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千葉県 木更津市

平成19年経済環境常任委員会 本文




2007.09.13 : 平成19年経済環境常任委員会 本文


                                (午前9時58分)
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◯委員長(西 勝義君) 委員並びに執行部の皆様には、お忙しいところご出席いただきまして、ありがとうございます。
 ただいまの出席委員数は6名であります。定足数に達しておりますので、経済環境常任委員会を開会いたします。
 なお、遅刻の届け出がありましたので、ご報告いたします。前田委員、遅刻。以上であります。
 また、近藤 忍議員、平野卓義議員、鶴岡大治議員が傍聴のため出席しております。
 本日は、去る11日の本会議において当常任委員会へ付託されました議案1件について、ご審議願います。
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◯委員長(西 勝義君) それでは、審査に先立ちまして、清水議長よりごあいさつをお願いいたします。清水議長。
◯議長(清水宗一君) おはようございます。経済環境常任委員会委員並びに執行部の皆様方には、大変お忙しいところ、連日の本会議に引き続きまして、お集まりをいただきまして、ありがとうございます。
 本日、当委員会でご審査いただく案件は、一般会計補正予算にかかわる議案1件であります。また、平成19年度の行政視察についてもご協議いただくとのことでございます。十分審査、ご協議いただきますようお願いを申し上げまして、簡単ではございますが、ごあいさつとさせていただきます。
◯委員長(西 勝義君) ありがとうございました。
 次に、市長よりごあいさつをお願いいたします。市長。
◯市長(水越勇雄君) どうも皆様、おはようございます。
 経済環境常任委員会の委員の皆様方には、昨日の本会議に引き続きましての会議、大変ご苦労さまでございます。ご出席ありがとうございます。
 本日ご審査を願う執行部案件は、議案第54号の平成19年度木更津市一般会計補正予算(第3号)のうち、所管事項にかかわるもの1件でございます。内容につきましては、提案説明で申し上げたところでございますけれども、詳細をそれぞれ関係部長から説明を申し上げますので、十分ご審議をいただきたいと存じます。そして、原案どおり可決賜りますよう、よろしくお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。どうぞよろしくお願いいたします。
◯委員長(西 勝義君) ありがとうございました。
 なお、水越市長におかれましては、公務のためこれにて退席されますので、ご了承願います。
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◯委員長(西 勝義君) それでは、ただいまから審査を行います。議案第54号 平成19年度木更津市一般会計補正予算(第3号)のうち、所管事項を議題に供します。審査項目は、お手元に配付いたしました補正予算審査区分表のとおりとなっております。
 なお、審査につきましては、歳入歳出別や予算科目順ではなく、一括して審査することといたします。
 それでは、執行部より説明を求めます。柳瀬経済部長。
◯経済部長(柳瀬雄太君) おはようございます。議案第54号 平成19年度木更津市一般会計補正予算(第3号)、経済部所管の平成19年度9月補正予算の概要につきまして、私の方からご説明をさせていただきます。9月補正予算にかかわります事務事業は、30款農林水産業費及び35款商工費関係でございます。
 それでは、初めに、農業委員会費を除きました農林水産業費、これの関係でございますけれども、当初予算額3億6,389万3,000円に、513万7,000円を増額し、補正後の予算額は3億6,903万円でございます。商工費は、当初予算額5億3,872万9,000円に、補正予算額797万4,000円を減額し、補正後の予算額は、5億3,075万5,000円でございます。経済部全体では、当初予算額10億6,277万9,000円に、補正予算額283万7,000円を減額し、補正後の予算額は、10億5,994万2,000円となっております。人件費を含んでおります。
 それでは、15ページをお開きいただきたいと思います。各事業費につきまして、ご説明を申し上げます。
 初めに、農業関係でございます。15目農業振興費、説明欄1の野菜生産出荷安定事業費、71万7,000円でございますが、農協共販の冬レタス、10月から3月の冬レタス、この価格が天候や作柄等の影響により、補償基準額、これは関東市場の平均出荷額になりますけれども、この補償基準額を下回った場合、生産者に対し、損失を補てんするため、価格差補給金が交付されております。これは冬レタスの生産出荷の安定を図るとともに、価格の下落が次期作付意欲に及ぼす影響を緩和し、農業経営の安定と再生産の確保を図るため、生産者が資金造成に要する経費のうち、国が60%、県が20%、生産者が20%、この割合で負担するものでございます。このうち生産者負担の20%、この2分の1を市が補助しております。平成18年度生産出荷分の冬レタスにつきましては、価格下落幅が当初の見込み以上となりましたので、補助金の補正を計上するものでございます。
 次に、2の「園芸王国ちば」強化支援事業費20万円ですが、千葉ブランドとして、市内で初めて、ヒペリカムという切り花の出荷が予定され、この切り花の鮮度保持輸送システムの構築について、園芸産地の強化を支援するため、県単事業費として新たに加えることになりましたので、補助金として補正をするものでございます。
 次に、25目農地費、説明欄1の農業施設維持管理事業費200万円でございますが、災害時等における農地及び周辺環境の湛水被害の防止を図る久津間及び畔戸排水機場施設を適切に維持管理するため、経年老朽箇所の補修費を補正計上するものでございます。
 次に、2の土地改良事業費222万円ですが、平成21年度実施予定の武田川下流地区の土地改良事業に伴い、県が実施する環境影響事前調査費の市負担金165万円の補正及び市単独で実施する大堰用水組合、これは矢那ですが、大堰用水組合の地区土地改良事業に伴うU字溝の敷設の農業施設の機能向上を図るため、事業費補助金57万円を補正計上するものでございます。
 次に、3の農道整備事業費50万円ですが、これは江川地区の一部農道が都市計画道路中野畑沢線の中央分離帯設置によりまして、東西の横断が分断され、農耕車両が大幅な迂回を余儀なくされます。このようなことから、農作業の通行及び利便性を確保するため、都市計画道路西側の南北を結ぶ農道の一部新設について、用地測量を行う、このための新規に予算計上するものでございます。
 次に、4の農地・水・環境保全向上対策事業費130万円の減額ですが、本事業は、地域振興策として、地域ぐるみで、農地や水を守る効果の高い共同活動と、農業者ぐるみで、環境保全に向けた先進的営農活動等、一体的に取り組む活動に対し、支援するものでございます。当初の事業申請団体数及び面積は、12団体、960ヘクタールでございましたが、その後、取り下げが1団体、新規申請の2団体、これらを含めまして、全体で13団体、820ヘクタールとなり、1団体増加はいたしましたけれども、面積は140ヘクタール減少いたしました。従いまして、主に対象事業面積の減少に伴う事業負担金を減額するものでございます。
 次に、林業関係でございます。
 10目林業振興費、説明欄1の林道事業費80万円ですが、各地区の林道を適切に維持管理するための経費を補正計上するものでございます。
 次に、16ページをお開きいただきたいと思います。商工関係でございます。
 10目商工業振興費、説明欄1の企業誘致事業費5万円ですが、これはかずさアカデミアパークへの進出について、関西方面の工業系ベンチャー企業から打診があったことから、急遽、県とともに、誘致活動を実施したことによりまして、既定予算に不足が生じたため、この旅費を補正計上するものでございます。
 以上で経済部所管の平成19年度9月補正予算の概要につきまして、ご説明を終了させていただきます。よろしくどうぞお願いいたします。
◯委員長(西 勝義君) 説明は終わりました。ご質疑願います。どなたかありますか。野田委員。
◯委員(野田芳久君) 1件確認させていただきます。先ほどの野菜生産出荷安定事業費ということで、レタスの生産が若干マイナスになったということから、生産者20%のうちに、2分の1が市は補助するよということで、71万7,000円が計上されているわけでございますけれども、これは何件の事業者なのか、教えていただきたいと思います。
◯委員長(西 勝義君) 伊藤次長。
◯経済部次長・農林水産課長(伊藤幸雄君) 対象の数につきましては、農家数が延べ70軒で、実農家につきましては50軒ということで対象になっております。
 以上です。
◯委員長(西 勝義君) 野田委員。
◯委員(野田芳久君) この生産がマイナスによって、来年度のレタスの安定供給という形になると思うんですけれども、どのくらいのマイナスかというか、影響といいますか、そこら辺の目安というのはどういうふうになっているんでしょうか。
◯委員長(西 勝義君) 伊藤次長。
◯経済部次長・農林水産課長(伊藤幸雄君) これは毎年、気候の変化によりまして、価格が下落したり、また、上がったりするという中で、なかなか先が読めないという状況でございます。
◯委員長(西 勝義君) 野田委員。
◯委員(野田芳久君) 今回、レタスだけという形になっているんですけれども、ほかの生産物でいったらどういうものが挙げられるんでしょうか。
◯委員長(西 勝義君) 伊藤次長。
◯経済部次長・農林水産課長(伊藤幸雄君) 木更津での野菜につきましては、大根とかキャベツ、白菜、タマネギ、ネギ、ニンジン、トマト、キュウリと、そういうものが対象ということで、生産されております。
 以上です。
◯委員長(西 勝義君) ほかに。斉藤委員。
◯委員(斉藤高根君) 同じところで、25目、農地費の農業施設維持管理事業費、久津間と畔戸の実質的な補修項目と、金額をおのおのお答えください。
◯委員長(西 勝義君) 伊藤次長。
◯経済部次長・農林水産課長(伊藤幸雄君) ただいまのご質問ですが、今回、補正でお願いします補修の内容でございますが、久津間排水機場の1号の、いわゆる水門の、いわゆる開度計の修繕が26万円です。それから、除草機のピット補修工事が15万円、それから、畔戸の排水機場のいわゆる電磁弁の交換の、いわゆる修繕費ということで59万円、それから、畔戸排水機場のフェンスの補修工事が100万円、以上で、金額的には200万をお願いしたいと、こういうことでございます。
◯委員長(西 勝義君) よろしいですか。斉藤委員。
◯委員(斉藤高根君) ありがとうございました。続けてよろしいですか。
◯委員長(西 勝義君) 結構ですよ。
◯委員(斉藤高根君) 同じ項目の4項目め、13団体、この団体の出入りが激しいようですけれども。ちょっと勉強不足で、この細かいことを教えてください。例えば何年間の契約で、約束で、例えば代表者がその何年間の間に変わっちゃうと、この補助は取り消されるとか、いろいろ怪しい話が、この対策事業の中でいろんな話が出ているんです。いま一度ここで詳しい、的確な、皆さんが使いやすいようなお話をください。
◯委員長(西 勝義君) 伊藤次長。
◯経済部次長・農林水産課長(伊藤幸雄君) この農地・水・環境保全対策事業につきましては、平成19年度から23年度の5年間の事業期間ということで、19年度が当初の予定ということでスタートしております。そういう中で、18年度におきまして、各地区に、いわゆる説明会ということで、いわゆる実施をしております。その中で、各地区の中で、いわゆる12地区が希望されたということで、当初は960ヘクタールの事業区域、これが実際には19年度になりまして、採択の中で12地区という中で、面積が820ヘクタールということで、減少したと、こういう状況で、現在に至っております。
 以上です。
◯委員長(西 勝義君) 12地区じゃなく、13地区になったというね。
◯経済部次長・農林水産課長(伊藤幸雄君) 失礼しました。
◯委員長(西 勝義君) よろしいですか。斉藤委員。
◯委員(斉藤高根君) 具体的な、例えば休耕田に花を植えるとか、どのような事業をやっているか、抜粋で結構です。よろしくお願いします。
◯委員長(西 勝義君) 榎本主幹。
◯農林水産課主幹(榎本美弘君) 今現在、この農地・水・対策事業につきましては、4月から皆さん、採択申請等を11団体とりまして、残りの2団体につきましては、8月の採択申請をいただきました。それで、この事業につきましては、活動計画なんですが、大体8月いっぱいまで皆さん農業をやっているものですから、田んぼの方に費やしておりまして、活動計画を8月の半ばあたりに13団体からいただいているところ、ほとんどの地域が9月の末ぐらいから草刈りとかそういったものをやるということで、活動計画は出ております。ちなみに、斉藤委員のご質問に対して、どのようなものをやるかということなんですが、小櫃川近辺の地区でございますと、小櫃川の堤防近辺に花を植えたり、それと、中郷地区は一部、農道のところに花を植えたりとか、そういった事業計画を市の方に出しております。
 それともう一点、これからやろうとすることは、草刈りとか、あとは、実際には田んぼは終わっていますから、溝掃いもないんですけれども、そういった活動計画も挙げてあるところがございます。
 以上でございます。
◯委員長(西 勝義君) ほかに。滝口委員。
◯委員(滝口敏夫君) 当初予算で、この今回補正の出ている農地・水・環境保全向上対策事業、1,266万3,000円、当初予算で計上してあって、今度の9月の補正で、130万減額措置をしておりますけれども、これは補助金内定に伴って、早めに減額措置を講じるという、年度末の3月で減額するんじゃなくて、大体補助金の額が確定したので、この際、減額補正したいということで理解してよろしいんでしょうか。
◯委員長(西 勝義君) 伊藤次長。
◯経済部次長・農林水産課長(伊藤幸雄君) ただいまのご質問ですが、19年度になりまして、実際に採択申請で決定されましたということで、その決定において確定した金額に対して、今回、面積が減少したということで、減額の措置をお願いしたいと、こういうことでございます。
◯委員長(西 勝義君) 滝口委員。
◯委員(滝口敏夫君) そうすると、いわゆる事業を実施して、それで、いわゆる額が確定したというふうで、もう事業を着手して終わってしまったというふうに理解していいんですか。確定したから減額をすると。まだ事業の途中の中で減額をしようとしているのか、そこら辺がちょっとあまり、9月の当初予算で計上して、9月で減額しちゃうということはちょっと理解に苦しむところなので、そこら辺、ちょっと細かく説明してください。
◯委員長(西 勝義君) 榎本主幹。
◯農林水産課主幹(榎本美弘君) ただいまの滝口委員のご質問なんですが、私ども当初の予算要求で、当初予算にて、1,266万3,000円ということで計上いたしました。これにつきましては、初年度、当初予算が、予算要求が11月ごろであったものですから、私どもの方は、そのときは、手を挙げた団体が二、三団体しかなかったわけであります。実際にやりたいと。その後、説明会とかいろいろございまして、大体自分たちの情報をつかんだところが、当初12団体ですか、やりたいということでございまして、そのときのこれに関する補助金の出る枠がございまして、農振農用地の地域だけにお金、補助金が出されますということで、私どもの方で、測量機械、プラニメーターという機械があるんですが、その地区を自分の方で拾い出してまして、各地区の面積を拾い出したわけなんです。その後、2月、3月に伴いまして、4月には、皆さん、確定、ここの地域を、私どもの地域はやりたいということで、面積をすべて拾い出しまして、それで、採択申請、先ほど私が言いましたけれども、4月の採択申請等ございまして、面積がもう確定したものですから、12月補正より9月補正で、予算的にも少し、130は大きかったものですから、またどこかに使えるんじゃないかなと思いまして、9月補正で決定させていただきました。
 以上です。
◯委員長(西 勝義君) 滝口委員。
◯委員(滝口敏夫君) それから、今回、林業振興費で、林道の事業費、計上してありますけれども、実際問題、私ども、例えば林道と言われても、どこに林道があるかというのを、我々勉強不足で、全く理解していない中で質疑しちゃっているわけですけれども、具体的に、今、林道というのは、全長どのくらいあって、今回やろうとする場所は、林道のどこの地域を何メートルやろうという、全然データがないものですから、もうちょっと、概略でいいですけれども、ご説明をしていただきたい。
◯委員長(西 勝義君) 伊藤次長。
◯経済部次長・農林水産課長(伊藤幸雄君) ただいまのご質問ですが、林道の総延長につきましては、2万7,855メートルということで、約27キロございます。今回、補正でお願いする80万につきましては、工事費が50万、それから、原材料費30万ということで、実際には既にもう当初予算がない中で、今回、地区の要望も多いということで、特に地区を限定しているわけではございません。既に当初予算がありませんので、今回、要望のあった中で、緊急性のあるものを対応していこうと、このように考えております。
 以上です。
◯委員長(西 勝義君) 林道の、名称がついている林道は幾つあるんですか。伊藤次長。
◯経済部次長・農林水産課長(伊藤幸雄君) 林道の路線数は14路線でございます。
 以上です。
◯委員長(西 勝義君) 滝口委員。
◯委員(滝口敏夫君) ここに確認したいのは、工事請負費として50万、予算計上しようとしていると。当然、今のお話ですと、確定していないで、とりあえず予算措置をしたと。我々理解するには、工事請負費として予算計上するからには、どこかの場所を工事をしようということで、箇所づけをして、予算要求をしてということを、今の次長の話ですと、場所がまだ特定されていないというふうな説明、今そういうふうに理解したんですけれども、そういう状況なんですか。
◯委員長(西 勝義君) 榎本主幹。
◯農林水産課主幹(榎本美弘君) ただいまの滝口委員の質問にお答えします。実際に、今、うちの方の次長が申したとおり、この道路維持管理事業につきましては、当初、工事費が100万円、材料支給費が20万円ございました。しかしながら、4月早々に馬来田の泉谷線という林道、左側に行きますと、教育委員会の青少年のキャンプがあります。その入り口の近辺なんですが、そこで路肩が崩れてしまいまして、そこに当初予算の約100万円と、それと資材、H鋼どめといいますが、そこで20万を費やしてしまいまして、全く前半は全額ゼロということでございまして、9月補正について、私どもにすれば、当初予算以上に予算要求はしたんですが、財政が厳しく、査定された金額が工事請負費50万円、資材支給費30万円ということで、合計80万円。これにつきましては、土木でやっているように、道路維持事業と同じようで、何々をやるということで、当初からとっておりません。今後、地元住民とか、いろいろな壊れた場合、その場合、苦情等の処理をするために9月補正で50万、それと、地元の皆さんから、林道でどこか壊れたから、木柵とかやりたいとか、土のうを積みたいとか、そういったものを今後、あとの後半ですか、9月以降につきまして、想定で予算をとってございます。
 以上でございます。
◯委員長(西 勝義君) 滝口委員。
◯委員(滝口敏夫君) それから、商工総務費の人件費の削減、減額措置を講じていますけれども、これは当初、人員配置してあった分を、職員の配置、所管の配置替えに伴う減額措置というふうに理解していいんですか。これはどういう。
◯委員長(西 勝義君) 柳瀬部長。
◯経済部長(柳瀬雄太君) この人件費の関係につきましては、総務委員会の方で一括質疑になろうかと思います。
◯委員長(西 勝義君) 説明できるでしょう。(「いや、できません」と呼ぶ者あり)そうですか。はい。
 ほかに。國吉委員。
◯委員(國吉俊夫君) 先ほどのご説明の中に、商工費の方ですけれども、企業誘致のために、県とともども関西の方にということですけれども、業種的にはどのような業種、名前はまず言えないと思うんですけれども、業種的には。
◯委員長(西 勝義君) 山田参事。
◯経済部参事・産業立地課長(山田 茂君) 今のご質問ですけれども、名前は、いろいろと問題があってあれですけれども、ベンチャー系の企業ということで、今、具体的には、京都にリサーチパークというところがありまして、そういうところでベンチャー企業が何社かあります。ですから、そういう会社が、たまたま関西の方に進出したような意向がありましたから、県から連絡がありまして、そこに誘致活動を実施いたしました。
 以上です。
◯委員長(西 勝義君) 國吉委員。
◯委員(國吉俊夫君) そのときの話の中で、どの程度までかずさの方に興味があったのか、ちょっとお聞かせいただければと。
◯委員長(西 勝義君) 柳瀬部長。
◯経済部長(柳瀬雄太君) このベンチャー系の企業に訪問した当事者としてお答えを申し上げますけれども、これはベンチャーでいいますと、若干いろんなイメージを持たれるかと思いますけれども、当該企業につきましては、ベンチャーの中でも非常に有用な、そしてまた、今、積極的に取り組んでおられる開発関係が、日本で相当な、これはシェアを占めるだろうと、こういうふうな企業でございます。我々訪問したのは、県の、千葉県知事が信書を携えてまいりました。本来であれば、木更津市長も同道するという日程を組んでおったんですけれども、あいにく市長は行かれないというふうなことで、日にちを改めて行ったわけですけれども、我々も市長の信書を携えていったと。印象としては、木更津市の対応あるいは千葉県さんの対応、これについては非常に好感を持っておられました。そしてまた、かずさアカデミアパークの環境、そしてまた、その取り巻く経済環境、交通網、そういったものに対して非常に、好感よりももっと上な、企業にとって非常にこれは経済活動を行うのにすばらしいところだというふうなお話もちょうだいしました。そしてまた、本件につきましては、かずさアカデミアパークの大石所長さんが非常に懇意にしておられまして、そちらの方からの情報も我々得ておりまして、このままでいけば問題はないのではないかなというふうなところまで行っております。ただ、これはやはりあれですから、右に行くのか、左に行くのか、それはもう定かではございませんけれども、私どもとしては非常にいい感触を得ていると、こういうことになります。
◯委員長(西 勝義君) ほかにありませんか。前田委員。
◯委員(前田清治君) すみません。先ほど説明があった、地区土地改良事業費、矢那のU字溝だという話がございましたが、これは52万でしたか、57万でしたか、説明中、遅れてきたものですが、聞き落とした部分があるんですが、これは地区土地改良というと、たぶん補助金は30%以内とかそういったことだと思うんですが、この金額ですと、30%はいかないような気がするんですが。
◯委員長(西 勝義君) 伊藤次長。
◯経済部次長・農林水産課長(伊藤幸雄君) ご質問にお答えします。
 この地区の土地改良事業につきましては、国・県の補助の対象とならない、いわゆる小規模な土地改良事業ということで、事業費の30%以内ということですので、30%未満という中で対応している状況でございます。
◯委員長(西 勝義君) 前田委員。
◯委員(前田清治君) 30%以内ですから、10%でも5%でも以内でございますから、それはあれだと思いますが、そうなりますと、何%、ぴったりとしたあれじゃなくていいんですが、何%ぐらいの補助金を。
◯委員長(西 勝義君) 榎本主幹。
◯農林水産課主幹(榎本美弘君) ただいまの前田委員のご質問なんですが、要するに、大堰用水組合で、どのぐらいの、30%と、どのぐらいの金額ということでお聞きになっていることですか。そういうことでよろしいですか。(「ええ、そうです」と呼ぶ者あり)
◯委員長(西 勝義君) 何%の補助金かということを聞きたいと。
◯農林水産課主幹(榎本美弘君) 前田委員おっしゃいました30%でございまして、この事業につきましては、当初予算で、400万計上しておったんですが、30%以内の事業ですね。その事業の中に、6地区ぐらいございまして、当初、大堰用水組合地区も含まれておりまして、10事業の要望が私どもに上がってきております。その中で、当初予算でも私ども400万の計上をしたわけなんです。ごめんなさい。550万です。その10事業に対してですね。550万の要求をしたわけなんですが、査定で、当初予算400万ということであったものですから、今、前田委員おっしゃった大堰地区等含めまして、10事業やるには金が約200万程度足らないということであったものですから、私ども補正をいたしまして、200万要求したところ、57万ということで、この大堰の方の組合の方も私ども当初に、地区より600万相当の見積書をいただいております。それを私どもいただいておりますが、これから組合の方と話を進めながら、着工時期まで申請していただいて、その見積書は妥当かどうか、市の方で再度積算し直しまして、何とか安い方法で、仮設道路とかいろいろ、長い面かかりますから、その辺を鉄板にするのか、それとも、農地の皆さんに用地を借りて、安い方法でやるのか、その辺を検討いたしまして、30%ぎりぎりにお支払いしたいなとは考えております。
 以上でございます。
◯委員長(西 勝義君) 柳瀬部長。
◯経済部長(柳瀬雄太君) ちょっと補足的に申し上げさせていただきますけれども、今、説明をした400万、当初予算400万、これはいわゆる事業費から見ますと、概ね28.6%の補助率になります。この今回補正をお願いしました大堰用水組合、これについて57万の増額ですけれども、全体からすると、28.6だったんですけれども、大堰用水につきましては、若干それを、トータル的にはそういう率なんですけれども、大堰については若干下回ったというふうなことで、これを57万増額しますと、28.6%になると。ちなみに、全体的に申し上げますと、平成18年度が25.5%、17年度が27.6%、16年度が25%と、このような、ご承知のとおり、財政状況でございますので、本来であれば、30%以内という場合には、30%、景気のいいときは出したわけですけれども、そういうわけにもまいりませんので、30を下回っていると、こういう状況でございます。
 以上です。
◯委員長(西 勝義君) 前田委員、よろしいですね。滝口委員。
◯委員(滝口敏夫君) 企業立地絡みでちょっと参考までにお教えしていただきたいんですけれども、例えばアカデミアパークの企業立地に伴って、いわゆる企業によって、アカデミアパーク内の水需要、水を要する企業の現状の、あそこは工業用水は来ていないと思いますけれども、いわゆる今現在整備されている水の供給だけでは、とてもうちの企業は進出できないと、もっと水を潤沢に使えるような、使用に耐え得る環境が出来上がっていれば、アカデミアパークでも進出したいというような、そういう企業立地に伴って、アカデミアパーク内の、企業によってはこういうところが整備されていないから、進出を断念しているんだとかという、そういう声は聞いていることはありますでしょうか。
◯委員長(西 勝義君) 山田参事。
◯経済部参事・産業立地課長(山田 茂君) 今のご質問にお答えします。
 議員おっしゃるとおり、今までそういう話はございました。例えば茂原にある、IPSアルファとか、その関係もやはり水の問題がありまして、議員おっしゃったように、工業用水というのがアカデミアパークはございません。ですから、当然、市営水道を買うという中で、その単価の問題もありまして、それだけじゃないんですけれども、そういう交通のアクセスの問題とか、そういう水需要の問題とか、そういうもので現実的に、ほかとの中で断念したことも聞いております。
 以上です。
◯委員長(西 勝義君) 滝口委員。
◯委員(滝口敏夫君) それに伴って、県とそういう企業誘致に伴う協議会なり、そういう組織を持っていると思うんですけれども、そういう企業立地を図っていく中で、そういう問題も企業から提起されていると。それに対して、これはかなり、インフラ整備にはかなりの金がかかることなんですけれども、そこら辺を現実的に協議したというか、話題に、俎上にのった経緯というのはあるんでしょうか。
◯委員長(西 勝義君) 山田参事。
◯経済部参事・産業立地課長(山田 茂君) 今のご質問ですけれども、うちの方は、今、県と、君津もありますけれども、立地推進協議会というのがございまして、それはいわゆる民間の、地主の方も入っている組織ですけれども、そこで今言った誘致に対する課題、例えば今言った水の問題とか、あとは仮にそういう情報のインフラとか、そういったいろんな課題がございます。ですから、そういう協議会でもんでおります。あとはまた交通のアクセスの、バスの話とか、そういうものを含めて、そういう協議会で現実的に議論しております。
 以上です。
◯委員長(西 勝義君) 滝口委員。
◯委員(滝口敏夫君) できましたら、我々もやっぱり、企業誘致を一生懸命やっているんだけれども、何がネックになっているのかという問題が、いろいろ交渉している中で、今たまたまこういういろんな問題があるということを、我々議会サイドは全然わからないわけですね。ですから、我々も協力できることは、側面から議会も協力して、その企業立地に際して、積極的に議会サイドも応援していくという中では、どういう問題が、たまたま私、その水の問題を耳にしたことがあるので、たまたま一つの話題として、今出したんですけれども、それ以外に、今言ったような交通アクセスの問題だとかいろいろもろもろ、そういう問題を議会の方にもやっぱり情報提供してもらって、役所の中で頭を痛めることは結構ですけれども、議会も巻き込んで、それで、問題の解消を図っていくというスタンスも必要だと思いますので、できるだけ情報開示できるものであれば、開示をして、ともども一生懸命やりましょうということを言いたいわけなので、ひとつよろしくお願いしたいということです。
◯委員長(西 勝義君) ほかに。よろしいですか。
          〔発言する者なし〕
◯委員長(西 勝義君) 質疑終局と認めます。
 それでは、ただいまから議案第54号について討論を行います。
 まず反対者の討論を求めます。
          〔発言する者なし〕
◯委員長(西 勝義君) 次に、賛成者。
          〔発言する者なし〕
◯委員長(西 勝義君) 討論ありませんので、討論なしと認め、採決いたします。
 議案第54号 平成19年度木更津市一般会計補正予算(第3号)のうち所管事項を原案のとおり可決することに賛成の方は、ご起立願います。
          〔賛成者起立〕
◯委員長(西 勝義君) 起立全員であります。よって、議案第54号は原案のとおり可決されました。
 執行部のみなさん、ご苦労様でした。これにてご退席ください。
 ここで暫時休憩いたします。
                                (午前10時40分)
  ───────────────────────────────────────
                                (午前10時41分)
◯委員長(西 勝義君) 休憩を取り消し、会議を再開いたします。
 次に、委員会審査報告書の内容についてお諮りいたします。
 後日、議長あてに提出する委員会審査報告書等の内容につきましては、委員長に一任願いたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
◯委員長(西 勝義君) ご異議なしと認め、さよう決定いたします。
 次に、平成19年度行政視察についてを議題に供します。
 本年度の当委員会の行政視察につきまして、お配りいたしました資料のとおり案を作成いたしました。これについて事務局より説明を願います。平野主査。
◯議会事務局主査(平野秀康君) それでは、平成19年度行政視察(案)について、ご説明をさせていただきます。
 お手元には、19年度経済環境常任委員会行政視察実施要領(案)等をご用意させていただいておりますので、それをご覧いただきながらお聞きいただきたいと思います。
 まず、視察実施日につきましては、10月の第4週、10月24日水曜日から26日金曜日までの2泊3日を予定しております。
 まず1日目、24日は、北海道紋別市におきまして、交流拡大プロジェクトについて視察いたします。紋別市では、平成18年度から交流人口の拡大を重点化方針の一つに掲げ、19年度においても引き続き重点的に取り組むものとして、移住者等の誘致、スポーツ合宿等の誘致、産業誘致、雇用対策などの施策を展開しております。
 こうした中、国が行っております頑張る地方応援プログラムに呼応した形で、交流拡大プロジェクトを実施しております。当該プロジェクトは、地方都市において定住人口の減少が加速する中、地域の資源や財産などを活用しながら、交流人口の拡大と雇用機会の拡大により地域経済の活性化を図ろうとするものでございます。
 次に、2日目、25日は、北見市におきまして、北見市企業立地報奨制度について視察いたします。
 北見市は、国の地域産業振興ビジョンを踏まえまして、北見市産業振興ビジョンを策定いたしまして、具体的な振興策を通じて、地域経済全体をスムーズに循環させ、経済の活性化に取り組んでおります。企業誘致につきましては、その大きな経済効果から、戦略的な企業誘致を推進するものとしております。
 企業立地報奨制度につきましては、企業誘致に関する情報提供や交渉など、仲介をもとに企業誘致に結びついた場合に、その実績者となる企業等に対しまして、報償金を支払うことによりまして、企業誘致の実現性を高める目的で、当該制度が設けられたものでございます。
 いずれの取り組みにおきましても、本市にとって大いに参考になるものと思われますので、視察先の候補に挙げさせていただきました。
 説明は以上でございます。
◯委員長(西 勝義君) ありがとうございました。説明は終わりました。何かご質疑がございましたら、お願いします。よろしいですか。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
◯委員長(西 勝義君) 質疑なしと認めます。
 それでは、本年度の行政視察につきましては、原案どおり実施することにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
◯委員長(西 勝義君) ご異議なしと認め、さよう決定いたします。
 なお、行程等の細部及び議長に対する派遣承認要求等の手続につきましては、委員長にご一任願いたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
◯委員長(西 勝義君) ご異議なしと認め、さよう決定いたします。
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◯委員長(西 勝義君) それでは、以上をもちまして、経済環境常任委員会を閉会いたします。
                                (午前10時45分)