議事ロックス -地方議会議事録検索-


千葉県 館山市

平成28年  3月 定例会(第1回) 03月08日−04号




平成28年  3月 定例会(第1回) − 03月08日−04号









平成28年  3月 定例会(第1回)





1 平成28年3月8日(火曜日)午前10時
1 館山市役所議場
1 出席議員 18名
       1番  榎 本 祐 三          2番  室   厚 美
       3番  石 井 敏 宏          4番  森   正 一
       5番  瀬 能 孝 夫          6番  望 月   昇
       7番  石 井 敬 之          8番  太 田   浩
       9番  龍 ?   滋         10番  今 井 義 明
      11番  石 井 信 重         12番  本 多 成 年
      13番  鈴 木 正 一         14番  内 藤 欽 次
      15番  福 岡 信 治         16番  吉 田 惠 年
      17番  本 橋 亮 一         18番  鈴 木 順 子
1 欠席議員  なし
1 出席説明員
  市     長  金 丸 謙 一     副  市  長  田 中   豊
  会 計 管 理 者  藤 平 誓 志     市 長 公 室 長  鈴 木 雄 二
  総 務 部 長  谷 野 秀 紀     健 康 福祉部長  西 川   隆
  経 済 観光部長  上 野   学     建 設 環境部長  渡 辺 俊 幸

  教 育 委 員 会  出 山 裕 之     教育委員会次長  忍 足 俊 之
  教  育  長

1 出席事務局職員
  事 務 局 長  小 柴 正 典     書     記  櫻 井 保 志
  書     記  松 浮 郁 夏     書     記  関 口 陵 子
  書     記  小 ? 恒 夫     書     記  細 田 智 輝
  書     記  森   正 治

1 議事日程(第4号)
 平成28年3月8日午前10時開議
 日程第1 議案第 6号 館山市行政組織条例の一部を改正する条例の制定について    
      議案第 7号 館山市行政不服審査法施行条例の制定について         
      議案第 8号 館山市情報公開条例の一部を改正する条例の制定について    
      議案第 9号 館山市個人情報保護条例の一部を改正する条例の制定について  
      議案第10号 館山市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する
             条例の制定について                     
      議案第11号 館山市証人等の実費弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定
             について                          
      議案第12号 館山市職員給与条例等の一部を改正する条例の制定について   
      議案第13号 館山市職員等の旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定につ
             いて                            
      議案第14号 館山市環境衛生施設整備基金条例の一部を改正する条例の制定につ
             いて                            
      議案第15号 館山市市税条例の一部を改正する条例の制定について      
      議案第16号 館山市固定資産評価審査委員会条例の一部を改正する条例の制定に
             ついて                           
      議案第17号 館山市防災会議条例の一部を改正する条例の制定について    
      議案第18号 館山市消防団条例の一部を改正する条例の制定について     
      議案第19号 館山市畑地区に係る公共的施設の総合整備計画を定めることについ
             て                             
      議案第20号 館山市神余地区に係る公共的施設の総合整備計画を定めることにつ
             いて                            
      議案第21号 館山市西岬(西)地区に係る公共的施設の総合整備計画を定めるこ
             とについて                         
      議案第22号 館山市学童クラブ設置条例の一部を改正する条例の制定について 
      議案第23号 館山市子ども医療費支給条例の一部を改正する条例の制定について
      議案第24号 館山市敬老祝金条例の一部を改正する条例の制定について    
      議案第25号 館山市分担金条例を廃止する条例の制定について        
      議案第26号 館山市市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例
             の制定について                       
      議案第27号 館山都市計画事業館山駅西口地区土地区画整理事業施行条例を廃止
             する条例の制定について                   
      議案第28号 工事委託協定の変更について                 

 日程第2 議案第29号 平成27年度館山市一般会計補正予算(第6号)        
      議案第30号 平成27年度館山市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)  
      議案第31号 平成27年度館山市後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号) 
      議案第32号 平成27年度館山市介護保険特別会計補正予算(第4号)    
      議案第33号 平成27年度館山市下水道事業特別会計補正予算(第4号)   







△開議午前10時00分



○議長(榎本祐三) 本日の出席議員数18名、これより第1回市議会定例会第4日目の会議を開きます。

 本日の議事は、お手元に配付の日程表により行います。





△議案の上程



○議長(榎本祐三) 日程第1、議案第6号乃至議案第28号の各議案を一括して議題とします。





△質疑応答



○議長(榎本祐三) これより質疑を行います。

 質疑時間は、答弁を含めて40分以内といたします。

 通告がありますので、順次発言を許します。

 14番内藤欽次議員。御登壇願います。

         (14番議員内藤欽次登壇)



◆14番(内藤欽次) おはようございます。通告しました質問について質問します。

 議案第24号館山市敬老祝金条例の一部を改正する条例の制定について。80歳の祝金を削減するということですが、現在の人数ではどのぐらいの削減される額になるんでしょうか。

 2つ目、議案第26号館山市市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について。現在市営住宅を希望する人々はどのくらいいるんでしょうか。この案のように戸数を減らすことによって維持管理費はどのぐらい削減することになるんでしょうか。

 以上です。



○議長(榎本祐三) 金丸市長。

         (市長金丸謙一登壇)



◎市長(金丸謙一) おはようございます。内藤欽次議員の質問にお答えいたします。

 議案第24号に関する80歳の方を敬老祝金の対象外とした場合の削減額についてですが、193万8,000円と見込んでいます。

 次に、議案第26号に関する市営住宅への入居を希望している方の人数についてですが、今年度は募集戸数6戸に対し、応募は12件でした。また、戸数が減ることによる維持管理費の削減についてですが、今回用途廃止する住宅は、平成25年度に策定した館山市営住宅長寿命化計画において、耐用年限が経過していることにより用途廃止する住宅として位置づけたものです。この用途廃止により、修繕費並びに使用料の徴収事務及び入居管理事務などの経費の一部が削減されることになります。

 以上です。



○議長(榎本祐三) 内藤議員。



◆14番(内藤欽次) 若干再質問させていただきます。

 人数は、ちょっと発表がありませんでしたが、193万円ということです。800人ぐらいおられるんじゃないかと思うんですが、100万円を超えているわけですけれども、人数はそのぐらい、1人3,000円ということですが、今でも覚えているのは、以前市会議員やっていました松坂さんですが、珍しく通告質問をしまして、この敬老祝金、これをもとへ戻したいという発言をいたしました。いろいろなことが考えられるわけですが、80歳は平均寿命に近いわけで、誰でもが該当するというふうなこともあるかと思いますが、80歳になると、ある地方新聞には天寿を全うしたという言葉が出てきます。大変ささやかなもので、誕生日にチョコレート1つを与えるようなものになるかもしれませんが、これを楽しみにして生きていたという方はさほどいないかとは思いますが、私のことをよく覚えていてくれたというふうな淡い人生の楽しみがじんわりときいてくるんじゃないかというふうに思います。いろいろ方針がありますから、大変難しい問題だと思いますが、皆さんそういうふうに思っているんではないかと思いますが、ちなみに80歳の方は現在何人ぐらいおられるんでしょうか。



○議長(榎本祐三) 西川健康福祉部長。



◎健康福祉部長(西川隆) 予算積算をしたときの人数は、80歳の方は646人、約650人の80歳の方はいらっしゃいます。



○議長(榎本祐三) 内藤議員。



◆14番(内藤欽次) 私は、80歳の方が800人ぐらいかと勘違いしていましたが、650人という。ささやかなものですが、できたらよろしくお願いしたいというふうに思います。

 次、2番、26号、市営住宅ですが、いろいろ市営住宅の建ちぐあい、その他によって希望する人が余りいないのかなというふうに思いました。2倍ぐらいということです。これをただ単に少ないというふうには言えないかと思うんですが、とてもいい条件の場合には多くなるというふうなことを思っているんではないかというふうに思います。現在市営住宅が200か300ぐらいはあるとのことですが、今後どのような計画を持っておられますか。



○議長(榎本祐三) 渡辺建設環境部長。



◎建設環境部長(渡辺俊幸) 住宅の戸数は、今回の用途廃止する3戸も含めて263戸が現在あるところでございますけれども、市営住宅の戸数については、平成15年度に館山市公営住宅ストック総合活用計画ということで、27年度、今年度を目途にどのくらいの量が必要だろうかという推計をした中で250戸という位置づけをしてございます。そんな中で現在263戸ですから、まだ少し多い状況にはありますけれども、今後この管理戸数、250戸については今後の人口減少によって見直していく必要があるかなというふうに考えております。そんな中で、人口減少のみならず、現在問題になっている民間の空き家を民間サイドでこういう所得の少ない方に低い家賃で供給するというような、そういうことも今後考えられます。また、今後そういう空き家を一つの公営住宅として借りて住宅とするというような方策も考えられてきます。そういうことも含めて今後の、ストック戸数というんですけれども、館山市として市営住宅がどのくらい必要なのかなということを見きわめていきたいというふうに考えております。



○議長(榎本祐三) 内藤議員。



◆14番(内藤欽次) 今述べられた民間の空き家を低家賃で借りていくようにするというのは今聞いたんですが、私としては非常にいいアイデアではないかというふうに思います。どのぐらい、どうなるかということは難しいと思いますが、家賃を払って生活していかなきゃいけないということは、皆さん年金もどんどん削られていくと、働く場所も余りないという中で、市がそのように市営住宅、また借りて住宅を提供するというのはいいことではないかというふうに思います。それこそありがたいものではないかというふうに思います。

 以上で質問を終わります。



○議長(榎本祐三) 以上で14番内藤欽次議員の質疑を終わります。

 次に、4番森 正一議員。御登壇願います。

         (4番議員森 正一登壇)



◆4番(森正一) おはようございます。通告に従いまして質問させていただきます。

 まず、1点目、議案第17号館山市防災会議条例の一部を改正する条例の制定について伺います。1つ目、委員の定員の見直しをするとのことですが、部門職員を6人から2人へ大幅減とする理由について説明をお願いいたします。

 小さな2つ目、関係機関の職員を1名増員するとのことですが、具体的にはどの機関からの増となるのでしょうか。

 大きな2つ目、議案第18号館山市消防団条例の一部を改正する条例の制定についてですが、小さな1つ目、定数を390人から360人に30名減らすということですが、その理由について説明をお願いいたします。

 小さな2つ目、この定数減は一般の団員数が減るということでよろしいのでしょうか。

 小さな3つ目、団員報酬の増額分、3,000円という金額の根拠についての説明をお願いいたします。

 最後に3つ目、議案第26号館山市市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について、今内藤議員のほうからも質問ありましたが、重なる部分があるかもしれませんが、お伺いいたします。

 小さな1つ目、市営笠名住宅3戸の用途を廃止するとのことですが、修繕や補強をしても市営住宅として提供するには安全性が保てなくなったということでよろしいでしょうか。

 小さな2つ目、今まで居住されていた方への対応はどのようにされたのでしょうか。

 小さな3つ目、市営笠名住宅には昭和35年から36年に設置された耐用年数を超えた市営住宅が多数ありますが、今後もあきが出るたびに今回同様に用途の廃止を行っていくのでしょうか。

 以上お伺いいたします。



○議長(榎本祐三) 金丸市長。

         (市長金丸謙一登壇)



◎市長(金丸謙一) 森 正一議員の質問にお答えいたします。

 議案第17号に関する第1点目、部門職員の定員を減らす理由についてですが、館山市防災会議は災害対策基本法に基づき、地域防災計画の作成とその実施を推進することを主な目的として設置された会議であり、現在の委員数は36名となっています。このうち市長が指名する館山市の各部門の職員については、災害対策本部の本部付である部長級職員6名を指名していましたが、防災会議の運営の効率化を図るため、本部付を代表とする市長公室長と今年度から災害対策の専門職として着任した危機管理監の2名に変更しようとするものです。

 次に、第2点目、関係公共機関の1名増員についてですが、大規模災害時において実際に館山市に派遣されることとなる千葉市内に駐屯している陸上自衛隊高射学校の中隊長を委員に任命することにより、防災会議の機能強化を図ろうとするものです。

 次に、議案第18号に関する第1点目、定員を390人から360人に減らす理由についてですが、現在実員数は346名であり、現状の団員数と消防団条例に規定する定数との開きが生じていることから減らそうとするものです。

 次に、第2点目、この定数減は一般の団員数かどうかについてですが、館山市消防団全体の定数です。また、規則により定員は分団ごとに定めており、班長以上の階級についてはその数が決まっていることから、一般の団員数は290人から260人に変更となります。

 次に、第3点目、団員報酬の増額分3,000円という金額の根拠についてですが、消防団員の待遇改善のため、交付税の基準単価3万6,500円を参考に、一般の団員の年額報酬を増額しようとするものです。

 次に、議案第26号に関する第1点目、市営住宅の用途廃止についてですが、平成25年度に策定した館山市営住宅長寿命化計画において、耐用年限の経過した市営住宅は用途廃止する住宅として位置づけています。今回用途廃止の対象とした笠名市営住宅3戸は、この計画に基づき用途廃止するものです。

 次に、第2点目、今まで居住されていた方への対応についてですが、今回用途廃止する住宅は、入居されていた方が自己の都合により退去したため、空き家となったものです。

 次に、第3点目、今後の用途廃止についてですが、今後も館山市営住宅長寿命化計画で用途廃止に位置づけられた住宅については、入居者が退去し次第、順次用途廃止を行っていきます。

 以上です。



○議長(榎本祐三) 森議員。



◆4番(森正一) ありがとうございました。わかりやすかったです。

 何点か再質問させていただきます。まず、大きな2の消防団関係なんですけれども、10月1日から施行されるということですが、それまでに定数が、今346名いるということで、定数を360とした場合14人分です。例年の動きも把握した上でこの数を設定したと思うんですが、もし360人を超えるような状況となった場合には、また条例改正を行うということでよろしいでしょうか。



○議長(榎本祐三) 鈴木市長公室長。



◎市長公室長(鈴木雄二) 消防団員の数が定数を超えることになりましたら、定数条例を上げていきたいと思っています。変更したいと思っています。

 以上です。



○議長(榎本祐三) 森議員。



◆4番(森正一) もともと390という定数だったわけですが、360、現状に合わせて減るということです。実際には390名なり、あるいはそれ以上に多いほうがいいのかもとは思うんですが、定数の360に達した以降でも随時団員の募集は継続して行っていくということでよろしいでしょうか。



○議長(榎本祐三) 鈴木市長公室長。



◎市長公室長(鈴木雄二) お話のとおり、消防団員につきましてはその確保につきまして消防委員のほうからもまた提言いただいておりますので、できるだけ多く確保していきたいと思っておりますので、勧誘はしていきたいと思っています。

 以上です。



○議長(榎本祐三) 森議員。



◆4番(森正一) わかりました。

 あと3,000円増額ということですが、私も消防庁のほうのホームページから見て、団員1人当たりの報酬の地方交付税算入額が3万6,500円ということで、それに近づく、上げるということで、ありがたいことだと思っております。

 あともう一点なんですけれども、この30名減ることによって恐らく公務災害の補償負担金であったりとか、あとは退職保証金の負担金、この辺も減ってくるということでよろしいのでしょうか。



○議長(榎本祐三) 鈴木市長公室長。



◎市長公室長(鈴木雄二) 消防団員の実人員ではなくて、条例上の定数に基づいてお話のとおり負担金の額は変わってくるものがあります。公務災害補償、また退職報償金、また見舞金等ありまして、この3つのものが負担金としてありまして、これが影響してきます。1人当たり合計で約2万1,000円ほどの影響がございます。ですので、30人の定数減になりますので、それについてトータルで合計63万ほどの負担金の額が減るということになります。

 以上です。



○議長(榎本祐三) 森議員。



◆4番(森正一) 2番の件に関して了解しました。

 最後、3番目の件で一、二点お伺いします。笠名住宅の平家建てのほうのことだと思うんですが、35年、36年に設置されていて、もう耐用年数は全部超えていると思うんですが、そうすると順次退去次第用途廃止していくということですが、公営住宅ストック総合活用計画では250戸が維持するラインということですけれども、恐らく笠名の平家が全部なくなるとこれを割り込むと思うんです。あと同じ笠名にあります2階建ての形の住宅などもだんだんと耐用年数が切れて用途廃止の対象となっていくと思うんですが、大体現在耐用年数超えていて用途廃止の対象となっているのはあと何軒ぐらいあるんでしょうか。



○議長(榎本祐三) 渡辺建設環境部長。



◎建設環境部長(渡辺俊幸) 現時点で今回の用途廃止の3戸も含めて102戸となっています。ただ、長寿命化計画においては35年度までに耐用年数を超えるものを用途廃止として位置づけている計画になっていますので、35年度までに耐用年数をこれから迎えるのが35戸ありますので、長寿命化計画の中では135戸ということになります。



○議長(榎本祐三) 森議員。



◆4番(森正一) わかりました。今現在263戸になったとさっきお伺いしましたけれども、そこから135減ると130ぐらい、かなり減ります。250戸まで、それを管理の目標としていますけれども、先ほどの御答弁の中で民間の空き家を考えていただけるということで、ありがたく思っておりますが、民間の住宅を公営住宅の基準にしなきゃいけないと思うんです。それに関して市のほうからは補助金が出たりとかというのは考えていらっしゃいますか。



○議長(榎本祐三) 渡辺建設環境部長。



◎建設環境部長(渡辺俊幸) 済みません。先ほどの答弁で合計で135と申しましたけれども、137でございます。申しわけございません。

 それと、今の御質問についてですけれども、空き家を市営住宅に利用するというのは今後やはり検討を加えていかなきゃいけない内容だと思います。ただし、住宅戸数を今後検討した中で、じゃ足りない部分をどうするかという部分の中でそういうものの活用も可能性を見ていきたいということでございます。

 それで、先ほどの内藤議員の答弁の中で空き家を活用すると。まず、多くは公営住宅ではなくて、空き家があって、それをその所有者が貸せるような状況というような情報をつかんだ中で、当然市営住宅でなくてもそういう空き家となっている建物が安い料金で民間の人から借りられるような状況になれば、市営住宅と同じような役目をそういう活用で果たしていくことになるのかなというふうに考えています。

 それと、先ほど一番最初に申しましたように市が例えば空き家を市営住宅として借りるとなると、当然公営住宅に見合った設備をやらなきゃいけない必要があるということになりますけれども、その辺は当然借り主ではなくて市のほうでそういう設備をしてやっていくというような形になろうかと思いますけれども、借り主ではなくて。あくまでも公営住宅と位置づけるにある条件があって、そのような設備をしなければ公営住宅として認められる住宅にはならないという状況がございますので。



○議長(榎本祐三) 森議員。



◆4番(森正一) わかりました。いろんなハードルをクリアしなくちゃいけないような形についてはわかりました。ただ、住宅の供給というのはやっぱり必要であって、財政的に厳しい方はいますから、やっぱり住みやすい環境をつくるという上で今後また御努力を続けていただければと思います。

 終わります。



○議長(榎本祐三) 以上で4番森 正一議員の質疑を終わります。

 次に、3番石井敏宏議員。御登壇願います。

         (3番議員石井敏宏登壇)



◆3番(石井敏宏) では、通告に従って質疑を行います。

 議案第28号工事委託協定の変更について。こちらは、説明ですと地方共同法人日本下水道事業団との工事委託協定について協定額を変更しようとするもの、2億8,300万円から2億1,574万円に変わるということで、6,726万円という大きい金額が減額になっておりますが、減額の積算根拠を教えてください。お願いいたします。



○議長(榎本祐三) 金丸市長。

         (市長金丸謙一登壇)



◎市長(金丸謙一) 石井敏宏議員の質問にお答えいたします。

 議案第28号に関する減額の積算根拠についてですが、本協定は鏡ケ浦クリーンセンター長寿命化対策工事に関して、発注業務から精算報告までの事務の全部を日本下水道事業団に委託したものであり、事業費の確定により6,726万円が減額となりました。その内訳としては、工事内容の確定による減額が4,080万2,400円、日本下水道事業団が発注した際の入札差金が2,418万1,200円、工事額の減に伴い、日本下水道事業団に支払う管理諸費の減額が227万6,400円です。

 以上です。



○議長(榎本祐三) 石井敏宏議員。



◆3番(石井敏宏) 内訳よくわかりました。

 それで、これはもともとこの事業費が確定したら、減額があったらそれを返してもらうというか、委託協定の変更をするというか、あらかじめそういった決めはしてあったのでしょうか。



○議長(榎本祐三) 渡辺建設環境部長。



◎建設環境部長(渡辺俊幸) 事業費が確定した時点で協定変更を結ぶということになっております。



○議長(榎本祐三) 以上で3番石井敏宏議員の質疑を終わります。

 以上で通告者による質疑を終わりますが、通告をしない議員で御質疑ありませんか。  御質疑なしと認めます。よって、質疑を終わります。





△委員会付託



○議長(榎本祐三) ただいま議題となっております議案第6号乃至議案第28号の各議案は、お手元に配付の議案付託表のとおり所管の常任委員会に付託いたします。





△議案の上程



○議長(榎本祐三) 日程第2、議案第29号乃至議案第33号の各議案を一括して議題といたします。





△質疑応答



○議長(榎本祐三) これより質疑を行います。

 通告がありますので、順次発言を許します。

 なお、発言の際はページをお示しくださるようお願いいたします。

 14番内藤欽次議員。御登壇願います。

         (14番議員内藤欽次登壇)



◆14番(内藤欽次) 通告しました質問を行います。

 議案第29号、第10款第6項第4目、平成27年度館山市一般会計補正予算(第6号)、説明資料11ページ、教育費、学校給食材料購入費687万円などの減額はどういうことなんでしょうか。

 以上です。



○議長(榎本祐三) 出山教育長。

         (教育長出山裕之登壇)



◎教育長(出山裕之) 内藤欽次議員の質問にお答えいたします。

 議案第29号に関する学校給食材料購入費の減額についてですが、平成27年度の当初予算編成時においては、学校給食の提供人数を前年度実績と同等と見込んで積算しましたが、今年度12月までの実績から年間の給食提供人数が当初の見込みを下回ることが確実となったため、歳入の学校給食費及び歳出の給食材料購入費について、それぞれ同額の687万円を減額補正しようとするものです。

 以上です。



○議長(榎本祐三) 内藤議員。



◆14番(内藤欽次) 見込みの違いで費用が余ってしまったということですが、提供の当初の見込みの人数と現在の人数の差はどのくらいあったんでしょうか。



○議長(榎本祐三) 忍足教育委員会次長。



◎教育委員会次長(忍足俊之) 提供の人数の違いでございますが、資料にございますとおり、当初の見込みは4,090人ということで見込んでおりました。平成27年度の実績から決算見込み数として3,938人、152人の減を見込んでおります。



○議長(榎本祐三) 内藤議員。



◆14番(内藤欽次) これは、どのぐらいの費用の減額につながるのか詳しいことはわかりませんが、私は最初はこの減額となっているのに一瞬増額の補正なのかなというふうに思っていたんですが、減額ということで以上のような内容であったんですが、給食費が来年度から値上がるという決定がされた中で、一体減額とは何かというふうなことで驚いたわけですけれども、実際には先ほどのような算定があるということなんですが、その内容は詳しく説明されないとうまくはいかないとは思いますけれども、これだけを読むと、何だ、給食費は余っているのに値上げかというふうな単純な見方が出てきてしまうんじゃないかというふうに思います。そこら辺の説明は大変難しいとは思うんですが、むしろそういうふうなものであったら……これも実際難しいとは思うんですが、少し材料をよくするとか、そういうふうな形でできなかったかどうか。給食費が値上げされる理由はいろいろあるかと思うんですが、こういうことでは大変説明が難しくなるんじゃないかというふうに思いまして質問してみました。そこら辺は、どう考えておるでしょうか。



○議長(榎本祐三) 忍足教育委員会次長。



◎教育委員会次長(忍足俊之) 学校給食の経費の負担の考え方をまず説明をさせていただきたいと思います。

 学校給食法におきまして、第11条に経費の負担が明文化されております。学校給食の実施に必要な経費、施設設備及び運営に関する経費は設置者、館山市で申し上げますと市が持つ、そのほかの経費については保護者負担、そのほかの経費ということは食材の購入費でございます。そちらにつきましては保護者負担ということで明文化されております。給食費、今回歳出の補正が質問の中でございますが、こちらにつきましては保護者の負担の歳入分も同額でございます。現在の給食費の月々の金額、そちらの金額を保護者負担をいただいたその経費、その歳入に基づいて年間の食材を購入しているということでございます。新年度の改定につきましては、既に説明をさせていただきましたとおり、諸物価高騰の影響、そして消費税が3%上がった、5%から8%に上がった、そちらの関係につきましてもこれまで改定はしてきませんでしたが、物価高騰、輸入品の高騰、それぞれいろいろございます。そういう影響でこのままの給食費では従来からの食材を購入することは難しくなったため、新年度から給食費の改定をしようと、そういうことでございます。改定した金額に基づいて、その金額に見合った食材を購入するということで新年度からは行うことになります。



○議長(榎本祐三) 内藤議員。



◆14番(内藤欽次) いろいろ努力していると思いますが、食材材料費は父母負担ということで父母が負担しているものなんで、今後とも真剣に預かって処理していただきたいというふうに思います。

 以上で終わります。



○議長(榎本祐三) 以上で14番内藤欽次議員の質疑を終わります。

 次に、4番森 正一議員。御登壇願います。

         (4番議員森 正一登壇)



◆4番(森正一) それでは、通告に従いまして質問させていただきます。議案第29号平成27年度一般会計補正予算(第6号)について大きな4点お伺いします。

 まず、大きな1、議案書29ページ、補正予算説明資料6ページの3款民生費、1項社会福祉費、1目社会福祉総務費、その中の障害者福祉給付事業における心身障害者、障害児の医療給付扶助費についてお伺いします。

 小さな1点目、通院件数の増加などによる扶助費の増加で、補正前と比較して1,420万7,000円、割合にして当初予算に対して約11%の増となっておりますが、これは毎年増加傾向にあるのでしょうか。

 2点目、かなり大きな金額に思いますが、通院の理由として何か傾向的なものは見られるのか。

 3点目、通院の理由として、虐待などによるけがの治療などの実例というのは報告はあるのでしょうか。

 大きな2点目、議案書33ページ、補正予算説明資料7ページの3款民生費、3項児童福祉費、2目児童措置費、保育所運営委託事業におきます私立保育園運営委託料についてお伺いします。平成27年度の人事院勧告に伴う委託料、人件費の増とありますが、1人当たりの月額に直しますとどれぐらいふえるのでしょうか。

 大きな3点目、これも議案書33ページです。補正予算説明資料7ページの3款民生費、3項児童福祉費、2目児童措置費、児童手当支給事業におきます児童手当についてお伺いします。支給対象児童の減により、補正額で1,807万円、延べ人数で1,650人と大幅に減少しておりますが、これも恐らく前年度と前々年度の人数から計算したことだと思いますが、この減少の理由について説明願います。

 最後に、大きな4点目、議案書35ページ、補正予算説明資料8ページの3款民生費、3項児童福祉費、3目保育所費、公立保育所運営事業におきます非常勤職員賃金についてお伺いします。当初見込み人数より5人減となっておりますが、これは求人に対して応募者がいなかったからなのか、それとも入所児童数に対する保育士の数が十分なため、雇用する必要はなかったからなのか御説明願います。

 以上です。



○議長(榎本祐三) 金丸市長。

         (市長金丸謙一登壇)



◎市長(金丸謙一) 森 正一議員の質問にお答えいたします。

 議案第29号に関する第1点目、心身障害者医療費給付扶助費についてですが、増加の傾向があるかについては、過年度の決算額の推移からは毎年増加傾向にあるとは言えません。平成27年度において、給付額が大きく増加した要因については、昨年8月診療分から重度心身障害者に対する給付の方法を償還払い方式から現物給付方式に改めたことによる影響が大きいと考えています。

 また、通院の理由については、この心身障害者に対する医療費給付制度の中では把握していません。

 また、障害者虐待と医療との関連についてですが、これまでに館山市障害者虐待防止センターで受け付けた通報、届け出の中に、虐待によって障害者がけがをし、治療を受けたといった内容を含む事例はありません。

 次に、第2点目、私立保育園運営委託料についてですが、子ども・子育て支援新制度では教育、保育等に通常要する人件費等の費用を公定価格として定めています。これまで補助金で実施してきた保育士の処遇改善も公定価格の中で実施されることとなり、人事院勧告に伴う国家公務員の給与改定に準拠して公定価格の単価も見直され、保育士等の給与に反映されることとなりました。館山市内の私立保育園4園の委託費増額分を職員数で平均してみると、職員1人当たり福利厚生費を含め、月額で5,200円程度ふえる見込みです。

 次に、第3点目、児童手当についてですが、平成27年度当初予算は国庫負担金の精算と同様に、平成26年度6月期と10月期の支給実績や2月期の支給見込みにより積算しました。前年度の実施に比べ、今年度の対象児童数が減少したことが支給延べ児童数が減少した理由です。

 次に、第4点目、公立保育所運営事業における非常勤職員賃金についてですが、当初予算では年度途中の産休取得者等に対する補充などを見込んで予算を積算しましたが、見込みよりも産休取得者等が少なかったことなどから減額補正を行おうとするものです。

 以上です。



○議長(榎本祐三) 森議員。



◆4番(森正一) わかりました。ありがとうございます。

 では、大きな1点についてのみ再質問させていただきます。まず、1点目の心身障害者医療給付扶助費についてですが、過年度までの推移は毎年増加していないと。あと、今年度の8月診療分から重度の方に対して現物給付方式に変更したことの影響が大きいと分析されているということで、了解しました。

 1点確認させていただきたいんですけれども、これまでは償還払い方式のため、本人からの申請のタイミングと診療月とで数カ月ずれることが生じることによって後のほうに、後のほうになって、例えば6月の診療分にかかわる申請の支払い日が10月とか11月とかにずれ込むことがあったと聞いています。また、8月診療分から現物給付方式になったことで国保連の支払いは翌々月、2カ月後一括して行うと伺いました。10月からは、8月診療分とそれ以前の償還払い方式の支払い分のずれ込み分が重なって、一時的に以前の償還払い方式の支払い分と重なったことによって一月当たりの支払い額が増加しているということは、実際あるということでよろしいでしょうか。



○議長(榎本祐三) 西川健康福祉部長。



◎健康福祉部長(西川隆) 平成27年度予算では、償還払いに関する支払い月のずれ等については、例年の実績を踏まえて27年度予算を積算しております。医療費の助成方法の変更に伴います増加につきましては、実績の中である一定程度ふえるだろうということで予算積算をしていたところですけれども、予想よりも医療費の支払い額がふえたことによる補正でございます。

 以上です。



○議長(榎本祐三) 森議員。



◆4番(森正一) わかりました。過去のあれだと数カ月にわたってずれていて、10月の支払いは8月分丸々とそのずれた分でかなり上がっていると伺っています。わかりました。

 また、これまで恐らく年度の後半に関しては翌年度に申請が上がってきたというものもあった分が今年度内に入ってくる、これも上がります。そういったことを考えれば、来年度以降は全くもう100%翌々月に出るわけですから、そのずれが生じない分、また前年レベル、以前までのレベルに全体として戻るということなのか。また、先ほどの話だと多分恐らくは現物給付化で通いやすくなったということもあって、28年度以降もこの扶助費は今年度と同額、あるいは半年やっていなかった分がありますから、それよりふえちゃうとか、その辺の見積もりというか、推計されていますか。



○議長(榎本祐三) 西川健康福祉部長。



◎健康福祉部長(西川隆) 28年度予算の積算のときは、現物給付化に伴います実績がほとんどない中の10月時点で予算積算をいたしました。実際この6カ月部分で見込みよりもふえている中、当然今度は28年度1年分ということになりますので、27年度と同じ比率になるかどうかはちょっと不明ですけれども、今のところその比率というんですか、それは増加する傾向にあるのかなとは考えているところでございます。



○議長(榎本祐三) 森議員。



◆4番(森正一) わかりました。財政状況が厳しい中、支払い分がふえるというのはきついことだと思いますが、今まで恐らく結構つらい状況になるまで我慢していたケースもあって重症化した場合もあると思うんです。そういった件が改善されたということは、特に心身に障害をお持ちの方ですから、すごくいいことだと思います。

 あと、今回重度のみの方の現物給付方式への変更ということですが、中軽度の方も今後同じような現物給付方式への変更を検討していただきたいと思います。

 以上で終わります。



○議長(榎本祐三) 以上で4番森 正一議員の質疑を終わります。

 次に、3番石井敏宏議員。御登壇願います。

         (3番議員石井敏宏登壇)



◆3番(石井敏宏) 議案第33号平成27年度館山市下水道事業特別会計補正予算、これは説明資料のほうで12ページ、最後のページになっておりまして、そこで補正額が1億4,616万2,000円と、これも大きい減額、かなり工事ができていなかったかと思うんですが、このことによりまして第2期工事、これは平成28年度で終わらず、延長も可能性としてはあるのでしょうか。

 以上です。



○議長(榎本祐三) 金丸市長。

         (市長金丸謙一登壇)



◎市長(金丸謙一) 石井敏宏議員の質問にお答えいたします。

 議案第33号に関する公共下水道第2期整備事業の期間についてですが、平成27年度社会資本整備総合交付金が要望額に対して大幅に削減されたことにより、管路整備が実施できず、平成28年度の完了が見込めないことから第2期事業の期間延伸を行う予定です。

 以上です。



○議長(榎本祐三) 石井敏宏議員。



◆3番(石井敏宏) わかりました。下水道事業については、いろいろ検討していただきたいと思います。

 終わります。



○議長(榎本祐三) 以上で3番石井敏宏議員の質疑を終わります。

 以上で通告者による質疑を終わりますが、通告をしない議員で御質疑ありませんか。  御質疑なしと認めます。よって、質疑を終わります。





△委員会付託



○議長(榎本祐三) ただいま議題となっております議案第29号乃至議案第33号の各議案は、お手元に配付の議案付託表のとおり所管の常任委員会に付託いたします。





△議長の報告



○議長(榎本祐三) この際、申し上げます。

 2月19日の正午までに受理した陳情書は、お手元に配付の陳情送付表のとおり所管の委員会へ送付いたしましたので、御報告いたします。





△散会午前10時54分



○議長(榎本祐三) 以上で本日の日程は終了いたしました。

 明9日は休会、次会は10日午前10時開会とし、その議事は平成28年度各会計予算の審議といたします。

 本日は、これをもって散会といたします。



 ◎本日の会議に付した事件

1 議案第6号乃至議案第28号

1 議案第29号乃至議案第33号