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千葉県 館山市

平成22年  9月 定例会(第3回) 09月08日−04号




平成22年  9月 定例会(第3回) − 09月08日−04号









平成22年  9月 定例会(第3回)





1 平成22年9月8日(水曜日)午前10時
1 館山市役所議場
1 出席議員 20名
       1番  吉 田 惠 年          2番  石 井 信 重
       3番  本 多 成 年          4番  三 澤   智
       5番  吉 田 正 二          6番  鈴 木 正 一
       7番  真 田 司 郎          8番  今 井 義 明
       9番  内 藤 欽 次         10番  秋 山   貴
      11番  山 口 安 雄         12番  榎 本 祐 三
      13番  早 船 亮 一         14番  福 岡 信 治
      15番  松 坂 一 男         16番  小 沼   晃
      17番  本 橋 亮 一         18番  三 上 英 男
      19番  小 幡 一 宏         20番  鈴 木 順 子
1 欠席議員  なし
1 出席説明員
  市     長  金 丸 謙 一     副  市  長  関   隆 晴
  会 計 管 理 者  庄 司 武 雄     市 長 公 室 長  田 中   豊
  総 務 部 長  川 名 房 吉     健 康 福祉部長  武 田 博 之
  経 済 観光部長  吉 田 安 重     建 設 環境部長  和泉澤   薫

  教 育 委 員 会  石 井 達 郎     教育委員会次長  忍 足 光 正
  教  育  長

1 出席事務局職員
  事 務 局 長  伊 藤 一 雄     書     記  井 澤   浩
  書     記  和 田 敦 子     書     記  藤 田 達 郎
  書     記  前 田 一 樹     書     記  齋 藤 裕 一
1 議事日程(第4号)
 平成22年9月8日午前10時開議
 日程第1 議案第50号 館山市市税条例の一部を改正する条例の制定について      
      議案第51号 館山市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について 
      議案第52号 館山市ふるさと創生人材育成基金条例を廃止する条例の制定につい
             て                             
      議案第53号 館山市看護師等修学資金貸付基金条例の制定について      
      議案第54号 館山市乳幼児医療費支給条例の一部を改正する条例の制定について
      議案第55号 館山市ひとり親家庭等医療費等の助成に関する条例の一部を改正す
             る条例の制定について                    
      議案第56号 館山市看護師等修学資金貸付条例の制定について        
      議案第57号 館山市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について    

 日程第2 議案第58号 平成22年度館山市一般会計補正予算(第4号)        
      議案第59号 平成22年度館山市老人保健特別会計補正予算(第1号)    
      議案第60号 平成22年度館山市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号) 
      議案第61号 平成22年度館山市介護保険特別会計補正予算(第1号)    
      議案第62号 平成22年度館山市下水道事業特別会計補正予算(第1号)   







△開議午前10時00分



○議長(吉田惠年) おはようございます。本日の出席議員数20名、これより第3回市議会定例会第4日目の会議を開きます。

 本日の議事は、お手元に配付の日程表により行います。





△議案の上程



○議長(吉田惠年) 日程第1、議案第50号乃至議案第57号を議題といたします。





△質疑応答



○議長(吉田惠年) これより質疑を行います。

 質疑時間は、答弁を含めて40分以内といたします。

 通告がありますので、順次発言を許します。

 12番榎本祐三議員。御登壇願います。

         (12番議員榎本祐三登壇)



◆12番(榎本祐三) 議案第53号館山市看護師等修学資金貸付基金条例の制定について及び議案第56号の館山市看護師等修学資金貸付条例の制定についてお伺いします。

 まず第1に、南房総市はこれらの条例につきましては6月議会で制定されていると聞いておりますが、館山市が南房総市よりも3カ月おくれた理由はどのようなことでしょうか。2つ目、条例の内容についてですが、南房総市と異なるところはあるのかどうかお伺いします。

 大きな2つ目、議案第54号館山市乳幼児医療費支給条例の一部を改正する条例の制定についてをお伺いします。

 まず1番目に、対象者を小学校3年生までとした理由はどういうことでしょうか。2つ目、千葉県の自治体の対象者の実態はどのようになっておるでしょうか。3つ目、自己負担金について、A区分として生活保護世帯(自己負担のある世帯に限る)、負担金ゼロは追加されておりますが、その理由はどういうことでしょうか。4つ目、この改正による財政支出の見積もりはどれぐらいでしょうか。

 以上、御答弁によりまして再質問させていただきます。



○議長(吉田惠年) 金丸市長。

         (市長金丸謙一登壇)



◎市長(金丸謙一) おはようございます。榎本祐三議員の質問にお答えいたします。

 議案第53号及び議案第56号に関します第1点目、条例の制定時期についてですが、これらの条例の制定については、社団法人安房医師会から平成22年4月27日付で看護師養成のための奨学金制度創設の要望書が安房3市1町に提出され、これを受け3市1町で足並みをそろえるため会議を開催しました。その時点で南房総市は6月議会への上程を決めており、館山市と鴨川市は9月議会への上程、鋸南町は検討するとのことでした。次に、第2点目、条例の内容についてですが、看護師不足対策を含む地域医療に関する問題は、安房地域全体で対応していくことにより、効果が期待できるものだと考えています。このため館山市と南房総市の条例では、基本的な内容である貸付対象者、貸付限度額、貸付期間、貸付金の返還免除及び返還猶予などに相違はなく、安房地域の看護師を目指す学生に対して格差が生じないよう配慮したものとなっています。

 次に、議案第54号に関します第1点目、対象者を小学校3年生までとした理由についてですが、千葉県の子ども医療費助成事業補助金交付要綱が改正され、12月1日から小学校3年生までが医療費助成対象者となることから、館山市においても対象年齢を小学校3年生まで拡大することとしました。

 次に、第2点目、千葉県内の自治体における対象者の実態ですが、各自治体における制度改正の予定等を調査したところ、通院については小学校3年生までを対象とする自治体が約60%、小学校6年生までを対象とする自治体が約30%、中学校3年生までを対象とする自治体が約10%となっています。入院については、小学校3年生までを対象とする自治体が約40%、小学校6年生までを対象とする自治体が約40%、中学校3年生までを対象とする自治体が約17%となっております。

 次に、第3点目、自己負担金についてですが、生活保護世帯の医療費単一給付世帯のうち、自己負担のある者について千葉県の制度に合わせた改正を行うものです。

 次に、第4点目、この改正による財政支出の見積もりですが、年額の推定で対象年齢の拡大による増加が約2,500万円、所得制限の導入と自己負担額の見直しによる減で約700万円となり、歳出総額で約1,800万円の増加が見込まれ、うち館山市の単独負担は500万円から600万円程度になると想定しています。

 以上です。



○議長(吉田惠年) 榎本祐三議員。



◆12番(榎本祐三) ありがとうございました。

 まず、第1番目の看護師の修学金の問題についてでございますが、4月22日付で安房医師会のほうから要望が上がったということでございました。南房総市はすぐ6月に対応されたということですが、館山市が9月まで延ばしたという理由は何かあるんですか。すぐ6月に対応できなかったという理由は、何かあるんですか。



○議長(吉田惠年) 武田健康福祉部長。



◎健康福祉部長(武田博之) 南房総市の場合には、南房総市の特殊事情もあったと思いますけれども、1月ごろから既にこの条例をつくることを準備していたということでございます。ですから、館山市については6月にはちょっと間に合わなかったという、そういう状況でございます。



○議長(吉田惠年) 榎本祐三議員。



◆12番(榎本祐三) ということは、南房総市は安房医師会の要望がなくても自分のところではやろうとしていたということでいいんですか。



○議長(吉田惠年) 武田健康福祉部長。



◎健康福祉部長(武田博之) そういうことだということで伺っております。



○議長(吉田惠年) 榎本祐三議員。



◆12番(榎本祐三) わかりました。看護師不足問題については市民の中でも非常に今関心が高くなっていて、こういう修学金の貸付条例等ができるということは非常にいいことだと思うんですね。こういうものが、残念なのはやっぱり館山市主導でやれなかったのかなという部分がありまして質問をさせていただきました。南房総市さんのほうではもう既に看護師不足ということに対応してこういうことをやろうとしていた、その動きというのが多分私は安房医師会のほうの動きも促進させたんじゃないかというふうに思っております。

 わかりました。

 次に、乳幼児の医療費の支給関係ですが、千葉県に大体合わせてやるんですよということでわかりましたけれども、今後こういう扶助費関係の、いわゆるいろんな医療費なんかの支給というものについては、県の方向に大体合わす方向で行くのか、また館山市として単独でやるものについては県がどうであろうと進めていくのか、その辺のところはいかがですか、どのようにお考えになっておられますか。



○議長(吉田惠年) 武田健康福祉部長。



◎健康福祉部長(武田博之) これは、今回の子ども医療費についても県の制度と合わせて、これは県の制度というのは市が助成した場合にはその2分の1県のほうが補助するという、そういうような仕組みになっております。ですから、厳しい館山市の財政状況でございますので、今後とも県の制度ができたときに、それを踏まえて検討していきたいという、そのように考えております。

 以上です。



○議長(吉田惠年) 榎本祐三議員。



◆12番(榎本祐三) 終わります。



○議長(吉田惠年) 以上で12番榎本祐三議員の質疑を終わります。

 次、9番内藤欽次議員。御登壇願います。

         (9番議員内藤欽次登壇)



◆9番(内藤欽次) おはようございます。さきに出ました議案第53号乃至56号館山市看護師等修学資金云々、その中の看護師等、「等」とは一体どのようなものを指すのでしょうか。

 以上です。



○議長(吉田惠年) 金丸市長。

         (市長金丸謙一登壇)



◎市長(金丸謙一) 内藤欽次議員の質問にお答えいたします。

 議案第53号及び議案第56号に関します看護師等の「等」とは何かについてですが、これらの条例において「看護師等」とは、館山市看護師等修学資金貸付条例の第1条に規定してあるとおり、看護師及び准看護師を総称して定義したものです。

 以上です。



○議長(吉田惠年) 内藤欽次議員。



◆9番(内藤欽次) わかりました。その説明、どこかにあったんですが、わかりやすくしてもらえばというふうに思います。

 以上です。



○議長(吉田惠年) 以上で9番内藤欽次議員の質疑を終わります。

 以上で通告者による質疑を終わりますが、通告をしない議員で御質疑ございませんか。  御質疑なしと認めます。よって、質疑を終わります。





△委員会付託



○議長(吉田惠年) ただいま議題となっております議案は、お手元の配付の議案付託表のとおり所管の常任委員会に付託いたします。





△議案の上程



○議長(吉田惠年) 日程第2、議案第58号乃至議案62号の各議案を一括して議題といたします。





△質疑応答



○議長(吉田惠年) これより質疑を行います。

 通告がありますので、発言を許します。

 9番内藤欽次議員。御登壇願います。

         (9番議員内藤欽次登壇)



◆9番(内藤欽次) 議案第58号平成22年度館山市一般会計補正予算(第4号)について質問します。議案説明資料21ページ、第3款民生費、地域子育て創生事業1,352万3,000円は具体的にはどのようなことに使用し、またその各項目の金額も教えていただきたいと思います。

 2番目、同じく議案説明資料21ページ、第5款労働費、ふるさと雇用再生特別基金事業798万円、緊急雇用創出事業臨時特例基金事業782万5,000円、これらも一体どのようなものに使われているのでしょうか。

 同じく22ページ、第7款商工費館山市観光プロモーション活動推進事業資金貸付金760万、どのような団体にどのようなことに使用するのでしょうか、お聞かせください。

 4つ目に、同じく23ページ、議案第62号平成22年度館山市下水道事業特別会計補正予算(第1号)の受益者負担金システム導入事業223万3,000円とはどのようなものなのでしょうか。

 以上です。



○議長(吉田惠年) 金丸市長。

         (市長金丸謙一登壇)



◎市長(金丸謙一) 内藤欽次議員の質問にお答えいたします。

 議案第58号地域子育て創生事業の具体的内容についてですが、保育園の園開放行事などの際に図書を貸し出す親子文庫を創設する事業に402万8,000円、保育所や幼稚園、子どもの検診会場等の新型インフルエンザ等、感染症対策のための空気清浄機の設置事業で754万7,000円、保育所等へのAED設置に194万8,000円を予定しています。

 なお、事業費については全額が安心こども基金から補助されるため、館山市の単独負担はありません。

 次に、ふるさと雇用再生特別基金事業及び緊急雇用創出事業臨時特例基金事業についてですが、ふるさと雇用再生特別基金事業は、館山市ふるさと大使の文原聡氏に制作を依頼中のマスコットキャラクターに係る商標権や著作権、デザイン等の適切な管理とプロモーションに必要な広報ツールの作成を民間企業に委託するものです。

 また、緊急雇用創出事業、臨時特例基金事業は、ごみの減量化を図り、リデュース、リユース、リサイクルのいわゆる3Rの推進と分別収集の徹底を推進する事業、館山市が管理する河川敷地内の竹木等の伐採、除去、処分等を行う事業、農水産物の情報をまとめ、市内外に向け発信するための事業の3事業について、民間企業への委託や直接雇用により実施するものです。

 次に、館山市観光プロモーション活動推進事業資金貸付金についてですが、これはNPO等の団体が事業を実施するに当たり、事業期間において発生する資金不足を解消するための一時貸付制度です。NPO等の団体が国や県等から委託、助成を受けて行う事業については、当該団体に対する委託費の支払いや助成金の交付が事業完了後になるため、事業実施に当たり運転資金等の調達が必要になります。しかしながら、財政基盤の弱いNPO等の団体については、金融機関からの融資が困難なケースも多く、事業の推進に支障を来す場合があります。現在の館山市の観光プロモーション推進活動においてNPO等の活動は重要であり、本貸付金はこれらの団体に事業実施のために必要な資金を一時的に貸し付け、国や県からの支援を受けて行う事業を円滑に進めることを目的としています。

 御質問の具体的な事業とその団体についてですが、今回は国土交通省住宅局が所管する長期優良住宅等推進環境整備事業の採択を受け、館山市と協働し移住支援活動を行っているNPO法人「おせっ会」が移住希望者の受け入れ増進を図るために実施する空き家バンク事業を対象とするものです。

 次に、議案第62号に関します受益者負担金システム導入事業についてですが、下水道受益者負担金の賦課及び収納管理に係る電算処理を行っている汎用コンピュータのオープンシステムへの移行に伴い、独立したシステムを導入しようとするものです。今回の補正は、現行の機能に加え、徴収に関する記録や地図情報の活用、更新作業を控えている下水道台帳システムとの連携が可能となるよう機能強化を図るものです。

 以上です。



○議長(吉田惠年) 内藤欽次議員。



◆9番(内藤欽次) 3番目の第7款商工費のことで、全般にかかわってもくるんですが、どのようなNPOを選ぶのか、その基準とか方法とかそういうものはあるんでしょうか。いろいろな要望が出ているだろうし、どれを選ぶのかは大変重要なことだと思いますので聞いてみました。よろしくお願いします。



○議長(吉田惠年) 吉田経済観光部長。



◎経済観光部長(吉田安重) それでは、お答えします。

 ただいまの御質問でございますけれども、たしか4月の臨時議会で内藤議員のほうから同じような質問をしていただいたと思うんですけれども、基準あるいはどういう形で選んだということでたしか御質問があったと思います。これは県の基金の事業でございますから、そちらのほうに要綱等が定まっております。追加募集が何度も来ておりますので、今回も追加募集という形で事前に担当課というか、市としてこういう事業が適当ではないかということを探しておった関係で、たまたままた追加募集が来ましたので今回この事業を上げてあるという、そういう形になっております。

 以上です。



○議長(吉田惠年) 内藤欽次議員。



◆9番(内藤欽次) では、県のほうの指定、それにかなった目的を持った団体ということを選ぶということでよろしいんでしょうか。



○議長(吉田惠年) 吉田経済観光部長。



◎経済観光部長(吉田安重) 大変申しわけございません。私は、今質問をちょっと違うふうに答えてしまったというのは、私が答えたのは緊急雇用対策とふるさとの関係でお答えしました、大変申しわけございません。ただいま内藤議員が質問なさったのは、貸付金の関係でございますので、貸付金については去年の10月に市のほうで要綱を策定しまして、それに基づいてNPO等が実施する国、県等の事業を受けた場合に一時的に資金調達というか、資金繰りが大変なので市のほうで補てんして全額当該年度中に返してもらおうという、そういうシステムでございます。どこの団体というのは、先ほど市長のほうから具体的なお答えをしたとおりです。質問と答えが合わなくて大変申しわけございませんでした。



○議長(吉田惠年) 内藤欽次議員。



◆9番(内藤欽次) 以上で終わります。ありがとうございました。



○議長(吉田惠年) 以上で9番内藤欽次議員の質疑を終わります。

 以上で通告者による質疑を終わりますが、通告をしない議員で御質疑ございませんか。  御質疑なしと認めます。よって、質疑を終わります。





△委員会付託



○議長(吉田惠年) ただいま議題となっております各議案は、お手元に配付の議案付託表のとおり所管の常任委員会に付託いたします。





△議長の報告



○議長(吉田惠年) この際、申し上げます。

 8月20日正午までに受理した各陳情書は、お手元に配付の陳情送付表のとおり所管の常任委員会に送付いたしましたので、御報告いたします。





△散会午前10時25分



○議長(吉田惠年) 以上で本日の日程は終了いたしました。

 明9日は休会、次会は10日午前10時開会とし、その議事は平成21年度各会計決算の審議といたします。

 本日はこれをもって散会といたします。



 ◎本日の会議に付した事件

1 議案第50号乃至議案第57号

1 議案第58号乃至議案第62号