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千葉県 木更津市

平成19年経済環境常任委員会 本文




2007.06.20 : 平成19年経済環境常任委員会 本文


                                (午後1時00分)
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◯委員長(西 勝義君) 皆さん、こんにちは。
 委員並びに執行部の皆様には、お忙しいところご出席いただきまして、まことにありがとうございます。
 ただいまの出席委員数は、6名であります。定足数に達しておりますので、経済環境常任委員会を開会いたします。
 なお、遅刻の届け出がありましたので、ご報告いたします。
 前田清治委員、遅刻。以上であります。
 また、近藤 忍議員、平野卓義議員、鶴岡大治議員が傍聴のため出席しております。
 本日は、去る15日の本会議において、当常任委員会へ付託されました請願1件についてご審議願います。
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◯委員長(西 勝義君) それでは、審査に先立ちまして、清水議長よりごあいさつをお願いいたします。
 清水議長。
◯議長(清水宗一君) 経済環境常任委員会の委員並びに執行部の皆さん方には、大変お忙しいところ、お集まりをいただきまして、まことにありがとうございます。
 本日、当委員会でご審査いただきます案件は、請願にかかわる付託案件1件であります。
 また、委員会終了後の協議会において、西口再開発ビル(アクア木更津)に関する現況等について、所管部から報告があるとのことです。
 十分ご審査いただきますよう、お願いを申し上げまして、簡単ではございますが、ごあいさつとさせていただきます。
◯委員長(西 勝義君) ありがとうございました。
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◯委員長(西 勝義君) 次に、市長よりごあいさつをお願いいたします。水越市長。
◯市長(水越勇雄君) どうも皆様、こんにちは。
 経済環境常任委員会の委員の皆さん方には、先週の本会議に引き続きましての会議、大変ご苦労さまでございます。
 また本日は、常任委員会協議会を開催していただきまして、ありがとうございます。
 本日の協議会でご説明申し上げます案件は、木更津駅西口再開発ビル(アクア木更津)の現況等についてでございます。詳細につきましては、後ほど経済部長からご説明を申し上げますので、委員各位のご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。
 よろしくお願いいたします。
◯委員長(西 勝義君) ありがとうございました。
 なお、水越市長におかれましては、公務のためこれにて退席されますので、ご了承願います。
 ここで、傍聴の許可についてお諮りいたします。
 請願第1号について、4名の方から審査を傍聴したい旨、申し出がありましたので、執行部に対する質疑が終了するまでの間に限り許可したいと思いますが、これにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
◯委員長(西 勝義君) ご異議なしと認め、さよう決定いたします。
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◯委員長(西 勝義君) それでは、ただいまから審査を行います。
 請願の審査に当たって、その願意を十分ご理解いただき、慎重審議を期するため、紹介議員である平野秀樹議員及び請願者においで願っておりますので、それぞれに趣旨説明を求め、質疑を行った後、執行部より参考意見等を聴取し、質疑・討論・採決の順に議事を進めたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
◯委員長(西 勝義君) ご異議なしと認め、さよう決定いたします。
 それでは、請願第1号 廃棄物中間処理施設建設反対に関する請願書を議題に供します。
 ここで協議会に切りかえ、請願者が入室し終えるまで、暫時休憩いたします。
                                (午後1時04分)
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                                (午後1時27分)
◯委員長(西 勝義君) 休憩を取り消し、会議を再開します。
 ここで委員会に切りかえます。
 それでは、執行部より参考意見等を求めます。
 池田部長。
◯環境部長(池田守一君) それでは、私から有限会社丸吉木材サービスに係る請願に対する意見を申し上げます。
 廃棄物の処理及び清掃に関する法律は、ご承知のように廃棄物の排出の抑制及び廃棄物の適正な分別、保管、運搬、再生、処分等の処理を行い、生活環境を清潔にすることにより、生活環境の保全及び公衆衛生の向上を図ることを目的としております。
 千葉県では「廃棄物の処理の適正化等に関する条例」等の制定や条例に基づく廃棄物処理施設の設置及び維持管理に関する指導要綱」を策定し、事業者等が廃棄物処理施設の設置及び維持管理を行う場合、事業者等に対し、公害の防止、災害防止等のため必要な指導を行うことにより、生活環境の保全及び廃棄物の適正処理の推進を図っているところであります。
 さらに、指導要綱のほかにも、廃棄物処理の立地等に関する基準、構造に関する基準、維持管理に関する基準や環境調査指針を設けまして、より厳しい対応を行っていると伺っております。
 本請願に係ります有限会社丸吉木材サービスの笹子地区において廃棄物中間処理施設の設置についてでございますが、本件は、平成17年8月に「廃棄物処理施設の設置及び維持管理に関する指導要綱」の規定に基づき、汚泥、動植物性残渣、動物の糞尿、木くず等の破砕処理を行った後、販売または再生資源化を目的とする「産業廃棄物処理施設設置」の事前協議が千葉県に提出をされたものであります。
 笹子地区は、平成6年11月に市街化区域に編入し、用途地域を工業専用地域に指定され、平成7年11月、土地区画整理事業の認可を受け「笹子土地区画整理組合」が設立をされましたが、この区画整理事業は土地造成が行われないまま、平成16年3月に組合が解散し、そして、平成17年11月、都市計画の変更により土地区画整理事業予定区域が市街化調整区域へ編入をされております。いわゆる逆線引きがされました。
 この間、平成17年8月、事業者から都市計画法の規定による開発行為に係る事前協議申請の手続が木更津市にされ、平成17年10月許可となっております。
 その後、平成17年12月、千葉県から本市に対し「千葉県廃棄物処理施設の設置及び維持管理に関する指導要綱」の規定に基づく意見照会がされました。
 この笹子地区には中間処理施設の設置について2社が計画され、1社(ワコーエコテック)は、平成18年6月7日付、廃プラ類、木くず等の破砕を事業とする廃棄物中間処理施設の設置が許可されており、現在、操業を開始しております。
 なお、地元地区からは、この事業者との間において、生活環境等の保全等に係る協定を締結しております。
 本請願の対象となる産業廃棄物中間処理施設での事業といたしましては、先ほど申し上げましたように「有機汚泥、動植物性残渣、動物の糞尿、木くず」を発酵した後、有機肥料としての販売、また「無機汚泥」を凝集・固化処理をした後、リサイクルセンターへ材料土として販売する目的での申請でございます。
 しかしながら、本地区の方々において反対の理由といたしましては、農産物への影響、事業から発生する臭気、搬入道路が生活道路、通学路として利用されている等々、生活環境に支障や影響を及ぼすと伺っております。その意向については理解できるものがございます。
 このようなことから、笹子区では区長名で、平成18年3月3日、千葉県議会に対し「廃棄物処理施設建設反対について」の請願がなされ、同年2月定例県議会において継続審査と決定され、以後、各定例県議会にて継続審査となってまいりましたが、改選による審議未了となったため、新たにこの6月の県議会へ設置反対に関する請願を行ったと伺っております。
 また、平成18年3月17日付、木更津市議会から千葉県知事に対し「廃棄物処理施設建設の手続に関する意見書」の提出がなされております。内容といたしましては、1つには、すべての廃棄物処理施設建設計画について、地元説明会の実施及び地元住民の意向を尊重すること。2つ目に、地元説明会での事業者による説明が正しく行われているかの確認を行うこと、となっております。
 また、本年5月23日付、笹子自治会及び笹子の生活環境を守る会が木更津市長に対して地域住民の署名を添え、建設反対の要望書を提出されております。
 また、地元地区の要請に基づき、千葉県では昨年12月27日、笹子区集会場において、産業廃棄物処理施設の立地等における説明を行っており、この説明会に市職員も同席しております。この会で地元の方々の反対意見、意向等を伺っております。
 いずれにおきましても、産業廃棄物に関する許可権者である千葉県におきましては、地区住民の意見、意向を十分踏まえた上で判断されるよう、引き続き働きかけてまいりたいと考えております。
 本市といたしましては、今後も地元の意見、意向の情報収集を行い、千葉県へ報告し連携を図るとともに、地元地区に対して情報提供等を行っていきたいと考えております。
 あわせて地元の理解を得られるよう、県とともに事業者に対して指導をしてまいりたいと考えております。
 以上でございます。
◯委員長(西 勝義君) 説明は終わりました。ご質疑願います。野田委員。
◯委員(野田芳久君) 今、説明がございましたけれども、丸吉木材サービスは、今、申請人の住所が大網白里町という形になっているわけでございますけれども、今、事業としてどのぐらいやっているんでしょうか。
◯委員長(西 勝義君) 清水課長。
◯環境衛生課長(清水賢二君) 現在、丸吉サービスについては、会社としての活動は、いわゆる組合というところがありまして、そこでの活動になっております。丸吉サービス自体の活動というのは、まだやっていないと思います。
◯委員長(西 勝義君) 野田委員。
◯委員(野田芳久君) これは初めての試みだということで、前例がない事業者ということで認識していいんでしょうか。
◯委員長(西 勝義君) 清水課長。
◯環境衛生課長(清水賢二君) この会社については、今回の笹子地区が初めての事業を開始するというふうに、県の方から、たしかそのように伺ったと思います。
◯委員長(西 勝義君) 野田委員。
◯委員(野田芳久君) 県の方にもこれを出されて、そして、県の方が地元説明会もやっているわけでございますけれども、許認可するのは県なんですけれども、県の産業廃棄物課の方から木更津市に対して意見聴取をしてきたのかどうかをお伺いしたいと思います。
◯委員長(西 勝義君) 清水課長。
◯環境衛生課長(清水賢二君) 今回の事前協議に基づきます意見聴取につきましては、平成17年12月28日付で本市に対しまして意見照会をしております。
 以上です。
◯委員長(西 勝義君) 野田委員。
◯委員(野田芳久君) 市としては、意見聴取をされたときにどのような形で現地の状況、そして、現地の皆様方の意見等々を踏まえながら県の方に報告をされたのか。お教え願いたいと思います。
◯委員長(西 勝義君) 清水課長。
◯環境衛生課長(清水賢二君) まず最初、私どもとして現地の方に確認をしております。
 この意見照会につきましては、関係市町村である木更津市の関係課の意見聴取ということで行っております。
 つまり、廃掃法以外に抵触するであろう関係法令のいわゆる所管課の方にそれぞれの意見を求めた中で、私ども木更津市としての意見回答を行っております。それに基づきまして、地元に対して事業者の方から計画概要等について説明という、そういう手続が、先ほど部長の方から説明しました指導要綱の中に、説明を行うようにということで条文化されております。
◯委員長(西 勝義君) 野田委員。
◯委員(野田芳久君) これ以上言えるのかどうかわかりませんけども、意見聴取をされたときに、市としては、その場所は適当ではないとか、そういうことは言えるんですか。どうなんですか。
◯委員長(西 勝義君) 清水課長。
◯環境衛生課長(清水賢二君) まず最初に、先ほども言いました指導要綱の中に、いわゆる立地基準というのを設けておりまして、これが市街化区域でなおかつ工業専用地域というところに立地が可能というふうに指導をされています。
 当然、先ほど来の話の中で、いわゆる調整区域に逆線引きがされているんですが、される前にいわゆる事前協議等の手続がされていますので、ここで言う中では、工業専用地域という部分でいくと、進出の手続は可能という形になってくるかと思います。
◯委員長(西 勝義君) 先ほどの質問のように、うちとしては意見を述べることができないということでしょう。もう一回答えてください。
◯環境衛生課長(清水賢二君) いわゆる廃掃法の主管課である環境衛生課としては、都市計画法とかそういったものについての意見を述べることは、ちょっとできないです。
◯委員長(西 勝義君) 野田委員。
◯委員(野田芳久君) 多分そうだと思いました。
 今、日本全体的に言い得ることなんですけれども、すべて県が認可する。それで、問題が起こるのは市町村で起こっているわけでございます。この申請方法が、地権者が印鑑を押せば産廃の関係は認可がおりるよといったりとか、地域を無視した形の認可申請が国の定めたところでありますので、非常に難しいわけですけども、そこらを市としてはどのように県の方に反映されているか。
◯委員長(西 勝義君) 清水課長。
◯環境衛生課長(清水賢二君) 正式な意見としては述べておりません。
◯委員長(西 勝義君) 野田委員。
◯委員(野田芳久君) 上に向かっては余り強い意見を申せないというような感じなのかどうかわかりませんけれども、どの地域においてでもこの産業廃棄物の問題、産廃の問題に関しては、なかなか難しいところがあって、県の申請がポンとおりて、後、問題が起こって、市の方でがんがんがんがん、地域住民の意見も聞かずに動いてしまうというのが往々にしてあるということは、もう皆さんはご案内だと思うんです。皆さんたちの方が窓口で詳しいとは思うんです。そういうところで、私は、今後というか、やはり市の意見を聴取した形で、この認可をおろす制度づくりを市からも県に対して要望していく必要があるんではないかというふうに思っていますけれども、部内、それから市として、部長は答えにくいかもわかりませんけれども、そういう動きはあるのかないのか、お示し願いたいと思います。
◯委員長(西 勝義君) 池田部長。
◯環境部長(池田守一君) この許認可に関する法律は、いわゆる大元は廃掃法でございまして、これに基づいて、この法律の範囲内で県の条例ができて、その下で県の指導要綱に基づいて、いろいろ個別に指導をしているという中で、今回は指導要綱の中での動きでございますけれども、最終的には、市の立場としますと、県とともに一緒になって事業者が地元に対してよく説明をして、理解を得る努力をすると。その間に立っての役割というものもございますし、また、地元からこういった意見があるということを許認可庁である県にきちっと伝えるというのが、やはり市の役割だというふうに考えております。
 場合によっては、事業者を市がみずから呼んで指導すると、あるいは地元に説明しなさいとか、そういった指導的立場にあるわけですけども、これが、市の方が表に立って反対だというような意思表示を仮にもししたとすると、そういった指導的立場が損なわれるというような心配も考えられるというようなことで、あくまでも県と行動をともにすると、しかも、地元の意見を十分県の方へ伝えるということで、心情的にはわかりますけれども、そういった立場をとらざるを得ないというのが実情でございます。
◯委員長(西 勝義君) ほかに。前田委員。
◯委員(前田清治君) 笹子といいますと、私の生まれ育ったところでございますから、この問題には初めから地域の自治会の役員の方々と一緒にいろんな話もさせていただいたり、県に行ったり、今日までいろいろやってきたんですけども、今回の場合は、ここにも資料が配られておりますけれども、ずっと継続審査ということできたようでございます。県議会改選により審議未了ということで、もう一度、反対の場合は出し直しをしてくださいというようなことから、きょうの審査に至っているわけです。この問題は、昨年、話を聞いていない委員の方々もおいでになるということから、きょう、皆さん方にいろいろとお力添えをいただいて、委員の皆さん方にご協力をいただかなければならないというふうに思っておりますが、流れは今まで説明のあったとおりなんですが、市の方にどうしてもこれは申しわけないと、申し上げていかないといけないなということがあるんですね。
 今まで市の方から説明を受けるにしても、何回かおいでいただいたんですけども、やはり説明というよりも、何の権限もない市だと、担当部だよというような感じに聞こえるわけです。ただ、書類が回ってくる。それに判こを押してまた県の方に戻すとか、その問題は都市部の問題です、これは環境部の問題ですと、今度はこう仕分けていきます。
 ですから、一般の方々とすれば、県から市の方へ回ってきた時点で調査し、地域の皆さん方にこういう計画がおありのようですけども、いかがかということで、ある程度業者が許可をとるために九分九厘、あるいは80%ぐらいの許可を得られるような状態にしておいて、今度は県の方は地元へ説明しなさいよと、業者はそれまでに莫大な金をかけているわけです。用地を購入したり、あるいは許可をとるための準備、いろいろとかなりの金をかけて、もし、これが反対で、それができなくなったとした場合にも、この業者にも大きな負担がかかると、損害がかかるということにもなるわけですから、意地を曲げて反対するわけじゃなくて、環境問題、悪臭の問題が予想されるので、いろんな面で問題があるんでだめだよということを言っているわけですから、事前にわかれば、業者も投資をやめるだろうし、地域の皆さん方の反対があってやれないと思えば、そんなに金をかける人もいないというふうに思うんです。
 これは環境部には関係ないと言うかもわかりませんが、都市部では既に笹子の区画整理事業は、もとに戻して調整区域に戻るんだよという交渉は、もう始まっていたわけですよ。これは調べてもらってもいいんですが。そういう話が地元では出ていた、県の方も、市の方も話し合っていた。そのとき、やさきの飛び込みで間に合ったみたいな、滑り込みセーフみたいな許可の出し方なんですよ。これは市が悪いとかというわけじゃないんですが。その辺を地元の皆さん方も非常におかしいことじゃないかと。もうこれは区画整理を解散ということも決まったし、もとに戻すということも決まっていたにもかかわらず、滑り込みでセーフだったというふうなことできちゃったから、おかしくなっているわけですよね。この辺は、環境部は担当外の問題だから、何でもないんだよと言われればそれまでなんですが、これは意見になるかと思いますが、十分、木更津市も、ほかの方の場所もあるんですよね、環境部ね。
 私も知っていますけども、残土の問題、これはこの問題じゃないからあれですけども、やはり環境保全については、これから大きな問題になっていくものと予測されるものですから、十分こういったことについて、十分地域との連携をうまくとっていただけるようにというふうにお願いを申し上げます。
◯委員長(西 勝義君) 前田委員の今の発言は、市民にかわっての市への意見・要望なわけですから、お受け取りいただきたいと思います。
 ほかにありますか。國吉委員。
◯委員(國吉俊夫君) 当局にお伺いしますけども、申請業者、大網白里町ですか、ここに所在があるという確認はされたでしょうか。
◯委員長(西 勝義君) 清水課長。
◯環境衛生課長(清水賢二君) 現地に行って確認というのはしておりません。私どもの方で電話番号等を聞いて、質問事項についてはその電話をもって、いわゆる電話の局番というところで確認という形のみです。
◯委員長(西 勝義君) 國吉委員。
◯委員(國吉俊夫君) やはり地域住民の方が、本当にこの計画を実施されたら困るというような切望的なお考えでいらっしゃるわけですから、やはり申請業者が確かに存在するとか、そういうものを確認しておくのが当局として必要ではないかと私は思います。また、最近の企業は、やはり日々変化をしておりますから、いつ倒産ということがあるかもわかりません。
 やはり当局としては、いついつまでは、こういう登記簿謄本が出てきたから所在がありますよとか、また、現地に行ってこの会社がありますよといった、そういうことも当局は調べるべきではないかと私は思います。意見です。
◯委員長(西 勝義君) ほかに。滝口委員。
◯委員(滝口敏夫君) この問題をより理解していく上でちょっとお聞きします。事務局にも申し上げますけども、以降は、私どもに配られた環境部の資料にページを振っていただいた方が。何ページと言えば、委員がすぐにそこのページをめくれますからいいと思うんですけども。
 最後のページに「許可証の交付に係る手続フロー」がございますけども、このフローでどこの段階までに来ているのかを明確にお答えください。
◯委員長(西 勝義君) 清水課長。
◯環境衛生課長(清水賢二君) このフロー図でいきますと、指導要綱に基づく事前協議というのは左側にあると思うんですが、そこの一番上、手続フローで、事業者、県、市町村となっています。
 今現在、中段の「周辺住民への説明会の開催」、それから、「環境保全協定の締結」という四角の部分です。ここで言う要綱11条第1項の説明会が終わりまして、それから後は右側の市町村のところでいきますと、「市町村意見回答」というのがございます。それを踏まえた中で、事業者の方はその市町村から出された意見、千葉県の関係課から出された意見、それを踏まえました「審査指示事項調整」のところまで来ていると、ここまでが今の進捗状況になっていると思います。
◯委員長(西 勝義君) 滝口委員。
◯委員(滝口敏夫君) そうしますと、市はまだ意見を回答している段階ではないというふうに理解していいんですね。このフローチャートでいく「市町村意見回答」というふうに明示してある回答は、もうしたのか、しない段階なのか、そこら辺を明確にお答えください。
◯委員長(西 勝義君) 清水課長。
◯環境衛生課長(清水賢二君) 市町村は、関係課の意見を統一しましたものを千葉県に回答しております。
◯委員長(西 勝義君) 滝口委員。
◯委員(滝口敏夫君) その回答書を拝見させていただきたいと思いますけども、私どもの資料に出ていないので、どういう回答をしたかというのが、審査をする上で全くわかりませんので、回答書を資料提出していただけますでしょうか。
◯委員長(西 勝義君) そこに持参してありますか。
◯環境衛生課長(清水賢二君) では、配らせていただきます。
◯委員長(西 勝義君) 何ページかにわたっていますか。
◯環境衛生課長(清水賢二君) 木更津市の関係課の意見としては、A4サイズで2ページになっております。
◯委員長(西 勝義君) そうしましたら、朗読してもらいますか、どうしますか。滝口委員。
◯委員(滝口敏夫君) すぐコピーをとれると思いますので、事務局にコピーをとっていただいて、委員に配付していただけば、より理解が深まるのではないかと思います。暫時休憩していただいて。
◯委員長(西 勝義君) では、暫時休憩します。
                                (午後1時57分)
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                                (午前2時19分)
◯委員長(西 勝義君) 休憩を取り消し、質疑を続けます。
 ほかにありますか。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
◯委員長(西 勝義君) 質疑終局と認めます。
 傍聴者の皆様には、これにてご退席願います。
 それでは、ただいまから、請願第1号について討論を行います。
 まず、反対者の討論を求めます。
          〔発言する者なし〕
◯委員長(西 勝義君) 次に賛成者。
          〔発言する者なし〕
◯委員長(西 勝義君) 討論なしと認め、採決いたします。
 請願第1号 廃棄物中間処理施設建設反対に関する請願書を採択することについて賛成の方はご起立願います。
          〔賛成者起立〕
◯委員長(西 勝義君) 起立全員であります。よって、請願第1号は採択と決定いたしました。
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◯委員長(西 勝義君) 次に、意見書の文案について、お諮りいたします。
 本請願が来る27日の本会議において採択された場合には、当常任委員会の委員が意見書の提出に関する発議案を提案することになります。
 この文案につきましては、委員長に一任願いたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
◯委員長(西 勝義君) ご異議なしと認め、さよう決定いたします。
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◯委員長(西 勝義君) 続いて、委員会審査報告書の内容についてお諮りいたします。
 後日、議長あてに提出する「委員会審査報告書」の内容につきましては、委員長に一任願いたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
◯委員長(西 勝義君) ご異議なしと認め、さよう決定いたします。
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◯委員長(西 勝義君) 次に、閉会中の継続調査申し出についてを議題に供します。
 会議規則第103条によりまして、「委員会は、閉会中もなお審査又は調査を継続する必要があると認めるときは、その理由をつけ、委員長から議長に申し出なければならない」と規定されています。
 平成19年度末までの継続調査につきましては、お手元に配付した資料のとおりの内容でございますが、これにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
◯委員長(西 勝義君) ご異議なしと認め、さよう決定いたします。
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◯委員長(西 勝義君) それでは、以上をもちまして経済環境常任委員会を閉会いたします。
 ご苦労さまでした。
                                (午後2時22分)