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千葉県 銚子市

目次 02月21日−01号




平成29年  3月 定例会 − 02月21日−01号









平成29年  3月 定例会





             平成29年3月銚子市議会定例会

    議 事 日 程 (第1号)               平成29年2月21日(火)
                                午前10時開議      
日程第1 会議録署名議員の指名                              
日程第2 会期の決定                                   
日程第3 市長の施政方針演説                               
日程第4 議案第14号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて      
     (上程、説明、採決)                              
日程第5 議案第15号 銚子市固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについ
            て                                
     (上程、説明、採決)                              
日程第6 議案第 1号 平成28年度銚子市一般会計補正予算(第7号)           
     議案第 2号 平成28年度銚子市病院事業会計補正予算(第2号)         
     議案第 3号 平成28年度銚子市国民健康保険事業特別会計補正予算(第5号)   
     議案第 4号 平成28年度銚子市下水道事業特別会計補正予算(第4号)      
     議案第 5号 平成28年度銚子市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)     
     議案第 6号 平成28年度銚子市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)  
     (上程、説明)                                 
日程第7 議案第 7号 平成29年度銚子市一般会計予算                  
     議案第 8号 平成29年度銚子市水道事業会計予算                
     議案第 9号 平成29年度銚子市病院事業会計予算                
     議案第10号 平成29年度銚子市国民健康保険事業特別会計予算          
     議案第11号 平成29年度銚子市下水道事業特別会計予算             
     議案第12号 平成29年度銚子市介護保険事業特別会計予算            
     議案第13号 平成29年度銚子市後期高齢者医療事業特別会計予算         
     議案第16号 銚子市公の施設に係る指定管理者の指定の手続等に関する条例の一部を改
            正する条例制定について                      
     議案第17号 銚子市市税条例等の一部を改正する条例制定について         
     議案第18号 銚子市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について   
     議案第19号 銚子市職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例及び銚子市職員の育児
            休業等に関する条例の一部を改正する条例制定について        
     議案第20号 銚子市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について      
     議案第21号 銚子市放課後児童クラブの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条
            例制定について                          
     議案第22号 銚子市心身障害者医療費給付条例の一部を改正する条例制定について  
     議案第23号 銚子市特別会計条例の一部を改正する条例制定について        
     議案第24号 銚子市空き缶等の散乱及び飼い犬等のふんの放置の防止に関する条例制定
            について                             
     議案第25号 路線の廃止について                        
     議案第26号 路線の認定について                        
     議案第27号 専決処分の承認を求めることについて(損害賠償の額の決定及び和解) 
     (上程、説明)                                 
                                            
〇本日の会議に付した事件                                 
 議事日程のとおり
                                            
〇出席議員(19名)
   1番   田  中     努  君      2番   笠  原  幸  子  君
   3番   椎  名  亮  太  君      4番   石  上  友  寛  君
   5番   加  瀬  栄  子  君      6番   桜  井     隆  君
   7番   工  藤  忠  男  君      8番   鎌  倉     金  君
   9番   宮  内  和  宏  君     10番   加  瀬  庫  藏  君
  11番   大  野  正  義  君     12番   尾  辻     廣  君
  13番   釜  谷  藤  男  君     14番   広  野  恭  代  君
  15番   岩  井  文  男  君     16番   根  本     茂  君
  17番   地  下  誠  幸  君     18番   石  上  允  康  君
  19番   宮  内  昭  三  君                        
                                            
〇欠席議員(なし)                                    
                                            
〇説明のための出席者
  市  長  越  川  信  一  君     副 市 長  島  田  重  信  君
  教 育 長  石  川  善  昭  君     理  事  飯  田  正  信  君

  政策企画  宮  澤  英  雄  君     総務市民  長  島     潔  君
  部  長                    部  長

  健康福祉  石  井  倫  宏  君     産業観光  笹  本  博  史  君
  部  長                    部  長

  都市環境  椎  名     寛  君     消 防 長  山  口  昌 一 郎  君
  部  長

  教育部長  山  口  重  幸  君     会  計  城 之 内  一  道  君
                          管 理 者

  水道課長  野  口     寿  君     秘書広報  安  藤     隆  君
                          課  長

  選挙管理  山  口     学  君     監査委員  長  尾  奈  美  君
  委 員 会                    事務局長
  事務局長

  農  業  豊  田  純  一  君
  委 員 会
  事務局長
                                            
〇事務局職員出席者                                    
  事務局長  原     孝  一        書  記  千  葉  眞  一
  書  記  石  毛  秀  明



          午前10時15分  開 会



○議長(石上允康君) おはようございます。これより平成29年3月銚子市議会定例会を開会いたします。

  直ちに本日の会議を開きます。

                                            



△諸般の報告



○議長(石上允康君) この際、諸般の報告をいたします。

  最初に、地方自治法第121条第1項の規定による出席者は、お手元に配付いたしました印刷物のとおりでありますので、ご了承をお願いします。なお、財政課長、宮内伸光君から本日欠席する旨の届け出がありましたので、ご報告をいたします。

  次に、市長から報告がありました地方自治法第243条の3第2項の規定による株式会社銚子スポーツタウンの平成28年度事業計画及び一般財団法人銚子市医療公社の平成29年度事業計画並びに地方自治法第180条の規定による専決処分3件は、お手元に配付しておきましたから、ご了承を願います。

                                            



△会議録署名議員の指名



○議長(石上允康君) これより日程に入ります。

  日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

  会議録署名議員は、会議規則第88条の規定により、議長において鎌倉金議員、宮内和宏議員を指名いたします。

                                            



△会期の決定



○議長(石上允康君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

  お諮りいたします。今期定例会の会期は、本日から3月17日までの25日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石上允康君) ご異議なしと認めます。

  よって、会期は25日間と決定いたしました。

                                            



△市長の施政方針演説



○議長(石上允康君) 日程第3、市長の施政方針演説を求めます。

  市長。

          〔市長 越川信一君登壇〕



◎市長(越川信一君) おはようございます。平成29年3月定例会の開会に当たりまして、新年度の市政運営に臨む私の所信を述べさせていただきます。

  市民の負託をいただきまして、平成25年5月に私が市政運営の重責を担うようになってから4年の歳月が流れようとしております。「対立の政治」を「対話の政治」に変える。「分断の政治」を「融和の政治」に変える。違いを越えたオール銚子の連携力で銚子の未来を切り開く。その思いで「財政再建」「病院再生」という目の前の大きな課題の解決に取り組んでまいりました。もがき苦しみ、悩み、活路を求め続けた4年間でありました。

  新年度は、財政再建と病院再生の歩みをより確かなものにしながら、新たな銚子の発展を創り生み出す「銚子創生」をなし遂げていく大変重要な年であります。

  漁業、自然と共生をする洋上風力発電の促進、銚子漁港の飛躍に向けた整備など、海を拓く事業を積極的に進めてまいります。農業の販路拡大、後継者対策、6次産業化を推進し、第1次産業の稼ぐ力を磨き上げてまいります。

  2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて、スポーツツーリズムが盛り上がりを見せています。西高跡地を活用し、150人の合宿が可能な銚子スポーツタウンの整備を進め、来年4月のオープンを目指します。

  来年8月に千葉県で開催されます女子ソフトボール世界選手権の台湾チームの事前キャンプが銚子に内定をいたしました。銚子ならではの「おもてなし力」を発揮して台湾チームを歓迎し、インバウンド観光の推進に結びつけてまいります。

  ヘルスツーリズム、日本版DMOなど、新たな観光振興策を積極的に推進いたします。雇用の創出を図るため、創業支援、事業を起こす起業の支援、企業誘致、既存事業者の第二創業や事業承継の支援を進めます。

  活力あるまちづくりには、市民参加の行政運営が必要であります。まちづくりの指針となる銚子市総合計画の策定に当たっては、「市民ワークショップ」を設け、市民提案を出し合いながら議論を深めてまいります。2年をかけて計画づくりを進めます。

  生活困窮者対策や若者のひきこもり対策、認知症対策など、「忘れられた人」を出さない福祉のまちづくりを推進いたします。行政の側からSOSを発信する市民にアプローチをするアウトリーチ、この手法を積極的に導入いたします。市民に寄り添う市政を展開してまいります。

  次に、財政再建についてでありますが、平成25年5月17日の市長就任日、私は銚子市の財政推計を市民の皆さんに明らかにし、市の「財政危機」を宣言いたしました。平成25年度に6億円の赤字が発生する、平成29年度までの5年間で累積赤字が32億円に達し、財政再生団体に転落するという推計だったからであります。身の丈をはるかに超えた借金が財政を圧迫しておりました。

  目の前に立ちはだかる財政危機の壁を乗り越えなければ、銚子の未来を描くことはできない。危機感を共有し、市民の皆さんに協力をいただきながら必死に行財政改革を続けてまいりました。職員の給与カットもお願いいたしました。

  その結果、平成27年度の一般会計決算は実質単年度収支で5年ぶりに黒字に回復しました。特殊要因を除いても大きな改善であります。第7次銚子市行財政改革大綱に基づき、さらなる改善を図り、銚子活性化のための財源を生み出してまいります。

  次に、病院の再生についてでありますが、平成27年4月から市立病院の指定管理者を銚子市立病院再生機構から銚子市医療公社に切りかえました。莫大な広告宣伝費や高額な理事報酬、医師宿舎の不正念書問題などが発生をいたしました。再生機構による放漫経営をチェンジしなければ、真の病院再生はあり得ないと判断をいたしました。市民の生命と健康を守るため、市と医療公社がビジョンを共有しながら病院の再生を進めております。赤字の額は、平成24年度の8.4億円から平成28年度は2.7億円程度に縮小する見込みであります。

  今後も医師や看護師、医療技術者の確保に努めるとともに、銚子市医師会や近隣の病院、介護福祉施設などと連携を強化し、在宅復帰機能の高い療養病棟や回復期リハビリテーション病棟などの早期設置を目指してまいります。

  銚子創生については、平成27年10月、銚子版総合戦略を策定いたしました。「確かな食楽仕の形」をテーマに、自然エネルギー産業の誘致、外国人観光客の誘致、農業、漁業の6次産業化と販路拡大、銚子ジオパークやスポーツツーリズムの推進、大学と連携した地域活性化、道路ネットワークの確立などを掲げました。人口減少対策に取り組み、「稼げる地域」をつくるため、新年度は企画課内に「銚子創生室」を設置いたします。総合戦略を着実に進めてまいります。

  新年度の予算編成は、非常に厳しい財政状況に対応するため、さらなる行財政改革を推進するとともに、地方創生をなし遂げ、持続的な行財政基盤の確立を目指しました。市民ニーズを的確に把握し、柔軟に対応するため、次の基本方針に基づき、予算編成を行いました。

  1点目は、「効果的・効率的な行財政運営」であります。最少の経費で最大の効果が得られるよう、全ての事務事業において積極的に見直しを進めること。

  2点目は、「事業の計画的な推進」です。行財政改革により生み出された財源を喫緊の課題である人口減少問題の克服のため、創生総合戦略に位置づけた事業の推進に活用すること。新年度に策定を進める総合計画との整合性を図りながら事業を選択すること。

  市長選挙が4月に予定されておりますことから、政策的経費は原則的に市長選挙後の補正予算で対応し、新年度当初予算は骨格予算として編成いたしました。

  続いて、新年度の主要な施策について概要を申し上げます。

  まず、「保険・医療・福祉の充実」についてであります。

  市民の健康づくりについては、市民一人ひとりが生涯にわたって健康で心豊かな生活を送ることができるように、銚子市医師会の協力をいただきながら、がん検診、18歳から39歳までの健診を受ける機会のない方を対象にした若い世代の健康診査を積極的に進めます。減塩に着目した食生活改善の普及に努めます。

  国民健康保険、後期高齢者医療の加入者を対象に人間ドックの助成を行い、特定健康診査の自己負担額を無料といたします。

  銚子版総合戦略における人口ビジョンの将来展望のとおり、平均寿命、健康寿命の延伸によって元気な高齢者を増加させ、人口減少の抑制を目指します。

  フッ素物の歯面塗布事業を継続し、子どもの虫歯予防対策に努めます。銚子市歯科医師会の協力をいただきながら、講演会を実施し、歯の健康づくりを積極的に進めてまいります。

  高齢者福祉の充実については、高齢者が住みなれた地域で生き生きと暮らし続けられるよう、地域包括ケアシステムの構築に取り組みます。

  昨年10月に市内3か所に設置した委託型地域包括支援センターが地域に密着した高齢者支援の拠点となるよう支援し、周知を行ってまいります。

  新年度は、介護予防・日常生活圏域ニーズ調査や在宅介護実態調査の結果をもとに高齢者福祉計画・第7期介護保険事業計画を策定いたします。

  障害者福祉の充実については、改定時期を迎えている銚子市障害者福祉計画について、アンケート調査や関係団体との意見交換を行い、障害福祉サービスのニーズを的確に把握しながら次期計画の策定に取り組んでまいります。

  地震発生時の家具の転倒による事故を防止するため、家具転倒防止金具等設置補助事業を新年度中にスタートさせます。自分で金具を取りつけることが困難な高齢者や障害者を支援してまいります。

  地域活動支援センター三崎園は、敷地内に多目的施設を新たに整備する計画であります。

  生活困窮者への対応については、生活困窮者への自立相談支援事業を実施し、生活保護に至る前からの切れ目のない支援により、生活困窮者の自立への支援を進めてまいります。市役所が市民にとって最も身近な相談窓口であるということを常に心にとめながら、全ての職員が事務に当たってまいります。

  子ども・子育て支援については、専任の保健師と子育てコンシェルジュが情報や相談支援の連携を図り、妊娠期から子育て期まで切れ目のない支援を行ってまいります。児童虐待を予防し、迅速・的確な対応ができる体制を整備してまいります。

  放課後児童クラブを利用する児童数の増加に対応するため、1つのクラブを2クラスに分割して運営することを可能にいたします。早朝の利用、延長利用の制度を設け、保護者の利便性の向上を図ります。民間の放課後児童クラブを利用する児童の保護者の経済的負担を軽減し、利用の促進を図ります。

  ブックスタート事業をスタートさせ、赤ちゃんと保護者が絵本を見ながら心触れ合うひとときをつくります。

  国民健康保険事業の運営の責任主体が平成30年度から県に移行いたします。安定的な財政運営や効率的な事業の確保など、国保運営の中心的な役割を県が担うことになります。市では、広域化に向けた準備を進めます。

  ジェネリック医薬品の利用差額通知の指定薬剤を10種類にふやし、医療費の縮減、適正化を進めます。

  続いて、「教育・文化の振興」に関する分野であります。

  学校教育の充実について、新年度は小学校の学校図書館に司書を配置いたします。読書活動の充実を図ってまいります。平成28年度から開始した「土曜教室」は、小学生を対象に土曜日の学習機会を提供します。

  平成28年度予算を繰り越して、老朽化した高神小学校の校舎の改修、春日小学校のトイレの洋式化を進めます。

  今年3月、猿田小学校は126年の歴史に幕を閉じます。猿田地域に住む子どもたちが今後も安心して学校に通うことができるようにスクールバスを運行いたします。

  西部地区中学校の再編については、平成33年度の円滑な統合に向けて、保護者や地域の代表者に参画をいただき、具体的な協議を行ってまいります。

  「屏風ケ浦」が昨年3月に国指定名勝と天然記念物の指定を受けました。昨年4月には、銚子の町並みが「北総四都市江戸紀行〜江戸を感じる北総の町並み〜」として、佐倉市、成田市、香取市とともに日本遺産に認定されました。県や関係市と連携をして立ち上げた協議会を中心に、日本遺産認定を地域振興につなげていくための事業を実施いたします。

  県内初の銚子ジオパークは、昨年12月、4年間の活動が実を結び、再認定されました。銚子の貴重な地域資源を後世に向けて保全をし、教育分野や地域振興に活用するため、市民と産学官の連携による「銚子ジオパーク推進協議会」が実施するジオパーク活動を支援します。

  青少年の健全育成を図るため、「銚子市青少年相談員連絡協議会」や青少年育成団体などの関係団体との協働で、子どもが地域社会とかかわりを持てるような事業活動を実施してまいります。

  生涯にわたって健康で活力のあるライフスタイルを提供する場として、各種スポーツ大会、レクリエーション活動を実施いたします。スポーツ交流の一つである「銚子半島ハーフマラソン」は、新年度も引き続き、関係団体の皆様のご協力をいただきながら、よりよい大会を目指し、準備を進めます。

  千葉科学大学は、さまざまな団体などとの協力関係を深め、着実に地域に根差した大学となっています。文部科学省の「地(知)の拠点整備事業」に加え、平成27年度からは千葉大学が中心となった「COCプラス地(知)の拠点大学による地方創生推進事業」も進められています。

  新年度は、危機管理学部に風力発電設備のメンテナンス技術者を養成する「風力発電コース」が新設されます。産業、観光、防災など、広く大学と連携をしながら事業を進めます。

  構造計算ミスが見つかりました旧第八中学校の校舎は、建物の安全性を検証した上で、芸術村、地域の交流拠点、子育て支援、高齢者の健康増進など、複合的機能を持った、地域に親しまれる施設としての整備を進めます。

  外国人の生活支援や外国人との交流を目指し、関係団体とともに「国際交流協会」を立ち上げます。市民の国際交流活動を推進いたします。

  続いて、「産業の振興」に関する分野についてであります。

  東日本大震災以降、風評被害などにより大きな打撃を受けた銚子市の観光でありますが、いまだ厳しい状況が続いております。県や近隣の市町と連携をした観光キャラバン、観光プロモーションを推進してまいります。首都圏や成田空港に近いという優位性を生かし、訪日外国人を銚子市に誘導するような取り組みを積極的に進めてまいります。

  平成28年度からの継続事業として、総務省からの委託を受けて「お試しサテライトオフィスモデル事業」を実施します。地方への進出を検討している企業などを誘致するため、お試しで入居できるオフィスや住居を用意し、モニターツアーを実施してまいります。この実績を踏まえ、企業を誘致するための戦略を策定する予定です。

  「銚子市企業立地等促進事業補助金交付要綱」を制定し、銚子市に進出する企業に対する支援を制度化し、企業誘致を加速化させます。

  NPO法人が「実践型地域雇用創造事業」を引き継いで展開する「ヘルスツーリズム・地域商社基盤整備事業」については、地方創生推進交付金を活用し、支援をしてまいります。

  西部地区で発生しているイノシシを初めとした農作物への鳥獣被害の拡大を防ぐことが急務となっております。地域住民、猟友会、農業団体、行政などで構成する「銚子市有害鳥獣被害対策協議会」と連携し、電気柵の設置や捕獲に取り組みます。被害防止対策を進めてまいります。

  東総台地地区広域営農団地農道は、事業主体の千葉県や関係市町と連携し、全線開通へ向け、新年度から残りの約1.3キロメートルの区間を東総台地3期地区として整備を進めてまいります。

  本市の農畜産物の価格安定と販路拡大のため、ブランド化を推進し、市内外で開催されるイベントを通じて地元農畜産物のPR活動を行います。

  6年連続日本一となった銚子漁港の水揚げ量を支えるため、廻船誘致対策を銚子市漁業協同組合と連携して進めてまいります。平成30年度からの次期漁港整備計画を踏まえ、事業主体の千葉県と連携をしながら、漁業者にとって利便性の高い港づくりを目指してまいります。

  平成28年度の繰り越し事業として、新年度は銚子市漁業協同組合が進める新たな製氷工場の建設を支援してまいります。

  市や県の施策と地域の取り組みを有機的に結びつけ、銚子市水産業総合戦略に位置づけた「6次産業化推進事業」「水産加工・流通促進事業」「水産業人材育成事業」など、水産業を核とした地域活性化事業を検討します。

  続いて、「生活環境の整備」に関する分野です。

  東総地区広域市町村圏事務組合が進めるごみ処理広域化推進事業については、広域ごみ焼却施設は野尻町地区、広域最終処分場は森戸町地区に計画し、建設事業を進めています。新年度は、広域ごみ焼却施設の施設建設と運営事業の契約手続に入り、事業が本格化します。

  ごみ処理広域化推進事業は、国の震災復興事業に位置づけられ、銚子市の財政にとって非常に有利な条件です。平成33年4月の稼働に向けて全面的に協力してまいります。

  銚子市は、ごみの減量化に取り組んでいるものの、いまだに1人当たりのごみ量が県内で一番多く、ごみの減量が喫緊の課題であります。昨年試験的に実施した「衣類・布類の拠点回収」を新年度から定期的に実施し、ごみの減量に努めてまいります。清掃センターで搬入物のチェックを強化するなど、事業ごみの削減に努めます。

  地震に強いまちづくりを推進するため、民間木造住宅の無料耐震相談会を実施します。国、県の補助制度を活用し、耐震診断、耐震改修など、耐震化を促進します。

  市民の生活環境の向上や定住化の促進を図り、地域経済対策として効果がある住宅リフォームに対する助成を実施いたします。

  地域コミュニティーを活性化し、防犯や住環境の向上を図るため、「市営住宅管理計画」に基づき、平成28年度から3年計画で実施している三崎団地の集約化を進めます。

  「銚子市空家等対策協議会」で協議を進め、空家等対策計画を策定いたします。空き家の適正な管理を促し、管理が不十分な空き家から市民の生命、財産を守り、生活環境を保全するための「空家条例」を制定いたします。利活用可能な空き家を地域の資源として捉え、所有者や地域住民と協力をして空き家バンクの登録を進めてまいります。

  人口減少対策として、昨年4月から移住定住に取り組んできました。完全移住が1人、二地域居住が1人という実績であります。実際の移住者はまだまだ少ないものの、お試し移住の申し込みや移住に関する問い合わせはふえております。先進地の事例を研究しながら、本市に合った移住定住策を検討してまいります。

  新消防庁舎が唐子町に完成し、市民の安全・安心を守る防災拠点施設として1月から業務を開始いたしました。新消防庁舎は、十分な訓練施設が整備され、実践的な訓練が可能であります。今後も消防力の向上に努め、市民への防災教育の普及に取り組んでまいります。

  地域防災のかなめである消防団員が年々減少傾向にあります。消防団への加入促進に積極的に取り組みます。

  将来的な人口減少を見据え、「銚子市消防署所再編計画」に基づき、新たな常備消防体制の構築を進めます。平成30年度までに現在の4か所体制から3か所体制へと消防署所の再編を進めます。

  平成26年度から実施してきた老朽化した防災行政無線のデジタル化整備事業が平成29年度をもって完了します。今後も正確で迅速な防災情報の伝達に努めていきます。

  近年、サービスの多様化や情報化の進展などにより、消費者を取り巻く環境は大きく変化しています。市民が安全で安心して暮らせる地域社会の実現を目指し、消費生活センター機能のより一層の向上に努め、消費生活相談体制の充実・強化に取り組みます。

  続いて、「都市基盤の整備」に関する分野です。

  山武・東総地域の活性化、発展に欠かすことのできない銚子連絡道路は、横芝光町までが開通し、現在は横芝光町から匝瑳市間が整備区間として事業が進められています。国道126号銚子市三崎町から旭市八木区間の延長5.7キロメートルのバイパス整備とあわせ、全線の早期完成に向け、国・県に働きかけていきます。

  国道356号銚子バイパスは、芦崎町から長塚町までの第2期工事区間3.05キロメートルの工事が平成23年度から進められております。関係機関と連携協力をしながら早期完成を目指します。

  県道愛宕山公園線(銚子ドーバーライン)の延伸と県道銚子公園線の歩道整備についても、県に整備を要望してまいります。

  市民要望を十分に聞きながら、道路の舗装や側溝の整備などを計画的に進めてまいります。主要河川を中心に護岸整備やしゅんせつなど水害対策を実施します。

  耐用年数を超えて老朽化している本城浄水場は、人口減少に応じた給水需要に見合うダウンサイジング型の更新事業を進めます。

  新年度は、管理本館建築のほか、監視制御設備、送水ポンプの整備に着手します。東総広域水道企業団からの受水を浄水場に引き込む送水管の布設にも着手します。

  下水道施設の長寿命化計画に基づき、芦崎終末処理場の改築更新や唐子・芦崎幹線の移設を行い、下水道施設の適切な維持管理に努めます。

  続いて、「効率的な行政運営の推進」についてであります。

  本年2月、第1回目となる「銚子市総合計画審議会」を開催いたしました。総合計画の策定方針や今後のスケジュールについて承認をいただきました。今後約2年間をかけて新たな総合計画を策定いたします。従来のような行政主導ではない市民参加型の計画づくりを進めます。

  改訂時期を迎えている「銚子市男女共同参画計画」は、新年度に次期計画を策定いたします。

  市の歳入の根幹をなす市税の未収金の縮減と徴収率の向上は、本市の最重要課題であります。税負担の公平性の確保と自主財源確保のため、適正な賦課に努めます。期限内納税の周知・啓発、徴収の強化に取り組みます。

  市税以外の債権についても、「銚子市債権管理基本計画」を着実に推進し、未収金の縮減に取り組み、歳入確保を目指します。

  「第7次銚子市行財政改革大綱」の中で示した財政収支見通しでは、今後も厳しい財政状況が続くことが見込まれています。大綱に基づく行財政改革を着実に進め、市を活性化するための施策を実施する財源を生み出していかなければなりません。財政の安定が市の活性化につながり、市の活性化が財政の安定につながる。行財政改革も地方創生もともになし遂げていく覚悟のもと、これからも行財政改革を進めてまいります。

  財政面の改革を進めると同時に、市民に寄り添う質の高いサービスを提供するために、行政サービスを充実させる行政面の改革も進める必要があります。大綱では、職員の意識改革、定住外国人への支援、国際化への対応、積極的なアウトリーチの推進、市民参画と地域協働の推進などの項目を盛り込んでおります。

  大綱で行財政改革の大きな方向性を示すと同時に、個々の職員から改善提案を引き出し、小さな改善を積み重ねる努力も必要です。新年度は、現行の職員提案制度を一部見直し、民間の事業所で行われているようなグループ単位の業務改善運動を試行的に一部の部署で実施いたします。効果的な制度の運用を検証し、平成30年度からの全庁的な実施を目指します。

  昨年2月に策定した「公共施設等総合管理計画」に掲げた20年後の延べ床面積30%の削減を実現するため、地域住民や施設利用者に施設の客観的なデータを示し、市民との合意形成を図りながら、施設の統廃合、集約化などに取り組みます。

  未利用の市有地は、市有財産利活用検討委員会において有効な利活用を検討します。利用予定のない市有地は、個別の問題点などを整理しながら、積極的に売却などを進め、財源の確保に努めます。

  以上、新年度の市政運営に臨む私の所信と新たに取り組む施策を中心に述べました。市民の皆様、市議会議員各位の一層のご理解、ご協力をお願い申し上げます。

  今議会では、平成29年度一般会計予算など27議案を提案させていただきました。慎重審議をよろしくお願いいたします。



○議長(石上允康君) 以上で市長の施政方針演説は終わりました。

  続いて、提出されております付議事件中、人事案件がありますので、先例に倣い、これより全員協議会室において議員協議会を開催いたします。

  この際、暫時休憩いたします。

          午前10時50分  休 憩

                                            

          午前11時05分  再 開



○議長(石上允康君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                            



△議案第14号の上程、説明、採決



○議長(石上允康君) 日程第4、議案第14号を議題といたします。

  議案を職員に朗読させます。

          〔職員朗読〕



○議長(石上允康君) 提案理由の説明を求めます。

  副市長。



◎副市長(島田重信君) それでは、議案書の1ページをごらんください。議案第14号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて提案理由を説明します。

  本市の人権擁護委員11名のうち大川名保子氏、伊東珠紀氏、忍田豊子氏の3氏は、いずれも平成29年6月30日をもって任期が満了します。ついては、大川名保子氏、伊東珠紀氏の両氏は引き続き、また忍田氏の後任に宮本愼吾氏を人権擁護委員候補者として法務大臣に推薦しようとするものです。

  人権擁護委員の職務は、国民に保障されている基本的人権が侵犯されることのないよう監視し、自由人権思想の普及高揚に努めることを使命としています。このため、委員になる方は人格、識見高く、広く社会の実情に通じ、人権の擁護について理解のある方でなければなりません。この点、推薦しようとする方々はまことに適任と認められます。

  それでは、推薦候補者の略歴について申し上げます。最初に、大川名保子氏は昭和30年生まれの61歳で、市内愛宕町にお住まいです。平成26年7月から人権擁護委員としてご尽力をいただいております。

  次に、伊東珠紀氏は昭和29年生まれの62歳で、市内外川町にお住まいです。平成23年7月から人権擁護委員としてご尽力をいただいております。

  次に、宮本愼吾氏は昭和29年生まれの62歳で、市内西小川町にお住まいです。銚子市立飯沼小学校校長などを務められ、現在は銚子市情報公開・個人情報保護運営審議会委員の職にあります。

  以上3名の方々を人権擁護委員候補者として推薦するに当たりましては、人権擁護委員法第6条第3項の規定により議会の意見を聞くよう定められておりますので、よろしくご審議の上、ご同意を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(石上允康君) 説明は終わりました。

  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第14号については、正規の手続を省略し、直ちに採決をいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石上允康君) ご異議なしと認めます。

  よって、直ちに採決いたします。

  議題となっております議案第14号については、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(石上允康君) 起立全員であります。

  よって、さよう決しました。

                                            



△議案第15号の上程、説明、採決



○議長(石上允康君) 日程第5、議案第15号を議題といたします。

  議案を職員に朗読させます。

          〔職員朗読〕



○議長(石上允康君) 提案理由の説明を求めます。

  副市長。



◎副市長(島田重信君) それでは、議案書の3ページをごらんください。議案第15号 銚子市固定資産評価員の選任につき同意を求めることについて提案理由を説明します。

  本市の固定資産評価審査委員会委員3名のうち溝口光男氏、堺屋綾子氏の両氏につきましては、いずれも平成29年3月31日をもって任期が満了いたします。つきましては、引き続き溝口光男氏、堺屋綾子氏を選任したいのであります。

  固定資産評価審査委員会委員は、市長が決定した固定資産の価格等の固定資産台帳に登録された価格について納税義務者から不服審査の申し出がなされた場合、これを適正、公正に審査し、決定をしていただくものであります。この点、両氏は人格、識見ともにすぐれた方でございますので、適任と認めるものでございます。

  それでは、両氏の略歴について申し上げます。溝口光男氏は、昭和28年生まれの64歳で、市内南小川町にお住まいです。同氏は、本市職員として政策企画部長、固定資産評価委員を歴任、平成25年3月に退職されました。平成26年4月から固定資産評価審査委員会委員としてご尽力をいただいております。

  堺屋綾子氏は、昭和54年生まれの37歳、千葉県船橋市にお住まいで、本市の出身であります。同氏は、税理士並びに米国公認会計士の資格を有し、現在は市内の税理士事務所に勤務されております。平成24年3月から固定資産評価審査委員会委員としてご尽力をいただいております。

  固定資産評価審査委員会委員の選任に当たりましては、地方税法第423条第3項の規定により議会の同意を得るよう定められておりますので、よろしくご審議の上、ご同意を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(石上允康君) 説明は終わりました。

  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第15号については、正規の手続を省略し、直ちに採決をいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石上允康君) ご異議なしと認めます。

  よって、直ちに採決をいたします。

  議題となっております議案第15号については、これに同意することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○議長(石上允康君) 起立全員であります。

  よって、これに同意することに決しました。

                                            



△議案第1号〜議案第6号の上程、説明



○議長(石上允康君) 日程第6、議案第1号から議案第6号までの6議案を一括議題といたします。

  議案を職員に朗読させます。

          〔職員朗読〕



○議長(石上允康君) 提案理由の説明を求めます。

  政策企画部長。



◎政策企画部長(宮澤英雄君) それでは、別冊の補正予算書の1ページをごらんください。議案第1号 平成28年度銚子市一般会計補正予算(第7号)について説明します。

  第1条第1項は、歳入歳出予算の総額にそれぞれ2億7,501万1,000円を追加し、総額をそれぞれ262億6,339万8,000円にしようとするものです。

  同条第2項は、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額を2ページから4ページの第1表のとおりにしようとするものです。

  第2条は繰越明許費の補正で、5ページの第2表のとおり、スポーツ合宿施設整備事業(地方創生拠点整備交付金事業)ほか4事業を翌年度に繰り越して使用することができるように追加しようとするものです。

  第3条は債務負担行為の補正で、6ページの第3表のとおり、生活保護版電子レセプト管理システム機器賃貸借を廃止し、要緊急安全確認大規模建築物耐震改修事業補助については既に設定した債務負担行為の限度額を引き上げようとするものです。

  第4条は地方債の補正で、7ページの第4表のとおり、地方債を追加、変更しようとするものです。

  それでは、歳入歳出予算の内容について説明します。まず、歳入から説明しますので、11ページ、12ページをごらんください。1款市税は、1項市民税から7項都市計画税まで、当初予算額と収入見込み額の差について、それぞれ増額または減額したもので、市税合計で1億9,982万7,000円の増額計上です。

  2款1項1目地方揮発油譲与税から、13ページ、14ページをごらんください、2項1目自動車重量譲与税は、当初予算額と収入見込み額の差についてそれぞれ増額または減額したもので、譲与税全体で2,944万9,000円の減額計上です。

  3款1項1目利子割交付金から8款1項1目自動車取得税交付金も同様に当初予算額と収入見込み額の差についてそれぞれ増額または減額したもので、交付金全体で1億537万9,000円の減額計上です。

  10款1項1目地方交付税335万円の補正は、震災復興特別交付税で、船入場撤去工事の決算見込みに対する減額とごみ処理広域化施設整備負担に対する増額の差引額を計上したものです。

  15ページ、16ページをごらんください。13款2項3目衛生手数料5,174万6,000円の減額補正は、ごみの減量化により、清掃センターへのごみの持ち込みが減少したことによる廃棄物処理手数料の減額と指定ごみ袋の売り上げが見込みを下回ることによるごみ処理手数料の減額をそれぞれ計上したものです。

  14款1項2目民生費国庫負担金3,055万6,000円の減額補正は、1節社会福祉費国庫負担金492万1,000円は国民健康保険事業特別会計繰出金に係る保険基盤安定負担金と障害者自立支援給付の増加に伴う障害者自立支援給付費負担金を、3節児童福祉費国庫負担金3,547万7,000円の減額は私立保育所の運営費負担金、児童扶養手当負担金、児童手当交付金のそれぞれに対応する歳出の減少に伴う減額と障害児放課後等デイサービス支援給付の増加に伴う障害児支援給付費負担金の増額を差し引きで計上したものです。

  2項1目総務費国庫補助金6,000万円の補正は、スポーツ合宿施設整備事業に対する地方創生拠点整備交付金を計上したものです。

  2目民生費国庫補助金158万円の補正は、放課後児童クラブ運営等に係る子ども・子育て支援交付金を、3目衛生費国庫補助金60万2,000円の減額補正は、衛生センター長寿命化総合計画策定業務委託に係る事業費が確定したことに伴う循環型社会形成推進交付金の減額を、7目土木費国庫補助金6,914万4,000円の減額補正は、市道舗装修繕等及び市営住宅改修に係る事業費の減額に伴う社会資本整備総合交付金の減額をそれぞれ計上したもので、9目教育費国庫補助金8,181万4,000円の補正は、1節小学校費国庫補助金8,461万8,000円は春日小学校及び高神小学校の大規模改修に係る学校施設環境改善交付金を、4節幼稚園費国庫補助金280万4,000円の減額は対象者の減少による幼稚園就園奨励費補助金の減額をそれぞれ計上したものです。

  17ページ、18ページをごらんください。15款1項2目民生費県負担金2,461万円の減額補正は、1節社会福祉費県負担金991万6,000円の減額は国民健康保険事業特別会計繰出金に係る保険基盤安定負担金の減額と障害者自立支援給付の増加に伴う障害者自立支援給付費負担金の増額の差し引きを、2節老人福祉費県負担金647万2,000円の減額は後期高齢者医療事業特別会計繰出金に係る保険基盤安定負担金を、3節児童福祉費県負担金822万2,000円の減額は、国庫負担金と同様で、私立保育所運営費負担金、児童手当交付金のそれぞれに対応する歳出の減少に伴う減額と障害児支援給付費負担金の増額を差し引きで計上したものです。

  2項2目民生費県補助金521万6,000円の補正は、2節老人福祉費県補助金479万7,000円は介護サービス事業者の施設整備に対する介護施設等整備事業交付金を、3節児童福祉費県補助金41万9,000円は私立保育園の予備保育士配置人数の減少に伴う保育士配置改善事業補助金の減額と放課後児童クラブ運営等に係る事業費の増額に伴う子ども・子育て支援交付金の増額を差し引きで計上したものです。

  5目農林水産業費県補助金3,117万2,000円の減額補正は、歳出で説明しますが、新「輝け!ちばの園芸」産地整備支援事業、園芸生産拡大支援事業、農産物処理加工施設整備事業の各事業費が確定したことに伴う減額計上です。

  16款1項1目財産貸付収入5万5,000円の補正は、売払収入で計上していた土地について、相手方との協議により土地貸付料に変更した計上です。

  19ページ、20ページをごらんください。2項1目不動産売払収入3,691万9,000円の補正は、小畑新町ほか4か所の市有地売払収入4,251万9,000円と売り払いから貸し付けに変更したことによる560万円の減額を差し引きで計上したものです。市有地売り払いの主なものは、小畑新町の市民センター隣接地で一般競争入札を実施し、神栖市の有限会社幸徳に売却したものです。

  17款1項2目民生費寄附金20万5,000円の補正は、平成28年12月20日、くろしお友の会というゴルフ愛好者の会員の皆様及び会主催のチャリティーゴルフコンペ参加者の皆様よりわかば学園児童の健全育成のためにご寄附をいただいた施設器具費等寄附金を、7目土木費寄附金100万円の補正は、1月18日、君ケ浜しおさい公園の松林の維持管理のためにと匿名でご寄附をいただいた公園整備寄附金をそれぞれ計上したものです。

  18款2項1目財政調整基金繰入金1億7,123万1,000円の補正は、今回の補正予算の財源で不足する一般財源を財政調整基金繰入金で対応しようとするものです。

  5目ふれあい福祉基金繰入金6万2,000円の減額補正は、基金を財源として介護保険事業特別会計で実施する地域介護予防活動支援事業の事業費の減額に伴う減額で、9目環境保全基金繰入金9万8,000円の補正は、環境監視員設置経費の財源とするため、10目協働のまちづくり推進基金繰入金1,002万1,000円の補正は、町内会活動事業経費、町内青年館管理運営経費の財源とするため、それぞれ計上したものです。

  11目がんばれ銚子ふるさと応援基金繰入金415万1,000円の減額補正は、基金を財源として予定していたキンメダイの町外川創生に係る事業を国の協力を得て漁協が単独で実施できることとなったための減額と、20目民力復興基金繰入金44万円の減額補正は、基金を財源とする防災士育成に係る事業費が確定したことによる不用額分の減額をそれぞれ計上したものです。

  21目公共施設等整備等基金繰入金70万円の減額補正は、わかば学園屋根防水及び門扉等改修工事の事業費が確定したことによる不用額の減額を計上したものです。

  21ページ、22ページをごらんください。20款4項2目雑入5,090万6,000円の補正は、平成27年度分の精算に伴う後期高齢者医療広域連合負担金返還金収入の計上です。

  21款市債の補正は、1目総務債から10目災害復旧債までは対象事業費の増減に伴う借入額の増減を、16目退職手当債は発行可能額の算定方式の見直しにより借り入れを見送ったことによる減額で、差し引きで80万円の増額となります。

  続きまして、歳出について説明しますので、23ページ、24ページをごらんください。2款1項7目財産管理費330万7,000円の減額補正は、庁舎管理に係る不用額を減額しようとするものです。

  8目企画費5,771万6,000円の補正ですが、主なものは、15節工事請負費6,000万円の減額は旧第八中学校改修工事の見合わせによるもので、19節負担金、補助及び交付金1億2,000万円は株式会社銚子スポーツタウンが実施する旧銚子西高校の体育館改修に対する補助金の計上です。そのほか1節報酬から13節委託料は各事業における不用額の減額です。

  14目諸費131万2,000円の減額補正は、地方バス路線赤字欠損補助の決算見込みによる不用額の減額です。

  3款1項2目心身障害者福祉費980万円の補正は、就労移行支援費が当初の見込みを上回るため、増額分を計上したものです。

  5目国民健康保険費5,424万6,000円の減額補正は、国民健康保険事業特別会計の保険料軽減措置に対する保険基盤安定繰出金、出産育児一時金繰出金及び職員給与費繰出金などの減額分を計上したものです。

  25ページ、26ページをごらんください。2項1目老人福祉総務費1億5,333万2,000円の補正は、19節負担金、補助及び交付金276万6,000円は後期高齢者医療広域連合共通経費負担金の確定に伴う不用額の減額と市内双葉町の株式会社和芳が運営する小規模多機能ホーム施設改修のための地域介護福祉空間整備補助金の計上で、28節繰出金1億5,056万6,000円は介護保険事業特別会計繰出金として平成26年度に繰り出しを留保した職員人件費繰出金1億円と28年度当初予算で繰り出しを留保した職員人件費繰出金5,000万円と今年度分の事務費繰出金及び介護給付費繰出金などの増減で、合わせて1億5,919万5,000円の計上と、後期高齢者医療広域連合納付金のうち基盤安定分の決算見込みによる繰出金の減額を計上したものです。

  3項1目児童福祉総務費150万円の補正は、放課後児童クラブのエアコン設置工事費及び備品購入費を計上したものです。

  2目児童措置費5,207万2,000円の減額補正は、13節委託料761万6,000円は海鹿島保育所の入所児童数が増加したことによる指定管理委託料を増額し、19節負担金、補助及び交付金1,418万6,000円の減額は私立保育所運営費負担金の決算見込みによる不用額1,394万5,000円の減額と私立保育園の予備保育士配置人数の減少に伴う保育士配置改善事業補助金の不用額と放課後児童クラブの利用者の増加に伴う施設拡充に対する補助金の増額を差し引きで24万1,000円減額したものです。

  20節扶助費4,550万2,000円の減額は、児童扶養手当、児童手当の決算見込みによる不用額と放課後等デイサービス支援費が見込みを上回るための増額分を差し引きで計上したものです。

  3目保育所費760万5,000円の減額補正は、保育所のトイレ改修工事等の事業費の確定に伴う不用額を計上したものです。

  4目児童発達支援センター費79万5,000円の減額補正は、11節消耗品11万2,000円と、27ページ、28ページをごらんください、13節委託料9万3,000円の合わせて20万5,000円は、歳入で説明しましたくろしお友の会会員の皆様及び会主催のチャリティーゴルフコンペ参加者の皆様からいただいた寄附金を活用し、わかば学園の園児用の椅子の購入と児童発達支援センターの看板を作成するための経費を、15節工事請負費はわかば学園屋根防水及び門扉等改修工事の事業費の確定に伴う不用額を計上したものです。

  4款1項1目保健衛生総務費2億8,437万8,000円の補正は、19節負担金、補助及び交付金2億8,530万7,000円は、病院事業会計への補助金として運営費補助が526万1,000円の減、収支不足交付金が2億9,051万6,000円の追加、銚子市医療公社への補助金として本部運営費補助が5万2,000円の追加で、これらの差引額の計上です。

  21節貸付金25万円の減額は、看護師修学資金貸付金の不用額を、24節投資及び出資金67万9,000円の減額は、病院事業会計への出資金として、資本的収支調整分が32万1,000円の増、銚子市立病院看護師修学資金分出資金の不用額が100万円の減の差し引きで、それぞれ計上したものです。

  2項1目清掃総務費791万6,000円の減額補正は、13節委託料は公衆トイレ清掃業務委託料の事業費確定に伴う不用額を、19節負担金、補助及び交付金は東総地区広域市町村圏事務組合負担金の変更に伴う減額をそれぞれ計上したものです。

  2目ごみ収集費80万3,000円の減額補正は、指定ごみ袋の取扱店への取り扱い手数料が見込みを下回るため、減額計上したものです。

  3目ごみ処理施設費2,349万2,000円の減額補正は、清掃センター管理経費の不用額を、4目し尿処理施設費280万7,000円の減額補正は、衛生センター管理経費と長寿命化総合計画策定業務委託料の事業費の確定に伴う不用額を、29ページ、30ページをごらんください、5目最終処分場費444万1,000円の減額補正は、最終処分場管理経費の不用額をそれぞれ計上したものです。

  7目し尿収集費360万円の減額補正は、し尿収集助成券の交付枚数が予定数を下回る見込みのための減額です。

  6款1項3目農業振興費2,964万8,000円の減額補正は、新「輝け!ちばの園芸」産地整備支援経費の補助金額の確定に伴う不用額と、園芸生産拡大支援事業で補助対象者が事業実施を見送ったことによる不用額と、農産物処理加工施設整備経費で真空予冷施設等整備事業費の確定による不用額をそれぞれ計上したものです。

  2項2目水産業振興費415万1,000円の減額補正は、キンメダイの町外川創生に係る事業を国の協力を得て漁協が単独で実施できることとなったため、補助金が不要となったものです。

  3目漁港建設費3,494万3,000円の減額補正は、銚子漁港及び外川漁港の整備事業費の決算見込みによる負担金の減額です。

  8款2項2目道路橋りょう維持費300万円の減額補正は、道路照明灯管理経費の不用額を減額するものです。

  3目道路橋りょう新設改良費8,688万円の減額補正は、13節委託料及び、31ページ、32ページをごらんください、15節工事請負費は防災・安全交付金事業で実施する市道舗装修繕に要する経費で、それぞれ事業費の確定に伴い、不用額を減額するものです。

  5項1目都市計画総務費104万8,000円の減額補正は、都市計画基礎調査業務の事業費の確定に伴い、不用額を減額するものです。

  3目公園費100万円の補正は、歳入で説明した君ケ浜しおさい公園の松林の維持管理のためにと匿名でいただいたご寄附を活用し、君ケ浜しおさい公園の枯れ松伐採の業務委託料を追加計上したものです。

  6項1目住宅管理費4,166万2,000円の減額補正は、市営住宅の改修工事等の事業費の減額に伴い、不用額を減額するものです。

  9款1項3目消防施設費2,683万3,000円の減額補正は、署所再編に伴う設計業務委託料及び土地購入費に係る事業費の確定に伴い、不用額を減額するものです。

  4目災害対策費144万円の減額補正は、12節役務費及び、33ページ、34ページをごらんください、19節負担金、補助及び交付金は、防災士育成事業の事業費の確定に伴う手数料及び負担金の減額と、前のページに戻りまして、15節工事請負費は防災行政無線のデジタル化工事の事業費の確定に伴う不用額を減額するものです。

  改めて33ページ、34ページをごらんください。10款2項1目小学校管理費2億4,654万9,000円の補正は、11節需用費380万円の減額は光熱水費の不用額を、13節委託料50万5,000円及び14節使用料及び賃借料49万3,000円の減額は学校警備委託料、教育用パソコン借上料の事業費の確定に伴う不用額をそれぞれ減額するものです。

  15節工事請負費2億5,134万7,000円の補正は、春日小学校トイレ大規模改修及び高神小学校A棟大規模改修に係る工事請負費を計上したもので、繰越明許費として平成29年度に実施します。

  4項2目高等学校管理費150万円の減額補正は、高等学校管理に係る光熱水費の不用額を減額するものです。

  35ページ、36ページをごらんください。5項1目幼稚園費600万円の減額補正は、15節工事請負費100万円の減額は豊里幼稚園屋根防水改修工事の事業費の確定に伴う不用額を、19節負担金、補助及び交付金500万円の減額は対象者減少による幼稚園就園奨励費補助金の不用額を減額するものです。

  8項1目保健体育総務費80万円の減額補正は、教職員健康診断に係る業務委託料の不用額を計上したものです。

  11款3項3目水産業施設災害復旧費2,860万9,000円の減額補正は、船入場撤去工事の事業費の決算見込みによる不用額を減額するものです。

  12款1項1目元金4,089万円及び2目利子946万4,000円の減額補正は、それぞれ支払い額の確定による不用額を計上したものです。

  以上で説明は終わりますが、39ページ、40ページに債務負担行為に関する調書が、41ページ、42ページに地方債に関する調書がそれぞれ記載してありますので、後ほどごらんください。

  以上で議案第1号の説明を終わります。



○議長(石上允康君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(石井倫宏君) それでは続きまして、同じく補正予算書の43ページをごらんください。議案第2号 平成28年度銚子市病院事業会計補正予算(第2号)についてご説明します。

  第2条は、収益的収入及び支出の補正で、収益的収入の第1款病院事業収益を2億8,583万8,000円増額し、5億5,193万1,000円にしようとするものです。

  第1項医業外収益2億8,578万1,000円の増額は、主に指定管理者による病院運営において生じる収支不足を補てんするための交付金を増額するに当たり、その財源を一般会計からの補助金により対応するための計上です。

  第2項特別利益5万7,000円の増額は、過年度分の診療収入を追加計上しようとするものです。

  次に、収益的支出の第1款病院事業費用については、2億8,583万8,000円増額し、病院事業収益と同額の5億5,193万1,000円にしようとするものです。

  第1項医業費用2億8,583万8,000円の増額は、指定管理者による病院運営において今年度生じる収支不足を補てんするための交付金2億9,000万円及び前年度の精算分として交付する交付金51万6,000円の増額とその他経費及び減価償却費において生じた不用額の減額467万8,000円をあわせて計上するものです。

  第3条は、資本的収入及び支出の補正で、第1款資本的収入を157万9,000円減額し、3,926万円にしようとするものです。

  第1項企業債90万円の減額は、医療器械備品等購入費の確定に伴う減額です。

  第2項出資金67万9,000円の減額は、資本的収支調整分32万1,000円の増額と銚子市立病院勤務看護師修学資金貸付元金分100万円の減額をあわせて計上するものです。

  44ページをごらんください。次に、第1款資本的支出は193万4,000円減額し、1億9,063万5,000円にしようとするものです。

  第1項建設改良費93万4,000円の減額は、医療器械備品等購入費の確定に伴う減額です。

  第4項投資100万円の減額は、銚子市立病院勤務看護師修学資金の貸し付け見込みがなくなったことによる減額です。

  第4条は、企業債の補正で、起債の限度額を90万円減額し、1,420万円にしようとするものです。

  第5条は、他会計からの補助金の補正です。これは、今回の補正に伴い、一般会計から受ける補助金額を2億8,525万5,000円増額し、5億484万2,000円に改めようとするものです。

  なお、45ページから48ページまでに補正予算実施計画を添付しておりますので、後ほどご参照ください。

  以上で議案第2号の説明を終わります。



○議長(石上允康君) 総務市民部長。



◎総務市民部長(長島潔君) それでは続きまして、補正予算書の49ページをごらんください。議案第3号 平成28年度銚子市国民健康保険事業特別会計補正予算(第5号)について説明します。

  第1条第1項は、歳入歳出予算の総額にそれぞれ431万5,000円を追加し、総額をそれぞれ104億7,913万3,000円にしようとするものです。

  同条第2項は、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額を50ページ、51ページの第1表のとおりにしようとするものです。

  それでは、歳入歳出予算の内容について説明します。まず、歳入から説明しますので、55ページ、56ページをごらんください。1款1項1目一般被保険者国民健康保険料2億9,166万円と2目退職被保険者等国民健康保険料2,181万4,000円の減額補正は、被保険者数の減少などにより所得割の賦課対象額が減少したことに伴い、保険料収入の減額を見込み、計上したものです。

  4款1項1目療養給付費等負担金3億1,026万円の補正は、一般被保険者の療養給付費等の増加を見込み、計上したものです。

  57、58ページをごらんください。2目高額医療費共同事業負担金516万円の補正は、一般被保険者の高額医療費の増加を見込み、計上したものです。

  3目特定健康診査等負担金223万5,000円の減額補正は、特定健康診査・保健指導国庫負担金の交付決定に伴う計上でございます。

  2項1目財政調整交付金1億5,000万円の補正は、普通調整交付金の増額を見込み、計上したものでございます。

  5款1項1目療養給付費等交付金4,465万7,000円の減額補正は、退職被保険者等の療養給付費等の減少を見込み、計上したものです。

  6款1項1目前期高齢者交付金355万7,000円の補正は、前期高齢者交付金概算交付決定に伴う計上でございます。

  7款1項1目高額医療費共同事業負担金516万円の補正は、国庫支出金と同様、一般被保険者の高額医療費の増加を見込み、計上したものです。

  2目特定健康診査等負担金223万5,000円の減額補正は、特定健康診査・保健指導県負担金の交付決定に伴う計上でございます。

  2項1目財政調整交付金9,500万円の補正は、県の普通調整交付金の減額と特別調整交付金の増額を見込み、計上したものです。

  59ページ、60ページをごらんください。8款1項1目共同事業交付金3,205万2,000円及び2目保険財政共同安定化事業交付金1億2,518万円の減額補正は、千葉県国民健康保険団体連合会からの交付金の減額を見込み、計上したものです。

  10款1項1目一般会計繰入金5,424万6,000円の減額補正は、1節保険基盤安定繰入金の保険基盤安定化制度における保険料軽減分及び保険者支援分で1,646万1,000円、2節事務費等繰入金の出産育児一時金等繰入金、財政安定化支援事業繰入金、職員給与費等繰入金で1,797万6,000円、3節その他一般会計繰入金で1,980万9,000円の計上でございます。

  12款2項1目受託事業収入178万4,000円の減額補正は、後期高齢者の特定健康診査の受診者数などの減少に伴う計上でございます。

  3項1目雑入1,104万1,000円の補正は、交通事故などの第三者行為に係る一般被保険者第三者納付金の計上でございます。

  続きまして、歳出について説明しますので、61ページ、62ページをごらんください。1款1項1目一般管理費50万円の減額補正は、被保険者証等の発送数の減に伴う郵送料を計上したものです。

  2項1目賦課徴収費260万円の減額補正は、徴収嘱託員5人分などの報酬などを計上したものでございます。

  2款1項1目一般被保険者療養給付費1億3,164万2,000円の補正は、一般被保険者の療養給付費の増加に伴う増額を、2目退職被保険者等療養給付費5,230万円の減額補正は、退職被保険者等の療養給付費の減少に伴う減額を、3目一般被保険者療養費1,058万4,000円の減額補正は、一般被保険者の療養費の申請件数の減少に伴う減額をそれぞれ見込み、計上したものでございます。

  2項1目一般被保険者高額療養費5,350万円の補正は、一般被保険者の高額療養費該当者の増加に伴う増額を、2目退職被保険者等高額療養費451万4,000円の減額補正は、退職被保険者の高額療養費該当者の減少に伴う減額をそれぞれ見込み、計上したものでございます。

  63ページ、64ページをごらんください。4項1目出産育児一時金300万4,000円の減額補正は、申請件数の減少に伴う計上でございます。

  5項1目葬祭費135万円の減額補正は、申請件数の減少に伴う計上でございます。

  3款1項1目後期高齢者支援金355万3,000円の減額補正は、社会保険診療報酬支払基金への支払額の減額を見込み、計上したものでございます。

  6款1項1目介護納付金104万7,000円の減額補正は、社会保険診療報酬支払基金への支払額の減額を見込み、計上したものでございます。

  65ページ、66ページをごらんください。7款1項1目高額医療費共同事業拠出金2,063万9,000円の補正は、千葉県国民健康保険団体連合会への拠出見込み額の増額を、4目保険財政共同安定化事業拠出金1億500万円の減額補正は、同じく拠出見込み額の減額をそれぞれ見込み、計上したものでございます。

  8款1項1目特定健康診査等事業費1,501万4,000円の減額補正は、対象者及び受診者数の減少に伴う計上でございます。

  2項1目保健衛生普及費50万円の減額補正は、人間ドック助成及びはり・きゅう・マッサージ施術給付の件数の減少に伴う計上でございます。

  10款1項1目一般被保険者保険料還付金150万円の減額補正は、保険料の還付件数の減少を見込み、計上したものでございます。

  以上で議案第3号の説明を終わります。



○議長(石上允康君) 都市環境部長。



◎都市環境部長(椎名寛君) 続きまして、同じく補正予算書の67ページをごらんください。議案第4号 平成28年度銚子市下水道事業特別会計補正予算(第4号)について説明します。

  第1条第1項は、歳入歳出予算の総額からそれぞれ2億562万2,000円を減額し、総額をそれぞれ22億5,771万4,000円にしようとするものです。

  同条第2項は、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額を68ページの第1表のとおりにしようとするものです。

  第2条は、地方債の補正で、69ページの第2表のとおり地方債を変更しようとするものです。

  それでは、歳入歳出予算の内容について説明します。初めに、歳入から説明しますので、73ページ、74ページをごらんください。1款2項1目下水道事業費負担金67万8,000円の増額補正は、今年度の下水道事業受益者負担金の増収を見込み、計上したものです。

  3款2項1目下水道事業費国庫補助金7,220万円の減額補正は、事業費の減少に伴う減額です。

  8款1項1目下水道債1億3,410万円の減額補正は、下水道整備債の減額によるもので、事業費を減額したことによる借入額の減額です。

  続きまして、歳出について説明します。75ページ、76ページをごらんください。1款2項2目建設費は、2億562万2,000円の減額補正で、唐子ポンプ場長寿命化基礎調査委託料、下水道管渠築造工事請負費及び水道管移設補償費の事業量の減少により減額しようとするものです。

  以上で説明を終わりますが、地方債に関する調書は77ページ、78ページに記載してありますので、後ほどごらんください。

  以上で議案第4号の説明を終わります。



○議長(石上允康君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(石井倫宏君) 続きまして、補正予算書の79ページをごらんください。議案第5号平成28年度銚子市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)について説明します。

  第1条第1項は、歳入歳出予算の総額にそれぞれ2億315万1,000円を追加し、総額をそれぞれ55億5,153万1,000円にしようとするもので、同条第2項は、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額を80ページの第1表のとおりにしようとするものです。

  それでは、歳入歳出予算の内容について説明します。まず、歳入から説明しますので、84ページ、85ページをごらんください。3款1項1目介護給付費負担金2,713万1,000円、次の段の2項1目調整交付金859万8,000円の補正は、保険給付の増額に伴い、計上したものです。

  2目地域支援事業交付金(介護予防・日常生活支援総合事業)470万5,000円の減額補正と3目地域支援事業交付金(その他地域支援事業)198万5,000円の減額補正は、それぞれの地域支援事業費の減額に伴い、計上したものです。

  4款1項1目介護給付費交付金3,863万9,000円の補正は、保険給付費の増額に伴い、計上したもので、2目地域支援事業支援交付金526万8,000円の減額補正は、地域支援事業費のうち介護予防・生活支援サービス事業費の減額に伴い、計上したものです。

  5款1項1目介護給付費負担金1,771万9,000円の補正は、保険給付費の増額に伴い、計上したものです。

  2項1目地域支援事業交付金(介護予防・日常生活支援総合事業)235万2,000円の減額補正と、86ページ、87ページをごらんください、2目地域支援事業交付金(その他地域支援事業)99万3,000円の減額補正は、それぞれの地域支援事業費の減額に伴い、計上したものです。

  7款1項1目介護給付費繰入金1,725万円の補正は、保険給付費の増額に伴い、計上したものです。

  2目地域支援事業繰入金(介護予防・日常生活支援総合事業)235万2,000円の減額補正と3目地域支援事業繰入金(その他地域支援事業)99万3,000円の減額補正は、それぞれの地域支援事業費の減額に伴い、計上したものです。

  5目その他一般会計繰入金1億4,529万円の補正は、平成26年度に繰り入れを留保した職員給与費等繰入金1億円と28年度当初予算で繰り入れを留保した職員給与費等繰入金5,000万円、さらに今年度分の事務費繰入金471万円の減額を差し引きで計上したものです。

  7款2項1目財政調整基金繰入金2,963万6,000円の減額補正は、今回の補正予算で平成26年度に繰り入れを留保した職員給与費等繰入金を計上するため、財政調整基金からの繰り入れが不要になったものです。

  9款2項1目雑入319万2,000円の減額補正は、配食サービス事業の利用者が見込みを下回ることによる利用料収入の減額と生活支援サービス事業の利用者が見込みを下回ることによる利用料収入の減額をそれぞれ計上したものです。

  次に、歳出予算について説明します。88ページ、89ページをごらんください。1款3項介護認定審査会費271万円の減額補正は、1目介護認定審査会費は委員報酬の不用額を、2目認定調査等費は非常勤職員報酬などの不用額をそれぞれ計上したものです。

  2款1項介護サービス等諸費1億2,700万円の補正は、3目地域密着型介護サービス給付費と9目居宅介護サービス計画給付費のサービス給付費の見込みが上回ることによる増額です。

  4項1目高額介護サービス費1,100万円の補正は、高額介護サービス費のサービス給付費の見込みが上回ることによる増額です。

  90ページ、91ページをごらんください。4款1項1目介護予防・生活支援サービス事業費1,910万円の減額補正は、要支援相当者に対する訪問型サービス、通所型サービス及び生活支援サービスの利用見込みが下回ることによる減額です。

  2項1目一般介護予防事業費50万円の減額補正は、地域ふれあい交流サロン支援事業費の不用額を計上したものです。

  4項2目家族介護支援事業費100万円の減額補正は、紙おむつ給付費の不用額を、3目その他事業費650万円の減額補正は、配食サービス事業費の不用額を計上したものです。

  6款1項1目財政調整基金積立金9,496万1,000円の補正は、平成26年度に繰り入れを留保した職員給与費等繰入金を計上することにより、一般会計繰入金が増額することに伴い、計上したものです。

  以上で議案第5号の説明を終わります。



○議長(石上允康君) 総務市民部長。



◎総務市民部長(長島潔君) それでは続きまして、補正予算書の94ページをごらんください。議案第6号 平成28年度銚子市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)について説明します。

  第1条第1項は、歳入歳出予算の総額からそれぞれ862万9,000円を減額し、総額をそれぞれ7億4,197万1,000円にしようとするものでございます。

  同条第2項は、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額を95ページの第1表のとおりにしようとするものでございます。

  それでは、歳入歳出予算の内容について説明します。まず、歳入から説明しますので、99ページ、100ページをごらんください。5款1項2目保険基盤安定繰入金862万9,000円の減額補正は、保険基盤安定化制度に係る保険料軽減分の一般会計繰入金確定に伴う計上です。

  続きまして、歳出について説明しますので、101ページ、102ページをごらんください。2款1項1目後期高齢者医療広域連合納付金862万9,000円の減額補正は、保険基盤安定化制度に係る納付金確定に伴う計上です。

  以上で議案第6号の説明を終わります。ご審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(石上允康君) 以上で説明は終わりました。

  ただいま議題となっております各議案に対する質疑は、議事の都合により2月23日に行うことにいたします。

  この際、休憩いたします。午後1時10分再開いたします。

          午後 零時05分  休 憩

                                            

          午後 1時10分  再 開



○議長(石上允康君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                            



△議案第7号〜議案第13号、議案第16号〜議案第27号の上程、説明



○議長(石上允康君) 日程第7、議案第7号から議案第13号及び議案第16号から議案第27号までの19議案を一括議題といたします。

  議案を職員に朗読させます。

          〔職員朗読〕



○議長(石上允康君) 提案理由の説明を求めます。

  政策企画部長。



◎政策企画部長(宮澤英雄君) それでは、別冊の平成29年度銚子市予算の1ページをごらんください。議案第7号 平成29年度銚子市一般会計予算について説明します。

  第1条第1項は歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ221億300万円と定めようとするもので、同条第2項は歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額を2ページから5ページまでの第1表のとおりにしようとするものです。

  第2条は地方債で、6ページの第2表のとおり、地域交流促進事業など9事業に係る事業債と地方財源の不足を地方交付税とともに補てんするための臨時財政対策債の合計10件の起債の借り入れ限度額を11億9,840万円とし、利率を年利3.0%以内と定めようとするものです。

  第3条は、一時借入金の最高額を20億円と定めようとするものです。

  第4条は、歳出予算の各項に計上した給料、職員手当等及び共済費に係る予算額に過不足が生じた場合、同一款内でのこれらの経費の各項間の流用を可能にするため、定めようとするものです。

  それでは、歳入歳出予算の内容について説明します。初めに、歳入から説明しますので、11、12ページをごらんください。1款1項市民税、1目個人28億8,439万1,000円は、個人均等割で1億822万1,000円、所得割で27億584万3,000円、退職所得分が2,222万7,000円、滞納繰越分が4,810万円です。これは、課税所得の増加などにより、前年度に比べ8,460万円増加する見込みです。

  2目法人4億6,852万2,000円は、市内に事務所または事業所を有する法人を対象として、法人均等割で1億8,770万5,000円、法人税割で2億7,876万円、滞納繰越分が205万7,000円です。前年度予算額に比べると9,795万6,000円減少する見込みですが、前年度当初予算では1億円を上乗せして計上しておりましたので、実質は前年度並みの見込みです。

  2項1目固定資産税35億2,986万2,000円は、土地で11億8,839万8,000円、家屋で15億8,405万6,000円、償却資産で7億839万6,000円、滞納繰越分が4,901万2,000円です。家屋の建てかえ及び償却資産の捕捉強化などにより、前年度に比べ全体で1億4,857万1,000円増加する見込みです。

  2目国有資産等所在市交付金1,712万5,000円は、市内所在の国・県が所有する固定資産に対する交付金を見込み、計上したものです。

  3項1目軽自動車税1億7,166万8,000円は、市内の2万8,305台を課税台数と見込み、現年課税分で1億6,907万5,000円、滞納繰越分で259万3,000円を計上したもので、課税台数の増加と税制改正等の影響により、前年度と比べ2,001万6,000円増加する見込みです。

  13ページ、14ページをごらんください。4項1目市たばこ税4億8,630万3,000円は、市内でのたばこ売り渡し本数を見込み、計上したもので、前年度に比べ1,410万1,000円増加する見込みです。

  6項1目入湯税1,350万円は、鉱泉浴場の入湯客数を9万人と見込み、計上したものです。

  7項1目都市計画税4億5,149万5,000円は、現年課税分が4億4,505万円、滞納繰越分が644万5,000円で、固定資産税とあわせて賦課徴収するものです。

  2款地方譲与税、1項地方揮発油譲与税7,184万9,000円と2項自動車重量譲与税1億5,961万4,000円は、それぞれその見込み額を計上したものです。

  3款1項利子割交付金817万5,000円と4款1項配当割交付金4,946万5,000円、15ページ、16ページになりますが、5款1項株式等譲渡所得割交付金4,668万5,000円、6款1項地方消費税交付金11億8,550万円、7款1項ゴルフ場利用税交付金2,166万7,000円、8款1項自動車取得税交付金6,739万9,000円、9款1項地方特例交付金1,986万7,000円は、それぞれその見込み額を計上したものです。

  10款1項地方交付税52億7,604万2,000円は、普通交付税で49億1,863万円、特別交付税で3億5,741万2,000円を見込み、計上したものです。普通交付税は、前年度当初予算比で4,926万2,000円の減少となっております。

  11款1項交通安全対策特別交付金960万円は、その見込み額の計上です。

  17ページ、18ページをごらんください。12款2項1目民生費負担金2億3,762万3,000円は、3節児童福祉費負担金の他管分の保育所運営費負担金などの増額により、前年度に比べ761万6,000円増加しております。

  13款1項使用料は、2目民生使用料で放課後児童クラブの使用料や3目衛生使用料で斎場使用料、19ページ、20ページになりますが、7目土木使用料で道路占用料や市営住宅家賃、9目教育使用料の高等学校授業料などで、使用料の合計額は21ページをごらんください。中ほど計欄の2億9,255万3,000円で、前年度に比べ、放課後児童クラブ使用料の増額や自動販売機の設置に競争を導入したことによる消防庁舎、体育館などの建物使用料の増額などで1,105万3,000円増加しています。

  2項手数料は、3目衛生手数料でごみ処理施設の廃棄物処理手数料、ごみ処理手数料などで、2項手数料の合計額は23ページをごらんください。中ほど下の計欄で3億8,916万2,000円で、前年度に比べると、ごみの減量化の取り組みにより、廃棄物処理手数料、ごみ処理施設分が減少傾向であることから、1,616万3,000円減少しています。

  14款1項2目民生費国庫負担金21億2,432万6,000円は、前年度に比べ4,205万6,000円の増加ですが、1節社会福祉費国庫負担金は国民健康保険基盤安定負担金及び障害者自立支援給付費負担金の増額を見込み、3節児童福祉費国庫負担金は私立保育所運営費負担金の減少を見込んでいます。

  25ページ、26ページをごらんください。2項1目総務費国庫補助金3,637万3,000円は、ヘルスツーリズム推進事業などの財源として地方創生推進交付金2,979万4,000円を新たに計上したものです。

  2目民生費国庫補助金6,301万5,000円は、前年度に比べ8,292万円の減少ですが、これは1節社会福祉費国庫補助金で前年度に計上されていた臨時福祉給付金給付事業費補助金が皆減したことによるものです。

  7目土木費国庫補助金8,975万1,000円は、社会資本整備総合交付金の計上ですが、橋りょう長寿命化対策のための橋りょう修繕工事及び防災・安全交付金事業として行う市道舗装修繕に係る経費を補正対応としたため、当初予算では前年度に比べ1億6,719万2,000円減少しています。

  27ページ、28ページをごらんください。15款1項2目民生費県負担金9億3,065万9,000円は、1節社会福祉費県負担金で国民健康保険基盤安定負担金と障害者自立支援給付費負担金などを、2節老人福祉県負担金で後期高齢者医療保険基盤安定負担金を、3節児童福祉費県負担金で児童手当交付金などを計上したもので、前年度に比べ、障害者自立支援給付費負担金などの増額により1,541万8,000円増加しています。

  29ページ、30ページをごらんください。2項2目民生費県補助金2億463万8,000円は、1節社会福祉費県補助金で重度心身障害者(児)医療給付改善事業費補助金などを、3節児童福祉費県補助金で子ども医療対策事業費補助金などをそれぞれ計上したものです。

  5目農林水産業費県補助金1,460万5,000円は、前年度に比べ9,817万6,000円の減少ですが、これは強い農業づくり交付金事業の終了や新「輝け!ちばの園芸」産地整備支援事業補助金で実施する事業を補正対応としたことなどによるものです。

  31ページ、32ページをごらんください。7目土木費県補助金1,043万1,000円は、要緊急安全確認大規模建築物耐震改修事業に係る住宅建築物耐震関連事業補助金を新たに計上したことなどにより、前年度に比べ945万1,000円増加しています。

  8目消防費県補助金1,144万9,000円は、消防庫新築事業及び消防団用ポンプ自動車整備事業などに係る消防防災施設強化事業補助金と石油貯蔵施設の周辺地域における住民福祉の向上等を図るために交付される石油貯蔵施設立地対策等交付金を計上したものです。

  3項1目総務費委託金9,826万1,000円は、県税徴収費委託金などの計上ですが、参議院議員選挙と知事選挙に係る執行経費委託金の計上がなくなり、前年度に比べると5,469万4,000円減少しています。

  33ページ、34ページをごらんください。中ほどになりますが、16款1項1目財産貸付収入1,450万円は、1節総務管理財産収入で土地・建物貸付料と3節老人福祉財産収入で土地貸付料などの計上です。

  35ページ、36ページをごらんください。下から2段目ですが、17款1項1目総務費寄附金2億400万円はがんばれ銚子ふるさと応援事業費寄附金と犬吠WAONカードの利用に応じて寄附をいただける地域振興費寄附金と銚子電気鉄道応援事業費寄附金を計上したものです。

  37ページ、38ページをごらんください。18款2項2目豊里住宅団地公共施設整備等基金繰入金1,031万7,000円は、豊里住宅団地の道路、公園、多目的スポーツ広場などの維持管理経費に、3目一般廃棄物処理施設整備基金繰入金4,920万円は、ごみ処理広域化施設整備に係る東総地区広域市町村圏事務組合負担金のほか、清掃センター、衛生センターの改修経費に、11目がんばれ銚子ふるさと応援基金繰入金6,421万5,000円は、基金の目的であるふるさと銚子の活性化や未来を託す人材を育成するための教育活動の推進、移住定住推進経費、子ども医療費、若い世代の健康診査、中学校駅伝大会助成、平和事業などの財源とするため、計上したものです。

  なお、前ページの一番下段になりますが、今予算は骨格予算のため、財政調整基金からの繰り入れは見込んでおりません。

  37ページ、38ページに戻りまして、19款1項1目繰越金1億円は平成28年度からの繰越金を見込み、計上したものです。

  20款1項1目延滞金2,201万2,000円は、市税延滞金などの計上です。

  39ページ、40ページをごらんください。3項1目民生費貸付金元利収入1,575万8,000円は、1節社会福祉費貸付金元利収入で銚子市社会福祉協議会への貸付金元金収入と2節老人福祉費貸付金元利収入で老人福祉施設の建設事業に係る地域総合整備資金貸し付けの元金収入を計上したものです。

  2目衛生費貸付金元利収入2億5,200万円は、市立病院の運営を行う一般財団法人銚子市医療公社への短期貸付金の元金収入を、4目農林水産業費貸付金元利収入2,164万8,000円は、排水共同処理施設等建設事業と水産物冷凍工場建設事業に係る地域総合整備資金貸付の元金収入を計上したものです。

  5目商工費貸付金元利収入2億2万円は、中小企業金融対策事業として金融機関へ預託する元金収入などの計上です。

  6目教育費貸付金元利収入1,000万1,000円は、育英資金を金融機関へ預託する元金収入などの計上です。

  41ページ、42ページをごらんください。4項2目雑入3億9,196万8,000円は、庁舎管理費負担金収入を初め、中ほどになりますが、上から19番目、資源廃棄物売払収入、その6つ下の学校給食費負担金収入、下から5番目で障害児支援給付費収入などを計上したものです。

  43ページ、44ページをごらんください。3目過年度収入2,800万円は、生活保護費の県費負担分の過年度収入の計上です。

  21款1項3目衛生債1億9,840万円は、清掃センター整備債と東総地区広域市町村圏事務組合ごみ処理施設建設事業負担金債を、7目土木債5,350万円は、道路橋りょう整備債と市営住宅改修工事に係る市営住宅整備債を、8目消防債1億460万円は、消防庫新築及び消防団用車両購入に係る消防施設整備債と防災行政無線のデジタル化のための防災行政無線整備債を、11目臨時財政対策債8億3,100万円は、地方交付税とともに地方の財源を補てんするための市債をそれぞれ計上したものです。以上で歳入の説明を終わります。

  続いて、歳出について説明します。初めに、人件費は給与費明細書により一括説明しますので、187ページをごらんください。特別職ですが、本年度の職員数は1,739人、給与費は3億5,602万4,000円、共済費は5,605万1,000円、合計4億1,207万5,000円で、前年度と比べると1,464万3,000円の増加となります。

  内訳は、長等は市長及び副市長に加え、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律の施行により、教育長が長等に含まれることによる増額と、期末手当の年間支給月数の引き上げ改定による増額及び市長等の給与減額措置が終了することによる増額により、給与費と共済費の合計で1,135万1,000円増加します。

  議員は、期末手当の年間支給月数の引き上げ改定による増のため、給与費で102万1,000円増加するほか、共済給付費の負担金率が下がるため、共済費は109万7,000円減少します。その他の特別職は、共済費が313万円増加するなど、合計では336万8,000円の増加となっています。

  次に、188ページの一般職ですが、本年度の職員数は590人、給与費は38億5,876万7,000円、共済費は7億8,906万5,000円、合計46億4,783万2,000円で、前年度と比べると4,449万1,000円の減少ですが、これは前年度に人事院勧告に基づく給与の引き上げ改定が実施されたことによる増加の影響があるものの、職員数が6人減ったことによる減少などにより、合計では減少するものです。

  以上が特別職及び一般職の職員に係る人件費の概要ですが、次ページ以降に給料及び職員手当の増減額の明細等を記載しています。また、債務負担行為に関する調書が196ページから209ページに、地方債現在高に関する調書は210ページに記載しておりますので、後ほどごらんください。

  次に、人件費以外の歳出について事項別に説明します。説明は、別冊の平成29年度銚子市予算概要の部別事業一覧の説明により歳出予算の説明にかえさせていただきます。

  平成29年度予算は、先ほど市長から説明しましたとおり、4月に市長選挙を控えていることから、当初予算は経常的経費や継続的な事業を骨格予算として編成し、新規事業等で政策的判断を必要とする事業については選挙後の補正予算に計上することとしましたが、それらにつきましては、一番左の列のナンバーの前に米印をつけ、摘要欄に補正予算対応と記載しております。市長の説明と一部重なる点がございますが、新規事業などの事業費と事業内容について説明しますので、お手元の予算概要のまず10ページをごらんください。一番左の列のナンバーにより、部ごとに主要な事業の説明をします。なお、新年度は行政組織の再編があることから、新たな課等名で記載してありますので、ご了承ください。

  それではまず、政策企画部で、14番、企画課の総合計画改訂経費71万6,000円は、平成27年度に策定した銚子市しごと・ひと・まち創生総合戦略及び今年度策定した第7次行政改革大綱等を踏まえ、計画期間を10年間とする新たな基本構想及び5年間の前期基本計画を策定するための委員報酬等を計上したものです。

  16番の移住・定住推進経費(総合戦略)141万7,000円は、人口減少対策として移住定住を推進するためのお試し住宅に係る経費としてPR経費や家屋借上料などを計上したものです。

  20番の国際スポーツ大会事前キャンプ等誘致関係経費90万円は、本年6月に行われる女子ソフトボール東アジアカップの際の台湾チームの事前キャンプを誘致するための負担金を計上したものです。

  12ページをごらんください。51番、財政課の未利用財産管理経費212万3,000円は、猿田小学校、旧学校給食センターなど、未利用で今後の活用方針が決定していない施設等の維持管理に要する経費の計上です。

  53番の水道事業会計借入金償還経費1億29万6,000円は、平成26年度一般会計の決算における収支不足を補てんするため借り入れた資金の償還金の計上です。

  13ページをごらんください。次に、総務市民部で、74番、総務課の地域交流促進経費(総合戦略)876万6,000円は、旧第八中学校を地域コミュニティー機能、子育て支援機能、文化芸術交流機能等を有した複合施設として整備しようとする経費の計上ですが、当初予算には一部経費のみの計上で、その他の経費については補正予算で対応する予定です。

  14ページをごらんください。95番、市民課、旧保険年金課の国民健康保険事業特別会計繰出経費7億6,884万3,000円は、国民健康保険事業特別会計への繰出金の計上ですが、被保険者の保険料の軽減相当額などを繰り出す保険基盤安定繰出金、財政安定化支援事業繰出金、職員給与費等繰出金などです。

  16ページをごらんください。次に、健康福祉部で、119番、社会福祉課、旧障害福祉課の重度心身障害者医療費給付経費1億5,936万6,000円と120番の心身障害者医療費給付経費3,299万4,000円は、いずれも心身障害者に対する医療費の給付です。

  また、障害者自立支援給付関係経費について、次の17ページから18ページにかけて摘要欄に障害者自立支援給付の記載があるものですが、対前年度予算比の合計で約1億円増加しています。

  19ページをごらんください。170番、子育て支援課の放課後児童健全育成経費9,322万3,000円と、20ページをごらんください、185番、放課後児童クラブ運営費補助経費1,625万7,000円、186番、低所得世帯民間放課後児童クラブ利用支援補助経費40万8,000円の3事業は、放課後児童クラブの運営等に関する事業で、市内9か所の公立放課後児童クラブの指定管理委託料、民間放課後児童クラブに対する補助金、そして新規事業として、低所得世帯の児童が民間の放課後児童クラブを利用する場合に公立の放課後児童クラブを利用する場合の減免額と同額を補助するものです。また、新年度から公立放課後児童クラブにおいて利用時間の延長を実施します。

  21ページをごらんください。193番、高齢者福祉課の老人憩の家等管理経費2,528万2,000円は、老人憩の家地域福祉センターこも浦荘と芦崎高齢者いこいセンターの指定管理委託料の計上ですが、平成28年度に試行的に導入した利用料金制を完全実施するため、指定管理委託料が減額となります。

  213番、健康づくり課の利用者支援経費(母子保健型)257万3,000円は、母子保健や育児に関するさまざまな悩み等にきめ細かく対応するため、専任の保健師等を1名配置し、子育て支援課の子育てコンシェルジュと連携を図り、専門的見地から情報提供、相談支援を行う事業です。

  22ページをごらんください。225番、医療対策課の病院事業会計負担、補助及び出資経費1億9,611万1,000円は、企業債償還利息に対する負担金128万3,000円、運営費不足分補助金1億8,404万3,000円、企業債償還元金及び建設改良に対する出資金1,062万1,000円などの計上です。

  226番の銚子市立病院運営経費2億5,481万5,000円は、銚子市立病院の運営を行う一般財団法人銚子市医療公社が病院運営に支障を来さないよう、年間の資金繰りに対応するための短期貸付金2億5,200万円と公社の運営費補助金281万5,000円の計上です。

  なお、病院の運営に必要な交付金は前年度までと同様に当初予算での計上を見送り、平成30年3月補正予算で対応する予定です。

  24ページをごらんください。産業観光部で、254番、観光商工課のスポーツツーリズム推進経費(地方創生推進交付金事業)160万8,000円は、犬吠埼エンデューロ開催支援補助金及びサイクルステーションなどの基盤整備に係る経費です。

  255番、ヘルスツーリズム推進経費(地方創生推進交付金事業)4,998万円は、銚子の地域資源を活用し、ヘルスツーリズム及び地域商社を事業展開するための基盤整備を行うNPO法人への補助金です。

  266番、水産課の廻船誘致対策経費(総合戦略)100万7,000円は、廻船誘致現地訪問活動、水揚げ優秀船の表彰、銚子漁港入浴施設利用料補助等、積極的な誘致活動を行い、水揚げ量の維持増大を図るものです。

  25ページをごらんください。289番、農産課の有害鳥獣(イノシシ)被害対策経費457万2,000円は、イノシシを中心とした有害鳥獣による農作物に対する被害が拡大していることから、防護柵の設置及び駆除に関する補助金及び委託料などの計上です。

  27ページをごらんください。都市環境部で、322番、土木課の橋りょう長寿命化対策経費(社会資本整備総合交付金事業)2,000万円は、前年度から引き続き実施する橋りょう長寿命化対策で、15か所の橋りょう定期点検業務委託料及び7か所の橋の改修工事請負費の計上ですが、残る部分については補正予算での対応となります。

  340番、生活環境課のごみ処理広域化施設整備経費2億2,452万1,000円は、広域ごみ処理施設整備のための東総地区広域市町村圏事務組合負担金の計上です。

  29ページをごらんください。362番、消防本部の消防ポンプ自動車等整備経費(署用)3,398万5,000円と363番、消防ポンプ自動車等整備経費(団用)1,670万7,000円、364番、小型動力ポンプ付積載車整備経費(団用)1,413万5,000円は、消防署及び消防団用の車両購入経費の計上です。

  30ページをごらんください。選挙管理委員会事務局で、379番、市長選挙経費2,150万5,000円は、平成29年5月16日任期満了に伴う市長選挙経費の計上です。

  31ページをごらんください。教育部で、393番、教育総務課の猿田地区児童通学支援経費730万7,000円は、平成28年度末をもって猿田小学校が閉校するため、猿田地区の児童の通学支援のためのスクールバス運行に係る経費の計上です。

  32ページをごらんください。409番、学校教育課の学校図書館司書配置経費183万8,000円は、小学校の図書館に司書を配置し、図書館の運営及び授業における学習活動の支援を行おうとするものです。

  410番、複式学級解消補助教員配置経費232万5,000円は、豊岡小学校における複式学級解消のため、補助教員1人の配置に係る経費を計上したものです。

  416番、外国青年招致経費1,700万6,000円は、英語教育及び国際理解教育の充実を図るため、外国青年(ALT)を招致するための経費で、平成28年度までの3人から1人増員し、4人分を計上したものです。

  以上で議案第7号の説明を終わります。



○議長(石上允康君) 水道課長。



◎水道課長(野口寿君) 続きまして、同じく予算書の211ページをごらんください。議案第8号平成29年度銚子市水道事業会計予算について説明します。

  まず、平成29年度の水道事業の基本的目標となる業務の予定量は、給水戸数を2万7,000戸、年間総給水量を965万立方メートル、1日平均給水量を2万6,438立方メートルと定めました。また、主要な建設改良事業は、浄水施設整備事業に10億190万2,000円、配水施設整備事業に1億7,928万円、送水施設整備事業に1億1,016万円を計上しました。

  第3条は、収益的収入及び支出の予定額です。初めに、収入ですが、収益的収入の総額は第1款水道事業収益で23億8,600万円を見込み、計上しました。第1項営業収益は22億2,409万9,000円で、この主なものは水道料金です。第2項営業外収益は1億4,267万8,000円で、この主なものは長期前受金の戻入益です。第3項特別利益は1,922万3,000円で、東京電力株式会社からの損害賠償金を見込み、計上したものです。

  次に、支出ですが、収益的支出の総額は第1款水道事業費用で22億9,200万円を見込み、計上しました。第1項営業費用は21億1,648万1,000円で、主なものは原水及び浄水費、減価償却費などです。第2項営業外費用は1億2,172万4,000円で、主なものは企業債等の支払利息です。第3項特別損失は4,379万5,000円で、主なものは東庄町及び利根川河川敷に埋設した導水管の撤去費用です。第4項予備費は、1,000万円を計上しました。

  212ページをごらんください。第4条は、資本的収入及び支出の予定額です。初めに、収入ですが、資本的収入の総額は11億6,921万2,000円を見込み、計上しました。第1項企業債は9億円で、浄水施設整備事業及び配水管整備事業の財源とするため、企業債を借り入れようとするものです。第2項出資金は1億667万8,000円で、霞ヶ浦開発事業費割賦負担金などに係る一般会計からの出資金です。第3項負担金は253万4,000円で、消防経費負担金です。第4項長期貸付償還金は1億6,000万円で、病院事業及び一般会計からの貸付金割賦償還金です。

  次に、支出ですが、資本的支出の総額は19億1,000万円を見込み、計上しました。第1項建設改良費は14億7,695万8,000円で、この主なものは浄水施設整備事業、配水管整備事業などの構築物費、水資源機構に対する霞ヶ浦開発事業費割賦負担金の水利権などです。第2項企業債償還金は4億3,304万2,000円で、企業債元金の償還額を計上したものです。

  以上のとおり、資本的収入額から資本的支出額を差し引きますと、7億4,078万8,000円の不足が生じることとなりますので、この不足額については、本文に記載のとおり、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額、減債積立金、過年度分損益勘定留保資金で補てんしようとするものです。

  次に、第5条は継続費を新たに定めるものです。水道事業の基幹施設であります本城浄水場は、老朽化が進み、標準的な耐用年数を超過した施設が数多く稼働しており、耐震性も危惧されていることから、平成28年度から管理本館の整備に着手しておりますが、管理本館の1階に設置する送水ポンプ及び監視制御設備の整備を平成29年度から平成31年度までの3か年継続事業により実施しようとするものです。それぞれの事業の総額は、送水ポンプ整備事業が3億2,400万円、監視制御設備整備事業が7億6,103万4,000円で、各年度の年割額につきましては本表に記載のとおりです。

  213ページをごらんください。第6条は、企業債について、起債の目的、限度額を定めるもので、建設改良事業に係るものの限度額を9億円に定め、起債の方法、利率などは本表に記載のとおりです。

  第7条は、経費の流用をすることができる項目を営業費用、営業外費用、特別損失の相互間と定めるものです。

  第8条は、議会の議決を経なければ流用することのできない経費として職員給与費2億5,013万6,000円と定めるものです。

  第9条は、水道事業運営のため一般会計から受ける補助金額を487万2,000円と定めるものです。

  第10条は、たな卸資産の購入限度額を3,000万円と定めるものです。

  このほか、予算に関する説明書として、214ページから235ページに予算実施計画、キャッシュフロー計算書、給与費明細書等の資料を添付しておりますので、ご参照ください。

  以上で議案第8号の説明を終わります。



○議長(石上允康君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(石井倫宏君) 続きまして、同じく予算書の236ページをごらんください。議案第9号 平成29年度銚子市病院事業会計予算についてご説明します。

  まず、業務の予定量ですが、病床数は91床です。年間患者数は、入院2万7,740人、外来6万25人、1日平均患者数は入院76人、外来245人と見込みました。また、主要な建設改良事業として医療器械備品等購入1,879万1,000円及びエレベーター改修工事5,622万4,000円を計上しました。

  第3条は、収益的収入及び支出の予定額です。初めに、収入ですが、収益的収入の総額は第1款病院事業収益で2億1,800万円を見込み、計上しました。第1項医業外収益は2億1,800万円で、主なものは一般会計からの負担金、補助金及び手数料等です。

  次に、支出ですが、収益的支出の総額は第1款病院事業費用で2億1,800万円を見込み、計上しました。第1項医業費用は2億1,342万6,000円で、主なものは市職員1名分の給与費、経費、減価償却費などです。第2項医業外費用は355万4,000円で、主なものは企業債等の支払利息です。第3項特別損失は2万円で、過年度損益修正損等です。第4項予備費は、100万円を計上しました。

  237ページをごらんください。第4条は、資本的収入及び支出の予定額です。初めに、収入ですが、資本的収入の総額は8,672万1,000円を見込み、計上しました。第1項企業債は7,490万円で、医療器械備品等購入費及びエレベーター改修工事の財源とするため、企業債を借り入れようとするものです。第2項出資金は1,182万1,000円で、企業債償還元金及び建設改良に係る一般会計からの出資金です。

  次に、支出ですが、資本的支出の総額は2億700万円を見込み、計上しました。第1項建設改良費は1億1,431万8,000円で、医療器械備品等購入費及びエレベーター改修工事費、リース資産に係る債務支払額です。第2項企業債償還金は3,148万2,000円で、企業債の元金償還金です。第3項長期借入金償還金は6,000万円で、水道事業会計からの長期借入金の元金償還金です。第4項投資は120万円で、将来銚子市立病院の看護師として従事しようとする者に対する修学資金貸付金です。

  以上のとおり、資本的収入額から資本的支出額を差し引きますと1億2,027万9,000円の不足が生じることとなりますので、この不足額については、本文に記載のとおり、当年度分損益勘定留保資金で補てんしようとするものです。

  第5条は、企業債について、起債の目的、限度額などを定めるもので、病院機械器具整備事業に係るものの限度額を1,870万円、病院施設整備事業に係るものの限度額を5,620万円に定め、起債の方法、利率などは本表のとおりです。

  238ページをごらんください。第6条は、議会の議決を経なければ流用することのできない経費として職員給与費465万1,000円と定めるものです。

  第7条は、病院事業運営のため一般会計から受ける補助金額を1億8,420万7,000円と定めるものです。

  このほか、予算に関する説明書として、239ページから257ページまでに予算実施計画、予定キャッシュフロー計算書、給与費明細書等の資料を添付しておりますので、ご参照ください。

  以上で議案第9号の説明を終わります。



○議長(石上允康君) 総務市民部長。



◎総務市民部長(長島潔君) 続きまして、同じく予算書の258ページをごらんください。議案第10号平成29年度銚子市国民健康保険事業特別会計予算について説明します。

  第1条第1項は、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ102億6,800万円にしようとするものです。同条第2項は、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額を次の259ページ、260ページの第1表のとおりにしようとするものです。

  第2条第1号は、歳出予算の各項に計上した給料、職員手当等及び共済費の予算額に過不足が生じた場合、第2号は保険給付費の予算額に過不足が生じた場合に、同一款内でのこれらの経費の各項間の流用を可能にするため、定めようとするものです。

  それでは、歳入歳出予算の内容について説明します。まず、歳入から説明しますので、265、266ページをごらんください。1款1項1目一般被保険者国民健康保険料20億3,018万2,000円は、一般被保険者に係る医療給付費分、後期高齢者支援金分及び介護納付金分の国民健康保険料を見込み、計上したものです。

  2目退職被保険者等国民健康保険料4,690万円は、退職被保険者等に係る国民健康保険料を見込み、計上したものです。

  267ページ、268ページをごらんください。中段になりますが、4款1項国庫負担金16億8,165万5,000円は、1目療養給付費等負担金16億285万7,000円、2目高額医療費共同事業負担金6,955万4,000円と3目特定健康診査等負担金924万4,000円を見込み、計上したものです。

  2項国庫補助金3億3,870万9,000円は、1目財政調整交付金3億2,693万7,000円と5目国民健康保険制度関係業務準備事業費補助金1,177万2,000円を見込み、計上したものです。

  5款1項療養給付費等交付金9,122万9,000円は、退職被保険者等の療養給付費など保険給付に対する社会保険診療報酬支払基金からの交付金を見込み、計上したものです。

  269、270ページをごらんください。6款1項前期高齢者交付金23億7,314万6,000円は、前期高齢者の療養給付費など保険給付費に対する社会保険診療報酬支払基金からの交付金を見込み、計上したものです。

  7款1項県負担金7,879万8,000円は、1目高額医療費共同事業負担金6,955万4,000円と2目特定健康診査等負担金924万4,000円を見込み、2項県補助金4億7,877万8,000円は、国保財政の調整に係る県補助金を見込み、計上したものです。

  8款1項共同事業交付金23億4,635万5,000円は、千葉県国民健康保険団体連合会からの1目共同事業交付金2億1,951万円と2目保険財政共同安定化事業交付金21億2,684万5,000円を見込み、計上したものです。

  1つ飛びまして、10款1項一般会計繰入金7億6,884万3,000円は一般会計からの繰入金で、保険基盤安定繰入金4億9,337万5,000円と、271、272ページをごらんください、事務費等繰入金2億7,546万8,000円の見込み額を計上したものです。

  12款1項延滞金、加算金及び過料265万円は、保険料の延滞金の見込み額を計上したものです。

  2項受託事業収入2,274万6,000円は、千葉県後期高齢者医療広域連合からの特定健康診査等受託に要する費用の見込み額を計上したものです。

  3項雑入800万3,000円は、被保険者が第三者から受けた行為に対する納付金などを見込み、計上したものです。以上で歳入の説明を終わります。

  続きまして、歳出について説明しますので、273ページ、274ページをごらんください。1款1項1目一般管理費9,407万3,000円は、一般職6人分の人件費のほか、国保事業運営のために必要な一般事務費を、2目連合会負担金265万8,000円は、千葉県国民健康保険団体連合会に対する事務費負担金などをそれぞれ計上したものです。

  275ページ、276ページをごらんください。2項徴収費5,291万5,000円は、徴収嘱託員5人分の報酬及び一般職5人分の人件費のほか、賦課徴収に要する事務費を計上したものです。

  3項運営協議会費19万5,000円は、国民健康保険運営協議会の運営に要する経費を計上したものです。

  277、278ページをごらんください。上段の合計欄になりますが、2款1項療養諸費50億6,692万2,000円は一般被保険者及び退職被保険者等に対する療養給付費などを計上したものです。

  2項高額療養費6億9,563万5,000円は、被保険者の一部負担金が限度額を超えた場合に、その超えた金額を保険者が負担する見込み額を計上したものです。

  4項出産育児諸費3,109万6,000円は、出産育児一時金として1件42万円の74件分並びに支払いに係る手数料1万6,000円を見込み、計上したものです。

  279ページ、280ページをごらんください。5項葬祭諸費805万円は、葬祭費として1件5万円分の161件分を見込み、計上したものです。

  3款1項後期高齢者支援金12億3,043万円は、後期高齢者医療に係る社会保険診療報酬支払基金への負担金を見込み、計上したものです。

  4款1項前期高齢者納付金93万2,000円は、前期高齢者に係る社会保険診療報酬支払基金への納付金を見込み、計上したものです。

  5款1項老人保健拠出金4万1,000円は、旧老人保健制度に係る事務費拠出金を見込み、計上したものです。

  281ページ、282ページをごらんください。6款1項介護納付金5億1,825万1,000円は、介護保険に係る社会保険診療報酬支払基金への負担金を見込み、計上したものです。

  7款1項共同事業拠出金24億7,084万7,000円は、千葉県国民健康保険団体連合会が事業主体となり実施しております高額医療費共同事業や保険財政共同安定化事業などの拠出金を見込み、計上したものです。

  8款1項特定健康診査等事業費6,252万5,000円は、特定健康診査等に係る事業費を見込み、計上したものです。

  283ページ、284ページをごらんください。2項保健事業費1,715万8,000円は、人間ドック検査費用の助成並びにはり・きゅう・マッサージ費用の助成及び医療費通知などに要する費用を見込み、計上したものです。

  1つ飛びまして、10款1項償還金及び還付加算金627万1,000円は、保険料の過誤納に伴う還付金などを見込み、計上したものです。

  285、286ページをごらんください。11款1項予備費1,000万円は、不測の事態が生じた場合に充てるため、計上したものです。

  なお、287ページ以降に給与費明細書を添付しておりますので、ご参照ください。

  以上で議案第10号の説明を終わります。



○議長(石上允康君) 都市環境部長。



◎都市環境部長(椎名寛君) 続きまして、同じく平成29年度銚子市予算の295ページをごらんください。議案第11号 平成29年度銚子市下水道事業特別会計予算について説明します。

  第1条第1項は、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ25億1,900万円と定めようとするもので、同条第2項は歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額を296ページの第1表のとおりにしようとするものです。

  第2条は継続費で、下水道事業の公営企業会計移行事業及び芦崎終末処理場改築更新事業に係る事業費の総額並びに年割額を298ページの第2表のとおり定めようとするものです。

  第3条は地方債で、299ページの第3表のとおり、下水道整備事業、地方公営企業法適用化移行事業、資本費平準化及び下水道整備事業(特別措置分)の起債の借り入れ限度額を7億2,540万円とし、利率を年利3%以内と定めようとするものです。

  第4条は、一時借入金の最高額を3億円と定めようとするものです。

  第5条は、歳出予算の各項に計上した給料、職員手当等及び共済費に係る予算額に過不足が生じた場合、同一款内でのこれらの経費の各項間の流用を可能にするため定めようとするものです。

  それでは、歳入歳出予算の内容について説明します。初めに、歳入から説明しますので、304ページ、305ページをごらんください。1款2項1目下水道事業費負担金482万9,000円は、下水道事業受益者負担金を見込み、計上したものです。

  2款1項1目下水道使用料5億3,754万1,000円は、公共下水道及び豊里住宅団地の下水道使用料等を見込み、計上したものです。

  3款2項1目下水道事業費国庫補助金4億1,020万円は、下水道施設の長寿命化事業等に係る下水道事業費補助金を計上したものです。

  5款1項1目一般会計繰入金8億3,825万8,000円は、一般会計からの繰入金を計上したものです。

  306ページ、307ページをごらんください。8款1項1目下水道債7億2,540万円は、下水道整備に係る下水道整備債、資本費平準化債、下水道整備債(特別措置分)及び地方公営企業法適用化事業債を計上したものです。

  続きまして、歳出について説明しますので、308ページ、309ページをごらんください。1款1項1目一般管理費1億1,735万円は、職員5人分の人件費と水洗化の普及促進、下水道使用料の徴収、地方公営企業法適用化移行事業に要する経費、消費税及び地方消費税など、下水道事業運営に要する経常的経費を計上したものです。

  310ページ、311ページをごらんください。2項1目維持管理費2億4,290万3,000円は、芦崎終末処理場、下水道管路施設等における電気料、修繕料等の需用費、運転管理業務等の委託料など、下水道施設の維持管理に要する経費の計上です。

  同項2目建設費8億9,163万1,000円は、職員2人分の人件費と下水道施設長寿命化事業等の委託料及び工事請負費などに要する経費の計上です。

  312ページ、313ページをごらんください。3項1目豊里住宅団地下水道費2,685万4,000円は、豊里住宅団地下水道施設における電気料等の需用費及び運転管理業務等の委託料など、下水道施設に要する経費の計上です。

  314ページ、315ページをごらんください。2款1項公債費12億3,826万2,000円は、下水道整備債、資本費平準化債、下水道整備債(特別措置分)及び地方公営企業法適用化事業債に係る元金償還金及び支払利息の計上です。

  4款1項1目予備費200万円は、不測の支出に充てるため、計上したものです。

  なお、316ページ以降に給与費明細書、継続費に関する調書、債務負担行為に関する調書、地方債に関する調書がそれぞれ記載してありますので、後ほどごらんください。

  以上で議案第11号の説明を終わります。



○議長(石上允康君) この際、10分間休憩いたします。

          午後 2時15分  休 憩

                                            

          午後 2時25分  再 開



○議長(石上允康君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

  健康福祉部長。



◎健康福祉部長(石井倫宏君) それでは、予算書の329ページをごらんください。議案第12号 平成29年度銚子市介護保険事業特別会計予算について説明します。

  第1条第1項は、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ55億1,500万円と定めようとするものです。同条第2項は、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額を次の330、331ページの第1表のとおりにしようとするものです。

  第2条第1号は、保険給付費の各項に計上した予算額に過不足が生じた場合に、同一款内でのこれらの経費の各項間の流用ができるよう定めようとするものです。

  それでは、歳入歳出予算の主な内容について説明します。まず、歳入から説明しますので、336、337ページをごらんください。1款1項1目第1号被保険者保険料11億371万2,000円は、第1号被保険者の介護保険料を計上したものです。

  3款1項1目介護給付費負担金9億1,280万円は、施設サービス保険給付費の100分の15及び居宅サービス保険給付費の100分の20を国庫負担分として計上したものです。

  2項1目調整交付金3億3,768万8,000円は、保険給付費の100分の6.63を計上したもので、2目地域支援事業交付金(介護予防・日常生活支援総合事業)2,830万8,000円は、地域支援事業費中、介護予防・生活支援サービス事業費の100分の25を計上したものであり、3目地域支援事業交付金(その他地域支援事業)4,793万8,000円は、地域支援事業費中、その他地域支援事業費の100分の39を計上したものです。

  4款1項1目介護給付費交付金14億2,613万7,000円は、第2号被保険者からの保険料分として保険給付費の100分の28を計上したもので、2目地域支援事業支援交付金3,170万5,000円は、地域支援事業費中、介護予防・生活支援サービス事業費及び一般介護予防事業費などの100分の28を計上したものです。

  338、339ページをごらんください。5款1項1目介護給付費負担金7億4,253万5,000円は、施設サービス保険給付費の100分の17.5及び居宅サービス保険給付費の100分の12.5を計上したものです。

  2項1目地域支援事業交付金(介護予防・日常生活支援総合事業)1,415万4,000円は、地域支援事業費中、介護予防・生活支援サービス事業費の100分の12.5を計上したもので、2目地域支援事業交付金(その他地域支援事業)2,396万9,000円は、地域支援事業費中、その他地域支援事業費の100分の19.5を計上したものです。

  7款1項1目介護給付費繰入金6億3,666万8,000円は、保険給付費の100分の12.5を、2目地域支援事業繰入金(介護予防・日常生活支援総合事業)1,415万4,000円は、地域支援事業費中、介護予防・生活支援サービス事業費の100分の12.5を、3目地域支援事業繰入金(その他地域支援事業)2,396万9,000円は、地域支援事業費中、その他地域支援事業費の100分の19.5を計上したもので、5目その他一般会計繰入金1億6,368万8,000円は、職員給与費等繰入金として1億1,791万6,000円を、事務費繰入金として4,577万2,000円を計上したものです。

  340、341ページをごらんください。9款2項1目雑入496万4,000円は、配食サービス事業利用料収入等を計上したものです。以上で歳入の説明を終わります。

  次に、歳出の説明をしますので、342ページ、343ページをごらんください。1款1項1目一般管理費1億2,315万7,000円は、職員11人分の人件費のほか、介護保険事業運営に要する一般事務費の計上です。

  2項1目賦課徴収費475万9,000円は、介護保険料の賦課徴収に要する事務費を計上したものです。

  344、345ページをごらんください。3項1目介護認定審査会費1,010万9,000円は、介護認定審査会委員報酬のほか、介護認定審査会の運営に要する経費の計上で、2目認定調査等費2,530万1,000円は、介護認定調査員報酬、主治医意見書作成手数料など、認定調査に要する経費を計上したものです。

  346、347ページをごらんください。下の表になりますが、2款1項介護サービス等諸費は、次の348ページの合計欄のとおり46億8,220万5,000円で、要介護認定者に対する保険給付費を計上したものです。

  同ページ、348ページになりますが、2款2項介護予防サービス等諸費は合計欄のとおり7,650万1,000円で、要支援認定者に対する保険給付費を計上したものです。

  3項1目審査支払手数料367万6,000円は、保険給付費に係る審査支払機関である千葉県国民健康保険団体連合会への審査支払手数料を計上したものです。

  350、351ページをごらんください。3項3目損害賠償求償事務手数料1万1,000円は、第三者行為により生じた保険給付に対する損害賠償金の徴収、収納事務を共同処理する千葉県国民健康保険団体連合会への事務手数料を計上したものです。

  4項高額介護サービス等費の合計欄1億163万6,000円は、介護サービス利用者負担分が一定額を超えた場合に、その超えた額を保険者が負担する見込み額を計上したものです。

  5項高額医療合算介護サービス等費の合計欄1,087万5,000円は、医療保険と介護保険の自己負担分が一定額を超えた場合に、その超えた額を保険者が負担する見込み額を計上したものです。

  6項特定入所者介護サービス等費は、次の352ページになりますが、そちらの合計欄のとおり2億1,844万3,000円で、住民税非課税世帯を対象に施設サービスを利用した際の食費及び居住費の軽減額を計上したものです。

  同ページ、352ページになりますが、その下の表になります。4款1項介護予防・生活支援サービス事業費は、合計欄のとおり1億990万6,000円で、要支援相当の方に対する訪問型サービス、通所型サービス、生活支援サービス及び介護予防ケアマネジメント事業に要する経費を計上したものです。

  2項1目一般介護予防事業費は357万5,000円で、プラチナ体操やふれあい交流サロンなど介護予防事業に要する経費を計上したものです。

  354、355ページをごらんください。4款3項包括的支援事業費は、ページが少し飛びますが、358、359ページをごらんください。そちらの上段の合計欄のとおり1億513万6,000円で、職員4人分の人件費のほか、地域包括支援センター事業委託等に要する一般事務費を計上したものです。

  下の表になりますが、4項任意事業費は合計欄のとおり2,221万4,000円で、家族介護支援事業及びその他事業の運営に要する経費を計上したものです。

  360、361ページをごらんください。7款1項1目第1号被保険者保険料還付金250万6,000円は、第1号被保険者の介護保険料過誤納還付金を計上したものです。

  8款1項1目予備費200万円は、不測の支出が生じた場合に充てるため、計上したものです。

  なお、362ページ以降に給与費明細書を添付してありますので、ご参照ください。

  以上で議案第12号の説明を終わります。



○議長(石上允康君) 総務市民部長。



◎総務市民部長(長島潔君) 続きまして、同じく予算書の370ページをごらんください。議案第13号平成29年度銚子市後期高齢者医療事業特別会計予算について説明します。

  第1条第1項は、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ7億9,600万円にしようとするものでございます。同条第2項は、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額を次の371ページの第1表のとおりにしようとするものです。

  それでは、歳入歳出予算の内容について説明します。まず、歳入から説明いたしますので、376、377ページをごらんください。1款1項1目特別徴収保険料4億1,840万1,000円は、後期高齢者医療保険料の特別徴収分を見込み、計上したものです。

  2目普通徴収保険料1億5,143万4,000円は、後期高齢者医療保険料の普通徴収分を見込み、計上したものでございます。

  1つ飛びまして、5款1項一般会計繰入金2億2,218万1,000円は、1目事務費繰入金2,203万3,000円と2目保険基盤安定繰入金2億14万8,000円を見込み、計上したものです。

  6款1項繰越金110万円は、前年度からの繰越金を見込み、計上したものでございます。

  1つ飛びまして、7款2項雑入287万1,000円は、保険料額決定通知書等に係る事務費分の経費として千葉県後期高齢者医療広域連合からの見込み額などを計上したものです。以上で歳入の説明を終わります。

  続いて、歳出について説明しますので、378ページ、379ページをごらんください。1款1項1目一般管理費2,216万4,000円は、一般職2人分の人件費のほか、後期高齢者医療事業運営のために必要な一般事務費を計上したものです。

  2項1目徴収費85万円は、保険料の徴収に要する事務費を見込み、計上したものです。

  380ページ、381ページをごらんください。2款1項後期高齢者医療広域連合納付金7億7,108万3,000円は、千葉県後期高齢者医療広域連合への納付金を計上したものです。

  3款1項償還金及び還付加算金160万3,000円は、保険料の過誤納による還付金を見込み、計上したものです。

  4款1項予備費30万円は、不測の事態が生じた場合に充てるため、計上したものです。

  なお、382ページ以降に給与費明細書を添付しておりますので、ご参照ください。

  以上で議案第13号の説明を終わります。



○議長(石上允康君) 政策企画部長。



◎政策企画部長(宮澤英雄君) それでは、議案書のほうをご用意願います。議案書の5ページをごらんください。議案第16号 銚子市公の施設に係る指定管理者の指定の手続等に関する条例の一部を改正する条例制定について提案理由を説明します。

  現行の条例では、指定管理者は毎年度終了後30日以内に事業報告書を市長等に提出しなければならないと規定しています。これに対して、本年4月1日から施行する社会福祉法の改正により、社会福祉法人の決算手続にこれまで以上の期間を要することになることから、一部の指定管理者において事業報告書を現行の提出期限までに提出することが現実的に困難となります。このため、事業報告書の提出期限について、条例で一律の定めをするのではなく、指定管理者の実情に応じた提出期限をそれぞれの指定管理者との間で締結する基本協定書の中で定めることとするため、必要な改正をしようとするものです。

  以上で議案第16号の説明を終わります。



○議長(石上允康君) 総務市民部長。



◎総務市民部長(長島潔君) 続きまして、同じく議案書7ページをごらんください。議案第17号銚子市市税条例等の一部を改正する条例制定について提案理由を説明します。

  平成28年11月28日に社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うための地方税法及び地方交付税法の一部を改正する法律等の一部を改正する法律が公布され、同日から施行されたことに伴い、平成29年4月1日に施行するとしていた法人市民税の法人税割税率の引き下げ及び軽自動車税環境性能割の導入を平成31年10月1日まで延期するほか、所要の改正をするものです。

  改正する主な内容を申し上げます。1つ目は、法人市民税の法人税割に係る改正で、平成29年4月1日に施行するとしていた12.1%から8.4%へとする税率引き下げの時期を平成31年10月1日まで延期しようとするものです。2つ目は、軽自動車税に係る改正でございまして、これは車体課税の見直しの一環として、軽自動車税に創設された環境性能割の導入の時期を平成31年10月1日まで延期しようとするものです。そのほか、個人住民税の住宅借入金等特別控除につきまして、控除の適用期限を平成31年6月30日までから平成33年12月31日までに延期するほか、法の改正に伴う所要の改正及び規定の整備をしようとするものでございます。

  続きまして、15ページをごらんください。議案第18号 銚子市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について提案理由を説明します。この条例は、平成28年8月8日付の人事院勧告に基づく国家公務員の給与改定及び平成28年10月14日付の千葉県人事委員会勧告に基づく千葉県職員の給与改定に準じ、一般職の職員の扶養手当額の改定を行うため、所要の改正をするほか、規定の整備をしようとするものです。

  改正の内容は、平成28年度に子に係る扶養手当額を500円増額し、6,500円から7,000円にします。平成29年度以降は、平成30年度までに段階的に配偶者に係る手当額を1万3,000円から他の扶養親族に係る手当額と同額の6,500円まで減額し、子に係る手当額を7,000円から1万円まで増額する改定を行おうとするものです。改正の内容は以上のとおりですが、子に係る扶養手当額の平成28年度分の改定は平成28年4月1日から、平成29年度以降の扶養手当額は平成29年4月1日から改定を行おうとするものです。

  続きまして、同じく24ページをごらんください。議案第19号 銚子市職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例及び銚子市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例制定について提案理由を説明します。この条例は、地方公務員の育児休業等に関する法律及び育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律の改正に伴い、育児休業等の対象となる子の範囲を拡大するとともに、新たに介護時間制度を導入するため、所要の改正を行うほか、規定の整備をしようとするものです。

  内容は、育児休業、育児短時間勤務及び育児時間の対象となる子の範囲を職員が特別養子縁組の成立のために監護を現に行う子のほか法律上の親子関係に準ずる関係にある子にも拡大します。また、30分を単位とした介護時間を新設しようとするものです。

  続きまして、同じく議案書の31ページをごらんください。議案第20号 銚子市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について提案理由を説明します。今回の改正は、国民健康保険法施行令の改正により、一般被保険者に係る基礎賦課額の所得割額の算定及び保険料の減額等の所得金額の算定が改正されたことに伴い、銚子市国民健康保険条例においても所要の改正をしようとするものです。

  改正する主な内容は、1点目として、地方税法の改正に伴い、特定公社債等の利子等に係る所得について、配当所得と同様の課税方法とするよう見直しがされ、また株式等に係る譲渡所得等の分離課税制度について、上場株式等と一般株式等に区分し、算定されることに伴い、公社債等に係る譲渡所得についても課税対象に加えるよう見直しがされたことにより、国民健康保険料の所得割額の算定及び軽減判定に用いる総所得金額に含めようとするものです。2点目としまして、外国居住者等の所得に対する相互主義による所得税等の非課税等に関する法律の一部改正に伴い、市民税において分離課税される特例適用利子所得等及び特例適用配当所得等の額を国民健康保険料の所得割額の算定及び軽減判定に用いる総所得金額に含めようとするものでございます。

  以上で議案第17号、議案第18号、議案第19号及び議案第20号の説明を終わります。



○議長(石上允康君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(石井倫宏君) それでは、同じく議案書の36ページをごらんください。議案第21号銚子市放課後児童クラブの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について説明します。

  今回の改正内容は主に2点あります。まず、平成27年度から放課後児童クラブの対象児童が小学校6年生まで拡大され、利用を希望する児童が増加しておりますので、この増加に応じ、1つのクラブを2つに分割して運営することを可能にします。また、現在クラブの利用時間は、土曜日や夏休みなどの小学校の休業日は午前8時から午後6時まで、それ以外の日は午後1時から午後6時までとなっておりますが、就労している保護者からは、勤務時間の都合などから、利用時間の拡大を希望する声が多く寄せられておりました。このため、保護者の利便性に配慮して、土曜日や夏休みなどにおいては午前7時30分から利用可能とする早朝利用と保護者の迎えの都合によっては午後6時30分まで利用可能とする延長利用の制度を新たに設けるものです。なお、施行期日は平成29年4月1日です。

  続きまして、議案書41ページをごらんください。議案第22号 銚子市心身障害者医療費給付条例の一部を改正する条例制定について説明します。銚子市心身障害者医療費給付条例は、心身障害者に対し、医療保険の適用による医療費の一部負担金について、医療費給付金を支給して助成することで心身障害者の保健の向上に寄与することを目的とするものです。今回の改正は、医療費給付金に関して、本市の後期高齢者医療の被保険者である支給認定者が市外の病院などに入院したことにより本市から転出する場合においても特例的に支給することを条例上明確にしようとするもので、施行期日は公布の日です。

  続きまして、議案書の43ページをごらんください。議案第23号 銚子市特別会計条例の一部を改正する条例制定について説明します。銚子市介護保険予防支援事業特別会計は、介護保険予防支援事業を市直営の銚子市地域包括支援センターにおいて実施することを目的として設置した特別会計です。平成28年10月から地域包括支援センターを民間委託により設置しましたが、これに伴い、介護保険予防支援事業も民間事業者が実施することとしたため、銚子市介護保険予防支援事業特別会計については今年度末をもって廃止しようとするものです。

  以上で議案第21号、第22号、第23号の説明を終わります。



○議長(石上允康君) 都市環境部長。



◎都市環境部長(椎名寛君) 続きまして、同じく議案書の45ページをごらんください。議案第24号銚子市空き缶等の散乱及び飼い犬等のふんの放置の防止に関する条例制定について提案理由を説明します。

  市は、空き缶等の散乱及び飼い犬等のふんの放置防止に係る市民意識の高揚を図るとともに、市民等が行う地域清掃活動などの取り組みを支援します。また、市民等事業者及び土地所有者に対し、それぞれの立場において、空き缶等の散乱及び飼い犬のふんの放置などの投棄等の防止に努めることや公共の場所等で生じた空き缶等及び飼い犬のふんを持ち帰らなければならない等を規定し、地域の環境美化及び美観の保護に努め、清潔で快適な生活環境を確保することを目的に新たに条例を制定しようとするものです。

  続きまして、49ページをごらんください。議案第25号 路線の廃止について提案理由を説明します。今回市道認定を廃止しようとする路線は、議案第26号 路線の認定についてと関連しますが、広域営農団地農道整備事業銚子ルート1号線の開通に伴い、市道の起終点の位置が変更となる正明寺町船木町3号線ほか6路線を廃止しようとするものです。

  続きまして、52ページをごらんください。議案第26号 路線の認定について提案理由を説明します。今回市道認定しようとする路線は、議案第25号 路線の廃止についてと関連し、広域営農団地農道整備事業銚子ルート1号線の開通に伴い、市道の起終点の位置が変更となるため、改めて路線を認定しようとするものです。

  続きまして、56ページをごらんください。議案第27号 専決処分の承認を求めることについて提案理由を説明します。平成28年9月30日、市内川口町2丁目6340番地先の市道において、大型車両が道路側溝上を通過したところ、固定式鉄製の側溝ぶたがはね上がり、車両を損傷させたことについて、損害賠償金の額を定め、和解したもので、損害を早期に賠償する必要があり、特に緊急を要し、議会を招集する時間的余裕がないことが明らかであったため、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分をしましたので、これを議会に報告し、その承認を求めようとするものです。

  損害賠償額は、保険代理人との協議の結果、道路管理者である市の過失割合が10割となり、賠償額は車両修理に要した112万5,420円であります。なお、この賠償金は全額市が加入している道路賠償責任保険より補てんされます。和解の内容は、市が損害賠償金を相手方に支払い、それ以外の債権債務はないことを相互に確認する内容となっております。

  以上で議案第24号、第25号、第26号及び第27号までの説明を終わります。よろしくご審議をお願いします。



○議長(石上允康君) 以上で説明は終わりました。

  ただいま議題となっております各議案に対する質疑は、議事の都合により2月23日に行うことにいたします。

                                            



△休会について



○議長(石上允康君) 以上をもって本日の日程は全部終了いたしました。

  お諮りいたします。議事の都合により、2月22日は休会にいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石上允康君) ご異議なしと認めます。

                                            



△次会日程の報告



○議長(石上允康君) 次会は2月23日定刻より会議を開きます。

                                            



△散会の宣告



○議長(石上允康君) 本日はこれにて散会いたします。

  ご苦労さまでした。

          午後 2時55分  散 会