議事ロックス -地方議会議事録検索-


千葉県 館山市

平成23年 12月 定例会(第4回) 12月16日−05号




平成23年 12月 定例会(第4回) − 12月16日−05号









平成23年 12月 定例会(第4回)





1 平成23年12月16日(金曜日)午前10時
1 館山市役所議場
1 出席議員 18名
       1番  福 岡 信 治          2番  石 井 敏 宏
       3番  森   正 一          4番  瀬 能 孝 夫
       5番  望 月   昇          6番  石 井 敬 之
       7番  太 田   浩          8番  龍 ?   滋
       9番  石 井 信 重         10番  本 多 成 年
      11番  三 澤   智         12番  鈴 木 正 一
      13番  内 藤 欽 次         14番  秋 山   貴
      15番  榎 本 祐 三         16番  吉 田 惠 年
      17番  本 橋 亮 一         18番  鈴 木 順 子
1 欠席議員  なし
1 出席説明員
  市     長  金 丸 謙 一     副  市  長  関   隆 晴
  会 計 管 理 者  庄 司 武 雄     市 長 公 室 長  田 中   豊
  総 務 部 長  鎌 田 洋 司     健 康 福祉部長  武 田 博 之
  経 済 観光部長  吉 田 安 重     建 設 環境部長  忍 足 俊 之

  教 育 委 員 会  半 澤 美緒子     教 育 委 員 会  石 井 達 郎
  委  員  長              教  育  長

  教育委員会次長  鈴 木 千佳士     選挙管理委員会  安 西 信 雄
                       委  員  長

  選挙管理委員会  四ノ宮   朗     監 査 事務局長  小 柴 正 典
  事 務 局書記長

  農業委員会会長  加 藤   貢     農 業 委 員 会  石 井 節 子
                       事 務 局 長

1 出席事務局職員
  事 務 局 長  和泉澤   薫     書     記  井 澤   浩
  書     記  安 田 仁 一     書     記  和 田 敦 子
  書     記  小 ? 恒 夫     書     記  福 原 拓 也
  書     記  粕 谷 政 雄

1 議事日程(第5号)
 平成23年12月16日午前10時開議
 日程第1 議案第65号(館山市市税条例等の一部を改正する条例の制定について)の継続審
      査について                                
      議案第63号 安房郡市広域市町村圏事務組合規約の変更に関する協議について 
 日程第2                                      
      議案第66号 平成23年度館山市一般会計補正予算(第6号)        
      議案第67号 平成23年度館山市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)  
 日程第3 議案第68号 平成23年度館山市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号) 
      議案第69号 平成23年度館山市介護保険特別会計補正予算(第2号)    
 日程第4 議案第70号 平成23年度館山市下水道事業特別会計補正予算(第2号)   
 日程第5 議案第71号 館山市教育委員会委員の任命について             
 日程第6 発議案第12号 石井敏宏議員に反省を促す決議について           







△開議午前10時00分



○議長(福岡信治) 本日の出席議員数18名、これより第4回市議会定例会第5日目の会議を開きます。





△議案の配付



○議長(福岡信治) 市長から議案の送付がありましたので、これを受理し、既に各議員に配付してございますので、御了承願います。

 本日の議事は、お手元に配付の日程表により行います。





△継続審査について



○議長(福岡信治) 日程第1、議案の継続審査についてお諮りいたします。

 総務委員会に付託中の議案第65号館山市市税条例等の一部を改正する条例の制定について、委員長から慎重審査の必要上、閉会中の継続審査とされたいとの申し出がありました。本議案を継続審査とすることに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(福岡信治) 御異議なしと認めます。よって、本議案は閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。





△議案の上程



○議長(福岡信治) 日程第2、議案第63号及び議案第66号の各議案を一括して議題といたします。





△総務委員会委員長報告



○議長(福岡信治) ただいま議題となりました各議案は、12月9日の本会議において総務委員会に付託されたものであります。

 よって、これより総務委員会における審査の概要につき委員長の報告を求めます。

 総務委員会委員長本多成年議員。御登壇願います。

         (総務委員会委員長本多成年登壇)



◎総務委員会委員長(本多成年) ただいま議題となりました議案第63号及び議案第66号にかかわる総務委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。

 去る12月9日の本会議におきまして本委員会に付託されました各議案につきまして、12日、委員会を招集し、慎重に審査を行いました。以下、その質疑応答等、主なものについて申し上げます。

 議案第66号平成23年度館山市一般会計補正予算(第6号)でございますが、松くい虫防除委託料について松の伐採以外の対応を聞いたところ、松くい虫の防除は毎年度実施しており、植栽については今後検討するとの説明がありました。また、委員より土壌の改良なども必要ではないかとの意見がありました。また、観光地魅力アップ緊急整備事業補助金について聞いたところ、県の補助金を活用し、民間事業者が行うトイレ整備に関するもので、補助率は2分の1以内、限度額500万円で補助対象は中小企業法第2条第1項に規定される法人または個人に限るとの説明がありました。

 以上が質疑応答等の主なものでございます。

 次に、討論では、議案第66号平成23年度館山市一般会計補正予算(第6号)について、本議案は職員給与引き下げの内容を含むものであり、議案第64号は既に可決したとはいえ、既に5%の削減をしている職員給与に対し、さらなる削減は容認できるものではないとの反対する討論がありました。

 採決の結果、議案第63号については全員一致、議案第66号については賛成多数をもって原案どおり可決すべきものと決しました。

 なお、この際、閉会中に実施しました行政視察について報告いたします。

 本委員会は、10月3日から4日にかけて、奈良県香芝市及び奈良市に視察研修を実施いたしました。香芝市は、平成3年に人口5万3,000人で市制を施行して以来、本年10月にはその人口が7万6,000人近くなるという人口増加の著しいことで知られているところであります。その要因といたしまして、大阪府との境に位置し、大阪市内へ最短22分で到達するという地理的要因もさることながら、鉄道を初めとする交通網の整備、民間開発による住宅供給、学校、保育所等の施設整備など、まちづくりを積極的に進めてきた成果であるとのことでした。将来負担比率、実質公債費比率も全国市町村の平均を超えているとのことでありましたが、過去の実績を踏まえ、人口がふえる政策を実行、実践に取り組んだ成果は評価に値すると感じられました。現在全国的に自治体の財政を圧迫しているという生活保護の受給率も奈良県全体の13.25パーミルに対し、4.13パーミルと低い値を示していることも注目すべき点でございます。香芝市と本市では条件は異なりますが、今後さらに調査研究を重ねまして、本市の人口減少の傾向に歯どめをかけていくことの重要性を改めて感じたところでございます。

 次に、奈良市におきましては、市民参画及び協働によるまちづくり条例を制定いたしまして、市民との協働を積極的に推進しているところでございます。個性豊かで魅力ある住みよいまちを実現し、これを将来に引き継ぐため、行政だけでなく、市民、事業者、学校などそれぞれの立場、役割を尊重し、協働を進めることを目指しており、それぞれが熱意と情熱に満ちあふれていたというのが印象でございました。今回の視察で、市民参画なくしては市の改革は行われない、その思いを強くしたところでございます。

 以上、御報告申し上げまして、総務委員会委員長報告を終わります。



○議長(福岡信治) 以上で委員長の報告を終わります。





△質疑応答



○議長(福岡信治) ただいまの委員長報告について御質疑ありませんか。  御質疑なしと認めます。よって、質疑を終わります。





△討論



○議長(福岡信治) これより討論を行います。

 討論は一括して行います。

 通告はありませんでした。通告をしない議員で討論ありませんか。

 18番鈴木順子議員。御登壇願います。

         (18番議員鈴木順子登壇)



◆18番(鈴木順子) 議案の第66号平成23年度館山市一般会計補正予算(第6号)について反対の討論をいたします。

 本補正予算には、職員の賃金の減額によるものが入っていることは容認をできないということであります。その反対の内容については、議会冒頭の職員の賃金の減額についての討論において詳細に示したところでありますけれども、職員の賃金の減額によるものが入っている一般会計、そして後期高齢者、介護保険、下水道会計においても職員の賃金の減額によるものが入っていることを指摘して反対をいたします。



○議長(福岡信治) 以上で18番鈴木順子議員の討論を終わります。

 他に討論ありますか。  討論なしと認めます。よって、討論を終わります。





△採決



○議長(福岡信治) これより採決いたします。

 採決は分割して行います。

 まず、議案第63号安房郡市広域市町村圏事務組合規約の変更に関する協議について採決いたします。

 本案についての委員長の報告は原案可決であります。本案を委員長の報告どおり可決することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(福岡信治) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案どおり可決されました。

 次に、議案第66号平成23年度館山市一般会計補正予算(第6号)について起立により採決いたします。

 本案についての委員長の報告は原案可決であります。本案を委員長の報告どおり可決することに賛成の皆さんの起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(福岡信治) 起立多数であります。よって、本案は原案どおり可決されました。





△議案の上程



○議長(福岡信治) 日程第3、議案第67号乃至議案第69号の各議案を一括して議題といたします。





△文教民生委員会委員長報告



○議長(福岡信治) ただいま議題となりました各議案は、12月9日の本会議において文教民生委員会に付託されたものであります。

 よって、これより文教民生委員会における審査の概要につき委員長の報告を求めます。

 文教民生委員会委員長石井信重議員。御登壇願います。

         (文教民生委員会委員長石井信重登壇)



◎文教民生委員会委員長(石井信重) ただいま議題となりました議案第67号乃至議案第69号にかかわる文教民生委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。

 去る12月9日の本会議におきまして本委員会に付託されました各議案につきまして、12日、委員会を招集し、慎重に審査を行いました。以下、その質疑応答等、主なものについて申し上げます。

 議案第67号平成23年度館山市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)でございますが、9月議会にも高額療養費の退職被保険者分の補正予算として約2,000万円があったが、今回時期をずらして療養給付費分を補正している意味があるのかと聞いたところ、高額療養費が9月時点で12月までに不足しそうだったため、9月で補正をお願いした。今回補正するのは高額療養費が伸びた時点で本人が病院に払う3割を除いた7割分の療養給付費も伸びることが想定されていたが、不足するか未確定だったこと、また不足の場合、どのぐらい不足するか明確にできなかったことから今回お願いしたとの説明がありました。また、医療機関にダブって受診する人もいるらしく、同じ検査を各病院でやっているとよく聞くが、国保のチェックでそれがわかるのかと聞いたところ、多受診や重複受診は広報やチラシの配布で抑制を呼びかけているところであり、チェックについては、今後訪問等を行い、抑制に努めていきたいとの説明がありました。また、予防体制について聞いたところ、元気で生活するためには予防は重要であるので、特定健診の結果に基づいての指導、相談、専門講師による講演会の実施、軽運動の実施を促すことにより予防に努めているところである。また、若いうちから意識を持っていただくため、保健推進員が小学校5年生や中学校2年生を対象に授業の中で予防のための重要性を話している。市の検診は、特定健診の中で一つの会場であらゆる検査ができるよう、市民の利便性を考え、事業を実施しているとの説明がありました。また、高額療養費についての相談窓口があるのかと聞いたところ、入院の場合は限度額認定証の使用により8万100円払えば済む形になっていて、来年4月からは通院においても現物給付が行われる。市は税の滞納者については、限度額認定証を出さなくてもよいことになっており、社会福祉協議会で貸付制度を行っているとの説明がありました。

 次に、議案第68号平成23年度館山市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)でございますが、先議された議案第64号での職員給与の減額分が含まれているのかと聞いたところ、給与改定分について、この中に含まれているとの説明がありました。

 次に、議案第69号平成23年度館山市介護保険特別会計補正予算(第2号)でございますが、扶養手当が当初予算より倍以上になっているが、人事異動による人員配置が見込めなかったのかと聞いたところ、どんな人を扶養するのかで額が違うが、例えば配偶者の扶養は月1万3,000円などそれぞれの単価を1つ1つ積み上げると大きいものとなり、若干のずれが生じるとの説明がありました。

 以上が質疑応答等の主なものであります。

 次に、討論では、議案第68号平成23年度館山市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)について、給与改定による減額部分が記載されており、少額だが、給与所得者には見逃すことはできないので、反対するとの討論がありました。

 また、議案第69号平成23年度館山市介護保険特別会計補正予算(第2号)について、議案第68号と同じように給与改定による人件費の減と記載されているので、反対するとの討論がありました。

 採決の結果、付託を受けました議案第67号は全員一致をもって、議案第68号、議案第69号は賛成多数をもっていずれも原案どおり可決すべきものと決しました。

 なお、この際、閉会中に実施いたしました行政視察について報告いたします。

 本委員会は、去る10月11日から13日にかけて、北海道内に視察研修を実施しました。旭川市においては、高齢者や身体障害者が自宅での緊急事態発生時にボタンを押すだけで直接消防防災指令センターに通報できるという災害弱者緊急通報システム事業についての説明を受けました。このようなシステムを導入している多くの市が、高齢者や身体障害者等の福祉部局が担当しているのに対し、旭川市では出動に直接救護や救援を行う消防部局が対応しています。消防職員がすべて応答ということで、迅速かつ適切な救護救援体制をとることができる点で、多くの市民に安全、安心を提供している部分はとても参考になりました。

 滝川市においては、病気と闘う子供たちの自然体験施設である、そらぷちキッズキャンプ実現化支援事業についての説明及び現地視察を行いました。この事業の運営は、大部分が寄附金や各種団体、ボランティアによる支援で賄われています。国内には難病児を受け入れることのできる医療施設の整った自然体験施設がなく、子供たちは自然を体験する機会のないまま闘病生活を送っています。そのため、難病を抱えた子供たちが自然の中でのキャンプを通じて、すばらしい仲間と楽しい思い出をつくり、生きる力と希望を手に入れることのできる大変すばらしい事業だと感じ、今後の活動に生かしていきたいと思いました。

 美唄市においては、学校で一貫した農業体験100%、給食の野菜自給率45%を目指すというグリーン・ルネサンス推進事業についての説明を受けました。副読本を利用しての農業体験学習は意義深いものがあり、学習としての完成度は高く、学ぶべき点が多々ありました。また、子育て環境の先進事例として、子育て支援センターはみんぐの現地視察を行いました。もともと保健所だった建物を改造しているにもかかわらず、とても気密性に富んでおり、安心感を得られる施設でした。また、さらに館山市でいうこども課と元気な広場が一体になっている施設であるので、小さな子供を連れた保護者もこの施設を利用しながら、1カ所で効率的に各種手続が行えるようになっている点は、館山市にとっても非常に参考になりました。

 札幌市においては、重要文化財である北海道庁旧本庁舎及び国指定重要文化財である旧札幌農学校演武場、時計台の現地視察を行いました。いずれも大切に保管するだけではなく、現在もさまざまな形で利用されており、館山市内にある文化財の今後の利活用に役立てられると思われる箇所が幾つもありました。また、札幌市博物館活動センターの現地視察を行い、建物のワンフロアのみを利用した比較的小ぢんまりとした施設でしたが、デジタルを利用した内容や展示方法への工夫、また子供を楽しませる環境など限られた空間でも来訪者を引き込ませる空間づくりには見習うべき点が多々ありました。

 以上、御報告申し上げまして、文教民生委員会委員長報告を終わります。



○議長(福岡信治) 以上で委員長の報告を終わります。





△質疑応答



○議長(福岡信治) ただいまの委員長報告について御質疑ありませんか。  御質疑なしと認めます。よって、質疑を終わります。





△討論



○議長(福岡信治) これより討論を行います。

 討論は一括して行います。

 通告はありませんでした。通告をしない議員で討論ありませんか。  討論なしと認めます。よって、討論を終わります。





△採決



○議長(福岡信治) これより採決いたします。

 採決は分割して行います。

 まず、議案第67号平成23年度館山市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について採決いたします。

 本案についての委員長の報告は原案可決であります。本案を委員長の報告どおり可決することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(福岡信治) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案どおり可決されました。

 次に、議案第68号平成23年度館山市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)について起立により採決いたします。

 本案についての委員長の報告は原案可決であります。本案を委員長の報告どおり可決することに賛成の皆さんの起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(福岡信治) 起立多数であります。よって、本案は原案どおり可決されました。

 次に、議案第69号平成23年度館山市介護保険特別会計補正予算(第2号)について起立により採決をいたします。

 本案についての委員長の報告は原案可決であります。本案を委員長の報告どおり可決することに賛成の皆さんの起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(福岡信治) 起立多数であります。よって、本案は原案どおり可決されました。





△議案の上程



○議長(福岡信治) 日程第4、議案第70号を議題といたします。





△建設経済委員会委員長報告



○議長(福岡信治) ただいま議題となりました議案は、12月9日の本会議において建設経済委員会に付託されたものであります。

 よって、これより建設経済委員会における審査の概要につき委員長の報告を求めます。

 建設経済委員会委員長秋山 貴議員。御登壇願います。

         (建設経済委員会委員長秋山 貴登壇)



◎建設経済委員会委員長(秋山貴) 建設経済委員会の委員長報告をいたします。

 ただいま議題となりました議案第70号にかかわる建設経済委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。

 去る12月の9日の本会議におきまして本委員会に付託されました議案について、同日、委員会を招集し、慎重に審査を行いました。以下、その質疑応答等、主なものについて申し上げます。

 議案第70号平成23年度館山市下水道事業特別会計補正予算(第2号)についてでございますが、質疑はありませんでした。

 採決の結果、議案第70号については全員一致をもって原案どおり可決すべきものと決しました。

 なお、この際、閉会中に実施いたしました行政視察について御報告いたします。

 本委員会は、去る10月24日から25日にかけて、長野県松本市を視察し、町並み景観、フィルムコミッションについて調査いたしました。町並み景観においては、松本城や豊富な地下水などの地域の特性を生かしたまちづくりとして、伝統的な建築物を生かした町並み景観整備についての説明を受けるとともに、市街地の現地視察をしてまいりました。各事業とも整備方針の策定からまちづくり協定の締結、整備計画の策定、さらには地区施設、住宅等の整備とロードマップ及び財政フレームを策定し、年度ごとに着実に事業を遂行し、所期の目的を達成しています。館山市では、計画査定は実施しているが、ロードマップの策定や財政的な裏づけがなかったりすることが見受けられますので、参考にすべき事項と感じたところです。

 次に、フィルムコミッションについてですが、平成22年度から非営利公的機関として松本フィルムコミッションとしてロケ地の紹介や情報提供、警察署などの公的機関等への撮影許可手続の対応、さらには地元ボランティアエキストラの確保などのサービス提供を実施していました。誘致の具体的な施策としては、ホームページでのPR、制作会社への売り込みですが、特に制作会社等の人脈づくりが重要であるとのことでした。館山市においても東京近郊であることや自然環境面の条件のよさを生かし、ロケ誘致、そしてワンストップでのロケ支援に努め、今以上に撮影等をふやし、観光振興、地域経済の活性化につなげるべきだと感じたところでございます。

 以上、御報告申し上げまして、建設経済委員会委員長報告を終わります。



○議長(福岡信治) 以上で委員長の報告を終わります。





△質疑応答



○議長(福岡信治) ただいまの委員長報告について御質疑ありませんか。  御質疑なしと認めます。よって、質疑を終わります。





△討論



○議長(福岡信治) これより討論を行います。

 通告はありませんでした。通告をしない議員で討論ありませんか。  討論なしと認めます。よって、討論を終わります。





△採決



○議長(福岡信治) これより採決いたします。

 本案についての委員長の報告は原案可決であります。本案を委員長の報告どおり可決することに賛成の皆さんの起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(福岡信治) 起立多数であります。よって、本案は原案どおり可決されました。





△議長の報告



○議長(福岡信治) なお、この際申し上げます。

 議会運営委員会及び常任委員会における陳情審査結果が報告されております。お手元に配付の印刷書により御了承願います。





△議案の上程



○議長(福岡信治) 日程第5、議案第71号館山市教育委員会委員の任命についてを議題といたします。





△提案理由の説明



○議長(福岡信治) 議案の説明を求めます。

 金丸市長。

         (市長金丸謙一登壇)



◎市長(金丸謙一) おはようございます。議案第71号館山市教育委員会委員の任命について、提案理由を説明します。

 館山市教育委員会委員中、1名の委員の任期が本年12月25日をもって満了となりますので、新たに清本智美さんを適任と考え、任命したいと存じます。

 御賛同くださいますようお願いいたします。



○議長(福岡信治) 説明は終わりました。





△質疑応答



○議長(福岡信治) これより質疑を行います。

 御質疑ありませんか。  御質疑なしと認めます。よって、質疑を終わります。





△委員会付託の省略



○議長(福岡信治) お諮りいたします。

 本案については、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(福岡信治) 御異議なしと認めます。よって、決定いたしました。





△討論



○議長(福岡信治) これより討論を行います。

 討論ありませんか。  討論なしと認めます。よって、討論を終わります。





△採決



○議長(福岡信治) これより採決いたします。

 本案を原案どおり可決することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(福岡信治) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案どおり可決されました。





△議案の上程



○議長(福岡信治) 日程第6、発議案第12号石井敏宏議員に反省を促す決議についてを議題といたします。

 本案は、石井敏宏議員の一身上の事件でありますので、地方自治法第117条の規定により退席を求めます。

         (2番議員石井敏宏退場)





△議案の内容説明



○議長(福岡信治) 提出者の説明を求めます。

 15番榎本祐三議員。御登壇願います。

         (15番議員榎本祐三登壇)



◎15番(榎本祐三) ただいま議題となりました発議案第12号石井敏宏議員に反省を促す決議について、提案理由を御説明申し上げます。

 このたび石井敏宏議員は、自身のブログにおいて、一個人に対し、悪徳な独裁者の名をもじった表現をしたり、坂田区に対し、悪徳な独裁者が統治する国のようだなどの誹謗中傷の発言をし、当市議会へも当事者から陳情書が提出されるに至り、12月9日の議会運営委員会においても賛成多数により趣旨了承との採決がなされました。このことは多数の市民の負託により市政に参画する議員として容認されないばかりか、当市議会の名誉を深く傷つけるものであり、信用を著しく失墜させるもので、まことに遺憾であります。

 このような状況を踏まえ、本市議会として石井敏宏議員に対し、議員としての責務の重大性を再認識し、選良として公序良俗に反した言動を行わないように、ここに厳重に注意し、猛省を求めるよう、5名の賛同者を得まして本案を提案いたした次第であります。

 満場の御賛同を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。



○議長(福岡信治) 説明は終わりました。





△質疑応答



○議長(福岡信治) これより質疑を行います。

 御質疑ありませんか。  御質疑なしと認めます。よって、質疑を終わります。





△委員会付託の省略



○議長(福岡信治) お諮りいたします。

 本案については、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(福岡信治) 御異議なしと認めます。よって、決定いたしました。





△討論



○議長(福岡信治) これより討論を行います。

 討論は、まず本案に反対の討論を行い、次に本案に賛成の討論を行います。

 本案に反対の討論はありませんか。

 13番内藤欽次議員。御登壇願います。

         (13番議員内藤欽次登壇)



◆13番(内藤欽次) ただいま発議案第12号に反対の立場から討論に参加します。

 まず、議場内で起こったことならともかく、これは他の場所で起こったことです。今ありましたブログでのことは、決してよいことではありません。あってはならないことであります。十分に反省に値します。しかし、この件では当事者とも話し合い、おわびをしております。ブログは既に早くから取り消しております。また、議長さんを初め、いろいろな方からお話をいただいております。本人もこの点では反省しておると思います。また、陳情まで提出されております。本人には、はかり知れない試練を受けていると思います。破廉恥な行動や法を犯すような明らかな事件とは違っております。したがって、議会で反省を促すような公の場での決議はふさわしいとは思えません。

 以上の理由により、この発議案には反対いたします。



○議長(福岡信治) 以上で13番内藤欽次議員の討論を終わります。

 次に、本案に賛成の議員で討論ありませんか。  討論なしと認めます。

 反対の討論ありませんか。

 8番龍? 滋議員。

         (8番議員龍? 滋登壇)



◆8番(龍?滋) 本案に反対という立場になるわけでございますが、討論させていただきます。

 石井敏宏議員の一連の議員活動、つまり坂田の残土問題に対する活動については、これに対して異議を唱えるものではございません。しかしながら、一般常識あるいは社会通念と言ってよろしいかと思いますが、彼の行動に対しては、これは多くの人たちが異を唱えるものであると思いますし、そのことについては、私もそのように考えております。当人が、石井敏宏議員がブログに書かれて、その後当時の会派長でありました榎本議員、また福岡議長ほか、このことについての収束を図るための行動を起こしていただいたわけでありますが、そのことについて本人たち、つまり当事者、陳情をされた方々との石井敏宏氏との和解ということについては、まだ十分になされていないのかとも考えております。

 しかしながら、議員の活動として行い、そして石井敏宏議員みずから民対民という立場である、そしてまた本人が謝罪すべきは謝罪としている一連の行動を見ますと、このことについて私たち市議会議員として、市議会として、この決議案の中にあります名誉を深く傷つけ、また信用を著しく失墜させるものであるということについては、私はあえて申し上げれば、このことについて、私たちの議会は揺るぎないものであるというふうに感じておるわけであります。

 したがいまして、この決議につきましては、このことによって当事者同士のさらなる和解が進められるかどうか、あるいは石井敏宏氏がさらに今後意を尽くして進めていく必要があるということを本人の責任として行っていただきたい。そしてまた、さらにこの問題を引き継ぐことであれば、民対民としての話し合いを進めていただきたいということで反対の立場を申し上げます。

 以上です。



○議長(福岡信治) 以上で8番龍? 滋議員の討論を終わります。

 次に、本案に賛成の議員の討論ありませんか。  討論なしと認めます。

 ほかに反対の議員の討論ありませんか。よろしいですか。  討論なしと認めます。よって、討論を終わります。





△採決



○議長(福岡信治) これより採決いたします。

 この採決は無記名投票をもって行います。

 議場の閉鎖を命じます。

         (議場閉鎖)



○議長(福岡信治) ただいま議長を除く出席議員数は16人であります。

 投票用紙を配付させます。

         (投票用紙配付)



○議長(福岡信治) 投票用紙の配付漏れはありませんか。  配付漏れなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

         (投票箱点検)



○議長(福岡信治) 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。本案に賛成の方は賛成と、反対の方は反対と記載の上、点呼に応じて順次投票願います。

 なお、重ねて申し上げます。投票中、賛成を表明しない投票及び賛否の明らかでない投票は、館山市議会会議規則第73条第2項の規定により反対とみなします。

 点呼を命じます。

         (書記氏名点呼、投票)



○議長(福岡信治) 投票漏れはありませんか。  投票漏れなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 議場の閉鎖を解きます。

         (議場開鎖)



○議長(福岡信治) これより開票を行います。

 館山市議会会議規則第31条第2項の規定により、立会人に森 正一議員及び瀬能孝夫議員を指名いたします。よって、両議員の立ち会いを願います。

         (立会人登壇、開票)



○議長(福岡信治) 投票の結果を報告いたします。

 投票総数16票、これは先ほどの出席議員数に符合しております。

 そのうち、賛成11票、反対4票、白票1票、白票は反対とみなします。

 以上のとおり賛成が多数であります。よって、本案は原案どおり可決されました。

         (2番議員石井敏宏入場)





△閉会午前10時48分



○議長(福岡信治) 以上で本定例会に付議されました案件はすべて議了いたしました。

 よって、これで第4回市議会定例会を閉会いたします。



 ◎本日の会議に付した事件

1 議案第65号

1 議案第63号及び議案第66号

1 議案第67号乃至議案第69号

1 議案第70号

1 議案第71号

1 発議案第12号