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千葉県 館山市

平成10年  3月 定例会(第1回) 03月11日−03号




平成10年  3月 定例会(第1回) − 03月11日−03号









平成10年  3月 定例会(第1回)





1 平成10年3月11日(水)午前10時
1 館山市役所議場
1 出席議員 24名
       1番  辻 田   実          2番  本 橋 亮 一
       3番  三 上 英 男          4番  小 幡 一 宏
       5番  忍 足 利 彦          6番  鈴 木 順 子
       7番  斉 藤   実          8番  増 田 基 彦
       9番  島 田   保         10番  宮 沢 治 海
      11番  秋 山 光 章         12番  植 木   馨
      13番  脇 田 安 保         14番  永 井 龍 平
      15番  山 崎 雅 己         16番  鈴 木 忠 夫
      18番  日 下 君 敏         19番  川 名 正 二
      20番  神 田 守 隆         21番  山 中 金治郎
      22番  榎 本 春 光         23番  石 井 昌 治
      24番  福 原   勤         25番  飯 田 義 男
1 欠席議員  1名
      17番  岩 村 勝 弘
1 出席説明員
  市     長  庄 司   厚     助     役  小 幡 清 之
  収  入  役  永 野   修     企 画 部 長  寺 嶋   清
  総 務 部 長  鈴 木 完 二     市民福祉 部 長  渡 辺 富 雄
  経済環境 部 長  小 沼   晃     建 設 部 長  鈴 木 信 一
  水 道 課 長  鈴 木 基 博     教 育 委 員 会  高 橋 博 夫
                       教  育  長
  選挙管理委員会  金 子 光 男     選挙管理委員会  大 山 了 一
  委  員  長              事務局書 記 長
1 出席事務局職員
  事 務 局 長  兵 藤 恭 一     事務局長 補 佐  鈴 木   哲
  書     記  四ノ宮   朗     書     記  鈴 木 達 也
  書     記  松 浮 郁 夏
1 議事日程(第3号)
 平成10年3月11日午前10時開議
 日程第1 議案第 7号 四市保健予防組合及び千葉県印旛と畜場組合を千葉県市町村公平委
             員会の共同設置団体から除くこと並びに千葉県市町村公平委員会共
             同設置規約の一部を改正する規約の制定に関する協議について
      議案第 8号 館山市選挙公報の発行に関する条例の一部を改正する条例の制定に
             ついて
      議案第 9号 館山市附属機関設置条例の一部を改正する条例の制定について
      議案第10号 館山市情報公開条例の制定について
      議案第11号 非常勤の特別職の職員に係る報酬及び費用弁償に関する条例の一部
             を改正する条例の制定について
      議案第12号 館山市職員給与条例の一部を改正する条例の制定について
      議案第13号 館山市特別会計条例の一部を改正する条例の制定について
      議案第15号 財産の無償譲渡について
      議案第16号 館山市青年館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の
             制定について
      議案第17号 館山市社会体育施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する
             条例の制定について
      議案第18号 館山市保育所入所措置条例の一部を改正する条例の制定について
      議案第19号 館山市身体障害者ホームヘルプサービス事業に関する条例の一部を
             改正する条例の制定について
      議案第20号 館山市老人ホームヘルプサービス事業に関する条例の一部を改正す
             る条例の制定について
      議案第21号 館山市民センター条例の一部を改正する条例の制定について
      議案第22号 三芳水道企業団の共同処理する事務及び規約の変更に関する協議に
             ついて
      議案第23号 館山市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例の
             制定について
      議案第24号 館山市まちをきれいにする条例の制定について
      議案第25号 館山市土砂等による土地の埋立て、盛土及びたい積行為の規制に関
             する条例の一部を改正する条例の制定について
      議案第26号 館山市水道事業の設置等に関する条例等を廃止する条例の制定につ
             いて
      議案第27号 市道路線の認定について
 日程第2 議案第14号 財産の取得について
 日程第3 議案第28号 平成9年度館山市一般会計補正予算(第6号)
      議案第29号 平成9年度館山市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)
      議案第30号 平成9年度館山市老人保健特別会計補正予算(第2号)
      議案第31号 平成9年度館山市下水道事業特別会計補正予算(第3号)
      議案第32号 平成9年度館山市水道事業特別会計補正予算(第2号)








△開議午前10時03分



○議長(石井昌治君) 本日の出席議員数23名、これより第1回市議会定例会第3日目の会議を開きます。

 本日の議事は、お手元に配付の日程表により行います。





△議案の上程



○議長(石井昌治君) 日程第1、議案第7号乃至議案第13号並びに議案第15号乃至議案第27号の各議案を一括して議題といたします。





△質疑応答



○議長(石井昌治君) これより質疑を行います。

 通告がありますので、発言を許します。

 20番議員神田守隆君。御登壇願います。

         (20番議員神田守隆君登壇)



◆20番(神田守隆君) ただいま議題となりました各議案につきましてお尋ねをいたします。

 まず議案第8号、選挙公報の発行に関する条例の一部を改正する条例についてお尋ねをいたします。

 選挙公報の発行について、掲載文の字数制限をなくすとの条例改正でありますが、この選挙公報の発行は市長の選挙に限られているところであります。公報の発行を市議会議員選挙に適用できないものかどうか、実施するとした際の問題点としてはどのようなことが考えられるのか、お聞かせをいただきたいと思います。

 次に、市議会議員選挙を行っている県内の30市の中で、選挙公報において市長、あるいは議員の公報の発行状況がどのようになっているのか、御説明をいただきたいと思います。

 次に、議案第9号、附属機関設置条例の一部を改正する条例についてお尋ねをいたします。

 附属機関の各種委員会などの審議機関は、住民参加の市政の具体的な場として重要な役割を担っているものと思います。そこで、この各種委員会の活性化を図ることは重要な課題であります。そのため、その委員の選任のあり方がどのように行われているのか、選任が公正に行われているのかが大変重要だと思うのであります。各種委員の選任に当たり、「知識経験者」とありますが、何をもって知識経験と称するのか、あいまいもことしているわけであります。このため、これらの人事は、口の悪い人に言わせれば、選挙の論功行賞で決まるというような見方まであるのであります。これでは市民参加の市政とは言えません。各種委員の一般公募制による市民参加を取り入れ、各種審議会の活性化と公開性、透明性の向上を図るべきと思うのでありますが、どのようにお考えになりますか。

 次に、各種委員会の会議の公開を進めるべきと思いますが、この点についてもお聞かせいただきたいと思います。

 次に、議案第10号情報公開条例の制定についてお尋ねをいたします。

 一昨日、一般質問でその所見をお尋ねしたところでありますが、時間の関係もあって留保していた問題点や残された問題点もございますので、それらの点についてお尋ねをするところであります。

 一昨日の市当局の説明を聞いていて、市職員が市民からどのように見られているのかという点で世間の認識と違う、ずれている、甘いなということを感じたところであります。公務員は、今では大蔵省の役人を初め、市の職員に至るまで国民や市民の監視の目がないと悪いことをするものだと見られているという、いわば性善説ではなく性悪説で見られているという現実があるということをしっかりと認識していただきたいと思うのであります。

 そこでお尋ねをいたします。第1条の条例の目的に、「市民による行政の監視」という文言がありません。国レベルの要綱案では、これらの国民の認識をもとに明確に国民による行政の監視のために情報公開法を制定するのだとうたっているわけであります。市の条例案には、なぜ市民による市政の監視ということをうたわなかったのか、この点についてどのような検討をしたのか、お聞かせをいただきたいと思うのであります。

 附則の第2項に関してお尋ねをいたします。

 ことしの3月までに作成・取得した公文書は開示請求の対象ではないが、従来どおり議会の議員や、あるいは報道機関等の開示請求には情報提供という形でこたえていくんだということでありましたが、そういうことでよいのかどうか、改めて確認したいと思うわけであります。

 次に、情報提供の際のその方法や内容、手続等は、文書取扱規程ないしは規則等、はっきりと明示するべきではないかと思うのでありますが、いかがお考えになりますか。また、その際、手数料を徴収しない旨もはっきりとさせていただきたいと思うのであります。

 次に、第5条の3号、請求に係る公文書を特定するために必要な事項についてお尋ねをいたします。

 逗子市を視察した際にも大変強く感じた点でありますが、市民が情報公開を利用する上で必要な情報が記載された公文書にはどんなものがあるのか、それを親切に案内してくれる窓口がなければこの条例は余り意味を持たず、市民の中に根づかないということであります。市民が必要とする情報へのアクセスが重要なポイントとなるわけでありますが、条例案の第14条の3項で総合的な窓口の整備、資料の提供など、市民の利便を考慮する旨をうたっているわけでありますが、この整備と窓口についてどのように考えておられるのか、御説明をいただきたいと思います。

 次に、第2条の2号、公文書の定義に関してお尋ねをしておきます。

 市が開示する公文書の定義に電子情報はありません。この条例では、電子化された情報は公開公文書の対象にはならないわけであります。情報の電子化が進められる中で紙の公文書は廃棄し、電子情報として保存しているとすれば、検索など、いつでも必要な公文書を復元できるわけでありますが、情報そのものは文書として存在するわけではありません。現在、市の保有する電子情報で文書としても同時に保有していれば問題にはならないと思いますが、文書としては保有していないが、電子情報として保有しているという情報があれば、これは公開対象には原理的にならないわけであります。電子情報として市が保有している情報の取り扱いは公文書に準ずるものと考えられないものかどうか、この点についてどのようにお考えになっておりますか。

 次に、公開対象の公文書は、決裁、供覧、その他これらに準ずる手続が終了後となっているわけでありますが、「その他これらに準ずる手続が終了」とは具体的にどのようなことを想定しているのか、その解釈について御説明をいただきたいと思うのであります。

 次に、第6条は、実施機関の開示義務を定めているわけでございますが、同時に非開示規定を置いています。この開示か非開示かをめぐって不服の申し立て、さらに、裁判で争われるケースも多くあります。市の規定では第6条の7号及び8号が特に問題になるのではないかと考えられます。

 そこでお尋ねをいたします。第7号、当該事務事業又は将来の同種の事務事業に係る意思形成に支障が生ずると認められるものは非開示とされるわけでありますが、この決め方は大変対象が包括的すぎて、市当局の恣意的な判断の余地があり、情報隠しになりかねない。公正に行うためには具体的にこの内容を規則などで明示すべきではないかと思うのであります。同じく、第8号においても、公正もしくは円滑な執行に支障が生ずると認められるという場合には非開示とされるわけでありますが、これも同様に包括的すぎ、そして、市当局の恣意的な判断の余地が大変多くあるわけで、これを公正に行うためには具体的な規則等で明示する必要があると思うのであります。現実問題として、同様の情報について、Aという人が請求すれば非開示、Bという人が請求すれば開示などということがあってはならないし、また、実施機関それぞれにおいてその判断がまちまちであってはならないと思うわけでありますから、この規則等での明解な基準、これをぜひともつくる必要があると思うのであります。この点についていかがお考えになりますか。

 次に、議案第11号、非常勤の特別職の職員に係る報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正についてお尋ねをいたします。

 情報公開条例に基づく情報公開審査会の委員の報酬を日額1万円と定めようとするものですが、この審査委員は相当の法律上の問題を含めまして見識を有する人でないと難しいのではないかと思うわけであります。情報公開審査会の委員の選任はどのような基準で進めるのか、報酬額1万円というのは、それらの識見を持った人に委嘱するんだとすれば、大変率直に申し上げまして難しいのではないかなと思うのでありますが、この1万円ということの根拠は何によるものなのか。また、県内の他市でも同様に情報公開に当たり審査会を設置しているかと思うのでありますが、どのような人が委員となっておられるのか、その状況についての調査がありましたら御説明をいただきたいと思うのであります。

 次に、不服の申し立てがなければ審査委員の出番は少なくなるということで、スムーズに進んでいっていただければよいなと思うのでありますが、開示か非開示かの基準がだれにでもわかりやすいということになれば、こうした審査委員の手を煩わすことも少なくなるのではないかと思います。そういう点では、市の姿勢といいますか、情報開示についての市の対応、姿勢が不服申立ての数に反映するのではないかなという懸念を持つわけで、この点について前向きの市の対応、どういう基本的な姿勢を持っておられるのか、お聞かせをいただきたいと思います。

 次に、議案第13号、館山市特別会計条例の一部改正についてお尋ねをいたします。

 ユースホステルをこの3月いっぱいで廃止するとのことでありますが、何か突然のことのような感じがするわけで、改めてその廃止の理由について御説明をいただきたいと思うのであります。

 次に、この事業は、青少年に自然や地域に触れる安価な旅行機会を提供し、青少年の健全な育成を図ることがその趣旨であったと思うのでありますが、その目的や趣旨は現在においても大変意味のあることではないかと思うのでありますが、そうした目的や趣旨はこの際不必要になったということなのでありましょうか。採算の問題だけで論じられない問題があろうかと思いますので、最近のユースホステル事業の実情はどうだったのか、お聞かせをいただきたいと思うのであります。

 次に、議案第17号、社会体育施設の設置及び管理に関する条例の一部改正についてお尋ねをいたします。

 東市民運動場を廃止し、医師会病院用地として土地を無償貸与するということでありますが、医師会病院にはこれ以外にも資金補助があり、土地の無償貸与に必ずしも市民全体が十分に納得しているという状況でもございません。それだけに、医師会に提供することになる市民の財産としては、その土地の資産評価がどれくらいのものになるのか、時価に近いとされる相続税の課税評価では幾らになるのか、お聞かせをいただきたいと思うのであります。

 次に、議案第18号、保育所入所措置条例の一部改正の条例についてお尋ねをいたします。

 児童福祉法が改正され、入所措置という概念がなくなったことに伴う条例の改定でありますが、この「措置」ということの持つ意味は何なのでありましょうか、御説明をいただきたいと思います。

 次に、学童保育についてでありますが、三芳村では公営で実施すると報道され、そのための職員の募集も行われ、聞くところによりますと、10倍を超える大変な応募があったというふうに聞いております。市では、民間で行う学童クラブへの助成制度にとどまっているわけでありますが、現行の学童保育を充実することについてどのように考えておりますか、お聞かせをいただきたいと思います。

 次に、議案第19号ないし20号、身体障害者及び老人ホームヘルプ事業に関する条例の一部改正についてお尋ねをいたします。

 ホームヘルプ事業については、高齢者 100人当たりのサービス利用料など、市の現状は全国平均などに比べても極めて低くなっている現状はこれまでもたびたび論議してきたとおりでございます。今回、最も所得水準が上でありますG階層の利用料金を時間当たり10円値上げしようとするものでありますが、この利用料金は低所得階層のA及びB階層では無料、所得税1万円以下では 250円などと料金が所得階層別に区分されているわけであります。そこで、これらの料金がどのように利用状況と関係しているのかと思うのでありますが、実際の利用状況について世帯階層別にどうなっているのか、御説明をいただきたいと思うのであります。

 次に、利用料金は、国の制度をそのまま館山市の料金体系に持ち込んでいるわけでありますが、ホームヘルパーの利用拡大という面から考えた場合に、この利用料金が障害になっているということはないでありましょうか。その辺についてはどのようにお考えになりますか。

 次に、議案第21号、館山市民センター条例の一部改正する条例についてお尋ねをいたします。

 市民センターの附帯設備であるピアノを移転するための条例改定でありますが、これに関連してお尋ねをいたします。過日、私は出初式に出席をしましたが、その際、市民センターのホールが設備として非常に荒れているという印象を受けました。中・長期的には一定の修理、保全費用をかけることも必要になると思うのでありますが、市民センターの保全についてどのように考えておられるのか、お聞かせをいただきたいと思います。

 次に、議案第22号、三芳水道企業団の共同処理する事務及び規約の変更に関する協議についてお尋ねをいたします。

 今回、市営水道が三芳水道に合併することになるわけで、給水量に占める館山の割合は圧倒的に多くなることと思うのでありますが、議員の選出市町村別の人数、館山8、富浦4、三芳3については今回変更がありません。各市町村の議員数の割合は何を根拠にどういう基準で決められているものでありましょうか、御説明をいただきたいと思うのであります。

 次に、企業職員を置きという現行条例を、吏員その他の職員と言いかえましたが、それはどういう理由によるものでありましょうか。

 次に、企業職員の定数は条例で定めるとされていますが、合併で職員数はどのようになるのか、具体的に見通しをお聞かせいただきたいと思います。

 次に、経費の支弁方法がこれまでと考え方が変わり、変更になるわけでありますが、市町村別の経費の負担で3割相当分は標準財政規模に応じてということでありますが、給水量とは関係のない標準財政規模を基準とするのは何か奇異な感が否めないのでありますが、これはなぜなのか、御説明をいただきたいと思います。

 次に、現在の分賦給水量は各市町村別にどうなっているのか、また、標準財政規模ではどうなるのか、あわせて御説明をいただきたいと思います。

 次に、これまでの給水量による割合と企業債元利償還にかかわる割合という決め方だとどうなるのか、それと比較してどうなるのか、御説明をいただきたいと思うのであります。

 次に、議案第24号、まちをきれいにする条例の制定についてお尋ねをいたします。

 まず、まちをきれいにするには市町村から進めることと同時に、安房郡市という広域的な視点で房州にやってきた人に働きかけるなどの広域的な対応も必要だと思います。そこで、この条例は、細部では各市町村に違いがあるとしていましたが、基本的には、安房郡市共通のものとして市町村協議のもとになされたものなのかどうか、お尋ねをいたします。

 次に、自動販売機の設置について、規則で回収容器の設置を義務づけているわけでありますが、規則はどのような内容で検討していますか。また、現在の自動販売機の設置状況の調査はどのようになっているのか、回収容器の設置割合はどうなのかなどの調査はありますか。

 次に、空き缶のポイ捨てや釣り具や吸いがらの放置の禁止を周知期間3カ月で7月から実施ということでありますが、これを、趣旨を徹底させるのは大変なことだろうと思うのでありますが、どうその趣旨を徹底させていこうと思われているのか、お考えをお聞かせいただきたいと思います。

 次に、議案第27号、市道の認定についてお尋ねをいたします。

 説明書によれば、住宅の建て込んだ館山地区の市街地の道路を今回認定するとのことでありますが、こうした市街地で認定すべき道路はまだまだかなりあるのではないかと思われます。そこで、市道の認定基準についてどのように考えているのか、お聞かせいただきたいと思います。

 次に、昨年の臨時会で議決された館山駅改築にかかわる自由通路部分でありますが、鴨川市の自由通路については市道の認定がされているやに聞いているわけでありますが、この部分について市道認定が考えられると思うのでありますが、この点についてはどのように考えておりますか。

 以上、たくさんでありますけれども、御答弁によりまして再質問をさせていただきます。



○議長(石井昌治君) 庄司市長。

         (市長庄司 厚君登壇)



◎市長(庄司厚君) ただいま神田議員からたくさんの御質問をいただきましたけれども、順次お答えいたします。

 まず議案第8号に関しましては、これは第1点目、選挙管理委員会の委員長より御答弁申し上げます。

 議案第9号の第1点目、委員の選任方法についての御質問でございますが、各種審議会の設置目的、役割等を勘案いたしまして適任者を選任しております。したがいまして、一般公募制につきましては考えておりません。

 第2点目の審議の公開についての御質問でございますが、情報公開条例制定後は、議事録等のうち非開示となる情報が各委員会で決定されることとなりますが、原則公開の趣旨に沿って運用されていくものと考えております。

 議案第10号に関します第1点目、情報公開条例の目的についての御質問でございますが、市民とともに明るい館山市を築くという将来に向けての市政の発展に寄与することを目的としております。

 第2点目、議員や報道機関に対します情報提供につきましては、この条例に定めました情報開示とは別に、従来どおり実施してまいります。なお、情報提供の実施及び情報提供に当たりましては、手数料を徴収しないということは今後作成する情報公開条例の情報公開事務の手引で明示する考えでございます。

 第3点目、情報公開窓口についての御質問でございますが、総務課を担当課といたしまして総合窓口を設置し、公文書の特定等、利用者に対する便宜と制度の円滑な運用を図ってまいりたいと考えております。

 次に、第4点目、公文書の定義についての御質問でございますが、磁気テープ等のいわゆる電磁的記録は情報公開条例に定める公文書には含まれません。また、「決裁、供覧、その他これに準ずる手続が終了した」とは、実施機関で意思決定がされたり、組織的に管理されている状態のことでございます。

 第5点目、非開示事項に関します御質問でございますが、第6条第7号に該当するものといたしましては、開示することにより自由・率直な意見交換が妨げられる情報や未成熟な情報で市民の誤解や混乱を招くもの等がございます。また、第6条第8号に該当するものといたしましては、開示することにより事業の実施時期が大幅におくれる、あるいは反復継続する同種の事務事業の適正な執行が妨げられる情報等がございます。なお、非開示情報の具体的事例を示しました情報公開事務の手引を作成し、制度の適正な運用に努めてまいります。

 次に、第11号に関します1点目、情報公開審査会の委員の選任基準についての御質問でございますが、情報公開制度に関し、識見を有する方として特に法律の専門家を含み適任者を選任したいと考えております。報酬額につきましては、弁護士の法律相談の報酬基準及び県内各市の情報公開審査会の委員報酬額等を参考にいたしました。

 次に、第2点目、県内他市の状況につきましては、法律の専門家、家庭裁判所の調定委員、市民代表等が選任されております。

 第3点目、不服申立てについての御質問でございますが、公開という原則に沿って適正に運用してまいりますので、不服申立てが多いとは考えておりません。

 次に、議案第13号に関します御質問でございますが、館山ユースホステルの現在の利用状況につきましては、青少年のレジャー志向やニーズが変化し、近隣において青少年関係の教育施設が整備され、加えて、建物は築後35年を経過していることから利用者が大幅に減少しております。

特に近年は、青少年の利用が減っている状況でございます。このようなことを踏まえまして、設置者でございます千葉県におきまして廃止することを決定したものでございます。

 議案第17号に関します安房医師会病院用地として貸し付けを予定しております土地の評価についての御質問でございますが、貸し付け予定地1万 2528平方メートルの相続税評価額は5億 807万円と見込まれます。

 議案第18号に関します第1点目、「措置」の意味は何かとの御質問でございますが、行政庁が介護や保育など援護が必要な方に対しまして、法に基づいて監護・保護、あるいは養育することと理解しております。

 第2点目、学童保育についての御質問でございますが、自主運営する団体に対し、引き続き助成するとともに、相談・助言等をしてまいりたいと考えております。

 次に、議案第19号及び20号に関します第1点目、ホームヘルプ事業についての御質問でございますが、世帯階層別の利用状況につきましては市民福祉部長より御答弁申し上げます。

 第2点目の利用料金はホームヘルパーの利用拡大の障害となっていることはないかとの御質問でございますが、障害はないと考えております。

 議案第21号に関します御質問でございますが、館山市民センターにつきましては昭和43年の建設以来、施設・設備の改修等を行ってきたところでございます。ホール棟につきましては老朽化と耐震性の問題を踏まえまして、今後の維持管理を検討してまいりたいと考えております。

 次に、議案第22号に関します第1点目、議員数の割合につきましては、三芳水道企業団の前身でございます館山市、富浦町及び三芳村上水道組合当時の各市町村の議員定数の割合によるものであり、統合後もこれを踏襲しようとするものでございます。

 第2点目の企業職員の定義についての御質問でございますが、企業職員の性格を明確にするため、地方自治法によります記述に改めようとするものでございます。

 第3点目の職員数につきましては、現在、両事業体で合計46人となっております。今後、組織の合理化によりまして相当数の削減が図られる見込みでございます。

 第4点目、市町村別の経費の負担割合についての御質問でございますが、負担割合を固定せず、今後の変化にも対応できるように、給水量による割合を7割、標準財政規模による割合を3割とし、現在、構成市町村が負担している負担割合に最も近い数値を採用しようとするものでございます。

 なお、第5点目以降の御質問につきましては水道課長より御答弁申し上げます。

 議案第24号に関しましす第1点目、条例の内容についての御質問でございますが、近隣の自治体で既に制定されております条例とごみの散乱防止の規定につきましてはほぼ同様でございますが、他の内容につきましては地域の特性に応じ若干異なっております。

 次に、第2点目の自動販売機の回収容器についての御質問でございますが、金属、ガラス、その他に分類し、再資源化の促進が容易にできる容器を設置していただく予定でございます。

 第3点目の自動販売機の設置と空き缶等の回収容器の設置状況についての御質問でございますが、館山市内に 1,000台を超える自動販売機が設置されているのではないかと推定いたしております。

 また、回収容器につきましては、飲料等の卸売業者が設置の指導を行っていると伺っております。

 第4点目、条例の趣旨の徹底をどのようにしていくかとの御質問でございますが、広報、回覧等の活用並びに関係業者等の協力をいただきながらPRに努めるとともに、クリーン・アンド・ビューティフル運動推進会議での協力依頼と機会あるごとに周知徹底を図ってまいります。

 次に、議案第27号に関します第1点目、市道の認定基準についての御質問でございますが、幅員4メートル以上の道路であること、並びに、起点及び終点が幅員5メートル以上の国道・県道又は市道に接続し、有機的に道路網が構成されていることを基準としておりますが、そのほかに公共施設等への連絡、集落への連絡及び家屋の連檐性等を考慮しまして認定しております。

 第2点目、館山駅自由通路の市道認定に関する御質問でございますが、館山市とJRとの協議の結果、市道認定を行わないものでございます。館山市の財産である自由通路につきましては適正な維持管理に努めてまいります。

 以上でございます。



○議長(石井昌治君) 選挙管理委員会委員長。



◎選挙管理委員会委員長(金子光男君) お答えをいたします。

 議案第8号に関します第1点目、市議会議員選挙への適用についての御質問でございますが、候補者数及び告示日から投票日の前日までという期間の制約等の問題がございますので、今後の検討課題であると考えております。

 次に、第2点目、県内の選挙公報の発行状況につきましては、31市のうち22市が議員選挙で発行をいたしております。



○議長(石井昌治君) 市民福祉部長。



◎市民福祉部長(渡辺富雄君) 議案第19号及び20号に関しますホームヘルパーの利用料金の階層別について答弁申し上げます。

 利用世帯については、毎月異動がございますので、平成10年2月末日現在の数字でお答えいたします。

 初めに、議案第19号、身体障害者世帯から申し上げます。A階層1世帯、B階層11世帯、C階層はゼロでございます。D階層1世帯、E・F・G階層は該当なしでございます。次に、議案第20号、老人世帯で申し上げます。A階層12世帯、B階層97世帯、C階層はゼロ、D階層1世帯、E階層3世帯、F階層2世帯、G階層は5世帯となっております。身体障害者世帯計13世帯、老人世帯で 120世帯、合計で 133世帯でございます。



○議長(石井昌治君) 水道課長。



◎水道課長(鈴木基博君) 議案第22号に関します市町村別の給水量割合につきましては、平成8年度決算によりますと、館山市85.3%、富浦町 8.0%、三芳村 6.7%でございます。次に、標準財政規模による割合につきましては、平成8年度決算によりますと、館山市73.8%、富浦町13.5%、三芳村12.7%でございます。

 次に、7点目の従前の負担割合と比べてどうかという御質問に関しましては、先ほど市長答弁いたしましたとおり、第4点目で御答弁申し上げましたとおり御理解願いたいと思います。

 以上でございます。



○議長(石井昌治君) 神田守隆君。



◆20番(神田守隆君) 選挙公報については今後の検討課題ということで、思った以上、22市もやっているとなりますと、やはり考えなきゃいけないことではないかと思います。よろしくお願いしたいと思います。

 附属機関の問題では、一般公募制というのも一つの選択肢ということで、各委員会の性格もありますから考えていないということでありますけれども、市民とともにという市長さんのスローガンからすると、私は、これは本当に大事ないいことじゃないかなというふうに内心思ったのに、ちょっと残念な御答弁で、今後そういうことも含めてぜひ市民とともに歩む市政という視点で一考をお願いしたいと思っております。

 情報の公開条例で、市民による行政の監視という市の職員の立場からすると大変厳しい言い方といいますかね、いうことだと思うんですね。監視されるということになるわけですから、何かとても、いつでも市民の目があるというのは何か嫌な感じがするんかなとは思うんですけれども、しかし、情報公開の流れを考えていただくと、私はこれは当然のことなんじゃないかなという気がするんですよ。思い起こせば、血友病患者のエイズ感染問題をめぐって、アメリカの当局から、アメリカで生産された非加熱製剤が、これは血友病患者に投与すればエイズに感染するという危険があると、アメリカの当局はそのことを日本に通知をしたにもかかわらず、厚生省が非加熱製剤の使用禁止の措置をとらなかったということなんですね。厚生省の担当者はその危険性を熟知していたはずだと、しかし、それに関する公文書を出せといっても、そういうものはありませんということで一貫してしらを切り通した。ところが、大臣がかわったらたちまち出てきてしまったと。いわゆる郡司課長補佐、郡司ファイルというものですね。これがたちまち出てきて、やっぱり厚生省はエイズ感染の危険性を百も承知でいながら禁止措置をとらなかったんだと、安部さんですか、これは裁判でも殺人罪で起訴されたんではなかったでしたか。未必の故意ということになったんじゃ私、ちょっとその辺は今確認しませんけれども、そういうような経過をたどったわけですね。

 厚生省の役人、私に言わせれば、情報が非公開、住民の目に、国民の目に触れないと、こういうもとでは殺人罪を構成するような犯罪行為も平気なんだと、こういうことが国民を唖然とさせたんですよね。私も本当にこの思いを忘れられませんよ。昨今の大蔵省の汚職、次々に報道され、残念なことでありますけれども、館山市でも収入役が違法な株購入をやって、それをずっと保有を続け、情報非公開のもとでは市民の監視の目が及ぶはずもないだろうと、こういうことで慢心があったと思うんです。情報公開のもとで、いつでも不正や腐敗行為に対しては市民の監視の目があるんだと、こういう緊張感のもとで仕事をする。これは大事なことだと思うんです。私は、そういう点で市民参加のためというのも確かにわかります。現実には公開されるわけですから、しかし、目的の中に率直に市政への市民の監視という言葉がやっぱり入れるというのは意味のあることだと思うんですね。大事なことだと思うので、そこを市長さんの答弁ではあえて具体的にお話にならなかったわけで、そういう市民の市政に対する監視という目、この緊張感で市役所は、職員は仕事をしていただきたいんだと、こういう住民の声というものにどうおこたえになるのか、お聞かせをいただきたい。

 それから、手引ということで情報提供、あるいは各それぞれの非開示の問題については対応していくということでありますから、また、その手引の中身の問題を今後どういうふうになるのか、そこで議論もしていきたいなと思います。

 また、電子情報については含まれない。どうもこの解釈では含みようもないと思うんですが、今後ほかの条例を見ますと一応電子情報に入れているんですよね。それは今後、ペーパーレスといいますか、そういうことで役所の仕事もなっていくだろうという将来の見通しのもとで言っているんだろうと思いますけど、なかなかそうは言っても紙を捨て去るというこはできませんから、なかなかなんですけど、しかし、将来あり得ることです。民間ではそういうところもかなりあるように思いますから、今後の検討課題ということでお願いしたいと思います。

 情報公開については、他にいろいろ質疑も予定されている方もあるようですから、次に行きますが、情報公開の審査委員の報酬、日額1万円が弁護士の報酬を考えて決めたというのはちょっと信じられないんですよね。弁護士さんは30分ぐらいの相談がそれぐらいですから、30分で1万円というならわかるけど、日額で1万円という決め方でいいのかなというのが、率直に思うんですけど、そういうことで、いいですよと言ってくれる弁護士さんがいるんだとすれば大変心強いことだなと思うんですが、そういうことなのかどうかですね。

 それと、学童保育の問題では、私ちょっと大変なことになるんじゃないかということで懸念を持っております。それで、児童福祉法を読んでみますと、児童福祉法の中では、保育所の機能ということで、乳児・幼児及び39条第2項の児童があると認めるときは保育をしますよとなっているわけで、いわゆる学童といいますかね、小学校に行っている子どもに対しても児童保育所としてはそれを見る余地を含ませているわけですよね。そういう中で学童保育事業が公的な事業として三芳村では実施しますよと。そしたら、2人募集したんですかね、10倍以上の応募があってというような話を聞いて、ああ、そうなんだろうなと。やはり安定して職種として期待できるということになればたくさんの人が応募してくるんだろうなというふうに思ったわけです。そういう点では、館山市の場合には、あくまでも自主的な施設ということで運営しているわけですから、身分保障なんかの問題では非常にできないわけですね、そもそも。確かに今のやり方というのは、民間の児童クラブということで、それに補助金を出しますよということでやってきた経過はあるし、その意味もあったと思うんですけれども、そろそろその辺は考え時ではないか。児童福祉法の改正でも学童保育のいわば公認といいますか、そういうことが出されたというふうに聞いておりますし、そういう点では、もう一歩進んで考えていかないと、実は館山の学童保育は周辺地域から非常におくれたものになってしまうという懸念も感じるわけで、その辺をどういうふうに考えておられるか。

 次に、ホームヘルパー事業ですけれども、今、実際の利用状況がどうかというふうなことで具体的な人数を聞きましたけれども、例えば、老人ホームヘルパー、2月で 120人ですか、利用したといううちA階層、B階層が 109人ですか。A階層、B階層というのは、これはただの人ですよね。利用料ただの人なんです。ホームヘルパーの利用というのは、圧倒的に現実にはただの人で、有料の人はほとんど利用していないというふうに私は言っていいんじゃないかなと。無料の人は割と利用するけれども、そうでない人の利用促進をどうやって図っていったらいいのかというのは、やはり工夫しないといけない分野じゃないかなと思うんですよね。これは、今後、介護保険との絡みもありますので、そのところとの議論も含めましてしていきたいと思いますが、ホームヘルパーの利用拡大の障害になっているんじゃないかということに対して、市長さんは、そんなことはありませんと言うんですが、果してそうなのかどうか。この数字が示すものを考えていただくと果してどうなんでしょう。障害者の場合でも13人のうち12人が、これはただの人ですよね。有料になる人は1人しか利用していないわけですよ。やはりこの利用のあり方、こういう実態では料金に問題があるのかなということを率直に考えざるを得ないんですけど、いや、そうじゃなくて別のこういう事情なんだということがあれば御説明をいただきたいと思います。

 それから、上水道の問題でありますが、水道の問題でありますが、一応職員を今後減らしますよと、水道事業ですね。相当数減らしますよと。相当数というんだから、どのくらい減るのかちょっと一概にはわかりませんけれども、市営水道の現在の職員は、館山市の職員になっているんですか、それとも市営水道の企業職員ということに、要するに雇用主はだれになっているのかということですね。

 そうなりますと、これは廃止になっちゃうわけですから、雇用関係がなくなっちゃうわけですよね。それで、三芳水道に今度は改めて雇用契約今度、雇用主がかわって三芳水道企業団との雇用関係になるんだというふうに理解していいのかどうかですね。だとすると、いろいろと不利益な問題や何かが生じることはないのかどうか、この辺についてお聞かせをいただきたいなと思います。

 次に、まちをきれいにする条例についてでありますが、今回の条例、読ませていただいて、特に飲料缶ですか、缶なんかについては勧告して回収容器を設置しない場合には勧告をしますよと、勧告に従わなければ、こんな勧告をしたのに従わないということで、市の広報でどこのだれだと、こういう理由で勧告したにもかかわらず、それに従わないということで公表するということですね。これはかなりきく話ですよね、そういうふうになりますと。率直に言って。釣り具なんかの場合はちょっと難しいんじゃないかなと思うけど、缶飲料なんかの場合はかなりきいちゃうのかなと思うんです。そういう点では、一方ではむちですよね。しかし、この問題は規制を強化することによってばかりでは解決しないんじゃないかなと。それだけではうまくいかない。むしろデポジットを取り入れていく工夫というものを積極的に考える必要があるんじゃないか。千倉町では分別する、「缶ボーイ」というんですね、そういう名前で呼んでいるそうですけれども、自動回収機でぽんと入れるとアルミと鉄に分かれて、自動的に分類されて図書券の補助券がもらえるという制度になっているんですよね。そのために子どもたちがあっちへ行ったりこっちへ行ったりして競って缶を集めてきて、どんどん投げるとですね、それで、図書の補助券がもらえますから、それ、一定以上たまると 500円の図書券と交換になるとかいう形でデポジットをやっているわけです。また、先だってもテレビで私見たと思うんですけど、東京の早稲田の商店街が、商店街の振興ということで、商店街の空地に、空き地に回収機を設置して、商店街ですから各商店から景品を出して、この空き缶の回収機に缶を放り込むとくじが当たるというんですね。何か1等はハワイ旅行券だったそうで、空き缶を集めてハワイへ行こうというようなことで早稲田の学生街でも学生がリュックを背負って缶を集めてきたというようなことで、大変評判になったそうです。これは期間を決めてやったそうですから、非常に商店街には若者がわさわさ来るというようなことで、そういう効果も大変あったと思うんです。

 「分ければ資源、まぜればごみ」なんていうことは標語として言われますけれども、実際にこれを社会に根づかせていくためには、いわゆる精神訓話だけではなかなかいかない。規制だけでもうまくいかない。楽しくリサイクルするというようなこういう知恵が求められていると思うんです。商店街の活性化などという視点から、商店街を中心にこういうものを設置して、ハワイへ行こうとまではいかないかもしれませんけれども、いろんな景品が当たるだとか、人寄せのいろんなものとしてこういうものを活用していくというのは大変な知恵じゃないかなと思うんです。私、この間、秋山先生が駅前に市民課の窓口というお話がございましたけれども、駅前あたりに「缶ボーイ」みたいなのを置いて、今、苦情があるのは高校生の空き缶なんですね。高校生が空き缶をぽっぽっ、あれやっていくというんですけれども、「缶ボーイ」みたいなものを置いて、館山駅は、助役さんの御説明でも高校生の利用が多いと、それから、観光客の利用が多いというようなことでありますから、館山市がそういう高校生の空き缶のリサイクルにうまく乗せ、それからまた、観光客に対して館山市がこういう条例をつくって、そして、市民の積極的な協力を受けていますよ、ついては、観光客の皆さんもぜひ御協力くださいよというようなアピール効果もかなりあるでしょうし、また、市民が駅あたりだと利用することがありますから、市民への周知という点では大変効果的な場所なんじゃないかなと思うんですよね。そういうデポジットといいますか、こういうものを考える必要があるんじゃないかな。確かにこの問題、財源の問題があるんです。千倉町では、さきの図書券、2円50銭相当なんですよね。缶1本持っていくのに。とうとう行き詰まっちゃって新年度から1円だというんです。また、今度、財源の問題も大変難しい問題がありますけれども、2円50銭だと子どもたちがわんわん集めてきたけれども、1円になっちゃうと集めなくなるかなという危惧も感じるんですが、でも、その程度の金額ならば缶の業者の協力も得たり、原因者負担という考え方からですね。そういう考え方もあるでしょうし、いろいろとその辺の工夫もしながらやっていけるんではないか。そういう点では、業者のさっき卸売業者が設置の指導をしているというようなことでありますから、そういう卸売業者との協議なんかも含めまして缶飲料の業者の組合みたいなものもつくっていただいて、それとのタイアップ、協力なんかということも進めていけば財源問題も見えてくるんじゃないかなという気もするんですけれども、そういう点も検討されたらどうかなと思うんです。これは提言ということになりますけども、デポジットについてお考えがあればお聞かせをいただきたい。

 それから、犬のふんですね。これも今回の条例の対象ということでありますけれども、これ、なかなか難しいなと思うんですけれども、犬の登録に関して、犬の飼い主はみんなお金を払って犬を飼っているわけですから、このお金は館山市に新年度予算で言いますと 120万円ぐらい来ているんですね。この予算は、犬行政に有効に使うというのは目的にかなった利用の仕方だろうと思いますので、例えば、犬のふんの回収容器みたいのがありますけれども、こういうものを助成するとか、あるいは配布するとかいうようなことを考えてもいいんじゃないかな。犬を飼う人はみんなそれをもらって、それで、必ず散歩のときにはそれを持って歩くんだよというようなシステムを、館山はそうなんだよというシステムを、これを財源にしてやればいいんじゃないかなと思うんですけど、できないことではないと思うんですが、どのようにお考えになりますか。

 あと、道路の認定ですけれども、先ほどの認定基準では幅4メートルとか、いろいろとございましたけれども、今回、2メーターの幅のものだけれども、認定を出しているということで、余りかたくなに4メートルという考え方に立っているわけではないなというふうに思うわけで、弾力的に考えられているようですので、今年度は1件の市道路線の認定でありますけれども、積極的にどんどん市道路線に認定して市民の利便に供していくということが大事なんじゃないかなと思うんですが、その辺は、市民の要望には積極的にこたえていきますよと、2メートルでも、その他の要件ですね。公共施設や、あるいは集落と集落を結ぶとか、それから、終点起点が5メートルの道路に接しているというような条件を満たせば、必ずしも4メートルにこだわりませんよというようなことで、そういうところで住居が連檐しているというようなところは前向きにやりますということで考えていいものかどうか。だとすれば、かなりの件数が今後出てくるんじゃないかなと、その辺の見通しをどう思っているか、お聞かせをいただきたいと思うんです。

 大分たくさんで恐縮ですけれども、お願いいたします。



○議長(石井昌治君) 総務部長。



◎総務部長(鈴木完二君) それでは、情報公開に関係いたします御質問2つと水道の職員の身分関係についてお答えしたいと存じます。

 まず情報公開条例の目的に市民による市政の監視という文言を盛り込んだらいかがかという御意見でございますけれども、これにつきましては、お話がありましたエイズ問題を初め、公金の不正支出等が開示されました情報に基づいて告発されているというような新聞報道等があることから、どうしてもそういう面が強調されるきらいがございます。しかしながら、情報公開制度の本来の姿と申しましょうか、目的は、市民とともに開かれた市政を推し進めていくということにございます。そのための手段を提供いたしますのが情報公開制度であろうかと、そういうふうに考えております。そのような意味で、本条例案に、1条に定めました目的は的確なものであるというふうに考えているところでございます。

 しかしながら、私自身もこの1年間、これらの決裁の都度、あるいはいろいろなお話を聞く都度に、これらの事業が、あるいはこの事務処理が果して情報公開に耐えられるのかという質問を再三にわたって職員にしてまいりました。職員も、開示されたものについて十分市民にわかりやすいのか、あるいは市民に十分な説明がつけられるのか、そういったことを今以上に意識しながら事務を進めていくことになると思いますし、また、そうならなければいけないというふうに考えているところでございます。

 それから、情報公開に関します第2点目でございますけれども、1万円という報酬で果して法律の専門家に来ていただけるのかどうかということでございます。今、お聞きいたしますと、弁護士の相談に係る報酬としては30分最低 5,000円くらいというようなことで聞いております。したがいまして、大変金額等、1万円というのは低いようにも思えますが、他の審議会等の委員とのバランス等もございますので、どのような方に情報公開審査会の委員をお願いするかを今後検討していくことになりますけれども、情報公開審査会の性格から申しまして、どうしても法律の専門家にいていただきたいということで、今後、弁護士の就任につきまして努力してまいりたいというふうに考えております。

 それから、水道事業の統合に伴います職員の身分の問題でございますけれども、三芳水道企業団に移ります職員につきましては、給与とか福利厚生、退職手当、そういった条件については何ら不利益になることはございません。仮に統合がなくて市におりました場合で受けられるいろいろな給与等はそのまま同じ条件で受けられるというふうに考えております。また、業務につきましても、水道事業という同様な事業に従事するわけでございますので、何ら変わるところはないというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(石井昌治君) 市民福祉部長。



◎市民福祉部長(渡辺富雄君) 2点の御質問、再質問ございましたけど、まず第1点目、学童保育を自主的な運営からもう一歩踏み込んで公営にしたらどうかという御質問でございますけども、現在の児童福祉法上では、利用促進に関します市町村の役割、これは現在、努力目標であるわけでございます。今後の課題であるということは認識はしておりますけれども、当面は館山市としては要望によって自主運営できる団体に対しまして補助するということで実施を考えております。

 それから、2点目のホームヘルパー派遣に関します御質問でございますけれども、有料の階層で利用したいが利用できないという、そういったお年寄りがいるのではないかという御質問でございますけども、民生委員等、幅広くいろいろ実態を調査民生委員との御意見を聞きながら、また、幅広い状況調査で行っております。そういった中で利用そういった方はいないというふうに判断をしております。今後もその実態の把握に努めてまいりたいというふうに考えております。

 以上です。



○議長(石井昌治君) 水道課長。



◎水道課長(鈴木基博君) 市水道課職員の身分移籍につきましてでございますけれども、現有職員におきましては一般行政職が主でありますが、昭和63年度以降に水道事業の専門的職員として採用されました企業職員も何名かおる中で、一般行政職は派遣、企業職員につきましては割愛という処遇により身分移籍することになろうと思います。これらに関しましては、職員組合と協議を実施し、組合といたしましてはほぼ同意に至ったところでございますが、該当する企業職員とも同意を得るべく、現在進めておるところでございます。

 以上でございます。



○議長(石井昌治君) 経済環境部長。



◎経済環境部長(小沼晃君) デポジット制度について御提言をいただいたわけでございますが、現在のように一方的にいわゆる使い捨て容器というものが今後もずっと進んでいくということであればデポジット制というのは大変有効な手段と、このように考えております。ただ、狭い範囲での実施というのは非常に困難でございまして、できれば国レベルでこういう制度が導入されることが最も望ましいわけでございますが、今回、まちをきれいにする条例を提案いたしまして、これは御質問にございましたように、そういう意識を持っていただく、ないしは持続していただくという部分、大変難しい部分があるわけでございます。そういう意味で今後の周知を図るという考え方の中で、一つのデモンストレーション的な考え方の中で検討をさせていただきたい。例えば、先ほど御提案ございましたように、駅前に空き缶のそういうものをどうかというような御提案がございましたが、そういうものも含めて検討させていただきたい、このように考えております。

 それから、犬のふんに関しましての容器についての助成という御提言でございますけれども、本来、この費用そのものは事務費に対する助成というようなことになるわけでございますが、それにしましても弾力的に検討を進めていきたいと、このように考えております。

 以上でございます。



○議長(石井昌治君) 建設部長。



◎建設部長(鈴木信一君) 市道認定の今後の見通しということでございますが、先ほど市長、御答弁申し上げたとおりでございますが、今後、市民の要望を聞きながら集落への連絡及び家屋の連檐性を考慮しながら市道認定を進めてまいりたいと、このように思っております。

 以上でございます。(「終わります」と呼ぶ者あり)



○議長(石井昌治君) 以上で20番議員神田守隆君の質疑を終わります。

 次に、1番議員辻田 実君。御登壇願います。

         (1番議員辻田 実君登壇)



◆1番(辻田実君) 5点について御質問を申し上げたいと思います。

 既に通告してございますので、よろしくお願いいたします。また、ただいまの神田議員との重複もございますけれども、一応通告してございますので、その面につきましては多少ダブるかもわかりませんけれども、省略しちゃうわけにいきませんので御了承いただきたいと思います。

 まず最初に、議案第10号でございます。10号に先立ちまして、さきの一般行政質問の中で出されておりましたけれども、情報公開条例の制定に際しまして、どのような審議、検討、そういうものがなされて本日の情報公開条例の議案として提案されたか、この点について教えていただきたい。

 具体的には、まず第1に、行政改革懇談会の意見を聞いて作成されたと、こういうことですけれども、行政改革懇談会は情報公開条例の制定について何回開催されて、そして、私は1回はその内容を聞きましたけれども、非常に短時間で終わったということを聞いております。大体どのぐらいの時間を情報公開条例の審議に対しまして使われたのか、その時間について。そして、情報公開条例の審議についてですけれども、これは公開条例が出ていませんから、その公開条例でございますけれど、主に何条について審議が、意見が出されたのか。また、意見としてはどのぐらいの意見が出されたのか、ここら辺について、情報公開条例の議案でございますから、そこら辺ぐらいまでは支障がないと思いますので、明らかにしていただきたいというふうに思います。

 2番目に、同時に、情報公開条例というのはかなり法律的な、専門的なものがございますので、専門家の意見、他の私もこの議会の視察でもってここ三、四年の間に6カ所視察しておりまして、6カ所のところでもって聞いた意見、また、条例案を見ておりますと、その経過の中でもって専門家のレクチャーというんですか、学習会をやったとか説明会を受けたというのが何回かやられておるわけでございます。館山でそういうものがどういう形でやられたのか、どのような意見を聴取したのか、この点について教えていただきたい。

 それから、もう一つは、ほとんどのところでもって市民意識調査というものがなされておるわけでございます。というのは、どういうことかということでもって、それぞれの市でもって聞いた範囲内では、市民がどんな情報を聞きたいかということについてアンケートをとって、そういうものも参考にしたということが、私どもは先進的な市を視察したわけでございますから、先進的なかもわかりませんけれども、ほとんどのところでもってそういったアンケート調査をしたということが言われておりましたけれども、こういう情報公開条例ですから、市民が市の何を聞きたいのかということについてのアンケートというのは非常に私大事じゃないかと。そういうことも館山に進言していこうという間にこういうものが出きちゃったもんですからそういうのはなかったんですけど、そういう作業はちょっとなされたような状況はないんですけども、その点についてはどうであったのか。この点をまず前段としてお伺いしたいと思います。

 2番目には、先ほどの問題と重複しますけれども、第1条、市政の市民への参加を促進ということでございますけども、この点について、「監視、参加を促進し」ということで私は入れてもらいたかったというふうに考えておるわけでございます。その点について、どうして市政の監視というんですか、これが出されなかったかということについてお伺いをしたいわけでございます。

 この点については、具体的に2点についてお伺いしたいと思います。中央の行政改革審議会において今盛んに論議されております。その中では、監視、参加ということが審議会の答申の中でもって出されておりました。しかしながら、今、国会に上程されたところの情報改革法案については監視という面が削除されておりました。したがって、行政改革審議会の原案と政府案が後退したということでもって、今、与野党の焦点になって、今国会の中でもって成立ができるか、できないかという矢面に立っている。その焦点の一番大きいのが、この監視というんですか、国民の知る権利、このことが盛られていないからだめだということでもって、何か最大課題の1つだということが報道されておるわけでございます。そういう点で、それほど大きな知る権利、監視、参加ということが行政改革の専門委員会の要綱案にありながら、それが政府原案でもって削除されたという経緯があるわけで、しかしながら、『朝日新聞』の論壇等を見ますと、せめて参加、監視を入れてもらいたかったということが主張として出ているわけでございまして、そういう面において、その点については検討がなされたのかどうなのか。非常に大きな問題でありますから、政府案専門委員会の案と、それから、今、国会に出ている政府案との中で大きな問題になっている監視の問題が、国会論議等の問題について考えられたのか。

 それから、もう一つは、当然、監視というものは行政改革の草案というんですか、原案の中にあったわけでございますから、それについては、館山のこの条例の作成する過程でもって、「監視」という言葉について論議がされたのかどうか。どの程度の論議がされたのかどうかということね、この扱いついて。原案にあったわけですから。政府案にはありませんけれども、行革会議の専門委員会の原案にあったわけですから、これは審議されたのか、されないかということをお伺いしたいと思います。

 それから、3番目に、第6条でございますけれども、6条の6、実施機関でございます。この中に附属機関というのがあるわけでございますけれども、館山市も非常に多くの附属機関がございます。そして、附属機関の公開については、審議資料、議決事項、会議録等に関する情報であって、開示することに当該合議制機関等の公正又は円滑な議事運営が損なわれると認められるため、当該合議制機関等の議事運営規程、議決又は決定によりと書いてあるわけでございますけれど、館山市の附属機関につきまして、規程でもって公開しないという規定があるのかないのか。

適用されているものがあるのかないのか。それから、2番目に、議決又は決定により開示しない旨を定めたことがあるのかどうなのか。この条文が生きている附属機関があったら教えていただきたいということでございます。

 それから、最後に、手数料の問題で、13条、開示手数料の問題でございます。これにつきましては、既に非常に熱の入った論議がなされておりまして、これ以上質問するのはどうかと思いますけども、私、ちょっと違った角度から2点ほどお伺いしたいわけでございます。

 1つは、19条の次に附則、別表ですね。13条の1項の別表の備考欄に、「1件」というのは、「決裁、供覧その他これらに準ずる手続を一にするものをいい」ということですけれども、決裁にかかった1というのはいろんなものが入っていて、かなり膨大なものから非常に薄いものもあると思うわけでございますけれども、そこら辺はどのように具体的にしたらいいのかということです。ということは、13条の閲覧の場合に、1件について 300円ということになっているわけです。すると決裁の1件というのはどういう分類がされるのか。一つの事案であってもいろいろな問題点というんですか、ものがあると思うんですけれども、そういうのは、相当膨大なものについても決裁が一つのものであれば、それはもう膨大であるにもかかわらず1件というふうに判断するのか。そこら辺について、これは料金がかかるものですから、この解釈を、もう一度今言った観点から具体的に教えていただきたいと、こういうことでございます。

 それから、2番目には、料金でございますけれども、県内の情報条例を制定したのは17市ですか。このうちの半数近くが有料になっていると、こういうことであったわけで、かなり千葉県の場合には有料のところが多いなと思って、私が視察に行った中では有料ということは一つもなかったと。それで、その過程の中において閲覧の場合には全部無料になっている。そのかわり写しの交付の場合には、電子複写機1枚について幾らというのがございます。これにつきましては、館山の場合には 300円プラス1枚について10円ということですから、この面の10円というのは安いんですけれども、ほとんどの例えば、松戸市の場合には、B4、1枚の複写について20円ということになっているわけです。伊勢原市の場合には30円と。大体20円か30円になっているから、館山市は1枚につき10円ということは安いようでございますけど、しかし、その前に 300円プラス10円ということになるもんですから非常に高いものになっちゃう。 310円以上と。1枚につき 310円以下のはないということでございますから、ほかの町村は、写しについてはコピー代を20円なり30円取るというのはあるんですけども、このほうが適切じゃないかと。それで、審議過程のところを、聞いたところによっては、やはり税金を納めている人が知る権利があるわけだから、それを、市の情報を見せるについて、公開、閲覧するについて金を取るということは本当に資料を公開するという意思が問われるという面もあるので、この点については、情報だけは、見せるのだけは無料にする。それを写す段階については実費を取りますよということが正しいんだというふうになっておるわけでございまして、そういう点については論議されなかったのかどうか。これは重複になりますけども、前の議員が質問しましたように、このことによって情報公開を余りさせたくないという行政側の意思にとられるというふうに解釈されてもしょうがないということで、むしろ積極的に公開しようという意思があれば、手数料を取ると、閲覧について手数料を取るというのはちょっと間違っているんじゃないかということを言われておりますので、そこら辺についてはどのように判断されたのか、いま一度お聞かせをいただきたいというふう思います。

 2番目に、議案第12号でございます。職員の給与条例でございますけれども、ここでもって私は3点ほど質問したいわけでございます。

 特例というのがあるわけでございます。別表の中で特例があるわけでございますけれども、特例を受けると予想される人員は何名なのか。そして、適用を設けなければならなかった特例ですね、適用じゃなく。失礼しました。特例を設けなきゃならなかった理由は何にあったのか、この点をまず第1にお知らせいただきたいと思います。

 2番目には、この現行と今度の改正案については8等級だけに行われておるということでございます。なぜ8等級だけだったのか。普通ベースアップのときには全体をやるわけです。全体の中で出てくるんだけれども、8等級だけをやるということについては何か根拠があったんじゃないかと。しかも、さっき申したように、特例まで設けてやるという措置をとらなきゃいけなかったのはどういうことなのかということについて教えていただきたい。

 それから、3番目に、そういうことでもって今度の給与条例の改正は、今の最高限の58万 7,800円を54万 3,900円に下げたというんですか、低くして抑えたということになるわけですから、そういう面では賃金を引き下げたと。賃金というか、給料を引き下げたということでございますから、8等級だけ引き下げて何で7等級以下は連動しなかったのかということです。と同時に、4万 3,900円の減になるものですから、これから8等級になる人は、どういう人がなるかわかりませんけれども、場合によると定期昇給の中で進んでいくと、54万 3,900円の最高限が頭打ちして、1年とか2年ストップさせられるというのが出てくるんじゃないのかと。現に今、54万 3,000円をはみ出ている人が何人かいるわけですから、その人のために特例があるわけでございますから、今後、部長になって普通にやっていけば必ずこれは、今の給料で見ますとはみ出るわけでございますから、部長だけはみ出すということでいいのか。将来そういうことはないのか。

私は、一般的にこれらの問題についてはかなり専門的にいろいろとやってきた面がありますけれども、普通、特例じゃなくても8等級のそこまで持っていって、特例として措置しなきゃならない人がいなくなった時点でもってすぱっと切る場合はあるんですけれども、今回はそうじゃなくて、すぱっと切って、切られた人を特例で救うという、こういう異常措置までとらなきゃなかったということについてちょっとわかりにくいもんですから、そこら辺、どういう事情かあったのか、お聞かせいただきたい。

 それから、17号に移ります。

 17号でもって、社会体育施設でございますけど、東運動場の項を削るということでございます。これは医師会病院との関係であると思うわけでございますけれども、現在、東運動場の中にはプール、体育館等の施設があるわけでございます。これは4月1日から廃止されますと、プール、体育館というのはどうなるのか。現実には4月1日以降、市の体育館じゃないから、体育館として廃止されたから使用はできなくなるんじゃないかという心配が心配と言っちゃおかしいんですけど、現に使っていますから、体育館なんか相当使ってますから、市の体育館でもって削除されちゃいますと、4月1日以降、あそこは貸し出せないということになりはしないかという心配があるわけです。体育館じゃなくなっちゃうんですから、市の体育館として貸せなくなると。この点はどうなるのかということをひとつ、大分使っている人から心配があったわけでございますから、プールについても将来的にそういうのがあると思う。それはどうなるのかということ。この点について第1点。

 第2点目は、医師会に貸与するというのはわかっているわけでございますけれども、医師会は7月に地鎮祭をやって工事に入っていくということでございますから、この貸与の規定について、体育館とかプールはどういう扱いになっているのか。ぶっ壊して平地にしてやるのか、そのままやるのか。そのまま貸与した場合に、今度、医師会が使い始めてから、医師会が要らなくなったという場合には、市の建物だから、市の経費でもって体育館なりプールを壊すというような事態が出てくるのか、出てこないのか。これは非常に問題になると思うので、そういう点については、既に貸与契約の中でもってそういう問題は明らかにしようとしているのかどうなのかということ。貸与については期限つきの、何年何月から10年とか云々というのがあるし、また、期限を決めなくて決める場合もありますけれども、そこら辺について、医師会はいつごろから正式の貸与契約を結ぶのか。そして、その期間はどのように考えておるのか。そこら辺について、もう既にこの条例を廃止しようという、4月1日から廃止しようということですから、そこら辺についてはかなり詰まっているというふうに思うわけでございますので、その点についてひとつ教えていただきたいと思います。

 それから、議案21号でございます。市民センター条例の一部を改正する条例でございますけども、ここでもってピアノ2台を要するに削るということでございます。説明の中では、西岬の小学校と勤労センターの方に貸与するというんですか、贈呈するということになっていますけど、この点についてはわかるんですけど、そこで、1つは、ヤマハのフルコンサートピアノは西岬なのか勤労センターなのか、スタインウェイはどっちに行くのか、この場所をひとつ教えていただきたい。これは貸与になるのか贈呈になるのかということをあわせて説明をいただきたい。

 それから、2番目に、市民センターに残るピアノは普通のピアノでございます、1台。3台あるうちに。これは、私、古い古いと言っちゃ悪いんですけども、スタインウェイを購入するときに、市民センターにあるピアノじゃなかなか不十分だと、したがって、ドイツ製のグランドフルコンサートピアノを購入するんだということでもってかなり論議になりました。そんなのが必要なのかどうかというようなことになったんですけれども、いや、文化都市としてもぜひ必要だということでもってあれを購入したいきさつがあるわけでございます。当時、私も参加しておりましたから。そのような立派なこと。その後、新聞だとか市民に、館山の市民センターにドイツ製のスタインウェイが入って、これはちょっともったいなすぎるんじゃないかと。あそこまで館山市はピアノを、金を出す余裕があるのか、むだじゃないかと、ヤマハのグランドピアノでもよかったんじゃないかということが言われるぐらい問題になった経緯があるわけでございます。

ほとぼりは覚めました。しかしながら、ここでもってグランドピアノ2台を市民センターから持ち出したら、市民センターのコンサートというのは相当質が落ちます。相当どころじゃなくて完全にだめになると言わざるを得ないと思うんですけれども、市民センターでのコンサートとか、そういうものについてはどのように考えておるのか。文化ホールができたからいいということなのか。文化ホールにはスタインウェイのピアノが入っていますから、2台要らないということでしょうけれども、市民センターのその買った経過からいって、あそこがなくなっちゃうと市民センターの音楽的機能はほとんど壊滅的になくなると、こういうことが心配されますけど、それはどのように考えているのか。市民センターの運営・運用とあわせて教えていただきたいと。

 それから、2番目に、その行く先に失礼ですけども、小学校の講堂とか、それから、コミュニティセンターの音楽室に運ぶということでございますけども、スタインウェイのコンサートピアノをあそこへ持っていってやるということで常識的に私は考えものだと思いますよ。館山市がああいうものを、私んちのぼろ屋敷にあのグランドピアノを持ってきた、あれは何だということで笑われると同じでもって、グランドコンサートピアノをああいう小さい部屋の中でもってやるということになると、これは宝の持ち腐れもいいところになって笑われるんじゃないかというような感じが私はするんですよ。私の感覚でいうと。そういう点は考えなかったのかどうなのか。何か要らなくなったからどこだっていいやということでもって、これは預かるほうも大変。それは悪くはないですよ。こんな小さい部屋の中でもってスタインウェイのグランドフルコンサートピアノが来るということは悪くはないけど、そんなことをやっているところはどこの自治体なり、どこのうちであるかという常識の問題として、これ、大変だと思うんですけれども、そこら辺はどのように考えておられるのか、ちょっと。文化都市を目指す館山にしてはちょっと、何というんですか、常識というんですかが、文化的な常識からいうとちょっと疑われるような気がするんですけど、そこら辺はどのように考えて措置をなされているのか。ぜひ文化都市の市長さんとしてどのように考えておるかという時点で私は聞きたいというふうに思っております。

 それから、22号議案でございますけど、三芳企業団の問題については質問がありました。私は、12条の経費の割合でございますけれども、経費につきましては、要するに負担金の割合が、現在は使用量によって市町村に負担金が割り当てられたということでございます。それが、使用料は7割でもって、残りの3割は、今度は市の、町村の標準財政規模にやるということでございますから、そうすると受益者主義からちょっと逸脱するんじゃないかと。館山の使用者の比率と、それから、三芳、富浦とはかなり違うわけでございますから、どこかに大きなしわが寄るんじゃないかと思いますけど、そういう矛盾はどのように考えられておったのかが1点。

 2番目に、第12条の1項ですね。ここには、企業団の経費は構成市町村の負担金、料金、手数料、企業債及びその他の収入をもってこれに充てるというふうに出ているわけです。これは、私はえらい問題になるんじゃないかというふうに感じるわけでございます。というのは、現行の問題は、料金、手数料、企業債をもって経費に充てると。不足が出た場合に、その不足額について市町村に利用者の割合でもって割り当てるということになっているわけです。不足が出た場合に。水道企業というのは独立採算制でございます。だから、不足が出た場合に負担するのは当たり前なんですけど、今回の場合には、経費の第1番が市町村の負担金を前提にして、あと料金を加えているという条文になっているわけでございます。となってくると、現実的には町村の負担がないと、赤字は当然なんだからこうだということでもって現実に即応したのかわからないけれども、しかしながら、あくまでも企業団の料金というのは、収支に赤字が出た場合に赤字部分をやっぱり受益者によって、受益者の数によって、量によって負担するというのが当然の原則でございますけれども、その点が崩れて、市町村の負担金を中心にして、そして、あと料金を定めていくという、こういう条例になってしまっているわけでございます、文章的には。これは審議の過程でどう説明しても、後でこれを見た人は、ああ、この料金というのは町村の負担金が中心で、あと料金というのを課せていくというふうにしか解釈できません。この点についてはどういう意図と、どのようにお考えになっているのか、お聞かせをいただきたいと思います。

 以上、通告点について御質問申し上げましたので、ひとつ御明解な御答弁をお願いいたします。



○議長(石井昌治君) 庄司市長。

         (市長庄司 厚君登壇)



◎市長(庄司厚君) ただいまの辻田議員の御質問にお答えいたします。

 議案第10号に関します第1点目、条例案作成の経過についての御質問でございますが、行政改革懇談会は4回開催し、主な審議課題は、目的、開示対象文書、請求権者、手数料、非開示情報でございました。また、条例案をまとめる段階では法律の専門家の助言をいただきました。

 次に、市民の意識調査についてでございますが、行政改革懇談会で市民代表の御意見を伺ってまいりました。

 第2点目の条例の目的に関する御質問でございますが、先ほど神田議員にお答えいたしましたとおりでございます。

 第3点目の合議制機関に関する御質問でございますが、附属機関は29ございまして、公開できない旨の規程を持つ附属機関は1つでございます。

 第4点目の開示手数料に関する御意見でございますが、情報の開示に当たりましては相当の労力と費用を要しますことから、開示請求者に負担をお願いしようとするものでございます。料金等につきましては総務部長より御答弁申し上げます。

 次に、議案第12号に関します第1点目、条例附則第2項の対象となる人数は2名でございまして、特例を設けました理由につきましては、2名の職員が引き続き8級職として勤務いたしますことから、その職員の現に適用を受けている給料表の適用を保障しようとするものでございます。

 第2点目の改正の理由といたしましては、8級の職につきまして昇給幅を緩やかにしようとするものでございます。

 第3点目の最高号級を越える者につきましては、最高号級とその下位号級との差額分を、その超える号級に加算する措置を講じます。

 第4点目の8級に限定しました理由についての御質問でございますが、館山市の行政職給料表の1級から7級までは、それぞれ千葉県の1級から7級までの給料表を準用しております。しかし、館山市の8級につきましては千葉県の9級の給料表を準用していますので、千葉県の8級を準用しようとするものでございます。

 議案第17号に関します安房医師会病院の建設用地の貸し付け及び体育館等の取り扱いについての御質問でございますが、貸し付けは平成10年4月中に行い、貸し付け期間は30年間を考えております。また、体育館、プール等につきましては教育長より御答弁申し上げます。

 以上でございます。



○議長(石井昌治君) 庄司市長。



◎市長(庄司厚君) 失礼しました。

 議案第21号に関します御質問でございますが、現在、市民センターに設置してございますスタインウェイグランドピアノ、これを館山市勤労青少年ホーム、いわゆるコミセンに移設し、社会教育の向上を図るとともに、ヤマハグランドピアノを館山市立西岬小学校へ移設し、学校教育の向上を図ろうとするものでございます。市民センターに設置した所期の目的につきましては、平成9年6月から供用開始されました南総文化ホールに引き継がれているものと考えております。非常に喜ばれるものと思います。

 次に、議案第22号に関します経費の支弁方法についての御質問でございますが、第12条第1項につきましては、従前の規定をより明確にしたものでございまして、内容に変更はございません。また、第12条第3項に規定いたします負担割合につきましては、先ほど神田議員にお答えいたしましたとおりでございます。

 以上でございます。



○議長(石井昌治君) 教育長。



◎教育長(高橋博夫君) 東運動場、プール並びに体育館等の今後の問題についてでございますけれども、プール及び体育館は東運動場の中にある施設の一連のものとして考えております。そのために、両方のことであるプール、体育館等につきましても同様に医師会のほうに貸し出すということで話をしておりまして、その後のことにつきましては、この体育館・プール等も解体し、そこへ建てるというふうに伺っておりますので、その撤去等につきましての負担につきましてはさらに協議を進めて医師会側の方にやってもらうようにお願いをしていることでございます。

 以上です。



○議長(石井昌治君) 総務部長。



◎総務部長(鈴木完二君) 議案第10号、情報公開条例の手数料に関する御質問でございますが、手数料の基礎となります件数の考え方でございますが、決裁文書、供覧が終了した文書等につきましては、その量にかかわりませず1件として手数料を徴収させていただくものでございます。台帳等は1冊でも1件、あるいは各種調査報告書等も、何百ページありましても、その1冊で1件というような数え方をしてまいります。

 以上でございます。



○議長(石井昌治君) 辻田 実君。



◆1番(辻田実君) 順次再質問をいたします。

 最初の行政懇談会の中の開示のところでございますけれども、公共企業は入っていないんですけれども、入っているところと入っていない公益事業ですねところがあるんですけど、館山なんかの場合に開発公社とかあるわけです。水道の場合には合併してあれしてますけども、消防は広域になっているのであるもんですから、かなりのところが消防、公益企業、水道というようなものが入っているのが多いんです。入っていないのもありますけれども、館山と同じものも幾つかあるわけでございますけども、この点、現実的には、館山の場合には開発公社等持っているわけでございますから、消防は広域だからということなのか、それから、水道の場合にはどうなるのかということ。ここら辺について言及されているところも多いんですけども、この辺についてどのように考えておるのか、お伺いしたいというふうに思います。

 それから、12号でございますけれども、県のものを適用しているからということで、8号級だけは別だということでございますけれども、ということになりますと、今まで館山市の部長級の給料というのは県よりも高かったと、こういうことだから県並みに下げると、こういうことになるんでしょうか。その点についてお伺いします。

 それから、17号の体育館の問題でございますけど、これは三、四年前に相当な経費をもってやって、むだじゃないかと、移管するにはということで、むだじゃありませんということでもって、結果的には取り壊して云々ということになりますと、あのとき数千万円の金をかけてかなり議場でも問題になったんですけど、今になってみると、やっぱりそのとおりになってしまったと。

結局はむだ遣い、壊すものについて何であそこでもって、あれだけの数千万円の金をかけるかということについては、議会が出任せのような感じがして、私ども議員がやはりばかにされるというような感じがするわけですけれども、そこら辺についてはどのように考えているのか。現実的にはそうしなきゃ、わかっていたですよ。だから、あのとき私も多くの議員が、今ここにかけたって、医師会病院に決まっているのに、これ、むだ遣いじゃないかと、あと何年かわからないけど、我慢してもらったらと。いや、そんなことはありませんというようなこと。当時は、医師会でもあれは有効利用していくからむだにはなりませんというようなことまでも出ていたわけです、答弁の中の端々にですね。そこら辺は正確にむだということは言い切らないけれども、やはりそれは今やっても、医師会に行っても大丈夫だというようなことが出ていたわけでございますから、それが今になって取り壊して云々ということになってくると、私なんかその当時の議員がいるものですからあれかもわかりませんけれども、非常に矛盾を感じますけど、その点はどのようにお考えになっているのか、聞かせていただきたいと思います。

 それから、ピアノの問題については、市長は簡単にやられていますけれども、要するに、不釣り合いということについては、私はどのようにしているか、もうちょっと、そこだけで結構です。スタインウェイだとか何かを、あの程度のあれはもう完全に大ホールのコンサート用ですからね。あれはああいうところでやるのがほとんどで、私は、将来、館山市がああいうところで使っているということになると、何だいというような感じになりかねないと思うんですけど、その点についてはもう一度念を押しておきます。それ以上聞きませんけれども。

 それから、最後に、現状と変わりませんと、水道企業団の負担金については。変わっているんじゃありませんか。私は、今度の10年度予算説明資料の最後尾39ページに、三芳企業団市町村分担金算出資料というのがありまして、この2の中に市町村の負担金割合ということでもって、補助金、出資金、合計というのがあるわけでございます。構成比等調べてみるとかなり違ってきていると。この前のページに、その前年度の企業団のものが38ページにございます。38ページの出資金だとかいろんな計算の割合、これから見ていくと同じだという、現状に則して変わりませんという答弁でもって過ぎるんですか。この資料をちょっと見てもらえば大きく変わっているんじゃないかと思うんですけど、この点はどういうふうにお考えになりますか。この変わっている数字、割合とかね。分担金が大きく変わっているわけですよ。ほとんど変わっちゃっています。かなりもう四捨五入して、1割2割ぐらいのものはこうしようと思ったんですけれども、もう根本的に違っちゃっているから、かなりそこら辺に問題が出てくるんじゃないかと思うんですけど、この点だけについて、1つ質問をいたします。



○議長(石井昌治君) 総務部長。



◎総務部長(鈴木完二君) それでは、情報公開条例の関係について1点と、それから、給与の改定につきましてお答えいたします。

 まず土地開発公社等、市の公社について情報公開条例が適用できないか、あるいは水道企業団、消防関係、広域市町村圏事務組合ということになろうかと思いますが、これらにつきましては、別々にそれぞれ独立した法人、団体でございます。したがいまして、館山市の情報公開条例を適用することはできないということになろうかと思います。

 それから、給与条例の改正に関係いたしまして、従前、市の部長の給料は県より高かったのかという御質問でございますけれども、市の部長の給料は県の給料表、10級制でございますが、その9級を適用しておりました。これを8級にしようとするものでございますが、県の部長職は10級制の10級職でございますので、さらにその上の給料を適用されていたわけでございまして、市の部長の給料は県の部長の給料を大幅に下回るものではございます。

 以上でございます。



○議長(石井昌治君) 教育長。



◎教育長(高橋博夫君) 2点についてお答えいたします。

 まず第1点目の東市民運動場にかかわる問題でございまして、体育館の件でございますけれども、本体育館につきましては、議員御承知のとおり、昭和40年度に、これは四中の体育館というところで建てられたわけでございます。それが昭和55年に館山市の教育委員会が体育施設ということでこれを条例化したわけでございます。その後、種々補修等をいたしまして、それまでにかかった費用というのが約 3,500万円は、確かに投資はしてございます。その間、これを貸し出すことにつきましては、病院からの要望によりまして、スポーツ審議会等に2回にわたりましてこれは諮っており、それをやむを得ないというようなことでこれを同意したようなわけでございます。なるほど議員がおっしゃいますとおり、当初におきましては存続ということがあったようでございますし、また、それを私ども要望していたわけでございますけれども、その規模、機能ということにつきまして、その改築ということが話されまして、これはやむを得ない状態に現在に至っているということで同意をさぜるを得ないということに考えていたわけでございまして、今回、その取り壊し等につきましても、負担は病院側のほうで実施していただくというふうにお願いをしているようなわけでございます。

 次に、ピアノの件でございますけれども、現在、私どもといたしまして、教育行政に携わる立場といたしまして、2台のピアノが社会教育の場と学校教育の場にいただいたということ、これ、移管並びに譲渡といろいろなことがありますけれども、その点につきましては、利用を、活用させていただくことに対しまして大変うれしく、大変喜んでいるようなわけでございます。特に世界的に最も有名なスタインウェイのピアノが、市民の財産といたしまして、それが社会教育の場において活用できるということは市民にとって非常にうれしいことではないかと私は考えているわけでございます。すなわち世界でも有名な楽器が市民にとって、そのすばらしい場と機会が得られたということ、今までは絶対に指も触れなかったものが自分たちが弾けるんだという、世界でも有名なピアノに触れたということの喜び、そして、その音を聞いたというその感情、そういう面で大変喜ばしく私は思うし、そういう音の世界に浸ってもらうことも、一概に私の言葉と言っても間違っているかもしれませんけど、市民の音楽性を高める上にもこれは大変いいことではなかったかなというふうにも考えるし、現在の利用の面からもそれが効果的にも使われていくのではないかと考えているわけで、今後、その使用に当たっては十分にその効果を発揮するように考えていきたいと思うし、また、学校教育の場において、現在、調査をいたしましたら、もう使用に耐えられないピアノを持っている学校が無理をしながら音楽教育、少しおかしな音で教育をしていることであったものが、新しいそういうようなものが入ってきたということにとっては、学校教育の音楽教育振興の上にも大変すばらしいものだと思い、現在、感謝しているようなわけでございます。

 以上です。



○議長(石井昌治君) 水道課長。



◎水道課長(鈴木基博君) 議案第22号に関します御質問に関しましてお答え申し上げます。

 先ほど議員さん、市長が答弁いたしました従前と変わらないというその項目に関しましては、12条第1項のあらわし方について述べたものでございまして、実際、その負担割合等につきましては、今回、標準財政規模割を3割を採用しようとするものでございまして、10年度予算の中では当然その改正される内容により積算されたものを予算要求で計上いたしたものでございまして、内容的には変わっております。

 以上でございます。



○議長(石井昌治君) 辻田 実君。



◆1番(辻田実君) 委員会の審議がございますので、これでやめます。



○議長(石井昌治君) 以上で1番議員辻田 実君の質疑を終わります。

 午前の会議はこれにて休憩とし、午後1時再開といたします。

          午後 0時00分 休憩

          午後 1時00分 再開



○議長(石井昌治君) 午後の出席議員数23名、休憩前に引き続き、会議を開きます。

 次、6番議員鈴木順子さん。御登壇願います。

          (6番議員鈴木順子君登壇)



◆6番(鈴木順子君) 私は、通告しました3点について御質問を申し上げますが、午前中の議員の御質問と重なっておりますので、若干その中から漏れた部分についての御質問とさせていただきます。

 まず第1、1つ目なんですが、議案第10号館山市情報公開条例の制定についてなんですが、この条例は、この議会で議決を得たならば、10月1日から実施ということになるわけなんですが、10月1日までの期間は運用に向けての作業というふうになるわけなんですが、この作業についてはどのような議論がされていくのか。運用に向けてのお考えをお聞かせを願いたいと思います。

 また、これは情報公開条例についてつくられるときに他市でも非常に問題になっている部分なんですが、不服申立てについてなんですが、不服申立て審議会というのがつくられます。その中で不服申立てをするした他市の状況というのがおわかりになったらお聞かせを願いたいと思います。

 2点目なんですが、21号の市民センター条例の一部を改正する条例の制定についてなんですが、グランドピアノ2台がホールから出されるということで、残った市民センターの、特にホール部分は今後どのように活用していかれるのかという点についてお伺いをいたしたいと思います。

 御存じのとおり、現在、市民センターのホールを除いた部分につきましては社協のほうで活用されておりまして、年々その活用の部屋数も増えているやに伺っております。しかし、建物自体は非常に古い構造で、ちょうどことしで30年というふうに伺っております。そういった中で、平成8年に耐震診断はなされているというふうに伺ってはおりますが、本当に見た目で私たち素人が判断しても、この建物を本当に今後活用していくためには何に活用していくのが一番いいのかということは非常に頭の痛いところではないかなと思います。市としては、市民センターを今後どのように活用していきたいというふうにお考えになっているのか、具体的にお考えをお聞かせ願いたいと思います。

 次に、議案第22号、三芳水道企業団の問題、それと、議案26号、館山市水道事業の条例なんですが、これは一括して御質問申し上げます。

 これは、御存じのとおり、水道企業体の合併による問題なんですが、私の質問を申し上げたいことは神田議員からもお話が出ておりましたが、合併によりまして生じます職員の配置の問題なんですが、今これは議会などでこれからこの定数条例、あるいは人数については当然議論され、議決を得た上でないとわからないわけなんですが、この4月から実施されるわけですので、4月実施に向け、スタートに向けまして、市としては職員の削減、先ほど削減をされるというふうにお答えをいただいておりますので、削減についてどの程度お考えなのか、お聞かせをください。これはもう時間もございませんので、目の前に迫っていることですので具体的に数字も出ているんではないかというふうに私も思うんですが、その辺のことをお聞かせを願いたいというふうに思います。

 以上、御質問申し上げましたが、御答弁をいただきましてから再質問をいたします。



○議長(石井昌治君) 庄司市長。

         (市長庄司 厚君登壇)



◎市長(庄司厚君) ただいまの鈴木順子議員の御質問にお答えいたします。

 議案第10号に関します情報公開条例の運用についての御質問でございますが、既に制定済みの県や他市の例を参考にいたしまして、具体的な解釈、運用を示す情報公開事務の手引、これをつくってまいります。

 次に、不服申立ての状況についての御質問でございますが、平成8年度に条例を施行しております10市に照会いたしましたところ、不服申立てのなかった市が6市、残り4市は、1件から3件という状況でございました。

 次に、議案第21号に関します御質問でございますが、館山市民センターのホール棟につきましては、現在、老朽化と耐震性の問題を踏まえまして今後の活用について検討しているところでございます。

 次に、議案第22号及び議案第26号に関します職員数についての御質問でございますが、現在、両事業体を合わせました職員数は46人となっております。この統合は、安定給水と経営合理化を図ろうとするものでございまして、4月統合によりまして若干の減員を見込んでおります。

 以上でございます。



○議長(石井昌治君) 鈴木順子さん。



◆6番(鈴木順子君) それでは、何点か再質問させていただきます。

 まず情報公開条例の件なんですが、一番私どもの耳に、あるいは目に入る中で問題点とされているのは不服申立てのことではないかというふうに思います。それだけマスコミなどを通じて不服申立ての件についてはさまざまな報道がされておるわけなんですが、今、御答弁いただいた中で10市中の状況をお聞かせ願ったんですが、思いのほか不服申立てはないというふうに思いました。しかし、はからずも神田議員がおっしゃっていたように、本当に不幸な出来事でしたが、あの薬害エイズの問題を見るように、やはりああいうことがあってはならないというふうな観点から、私たちはそれをきちんと踏まえた上で今後対処していかなきゃいけないんじゃないかなというふうに思っています。そして、不服申立てをした場合の救済についてはどのようになるのかという点をまずお聞かせ願いたいということと、あと、不服申立て審査会についてなんですが、このメンバーなんですが、県北のほうの、特に都会と言われる地域の審査会のメンバーは、専門家はもちろん入っていますが、学者の方が非常に多いですよね。そういう状況ですよね。それが館山市でも同じような構成メンバーで行えるかどうかというのが、ちょっと私もどうなのかなというふうに思わざるを得ないんですが、私の意見といたしましては、このメンバーの中に市民を参加させてほしいという要望をしたいと思います。それについては市としてどのようにお考えになるのか。市民参加がこの審議会のメンバーの中に入れられるのかどうなのか、その辺のお答えをお聞かせを願いたいというふうに思います。

 それから、市民センターなんですが、これは本当に、庄司市長、今、検討しているというふうなお答えでしたが、この扱いについて、今後の運用について、例えば有識者、あるいは市の職員でも結構ですから、検討委員会みたいなのは設置はされておるんでしょうか。もしされておるとすれば、どういった議論がされておるのかも含めてお伺いをいたしたいと思います。

 それから、水道の件なんですが、やはり企業団ですから、どうしても合理化ということがここに出てくるんだろうと思います。私は常々申しておりますように、合理化という問題については、やっぱり住民側に負担を強いるような合理化があってはならないというふうに考えておりますので、そのことを十分踏まえた上で対処されるように、この辺については要望をいたしたいと思います。

 以上、3点ほど、ちょっとお聞かせをください。



○議長(石井昌治君) 総務部長。



◎総務部長(鈴木完二君) 議案第10号、情報公開条例に関します御質問について2つお答えいたします。

 まず不服申立てについての救済措置ということでございますが、審査会において非開示となった場合の救済措置ということになろうかと存じます。そのような事態、審査会においてもなおかつ非開示という答申がなされ、そのように決定された場合でございますが、行政事件訴訟法に基づきまして裁判所に処分の取り消しを求める訴えを起こすということとなるわけでございます。

 それから、審査会メンバー。確かに、おっしゃいますように、私どもの方の調査によりましても県北の各市におきましては大学教授等の言ってみますと学者が多うございます。館山市の構成については今後検討していくこととなりますが、おっしゃいますとおり、市民の方の御意見ということも大切でございますので、市民代表の方を審査会の委員に参画していただく方向で検討ししたいと存じます。

 以上でございます。



○議長(石井昌治君) 市民福祉部長。



◎市民福祉部長(渡辺富雄君) 市民センターの検討、これからどうするかという検討する上で有識者をまじえてはどうかということでございますけども、現在は行政内部の関係課の範囲内で検討しております。その検討の中で今後必要な検討項目が生じた場合には有識者の意見も聞いてまいりたいというふうに考えております。

 以上です。



○議長(石井昌治君) 鈴木順子さん。



◆6番(鈴木順子君) まず不服申立ての救済の件なんですが、先ほども申し上げましたが、繰り返しになりますけども、私たちの耳には非常に、要するに不服申立てをして、今、御答弁があったように、裁判をなさって、これが逆転となったというようなケースも多々あるやに、その報道の面では認識をしておりますが、不服申立て自体が余り件数でいえばない中で、非常にそのことが際立っているわけなんですけども、この10月実施ということに向けてもう少し期間がありますから、また、その中で細かい議論をしていけたらというふうに思っております。

 それから、審査会のメンバーについては了解をいたしました。やはり市民代表を参画させていく方向でというふうなことですので、それは本当に公正な方法で市民参加を望むということを要望をしておきたいというふうに思います。

 あと市民センターのことなんですけども、今、ホール外のところで、社協の方で利用をしておりますが、社協の拠点としては、非常に建物の構造上もやはり問題があるんじゃないかなということはだれしも考えることじゃないかというふうに思います。そして、あそこ、2階があるんですけども、2階に上がる手段についても、社協ということから考えるならばちょっと問題があるんじゃないかなというふうに思っております。だから、平たく言えば、非常にこれは頭の痛い、今後の活用については頭の痛い問題なのかなというふうに思いますが、やっぱり市民のためにきちんとした形で納得した市民の皆さんが納得をされるような形で今後の運用については考えていっていただきたいというふうに思います。

 ただ、ちょっと気になるのは、建物自体が古いですから、改修などを行うにしても結構なお金がかかるんじゃないかなということもありますし、その辺についても十分今後議論がされますよう、これもあわせて要望をいたしたいと思います。

 以上で質問を終わります。



○議長(石井昌治君) 以上で6番議員鈴木順子さんの質疑を終わります。

 以上で通告者による質疑を終わりますが、通告をしない議員で御質疑はありませんか。御質疑なしと認めます。よって、質疑を終わります。





△委員会付託



○議長(石井昌治君) ただいま議題となっております議案第7号乃至議案第13号並びに議案第15号乃至議案第27号の各議案は、お手元に配付の議案付託表のとおり、所管の常任委員会に付託いたします。





△議案の上程



○議長(石井昌治君) 日程第2、議案第14号財産の取得についてを議題といたします。

 本案は、地方自治法第 117条の規定により、土地開発公社の理事・監事であります宮沢治海君、脇田安保君、鈴木忠夫君、飯田義男君の退席を求めます。

         (10番議員宮沢治海君退場)

         (13番議員脇田安保君退場)

         (16番議員鈴木忠夫君退場)

         (25番議員飯田義男君退場)





△質疑応答



○議長(石井昌治君) これより質疑を行います。

 通告がありますので、発言を許します。

 20番議員神田守隆君。御登壇願います。

         (20番議員神田守隆君登壇)



◆20番(神田守隆君) 議案第14号財産の取得について、お尋ねをいたします。

 土地開発公社が先行取得した土地を買収するとの議案でありますが、開発投資については全面的に見直すべきではないかとさきの本会議でも質問をしたところでありますが、市長の答弁は、見直しではなく、基本計画に基づいて着実に実施していくというものでございました。そこでお尋ねをいたします。MANGA共和国事業の見通しを現在どのように考えているのか、御説明をいただきたいと思います。

 次に、これまでのいわゆる右肩上がりの経済は根本的に変化しました。土地は値下がりしないという土地神話は既に現実的に崩壊をいたしました。MANGA共和国等の用地として買収した土地の地価下落による資産の目減り、評価損の規模はどの程度になっているものと認識をしておるのでありましょうか、お聞かせをいただきたいと思います。

 以上、御答弁によりまして再質問をさせていただきます。



○議長(石井昌治君) 庄司市長。



◎市長(庄司厚君) ただいまの神田議員の御質問にお答えいたします。

 議案第14号、これに関します第1点目のウエルネスリゾートパーク計画につきましては、館山市基本計画に基づきまして、館山市の恵まれました自然環境を生かし、通年型・滞在型のリゾート地の形成を図ろうとするものでございまして、地域振興の重要な柱として、中・長期的展望に立ち事業を推進してまいりたいと考えております。

 次の第2点目、土地に関する御質問でございますが、ウエルネスリゾートパーク計画事業用地として取得しているものでございます。

 以上でございます。



○議長(石井昌治君) 神田守隆君。



◆20番(神田守隆君) なかなか答弁が抽象的でよくわからないんでありますけれども、少し地域振興という点からお尋ねをしたいんでありますけれども、地域経済の振興の中心というふうに言っていいと思うんですが、それは地元に安定した雇用の場を拡大すること、ここではないかと思うんです。雇用の拡大こそが地域に所得を保証し、地域の消費購買力を下支えすることになると思うのであります。MANGA共和国には成功の見込みが立つのかどうか、そして、また、その際、どの程度の雇用増、地元の地域への経済波及効果という点では雇用の問題が中心でありますから、具体的にどれくらいの雇用増になるものと想定をしているのか。その点での検討はあるのかどうか、地域経済への波及効果という視点で検討した経過があれば御説明をいただきたいと思います。

 次に、ウエルネスのもう一つの柱は、県立藤原運動公園の施設の拡大といいますか、拡張といいますか、これがあるわけでありますが、県とのこの点についての考え方はどういうふうに調整が図られてきているのか。これは、館山市が幾ら頑張ったところで、県立運動公園となれば県の考え方がどうかというのが大変重要なポイントになろうかと思うんですね。今年度の予算等を見ましても、県の財政的な問題を、相当深刻なことも察せられるわけであります。そうしたもとで県の考え方というのがどういうふうになっているのか、大変心配なところでありますので、その辺についてのお考えをいただきたい。

 それから、既に進めた用地ですけれども、ウエルネスリゾート用地として買収したんですよという御答弁しかいただけないんですが、私が聞いているのは、現実にこの土地の評価。これをウエルネスリゾートパーク用地として買収したんだとしても、民間に貸し付ける場合には、これ、有償で貸し付けるというふうになっています。これまでの御答弁でも一応理解しているんですが、となれば、この土地の評価が幾らぐらいのものなのかですね。それによってこの地代も相当変わってくるわけです。ですから、その土地の評価が幾らなのかというのは重要な意味を持つことだと思うんです。そこで、現実に、今回の議案で逆算をしますと、反当たり 300万円で今回の細かい数字は省きますけれどもぐらいかなと。山林を反当たり 300万ぐらいで買収を進めますよと坪1万ですかいうことですけれども、現実的には周辺の地価の値下がりというので、山は今、反当たり 100万円ぐらいじゃないかなとかですね、いろんな情報が入ってくるんですね。ええっ、そんなに下がっているのかよというようなこともあるわけです。実際に市が土地開発公社から 300万円で買いますよといっても、周辺の山林の取引価格は、これは現実に 100万円だよということになると一体これはどうなんだと。この差額の 200万は評価損ですね。評価損としてこれはかぶらなきゃいけないわけですよ。それが一体どの規模で発生するのかと、また、現に発生しているというふうに見ているのか、それをお聞きしているわけなんで、その辺をどういう認識を持っておられるのか。それは長い間、土地というのは右肩上がりで、必ず上がるもんだからそんなこと心配しないという習慣が長く続いてきたけれども、そうじゃなくなったんだよと、そういう今までの姿勢を変えないといけない時代に入っているんじゃないかという認識を持っているものですから、あえてその辺の市の認識をお聞かせいただきたいということでございます。



○議長(石井昌治君) 企画部長。



◎企画部長(寺嶋清君) それでは、私のほうからはウエルネスリゾートパーク事業につきまして、これまでも何度か御説明をしてまいりましたように、これは館山市の将来の地域振興の大きな柱として事業化に向けて進めているわけでございます。雇用の拡大というお話がただいまございましたように、これはもちろん地元のこれからの農漁業との共存、あるいは既存の観光施設との連携強化、これとあわせまして、やはり雇用の拡大に当然つながる事業というふうに考えております。他のテーマパークの例を見ましても、相当数の雇用といいますか、アルバイトの学生等も含めまして相当の数でテーマパーク事業としての雇用が現実にあるということでございますので、当然雇用の拡大に十分期待をしているところでございます。

 それから、スポーツゾーンについてでございますけれども、県の現在の5カ年計画の中では、具体的な位置づけはされておりませんけれども、県のスタンスといたしましては、ウエルネスをテーマとした定住環境づくり、これらに積極的に力を入れていくというスタンスでございます。

これからもあらゆる機会をとらえまして県のほうに働きかけをしてまいりたいというふうに考えております。

 以上でございます、私の方からは。



○議長(石井昌治君) 建設部長。



◎建設部長(鈴木信一君) 土地評価についてどのように見ているかという御質問でございますが、事業用地として取得を進めている中で、この土地評価について資産の目減りということの数字についてはしてございませんが、これは一つの例といいますか、これは公表になっておりますけども、国土利用計画法に基づく千葉県土地評価がされてございます。藤原地区には調査地点はございませんけども、山林部分では竹原の神典というところ、 897番地の調査地点になってございます。それを見ますと、平成3年度から平成9年度まで見ますと23.6%、数字的には下落をしているという数字はございますが、これはあくまでも、藤原地区には、国道沿いにはこれがそのまま当てはまるかどうかは疑問でございます。

 以上でございます。



○議長(石井昌治君) 神田守隆君。



◆20番(神田守隆君) それでは、ちょっとMANGA共和国のことについては、意気込みみたいな言葉で、相当数な雇用増が期待できるとかいう、相当数ということに言葉を濁しているんだけれども、やはりうんと具体的な話で、どこのどういう施設では地元の雇用としてどれくらいのものができたんだとか、館山の場合にそれに準ずるかどうかは別として、具体的にやはり議論をする必要があると思うんです。そういう点でお話しできることがないのかどうかですね。これはあくまでも成功するということが前提になっていますから、昨今はどうもテーマパークは余り芳しい話を聞かないんですよね。だから、成功するかどうかという問題がまずあるし、失敗すれば元も子もないと。成功したとしたら、じゃあどれくらいのものが現実的にはこういう地元雇用でできてきているケースがあるんだということで、プラスになる場合の規模、スケールというものをどういうふうに見るんだということが当然出てきますから、そこいらのことをお聞かせいただきたいなと思います。

 それと、竹原地区だから大分場所が違うということはあるんですけれども、ただ、館野や九重地域というのは、館山、我々の常識的に見ても市内の中では最近人がふえているとか、そういう傾向がどうも向こうの方に行っていますから、比較的そういう影響も受けているのかなという気もするんですが、そしてまた、藤原地区は将来道路がちょうど入ってくるというような要素も当然今後の問題としては出てきますから、そういうプラスの要因も十分考えられるから、そういう点ではプラスということも見ていいのかなという気はするんですが、それにしても、館山の代表地点というような形で選定されたポイントでしょうけれども、平成3年から9年の間に23.6%の下落という、この影響はかなりあるんではないかなと思うんですね。そうすると、これまでウエルネスに土地開発公社で先行取得した土地も含めまして、先行投資した金額、これは総体として幾らになっているのかですね。そうすると、単純に言っちゃうと23.6%、そのまま掛けると、23.6%相当はあるいは評価損で生まれたのかなというふうに、単純には言えないけれども、一つの考え方も出るかなということなもんですから、そういう点で総額としてどれくらいの資金の投下がこれまであったのか、お聞かせいただきたい。



○議長(石井昌治君) 企画部長。



◎企画部長(寺嶋清君) まず具体的な数字というふうな御質問でございましたけれども、この辺につきましては、今年度、設立をいたしました事業化推進検討委員会の中で、ただいま他のいわゆる入場者数の規模ですとか、あるいは面積規模、あるいは投資資本の規模、それからまた、入場者数を含めましてどのくらいのそういったものが見込めるか、こういった全体の事業フレームの検討をただいまやっているところでございまして、活動期間が本年度いっぱいということで考えておりますので、間もなくこういったものがまとめられて提言という形でもって報告をされてくるというふうな見通しでございます。

 それから、各地のテーマパーク事業が芳しくないところもあるというふうなお話でございますけれども、私どものウエルネスリゾートパーク事業につきましては、やはりただいま申し上げました検討委員会の中でも、これは専門的知識、ノウハウを持った企業に参加していただいていろいろ御意見を伺っているわけでございますけれども、ほかのテーマパークにはない大変魅力のあるユニークな企画であるというふうなことで、企業の関心度といいますか、そういったものも大変魅力があるということの評価を受けているところでございますので、漫画家の先生方のユニークで、そして、愉快な夢のあるアイデアを生かして、他にない特色を持ったテーマパーク事業ということでもって熟度を高めていきたいというふうに考えております。

 以上であります。



○議長(石井昌治君) 建設部長。



◎建設部長(鈴木信一君) 現在までの用地取得金額でございますが、約13億 3,000万円でございます。

 以上でございます。



○議長(石井昌治君) 以上で20番議員神田守隆君の質疑を終わります。

 以上で通告者による質疑を終わりますが、通告をしない議員で御質疑ありませんか。御質疑なしと認めます。よって、質疑を終わります。





△委員会付託



○議長(石井昌治君) ただいま議題となっております議案第14号は、お手元に配付の議案付託表のとおり、所管の常任委員会に付託いたします。

         (10番議員宮沢治海君入場)

         (13番議員脇田安保君入場)

         (16番議員鈴木忠夫君入場)

         (25番議員飯田義男君入場)





△議案の上程



○議長(石井昌治君) 日程第3、議案第28号乃至議案第32号の各議案を一括して議題といたします。





△質疑応答



○議長(石井昌治君) これより質疑を行います。

 通告がありますので、発言を許します。

 20番議員神田守隆君。御登壇願います。

         (20番議員神田守隆君登壇)



◆20番(神田守隆君) 議案第28号、一般会計補正予算(第6号)についてお尋ねをいたします。

 議案の12ページ、不動産を処分して 1,357万 1,000円の収入になっていますが、この土地売払いについてお尋ねをいたします。だれにどんな理由でどういう資産を売却しようとするものなのか、御説明をいただきたいと思います。

 次に、15ページ、環境衛生費で合併処理浄化槽設置事業補助金として 5,460万 2,000円の追加補正であります。かなり大きな追加補正ということもあり、大変住民の期待が強いのかなというふうに思うわけでありますが、この設置数の推移とその効果についてどのようになっているか、御説明をいただきたいと思います。

 次に、17ページであります。都市計画費の中の都市下水路費でありますが、下水路等工事請負費及び地域排水路整備事業負担金として 5,135万 4,000円の減額の補正ということでございますが、これだけの減額補正ということで大変大きな減額でありますが、下水路等の整備事業で住民から緊急にその整備を求められているものがあるのではないかと思うのであります。そうしたものに充当することができなかったのかどうなのか。過日、那古閼伽井下排水路のJR線路との交差する部分のすぐ上流部を見てまいりましたけれども、線路との交差部分を改良するのが基本的な問題であることはこれまで認識をしておりましたが、同時に、その上流側は、水路の擁壁が土圧に押されて崩れそうになっているために突っかい棒を渡して崩壊を抑えているという状態で、何かの事情で突っかい棒が外れて水路の擁壁が崩壊することが考えられます。この危険な水路部分の緊急な改善工事等、必要になると思うのであります。このような緊急度のあるもの、こういうところに積極的にこの予算を使うことはできなかったのかどうなのかというふうに思うわけであります。その点についてお聞かせをいただきたいと思います。

 次に、補正予算の全体について、今年度の決算の見込み、現時点でどの程度の剰余金が出るものと考えているのか、御説明をいただきたいと思います。

 次に、議案第32号、54ページ。水道事業会計の補正予算でありますが、収入支出の見積り基礎で給水収益を見ますと、給水収益9億 3,160万 2,000円から 9,556万 8,000円と1割もの大幅な減額補正となっているわけであります。今年度の給水量については見込みを大幅に下回るということでありますが、なぜこのようなことになるのか。給水量の推移がどうなっているのか、まず御説明をいただきたいと思います。

 次に、水需要が伸びていないとすれば、なぜなのか。館野や九重地区など、加入者の加入状況が当初見込んだよりもふえていないということなのか、あるいは企業や事業所での需要が減少しているためなのか、この減少の理由について御説明をいただきたいと思います。

 以上、御答弁によりまして再質問いたします。



○議長(石井昌治君) 庄司市長。

         (市長庄司 厚君登壇)



◎市長(庄司厚君) ただいまの神田議員の御質問にお答えいたします。

 議案第28号に関します第1点目、財産収入についての御質問でございますが、土地の売却は5件で、面積は 1,155平方メートルでございます。主なものといたしましては、市内佐野にございます用途廃止をいたしました元道路敷及び元水路敷 1,008平方メートルを隣接地主に売却したものでございます。

 第2点目、衛生費についての御質問でございますが、合併処理浄化槽の設置につきましては、昭和62年度から設置補助事業に取り組んでまいりまして、平成9年度末で延べ 612基の設置を見込んでおります。また、その効果につきましては、放流水、BODは20PPM以下であり、公共下水道と同等の機能を有しております。

 次に、第3点目、都市計画費についての御質問でございますが、那古閼伽井下排水路はコンクリートを現地で打設して築造したU型の排水路でございます。現況につきましては建設部長より御答弁申し上げます。

 第4点目、平成9年度一般会計の決算見込みについての御質問でございますが、歳入につきましては市税収入等の動向、歳出につきましては事業の執行状況など流動的なところがございますが、繰越事業などを除きまして、実質的な決算剰余金はおおむね3億円程度と見込んでおります。

 次に、議案第32号に関します給水収益についての御質問でございますが、館山市水道では、奇数月検針、三芳水道企業団は偶数月検針と、同じ館山市内において検針月が地区によって異なっておりましたので、これ統一するため、平成10年2月から偶数月の検針としたことによりまして3月分が減額となったものでございます。なお、給水量につきましては、昨年度の同一期間と比較いたしまして、約10万立方メートル、率にして約3%の増加となっております。

 以上でございます。



○議長(石井昌治君) 建設部長。



◎建設部長(鈴木信一君) 那古閼伽井下排水路に関する安全性について御答弁申し上げます。

 現在、老朽化しているU字型排水路18メーターの区間については、杉丸太を約1メーターないし 1.5メーターの間隔で13本、支え張りの構造で対処してございます。危険性はない、このように考えております。

 以上でございます。(「終わります」と呼ぶ者あり)



○議長(石井昌治君) 以上で20番議員神田守隆君の質疑を終わります。

 次、1番議員辻田 実君。御登壇願います。

         (1番議員辻田 実君登壇)



◆1番(辻田実君) 御質問申し上げます。

 最初に、6ページでございます。「第2表 繰越明許費」でございますけれども、このうちの土木費につきまして、3件あるわけでございますけれども、これはどういう事情で立ち退きが不調に終わりこういう繰り越されたということでございますけれども、その対象件数というんですか、何件ぐらいのものがこの土地の買収、交渉が不調に終わったのか。その状況が今どうなっているのか、1年繰り越してこれが実現できるのかどうなのか、一応うちのほうの地区に該当するところもありますので、その状況がわかりませんので、不調に終わった対象件数、それが今後の見通し、来年度繰り越した中で実現ができる状況にあるのかどうなのか、そこについてひとつ教えていただきたいというふうに思います。

 第2番目は16ページでございます。16ページの農業振興費のうちの第3目農業振興費でございます。19節負担金でございますけども、ここの野菜産地活性化促進事業が大分減額になっているわけでございますけれども、県の補助事業のように見えますけど、この内容と減額になった実態がどういうものなのか、これについて説明いただきたいと思います。

 その下の地域農業基盤確立農業改善事業補助金でございますけれども、これについてはライスセンターのことだと思いますけれども、これは繰越明許になっておるわけでございまして、繰越明許になっているもので、なおかつここでもって 560万円の追加というのが出てきているわけでございますけれども、この追加はどういう内容のものなのか、どういう事情であるのか、この点についてひとつ御説明をいただきたいと思います。

 それから、そこの第4目、すぐ下でございまして、豊房育成牧場の施設の撤去工事請負費でございますけれども、予算が計上されて、施設を撤去するについて予算の執行ができないというのは何か非常に込み入った事情があるんじゃないかと思うんですけれども、非常に不自然でございます。市の建物を撤去するのに予算を組んで、その撤去ができないということはどういうことなのか。そこら辺の状況について、ひとつ我々としても関心がございますので、実態を教えていただきたいというふうに思います。

 それから、その次に土木費でございますけれども、17ページの2項3目15節工事請負でございますけど、これは工業団地の排水路でございますけれども、これが未着工というんですか、事業ができないということで、あそこはいろいろと複雑な事情があるようでございますけれども、県の要するに補助金というんですか、これもついて、地方債もあれしている中でこういう形でもって未執行に終わるということについては、今後、県との交渉ないし予算の申請について支障を来さないかどうか、そういう面で心配されるわけでございますので、そういう観点に立って2点御答弁をいただきたいと思います。どういう事情でもってこれが、県の予算がついておりながら未執行になったのかということ。今後、この問題については、来年、再来年というんですか、ある程度今後の問題として、これは復活してちゃんと事業が改めて予算を組んでできるかどうかと。繰越明許ならわかるんですけど、ここは廃止しちゃいますから、今度、同じこの仕事をやらなきゃならない問題だと思うんですけども、新しく予算を組み直さなきゃいけないという場合には県の方の補助金もあるわけでございますから、そこら辺の関係でもってどうなっていくのか、見通しについて教えていただきたいというふうに思います。

 それから、もう一つ、土木費の4項1目19節でございますけれども、これは館山港の修築工事負担金でございます。 4,000万円の予算であったんですけど、 1,800万円ということ。これは県の事業ですからいろいろ事情もあったんでしょうけれども、一応館山の方におきましても地方債等も組んでやっておるわけでございますので、これが耐震港湾というんですか、この整備がおくれたということでございますけれども、どうして大幅におくれたのか。そして、このおくれの分は今後どうなっていくのか、見通しについてひとつ教えていただきたいと思います。

 最後に、その下の第5項の都市計画費のうちの3目下水路費でございます。今、神田議員からも質問がございまして御答弁がありました那古の排水路でございますけれども、工事請負費として 6,600万円のうち 2,300万円が未着工なわけでございます。これが削られていたわけでございますから、削るわけですから。なお負担金として 4,100万であったものが 2,800万円を減額するということですから、相当の、半分以上の減額ということでございますから、これはどういうふうになるのかと。この数字からいきますと、どうも工事が何か半分ぐらいしかできないという、3分の1か半分ぐらいしかできなくて、そして、予算を削っちゃって、繰り越しじゃなくて予算的にはここでもって打ち切りと。そうすると、残った、ここで予定したところの後の残りは、これは排水路でございますからどうなるのか。来年改めてこれは提案していくのかどうなのか。今後、このまま途中までやって途中で終わるということになりますと非常に影響が出てくるんじゃないかというふうに思うわけでございますけど、先ほどの議員の御質問じゃありませんけど、緊急を要する問題で、他で補てんできなかったのかというぐらいの緊迫性があるようでございますから、これも繰り越しにならずに、繰越明許でやるなら納得できるんですけど、ここで予算を切っちゃって新規にやらなきゃならないということは、排水路だけにどうなるのかということですので、そこら辺の事情と経緯、そして、今後の見通し。予算を減額しちゃって、今後、これ、事業がどのようになっていくのか。半分ぐらいで終わってしまうということになると大変だと思いますので、これらの見通しについてひとつ御答弁をいただきたい。

 以上でございます。



○議長(石井昌治君) 庄司市長。

         (市長庄司 厚君登壇)



◎市長(庄司厚君) ただいまの辻田議員の御質問にお答えいたします。

 議案第28号、これに関します第1点目、繰越明許費についての御質問でございますが、都市計画道路青柳大賀線道路改築事業につきましては、平成9年度の繰越対象地権者数は6件で、家屋等の移転は、平成11年3月末までに完了する予定でございます。

 次に、館山駅西口地区土地区画整理事業の繰り越しに関します御質問でございますが、移転の完了が翌年度になる契約件数は8件でございますが、現在、4件の契約締結を終え、残りの4件につきましては本年3月中に契約を締結する予定でございます。また、平成10年度には、移転補償を要します残りの3件につきまして、合意形成に努め、合意の整ったところから工事を実施していく予定でございます。

 次に、第2点目の農林水産業費についての御質問でございますが、地域農業基盤確立農業構造改善事業補助金につきましては、安房農業協同組合が市内広瀬地区に建設しておりますライスセンターの事業費に対して補助しようとするものでございますが、このたび同組合内の他のライスセンター利用料金との均衡を図るため補助率を引き上げることに伴い、増額補正しようとするものでございます。

 次に、千葉の園芸施設化促進事業補助金につきましては、安房農業協同組合が事業主体となり、生産者にパイプハウス等を貸与する事業に対しまして、県と市があわせて事業費の2分の1を補助する制度でございます。この減額補正の理由といたしましては、事業主体において見積り合わせの結果、事業費が減ったことによるものでございます。

 次に、豊房育成牧場施設撤去工事請負費についての御質問でございますが、牧場跡地の構造物等を撤去する計画でしたが、現在、牧場跡地地権者からの借受人でございます企業の同意が得られず工事に着手することができなかったため、減額補正しようとするものでございます。

 次に、第3点目、土木費についての御質問でございますが、道路新設改良費の減額補正につきましては、館山工業団地地区外排水路整備事業が関係機関との協議に時間を要したため工事が実施できなかったことによるものでございます。なお、この工事につきましては、平成10年度から実施していく予定でございます。

 次に、館山港修築工事負担金についての御質問でございますが、館山港耐震岸壁建設に伴う負担金でございまして、事業主体の千葉県に伺いましたところ、国からの予算配分の範囲で工事を行ったためとのことでございます。また、変更の内容といたしましては、鋼管杭の打設等の減量によるものでございまして、この変更に伴う今後の対応につきましては、平成12年度までの事業を継続する中で調整を図っていく予定であると伺っております。

 次に、第4点目、都市計画費の地域排水路整備事業負担金についての御質問でございますが、那古下水路につきましては、千葉県から地域排水路整備事業として委託を受けておりますが、千葉県の事業採択額の減額に伴い、地域排水路事業の負担金を減額しようとするものでございます。

 以上でございます。



○議長(石井昌治君) 以上で1番議員辻田 実君の質疑を終わります。

 以上で通告者による質疑を終わりますが、通告をしない議員で御質疑はありませんか。

御質疑なしと認めます。よって、質疑を終わります。





△委員会付託



○議長(石井昌治君) ただいま議題となっております議案第28号乃至議案第32号の各議案は、お手元に配付の議案付託表のとおり、所管の常任委員会に付託いたします。





△議長の報告



○議長(石井昌治君) この際、申し上げます。

 2月27日の議会運営委員会までに受理した陳情書は、お手元に配付の陳情送付表のとおり所管の常任委員会に送付いたしましたので、御報告申し上げます。





△延会午後2時03分



○議長(石井昌治君) お諮りいたします。本日の会議はこれにて延会したいと思います。これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(石井昌治君) 御異議なしと認めます。よって、本日はこれにて延会することに決しました。

 次会は、明12日午前10時開会とし、その議事は平成10年度各会計予算の審議といたします。

 どうも御苦労様でした。



 ◎本日の会議に付した事件

1 議案第7号乃至議案第32号