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千葉県 船橋市

平成20年11月25日文教委員会−11月25日-01号




平成20年11月25日文教委員会

 平成20年11月25日文教委員会 目次
 ・市立西海神小学校について(視察)


[議題]
 ・市立西海神小学校の視察について(閉会中所管事務調査)
[行程]
9時00分 市立西海神小学校集合・視察
9時46分 市立西海神小学校視察終了・散会
△市立西海神小学校について(視察)
西海神小学校内の会議室にて、市立西海神小学校の概要等について施設課長と質疑応答を行った。
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[質疑応答]
○委員長(佐々木克敏)
 初めて来たという方も結構いらっしゃる。そういった中で、現状を見た中でやるほうが、よりスムーズな今後の議論につなげていけるのかなということで、きょう招集させていただいた。
 非常に寒い中、外等を見てもらうこともあるので、コート等の着用はご自由に願いたい。
 きょうはよろしくお願いしたい。
◆大矢敏子 委員  
 前々から議会で、耐震強度の低いところはどういう現場状況になっているか視察に行こうという話が出ていた。
 そこへ持ってきて、今回この西海神小が建て替えということになってきて、その建て替えに当たる学校の現場視察ということである。
 時間的に制約がある中での視察なので、きょう、もし時間的にできなければ、気になったことはメモしておいていただいて、また別の文教委員会で役所の方にご説明いただければと思う。
○委員長(佐々木克敏)
 ここは耐震補強をできない学校だから、特殊なケースということもあるので、あえてこういった形をとったということもあるので。
◆石渡憲治 委員  
 悪いところなどできるだけ見てもらって、勉強会ということか。
○委員長(佐々木克敏)
 施設課から特に事前説明はあるか。
◎施設課長 
 この学校の大ざっぱな概要であるが、西海神小学校は、昭和28年4月1日に創立されている。RCの建物はこの校庭の中にはない。すべて鉄骨づくりになっている。それで、52年に建物が建てられている。給食室を含めて、建物面積が5,992平米ある。今回、私ども予定している建て替えの規模も、恐らくその程度の規模になるのかなということである。建て替えについては、この建物鉄骨仕様ということで、地震のときの挙動が大きいということで、それに追随できない防水槽だとか、例えばこの窓枠、そういったものがある。そこから雨漏りなんかが何回改修をしても起きてしまうという状況もあって、建て替えをしていこうかという結論に至っている。
 今回、私ども補正予算で提出させていただいた内容は、建物の基本設計と実施設計、この建物の解体、プレハブ校舎で一時子供たちを移動させたりするような、そういった設計の費用である。建物自体の施工に対する費用等については、また設計が終わった段階というか、3月予算なりで手当てしなければならないかなと思っている。
◆島田たいぞう 委員  
 市内で建て替えしなければならない鉄骨というのはここだけか。
◎施設課長 
 ここだけである。鉄骨造だけだという建物は、この学校だけである。部分的に鉄骨というのはあるが、それについては大丈夫だという判断がされている。
◆島田たいぞう 委員  
 昭和52年につくられたということだが、まだどちらかというと新しいほうである。三咲小学校なんて、30何年とか40年という話だから。その当時は、それでも間に合うと思って、急増地域だからこそ建てたのか。
◎施設課長 
 西海神小は、葛飾小の分離である。葛飾小が満杯になって、いろんなところにつくった。
 50年当時の設計は、新耐震以前だったから、その当時の耐震設計には適合している。ただし、今の56年以降の耐震設計には見合っていない。当時とすれば、経済成長でやったのかもしれない。
◆島田たいぞう 委員  
 規模であるが、今と同じような規模をつくろうとしているのか。
◎施設課長 
 それは、これから教育委員会のほうで検討するが、同程度の規模をまずはベースとして考えようと思っている。
◆島田たいぞう 委員  
 ここは、児童数はどうなっているのか。減っているのか。
◆渡辺賢次 委員  
 平成17年は372人、18年が360人、19年が358人、20年は376人である。ちなみに、支援学級はなしである。
◎施設課長 
 現在、普通教室が余っている状態である。よって、今の児童数と将来の児童数を見込んで、教室数がどうなるかは、ちょっとまだ教育委員会の中で整理しているところである。
◆朝倉幹晴 委員  
 ふやすべきだと私は思う。
◆金沢和子 委員  
 エレベーターもつけてほしい。
◆島田たいぞう 委員  
 どうしても鉄骨だと耐震云々だが、耐震で補強工事でやれない、要するに立て直さなきゃならない理由が、いまいち理解できなかった。その辺を後で教えていただきたい。
◆大矢敏子 委員  
 当時、RCでやるより鉄骨のほうが工期が早い。RCのほうが工期がかかる。
◎施設課長 
 ここに広い道、都市計画道路が現在はあるが、当時はなかった。本当に狭い4メーター未満の道路からずっと資材を運んできたという経緯がある。そうすると、コンクリートなどは時間との勝負で、コンクリート屋からミキサー車で運んでくる時間によって、強度がどんどん変化してしまうということで、そういった条件で鉄骨を選んだと聞いている。
◆金沢和子 委員  
 ここの土地は船橋市が持っている土地だと思う。そして、敷地面積と建物の関係で、例えば、特別支援学校の場合だと、建て替えすると元の規模が建つかどうかという話があったが、ここはそういう問題はないのか。
◎施設課長 
 用途地域としては、第1種低層住居専用地域で、一番厳しい。それとあと、風致地区がかかっている。よって、建物をつくる際には、建築基準法の許可と、都市計画法の風致の許可、この2つを得る必要がある。
◆金沢和子 委員  
 ここは何階建てか。
◎施設課長 
 4階建てである。
◆金沢和子 委員  
 4階まで建つのか。
◎施設課長 
 当時、許可をいただいているので、いただけると思う。
◆朝倉幹晴 委員  
 ここは湿地だったのか。
◎施設課長 
 沼地というか、地盤も悪かったと聞いている。
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     [校舎等見学]
校長及び教頭の案内で、校舎内(図工室、クラブ室、音楽室、廊下、玄関)を見学し、雨漏りや天井や床のたわみ等の状況について説明を受け、質疑を行った。
その後、校庭を見学しながら仮設校舎の建設場所の考え方について説明を受けた。また、校舎及び体育館を外側から見学し、窓枠や、壁・外階段の亀裂等の状況について説明を受け、質疑を行った。
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     [派遣委員]
  委員長
 ・佐々木克敏(リベラル)
  副委員長
 ・大矢敏子(市政会)
 委員
 ・橋本和子(公明党)
 ・角田秀穂(公明党)
 ・金沢和子(日本共産党)
 ・渡辺賢次(耀(かがやき))
 ・朝倉幹晴(市民社会ネット)
 ・石渡憲治(新風)
 ・島田たいぞう(民主党)
     [欠席委員]
 ・早川文雄(市政会)
     [市立西海神小学校担当者]
 ・堀江校長
 ・會津教頭
     [同行及び説明理事者]
 ・千々石施設課長
 ・黒岩施設課長補佐
 ・高橋施設課副主幹
     [議会事務局随行職員]
 ・委員会担当書記
 ・市原主査(庶務課)
 ・我伊野副主査(議事課)