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千葉県 館山市

平成23年  3月 定例会(第1回) 02月25日−01号




平成23年  3月 定例会(第1回) − 02月25日−01号









平成23年  3月 定例会(第1回)





1 平成23年2月25日(金曜日)午前10時
1 館山市役所議場
1 出席議員 20名
       1番  吉 田 惠 年          2番  石 井 信 重
       3番  本 多 成 年          4番  三 澤   智
       5番  吉 田 正 二          6番  鈴 木 正 一
       7番  真 田 司 郎          8番  今 井 義 明
       9番  内 藤 欽 次         10番  秋 山   貴
      11番  山 口 安 雄         12番  榎 本 祐 三
      13番  早 船 亮 一         14番  福 岡 信 治
      15番  松 坂 一 男         16番  小 沼   晃
      17番  本 橋 亮 一         18番  三 上 英 男
      19番  小 幡 一 宏         20番  鈴 木 順 子
1 欠席議員  なし
1 出席説明員
  市     長  金 丸 謙 一     副  市  長  関   隆 晴
  会 計 管 理 者  庄 司 武 雄     市 長 公 室 長  田 中   豊
  総 務 部 長  川 名 房 吉     健 康 福祉部長  武 田 博 之
  経 済 観光部長  吉 田 安 重     建 設 環境部長  和泉澤   薫

  教 育 委 員 会  大和地 紀 昭     教 育 委 員 会  石 井 達 郎
  委  員  長              教  育  長

  教育委員会次長  忍 足 光 正     選挙管理委員会  安 西 信 雄
                       委  員  長

  選挙管理委員会  鎌 田 洋 司     監 査 委 員  宮 ? 健 一
  事 務 局書記長

  監 査 事務局長  鈴 木 敏 明     農業委員会会長  北 原 喜 一

  農 業 委 員 会  小 柴 正 典
  事 務 局 長

1 出席事務局職員
  事 務 局 長  伊 藤 一 雄     書     記  井 澤   浩
  書     記  佐 野 能 弘     書     記  和 田 敦 子
  書     記  藤 田 達 郎     書     記  前 田 一 樹
  書     記  齋 藤 裕 一
1 議事日程(第1号)
 平成23年2月25日午前10時開議                         
 日程第1 会議録署名議員の指名                           
 日程第2 会期の決定                                
 日程第3 会議日程の決定                              
 日程第4 議案第 2号 平成23年度館山市一般会計予算               
      議案第 3号 平成23年度館山市国民健康保険特別会計予算         
      議案第 4号 平成23年度館山市後期高齢者医療特別会計予算        
      議案第 5号 平成23年度館山市介護保険特別会計予算           
      議案第 6号 平成23年度館山市学童災害共済事業特別会計予算       
      議案第 7号 平成23年度館山市下水道事業特別会計予算          
      議案第 8号 千葉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び
             千葉県市町村総合事務組合規約の一部を改正する規約の制定に関す
             る協議について                       
      議案第 9号 館山市畑地区に係る公共的施設の総合整備計画を定めることについ
             て                             
      議案第10号 館山市職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正す
             る条例の制定について                    
      議案第11号 館山市職員育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の制定に
             ついて                           
      議案第12号 非常勤の特別職の職員に係る報酬及び費用弁償に関する条例の一部
             を改正する条例の制定について                
      議案第13号 館山市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について 
      議案第14号 館山市学校給食センターの設置及び管理に関する条例の制定につい
             て                             
      議案第15号 館山市児童遊園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例
             の制定について                       
      議案第16号 館山市土砂等による土地の埋立て、盛土及びたい積行為の規制に関
             する条例の一部を改正する条例の制定について         
      議案第17号 館山市市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例
             の制定について                       
      議案第18号 館山市下水道条例の一部を改正する条例の制定について     
      議案第19号 館山市都市計画下水道事業受益者負担に関する条例の一部を改正す
             る条例の制定について                    
      議案第20号 工事委託協定の変更について                 
      議案第21号 市道路線の認定及び変更について               
      議案第22号 平成22年度館山市一般会計補正予算(第7号)        
      議案第23号 平成22年度館山市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)  
      議案第24号 平成22年度館山市老人保健特別会計補正予算(第2号)    
      議案第25号 平成22年度館山市後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号) 
      議案第26号 平成22年度館山市介護保険特別会計補正予算(第3号)    
      議案第27号 平成22年度館山市下水道事業特別会計補正予算(第3号)   









△開会午前10時00分



○議長(吉田惠年) 本日の出席議員数20名、これより平成23年第1回市議会定例会を開会いたします。

 本日の会議を開きます。





△議長の報告



○議長(吉田惠年) 本定例会議案審議のため、地方自治法第121条の規定に基づく出席要求に対し、お手元に配付のとおり出席報告がありました。

 次に、監査委員から平成22年度第1回監査の結果が報告されております。お手元に配付の印刷書により御了承願います。





△議案の配付



○議長(吉田惠年) 市長から議案の送付がありましたので、これを受理し、既に各議員に配付してございますので、御了承願います。

 この際、申し上げます。

 お手元に配付の正誤表のとおり、平成23年度施政方針の一部について訂正されたいとの申し出がありました。申し出のとおり御了承願います。

 本日の議事は、お手元に配付の日程表により行います。





△会議録署名議員の指名



○議長(吉田惠年) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 2番石井信重議員、19番小幡一宏議員、以上両名を指名いたします。





△会期の決定



○議長(吉田惠年) 日程第2、会期の決定を行います。

 お諮りいたします。本定例会の会期について、議会運営委員会の意見は本日から3月22日までの26日間ということであります。会期を26日間と定めますことに御異議ございませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(吉田惠年) 御異議なしと認めます。よって、会期は26日間と決定いたしました。





△会議日程の決定



○議長(吉田惠年) 日程第3、会議日程の決定を行います。

 お諮りいたします。お手元に配付の会議日程表は、議会運営委員会の意見により作成をいたしました。本定例会をこの会議日程表により運びますとともに、議事の都合等によりまして、その都度これを改めることにし、大体このようにしたいと思います。これに御異議ございませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(吉田惠年) 御異議なしと認めます。よって、会議日程は決定いたしました。





△議案の上程



○議長(吉田惠年) 日程第4、議案第2号乃至議案第27号の各議案を一括して議題といたします。





△施政方針並びに提案理由の説明



○議長(吉田惠年) これより平成23年度施政方針並びに各議案に対する提案理由の説明を求めます。

 金丸市長。

         (市長金丸謙一登壇)



◎市長(金丸謙一) おはようございます。本日、ここに第1回市議会定例会を招集し、平成23年度の一般会計及び特別会計予算案を初めとする各議案の御審議をお願いするに当たり、新年度の市政運営の所信と施策の概要を申し上げ、議員各位の御理解と御協力を賜りたいと存じます。

 平成22年度の我が国経済は、円高や長引くデフレなど本格的な自律回復に向けた展望が開けず、本年1月の政府の「月例経済報告」では、「景気は足踏み状態にあるが、一部に持ち直しに向けた動きが見られる。ただし、失業率が高水準にあるなど依然として厳しい状況にある」とされ、今後も引き続きデフレの影響や雇用情勢の悪化の懸念が指摘されております。

 このような状況に加え、人口の減少や急速に進む高齢化のもとで、国内市場が縮小する中、危機的な財政状況、社会保障負担の増大など、我が国はさまざまな構造的な課題を抱えております。

 国は、「新成長戦略実現に向けた3段構えの経済対策」のもと、円高、デフレ対応のための総合経済対策を実施し、平成23年度予算編成におきましても、「元気な日本復活特別枠」の活用などにより、デフレ脱却に向けて雇用の促進を柱とした経済成長を目指すとしております。

 一方、約1年半前に民主党政権が誕生して以来、国は「地域主権改革」を掲げ、一括交付金の創設など、国と地方の役割の抜本的な転換を進めようとしておりますが、新聞報道等にありますとおり、政局が不安定な中、子ども手当等国の予算と法案成立の見通しは極めて不透明な状況にあります。

 また、館山市を初めとする南房総地域の振興に大きな影響力を持つ東京湾アクアラインの通行料金問題につきましては、国が千葉県に対し、4月以降3年間の社会実験の継続を提案しましたが、森田知事はこの10日に開会した2月定例県議会の冒頭のあいさつで、国の提案を受け入れ、平成26年3月末までの国、県の費用負担での料金割引の継続を表明しました。館山市といたしましては、今回の知事の英断に敬意を表するとともに、3年後の全額国費負担による通行料金引き下げの恒久化につながることを願い、今後も国、県の動向を注視してまいりたいと考えております。

 さて、市町村を取り巻く状況につきましても、国と同様、景気低迷による税収の減少など、いまだ厳しい状況が続いておりますが、このような状況下にありながら、平成22年度の館山市は明るい話題が多い年となりました。

 4月には、地域の農産物の流通機能を格段に向上させる基幹農道「安房グリーンライン」が開通したことを皮切りに、海の安全、安心を守る「海上保安庁千葉海上保安部館山分室」が開設されるとともに、南房総の海の玄関口となる「館山港多目的観光桟橋」が完成し、竣工記念式典当日には「新生にっぽん丸」が寄港するなど、多くの人々で桟橋の完成を祝いました。

 9月には、「ゆめ半島千葉国体」の開催にあわせ、天皇皇后両陛下が57年ぶりに館山市を訪問され、市内坂田にあります「東京海洋大学水圏科学フィールド教育研究センター館山ステーション」を御視察後、JR館山駅からお召し列車でお帰りになられました。

 国体館山市会場では、9月26日から軟式野球競技会、10月2日から剣道競技会が行われ、剣道競技では地元選手の活躍もあり、千葉県チームは4種別のすべてで優勝し、総合優勝という輝かしい結果で締めくくられました。なお、少年男子の千葉県チームは安房高校単独チームで臨み、選抜大会、高校総体に続き、優勝、見事全国大会3冠の偉業を達成しました。

 次に、年末の12月には、「館山おさかな大使」であります「さかなクン」が環境省のレッドリストで絶滅扱いとされていた日本固有の魚、「クニマス」の生息確認に一役買うといったおめでたいニースが飛び込んでまいりました。

 年が変わり、ことしに入ってからは、平成21年4月に千葉県から移譲を受けました「旧安房博物館」を「館山市立博物館分館」として2月5日から開館し、現在収蔵美術展を開催しております。

 また、同じ2月5日には、新春恒例となりました高速ジェット船の季節運航が開始され、「海のフラワーライン」として定着した大島、下田航路に加え、ことしは大島経由で伊東への船旅も可能となりました。これにあわせ、観光客等の二次交通として、館山市内の自主営業路線では78年ぶりの新路線となる館山駅西口から多目的観光桟橋までの路線バス「観光桟橋線」の運行も開始されました。

 また、今年度は国勢調査の年でもありました。

 10月1日を調査期日とし、第19回目となる国勢調査が行われ、去る2月9日には千葉県が県内市町村の人口及び世帯数の速報値を発表したところでございます。これによりますと、館山市の人口は4万9,288人、世帯数は2万222世帯となり、前回5年前の国勢調査結果と比べ、人口では1,239人の減少、世帯数では357世帯の増加となっております。なお、この国勢調査の確定人口、世帯数につきましては、本年10月に総務省から公表される予定となっております。

 さて、平成23年度は、館山市の将来像「輝く人・美しい自然 元気なまち館山」を掲げた15カ年の構想である「館山市基本構想」の仕上げの5カ年計画となる第3期基本計画がスタートする年であります。この基本計画の策定に当たりましては、館山市総合計画審議会に諮問をしておりましたが、去る1月31日に開催されました審議会におきまして答申をいただきました。基本計画の視点は、「活力あるふるさと館山の実現」であります。

 また、重点施策として、「健康で安心して暮らすことのできるまちづくり」、「経済活性化によるまちづくり」、「財政の安定と健全化」の3項目を位置づけました。

 総合計画審議会からいただきました答申の概要を申し上げますと、「少子高齢化や人口減少が進展する中、国では地域主権改革のもと、地方への権限移譲を進めているが、館山市は市民と行政の協働を一層推進し、みずから考え、みずから行動し、これからの地域間競争を勝ち抜いていく必要がある。基本計画に掲げた3項目の重点施策に位置づけた各計画事業の推進に当たっては、次の事項に配慮するよう要望する」とされ、「常に市民ニーズや状況の変化を的確にとらえ、市民が健康で安心して暮らすことのできるまちづくりを推進すること」、「高速道路網などの整備が進み、館山市のポテンシャルが飛躍的に向上した中、観光振興策などの充実による交流人口の拡大を図ることで、経済の活性化を目指すとともに、市民と行政の協働による施策を展開し、移住、定住先や観光地として選ばれるまちづくりを推進すること」、「施策の推進に当たっては、緊急性、市民や利用者等の視点からの優先性、財政状況などを総合的に勘案し、計画的な推進を図るとともに、施策の選択と集中により、限られた財源の有効活用に努めること」、「基本計画の進行管理に当たっては、政策評価制度を適正に運用するとともに、事業仕分けによる事業評価を継続し、果敢に事業を改善や廃止するなどの措置を講ずること」、「現基本構想の仕上げの基本計画として、子供からお年寄りまでふるさとに愛着を持ち、誇りに思うことができるまちづくりを推進すること」という今後の基本計画の具現化に向けた取り組みに当たり、配慮すべきこれら5点のご意見をいただきました。

 私は、総合計画審議会からいただいたこれらの提言を真摯に受けとめ、改めて「市民の生活が最優先」との強い信念のもと、全力で今後の市政運営に当たってまいりたいと、気持ちを新たにしているところでございます。

 平成23年度の予算編成は、さきの市長選挙におきまして市民の皆様方から温かいご支援をいただき、2度目の負託を受けた後の最初の予算編成となります。この主要な施策につきまして、第3期基本計画に基づき、順次ご説明をさせていただきます。

 第1は、「健康で安心して暮らすことのできるまちづくり」でございます。私は、まずは「市民の方々がいつまでも健康に生活していくことができること」が最大の課題であると考えております。そのため、「保健推進活動の充実」や「予防医療の充実」を図り、市民の健康づくりに取り組む「健康づくり推進事業」や、乳幼児、学童、高齢者の疾病予防のため、「三種混合」、「BCG」などの予防接種法に基づく予防接種を行うとともに、新たに任意予防接種である「子宮頸がんワクチン」、「ヒブワクチン」、「小児肺炎球菌ワクチン」の接種を自己負担なしで実施し、健康づくりや疾病予防の面から市民の健康を守ってまいります。

 また、これと並行し、「地域医療体制の整備促進」に当たりましては、安房地域の二次救急医療の中核をなす安房地域医療センターの救急センター建設事業及び救急医療運営事業に対し、安房郡市広域市町村圏事務組合を通じて補助を行い、館山市を初めとした安房地域の救急医療体制の充実を図ります。

 次に、子育てしやすい環境づくりにつきましては、公共施設や店舗におむつがえスペースや調乳ポットなどを備え、乳幼児を持つ保護者が外出しやすい環境づくりを進める「赤ちゃんの駅」を整備するとともに、市民、指定管理者、市が協働し、子育て支援や世代間交流の核としての役割を担う「元気な広場」の運営内容の一層の充実に努めるなど、「館山市次世代育成支援行動計画・後期計画」の着実な推進を図ります。

 高齢化に対応する施策につきましては、家族での見守りを基本に、地域の市民を初め、各種事業所や警察などの協力を得て、今月発足した「館山市高齢者見守りネット」の活動を充実させ、高齢者が孤立することなく、安心した生活ができるみんなで見守るまちづくりを進めるなど、「館山市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画」に基づき、高齢者福祉の充実を図るとともに、介護保険制度の円滑で安定的な運営を図ります。

 安全・安心のまちづくりにつきましては、地震などの自然災害は事前に予測することが難しく、日ごろから有事に備えた生活基盤の整備や防災体制づくりによる減災の考え方が重要であると思います。そのため、防災行政無線の未整備地域への新設や消防車両などの計画的な更新、また自助、共助、公助による地域防災力の強化などに努め、市民の身体、生命、財産の安全確保を図ります。

 安房郡市広域市町村圏事務組合が旧安房南高校跡地で進めている安房郡市消防本部及び館山消防署合同庁舎の建設につきましては、平成24年度の供用開始を目指し、常備消防の充実を図ります。

 また、市庁舎につきましては、大地震の発生などの際に来庁者や市職員の安全の確保並びに防災拠点としての機能を確保するため、本館事務棟の耐震改修工事を実施します。

 生活基盤の整備につきましては、市民が安心して快適に暮らしていけるよう生活道路や排水整備の充実などを図るとともに、交通安全施設などの設置に努めます。

 また、安房郡市広域市町村圏事務組合が南房総市山名地内で進めている新火葬場の整備を平成24年夏ごろの供用開始を目指し、促進します。さらに、同組合が進めているごみ処理施設広域化の促進も図ります。

 教育の面では、「館山市学校再編基本指針」に基づき、学校教育の主役である子供たちへの適切な教育環境の構築を図ります。

 また、去る1月に開催した「第31回館山若潮マラソン大会」では、8,000人を超えるランナーが早春の館山路で健脚を競い、参加者数は過去最高を記録いたしました。平成23年度に予定している「第32回館山若潮マラソン大会」や「第30回南総里見まつり」も大いに盛り上げてまいりたいと考えております。

 次に、2点目の「経済活性化によるまちづくり」についてでございます。

 国や国際社会を覆う経済の閉塞感は館山市も例外ではありません。その一方で、館山市では念願であった「館山自動車道」が平成19年に全線開通し、都心部などとの時間的距離が飛躍的に短縮しました。また、昨年は「館山港多目的観光桟橋」が完成したことで、海の玄関口が築かれ、さらにこれと並行し、観光交流拠点となる「渚の駅たてやま」や「シンボルロード」、「ビーチ利用促進モデル事業」の整備も進むなど、館山市が目指す観光振興による交流人口の拡大、地域経済の活性化を図るための基盤が整いつつあります。

 そのため、「観光立市たてやま行動計画」のより積極的な推進、南房総地域観光圏事業による宿泊滞在型観光の定着など、にぎわいと憩いといやしの観光地づくりを進めるとともに、地域の資源を最大限活用しながら、農水産業に商工業、観光を結びつける1次産業の6次産業化の推進や「グリーン・ブルーツーリズム」、スポーツイベントや合宿の誘致などを通した「スポーツ観光」、豊かな自然の保全と活用による「エコツーリズム」、「外国人観光客・インバウンド」の誘致、「体験型観光事業」などに市民と行政が協働し、積極的に取り組むことで、館山市への来訪者のさらなる拡大を図ってまいります。

 また、昨年12月にデビューを果たしました館山市のマスコットキャラクター「ダッペエ」を活用し、観光キャンペーンや各種イベントにおいて館山市の情報発信を積極的に展開してまいります。

 さらに、「南総館山発見膳」や「たてやま八犬伝まんじゅう」など、食を通した地域のブランド化に努めます。

 文化の面では、稲村城跡を里見氏城郭群として国史跡の指定を目指し、地権者から史跡指定に係る同意を得るための事務を進めてまいります。

 館山湾の活用と海辺のまちづくりでは、完成した多目的観光桟橋への大型客船や高速ジェット船の寄港はもとより、海上自衛隊の艦船の着岸などが相次ぎ、乗船者の館山での消費活動が少なからず地域の経済振興に寄与しておりますが、今後もより積極的なポートセールスを展開し、さまざまな船舶の寄港による地域経済の活性化を図ってまいりたいと考えております。

 「渚の駅たてやま」では、来る3月に海辺の体験学習施設となる「海辺の広場」が完成する予定となっておりますが、開館までは海の生物を飼育するための準備期間が必要となります。現在開館している博物館分館とともに、積極的にPRすることにより、定着した学習旅行の受け入れの増加に寄与するとともに、館山市を訪れる観光客等の立ち寄りスポットとして脚光を浴びるものと期待しております。なお、「渚の駅たてやま」における地場産品の販売やレストラン機能を担う商業施設につきましては、民間活力の導入による運営を考えております。この「渚の駅たてやま」のグランドオープンは平成23年度末を予定しております。

 次に、農業の活性化につきましては、1次産業に商工業や観光を結びつけるいわゆる6次産業化を推進するため、旧公設卸売市場用地を農村交流拠点施設としての整備に向けて検討を行います。

 担い手不足の解消につきましては、「地域おこし協力隊事業」を導入し、地域外から農業従事者を募り、定住へつなげてまいります。

 耕作放棄地への対策といたしましては、「有害鳥獣対策の強化」や農用地の有効利用を促進させる「利用集積円滑化事業」、また「小規模土地改良事業」を実施してまいります。

 水産業の活性化につきましては、漁港の機能強化を目的として、県営富崎漁港、船形漁港の施設改良に係る負担金を支出するとともに、流通機能改善を図るため、西岬漁業協同組合が建設する下原漁港の荷さばき所に対し、建設費の一部を補助いたします。

 また、つくり育てる漁業を推進するため、各漁協が実施する「アワビ」や「サザエ」の「種苗放流事業」を支援いたします。

 商工業の振興につきましては、中心市街地に館山の特産品、土産品などの情報発信拠点を設け、商業者による新たな取り組みの活性化を図ります。また、商業者を核とした地域コミュニティの活性化を推進する「街なか情報発信事業」に取り組むとともに、館山商工会議所を初めとする商工関係団体を引き続き支援し、商工業や伝統工芸の振興を図ります。

 次に、3点目の「財政の安定と健全化」についてでございます。

 まず、健全な財政の運営ですが、限られた財源を効果的に活用し、基本計画の視点である「活力あるふるさと館山の実現」に有効な施策に取り組むためには、これまで以上に行財政改革を進めていかなければなりません。また、各種施策を推進するには、財政の安定が不可欠であるとも考えております。「館山市行財政改革方針」においていまだ着手していない取り組みについても、積極的に検討を進めるとともに、今後も費用対効果を勘案し、事業仕分けの手法を活用するなど、既存事業の見直しや廃止を検討し、平成25年度決算における財政収支の均衡実現に向け、行財政改革を推進してまいります。

 また、税務につきましては、公平かつ適正な課税を維持し、納税の促進を図るとともに、市有財産につきましては有効活用に努めながら、各財産の利用価値を的確に分析し、不要な財産は積極的に売却するなど、自主財源を確保してまいります。

 ふるさと納税制度につきましては、「フレフレ・たてやま応援条例」に基づき、積極的にPRし、「ふるさと館山」を応援したいとの思いを持つ人々から寄附金を募り、多くの人々の参加による個性豊かなまちづくりのための財源に充ててまいります。

 地域主権改革が進むことで、地方自治体の権限や自主性、責務等が高まりつつありますが、多様化する市民ニーズに対応しながら、館山市独自の政策を着実に推進していくためには、コスト管理を徹底し、最小の経費で最大の効果を上げることを強く意識した自治体経営を図っていくことが重要であると考えております。

 また、機能的な行政組織の見直しにより、事務の効率化を図ることで市民サービスの向上と人件費の抑制を両立させます。

 そのため、平成23年度の組織編成では、「税務課納税推進室」を「納税課」として独立させ、口座振替の普及や滞納管理システムの活用により積極的な滞納処分を行うなど、市税の徴収率の向上に努めます。

 また、平成22年度をもちまして「館山市及び南房総市学校給食組合」が解散となりますが、これに伴い、新たに「学校教育課」を設置、「学校教育課」内に「館山市学校給食センター」を配置いたします。「学校教育課」の担う業務は、これまで「教育総務課」が担当してきた業務のうち、「学校再編」、「就学指導」、「学校教育」関係などの事務分担といたします。

 「国体推進課」につきましては、「ゆめ半島千葉国体」の終了に伴い、廃止いたします。

 以上申し上げました諸施策を遂行するための予算として、平成23年度の館山市一般会計歳入歳出予算の総額は164億600万円となり、前年度予算に対し、8億1,900万円、5.3%の増となっております。

 また、債務負担行為といたしましては、事務用機器の借り上げ等に係る使用料及び賃借料等14件を設定いたしました。市債といたしましては、庁舎耐震改修事業、防災行政無線整備事業等13件、12億2,990万円を予定し、一時借入金につきましては最高額を15億円といたしました。

 以上が議案第2号の概要でございますが、次に、議案第3号から順次その概要を申し上げます。

 まず、議案第3号平成23年度館山市国民健康保険特別会計予算でございますが、歳出につきましては、過去の実績に基づき、医療費等の保険給付に係る経費を計上いたしました。歳入につきましては、一般会計から3億4,746万2,000円の繰り入れ措置を講じ、歳入歳出それぞれ61億3,053万9,000円を計上いたしました。

 次に、議案第4号平成23年度館山市後期高齢者医療特別会計予算でございますが、後期高齢者医療に係る千葉県後期高齢者医療広域連合納付金に加え、疾病の早期発見、早期治療のため、被保険者を対象に検査費用を補助する高齢者短期人間ドック補助事業等を計上いたしました。歳入につきましては、一般会計から1億4,196万円の繰り入れ措置を講じ、歳入歳出それぞれ5億9,305万1,000円を計上いたしました。

 次に、議案第5号平成23年度館山市介護保険特別会計予算でございますが、第4期介護保険事業計画等を勘案し、歳入につきましては一般会計から6億6,099万8,000円の繰り入れ措置を講じ、歳入歳出それぞれ42億8,028万円を計上いたしました。

 次に、議案第6号平成23年度館山市学童災害共済事業特別会計予算でございますが、歳入歳出それぞれ184万円を計上いたしました。

 次に、議案第7号平成23年度館山市下水道事業特別会計予算でございますが、歳出といたしまして、管理費では鏡ケ浦クリーンセンターに係る維持管理費等を計上し、また建設費では、浸水被害を解消するための雨水幹線管渠の建設工事費、汚水管渠の建設工事費を計上いたしました。歳入といたしましては、一般会計からの繰入金4億3,730万7,000円を含めまして、受益者負担金、下水道使用料、国庫補助金及び市債等を見込み、歳入歳出それぞれ7億9,885万3,000円を計上いたしました。また、債務負担行為といたしましては、鏡ケ浦クリーンセンター維持管理業務包括的民間委託料の1件を設定いたしました。市債といたしましては、汚水管渠築造工事等の下水道事業債及び資本費平準化債を合わせまして1億9,030万円を計上いたしました。

 以上、各会計の平成23年度予算の概要につきましてご説明申し上げましたが、一般会計予算総額164億600万円、特別会計予算の合計額118億456万3,000円、一般会計及び特別会計を合わせた予算総額は282億1,056万3,000円となり、前年度予算に対し8億5,980万1,000円、3.1%の増となっております。

 次に、議案第8号千葉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び千葉県市町村総合事務組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議についてでございますが、平成23年3月31日をもって館山市及び南房総市学校給食組合が解散することに伴い、千葉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び千葉県市町村総合事務組合規約の一部を改正する規約を制定することについて、地方自治法第286条第1項の規定により、関係地方公共団体と協議しようとするものでございます。

 なお、本議案につきましては当該団体から3月18日までにその回答を求められておりますので、3月7日先議をお願いいたしたいと存じます。

 次に、議案第9号館山市畑地区に係る公共的施設の総合整備計画を定めることについてでございますが、辺地に係る公共的施設の総合整備のための財政上の特別措置等に関する法律第3条第1項の規定により、館山市畑地区に係る公共的施設の総合整備計画を定めようとするものでございます。

 次に、議案第10号館山市職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございますが、時間外勤務の時間が月60時間を超えた場合に、その超えた時間について代休時間を指定することができるようにしようとするものでございます。

 次に、議案第11号館山市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございますが、地方公務員の育児休業等に関する法律の改正に伴い、非常勤職員についても育児休業等をすることができるようにしようとするものでございます。

 次に、議案第12号非常勤の特別職の職員に係る報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございますが、交通指導員の報酬額の変更並びに学校給食センター運営委員会及び学校給食センター調理業務委託業者選定委員会の委員の追加をしようとするものでございます。

 次に、議案第13号館山市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についてでございますが、国民健康保険税の基礎課税額について、資産割額による課税を廃止し、所得割額並びに被保険者均等割額及び世帯別平等割額の合算額としようとするものでございます。

 次に、議案第14号館山市学校給食センターの設置及び管理に関する条例の制定についてでございますが、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第30条の規定に基づき、館山市学校給食センターを設置しようとするものでございます。

 次に、議案第15号館山市児童遊園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございますが、那古児童遊園の設置に当たり、適正な管理運営を図るため、その名称及び位置を規定するものでございます。

 次に、議案第16号館山市土砂等による埋立て、盛土及びたい積行為の規制に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございますが、千葉県及び周辺自治体との同種の許可申請手続等の整合を図ろうとするものでございます。

 次に、議案第17号館山市市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございますが、市営住宅の一部について用途を廃止するものでございます。

 次に、議案第18号館山市下水道条例の一部を改正する条例の制定についてでございますが、使用料の徴収、算定方法についての規定の追加及び修正を行い、条文を整備しようとするものでございます。

 次に、議案第19号館山市都市計画下水道事業受益者負担に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございますが、受益者負担金の徴収関係規定の追加及び修正を行い、条文を整備しようとするものでございます。

 次に、議案第20号工事委託協定の変更についてでございますが、館山市公共下水道下町雨水幹線管渠の建設につきましては、昨年6月に市議会の議決をいただき、財団法人千葉県下水道公社と2億70万円をもって委託協定を締結し、施工しておりますが、工法の見直しによる経費削減及び入札執行差金により、年次計画の一部繰り上げによる76メートルの増工を行い、精算により生じた3,200万円を減額し、協定の金額を1億6,870万円に変更しようとするものでございます。

 次に、議案第21号市道路線の認定及び変更についてでございますが、市道1274号線外6路線を認定し、市道5049号線外6路線を変更しようとするものでございます。

 次に、議案第22号平成22年度館山市一般会計補正予算(第7号)でございますが、歳入歳出予算の補正といたしまして、歳入歳出それぞれ4,599万4,000円を追加し、総額169億2,568万6,000円としようとするものでございます。

 歳出の追加の主なものといたしましては、総務費では、過年度疾病予防事業費等補助金の精算に伴い、過年度疾病予防事業費等補助金返還金で554万4,000円、民生費では、社会福祉事業への寄附等に伴い、福祉基金積立金で2,811万3,000円、国民健康保険特別会計への繰出金で6,289万円、介護保険特別会計への繰出金で1,625万円、衛生費では、安房郡市広域市町村圏事務組合へ負担金を支出し、安房地域医療センターへ救急医療事業に関する運営補助を行うこと等による安房郡市広域市町村圏事務組合保健衛生費負担金で3,241万1,000円、決算に基づく補助金額の積算基礎の変更に伴い、三芳水道企業団補助金で3,265万3,000円、土木費では、館山港県単港湾整備工事の実施等に伴い、館山港修築工事負担金で150万7,000円、公債費では、平成21年度地域総合整備資金貸付事業の償還元金の確定に伴い、地方債元利償還金で742万8,000円、諸支出金では財政調整基金積立金で2億8,287万6,000円などでございます。

 次に、歳出の減額の主なものといたしましては、総務費では、行政事務合理化推進事業で689万5,000円、不動産鑑定委託料で538万4,000円、民生費では、老人保健特別会計への繰出金で600万円、保険基盤安定繰出金の算出に伴い、後期高齢者医療特別会計への繰出金で1,355万1,000円、入所見込者数の減少に伴い、児童福祉法第51条による運営委託事業で1,500万円、支給見込額の減少に伴い、児童扶養手当事業で500万円、衛生費では、日本脳炎ワクチン接種見込者数の減に伴い、乳幼児及び学童の予防接種事業で1,483万6,000円、がん検診等の受診見込者数の減少に伴い、生活習慣病等予防対策事業で637万3,000円、安房郡市広域市町村圏事務組合火葬場建設事業負担金で1,565万9,000円、事業費の確定に伴い、三芳水道企業団出資金で628万9,000円、労働費では、実施事業の見直しや雇用日数の確定に伴い、緊急雇用創出事業臨時特例基金事業で1,736万4,000円、農林水産業費では、受益者負担金に係る繰上償還申出者の確定に伴い、農用地総合整備事業で2,215万6,000円、土木費では、千葉県の道路事業に係る負担金廃止に伴い、道路新設改良事業で5,600万円、汐入橋人道橋整備事業費の確定に伴い、橋梁整備事業で3,912万円、みなと振興計画の見直し等に伴い、館山港交流拠点整備事業で5,981万3,000円、船形館山港線整備事業費の確定に伴い都市計画道路整備事業で5,700万円、教育費では、第二中学校下水道接続事業で600万9,000円、第65回国民体育大会実施に伴う精算により、国民体育大会館山市実行委員会助成金で2,203万1,000円、公債費では、平成22年度の借入見込額等の確定に伴い、地方債利子で1,000万円でございます。

 その他、入札等による契約金額の確定に伴う委託料等の減、事業量変更に伴う負担金等の減額をお願いしようとするものでございます。

 以上、歳出の主なものにつきましてご説明申し上げましたが、これらの補正財源として、市税、地方交付税、繰越金、諸収入等を増額し、国庫支出金、繰入金、市債等を減額しようとするものでございます。

 このほかに、繰越明許費の補正といたしまして、年度内に完了しない見通しとなりました案内看板等設置事業ほか3件の追加及び橋梁整備事業の変更をお願いしようとするものでございます。

 また、地方債の補正といたしまして、庁舎耐震改修事業ほか10件の変更をお願いしようとするものでございます。

 次に、議案第23号平成22年度館山市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)でございますが、歳入歳出予算の総額64億8,630万5,000円につきまして増減はございませんが、歳入といたしまして、国庫支出金を283万1,000円、療養給付費等交付金を321万2,000円、繰入金を1,918万1,000円、繰越金を462万8,000円、諸収入を200万円それぞれ増額し、共同事業交付金につきまして3,185万2,000円の減額をお願いするものでございます。

 次に、議案第24号平成22年度館山市老人保健特別会計補正予算(第2号)でございますが、歳入歳出予算の補正といたしまして、歳入歳出それぞれ600万円を減額し、総額441万1,000円としようとするものでございます。

 歳出といたしましては、医療給付費で177万5,000円、医療費支給費で422万5,000円のそれぞれ減、歳入では繰入金を減額しようとするものでございます。

 次に、議案第25号平成22年度館山市後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)でございますが、歳入歳出予算の補正といたしまして、歳入歳出それぞれ9,355万3,000円を減額し、総額6億1,453万1,000円としようとするものでございます。

 歳出といたしましては、後期高齢者医療保険料の減及び保険基盤安定繰入金の確定に伴い、後期高齢者医療広域連合納付金で9,355万3,000円の減、歳入では、後期高齢者医療保険料及び繰入金を減額しようとするものでございます。

 次に、議案第26号平成22年度館山市介護保険特別会計補正予算(第3号)でございますが、歳入歳出予算の補正といたしまして、歳入歳出それぞれ1億3,006万3,000円を追加し、総額40億9,797万9,000円としようとするものでございます。

 歳出の主なものといたしましては、介護給付件数の増加に伴い、居宅介護サービス給付費で1億3,000万円の増、歳入では国庫支出金、支払基金交付金、県支出金、繰入金を増額しようとするものでございます。

 次に、議案第27号平成22年度館山市下水道事業特別会計補正予算(第3号)でございますが、歳入歳出予算の補正といたしまして、歳入歳出それぞれ3,918万8,000円を減額し、総額8億9,564万1,000円としようとするものでございます。

 歳出の主なものといたしましては、雨水幹線管渠建設工事に係る工法変更及び入札による契約金額の確定に伴い、公共下水道整備事業で3,200万円の減、歳入では諸収入を増額し、国庫支出金、市債を減額しようとするものでございます。

 このほかに、下町雨水管渠建設工事委託に係る公共下水道整備事業につきまして、年度内に完了しない見通しとなりましたので、繰越明許費を設定しようとするものでございます。

 また、地方債の補正といたしまして、下水道事業債の変更をお願いしようとするものでございます。

 以上、私の所信と諸議案の御説明をいたしましたが、今後とも「館山市を日本で一番住みやすいまちにしたい」という私の政治目標を胸に、館山市を取り巻く内外の情勢を的確にとらえながら、市民の目線に立ち、市民生活を最優先に考えた市政運営を信条として全力で取り組んでまいる所存でございます。ここに議員各位並びに市民の皆様方の一層の御理解、御協力をお願い申し上げる次第でございます。

 どうぞよろしくお願い申し上げます。

 ただいま申し上げましたが、その中で1点間違いがございまして、御訂正願いたいと思います。これは緊急雇用創出事業臨時特例基金事業でというのがございますが、その後に、土木費のところなんですが、土木費のところです。千葉県の道路事業に係る負担金廃止に伴い、道路新設改良事業で5,600万円という記述がございますが、これは560万円の誤りでございました。



○議長(吉田惠年) 市長、何ページですか。



◎市長(金丸謙一) 13ページ、済みません、13ページでございます。13ページの下から9行目でございます。そこに、13ページの下から9行目ですけれども、土木費では千葉県の道路事業に係る負担金廃止に伴い、道路新設改良事業で5,600万円と書いてありますが、560万円の誤りでございます。大変失礼いたしました。訂正をお願いいたします。



○議長(吉田惠年) 以上で施政方針並びに提案理由の説明を終わります。





△散会午前10時55分



○議長(吉田惠年) 以上で本日の日程は終了いたしました。

 明26日から28日までは議案調査のため休会、次会は3月1日午前10時開会とし、行政一般通告質問を行います。

 本日はこれをもって散会といたします。



 ◎本日の会議に付した事件

1 会議録署名議員の指名

1 会期の決定

1 会議日程の決定

1 議案第2号乃至議案第27号