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平成23年_環境生活警察常任委員会(第1号) 本文




2011.07.01 : 平成23年_環境生活警察常任委員会(第1号) 本文


7 議事の経過概要
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       開  会
       午前10時2分開会
◯委員長(山本義一君) ただいまから環境生活警察常任委員会を開会します。
 会議に先立ち申し上げます。
 朝日新聞千葉総局ほか16者から、本常任委員会取材のため録音したい旨の願い出があり、千葉県議会委員会傍聴規程第8条の規定により許可しましたので、御了承願います。
 また、委員会風景を千葉県議会ホームページに掲載するため、事務局の広報を担当する職員による撮影を許可しましたので、御了承願います。撮影が終わるまで、しばらくお待ちください。
    (写真撮影)
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       会議録署名委員の指名
◯委員長(山本義一君) 初めに、千葉県議会委員会条例第24条第1項の規定により、会議録署名委員に佐藤正己委員、山本友子委員を指名します。
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       付託案件及び審査順序
◯委員長(山本義一君) 本委員会に付託されました案件は、環境生活部関係が議案3件、請願2件、警察本部関係が議案1件であります。
 なお、審査の順序は、初めに環境生活部、次に警察本部関係とします。よろしく御審議願います。
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       審査の開始(環境生活部関係)
◯委員長(山本義一君) これより環境生活部関係の審査を行います。
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       議案の概要説明並びに諸般の報告
◯委員長(山本義一君) 初めに、議案の審査を行います。
 環境生活部長に議案の概要説明並びに諸般の報告を求めます。
 なお、諸般の報告に対する質疑は付託案件の審査終了後に行いますので、御了承願います。
 戸谷環境生活部長。


◯説明者(戸谷環境生活部長) おはようございます。どうぞよろしくお願いいたします。
 6月定例県議会におきまして、環境生活警察常任委員会に付託され、御審議いただく環境生活部関係の議案は3議案でございます。
 それでは、付託議案の概要について御説明いたします。
 議案第1号平成23年度千葉県一般会計補正予算(第4号)についてでございますが、その内容は、福島第一原子力発電所の事故の影響等に対応するため、環境生活部の歳出予算について1億5,835万8,000円を増額しようとするもので、既定予算と合わせた歳出予算総額は78億5,827万4,000円となります。補正予算の主な内容ですが、海水中の放射能濃度の測定や、放射能に対する監視体制を強化するため、持ち運びが可能な放射線量測定器の整備に要する経費を計上いたしました。また、再生可能エネルギーの導入を促進するため、県民、事業者の太陽光発電設備の設置などについて支援しようとするものでございます。
 議案第6号千葉県地方港湾審議会条例及び千葉県環境影響評価条例の一部を改正する条例の制定についてですが、これは港湾法の改正に伴い、港湾の種類の見直しが行われたことにより、千葉県環境影響評価条例について規定の整備を行うため、当該条例を制定しようとするものでございます。
 議案第15号訴えの提起についてですが、これは県が平成16年度から平成19年度までに購入した大気常時監視自動計測器について、製造販売業者4社が談合を行っていたと認定されたことに伴い、県がこうむった損害について賠償請求の訴えを提起するものでございます。
 次に、当面する諸般の情勢等について御報告をいたします。
 まず、大気及び海水の放射能測定の状況について申し上げます。
 大気環境における放射線量については、5月31日から昨日にかけ、県内全市町村で測定を行いました。その結果、すべての測定地点で、文部科学省が示している校舎・校庭等の利用判断における暫定的な目安及び放射線量低減策を実施する場合の指標を下回りました。今後は新たに購入する予定の測定器を活用し、市町村と連携して、地域の実情に即したきめ細かな監視体制の整備に取り組んでまいります。また、海水の放射能測定については、海水浴場開設前の6月14日及び15日に県内18カ所の海水浴場で測定を行いました。その結果、すべての測定地点で放射能は検出されませんでした。今後は調査地点を4地点に絞り、海水浴場開設中の7月及び8月には週に1回程度、9月以降も月に1回程度測定してまいります。引き続き福島原発の状況を注視しながら、県民ニーズ等を踏まえ、市町村と連携し、監視を続けてまいります。
 次に、県民の日事業について申し上げます。
 6月15日の県民の日は、県の人口が500万人を突破したことを記念して昭和59年に定められました。今年度は県民の日地域行事として、千葉・市原、夷隅、安房の3つの地域において、千葉の歴史についての講演会や、いすみ鉄道の体験乗車会、地域のアマチュア音楽団体によるコンサートなど、それぞれの地域の特色を生かしたイベントを実施いたしました。さらに県民の日賛同行事として、民間の協力も得て県内外で100を超えるイベントや施設の無料開放、割引が実施されました。今後も県民の日の趣旨を踏まえ、県民が千葉県に対する愛着や誇りを感じられるような事業の実施に取り組んでまいります。
 最後に、交通安全対策について申し上げます。
 昨年の県内における交通事故死者数は、県民一丸となって各種交通安全対策に取り組んだ結果、184人となり、全国で唯一11年連続で減少させることができました。しかしながら、依然として、交通事故により多くのとうとい命が失われております。そこで、本年は交通事故死者数の抑止目標を180人以下と定め、12年連続減少の達成に向け、引き続き交通安全対策に積極的に取り組んでまいります。また、本年4月からスタートした第9次千葉県交通安全計画に基づき、県民を初め県警、市町村、関係機関、団体等と連携、協働し、効果的な施策を推進してまいります。これから夏休みや海水浴シーズンが始まり、交通量の増加や、開放感から誘発される事故の発生が予想されることから、本年も7月20日から31日まで夏の交通安全運動を実施し、交通事故のさらなる抑止に努めてまいります。
 以上、付託議案の概要の御説明と当面する諸般の情勢についての御報告をさせていただきました。
 なお、議案の詳細につきましては担当課長から御説明を申し上げますので、よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。よろしくお願いいたします。
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       議案第1号関係
◯委員長(山本義一君) 初めに、議案第1号平成23年度千葉県一般会計補正予算(第4号)を議題とします。
 当局に説明を求めます。
 土屋環境政策課長。


◯説明者(土屋環境政策課長) それでは、議案第1号平成23年度千葉県一般会計補正予算(第4号)のうち、環境生活部関係の予算につきまして御説明をいたします。
 まず、お手元の環境生活警察常任委員会説明資料の1ページをお開きください。
 先ほど部長の報告にもありましたとおり、今回補正をお願いする額は真ん中の2)でございまして、環境政策課、大気保全課、水質保全課関係で合わせて1億5,835万8,000円でございます。
 その内容でございますが、もう一つ、その下にございます予算に関する説明書をお開きください。
 まず、第5款第1項第1目環境総務費でございます。これは1億3,109万8,000円を増額しようとするものでございます。主な内容でございますが、一番右側、ごらんいただきますと、まず太陽光発電設備導入補助事業でございます。これは1億円でございます。これは再生可能エネルギーの導入を促進するために、住宅用太陽光発電設備の設置への補助事業を新規に行おうとするものでございます。
 次に、地域グリーンニューディール基金事業2,500万円でございますが、これはLED照明や太陽光発電システムなど、中小企業が行う省エネ改修に対して補助事業を増額しようとするものでございます。
 また、夏期における節電PR事業でございますが、これは電力需要が高まる夏に向けまして、広く県民、事業者の方に節電を呼びかけるために新聞広告を出そうとするものでございます。
 以上、環境政策課関係でございます。
 次に、第2目大気保全費でございます。2,126万円を増額しようとするものでございます。この内容でございますが、一番右の説明をごらんいただきますと、大気監視事業でございます。これは、大気中の放射線量の監視体制を充実させるために携帯可能な放射線量測定器を35台整備いたしまして、測定を希望する市町村へ貸し出しなどを行おうとするものでございます。
 次に、第3目水質保全費でございます。600万円の増額を行おうとするものでございまして、この内容でございますが、海水中の放射能濃度測定事業としまして、海水浴などで多くの方が訪れる地域において、海水中の放射能濃度の測定を実施しようとするものでございます。
 以上で説明を終わります。よろしく御審議くださいますようお願いいたします。


◯委員長(山本義一君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。
 山本委員。


◯山本友子委員 放射能の放射線量の測定器の整備事業なんですが、大気保全課で出されております。これは、我々がせんだっての5月議会のときに皆さんにも強くお願いをいたしまして、大気保全課のほうで5台、それから地域振興事務所で30台、合わせて35台の携帯可能な放射線量の測定器を買っていただいたことで、これ自体は非常にありがたいと思っているんですが、この使い方、職員に対する研修で、皆さんが同一条件で同じようにきちっと測定をすることで、きちっとしたそれぞれの比較もできる値が出てくるということに関しても、これも評価したいと思います。よかったなと1つ思っているんですが、ただ、やっぱり、やりっ放しの感が否めない。
 それから、先ほど部長のほうからちょっとお話があって、そのお話で、部長のごあいさつの中の、これは2ページのところで、すべての測定地点のところで行われた「文部科学省が示している校舎・校庭等の利用判断における暫定的な目安及び放射線量低減策を実施する場合の指標を下回りました」というふうにおっしゃったんですね。こういうふうに断定して言われると、ああ、千葉県、問題なかったんだなというような誤解を与える。また、一方では子供のことを心配している保護者の方からは、こういうふうに言っていただくと、国の方針に対して納得してない市民のほうにとっては、さらに不安が募るということになるんじゃないかと思うんですね。
 せんだって皆さんから送っていただきました、国に対して放射能に、福島原発に対してさまざまな意見を上げておられます。要望事項を上げておられるんですが、この中では、「子どもが低量の放射線を長期にわたり受けた場合の健康への影響調査や放射線量低減策の研究及び実施について」というようなところで、子供は非常に危険度が高いから、もうちょっとちゃんとした調査なり、それからデータなりを示すような研究結果をきちっと示してほしいということを出しておられるんですね。一方でこうやって出しながら、県のほうではここで下回りましたということで言いっ放しになっておくと、何かここがちぐはぐで、国の方針に一応の問題は突きつけながらも、そうはいいながらも、県としては、国の方針どおりにいくと、これでとにかく問題がないんだよとここで言い切っちゃってるというところに何か納得ができなくて、予算の中で、例えばこうやって測定をして、その結果、保護者にとっては納得のできない値が出た場合……。保護者にとって納得のできない……。


◯委員長(山本義一君) 質疑は簡明にお願いします。


◯山本友子委員 はい。保護者にとって納得のできない値が出た場合には、それに対する除去対策というものもやはり予算の中、盛り込んでほしかったなと思うんですが、それについて見解をお聞かせいただきたいんですが。申しわけないです、整理ができなくて。


◯委員長(山本義一君) 日浦大気保全課長。


◯説明者(日浦大気保全課長) これから細かいところのデータがたくさん出てくると思います。その除去対策につきましては、それぞれの施設を所管する部署等で、そのデータをもとに検討されるものと考えております。


◯委員長(山本義一君) 山本委員。


◯山本友子委員 除去対策、それぞれの課だけがやるんじゃなくて、環境生活部がやはりリーダーシップをとってやっていかないといけないんじゃないかと思うんですが、いかがでしょうか。もう一度。


◯委員長(山本義一君) 日浦大気保全課長。


◯説明者(日浦大気保全課長) そもそも除去対策が必要かどうかという、その判断基準についても、国で一律にやはり示されるべきだということで要望をしております。したがって、環境生活部としては、対策についてこうすべきだというところを申し上げられる立場に今のところないと考えております。


◯委員長(山本義一君) 山本委員。


◯山本友子委員 だから、国の基準を待ってやりますよということであれば、後手に回る可能性があると思っているんですね。そこで、ぜひそこを上回ることをやっていただきたいというふうにお願いをしているんですが、やはり国の方針を待って行うということで、県としては独自にはやらないということでよろしいですか。そこを上回ってやるというようなことは考えてないと。


◯委員長(山本義一君) 日浦大気保全課長。


◯説明者(日浦大気保全課長) 本会議でも答弁させていただいておりますが、各自治体がばらばらの基準で対応いたしますと、また住民の方もどれを信用していいかということで、かえって不安になってしまうということで、国に対して一律の基準を定めるようにということで要望してるところでございます。


◯委員長(山本義一君) ほかに質疑はございませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(山本義一君) 以上で質疑を終結します。
 議案第1号は警察本部も関係するため、警察本部関係の審査の際に討論及び採決を行いますので、御了承願います。
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       議案第6号関係
◯委員長(山本義一君) 次に、議案第6号千葉県地方港湾審議会条例及び千葉県環境影響評価条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。
 当局に説明を求めます。
 土屋環境政策課長。


◯説明者(土屋環境政策課長) それでは、議案第6号千葉県地方港湾審議会条例及び千葉県環境影響評価条例の一部を改正する条例の制定について御説明をいたします。お手元の常任委員会説明資料の2ページ及び3ページをお開きください。
 この内容でございますが、国の港湾の国際競争力の強化を図るという観点などから港湾法が改正になりました。その改正の中で、港湾の種類につきまして、従来、重要港湾というふうにだけ位置づけられていた類型が国際戦略港湾、国際拠点港湾、重要港湾の3つに分けて位置づけられるということになりました。千葉県環境影響評価条例第44条におきましては、港湾環境影響評価の対象を港湾法に規定する重要港湾というふうにしていることから、法の改正に伴いまして、当該部分につきまして、国際戦略港湾、国際拠点港湾、重要港湾に係る港湾計画を対象とするというふうに改正をするものでございます。その内容につきましては、委員会資料3ページに新旧がございますので、ごらんいただきたいと思います。
 以上で説明を終わります。よろしく御審議くださいますようお願いいたします。


◯委員長(山本義一君) これより質疑を行います。質疑ありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(山本義一君) 質疑がないようですので、質疑を終結いたします。
 これより討論を行います。討論ありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(山本義一君) 以上で討論を終結します。
 これより採決を行います。
 議案第6号に賛成の委員は挙手を願います。
    (賛成者挙手)


◯委員長(山本義一君) 挙手全員。よって、議案第6号は可決すべきものと決定しました。
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       議案第15号関係
◯委員長(山本義一君) 次に、議案第15号訴えの提起についてを議題とします。
 当局に説明を求めます。
 日浦大気保全課長。


◯説明者(日浦大気保全課長) それでは、議案第15号訴えの提起について御説明させていただきます。お手元の常任委員会説明資料4ページをごらんください。
 まず、提案の理由ですが、大気常時監視自動計測器の談合事案に対し、平成23年4月4日付で製造販売業者等に損害賠償請求書を送付いたしましたが、本県が提示いたしました請求額の支払いが見込まれないため、訴えを提起するものでございます。
 次に、議案の概要ですけれども、1、趣旨といたしましては、本県が平成16年度から19年度までに購入いたしました大気常時監視自動計測器について、製造販売業者が談合を行っていたと認定されたことに伴い、本県がこうむった損害について損害賠償の訴えを提起するものでございます。2、内容でございますが、談合を行っていたと認定された東亜ディーケーケー株式会社ほか3社に対しまして、一番下にございますが、損害賠償請求額1億334万1,036円の訴えを起こすものでございます。
 説明は以上でございます。よろしく御審議くださるようお願い申し上げます。


◯委員長(山本義一君) これより質疑を行います。
 竹内委員。


◯竹内圭司委員 談合事件の訴えについて質問させてもらいます。日浦大気保全課長、今、大気のことで、放射能等で大変御苦労の中、こういう訴えもされること、御苦労さまでございます。ただ、これはちょっと今後の注意も含めて、まず、なぜ払わないとしてるのかという説明をしてほしい。4月4日付で、この談合した4社の支払わない理由がどこにあるのか。そして、県がこういうことを見逃したということ。大気保全課が入札したんですね、恐らく。入札したことに対して、見逃したことに対する責任なり、そして再発防止策はどう感じてるのか。訴えを起こす前に、その辺は県民に示してほしいと。損害賠償額1億300万等になりますけども、これ、単純に請求してるだけでは、これ、支払わなければ利息等もかかってきますので、19年から含めたそこら辺についても本県として考える必要があるのではないか。厳しく対処して、今後、この業者に対してどういう措置──扱わないのか、今後、購入機器、千葉県としてはつき合っていかないつもりなのか、その辺教えてください、簡単に。


◯委員長(山本義一君) 日浦大気保全課長。


◯説明者(日浦大気保全課長) まず、業者がなぜ支払わないかという点ですけれども、まず談合があったという事実は認めております。その額の算定の仕方について、事業者が県の算定額に対して納得していないということでの、まだお支払いの、いただけなかったというのがその理由です。
 再発防止策につきましては、これは一般競争入札で行っておりますので、本来であれば、このようなことは起きないはずなんですけれども、やはりこれは扱ってる業者が限られてるということから、一般競争入札にあっても製造業者が限られてるので、今回このようなことが起きてしまったということが原因にあろうかと思います。それで再発防止策については、これまでは非常に重要な機器でありますので、機種を、信頼できる機種はこれとこれという幾つかに限定をして、それの購入ということで入札をしておりましたが、機器の限定もしないということで今現在対応し、また、まとめてこれまで購入していましたけれども、機器の種類ごとに分けて、すべての機器を取り扱えない業者さんでも、特定の機器であれば取り扱えるという業者さんも入れるようにということで、門戸を広げるという意味で入札の方法を改善したところでございます。
 利息等については、これが裁判もしくは調停等で額が確定した後、その利息を含めて請求するということになろうかと思います。
 以上です。
    (「今後、つき合っていくかどうか」と呼ぶ者あり)


◯説明者(日浦大気保全課長) 今後、つき合っていくかどうかについては、こういった事実があったということで、当然のことながら入札の指名停止ということで処分は受けておりますので、その処分が終了した後は通常どおり適正に執行できるということで、特段の処分といいましょうか、対応はないというふうに考えております。


◯委員長(山本義一君) 竹内委員。


◯竹内圭司委員 県の算出した請求額と折り合いがまだついていないことで支払わないという理由でございますが、算出基準が他の業者との、まだそこまで至ってない中での訴えになると思いますけども、まず、これは、もともとこういうことで入札の際に、特定のこういうかなり難しい機器だからこそ4社が談合したわけでございますので、徹底的に支払いを督促して、提訴してからも支払わない可能性があるわけですから、支払いの談合、払わない談合までされてはたまらないので、常に訴えをしてからも請求はしてほしいということをお願いしたいんですけど、どうですか。訴えをしたら終わりですか。


◯委員長(山本義一君) 日浦大気保全課長。


◯説明者(日浦大気保全課長) 訴えた後の対応につきましては、弁護士とも相談をして適切に対応していきたいと思っております。


◯委員長(山本義一君) よろしいですか。
    (竹内圭司委員、「結構です」と呼ぶ)


◯委員長(山本義一君) ほかに質疑ありますか。
 山本委員。


◯山本友子委員 この件に関しましては、これ、インターネットで検索したら、平成20年の11月に公正取引委員会のほうが、ここで摘発した事案だったと。それで、千葉県もそこを同じようなところから買っていたので、千葉県も同様にここを損害賠償請求に訴えて出たということなんでしょうか。それとも、千葉県は千葉県で独自に、やっぱりこれは問題があるというふうに千葉県が独自に判断して、これを行ったのか。公取のほうでやったからこういうことになったのか、どっちなんでしょうか。


◯委員長(山本義一君) 日浦大気保全課長。


◯説明者(日浦大気保全課長) 公取でこの排除命令を受けたということで、談合があったという事実が確定したということでございます。それで談合によって、要するに本来もう少し安く購入できるものが、価格が上がっていたのではないか、それに伴って損害をこうむっていたのではないかということで、県の判断によって損害賠償を請求するものでございます。
 あともう1点、申しわけございません。先ほどの竹内委員の答弁で、私、間違ったことを言ってしまいまして、訂正させていただきます。先ほど指名停止を受けているのでと申し上げましたが、公取の処分によって排除命令及び罰金という制裁を受けているということで、県としては指名停止は行っていなかったということだそうです。申しわけございません。その点は修正させていただきます。


◯委員長(山本義一君) 山本委員。


◯山本友子委員 談合前に、これを一体何台、幾らぐらいで買ってきて、談合後は、それが何台ぐらい、その後は買っているのか、幾らぐらいになったのかというところをちょっと。


◯委員長(山本義一君) 日浦大気保全課長。


◯説明者(日浦大気保全課長) 談合の期間に購入したものは64台でございます。談合後につきましては、対象となった機器と同様のものということですと……。
    (山本友子委員、「およそでいいです。大体」と呼ぶ)


◯説明者(日浦大気保全課長) 20年度が24台ですかね。それで21年度が10台、22年度が7台。それぞれ年によって機械の種類、数は異なっておりますが、そのような数、購入してございます。


◯委員長(山本義一君) ほかに質疑はございませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(山本義一君) 以上で質疑を終結します。
 これより討論を行います。討論ありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(山本義一君) 以上で討論を終結します。
 これより採決を行います。
 議案第15号に賛成の委員は挙手を願います。
    (賛成者挙手)


◯委員長(山本義一君) 挙手全員。よって、議案第15号は可決すべきものと決定しました。
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       請願第1号関係
◯委員長(山本義一君) 次に、請願の審査を行います。
 初めに、請願第1号を議題とします。
 書記に請願文書表を朗読させます。
    (書記朗読)


◯委員長(山本義一君) 当局に状況の説明を求めます。
 高橋廃棄物指導課長。


◯説明者(高橋廃棄物指導課長) 廃棄物指導課の高橋でございます。私のほうから請願第1号についての経緯及び現況等について説明させていただきます。
 まず、市原市海保地先の残土特定事業については、平成21年5月1日に県の指導指針に基づく事前計画が提出されたところでございます。その後、事業計画の変更を経て、平成22年10月20日に事業者から残土条例に基づく特定事業許可申請が出されたところでございます。事前計画の過程で、事業者は指導指針に定める市原市への説明を平成21年6月10日に、また、地域住民に対する説明会を平成21年7月12日及び13日に実施しました。また、その後、事業計画を変更したことに伴い、平成21年12月19日には地域住民に、また、市には平成22年5月から7月にかけてそれぞれ説明し、さらに平成23年4月29日、30日に搬入計画の変更について配布していますが、周辺4町会の住民の多くが特定事業に反対しています。許可申請書の受理後、必要な書類の補正を指示してきたところ、補正指示した書類が整ったところから、その申請内容について条例の定める許可基準に基づき審査を行い、さらに関係法令等に関する状況について、県の所管部署や市原市に意見を照会し、平成23年6月3日にその回答があったところでございます。その結果、許可基準を満たしたと認められたので、平成23年6月22日付で許可したところでございます。
 以上でございます。


◯委員長(山本義一君) 御意見がありましたら御発言願います。
 山本委員。


◯山本友子委員 これは地元ですので、私のほうもずっと一貫してかかわってきました。まず、順次伺っていきたいので、ちょっとお時間いただくことになって恐縮ですけれども、少しずつ話を聞かせていただきたいと思います。
 この計画は2009年から始まっておりまして、昨年12月に請願が出されまして、この環境生活警察常任委員会で受理、審議されてまいりました。しかし、議員の任期満了ということで4月29日に審議未了となりまして、そのまま流れておりました。引き続き請願審査を求める場合は改めて提出しなさいというような文書が、本年5月2日に請願者に対して送られてまいりました。それを受けまして、今回、改めて6月議会で請願が地元の町会から出されてきたんですが、内容のほうは前回の請願の文書とほとんど同趣旨のものであると思います。多分皆さんのお手元にも送られて、皆様にぜひ読んで理解してほしいということで、本委員の皆さんのところにも、委員長のところにも送られてると思いますが、そういうような内容でございます。
 そこで、ちょっと改めて伺いますが、請願のところにあります2番、京葉エンタープライズでは住民に対して虚偽の説明や、県に対して捏造文書を提出してきている。あるいは、3番、住民の承認を受けたとの捏造文書を作成していると。それから、皆さんのお手元に多分配られたと思うんですが、文書の中の、これ、多分別紙として送られてると思います。ここの最後のところで、別紙9としまして写真が2枚添付──持ってらっしゃいますか。持ってないですか。


◯委員長(山本義一君) いや、来てないですね。


◯山本友子委員 来てないですか。


◯委員長(山本義一君) ええ。


◯山本友子委員 これが来てる人、来てない人、あると思います。
    (「これ、説明してくれないと」と呼ぶ者あり)


◯山本友子委員 そうですか。じゃ、もし来てなかったら、こういうものなんですけれども、これは京葉エンタープライズの前に同様の場所でやってた業者なんですが、姉崎物産といいますが、それの姉崎物産が事業をやりっ放しにしていて、そこのところに、実態は雨が降る。雨が降ったら水たまり──水たまりというか、ほとんど池のようなものができてしまう状態になってたと。それを京葉エンタープライズはかわって是正をして、工事をして、そこで水たまりは既にないですよというふうなことで言ったと。それに対して、地元の人がもう1回見に行ったら、水たまりはやっぱりあるよということで、この写真を添付して行政の側に提出したと思うんですけれども、それを見て行政の皆さんのほうでは、いや、現場を見に行ったら水はなかったと。既に水は除去されて、撤去されて、ちゃんと配管等も設備も、京葉エンタープライズのほうで姉崎物産にかわってつくったというようなことだったんですが、このことについての確認、いつごろ、どんなふうになさったのか、ちょっと聞かせてください。


◯委員長(山本義一君) 高橋廃棄物指導課長。


◯説明者(高橋廃棄物指導課長) 先生の御質問は、まず県に捏造文書を提出したことについて、それから住民に虚偽の報告をしたことについて、それから、くぼ地に水がたまる状態について県がどのように確認したのかと、この3点ということでよろしいでしょうか。
    (山本友子委員、「はい」と呼ぶ)


◯説明者(高橋廃棄物指導課長) まず、捏造文書を県に提出したという先生の御質問でございますが、説明経過報告書が県に提出されておりまして、その中では相続人の承諾を得たことが記載されております。相続人から同意書が提出されております。地権者には事業者から説明したところですが、同意書をもらう前に死亡してしまったので、その後、相続人から同意書が提出されているということでございます。
 それからあと、住民に虚偽の報告をしたということですが、申請者は事前計画に添付された搬入計画につきましては、元請事業者であることの確認を十分にせずに搬入計画に記載したところであります。不適切であったことを認めまして、改めて発生事業者に確認した事前計画内容変更届を提出しております。特定事業許可申請後の搬入計画の変更については、住民の方への説明は指導指針には記載されてませんが、今回は申請者に対し、搬入計画が変更になるたびに地元住民の方へ説明するように指導していったところでございます。
 次に、3つ目のくぼ地に水がたまってるではないかということですが、このくぼ地につきましては、まず、姉崎物産が残土事業をやった際の終了確認の事業の区域ではございません。その前の、姉崎商事が海保ゴルフトレーニングセンターなる開発行為をしたときにつくったものでございます。姉崎物産が事業区域としたところとは違う土地でございます。ということで、今回の残土の事業計画には載ってない土地でございます。そしてあと、今回の京葉エンタープライズが計画しようとしてる中では、ここは地下浸透池とする予定であるということでございます。
 以上でございます。


◯委員長(山本義一君) 山本委員。


◯山本友子委員 今おっしゃったんですけれども、結局、虚偽の書類を出したと。じゃ、それについて一つ一つは、とりあえず死亡者については次の代にかわったとか何とかというようなことで次々と書きかえをさせて、それでよしとしたと。例えば、くぼ地に水のたまってる云々ということについては、京葉エンタープライズのほうは、これは責任持って我々のほうでやりますからというふうに言っていたにもかかわらず、実際はされていないと。皆さん、ごらんになってたときに、事前のヒアリングと言うかしら、聞き取りの段階でお聞きしておりましたときには、もうそこはきれいになってましたよと。配管等もちゃんとされていると我々は判断しておりますということですね。もしも、しかし、配管等がちゃんとされていたということであるならば、こういう状態にはならないんです。
 これが、最近、ここのところ雨も続いておりましたので、こういう状態になってるんですね。ちょっとこれ、見ていただきたいんですが、これが水たまりと言えるのか。くぼ地でちょっと水がたまってる状態と言えるのかどうか。現在、こういう状態になっていると。そこを浸透させるのか何だかわからないんですけれども、そういうことでまた言い繕って、それでよしとしてしまう。多分行政の側が見に来るよということであれば、たまってた水をポンプで吸い上げたり何だりして、そのときに水がないような状態をつくったのかもしれませんが、一たん雨が降ってしまうと、またもとに戻ってしまうと。こういうのを何度も繰り返し見せられている地元の人たちが、信用ができるわけがないと思うんですね。というようなことなので、こういう信用ができない事業者に対して、それでも業者本人が信用できるかどうかということは許可の要件には入っていないんだから、我々としては関知しないんだということを繰り返し強調されましたけれど、そんなことで本当にいいのかどうかということで、ちょっと改めて、もう一度聞かせていただきたいんですが。


◯委員長(山本義一君) 高橋廃棄物指導課長。


◯説明者(高橋廃棄物指導課長) まず、個別のところからお答えしたいと思います。私どもが本年の4月、5月に現地の確認に行ってまいりました。水たまりは、そのときは水たまりがない状態でございました。そして排水管が機能しておりまして、水は排水してる状況にあったということでございます。
 それから、文書の捏造云々ということですが、基本的に承諾書につきまして、きちんと相続人からの同意書が出ておりますので、それはきちんと許可申請書類の中で、正しい書類として私どもは受理したということでございます。
 それから、そのような業者に対して許可をするのかという、そういう趣旨の御質問でございますが、私ども許可を預かってる立場としては、きちんと許可申請書類がそろい、現地の確認等を済ませたものについては許可をするというのが基本的なスタンスでございますので、御理解いただきたいと思います。
 以上でございます。


◯委員長(山本義一君) 山本委員。


◯山本友子委員 すいません、ちょっと長くなって申しわけないんですけども、4月、5月、見に行ったというときは、これ、お天気の日だったんでしょうか、雨の日だったんでしょうか。
    (「それはいろんな日に見に行くんだから、どうでもいいでしょうよ。」と呼ぶ者あり)


◯山本友子委員 ちょっと待ちなさい。配管がちゃんと機能してるかどうかというのは、雨の日に見に行かないと、雨の日にその管を通って水が流れてるかどうかなんてわからないんですよね。晴れた日だけ見に行って、水はなかったですよということだけで済まされたんじゃ、結局、だって、実際にこうやって水たまりになっちゃってるわけじゃないですか。


◯委員長(山本義一君) 高橋廃棄物指導課長。


◯説明者(高橋廃棄物指導課長) 先ほど私の説明の中で、排水管はきちんと排水をして機能しているということを申し上げたと思います。雨のときに一時的にたまっても、それは排水管から流れていくということでございます。
 それから、最初の説明したときに申し上げましたが、先生がおっしゃってるくぼ地につきましては、京葉エンタープライズの前の姉崎物産が実施しておりました特定事業の事業区域ではございません。その区域外でございますので、改めてお答えします。よろしくお願いします。


◯委員長(山本義一君) 山本委員。


◯山本友子委員 ちょっとこの件に関して、かなりこちらもやりとりしておりますので、ちょっとしばらくおつき合いいただきたいと思うんですけれども、結局ね、管が通っているから、雨のときでも多分大丈夫なんだろうというふうに推察されたのか、あるいは雨のときに見に行かれたのか、答弁がないですけれども、こういう次々と、また別の件ですけれども、この特定事業の説明会の実施状況の報告の中で、この実施状況の説明、地元の同意というのは、基本的にはこの許可要件の中には入ってはいないんですけれども、でも、その中で虚偽の記載がある。この虚偽の記載について確認したところ、その訂正した資料等が、果たして再提出をさせたのかどうか。あるいは、その提出書類が地元の人たちにも見せてるのかどうかなんていうようなこともわからないんですよね。
 このやりとりをしておりましたのは最近です。私が、この請願の文書が地元から出されて、私自身もこのことで地元の現場を見に行ったりとか、地元の方からお話を聞いたりとか、いろんなことのやりとりをしておりました。そうしてやっておりましたら、先生、あした、お時間ありますかということで6月の21日にお話がありました。じゃ、その地元の確認をやったかどうかということで私に聞きたいのかなというふうに思ってたんですね。私のほうも、その日、地元のほうへ行きまして、地元の確認等をしてまいりました。たまたまその日は人に会えなかったんですけども、そういうようなことがあって、そしたら翌日には、許可出しましたと。もう出来レースでやってきたということなんですよね。この出来レースでずっとやってきて、何でそこまでして、今、こうやって請願として文書が出されているのに、それをなぜ慌てて6月の22日に許可を出してしまわなければいけなかったのか、なぜそこまで急がれたのか、その理由について1つ聞かせてください。


◯委員長(山本義一君) 高橋廃棄物指導課長。


◯説明者(高橋廃棄物指導課長) 私ども、いわゆる残土条例の許可事務をお預かりしている立場といたしましては、許可要件が満たされた時点でできるだけ早く許可をするというのが基本的なスタンスでございます。今回は決裁等の手続が完了した期日に許可をしたところでございますので、その辺は御理解をいただきたいと思います。
 それから、搬入計画の住民への説明、捏造ということで御指摘の件でございますが、先ほどお答えしたように、搬入計画については当初の事前計画、許可申請前の事前計画に添付された搬入計画については、元請事業者であることを確認を十分にしなかったということで、搬入計画に記載したことは不適切だったということを認めまして、改めてその発生事業者に確認した事業計画内容変更届を提出しております。それについては、私どもも元請等に確認しております。この特定事業認可申請後の搬入計画の変更については、本来は指導指針に規定されていないんですが、申請者に対し、地元の住民の方へ周知するよう指導してきたところでございます。
 以上でございます。


◯委員長(山本義一君) 山本委員。


◯山本友子委員 例えば発生場所の問題なんですけれども、どこから土砂が発生するのかということで、その発生場所についても二転、三転してるわけですよね。というのは、1度目に提出された書類のところの発生元のところに問い合わせたところ、その事業は既に終わっていて、そこから土が出るはずがないということがわかってしまった。そこで地元の人から指摘があって、また皆さんのほうで事業者に対して言われたんだと思うんですけど、そしたら今度、発生元を変更してきたと。またそれでチェックしてみたら、またやっぱりどうも事業がなさそうなところがまたあったと。それでまた訂正をしてきた。三度目の正直で訂正してきたのが最終的なもので、今、3月の2日に出された発生元というのがあるわけなんですけども、これも、このうちの4つの発生元の事業者があるんですけれども、そのうちの1つは、平成19年に90日間の停止処分を受けてる業者なんですね。そういう業者が発生元の1つにまじってたりするわけなんですよ。それを一つ一つ、また今度地元の人たちが、この発生元が本当に信用できるところなのかどうなのかということを一つ一つ地元の人がチェックしていくというのは変な話なんですね。本来であるならば、皆さんのほうが、果たして本当にこれがそこから出てくる土なのかどうなのかをきちっとチェックして、それでこれは信用のできる事業だというふうに話していくならいいんだけど、信用ができないものだから、結局、地元の人たちが1件1件当たっていかなければならないという、こういう事態になっているという、このおかしさというのはどう思われますか。ちょっと聞かせていただきたいんですが。


◯委員長(山本義一君) 高橋廃棄物指導課長。


◯説明者(高橋廃棄物指導課長) 今、御指摘の件は、請願についてる別紙の4の1のところだと思います。これにつきましては、私どもの担当も見た際に記載の仕方が違いますよということで、これはその辺の記載の訂正は求めております。そして、工期が終わったということですが、これは一部の工期でございまして、全体の工事の一部でございまして、まだそれ以外にも工事はあったということでございます。その後、きちんとしたものが変更ということで出されてきております。それについては、元請、あるいはその発注者にも電話等で確認してございますので、その辺については間違いはないだろうというふうに判断したところでございます。
 以上でございます。


◯委員長(山本義一君) 山本委員。


◯山本友子委員 これ、電話番号も載っておりますから、そこへ電話すれば、確かにそのとおりですというふうに言うだろうと思うんですけど、これ、関連事業なんですよね。関連会社みたいなところでお互いにやりとりしてて、オーケーですよというふうになってるんだろうということは、多分そういうことなんだろうというふうに思います。おまけに、この発生元というのは、一たん計画を通ってさえしまえば、あとは変更は幾らでも可能ということで、必ずしもこの事業以外のものでも幾らでも、軽微な変更として何十件でも申請してくることができるという、それが実態だろうという、皆さん御存じだと思いますが、そういう軽微な変更ということで、すべての発生元が変更になる可能性があると。
 現場で看板が立ってまして、その看板のところで発生元というところに空欄になっていたと。どうして空欄なのですかということで、これもやっぱり地元の方から行政の側のほうにお話をしましたら、多分皆さんのほうが早速、事業者のほうにお電話でもなさったんだと思うんですが、このペーパーのところの、これがペーパーで張ってあったというんですね、発生元のところに。雨が降れば1日で落ちるようなペーパーを張って、それでよしとするというような姿勢は、どう考えても、業者の側によかれ、よかれと思って皆さんのほうが一生懸命働かれたというふうにしか見えないんですね。別にそこに癒着があるだの、私は、そこからお金もらってるだの、そういうことはないと思っております。だけど、ないにしては、なぜそこまで業者の側に立って一生懸命皆さんが努力なさるのかというのがわからないということが1つで、これはお答え要りません。
 残土条例の側を、ちょっとしみじみと見てみます。県の残土条例、見てみますと、条例改正後は地権者責任というのが非常に重くなってるんですね。事業者責任と地権者責任というのは非常に重くなっているんですけれども、行政責任のほうが同様に重くなってるかというと、行政は届け出制から許可制に変わったんですけれども、許可制には変わったけれども、何々問題があった場合には命令することができるというふうになってるんですね。してもしなくてもいいというふうになってると。土地所有者のほうは、何か問題があったときには、ちゃんとした対応をとらねばならないというふうになってるんだけど、行政のほうは何してもいいということになってて、非常にこれは行政にとって都合のいい条例なんだなということを、この間、改めて読んでみて思ってたんですが、条例改正もいずれは考えていきたいと思いますけれども……。
    (「質問なんだから、先生、ちゃんと質問してくださいよ」と呼ぶ)


◯山本友子委員 はいはい、わかりました。
    (「みんな、つき合ってんですから。質問だから」と呼ぶ者あり)


◯山本友子委員 はい。じゃ、最後に別なところに対して──別な事業です。これ、別な事業に対してなんですが、県の産廃課との意見交換をした際に1個言ってるんですけれども、反対署名は幾らやっても、とめる要件にはなりませんよとか、行政による土質検査は埋め立てた深さの検査を行いますと。それで何か問題があるならば工事はストップもさせるし、撤去命令も出しますと。そこで、業者はいかに不適切残土を入れるリスクが大きいかわかるので、撤去命令も出しますよというようなことを話してるんですね。やっぱり反対運動をやってらっしゃる別の団体、グループの人に対して、こういうふうに言ってらっしゃるわけなんですが、撤去命令を出して大がかりになって、これ、撤去させた事例って本当にあるんですか。ちょっとそこだけ確認させてください。


◯委員長(山本義一君) 高橋廃棄物指導課長。


◯説明者(高橋廃棄物指導課長) 撤去命令を出して実際に撤去させた実績があるかどうかは、今、手元に資料がございませんので、後で調べてみたいと思います。
 それから、差しとめ、それから撤去命令、これは当然視野に入れております。差しとめは、必要なときには現在もやっております。
 以上でございます。


◯委員長(山本義一君) ほかにありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(山本義一君) これより討論を行います。討論ありませんか。
 藤井委員。


◯藤井弘之委員 討論になるのかどうかわかりませんけれども、銚子のエコテックの事例、判決なんか見てると、要するに経営状態も含めてですけども、その業者の信頼性というところが争点になってしまったり、これは県としては図らずもというか、想定外というか、現実にはそういうような裁判が出てるものですから、私としては、これは継続審査ということを主張したいと思います。


◯委員長(山本義一君) ほかにありますか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(山本義一君) 以上で討論を終結します。
 それでは、本請願の取り扱いはいかがしますか。
    (「継続」、「採決」と呼ぶ者あり)


◯委員長(山本義一君) ただいま継続審査という発言がありましたので、請願第1号を継続審査とすることに賛成の委員は挙手を願います。
    (賛成者挙手)


◯委員長(山本義一君) 挙手少数。よって、請願第1号を継続審査とすることは否決されました。
 これより採決を行います。
 請願第1号を採択することに賛成の委員は挙手を願います。
    (賛成者挙手)


◯委員長(山本義一君) 挙手少数。よって、請願第1号は不採択と決定しました。
       ─────────────────────────────


       請願第4号関係
◯委員長(山本義一君) 次に、請願第4号を議題とします。
 書記に請願文書表を朗読させます。
    (書記朗読)


◯委員長(山本義一君) 当局に状況の説明を求めます。
 高橋廃棄物指導課長。


◯説明者(高橋廃棄物指導課長) 請願第4号についての現況及び今後の見通しについて御説明させていただきます。
 当該案件については、平成20年7月28日に事前協議書が提出されたところでございます。その後、関係法令を所管する県関係機関や市の意見を求め、これを平成21年9月10日付で、事業者に対し、審査指示事項として通知を行い、地元住民への理解や市及び県関係機関との調整を指導しています。地元住民や勝浦市からは、最終処分場設置反対の請願や要望が上げられております。事業者は地元住民への説明が進まず、事前協議の終了は難しい状況にあります。引き続き事業者への指導を行うが、今後、廃棄物処理法に基づく最終処分場の設置許可申請がなされた場合は、法の基準にのっとり適正に審査していく必要がございます。
 以上でございます。


◯委員長(山本義一君) どうぞ。


◯説明者(高橋廃棄物指導課長) すいません。今、ちょっと読み間違えをいたしました。「地元住民や勝浦市からは、最終処分場設置反対の陳情や要望が上げられております」でございます。失礼いたしました。


◯委員長(山本義一君) 御意見等ありましたら御発言願います。
 山本委員。


◯山本友子委員 この、法の基準にのっとり適正に云々というところは、具体的にどういう、例えばスケジュールなり何なりになってるんでしょう。


◯委員長(山本義一君) 高橋廃棄物指導課長。


◯説明者(高橋廃棄物指導課長) まず、今の時点では、県の指導要綱に基づく事前協議の段階でございます。それの期間が2年ということでございます。その期間が経過後、事業者のほうで許可申請を出す場合は出してまいります。それについて、出してきた場合は、先ほど申し上げたように、法の基準にのっとりまして適正に審査をしていくことになります。
 以上でございます。


◯委員長(山本義一君) 竹内委員。


◯竹内圭司委員 これは民主党の中でも、私ども議論させてもらった件でございまして、まず、先ほど高橋課長のほうから、事前協議の終了は難しい、住民との話し合いがきちっと持たれてない。また、その中身については、排水の仕方が地元住民や漁民の方に対してきちっと説明もできない中で、もう事前協議が終了できない中で今こういう請願が上げられてることを重く受けとめなければいけないと思っております。
 私どもは、この請願に対して採択する立場で申し上げますが、たとえ事前協議を終了しなくて、法の基準にのっとっても、そこの事前協議を出されなかったということ、住民との話し合いがきちっとされなかったことをしっかりと見きわめた上で、最終的な県の判断をしていくべきであると思っております。ただでさえ、放射性物質で勝浦漁港、漁民は甚大な被害を受けてる中でこのようなものが設置されては、莫大な被害を受けることは間違いないことを申し添えます。
 以上です。


◯委員長(山本義一君) ほかにありますか。
 江野澤副委員長。


◯江野澤吉克副委員長 今もいろんな議論がありましたけれども、産業廃棄物、また残土、非常に最近、許可を求めることが多くなってきています。これも、やはり人間の社会の文化、また人間社会では、どうしても出さなくてはならない、そうしたごみ、また廃棄物であります。そうした中で、どこかで処理をしていかなければいけない。しかし、出してるのは市民、県民、一人一人であるわけであります。本来であれば、行政が確固たる施設をつくって、絶対安全だという施設で処理をしていくのがやはり当然のことだと、このように思ってますけれども、まだそうした準備ができてないところは数多く、東京やそうしたところから千葉に持ち込むことも多いわけであります。しかし、それもこれも市民や県民、住民の人が、一人一人が少なくすることはできますけれども、なくすことはできないという社会の中で、許可を与える執行部の皆さんが非常に苦慮されております。その中で、許可を執行する場合に法令を遵守し、また条例、そうしたものに適切に基づいて確固たる、揺るぎのない自信を持って、やはりそうしたものに基づいて許可、また、そうした部分を結論を出してくということを強く要望しておきたいと、このように思います。


◯委員長(山本義一君) ほかに質疑はよろしいですか。
 山本委員。


◯山本友子委員 事前協議の段階、2年を経てというので、この2年の締め切りの日というのはいつ……。


◯委員長(山本義一君) 高橋廃棄物指導課長。


◯説明者(高橋廃棄物指導課長) 本年の9月9日です。


◯委員長(山本義一君) いいですか。
    (山本友子委員、「はい」と呼ぶ)


◯委員長(山本義一君) 以上で討論を終結します。
 それでは、本請願の取り扱いはいかがいたしましょうか。
    (「採決」と呼ぶ者あり)


◯委員長(山本義一君) これより採決を行います。
 請願第4号を採択することに賛成の委員は挙手を願います。
    (賛成者挙手)


◯委員長(山本義一君) 挙手全員。よって、請願第4号は採択と決定いたしました。
       ─────────────────────────────


       当面の電力需給対策に関する意見書(案)関係
◯委員長(山本義一君) 次に、意見書案4件が提出されておりますので、ここで御協議願います。
 案文はお手元に配付してあります。
 初めに、自民党、公明党、みんなの党、中台議員、小池議員から当面の電力需給対策に関する意見書(案)が提出されておりますが、本意見書案は当委員会の所管に属する部分がありますので、所管部分について御協議願います。
 なお、本意見書案は2つ以上の委員会にわたりますので、協議結果は参考意見として議会運営委員会に報告することとなります。よろしくお願いいたします。
 本意見書案について御意見がありましたら御発言願います。
    (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(山本義一君) それでは、本趣旨の意見書案を発議すべきものとして議会運営委員会に報告することに賛成の委員は挙手を願います。
    (賛成者挙手)


◯委員長(山本義一君) それでは、本意見書案を発議すべきものとして意見の一致が見られましたので、その旨を議会運営委員会に参考意見として報告することにします。
       ─────────────────────────────


       東日本大震災等における生命保険に関する法律の制定を求める意見書(案)関係
◯委員長(山本義一君) それでは、民主党から提出されております東日本大震災等における生命保険に関する法律の制定を求める意見書(案)について御意見がありましたら発言願います。
 藤井委員。


◯藤井弘之委員 1つわからなかったので、ちょっと教えていただきたいんですけど、8行目にこういうふうに書いてあるんですけど、「現在取られている生命保険協会の対応は、法律上問題のない」ということなんですね。今、生命保険会社がやってるのは、全然、法律上問題がないと。その下の15行目のところには、でも、この意見書によって新たな法律をつくることによって、個人情報保護に対する垣根は取り払っちゃうんですよって書いてあるんですけど、そういう理解でよろしいんでしょうか。今の法律は、問題なく生命保険会社は対応してるんだけども、でも、新たな法律をつくろうと。つくっちゃうと、個人情報保護はちょっと、一応置いておいてということでよろしいのかなというのがちょっとわからない点ですね。


◯委員長(山本義一君) だれか、答えようがないので、すいません。それでは、よろしいですか。
    (「いいよ」と呼ぶ者あり)


◯委員長(山本義一君) 本趣旨の意見書案を当委員会として提出することに賛成の委員は挙手を願います。
    (賛成者挙手)


◯委員長(山本義一君) それでは、意見の一致が見られませんので、当委員会としては提出しないこととします。
       ─────────────────────────────


       原発からのすみやかな撤退と、自然エネルギーの本格的導入を求める意見書(案)
       関係
◯委員長(山本義一君) 次に、共産党から原発からのすみやかな撤退と、自然エネルギーの本格的導入を求める意見書(案)が提出されておりますが、本意見書案は当委員会の所管に属する部分がありますので、所管部分について御協議願います。
 なお、本意見書案は2つ以上の委員会にわたりますので、協議結果は参考意見として議会運営委員会に報告することとなります。よろしくお願いいたします。
 本意見書案について御意見がありましたら御発言願います。
    (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(山本義一君) ないようですので、それでは、本趣旨の意見書案を発議すべきものとして議会運営委員会に報告することに賛成の委員は挙手を願います。
    (賛成者挙手)


◯委員長(山本義一君) それでは、意見の一致が見られませんでしたので、発議することに意見の一致が見られなかった旨、議会運営委員会に参考意見として報告することとします。
       ─────────────────────────────


       脱原発への抜本的電力政策転換を求める意見書(案)関係
◯委員長(山本義一君) 次に、市民ネット・社民・無所属から脱原発への抜本的電力政策転換を求める意見書(案)が提出されておりますが、本意見書案は当委員会の所管に属する部分がありますので、所管部分について御協議願います。
 なお、本意見書案は2つ以上の委員会にわたりますので、協議結果は参考意見として議会運営委員会に報告することとなります。よろしくお願いします。
 本意見書案について御意見がありましたら御発言願います。
    (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(山本義一君) それでは、ないようですので、本趣旨の意見書案を発議すべきものとして議会運営委員会に報告することに賛成の委員は挙手を願います。
    (賛成者挙手)


◯委員長(山本義一君) それでは、意見の一致が見られませんので、発議することに意見の一致が見られなかった旨、議会運営委員会に参考意見として報告することにします。
       ─────────────────────────────


       諸般の報告・その他の関係
◯委員長(山本義一君) 次に、諸般の報告・その他について御質問がありましたら御発言願います。
    (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(山本義一君) 以上で諸般の報告・その他に対する質問を終結します。
       ─────────────────────────────


       委員長報告
◯委員長(山本義一君) 次に、特に委員長報告すべき事項がありましたら御発言願います。
 藤井委員。


◯藤井弘之委員 逆になっちゃったんで、1号のときの討論で申し上げようと思ったんですけど、実は県立公園の放射線を測定してきました、おととい。思ったより高かったです。それで、ぜひ委員長報告の中で、県立公園の放射線量の測定を行ってほしいというような文言を入れていただけたらなというふうに思います。
 以上です。


◯委員長(山本義一君) ただいま発言がありました事項につきましては参考にしたいと思いますが、細部につきましては正副委員長に一任願いたいと思います。よろしいでしょうか。
    (「はい」と呼ぶ者あり)
    (山本友子委員、「すいません、全部これで終わっちゃうんですか」と呼ぶ)


◯委員長(山本義一君) いや、まだあります。
    (「1号がある」と呼ぶ者あり)
    (山本友子委員、「その前に環境のことに関してだけで、その他事項でちょっと。申しわ
    けないです。簡潔にしますので」と呼ぶ)


◯委員長(山本義一君) 山本委員。簡潔にお願いします。


◯山本友子委員 はい。簡潔に行います。申しわけないです。小宮議員が本会議のところで質問しました柏廃材の件なんですけれども、柏廃材、大体の議論は本会議の中で話をされてるんですが、結局のところ、VOCのところの結果と、それから健康調査では、当初は柏廃材に問題がありというふうなことだったんですが、VOCの結果でいいますと、今度は、いや、周辺のほかの事業者にも何だか問題がありそうな感じのことの結論になっちゃったんですよね。そしたら、問題ありとなった事業者に対して今後どんなふうな働きかけをしていくのか、それの結論はいつごろ出てくるのかについて、ちょっとお聞かせいただきたいんですが。


◯委員長(山本義一君) 高橋廃棄物指導課長。


◯説明者(高橋廃棄物指導課長) 健康調査の結果、それとVOCの調査結果、御報告させていただいたところですけども、これによってわかったところ──先生が今、御指摘のようなところもわかったということでございまして、今後はそれらの、これから解決しなければならないと思うような事項についての調査等をやっていきたいというふうに考えております。
 それから、いつということですが、これについては、やはり地元の野田市と連携をしていかなければならないと考えておりますので、野田市とスケジュール等、検討した上で進めていきたいと考えております。
 以上でございます。


◯委員長(山本義一君) 山本委員。


◯山本友子委員 これ、健康被害調査、VOCの結果を見ますと、柏廃材の向かいに建っております住宅3という家があるんですね。住宅3というのはポイントがありまして、この住宅3はべらぼうにVOCの値が、どこを見ても高いんですね。ここの人はどんな健康被害を受けてる実態があるのか、その人に対して住居を移したほうがいいですよというような指導になってるのか、今どうして暮らしてらっしゃるんだろうかということが気になったものですから、ちょっとわかったら教えていただきたいんですが。住宅3が気になってしようがない。


◯委員長(山本義一君) 高橋廃棄物指導課長。


◯説明者(高橋廃棄物指導課長) 私のほうで特定の住宅にお住まいの方についてのことについては承知しておりません。野田市から確認してみたいと思います。
 以上でございます。


◯委員長(山本義一君) 山本委員


◯山本友子委員 じゃ、ぜひ確認していただきたいと思います。このままいたら、あの値だけ見ていますと、そこの家だけとんでもない値が出てまして、あのままじゃ死んじゃうんじゃないかなというふうな気がしちゃうので、ぜひ早急に調査をし、対応をぜひ野田市と協議してやっていただきたいと思いますので。


◯委員長(山本義一君) 高橋廃棄物指導課長。


◯説明者(高橋廃棄物指導課長) 先ほども申し上げたように、今後の対応等については野田市さんと連携して検討していきたいと考えております。
 以上でございます。


◯委員長(山本義一君) ほかにありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(山本義一君) 以上で環境生活部関係の審査を終了します。
 暫時休憩します。
       午前11時29分休憩
       ─────────────────────────────


       午前11時39分再開
◯委員長(山本義一君) 休憩前に引き続き審査を再開します。
       ─────────────────────────────


       審査の開始(警察本部関係)
◯委員長(山本義一君) これより警察本部関係の審査を行います。
       ─────────────────────────────


       議案の概要説明
◯委員長(山本義一君) 初めに、議案の審査を行います。
 警察本部長に議案の概要説明を求めます。
 五十嵐警察本部長。


◯説明者(五十嵐警察本部長) 議案の御説明を申し上げます前に一言おわびを申し上げます。
 昨日、行徳警察署に勤務しておりました29歳の男性巡査長を、覚せい剤取締法違反の事実に基づき懲戒免職処分といたしました。県民の安全で平穏な生活を守るべき立場にある警察官が覚せい剤取締法違反で検挙されたことは、まことに遺憾であり、このような不祥事案を起こしまして県民の皆様の信頼を裏切ったことにつき、心からおわびを申し上げます。今後、職員に対する指導、教養をさらに徹底し、再発防止に尽くしてまいりたいと考えております。
 それでは、議案の概要につきまして御説明を申し上げます。
 今回の常任委員会で御審議をいただく案件は議案1件であります。お手元の警察本部関係の常任委員会資料をごらんいただきたいと思います。
 資料1の議案第1号平成23年度千葉県一般会計補正予算(第4号)でありますが、これは震災対応に要する経費といたしまして、総額2億1,610万円を増額するものであります。主要事業といたしましては、交番、駐在所を初めとする警察施設復旧事業、停電・節電対策のための交通安全施設整備事業であります。
 詳細につきましては、この後、事務担当者から御説明をさせていただきます。よろしく御審議のほどお願いを申し上げます。
       ─────────────────────────────


       議案第1号関係
◯委員長(山本義一君) 初めに、議案第1号平成23年度千葉県一般会計補正予算(第4号)を議題とします。
 当局に説明を求めます。
 小林会計課長。


◯説明者(小林総務部参事官兼会計課長) 議案第1号につきまして、説明させていただきます。お手元の資料1をお開きください。資料は、「平成23年度千葉県一般会計補正予算(第4号)」と題した1表と、予算に関する説明書の警察本部関係の抜粋を添付してお配りしておりますが、説明は1表に基づいて行わさせていただきます。
 1の6月補正予算の総額は2億1,610万円の増額であり、その内訳はすべて震災対応に要する経費であります。
 2の主要事業について説明いたします。
 1つ目の警察施設復旧事業については、液状化により被害を受けた警察施設の復旧に要する経費となります。交番・駐在所復旧事業については、余震により建物が傾いた千葉西警察署検見川浜駅前交番など、計5施設の修復費として1,270万円を措置しようとするものです。
 警察庁舎復旧事業については、液状化による地盤沈下や建物の亀裂等の被害を受けた浦安警察署、行徳警察署など、計5施設の修復費として2,920万円を措置しようとするものであります。
 待機宿舎復旧事業については、液状化による地盤沈下に伴い、給排水管の切断、地割れ等の被害を受けた浦安市所在の葛南第一・第二待機宿舎、美浜独身寮など、計4施設の修復費として3,260万円を措置しようとするものであります。
 免許施設復旧事業については、液状化による地盤沈下や地割れ等が発生した千葉運転免許センターの試験コース及び駐車場の修復等を行うための経費として1,360万円を措置しようとするものであります。
 2つ目は、交通安全施設整備事業についてであります。
 停電対策事業については、災害等の発生により停電した場合に自動で発電機が起動する信号機電源付加装置30基を整備する経費として6,900万円を措置しようとするものであります。
 節電対策事業については、電力需要を抑制するため、28交差点の信号灯器を電球からLEDに改良する経費として5,900万円を措置しようとするものであります。
 以上で議案第1号平成23年度千葉県一般会計補正予算(第4号)の説明を終わらせていただきます。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


◯委員長(山本義一君) これより質疑を行います。質疑ありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(山本義一君) 質疑がないようですので、質疑を終結します。
 議案第1号は、環境生活部長の同席の上、討論、採決を行います。
 環境生活部長が入室しますので、しばらくお待ちください。
    (戸谷環境生活部長入室)


◯委員長(山本義一君) それでは、議案第1号の討論を行います。討論ありませんか。
 藤井委員。


◯藤井弘之委員 賛成ですけれども、先ほどちょっと申し上げましたけども、先日、県立公園の放射線量を測定してまいりまして、35台の測定器をお買いになるということですが、その35台、市町村に貸し出すわけですから、測定場所を決めるのは市町村なんですけれども、その中でぜひ県立公園も測定場所として加えてもらいたいなということを要望させていただきます。
 はかってまいりまして、県北6市の7カ所の公園をはかったんですけども、やっぱりホットスポットと言われてるだけあるなと思いました。それで、念のために市川の本八幡の公園もはかりました。一番低かったのが関宿。関宿を1と仮にしますと、市川の本八幡が2でした。あと、松戸とか我孫子とかが大体4で、流山、柏が6。つまり関宿を1としますと、そのぐらいの感じで、結構、思った以上に高いということがわかったものですから、ぜひ貸し出しのときには、そういう県立公園も、はかることになってないかもしれませんけれども、はかるような要望をして賛成といたします。
 以上です。


◯委員長(山本義一君) ほかに討論ありませんか。
 山本委員。


◯山本友子委員 私のほうは、あわせて反対の立場なんですけれども、先ほど申しましたように、何か問題があった箇所については、土壌除去等の対策もぜひ対策費として盛り込んでほしかったということで、サーベイメーターを買ってもらったことについてはよかったんですけども、そういうことで子供の安心・安全のために、国の対策を待つまでもなく、さらに対策費をとってほしかったということで反対とさせていただきます。


◯委員長(山本義一君) その他、討論ありますか。ないですか。いいですか。──以上で討論を終結します。
 これより採決を行います。
 議案第1号に賛成の委員は挙手を願います。
    (賛成者挙手)


◯委員長(山本義一君) 挙手多数。よって、議案第1号は可決すべきものと決定しました。
 環境生活部長には御苦労さまでした。
    (戸谷環境生活部長退室)
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       警察官の増員に関する意見書(案)関係
◯委員長(山本義一君) 次に、意見書案が2件提出されておりますので、御協議願います。
 案文はお手元に配付してあります。
 初めに、自民党、民主党、公明党、みんなの党、中台議員、小池議員から提出されております警察官の増員に関する意見書(案)について御意見がありましたら御発言願います。
    (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(山本義一君) それでは、本趣旨の意見書案を当委員会として提出することに賛成の委員は挙手を願います。
    (賛成者挙手)


◯委員長(山本義一君) それでは、意見の一致が見られませんので、当委員会としては提出しないこととします。
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       「コンピュータ監視法」の施行において「適切な運用」の徹底を求める意見書(案)
       関係
◯委員長(山本義一君) 次に、市民ネット・社民・無所属から提出されております「コンピュータ監視法」の施行において「適切な運用」の徹底を求める意見書(案)について御意見がありましたら発言願います。
    (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(山本義一君) それでは、本趣旨の意見書案を当委員会として提出することに賛成の委員は挙手を願います。
    (賛成者挙手)


◯委員長(山本義一君) それでは、意見の一致が見られませんので、当委員会としては提出しないこととします。
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       その他の関係
◯委員長(山本義一君) 次に、その他について御質問がありましたら御発言願います。
 山口委員。


◯山口 登委員 けさ、朝6時のニュースで、本部長が冒頭お話がありましたように、本県警察官が麻薬取り締まり違反で懲戒免職、こういうお話が出ました。非常に、本部長が遺憾であると言われまして、まさにそのとおりだと思います。これ、警察官個人の資質にかかわることと思うんですね。非常に難しいんですけど、この辺、これからどうやって対処をやっていくのか。監察官室長さんの係ですね、たしか。どのような対策を講じていくのかお聞きしたいと思います。


◯委員長(山本義一君) 西野監察官室長。


◯説明者(西野警務部参事官兼首席監察官兼監察官室長) 監察官室長の西野でございます。
 委員御指摘のとおり、本件は職員個人のプライベートなところで発生した事案でございます。警察官としての資質を問われても仕方がないものということで考えております。県警では、非違事案の防止対策といたしまして、全職員に対して繰り返し防止対策として続けてまいりましたけども、その中でこうした事案が発生したということにつきましては、まだ一部職員に浸透してないというところを感じているところであります。
 そこで監察官室におきましては、そうした今まで行ってまいりました非違事案対策について、さらに検証し改善を図っていくということと、あわせて職員の年齢、あるいは属性に応じたきめ細かな教養をしなければいけないと。さらに、職員の使命感を醸成するような教養を行ってく必要があるというふうに思っております。そして、職員の個々に抱えます特有の事情というものがございますが、そうしたものをしっかりと身上把握して指導してまいる。さらに、職員の家族まで巻き込んで協力を得ながら、職員の家族とともに防止対策を考えてくということもやってくということを思っております。また、こうした事案を受けて、各所属長につきましては、全人格的な姿勢を持って取り組んでいくということで、これからも非違事案の未然防止対策を強力に推進してまいる次第でございます。
 以上です。


◯委員長(山本義一君) 山口委員。


◯山口 登委員 今、お話しのように、やっぱり使命感を持つということが大切だと思います。東北の災害に、本県からも多くの警察官の皆さんが活躍されてると思います。そうした皆さんの士気にも非常に影響しますから、これからの再発防止に当たっては、そうしたことも十分取り入れていただくよう要望したいと思います。
 以上です。


◯委員長(山本義一君) 江野澤副委員長。


◯江野澤吉克副委員長 1点だけ伺います。この夏の電力需給の確保というために、県警は信号機の節電に対してどのような対応をしていくのか。1点伺いたいと思います。


◯委員長(山本義一君) 担当課長。


◯説明者(嶋田交通部参事官兼交通規制課長) 交通規制課長の嶋田です。質問にお答えいたします。
 電力供給を確保するため、通常の電球式信号機と比較して消費電力が6分の1で賄えるLED信号灯器に順次変更していくところであります。本年度は約200基、4億3,000万円を整備することとしており、この中には6月の補正予算に計上した28基が含まれております。今後、節電対策を一層強化するため、さらなる整備拡充を図ってまいります。
 以上であります。


◯委員長(山本義一君) 竹内委員。


◯竹内圭司委員 先ほどの薬物の件なんですけども、1年半前に本部長、この席で大変痛い思いを、我々県議会議員、そして本庁職員と共有した1年半前を立ち戻って、私どもは二度と起こさないという誓いをあの場でしたはずなんです。覚せい剤の所持、そして使用、これはもう警察官がやることは社会の混乱を及ぼす事案でございます。というのは、警察官はけん銃を所持してますので、万が一、覚せい剤を使用した狂乱状況に陥った者が県民や、また警察官職員にも向けられたときには取り返しがつかないことでございますので、私どもは厳しく県民を代表する立場として、警察官に二度と起こしてはならない、千葉県警がこういうことでは二度と聞きたくないと、不祥事の中で最も悪質であるということを申し上げました。
 ちょっと今回は、余りにも突然、きのうの報道になりましたので、事実確認は、私どものほうでは情報としてはわかりませんので何点かお伺いしますが、再発防止策は1年半たって機能しなかったわけですか。行徳署において、このような身上調査等は事前に行ったのか、行ってないのか。この29歳の巡査長がどういう人物だったのかとか、もうちょっと教えてもらわないと個人的で片づけられないものになってくるんじゃないかなと思って、お伺いします。


◯委員長(山本義一君) 西野監察官室長。


◯説明者(西野警務部参事官兼首席監察官兼監察官室長) ただいま委員御指摘のとおり、21年の12月に佐倉警察署において、覚せい剤ということで職員が懲戒免職になっております。それを踏まえて再発防止ということで、一般に言う、ミイラ取りがミイラにならないようにという、捜査員に対する指導を徹底するとともに、各全職員、そのほかの職員についても、そういう薬物に手を出すことの悲惨さ、あるいは公務員として、警察官としてということで、そうした教養を徹底したところであります。そうした中で、また今回のような事案が発生したということは、中には、職員の中に他人事としてとらえてる人間がいた、職員がいたということは非常に遺憾であると私どもは思ってますし、教養が足りなかったと言われましたら、そのとおりということもございます。
 また、次の御質問の、この職員に対する細かい点につきましては、当方では懲戒免職という処分をいたしましたが、処分に当たっては、この当該職員のプライバシーというものも考慮しなければいけないということを踏まえまして、報道発表においても氏名等、発表しておりません。そうしたことから、そうした答弁については控えさせていただきたいと思います。


◯委員長(山本義一君) 竹内委員。


◯竹内圭司委員 プライバシーということで、いたし方ない部分もあるかもしれませんが、二度と──これ、三度と起こしてはならない。先ほど申し上げたような千葉県警に対する信頼を損なうことでございますので、再発防止のためには、さらに私どもとして要望したいのは、1年に1回の職員に対する健康調査で血液データもとるわけじゃないですか。そこでもちゃんと分析して、この人がなぜひっかからなかったのか。5回も使用してて、恐らく勤務のときも、使用した後、来てるんじゃないですか、これは。その辺、監察官室長、どうなんですか。


◯委員長(山本義一君) 西野監察官室長。


◯説明者(西野警務部参事官兼首席監察官兼監察官室長) 一般的に薬物の捜査の鑑定につきましては、血液ではなくて尿鑑定と毛髪鑑定になっております。血液からは、薬物の反応としての検査はしておりません。
 また、当該職員は報道発表のとおり、5月18日に覚せい剤を売ってもらったと、自分で譲り受けたと申しましたけども、その後、勤務しておりますのでということであります。ただ、警視庁の捜査の結果でございますが、尿鑑定あるいは毛髪鑑定した結果、薬物の反応はなかったということでございました。当方としては、その結果を踏まえて、ほかにも踏まえて処分をしたわけでございますが、そういうことでございます。


◯委員長(山本義一君) 竹内委員。


◯竹内圭司委員 じゃ、最後にちょっとお伺いしますが、容疑者の段階なのか、警視庁のほうから県警のほうに、書類送検されるまでに一報入ったと思います。なぜ昨日、懲戒免職処分に至るまで、この報道をされなかったんですか。


◯委員長(山本義一君) 西野監察官室長。


◯説明者(西野警務部参事官兼首席監察官兼監察官室長) 警視庁の監察のほうから私どものほうに連絡がございました。事案の入り方等の報告といたしましては、当県の警察官が薬物の捜査に関係することで捜索差し押さえを行うということの通報がありました。その後、警視庁の捜査において、当然、一般的に──私、警視庁の捜査の内容は、ここで申し上げることはできませんが、当県のことでございませんので、一般的に申し上げるんであれば、捜索差し押さえを受けたときに尿鑑定を行う。尿鑑定の結果、それが出た場合には逮捕される、強制に移るということでありますが、強制でなく任意で進められたということであります。そして、任意の捜査の中で、当方のほうはその捜査の結果を受けてから当該職員に事情聴取を始めなければならないという時間的なものがございました。あわせて懲戒処分には、公安委員会に事案のそういう内容について御意見を伺ったり、あるいは懲戒免職するにあっては解雇の予告をしなければならない、そういう手続もとらなきゃいけないという部分を含めて、調査、捜査結果を待つということと、うちのほうの聴取、それと各手続に沿ったという日程から昨日になったものであります。


◯委員長(山本義一君) 竹内委員。


◯竹内圭司委員 新聞報道等では、そこまで私どもは理解できませんので、今みたいな説明を、やはり事案が発生して県警がとめてたように受けとめられないように、処分まで時間がかかること、公安委員会のほうに確認しなきゃいけない等、今の説明を聞けばわかりますので、警察が信頼を損なう事案ですから、直ちに県民に謝罪、そして事情を伝えること、今後も徹底して行っていただきたいと思います。よろしくお願いします。


◯委員長(山本義一君) ほかにありますか。
 山本委員。


◯山本友子委員 簡潔にさせていただきますので。一般論としてお伺いをさせていただきます。道路交通法違反の信号無視で刑事罰になった事例というのは、昨年で何件ぐらいあったのか。
 それから、同じく……。名前はいりませんが。信号無視で逮捕の場合、逃亡のおそれがないのに手錠をかける、かけないという判断というのはだれが行えて、その実施の責任はどなたがとるのでしょうか。
 それからもう一つ、警察公表により人権侵害が発生した場合の被害者救済制度というのはどのようなものがあって、それはどの段階で当人に伝えられるのかという、この3点について伺いたい。


◯委員長(山本義一君) 担当課長。


◯説明者(中村交通指導課長) 交通指導課長の中村です。3点についてお答えいたします。
 1点目の道路交通法違反、信号無視ということでよろしかったでしょうか。
    (山本友子委員、「はい」と呼ぶ)


◯説明者(中村交通指導課長) 信号無視によりまして、昨年中に逮捕した事案は1件であります。
 それから、手錠の使用ですけれども、逮捕する場合には、通常、手錠を使用いたします。
 それから、不起訴となった場合の救済策ということでありますけれども、逮捕する場合に、その後の措置について説明することはありません。通常、逮捕する場合には犯罪事実の要旨ですとか弁護人を選任できる旨を伝えた上で弁解の機会を与えるということを行っております。
 以上です。


◯委員長(山本義一君) 山本委員。


◯山本友子委員 ちょっと一般論でお伺いしたんですけれども、この被害者救済制度というのをちょっと調べてみましたら、いろいろな多岐にわたるんですけど、法務省が発表してるところによりますと、法務省みずからが「我が国における人権侵害の状況と被害者救済制度の実情」ということでインターネットで公開をしておりまして、例えば政府の内部部局である法務省の人権擁護局を中心とした制度で、公権力による人権侵害事案については公正な調査処理が確保される制度的保障に欠けているとみずから言ってらっしゃるんですね。そういうことがあるので、さまざまな幾つかの点があるので、上記の結果として、国民一般から、この人権侵害の現実、被害者救済制度自身が「高い信頼を得ているとは言い難い」というようなことを書いているところがあるんですね。
 逮捕された当人は混乱もいろいろあると思いますけれども、この救済制度についてはしっかりと本人に、さまざまなこういう制度があるよということを知らせて、ぜひ、いただきたいと思いますし、おっしゃるとおり、刑事罰になった以上、逮捕ということもあるということなんですけれども、家宅捜索で──これはもう感想としか言いようがないんですけれども、7人も警察官が来て家宅捜索をするというような事例というのは、信号無視、あるいはそれに類するような事案であるんでしょうか。かつてもあったんでしょうか。そこだけちょっと、もう一度だけ伺って終わりにしたいと思います。


◯委員長(山本義一君) 担当課長。


◯説明者(中村交通指導課長) 一般的に申しまして、道路交通法違反で逮捕する場合もあるわけです。逮捕した場合に、逮捕の現場におきまして差し押さえをする場合もありますし、あるいは後日、令状によりまして逮捕した場合に、その逮捕の現場におきまして捜索差し押さえを行うこともありますし、また、逮捕状をとると同時に捜索差し押さえの令状をとりまして、それによりまして捜索差し押さえを行うということもあります。


◯委員長(山本義一君) 以上でその他に対する質問を終結します。
       ─────────────────────────────


       委員の派遣
◯委員長(山本義一君) 次に、委員の派遣についてお諮りいたします。
 本日、委員会終了後、水上警察隊の活動状況に関する調査のため委員の派遣を行いたいと思いますが、御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(山本義一君) それでは、そのように決定します。
 なお、詳細につきましては正副委員長に一任願います。
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       委員長報告
◯委員長(山本義一君) 次に、特に委員長報告すべき事項がありましたら御発言願います。
    (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(山本義一君) 特に御発言がないようですので、委員長報告につきましては正副委員長に一任願います。
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       閉  会
◯委員長(山本義一君) 以上で環境生活警察常任委員会を閉会します。
       午後0時6分閉会