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平成21年_環境生活警察常任委員会(第1号) 本文




2009.02.20 : 平成21年_環境生活警察常任委員会(第1号) 本文


7 議事の経過概要
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       開  会
       午前9時59分開会
◯委員長(矢野光正君) ただいまから環境生活警察常任委員会を開会いたします。
 会議に先立ちまして、竹内委員には、本日おくれる旨の届け出がありましたので、御了承願います。
 本常任委員会取材のために、朝日新聞千葉総局ほか12者から録音したい旨の願い出が、また、日本放送協会千葉放送局より撮影したい旨の願い出がありました。
 つきましては、千葉県議会委員会傍聴規程第8条の規定により許可しましたので、御了承願います。撮影が終わるまでしばらくお待ちくださいませ。どうぞ。
    (写真撮影)


◯委員長(矢野光正君) どうも御協力ありがとうございました。
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       会議録署名委員の指名
◯委員長(矢野光正君) それでは、初めに、千葉県議会委員会条例第24条第1項の規定により、会議録署名委員に西田委員、矢崎委員を指名いたします。
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       付託案件及び審査順序
◯委員長(矢野光正君) 本委員会に付託された案件は、環境生活部関係が議案6件、警察本部関係が議案4件、国体・全国障害者スポーツ大会局関係が議案2件であります。
 なお、審査の順序は、初めに警察本部関係、次に環境生活部関係、最後に国体・全国障害者スポーツ大会局関係といたします。よろしく御審議を願います。
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       審査の開始(警察本部関係)
◯委員長(矢野光正君) これより警察本部関係の審査を行います。
 なお、審査に先立ち1月13日付の人事異動に伴う人事の紹介を行います。
 私より異動のあった併任書記を紹介いたします。
 警察本部総務課、藤澤併任書記。
 以上で人事紹介を終わります。
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       議案の概要説明
◯委員長(矢野光正君) 初めに、議案の審査を行います。
 警察本部長に議案の概要説明を求めます。
 五十嵐警察本部長。


◯説明者(五十嵐警察本部長) おはようございます。議案の概要の御説明の前に、一言御礼を申し上げます。
 このたび本県では、警察官36人の増員が認められたところでございます。この増員に際しましては、矢野委員長様初め環境生活警察常任委員会の委員の皆様の格別なる御尽力をいただきましたことを、本席をおかりしまして御礼を申し上げます。まことにありがとうございました。
 それでは、議案の説明をさせていただきます。
 今回の常任委員会で御審議をいただく議案は、議案4件でございます。
 お手元の警察本部関係常任委員会資料をごらんください。
 初めに、資料1の議案第1号平成21年度千葉県一般会計予算でありますが、これは人件費のほか、治安情勢の変化に対応する警察活動の強化、治安基盤の充実強化、交通安全対策の総合的推進等に係る経費といたしまして、総額1,377億2,812万9,000円を計上するものであります。
 次に、資料2の議案第32号使用料及び手数料条例の一部を改正する条例の制定についてであります。これは、道路交通法の一部改正等に対応するため、使用料及び手数料条例の道路交通法に係る手数料及び自動車運転代行業の業務の適正化に関する法律に係る手数料の額の改正するものであります。
 次に資料3、議案第41号千葉県警察基本条例の一部を改正する条例の制定についてであります。これは、本県において警察官36人の増員が認められたことに伴い、条例に規定する定員の改正をするものであります。
 次に、資料4の議案第46号平成20年度千葉県一般会計補正予算(第3号)であります。これは、人件費15億7,826万2,000円を増額する一方、物件費等2億462万4,000円を減額し、総額13億7,363万8,000円を計上するものであります。詳細につきましては、この後事務担当者から説明をさせていただきます。御審議のほどよろしくお願いを申し上げます。
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       議案第1号関係
◯委員長(矢野光正君) 初めに、議案第1号平成21年度千葉県一般会計予算を議題といたします。
 当局に説明を求めます。
 濱口会計課長。


◯説明者(濱口総務部参事官兼会計課長) それでは、議案第1号について説明させていただきます。お手元の資料1をお開きください。資料は、平成21年度千葉県一般会計予算と題した一表と議案説明資料の警察本部関係の抜粋を添付してお配りしておりますが、説明は一表に基づいて行わせていただきます。
 警察費の平成21年度当初予算額は1,377億2,812万9,000円で、平成20年度当初予算と比較すると11億8,391万3,000円、率にすると0.9%の増額となっております。このうち人件費については、1,160億8,010万8,000円であり、平成20年度と比較しますと、退職手当の増額などの影響により、28億7,847万3,000円の増額となっておりますが、人件費以外のその他については216億4,802万1,000円で、平成20年度と比較しますと、政策的な事業に係る経費が6月補正送りとなったことなどにより16億9,456万円の減額となっております。
 次に、主要事業について御説明いたします。
 平成21年度も事業を3つの重点項目に整理して予算編成を行っていますが、重点項目の1つ目は、治安情勢の変化に対応する警察活動の強化であります。その1つ目の精強な第一線警察構築のための総合プランは、平成18年度から計画整備中の内着・外着兼用耐刃防護衣、新型警棒・警棒つりなどの装備資機材の整備経費として4,000万円を措置しようとするものであります。
 2つ目の捜査支援体制の充実強化は、いわゆるNシステムの照合装置の更新で、警察本部新庁舎への移転に伴い、国費整備分の本部側照合装置が更新されるのにあわせて、これと接続する県費整備分の同装置を更新する経費等として1,300万円を措置しようとするものであります。
 3つ目の警察捜査における取り調べ適正化の推進は、犯罪捜査規範等に規定された取調室の設置基準に適合した施設を整備し、取り調べの一層の適正化を推進するため、県下全取調室の机を床面に固定する経費として213万9,000円を措置しようとするものであります。
 4つ目の国体・障害者スポーツ大会諸対策の強化は、平成22年秋に本県で開催される第65回国民体育大会及び第10回全国障害者スポーツ大会に係る警備対策等に必要な経費として、1,857万5,000円を措置しようとするものであります。
 重点項目の2つ目は、治安基盤の充実強化であります。
 その1つ目は、非常勤職員の増員53人で、1億5,572万4,000円を措置しようとするものであります。その内訳は、交番相談員が42人、スクール・サポーターが4人、単純労務職員の退職に伴う代替要員が7人であります。
 2つ目は、警察施設の整備で、このうちの警察本部新庁舎整備事業は、PFI事業に係る新庁舎の建設費や新指令システムなどの特殊機器の整備、保守費として約20億円、旧庁舎から新庁舎へ移転する経費及び移転後の維持管理に係る経費等で約13億円、あわせて33億7,498万5,000円を措置しようとするものであります。
 交番・駐在所整備事業は、老朽化等の著しい交番3カ所及び駐在所3カ所の計6カ所の建てかえ経費として、あわせて1億9,040万9,000円を措置しようとするものであります。
 重点項目の3つ目は、交通安全対策の総合的な推進であります。
 その1つ目の交通安全施設整備事業は、信号機の新設60基、LED式灯器更新、あんしん歩行エリアの整備事業等として、補助、県単あわせて16億672万8,000円を措置しようとするものであります。
 2つ目の放置駐車対策推進事業は、民間の駐車監視員による放置車両確認事務委託等の経費として、5億424万4,000円を措置しようとするものであります。
 3つ目の道路交通法改正に伴う高齢者運転対策事業は、本年6月に施行される改正道路交通法により、75歳以上の免許更新者で認知症のおそれがあり、かつ一定の違反がある者に専門医の診断を受けさせるための経費等として100万円を措置しようとするものであります。
 以上で議案第1号平成21年度千葉県一般会計予算の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議いただきますようお願いいたします。


◯委員長(矢野光正君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(矢野光正君) ないようですので、質疑を終結いたします。
 議案第1号は環境生活部及び国体・全国障害者スポーツ大会局も関係するため、国体・全国障害者スポーツ大会局関係の審査の際に討論及び採決を行いますので、御了承願います。
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       議案第32号関係
◯委員長(矢野光正君) 次に、議案第32号使用料及び手数料条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。
 当局に説明を求めます。
 安木交通部長。


◯説明者(安木交通部長) 議案第32号は、使用料及び手数料条例の一部改正についてであります。
 第1は、平成19年6月20日公布の道路交通法の一部を改正する法律により、高齢運転者対策の充実を図るため、75歳以上の高齢者に対する認知機能検査が新たに導入され、あわせて高齢者講習制度の見直しが行われたため、使用料及び手数料条例別表第1に認知機能検査員講習手数料1時間につき700円、認知機能検査手数料1件につき650円をそれぞれ新設するとともに、同表の小型特殊自動車免許以外の運転免許を受けている者の高齢者講習手数料1時間につき2,050円を、75歳未満は1回につき5,800円、認知機能検査を受ける75歳以上は5,350円に、小型特殊自動車免許のみを受けている者の高齢者講習手数料1時間につき1,500円を1回につき2,350円に、チャレンジ講習手数料の額2,750円を2,650円に、特定任意高齢者講習の通常講習手数料1時間につき2,050円を75歳未満は1回につき5,800円、認知機能検査を受ける75歳以上は5,350円に、特定任意高齢者講習の簡易講習手数料1時間につき1,400円を1回につき1,500円にそれぞれ改定するものであります。
 施行は、認知機能検査員講習手数料は平成21年4月1日、その他の手数料は平成21年6月1日となります。
 第2は、同じく使用料及び手数料条例別表第1の自動車運転代行業認定申請手数料の額1万6,000円を1万3,000円に改定するものであります。自動車運転代行業の業務の適正化に関する法律により、自動車運転代行業を営もうとする者は、法で定められている一定の前科を有していること、暴力団関係者であることなどの欠格要件に該当しないことについて都道府県公安委員会の認定を受けなければならないこととされており、公安委員会では自動車運転代行業を営もうとする者から認定の申請があった場合、書類による形式的審査、関係機関への調査照会等、国土交通大臣への協議などの事務を行うこととなります。これらの事務のうち、関係機関への調査照会等につきましては、添付書類の確認、市町村等への前科照会、警察部内のデータベースへの照会等により、欠格要件に該当しないかどうかを確認しておりますが、認定申請者が個人である場合は、これらの調査照会等を1回行えば足り、法人である場合は、すべての役員について行う必要があります。
 本手数料制定時は、認定申請者が法人である場合を約34%として算出していたところ、現在その割合が20%まで低下し、その結果、調査照会等に要する時間及びこれに要する人件費等が減少したために、その手数料を引き下げるもので、施行は平成21年4月1日となります。
 以上であります。よろしく御審議お願いいたします。


◯委員長(矢野光正君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(矢野光正君) 質疑はないようなので、質疑を終結いたします。
 議案第32号は環境生活部も関係するため、環境生活部の審査の際、討論及び採決を行いますので、御了承願います。
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       議案第41号関係
◯委員長(矢野光正君) 次に、議案第41号千葉県警察基本条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。
 当局に説明を求めます。
 鈴木警務部長。


◯説明者(鈴木警務部長) 議案第41号は、千葉県警察基本条例に定める警察官の定員に関する規定について改正しようとするものであります。
 地方警察官につきましては、先般、子供と女性を性犯罪等の被害から守るための体制強化及び一層緻密かつ適正な死体取扱業務を推進するための体制強化の2項目について、全国で959人の増員が容認されまして、そのうち36人が本県に配分されることとなったところであります。
 したがいまして、この増員に伴って必要となる条例の改正を行うものであります。
 本県における警察官の定員につきましては、警察法の規定により、政令で定める基準に従い条例で定めているところでありますが、平成21年度の地方警察官増員に伴って、警察法施行令が改正されることから、条例の別表第2に規定する警察官の定員についても改めるものであります。
 改正後の定員は、お手元の資料に記載しておりますとおり、警視について259人、1人増、警部について587人、2人増、警部補及び巡査部長6,287人、22人増、巡査4,140人、11人増となりまして、警察官の定員の合計は1万1,273人、計36人増となります。
 この結果、本県警察職員の定員の合計は、警察官以外の職員1,226人と合わせまして、現在の1万2,463人から1万2,499人となります。
 施行期日につきましては、本年の4月1日を予定しております。よろしくお願いいたします。


◯委員長(矢野光正君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。
 阿井委員。


◯阿井伸也委員 具体的に36名ふえた分はどういう部署に配置されるか。


◯委員長(矢野光正君) 西野警務課長。


◯説明者(西野警務部参事官兼警務課長) 増員分は、子供と女性を性犯罪から守ることと検視体制の強化のため、生活安全部と刑事部に配置されます。


◯委員長(矢野光正君) 他に質疑はありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(矢野光正君) 以上で質疑を終結いたします。
 これより討論を行います。討論はありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(矢野光正君) ないようですので、討論を終結いたします。
 これより採決を行います。
 議案第41号に賛成の委員は挙手をお願いします。
    (賛成者挙手)


◯委員長(矢野光正君) 挙手全員。よって、議案第41号は可決すべきものと決定いたしました。
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       議案第46号関係
◯委員長(矢野光正君) 次に、議案第46号平成20年度千葉県一般会計補正予算(第3号)を議題といたします。
 当局に説明を求めます。
 濱口会計課長。


◯説明者(濱口総務部参事官兼会計課長) 議案第46号について説明させていただきます。お手元の資料4をお開きください。資料は、平成20年度千葉県一般会計補正予算(第3号)と題した一表と予算に関する説明書の警察本部関係の抜粋を添付してお配りしておりますが、説明は一表に基づいて行わせていただきます。
 補正総額は13億7,363万8,000円の増額であります。その内訳として、人件費が15億7,826万2,000円の増額、人件費以外のその他が2億462万4,000円の減額補正となっております。
 その主な内容ですが、人件費の増額は、当初予算で計上が留保されていた退職手当の計上及び退職者の見込み数が増加したこと等による増額分21億3,275万2,000円と、職員の退職に伴う給与等の減額分5億5,449万円の差し引きによるものであります。
 また、人件費以外のその他の経費の減額は、原油価格の高騰等による車両燃料費等の不足分及び国の地域活性化交付金を活用した警察署整備事業等に係る増額分3億9,340万円と各種契約確定及び入札残等による減額分5億9,802万4,000円の差し引きによるものであります。
 以上で議案第46号平成20年度千葉県一般会計補正予算(第3号)の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議いただきますようお願いいたします。


◯委員長(矢野光正君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(矢野光正君) 質疑がないようですから、質疑を終結いたします。
 議案第46号は、環境生活部及び国体・全国障害者スポーツ大会局も関係するため、国体・全国障害者スポーツ大会局関係の審査の際に討論及び採決を行いますので、御了承願います。
 以上で議案の審査を終了いたします。
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       その他の関係
◯委員長(矢野光正君) 次に、その他御質問がありましたらば御発言を願います。
 吉野委員。


◯吉野秀夫委員 その他としてですね、風俗環境の浄化の問題について現状等お伺いをしたいと思います。
 実は、千葉市中央区の富士見町、栄町。風俗の問題が大変いろいろ複雑になってまいりました。先般、同僚の佐野委員と一緒に、実は栄町、富士見町を二人でちょっと現状をパトロールしようじゃないかということでパトロールをしまして、地元関係者等とも懇談を持ったわけですけど、その中で本委員会にかかわる部分についてちょっとお伺いをしたいと思います。
 まず、栄町につきましては、広告等の規制区域外というふうになっておるわけですけども、現在、栄町に行ってみますと、デリバリーヘルス、通称デリヘルというふうに言われているそうでございますが、これが目に余る状況でございます。それのデリヘルの受付所というのがありまして、その近所に案内所というのがありまして、まず、受付所と案内所どういう違うのかなというふうなこともあるんでございますけども、お話によると、案内所については法的な規制が何もないんだというふうにも聞きますけど、この辺の現状について、条例あるいは法律上、風俗の、現在、案内所というふうに言われているものは、どんな状況なのかを説明していただきたいと思います。と申しますのは、この案内所というのは、聞くところによりますと、例えば東京は錦糸町であるとか新宿の歌舞伎町であるとかという、俗に言う風俗の盛んなところがあるということなんですが、東京都内にほとんど1軒もといってないような案内所というのが、どうして千葉市の中央区の栄町に軒を並べて乱立をしているのか。そこだけ何か治外法権のような状況にはなってはしないかということが危惧として感ずるわけですけど、まず、風俗の受付所と案内所というものの法的な位置づけの違いと、現在、千葉市中央区の栄町、富士見町付近で、これがどんなふうな状況になっているかということについて御説明いただきたい。


◯委員長(矢野光正君) 司関風俗保安課長。


◯説明者(司関風俗保安課長) 風俗保安課長の司関でございます。いわゆる風俗営業の受付所と案内所の違い、それから栄町の現状はどうだということでございますが、それについてお答えいたします。
 まず、風俗案内所と受付所、これはどう違うのかということですけれども、いわゆる風俗案内所と申しますのは、風俗営業ですとか性風俗関連特殊営業、これについて情報を提供する場所として利用されているような施設。そして、受付所と申しますのは、無店舗型性風俗特殊営業、いわゆるデリヘルというやつですが、これの受け付け場所として届け出されている。これは、受付所につきましては、風営法に届け出が定められているものであります。受付所のほうは、具体的に接客従業員の写真ですとか見せてお客さんに選ばせたりとか、客からの派遣の依頼を受けて、その場所に人を派遣するというような機能があります。ですから、大ざっぱに言えば、案内所は情報を提供するところ、受付所はその言葉のとおり業務を受け付けるところ。受付所については、現在のところ風俗営業による届け出の規制がかかっているというところでございます。
 それで、栄町地区の案内所の実態はどうかということなんですけれども、現在、栄町地区における案内所は12軒を把握しております。これは平成19年に比べて4軒の増加になっております。これらの取り締まりについてなんですけれども、いわゆる風営法が改正された平成18年以降、風俗案内所で違法な宣伝行為をしていたとして、29軒の性風俗関連特殊営業の──そこで広告をさせていた営業所のほうですね──こちらのほうに対して行政処分を科しているところであります。
 外見的には、案内所も受付所も見分けが非常につきにくいんですけれども、引き続き地域の皆様で構成されております、富士見・栄地区の風俗環境浄化推進委員会の皆様方とも協力して、取り締まりを実施していきたいと考えております。


◯委員長(矢野光正君) 吉野委員。


◯吉野秀夫委員 私も佐野委員と一緒に行きまして、案内所って「見るだけただ」とかですね、いろいろ書いてあるわけですよ。今答弁にもありましたように、受け付けはしなくても、そこに写真が張ってあって電話番号が書いてあれば、実質的にはそれは受付所と同じような行為実態はされているというふうに、向こうの人間が「はいわかりました」と受けるわけじゃないかもしれませんけども、受付所も案内所も同じじゃないかと。今、案内所については12軒を確認してるということだったんですが、先日歩いた限りでは、とても12軒どこじゃないんではないかというような気がしました。一説によると、例えばそのデリヘル業界では、栄町商店街を自分たちの案内所でにぎわそうというふうに公然と言っているとかというようなお話も聞きます。
 そこで、なぜその案内所が栄町だけにあるのか。ほかには設置できないのか。何か理由があるのか、ちょっとそこ御説明いただけませんか。


◯委員長(矢野光正君) 司関風俗保安課長。


◯説明者(司関風俗保安課長) 受付所につきましては、無店舗型性風俗特殊営業の営業者が届け出て、広告制限区域以外で営業することができるという形になっております。ただ、実際に性風俗関連特殊営業の広告制限区域以外の場所というのは、栄町のほんの一部になります。栄町自体は許されるんですけれども、その中に保護対象施設がありますので、ほんの一部でしか認められないことになっております。
 ところが、これにつきましては、法律の規制がかかる前から営業していた方々については、既得権ということで、引き続きの営業が認められております。ちなみに、栄町地区では受付所が今のところ27軒届け出がされているところであります。


◯委員長(矢野光正君) 吉野委員。


◯吉野秀夫委員 栄町だけが案内所を設置することが法的に規制のしようがないという御答弁だと思うのですが、平たく考えて、都内に存在しないようなそういう案内所というのが千葉の栄町にあるというのは、やはり今後、千葉市の中心のまちづくりにあっていかがなものかなという──それは、それぞれが要するに商売かもしれません。この栄町、富士見町一帯を、夜9時、10時を過ぎるとあの辺が駐車場が満杯になります。関係者の話ですと、駐車場が満杯になるのは、車をとめてお酒を決して飲んでいるということではないんだと思うということになると、事のよしあしは別としてそれだけの需要があるから、そこに夜遅くなると車で乗りつける人がいるんだという説明もあるんですけど、やはりこの辺の問題について、都内にも存在しないような性風俗の案内所というのが千葉市の一角にあるということについてどうすべきかということを、やはりこれからも県警察として、検討していただきたいというふうに、これは要望しておきます。


◯委員長(矢野光正君) 他にございますか。
 佐野委員。


◯佐野 彰委員 今、吉野委員のほうからお話しがありました。私のほうは客引きについて、富士見町──栄町のほうはほとんど見えなかったんですけれども、富士見町のほうは多少そういった可能性があるという中で、これから景気が余りよくないわけですから、どうしてもお客を呼び込んで商売しなきゃならないという形の中で、まじめにやっている人たちが、それによって若い人たちだけじゃなくしても、行かなくなってしまうという形が一番これから恐れるんじゃないかな。そういった中で、来年千葉国体があるということでございますけれども、またそういったところまでに研究をしていただければ大変ありがたいなと思っております。その件は1点。
 もう1点。中央署の移転についてのお話を質問したいと思います。
 いつごろまでに中央署の移転を決定というか、一体いつごろまでに決められるのかをまず1点お聞きしたいと思います。予定というか。


◯委員長(矢野光正君) 2つですね。


◯佐野 彰委員 とりあえず1カ所と1点だけ。


◯委員長(矢野光正君) 今の中央署の移転に関して。


◯佐野 彰委員 風俗のほうは、客引きの件については研究をしていただきたいということで結構ですから、それ以上のことはありません。


◯委員長(矢野光正君) 池田警務部参事官。


◯説明者(池田警務部参事官) お答えいたします。中央署の移転用地につきましては、千葉市の御協力を得まして、蘇我地区内での土地を候補として提示を受けているところでございます。この土地が移転先として適当か否か、現在県警本部としまして引き続き検討している状況でございます。
 いつごろにそのあれが決定するかということでございますけれども、現在、千葉中央警察署の建てかえにつきましては、勝浦警察署、これが20年度から実は建てかえに入っておりますけれども、この予算の関係、建設予算の関係等がございます。したがいまして、千葉中央署の具体的な建てかえの時期につきましては現在の段階ではお答えは差し控えさせていただきたいと思いますので、どうかこの点御理解いただきたいと思います。


◯委員長(矢野光正君) 電話のスイッチをお切りいただくか、マナーモードにしていただきたいと思いますので、御確認をお願いします。
 それでは引き続き佐野委員。


◯佐野 彰委員 今お話の中で、千葉市と協議をするということでございますけれども、それは例えばどういう形で協議をする、条件か何かあるんですか。移転をするときに、関係市町村と協議をするというふうになっているんですか。その辺は。


◯委員長(矢野光正君) 池田警務部参事官。


◯説明者(池田警務部参事官) 移転する場合に、その市町村と協議をしなければいけないのかということでございますけど、これについては、しなければいけないという規定はございません。


◯委員長(矢野光正君) 佐野委員。


◯佐野 彰委員 となりますと、今までの答弁とかいろんな内容で、千葉市と協議をしなくてもいいということになるわけですね。先ほどお話の中で、千葉市から蘇我地区という形で上がってきたということについて、ちょっと腑に落ちないところがありますね、1点。単独でやられる形でも私はいいのではないかなという感じも受けるんですけれども。


◯委員長(矢野光正君) 池田警務部参事官。


◯説明者(池田警務部参事官) 確かに、法的にしなければいけないというふうな規定はございません。しかしながら、警察署の移転というのは大変大きな問題でございまして、また、用地的にも非常に広い面積を必要といたしますので、やはり行政当局の協力も得るということは大変必要なことではないのかなと、そのように考えております。


◯委員長(矢野光正君) 佐野委員。


◯佐野 彰委員 なるほど、わかりました。今の御意見の中で、行政的な配慮だという中で、今の県警本部ございますね。本部のところも自治会館が今度壊されまして、かなり広く駐車場が、空き地がふえております。そうしますと、モノレールがあり、交通の結節点なわけですね。この今の県警本部、旧、今建ってる本部のところもかなり老朽化しておりますから、多分これが終わった後、壊されるんじゃないだろうかというふうに私は思うわけです。
 そのときに、まちそのものが車社会だと言われても、かなりこれから高齢化をしてくるわけですね。そのときに、やはり旧市街地の中で、まちが本当に廃れてしまっているわけです。それには、やはりバスで利用する、そしてまた、モノレールでとなったときに、今の県警本部の跡が今新しく建てかえをされて、向こうに移られるという中で、かなりの自治会館のところとかいろんなスペースがあくわけでございますから、その中で、これからは平面駐車場だけじゃなくして、立体駐車場、そしてまた反対側に川口為之助さんの銅像が建っておりますけれども、その地下でも、大体大都市の中では、公共の地下が駐車場としての利用価値というのは私はできるのではないかと。
 そしてまた、もう1点あるのは、これは警察本部と関係ないと思うんですけれども、文化会館に行った後、終わった後お茶飲む場所がないよと。コンサートが終わった後。こんな文化の低いところだというときに、やはり駐車場もない、そしてまた人の出入りがない、そういう動きの中でどういうふうにまちづくりをするかというときに、先ほど言った県警の駐車場、一般市民の利用駐車場を併設するような形でもやれたならば、私はもっと地域が活性化するというふうに私は思っておるわけです。それが地域の商店街の人たちにも潤うんじゃないかと。人の出入りがあるからこそ、やっぱりまちが発展するわけですけども、中央署というのは身近な問題として非常に近い存在なわけです。
 以前は、この裏側に中央警察署があったのかな、昔は。そういった中で、車社会という中で、これからやはり車も若い人たちは余り興味持ってきてないという形の中から、今の県警本部のこの中のところ、取り壊した跡どうするかと。多分、新館のほうはそのまま使われるようでございますから、それと併設するような形でも私は可能ではないだろうかなという感じも受けますとし、地域から、先ほどお話がありました地域から、自治会のほうからも、ぜひこちらのほうにという要望も提出されてるというお話も聞いておりますから、ぜひ千葉市との協議というような話だけじゃなくして、ぜひまたお考えをいただければ大変ありがたいなというふうに私は思います。それは意見として述べさせていただきたいと思います。


◯委員長(矢野光正君) 他に質疑はございませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(矢野光正君) ないようですので、以上で質疑を終結いたします。
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       委員長報告
◯委員長(矢野光正君) 次に、委員長報告すべき事項がございましたらば御発言願います。
    (「一任」と呼ぶ者あり)


◯委員長(矢野光正君) 特に御発言がないようですから、委員長報告につきましては正副委員長に御一任願います。
 以上で警察本部関係の審査を終了いたします。
 暫時休憩といたします。
       午前10時42分休憩
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       午前10時53分再開
◯委員長(矢野光正君) 休憩前に引き続き審査を再開いたします。
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       審査の開始(環境生活部関係)
◯委員長(矢野光正君) これより環境生活部関係の審査を行います。
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       議案の概要説明並びに諸般の報告
◯委員長(矢野光正君) 初めに、議案の審査を行います。
 環境生活部長に議案の概要説明並びに諸般の報告を求めます。
 なお、諸般の報告に対する質疑は付託案件の審査終了後に行いますので、御了承を願います。
 市原環境生活部長。


◯説明者(市原環境生活部長) 2月定例県議会におきまして、環境生活警察常任委員会に付託され、御審議いただく環境生活部関係の議案は、平成21年度の一般会計予算案、本年度の一般会計補正予算案、条例改正案2件、条例廃止案1件、条例制定案1件の計6議案です。それでは、付託議案の概要について御説明いたします。
 議案第1号平成21年度千葉県一般会計予算ですが、今回の21年度予算は、知事選挙の関係から骨格予算となっております。環境生活部関係の予算は、80億2,910万8,000円であり、前年度当初予算に比べ1.6%の減となっております。環境生活部では、次の4点を重点とし、予算計上いたしました。
 1点目は、地球温暖化の防止と生物多様性の保全についてです。
 現行の千葉県地球温暖化防止計画が平成18年から平成22年であることから、次期計画を策定するための調査等を実施します。
 本県の生物多様性に影響を及ぼすおそれのある外来生物の生息状況を調査するとともに、これまで防除を実施してきたカミツキガメ、アカゲザル、アライグマに加え、キョンについても本格的な防除を開始します。
 2点目は、多様な主体との連携・協働による環境学習の推進です。
 千葉県環境学習基本方針に基づき、県民向けの講座や指導者養成講座の開催などにより、豊かな感受性をはぐくみ、問題解決力を身につけた主体的に行動できる人づくり、ネットワークづくりに取り組みます。
 3点目は、循環型社会の構築と良好な大気・水環境の保全です。
 県民、事業者、行政が協働した3Rの推進に向け、若者のネットワークづくりの支援やNPO、市町村等との連携を強化します。また、レジ袋削減の全県的な運動をちばレジ袋削減エコスタイル、通称ちばレジエコとして展開します。
 大気汚染物質や二酸化炭素の排出を低減するため、バスやトラックの天然ガス車、ハイブリッド車への転換を支援するとともに、交通事故防止にも効果があるエコドライブを広めるため、中小企業者への支援を行います。
 4点目は、安全・安心な生活空間づくりとNPO立県千葉の実現です。
 地域が主体となった安全で安心なまちづくりや交通安全対策に取り組むとともに、多重債務問題の解決に向けて、24時間体制での相談を行うとともに無料相談会やシンポジウムを開催します。今年度策定するNPO活動推進計画に基づき、より多くの県民がNPO活動に参加し、NPOが行政や企業など多様な主体と連携・協働して主体的に地域の課題を解決していく取り組みを推進します。
 議案第46号平成20年度千葉県一般会計補正予算(第3号)ですが、歳出予算について1億6,415万3,000円を増額しようとするもので、既定予算と合わせた歳出予算額は83億7,392万円となります。
 その主な内容ですが、国の交付金を活用し新たに千葉県消費者行政活性化基金の造成を行い、消費生活相談窓口の機能強化等を図るものです。
 このほか、事業費の確定等に伴い減額等を行うものです。
 条例改正2議案、条例廃止1議案、条例制定1議案について説明いたします。
 議案第32号は使用料及び手数料条例の一部を改正する条例の制定についてですが、地方公共団体の手数料の標準に関する政令の一部改正に伴い、鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律に基づく狩猟免許申請等に関する手数料の改正を行うものです。
 議案第37号は千葉県青少年健全育成条例の一部を改正する条例の制定についてですが、近年、いわゆる出会い喫茶においては、青少年が被害者となる事件が発生しております。
 また、個室ビデオ店においては、青少年が深夜に滞在することにより非行等の温床となり、家出や事件等につながる危険性があることから、青少年の入場禁止等を主な内容とする条例改正を行うものです。
 議案第42号は、千葉県県立キャンプ場設置管理条例を廃止する条例の制定についてですが、海上キャンプ場を旭市へ移譲することに伴い条例を廃止するものです。
 議案第71号は、千葉県消費者行政活性化基金条例の制定についてですが、消費者行政の活性化を図るため、地方消費者行政活性化交付金が創設されることに伴い基金として受け入れるため、基金条例を制定するものです。
 次に、当面する諸般の情勢等について報告いたします。
 初めに、生物多様性に関する千葉県と大学との連携について申し上げます。
 生物多様性の保全については、生物多様性センターを中心に基礎情報の充実、外来種や絶滅危惧種対策、市町村やNPO等の活動支援などに取り組んでいるところですが、その推進には、生物多様性に関する先端の科学的、専門的な知見や技術が欠かせません。
 そこで、県では千葉県の生物多様性の研究を行っている江戸川大学、千葉大学、東京大学、東京海洋大学、東京情報大学及び東邦大学の6つの大学との連携を図るため、昨年12月に生物多様性に関する連携協定を締結いたしました。
 今後、共同研究や人材交流などによる連携を深め、本県の生物多様性の保全に積極的に取り組んでまいります。
 次に、次期NPO活動推進計画について申し上げます。
 県民の視点に立った、よりよい地域づくりを進めるため、次期NPO活動推進計画の策定作業を進めています。計画案では、県民の皆さんがNPOを通じて日本で最も活発に活動する豊かで活力のある千葉県を目指すことを基本目標としています。
 先月、計画の中間報告案を公表し、パブリックコメントやタウンミーティングなどにより、多くの御意見をいただいているところです。今後、さまざまな御意見を踏まえ、年度内の策定を目指してまいります。
 次に、千葉県少年少女オーケストラのヨーロッパ招待公演について申し上げます。
 3月25日から4月3日にかけて、千葉県少年少女オーケストラがヨーロッパで招待公演を行うことになりました。この公演は、平成18年11月に千葉市で演奏会を行ったデュッセルドルフ交響楽団から招待を受けたことを契機とし、ドイツ・デュッセルドルフ市、日本・ブルガリア国交回復50周年に合わせてブルガリアのソフィア市、さらにドイツのケルン市で招待公演を実施するものです。
 この公演によって、千葉県少年少女オーケストラの演奏技術がさらに向上するとともに、千葉県と世界との交流がさらに深まることを期待しております。
 最後に、生活・交通安全について申し上げます。
 本県の刑法犯認知件数は、昨年10万800件で、6年連続して減少しています。
 また、昨年の交通事故死者数は213人で、9年連続減少いたしました。
 今後とも県民を初め県警、市町村、関係機関等と連携・協働して、各種防犯活動や交通安全活動を推進し、安全で安心して暮らせる千葉県を目指してまいります。
 以上、議案の概要説明と当面する諸般の情勢等について御説明いたしましたが、議案の詳細につきましては、担当課長から説明いたさせますので、よろしく御審議くださるようお願いいたします。よろしくお願いいたします。
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       議案第1関係
◯委員長(矢野光正君) 初めに、議案第1号平成21年度千葉県一般会計予算を議題といたします。
 当局に説明を求めます。
 庄司環境政策課長。


◯説明者(庄司環境政策課長) それでは、平成21年度千葉県一般会計予算のうち、環境政策課の関係について御説明いたします。お手元の2月定例県議会議案説明資料、縦判になりますが、こちらの121ページをお開きいただきたいと思います。
 第2款第2項第1目企画総務費で、予算額7億469万4,000円です。これは、環境生活部の生活関係4課の職員人件費でございます。
 次に、122ページをお開きいただけますでしょうか。
 第5款第1項第1目環境総務費で、予算額30億9,739万4,000円でございます。この主な事業ですが、1運営費、予算額24億9,499万2,000円で、その主な内容は、環境生活部の環境関係6課の職員人件費でございます。
 次に、2環境保全対策調整事業、予算額4,416万1,000円で、その主な内容は、地球温暖化防止対策推進事業でございます。これは県内各地において地球温暖化防止をNPO、市町村、事業者などとともに広く啓発するための経費でございます。
 次に、3環境保全対策推進事業、予算額4,104万1,000円で、その主な内訳は、環境学習基本方針推進事業でございます。これは平成19年に策定された環境学習基本方針に基づき、環境保全に取り組む人材の育成を図るとともに県民を対象とした講座を開催するなど、総合的な環境学習を推進するための経費でございます。
 次に、5債務負担行為でございますが、記載のとおり、中小企業環境保全施設整備資金利子補給につきましてその設定を行おうとするものでございます。
 次に、123ページをごらんいただきたいと思います。
 第5款第1項第6目環境研究センター費で、予算額1億43万2,000円でございます。これは、環境研究センターの運営費及び研究費でございます。
 以上でございます。よろしく御審議くださるようお願い申し上げます。


◯委員長(矢野光正君) 千代大気保全課長。


◯説明者(千代大気保全課長) 大気保全課に係る予算について御説明いたします。資料の124ページをお開きください。
 第5款第1項第1目環境総務費、予算額3,279万5,000円でございます。これは、アスベストによる健康被害者を救済するために創設されました石綿健康被害救済基金、これに対する負担金と化学物質に関する情報提供システムの運用等に係る経費でございます。
 次に、125ページをごらんください。
 第5款第1項第2目大気保全費、予算額5億3,310万5,000円、このうち主な事業について御説明いたします。
 3大気監視事業の大気情報管理システム維持管理事業、予算額2億2,546万9,000円でございます。これは、大気環境常時測定局の保守管理、測定データをオンラインで収集し、光化学スモッグ注意報を発令するなど、大気情報の総合的な管理システムの運営に係る経費でございます。
 次に、126ページ、5の自動車交通公害対策事業、このうちのエコカー・エコドライブ普及展開事業、予算額5,000万円でございます。これは、事業用のバス・トラックへの天然ガスあるいはハイブリッド自動車の導入等に対する助成及びエコドライブの普及の取り組みの一環としまして、中小企業者にエコドライブを支援する装置の貸し出し等を行う経費でございます。
 次に、127ページをごらんください。
 第5款第1項第6目環境研究センター費、予算額3,487万1,000円でございます。これは、環境研究センターにおきます大気汚染や化学物質等に係る調査研究に要する経費でございます。
 以上でございます。よろしく御審議くださるようお願いいたします。


◯委員長(矢野光正君) 和田水質保全課長。


◯説明者(和田水質保全課長) 水質保全課の平成21年度一般会計予算について御説明いたします。議案説明資料128ページをお開きいただきたいと思います。
 第5款第1項第3目水質保全費、予算額9億805万円でございます。主な事業の内容について申し上げます。
 項目2の生活排水対策事業、予算額3億2,671万3,000円でございますが、これは、生活排水対策のため、市町村が行います合併処理浄化槽の設置促進事業に対し助成する生活排水対策浄化槽推進事業3億2,097万6,000円等でございます。
 次に、項目3の水質監視事業、予算額1億7,540万円でございますが、このうち主なものは、県内の河川、湖沼、海域の公共用水域における定期的な水質検査を行う水質監視事業1億3,147万9,000円等でございます。
 次に、項目5の地盤沈下対策事業、予算額1億2,231万6,000円でございますが、これは、地盤沈下の状況を把握するための地盤変動精密水準測量事業8,239万円等でございます。
 次に、130ページをお開きください。
 第5款第1項第6目環境研究センター費、予算額1,340万9,000円でございます。これは、水質及び地質環境に係ります研究経費でございます。
 以上、よろしく御審議くださるようお願い申し上げます。


◯委員長(矢野光正君) 渡邉自然保護課長。


◯説明者(渡邉自然保護課長) 自然保護課の平成21年度一般会計予算について御説明いたします。お手元議案説明資料の131ページをお開きください。
 第5款第1項第4目自然保護費で、予算額7億8,734万6,000円でございます。主な事業について御説明いたします。
 まず、項目の2、自然環境保全事業については、予算額4億923万1,000円でございます。このうち、三番瀬自然環境再生推進事業8,514万7,000円でございますが、三番瀬の中長期的な自然環境の変動等を把握するため、三番瀬再生計画に基づき計画的に調査を行うとともに、行徳湿地の導流堤改修工事等を行うものでございます。
 また、外来種緊急特別対策事業6,324万円でございますが、本県の生態系に影響を及ぼすおそれのある外来生物について、生息状況を調査するとともに、これまで防除を実施してきましたカミツキガメ、アカゲザル、アライグマに加え、キョンについても防除実施計画に基づき本格的な防除を行うものでございます。
 次に、項目の3、野生鳥獣保護事業については予算額1億189万6,000円でございます。このうち野生鳥獣総合対策事業4,955万円でございますが、農作物等に被害を発生している野生の猿、シカ、イノシシについて生息状況等の調査を行うとともに、市町村が行う捕獲事業に助成し、農作物等被害の防止を図るものでございます。
 以上で自然保護課の予算について説明を終わります。よろしく御審議くださいますようお願いいたします。


◯委員長(矢野光正君) 田谷資源循環推進課長。


◯説明者(田谷資源循環推進課長) 資源循環推進課の平成21年度一般会計予算について御説明いたします。議案説明資料の132ページをお開きいただきたいと思います。
 第5款第1項第1目環境総務費の予算額は、1,556万3,000円でございます。その内容は、千葉環境再生基金の運営費補助金でございます。
 次に、133ページをごらんいただきたいと思います。
 第5目廃棄物対策費の予算額は、1億9,341万7,000円でございます。主な事業といたしましては、項目1の資源循環型社会づくりの推進で、予算額は638万円でございます。主な内容は、県民、事業者、行政等が協働した3R推進運動に取り組むとともに、実践的な取り組みとして、レジ袋削減の全県的な運動を本格的に展開しようとするものでございます。
 次に、項目2の廃棄物処理に係る総合的対策で、予算額は1億2,983万5,000円でございます。主な内容は、中小企業のPCB廃棄物の適正な処理を推進するためのPCB廃棄物処理基金造成事業補助金や産業廃棄物処理実態調査事業等でございます。
 次に、項目3のバイオマス立県ちば推進事業で、予算額は5,271万7,000円でございます。これは、バイオマス利活用施設の整備等を行おうとするものでございます。
 次に、134ページをお開きいただきたいと思います。
 第6目環境研究センター費の予算額は451万円でございます。これは、廃棄物の減量化、再資源化等に関する調査研究経費でございます。
 以上で説明を終わります。よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。


◯委員長(矢野光正君) 志村廃棄物指導課長。


◯説明者(志村廃棄物指導課長) それでは、廃棄物指導課の予算について御説明いたします。議案説明資料の135ページをお開きください。
 第5款第1項第5目廃棄物対策費、予算額3億8,098万6,000円でございます。主な事業でございますが、項目4の産業廃棄物対策事業、予算額3億1,708万1,000円は、産業廃棄物の適正処理の推進及び不適正処理対策に係るものでございます。このうち、最終処分場建設予定地周辺地下水地質調査事業、予算額1,800万は新規事業でございますけれども、最終処分場設置許可申請に当たり、地下水や地質の状況をより正確に把握し、井戸や水道の取水施設の水質に与える影響を調査するための経費でございます。
 また、産業廃棄物不適正処理箇所支障除去事業、予算額1億200万円は、産業廃棄物の不法投棄等が原因となって地域住民の生活環境の保全上支障が生じるおそれのある箇所について、その支障を除去するための経費でございます。
 以上で説明を終わります。よろしく御審議くださるようお願いいたします。


◯委員長(矢野光正君) 櫛引県民生活課長。


◯説明者(櫛引県民生活課長) 県民生活課の平成21年度一般会計予算について御説明をいたします。お手元の会議資料の136ページをお開きください。
 第2款第2項第4目消費者行政推進費、予算額は1億1,363万6,000円です。この主な事業ですが、項目1、消費者行政推進事業、予算額1億441万2,000円です。この主な内訳は、消費者センター運営事業5,997万4,000円ですが、これは消費生活相談に係る人件費等のほか、消費者センターの管理運営を行うものです。
 次に、137ページをごらんください。
 第2款第2項第8目青少年健全育成費、予算額は1億1,725万円です。この主な事業ですが、項目2、青少年健全育成対策のうち、(1)の心身ともに健やかな青少年の育成で、予算額1億907万7,000円です。この主な内訳は、青少年協会助成事業4,960万円ですけれども、これは青少年の健全育成を図るために活動している財団法人千葉県青少年協会の事業に対し助成するものです。
 以上で説明を終わります。よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。


◯委員長(矢野光正君) 神子NPO活動推進課長。


◯説明者(神子NPO活動推進課長) NPO活動推進課の平成21年度一般会計予算について御説明いたします。138ページをお開きください。
 第2款第2項第1目企画総務費で、予算額7,552万3,000円でございます。この主な事業ですが、項目1、NPO環境整備事業の予算額は5,243万5,000円で、このうちNPOパワーアップ補助金事業は、NPOの組織基盤の強化や活動の発展強化につながる事業に補助をし、NPO活動の自立と発展を図るために必要な経費でございます。
 また、地域活性化プラットホーム事業は、NPO、県、市町村などさまざまな主体が連携して地域課題の解決に向けた仕組みの構築を図るために必要な経費でございます。
 項目の2、NPO普及啓発事業の予算額は1,948万6,000円で、このうちNPO活動広報事業は、県民のNPOに対する理解を深めること等を目的として、NPOの活動情報や行政からの情報等を情報誌やホームページ等を通じて広報するために必要な経費でございます。
 以上でございます。よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。


◯委員長(矢野光正君) 市原文化振興課長。


◯説明者(市原文化振興課長) 文化振興課の予算について御説明いたします。議案説明資料の139ページをお開きください。
 第2款第1項第3目広報費、予算額1億4,606万2,000円です。主な事業でございますが、項目2の文化行政推進事業1億4,183万4,000円で、その内容は、まず、県民文化活動支援事業760万1,000円でございます。主な内容は、県域で活動する芸術文化団体に日ごろの活動成果を発表する機会と、県民に質の高い芸術文化を鑑賞する機会を提供するものでございます。
 次に、芸術鑑賞事業5,310万1,000円でございます。主な内容は、県民にすぐれた舞台芸術等に接する機会を提供するため、市町村、学校法人等が行う事業を支援するものでございます。
 続いて、文化芸術育成推進事業8,113万2,000円でございます。これは、千葉県少年少女オーケストラの育成支援等を行うものでございます。
 次に、140ページをお開きください。
 第14款第1項第1目文化会館運営費、予算額6億1,882万円でございます。内容は、県立文化会館4館の管理運営業務を指定管理者に行わせるための経費でございます。
 中段をごらんください。
 第14款第1項第2目文化会館整備費、予算額3,500万円でございます。これは、県立文化会館整備事業で、主な内容は、千葉県東総文化会館の大ホール、つり物装置滑車等改修工事などでございます。
 以上、よろしく御審議くださいますようお願いいたします。


◯委員長(矢野光正君) 山崎生活・交通安全課長。


◯説明者(山崎生活・交通安全課長) 生活・交通安全課の平成21年度一般会計予算について御説明いたします。議案説明資料の141ページをお開きください。
 第2款第2項第1目企画総務費で、予算額1,359万3,000円でございます。この主な事業といたしまして、1の生活安全推進事業ですが、このうち安全・安心まちづくり推進事業554万円の主な内容は、防犯に対する意識の高揚を図るための広報啓発活動に係る経費でございます。
 次に、地域で進める自主防犯活動促進事業539万3,000円でございますが、これは、防犯パトロール用資機材の助成など、市町村が行う地域の自主防犯団体に対する活動促進の取り組みを支援する経費でございます。
 次に、142ページをお開きください。
 第2款第2項第5目交通安全推進費で、予算額1億265万2,000円でございます。この主な事業といたしまして、2の交通安全推進事業費、予算額4,056万6,000円ですが、このうち交通安全県民運動推進事業2,512万9,000円の主な内容は、春夏秋冬の交通安全運動などの意識高揚事業や飲酒運転根絶対策に係る経費でございます。
 次に、交通安全教育推進事業1,236万8,000円でございますが、これは、通学路点検などの交通安全コミュニティ事業や交通ボランティアであります交通安全推進隊の育成支援事業に係る経費でございます。
 次に、3の交通事故被害者対策費、予算額4,898万4,000円でございますが、これは交通事故相談所に係る経費でございます。
 以上でございます。よろしく御審議くださるようお願い申し上げます。


◯委員長(矢野光正君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。
 吉野委員。


◯吉野秀夫委員 予算について、2点お伺いをしたいと思います。
 まず、第1点目は、自然保護課の第5款第1項第4目自然環境保全事業に関連して伺いますが、冒頭の市原部長の議案の総括説明でも、環境生活部の21年度予算の重点の第1点目が地球温暖化の防止と生物多様性の保全というふうに述べられておりました。これに関してちょっと確認をさせていただきたいと思うんですが、千葉県として生物多様性戦略づくりの議論をしてた──今から2年ぐらい前になるんでしょうか、当時、DNAプロジェクトという構想があったやに聞きますけども、アルファベットでD、そしてN、Aというプロジェクトがあったように聞きますけど、当時、庁内でそのような話題があったのかなかったのか、あるいは庁内または関係者間でそうした話題が交わされていた経緯があるのか、渡邉課長にどんな認識しておられるのか伺います。


◯委員長(矢野光正君) 渡邉自然保護課長。


◯説明者(渡邉自然保護課長) 私、この4月に赴任させていただきました。その後、吉野委員の今御発言のあったDNAプロジェクトという名称での自然保護課内等の議論はございません。ただ、もちろん、生物の多様性ですので、DNAに頼るというところはどうしてもありまして、例えば、アカゲザルとかニホンザルの交雑とか、そういったところは県の外郭のDNA研究所とかによって鑑定してもらったりという部分ではございますが、プロジェクトということでは4月以降の議論にはなっておりません。


◯委員長(矢野光正君) 吉野委員。


◯吉野秀夫委員 確かに、渡邉課長、そうでしょう。じゃちょっと同じ質問を環境政策課長の庄司課長にお伺いします。前任の自然保護課長ということで、そういう御認識はありましたか。


◯委員長(矢野光正君) 庄司環境政策課長。


◯説明者(庄司環境政策課長) 生物多様性千葉県戦略づくりを行う中で、DNAプロジェクトという個別の名称を冠したテーマについては特に課として認識は持っておりませんでした。ただ、業務の中ではDNAについては、今、自然保護課長からも話ありましたように、生物の多様性にとっては非常に重要なテーマであるということではございますけども、そういうDNAプロジェクトということでは特にございませんでした。


◯委員長(矢野光正君) 吉野委員。


◯吉野秀夫委員 庄司課長、当時、自然保護課だけではなくて、生物多様性戦略づくりの──総合企画部等も入ってたんだと思いますが、そういう庁内もしくは関係者内でもそういうDNAプロジェクトという話はありませんでしたか。


◯委員長(矢野光正君) 庄司環境政策課長。


◯説明者(庄司環境政策課長) 私ども環境生活部だけじゃなくて全庁を通じてそういうお話がなかったかという御質問でございますけども、戦略づくりの議論の中では、特にそういう形でテーマを掲げてというところはなかったというふうに記憶しておりますが。


◯委員長(矢野光正君) 吉野委員。


◯吉野秀夫委員 それはもうそれで結構です。
 じゃ、次に資源循環推進課長の廃棄物の減量化、再資源化に関する調査研究事業に関連してお伺いをいたします。
 現在、ペットボトル──きょうもここにこう出てますけど、ペットボトルの容器は、県下の各56市町村で分別回収をしてリサイクル、再資源化ということになっておりまして、ノーマル各市町村がリサイクル協会を経由して、この資源のリサイクル業者が国内で、例えばプラスチックのペレットにして、次のまたこういうペットボトル容器をつくる材料に補てんをするというふうに、これまで説明を一般的にはされてきてました。
 近年、例えば中国でオリンピック特需というようなものがありまして、このペットボトル容器が各市町村で分別収集されて圧縮された後、リサイクル協会経由で、そうしたリサイクル業者ではなくて、結果としてそれが有限ごみとして、例えば中国を初め海外に資源として貴重だということで出ていったということが途中からあったようでございまして、ここへきて去年の9月以降の世界不況の中で、中国がそうした──日本のペットボトルの容器って非常に素材の性能がよくて、中国に行って、これを中国では綿にしたりして、繊維あるいはぬいぐるみや何かのつくるのに非常に貴重だったんだそうですが、そうした事業を中国でストップしたことによって、日本のペットボトルのリサイクルというのが、今まで国内でやるよりか有価物として業者経由で海外に輸出したほうがよかったという部分が頓挫した形になったわけですけども、そうなると、これからもう一度この国内でリサイクルをどうするかという問題が、あるいは関係市町村によって起きてくるんだと思うんですが、そこで、県下の56市町村のうちでペットボトル等のリサイクルに関して、リサイクル協会経由で日本国内でやっぱり資源ごみとしてリサイクルをしていた市町村、56のうちどのくらいあるのか。逆にもし可能であれば、一部分でもそれをやはり業者を通じて海外へ出してたという市町村どのくらいあるのか。もしわかりましたら教えてください。


◯委員長(矢野光正君) 田谷資源循環推進課長。


◯説明者(田谷資源循環推進課長) ペットボトルのリサイクルの関係でございますけれども、現在、分別収集そのものは56市町村、全市町村で実施をしております。このうち平成19年度におきましては、35市町村が容器包装リサイクル法に定めます指定法人でございます日本容器包装リサイクル協会と契約をいたしまして、そのルートに乗せまして再商品化に取り組んでおります。残りの21市町村につきましては、独自に再商品化事業者に処理を委託して、いわば独自ルートと呼んでおりますけれども、そちらに乗っております。
 ただ、指定法人と契約しております35市町村の中にも、全量を協会に回しているかというのはちょっと確認がとれませんので、一部独自ルートに回っているものもあるかもしれません。
 そのうちどれぐらいが中国へ渡ったかということはちょっと確認はとれませんけれども、報道等によりますと、中国等を中心に海外へ輸出されてる例が多いというふうに認識しております。
 以上です。


◯委員長(矢野光正君) 吉野委員。


◯吉野秀夫委員 今の課長のお話の中で、56のうち21市町村が独自ルートというふうに御説明いただきましたけども、この独自ルートというのは、独自ルートで日本のあるいはリサイクル業者が国内でやるということも含まれるんですか。それとも、この独自ルートというのは、海外に資源として出て行ったという可能性のほうが多いんですか。その辺のあんばい、もしざっくりしたところがわかれば教えてください。


◯委員長(矢野光正君) 田谷資源循環推進課長。


◯説明者(田谷資源循環推進課長) 独自ルートで収集しました量、これは量的に申し上げますと、大体フィフティ・フィフティになっております。平成19年度の例で言いますと、独自ルートに乗った分と容リ協ルートに乗った分は大体半々になっておりますが、そのうち独自ルートで、例えば中国にどれぐらい流れたか、あるいは国内でどれぐらい加工に回ったかというのは、ちょっと詳細は把握をしてございません。


◯委員長(矢野光正君) 佐野委員。


◯佐野 彰委員 田谷さんにお聞きします。PCBの中に基金造成事業ということで9,300万ですか、出ておりますけども、PCBはそういう認識が前からあったんですか。ちょっと古いかもわかりませんけれども、分解をして、結構企業の中で、何というか危険のないような形でやっている施設が結構私はあると思うんですけども、今は製造されてないんでしょう、PCBは。以前のつくられた変圧器とか、そういうところのやつを再処理というか、そういう形で今やられているんですか。その辺ちょっとお聞きしたい。


◯委員長(矢野光正君) 田谷資源循環推進課長。


◯説明者(田谷資源循環推進課長) PCBにつきましては、PCB特別措置法という法律がございまして、それに基づきまして現在、もちろん使用は、現在使用されているものはあるんですけれども、新たな製造等は行われてないと。
 あと、現在使用されているものは結構なんですけども、廃棄されたものにつきましては、一定の保管基準が定められておりまして保管をしておるところでございます。順次処理を進めるということになっておりますけれども、これにつきましては、主に日本環境安全事業株式会社という特殊法人でございますけれども、そこが中心となりまして処理をするという作業が始まっておるところと、一部東京電力等大きなところにつきましては独自の処理を行っているところもございます。


◯委員長(矢野光正君) 佐野委員。


◯佐野 彰委員 今のお話で、私企業がやっぱり一番変圧器多く使ってるから、やっておられるという話は前から聞いてたんですけど、そういう中で、処理がし切れないところもあるかもわからないけども、できるだけそういう形でやるのにこれだけの9,000万も年間の予算をつけるということは、ちょっと大変じゃないかなという感じもするし、その辺が気になったんですね。


◯委員長(矢野光正君) 田谷資源循環推進課長。


◯説明者(田谷資源循環推進課長) 先ほど申し上げましたこの基金に基づく処理につきまして、主に中小企業者を対象とした助成となっておりまして、一定基準を満たす中小企業者ですとか、学校法人、それから、過去に中小企業者であった個人──解散とか事業を廃止した中小企業者からそのまま引き継いでる方とか、そういった一定の方を対象にしておりまして、処分費用の70%をこの基金の中から助成をしようと。
 なかなか中小企業者ですと、コストがかかりますので、なかなか処理が進まないということもありまして、国の指導によりまして法律ができまして、それに基づいてこういった形で助成をしてるということでございます。


◯佐野 彰委員 はい、わかりました。


◯委員長(矢野光正君) 他にございませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(矢野光正君) 質疑がないようですから、質疑を終結いたします。
 議案第1号は、警察本部及び国体・全国障害者スポーツ大会局も関係するため、国体・全国障害者スポーツ大会局関係の審査の際に討論及び採決を行いますので、御了承願います。
       ─────────────────────────────


       議案第32号関係
◯委員長(矢野光正君) 次に、議案第32号使用料及び手数料条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。
 当局に説明を求めます。
 渡邉自然保護課長。


◯説明者(渡邉自然保護課長) 議案第32号使用料及び手数料条例の一部を改正する条例の制定について御説明いたします。お手元の平成21年2月県議会環境生活警察常任委員会説明資料、その2ページ、資料2をごらんいただければと思います。
 これは、地方公共団体の手数料の標準に関する政令の一部改正に伴い、鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律に基づく狩猟免許申請事務等に係る手数料の改正を行うものでございます。
 改正の内容ですが、項目の2、改正の内容に記載のとおり、狩猟免許の申請及び狩猟者登録等の手数料について、それぞれ100円減額するものでございます。
 施行日は、政令の施行日に合わせ平成21年4月16日としております。
 以上で説明を終わります。よろしく御審議くださるようお願いいたします。


◯委員長(矢野光正君) これより質疑を行います。質疑はございますか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(矢野光正君) ないようですから、質疑を終結いたします。
 議案第32号は、警察本部長同席の上で討論及び採決を行います。警察本部長が入室いたしますので、しばらくお待ちください。
    (五十嵐警察本部長入室)


◯委員長(矢野光正君) これより議案第32号の討論を行います。討論はありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(矢野光正君) ないようですから、討論を終結いたします。
 これより採決を行います。
 議案第32号に賛成の委員は挙手をお願いします。
    (賛成者挙手)


◯委員長(矢野光正君) 挙手全員。よって、議案第32号は可決すべきものと決定いたしました。本部長、どうも御苦労さまでございます。
    (五十嵐警察本部長退室)
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       議案第37号関係
◯委員長(矢野光正君) 次に、議案第37号千葉県青少年健全育成条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。
 当局に説明を求めます。
 櫛引県民生活課長。


◯説明者(櫛引県民生活課長) 千葉県青少年健全育成条例の一部を改正する条例の制定について、県民生活課より御説明申し上げます。お手元の常任委員会資料の4ページをお開きください。
 議案第37号千葉県青少年健全育成条例の一部を改正する条例の制定についてでございますが、近年、いわゆる出会い喫茶において、青少年が被害者となる事件が発生していることから、届け出を義務づけ、青少年の客としての入場や勧誘、客に接する業務等への従事を禁止すること等について必要な規制をしようとするものです。
 また、個室ビデオ店につきましては、家出や事件等につながる危険性があることから、漫画喫茶やインターネットカフェ等と同様青少年の深夜における入場を禁止すること等を主な改正内容とするものです。
 なお、改正する具体的な箇所につきましては、8ページから12ページまでの新旧対照表の傍線部分となります。よろしく御審議くださるようお願いいたします。


◯委員長(矢野光正君) これより質疑を行います。質疑はございますか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(矢野光正君) ないようですので、質疑を終結いたします。
 これより討論を行います。討論はありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(矢野光正君) ないようですから、討論を終結します。
 これより採決を行います。
 議案第37号に賛成の委員は挙手をお願いします。
    (賛成者挙手)


◯委員長(矢野光正君) 挙手全員。よって、議案第37号は可決すべきものと決定いたしました。
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       議案第42号関係
◯委員長(矢野光正君) 次に、議案第42号千葉県県立キャンプ場設置管理条例を廃止する条例の制定についてを議題といたします。
 当局に説明を求めます。
 櫛引県民生活課長。


◯説明者(櫛引県民生活課長) 県民生活課より御説明申し上げます。お手元の常任委員会資料の13ページをお開きください。
 議案第42号千葉県県立キャンプ場設置管理条例を廃止する条例の制定についてでございます。
 現在、県立海上キャンプ場は、唯一の県立キャンプ場として指定管理者による管理運営を行っておりますが、平成14年10月の千葉県行財政システム改革行動計画において市町への移譲を含む施設のあり方の検討を進めることとされたことから、地元旭市との協議を重ねてまいりました。
 その結果、施設の老朽化した部分について修繕を行った後に、市に移譲することで合意したところです。
 本キャンプ場の今年度末の廃止をもって県立キャンプ場すべてが廃止されることから、本条例を廃止するものです。
 以上、よろしく御審議くださるようお願いいたします。


◯委員長(矢野光正君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(矢野光正君) ないようですから、質疑を終結いたします。
 これより討論を行います。討論はありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(矢野光正君) ございませんので、討論を終結いたします。
 これより採決を行います。
 議案第42号に賛成の委員は挙手をお願いします。
    (賛成者挙手)


◯委員長(矢野光正君) 挙手全員。よって、議案第42号は可決すべきものと決定いたしました。
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       議案第46号関係
◯委員長(矢野光正君) 次に、議案第46号平成20年度千葉県一般会計補正予算(第3号)を議題といたします。
 当局に説明を求めます。
 庄司環境政策課長。


◯説明者(庄司環境政策課長) 議案第46号平成20年度千葉県一般会計補正予算(第3号)のうち、環境生活部関係の主なものにつきまして、一括して説明させていただきます。お手元の資料、横判になりますが、平成21年2月定例県議会予算に関する説明資料、追加提案分をごらんいただきたいと思います。こちらの35ページをお開き願いますでしょうか。
 35ページをお願いいたします。第2款総務費について御説明いたします。このページの下段をごらんください。
 第4目消費者行政推進費は、左から3列目になりますが、4億9,360万8,000円の増額でございます。この主なものは、右の説明欄にございますとおり、消費者行政活性化基金造成事業5億円の増額で、これは国の交付金を活用し新たに千葉県消費者行政活性化基金の造成を行い、消費生活相談窓口の機能強化等を図るものでございます。
 次に、67ページをお開き願います。
 第5款環境費について御説明いたします。
 第1項環境費第1目環境総務費は、1億1,914万円の減額でございます。この主な内容は、中小企業環境保全施設整備資金で1億1,401万4,000円を事業費の確定に伴い減額するものでございます。
 次に、68ページをお開き願います。
 第2目大気保全費は4,908万9,000円の減額でございます。この主な内容は、大気汚染自動測定機器整備事業で4,367万8,000円を事業費の確定に伴い減額するものでございます。
 次に、このページの下段の第3目水質保全費は、1億16万1,000円の減額でございます。この主な内容は、公共用水域水質監視事業で2,039万3,000円を事業費の確定に伴い減額するものでございます。
 次に、最後のページになりますが、145ページをお開きいただきたいと思います。
 第14款諸支出金について御説明いたします。第1項文化会館運営費第2目文化会館整備費でございます。数字が入った行の上から3行目になりますが、3,214万6,000円の増額でございます。その主な内容は、千葉県東総文化会館大ホールのつり物装置滑車等の改修を行うものでございます。
 次に、お手元の資料、別つづりになって恐縮でございますが、縦判の環境生活部の常任委員会説明資料、こちらの15ページをお開き願いますでしょうか。常任委員会説明資料でございます。こちらの15ページでございます。
 こちらには、課ごとに一覧表の形でお示しいたしてございますが、ただいま御説明申し上げました今回の補正によりまして、この表の最下段になりますが、環境生活部の一般会計予算は総額で1億6,415万3,000円の増額で、既定予算と合わせますと83億7,392万円となります。
 次に、繰越明許費について御説明いたします。1枚おめくりいただきまして、16ページをお開きいただければと思います。
 環境生活部関係の繰越明許費は、第5款環境費第1項環境費で、初めに三番瀬自然環境再生推進事業の1,700万円ですが、これは行徳湿地導流堤改修工事について、盛土材の改良工事が必要となったことにより工期が延長となり繰り越すものでございます。
 次に、自然公園等管理関連事業の3,900万円ですが、これは勝浦海中公園に係る落石防護工事及び鴨川市鯛の浦遊歩道整備工事について、実施設計に際し関係機関との協議に不測の日数を要したことにより工期が延長となり繰り越すものでございます。
 次に、第14款諸支出金第1項文化会館運営費の県立文化会館整備事業3,300万円がございます。これは、千葉県東総文化会館大ホールのつり物装置滑車等の改修を行うものですが、国の二次補正予算に応じまして21年度事業を前倒しすることにより繰り越すものでございます。
 大変申しわけございません。先ほどのこちらの追加提案分の68ページを説明させていただいた際に、私、大気保全費4,908万9,000円と申し上げたんですが、68ページに記載のとおり9,408万9,000円でございます。大変失礼いたしました。
 以上で説明を終わります。よろしく御審議くださるようお願いいたします。


◯委員長(矢野光正君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。
 竹内委員。


◯竹内圭司委員 一般会計補正予算について、特に消費者行政推進費、消費者行政活性化基金についてお伺いします。
 次の第71号の条例制定の前の話なんですが、これは国のほうから5億円、今の一般の消費者行政が高まってる中で、5億円が補正で見込まれるという話なんですが、これは県のほうでも大変努力をされてきて、ようやく国のほうも5億円を県のほうに渡すという補正なんですが、この5億円を──各56市町村ばらつきがあると思います、既に相談窓口の設置しているところ、相談員の設置しているところ、ばらつきがあるんですが、どのような配分、どのような基準に基づいて、5億円をこの基金3年間で運用しようとされてるのかをお伺いいたします。


◯委員長(矢野光正君) 櫛引県民生活課長。


◯説明者(櫛引県民生活課長) 基金の配分ということですけれども、現在、市町村のほうの予算につきまして、計画に私どもが盛り込む関係上調査をさせていただいておりまして、私ども県といたしましても、先ほどお話いただきましたが、相談窓口の整備というものは大変重要だというふうに思っておりますので、全市町村に整備されるようにというようなこと等も含めまして、市町村とこれからも協議をしながら、その内容について検討していくということになっております。


◯委員長(矢野光正君) 竹内委員。


◯竹内圭司委員 そうだと思うんですが、結局、今までも努力した市町村と全く努力してない市町村では、ようやく国のお金が来たからといって、同レベルでこの基金を活用していくというのは、ちょっとやっぱり矛盾がしてるんじゃないかなと思いますので、今まで努力しているところについては、さらにこの基金を活用してもらうだとかですね、努力してないところについては、やはりもうちょっと努力してよということで、基金を使う前に、市町村での予算範囲内で何かやっていただくというようにしていかないと、やはり国の予算が来たから一定レベルで県下全部に相談窓口を設置するために各市町村に促すというのでは、私は差が、インセンティブという気持ちが働かないんじゃないかなと思ってますんで、ぜひその辺の運用の仕方をもうちょっと各市町村に対して明確にしていただければ、この基金はさらに活用できるんじゃないかと思っております。
 以上です。


◯委員長(矢野光正君) 他にございますか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(矢野光正君) 以上で質疑を終結いたします。
 議案第46号は県警本部及び国体・全国障害者スポーツ大会局も関係するため、国体・全国障害者スポーツ大会局関係の審査の際に討論及び採決を行いますので、御了承願います。
       ─────────────────────────────


       議案第71号関係
◯委員長(矢野光正君) 次に、議案第71号千葉県消費者行政活性化基金条例の制定についてを議題といたします。
 当局に説明を求めます。
 櫛引県民生活課長。


◯説明者(櫛引県民生活課長) 県民生活課より御説明申し上げます。お手元の常任委員会資料の17ページをお開きください。
 議案第71号千葉県消費者行政活性化基金条例の制定についてでございますが、これは、国の本年度第二次補正予算において、地方の消費者行政の活性化を図るために創設された地方消費者行政活性化交付金を基金として受け入れるため、基金条例を制定しようとするものです。
 なお、この基金は、平成21年度から23年度の3年間において、県及び市町村の消費生活に関する相談及び苦情処理に係る窓口の体制整備等を図るために活用するものです。
 条例案につきましては、18ページから19ページまでのとおりとなっております。
 以上、よろしく御審議くださるようお願いいたします。


◯委員長(矢野光正君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(矢野光正君) ないようですから、質疑を終結いたします。
 討論はありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(矢野光正君) 以上で討論を終結いたします。
 これより採決を行います。
 議案第71号に賛成の委員は挙手をお願いします。
    (賛成者挙手)


◯委員長(矢野光正君) 挙手全員。よって、議案第71号は可決すべきものと決定いたしました。
 以上で議案の審査を終了いたします。
       ─────────────────────────────


       諸般の報告・その他の関係
◯委員長(矢野光正君) 次に、諸般の報告その他について御質問がありましたら御発言願います。
 松下委員。


◯松下浩明委員 外来種の対策についてお伺いをいたします。
 農林業や生活環境の被害を減らすための有害鳥獣対策は非常に重要でございますが、当初予算を見ますと、野生鳥獣対策事業は同額となっておりますが、外来種緊急特別対策事業は700万円の減額となっております。その理由についてお伺いいたします。


◯委員長(矢野光正君) 渡邉自然保護課長。


◯説明者(渡邉自然保護課長) 外来種緊急特別対策事業で、21年度予算と本年度の差、21年度のほうが700万少ないと、その理由でございますが、本年度は外来のアライグマについて本格的な防除を始めました。その際に、アライグマをつかまえる箱わなだとか処分する機材とか、そういった購入を本年度行ったということが主な理由でございます。


◯委員長(矢野光正君) 松下委員。


◯松下浩明委員 6月の常任委員会で、アライグマ防除を積極的に進めるよう要望いたしました。その結果、本年度の捕獲の状況はどうなっているかをお伺いいたします。


◯委員長(矢野光正君) 渡邉自然保護課長。


◯説明者(渡邉自然保護課長) アライグマにつきましては、昨年の7月に県下全市町村の同意を得ましてさらに防除計画を策定したわけですが、国の確認という作業も必要ですので、それが7月におりたところでございます。その後、アライグマを本格的に防除したところでございまして、本年度12月末現在ですとアライグマ667頭という状況です。昨年度1年間で543頭でしたので、今年度は12月現在でも124頭という状況でございます。
 以上です。


◯委員長(矢野光正君) 松下委員。


◯松下浩明委員 来年度については、キョンですか、キョンについても本格的な防除を行うということでしたが、キョンの生息の状況、また捕獲の状況、そして農作物被害の状況をお伺いいたします。
 また、具体的にそれがどのように取り組んでいくのかもあわせて御質問いたします。


◯委員長(矢野光正君) 渡邉自然保護課長。


◯説明者(渡邉自然保護課長) キョンにつきましては、来年度から本格的な防除に取り組むということとしております。
 まず、生息の状況なんですけれども、キョンは小型のシカの仲間でございまして、夷隅地域を中心に約3,400頭──これは推計の中間値でございますが、3,400頭生息していると推計しております。
 それで、現在の捕獲の状況なんですけれども、現在ですと有害の捕獲ということで主として行っておりまして、例えば平成15年度では104頭の捕獲がございました。それが平成19年度、昨年度においては343頭ということで、四、五年で捕獲頭数が240多い状況になっております。
 次に、農作物等の被害についてですが、農林水産部のほうで毎年取りまとめております被害状況では、18年度は38万円とか19年度は2万円ぐらいとかいうのがキョンの被害となっております。
 しかしながら、シカの被害とか、そういったところとのどの報告という可能性もございまして、地元の農家に500軒余り直接状況を確認したところ、500軒のうち100軒余りがキョンを見たことがあるという生息の状況を確認されました。
 そのうち22軒、約20%程度ですけれども、そこにおいて野菜とか稲とか大豆、イチゴという被害があったと報告を受けたところです。
 また、花壇の花だとか、芝とか植木の被害というものもあわせて確認とれている状況でございます。
 次に、具体的にどのように取り組んでいくのかということでございますが、外来生物法に基づきます防除実施計画を県内の市町村の同意を得まして策定の上、本年度中に国のほうに確認し、環境省、それから農林省の同意を得て、来年度から防除を実施したいと考えております。
 特に、キョンが恒常的に生息が確認されております夷隅地域等を中心とした7市町、そこについては集中防除区域といたしまして、集中的な捕獲、生息状況調査、分析等を行うこととしております。国の確認が今後得られ次第、市町村等と連携しましてキョンの完全排除に向け本格的な防除に取り組みます。
 以上でございます。


◯委員長(矢野光正君) 松下委員。


◯松下浩明委員 外来種の被害をですね、農林業の被害を減らすために市町村等と連携をして進めていっていただきたいことを要望いたしまして、終わります。


◯委員長(矢野光正君) 他にございますか。
 阿井委員。


◯阿井伸也委員 すいません。今回、本会議でも予算委員会でも出たと思いますが、積み残し予算、いわゆる6月補正で必要な事業額ですね、今回の予算折衝で削られたもの、環境生活部としてどれぐらいの事業額とどんな事業があるのか、現段階でわかれば教えていただきたいと思います。


◯委員長(矢野光正君) 庄司環境政策課長。


◯説明者(庄司環境政策課長) 21年度の6月補正でどれぐらいの額をという、どのような事業をというお話でございますけども、事業としては、1つはクールコーポレーション推進事業、これは温暖化防止に向けての店舗の一斉エコ化を図る事業ですが、このクールコーポレーション推進事業あるいは獣害防止のための林縁管理モデル開発研究、さらには千葉のうまい食材食べ切り運動に向けての事業等々予定しておりまして、それら合わせますと8,000万余円を6月補正でまたお願いできればというふうに考えておるところでございます。


◯委員長(矢野光正君) 阿井委員。


◯阿井伸也委員 12月補正段階で、ことしの、21年度当初と比べて3億5,000万の差があるわけですよね。あとは新しい知事になってからの政策経費というふうに考えてよろしいのかどうか。


◯委員長(矢野光正君) 庄司環境政策課長。


◯説明者(庄司環境政策課長) 私ども環境部としては、今申し上げたような事業を考えているところでございますが、それは全体の財政状況の中で、また財政当局との折衝の中で決まってくる話であろうというふうに考えております。


◯委員長(矢野光正君) 他にございますか。
 矢崎委員。


◯矢崎堅太郎委員 私からは、大きく2つ質問させていただきたいと思います。
 まず1つ目なんですけれども、千葉県のESCO(エスコ)事業の取り組みについてなんですけれども、まず、県はこのESCO事業を環境施策の中でどのように位置づけているか、教えていただければと思います。


◯委員長(矢野光正君) 庄司環境政策課長。


◯説明者(庄司環境政策課長) ESCO事業についてでございますが、ESCOというのは、エネルギー・サービス・カンパニーの頭文字をとった名称でございまして、この事業は、省エネのための改修工事をESCO事業者に依頼しまして、改修による光熱水費の削減分で事業者に対する支出を賄い、その残りが経費の節減になるというものでございます。
 ESCO事業は、温暖化防止に有効であることから、千葉県の地球温暖化防止計画の中におきまして重点プロジェクト──これは10ございますけども、この10の重点プロジェクトの中の一つに位置づけ、県有施設へのESCO事業の導入を図ることとしております。
 以上でございます。


◯委員長(矢野光正君) 矢崎委員。


◯矢崎堅太郎委員 そうしますと、県有施設でのこれまでの導入実績を教えていただきたいと思います。


◯委員長(矢野光正君) 庄司環境政策課長。


◯説明者(庄司環境政策課長) 実績についてでございますが、平成17年度におきまして、施設の今後の管理のあり方との調整を図りながら、省エネルギー手法、そして効果、事業収支などについて検討をいたしまして、柏市にあるさわやかちば県民プラザへの導入を決定したところでございます。
 そして、18年度に事業者の公募、そして最終提案の審査を行いまして、19年度に事業者との契約を結び、設備工事を実施いたしました。そして、本年度4月から運用を開始してるところでございます。
 以上でございます。


◯委員長(矢野光正君) 矢崎委員。


◯矢崎堅太郎委員 そうしますと、もし、その成果、約1年たっていますけれども、それがわかれば教えていただきたいのと、あと、これからこれを拡大していくためにどのように取り組んでいくかということなんですけども、例えば、自治体の施設というのはなかなか、そもそも条件が厳しいということで、公募しても応募がないという、例えばきょう西田委員いらっしゃいますけど、佐倉市なんかでも昨年応募がなかったということもあるんでそういうところを踏まえて、これをさらに進めていくためにどのようなことがあるか、もしあれば教えていただければ。


◯委員長(矢野光正君) 庄司環境政策課長。


◯説明者(庄司環境政策課長) まず、成果についてでございますが、成果につきましては、これは夏と冬とでエネルギーの使用状況が異なるもんですから、年間を通じた検証が必要となります。本年度からESCO事業として運用が開始されたところでございますので、今年度はデータを計測しまして、次年度、明年度に効果を検証する予定でございます。
 そして、今後どう取り組んでいくのか、どう広報していくのかという御質問でございますが、今後は導入後の省エネルギー手法、事業収支などを検証しまして、効果が見込まれる県有施設について導入の可能性を検討するとともに、市町村あるいは各事業者に対しまして研修会やあるいは説明会の場を通じまして、あらゆる機会を通じまして、県の経験そしてまたノウハウを積極的に提供するなどしてESCO事業の導入を働きかけてまいりたいと、このように考えているところでございます。


◯委員長(矢野光正君) 矢崎委員。


◯矢崎堅太郎委員 ありがとうございました。ぜひ推進をしていただければと思います。
 2つ目なんですけども、未利用エネルギー活用システムについてお伺いをいたします。
 京葉ガスが昨年柏の沼南供給所に導入いたしました都市ガスの圧力エネルギーを活用した発電システムについてなんですけども、こちらは完工式には市原部長も出席されたというふうに聞いておりますが、県はこのシステムについてどのように評価しているか教えていただければと思います。


◯委員長(矢野光正君) 庄司環境政策課長。


◯説明者(庄司環境政策課長) ただいまお話しいただきました京葉ガスの事業でございますが、こちらについては、環境省の補助を受けまして、沼南供給所において都市ガスを減圧する際のエネルギーを活用して発電を行っているというふうに聞いてます。
 施設の導入にはコストがかかるものの、地球温暖化防止やあるいは大気汚染対策などに寄与するものであるというふうに考えてございます。
 以上でございます。


◯委員長(矢野光正君) 矢崎委員。


◯矢崎堅太郎委員 そうしますと、評価をしていただいているということなので、今後こうした未利用エネルギー活用についての普及をどのように考えていますか。わかれば教えていただけませんか。


◯委員長(矢野光正君) 庄司環境政策課長。


◯説明者(庄司環境政策課長) 未利用エネルギーは、限られたエネルギーを効率的に活用することによりまして、地球環境問題への対策としてだけでなく、エネルギーの安定供給ですとか、あるいはヒートアイランドなど、地域が抱える環境問題を改善するための有効な手段の一つというふうに考えられることから、新エネルギー等の導入促進を図る商工労働部などと連携を図りながら、積極的に普及に努めてまいりたいというふうに思います。
 そしてまた、先ほど御質問ございましたESCO事業の導入検討時などの機会をとらえまして、未利用エネルギーの活用の可能性についてもあわせて検討していくことが省エネ、ひいては地球温暖化防止に有効ではないかというふうに考えておるところでございます。
 以上でございます。


◯委員長(矢野光正君) 矢崎委員。


◯矢崎堅太郎委員 ぜひ、地球温暖化防止の観点からも県全体で取り組んでいただければと思いますので、よろしくお願いいたします。
 以上です。


◯委員長(矢野光正君) 他にございますか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(矢野光正君) 以上で諸般の報告その他に対する質問を終結いたします。
       ─────────────────────────────


       委員長報告
◯委員長(矢野光正君) 次に、委員長報告すべき事項がございましたら御発言願います。
    (「一任」と呼ぶ者あり)


◯委員長(矢野光正君) ありがとうございます。委員長報告につきましては、正副委員長にそれでは御一任願います。
 以上で環境生活部関係の審査を終了いたします。
 ここで暫時休憩をいたします。
       午後0時11分休憩
       ─────────────────────────────


       午後0時16分再開
◯委員長(矢野光正君) 休憩前に引き続き審査を再開いたします。
       ─────────────────────────────


       審査の開始(国体・全国障害者スポーツ大会局関係)
◯委員長(矢野光正君) これより国体・全国障害者スポーツ大会局関係の審査を行います。
       ─────────────────────────────


       議案の概要説明並びに諸般の報告
◯委員長(矢野光正君) 初めに、議案の審査を行います。
 国体・全国障害者スポーツ大会局長に議案の概要説明並びに諸般の報告を求めます。
 なお、諸般の報告に対する質疑は、付託案件の審査終了後に行いますので、御了承願います。
 中山国体・全国障害者スポーツ大会局長。


◯説明者(中山国体・全国障害者スポーツ大会局長) 2月定例県議会におきまして、環境生活警察常任委員会に付託され、御審議いただく国体・全国障害者スポーツ大会局関係の議案は、平成21年度の一般会計予算案及び本年度の補正予算案の計2議案でございます。
 それでは、付託議案の概要について御説明いたします。
 最初に、第1号議案平成21年度千葉県一般会計予算でございますが、国体・全国障害者スポーツ大会局関係予算は18億219万6,000円でございまして、前年度当初予算に比べ7億7,623万9,000円の増となっております。内訳としましては、人件費6億6,018万6,000円、国民体育大会開催準備事業10億2,698万1,000円、全国障害者スポーツ大会開催準備事業1億1,502万9,000円でございます。
 なお、平成21年度千葉県一般会計予算は骨格予算でございますが、国体・全国障害者スポーツ大会準備事業に係る予算については、両大会の準備事業に係る必要な経費の全部を計上しております。
 次に、議案第46号平成20年度千葉県一般会計補正予算でございますが、歳出予算1億421万7,000円を減額しようとするもので、既定予算と合わせた歳出予算額は11億3,854万6,000円となります。
 続いて、平成21年度の主な事業について御説明いたします。
 まず、国体でございますが、本年度、開・閉会式等の運営や演出などの具体的な内容を検討しているところでございますけども、21年度は開・閉会式の運営や式典演技の詳細プラン等を内容としました式典実施要項の策定や式典音楽のCD及び楽譜集の製作等を行うこととしております。
 競技施設については、19年度から改修を進めておりますが、21年度は市町村施設のうち9市町10施設の改修整備に対して補助することとしており、県立施設については館山運動公園野球場の改修整備等を予定しております。
 これにより、平成22年度に実施する軽微な改修や仮設による整備などを除き、施設整備が終了することとなります。
 また、開・閉会式会場については、会場デザインや仮設施設などの会場整備実施設計、炬火台の実施設計などを行うこととしております。
 平成21年5月の我孫子市のなぎなた競技を皮切りに、21年度から22年度にかけて競技別リハーサル大会が開催されます。このうち、21年度に開催される23市町31競技の競技別リハーサル大会の運営に対して助成してまいります。
 また、競技用具についても、県が直接購入するほか、市町が購入する競技用具に対して助成してまいります。
 競技団体に対しては、これまで審判員や運営員等の役員養成を行ってまいりましたが、これに加えまして、21年度からは競技補助員の養成についても助成してまいります。
 選手、監督、役員等の宿泊については、会場となる市町を中心に広域的な配宿を合理的に行うため、20年度から3年間、市町と合同で配宿業務を委託することとしておりまして、21年度はその2年度目となります。
 広報・県民運動等につきましては、チーバくんやイメージソングを活用した広報を行い、開催機運の一層の醸成を図るとともに、県民総参加による大会を目指して、花いっぱい活動や大会運営ボランティアの募集・養成、募金・企業協賛を推進してまいります。
 なお、小・中学生を対象にした広報用グッズの配布についても検討してまいります。
 次に、全国障害者スポーツ大会でございますが、開・閉会式典の実施要項の策定、開・閉会式会場や各競技会場のバリアフリー等の会場整備実施設計等を行うこととしております。
 また、国体と同様に、競技役員等の養成に対する助成も引き続き行うほか、22年度に開催する本大会を初めリハーサル大会に必要となる競技用具整備、大会に出場する選手の参加資格審査やプログラム編成を行うこととしております。
 宿泊・輸送については、20年度から3年間、参加者の障害特性に応じて輸送と宿泊をリンクさせた宿泊・輸送業務を委託することとしておりまして、21年度はその2年目となります。
 さらに、大会を円滑に運営するため、大会運営ボランティア、障害のある方への情報保障を行う情報支援ボランティア、選手団担当ボランティアの募集・養成、各会場で障害に対する理解を深める交流の場となるふれあい広場を設置するための実施計画の策定を行うこととしております。
 次に、平成21年度の国体・全国障害者スポーツ大会局の組織でございますが、開催前年度に当たり、両大会の開催準備に万全を期すため、局の体制を強化いたします。
 以上、議案の概要及び平成21年度の主な事業について説明いたしましたが、議案の詳細につきましては担当課長から説明させますので、よろしく御審議くださるようお願い申し上げます。
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       議案第1号関係
◯委員長(矢野光正君) それでは、初めに議案第1号平成21年度千葉県一般会計予算を議題といたします。
 当局に説明を求めます。
 石渡大会総務課長。


◯説明者(石渡大会総務課長) 議案第1号平成21年度千葉県一般会計予算につきまして御説明いたします。お手元に配付してございます環境生活警察常任委員会説明資料1ページをお開きいただきたいと思います。
 第2款第2項第1目企画総務費で、予算額18億219万6,000円でございます。内訳といたしまして、項目1の人件費6億6,018万6,000円、項目2の国民体育大会開催準備事業10億2,698万1,000円、項目3全国障害者スポーツ大会開催準備事業1億1,502万9,000円でございます。
 主な内容につきましては、初めに国民体育大会開催準備事業でございますが、施設整備費として9市町10会場の市町村競技施設の整備補助、開・閉会式会場の実施設計などで2億2,945万円、式典関係費として開・閉会式の式典実施要項を策定するなどで7,678万3,000円、競技関係費として、23市町に対するリハーサル大会の運営費の補助、競技団体に対する役員養成の補助、競技用具の整備などで5億5,552万1,000円、宿泊関係費といたしまして、市町との合同配宿業務や衛生業務の推進などで890万、チーバくんやイメージソングを活用した広報や県民総参加の大会を目指しました活動を展開するため、広報・県民運動・募金・企業協賛関係費として1億2,568万2,000円などでございます。
 次に、全国障害者スポーツ大会開催準備事業でございますが、1億1,502万9,000円でございます。下段の表をごらんをいただきたいと思います。共同主催者である千葉市の負担分4,858万4,000円と合わせまして、平成21年度の全国障害者スポーツ大会準備事業費は1億6,356万3,000円となります。
 主な内容といたしまして、式典関係費として、開・閉会式の式典実施要項を策定するなどで3,541万7,000円、会場整備費として、バリアフリー化など障害者に配慮した会場整備の実施設計を策定するなどで2,250万円、競技関係費として、競技団体に対する役員養成の補助、リハーサル大会に出場する選手の参加資格審査やプログラム編成などで2,674万3,000円、宿泊・輸送関係費として、参加者の障害特性に応じて輸送と宿泊を連携して業務を委託するため2,000万円、ボランティア推進事業費として、手話通訳や要約筆記などの情報支援や選手団担当のボランティアの募集養成、ふれあい広場の実施計画の策定などで2,115万2,000円、国体と共通で進めております広報・県民運動・募金・企業協賛関係費として2,431万8,000円などでございます。
 以上で説明を終わります。よろしく御審議くださるようお願いいたします。


◯委員長(矢野光正君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(矢野光正君) それでは質疑を終結いたします。
 議案第1号は環境生活部及び警察本部も関係するため、討論及び採決については、議案第46号の質疑終了後に、環境生活部長及び警察本部長同席の上で行いますので、御了承願います。
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       議案第46号関係
◯委員長(矢野光正君) 次に、議案第46号平成20年度千葉県一般会計補正予算(第3号)を議題といたします。
 当局に説明を求めます。
 石渡大会総務課長。


◯説明者(石渡大会総務課長) 議案第46号平成20年度千葉県一般会計補正予算(第3号)につきまして御説明いたします。お手元の説明資料の2ページをお開きいただきたいと思います。
 第2款第2項第1目企画総務費で1億421万7,000円を減額し、既定予算と合わせ11億3,854万6,000円とするものでございます。
 主な内訳といたしましては、国民体育大会開催準備事業1億469万円及び全国障害者スポーツ大会開催準備事業235万4,000円の減額等でございます。
 その内容につきましては、初めに国民体育大会開催準備事業でございますが、施設整備費について、入札による工事費の減や市町村競技施設整備の事業の見直しにより9,700万円の減額でございます。競技関係費につきましては、競技役員の養成計画の見直しによる人員の減や、養成実績の確定によりまして769万円の減額でございます。
 次に、全国障害者スポーツ大会開催準備事業でございますが、競技関係費につきまして、競技役員の養成実績の確定により235万4,000円を減額するものでございます。
 以上で説明を終わります。よろしく御審議くださるようお願い申し上げます。


◯委員長(矢野光正君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(矢野光正君) 質疑はないようですので、質疑を終結いたします。
 議案第46号は、議案第1号と同様に、環境生活部及び警察本部も関係するため、環境生活部長及び警察本部長同席の上で討論及び採決を行います。
 環境生活部長及び警察本部長が入室いたしますので、お待ちください。
    (市原環境生活部長、五十嵐警察本部長入室)


◯委員長(矢野光正君) 初めに、議案第1号平成20年度千葉県一般会計予算の討論を行います。討論はありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(矢野光正君) 討論がないようですから、終結いたします。
 これより採決を行います。
 議案第1号に賛成の委員は挙手をお願いします。
    (賛成者挙手)


◯委員長(矢野光正君) 挙手全員。よって、議案第1号は可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第46号平成20年度千葉県一般会計補正予算(第3号)の討論を行います。討論はありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(矢野光正君) ないようですので、討論を終結いたします。
 これより採決を行います。
 議案第46号に賛成の委員は挙手をお願いいたします。
    (賛成者挙手)


◯委員長(矢野光正君) 挙手全員。よって、議案第46号は可決すべきものと決定いたしました。
 環境生活部長、警察本部長には御退席いただいて結構です。御苦労さまでございました。
    (市原環境生活部長、五十嵐警察本部長退室)


◯委員長(矢野光正君) 以上で議案の審査を終了いたします。
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       諸般の報告・その他の関係
◯委員長(矢野光正君) 次に、諸般の報告その他について御質問がありましたら発言願います。
    (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(矢野光正君) いいですか。以上で諸般の報告その他に対する質問を終結いたします。
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       委員の派遣
◯委員長(矢野光正君) 次に、委員の派遣について申し上げます。
 県内調査を実施する場合の委員派遣につきましては、正副委員長に一任をいただきたいと思いますので、御了承願います。
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       委員長報告
◯委員長(矢野光正君) 次に、委員長報告をすべき事項がありましたらば御発言願います。
    (「一任」と呼ぶ者あり)


◯委員長(矢野光正君) 御発言がないようですので、御一任願います。
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       閉  会
◯委員長(矢野光正君) 以上で環境生活警察常任委員会を閉会いたします。
       午後0時31分閉会