議事ロックス -地方議会議事録検索-


千葉県 木更津市

平成20年経済環境常任委員会 本文




2008.12.09 : 平成20年経済環境常任委員会 本文


                                (午後1時00分)
  ───────────────────────────────────────
◯委員長(西 勝義君) 委員並びに執行部の皆様には、お忙しいところご出席いただきまして、まことにありがとうございます。
 ただいまの出席委員数は7名であります。定足数に達しておりますので、経済環境常任委員会を開会いたします。
 また、近藤 忍議員、大村富良議員が傍聴のため出席しております。
 本日は、去る5日の本会議において、当常任委員会へ付託されました議案4件についてご審査願います。また、委員会終了後に協議会を開催いたしますので、あらかじめご承知おきください。
  ───────────────────────────────────────
◯委員長(西 勝義君) それでは、審査に先立ちまして、清水議長よりごあいさつをお願いします。清水議長。
◯議長(清水宗一君) 皆さん、こんにちは。経済環境常任委員会委員並びに執行部の皆様方には、大変お忙しい中ご出席をしていただきまして、まことにありがとうございます。
 本日、審査していただきます案件は、当委員会に付託されました一般会計補正予算にかかわる議案ほか4件でございます。また、委員会終了後の協議会において、小櫃川河口干潟保全基金について、所管部から報告があるとのことでございます。十分ご審査していただきますようお願いを申し上げまして、簡単ではございますけれども、ごあいさつとさせていただきます。よろしくお願いいたします。
◯委員長(西 勝義君) ありがとうございました。
 次に、市長よりごあいさつをお願いいたします。水越市長。
◯市長(水越勇雄君) 経済環境常任委員会の委員の皆様方には、先週の本会議に引き続きましての会議、大変ご苦労さまです。ご参集いただきましてありがとうございます。
 本日、ご審査をお願いいたします案件は、議案第93号 平成20年度木更津市一般会計補正予算(第3号)を初めとしまして、補正予算が2件、条例の一部改正が1件、指定管理者の指定が1件のあわせて4件でございます。内容につきましては、提案説明で申し上げたとおりでございますが、改めて関係部長からご説明申し上げますので、十分ご審査をいただき、原案どおり可決賜りますようよろしくお願いを申し上げます。
 また、委員会終了後、経済環境常任委員会協議会を開催いただきましてありがとうございます。本日、ご説明いたします案件は、小櫃川河口干潟保全基金についてでございます。説明は環境部長からいたしますので、あわせてよろしくお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。どうぞよろしくお願いします。
◯委員長(西 勝義君) ありがとうございました。
 なお、水越市長には、公務のため、これにて退席されますので、ご了承願います。
  ───────────────────────────────────────
◯委員長(西 勝義君) それでは、ただいまから付託案件の審査を行います。
 まず、議案第93号 平成20年度木更津市一般会計補正予算(第3号)のうち所管事項を議題に供します。
 審査項目は、先に配布しております予算書写しのマーカー部分となりますので、ご留意ください。
 なお、審査につきましては、歳入歳出別や、予算科目順ではなく、一括して審査することといたします。また、手順としましては、各部からの説明を順次行い、質疑については一括とします。
 それでは、初めに、環境部より説明を願います。川名環境部長。
◯環境部長(川名正雄君) それでは、ご説明申し上げます。環境部関係歳出予算の増額補正について、ご説明を申し上げます。
 それでは、予算書の22ページをお開き願いたいと存じます。
 20款衛生費の15目環境衛生費の説明欄1、火葬場維持管理運営費、需用費290万円増額につきましては、火葬の燃料として使用している灯油の価格が高騰したことにより、燃料費の不足が見込まれるため、補正をお願いするものでございます。
 次の段、10目でございますけれども、説明欄2、じん芥処理費の収集業務関係費、需用費200万円の増額につきましては、ごみの収集及び運搬に使用する車両の軽油につきまして、原油価格の高騰に伴い、燃料費を補正をお願いするものでございます。
 次に、債務負担行為の設定についてご説明いたします。恐れ入りますが、戻りまして、7ページ、債務負担行為補正をご覧ください。
 表の中ほど、やや下の方にございますけれども、火葬場指定管理料でございます。
 なお、この管理料につきましては、上程中の議案第114号 木更津市火葬場の指定管理者の指定と関連いたしております。
 そこで、木更津市火葬場における指定管理料につきましては、期間を20年度から23年度までとし、20年度を準備期間といたしまして、指定期間は平成21年度から3カ年としております。その限度額は4,800万円としまして、債務負担行為の設定をお願いするものでございます。
 続きまして、3つ下にございます新川園衛生処理場等維持管理業務委託費(包括的民間委託)につきましてご説明いたします。
 まず、ご承知とは存じますが、包括的民間委託とは、行政が直営で行う業務につきまして、事務事業に係る一連の業務を包括して民間に委託し、人材やスペースの有効活用、運用、維持コストの削減、あるいは高度な民間ノウハウの活用を図るという手法でございます。現状での新川園衛生処理場の施設運営につきましては、運転管理業務を単年度ごとに民間に委託しまして、その他の施設運営にかかる薬品等の発注及び維持補修費などの業務につきましては、市が直接行っているところでございます。
 そこで、今後は、現在、民間委託しております運転管理業務に加えまして、市が行っている施設維持のための業務等を委託いたします。あわせまして、下水処理場内にあります浄化槽汚泥投入施設の維持管理も包括して維持管理を委託しようとするものでございます。これによりまして、長期継続を行うことにより、経費の削減効果があるため、今回、20年度を契約準備期間とし、21年度から3カ年、委託します。この限度額は1億8,180万円としまして、債務負担行為の設定をお願いするものでございます。
 説明は以上でございます。
◯委員長(西 勝義君) 次に、経済部より説明を求めます。金綱経済部長。
◯経済部長(金綱房雄君) それでは、経済部所管の一般会計補正予算の概要について、ご説明申し上げます。12月補正予算にかかわるものといたしましては、30款の農林水産業費と35款の商工費でございます。
 23ページをお開きください。初めに、30款農林水産業費でございますが、9月補正後、予算額4億1,624万2,000円に、今回の補正予算額657万6,000円を増額いたしまして、補正後の予算額は4億2,281万8,000円となります。
 次に、24ページの35款商工費でございますが、9月補正後の予算額、4億9,438万3,000円に、今回の補正額308万2,000円を増額いたしまして、補正後の予算額は4億9,746万5,000円でございます。
 補正の内容についてご説明をいたします。23ページにお戻りください。最初に、説明欄の中段の野菜生産出荷安定事業でございますが、冬レタスの市場価格が基準価格より下回った場合に、国が60%、県が20%、市が10%、農家負担が10%で補てんする事業でございます。当初予算では70万をお願いしていたところでございますが、今回、ほかの産地からの出荷流通量が多くなったため、市場価格が下落し、市の補助額が35万4,000円の不足となりまして、今回、補正をお願いするものでございます。
 次に、その下の農道整備事業費でございますが、これは江川地区において、都市計画道路中野畑沢線が開通したことによりまして、既存の農道が分断され、農耕車両の通行が大きく迂回することにより、地元からの農道新設の強い要望がございまして、用地買収を実施し、農道整備を行う事業でございまして、65万3,000円を補正するものでございます。
 次に、一番下のアサリ緊急対策事業につきましては、平成19年度のカイヤドリウミグモ発生によるアサリ被害が甚大であり、千葉県もウミグモ緊急対策検討委員会を組織し、関係機関で対策を検討しておりましたが、いまだ解決を見るに至らず、漁業者の生活基盤であるアサリ漁獲が壊滅状態でございます。このため、本市においてアサリ緊急対策事業といたしまして、木更津市関係7漁業協同組合から、要望のありました斃死した貝の死骸やウミグモを宿した貝殻等を回収処分し、漁場の再生を行うための駆除費用の一部を助成し、アサリ資源の増進を図るため、227万5,000円を補正するものでございます。
 続きまして、24ページの商工費でございますが、補正内容といたしましては、木更津市中小企業金融融資制度の利用者について、返済が滞り、平成20年8月22日付で、千葉県信用保証協会から代位弁済が行われたことに伴い、木更津市中小企業資金融資制度促進に関する覚書に基づきまして、千葉県信用保証協会が金融機関に対して代位弁済した額の元金、10%を損失補償するものでございます。借入者は、市内に事業所を持つ市原市の1法人で、代位弁済日は平成20年8月22日、代位弁済額は1,412万3,897円でございまして、この額から利息分7万5,897円を差し引いた1,404万8,000円の10%に当たります140万4,800円の損失を補償するため、140万5,000円を補正するものでございます。
 以上でございます。
◯委員長(西 勝義君) 説明は終わりました。ご質疑ありましたらお願いします。よろしいでしょうか。斉藤委員。
◯委員(斉藤高根君) 新川園の件なんですけれども、3年の約束ということですけれども、3年とか1年とかの、これは区別があるんですけれども、3年にした根拠を教えてください。
◯委員長(西 勝義君) 小出次長。
◯環境部次長・クリーンセンター所長(小出 操君) ただいまの3年という期間でございますけれども、基本的に、特に何年という規定はございません。ただ、現在、下水の方で包括的なこういう形をとっておる期間が3年ということで、そういうことを考えた中、経費の削減等を考慮した中で、3年という期間を設定いたしました。
 以上です。
◯委員長(西 勝義君) ほかにありますか。
◯委員(國吉俊夫君) 先ほどの予算の22ページで、20款の衛生費の火葬場の方の燃料の高騰によるということなんですけれども、今、逆に燃料が下がっているんですけれども、その兼ね合いはいかがでしょうか。
◯委員長(西 勝義君) 椎名課長。
◯環境衛生課長(椎名和夫君) 確かに國吉委員の言われたように、当初、今年度の予算は、たしか80円でリッター、見ていたんですけれども、4月2日に入れたものが89円、その後、一番高いので、8月3日、11日の納入が122円、その後、現在、11月、75円という価格になっているんですけれども、そこは今回、12月補正にお願いした時点では、ちょっとどうなるかというのもわからなかったんですけれども、とりあえず高めの分がありますので、290万というところまで行かないとは思っているんですけれども、ちょっと費用的に、申しわけないんですけれども、お願いした経緯の中で設定させていただきましたので、ご了解をいただきたいと思います。
 以上でございます。
◯委員長(西 勝義君) 國吉委員。
◯委員(國吉俊夫君) 確認ですけれども、そうしたら、今の状況から見れば、この290万の増額まで届かないような最終的決算になるという見込みでよろしいんですか。
◯委員長(西 勝義君) 椎名課長。
◯環境衛生課長(椎名和夫君) はっきりは、また上がるということもあるかもしれませんけれども、基本的には現在の単価を比較しますと、多少。
◯委員長(西 勝義君) 川名部長。
◯環境部長(川名正雄君) ただいまの関連でございますけれども、こちらの方は、ご案内のとおり、燃料費といいますのは、火葬そのものでございまして、燃料だけの単価アップということもございます。そして、もう一つは、火葬にされる方々の人数というのも今後どのように推移するかわかりません。従いまして、単価アップとその数字といいましょうか、処理する数字、こういうのを見込んでおりまして、単価アップだけで決めたわけでもございません。
 以上でございます。
◯委員長(西 勝義君) ほかに。滝口委員。
◯委員(滝口敏夫君) 23ページの公道整備費の関係でちょっと確認したいんですけれども、この委託料43万1,000円というのは、委託先はどこなんでしょうか。
◯委員長(西 勝義君) 榎本副課長。
◯農林水産課副課長(榎本美弘君) ただいまのご質疑にお答えします。この委託費は測量費でございまして、もう発注してございますが、市内の測量業者でございます。
 以上です。
◯委員長(西 勝義君) 滝口委員。
◯委員(滝口敏夫君) 測量会社に委託して、必要と思われる土地を購入して、それだけの今回は事業なんですか。
◯委員長(西 勝義君) 榎本副課長。
◯農林水産課副課長(榎本美弘君) 今回の事業は、当初予算でも、要するに、部長の方から概要説明ございましたが、農道を新設改良するということで、一部、国の防衛省の土地が発覚されまして、その面に対しまして、測量図作成とか、もろもろの件が出まして、それでまた、その土地は、今、国の方でも昔のように無償譲与ということはなくなったということで、ただいま千葉財務局と打ち合わせたんですが、17節の公有財産購入費で、平米、約5,000円ぐらいの単価を見積もって、その金額も一緒に計上させて、1月の中旬に工事を発注し、田んぼのかき起こしする3月の中旬ぐらいまでには完了させたいと思っております。
 以上です。
◯委員長(西 勝義君) 滝口委員。
◯委員(滝口敏夫君) ちょっとこの図面がないので、この農道の図面がないので、ちょっとイメージがわかないんですけれども、要は、国有、財務省が所管している土地を購入しようということですか。
◯委員長(西 勝義君) 榎本副課長。
◯農林水産課副課長(榎本美弘君) 財務省の土地は約44m2なんですが、これについては、今、お話ししましたように、千葉の財務局から買収されます。それと、残りの約100m2弱なんですが、これにつきましては、地元、地主さんと、袖ケ浦の地主さん、2名、2筆はあるわけなんですが、それについては、一応地元の区長さんにお願いいたしまして、寄附していただけるという方向に進んでおります。
 以上です。
◯委員長(西 勝義君) 滝口委員。
◯委員(滝口敏夫君) ちょっと現地を確認するという意味で、図面はありませんか。全然、どこの場所か、ちょっとイメージが全然わかないんです。
◯委員長(西 勝義君) 暫時休憩します。
                                (午後1時19分)
  ───────────────────────────────────────
                                (午後1時23分)
◯委員長(西 勝義君) 休憩を取り消し、会議を再開します。
 では、榎本副課長、説明してください。
◯農林水産課副課長(榎本美弘君) はい。今、お手元に図面をお配りしまして、色を塗ってあると思うんですが、この今、色を塗った間が、延長が35メートル、幅員で4メートル、面積約140m2となっておりまして、この間が現在、農道と農道の一部民地が入り込んでいるものですから、その部分をつなげまして、南北に行き来できるような道路を地元でつくっていただきたいということで要望がございましたので、こういう事業になっております。
 以上です。
◯委員長(西 勝義君) よろしいですか。
          〔発言する者なし〕
◯委員長(西 勝義君) 質疑終局と認めます。
 それでは、ただいまから討論を行います。
 まず反対者の討論を求めます。
          〔発言する者なし〕
◯委員長(西 勝義君) 次に、賛成者。
          〔発言する者なし〕
◯委員長(西 勝義君) 討論なしと認め、採決いたします。
 議案第93号 平成20年度木更津市一般会計補正予算(第3号)のうち所管事項を原案のとおり可決することに賛成の方は、ご起立願います。
          〔賛成者起立〕
◯委員長(西 勝義君) 起立全員であります。よって、議案第93号は原案のとおり可決されました。
 ここで執行部退席の間、暫時休憩します。
                                (午後1時24分)
  ───────────────────────────────────────
                                (午後1時25分)
◯委員長(西 勝義君) 休憩を取り消し、会議を再開します。
 次に、議案第97号 平成20年度木更津市公設地方卸売市場特別会計補正予算(第1号)を議題に供します。
 それでは、執行部より説明を求めます。金綱経済部長。
◯経済部長(金綱房雄君) 予算書の96ページをご覧ください。公設地方卸売市場特別会計の5款市場事業費でございますが、当初予算額9,410万円に、今回の補正予算額。
◯委員長(西 勝義君) ちょっとごめんなさい。暫時休憩します。
                                (午後1時27分)
  ───────────────────────────────────────
                                (午後1時28分)
◯委員長(西 勝義君) 休憩を取り消し、会議を再開します。
 では、金綱部長、説明願います。
◯経済部長(金綱房雄君) 予算書の96ページをご覧いただきたいと思います。公設地方卸売市場特別会計、5款市場事業費でございますが、当初予算額9,410万円に、今回の補正予算額303万4,000円を増額いたしまして、補正後の予算額は9,713万4,000円でございます。補正予算の内容につきましては、予算書98ページをお開きください。説明欄の総務諸経費の303万4,000円でございますが、電気使用料の増大等に伴いまして、電気料金に不足が生じるため、光熱水費の増額補正をしようとするものでございます。
 なお、電気科の増大により、卸売事業者等から徴収する業者使用電気科も増額となるため、あわせて歳入予算も同額補正しようとするものでございます。これが逆の97ページの雑入でございます。
 今回の補正は以上でございます。
◯委員長(西 勝義君) 説明は終わりました。ご質疑願います。ありませんか。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
◯委員長(西 勝義君) 質疑なしと認めます。
 それでは、ただいまから討論を行います。
 まず反対者の討論を求めます。
          〔発言する者なし〕
◯委員長(西 勝義君) 賛成者。
          〔発言する者なし〕
◯委員長(西 勝義君) 討論なしと認め、採決いたします。
 議案第97号 平成20年度木更津市公設地方卸売市場特別会計補正予算(第1号)を原案のとおり可決することに賛成の方は、ご起立願います。
          〔賛成者起立〕
◯委員長(西 勝義君) 起立全員であります。よって、議案第97号は原案のとおり可決されました。
 ここで執行部退席の間、暫時休憩します。
                                (午後1時29分)
  ───────────────────────────────────────
                                (午後1時30分)
◯委員長(西 勝義君) 休憩を取り消し、会議を再開します。
 次に、議案第105号 木更津市公設地方卸売市場条例の一部を改正する条例の制定についてを議題に供します。
 それでは、執行部より説明を求めます。金綱経済部長。
◯経済部長(金綱房雄君) それでは、議案参考資料お持ちでしょうか。6ページの新旧対照表をお開きください。よろしいでしょうか。初めに、一部改正の経緯から簡単にご説明申し上げます。平成16年の卸売市場法の一部改正によりまして、卸売業者の第三者販売の禁止規制の弾力化や委託手数料の弾力化が行われまして、中央卸売市場においては、卸売業者が提供するサービスや機能に見合った手数料が徴収することができるよう、委託手数料以外の報償の収受禁止規定が平成21年4月、来年の春から廃止されるとともに、今まで全国一律でありました委託手数料についても、5年間の猶予期間を設けた中で、卸売業者が設定できるように法改正がされました。
 この卸売市場法の一部改正を受けて、県の方では、県内の卸売市場全般に適用する千葉県卸売市場条例等の関係規定を一部改正し、卸売市場法と同様の措置をとったところでありますので、今回、木更津市におきましても、委託手数料に関する事項を一部改正しようとするものでございます。
 それでは、新旧対照表のまず33条でございますが、これは千葉県卸売市場条例に合わせまして、委託手数料以外の報償の収受禁止規定を削除しようとするものでございます。
 続きまして、第43条、これは卸売業者が出荷者から受け取る手数料につきまして、卸売業者からの届出制に変更しようとするものでございます。
 第1項は、卸売業者が委託手数料の額を定めるときは、あらかじめ市長に届出をしなければならず、額を変更しようとするときも同様とすると、そういうような規定でございます。第2項は、卸売業者が手数料の額を卸売場等の見やすい場所に掲示し、委託者への周知をしなければならない旨、規定しようとするものでございます。第3項は、市長が委託手数料の額が委託者に対して不当に差別的取り扱いをするものである場合等の場合に、卸売業者に委託手数料の額の変更を命ずることができる、そういう規定でございます。
 以上、簡単でございますが、説明を終わらせていただきます。
◯委員長(西 勝義君) 説明は終わりました。ご質疑がありましたらお願いします。よろしいですか。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
◯委員長(西 勝義君) 質疑なしと認めます。
 それでは、ただいまから討論を行います。
 まず反対者の討論を求めます。
          〔発言する者なし〕
◯委員長(西 勝義君) 次に、賛成者。
          〔発言する者なし〕
◯委員長(西 勝義君) 討論なしと認め、採決いたします。
 議案第105号 木更津市公設地方卸売市場条例の一部を改正する条例の制定についてを原案のとおり可決することに賛成の方は、ご起立願います。
          〔賛成者起立〕
◯委員長(西 勝義君) 起立全員であります。よって、議案第105号は原案のとおり可決されました。
 ここで執行部入れ替えの間、暫時休憩します。
                                (午後1時33分)
  ───────────────────────────────────────
                                (午後1時34分)
◯委員長(西 勝義君) 休憩を取り消し、会議を再開します。
 次に、議案第114号 木更津市火葬場の指定管理者の指定についてを議題に供します。
 なお、指定管理者関係議案を審査するに当たり、執行部から配布いたしました資料につきまして、木更津市議会情報公開条例第15条各号に規定されております非開示情報に該当するおそれのある情報につきましては、あらかじめご配慮をお願いいたします。
 また、議案審査中、質疑及び答弁の中に同様の情報が含まれていると認められた場合、並びに、議会記録調製段階に認められた場合は、非開示扱いといたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
◯委員長(西 勝義君) ご異議なしと認めます。
 それでは、執行部より説明を求めます。川名環境部長。
◯環境部長(川名正雄君) それでは、議案第114号 木更津市火葬場の指定管理者の指定について、環境部よりご説明申し上げます。お手元の資料をご覧ください。
 ご案内のとおり、公の施設の管理は、地方自治法の一部改正により、指定管理者制度が創設され、本市火葬場につきましても、平成18年度から市民サービスの一層の向上を図るため、指定管理者制度を導入し、施設の管理運営をゆだねてまいりました。今年度は、その指定期間の最終年度に当たるため、来年度からの指定管理者の募集を行ったところであります。
 募集に当たりましては、火葬場という施設の特殊性などから、市の広報紙及び木更津市ホームページに募集要項等を掲載し、市内はもとより、県外の団体も対象として、去る8月1日に広く募集をいたしましたところ、2団体から指定申請書の提出がございました。その後、市の附属機関でございます指定管理者候補者選定委員会において審議等が行われ、10月24日には指定管理者候補者の選定が行われたところでございます。その内容につきましては、利用者の平等な利用の確保に対する配慮、また、施設の効用を最大限に発揮させる計画の内容、そして、安定した管理を行うための人員、資産、その他経営能力等の選定基準に基づきまして、総合的に審査が行われ、タカラビルメン株式会社が指定管理者として指定候補者に選定することが適当であるとされたところでございます。
 つきましては、同委員会の審査結果を受けまして、木更津市火葬場の指定管理者指定候補者であるタカラビルメン株式会社を指定管理者に指定しようとするものでございます。
 なお、指定の期間につきましては、先ほどご審査いただきましたように、平成21年4月1日から平成24年3月31日までとなっております。
 以上でございます。
◯委員長(西 勝義君) 説明は終わりました。ご質疑願います。質疑ありませんか。野田委員。
◯委員(野田芳久君) すみません。ちょっと確認です。指定候補者につきましては、タカラビルメンテナンスに決定したということでございますけれども、その中身の関係でちょっと確認させていただきます。この資料の中で6ページ、別表ということで、(1)火葬に関する業務、(2)火葬場の施設設備等の維持管理に関する業務という形でございますけれども、その(2)の中の除草業務の中で、市が地域にお願いしたりするのが、公園などは年2回とか3回、今、3回刈ってもらうという形でやっているんですけれども、指定管理者に出しているにもかかわらず、敷地内、のり面、斜面の除草業務は年1回と。じゃあ、これは年1回で本当に足りているのかどうか、今まで、指定管理者でやってこられたんですけれども、そこら辺の見てくれというのはどういうふうな状況だったのか、把握されていましたらお願いいたします。
◯委員長(西 勝義君) 椎名課長。
◯環境衛生課長(椎名和夫君) 今、野田委員から話がありました火葬場の平らなところというんですかね。そこはクリーンセンターにお願いして、業務員の方で年3回あるいは4回やってもらっています。ここの指定管理者に実施していただくものは、急斜面のあの火葬場の裏というんですかね。背面のところの危険が伴うところを除草委託ということで、そちらをお願いしております。現実は、1回で毎年やって、その状況で大丈夫ということで考えております。
 以上でございます。
◯委員長(西 勝義君) 野田委員。
◯委員(野田芳久君) そうしたら、平面地は市の方でやっているということなんですけれども、私は、先ほどの新川園じゃないですけれども、指定管理者の少しずつ拡大していったよという話がございました。せっかくこういう形で全部火葬場に関する関係、あの地域の全体をやるんだったら、私はすべてを管理者に任せて、それで請け負っていただくという方向で、ここは市がやるよ、ここについては指定管理者がやるよという区分けは、私は今後やめて、すべて委託して、それで、この金額でやっていただきたいという方が一括管理でできるんじゃないかなと。そして、大して、極端なお金は増えないと思うんですけれども、それはお願いです。それと、のり面のところ、今、1回という形で言われましたけれども、それで、市の方が見て、特に問題ないというふうな判断されているんでしょうか。
◯委員長(西 勝義君) 椎名課長。
◯環境衛生課長(椎名和夫君) 特に問題ないということで見ております。
 以上です。
◯委員長(西 勝義君) ほかに。滝口委員。
◯委員(滝口敏夫君) このいただいた資料の1ページですね。議案第114号に対する参考資料ということで、選定のあの経過がずっとあるわけですけれども、それに関連しているんですけれども、この指定管理者候補選定委員会の構成メンバーを見ましたら、その指定管理者制度の所管部の長とかが入っているんですけれども、今回は、こういうメンバー構成になっていると、所管の環境部の方は、この選定に当たっては全く、いわゆるこの一連の経過の流れの中で調査審議する過程では意見を述べる機会があるかもわからないんですけれども、そこら辺の実態はどうなんですか。火葬場というのは環境部の所管ですよね。それが選定委員会のメンバーになっていないというのはどういうことなんですか、これ。
◯委員長(西 勝義君) 野村課長。
◯経営推進課長(野村倉一君) 滝口委員の指定管理者の選定委員会のご質疑でございますが、今回この指定管理者の選定を行います選定委員会につきましては、本年11月1日から3年の任期で委嘱をされております。それにつきましては、附属機関設置条例の規定に基づきます委員構成、9名で構成しておりまして。(「それはわかっています。私の聞いていることをお答えください」と呼ぶ者あり)はい。所管部の意見というような話でございますが、所管部につきましては、業務内容と、その指定管理者にお願いしようとする業務につきましては、募集要項と、あるいは質問があった場合には、その質問を受けて適切な対応をしているという中での指定団体からの応募でございますので、そういう意味では、その所管課の考え方を把握した上で、申請をされているということでございます。というふうに理解をしております。指定候補者の選定委員会につきましては、滝口委員の言われるように、市の委員の方々が、部長等の委員の方々がおられます。それにつきましては、制度の担当者の部長あるいは財政、それから、市民活動支援の視点、それから、教育委員会では執行機関が別でございますので、その施設の管理の部長ということでございます。基本的に各部の所管のそれぞれの考え方につきましては、募集時点で、あるいはその後の応募の団体等のやりとりの中で意見といいますか、考え方は網羅されているというふうに理解しております。
◯委員長(西 勝義君) 滝口委員。
◯委員(滝口敏夫君) この発足当時、いわゆる火葬場は指定管理者制度を導入する、これは初期の年度から、導入したときからもう第1号というか、ほかの指定管理者制度を導入していますけれども、火葬場も木更津市が導入したときの一番初めの一つの施設ということで理解してよろしいんでしょうか。
◯委員長(西 勝義君) 川名部長。
◯環境部長(川名正雄君) ご答弁いたします。そのとおりでございます。
◯委員長(西 勝義君) 滝口委員。
◯委員(滝口敏夫君) それで、じゃあ、今回の審査の過程について伺いますけれども、環境部は、この選定の経過の指定管理者選考委員会、10月21日、調査及び審議を行っておりますけれども、担当部局は呼ばれて、説明をする機会が与えられましたでしょうか。
◯委員長(西 勝義君) 川名部長。
◯環境部長(川名正雄君) ご答弁申し上げます。部長、課長、担当副主幹、出席をいたしまして、ご説明いたしました。
 以上です。
◯委員長(西 勝義君) 滝口委員。
◯委員(滝口敏夫君) 将来の問題として、指定管理者制度をこれからほかの施設も導入していくという方向性だと市は思いますけれども、この私、解せないのは、火葬場のその指定管理者制度を導入するに当たって、何で所管の担当部の方が委員になっていないのか、これがちょっと解せないんですけれども、これはどういう理由で、その当時、市民課にかかわるその指定管理者の施設、だから、委員メンバーに入れたんだけれども、そのとき何で、今さら私どもも言ってもしようがない、ちょっと我々も反省するところがあるんですけれども、何で所管部の、これは9人という縛りをかけちゃったから、その市の代表としてはみ出ちゃったのか。そこら辺の経緯を教えてください。
◯委員長(西 勝義君) 背景が答えられますか。これだけじゃないですけれども、今の質疑に対して。このように理解しているとでも結構ですから、お答えください。野村課長。
◯経営推進課長(野村倉一君) 今のご質疑で、私なりに解釈をいたしますと、先ほど私の答弁の中で、施設担当部長あるいは市民活動、市民活動については民の活力という部分があったと思います。それから、制度の担当の企画部長が委員として入っておりますが、それは制度運用の担当ということで入っております。それぞれの施設の所管の部長、部が入るというような、入ったらどうかというようなご意見だと思いますけれども、この本市の場合の施設、指定管理者の施設、現在、10の施設を今回お願いしておりますけれども、それぞれの施設についての、施設ごとの委員構成という面では、全体的なバランスを考えたときには、やはり市民を含めた同じ目線で審査をするという必要があると思いますので、そういう意味では、当時も委員の構成については十分配慮した上で行いたいというふうに考えております。
◯委員長(西 勝義君) 部長は別に述べなくてもいいですか。今の説明でよろしいですか。川名部長。
◯環境部長(川名正雄君) そうは申し上げませんが、ちょっとコメントできないので。
◯委員長(西 勝義君) いいということですか。じゃあ、結構です。滝口委員。
◯委員(滝口敏夫君) しつこいようですけれども、今後のこともあるものですから、あえてしつこく聞いているんですけれども、例えばですよ。
◯委員長(西 勝義君) 市長とか副市長とか企画部長とかいませんので、ここでの質疑は配慮してください。
◯委員(滝口敏夫君) はい。そうしますと、この一部条例改正をすれば、この9人というふうに市民の代表、学識経験、市の職員と、これは9人以内ということですから、年度を定めて委嘱なりしていると思うんですけれども、この配分というか、市民の代表は何人という、今回ここにいただいている資料を見ますと、会長が副市長、副会長が市民の代表3名、これは公募という考えでよろしいんですか。公募された方ということでよろしいんでしょうか。
◯委員長(西 勝義君) 野村課長。
◯経営推進課長(野村倉一君) 今回、9名の委員構成につきましては、市民といいますか、庁外の委員の方々が4名おられます。それについては、附属機関の区分の中でございます市民の代表の方が3名、それから、学識経験者として1名。(「だから、公募ですかと聞いているんですよ」と呼ぶ者あり)公募の方につきましては、1人、木更津市の行政改革推進委員会の公募の方、公募で行政改革推進委員になられた方を、行政改革推進委員会の会長に推薦の依頼をし、その公募の方がこの指定管理者選定委員会のメンバーに委員として委嘱をさせていただいております。
◯委員長(西 勝義君) 滝口委員。
◯委員(滝口敏夫君) そうすると、これは9人以内で、それぞれ所管のもっといわゆる、例えばですよ。一例で申し上げますと、例えば運動施設を指定管理者制度を導入する、選定するときに、もっとスポーツに理解があって、スポーツに学識があって、そういう指定管理者のその施設等を勘案した人選というのはできないんでしょうか。この人がスポーツ、この委員がスポーツに才能があるかどうか、私、わかりませんけれども、仮に例えば体育施設をやったときに、果たしてその専門的なその意見というか、その選定の過程での審議の中で、その声というものが生かされているんでしょうか。その差しかえはできないんですか。
◯委員長(西 勝義君) 野村課長。
◯経営推進課長(野村倉一君) 今回この委員の皆様につきましては、今年の10月1日から3年間のお願いということで、委嘱をさせていただいております。各委員の方々は、指定管理者の候補者の選定に当たっては、書類の審査等、十分精査をされて、その上で審議に臨んでいただいていると思っておりますので、そういう意味では、ひとえに市民の目線も含んだ審査は十分されているというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。
◯委員長(西 勝義君) よろしいですか。まだすっきりはしないけれども、ご理解いただいて。ほかにありませんか。國吉委員。
◯委員(國吉俊夫君) ちょっと細かいことなんですけれども、火葬場指定管理者候補者選定評価結果ということがあるんですけれども、単純に点数だけ見たら75点で合格ということなんですよね。指定管理者ということであれば、できれば100%近い点で選ばれるべきではないかと思うものですから、その点、この点数の配分の仕方とか何かちょっと違いがあるんじゃないかなと思うんですけれども。合計点数が599点なんですよ。これを単純に800満点、割ってみれば出てくる数字です。だけれども、この点数の配分の仕方にちょっといろいろ工夫が必要ではないかなと。そうすれば、もっと緻密な選定の仕方ができるのではないかなと思うんですよ。やっぱり75点で合格というより、やっぱり100点に近いほどやっぱり選定者、したいと私は思うものですから。
◯委員長(西 勝義君) コメントがありますか。野村課長、お答えください。
◯経営推進課長(野村倉一君) 審査項目の点数の配点の仕方かなという気もいたしますけれども、審査の方法につきましては、その評価点の妥当な、いわゆる基準的な平均的な部分といいますか、その平均点のそれぞれの合計に対しまして、出席された委員数の合計点を、過半数を上回った場合というのが根本にありまして、その中での高い、低いの審査ということになりましたので、そういう意味では、75点とか9割とかという基準ではございませんけれども、そういう意味では審査会で適正な優劣の判断をされたというふうに考えておりますので、ご理解をお願いしたいと思います。
◯委員長(西 勝義君) 國吉委員。
◯委員(國吉俊夫君) 難しいことはわかるんですけれども、なぜかといったら、基準の3番目の6番に、収入、支出の精算と管理の整合性という形で、これについても本来だったら満点をとらなければいけない項目だと思うのに、これが30点でなっているわけですよ。点数だけの問題じゃないんですけれども、ここで、その審査のものと隔たりがあるのではないかなとちょっと思ったものですから、その点で、こういうものが見直さなければいけないのではないかとちょっと私思ったので、いかがでしょうか。
◯委員長(西 勝義君) 野村課長、お答えください。
◯経営推進課長(野村倉一君) 審査項目、いっぱいございまして、その中の國吉委員の言われる収支とかこの辺は非常に重要なことだと思います。その項目だけを取り上げて、この分だけは8割超えなきゃいけないという1つの部分だけをとらえて評価するのは、ある面では、逆に、じゃあ、その部分だけが高ければよろしいのかという疑問も出ますので、そういう意味では、またいろいろ検討の工夫、余地はあるかもしれませんけれども、一部分だけを特化するんじゃなくて、やっぱり平均的な考えでやっていかないといけないなと思っております。
 以上です。
◯委員長(西 勝義君) ご理解ください。よろしいですか。
          〔発言する者なし〕
◯委員長(西 勝義君) 質疑終局と認めます。
 それでは、ただいまから討論を行います。
 まず反対者の討論を求めます。
          〔発言する者なし〕
◯委員長(西 勝義君) 次に、賛成者。
          〔発言する者なし〕
◯委員長(西 勝義君) 討論なしと認め、採決いたします。
 議案第114号 木更津市火葬場の指定管理者の指定についてを原案のとおり可決することに賛成の方は、ご起立願います。
          〔賛成者起立〕
◯委員長(西 勝義君) 起立全員であります。よって、議案第114号は原案のとおり可決されました。
 執行部の皆様にはこれにて退席をお願いいたします。ご苦労さまでした。執行部退席の間、暫時休憩いたします。
                                (午後1時57分)
  ───────────────────────────────────────
                                (午後1時58分)
◯委員長(西 勝義君) 休憩を取り消し、会議を再開いたします。
 次に、委員会審査報告書の内容についてお諮りいたします。後日、議長あてに提出する委員会審査報告書の内容につきましては、委員長に一任願いたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
◯委員長(西 勝義君) ご異議なしと認め、さよう決定いたします。
  ───────────────────────────────────────
◯委員長(西 勝義君) それでは、以上をもちまして、経済環境常任委員会を閉会いたします。大変にご苦労さまでございました。

                                (午後1時59分)