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千葉県 千葉市

平成23年環境経済委員会 本文




2011.05.24 : 平成23年環境経済委員会 本文


                 午後1時0分開議

◯委員長(村尾伊佐夫君) ただいまから環境経済委員会を開きます。

                  委員席の指定


◯委員長(村尾伊佐夫君) 委員席については、ただいまお座りの席を指定いたしますので、御了承願います。
 本日の進め方でございますが、局部ごとに部課長等の紹介と、組織、重点課題、及び事務事業についての説明を受け、最後に、委員会視察について御協議願います。
 なお、進行上、御質疑等につきましては御遠慮いただきますよう、御協力のほどよろしくお願いいたします。

              職員紹介及び事務事業の説明


◯委員長(村尾伊佐夫君) それでは、初めに、市民局よりお願いいたします。


◯市民局長 (自己紹介及び市民部長、生活文化部長の紹介)
 それでは、引き続き市民局の組織につきまして、お手元の資料により説明させていただきます。
 座って説明させていただきます。
 市民局資料別紙1、行政組織及び職員数をお願いいたします。
 市民局は、全体の職員数は97人でございます。組織といたしましては、市民部、生活文化部の2部体制でございます。
 まず、市民部は63人で、市民総務課を初め4課からなっております。また、生活文化部は33人で、文化振興課、男女共同参画課の2課と消費生活センターからなっております。
 次に、市民局の平成23年度の重点課題でございます。特に資料の記載はございませんが、東日本大震災を教訓とした地域防災計画の見直しにつきまして御説明申し上げます。
 3月11日に発生いたしました東日本大震災により、本市におきましても、美浜区を中心に甚大な被害が発生いたしました。震災直後の初動態勢や帰宅困難者の対応、被害状況の情報収集と応急対策、復旧対策等におきましてさまざまな課題が生じ、現在の千葉市地域防災計画の見直しが急務となっております。
 今後は、現計画上の問題点や現計画どおりに対応したにもかかわらず生じた問題点、また今回の震災への対応に対する反省点を洗い出し、同時に、被害状況の確定と計画の前提条件、被害想定の見直しを行い、これらを整理した後に、千葉市地域防災計画の抜本的な見直しを行ってまいります。
 なお、計画の見直しに当たりましては、国からの指針等が示されることが考えられるため、国の動向にも留意してまいります。
 私からは以上でございます。引き続き両部長より、それぞれの部の職員紹介と事務事業につきまして御説明を申し上げますので、よろしくお願い申し上げます。


◯委員長(村尾伊佐夫君) 市民部長。


◯市民部長 (総括主幹以上の職員紹介)
 それでは、座らせていただき、市民部の事務事業について引き続きお手元の資料に沿って、順次、説明申し上げます。
 市民部の資料1ページをお願いいたします。
 初めに、市民総務課でございます。
 コミュニティセンター管理運営ですが、地域コミュニティーにおける活動と連帯感の醸成の場であるコミュニティセンター全13館について、管理運営及び整備を行うものです。
 次に、高原千葉村管理運営ですが、市民の余暇活動の充実及び青少年の健全な心身の育成の場である高原千葉村の管理及び整備を行うものでございます。
 2ページをお願いいたします。
 区政課でございます。
 戸籍事務電子化ですが、戸籍事務のサービス向上のため、平成23年度から電子化に着手するもので、平成26年1月から一部運用開始を予定しております。
 なお、この事業は債務負担行為を設定し、実施するものでございます。
 次に、多機能パトロールですが、防犯、道路、公園、環境などの各所管がそれぞれ実施しているパトロール業務の一部を集約し、区役所で多機能型のパトロールを新たに実施するものです。
 次の区民ふれあいですが、各区役所が区民意識の醸成及び地域の活性化を推進するため、区の独自性を生かした自主事業の拡充や区民対話会を実施するものです。
 次の住民記録オンラインシステム改修ですが、住民基本台帳法及び出入国管理法の改正に伴い、外国人が新たに住民基本台帳法の適用対象となり、住民票が作成されるようになるもので、平成24年7月までに完了が義務づけられております。このために、住民記録オンラインシステムの改修を行うものです。
 次の区役所・市民センターの改修ですが、区役所、市民センターなどにおける老朽化した施設設備の改修を行うもので、本年度は、緑区役所の空調・熱源設備等改修や、犢橋市民センターの耐震改修等を行います。
 次の住居表示整備ですが、住所の表示方法を合理的でわかりやすいものにし、日常生活における不便、不都合などを解消するため住居表示整備を行うもので、本年度は、花見川区宇那谷町のみ春野地区、約31ヘクタールを整備いたします。
 3ページをお願いいたします。
 地域振興課でございます。
 町内自治会の育成と連絡調整ですが、行政資料の回覧及び配付事務などを町内自治会に委託するとともに、町内自治会の活動拠点となる集会所の建設などに対し、事業費の一部を助成するものです。
 本年度の集会所建設は、新築2カ所、建てかえ1カ所と17カ所の修繕に対し補助を行うものです。
 次の防犯街灯設置・管理費助成ですが、夜間の防犯及び歩行者の安全な通行を図るために、町内自治会などが設置、管理する防犯街灯に係る経費の助成を行うもので、防犯街灯342灯の設置費、4万9,852灯の電気料金、4,150件の修理費の一部を助成するものです。
 次に、自動車駐車場管理運営ですが、路外駐車場における栄町立体駐車場のエレベーター改修工事及び中央立体駐車場のタワーパーキング操作盤等交換工事などを行うものでございます。
 4ページをお願いいたします。
 総合防災課でございます。
 防災備蓄品整備ですが、災害時における食糧や生活必需品を備蓄するとともに、災害時において備蓄品を確実に使用できるよう、市内の計77カ所に設置している備蓄倉庫の点検、整理、確認を緊急雇用創出事業を活用して行うものでございます。
 次に、自主防災組織ですが、自主防災組織の育成強化を図るための自主防災組織の設置並びに資機材の購入、賃借などに対する各種助成を行うとともに、防災リーダーの研修会などを実施するものでございます。
 最後に、防災訓練運営ですが、九都県市が合同で実践的かつ効果的な総合防災訓練を実施するものです。また、本市の防災訓練としては、緑区を千葉市会場として、区の特性を考慮した防災訓練を実施いたします。
 市民部の事務事業の説明は以上でございます。


◯委員長(村尾伊佐夫君) 生活文化部長。


◯生活文化部長 (課長以上の職員紹介)
 それでは、座らせていただき、引き続き生活文化部の事務事業につきまして、お手元の資料に基づき、順次、御説明を申し上げます。
 お手元の資料、生活文化部の1ページをお願いいたします。
 初めに、文化振興課でございます。
 文化芸術振興ですが、個性豊かな新しい千葉文化の創造と、市民が文化芸術に触れる機会を提供するため、ベイサイドジャズ千葉や芸術文化新人賞などの各種文化施策を展開するものでございます。
 次に、文化施設管理運営ですが、市民の文化芸術活動の拠点となる市民会館ほか6施設について、指定管理による運営を行うとともに、整備を行うものでございます。
 次に、2ページをお願いいたします。
 男女共同参画課でございます。
 男女共同参画推進ですが、男女共同参画社会の形成を目指し、基本計画であります新ハーモニープランを推進するほか、講演会の開催や各種啓発事業を行うものでございます。
 次に、男女共同参画センター管理運営ですが、男女共同参画社会形成のための拠点施設として、講座の開催、情報の収集や提供、相談などの事業のほか、諸室の貸し出しなどの指定管理を行うものでございます。
 次に、3ページをお願いいたします。
 消費生活センターでございます。
 消費者対策ですが、市民の消費生活の安定と向上を図るため、各種の消費者啓発事業や消費者相談等を実施するものでございます。昨年に引き続き、千葉県から消費者行政活性化基金の交付を受け、消費生活センターの機能強化のため、相談員のスキルアップ支援や、広報活動の充実を図るための各種事業を実施してまいります。
 次に、暮らしのプラザ運営でございますが、暮らしのプラザをPFI特定事業により管理運営するものでございます。
 最後に、計量検査所でございます。
 計量検査ですが、計量法に基づき、計量の適正を確保しようとするもので、取引または証明行為に使用される特定計量器の定期検査などを行うものでございます。
 以上で、生活文化部の事務事業の説明を終わらせていただきます。


◯委員長(村尾伊佐夫君) 中央区長。


◯中央区長 (自己紹介及び副区長の紹介)


◯花見川区長 (自己紹介及び副区長の紹介)


◯稲毛区長 (自己紹介及び副区長の紹介)


◯若葉区長 (自己紹介及び副区長の紹介)


◯緑区長 (自己紹介及び副区長の紹介)


◯美浜区長 (自己紹介及び副区長の紹介)


◯中央区長 それでは、引き続き、区役所の組織及び事務事業について、お手元の資料により御説明させていただきます。
 区役所の資料の1ページから6ページが各区の組織になっております。
 各区の組織は、地域振興課、市民課、保険年金課と保健福祉センターで構成されております。
 なお、美浜区を除く5区につきましては、市民課の出先機関として市民センターが設置されております。
 保健福祉センターにつきましては、高齢障害支援課、こども家庭課、社会援護課、健康課の4課で構成されております。
 なお、中央区につきましては、規模が大きいため、社会援護課が2つに分かれております。
 次に、7ページをお願いいたします。
 区役所の主な事務事業でございますが、まず、地域振興課では、区の人事、経理、区事務事業の総合調整、庁舎の維持管理、選挙及び統計事務のほか、市民主体のまちづくり推進等を所管する課内室として地域づくり支援室を、また、要望、陳情の受け付けや、防犯、防災を所管する課内室としてくらし安心室を新設いたしまして業務を行っております。
 市民課では、戸籍、住民記録に関する事務を所管しております。
 また、市民センターでは、戸籍、住民票、国民健康保険に関する事務のほか、市税等の徴収事務を所管しております。
 保険年金課では、国民健康保険及び国民年金に関する事務を所管しております。
 高齢障害支援課では、福祉統計、保健福祉センター内の連絡調整、高齢者・障害者福祉に関する事務のほか、介護保険に関する事務を所管する課内室として介護保険室がございます。
 こども家庭課では、保育所の入所の決定及び保育事業の実施事務、子ども手当の支給及び子ども医療費の助成事務を所管しております。
 社会援護課では、生活保護に関する事務を所管しております。
 最後に、健康課ですが、乳幼児の健康診査及び育児支援、健康教育、精神保健や難病の相談に関する事務を所管しております。
 区役所の説明は以上でございます。


◯委員長(村尾伊佐夫君) 以上で、市民局所管は終わります。市民局の方、御退室願います。御苦労さまでした。
              [市民局退室、環境局入室]


◯委員長(村尾伊佐夫君) 次に、環境局よりお願いいたします。環境局長。


◯環境局長 (自己紹介及び環境保全部長、資源循環部長の紹介)
 それでは、環境局の組織について、お手元に配付させていただきました資料の説明をいたします。
 資料の別紙1をお願いいたします。
 まず、環境局では、環境保全部が3課1事業所、資源循環部が4課9事業所の合計2部7課10事業所体制でございます。その職員数は284人でございます。
 次に、別紙2に記載されております各部の事務事業のうち、環境局の重点課題につきまして御説明をさせていただきます。
 まず、環境保全部、2ページの環境保全対策についてですが、地球温暖化の防止に向けて、地球温暖化対策地域推進計画に基づき、市民、事業者、市が連携した取り組みを推進するとともに、環境教育の充実を図ってまいります。
 また、自然保護対策につきましては、市民が身近な自然と触れ合える環境をつくるため、大草谷津田いきものの里を初めとする谷津田等の保全を推進いたします。
 次に、4ページ以降の大気汚染・悪臭対策等についてですが、市民の健康で快適な生活環境を維持するため、法律、条例等に基づき、水質汚濁、大気汚染、土壌汚染、悪臭、騒音、振動、地盤沈下につきまして、事業所の規制、指導や監視測定等を引き続き行ってまいります。
 次に、廃棄物対策についてですが、資源循環部の1ページをお願いいたします。
 循環型社会の構築に向けて、平成19年に策定いたしました一般廃棄物ごみ処理計画を改定するほか、焼却ごみ3分の1削減を推進するため、市民及び事業者に向け積極的、効果的なPR活動を展開するとともに、ごみの減量、再資源化を推進いたします。
 また、町の美化推進を図るため、路上喫煙等を防止するための巡視活動などを実施いたします。
 さらに、2ページの水環境の保全と生活排水対策として、合併処理浄化槽の設置費等を補助し、合併浄化槽の普及促進を図ってまいります。
 次に、3ページの清掃施設についてですが、清掃施設の安定稼動及び適正な維持管理に努めるほか、廃棄物エネルギーの有効活用、焼却灰資源化の推進を図ってまいります。
 このほか、4ページの産業廃棄物の不法投棄等について、監視体制の充実を図ることにより不適正処理を抑止するとともに、残存事案対策を推進してまいります。
 以上が、平成23年度の環境局の事業展開に当たりましての重点課題としております。
 次に、各部の事務事業等につきましては、所管部長より説明をいたします。


◯委員長(村尾伊佐夫君) 環境保全部長。


◯環境保全部長 (総括主幹以上の職員紹介)
 それでは、座らせていただきまして、事務事業について御説明します。
 まず初めに、お手元の資料の環境保全部資料の1ページをお開きいただきたいと思います。
 初めに、環境総務課所管の事業でございます。
 まず、環境保全推進ですが、これは、さまざまな環境施策の基本となる新たな環境基本計画の内容を着実に推進するとともに、その取組結果を環境白書などで公表いたします。新たな環境基本計画は、本年度を初年度といたしまして、平成33年度までを計画期間とするもので、千葉市の望ましい環境都市の姿を、豊かな自然と生活環境を守り、育み、うるおいのある環境とともに生きるまちへと題しまして、環境の保全及び創造に関する施策を総合的かつ体系的に位置づけております。
 次に、資料の2ページをお願いいたします。
 環境保全課所管の事業でございます。
 環境保全対策ですが、まず、地球温暖化対策として、市民や事業者の地球温暖化対策を促進するため、地球温暖化防止キャンペーンや地球環境保全協定の締結を推進するとともに、環境マネジメントシステム、千葉市ではC−EMSと呼んでおりますが、この運用によりまして、市の事務事業に係ります温暖化対策にも取り組んでおります。また、小中学生への環境教育や環境保全活動も推進しているところでございます。
 次に、公害健康被害者救済ですが、大気汚染によりまして健康被害をこうむった方々への補償給付や、健康回復を目的といたしました公害保健福祉事業です。また、予防事業といたしましては、ぜんそくをお持ちの小学生を対象とした水泳教室を実施しております。
 次に、自然保護対策ですが、若葉区大草町にあります大草谷津田いきものの里の運営や、多様な動植物が生息いたします谷津田の保全を推進いたしますとともに、自然保護ボランティアの育成に取り組んでおります。また、一方で、生活上の被害が増加します有害鳥獣や外来生物の捕獲も行っております。
 資料の3ページをお願いいたします。
 水環境保全対策ですが、平成22年度に策定しました新たな水環境保全計画に基づきまして、生物生息環境の保全や、親しみの持てる水辺の創出を目指しまして、河川の水質浄化や水生生物の調査などを実施するほか、市民団体と協働で、坂月川におけますビオトープの管理運営を行っております。
 次に、化学物質対策ですが、化学物質による環境汚染を防止するため、事業者が取り扱います化学物質の環境への排出量、また移動量を把握いたしまして、化学物質の管理の改善に向けた指導を行いますとともに、大気や河川の水質に係ります内分泌攪乱化学物質等の実態調査を行っております。
 次に、資料の4ページをお願いいたします。
 環境規制課所管の事業でございます。
 初めに、大気汚染・悪臭対策でございますが、大気汚染防止法等に基づきまして、事業所の規制、指導や、ベンゼン等の有害大気汚染物質、及び大気中のアスベスト濃度などの監視測定を行っております。
 また、平成21年度に環境基準が策定されました大気中の微小粒子状物質、いわゆるPM2.5と言われています、この自動測定体制の整備を行いますほか、24年度を目途に、光化学オキシダントの監視強化、また大気監視測定局の統廃合など、大気汚染常時監視体制の見直しを行う予定でおります。
 次に、自動車公害対策ですが、平成22年度に策定しました新たな自動車公害防止計画に基づきまして、電気自動車などのいわゆる次世代自動車の普及の検討、環境に優しい自転車利用を促進しますとともに、低公害車やエコドライブの普及啓発に取り組みます。
 次に、水質汚濁対策でございますが、水質汚濁防止法などに基づき、事業者の規制、指導を行いますほか、河川、海域など、公共用水域の水質等について、監視測定を行っております。
 次に、生活排水対策でございますが、生活排水は、下水道の普及などによりまして、その水質は改善されてきましたが、特に排水路等に浄化施設を設置し、水質浄化を行っております。
 次に、地下水、土壌の汚染対策ですが、地下水浄化施設の維持管理、また地下水、地盤沈下の監視測定を行いますほか、地下水汚染地域を対象としまして、上水道配水管布設費や浄水器設置費の補助を行っております。
 次に、5ページをお願いいたします。
 ダイオキシン類の対策ですが、ダイオキシン類対策特別措置法に基づきまして事業所の規制、指導を行いますほか、大気、水質等に係ります監視測定を行っております。
 最後でございますが、騒音・振動対策です。
 騒音規制法等に基づき、事業所や建設工事の規制、指導を行いますほか、航空機や自動車の騒音監視測定を行っております。
 環境保全部の説明は以上でございます。


◯委員長(村尾伊佐夫君) 資源循環部長。


◯資源循環部長 (担当課長以上の職員紹介)
 次に、資源循環部の事務事業の概要について説明させていただきます。
 お手元の資源循環部の資料の1ページをお願いいたします。
 初めに、廃棄物対策課所管の事業でございます。
 一番上の段ですけれども、一般廃棄物(ごみ)処理基本計画策定です。
 平成19年度から28年度を目標年度といたします現行計画が、策定から5年が経過したことにより見直しをするもので、3清掃工場体制から2清掃工場体制への移行と、その後の安定的なごみ処理体制を目指すことを基本的な考え方にとらえ、平成24年度から33年度の10カ年計画として改定するものでございます。
 次に、ごみ3分の1削減普及啓発ですけれども、平成19年度からスタートした一般廃棄物(ごみ)処理基本計画において、目標としている焼却ごみ3分の1の削減を推進するため、全市民及び事業者に向け、積極的、効果的なPR活動を行うものであり、大学生など若年層を対象としたPRを強化するとともに、市内全市立小学校等118校の4年生を対象とした、体験型のごみ分別スクール及びごみ出しチェック隊ヘラソーズを行うものです。
 3点目は、ごみ減量化推進についてでございます。
 昨年度に引き続き、生ごみの減量、再資源化を推進するため、モデル地区4地区において、ごみステーションの分別排出された生ごみをバイオガス化による資源化処理を行うほか、家庭用生ごみ処理機及び肥料化容器の購入費補助を行うものでございます。
 4点目は、美化推進、路上喫煙等防止でございます。
 これは、美しいまちづくりの推進と路上喫煙等防止のための対策として、清掃ボランティア団体による美しいまちづくり活動に対し清掃用具等の支援を行うほか、千葉市路上喫煙等及び空き缶等の散乱の防止に関する条例により、路上喫煙等ポイ捨て取り締まり地区として指定しましたJR千葉駅東口地区、JR稲毛駅周辺地区、JR海浜幕張駅周辺地区、JR蘇我駅周辺地区の4地区において、巡視員による制度の周知、指導及び7月1日から適用される違反者からの過料の徴収を行うものでございます。
 次に、2ページをお願いいたします。
 収集業務課所管の事業でございます。
 初めに、ごみ適正処理推進事業でございます。
 これは、ごみの適正処理を推進するため、ごみ分別・排出ルールの違反者への指導、ごみ排出ルールが守られていないごみステーションでの排出指導、さらに、事業所ごみ適正処理推進の各事業を実施するものでございます。
 次は、塵芥収集運搬でございます。
 これは、ごみの分別収集の周知と効率的な収集を推進するとともに、資源物等の持ち去り対策を図るものです。
 3点目は、家庭ごみ分別推進でございます。
 焼却ごみ3分の1削減を達成するため、ごみステーションにおける古紙、布類の収集補助、及び集団回収団体への補助事業等により再資源化を推進するものでございます。
 最後に、浄化槽対策でございます。
 水環境の保全と生活排水対策として、合併処理浄化槽の設置費の一部を助成するほか、単独処理浄化槽から合併処理浄化槽への転換等を促進するものでございます。
 次に、資料の3ページをお願いします。
 施設課所管の事業でございます。
 初めに、汚水処理施設等長期責任型運営維持管理です。
 これは、最終処分場に附帯する汚水処理施設等の管理運営について、法定点検、修繕などを含めた複数年度にわたる包括的な民間委託の導入に向け、実施方針等の公募資料の作成を行うものでございます。
 次に、新内陸汚水処理場シーケンサ設備修繕でございます。
 新内陸最終処分場の運転制御を行っておりますシーケンサの機能維持のため、更新を行うものでございます。
 3点目は、新港清掃工場長期責任型運営維持管理でございます。
 これは、新港清掃工場の管理運営につきまして、従来の運転委託に法定点検、修繕等を加えた包括的なものとして、今年度から7年間にわたり長期責任委託として実施する事業です。
 最後は、新浜リサイクルセンター設備修繕です。
 これは、主要設備の機能維持のため、機器の更新や修繕を実施するものでございます。
 続きまして、資料の4ページをお願いします。
 産業廃棄物指導課所管の事業でございます。
 産業廃棄物不法投棄等残存事案対策ですけれども、緑区平川町に放置された産業廃棄物について、崩落、飛散、流出等のおそれがあることから、行政代執行により、速やかに生活環境保全上の支障を除去するものでございます。
 また、不法投棄等監視でございますけれども、これは、産業廃棄物の不法投棄や野外焼却などの不適正処理の抑止を図るため、監視カメラの設置や民間警備会社による監視パトロール業務を実施するものでございます。
 資源循環部につきましては以上でございます。


◯委員長(村尾伊佐夫君) 以上で、環境局所管を終わります。環境局の方は御退室を願います。御苦労さまでした。
             [環境局退室、経済農政局入室]


◯委員長(村尾伊佐夫君) 次に、経済農政局よりお願いいたします。経済農政局長。


◯経済農政局長 (自己紹介及び経済部長、農政部長、中央卸売市場長の紹介)
 それでは、経済農政局の事務事業につきまして、恐縮ですが、座って説明をさせていただきます。
 資料のほうをお願いいたします。
 初めに、組織、職員数についてでございますが、別紙1のほうでございますが、経済農政局は、経済部、農政部、中央卸売市場の2部1市場でございます。職員数は134人でございます。
 このうち、経済部は46人で、経済企画課、産業支援課、公営事業事務所の2課1事業所体制となっております。
 農政部は67人で、農政課、農業環境整備課、農政センターの2課1事業所体制となっておりまして、農政センターには、農業経営支援課、並びに農業生産振興課がございます。
 中央卸売市場は20人で、管理課と業務課の2課でございます。
 次に、局の重点課題でございますが、資料のほうには整理させておりませんので、お聞き取りいただければと存じます。
 まず、経済部でございますが、本市産業の一層の発展に向け、各種施策を展開しておりますが、本年度は、その基本となる産業振興戦略を策定するとともに、国際経済交流や企業誘致を推進するほか、中小企業者を資金面から支える融資制度の拡充や、商店街活性化のための支援を行い、本市経済の振興を図ってまいります。また、本市独自の雇用政策を展開するため、雇用マスタープランを策定いたします。さらに、千葉みなと駅前旅客船桟橋の整備、これに合わせまして、引き続き運行実験を実施し、海上交通ネットワークの活性化を推進するなど、観光の振興にも努めてまいります。
 次に、農政部でございますが、本市農業を取り巻く厳しい状況を踏まえまして、昨年度、平成22年度に、千葉市民の食を守り、元気で持続可能な都市農業を目指して、これを基本目標とする向こう10年間の新たな千葉市農業基本計画を策定いたしました。今年度は、この基本計画に基づく行動計画を策定することとしておりまして、市民に新鮮で安全・安心な農畜産物の安定供給、安定した農業経営体の育成、農村と森林の持つ多面的な機能の活用、この3つを柱に、より実効性ある施策の展開に努めてまいります。
 次に、中央卸売市場ですが、生鮮食品の安定供給を図るため、施設の維持管理を行いながら、市場の適正な運営に努めてまいります。
 私からの説明は以上でございます。各部の職員、並びに主要事業につきましては、各部長、場長から説明をいたしますので、よろしくお願いをいたします。


◯委員長(村尾伊佐夫君) 経済部長。


◯経済部長 (総括主幹以上の職員紹介)
 続きまして、経済部の事務事業の内容につきまして、座らさせていただきまして説明をいたします。
 経済部の資料1ページをお願いいたします。
 初めに、経済企画課の事業です。
 1つ目は、産業振興戦略の策定です。
 千葉市の経済成長を促すためには、5年後、10年後を見据えたしっかりとした産業振興施策が必要となりますので、その方向性と具体策を取りまとめる産業振興戦略を策定いたします。
 次に、幕張新都心魅力向上基礎調査。
 東京湾ベイエリアにおける幕張新都心の競争力をいかにして高めるか、千葉県と共同で調査をするもので、経費も2分の1ずつ負担をします。
 次に、外国人向け観光ガイドマップ等の作成。
 これまでの英語版に加え、中国語と韓国語版を作成します。また、市内在住の外国人みずからが推薦するショップのイラストマップを作成します。
 次に、国際経済交流。
 本市の友好都市である天津市、呉江市への企業進出、企業誘致といった経済交流に着手するため、その手法とその課題を解決するため、来週、5月30日から6月4日にかけて訪問しまして、経済交流の枠組みを構築し、秋には、経済分野での合意文書が取り交わせるようにします。
 次に、科学都市戦略の推進。
 科学都市戦略事業方針を6月末に策定、公表します。これに基づいて、行政、企業、市民団体などが実施する科学関連事業を取りまとめ、市民へ効果的に周知をします。
 2ページをお願いいたします。
 企業立地促進。これは、千葉市内に進出する企業へのインセンティブとして、補助金を交付し、企業の集積を図ります。
 次に、大学連携型起業家育成施設支援。
 千葉大学亥鼻キャンパス内に設置をする千葉大亥鼻イノベーションプラザにインキュベーションマネジャーを配置し、賃料補助を行うことで、医療、福祉分野における新事業創出、ベンチャー企業の育成を図ります。
 3ページをお願いします。
 コミュニティビジネス支援。
 コミュニティビジネスを促進するために、起業化講座やセミナーを開催するほか、すぐれたビジネスプランを大々的に表彰します。
 次に、千葉みなと海上交通運行実験。
 千葉みなと駅前旅客船桟橋の整備に合わせて、さまざまな運行実験を通じて新規航路を検討します。
 次に、4ページから産業支援課の事業になります。
 雇用創出マスタープラン策定。
 現状の雇用、就業に関する課題を分析して、就職支援や人材育成、働く場の創出などの具体的な雇用施策を取りまとめる雇用創出マスタープランを策定します。
 次に、中小企業金融対策。
 市内中小企業者の資金繰りの円滑化を図るために融資枠を拡大するとともに、新規メニューとして環境経営応援資金を創設しまして、制度の充実を図っております。
 次に、商店街活性化対策。
 商店街が抱えますさまざまな課題解決に意欲的に取り組む商店街に対して、その事業費の一部を支援します。
 次に、商店街環境整備。
 商店街が整備する街路灯などの環境整備や電灯料の補助を行います。
 次に、中心市街地活性化対策。
 中心市街地のにぎわい創出や回遊性の向上を図るため、千葉都心イルミネーションなど、地元主体による活性化事業を支援します。
 続いて、5ページをお願いいたします。
 産業振興財団関係経費。
 中小企業の経営革新や新事業創出の支援に関する事業、そして中小企業で働く勤労者の福利厚生に関する事業に対して、運営費を補助します。また、千葉市産業振興財団を指定管理者として、ビジネス支援センターを管理運営します。
 次に、労働対策は、労働相談、ふるさとハローワーク、キャリアカウンセリングなどにより、就職困難者に対する職業紹介などを行います。
 6ページをお願いいたします。
 公営事業事務所の競輪事業ですが、年間12回、58日間を開催する予定でしたが、このたびの東日本大震災により、4月の開催は見合わせました。
 経済部は以上でございます。


◯委員長(村尾伊佐夫君) 農政部長。


◯農政部長 (担当課長以上の職員紹介)
 座って説明をさせていただきます。
 それでは、お手元の資料の農政部の1ページをお願いいたします。
 まず、農政課の事務事業を御説明いたします。
 農業経営基盤強化促進対策ですが、認定農業者の確保、育成を図るため、経営改善の支援を行うとともに、新たな農業の担い手を確保するため、法人などの農業参入の支援を行います。
 次に、農地・水保全管理支払ですが、農業者と地域住民が共同で取り組み、農村環境を保全管理する地域活動などを支援するものです。
 次に、農用地利用増進ですが、農用地の有効利用と農業経営の安定を図るため、認定農業者や法人経営体などに農用地の集積を図る事業でございます。
 続きまして、2ページをお願いいたします。
 農業環境整備課の事業です。
 緑農住区土地基盤整備ですが、農業と都市の調和のとれた合理的な土地利用計画の実現を図るため、住区整備などを推進するものです。
 次に、土地改良整備ですが、農業生産性の向上と農業労働力の軽減を図るため、農業用の井戸揚水機の改修などを助成するものです。
 次に、農道整備ですが、農業生産性の向上と農村生活環境の改善を図るため、農道の舗装などを行うものです。
 次に、農業用用排水路整備ですが、都市汚水の排水被害から農作物を守るとともに、農地の保全を図るため、農業用用排水路の整備や、かんがい用井戸の電気料の助成を行います。
 次に、農業集落排水ですが、農業用用排水や公共用水域の水質保全と、良好な農村生活の環境の維持を図るため、施設の維持管理を行います。
 続きまして、3ページをお願いいたします。
 農業経営支援課の事業です。
 いずみグリーンビレッジですが、農業の振興と地域の活性化を図るため、都市部と農村部の交流を促進するものです。
 次に、里山の保全ですが、3カ所の里山地区を市民参加により管理するものでございます。また、本年度は、国の緊急雇用創出事業を活用しまして、里山、市有林などの下草刈り、風倒木の整理、広葉樹の植樹などを実施します。
 次に、森林振興対策ですが、森林の保全育成と、森林の持つ公益的機能を高めるため、優良な森林の整備を推進するほか、市民参加による森林整備を推進します。
 次に、担い手育成事業ですが、農業後継者が不足している中で、新たに農業を志す方に対しまして、必要な技術や経営方法などの研修を行い、新規就農者を確保、育成するとともに、農家出身者で農業に意欲ある定年退職者などに基礎的な農業の講義や実習を行います。
 4ページをお願いいたします。
 担い手育成事業の中で農業版ハローワークですが、農業従事者の高齢化や担い手不足が恒常化している中で、都市住民などを農業従事者として確保するものでございます。
 次に、農業後継者対策ですが、農業後継者が円滑に就農できるように支援するものでございます。
 次に、農業金融対策ですが、農業の生産性の向上と農業所得の増大を図るため、必要な資金を借り入れする認定農業者などに対しまして利子補給を行います。
 次に、有害鳥獣対策ですが、農業生産物に被害を与える有害鳥獣の捕獲に対して助成するものです。
 次に、園芸用廃プラスチック処理対策ですが、環境への負荷を軽減した農業を実現するために、園芸用廃プラスチック類の適正処理費用を助成します。
 5ページをお願いいたします。
 農業生産振興課の事業でございます。
 水田農業構造改革対策ですが、農業者、農業者団体が自主的、主体的な米づくりができるよう構造改革を推進します。
 次に、休耕農地整備ですが、耕作されていない農地を休耕化させないよう管理し、農地資源を保全するものです。
 次に、都市農業対策ですが、市民が気軽に農業に親しめる場を提供するため、観光農園や市民農園の設置に対し助成します。
 次に、農業生産団地育成ですが、生産性の高い農家を育成するため、生産近代化機械施設の整備に対し助成します。
 次に、環境保全型農業推進ですが、環境への負荷の軽減に配慮した持続的な農業を目指し、堆肥の活用など、土づくりを基本とした環境保全型農業を推進するため、地力増強用機械施設整備などに対し助成をします。
 6ページをお願いします。
 地産地消推進ですが、新鮮で安全な農産物を市民に安定的に供給するため、生産者認証制度の普及啓発や、地域ブランドの育成などを推進します。
 最後に、流通体制確立対策ですが、野菜価格が低落したときに補償金を交付し、市内市場へ新鮮な野菜の計画的な供給を促進します。
 農政部の説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。


◯委員長(村尾伊佐夫君) 中央卸売市場長。


◯中央卸売市場長 (両課長の紹介)
 それでは、中央卸売市場の事務事業の内容につきまして、恐れ入りますが、座って御説明させていただきます。
 お手元の中央卸売市場の1ページをお開きください。
 生鮮食料品の安定供給の中核拠点としての役割を果たすため、市場内における公正な取引、及び価格形成の適正化と流通の円滑化を図るとともに、施設の経年劣化等に対応するため、計画的な修繕に努め、維持管理を図ります。
 また、場内関係者と協力し、市場のPRを行うなど、市場活性化対策を推進してまいります。
 中央卸売市場の説明は以上でございます。


◯委員長(村尾伊佐夫君) 以上で、経済農政局所管を終わります。経済農政局の方は御退室願います。御苦労さまでした。
           [経済農政局退室、農業委員会入室]


◯委員長(村尾伊佐夫君) 最後に、農業委員会よりお願いいたします。事務局長。


◯農業委員会事務局長 (自己紹介及び事務局次長の紹介)
 それでは、農業委員会の事務事業について説明させていただきます。
 座らせていただきます。
 初めに、別紙1の行政組織及び職員数でございますが、農業委員会事務局は、農地管理係、農業振興係、農地審査係、農地指導係の4係でございます。職員数は合計19人でございます。
 続いて、別紙2をお願いいたします。
 農業委員会は、農業者の公的代表機関として、地域農業者の立場に立ち、各種施策を積極的に推進するため、行政及び関係機関と連携を図りながら、総合的な農業振興の推進に努めることを基本としております。また、農業委員会には、最高意思決定機関としまして総会がありまして、その補完機関として農地部会及び農業振興部会がございます。
 初めに、農地部会運営でございますが、農地の効率的な利用と優良農地の確保を図るため、農地の売買や貸借、農地転用など、農地法等に基づく申請につきまして審査を行います。また、農地部会及び分科会を定期的に毎月1回、現地調査を含めまして開催しております。
 次に、農業振興部会運営でございます。
 農業、農村の総合的な振興を図るため、農業生産及び農業経営等に関する調査研究を行うとともに、農業従事者の意見、要望を聴取し、市政に反映させるために建議活動を行っております。
 次に、農業委員会だより発行でございますが、農家の方々に対しまして、農業に関する各種施策や営農情報などを提供する広報誌として、年4回、農業委員会だよりを編集し、発行しております。
 次に、遊休農地の調査、指導でございますが、農地の利用状況調査を実施し、遊休農地を把握するとともに、所有者等に対し、土地利用の意向確認、指導を行い、遊休農地の解消に努めております。
 最後に、農地違反転用防止対策でございますが、農地等の違反転用を未然に防止するとともに巡回パトロールを実施し、違反転用の早期発見、及び迅速かつ適切な是正指導に努め、農地の確保を図っております。
 事務事業の説明は以上でございます。


◯委員長(村尾伊佐夫君) 以上で、農業委員会所管を終わります。農業委員会の方は御退室願います。御苦労さまでした。
                [農業委員会退室]

                委員会視察について


◯委員長(村尾伊佐夫君) 最後に、委員会視察について御協議願います。
                 [協議・決定]
       (視察日程は7月25日(月)から7月27日(水)までと決定)
           (視察市及び視察事項は正副委員長に一任)


◯委員長(村尾伊佐夫君) 以上で、環境経済委員会を終了いたします。御苦労さまでございました。

                 午後2時4分散会