にもお断りをして了解を得て、この12月まで毎月一月単位という形で経過観察の測量を行っております。これらをあわせて、基本的には今後、今回補正予算をいただく費用にさらに必要なものがあるのかどうか、判断してまいりたいと考えております。
◯委員長(野田芳久君) ほかに、よろしいですか。國吉委員。
◯委員(國吉俊夫君) 今、斉藤委員の方からの関連質疑なんですけども、補償補てん及び賠償金と書いてありますよね。そうすると、賠償金というのは1基あたり幾らというのは決まっているんですか。
◯委員長(野田芳久君) 齊藤課長。
◯生活環境課長(齊藤政俊君) 一応、この補償に当たりましては、補償基準、標準の物件移転の補償基準というものを策定してございまして、これをもとに補償額を算定しております。
 以上でございます。
◯委員長(野田芳久君) ほかに。國吉委員。
◯委員(國吉俊夫君) 平均的な例として、1基当たり幾らなんですか。
◯委員長(野田芳久君) 齊藤課長。
◯生活環境課長(齊藤政俊君) この補償基準案によりますと、まず閉眼供養、開眼供養、あと仮安置等も当然出てまいりますけど、これを非課税でございますけども、一応祭祀料という形で、個々に算定できるように定めております。それから、墓石等の物件の移転補償に係る部分でございますけれども、これにつきましては、基本的には標準基準案によれば実勢価格による、これは見積額によるというふうに定めております。したがいまして、個々には沈下状態といいますか、最初の墓地にあったもの、これに対して移転後、基本的には価格上昇がしないんだと、そういう考え方、この原則に基づいて補償額の算定に当たっているというところでございます。
 以上でございます。
◯委員長(野田芳久君) ほかに。國吉委員。
◯委員(國吉俊夫君) 私は幾らと聞いたんであって、算定の根拠を言ってくれとは私は聞いていませんけれども、答弁がおかしいんじゃないですか。
◯委員長(野田芳久君) 齊藤課長。
◯生活環境課長(齊藤政俊君) 一例を申し上げます。祭祀料が32万7,800円。改葬費といたしまして2万6,200円。移設工事費としまして91万6,650円。高額な補償といたしまして、移設工事費におきましては202万5,975円。ここの祭祀料ですけども、葬祭料が24万400円、改葬費3万700円。一例でございますけど、以上でございます。
◯委員長(野田芳久君) ほかに。よろしいですか。斉藤委員。
◯委員(斉藤高根君) ほかの委員がないようですので、次へ移ります。
 し尿処理施設関係費、これも500万円、非常に大きなものなんですけれども、実際にどの辺をどう直すのかお願いします。
◯委員長(野田芳久君) 齋藤次長。
◯環境部次長・廃棄物対策課長(齋藤健吉君) お答えします。
 これにつきましては、新川園衛生処理場がございますけれども、これの西側が川西用水組合の農業用水路に隣接しておりまして、私どもの敷地の土どめが用水組合の水路を圧迫しているような状態でございまして、水路の立ち上がりの1辺が視認する限り傾いておりますので、これは私どもの土どめの影響があるんだろうというもとに、この土どめ工事とそれに付随しますフェンス工事を改修するものでございます。
 以上でございます。
◯委員長(野田芳久君) 斉藤委員。
◯委員(斉藤高根君) これは要するに、この500万円の工事の設計書というのは、市の職員が見積もって、どこかに請け負わせるという方法なんですか。
◯委員長(野田芳久君) 齋藤次長。
◯環境部次長・廃棄物対策課長(齋藤健吉君) お答えします。
 工事の内容は、土どめ工事及びフェンスの撤去新設工事ということでございますけども、その工事内容につきましては、私ども経済部の方に農林水産関係の技術者がおりますので、その者が概算設計を算出したところでございます。
◯委員長(野田芳久君) 斉藤委員。
◯委員(斉藤高根君) 直接的な聞き方をすると、そんなの設計を委託しないで、農林水産課の方で設計してもらって工事をやるということなんですね。
◯委員長(野田芳久君) 齋藤次長。
◯環境部次長・廃棄物対策課長(齋藤健吉君) 概算につきましては、そのようにやっております。
 以上でございます。
◯委員長(野田芳久君) ほかに。國吉委員。
◯委員(國吉俊夫君) 20ページなんですけども、農業振興費の説明の2のところに、木更津市農業振興地域整備計画策定事業費60万円なんですけども、何部つくって1部単価幾らで計算されていますか。
◯委員長(野田芳久君) 森参事。
◯経済部参事・農林水産課長(森 三佐男君) 全体で300部、A0サイズを予定しておりまして、1枚当たりの単価につきましては、今ちょっと検討中でございまして、参考に、例えば都市計画図が1枚1,300円で売られていると、そういったものを参考にしながら、今後考えていきたいというふうに思っております。
 以上でございます。
◯委員長(野田芳久君) 國吉委員。
◯委員(國吉俊夫君) 300部をつくりまして、それをどのような配布の仕方というんですか、売るんですか、どうなのか私にはわからないんですけれども、その説明をお願いしたいと思います。
◯委員長(野田芳久君) 森参事。
◯経済部参事・農林水産課長(森 三佐男君) 基本的には、今も問い合わせは結構多いんですけれども、いろいろ開発業者だとかそういった方からの問い合わせ、その図面を譲っていただきたいという問い合わせは結構来ております。そういう方には一応売る方向で考えております。あとは、関係行政、そういった方には配布することで考えております。
 以上でございます。
◯委員長(野田芳久君) 國吉委員。
◯委員(國吉俊夫君) 売るんであれば、売ったときの収入はどこに入れるつもりでいますか。それも入れてありますか。
◯委員長(野田芳久君) 森参事。
◯経済部参事・農林水産課長(森 三佐男君) 今回、今年度作成をいたしまして、来年度4月以降にそういったものを整理しながら考えていきたいというふうに考えております。
 よろしくお願いします。以上です。
◯委員長(野田芳久君) ほかに。斉藤委員。
◯委員(斉藤高根君) 大きなところから聞いていきます。最後のページ、21ページ、緊急雇用創出事業臨時特例基金事業費、これは県からの小出しなのかなと思うんですけれども、どうしてこの2つの事業を選んだのか、選ぶ根拠。そして、県があとこの基金とすれば、基金は金を持っているわけだから、幾らぐらいあるのか。もっとこういう金で、これは100%だから使えるものはもっといっぱい使っちゃえばいいのになと思うんですけれども、その辺をお教えください。
◯委員長(野田芳久君) 竹内次長。
◯経済部次長・商工観光課長(竹内喜久夫君) 緊急雇用創出事業につきましては、庁内にこういうものが使えるので、そういう事業があれば手を挙げてくれということで募集しておりまして、今回うまくたの路整備事業費を上げさせていただきましたのは、これは商工観光課の方でやるものでございますけども、それが該当になるということで計上させていただきました。全体で幾らかというのは、たしか3年間の事業で、木更津市にはたしか3億円の割り振りがあったと思います。
 以上です。
◯委員長(野田芳久君) ほかに。斉藤委員。
◯委員(斉藤高根君) それでは、その3年間の3億円というのは、あと幾らぐらいあるんでしょうか。
◯委員長(野田芳久君) ご答弁願います。竹内次長。
◯経済部次長・商工観光課長(竹内喜久夫君) 今ちょっと不明でございます。申しわけございません。
◯委員長(野田芳久君) 斉藤委員。
◯委員(斉藤高根君) この事業は何年度から始まって何年度に終了する事業なんでしょうか。
◯委員長(野田芳久君) 竹内次長。
◯経済部次長・商工観光課長(竹内喜久夫君) 平成21、22、23年の3ヶ年でございます。
◯委員長(野田芳久君) 斉藤委員。
◯委員(斉藤高根君) それでは、まず新規需要米生産製造関連施設、要するにこれは米粉をつくるんだよと上望陀のグループが言って、正確な数字を教えてください。当初予算に補助金を半分あげるよということだと思うんですけども、1,550万円ですか、金額はわからないけんが。だれが当初の予算に盛り込む機械の選定をして、その値段を決めて予算に盛り込んだのか。突然値段が違ったから増額してくれというのが、だれがこういうふうに決めたんでしょうか。
◯委員長(野田芳久君) 森参事。
◯経済部参事・農林水産課長(森 三佐男君) まず、当初予算の数字ですけども、対象者である農事組合法人上望陀から事業計画を上げていただきまして、その中にいわゆる使用する機械だとか施設の単価というんですか、事業費を計上していただいております。その中では、当初予算では事業費が3,100万円。この3,100万円に対して、2分の1国庫補助として1,550万円。これは国からの全額補助になりますけども、これを歳入と歳出で両方市の方で計上してございます。今回、補正でお願いするものでございますけども、事業計画内容につきまして、実施するに当たりまして、事業者からの精査していく中で変更が生じたものでございまして、事業費が3,720万円、これの2分の1であります1,866万円が国庫補助対象となります。そして、この差額であります316万円、これがだから今回の増として補正をお願いしている額でございます。
 以上でございます。
◯委員長(野田芳久君) 斉藤委員。
◯委員(斉藤高根君) 事業者がこういう金額になっちゃったがよということだと、こういう予算の組み方ってありなんでしょうか。少ない予算を計上して認めていただいて、後で補正つけてやるからなという方法があるんでしょうか。
◯委員長(野田芳久君) 森参事。
◯経済部参事・農林水産課長(森 三佐男君) 事業内容につきまして、非常に機械が特殊なものでございまして、事業計画とあわせて、そういった補助対象となる機械のカタログ等を確認しながらその値段を確認しているところでございます。
 以上でございます。
◯委員長(野田芳久君) 斉藤委員。
◯委員(斉藤高根君) 次に、土地改良事業補助金、これは井戸ポンプ、何のポンプだかわかんないけんが、ポンプらしいんですけれども、要するにポンプ代とすると、正確な話はまだ聞いてないんですけれども、ポンプ代が項目で25の農地費の定義ってポンプなのかなという単純な疑問から教えてください。
◯委員長(野田芳久君) 森参事。
◯経済部参事・農林水産課長(森 三佐男君) 土地改良事業としまして、農地費の中に組み込まれているということで、お答えにはなっておりませんけども、いわゆる農地に必要な施設というふうに解釈していただければいいと思いますが。
 以上です。
◯委員長(野田芳久君) ほかに。國吉委員。
◯委員(國吉俊夫君) その前に、先ほどの森参事の答弁いただいた件ですけども、来年度からということであると、平成22年度を予算計上していながら収入は来年度に検討しますというのは、60万円という小さな金額ですけども、余りにも考えてないんじゃないですか。もしお金が入ったら、来年度計上しますよと。支出だけは今年度計上しますよということだったら、初めから売らないということでやっていくなら話はわかるけども、要望があったら売っていくと言っていましたから、ちょっとその点で考え方を聞きたいと思うんですけど。
◯委員長(野田芳久君) 森参事。
◯経済部参事・農林水産課長(森 三佐男君) 農業地域振興整備計画作成に当たっては、前年度で資料の作成は終了したわけなんですけども、今年度それに当たって、いわゆる県の最終合意が、今まで資料は作成したものの県の最終合意が不明でしたので、今年度の当初予算には計上できなかったという経緯がございます。そういったことから今回最終合意に至ったことから、9月補正で整備計画に合った図面を今年度で作成いたしまして、今年度中に作成が完了しますので、来年度からそのような考え方をしているということでございます。
 以上でございます。
◯委員長(野田芳久君) 國吉委員。
◯委員(國吉俊夫君) 理解いたしました。今年度は売らないということですね。
 それでは、21ページ、商工振興費、減額の850万4,000円。これは空床対策でチャレンジセンターの問題だと思うんですけども、本市にとってはこの減額はいいことだと思うんですけども、4月に出たということですので、その予算との間の使った費用、その明細を教えていただければと思います。
◯委員長(野田芳久君) 鈴木主幹。
◯商工観光課主幹(鈴木茂夫君) ただいまの國吉委員のご質疑に対してお答えいたします。
 使った予算ということでございますが、当初平成22年度予算といたしましては1,108万円。そこから今回補正で850万4,000円をマイナスしますので、平成22年度予算としましては、最終的には257万6,000円。それがいかに使われたかということでございますが、まず4月いっぱいアクア木更津ビルの8階におりましたので、その1ヶ月分の、それは昨年度、平成21年度と同様なんですが、NSKに支払いますビルの共益費、4月はもうNSKではございませんが、ビルの共益費に対しまして、市の補助金として、4月分1ヶ月分ですと65万1,000円を支払っています。あとその後、5月からはその場所ではなくてほかの場所へ出ておりますので、今後支払われる額なんですが、5月からは17万5,000円となっております。合わせまして、1年間で257万6,000円の補助金といいますか、必要経費になります。
 以上です。
◯委員長(野田芳久君) ほかに。よろしいですか。竹内次長。
◯経済部次長・商工観光課長(竹内喜久夫君) 先ほど、失礼いたしました。
 斉藤委員のご質疑の件ですけれども、平成21年度と平成22年度の9月補正が成立したといたしまして、合計で9,719万4,000円の事業費となっております。ですから、3億円からしましてもまだ2億円ぐらい使っておりませんけども、平成23年度はまた募集したいと思っています。
◯委員長(野田芳久君) 斉藤委員。
◯委員(斉藤高根君) その金額は知りたかったんですけれども、では、もっと積極的に、時間がないから、いろいろ経済部には希望がいっぱい入っていると思うから、よろしく予算外に使っちゃってくれない。
◯委員長(野田芳久君) 竹内次長。
◯経済部次長・商工観光課長(竹内喜久夫君) この緊急雇用の絡みは、ある程度の制約がございまして、その制約に合致しないとこの制度を使えないことになっておりますので、その中で合致する事業がないかどうかということで募集しております。
◯委員長(野田芳久君) 斉藤委員。
◯委員(斉藤高根君) 単純に、個人に日当とかそういう支払いが発生する事業があればいいわけでしょう。要するに、頭を使っていただいて、我々も希望しているところもあるので、よろしくお願い申し上げます。
◯委員長(野田芳久君) 要望でよろしいですか。
◯委員(斉藤高根君) はい。
◯委員長(野田芳久君) ほかに。よろしいですか。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
◯委員長(野田芳久君) 質疑終局と認めます。
 次に、討論を行います。
 まず、反対者の討論を求めます。
          〔発言する者なし〕
◯委員長(野田芳久君) 次に、賛成者。
          〔発言する者なし〕
◯委員長(野田芳久君) 討論なしと認め、採決いたします。
 議案第43号 平成22年度木更津市一般会計補正予算(第2号)のうち所管事項を、原案のとおり可決することに賛成の方はご起立願います。
          〔賛成者起立〕
◯委員長(野田芳久君) 起立全員であります。よって、議案第43号は原案のとおり可決されました。
 ここで、執行部退席の間、暫時休憩いたします。
                                (午後1時40分)
  ───────────────────────────────────────
                                (午後1時41分)
◯委員長(野田芳久君) 休憩を取り消し、会議を再開いたします。
 次に、委員会審査報告書の内容についてお諮りいたします。
 後日、議長あてに提出する委員会審査報告書の内容につきましては、委員長に一任願いたいと思いますが、ご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
◯委員長(野田芳久君) ご異議なしと認め、さよう決定いたします。
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◯委員長(野田芳久君) 次に、平成22年度行政視察についてを議題に供します。
 本年度の当委員会の行政視察につきましては、お配りいたしました資料のとおり案を作成いたしました。
 それでは、事務局より説明願います。高橋主査。
◯議会事務局主査(高橋和仁君) では、平成22年度行政視察(案)について、ご説明をさせていただきます。お手元には平成22年度委員会行政視察実施要領(案)をご用意させていただいておりますので、ご覧いただきたいと思います。
 視察実施日につきましては、10月12日火曜日から14日木曜日までの2泊3日を予定しております。まず、鹿児島県霧島市におきまして、観光・商業施策について視察いたします。観光施策といたしましては、よかとこ案内所について視察をいたします。よかとこ案内所とは、観光客が立ち寄りそうなガソリンスタンドやコンビニエンスストアなど、そこに勤務している人が観光案内をする施設です。観光客の満足度を高めるために、平成20年度に市が100ヶ所認定をし、観光案内ステーションとして機能しております。本市においても、観光客に対するおもてなしの参考になると考えております。次に、商業施策としましては、AZスーパーセンターについて視察をいたします。AZスーパーセンターは、生鮮食品から日用雑貨、自動車販売など取り扱い品目は多岐にわたる巨大な店舗であり、霧島市の隼人店の店舗面積は2万6,343平方メートルとなっております。今後、本市に商業施設が進出した際の、商業施策の参考になると考えております。
 次に、鹿児島県垂水市におきましては、水産業施策について視察いたします。垂水市の水産業は、垂水市の中で唯一多くの後継者が育っている基幹産業であるため、その振興策として漁業者の副収入を確保するために観光漁業を推進しています。漁業体験として中学校の修学旅行のメニューとして取り上げられていますので、潮干狩りや簀立てなど、本市の観光漁業の取り組みの参考になると考えております。
 次に、鹿児島県姶良市におきましては、環境保全施策について視察いたします。姶良市には、重富干潟という鹿児島湾最大の干潟があり、この干潟の環境保全施策について視察をいたします。この海辺はたくさんのごみが散乱した環境の悪い状態でしたが、民間団体や地元の協力によりきれいな海が戻ってきたとのことでした。また、民間団体が廃屋として残っていた海の家を改装し、重富干潟小さな博物館として開設させました。ここでは、干潟の重要性などを伝えるさまざまな取り組みを行っております。東京湾最大の自然干潟である本市の盤洲干潟を活用する参考となると考えております。
 説明は以上であります。
◯委員長(野田芳久君) 説明は終わりました。
 何かご質疑がございましたらお願いいたします。よろしいですか。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
◯委員長(野田芳久君) 質疑なしと認め、お諮りいたします。
 本年度の行政視察につきましては、原案どおり実施することにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
◯委員長(野田芳久君) ご異議なしと認め、さよう決定いたします。
 なお、行程等の細部及び議長に対する派遣承認要求書の手続につきましては、委員長にご一任願いたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
◯委員長(野田芳久君) ご異議なしと認め、さよう決定いたします。
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◯委員長(野田芳久君) 以上をもちまして、経済環境常任委員会を閉会いたします。ありがとうございました。
                                (午後1時46分)