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千葉県 木更津市

平成21年経済環境常任委員会 本文




2009.12.08 : 平成21年経済環境常任委員会 本文


                                (午後零時58分)
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◯委員長(野田芳久君) 若干時間よりも早いんですけれども、皆さんおそろいでございますので、委員会を開会したいと思います。
 委員並びに執行部の皆様には、お忙しいところご出席いただきまして、まことにありがとうございます。
 ただいまの出席委員数は6名であります。定足数に達しておりますので、経済環境常任委員会を開会いたします。
 なお、欠席の届け出がありましたので、ご報告いたします。滝口委員、欠席。以上であります。
 また、鶴岡議員、近藤議員が傍聴のため出席しております。
 本日は、去る3日の本会議において当常任委員会へ付託されました、議案2件について、ご審査願います。
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◯委員長(野田芳久君) それでは、審査に先立ちまして、荻野議長よりごあいさつをお願いします。荻野議長。
◯議長(荻野一男君) 皆さん、こんにちは。経済環境常任委員会委員並びに執行部の皆様には、大変お忙しいところ、お集まりいただきまして、ありがとうございます。
 当委員会に付託されております議案2件につきまして、十分ご審査いただきますようお願いを申し上げまして、簡単ではございますが、あいさつとさせていただきます。
 よろしくお願い申し上げます。
◯委員長(野田芳久君) ありがとうございました。
  次に、市長よりごあいさつをお願いします。水越市長。
◯市長(水越勇雄君) 経済環境常任委員会の委員の皆様方には、大変お忙しい中、また先週の本会議に引き続きましての委員会の会議、ありがとうございます。ご苦労さまでございます。
 本日、ご審査をお願いいたします案件は、議案第67号の平成21年度木更津市一般会計補正予算(第4号)、そして議案第72号の平成21年度木更津市公設地方卸売市場特別会計補正予算(第2号)の、この2件でございます。
 内容につきましては、提案説明で申し上げたとおりでございますが、改めて関係部長からご説明申し上げますので、ご審査をいただきまして、原案どおり可決賜りますようお願い申し上げまして、ごあいさつとさせていただきます。
 どうぞよろしくお願いします。
◯委員長(野田芳久君) ありがとうございました。
 なお、荻野議長、水越市長は、公務のため、これにて退席されますので、ご了承願います。
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◯委員長(野田芳久君) それでは、ただいまから付託案件の審査を行います。
 議案第67号 平成21年度木更津市一般会計補正予算(第4号)のうち所管事項及び議案第72号 平成21年度木更津市公設地方卸売市場特別会計補正予算(第2号)を一括して議題に供します。
 一般会計補正予算の審査項目は、先に配布しております審査区分書の色塗りをした部分となりますので、ご留意ください。
 なお、審査につきましては、執行部からの説明を、環境部、経済部、総務部の順に、その後、歳入・歳出別や予算科目順ではなく、一括して審査することといたします。
 また、質疑及び討論までは一括して行い、採決は議案ごとに行うことといたします。
 それでは、執行部からの説明を求めます。まずは議案第67号に関し、環境部からお願いします。川名環境部長。
◯環境部長(川名正雄君) それでは、環境部関係補正予算につきまして、ご説明申し上げます。
 予算書の13ページをお開きください。歳入でございます。
 90款諸収入、30項、15目、10節の雑入中、説明欄2でございますけれども、容器包装リサイクル法再商品化合理化拠出金、300万円の補正をお願いするものでございます。これは財団法人日本容器包装リサイクル協会より拠出されるものでございます。市では、ご案内のとおり、収集いたしましたペットボトル及び容器包装プラスチックを、当該リサイクル協会が法律に基づきまして、リサイクル、再商品化するものでありますが、これに実際にかかった費用が、あらかじめかかるであろうと想定されていた額を下回った場合、私の言葉で申し上げさせていただきますと、浮いた金額というふうにお考えください、その下回った場合の差額の2分の1に相当する金額を、事業者側から市町村側に拠出される制度でございます。このたび平成20年度分が拠出金基準に該当したことによりまして、本市に300万円ほどの拠出、すなわち配分があるものでございます。
 なお、平成20年度分本市がリサイクル協会に引き渡しました量は、ペットボトル452トンほど、また容器包装プラスチックは661トンほどでございます。
 続きまして、予算書21ページをお開きいただきたいと思います。歳出でございます。
 20款衛生費、10項清掃費、10目じん芥処理費中、右の説明欄2、広域廃棄物処理事業関係費6,300万円の増額をお願いしようとするものでございます。ご承知のとおり、市で収集いたしました可燃ごみ等は、一般廃棄物の中間処理、すなわち焼却を行うために、君津地域広域廃棄物処理事業、株式会社かずさクリーンシステムヘ処理委託しております。このたび委託料につきまして、当初設定したごみ数量の増加、及び経済状況の変化によります変動費、単価が増額となったため、補正をお願いするものでございます。
 この補正によりまして、本年度の可燃物ごみの委託処理量は4万7,800トンほど、また、この委託料は14億9,400万円ほどを見込んでおります。
 説明は以上でございます。
◯委員長(野田芳久君) ありがとうございました。次に、経済部からお願いいたします。
◯経済部長(江野澤 清君) それでは、経済部所管の平成21年度12月補正予算の概要について、ご説明申し上げます。
 12月補正予算に係る事務事業は、30款農林水産業費及び55款災害復旧費、並びに35款商工費でございます。
 初めに、農林水産業費は、補正前予算額4億8,913万2,000円に、今回の12月補正予算額363万9,000円を増額し、4億9,277万1,000円となります。
 災害復旧費につきましては、農林水産施設災害復旧費を、新たに1,600万円増額するものであります。
 商工費は、補正前予算額5億1,724万5,000円に、今回の12月補正予算額23万1,000円を減額し、補正後の予算額は、5億1,701万4,000円でございます。
 経済部全体では、9月補正後予算額10億637万7,000円に12月補正予算1,940万8,000円を増額し、10億2,578万5,000円となっております。
 各事業費について、ご説明申し上げます。
 初めに、農業関係でございますが、まず、13ページ、90款諸収入、30項雑入、15目雑入、説明欄3、その他の雑入の1万円につきましては、財団法人千葉県水産振興公社から、農地保有合理化事業業務委託費として、市に支払われるものでございます。これに関する支出といたしまして、22ページの30款農林水産業費、5項農業費、15目農業振興費に対する説明欄1、農業経営基盤強化促進対策事業費の予算科目を当初一般財源として計上しておりました1万円を、特定財源に変更するものでございます。
 次に、29ページ、55款災害復旧費、5項農林水産施設災害復旧費、10目農業用施設災害復旧費及び15目林業施設災害復旧費につきまして、ご説明申し上げます。説明欄1、農業用施設災害復旧事業費1,400万円及び説明欄2、林業施設災害復旧事業費200万円でございますが、21年8月10日の台風9号及び8月31日の台風11号で被害を受けた、農業施設(農道・用水路)22カ所、林道6カ所を復旧し、同施設の機能を回復するものでございます。
 23ページをお開きください。
 35款商工費でございますが、20目消費者対策費、説明欄1の消費生活相談員報酬(消費者行政活性化事業)48万円及び説明欄2の消費者行政活性化基金事業費6万3,000円でございますが、内容としましては、近年、複雑・多様化している消費生活相談に対応するため、現在の専門相談員3名による相談体制から4名体制に変更し、これに伴い増員される相談員1名分の報酬と通勤手当相当分でございます。
 この増員により、週5日の相談日開設にあたり、全日2人配置が可能となり、これにより相談員相互の連携がより濃密となり、今後は、困難事例について共通の認識を持って対処することがより期待できるとともに、相談員による消費者啓発事業の充実も図られるところでございます。
 説明が前後して申しわけございませんが、これにかかわる歳入につきましてご説明申し上げます。
 12ページをお開きください。
 65款県支出金、10項県補助金、25目商工費県補助金54万3,000円が計上されており、増員分につきましては、全額県補助により賄えるものでございます。これにつきましては、国の20年度第2次補正予算及び21年度1次補正予算で確保された予算を、県が、平成21から23年度までの時限で、千葉県消費生活活性化基金として管理するものであります。
 以上で、経済部所管の平成21年度12月補正予算の概要について、ご説明を終了いたします。
◯委員長(野田芳久君) ありがとうございました。
 最後に、議案第72号に関し、総務部からお願いします。池田総務部長。
◯総務部長(池田守一君) 総務部から、平成21年度木更津市公設地方卸売市場特別会計補正予算(第2号)の概要について、説明をさせていただきます。
 議案の別冊の118ページをお開きください。
 今回の補正予算でお願いいたします予算科目は、5款市場事業費、5項市場管理費、5目総務費の一般人件費、一般職人件費、19万3,000円の減額でございます。これは、人事院勧告に伴う給与改定によるものでございます。
 以上が、総務部に係る補正予算の概要でございます。よろしくお願いいたします。
◯委員長(野田芳久君) ありがとうございました。説明は終わりました。
 ご質疑願います。斉藤委員。
◯委員(斉藤高根君) 消費生活相談員について伺います。
 これは何かの資格が必要なんでしょうか。必要があったとして、1日1万円でどのような人が応募するんでしょうか。
◯委員長(野田芳久君) 加藤課長。
◯商工観光課長(加藤芳生君) お答えいたします。
 資格といいますと今3つございまして、一番私ども相談員の中で所持しているというのが、国民生活センターが行っております消費生活相談専門員の資格でございます。あと2つ、それぞれ法人が行っている資格でございますけれども、現在のところこの3つでございまして、議員おっしゃられるように、1日1万円の報酬プラス旅費を出しておるところでございます。私どもに来ていただいている現在の相談員、県の相談センターあるいは他市町村の相談センターに勤められているということで、非常に詳しい、その道のオーソリティーでございまして、全幅の信頼を置いているところでございますけれども、その中で、一例を申し上げますと、独居老人の方がいらっしゃって、そこによからぬ業者の方が、金属の先物取引でございましたんですけれども、いろいろと通って、うまい弄言を駆使しまして、あのときたしか600万の契約をしたと。それを離れている家族が知るところになって、こちらに相談に来たということで、相談センターと業者と家族と、三者協議を行って、相手方の不都合なところを指摘して、そのときは600万でしたんですけれども、500万円は返ってきたと、100万円は授業料として諦めると、そういった事案がございました。こういった業者につきましては、氷山の一角でございますけれども、このセンターがあるということで、抑止力になるということで、今回も看板を第二庁舎につけたというところもございます。お尋ねの部分では、目に見えたところはそう多くないんでございますけれども、抑止力の面ではかなりの成果を上げているところでございます。
 以上でございます。
◯委員長(野田芳久君) 斉藤委員。
◯委員(斉藤高根君) 全額人件費は県から出ると。やぶさかではないんですけど、部長が常備4名になれば2名張りつけられると。これは同一時間帯で8時から5時なんでしょうか。
◯委員長(野田芳久君) ご答弁願います。加藤課長。
◯商工観光課長(加藤芳生君) 現在のところ、相談を行うところは9時から4時でございます。その中で4名体制になりますと、今回の補正がオーケーということであれば、全日週5日、月曜日から金曜日までオープンしますんですけれども、全日、月曜日から金曜日まで2人が張りつけることになります。また、その中で、啓発事業として、特に今希望の多い老人会だとか、婦人会、こういったところで消費生活相談の講習等を行うことができるというところでございます。
◯委員長(野田芳久君) 斉藤委員。
◯委員(斉藤高根君) 時間もこれ、できれば10時から5時ぐらいにしてもらわないと、と思うんですけれども、それはともかくとして、360万円という予算を盛り込んで、週5日だとどのような手当の方法になるのか、1年間の7分の5を仕事すると、こういうあれはならないんですけれども、月給制ということで支払われるんでしょうか。
◯委員長(野田芳久君) ご答弁願います。加藤課長。
◯商工観光課長(加藤芳生君) 今回お願いしました補正での報酬については48万円でございます。明細としては、1万円掛ける週4日、それが12週あるということのものでございまして、支払いの方は月収ではなく、日額でございます。
◯委員長(野田芳久君) ほかに。國吉委員。
◯委員(國吉俊夫君) 先ほど衛生費について、今年度いろいろ事情で6,300万円増えたということなんですが、早く言われたもので、ちょっと頭の中に入らなかったんですけれども、もうちょっと詳しい、この6,300万円が増えたというものを、表にした何かってないんですか。
◯委員長(野田芳久君) ご答弁願います。齋藤次長。
◯環境部次長・クリーンセンター所長(齋藤健吉君) お答えいたします。
 積算等はしてございますけれども、今回補正をする最大の理由は昨年の11月ごろに当初予算を要求したわけでございますけれども、その時点での、変動費についてはコークスの価格が約4割以上ということで、コークスの価格に左右されるわけでございますけれども、昨年の11月ごろにつきましては、それまで昨年の夏ぐらいまでに非常に景気がよくて、世界中の鉄鋼需要も中国を初めとしてものすごいものがありまして、コークス価格が最高値を更新しておりまして、その後金融危機があったわけですけれども、予算要求時ぐらいまで最高値を保っておりまして、その最高値を受けて変動費を計算しますと、20年度、前年度に比べまして2億円近くの増額になってしまいます。それともう一点、かずさクリーンシステムあるいは新日鉄エンジニアリングと、専門家の話では、半年先の21年4月1日に契約する時点では、必ず大幅に下落するだろうというような意見がありまして、ただしどのぐらいになるかということは、その時点では言えないということですので、そこで私ども環境部では、そのまま計上しますと大変な金額になりまして、万が一下がった場合、億単位の執行残というようなことで、いろいろ考えまして、本格稼働して18、19、20と3カ年やってきまして、このうちの19年度のときの変動した単価を使いまして、その算定をしたところでございまして、要するに8万5,000円から半分以下ぐらいのコークス単価を受けた変動費の単価なんですけれども、それで計算しましたところ、それから先ほど部長の説明の中にもありましたけれども、ごみの量が横ばいか少し減り気味でしたので、2%ぐらいの、1,000トン程度減らして見積もりをしたところでございます。それで、21年4月1日の契約を迎えたわけですが、その時点ではうちの方の想定した単価まではコークス単価が下がらなくて、少し乖離しまして、その差額が財政等の査定もございましたけれども、含めまして、今回補正をお願いする6,300万円というような結果でございます。
 よろしくお願いいたします。以上でございます。
◯委員長(野田芳久君) 國吉委員。
◯委員(國吉俊夫君) 最後に、そういう表はなかったという回答でよろしいんですね。先ほど、私、質問の中でそういう計算した表がありますでしょうかということは、なかったということの一つの回答をいただきたいんですけれども。
◯委員長(野田芳久君) ご答弁願います。川名部長。
◯環境部長(川名正雄君) 表的なものはございません。しかしながら、予算を要求するに当たりましては、内部資料でございますけれども、当初の算定基礎、それと今回お願いしている算定基礎ですね。そういう表はございますけれども、あくまでも内部資料でございます。参考までに申し上げますと、当初は先ほど固定費と変動費という言葉が出たと思いますけれども、固定費は2万4,375円で見積もりました。それが今回は2万4,340円、そして変動費ということを申し上げました。代表的なものは可燃物がございます。当初は3,777円でございました。今回は5,067円、これは税抜きでございますけれども、こういう状況でございます。これらを不燃物とか汚泥、そういうものを算出した表的なもの、資料はございますけれども、あくまでも、再三申し上げますが内部資料でございます。
 以上でございます。
◯委員長(野田芳久君) 國吉委員。
◯委員(國吉俊夫君) その内部資料はこの委員会には配ることはできるんですか。
◯委員長(野田芳久君) ご答弁願います。川名部長。
◯環境部長(川名正雄君) 特別隠すわけではございませんけれども、もし資料請求等の手続があって、要求されれば、出すことは可能でございます。
 以上でございます。
◯委員長(野田芳久君) それでは、準備ができれば出していただきたいというふうに思います。すぐできますか。
◯環境部長(川名正雄君) 先ほど内部資料ということで申し上げましたので、ちょっと満足するかどうかわかりませんけれども、そういう名簿とか入った、そういう名簿程度でよろしければ、今すぐコピーしてお渡しいたします。
◯委員長(野田芳久君) それでよろしいですか。では、お願いします。
 ほかに。國吉委員。
◯委員(國吉俊夫君) 続きまして、その広域の事業ですね、木更津市以外で利用しているところ、補正を多分やっているんじゃないかと思うんですけれども、そのわかる範囲の数値があれば、発表いただければと思います。
◯委員長(野田芳久君) ご答弁願います。齋藤次長。
◯環境部次長・クリーンセンター所長(齋藤健吉君) 先ほども申し上げましたけれども、昨年の予算要求時にかずさクリーンシステムの方から提示された単価というものは、コークスが最高値の8万5,000円での単価でございまして、これを用いまして、木更津市も算定したわけですが、ほか3市につきましては、それを用いて算定したか、あるいは今回の木更津市のように独自に勘案して、ほかの数字で算定したかどうか、ちょっと確認はしておりませんので、申しわけございませんが、わかりません。
◯委員長(野田芳久君) 國吉委員。
◯委員(國吉俊夫君) 6,300万円という大金を木更津市で補正をやるのであれば、やっぱりそのくらいよその市の情報というものも、つかむということも大切じゃないですか。質問しませんけれど、要望としてやっぱり今後とも補正6,300万円使うのであれば、ほかの市がどうやった形で計算しているのか、また補正を組むかという、そういう情報ぐらいつかんでいただきたい。要望として。
◯委員長(野田芳久君) 石井財務部長。
◯財務部長(石井和夫君) 今のお話でございますけれども、昨年度、ご存じのように当初予算編成を行うときに、10億円単位の乖離がございました。それを埋めるに当たりまして、事業そのものについてはもうぎりぎりのところまで来ておりまして、それをやめるとかというような状況ではございませんでした。そのような中で、金額の張りますこの廃棄物処理関係、あるいは生活保護費、こういったものについては、補正ありきということで、財政査定の中で切らせていただいたというようなことがございます。したがいまして、今回の補正につきましては、ある程度私どもも覚悟した中での補正でございますので、その点をご理解いただきたいと思います。
 以上でございます。
◯委員長(野田芳久君) 國吉委員。
◯委員(國吉俊夫君) 私は要望を言ったんであって、そういう事情はわかりますけれども、やっぱり大金の税金の6,300万円と使うのであれば、そういうような情報を得ておいていただきたいですよと、要望を言ったことに関して、別に何で部長が言うんですか。私、ちょっと考えられなかったんですけれどもね。
◯委員長(野田芳久君) 補足説明ということで理解していただければというふうに思います。
 ちょっと暫時休憩します。
                                (午後1時26分)
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                                (午後1時29分)
◯委員長(野田芳久君) 休憩を取り消し、会議を再開いたします。
 西委員。
◯委員(西 勝義君) 今の件です。冒頭の説明のときに、ごみ量が増えて高くなりました云々というような説明もありましたが、常識的にはごみの量が増えれば原料コストが安くなるんだろうというふうに思うわけですよ。ところが、今、詳細説明を聞くと、今度は何とコークスの燃料費等々がべらぼうに高くなってきたとか、それから、当初は多分昨年の実績が8万5,000円のコークス費ですか、これがこの計画のときには約半減で計算したと、そういうことで、この予算を組んでいたら、6,000万円からの不足が出ましたという、こういうことだろうと思うんです。
 ついては、ちょっと質問が変わりますけれども、当初考えていたよりかこのごみの処理量というのは、大きな金額になっているように思うんですけれども、よその市と木更津市、トン当たりのごみ処理料、これはこのかずさクリーンシステムでは同価格となるんですか。どうでしょう。
◯委員長(野田芳久君) ご答弁願います。齋藤次長。
◯環境部次長・クリーンセンター所長(齋藤健吉君) お答えいたします。
 トン当たりのかずさクリーンシステムに対します委託費としましては、決算ベースでその年に委託料総額を委託したごみ総量で割った単価でとらえております。それでいきますと、平成18年から本格稼働したわけですが、18年度は2万9,079円でございます。これは税込みでございます。19年は2万9,841円でございます。20年度、決算ベースで、3万484円でございます。このように少しずつ上がっておりますが、当初計画は、この事業の計画時は3万円前後というようなお話でしたので、おおむねその数字で推移しております。
 以上でございます。
◯委員長(野田芳久君) 西委員。
◯委員(西 勝義君) わかりました。そうしますと、今回の補正でよその市がどう補正したかよくわからないとは言われましたけれども、量が決まり、それを算定して多分燃料単価等々も計算して、木更津市は少なくともこれだけ足らないということで計上した金額だと思うんですね。したがって、21年度の予測している単価は幾らですか、この計算により。
◯委員長(野田芳久君) 齋藤次長。
◯環境部次長・クリーンセンター所長(齋藤健吉君) 計算上は今のところ3万1,489円でございます。予測でございますけれども。(「こっち側の」と呼ぶ者あり)そうですね。一番右側の数字でございます。
◯委員長(野田芳久君) 西委員。
◯委員(西 勝義君) こういう設備は新しく、平成18年からこうして稼働して、4市の市民がこれをお世話になっているわけですから、今からとやかくどうこうは言ったところでせんない話ですが、ちなみに前の処理費がどれぐらいだったというのを並べてみても、燃料費なんかの動きが結構あって、参考にはやっぱりならないんでしょうね。どんなもんでしょう。
◯委員長(野田芳久君) 齋藤次長。
◯環境部次長・クリーンセンター所長(齋藤健吉君) 現在の例えば20年度の決算で見ます木更津市のごみ処理経費でございますけれども、これは人件費・物件費含めまして、全体ごみ量で割った数字ですが、これではトン当たり20年度決算ベースで4万4,149円程度でございます。これがかずさクリーンシステムの事業が立ち上がる前は、ちょっと今資料がないんですけれども、3万円弱だったと記憶しています。やはり広域事業を立ち上げた分、少し押し上げているということでございます。
 以上でございます。
◯委員長(野田芳久君) 西委員。
◯委員(西 勝義君) この見せていただいた資料から見ますと、計算値で平成21年初め、コークスが8万5,000円と前提を置けば、3万4,367円だったと。これをコークスが2万8,500円にして計算して、3万1,307円として見たというんですから、ほとんどこの実績見込みに限りなく近いわけですね。確かにこれ、本当に難しい作業で、予算より高くなれば今回みたいなような疑問もわきますし、何でなんだということも出ますよね。だから、本当にこれは難しいんでしょうが、なるべくひとつこれからも頑張って、補正が先ほどの財政的な見方からするとしっかり絞っておって、そしてやむを得ずぎりぎりの補正で追加せざるを得ないんだという、こういう考え方もあるでしょうけど、なるべくより現実解に近いところで、今後も努力してやっていただきたいと思います。難しい計算、予算を組むのも大変なんだということはよくわかりました。
 以上です。
◯委員長(野田芳久君) ほかに。よろしいですか。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
◯委員長(野田芳久君) 質疑終局と認めます。
 次に、討論を行います。
 まず、反対者の討論を求めます。
          〔発言する者なし〕
◯委員長(野田芳久君) 次に、賛成者。
          〔発言する者なし〕
◯委員長(野田芳久君) 討論なしと認め、採決いたします。
 まず、議案第67号 平成21年度木更津市一般会計補正予算(第4号)のうち所管事項を、原案のとおり可決することに賛成の方はご起立願います。
          〔賛成者起立〕
◯委員長(野田芳久君) 起立全員であります。よって、議案第67号は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第72号 平成21年度木更津市公設地方卸売市場特別会計補正予算(第2号)を、原案のとおり可決することに賛成の方はご起立願います。
          〔賛成者起立〕
◯委員長(野田芳久君) 起立全員であります。よって、議案第72号は原案のとおり可決されました。
 次に、委員会審査報告書の内容についてお諮りいたします。
 後日、議長あてに提出する委員会審査報告書の内容につきましては、委員長に一任願いたいと思いますが、ご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
◯委員長(野田芳久君) ご異議なしと認め、さよう決定いたします。
  ───────────────────────────────────────
◯委員長(野田芳久君) それでは、以上をもちまして、経済環境常任委員会を閉会いたします。ありがとうございました。
                                (午後1時36分)