議事ロックス -地方議会議事録検索-


千葉県 船橋市

平成20年第4回定例会−12月18日-09号




平成20年第4回定例会

1 陳情第53号 言語障害通級指導教室の教育支援に関する陳情 文教 採択送付
2 陳情第47号 定額給付金の白紙撤回等を求める意見書提出に関する陳情 総務 不採択
3 陳情第48号 六ヶ所村使用済み核燃料再処理工場のアクティブ試験の一時中止と本格稼働の延期を求める意見書提出に関する陳情 総務 不採択
4 陳情第49号 労働者派遣法の抜本改正の意見書提出に関する陳情 市民環境経済 不採択
5 陳情第52号 借上福祉住宅における生活環境の整備に関する陳情 建設 不採択
6 陳情第46号 ペット移動火葬車の現行法に基づく取り締まりの実施等に関する陳情 総務 継続審査(全)
7 陳情第23号 馬込霊園へのアクセス道路建設に関する陳情(継続審査事件) 市民環境経済 継続審査
8 議案第9号 教育委員会委員任命の同意を求めることについて
9 発議案第1号 介護サービスの拡充に関する意見書
 発議案第2号 長時間労働・日雇派遣等の労働法制改正に関する意見書
10 発議案第3号 食の安全確保への取り組み強化等に関する意見書
11 発議案第4号 安心で信頼できる年金制度の実現に関する意見書
12 発議案第5号 障害者権利条約の早期批准に関する意見書
13 発議案第6号 ドライブレコーダーの全車標準装備に関する意見書
 発議案第7号 社会保険病院・厚生年金病院の存続に関する意見書
14 発議案第8号 雇用や中小企業安定優先の金融不況対策に関する意見書
 発議案第9号 世界一高い学費の軽減に関する意見書
15 発議案第10号 基礎年金財源における国庫負担割合の達成等に関する意見書
16 発議案第11号 労働者の雇用安定及び生活援護に関する意見書
17 発議案第12号 消費税増税撤回等に関する意見書
 発議案第13号 すべての国民健康保険加入者への保険証発行に関する決議
 発議案第14号 中小零細業者の資金調達確立に関する意見書
18 議案第7号 市長及び副市長の給料月額の特例に関する条例 総務 可決(全)
19 議案第8号 船橋市国民健康保険条例の一部を改正する条例 健康福祉 可決(全)
20 会議録署名議員の指名


本日の会議に付した事件
  ・日程第1から日程第19
  ・発議案第15号 高さ制限導入前の駆け込み着工を行わないことに関する決議
  ・日程第20



 議事日程(第9号)
 1時31分開議
○議長(村田一郎)
 これより、会議を開きます。
 議事日程は、配付したとおりであります。
   ──────────────────
○議長(村田一郎)
 日程に入ります。
 日程第1の陳情第53号を議題とします。
 [審査報告書は巻末に掲載]
○議長(村田一郎)
 これより採決に入ります。
 本件を委員会報告のとおり採択することに、賛成の方の起立を求めます。
 [賛成者起立]
○議長(村田一郎)
 起立少数であります。
 よって、本件は、不採択とすることに決しました。
   ──────────────────
○議長(村田一郎)
 日程第2及び第3の陳情2件を、一括して議題とします。
 [審査報告書は巻末に掲載]
○議長(村田一郎)
 委員長の報告を求めます。
 総務委員長関根和子議員。
      [総務委員長登壇]
◎総務委員長(関根和子)
 総務委員会に付託され、審査の結果、不採択となりました陳情2件について、審査の概要と結果を報告します。
 陳情第47号定額給付金の白紙撤回等を求める意見書提出に関する陳情については、主な質疑として、以前にも経済効果があるということで地域振興券が発行され、その結果、消費が拡大したという証拠がないというのが結論だったが、今回は消費が拡大すると立証できるものはあるのか。住民登録がない、いわゆる路上生活者に対しての対応はどうするのか。生活保護世帯に給付金が出た場合、収入認定になるのか。その結果として保護費が削られることはあり得るのか。また、これに対し保護費が削られることがないよう、特例など設けたりするのか──等の質疑がありました。
 続いて意見を求めたところ、市政会の委員から、「経済効果について、10年前地域振興券を渡したときに、大手スーパーは効果があり、地域については余り効果がなかったという話もある。しかし、今回も同じになるか否かは、やってみないと効果があるかどうかはわからない。
 前回は効果がなかったから今回も余り効果がないのではないかということで、給付金をもらうことによって助かるという国民感情を無視してはならない。また、白紙撤回という文言からとらえても賛成はできない。よって、不採択」、
 公明党の委員から、「定額給付金については、家計を応援するという生活支援の部分と、景気の先行き不安に対するための経済対策という2つの意味合いがある。
 経済的効果については、10年前の地域振興券のときの国民の貯蓄率と現在の貯蓄率ではかなりの乖離が出てきていることから、消費につながり、個人消費の下支えになるという効果は間違いなくあると考える。
 世界的に見ても、給付つきの減税が多くの国で実施され、それが新たな景気対策の仕組みともなっている。
 したがって、白紙撤回は考えられないし、政策の議論というより政局絡みの議論だと考える。よって、不採択」、
 日本共産党の委員から、「経済効果、経済の消費の拡大は全く期待できない。10年前の地域振興券のときにも、経済の拡大効果はなかったと言われていた。
 1回きりの給付金で、3年後に消費税の税率を引き上げるというのは異常な政策である。
 給付されるべき人の把握など不明なものが多く、経済効果のないものを地方自治体が仕事として押しつけられるのを見過ごすことは、議会として正しい判断ではない。
 消費税減税という政策転換をし、国民の不安をなくしてから国民の消費活動を支援しなければ、経済効果は決して期待するものにはならない。よって、採択」、
 民主党の委員から、「今、雇用の不安など広がる中で、生活や福祉の面で対策が求められている。しかし、この定額給付金では、国民の不安にこたえられない。国民感情も、給付金をもらうよりも緊急の雇用対策などを求めることに変わってきている。年度末に向けて市の事務処理上も大変負担が大きいと考え、給付金制度には賛成できない。よって、採択」との意見がありました。
 採決の結果、採択に賛成は日本共産党及び民主党の委員のみで、賛成少数で、不採択とすることに決しました。
 次に、陳情第48号六ヶ所村使用済み核燃料再処理工場のアクティブ試験の一時中止と本格稼働の延期を求める意見書提出に関する陳情については、直ちに意見を求めたところ、公明党の委員から、「原燃はアクティブ試験を行うに当たって、機器の不適合や故障について操業前に早期に見つけ、手直しを行い、適切に普及するとしている。
 安全性を高めるためには、ふぐあいを修正しながら試験を行っていく方法が適当であると考えるので、今すぐ試験自体を否定し、中止することには賛同できない。よって、不採択」、
 耀(かがやき)の委員から、「日本は、原子力による発電量が4割近くも占めており、原子力抜きにエネルギー政策は考えられない。そして、使用済み核燃料の再処理というのは避けて通れない問題であるが、いろいろな問題を解決して日本のエネルギー政策を確立してもらいたい。よって、不採択」、
 日本共産党の委員から、「日本の原子力政策は未来を見据えた技術開発になっていない。技術は未完成であり、原子力政策をそっくり見直すべきである。
 発電量のうちの相当部分を原子力に頼っているのは事実だが、原子炉と化石燃料からエネルギー政策を大転換しようという国も多く出ている。
 危険と相乗りで電力の生産を行い、後始末を十分に考えていない原子力政策は根本的に改めるべきである。よって、採択」との意見がありました。
 採決の結果、採択に賛成は日本共産党及び民主党の委員のみで、賛成少数で、不採択とすることに決しました。
 以上で、総務委員会の報告を終わります。
   ──────────────────
○議長(村田一郎)
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
 [「質疑なし」と呼ぶ者あり]
○議長(村田一郎)
 質疑を終結します。
   ──────────────────
 [退場する者あり]
○議長(村田一郎)
 これより採決に入ります。
 まず、日程第2を採決します。
 本件を採択することに、賛成の方の起立を求めます。
 [賛成者起立]
○議長(村田一郎)
 起立少数であります。
 よって、本件は、不採択とすることに決しました。
 [入場する者あり]
   ──────────────────
○議長(村田一郎)
 次に、日程第3を採決します。
 本件を採択することに、賛成の方の起立を求めます。
 [賛成者起立]
○議長(村田一郎)
 起立少数であります。
 よって、本件は、不採択とすることに決しました。
   ──────────────────
○議長(村田一郎)
 日程第4、陳情第49号を議題とします。
 [審査報告書は巻末に掲載]
○議長(村田一郎)
 委員長の報告を求めます。
 市民環境経済委員長中村静雄議員。
      [市民環境経済委員長登壇]
◎市民環境経済委員長(中村静雄)
 市民環境経済委員会で審査の結果、不採択となった陳情第49号労働者派遣法の抜本改正の意見書提出に関する陳情について、審査の概要及び結果を報告します。
 意見として、不採択の立場で、市政会の委員から、「政府・与党が閣議了承した労働者派遣法改正案は、一貫して規制緩和の流れを歩んできた労働者派遣について、初めて規制強化の方向にかじを切ったものであり、一定の評価をし、注視していきたいと考える。よって、現在は、抜本的な改正を求める段階にはない」、
 公明党の委員から、「今回の労働者派遣法改正は、登録型派遣労働者については、希望に応じて常用雇用への転換推進を努力義務化すること、偽装請負、二重派遣などには行政が介入し、雇用契約内容に対して勧告できる制度を創設することを盛り込んでおり、日雇い派遣等について労働者保護を強化するものである。よって、陳情が求める抜本的改正には賛成できない」、
 新風の委員から、「陳情者が批判する事前面接は、被雇用者が、就職前に職場の雰囲気、仕事内容などを事前に知ることで、仕事に対する適正等を判断することができる制度である。よって、その解禁に問題があるとする本陳情の主張には賛同できない」、
 採択の立場で、日本共産党の委員から、「閣議決定された労働者派遣法改正案は、依然として日雇い派遣を事実上公認しており、現在の派遣労働問題を根本的に解決する意思が見られない。
 よって、1999年以降の雇用に関する規制緩和の誤りを正し、日雇い派遣の全面禁止、登録型派遣の原則禁止等を盛り込んだ労働者派遣法の抜本改正を行うべきである」、
 民主党の委員から、「前定例会では、同趣旨の陳情について、登録型派遣の禁止までは踏み込むべきではないと考え、不採択としたが、その後、この登録型派遣についても、問題視する意見、相談を受けるケースが多くなっている。よって、会派としては考えを改め、今回は意見書提出に賛成する」、
 市民社会ネットの委員から、「現在の雇用環境は、私の経験でも最悪の状態となっており、このままでは、若者が所帯を持つことすら困難である。
 政府の改正案は、現行課題への対処も含め、結論を出すのが遅過ぎる。よって、地方からも、派遣労働問題について声を上げていかなければならない」との発言がありました。
 採決の結果、採択に賛成は、日本共産党、市民社会ネット、民主党の委員のみであり、賛成少数で、不採択とすべきものと決しました。
 以上です。
   ──────────────────
○議長(村田一郎)
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
 [「質疑なし」と呼ぶ者あり]
○議長(村田一郎)
 質疑を終結します。
   ──────────────────
○議長(村田一郎)
 これより採決に入ります。
 本件を採択することに、賛成の方の起立を求めます。
 [賛成者起立]
○議長(村田一郎)
 起立少数であります。
 よって、本件は、不採択とすることに決しました。
   ──────────────────
○議長(村田一郎)
 日程第5、陳情第52号を議題とします。
 [審査報告書は巻末に掲載]
○議長(村田一郎)
 委員長の報告を求めます。
 建設委員長滝口宏議員。
      [建設委員長登壇]
◎建設委員長(滝口宏)
 建設委員会において、審査の結果、不採択となりました陳情第52号借上福祉住宅における生活環境の整備に関する陳情について、審査の概要と結果を報告します。
 主な質疑として、居住者の要望に対応するシステムが確立していないから、こういう陳情が出てくるのではないか。どこの市営住宅でも、管理人をやめても退去する必要はないのか。高齢化した管理人が仕事を続けられるのかどうか、市として対応する必要があるのではないか。高齢者・障害者が多く住む借上福祉住宅などで、入居者を管理人として置くのは困難ではないのか。管理人の負担に対して、業務の見直しは考えないか。共益費の集金の実態はどうなっているのか。共益費については、居住者が話し合って管理人が集金するという合理的な説明はできるのか──等の質疑がありました。
 意見を求めたところ、公明党の委員から、「陳情には管理人への一方的な批判がされ、名誉とプライバシーに及ぶ問題を含んでいる。施設の適正な管理運営は、市と十分に話し合って速やかに解決すべきである。この文章だけで判断すると、今後の借上公営住宅の運営にも禍根を残すことにもなりかねないので、不採択」、
 日本共産党の委員から、「陳情が出てこないと対応しないようでは困るので、居住者の要望を聞いて、問題を解決するシステムづくりを求めたい。借上福祉住宅の実態は高齢者が多くなっているので、特別な配慮も必要であり、採択」、
 新風の委員から、「陳情者の苦労・苦痛は理解できる。しかし、住民自治の観点から、共益費の集金は住民相互の関係によって行うべきものであり、これを採択した場合に、他の借上住宅に及ぼす影響を考えると採択できない」、
 市民社会ネットの委員から、「こういう陳情が出される状況にならないよう、事前の対応を十分にしてほしかった。他の公営住宅についても十分に留意されることを望む。願意1と3は解決されており、共益費の集金については居住者間で決定すべきものと思うので、不採択」との発言がありました。
 採決に入ったところ、採択に賛成が日本共産党の委員のみの少数で、不採択とすべきものと決しました。
 以上で、報告を終わります。
   ──────────────────
○議長(村田一郎)
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
 [「質疑なし」と呼ぶ者あり]
○議長(村田一郎)
 質疑を終結します。
   ──────────────────
○議長(村田一郎)
 これより採決に入ります。
 本件を採択することに、賛成の方の起立を求めます。
 [賛成者起立]
○議長(村田一郎)
 起立少数であります。
 よって、本件は、不採択とすることに決しました。
   ──────────────────
○議長(村田一郎)
 日程第6、陳情第46号を議題とします。
 [継続審査申し出書は巻末に掲載]
○議長(村田一郎)
 これより質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
 [「質疑なし」と呼ぶ者あり]
○議長(村田一郎)
 質疑を終結します。
   ──────────────────
○議長(村田一郎)
 お諮りします。
 本件を委員会申し出のとおり継続審査とすることに、ご異議ありませんか。
 [「異議なし」と呼ぶ者あり]
○議長(村田一郎)
 異議なしと認めます。
 よって、本件は、継続審査とすることに決しました。
   ──────────────────
○議長(村田一郎)
 日程第7、陳情第23号を議題とします。
 [継続審査申し出書は巻末に掲載]
○議長(村田一郎)
 これより質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
 [「質疑なし」と呼ぶ者あり]
○議長(村田一郎)
 質疑を終結します。
   ──────────────────
○議長(村田一郎)
 お諮りします。
 本件を委員会申し出のとおり継続審査とすることに、賛成の方の起立を求めます。
 [賛成者起立]
○議長(村田一郎)
 起立多数であります。
 よって、本件は、継続審査とすることに決しました。
   ──────────────────
○議長(村田一郎)
 日程第8、議案第9号を議題とします。
 [議案第9号は巻末に掲載]
○議長(村田一郎)
 職員に議案を朗読させます。
 [職員朗読]
○議長(村田一郎)
 お諮りします。
 本案については、直ちに採決に入りたいと思います。これにご異議ありませんか。
 [「異議なし」と呼ぶ者あり]
○議長(村田一郎)
 異議なしと認めます。
 よって、直ちに採決します。
   ──────────────────
○議長(村田一郎)
 本案に同意することに、賛成の方の起立を求めます。
 [賛成者起立]
○議長(村田一郎)
 起立総員であります。
 よって、本案は、同意することに決しました。
   ──────────────────
○議長(村田一郎)
 日程第9から第17までの発議案14案を、一括して議題とします。
 [発議案第1号から第14号は巻末に掲載]
○議長(村田一郎)
 お諮りします。
 14案については、直ちに採決に入りたいと思います。これにご異議ありませんか。
 [「異議なし」と呼ぶ者あり]
○議長(村田一郎)
 異議なしと認めます。
 よって、直ちに採決します。
   ──────────────────
○議長(村田一郎)
 まず、日程第9を採決します。
 2案を原案のとおり決することに、ご異議ありませんか。
 [「異議なし」と呼ぶ者あり]
○議長(村田一郎)
 異議なしと認めます。
 よって、2案は、可決することに決しました。
   ──────────────────
○議長(村田一郎)
 次に、日程第10を採決します。
 本案を原案のとおり決することに、賛成の方の起立を求めます。
 [賛成者起立]
○議長(村田一郎)
 起立多数であります。
 よって、本案は、可決することに決しました。
   ──────────────────
○議長(村田一郎)
 次に、日程第11を採決します。
 本案を原案のとおり決することに、賛成の方の起立を求めます。
 [賛成者起立]
○議長(村田一郎)
 起立多数であります。
 よって、本案は、可決することに決しました。
   ──────────────────
○議長(村田一郎)
 次に、日程第12を採決します。
 本案を原案のとおり決することに、賛成の方の起立を求めます。
 [賛成者起立]
○議長(村田一郎)
 起立多数であります。
 よって、本案は、可決することに決しました。
   ──────────────────
○議長(村田一郎)
 次に、日程第13を採決します。
 2案を原案のとおり決することに、賛成の方の起立を求めます。
 [賛成者起立]
○議長(村田一郎)
 起立少数であります。
 よって、2案は、否決することに決しました。
   ──────────────────
○議長(村田一郎)
 次に、日程第14を採決します。
 2案を原案のとおり決することに、賛成の方の起立を求めます。
 [賛成者起立]
○議長(村田一郎)
 起立少数であります。
 よって、2案は、否決することに決しました。
   ──────────────────
○議長(村田一郎)
 次に、日程第15を採決します。
 本案を原案のとおり決することに、賛成の方の起立を求めます。
 [賛成者起立]
○議長(村田一郎)
 起立少数であります。
 よって、本案は、否決することに決しました。
   ──────────────────
○議長(村田一郎)
 次に、日程第16を採決します。
 本案を原案のとおり決することに、賛成の方の起立を求めます。
 [賛成者起立]
○議長(村田一郎)
 起立少数であります。
 よって、本案は、否決することに決しました。
   ──────────────────
○議長(村田一郎)
 次に、日程第17を採決します。
 3案を原案のとおり決することに、賛成の方の起立を求めます。
 [賛成者起立]
○議長(村田一郎)
 起立少数であります。
 よって、3案は、否決することに決しました。
   ──────────────────
○議長(村田一郎)
 日程第18、議案第7号を議題とします。
 [審査報告書は巻末に掲載]
○議長(村田一郎)
 委員長の報告を求めます。
 総務委員長関根和子議員。
      [総務委員長登壇]
◎総務委員長(関根和子)
 総務委員会に付託されました議案第7号市長及び副市長の給料月額の特例に関する条例について、審査の概要と結果を報告いたします。
 主な質疑として、減給条例提案の手法について、不祥事に対する責任を明確にするための方法として、減給以外の選択肢は検討したか。市長の個人的な意思で本条例を提出することに、市の意思決定のあり方として問題はないか。副市長までを含めた理由は何か。過去の市長減給の事例との整合性をどう考えているか。また、過去の事例をしっかり把握しているか。
 船橋診療所の医師法違反について、減額理由の不祥事に本件が入っていない理由は何か。市の職員の事案と委託先の事案とで、不祥事に対する認識に違いがないか。医師会との協議が終わった時点で、市は何か対応するか。
 前宅地課長の収賄容疑の件について、公判前に減給処分を行うことに問題はないか。また、仮に無罪となった場合、本条例を撤回するか──等の質疑がありました。
 質疑終結後、日本共産党の委員から、減給期間を平成21年3月31日から市長の任期終了までに改める修正案が提出され、これに対し、不足する責任とは何か。市長任期満了で現市長の責任はなくなるのか──との質疑がありました。
 討論に入ったところ、修正案賛成の立場で、日本共産党の委員から、「原案は、3月31日で市長のみそぎを済まそうとする意思を感じること、にせ医者事件も現在の減給理由の対象とし、今後、減給条例を追加提案するような振る舞いはすべきではないこと。以上から、修正案のとおり、市長の任期終了時まで減給時期を延ばすべきである」、
 また、原案賛成の立場で、公明党の委員から、「過去の事例等から判断して、市長として一連の不祥事を重く受けとめた内容であり、みずからが導き出した結論である以上、尊重しなければならない。よって、原案に賛成する。
 今回の減給の対象となる不祥事の中に、にせ医者の件が入っていない点については、市長も今後の議会報告を検討しており、その際に判断すればよいと考える。よって、修正案には反対する」、
 耀(かがやき)の委員から、「今回の一連の不祥事は、急にあらわれた問題ではなく、現在の行政に緩みが蔓延していることが原因である。本条例には、市長が、これらを重く受けとめ、市民の信頼を回復したいとの思いがあると解釈する。今後も、徹底的な意識改革、行政改革を求める」、
 民主党の委員から、「にせ医者の件に対する市の責任については、大変認識が甘いと言わざるを得ない。再発防止こそが市民の生活と安心を守る市長の本当の責任であり、その具体的手段を示さない限り、市民の信頼を取り戻すのは容易なことではない。しかし、当事者からの減給の申し出について、特に反対する理由はない」、
 市政会の委員から、「一連の不祥事はまことに遺憾だが、市長の責任の取り方として、その個人的な判断で、特別職の報酬という重要事項を軽々に扱うべきではない。有権者の信託を受けた組織の長である以上、適正な報酬を受け取る必要がある。市長の減給は過去2度しかなく、また過去の事案との整合性にも疑問が残る。一部マスコミや声の大きな市民の声に押されて、このような形をとることは、悪しき前例となる。判決が確定していない段階で、このような条例を提出することは今後の火種となる等の点から、原案に対して、逡巡する部分はあるが、市長の一連の不祥事に対する深い憂慮、一日も早く市民の信頼を回復をしたいという意気込みについては、共感する。
 よって、二度とこのような条例案が提出されないことを強く希望し、消極的に賛同する」との発言がありました。
 採決に入る前に、まず修正案について諮ったところ、賛成は日本共産党の委員のみで、賛成少数のため、否決されました。
 次に、原案について諮ったところ、全会一致で可決すべきものと決しました。
 以上で、総務委員会の報告を終わります。
   ──────────────────
○議長(村田一郎)
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
 [「質疑なし」と呼ぶ者あり]
○議長(村田一郎)
 質疑を終結します。
   ──────────────────
○議長(村田一郎)
 これより採決に入ります。
 本案を委員会報告のとおり可決することに、ご異議ありませんか。
 [「異議なし」と呼ぶ者あり]
○議長(村田一郎)
 異議なしと認めます。
 よって、本案は、可決することに決しました。
   ──────────────────
○議長(村田一郎)
 日程第19、議案第8号を議題とします。
 [審査報告書は巻末に掲載]
○議長(村田一郎)
 委員長の報告を求めます。
 健康福祉委員長高木明議員。
      [健康福祉委員長登壇]
◎健康福祉委員長(高木明)
 健康福祉委員会に付託された議案第8号船橋市国民健康保険条例の一部を改正する条例につきまして、審査の概要と結果を報告いたします。
 主な質疑として、第6条第1項の中の「上限として」を加えた理由はなぜか。3万円を加算した出産一時金の総額、及び全体の予算規模はどのくらいになるか。船橋市は交付税不交付団体だが、国の制度変更による市の負担増に対し、どういう見解を持っているのか。保険料への影響はないのか。一般会計からの繰り出しは何パーセントか。市民に負担を求める制度ではないか──等の質疑がありました。
 討論に入ったところ、原案賛成の立場で、リベラルの委員から、「市が不交付団体である限り、国からの財源支援はない制度である。将来的に市独自の制度も考慮することをお願いし、賛成」、
 市民社会ネットの委員から、「産科医療補償制度は、新たな差別と偏見を持ち込み、また加入する医療機関に掛け金の負担がなく、結局市民や妊婦の負担になる。民間の保険会社が運営することや、すべての方が対象にならないなどの問題があり、反対である。国が責任を持って、根本的に制度設計し直すべきである。
 ただ、この制度の導入にかかわらず、出産一時金については現状の額では足りず、引き上げが必要という立場から、この条例には賛成」、
 日本共産党の委員から、「対象の拡大、公的制度への改編、透明性・公正性の確保など、産科医療補償制度の問題点については、抜本的な見直しを早急に行うよう、国に求めることを要望する。
 また、不交付団体であることから、財源は全額、市の負担となるが、国が創設した制度なので、今後、国に財源措置を求めていくことを要望する。
 今回の出産育児一時金の加算は、産科医療補償制度の保険金分であり、出産そのものに対する妊婦の経済的負担を軽減するものではない。国の負担で実質的な増額を行うよう、国に要望していくことを求めて、賛成」との討論がありました。
 採決の結果、全会一致で可決すべきものと決しました。
 以上で、健康福祉委員会の報告を終わります。
   ──────────────────
○議長(村田一郎)
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
 [「質疑なし」と呼ぶ者あり]
○議長(村田一郎)
 質疑を終結します。
   ──────────────────
○議長(村田一郎)
 これより採決に入ります。
 本案を委員会報告のとおり可決することに、ご異議ありませんか。
 [「異議なし」と呼ぶ者あり]
○議長(村田一郎)
 異議なしと認めます。
 よって、本案は、可決することに決しました。
   ──────────────────
○議長(村田一郎)
 ただいま、まきけいこ議員外2人から、発議案第15号高さ制限導入前の駆け込み着工を行わないことに関する決議が提出されました。
 お諮りします。
 ここで、本案を日程に追加し、議題としたいと思います。
 これにご異議ありませんか。
 [「異議なし」と呼ぶ者あり]
○議長(村田一郎)
 異議なしと認めます。
 よって、そのように決しました。
   ──────────────────
○議長(村田一郎)
 発議案第15号高さ制限導入前の駆け込み着工を行わないことに関する決議を議題とします。
 [発議案第15号は巻末に掲載]
○議長(村田一郎)
 お諮りします。
 本案については、直ちに採決に入りたいと思います。これにご異議ありませんか。
 [「異議なし」と呼ぶ者あり]
○議長(村田一郎)
 異議なしと認めます。
 よって、直ちに採決します。
   ──────────────────
○議長(村田一郎)
 本案を原案のとおり決することに、賛成の方の起立を求めます。
 [賛成者起立]
○議長(村田一郎)
 起立少数であります。
 よって、本案は、否決することに決しました。
   ──────────────────
○議長(村田一郎)
 日程第20、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員に、金沢和子議員及び浅野正明議員を指名します。
   ──────────────────
○議長(村田一郎)
 以上で、本定例会の会議に付された事件の審議は、全部終わりました。
   ──────────────────
○議長(村田一郎)
 平成20年第4回船橋市議会定例会を閉会します。
 慎重審議ご苦労さまでした。
 2時09分閉会
   ──────────────────
 出席議員(50人)
 議長
  ・村田一郎
 副議長
  ・野田剛彦
 議員
  ・渡辺ゆう子
  ・中沢学
  ・朝倉幹晴
  ・島田たいぞう
  ・橋本和子
  ・藤川浩子
  ・石崎幸雄
  ・渡辺賢次
  ・鈴木和美
  ・日色健人
  ・大矢敏子
  ・金沢和子
  ・伊藤昭博
  ・まきけいこ
  ・小森雅子
  ・松嵜裕次
  ・角田秀穂
  ・神田廣栄
  ・石渡憲治
  ・中村静雄
  ・佐々木克敏
  ・川井洋基
  ・滝口宏
  ・木村哲也
  ・石川敏宏
  ・岩井友子
  ・浦田秀夫
  ・斉藤誠
  ・鈴木郁夫
  ・高木明
  ・斉藤守
  ・中村実
  ・長谷川大
  ・佐藤新三郎
  ・七戸俊治
  ・浅野正明
  ・佐藤重雄
  ・関根和子
  ・池沢敏夫
  ・斎藤忠
  ・上林謙二郎
  ・大沢久
  ・小石洋
  ・安藤のぶひろ
  ・田久保好晴
  ・早川文雄
  ・興松勲
  ・瀬山孝一
 説明のため出席した者
 市長
  ・藤代孝七
 副市長
  ・松本敦司
 副市長
  ・平丸藏男
 収入役
  ・福岡清治
 健康福祉局長
  ・須田俊孝
 建設局長
  ・鈴木修二
 市長公室長
  ・松戸徹
 企画部長
  ・鈴木俊一
 総務部長
  ・上村義昭
 財政部長
  ・山崎健二
 税務部長
  ・寺崎昭久
 市民生活部長
  ・横井充
 健康部長
  ・加賀見実
 福祉サービス部長
  ・中嶋祥治
 子育て支援部長
  ・川名部芳秋
 医療センター事務局長
  ・工藤芳雄
 環境部長
  ・小山澄夫
 経済部長
  ・初芝均
 中央卸売市場長
  ・川合義樹
 都市計画部長
  ・林和也
 都市整備部長
  ・横山眞明
 道路部長
  ・山本哲夫
 下水道部長
  ・湯浅勇
 建築部長
  ・中山君雄
 消防局長
  ・小川喜代志
 財政課長
  ・金子公一郎
 教育長
  ・石毛成昌
 教育次長
  ・村瀬光生
 管理部長
  ・松本清
 学校教育部長
  ・松本文化
 生涯学習部長
  ・中台雅幸
 選挙管理委員会事務局長
  ・石井好信
 農業委員会事務局長
  ・宇都和人
 代表監査委員
  ・安田雅行
 監査委員事務局長
  ・高地章記
 議会事務局出席職員
 事務局長
  ・宮本政義
 事務局参事議事課長事務取扱
  ・富田孝男
 議事課長補佐
  ・小川昭人
 議事課主査議事第1係長事務取扱
  ・岡和彦
 議事第2係長
  ・泉肇
 庶務課長
  ・寺村登志子
 庶務課長補佐
  ・大久保俊明
 議事課主任主事
  ・畔柳孝之
 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。
 船橋市議会議長
  ・村田一郎
 船橋市議会議員
  ・金沢和子
 船橋市議会議員
  ・浅野正明