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平成21年_環境生活警察常任委員会(第1号) 本文




2009.12.16 : 平成21年_環境生活警察常任委員会(第1号) 本文


7 議事の経過概要
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       開  会
       午前10時1分開会
◯委員長(江野澤吉克君) ただいまから環境生活警察常任委員会を開会いたします。
 会議に先立ちまして申し上げます。朝日新聞千葉総局ほか16者から本常任委員会取材のため録音したい旨の願いがあり、千葉県議会委員会傍聴規程第8条の規定により許可いたしましたので御了承願います。
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       会議録署名委員の指名
◯委員長(江野澤吉克君) 初めに、千葉県議会委員会条例第24条第1項の規定により、会議録署名委員に小島委員、吉野委員を指名いたします。
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       付託案件及び審査順序
◯委員長(江野澤吉克君) 本委員会に付託された案件は、環境部関係が1件、警察本部関係が議案1件、国体・全国障害者スポーツ大会局関係の案件はありません。
 なお、審査の順序は、初めに環境生活部関係、次に警察本部関係、最後に国体・全国障害者スポーツ大会局関係といたしますので、よろしくお願いをいたします。
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       審査の開始(環境生活部関係)
◯委員長(江野澤吉克君) これより環境生活部関係の審査を行います。
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       議案の概要説明並びに諸般の報告
◯委員長(江野澤吉克君) 初めに、議案の審査を行います。
 環境生活部長に議案の概要説明並びに諸般の報告を求めます。
 なお、諸般の報告に対する質疑は付託案件の審査終了後に行いますので、御了承願います。
 市原環境生活部長。


◯説明者(市原環境生活部長) 12月県議会におきまして環境生活警察常任委員会に付託され、御審議いただく環境生活部関係の議案は、条例改正案1議案でございます。
 付託議案の概要について御説明いたします。
 議案第5号千葉県知事の権限に属する事務の処理の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定についてですが、これは消費者庁関連法が施行されたことに伴い、家庭用品品質表示法が一部改正されたことから、所要の改正を行うものです。
 次に、当面する諸般の情勢等について御報告いたします。
 初めに、ちば食べきりエコスタイルの推進について申し上げます。県民1人が1日、排出するごみの量は1,080グラムで、全国平均より少ないものの、近年、横ばいの状況で推移しており、年々減少を続けている全国平均との差が縮小していることから、削減に向けたさらなる取り組みが必要となっています。このため県では、現在、ちばレジ袋削減エコスタイルとして、レジ袋の削減に向けた取り組みを展開しているところですが、このたび食品廃棄物に着目し、ちば食べきりエコスタイルとして、家庭での食事や外食時における食べ残しの削減に向けた取り組みを新たに実施することとしました。本年12月から、飲食店の協力により、小盛りメニューの提供や食べ残しの持ち帰りなどを進めるモデル事業の実施や、大学生がモニターとなり、ドギーバッグという持ち帰り容器の利用を行うモニター実験などを開始しました。こちらがドギーバッグでございますが、これは開いた状態のものでございます。
 このちば食べきりエコスタイルについては、12月4日放送のNHKの朝のニュース番組「おはよう日本」で全国に紹介されたほか、あす17日放送の日本テレビ「ズームイン!!SUPER」でも取り上げられる予定でございます。
 県としては、このような取り組みを通じて食品廃棄物を削減させていくとともに、県民一人一人が資源循環型社会の構築に向けてライフスタイルを転換していくことを目指してまいります。
 次に、東京湾アクアラインにおける産業廃棄物運搬車両の一斉路上調査について申し上げます。去る10月23日、東京湾アクアラインの木更津金田本線料金所において、川崎方面から本県側へ流入する産業廃棄物の運搬車両について、一斉路上調査を実施いたしました。これは、東京湾アクアラインのETC通行料金が本年8月から値下げされたことに伴い、アクアラインを経由して本県へ運び込まれる産業廃棄物が増加し、新たな不法投棄が生じないように警察本部、高速道路会社等、関係機関の協力を得て実施したものです。当日2時間にわたる調査の結果、廃棄物処理票不携帯などの不適正車両3台に対して適正処理を指導いたしました。
 今年度は、このほか6月に東関東自動車道の習志野本線料金所でも一斉調査を実施したところですが、今後も引き続き調査を実施し、本県における産業廃棄物の適正処理を推進してまいります。
 最後に、交通安全対策について申し上げます。県内の交通事故死者数は昨年と比較して減少していますが、依然として全国ワースト上位に位置する交通死亡事故多発県であり、大変残念な状況となっています。例年、年末は忘年会など飲酒の機会が多くなることや、交通量の増加などにより交通事故の多発が予想されることから、今月10日から31日まで、冬の交通安全運動を実施しているところです。この運動では、飲酒運転の根絶、高齢者の事故防止、自転車乗車中の事故防止、この3つを重点目標に掲げ、県民を初め警察本部、市町村、関係機関・団体等と連携を図り、交通事故のさらなる防止に努めてまいります。
 以上、議案の概要と当面する諸般の情勢について御報告いたしましたが、議案の詳細につきましては、担当課長から説明いたさせますので、よろしく御審議くださるようお願い申し上げます。
 以上でございます。
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       議案第5号関係
◯委員長(江野澤吉克君) 初めに、議案第5号千葉県知事の権限に属する事務の処理の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。
 当局に説明を求めます。
 今泉県民生活課長。


◯説明者(今泉県民生活課長) 県民生活課から御説明申し上げます。お手元の常任委員会説明資料の1ページをお開きください。
 議案第5号千葉県知事の権限に属する事務の処理の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定についてですが、消費者庁及び消費者委員会設置法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律が施行されたことに伴い、家庭用品品質表示法が一部改正されました。この家庭用品品質表示法は、一般消費者が商品を購入する際にその品質を判断できるよう、事業者に対し適正な品質表示を要請する法律で、内閣総理大臣、経済産業大臣には、事業者への指示、報告の徴収、立入検査等の権限があります。従来からこれらの権限の一部が知事に移譲されており、さらに、条例に基づき知事から市町村長へ権限が移譲されております。今回の法令改正により、その権限の根拠規定に条項ずれが生じたほか、引用する文言に修正があったため、所要の改正を行うものです。
 改正箇所につきましては2ページの新旧対照表のとおりでございます。
 なお、今回の改正により、知事の権限及び市町村への移譲事務の内容に変更が生じるものではございません。
 よろしく御審議くださいますようお願いいたします。


◯委員長(江野澤吉克君) これより質疑を行います。質疑はございませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(江野澤吉克君) 質疑がないようですので、質疑を終結いたします。
 これより討論を行います。討論はございませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(江野澤吉克君) 討論はないようですので、討論を終結いたします。
 これより採決を行います。
 議案第5号に賛成の委員は挙手を願います。
     (賛成者挙手)


◯委員長(江野澤吉克君) 挙手全員。よって、議案第5号は可決すべきものと決定をいたしました。
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       「エコポイントの活用によるグリーン家電普及促進事業」及び「環境対応車への
       買い換え・購入に対する補助制度」の延長を求める意見書(案)関係
◯委員長(江野澤吉克君) 次に、意見書案が3件提出されておりますので、御協議を願います。
 案文はお手元に配付してあります。
 初めに、自民党から提出をされております「エコポイントの活用によるグリーン家電普及促進事業」及び「環境対応車への買い換え・購入に対する補助制度」の延長を求める意見書(案)について、御意見がございましたら御発言を願います。
    (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(江野澤吉克君) それでは、本趣旨の意見書案を当委員会として提出することに賛成の委員の挙手を願います。
     (賛成者挙手)


◯委員長(江野澤吉克君) 全員賛成であります。それでは、当委員会として、本趣旨の意見書案を提出することに決定をいたします。
 なお、意見書の文案につきましては、正副委員長に一任を願います。
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       エコポイント制度並びにエコカー補助金の継続実施を求める意見書(案)関係
◯委員長(江野澤吉克君) 次に、公明党から提出されておりますエコポイント制度並びにエコカー補助金の継続実施を求める意見書(案)について、御意見がございましたら発言を願います。
    (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(江野澤吉克君) それでは、本趣旨の意見書案を当委員会として提出することに賛成の委員の挙手を願います。
     (賛成者挙手)


◯委員長(江野澤吉克君) 全員賛成です。それでは、当委員会として本趣旨の意見書案を提出することに決定をいたします。
 なお、意見書の文案につきましては、正副委員長に一任を願います。
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       緊急経済対策の早期実施を求める意見書(案)関係
◯委員長(江野澤吉克君) 次に、公明党から緊急経済対策の早期実施を求める意見書(案)が提出をされております。本意見書案は、当委員会の所管に属する部分がありますので、所管部分について御協議を願います。
 なお、本意見書案は2つ以上の委員会にわたりますので、協議結果は参考意見として議会運営委員会に報告することになりますので、よろしくお願いいたします。
 意見書案について御意見がございましたら御発言を願います。
 竹内委員。


◯竹内圭司委員 エコポイント制度の手続の簡略化や対象品目の拡大の検討や継続することは、ここは私ども民主党は賛成でございます。ただし、他の所管以外の部分について、私ども、まだまだ検討必要だということで、残念ながら、このちょっと公明党さんからの意見書に対して反対せざるを得ないということを申し添えます。
 以上です。


◯委員長(江野澤吉克君) ほかに意見ございませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(江野澤吉克君) それでは、本趣旨の意見書案を発議すべきものとして議会運営委員会に報告することに賛成の委員は挙手を願います。
     (賛成者挙手)


◯委員長(江野澤吉克君) それでは、意見の一致が見られませんでしたので、発議することの意見の一致が見られなかったということで、議会運営委員会に参考意見として報告をいたします。
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       諸般の報告・その他の関係
◯委員長(江野澤吉克君) 次に、諸般の報告・その他について質疑がございましたら御発言を願います。
 吉野委員。


◯吉野秀夫委員 先ほど部長の諸般の報告の中で、交通安全対策について、特に交通事故の死亡者の減少ということで、アンダー205という形で、本県、この1年間推進してきたわけですけど、お話によるとアンダー205が達成できそうな状況で推移しているということで、結構なことだと思いますが、本年の交通事故の状況──かつて、本県では亡くなる方が400名を超えて、交通事故件数が3万件の後半というようなことがあったわけですけども、ことし1年のこの推移から、例えば交通事故で、今までですと交差点における接触事故、あるいは自転車との接触事故、あるいは高齢者とかというふうにいろいろ分析されてきたんですが、ことしの交通事故の状況というのはどんなようなのかということと、今回、交通安全対策、あるいは啓蒙が功を奏したというのはわかるんですが、死亡者が減少している主な要因というのは、どういうところが功を奏しているのかと、あるいは先ほど申し上げたどういう部分で死傷者が減少しているのかというのがわかったら御説明願いたいと思います。


◯委員長(江野澤吉克君) 木村課長。


◯説明者(木村生活・交通安全課長) 生活・交通安全課から御説明申し上げます。
 まず初めに、ことしの事故の状況でございますけれども、交通事故の統計、人身事故に関して、暦年、1月から12月までで統計をとってございます。昨日までの速報値で申し上げますと、発生件数2万4,874件、前年同期に比べまして1,028件、4.0%の減、死者数につきましては184人、前年同期に比べまして19人、9.4%の減、負傷者数につきましては3万729人ということで、前年同期に比べて1,265人、4.0%の減と、いずれも昨年に比較して減少をしているところでございます。
 交通事故の特徴でございますけれども、全般的に減少している中で、65歳以上の高齢者の方の交通事故が非常に多いという状況がございまして、死者数184人のうち82名が65歳以上の方、全体の44.6%ということで、県民の人口比で申し上げますと2割程度しかない高齢者の方の死者に占める割合が4割を超えているという状況にございます。特にこのうち歩行中、82人のうちの49人が歩行中に亡くなっているということで、前年に比べて7人増ということで、お年寄りの方が比較的身近な場所、近所の通りなれたところで歩いていて事故に遭うというものがふえているという状況にございます。また、四輪車の乗車中の事故は28名で、前年に比べて24人と大幅に減少してるんですが、自転車の事故が38人で、亡くなっている方は前年より2人増加しているということで、全般的な減少傾向の中で、高齢者の方の事故と自転車による事故がふえているという状況にございます。
 また、減少の要因でございますけれども、最近の法の改正が19年にございまして、その関係で飲酒運転に関する罰則の強化、また、シートベルトの後部座席への全席着用の義務づけというのが19年、20年に相次いでなされておりまして、こういったことに対する広報・啓発活動、また、警察を中心とする指導・取り締まりによって県民の方の安全意識が向上し、シートベルトの着用率も向上しておりますし、飲酒に関する酒類提供者や同乗者に関する罰則等も科せられておりますので、こういったことから、そういった意識が高まることによって事故が減っているのではないかというふうに考えております。
 また、このほか事故が多発している交差点などの改良ですとか、歩道の整備等の環境整備もなされておりますし、また、事故が起きたときの救命率の向上という意味で申し上げますと、ドクターヘリの導入等によって救命率の向上等も図られているのではないかといったことで、こういったことが事故の全般的な減少に寄与しているのではないかと考えているところでございます。


◯委員長(江野澤吉克君) 吉野委員。


◯吉野秀夫委員 今の説明の中で、特に交差点内における事故が減少傾向にあるかのような御発言なんですが、要するに交差点の改良、例えば右折レーンの設置であるとか、歩行者優先の信号へという改良が進んだんだと思いますが、そういう交差点の改良で右折レーンとか歩車分離等の信号を設置したことでの交通事故の減少率はつかんでいますか。


◯委員長(江野澤吉克君) 木村生活・交通安全課長。


◯説明者(木村生活・交通安全課長) ちょっと手元に資料がございませんので……。


◯委員長(江野澤吉克君) いいですか、吉野委員。


◯吉野秀夫委員 それはまた、今ではなくてもいいと思いますので、そうした交差点の改良等によって交通事故が少なくなるということが、もしわかる資料がございましたら、ぜひ委員長経由でいただきたいと思います。


◯委員長(江野澤吉克君) はい。それでは後で書類を提出願います。よろしいですか。
    (「はい」と呼ぶ者あり)


◯委員長(江野澤吉克君) ほかにございませんか。
 堀江委員。


◯堀江はつ委員 すいません。今のに関連しまして、自転車を乗車中の事故が大変多いという報告がありまして、その中で自転車同士の事故、それから自転車にぶつけられての事故、そういう数はつかんでますか。大変けがをされて、車の場合にはナンバー等があるものですからわかるんですが、自転車の場合には、もう当て逃げで逃げられてしまって、高齢者の皆さんがけがをされるという例が大変あるんですけれども。


◯委員長(江野澤吉克君) 木村生活・交通安全課長。


◯説明者(木村生活・交通安全課長) その資料につきましても、すぐ手元に御用意できませんので、後で統計をとったもので既存のものをございましたらお持ちいたします。


◯委員長(江野澤吉克君) 堀江委員。


◯堀江はつ委員 それと、自転車の場合の無灯火とか大変多いんですけれども、それらの交通安全対策の指導っていうのはどんなことをやられているんでしょうか。
 ついでに、県内の交通公園っていうのは幾つあるのか、わかったら教えてください。


◯委員長(江野澤吉克君) 木村生活・交通安全課長。


◯説明者(木村生活・交通安全課長) 初め、自転車の関係でございますけれども、自転車の関係する事故、県の道路交通法の施行細則がございまして、昨年7月に改正されておりまして、傘差し運転ですとか携帯の利用等の禁止というふうなことがうたわれておりますので、そういったことの内容を自転車安全利用五則ということで、こういったことを守っていただきたいというようなチラシを作成して、幼稚園、小学校、中学校、高校等に配布して周知を行っているほか、県警主体となりまして、高校生がみずから自分たちの自転車通学に当たってのルールとマナーの指導に当たるような自転車マナー部隊というようなものを立ち上げて事故の防止の推進をしているという状況でございます。主に小さなお子さん、高校生等の通学等に伴う自転車事故の防止に中心的に活動して努めている状況です。


◯委員長(江野澤吉克君) 堀江委員。


◯堀江はつ委員 そういうそれぞれのところでこれらの注意をされているようですけれども、警察との関係もあるでしょうけれどもね。今、町を歩いてまして、バイクでも携帯をかけて、中にはメールをやりながら走っている、それから、自転車も無灯火で携帯をやりながらという姿をよく見受けるんですね。
 それと、先ほど吉野委員が、スクランブル交差点の中で自転車が猛スピードであの中を突っ切っていくと、歩行者に対して、ぶつけても知らんふりして行ってしまう。自転車の場合には本当に特色がなければ、全く当て逃げ同然となってしまうので、その辺も含めての、やはり交通安全ルールをしっかりと確立していかないといけないんじゃないかなという気がするものですから、ぜひその辺のところをお願いしたいと、これは要望です。
 ついでにもう一ついいですか。


◯委員長(江野澤吉克君) はい。


◯堀江はつ委員 廃棄物の処理の不携帯の関係で、2時間でアクアラインで不適正な車両を3台摘発したということですけれども、これは、この不携帯の車はどちら方面から来た車ですか。


◯委員長(江野澤吉克君) 半田廃棄物指導課長。


◯説明者(半田廃棄物指導課長) 廃棄物指導課でございます。
 今回は川崎方面から千葉県内に入ってくる車両を全部調査したものです。


◯委員長(江野澤吉克君) 堀江委員。


◯堀江はつ委員 それは、川崎でもどの辺からですか。そこまではだめ。


◯委員長(江野澤吉克君) 半田課長。


◯説明者(半田廃棄物指導課長) その車がどこのインターから乗ったとか、そういったことまでちょっとわからないですけども、この3件の法人そのものの住所としては、市川の会社が1件と都内の会社が2件ありました。ですから、県内と他県を行ったり来たり1日何回もやってると思いますから、どっから来たのというところまで、調べればわかるんですが、ちょっと今手元に、そこまでちょっと持っていません。


◯委員長(江野澤吉克君) 堀江委員。


◯堀江はつ委員 その方は、たまたまこれは不携帯だったんですか。


◯委員長(江野澤吉克君) 半田課長。


◯説明者(半田廃棄物指導課長) そうですね。年がら年じゅう不携帯とかそういったことではなくて、この調査した段階では、例えば廃棄物処理票不携帯であったり、それから運搬処理の標示で、トラックの横に標示したりするのがあるんです。そういったものがなかったりというのがございましたけども、実際にはその中の入っているものが産廃ではなくて有価物であったりという事例もございましたし、一応その後、課のほうに呼んでいろいろお話聞いて、ちゃんとやってくださいよという話はしてあります。


◯委員長(江野澤吉克君) 堀江委員。


◯堀江はつ委員 そういう会社がもう一度そういうような同じような事案を生じたときのペナルティーとか何かはないんですか。


◯委員長(江野澤吉克君) 半田課長。


◯説明者(半田廃棄物指導課長) もちろん1回やったからすぐ何かの命令を下すということは恐らくしないと思いますけども、そういった事例がまた見つかれば、何回か指導した上で、最終的にはいろんな改善するためのこちらのほうの作業をやっていく形にはなると思います。


◯委員長(江野澤吉克君) 堀江委員。


◯堀江はつ委員 それと、6月には東関東自動車道の習志野本線の料金所でも一斉調査をしましたよね。ここは数字とか何か載っていないんですけれども、これについては摘発車両はなかったということですか。


◯委員長(江野澤吉克君) 半田指導課長。


◯説明者(半田廃棄物指導課長) 6月3日に東関東自動車道の習志野料金所の下り線のほう、つまり千葉に入ってくるほう、こちらのほうでやったんですけども、産廃関係の車両は、このときとめた車は全部で8台ありまして、この中では、やはり標示なしとか、許可証の不携帯とか、そういったことで3台ほど指導票を交付したり、口頭指導をしたりしているものはあります。3台ありました。


◯委員長(江野澤吉克君) よろしいですか。
    (堀江はつ委員、「はい」と呼ぶ)


◯委員長(江野澤吉克君) ほかにございませんか。
 服部委員。


◯服部友則委員 僕は先ほど部長のあいさつの中に出たやつで、ちば食べきりエコスタイルについて何点かお伺いしたいんですけども、たまたまきのうの日本農業新聞にJA宮崎でも同じような、類似してるような運動をしてるみたいなんですけども、部長の話では、千葉独自のってお話があったんだけども、これはもちろん本県として食べ残し、残渣をなくしましょうという取り組みの一環だと思うんですけども、他の都道府県ではどんな動きがあるか御存じでしょうか。


◯委員長(江野澤吉克君) 田谷資源循環推進課長。


◯説明者(田谷資源循環推進課長) 資源循環推進課のほうからお答えをいたします。
 他の都道府県の取り組み状況ということでありますが、ただいまのJA宮崎の件は、申しわけございません。ちょっと承知をしておりませんでしたけれども、全国的には福井県ですとか長野県で類似な取り組みが行われているというふうに聞いております。福井県につきましては、協力店を募集をいたしまして、それをインターネットのホームページ上で公表するというような取り組み、また、長野県につきましては、諏訪市をモデル地区にいたしまして、外食産業ですとか宿泊業者、ホテル、旅館等を対象としたモデル事業を展開してるというふうに聞いております。
 ただ、千葉県といたしましては、県が独自にドギーバッグを作成し、配布したり、また、大学生と連携いたしまして、具体的には千葉大の学生約100名にこのドギーバッグを実際に使ってもらいまして、お店に行って持ち帰りができるかって聞いていただいたりとか、実際持って帰って食べたりとかっていう、そういった実証実験、モニター実験などをやって、飲食店の反応を把握するですとか、あるいはまた、忘年会、新年会のシーズンでもございますので、各種団体に対しまして、宴会のときには終わり間際にぜひ食べる時間を設けてくださいと。いわゆる中締めの前に、お席で皆さん召し上がってくださいという呼びかけをぜひしてくださいというようなお願いを、幅広く文書でしたりしております。先般のNHKのニュースの中でも非常に好意的に取り上げていただきまして、私どもといたしましては全国に先駆けた独自の取り組みではないかというふうに自負をしているとこでございます。
 以上です。


◯委員長(江野澤吉克君) 服部委員。


◯服部友則委員 さっき言ったJA宮崎の例では、このドギーバッグだけじゃなくて、自己責任カードとかいって、そのカードを提示することによってお店の協力でその食べ物を持ち帰るみたいになってんだけど、これはそういうのはなくて、これだけですよね、自己責任カードとは別に。ということは、県側から飲食店に特別に協力依頼というか、こういうのをやってますから、このバッグ持ってきた子には渡してくれというふうにやってるんですか。飲食店の協力についてちょっともう少し……。


◯委員長(江野澤吉克君) 田谷課長。


◯説明者(田谷資源循環推進課長) ただいまはとりあえずモニター実験期間中、12月、1月、実験期間中でございまして、協力店舗につきましては、約285店舗を今、協力をいただいております。具体的には、このドギーバッグを持ってった方にということではなくて、そういった協力店舗においては独自の、当然折り詰めですとか、そういうものでも結構ですし、持ち帰りについて御協力いただけるんであればお願いしますと。それから、小盛りメニューを提供してくださいとか、あるいは宴会の料理なんかも御要望に応じて多くしたり少なくしたり、そういう適宜の努力をぜひお願いしたいというようなことをお願いしているところでございます。ドギーバッグにつきましては、協力店舗以外にも自分で、例えば千葉大の学生さんなんか、西千葉の駅の周りのふだん行ってる飲食店に行って残したものを、これ入れて持って帰っていいですかって確認をして、いいって言われたら持って帰りますし、だめって言われたら、何でだめですかみたいなことをちょっと確認していただいて、後ほどアンケートで報告をしていただくというような形で進めております。


◯委員長(江野澤吉克君) 服部委員。


◯服部友則委員 ちょっと最後確認なんですけども、別にこれは目立つという形でドギーバッグをつくってるんだけども、飲食店さんの協力ってのは、何かの容器に入れて、もったいないから持って帰ってもいいですかってお願いをしてるってことでいいですか。


◯委員長(江野澤吉克君) 田谷課長。


◯説明者(田谷資源循環推進課長) 今回の取り組みにつきましては、あくまでも食べ切るというのが大前提でございまして、皆さんなるべく食べ切ってくださいと。それでも残ったものについては、お店側で了解を得られるものについてはお持ち帰りをしてくださいという呼びかけをすると。その際に、こういったドギーバッグというものもありますので、よろしかったら使ってみてください。これでなくても別に、先ほど申し上げましたように折り詰めでも結構ですし、タッパーを持っていってタッパーに入れてもらっても結構ですしということで、象徴的なグッズとして、今回ノベルティーで配布をさせていただいているところでございます。
 以上です。


◯委員長(江野澤吉克君) 服部委員。


◯服部友則委員 さっきお話の中で、協力店は285店舗って話があったんですけども、そうなると、今、県で把握している協力店舗以外のところで、例えば千葉大の学生さんがもったいないから持って帰っていいですかって言っていくことによって、協力店がだんだん広がっていく可能性があるってことで理解していいですか。


◯委員長(江野澤吉克君) 田谷課長。


◯説明者(田谷資源循環推進課長) 現在、来年の1月末までモデル事業ですとかモニター実験をしまして、その結果、取りまとめをいたしまして、今後また幅広く、そういった協力店についても呼びかけをしたいと思っております。現在、協力店といいますか、比較的大きなチェーンのお店ですとかレストランが多いもんですから、個人のお店なども協力していただけるところは恐らくあろうかと思いますので、そういったことについては来年度以降、この実験を踏まえて呼びかけをしていきたいと思っております。
    (服部友則委員、「はい、わかりました」と呼ぶ)


◯委員長(江野澤吉克君) 吉野委員。


◯吉野秀夫委員 関連で、今、食品については一般論として、テークアウトをする場合でも、賞味期限、賞味期間ということで、普通、要するに今はたまたま冬場ですけども、そうした部分で保健所等は、一般論としてはなるべく持ち帰り、テークアウトはさせないというほうにシフトするんだろうと思うんですよ。要するに社会実験やるに当たって、健康福祉部の保健所絡みでどういう横の連絡をとっておるんですか。
 それと、やはりこれを推進するには、賞味期間とかそういう部分を知らないと、何でもかんでももったいないのはそうなんですけど、その辺で、何かがあったときに責任がどうのこうのという話になるんで、しっかり行政として保健所なり何なりの行政と組んでやらないと、もったいないだけで進めらんない部分があると思うんですが、その辺はどういうふうに考えてますか。


◯委員長(江野澤吉克君) 田谷課長。


◯説明者(田谷資源循環推進課長) 委員御指摘の部分、非常に大きな問題だと私どもでも考えておりまして、この辺、この取り組みを開始するに当たりましては、健康福祉部のほうとも十分に相談をさせていただきました。その上で、このドギーバッグにつきまして、これは県が配布している部分でございますので、この中に、早目に食べよう、食べるときには加熱を、持ち帰った料理は冷蔵庫へ、この容器はきれいに洗って再利用というものを入れると同時に、もう一つ、持ち帰った料理は早目に食べましょう、料理の持ち帰りについては自己責任となりますというような記述をいたしまして、あくまでもお店側でこの料理についてはお持ち帰りになって召し上がっても結構ですと言ったものについてのみということで考えております。健康福祉部のほうとは相談をいたしております。


◯委員長(江野澤吉克君) ほかに。
 堀江委員。


◯堀江はつ委員 今の関連で、ドギーバッグなんですけれども、今さらドギーバッグということで県でやらなくても、それぞれ今、皆さんドギーバッグをお持ちになっている方、女性は多いんですね。そして、もう今レストランなんかでも、バイキングなんかの場合には残っているものをどうぞというお店ももう出てきているので、私はこのモニターをやってまでやる実験効果があるのかなってすごく今疑問を持ってるんですね。これを先ほどいただきましたけれども、つくるのも大変難しくて、悩んでやっとつくりました、頭が悪いもんですから。そうじゃなくて、やはり、だったらこのドギーバッグをわざわざ実験をするんじゃなくして、食べ切りしましょうというようなほかの形でのPRを、私はやられたほうが効果的じゃないかなっていう気がするんです。
 確かにこの実験をやるのが、今冬ですから一番いいんですけれども、夏になると大変難しいものであって、ほとんどのお店は、持ち帰りは困りますって、多分夏は断られると思うんですね。冬の実験をそのまま夏に移行してやるということは、せっかくドギーバッグができた、実験の結果よかったと、1月末までやって。じゃあやりましょうというときは、今度は夏になってくると。そうなると、もう5月、6月からは、まずこのドギーバッグは無理だと思うんですね。幾ら自分の責任で、すぐ冷蔵庫へ入れましょうと言われたって、放置したときに今度どうなって、それがだれがね。自分の責任だよと言っても、出したものであれば、検査したときには、保健所のほうで調べて、そこで出したものだということになったときの責任とかいろんなことがあったときに、私は行政でドギーバッグまで配布してやることではないんじゃないかなって気がするんですけれども、いかがですか。


◯委員長(江野澤吉克君) 田谷課長。


◯説明者(田谷資源循環推進課長) 先ほど来申し上げておりますように、ちば食べきりエコスタイルの運動の最大の趣旨は、お店で出されたものについてすべて食べ切ってくださいと、もったいないんで残さないでくださいというのが最大の趣旨でございまして、先ほど申し上げましたように、その点につきましては、忘年会、新年会シーズンを迎えるに当たりまして、経済団体等を含めまして各種団体に文書でその旨の呼びかけをさせていただいております。このドギーバッグにつきましては、あくまでも象徴的なものとしてのノベルティーといたしまして、関心のある方にお持ちいただきたいというもので作成したものでございまして、環境関係のNPOの皆さんですとか、あるいはこの間、千葉市で行いました3R推進全国大会にみえた環境に非常に関心をお持ちの方などに配布をさせていただいております。
 また、実証実験につきましては、12月、1月の2カ月間ということで、これまでこういった統計データが一切ないもんですから、そういったものを少しでも把握したいということで、千葉大の学生の御協力を得まして進めているところでございます。
 それから、夏場の話につきましては、当然、今回協力いただいてるお店のほうからも、やっぱり実施時期の問題のお話がございまして、そういった意味で、やはり12月、1月というこの2カ月間を、とりあえず実証実験期間と位置づけております。当然夏の問題というのは認識をしておりまして、来年度以降の取り扱いについても、その辺については十分気をつけてまいりたいと思います。
 それから、御指摘ありました、持ち帰った場合に万一食中毒等出た場合に、保健所サイドとしてはお店側の責任を追及するという部分が当然あろうかと思いますが、その辺は繰り返しになりますけれども、先生が先ほど申し上げたように、バイキングで持ち帰ってくださいってお店側が呼びかけているというふうな例もあるというふうにおっしゃっておりましたけど、あくまでお店側でいいですよと言ったものについてのみ、そのかわりきょうじゅうに食べてくださいという条件がつくと思いますけど、そういったものに限る、何もかも全部勝手に持ち帰るということではなくてですね。冒頭申し上げましたように、あくまでも趣旨は、その場で食べ切ってくださいということが最大の趣旨でございますので、御理解いただければと思います。


◯委員長(江野澤吉克君) 堀江委員。


◯堀江はつ委員 このドギーバッグって1個幾らで幾つつくりましたか。


◯委員長(江野澤吉克君) 田谷課長。


◯説明者(田谷資源循環推進課長) 作成個数は3,000個作成いたしました。単価は、ちょっと手元に正確な数字がございませんけど、たしか1個300円程度だったかと思います。市販されているものは800円程度している。これはリユース、プラスチック製ですので、洗って何回も使えるという、これをそのまま1回でごみに出してしまえば、逆にごみがふえてしまうということになります。その辺が特徴になっております。


◯委員長(江野澤吉克君) 堀江委員。


◯堀江はつ委員 大学生に100個モニターとして配ったと。あと、先ほどいただきましたというと、300円払ったほうがいいのかもしれませんけれども、それで、あとの残りはどんな形で、いろんなイベントに中でやられるんでしょうけれども、本当に私はこの300円の価値があるのかなって、今すごく疑問に思ったんですね。逆にこれが今度一般のごみ焼却場に行ったときに、またそれも問題になるんじゃないかなという気がしたんですけれども、何かもう少しいい工夫があったんじゃないかなという気がするんですが、ここまでお金をかけなくてもできた、効果があったんじゃないかなと思います。わかりました、それは。今さらつくってしまったものをどうこう言ってもしようがないですけども、1個300円は恐れ入りました。


◯委員長(江野澤吉克君) よろしいですか。
 ほかにございませんか。
 松下副委員長。


◯松下浩明副委員長 ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉についてでございます。先日、12月の7日の月曜日に、昼休みに議会棟で、1階でニューフィル千葉のミニコンサートが開かれましたが、10月の1日から就任をいたしました大井常任指揮者の指揮のもと、5曲演奏されたということでした。その中で、常任指揮者を配置したということにより成果は出ているのか、また、今後どのような活躍を期待しているのかをお伺いしたいと思います。


◯委員長(江野澤吉克君) 堀田文化振興課長。


◯説明者(堀田文化振興課長) 文化振興課です。
 ニューフィル千葉では、去る10月1日に、経営の安定とオーケストラとしての音楽の質の向上を図るため、公募によりまして大井剛史常任指揮者を配置いたしました。10月3日の日に松戸市で開催されました県民芸術劇場公演での指揮、それから千葉駅センシティアベニューでのミニコンサート、こうったPR活動によるニューフィル千葉の知名度の向上、あるいは音楽の質の向上に向けた楽団員への指導を通して、楽団員の演奏に対する意識の向上が促進されるなど、ニューフィル千葉の改革に貢献をしていただいております。
 引き続きオーケストラの顔として、知名度向上のためのPR活動、あるいは経営安定と音楽の質の向上に向け、公演企画の助言、あるいは楽団員に対する指導を行っていただいて、演奏会の増加につなげたいというふうに考えております。
 以上です。


◯委員長(江野澤吉克君) 松下副委員長。


◯松下浩明副委員長 大井常任指揮者も、このニューフィルの経営等の現状は大変厳しいというふうにあるわけですけども、大いに、せっかくなられたんで期待してますので、頑張るようにお伝えください。
 以上でございます。


◯委員長(江野澤吉克君) ほかにございませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(江野澤吉克君) 以上で諸般の報告・その他に対する質疑を終結いたします。
       ─────────────────────────────


       委員長報告
◯委員長(江野澤吉克君) 次に、特に委員長報告にすべき事項がありましたら御発言を願います。
    (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(江野澤吉克君) 特に発言がないようですので、委員長報告につきましては、正副委員長に一任を願います。
 以上で環境生活部関係の審査を終了いたします。
 暫時休憩いたします。
       午前10時42分休憩
       ─────────────────────────────


       午前10時48分再開
◯委員長(江野澤吉克君) 休憩前に引き続き審査を再開いたします。
       ─────────────────────────────


       審査の開始(警察本部関係)
◯委員長(江野澤吉克君) これより警察本部関係審査を行います。
       ─────────────────────────────


       議案の概要説明
◯委員長(江野澤吉克君) 初めに、議案の審査を行います。
 警察本部長に議案の概要説明を求めます。
 五十嵐警察本部長。


◯説明者(五十嵐警察本部長) おはようございます。議案の御説明を申し上げます前に一言おわびを申し上げます。
 昨日、佐倉警察署に勤務をいたします48歳の男性警部補が、覚せい剤を共同所持していたという覚せい剤取締法違反の容疑で警視庁に逮捕されました。本件は警察官としてあるまじき行為であり、このような非違事案を起こしまして県民の皆様の信頼を裏切ってしまったことにつき大変残念、断腸の思いであります。委員並びに県民の皆様に心からおわびを申し上げたいと思います。今後、警視庁の捜査状況を見据えまして厳正に処分をいたしますとともに、職員への指導教養を徹底し、再発防止に努めてまいりたいと思っております。
 それでは、議案の説明をさせていただきます。
 今回の常任委員会でご審議をいただく案件は、議案1件でございます。お手元の警察本部関係の常任委員会資料をごらんください。
 資料の議案第7号千葉県警察基本条例の一部を改正する条例の制定についてでありますが、これは、条例に定める警察署の管轄区域に関する規定を改正しようとするものであります。詳細については、この後、事務担当者から説明させていただきますので、御審議のほどよろしくお願いを申し上げます。
 それから、最後になりまして恐縮でございますが、先般の9月定例県議会におきまして、警察官の増員を求める意見書を採択していただき、また先月、副知事を初め、酒井議長や江野澤委員長には、公務御多忙中にもかかわらずわざわざ総務省など関係省庁まで足をお運びいただき、直接増員の陳情を行っていただいたことに対し、まことにありがとうございました。さらに、県議会並びに常任委員会の皆様の格別なる御尽力を賜りましたことを、本席をおかりしまして厚く御礼を申し上げます。
 以上でございます。
       ─────────────────────────────


       議案第7号関係
◯委員長(江野澤吉克君) 千葉県警察基本条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。
 当局に説明を求めます。
 山本警務部長。


◯説明者(山本警務部長) 議案第7号は、千葉県警察基本条例に定める警察署の管轄区域に関する規定について改正しようとするものであります。
 千葉県警察基本条例第8条第1項別表第1において、警察署の管轄区域等を定めているところでありますが、船橋市が町名の一部を変更することから当該表記について所要の整備を行うものであり、管轄区域を実質的に変更するものではありません。
 改正内容につきましては、船橋東警察署の管轄区域を定めた部分のうち、「坪井町」の次に「坪井東1丁目、坪井東2丁目、坪井東3丁目、坪井東4丁目、坪井東5丁目、坪井東6丁目、坪井西1丁目、坪井西2丁目」を加えるものであります。
 施行期日については平成22年2月1日を予定しております。よろしく御審議お願いをいたします。


◯委員長(江野澤吉克君) 説明が終わりました。これより質疑をお受けいたします。質疑はございませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(江野澤吉克君) 質疑がないようですので、質疑を終結いたします。
 これより討論をお受けいたします。討論はございませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(江野澤吉克君) 討論がないようですので、討論を終結いたします。
 これより採決を行います。
 議案第7号に賛成の委員の挙手を願います。
    (賛成者挙手)


◯委員長(江野澤吉克君) 挙手全員。よって、議案第7号は可決すべきものと決定をいたしました。
       ─────────────────────────────


       その他の関係
◯委員長(江野澤吉克君) 次に、その他の質問でありますけれども、質問がございましたら発言願います。
 吉野委員。


◯吉野秀夫委員 先ほど警察本部長からございました昨日の佐倉署の警察官のことなんですけども、職務が薬物銃器対策という、まさに取り締まる場にいる人がこういう形になったという部分ってのは、大変やはり遺憾な状況で、事実関係はこれからということなんでしょうが、これからやはり千葉県警察として、特に薬物、例えばことし、この薬物については、酒井法子容疑者であれだけ世間の耳目を集めている、その一番の足元の担当の中から出たという部分にかんがみて、これまで県警察の監察官室としてはこういう問題についてどういう教育なりをしてきたのかということと、もう一つ、今後、やはり再発防止という意味で、この問題を、ただ教育とか襟を正すとかという形容詞だけではなくて、やはりきちっとした再発防止の、やはりスキームをつくる必要があるんではないのかなというふうに考えますけど、この点をどうこれから臨もうとされるのか、現時点でのお考えで結構です。


◯委員長(江野澤吉克君) 西山監察官室長。


◯説明者(西山警務部参事官兼主席監察官兼監察官室長) それでは、吉野委員の関係にお答えします。
 非違事案につきましては、基本的には事案を起こした個々の職員の職務倫理意識の欠如によるところが大きいということで考えておりますが、しかしながら、幹部の指導監督や業務管理の不足に起因するということも認めますので、これらを踏まえまして、薬物捜査を担当する者も含めまして、県警としましては非違事案を題材として職員参加型の検討会、こういうのを実施したり、職員家族の交流会の開催等、家族を交えての倫理教養の醸成、あるいは業務指導や監察の強化、幹部教養の充実等、業務管理の徹底、さらに、ここが一番と思われますが、個々面接をしまして、きめ細かな心情指導、心情把握、これを強化してきていたところであります。しかしながら、こういう事案が起きてしまいましたので、今後一層指導教養、警察職員としての自覚及び倫理について、さらに徹底しまして再発防止に努めていきたいと考えております。個々の業務の指導につきましては各担当部局がやっておりますので、そちらのほうにお願いしたいと思います。


◯委員長(江野澤吉克君) 吉野委員。


◯吉野秀夫委員 いずれにしても、これからということかもしれませんけど、きのうネットで、9時過ぎたら、これがネットでニュースで流れたわけですけども、警視庁で日本橋の久松署だというような形で、それをちょっと見たときに、何か例えは悪いかもしれませんですけど、南町奉行所の同心が北町奉行所に摘発されたみたいな雰囲気になりまして、どうして、やはり県警の中でこのことをもっと早く気がつかなかったのか、あるいは気がつく手だてができなかったのかなということをちょっと思いました。組織ですから、やっぱり上司にしてみると、薬物銃器対策ということにどう取り組むかということがメーンであって、まさかミイラ取りがミイラになるということを前提に組織を動かすわけじゃないわけでしょうけど、そういうこともあり得るんだということを前提に、しっかり再発防止に取り組んでいただきたいなというふうに思います。
 もう1点質問でございますけども、前々から風俗保安問題について、千葉市の中央区の栄町、富士見町の問題について私も伺ってきましたが、前回のときに栄町の無料案内所についてはいろいろと前進があったということを報告を受けました。今回は、富士見町2丁目のカラス族の問題ですが、その後どういう状況かということをお伺いしたいと思います。
 と申しますのは、つい最近、やはり今回のカラス族が出回っている部分というのを、なかなかお客さんが夜になると来れないということでお店を閉めてしまうケースがありまして、逆にそういうビルがあいてるからということで、新規事業をするという東京からの人にたまたま出くわしまして、こういう場所でいいとこが見つかりましたんでという話を聞いて、私はそれ聞いて、いや、あそこでお店を開いて果たしてまた客がどうなんだろうというような形で、なかなかよかったですねということをちょっとすぐには言えないような状況があったわけですが、富士見町2丁目等におけるカラス族対策について、その後もし状況変化があればお知らせいただきたいと思います。


◯委員長(江野澤吉克君) 担当課長。


◯説明者(鈴木風俗保安課長) 風俗保安課長の鈴木です。
 富士見町2丁目のカラス族の状況はどうかということでございますけども、同地区のカラス族、いわゆる客引きにつきましては、本年11月末までに22名を検挙──これは前年同期同じでございますけども、22名を検挙しております。中には16歳の少年もおりました。この検挙を契機にしまして、従業員に客引きをさせていたということで、キャバクラ等の、いわゆる経営者側につきまして、5店舗ですけども、営業停止の行政処分──これは90日と100日になりますけども、それぞれ行政処分を科しております。その他、2丁目で4店舗が廃業をしているという状況を確認をしております。しかしながら、引き続きあそこで客引き行為が行われているということで、千葉中央警察署では同地区のキャバクラ等の経営者に風俗環境浄化を働きかけをしまして、11月19日ですけども、同署において105店舗の賛同があったということですけども、風俗環境浄化宣言というものを11月19日に行いました。このようなことをやっておるところであります。しかしながら、引き続きカラス族の客引き行為があるということでありますので、地元の関係機関と引き続き協力をしまして、連携とりまして風俗環境浄化に努めますとともに、悪質な店舗に対する取り締まりを強化してまいりたいと、このように考えております。
 以上です。


◯委員長(江野澤吉克君) 吉野委員。


◯吉野秀夫委員 こうした飲食店等は需要と供給の関係であるわけでございますけども、やはり栄町、富士見町含めて、健全な、安心して、やはりサラリーマンの人等が飲食できるように、過度の客引きとかを含めて、そうした部分で一般のお客が、どうもあそこは怖くて夜は近づけないというようなことがないように、ぜひ年末年始にかけて引き続きぜひ御努力をいただきたいと思います。
 以上です。


◯委員長(江野澤吉克君) ほかにございませんか。
 堀江委員。


◯堀江はつ委員 きのう大変残念なことに薬物事件で捕まったということで、その新聞を見ましたところが、すぐ下には神奈川県警の方がやはり不祥事を起こしたということで、このところちょっと気になるのが県警の方の不祥事事件、特に飲酒でいろいろな行為をされたというようなこと、ちょっと目につくんですけれども、ここ3年ぐらいの警察の方のそういう不祥事事件の件数がわかったら教えていただけますか。


◯委員長(江野澤吉克君) 西山室長。


◯説明者(西山警務部参事官兼主席監察官兼監察官室長) 監察官室長の西山です。
 ここ3年の処分者数について申し上げたいと思います。平成19年が10人、平成20年が15人、本年は、昨日現在6人でありまして、前年同期比マイナス9人と、こういう状況になります。


◯委員長(江野澤吉克君) 堀江委員。


◯堀江はつ委員 こういう方は、その前段で休職をとられていたとか、病気であったりというようなことでメンタルヘルスケアを受けていたというようなことはなかったですか。


◯委員長(江野澤吉克君) 西山室長。


◯説明者(西山警務部参事官兼主席監察官兼監察官室長) その人数は把握しておりません。


◯委員長(江野澤吉克君) 堀江委員。
    (「ついでに県会議員」と呼ぶ者)


◯堀江はつ委員 そうですよね。県会議員も飲酒運転で3,500万も使ったということで、大変反省をしています。私は酒は飲めませんもので、すいません。そういうようなことで、やはりほかの方よりも警察の方は、取り締まるということで、同じ事件を起こしても、大変世間の目はつらく当たるというふうなことがあると思うんですね。ですからそういうようなことで、これからの取り締まりに当たって、逆に私はつらい思いを警察官自身が、地域の中でこういう事件が次々起きてしまいますと、やはりその辺のところの風当たりが強くなると、本当に派出所で働いている皆さんは大変苦労されて、一般の市民との対応の中では直接ですので、そういう意味でのつらい思いをされるということですので、ぜひこういうようなことのないようにしっかりとしたそういう職員、警察官の対応をぜひ中でしっかりとしていただきたいなと思いますので、ぜひ再発防止のための力を注いでいただきたいと思います。これはよろしくお願いいたします。


◯委員長(江野澤吉克君) 竹内委員。


◯竹内圭司委員 私もちょっと関連なんですけども、きのうの薬物の覚せい剤所持ということで、大変残念な思いをいたしました。99.9%の千葉県職員がこのようなことはないと思うんですが、本当のわずか0.1%ぐらいの職員が起こしたことで全体の千葉県警職員がこのように思われることは、非常に遺憾と言わざるを得ないんですが、我々も県警を支える立場の県議会議員や行政としても、このようなことを二度と起こしてほしくないと思っております。
 そこで、きのうのことでちょっとお伺いしたいんですが、警視庁が、県警とは全く違うとこから捕まったわけなんですが、まず第1点目としては、女性との関係というのは県警独自でも洗っていらっしゃるんでしょうか。もちろん警視庁がこういうことを捕まえたわけですから、とはいえども、千葉県として、今まさに問われている同容疑者の知人の女性が、どのようなルートでこの警部補と知り合いになり、そして、こういった共謀をしたかということをやっぱり徹底して洗わない限り県民は納得できないと思います。警視庁任せではいかんと、県警独自でこれを県民の皆さんに明らかにしていくということが私は必要だと思います。ということで、回答いただきたいと思います。どう思いますかということで。
 2つ目は、薬物担当の各署で何人ぐらいいらっしゃって、全体で薬物担当というのは、千葉県警で何人ぐらいいらっしゃるんでしょうか。今回このような事件が起きて、薬物担当の方、大変遺憾なんですが、ここは県民の信頼を回復するという意味においてこれは本部長にぜひお伺いしたいんですが、ここは本部長の決断だと思うんですが、薬物担当の方全員尿検査して、ないとは思いますよ。しかし、あったんですから、これはもう薬物担当、本当に取り締まる側の本人がやってるわけですから、県民の皆さんの信頼を回復するために、みずから襟を正して、こういうこともやりますと。再発防止の以前の問題です。5日以内にやんないといけないんですから、尿検査はですね。5日以内にやっていかなきゃいけないですから、ぜひこういうことも検討の視野に入っているのか、もしくはやられないのはなぜなのかとか、ぜひ教えていただきたいと思います。
 以上です。


◯委員長(江野澤吉克君) 西山室長。


◯説明者(西山警務部参事官兼主席監察官兼監察官室長) 1点目の千葉県警のほうで承知していたのかどうかという御質問でございますけども、昨日、警視庁から逮捕連絡を受けて認知したという状況であります。したがって、今後の警視庁の捜査を見据えるとともに、監察としての調査をしていきたいと考えております。


◯説明者(小田刑事部参事官兼組織犯罪対策本部組織犯罪対策課長) 組織犯罪対策課長の小田でございます。


◯委員長(江野澤吉克君) はい。


◯説明者(小田刑事部参事官兼組織犯罪対策本部組織犯罪対策課長) 2点目の薬物担当者の数になりますが、一線警察署は刑事課長以下160名、それから本部は課長以下約80名、合計240名であります。


◯委員長(江野澤吉克君) 五十嵐本部長。


◯説明者(五十嵐警察本部長) 検査をしてはどうかというお話でございますけども、これから再発防止をいろいろ考えていかなければいけないと思ってますけども、そういう御意見をいただいたということはよく受けとめまして、また、よく考えたいと思ってます。


◯委員長(江野澤吉克君) 竹内委員。


◯竹内圭司委員 よく考えて、やらないということは余りよくないと思うんですけども、薬物担当の方ということなんですよ。99.9%の県警職員の方が今、批判をされようとされているわけですから、それを襟を正してやっていくのが信頼回復になると思いますので、我々も本当、残念なんです。そういう意味で、みずから取り締まっている側なんですから、尿検査できると思います。すぐにでもやって、もちろんこの人、この方が組織的にこういうことをやってきたとは思えないんですけども、と私は思うんで、ぜひ検討していただきたいと思います。
 以上です。


◯委員長(江野澤吉克君) 要望でいいですか。
    (竹内圭司委員、「はい」と呼ぶ)


◯委員長(江野澤吉克君) ほかにございませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)
       ─────────────────────────────


       委員長報告
◯委員長(江野澤吉克君) 特にないようですので、次に、特に委員長報告にすべき事項がありましたら御発言を願いたいと思います。
    (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(江野澤吉克君) 特に発言がないようですので、委員長報告につきましては、正副委員長に一任を願います。
 以上で警察本部関係の審査を終了いたします。
 そのまま暫時休憩いたします。
       午前11時12分休憩
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       午前11時14分再開
◯委員長(江野澤吉克君) それでは、休憩前に引き続き審査を再開いたします。
       ─────────────────────────────


       審査の開始(国体・全国障害者スポーツ大会局関係)
◯委員長(江野澤吉克君) これより国体・全国障害者スポーツ大会局関係の審査を行います。
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       諸般の報告
◯委員長(江野澤吉克君) 国体・全国障害者スポーツ大会局長に諸般の報告を求めます。
 名輪国体・全国障害者スポーツ大会局長。


◯説明者(名輪国体・全国障害者スポーツ大会局長) ゆめ半島千葉国体及びゆめ半島ちば大会の準備状況について御報告をさせていただきます。
 来年秋の両大会の開催までいよいよ300日を切りました。去る11月7日、8日には開催1年前に当たり、両大会の一層の周知及び開催機運の醸成を図るとともに、県民総参加によるおもてなし活動への積極的な参加を呼びかけるため、ドリームフェスティバルを千葉市文化センター及び千葉市中央公園において開催をいたしました。
 知事、千葉市長、千葉県にゆかりのあるお笑い芸人のペナルティ、バルセロナオリンピック200メートル平泳ぎ金メダリストの岩崎恭子さん、車いすバスケットボールチーム千葉ホークス元選手の野口美一さんによる「スポーツと千葉の魅力再発見」をテーマとしたトークショーや、県内各地のダンスチームによる両大会のイメージソング「カルナヴァル」のダンス発表会を行いました。
 また、おもてなしの花を使った寄せ植えコンテストや千葉の新鮮な農水産物の販売など、千葉の魅力の紹介もあわせて行いました。
 次に、両大会の開催を広くお知らせし、関心を持っていただくとともに、より多くの方々の参加を呼びかけるため、ポスター及びPRビデオを作成いたしました。ポスターは、マスコットキャラクターのチーバくんをメーンに使用し、房総のさわやかな風に吹かれながら炬火を掲げるチーバくんは、スポーツの躍動感や夢に向かって走る姿を表現しております。PRビデオは、若潮国体当時の映像や、両大会への出場を目指す千葉県選手たちの意気込みのほか、知事や千葉県にゆかりのあるスポーツ関係者のメッセージを盛り込んでおります。ポスター及びPRビデオは、今後、各都道府県を初め、県内外へ広く配布してまいります。本日はポスターをお持ちいたしました。御参考までにごらんいただければと思います。
 また、両大会の開催機運の盛り上げを図るため、11月18日から地元メディアによる両大会の一斉広報をスタートいたしました。県内の地域情報に精通し、広く県民に活用されている地元の新聞、テレビ、ラジオの3つのメディアを活用し、来年3月まで統一のキャッチフレーズのもと、一斉に広報を行ってまいります。
 さらに、子供たちにも両大会に関心を持ってもらうため、1年前を機会に、県内のすべての小学生にチーバくんシールを約38万枚、中学生にチーバくんクリアファイルを約19万枚配布いたしました。今後ともマスコットキャラクターのチーバくんを活用するなど積極的な広報活動を展開し、両大会の開催機運の醸成に努めてまいります。
 次に、11月29日がゆめ半島千葉国体の開催300日前に当たることから、これを記念してJR柏駅東口にカウントダウンボードを設置し、11月30日にその除幕式を行いました。千葉都市モノレール千葉駅壁面のカウントダウンボードに続き県内では2基目の設置となります。
 なお、このカウントダウンボードは、平成19年に国体を開催した秋田県から譲渡されたものを再利用したものでございます。
 このほか、両大会に参加する選手、監督等への食事を提供する上での参考として、味覚のみならずアスリートとしての栄養面にも配慮するとともに、県の特産品や郷土料理を盛り込み、千葉らしい料理を集めたメニュー数145品から成る「おもてなしレシピ集」を作成いたしました。今後、選手、監督等の宿泊先となる施設や関係機関等に配布してまいります。
 最後に、第10回全国障害者スポーツ大会ゆめ半島千葉大会につきましては、来年秋の大会の開催に備えて、競技運営や県と市町の実施本部の円滑な運営等を検証するため、来年5月29日及び30日にリハーサル大会を開催することとしておりますが、このリハーサル大会の競技参加申し込み受け付けを11月16日から開始したところでございます。
 以上、ゆめ半島千葉国体及びゆめ半島千葉大会の準備状況について御報告をさせていただきました。よろしくお願いいたします。
       ─────────────────────────────


       諸般の報告・その他の関係
◯委員長(江野澤吉克君) ただいまの諸般の報告並びにその他につきまして質疑がございましたらお受けいたします。質問ございませんか。
 堀江委員。


◯堀江はつ委員 各市町村の今準備状況はどうなんでしょうか。大変お金がなくて、それぞれ工夫されて各市町村で取り組んでいるようですけれども。


◯委員長(江野澤吉克君) 竹下課長。


◯説明者(竹下競技式典課長) 各市町村の競技に係る準備状況なんですけれども、これにつきましては、特にそんなに問題なく、今現在進んでおるところでございます。今、委員からおっしゃられたように、お金の面でどうのこうのという話でございますけれども、その辺につきましては、市町村からの要望を受けまして、私どもといたしましては、なるべく補助できるよう努力しているところでございます。


◯委員長(江野澤吉克君) 堀江委員。


◯堀江はつ委員 それと、あちこちに木でつくった募金箱がありますよね。あれはまだあけてないでしょうから幾ら入っているかわからないんでしょうけれども、募金というのは、ほかでも各企業の参加団体等を募っていると思うんですが、それについてはどのぐらい企業からの参加状況があり、幾らぐらい集まっているんでしょうか。予想と……。


◯委員長(江野澤吉克君) 石井大会総務課長。


◯説明者(石井大会総務課長) 募金につきましては、12月7日現在でございまして、企業、団体等からの申し込みの金額を入れまして約5,000万、4,997万の今現在募金が、申し込みの企業を入れまして、この見込みの金額になっておるところでございます。
 また、募金箱の募金につきましては、約10万程度いっておるところでございまして、企業、団体募金にもお願いをしているところでございます。


◯委員長(江野澤吉克君) 堀江委員。


◯堀江はつ委員 たしかこれ、企業、団体からの募金というのは相当の額を予想していましたよね、4億円とか。そうなりますと、これ1割だと思うんですね。こういう経済状況の中で、これからもっと企業に呼びかけたとしても、企業は今出してくれたところは、先に積極的に出してくれたところですから、これからお願いするのは、なかなか出してくれないところにお願いするという状況になろうかと思うんですけれども、そういう部分で、企業、団体の募金というのは最終的にはどのぐらいになる見込みですか。4,997万というと、ちょっと寂しいんですけれども。


◯委員長(江野澤吉克君) 石井課長。


◯説明者(石井大会総務課長) 新潟の募金につきましても、やはり厳しい経済状況でございまして、やはり純然たる募金につきましては約1億円というようなことを聞いております。今現在、約5,000万ということでございます。まだほかにも申し込みの意向があるというようなことも聞いておりますので、職員はもちろんのこと、また県民の皆様、また企業、団体にお願いをいたしまして、我々も回りまして、今後御理解をいただきまして、募金のほうに集まるよう努力をしていきたいと考えております。


◯委員長(江野澤吉克君) 堀江委員。


◯堀江はつ委員 今約5,000万というところですが、人口からしても、規模が全然、新潟とあわせて千葉は違うと思うんですね。向こう1億円。これから先、今皆さん頑張って、いろんなイベントをやられていることを聞きましたけれども、そういう中でも大変チーバくんはあちこちで、私もつけるようにしましたけれども、いろいろ子供たちも学校のランドセルには、今、チーバくんがにこにこしながら、ランドセルのところにつけてあると、交通安全と一緒にですね。そういう中で、チーバくんは大変今あちこちで人気になりまして、つけて行くと大体バッチをとられてしまうぐらいに、そういうことになっているんですが、なかなか募金が集まらない。それで、最終目標はお幾ら集めるつもりなんですか。


◯委員長(江野澤吉克君) 石井課長。


◯説明者(石井大会総務課長) 今後、小型の募金箱等々も設置をして、できるだけ多く集めていきたいということで御理解いただきたいと思います。


◯委員長(江野澤吉克君) 堀江委員。


◯堀江はつ委員 今、目標額を聞いたんですけれども、当初は目標額があったはずですけれど。


◯委員長(江野澤吉克君) 石井課長。


◯説明者(石井大会総務課長) 目標額につきましては4億円でございます。


◯委員長(江野澤吉克君) 堀江委員。


◯堀江はつ委員 幾ら課長さんに言ったところで、だめだと思うんですけれども、幾ら募金箱をふやしても、何をしても、私は募金というのは、なかなか今の情勢、集まらないと思うんですね。そういう中で何かの工夫をしなければ、これもし1億しか集まらなかったら、その3億円……。4億円というのは、何を目的にこの4億円の目標を立てたんですか、逆に。


◯委員長(江野澤吉克君) 石井課長。


◯説明者(石井大会総務課長) この4億円につきましては、先催県も、やはり募金額につきまして4億円というようなことで、本県も、この経済状況の前でございます。昨年の11月から募金を開始をしておりますので、その先催県の状況を見ながら、目標額の4億円ということで立てたということで聞いております。


◯委員長(江野澤吉克君) 堀江委員。


◯堀江はつ委員 これはどうも教育委員会のほうになってしまうということなんですけれども、国体協力金ということで、今、ゴルフに行きますと、必ず10円を黙って取られるというと言い方は悪いんですけれども、国体協力金になっているんですね。そういう中で、あれは任意の10円のカンパだということなんですけれども、ゴルフをやられる方は、別にそこのところへ行ってお金を払うときに、これ協力金、協力してくれますかと言われずに、帰ってくると、そこに10円がかかっているわけなんですよね。それをいろいろ聞きましたところ、いろいろなスポーツ団体にもやるということで、ゴルフに10円だったら、ほかのスポーツにもなぜそういうような協力金を、何かやったときのスポーツにそういう協力金を求めてカンパをするようなことができないんですか。


◯委員長(江野澤吉克君) 石井課長。


◯説明者(石井大会総務課長) この問題につきましては、教育委員会のほうでやっておりますけれども、県ゴルフ協会と県体協の中で決めまして、いわゆるその中にアマチュアゴルフ協会のほうにその募金の一部を回しているというふうに聞いております。


◯委員長(江野澤吉克君) 堀江委員。


◯堀江はつ委員 その中身云々ということは教育委員会になってしまうと思うんですけれども、ほかのスポーツもあると思いますので、本当にこの目標額の4億円を達成するためにいろんなスポーツの中に協力の働きかけをしていかないと、私はとてもこの目標達成の、新潟の1億円にもならないんじゃないかなという気がするんですけれども、募金箱ではなくして、何かほかのスポーツにもそういう協力のお願いというのはできないんですか。検討できないんですか。


◯委員長(江野澤吉克君) 石井課長。


◯説明者(石井大会総務課長) 各競技団体のほう等と、今そのような話も、募金等々の動きもございます。そのようなことで、各競技団体と、また、県体協等々の皆さんと御相談をしながらやっていきたいと思います。


◯委員長(江野澤吉克君) よろしいですか。
    (堀江はつ委員、「はい」と呼ぶ)


◯委員長(江野澤吉克君) ほかにございませんか。よろしいですか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(江野澤吉克君) 以上で諸般の報告並びにその他に関する質問を終結をいたします。
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       委員長報告
◯委員長(江野澤吉克君) 次に、特に委員長報告すべき事項がございましたら御発言をお願いします。
    (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(江野澤吉克君) 発言がございませんでした。特に発言がないようですので、委員長報告につきましては、正副委員長に一任を願いたいと思います。
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       閉  会
◯委員長(江野澤吉克君) 以上で環境生活警察常任委員会を閉会といたします。
       午前11時27分閉会