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平成23年_環境生活警察常任委員会(第2号) 本文




2011.05.19 : 平成23年_環境生活警察常任委員会(第2号) 本文


7 議事の経過概要
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       開  会
       午後1時1分開会
◯委員長(山本義一君) ただいまから環境生活警察常任委員会を開会します。
 朝日新聞千葉総局ほか16者から、本常任委員会取材のため録音したい旨の願い出があり、千葉県議会委員会傍聴規程第8条の規定により許可しましたので、御了承願います。
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       会議録署名委員の指名
◯委員長(山本義一君) 初めに、千葉県議会委員会条例第24条第1項の規定により、会議録署名委員に瀧田委員、佐藤浩委員を指名します。
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       付託案件及び審査順序
◯委員長(山本義一君) 次に、本委員会に付託されました案件の審査に入ります。今回、本委員会に付託された案件は、環境生活部関係が議案2件、警察本部関係が議案2件であります。
 なお、審査の順序は、初めに環境生活部関係、次に警察本部関係とします。よろしく御審議願います。
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       審査の開始(環境生活部関係)
◯委員長(山本義一君) これより環境生活部関係の審査を行います。
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       議案の概要説明
◯委員長(山本義一君) 環境生活部長の議案の概要説明を求めます。
 戸谷環境生活部長。


◯説明者(戸谷環境生活部長) どうぞよろしくお願いいたします。
 5月臨時県議会におきまして、環境生活警察常任委員会に付託され御審議いただく環境生活部関係の議案は2議案でございます。
 それでは、付託議案の概要について御説明をいたします。
 議案第1号平成23年度千葉県一般会計補正予算(第3号)ですが、その内容は、東日本大震災による災害の復旧、復興に取り組むため、環境生活部の歳出予算について3億1,227万9,000円を増額しようとするもので、既定予算と合わせた歳出予算総額は76億9,991万6,000円となります。
 補正予算の主な内容ですが、震災により破損した浄化槽の復旧に要する経費、大気環境監視体制を強化するため、新たに海匝地域に空間の放射線量を測定する機器を設置する経費、地域のマンパワーを結集して災害復興や災害に強いまちづくりなどに取り組む市町村や民間団体等について支援を行う経費などでございます。
 議案第9号専決処分の承認を求めることについてですが、東日本大震災により被災した県有施設を復旧するため、急施を要するものについて3月23日に専決処分したもので、平成22年度の環境生活部の歳出予算について6,450万円を増額し、既定予算と合わせた歳出予算総額は75億4,589万4,000円となりました。
 次に、東日本大震災に関連する諸般の情勢等について御報告いたします。
 今般の東日本大震災に伴い、電力需要が増大する夏期における電力供給不足が見込まれており、計画停電の実施や不測の大規模停電の発生など、県民生活への多大な影響が懸念されるため、より一層の節電対策を進めていくことが必要となっております。このため、知事を本部長とする千葉県省エネルギー等対策推進本部を4月20日に設置し、夏期に向けた大口需要者である県庁の電力抑制策や、県内事業者及び県民の取り組みの促進策について検討を行っているところであり、6月初旬を目途に公表し、夏期における節電対策を進めてまいります。
 以上、付託議案の概要の御説明と東日本大震災に関連する諸般の情勢について御報告をさせていただきました。なお、議案の詳細については担当課長から御説明申し上げますので、よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。よろしくお願いいたします。
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       議案第1号関係
◯委員長(山本義一君) 初めに、議案第1号平成23年度千葉県一般会計補正予算(第3号)を議題といたします。
 当局に説明を求めます。
 土屋環境政策課長。


◯説明者(土屋環境政策課長) 議案第1号平成23年度千葉県一般会計補正予算のうち、環境生活部関係の予算につきまして一括して御説明をいたします。資料でございますが、「環境生活警察常任委員会説明資料」という縦型のものが、3枚ほどのものがあるかと思います。こちらで説明をさせていただきます。それでは、そちらの1ページをお開きください。議案第1号関係、1ページでございます。
 全体の環境生活部関係の補正額、真ん中、2)のところをごらんいただきますと、全体で3億1,227万9,000円の増額でございます。その内容でございますが、大気保全課、水質保全課、県民交流・文化課でそれぞれ予算を計上させていただいておりまして、まず大気保全課関係527万9,000円の増額でございます。これの主な内容でございますが、空間放射線量の監視体制を強化するということで、新たに旭市におきまして測定を開始しようというふうに考えておりまして、その設置に要する費用等でございます。
 続きまして水質保全課関係、1億9,000万円でございますが、これは被災地の浄化槽復旧支援事業といたしまして、震災により被災いたしました浄化槽の整備に対しまして支援を行おうとするものでございます。既存の補助制度では対象とならない合併処理浄化槽の再整備などを対象とするものでございます。
 県民交流・文化課関係でございます。1億1,700万円の増額でございます。この内容でございますが、震災復興等県民活動促進事業といたしまして、災害復興や災害に強いまちづくりなどの地域の課題に対応するということを目的といたしまして、市町村や民間団体等の連携による地域での共助の仕組みづくりに対する支援でありますとか、ボランティア活動を支援するコーディネーター等の養成などを実施するというものでございます。
 以上で説明を終わります。よろしく御審議くださいますようお願いいたします。


◯委員長(山本義一君) これより質疑を行います。質疑ありませんか。
 山本委員。


◯山本友子委員 今回モニタリングポストの環境研究センターのところの、事前に説明をお伺いしていましたら、環境研究センターのところの機器が古くなったということで新しくつけかえることによって、それを新たに旭のほうでつけかえるというお話だったんですね。でも、この間ずっと私たちが調べてきていたところによりますと、この市原市の環境研究センターにあるモニタリングポストというのが、私たちもずっと新聞等で見ておりまして、千葉県の値は思ったより低いなということでちょっと気持ち的に安心したりしていたんですが、実は、それは平屋建ての環境研究センターの端のほうにありまして、高さ7メートルの高さの上空のところをはかっていた値だと。そのモニタリングポストというのは、今回の震災に対する値を調べる、県民の不安に対してこたえるために調べる調査の項目ではなくて、その内容は従来の、要するに放射能の値がどのように時々刻々変化しているのか、そういうものを調べるためのものであるということなんですね。東京等いろんなところでそのモニタリングポストが置かれているのは10メートルの高さのところの上空のものをはかるということが基本になっているんですが、幸い、幸か不幸か市原市の場合は周辺に遮るものがなかったという条件があったので、7メートルの高さでそれを調べ始めたということで今まで推移してきたらしいんですね。
 ただ、今回の震災に関して、この値を千葉県の安心にするのは、やっぱり大きな間違いだろうというふうに考えておりまして、今回新たに100万を使って、お聞きしましたら、その100万円のほうは新たに旭のほうで設置するための設置費用であって、機械を購入するためではないと。今まで使っていたものをそっちへ移すためのお金であるというふうに聞いているんですね。
 今問題にしたいのは、きょうも小宮議員等も言っていただきましたけれども、子供たちの安心安全のために、本当に県民の不安を払拭するために求められているのは、高さ1メートルぐらいの、私たちが呼吸をする、内部被曝等の可能性も含めて、その心配を払拭するためにも1メートルの高さ、あるいはさらに言えば幼い子供たちを考えたときには、地上50センチぐらいの高さのところの値を測定していなければ、これは何の根拠にもならないだろうと。しかも、市原市ではかられていた値というのは本当に海岸べりにあるものでして、海風が吹いている状態の中で、見通しのいいところですから風がかなり吹き渡る状態のところではかられている値ですので、これは何の安心材料にもなっていないなということで、ぜひ今後は、いわゆるモニタリングポストをふやしていくことも大切なんですけれども、それ以上に子供たちの本当の地域の、今目の前に迫っている危険を調査するための機械をぜひ購入してほしいということをぜひ訴えたいと思いまして、ちょっとそのことについての見解を聞かせていただきたいなと思うんですが。


◯委員長(山本義一君) 日浦大気保全課長。


◯説明者(日浦大気保全課長) 大気保全課でございます。
 今御質問いただきましたように、モニタリングポストというのは、そもそもこれは文部科学省がチェルノブイリの事故等を機会に、日本全国の放射能の状況を測定しようということで各県1地点ずつ設けたものでございます。市原のほうも平成2年から設置をし測定をしておりますけれども、そういったことでありますので、広域的な監視をしようというのが主でございます。したがって、例えば放射性の降下物なんかがありますと、地表近くですとその影響を受けてしまうということで、地表の影響を受けると近くでもかなり数値のばらつきも出てしまいますので、広域的な監視という意味で今まで上空で測定をしてきておりました。その点は今の委員のほうから御指摘あったとおりでございます。
 身近なところの測定をという御希望が大変多いということで、本会議でも環境生活部長がお答えいたしましたように、持ち運べるような測定器の整備について、今回の5月の補正には間に合わなかったんですけれども検討しておりまして、今後そういった県民の皆さんの要望にもお答えできるように検討してまいりたいと思っております。


◯委員長(山本義一君) 山本委員。


◯山本友子委員 実は、ちょっときのうの「週刊現代」でごらんになった方いらっしゃるかもしれませんが、実はこんなに高いあなたの町の本当の放射線量という、こういう記事がございまして、ここで出ておりますのは、千葉県で言いますと我孫子とか、それから柏、流山の値が出ているんですね。この値は、従来、これは5月10日で調べたもので、千葉県の市原市ですから環境管理センターですけれども、あそこではかった値が0.054のときに、我孫子で0.232、それから柏で0.371、流山で0.394という、こういう値になっております。だから、東葛地域の方のほうからより不安の声が今上がっているんだろうと思うんですけれども、こういう実態がある以上、千葉県としても決して安心はしていないよという何らかのメッセージを出していただきたいなというふうに思うんですね。そうじゃないと、毎日毎日、新聞で天気予報を見るようにして私たちはこの放射能の値を見ているんですけれども、ああ、きょうもそれなりに低いんだというふうに思って安心をする、あるいはこの数字は当てにならないんだというようないたずらな不安をあおるということに今なっちゃっているんじゃないかと思うんですね。そこをぜひお願いしたいということと。
 こちらは「週刊朝日」のほうです。この「週刊朝日」のほうでは、沃素131の表面沈着量という、こういうのが実は出ていまして、これもきのう見て本当にぞっとしたんですけれども、千葉県で言いますと、これはすっぽり割と安全──割と安全と言ってはなんですけれども、真っ白ではないですけれども、濃度からいくと、測定の場所のある市原市のほうがやや薄いぐらいで、それ以外の千葉県の、それこそ銚子やら何やらでこういった地域のところがほとんど真っ黒になっているというような状態になっているんですね。こういうのが週刊誌等にも出ているということは、さらにこれから先県民の不安が広がっていくだろうと思いますので、ぜひこういうものに対してもそれなりのメッセージを県のほうから出していただきたい。それは、もちろん今、きょうは放射能に関しては農業のほうの関係でも、教育のほうの関係でも、それぞれの常任委員会で議論されていると思いますが、やはり環境部が発信源になってほしいなというふうに考えておりますので、ぜひこれは本当に怖い値ですので、委員の皆さんもぜひ後でごらんになっていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。できればコメントを聞かせていただきたいんですが。


◯委員長(山本義一君) 日浦大気保全課長。


◯説明者(日浦大気保全課長) 実は、放射能の測定というのはまさしく測定の方法あるいは機材によって数字も大きく違っております。私どものほうも、いろいろ県内で関係する機関の測定データなんかもホームページでリンクを張ったりしているんですけれども、その中でやっぱりいろいろな数字があったり、条件も違ったりというような県民の皆さんのお声もいただいて、市原のほうは7メートルで測定していますよというような条件も今度明示するようにいたしましたし、ほかのところでも、幾つかのところはその測定条件を付して、そうするとその数字が違うことがありますということは明示したり、あるいはコメントしたりしていただいています。
 なお、東葛地域について高いということで不安の声もたくさんいただいておりますので、その辺についても今御指摘のことも踏まえて、県民の皆さんに安心していただけるようにするにはどういうふうに私どもも測定をし、どういうふうにデータを公表し、あるいは評価していったらいいかというのも早急に検討させていただきたいと思っております。


◯委員長(山本義一君) 山本委員。


◯山本友子委員 追加して、関連してもう1つ。
 今、これは今ここであえて言いますのは、今運動会シーズンがあったりとか、それから子供たちは園庭で遊んだりとか、幼稚園の子は園庭で遊ぶ、保育所もそうですけれども、運動会があったり、それから外遊びをやっぱりどうしてもします。そうすると、よく言われております子供の被曝20ミリシーベルトまでのいいの悪いのと、これに対してはかなりの抗議の声が上がっておりますけれども、この数字に関しては内部被曝を全く考えていない数字であるということはもう釈迦に説法で御存じだろうと思いますけれども、内部被曝ということまで考えたときには、例えばもしも何か問題があった場合には、高い放射能の値が出るようなことがあった場合には、早急に校庭等の砂を表面1センチぐらい除去するとかなり違うよという、福島のほうもいろんなことも検討されていますので、千葉県もそれをやらなきゃならないかもしれないんですね。だからこそ急いでほしいと思いますので、外部被曝より内部被曝のほうが怖いはずですし、子供たちは影響を受けやすいと。大人の値の10分の1に設定しなきゃならないというふうなことも言われております。だったらなおのこと、予算がもし、次の6月議会で待たなくてもいいですから、できるだけ早くこの調査を開始していただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。


◯委員長(山本義一君) ほかに質疑ありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(山本義一君) 質疑がないようですので、質疑を終結します。
 議案第1号は警察本部も関係するため、警察本部関係の審査の際に討論及び採決を行いますので御了承願います。
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       議案第9号関係
◯委員長(山本義一君) 次に、議案第9号専決処分の承認を求めることについてを議題とします。
 当局に説明を求めます。
 土屋環境政策課長。


◯説明者(土屋環境政策課長) それでは議案第9号専決処分の承認を求めることについてのうち、環境生活部関係の予算につきまして一括して御説明をいたします。資料でございますが、先ほどごらんいただきました常任委員会説明資料の2ページをお開きください。
 補正額2)のところをごらんいただきますと、部内で6,450万円の補正予算につきまして専決処分をしたものでございます。その内容でございますが、環境研究センターや文化会館等の県有施設におきまして、震災により損傷のあった水道配管の修理あるいはガラスの交換など緊急に復旧を要するものにつきまして補正予算を専決処分したものでございます。
 また、続きまして3ページをごらんください。この予算につきましては、23年度まで継続して執行が見込まれるということで、繰越明許をとっております。平成22年度内での完了が困難という事業がございますので、繰越明許をとっております。
 以上で説明を終わります。よろしく御審議くださいますようお願いいたします。


◯委員長(山本義一君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(山本義一君) 質疑がないようですので、質疑を終結します。
 議案第9号は警察本部も関係するため、警察本部関係の審査の際に討論及び採決を行いますので御了承を願います。
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       福島原発危機の収束と救援、復旧、復興に向けた緊急対策を求める意見書(案)
       関係
◯委員長(山本義一君) 次に、今臨時会において緊急を要するものとして意見書案2件が提出されておりますので、御協議願います。
 案文はお手元に配付してあります。
 初めに、共産党から福島原発危機の収束と救援、復旧、復興に向けた緊急対策を求める意見書(案)が提出されておりますが、本意見書案は当委員会の所管に属する部分がありますので、所管部分について御協議願います。
 なお、本意見書案は2つ以上の委員会にわたりますので、協議結果は参考意見として議会運営委員会に報告することとなります。よろしくお願いいたします。
 本意見書案について御意見がありましたら御発言願います。発言はありませんか。
 江野澤副委員長。


◯江野澤吉克副委員長 意見書案の内容を読ませていただいたんですけれども、この意見書案につきましては、非常に政策論議というような感じがいたします。今委員長申されましたように、今臨時議会において緊急を要するものというような感じが見えるものが少ないというようなことと、エネルギー政策論というようなことにちょっとなっておりますので、反対をさせていただきます。


◯委員長(山本義一君) その他発言はありませんか。
 山本委員。


◯山本友子委員 どの部分が政策になっているんでしょうか。それぞれに、共産党さんの提案と我々のほうの提案と両方あるんですが。


◯江野澤吉克副委員長 共産党さんの提案の真ん中から下半分部分ですね。政府について、「政府は、いまこそ「安全神話」」、そこから下のほうの部分、その部分ですね。それから、風力とかそういう部分についての振興ということについてはもっともですけれども、それは政策論議のような感じもいたしますので、そういう感じがいたしました。緊急を要するということではないと判断しました。


◯委員長(山本義一君) ほかにありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(山本義一君) それでは、本趣旨の意見書案を緊急を要するものと認め、発議すべきものとして議会運営委員会に報告することに賛成の委員は挙手を願います。
    (賛成者挙手)


◯委員長(山本義一君) それでは意見の一致が見られませんので、発議することについての意見の一致が見られなかった旨、議会運営委員会に参考意見として報告いたします。
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       福島原発震災による放射能汚染へのモニタリング体制の強化・充実を求める意見
       書(案)関係
◯委員長(山本義一君) 次に、市民ネット・社民・無所属から、福島原発震災による放射能汚染へのモニタリング体制の強化・充実を求める意見書(案)が提出されておりますが、本意見書案は当委員会の所管に属する部分がありますので、所管部分について御協議を願います。
 なお、本意見書案は2つ以上の委員会にわたりますので、協議結果は参考意見として議会運営委員会に報告することとなります。よろしくお願いいたします。
 本意見書案について御意見がありましたら御発言願います。ありませんか。
    (山本友子委員、「私は提案している側ですから、ぜひ採択していただきたいと思います。
    よろしくお願いします」と呼ぶ)


◯委員長(山本義一君) 竹内委員。


◯竹内圭司委員 山本委員のほうから出されているこの意見書なんですけれども、私ども民主党で協議させてもらいまして、大方このとおりだと思っております。ただちょっと確認をそこで求めたいんですが、県のほうも一生懸命こういう対応をしていこうとしているんですけれども、モニタリングカーや測定体制、真ん中のほうに書いてあるんですね。決定的に不足していると。そうなんですけれども、じゃ、これを拡充するためにどういう体制が望まれるんでしょうか。県のほうに求めるのであれば、市民ネットさんが言われるモニタリングカーや測定体制というのはどういうことを理想とされていて、じゃ、どの時点で的確な選定を行って──1番でも、モニタリング地点の的確な選定というのはどういうふうな的確な選定を県に求められているのかが聞きたいということが我々の会派では出てまいりました。大方これで結構なんですが、ちょっと意見だけ聞かせてもらって。


◯委員長(山本義一君) 山本委員。


◯山本友子委員 先ほどもちょっとお話をさせてもらいましたけれども、本当に放射能の危険が、例えばホットスポットとかということも話題として出ておりましたけれども、そういったところがポイントから抜け落ちているというようなことがありますので、そういうポイントをどこをはかっていくのかということも、もちろん県としても対応してほしいし、国としてもそういうところをきちんと、こことここをぜひやってほしいというような地域の声を生かしながらやっていくと。もちろん、専門家じゃないとわからないところもあると思いますので、風向きですとか地形ですとか、さまざまな気象条件のこともあると思いますので、そういうことも全部含めてそのポイントをちゃんときちんと、今の現状のままじゃ足らないんじゃないの、それから、これでは適切ではないんじゃないのというような意見でこれを出させてもらっております。移動が必要なこともあると思いますので、モニタリングカーというようなことで提案をさせていただいております。もちろんこれは県だけでやれる仕事じゃないと思いますので、国に対して意見書を上げるということで出させていただきました。


◯委員長(山本義一君) ほかに発言ありますか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(山本義一君) それでは、本趣旨の意見書案を緊急を要するものと認め、発議すべきものとして議会運営委員会に報告することに賛成の委員は挙手を願います。
    (賛成者挙手)


◯委員長(山本義一君) 挙手全員ですね。それでは、本意見書案を発議すべきものとして意見の一致が見られましたので、その旨を議会運営委員会に参考意見として報告することにします。
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       その他の関係
◯委員長(山本義一君) 次に、その他御発言がありましたらお願いします。
 なお、告示事案を審議する臨時県議会であり、限られた時間の中で審査しております。告示事案に関連した内容を中心にお願いしたいと思います。
 藤井委員。


◯藤井弘之委員 済みません、若干、短時間で質問をさせていただきたいと思います。
 きょうプリティさんも出していましたけれども、この「輝け!ちば元気プラン」、この中の42ページのところが、「千葉県が目指す姿」というのが出ているんですけれども、「豊かな自然を継承し、持続的に発展できる地域社会」ということで、7つ出ています、千葉県が目指す姿。例えばこういう感じですね。「県民・企業・行政が一丸となった低炭素社会の実現に向けた取組が進んでいる」ことですとか、あるいは「河川・湖沼・海域の水環境が良好である」、そんなような目標というか目指すべき姿が7つ出ているんですが、この総合計画に書かれた内容の、こういう姿を目指すんだということは、今回の地震があった、なかったにかかわらず、そのまま堅持するんだというふうに見ていいのかどうか、ちょっとその辺を教えていただきたいと思います。


◯委員長(山本義一君) 土屋環境政策課長。


◯説明者(土屋環境政策課長) お答えをいたします。
 県では、現在4月1日に復旧・復興本部を立ち上げまして、それに基づきまして復旧、それと中長期的な復興、それに向けた指針づくりをやらせていただいておりまして、その指針について案を今回お示しをさせていただいているところと思っております。それに基づきまして、各指針に基づきまして、今ある各部などで持っている計画については必要な見直しを行っていくというような方向でございます。したがいまして、そういったものに沿って「輝け!ちば元気プラン」なんかにつきましても、もしそういった部分が必要であれば見直し等をしていくということになろうかと思います。現時点では、そういった具体的なところまでは至っておりませんで、大きな方向性としてその方向で進めているということでございます。


◯委員長(山本義一君) 藤井委員。


◯藤井弘之委員 例えば、この地震が起こったことによって節電しようとか、県民のマインドとしてもそういうものが出てきていると思うんですね。ですから、そういった部分は多分この総合計画の考え方に沿った部分であると思うんです。ただ一方で低炭素社会というのが、これから例えば千葉県は東電さんが火力発電を増設しなきゃいけないとなったときに、いわゆる総合計画で目指していたものと違う、逆方向に進むかもしれない、その可能性が高いわけで、ちょっとその辺を配慮しながら、二酸化炭素排出量の計画がありましたね、地球温暖化何とか計画、ちょっと覚えていませんけれども、それについてもしっかりと見直しをしていただきたいと思います。
 さて、それで、あとちょっと確認させていただきたいことが幾つかあるんですけれども、私も新聞を見てびっくりしたわけですけれども、4月5日の新聞に、私が持っているのは読売ですけれども、低濃度汚染水海へ放出という、福島第一原発1万1,500トン、東京電力は4日午後7時過ぎ、低濃度の汚染水約1万1,500トンの海への放出を始めたという記事が翌日の読売に出たんですけれども、この排出に当たって、国なり東電なりが千葉県に対して事前に通告とかあったんでしょうか。


◯委員長(山本義一君) 矢沢水質保全課長。


◯説明者(矢沢水質保全課長) 水質保全課でございますが、そのような通告はございませんでした。


◯委員長(山本義一君) 藤井委員。


◯藤井弘之委員 それで、これは実は御存じだと思いますけれども、1980年の秋に批准したロンドン条約違反、そもそもロンドン条約の想定外のやり方だったわけですけれども、そこで私が本当に聞きたいことです。この後、東電なり国なりが千葉県に対して陳謝はあったんでしょうか。


◯委員長(山本義一君) 矢沢水質保全課長。


◯説明者(矢沢水質保全課長) 陳謝があったとは聞いておりません。


◯委員長(山本義一君) 藤井委員。


◯藤井弘之委員 これは本当に真面目な話なんですけれども、ぜひ抗議をしてもらいたいんです、こういうときには。千葉県というのは、まさに海があるからという、そういう県であって、まさに海水浴にせよ、漁業にせよ、本当に海を大事にしていかなきゃいけない県なわけですから、もうこういうことがあったら真っ先に知事を挙げてとんでもないと、世界じゅうが怒るはずのことを何で千葉県が、身近にいる千葉県が何もしないのかということを私は問題にしたいんです。ぜひ何かの機会をとらえてしっかりと抗議をしていただいて、二度とこういうことのないようにと。あるときには、少なくとも最低でも同意を求めるなりのお話があるようにしていただきたいと思います。答弁は要りません。
 以上です。


◯委員長(山本義一君) ほかにありますか。
 山本委員。


◯山本友子委員 たびたび申しわけありません。2点だけ伺いたいんですが。
 先日、海水浴場が、海水中の放射性濃度測定結果ということで、この冊子をいただいたんですけれども、この内容を見ますと2キロ沖ではかったとなっているんですね。海水浴というのは2キロ沖でやるわけじゃなくて、砂浜ですぐそばでやるものですから、この値で不検出というのが出たからといって、余り海水浴とは直接影響がないんじゃないか。むしろ漁業関係の話ならまだわかるんですけれども、ここで問題にされるのはむしろ砂浜の、例えば沃素であったりセシウムであったり、そういったものを検査するということであればわかるんですけれども、砂浜あるいは本当に泳ぐような浅い、浅瀬のひざが立つぐらいのところの海水をちゃんと見るとか、そういうことであれば海水浴に先立って調査をしたということがわかるんですけれども、これは余り意味がないんじゃないかなということで、ぜひ砂浜、指定の海水浴場、ここでいただいた地図で見ますと銚子の沖と、それから大網白里のほうと、九十九里のほうと、鴨川のほうと、それから南房総市の4カ所になっているんですけれども、そのほかにも海水浴地点が十何カ所でしたっけ、18カ所ですね。その18カ所の砂を海岸の、文字どおり子供たちがそこで海水浴をするであろうところの調査をぜひやっていただきたいなというふうに思いますので、それについてちょっと。


◯委員長(山本義一君) 矢沢水質保全課長。


◯説明者(矢沢水質保全課長) 昨日公表させていただきました海水の放射能濃度測定結果でございますけれども、沖合2キロでございます。これは、千葉県のほうで公共用水域の水質測定を定期的に行っています。この5月16、17日に県で持っている「きよすみ」という船でほかの項目、CODとか透明度とかを地点を決めてはかっているんですが、その調査に合わせてサンプリングをして分析をしたものです。房総沖の状況の概要をまず把握しようということで調査した結果でございます。
 今御指摘のありましたように、実際2キロ先で泳ぐ人はいませんので、海水浴シーズンに向けて開設前、6月になりますが、実際に遊泳するところで、18市町村で開設予定ですので、市町村の意向も尊重しながら、代表的な海水浴場を選びまして、6月開設前には調査をしたいと考えております。
 以上でございます。


◯委員長(山本義一君) 山本委員。


◯山本友子委員 どうもありがとうございます。ぜひこれは沖のほうじゃなくて、砂浜及び泳ぐところでやっていただきたいと思います。
 それからもう1点なんですが、済みません、続けて言います。もう1点ですけれども、牧草の放射性物質モニタリング調査結果というのが出ていまして、これは農林水産部のほうからいただいたものなんですが、これで見ますと、さっき市原市で観測する場所があって、それが7メートルの高さであって、市原は概して先ほどのいろんなデータで見ましてもそれほど大きな放射能の影響はなさそうだったのに、どういうわけか市原の育成牧場の牧草から沃素で230とセシウムが1,110という値が出たんですね。特にここでは育成牧場というか、牛が今そんなに頭数もいなかったということもあり、農業関係のほうにちょっと電話をして調べてみましたら、普通の、これは県営ですけれども、そうじゃないところについては輸入飼料を使っているから、特に酪農のほうとしては問題はないということだったんですけれども、何で市原で、特に問題がないはずの市原でこういう値が出たのかなということがやっぱり気になっておりまして、基本的には東葛のほうは放射能の値が大きく出ているということで調べてほしいんですが、やはりそうは言っても南房総のほうも幾つかのポイントを絞ってはかっていく必要があるのかなと思いますので、そういったところもポイントに加えていくというようなことは検討されているのかしら。ちょっとそこだけ確認させてもらいたいんですが。


◯委員長(山本義一君) 日浦大気保全課長。


◯説明者(日浦大気保全課長) 一応農用地のほうについては、ちょっと環境部よりもやはり専門となります農林関係部署のほうが適切にどこをはかるべきかというようなものがあるかと思うんですね。ただ、土壌につきましてはまだ、水田の土壌については耕作可能な基準としては、例えば5,000ベクレルとかというような基準は国で示しているんですけれども、こういった牧草地ですとか田畑については、まだ、要するに作物に影響を与えないようにするためには、土壌の中の放射能濃度がどれくらいが適当であるかというような基準がまだ国のほうからは出ていないんですね。それで、農林水産部のほうでも国に対してそういった作物と土壌の関係については調査をするなり明確な基準を出すようにというようなことは、国との間でそういったお話をされているということは聞いたことがございます。ですから、ちょっと私どものほうでは今そういった牧草地等について調査をしようというようなことは、まだ今検討の中には入っておりません。


◯委員長(山本義一君) ほかにありませんか。
 山本委員。


◯山本友子委員 牧草の基準をどうするかとか、基準をどうするかとか、どこをどう調べるかということよりも、例えばモニタリングスポットとしてやっぱりこういうところも考えていく必要があるのかなということで、環境部のほうでぜひ対応していただきたいなということで、今御意見を言わせていただきました。


◯委員長(山本義一君) 日浦大気保全課長。


◯説明者(日浦大気保全課長) 土壌中の放射能濃度をはかるというのは、非常に手間も時間もかかってしまいますので、まず地表、例えば近くの空間放射線の濃度なども今後きめ細かにはかっていくことも検討しておりますので、そういったデータもまた踏まえて、今御指摘のところについてどうしていくかというようなところは検討させていただきたいと思いますけれども。いずれにしましても、きめ細かく空間放射線濃度をはかることによって評価はしていきたいとは思っております。


◯委員長(山本義一君) ほかにありますか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)
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       委員長報告
◯委員長(山本義一君) 以上で付託案件の審査を終了いたしますが、特に委員長報告すべき事項がありましたら御発言願います。
    (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(山本義一君) 特に御発言がないようですので、委員長報告につきましては正副委員長に一任願います。
 以上で環境生活部関係の審査を終了します。
 そのまま暫時休憩します。
       午後1時44分休憩
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       午後1時48分再開
◯委員長(山本義一君) 休憩前に引き続き審査を再開します。
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       審査の開始(警察本部関係)
◯委員長(山本義一君) これより警察本部関係の審査を行います。
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       議案の概要説明
◯委員長(山本義一君) 警察本部長に議案の概要説明を求めます。
 五十嵐警察本部長。


◯説明者(五十嵐警察本部長) どうもお疲れさまでございます。それでは、私から議案の概要の御説明を申し上げます。今回の常任委員会で御審議いただく事案は、議案2件でございます。お手元の警察本部関係資料、常任委員会資料をごらんいただきたいと思います。
 初めに、資料1の議案第1号平成23年度千葉県一般会計補正予算(第3号)でありますが、これは震災対応に要する経費といたしまして総額3億1,514万9,000円を増額するものであります。
 次に、資料2の議案第9号専決処分の承認を求めることについてでありますが、これも震災対応に要する経費といたしまして、人件費2億9,000万円、人件費以外のその他3,000万円の総額3億2,000万円を増額するものであります。
 詳細につきましては、この後事務担当者から御説明をさせていただきます。
 御審議のほどよろしくお願いをいたします。
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       議案第1号関係
◯委員長(山本義一君) 初めに、議案第1号平成23年度千葉県一般会計補正予算(第3号)を議題とします。
 当局に説明を求めます。
 小林会計課長。


◯説明者(小林参事官兼会計課長) 議案第1号につきまして説明をさせていただきます。お手元の資料1をお開きいただきたいと思います。
 資料は、平成23年度千葉県一般会計補正予算(第3号)と題した1表と、予算に関する説明書の警察本部関係の抜粋を添付してお配りしておりますが、説明は1表に基づいて行わせていただきます。
 1の5月補正予算の総額は3億1,514万9,000円の増額であり、その内訳は震災対応に要する経費であります。
 2の主要事業について説明いたします。1つ目の警察施設復旧事業については、地震により被害を受けた警察施設の復旧に要する経費となります。交番・駐在所復旧事業については、液状化により建物が沈んで傾いた浦安警察署富岡交番及び津波被害に遭った旭警察署矢指駐在所、計2カ所の建てかえ工事費として6,500万円を措置しようとするものでございます。
 待機宿舎復旧事業については、地盤の液状化により建物の損壊が著しく、倒壊の危険性もある稲毛第三待機宿舎及び佐原第一待機宿舎を解体するための工事費として3,770万円を措置しようとするものであります。
 免許施設復旧事業については、地震により破損した千葉運転免許センターの給水設備を補修するための経費として1,000万円を措置しようとするものであります。
 2つ目の交通安全施設復旧事業については、液状化により傾いた信号柱や道路標識、津波により浸水した信号用制御機等の補修に要する経費として1億7,900万円を措置しようとするものであります。
 3つ目の停電対策事業については、計画停電時等の信号機滅灯対策として、可搬式発動発電機80台を購入する経費として2,344万9,000円を措置しようとするものであります。
 以上で議案第1号平成23年度千葉県一般会計補正予算(第3号)の説明を終わらせていただきます。御審議のほどよろしくお願いいたします。


◯委員長(山本義一君) これより質疑を行います。
 藤井委員。


◯藤井弘之委員 復旧事業なので異論はないんですけれども、1点だけすいません。今回は富岡の交番ですとか矢指駐在所なんですが、県として警察署で耐震上問題があるというのはどのぐらいあるんでしょうか。


◯委員長(山本義一君) 小林会計課長。


◯説明者(小林参事官兼会計課長) 今回の震災では、県下各警察署を調査しましたところ、構造躯体そのものに問題があったところはございませんでしたけれども、玄関のたたきの陥没、高架水槽の損壊、天井材の落下等がありまして、修繕費等については3月補正で措置をさせていただいたところでございます。
 警察署の耐震性の現状でございますけれども、平成元年に県の全庁調査を行いまして、震度6から7の地震で倒壊または崩壊するおそれがあるとされた施設は、県下39警察署のうち11署でございます。今後は当該11署について千葉県耐震改修促進計画に基づいて、関係部局の理解を得ながら改修に努めていきたいと思っております。
 以上です。


◯委員長(山本義一君) その他、質疑ありませんか。
 竹内委員。


◯竹内圭司委員 私も基本的に復旧事業でございますので異論はございませんが、この計画停電の際に非常に大変な交通整理をしていただいたことを、県民として大変感謝しておる最中でございます。また、そのときに警察官自身が危ない思いをし、そしてまた交通事故も起きたケースもあるように伺っております。そのことも含めて、これからの停電が起きた際にこの発電機だけじゃなくて、予算のことも考えられたらどうなのかなと思っているところでございます。何かそれについて発言できる方がいらっしゃれば求めたいんですけれども、事故とかどうだったんですか。


◯委員長(山本義一君) 担当課長。


◯説明者(林参事官兼交通総務課長) 交通総務課長の林であります。
 今回の計画停電によりまして発生した人身事故につきましては4件でございます。6名の方がけがをされておりますが、重傷事故、重大事故等はございません。
 また、計画停電に対する対策としましては、おおむね3通りの方式を現在実施しております。1つは、停電になりますと自動的に発電機が信号などに設置されており復旧するもの、それと、ただいまお話がありました発動発電機による対応。それともう1つは、警察官の指示、この3つでございます。
 以上です。


◯委員長(山本義一君) ほかにございますか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(山本義一君) 以上で質疑を終結します。
 議案第1号は、環境生活部長の同席の上、後ほど討論及び採決を行います。
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       議案第9号関係
◯委員長(山本義一君) 次に、議案第9号専決処分の承認を求めることについてを議題といたします。
 当局に説明を求めます。
 小林会計課長。


◯説明者(小林参事官兼会計課長) 議案第9号専決処分した平成22年度の補正予算につきまして御説明をさせていただきます。お手元の資料2をお開きください。説明は、「専決処分の承認を求めることについて」と題した1表に基づいて行わせていただきます。
 1の3月補正予算の総額は、3億2,000万円の増額であります。その内訳は、人件費が2億9,000万円、人件費以外のその他が3,000万円で、いずれも震災対応に要する経費であります。
 2の主要事業について説明いたします。
 1つ目の災害対応経費については、震災直後からの初動対応に従事した警察官等の時間外勤務手当であります。
 2つ目の警察施設復旧事業については、地震により被害を受けた警察施設の復旧に要する経費となりますが、その内容は、早急な修繕を必要とする施設の補修費であります。
 以上で議案第9号専決処分の承認を求めることについての説明を終わらせていただきます。御審議のほどよろしくお願いいたします。


◯委員長(山本義一君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(山本義一君) 質疑がないようですので、質疑を終結します。
 議案第9号は、環境生活部長の同席の上、討論及び採決を行います。
 環境生活部長が入室しますので、しばらくお待ちください。
    (戸谷環境生活部長入室)


◯委員長(山本義一君) 初めに、議案第1号を議題とします。
 これより討論を行います。討論はありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(山本義一君) 討論がないようですので、討論を終結します。
 これより採決を行います。
 議案第1号に賛成の委員は挙手を願います。
    (賛成者挙手)


◯委員長(山本義一君) 挙手全員。よって、議案第1号は可決すべきものと決定しました。
 次に、議案第9号を議題とします。
 これより討論を行います。討論ありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(山本義一君) 討論がないようですので、討論を終結します。
 これより採決を行います。
 議案第9号に賛成の委員は挙手を願います。
    (賛成者挙手)


◯委員長(山本義一君) 挙手全員。よって、議案第9号は承認すべきものと決定しました。
 環境生活部長には、御苦労さまでした。
    (戸谷環境生活部長退室)
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       その他の関係
◯委員長(山本義一君) 次に、その他御発言がありましたらお願いします。
 なお、告示事案を審議する臨時県議会であり、限られた時間の中で審査しております。告示事案に関連した内容を中心にお願いいたします。
    (「なし」と呼ぶ者あり)
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       委員長報告
◯委員長(山本義一君) 以上で付託議案の審査を終了いたしますが、特に委員長報告すべき事項がありましたら御発言願います。
    (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(山本義一君) 特に御発言がないようですので、委員長報告につきましては正副委員長に一任願います。
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       閉  会
◯委員長(山本義一君) 以上で環境生活警察常任委員会を閉会します。
       午後1時58分閉会