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千葉県 館山市

平成13年  9月 定例会(第3回) 09月26日−06号




平成13年  9月 定例会(第3回) − 09月26日−06号









平成13年  9月 定例会(第3回)





1 平成13年9月26日(水曜日)午前10時
1 館山市役所議場
1 出席議員 25名
       1番  鈴 木 忠 夫          2番  福 岡 信 治
       3番  金 丸 謙 一          4番  松 坂 一 男
       5番  関   和 彦          6番  丸 山 定 夫
       7番  吉 田 惠 年          8番  小 沼   晃
       9番  青 木 芳 政         10番  本 橋 亮 一
      11番  三 上 英 男         12番  小 幡 一 宏
      13番  忍 足 利 彦         14番  鈴 木 順 子
      15番  宮 沢 治 海         16番  秋 山 光 章
      17番  増 田 基 彦         18番  島 田   保
      19番  斉 藤   実         20番  植 木   馨
      21番  脇 田 安 保         22番  永 井 龍 平
      23番  川 名 正 二         24番  山 中 金治郎
      25番  神 田 守 隆                     
1 欠席議員  なし
1 出席説明員
  市     長  辻 田   実     助     役  勝 海   務
  収  入  役  安 田 高 靱     企 画 部 長  川 名 洋 充
  経 済 活 性 化  山 本   章     開かれた 市 政  遠 藤 昭 男
  担 当 参 事              担 当 参 事         
  総 務 部 長  千 艘 隆 俊     市民福祉 部 長  加 藤 洋 子
  経済環境 部 長  青 木 洋 夫     建 設 部 長  小 滝 秀 策
  教 育 委 員 会  海老原   齋     教 育 委 員 会  三 平   勉
  委  員  長              教  育  長         
  選挙管理委員会  金 子 光 男     選挙管理委員会  田 辺 利 夫
  委  員  長              事務局書 記 長         
  監査事務 局 長  忍 足 光 正     農業委員会会長  黒 川 市之助
  農 業 委 員 会  鈴 木 正 勝
  事 務 局 長         
1 出席事務局職員
  事 務 局 長  高 木 和 夫     事務局長 補 佐  伊 藤 一 雄
  書     記  加 藤 浩 一     書     記  四ノ宮   朗
  書     記  鈴 木 達 也     書     記  小 高 恒 夫
1 議事日程(第6号)
 平成13年9月26日午前10時開議
 日程第 1 議案第44号 安房郡市広域市町村圏事務組合規約の変更に関する協議について
       議案第45号 館山市条例の左横書きに関する措置条例の制定について    
       議案第46号 館山市市税条例の一部を改正する条例の制定について     
       議案第47号 工事請負契約の締結について                
       議案第48号 平成13年度館山市一般会計補正予算(第3号)       
 日程第 2 議案第49号 平成13年度館山市介護保険特別会計補正予算(第1号)   
 日程第 3 議案第50号 公有水面埋立免許の出願に伴う意見について         
 日程第 4 継続審査について                            
 日程第 5 認定第 1号 平成12年度館山市一般会計歳入歳出決算の認定について   
       認定第 2号 平成12年度館山市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定に
              ついて                          
       認定第 3号 平成12年度館山市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定につい
              て                            
       認定第 4号 平成12年度館山市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定につい
              て                            
       認定第 5号 平成12年度館山市学童災害共済事業特別会計歳入歳出決算の認
              定について                        
       認定第 6号 平成12年度館山市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定につ
              いて                           
 日程第 6 議案第51号 館山市監査委員の選任について               
 日程第 7 議案第52号 館山市教育委員会委員の任命について            
 日程第 8 発議案第6号 テロ撲滅に関する決議について               
 日程第 9 発議案第7号 館山市議会規則の左横書きに関する措置規則の制定について  
 日程第10 発議案第8号 道路特定財源制度の堅持等を求める意見書について      







△開議午前10時10分



○議長(鈴木忠夫) 本日の出席議員数25名、これより第3回市議会定例会第6日目の会議を開きます。





△議案の配付



○議長(鈴木忠夫) 議案を配付いたします。

 議案の配付漏れはありませんか。  配付漏れなしと認めます。

 本日の議事は、お手元に配付の日程表により行います。





△議案の上程



○議長(鈴木忠夫) 日程第1、議案第44号乃至議案第48号の各議案を一括して議題といたします。





△総務委員会委員長報告



○議長(鈴木忠夫) ただいま議題となりました各議案は、9月13日の本会議において総務委員会に付託されたものであります。

 よって、これより総務委員会における審査の概要につき、委員長の報告を求めます。

 総務委員会委員長秋山光章議員。御登壇願います。

         (総務委員会委員長秋山光章登壇)



◎総務委員会委員長(秋山光章) ただいま議題となりました議案第44号乃至議案第48号にかかわる総務委員会における審査の経過並びに結果について御報告を申し上げます。

 去る9月13日の本会議におきまして本委員会に付託されました各議案につきまして、18日委員会を招集し、慎重に審査を行いました。

 以下、その質疑応答等、主なものについて申し上げます。

 まず、議案第44号安房郡市広域市町村圏事務組合規約の変更に関する協議についてでございますが、この中で「祭だん」を削るとあるが、これについて説明を求めたところ、祭だんの使用件数が少なくなってきたためとの説明がありました。

 次に、議案第45号館山市条例の左横書きに関する措置条例の制定についてでございますが、例規類集がインターネットで検索できるのはいつかとの問いに対し、現在作業を進めているが、12月中にイントラネットあるいはインターネットに載せる予定であるとの説明がありました。

 次に、議案第46号館山市市税条例の一部を改正する条例の制定についてでございますが、長期保有株式にかかわる税の優遇措置について影響額はどうか、対象件数、減税による市の財政不足への補てんはされているのか、また長期とはどういうことかとの問いに対し、影響額は18万9,000円、件数は11件、補てんの交付はない、長期とは1年を超える期間保有していた株式との説明がありました。

 討論において、株取引に対する優遇措置によって経済の活性化を図ろうとするものだが、日本経済の現状は購買力を刺激する以外には脱却の道がないと思う、株取引のマネーゲームによってバブルの経済を補てんしようとする発想は、実体経済の改善には役立たない、地方財政に負担を及ぼす景気対策、さらに税制を複雑にすることは国の施策として納得できないので、反対するとの意見がありました。

 次に、議案第47号工事請負契約の締結についてでございますが、市内全小中学校と公共施設を高速回線で結び地域情報化を推進することであるが、中央公民館は位置づけられているが、地区公民館はどうかとの問いに対し、地区公民館について、地域イントラネットの接続は将来的には必要と考えているとの説明がありました。

 また、3月に補正で総事業費3億2,533万円が計上されているが、今回協和エクシオが1億2,390万円で落札したが、その事業内容はどうかとの問いに対し、事業費の内容は総務費で2億8,192万円、教育費で1億641万円、今回の契約1億2,390万円は総務費の一部で、小中学校公共施設を結ぶ光ケーブル、無線等の伝送路についてで、それ以外はサーバー等の関係機関と学校以外の施設へのパソコン整備事業費との説明がありました。

 また、小中学校教育関係で使うには1.5メガとか、100メガは大容量と思うがどうかとの問いに対し、今回総務省の補助事業で行政のイントラネット整備として光ケーブル、無線で整備することになっている、今後の写真、音声、音楽など、大容量の通信に対応するためにも妥当なことと思うとの説明がありました。また、市民が高速のネットワークを体験できるのか、一般の人がインターネットのさまざまな情報にアクセスできることになるのかとの問いに対し、図書館、コミュニティセンター等の各施設に公開用の端末を情報取得用に提供したいと考えているとの説明がありました。

 次に、議案第48号平成13年度館山市一般会計補正予算(第3号)についてでございますが、畜産環境対策事業補助金について、正木高井畜産環境保全組合、牛7戸、豚1戸に対しての補助と思うが、この組合での総飼育数はどうか、他に当該事業対象となる事業家はどうかとの問いに対し、現状では乳牛347頭、肉牛50頭、豚600頭でこれらのふん尿を処理しようとするもの、今後家畜排せつ物処理管理法によって10頭以上の飼育頭数を有するものは適法処理をしなければならない、この法律の施行が16年10月までとなっている。検討している農家が11戸あるとの説明がありました。

 さらに、関連して狂牛病について学校給食に不安、風評があるが、安全性について市民への周知を求める要望がありました。

 次に、住民基本台帳ネットワークシステム借上料について、この法律の最大の問題点、個人情報の保護措置にどのように市として対応するのかとの問いに対し、国においても個人情報の保護に関する国際基準OECD八原則を踏まえた上で個人情報を保護する対策がとられている。国への情報提供だが、住民基本台帳ではだれでも閲覧ができる4情報、氏名、住所、生年月日、性別、これに住民コードとなっているので、問題はないと考えるとの説明がありました。

 次に、公設地方卸売市場整備事業について、生鮮魚介類の処理排水で塩分の処理基準があるか、その数値はとの問いに対し、基準は1リットル当たり30ミリグラム以下との説明がありました。また、天日干し、煮出すなどの処理方法の検討はどうかとの問いに対し、放流先、処理方法についてそれぞれ3通り検討したが、基本計画では確実性、経費、ランニングコストの検討から、逆浸透膜の方式が報告されているとの説明がありました。

 また、市場整備に手を挙げた気持ちはどうかとの問いに対し、県では卸売市場を統合し強化を進めており、安房の地域だけ残ってしまった。安房地域で館山が手を挙げた理由は、1つに民間の市場が3つあり、消費者人口が多いこと、2つに青果市場を利用する農家件数が多い、3つ目は買い受け人が多いということ、さらに青果市場5業者が解散し一本化して新しい法人を組織してやるという要望もあったことなどにより決定をしたとの説明がありました。

 また、1.2ヘクタールの用地購入費が1億3,211万円、土木工事関係経費が2億937万円、これを坪単価にすると9万3,907円と割高な土地だと思うがどうかとの問いに対し、候補地の選定については土地の価格、道路アクセス、周辺環境など総合的に検討した結果との説明がありました。

 また、具体的な経営に関する見込みを出さなければならないと思うがどうかとの問いに対し、規模等の確定していない今の段階では何とも言えない、運営費については市場の手数料で賄い、原則的には赤字が出ないと踏んでいる。しかし、取扱量、専任で職員を置くか置かないかで変わってくるし、建設費については実際には起債を組まなければいけないので、基本計画の段階では赤字が見込まれるが、今後実施計画で規模等を検証するとともに、一般会計からの繰入額を抑えるため運営方法等について検証するとの説明がありました。

 次に、地方交付税の歳入のことで繰越金、留保財源は現在幾らかとの問いに対し、繰越金は9月補正後現在で2億6,000万円とのことでした。また、ペイオフについて基金の安全対策ということで、どのように保管するのかとの問いに対して、来年の4月からペイオフ解禁ということだが、収入役会などで現在研修中ですとの説明がありました。

 以上が、質疑応答の主なものでございます。

 採決の結果、付託を受けました議案第44号及び議案第45号、議案第47号及び議案第48号について全員一致をもって、議案第46号について賛成多数をもって、いずれも原案どおり可決するものと決しました。

 以上、御報告申し上げまして、総務委員会委員長報告を終わります。



○議長(鈴木忠夫) 以上で委員長の報告を終わります。





△質疑応答



○議長(鈴木忠夫) ただいまの委員長報告について御質疑ありませんか。  御質疑なしと認めます。よって、質疑を終わります。





△討論



○議長(鈴木忠夫) これより討論を行います。

 討論は一括して行います。通告はありませんでした。討論ありませんか。  討論なしと認めます。よって、討論を終わります。





△採決



○議長(鈴木忠夫) これより採決いたします。

 採決は分割して行います。

 まず、議案第44号及び議案第45号について一括して採決いたします。各議案についての委員長の報告は原案可決であります。各議案を委員長の報告どおり可決することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木忠夫) 御異議なしと認めます。よって、各議案は原案どおり可決されました。

 次に、議案第46号について起立によって採決いたします。本案についての委員長の報告は原案可決であります。本案を委員長の報告どおり可決することに賛成の皆さんの起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(鈴木忠夫) 起立多数であります。よって、本案は原案どおり可決されました。

 次に、議案第47号及び議案第48号の各議案を一括して採決いたします。各議案についての委員長の報告は原案可決であります。各議案を委員長の報告どおり可決することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木忠夫) 御異議なしと認めます。よって、各議案は原案どおり可決されました。





△議案の上程



○議長(鈴木忠夫) 日程第2、議案第49号平成13年度館山市介護保険特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。





△文教民生委員会委員長報告



○議長(鈴木忠夫) ただいま議題となりました議案は、9月13日の本会議において文教民生委員会に付託されたものであります。

 よって、これより文教民生委員会における審査の概要につき、委員長の報告を求めます。

 文教民生委員会委員長鈴木順子議員。御登壇願います。

         (文教民生委員会委員長鈴木順子登壇)



◎文教民生委員会委員長(鈴木順子) ただいま議題となりました議案第49号平成13年度館山市介護保険特別会計補正予算(第1号)にかかわる文教民生委員会における審査の経過並びに結果について御報告を申し上げます。

 去る9月13日の本会議におきまして本委員会に付託をされました議案につきまして、18日委員会を招集し、慎重に審査を行いました。

 以下、その質疑応答など、主なものについて申し上げます。

 まず、介護給付費準備基金積立金は今後も必要かとの問いに対しまして、介護保険については3カ年をトータルとして保険料を設定をしている。介護保険給付費は、今後増加していくと見込んでいるので、そのため準備するものであるとの説明がありました。

 次に、既に400弱の団体が保険料減免を始めている、6ランクにして減免を考えてはどうかとの問いに対し、本来の徴収状況を見た上で6段階方式を含め、減免について検討を進めていきたいと考えているとの説明がありました。

 次に、繰越金が多くあるが、これは予想できたかとの問いに対し、繰越金の中には国、県等に返還する額、介護給付費準備基金積立金が含まれているとの説明がありました。

 以上が質疑応答などの主なものでございます。

 採決の結果、付託を受けました議案第49号は賛成多数をもって原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上、御報告を申し上げまして、文教民生委員会委員長報告を終わります。



○議長(鈴木忠夫) 以上で委員長の報告を終わります。





△質疑応答



○議長(鈴木忠夫) ただいまの委員長報告について御質疑ありませんか。  御質疑なしと認めます。よって、質疑を終わります。





△討論



○議長(鈴木忠夫) これより討論を行います。

 通告はありませんでした。討論ありませんか。  討論なしと認めます。よって、討論を終わります。





△採決



○議長(鈴木忠夫) これより採決いたします。

 議案第49号について起立により採決いたします。本案についての委員長の報告は原案可決であります。本案を委員長の報告どおり可決することに賛成の皆さんの起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(鈴木忠夫) 起立多数であります。よって、本案は原案どおり可決されました。





△議案の上程



○議長(鈴木忠夫) 日程第3、議案第50号公有水面埋立免許の出願に伴う意見についてを議題といたします。





△建設経済委員会委員長報告



○議長(鈴木忠夫) ただいま議題となりました議案は、9月13日の本会議において建設経済委員会に付託されたものであります。

 よって、これより建設経済委員会における審査の概要につき、委員長の報告を求めます。

 建設経済委員会委員長忍足利彦議員。御登壇願います。

         (建設経済委員会委員長忍足利彦登壇)



◎建設経済委員会委員長(忍足利彦) ただいま議題となりました議案第50号公有水面埋立免許の出願に伴う意見についてにかかわる建設経済委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。

 去る9月13日の本会議におきまして本委員会に付託されました本議案につきまして、17日委員会を招集し、審査をいたしました。

 採決の結果、付託を受けました議案第50号につきましては全員一致をもって原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上、御報告申し上げまして、建設経済委員会委員長報告を終わらせていただきます。



○議長(鈴木忠夫) 以上で委員長の報告を終わります。





△質疑応答



○議長(鈴木忠夫) ただいまの委員長報告について御質疑ありませんか。  御質疑なしと認めます。よって、質疑を終わります。





△討論



○議長(鈴木忠夫) これより討論を行います。

 通告はありませんでした。討論ありませんか。  討論なしと認めます。よって、討論を終わります。





△採決



○議長(鈴木忠夫) これより採決いたします。

 本案についての委員長の報告は原案可決であります。本案を委員長の報告どおり可決することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木忠夫) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案どおり可決されました。





△継続審査について



○議長(鈴木忠夫) 日程第4、請願の継続審査についてお諮りいたします。

 文教民生委員会に付託中の請願第18号、小学校低学年の30人学級を実施し、教職員定数を改善するための請願書について委員長から閉会中の継続審査とされたいとの申し出がありました。本請願を継続審査とすることに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木忠夫) 御異議なしと認めます。よって、本請願は継続審査とすることに決定いたしました。





△議長の報告



○議長(鈴木忠夫) なお、この際申し上げます。

 常任委員会における陳情審査結果が報告されております。お手元に配付の印刷書により御了承願います。





△議案の上程



○議長(鈴木忠夫) 日程第5、認定第1号乃至認定第6号、平成12年度各会計決算を一括して議題といたします。





△決算審査特別委員会委員長報告



○議長(鈴木忠夫) ただいま議題となりました各会計決算は、9月17日の本会議において決算審査特別委員会に付託されたものであります。

 よって、これより決算審査特別委員会における審査の概要につき、委員長の報告を求めます。

 決算審査特別委員会委員長植木 馨議員。御登壇願います。

         (決算審査特別委員会委員長植木 馨登壇)



◎決算審査特別委員会委員長(植木馨) ただいま議題となりました認定第1号乃至認定第6号に係る決算審査特別委員会における審査の経過並び結果について御報告申し上げます。

 去る9月17日、本会議におきまして本委員会に付託されました各会計決算につきまして、19日委員会を招集し、審査を行いました。

 以下、委員会におきます質疑応答等整理いたしまして、その概要を御報告申し上げます。

 まず、一般会計歳出であります。第2款総務費でありますが、企画費中JR線複線化等促進期成同盟負担金が支出されているが、複線化の動きについて聞いたところ、複線化の動きは今のところ難しい、それよりも時間短縮や今のダイヤを残すことを本同盟を通じ要望している状況であるとの説明の後、複線化が難しい中で支出する意味を考えてほしいとの意見がありました。

 次に、交通安全対策費中、交通指導員報酬に関連し、学童のための交通指導の状況について聞いたところ、月に2回の指導をしているとの説明の後、連絡を密にして学童の安全な通学に配慮してほしいとの要望がありました。

 次に、諸費の防犯協力会補助金について、防犯灯の設置要望に対し必ずしもこたえていないのではないかとの問いに対し、要望には全部応えられてはいないが、予算の範囲内で要望にこたえるよう努力したいとの説明がありました。

 次に、第3款民生費についてであります。福祉タクシー利用助成金について、その利用の主な目的は何か聞いたところ、主に通院と買い物であり、交付された利用券のうち54%が利用されている状況であるとの説明がありました。また、タクシー運転手の態度に問題がある場合があるのではないかとの問いに対し、福祉タクシー利用協力金を支払う関係から、タクシー運転手の対応等についても協議していきたいとの説明がありました。

 次に、在宅介護支援センター運営委託料について、介護支援センターにおける相談人数について聞いたところ、各支援センターに登録されている人は8月末で約900人であるとの説明の後、介護保険制度は始まったばかりであるので、相談できる機会や広報を充実してほしいとの要望がありました。

 次に、高齢者等住宅改造費用助成金の内容について聞いたところ、平成12年度は14件で、主には浴室、便所、手すりなどが改造理由であるとの説明がありました。

 次に、児童福祉費についてであります。民間保育所設備等整備費補助金の内容について聞いたところ、民間4園と企業内保育所4施設に対し、その定員等により園施設の整備費を補助したものである。今後保育園の新設要望があった場合には、国、県の補助要綱があるので、それに沿って考えていくとの説明がありました。

 次に、第4款衛生費についてであります。総合検診の検診項目にC型肝炎、通風に対する尿酸値を入れる考えについて聞いたところ、生活習慣病を防止する意味からも尿酸値について導入したいとの説明がありました。

 次に、環境衛生費中、合併処理浄化槽設置事業補助金に関連し、設置後の保守点検について説明を求めたところ、法により定期検査、保守点検及び清掃等が義務づけられており、市としても補助金支出の際、保守点検契約書等の写しの添付を求めている。保守点検が不十分だと、その目的を達することができないので、県とともにその目的を達するよう努力したいとの説明がありました。

 次に、生ごみ処理機等購入費補助金の実績、本年度の状況について聞いたところ、平成12年度は生ごみ処理機278基、処理容器51基であり、平成13年度は9月現在35件で昨年度より減っているとの説明がありました。

 次に、第6款農林水産業費についてであります。農漁業後継者結婚奨励金の支給状況、今後はその充実を望むがどうか聞いたところ、昨年度は1件で、今後は数が少ないことから、行革の中で廃止を含めて検討しているとの説明がありました。

 次に、農地費中、豊房地区ほ場整備事業換地計画事業の進捗状況について聞いたところ、現在地権者の同意形成を進めている、本年11月ごろに全体事業認可を得られる状況であるとの説明がありました。

 次に、水産業費中、漁業協同組合合併促進事業補助金が支出されているが、合併の状況について聞いたところ、各5漁業協同組合の経営診断を実施したところ、各組合の経営状況に開きがあり、各組合の改善目標を出したところである、年に何回か会合を開いている、なかなか難しい状況にあるとの説明の後、市で補助金を出している関係上、何らかの動きを見せる必要があるのではないかとの意見がありました。

 次に、第7款商工費についてであります。プレミアム商品券発行事業について、その結果や反省点について聞いたところ、期限をつけたプレミアム商品券は完売、換金率は99.2%と高かった。また、共通商品券も前年並みの売り上げがあり、所期の目的を達し、効果があったと評価できる。反省点としては、その発行をうまく利用した独自のサービスが足りなかったのではないか、大型店に52%が集中し、半券がなく再流通したのではないか、その説明の後、他の商業振興策は利子補給などが主なものである中、プレミアム商品券は期限つきで消費に回る確率が高い、次年度以降復活されたいとの意見がありました。

 次に、観光費中、海岸ごみ回収委託料について、夏だけの回収ではなく、今の観光は夏だけではなくいろいろな季節に分散している。夏以外にも海岸ごみの回収を進めてほしいとの意見がありました。

 次に、第8款土木費についてであります。違反広告物撤去作業業務委託料について、違法な広告物は設置者から手数料を取るとか、負担させるべきではないかとの問いに対し、違反広告物設置者を特定するのは難しく、関係機関とともに道路内の違反広告物を撤去する活動をしているとの説明がありました。

 次に、私道舗装等補助金について、私道補助金の基準である8軒を緩和されるよう要望したいとの意見がありました。

 ウエルネスリゾートパーク用地購入費について、取得状況、取得累計額について聞いたところ、山林の取得率は82.6%で、取得累計額は13億余円であるとの説明の後、十分な活動を検討されたいとの要望がありました。

 次に、第9款消防費についてでありますが、団員確保が難しいと聞くが、現団員数と実際に活動する場合の人数、統廃合の動きについて聞いたところ、平成13年度4月現在394名の団員である、活動人員はそれより少なくなるが、活動に支障は生じていない、また統廃合の動きは聞いていないとの説明がありました。

 次に、第10款教育費でありますが、学校警備委託料に関連し、大阪で起きた児童殺傷事件後の対応について聞いたところ、県、国からの通知はないが、教育委員会としては安全点検を依頼するとともに臨時校長会を開催し、対応を協議したところである。また、防犯ブザーの設置やステッカーをつくり安全性の確保に努めているとの説明がありました。

 中学校施設整備工事請負費について、校舎の耐震補強計画について聞いたところ、平成13年度に一中の一部、平成14年度に一中の一部と二中の設計、平成15年度二中の西棟、平成16年度には那古小の設計と二中の東棟を年次的に整備していくとの説明がありました。

 最後に、各款に計上されている人件費について、その圧縮を望むがどうかとの問いに対し、人件費は大きな問題であると認識している、行革で人件費の圧縮を考えないといけないとの説明の後、浮いた金額を教育、福祉、インフラ整備に充て、効率的な行政運営を望むとの意見がありました。

 次に、歳入であります。市税の収入未済額約12億円の状況について聞いたところ、そのほとんどが固定資産税、都市計画税、土地保有税で過年度分の未済額である。大口滞納法人の業績不振、倒産等によるものであり、差し押さえ等により債権を保全するものの、その後の処理が進行しないためであるとの説明がありました。また、不納欠損額が平成9年度に比べ3倍ほどにふえている、これが努力の結果かとの問いに対し、努力をしているが、バブル期の土地関連と現在の経済情勢が大きく影響していると考えているとの説明がありました。

 次に、国民健康保険特別会計であります。国民健康保険税について、この算定割合を全体で負担する意味で応能応益割合を50対50にする考えについて聞いたところ、標準的には50対50とされるが、社会の実態や担税力等から判断するものとされている。応益割合をふやすことは、低所得者の負担増につながるが、応益割合が27.1%、28.2%と推移しているとの説明の後、さらに努力してほしいとの意見がありました。

 以上が質疑応答等の主なものであります。

 次に、討論を行いました。平成12年度一般会計は、総合計画策定のため市民とのキャッチボール作戦などの動きは評価するものの、極めて厳しい状況下、徹底した行革を行うと言っていたにもかかわらず、庁舎建設積立金が予算に計上され執行された点について、なぜこの時期に行うのか疑問である、以上の点で一般会計決算の認定について反対するとの意見がありました。

 また、景気の長期にわたる低迷状況が続き、地方財政を取り巻く環境も極めて厳しい状況下、平成12年度本市の予算執行は、21世紀社会を見据えた情報ネットワーク整備事業や観光農漁業拠点整備事業、介護保険制度など、おおむね所期の目的に沿って適正に執行されたものと認められる。

 さらに、平成12年度決算における財政分析指標が若干改善し、財政の健全性確保等に努力されていることがうかがえる。

 今後とも計画的な事務事業の推進を図るとともに、市民福祉の増進と市勢発展のため、より一層努力されるよう要望し、決算認定に賛成するとの意見がありました。

 採決の結果、付託を受けました認定第1号については賛成多数をもって、認定第2号乃至認定第6号の会計決算については全員一致をもってそれぞれ認定すべきものと決しました。

 以上、本委員会における審査の概要について御報告を申し上げまして、決算審査特別委員会委員長報告を終わります。



○議長(鈴木忠夫) 以上で委員長の報告を終わります。





△質疑応答



○議長(鈴木忠夫) ただいまの委員長報告について御質疑ありませんか。  御質疑なしと認めます。よって、質疑を終わります。





△討論



○議長(鈴木忠夫) これより討論を行います。

 討論は一括して行います。通告がありますので、発言を許します。

 25番神田議員。御登壇願います。

         (25番議員神田守隆登壇)



◆25番(神田守隆) 平成12年度館山市一般会計決算及び介護保険会計決算の認定に反対の討論をいたします。

 平成12年度の会計年度は、平成10年12月から市政を担当した辻田市長が全面的に責任を負って初めてつくった会計年度の執行でありました。また、来年に予定される市長選挙を前に市民に対してどのようにその負託に応えてきたのか、辻田市政の中間決算という性格を持つことになろうかと思います。前庄司市政が館山駅駅舎等の改修に16億余円の市費を投じ、さらにMANGA共和国計画の土地買収に13億円も投じるなどのリゾート開発を中心にした市政運営に公共事業のむだ遣いと厳しい市民の審判が下されたのが、さきの市長選挙の結果でした。辻田陣営は、当初の劣勢をはね返し、前庄司市政を打ち破って選挙戦に勝利しましたが、この選挙戦の柱は、MANGA共和国構想などのリゾート開発路線の失敗を税金のむだ遣いとして批判し、これに対してむだを省けば都市計画税の廃止はできるとして有権者に都市計画税廃止を約束したことでした。むだな公共投資が多いと庄司市政に感じていた市民は、直ちに廃止は難しいとしても都市計画税の減税に踏み出すことを辻田候補に期待し、その1票を投じたのでした。これがいわば逆転勝利へのポイントでありました。都市計画税廃止のこの市民との約束を決定的に裏切ったのが、この12年度でありました。既に12年度予算案をめぐる論戦で、都市計画税廃止を完全に投げ捨てたことを市民への裏切りと厳しく批判したところであります。辻田市政は、当初は都市計画税の廃止で予算規模の縮小は当然と、緊縮を基調とした財政運営をこの議場でも主張していましたが、そんなことを言ったのはそのときの言い逃れにすぎなかったのでしょうか。確かに個々には避けがたい事情の財政支出もありましたが、12年度決算から見えてくることは現在問題となっている大桟橋など、港湾開発の新たな公共投資のむだ遣いへの一歩を踏み出そうとしていることであります。辻田市政は、公共事業のむだ遣いそのものに対してはあいまいな態度で、世界に開かれた港湾都市の大ぶろしきは息詰まったMANGA共和国のリゾート開発計画の開発の目先を単に港湾に変えるだけではないかとの危惧をしていましたが、海辺のまちづくりに言い方こそ変わりましたが、まさにその見方は的中しました。港湾計画を中心とした開発優先の市政を続けるためには財源が必要となりますが、そのために都市計画税廃止は公約ではないと開き直るに至りました。これに対し、公約破りの辻田市長は辞職すべしとの市民の厳しい批判の声が上がりましたが、聞く耳を持たないという態度を持つに至りました。都市計画税廃止の棚上げは、港湾開発という新たな公共事業のむだ遣いへの入り口だったのであります。市財政の柱である税収は、12年度は市内一部大手企業の好況による増収があったにもかかわらず、対前年度比4.3%の減収でありました。しかも、日本経済は失業の増大など悪くなる状況で好転は望めません。

 もう一つの柱である地方交付税は、制度そのものが今後どうなるのか、その先行きが全く不透明さを強めているところであります。歳入がどうなるかの見通しが描けなくなってきているもとで、市民生活に密着した公共の下水道、ごみ処理施設、火葬場など、大きな財政負担を伴う事業が直面しているわけであります。個々の事業実施については、その必要度や優先度についてさらに費用対効果など、財政支出の効率化に厳しいチェックが必要となっていることを示しています。大桟橋などの港湾開発事業は、65億円規模という大規模な資金投下が行われ、市の財政負担も10億円規模と想定されますが、その必要度や優先度、費用対効果などの視点から見ると優先すべき事業とは思われません。世界に開かれた港湾都市や旅客船「飛鳥」大好きという辻田市長の夢だけでは市政運営はできません。いわんやこの議場の論戦で大桟橋で観光客が150万人増加し、5,000人規模の雇用がふえると根拠のないことまで言って強行すべきことではもちろんありません。辻田候補が市長選挙の房日新聞のインタビューに答えて、「むだ遣いをやめれば都市計画税の廃止はできる」と強調しましたが、港湾開発などの公共事業のむだ遣いをやめれば都市計画税の少なくとも減税はできますと改めて指摘し、反対討論といたします。

 次に、認定の第4号、介護保険特別会計決算の認定についてであります。介護保険が12年度から実施されましたが、この介護保険はその利用者の収入により評価が分かれるところかと思います。一定水準以上の収入のある高齢者には、これまでなかなか利用が難しかった各種の高齢者介護事業が身近に利用できるようになりました。実際介護保険によって、利用はこれまでよりも大きく伸びていることがわかります。このため、特別養護老人ホームなど、施設待機者が激増するなどの問題を引き起こしています。しかし、一方、一定水準以下の収入の高齢者には、これまで高齢者福祉事業として無料ないしは少ない費用で利用できたサービスが一定の1割の負担を伴うようになり、その負担が重くて利用できないとか、また保険料の負担が重いとかの問題を引き起こしているわけであります。全国各地の地方自治体は、こうした介護保険制度の持つ欠陥をそれぞれの実態に即していろいろな工夫をして補おうとしているわけであります。特に低収入者の保険料負担の軽減策など、千葉県内でも既に4分の1の自治体に広がろうとしているわけであります。こうしたとき、館山市は全く何の工夫もなく、独自のものは皆無という状況でございます。新しい制度をとにかく実施するということだけで大変だったとも言えるのでありますが、他の市町村に比べて館山市のこの問題の対応は率直に申し上げておくれていると言わざるを得ません。ここには、介護保険は革命的なことだと言葉で言うだけで、市として具体的には何もやろうとしない辻田市長の政治姿勢が明確にあらわれています。高齢者対策を市政の重要課題として位置づけるというトップの認識が著しく弱いと言わざるを得ません。10月から、介護保険料はこれまでの半額から全額徴収になり、保険料は2倍にはね上がることになります。所得のない高齢者の介護保険料の軽減について、来年度予算の中で検討するという答弁がありましたが、その実施を一刻も早く行うよう強く求めるとともに、高い利用料の軽減など、所得のない高齢者でも利用できる制度にするよう、その制度の充実を図ること、さらに特別養護老人ホームを増設し、入所待ちの待機者を解消することを主張し、反対討論といたします。



○議長(鈴木忠夫) 以上で神田議員の討論を終わります。

 以上で通告者による討論は終わりますが、通告をしない議員で討論ありませんか。  討論なしと認めます。よって、討論を終わります。





△採決



○議長(鈴木忠夫) これより採決いたします。

 採決は分割して行います。

 まず、認定第1号一般会計決算について起立により採決いたします。

 本決算についての委員長の報告は認定であります。本決算を委員長の報告どおり認定することに賛成の皆さんの起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(鈴木忠夫) 起立多数であります。よって、本決算は認定することに決定いたしました。

 次に、認定第2号及び認定第3号の各会計決算を一括して採決いたします。

 各決算についての委員長の報告は認定であります。各決算を委員長の報告どおり認定することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木忠夫) 御異議なしと認めます。よって、各決算は認定することに決定いたしました。

 次に、認定第4号介護保険特別会計について起立により採決いたします。

 本決算についての委員長の報告は認定であります。本決算を委員長の報告どおり認定することに賛成の皆さんの起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(鈴木忠夫) 起立多数であります。よって、本決算は認定することに決定いたしました。

 次に、認定第5号及び認定第6号の各会計決算を一括して採決いたします。

 各決算についての委員長の報告は認定であります。各決算を委員長の報告どおり認定することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木忠夫) 御異議なしと認めます。よって、各決算は認定することに決定いたしました。





△議案の上程



○議長(鈴木忠夫) 日程第6、議案第51号館山市監査委員の選任についてを議題といたします。

 議案の朗読は省略いたします。





△議案の内容説明



○議長(鈴木忠夫) 議案の説明を求めます。

 市長。

         (市長辻田 実登壇)



◎市長(辻田実) 議案第51号館山市監査委員の選任について提案理由を御説明申し上げます。

 館山市監査委員中、識見を有する者から選任する委員といたしまして、山田教和さんが平成13年10月1日をもって任期が満了いたしますので、後任といたしまして宮崎健一さんを適任と考え選任いたしたいと存じます。御賛同を賜りますようよろしくお願いいたします。



○議長(鈴木忠夫) 説明は終わりました。





△質疑応答



○議長(鈴木忠夫) これより質疑を行います。

 御質疑ありませんか。  御質疑なしと認めます。よって、質疑を終わります。





△委員会付託の省略



○議長(鈴木忠夫) お諮りいたします。

 本案については委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木忠夫) 御異議なしと認めます。よって、決定いたしました。





△討論



○議長(鈴木忠夫) これより討論を行います。

 討論ありませんか。  討論なしと認めます。よって、討論を終わります。





△採決



○議長(鈴木忠夫) これより採決いたします。

 監査委員の選任について同意を求める件はこれに同意することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木忠夫) 御異議なしと認めます。よって、本案については同意することに決定いたしました。





△議案の上程



○議長(鈴木忠夫) 日程第7、議案第52号館山市教育委員会委員の任命についてを議題といたします。

 議案の朗読は省略いたします。





△議案の内容説明



○議長(鈴木忠夫) 議案の説明を求めます。

 市長。

         (市長辻田 実登壇)



◎市長(辻田実) 議案第52号館山市教育委員会委員の任命について提案理由を御説明申し上げます。

 館山市教育委員会委員中、藤田尚正さんが平成13年9月30日をもって任期が満了いたしますが、引き続き藤田尚正さんを適任と考え任命いたしたいと存じます。御賛同を賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(鈴木忠夫) 説明は終わりました。





△質疑応答



○議長(鈴木忠夫) これより質疑を行います。

 御質疑ありませんか。  御質疑なしと認めます。よって、質疑を終わります。





△委員会付託の省略



○議長(鈴木忠夫) お諮りいたします。

 本案については委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木忠夫) 御異議なしと認めます。よって、決定いたしました。





△討論



○議長(鈴木忠夫) これより討論を行います。

 討論ありませんか。  討論なしと認めます。よって、討論を終わります。





△採決



○議長(鈴木忠夫) これより採決いたします。

 教育委員会委員の任命について同意を求める件はこれに同意することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木忠夫) 御異議なしと認めます。よって、本案については同意することに決定いたしました。





△議案の上程



○議長(鈴木忠夫) 日程第8、発議案第6号テロ撲滅に関する決議についてを議題といたします。

 議案の朗読は省略いたします。





△議案の内容説明



○議長(鈴木忠夫) 議案の説明を求めます。

 斉藤 実議員。御登壇願います。

         (19番議員斉藤 実登壇)



◎19番(斉藤実) ただいま議題となりました発議案第6号テロ撲滅に関する決議について提案理由の説明を申し上げます。

 去る9月11日に米国で起きた同時多発テロ事件は、罪のない市民を巻き込んだ極めて卑劣な行為であります。犠牲になられた方々の冥福を祈るとともに、今後このようなことが断じて起こることのないよう決議をしようとするものであります。8名の賛成者を得まして、本案を提案した次第でございます。

 満場の御賛同を賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。



○議長(鈴木忠夫) 説明は終わりました。





△質疑応答



○議長(鈴木忠夫) これより質疑を行います。

 御質疑ありませんか。  御質疑なしと認めます。よって、質疑を終わります。





△委員会付託の省略



○議長(鈴木忠夫) お諮りいたします。

 本案については委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木忠夫) 御異議なしと認めます。よって、決定いたしました。





△討論



○議長(鈴木忠夫) これより討論を行います。

 討論ありませんか。

 丸山議員。

         (6番議員丸山定夫登壇)



◆6番(丸山定夫) ただいまの発議案に対しまして賛成討論を行います。

 9月11日に米国で起こった同時多発テロは、多数の市民の生命を無差別に奪う憎むべき蛮行であり、絶対に許されない卑劣な犯罪行為であります。このようなテロ行為は、いかなる宗教的な信条や政治的見解によっても正当化できるものではありません。これは、米国への攻撃にとどまらず、国際社会全体に対する攻撃であり、世界の法と秩序に対する攻撃であります。この野蛮なテロを根絶することは、21世紀に人類がこの地球上で平和に生きていくための根本条件の1つになると考えます。テロの犠牲者、負傷者と御家族、関係者に心からの哀悼とお見舞いの意を表するとともに、野蛮きわまりないテロ行為を深い憤りを持って糾弾するものであります。テロの根絶のためには、軍事力による報復ではなく、法と理性に基づいた解決が必要であります。この点で今懸念を深めているのは、軍事力による大規模な報復の準備が進められていることであります。テロ犯罪に軍事力で報復することは、テロ根絶に有効でないばかりか、地球上に新たな戦争とそれによる巨大な惨害をもたらす結果になり、さらに一層のテロ行為と武力報復の悪循環をもたらし、無数の新たな犠牲者を生み、事態を泥沼に導く危険があります。今必要なことは、性急に軍事報復することじゃなく、法に基づいた裁き、すなわち国連が中心になり、国連憲章と国際法に基づいてテロ犯罪の容疑者、犯罪行為を組織、支援した者を逮捕し、裁判にかけ法に照らして厳正に処罰することだと考えます。そのためにだれがこの犯罪の容疑者であり、またその支援者であるかを可能な限り立証をする国際的に協力した努力が重要だと考えます。

 以上の主張で賛成討論といたします。



○議長(鈴木忠夫) 他に討論ありませんか。  討論なしと認めます。よって、討論を終わります。





△採決



○議長(鈴木忠夫) これより採決いたします。

 本案を原案どおり可決することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木忠夫) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案どおり可決されました。





△議案の上程



○議長(鈴木忠夫) 日程第9、発議案第7号館山市議会規則の左横書きに関する措置規則の制定についてを議題といたします。

 議案の朗読は省略いたします。





△議案の内容説明



○議長(鈴木忠夫) 議案の説明を求めます。

 斉藤 実議員。御登壇願います。

         (19番議員斉藤 実登壇)



◎19番(斉藤実) ただいま議題となりました発議案第7号館山市議会規則の左横書きに関する措置規則の制定について提案理由の説明をいたします。

 さきに議決されました議案第45号館山市条例の左横書きに関する措置条例の制定についてと同様、館山市議会規則も左横書きにしようとするもので、8名の賛成者を得まして、本案を提出した次第であります。

 満場の御賛同を賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。



○議長(鈴木忠夫) 説明は終わりました。





△質疑応答



○議長(鈴木忠夫) これより質疑を行います。

 御質疑ありませんか。  御質疑なしと認めます。よって、質疑を終わります。





△委員会付託の省略



○議長(鈴木忠夫) お諮りいたします。

 本案については委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木忠夫) 御異議なしと認めます。よって、決定いたしました。





△討論



○議長(鈴木忠夫) これより討論を行います。

 討論ありませんか。  討論なしと認めます。よって、討論を終わります。





△採決



○議長(鈴木忠夫) これより採決いたします。

 本案を原案どおり可決することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木忠夫) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案どおり可決されました。





△議案の上程



○議長(鈴木忠夫) 日程第10、発議案第8号道路特定財源制度の堅持等を求める意見書についてを議題といたします。

 議案の朗読は省略いたします。





△議案の内容説明



○議長(鈴木忠夫) 議案の説明を求めます。

 忍足利彦議員。御登壇願います。

         (13番議員忍足利彦登壇)



◎13番(忍足利彦) ただいま議題となりました発議案第8号道路特定財源制度の堅持等を求める意見書につきまして提案理由の説明を申し上げます。

 道路網の整備は、館山市の発展に欠くことのできない重要な課題であります。そのための道路特定財源制度の堅持など、道路整備にかかわる財源確保、主要道路の早期整備について関係機関に要望いたしたく、7名の賛成者を得まして、本案を提出した次第でございます。

 満場の御賛同を賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。



○議長(鈴木忠夫) 説明は終わりました。





△質疑応答



○議長(鈴木忠夫) これより質疑を行います。

 御質疑ありませんか。  御質疑なしと認めます。よって、質疑を終わります。





△委員会付託の省略



○議長(鈴木忠夫) お諮りいたします。

 本案については委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木忠夫) 御異議なしと認めます。よって、決定いたしました。





△討論



○議長(鈴木忠夫) これより討論を行います。

 討論ありませんか。  討論なしと認めます。よって、討論を終わります。





△採決



○議長(鈴木忠夫) これより採決いたします。

 本案を原案どおり可決することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木忠夫) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案どおり可決されました。





△議員の派遣について



○議長(鈴木忠夫) この際、お諮りいたします。

 来る11月16日、千葉県南九市議会議長会主催による議員研修会が富津市において開催されます。本研修会に所要の費用をもって本市議会議員を派遣いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木忠夫) 御異議なしと認めます。よって、本市議会議員を派遣することに決定いたしました。





△閉会午前11時21分



○議長(鈴木忠夫) 以上で本定例会に付議されました案件は議了いたしました。

 よって、これで第3回市議会定例会を閉会いたします。



 ◎本日の会議に付した事件

1 議案第44号乃至議案第48号

1 議案第49号

1 議案第50号

1 継続審査について(請願第18号)

1 認定第1号乃至認定第6号

1 議案第51号

1 議案第52号

1 発議案第6号

1 発議案第7号

1 発議案第8号