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平成20年_環境生活警察常任委員会(第1号) 本文




2008.10.06 : 平成20年_環境生活警察常任委員会(第1号) 本文


7 議事の経過概要
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       開  会
       午前10時2分開会
◯委員長(矢野光正君) ただいまから環境生活警察常任委員会を開会いたします。


◯委員長(矢野光正君) 会議に先立ちまして申し上げます。委員会風景を千葉県議会ホームページに掲載するために事務局の広報を担当する職員の撮影を許可いたしましたので、御了承願います。
    (写真撮影)


◯委員長(矢野光正君) それでは、撮影は終了といたします。


◯委員長(矢野光正君) 朝日新聞千葉総局ほか12社から、本常任委員会取材のため録音したい旨の願い出があり、千葉県議会委員会傍聴規程第8条の規定により許可いたしましたので、御了承願います。
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       会議録署名委員の指名
◯委員長(矢野光正君) 初めに、千葉県議会委員会条例第24条第1項の規定により、会議録署名委員に阿井委員、佐野委員を指名いたします。
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       付託案件及び審査順序
◯委員長(矢野光正君) 本委員会に付託された案件は、環境生活部関係が議案2件、請願2件、警察本部関係が議案2件、請願1件、国体・全国障害者スポーツ大会局関係が議案1件であります。
 なお、審査の順序は、初めに警察本部関係、次に環境生活部関係、最後に国体・全国障害者スポーツ大会局関係といたします。よろしくお願いいたします。
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       審査の開始(警察本部関係)
◯委員長(矢野光正君)これより警察本部関係の審査を行います。
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       人事紹介
◯委員長(矢野光正君) なお、審査に先立ち、さきの人事異動に伴う人事の紹介を行います。
 警察本部の人事異動について、警察本部長から紹介を願います。
 警察本部長。
    (五十嵐警察本部長から、警察本部長五十嵐邦雄、千葉市警察部長千葉照雅、警務部
    参事官池田雅一良、生活安全部参事官兼生活安全総務課長田中和夫、地域部参事官兼
    地域課長中山邦文、警備部参事官兼警備課長湯浅美佐夫、文書課長寺嶋武男、交通規
    制課長植村紀之、風俗保安課長司関忠秀、生活経済課長安達泉己、公安委員会補佐室
    長小見川裕を委員に紹介)


◯委員長(矢野光正君) 御苦労さまでした。以上で人事紹介を終わります。
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       議案の概要説明
◯委員長(矢野光正君) 初めに、議案の審査を行います。
 警察本部長に議案の概要説明を求めます。
 警察本部長、五十嵐邦雄君。


◯説明者(五十嵐警察本部長) 今回の常任委員会で御審議いただく案件は、議案2件であります。お手元の警察本部関係の常任委員会資料をごらんください。
 初めに、資料1の議案第1号平成20年度千葉県一般会計補正予算(第1号)でありますが、これは人件費7億3,491万2,000円を増額、物件費等5,599万円を減額し、総額として6億7,892万2,000円を増額することと、警察本部新庁舎移転作業委託経費等14億2,200万円の債務負担行為の設定をお願いするものであります。
 次に、資料2の議案第22号和解についてでありますが、これは交通事故に係る車両損害額について和解しようとするものであります。詳細につきましては、この後事務担当者から説明をさせていただきますので、御審議のほどよろしくお願いいたします。
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       議案第1号関係
◯委員長(矢野光正君) 初めに、議案第1号平成20年度千葉県一般会計補正予算(第1号)を議題といたします。当局に説明を求めます。
 濱口会計課長。


◯説明者(濱口会計課長) 議案第1号平成20年度千葉県一般会計補正予算(第1号)について説明させていただきます。
 お手元の資料1をお開きください。
 資料は、平成20年度千葉県一般会計補正予算(第1号)と題した1表と、議案説明資料の警察本部関係の抜粋を添付してお配りしておりますが、説明は1表に基づいて行わせていただきます。
 9月補正予算の総額は、6億7,892万2,000円の増額であります。このうち人件費については、当初予算で計上が留保されていた退職手当10億円のうち5億円が計上されたことなどにより、7億3,491万2,000円の増額となります。その他の5,599万円の減額については、後ほど説明いたします主要事業に係る経費の増額分から、これまでに契約を終えた事業の入札残などの節減分を差し引いた結果として減額となったものであります。
 次に、2の主要事業について御説明いたします。
 その1つ目は、警察捜査における取調べ適正化推進経費で、警察捜査における取調べ適正化指針などに基づき、取調監督官が取調室の外から取り調べ状況を確認するため、現在透視鏡が設置されていない取調室74室のドアを交換し、透視鏡を設置する工事として1,513万3,000円であります。
 2つ目は、アスベスト分析調査委託経費で、国内で新たに3種類のアスベストが確認されたことから、これらが使用された可能性がある警察施設の分析調査委託経費として124万円であります。
 3つ目は、聴覚障害者対策経費で、本年6月に施行された改正道路交通法により、これまで聴力の合格基準を満たしていなかった者であっても、ワイドミラーの装着等を条件として普通免許の取得が可能になったことに伴い、これに対応するための筆談用ボードなどの整備費用等として100万円であります。
 4つ目は、車両購入経費で、取り締まりのため停車中の高速隊車両が追突されて大破した交通事故について、新たに同車両を更新するための経費として379万6,000円であります。詳細は後ほど議案第22号で説明をいたします。
 5つ目は節減等で、節減として、これまで契約を終えた事業の入札残や契約額の確定に伴う予算の残額を減額するほか、空港警備隊費補助金の交付決定額と当初予算額との差額を減額しようとするものであります。
 最後に債務負担行為でありますが、いずれも平成21年度以降の事業について、本年度中に契約を締結しないと業務に支障を来す委託事業について、債務負担行為を設定し、本年度中に契約を締結しようとするものであります。
 (1)の警察本部新庁舎移転作業委託については、平成21年5月に完成予定の新庁舎への移転作業に係る委託経費であります。
 (2)の警察本部新庁舎ネットワークシステム保守委託については、平成21年3月に構築される新庁舎内ネットワーク機器の5年分の保守委託経費であります。
 (3)の放置車両確認事務委託については、民間駐車監視員による放置車両確認事務を、平成21年度からは3カ年契約とし、事務の効率化を図るとともに、放置違反取り締まり件数が急増している我孫子警察署に新たに1ユニット2名の監視員を配置する委託経費であります。
 (4)の放置違反金事務委託については、放置違反に係る弁明通知書、納付命令書などの通知文を作成し、郵送する業務に係る委託経費であります。
 (5)の運転免許関係一般業務委託については、運転免許センターにおける総合案内、申請書交付などの一般業務を委託する経費であります。
 以上で議案第1号平成20年度9月補正予算の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議いただきますようお願いいたします。


◯委員長(矢野光正君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。
 松下委員。


◯松下浩明委員 補正予算ということですが、最近テレビとか新聞とかその他を見ていますと、治安に対する悪化というか、そういうことを非常に感じるわけです。私の出身のほうでも毎日のように……。
 そこで、県内におきます殺人や強盗等の発生と検挙とその推移について、ちょっとお伺いしたいんですが、お願いいたします。


◯委員長(矢野光正君) 熱田刑事総務課長。


◯説明者(熱田刑事部参事官兼刑事総務課長) ただいま委員からの御質問でありますけれども、治安の悪化が感じられる、県内の強盗等の凶悪事案の推移はどうだろうかということでよろしいでしょうか。本年8月末現在の殺人、強盗、性犯罪等の重要犯罪の認知件数は600件であります。平成19年の同期比で対比をしますと64件増加をしているところであります。検挙件数につきましては375件、プラス45件、検挙人員については211人でございます。
 以上でございます。


◯委員長(矢野光正君) 松下委員。


◯松下浩明委員 つい最近、テレビで未解決事件についての報道がされていました。その中に、1つは19年3月26日に起きました市川市における女性殺人死体遺棄事件、また、2つ目は、今回議場でも話されていました東金市での事件、千葉女児変死事件であります。こういうことが未解決になっているということで、地域のちょうど東金市でありました、同じような年代の子供を持つお母さんとこの間ちょっと話をしましたけれども、東金市の場合は、この事件がその子を目的であったならば、これはちょっと失礼かもしれないけれども、いいというか、またそうじゃない目的であった場合は、またこれからも発生するようなことがあるととても心配で心配でというような言葉でございました。
 そこで、毎日のようにこうやって報道されている中で、県警として住民の安心・安全を確保する、担保するというようなことで、できれば何か強い、安心するためのメッセージ的なものは何かないのかなということで、お伺いをしたいと思います。


◯委員長(矢野光正君) 熱田課長。


◯説明者(熱田刑事部参事官兼刑事総務課長) 県警といたしまして、安全・安心を守るためにどのような対策をしたらよいかということでお答えをいたします。
 まず、捜査現場側からしますと、やはりこういう事件については模倣性、再犯性、こういうものがございますので、捜査本部を立てて捜査をしておりますので、早期に事件解決を図ることを第一目的としながら、あわせて地域の関係機関等と連携を密にしながら、安全対策の強化を図ってまいりたいと考えております。
 以上であります。


◯委員長(矢野光正君) 松下委員。


◯松下浩明委員 当地区は、非常にこのごろ事件数が増加していると私も伺っております。ぜひとも県警の力をちょっと重視していただきたいと要望いたしまして、終わります。


◯委員長(矢野光正君) 他にありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(矢野光正君) ないようですので、以上で質疑を終結いたします。
 議案第1号につきましては、環境生活部及び国体・全国障害者スポーツ大会局も関係するため、国体・全国障害者スポーツ大会局関係の審査の際に討論及び採決を行いますので、御了承を願います。
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       議案第22号関係
◯委員長(矢野光正君) 次に、議案第22号和解についてを議題といたします。
 当局に説明を求めます。
 弥吉総務部長。


◯説明者(弥吉総務部長) 本日御審議いただきます議案第22号について御説明申し上げます。
 本件は、交通事故に係る車両損害額について和解したく地方自治法第96条第1項第12号に基づき議決をいただくものであります。
 まず、交通事故の概要について申し上げます。平成20年2月7日午後4時25分ころ、交通違反取り締まり中の警察官が取り締まり用車両を高速道路の路側帯に停車させたところ、事業用中型貨物自動車に追突され大破したものであります。
 次に、和解の内容について申し上げます。相手方は、追突した車両の所有者である茨城県所在の運送会社であります。
 本件事故において、当方の過失はありません。
 県が和解金として受け入れる額は286万円となります。この金額は、相手方からの提示額であり、修理相当額であること、また、時価評価額を上回っていることから、これを受け入れたいと考えております。
 よろしく御審議くださいますようお願いいたします。


◯委員長(矢野光正君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(矢野光正君) それでは、質疑を終結いたします。
 これより討論を行います。討論はありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(矢野光正君) ないようでありますので、討論を終結いたします。
 これより採決を行います。
 議案第22号に賛成の委員は挙手をお願いいたします。
    (賛成者挙手)


◯委員長(矢野光正君) 挙手全員。よって議案第22号は可決すべきものと決定いたしました。
 以上で議案の審査を終了いたします。
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       請願第57号関係
◯委員長(矢野光正君) 次に、請願の審査を行います。
 警察本部関係は新規請願がありませんので、継続分の審査を行います。
 継続分については、その後状況に変化のあったもののみ当局に説明を求めることにしたいと思いますが、これに御異議はありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(矢野光正君) 御異議ないものと認め、当局に状況の説明を求めます。
 安木交通部長。


◯説明者(安木交通部長) 状況に変化はございません。
 以上でございます。


◯委員長(矢野光正君) 継続分の請願については、状況に変化がないとのことでありますので、引き続き継続審査とすることに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(矢野光正君) 御異議ないものと認め、そのように決定いたします。
 以上で請願の審査を終了いたします。
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       警察官の増員に関する意見書(案)関係
◯委員長(矢野光正君) 次に、意見書案が1件提出されておりますので、御協議願います。
 案文はお手元に配付してあります。
 自民党及び公明党から提出されております警察官の増員に関する意見書案について御意見がありましたら、御発言を願います。ありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(矢野光正君) それでは、本趣旨の意見書案を当委員会として提出することに賛成の委員は挙手願います。
    (賛成者挙手)


◯委員長(矢野光正君) 挙手全員であります。
 それでは、当委員会として本趣旨の意見書案を提出することに決定いたします。
 なお、意見書の文案については正副委員長に御一任願います。
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       その他の関係
◯委員長(矢野光正君) この際、委員として1つだけ質疑をしたいので、暫時副委員長と交代をさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。
    (委員長、副委員長と交代)


◯副委員長(亀田郁夫君) それでは暫時委員長の職務を行います。
 質疑を行います。
 矢野委員。


◯矢野光正委員 先週のことでありますけれども、医師会の皆さん方といろいろなお話をさせていただく機会を得たわけでありますけれども、ことしの春ごろの話なんでしょうか、夏前のことだと思いますが、病院でお医者さんが患者さんから暴行被害にあった事件について、そこにおいでになった警察官が、加害者に対して単に注意しただけで帰宅させてしまう。その一連の状況の中で不適切な処置であったというふうに聞いておりますけれども、状況と今後の対応について、もしお聞かせいただければというふうに思ってお伺いいたします。
 以上です。


◯副委員長(亀田郁夫君) 熱田課長。


◯説明者(熱田刑事部参事官兼刑事総務課長) ただいまの御質問にお答えをします。
 御指摘の件につきましては、本年6月13日付で千葉県医師会長名で知事及び警察本部長あてに、医療従事者が受診者から受ける不当な暴力行為について警察の厳正な対応を求める申し入れ書が送付されているところであります。本件申し入れ書につきまして医師会に照会をいたしましたところ、市原市内の病院において、19年の6月及び本年の4月に発生した医師等に対する暴行事案を発端とするものであることが判明をいたしました。そこで、事実調査を警察が行ったところ、いずれも通報に基づきまして警察官が現場に臨場し、現場において必要な措置がとられておりました。
 また、あわせて県下の実態調査をした結果、平成19年1月から本年6月末までの医療機関における暴行等の事案は54件確認をしたところであります。これにつきましても、個々事件に基づいて現場逮捕や現場処理ということで、適切な処理がされておりました。
 そこで、本年7月16日に警察本部から医師会長に対しまして、7月18日に市原警察署から市原市医師会長に対しまして調査結果をもとに経過説明を行うとともに、今後の対応として、事案発生の際は早期に警察へ通報すること、医療機関と警察は、従来に増して良好な関係を維持することについてお願いをし、理解を得たところでございます。
 警察としましては、本年7月18日付で県下各署あてに、医療機関において発生する違法行為等に対しては引き続き厳正に対処するよう改めて指示したところであります。今後とも、これまで同様適切に対応してまいりたいと考えているところであります。
 以上でございます。


◯副委員長(亀田郁夫君) 矢野委員。


◯矢野光正委員 今の御説明で了解はいたしますけれども、ともすると現場で誤解を招くような警察官の対応もあるかもしれないと思われるものですから、引き続き御指導方をよろしくお願い申し上げます。
 質問を終わります。以上です。


◯副委員長(亀田郁夫君) 質疑を終了いたします。
 それでは、委員長と交代いたします。ありがとうございました。
    (副委員長、委員長と交代)


◯委員長(矢野光正君) 次に、その他御質問がございましたら御発言を願います。
 矢崎委員。


◯矢崎堅太郎委員 私からは、振り込め詐欺の件について御質問させていただきます。
 県内の振り込め詐欺の被害件数が最近増加しているというふうに聞いているんですけれども、その増加している要因と、またことしに入ってからの被害件数、金額、また前年同期に比べてどのくらいになっているのかというのをちょっと教えていただければと思います。


◯委員長(矢野光正君) 熱田課長。


◯説明者(熱田刑事部参事官兼刑事総務課長) 御質問につきましては、増加している要因と犯罪の状況ということでございます。
 増加要因につきましては、オレオレ詐欺、これにつきまして税務署をかたったり社会保険事務所をかたったりという還付金詐欺が非常にふえてきたというような部分で増加傾向にあるということでございます。
 発生状況についてお答えをいたします。本年8月末現在の振り込め詐欺の被害状況につきましては、認知件数が822件、被害総額が約15億2,000万、前年同期に比べまして件数で345件、被害額で約5億円の増加をしており、危機的な状況にあります。
 そこで、警察といたしましては、6月23日、警察本部長を長とした振り込め詐欺緊急対策本部を設置するとともに、刑事部参事官を統括責任者といたしまして、検挙及び抑止の両面において警察の総力を挙げて検挙対策を推進しているところであります。
 具体的なものにつきましては、検挙活動につきましては、振り込め詐欺グループの壊滅に向けて積極的に事件化を図るとともに、銀行口座や携帯電話といった犯行ツール対策をあわせて推進しているところであります。また、全国に先駆けまして、いわゆる出し子の写真を公開して被疑者を検挙したほか、要撃捜査による出し子の検挙等をあわせて強化をしているところであります。また、抑止面におきましては、高齢者が被害者となるケースが非常に多いことから、各種機会をとらえて広報啓発を行うとともに、金融機関と連携をいたしまして、ATM周辺での声かけなど、効果的な抑止対策を行っているところであります。
 今後の対策でありますけれども、10月が全国警察において振り込め詐欺撲滅に取り組む強化推進期間と位置づけられておりますことから、積極的な検挙活動のほか、官民一体となった街頭でのキャンペーン実施や10月15日の年金支給日に警察官を大量動員してのATM警戒等を行い、年内に振り込め詐欺の増加傾向に歯どめをかけるべく対策の強化をしているところであります。
 以上でございます。


◯委員長(矢野光正君) 矢崎委員。


◯矢崎堅太郎委員 今、具体策をいろいろ教えていただきましてありがとうございました。写真の公開は全国初というようなお話も聞いておりますので、ぜひこの事件のほうが減少していくように、よろしくお願いいたします。
 以上です。


◯委員長(矢野光正君) 他にございますか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(矢野光正君) それでは、以上で質疑を終結いたします。
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       委員長報告
◯委員長(矢野光正君) 次に、委員長報告すべき事項がございましたらば、御発言願います。
    (「一任」と呼ぶ者あり)


◯委員長(矢野光正君) 特にないようでありますので、委員長報告につきましては、正副委員長に御一任願います。
 以上で警察本部関係の審査を終了いたします。
 暫時休憩いたします。
       午前10時32分休憩
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       午前10時39分再開
◯委員長(矢野光正君) 休憩前に引き続き、環境生活警察常任委員会の審査を再開いたします。
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       審査の開始(環境生活部関係)
◯委員長(矢野光正君) これより環境生活部関係の審査を行います。
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       議案の概要説明並びに諸般の報告
◯委員長(矢野光正君) 初めに、議案の審査を行います。
 環境生活部長に議案の概要説明並びに諸般の報告を求めます。
 なお、諸般の報告に対する質疑は、付託案件の審査終了後に行いますので、御了承願います。
 市原環境生活部長。


◯説明者(市原環境生活部長) 9月定例県議会におきまして、環境生活警察常任委員会に付託され御審議いただく環境生活部関係の議案は2議案です。
 それでは、付託議案の概要について御説明いたします。
 まず、議案第1号平成20年度千葉県一般会計補正予算(第1号)ですが、環境生活部関係予算として、歳出予算5,261万円を増額しようとするもので既定予算と合わせた歳出予算額は82億976万7,000円となります。この主な内容ですが、人事異動に伴う人件費等について所要の額を計上したほか、環境省の生物多様性保全推進支援事業の採択を受け、夷隅川流域における絶滅危惧種の保護など、地域における生物多様性の保全、再生の取り組みを支援する経費、ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉の経営の安定化を図るため、同オーケストラによる児童・生徒や県民を対象にした公演等を支援する経費などを平成20年度千葉県一般会計補正予算に計上するものです。
 次に、議案第12号は、特定非営利活動促進法施行条例の一部を改正する条例の制定についてですが、これは、特定非営利活動促進法の一部改正に伴い、規定の整備を行うものです。
 次に、当面する諸般の情勢等について報告いたします。
 初めに、千葉県廃棄物処理計画の策定について申し上げます。
 本年3月に策定した千葉県環境基本計画のもとに、廃棄物処理法による法定計画として、タウンミーティング、パブリックコメント及び環境審議会の審議を経て、第7次千葉県廃棄物処理計画を9月に策定しました。この計画では、県民、NPO、事業者、行政等のパートナーシップで3R──リデュース(発生抑制)、リユース(再利用)、リサイクル(再資源化)──を推進すること及び廃棄物の不法投棄、不適正処理を根絶することなどを基本方針とし、32の具体的施策を明示しているところです。今後、資源循環型社会の実現に向けて着実に計画を推進してまいります。
 次に、全県的なレジ袋削減の取り組みについて申し上げます。
 本年1月に有識者、県民、NPO、事業者、行政等で構成する千葉県レジ袋削減検討会議を設置し、全県的なレジ袋削減に関する検討を行ってきましたが、このたび今後5年間で協力事業者におけるレジ袋辞退率を50%とする目標と、その達成に向けたロードマップがほぼまとまりました。今後、検討会議から知事に最終報告が提出されますが、県としてはそれをもとにあらゆる主体と連携、協働し、県民や事業者に対して周知徹底を図るとともに、取り組みへの参加を積極的に呼びかけるなど、だれでもすぐに簡単に取り組めるレジ袋削減を全県的に進めてまいります。
 次に、夷隅川流域における里山等保全の取り組みについて申し上げます。
 豊かな生物多様性と人々の生活とが調和、共存した里山、里海は、本県の自然環境の大きな特徴となっていますが、現在その荒廃が進んでいます。県内最大の流域面積を持ち、典型的な千葉の里山、里海環境が広がる夷隅川の流域では、放置された竹林の拡大等により里山の荒廃が進んでおり、流出した竹木が河口や海浜に打ち上げられるなど、さまざまな問題が生じています。このため、地域住民やNPOなどが主体となり、竹の伐採、海岸清掃や貴重な動植物のモニタリングなどの里山、里海の保全活動が積極的に行われているところです。
 県では、このような地域の取り組みを支援するため、部局横断的に里山の保全、再生、地域資源の利活用、希少種の保護などの取り組みを進めることとしています。今後、環境省の支援事業も活用しながら、地域の方々や市町村とも連携、協働し、取り組んでまいります。
 次に、エコメッセについて申し上げます。
 県では、環境活動見本市である「エコメッセ2008inちば」を9月7日に開催しました。エコメッセは、持続可能な社会の実現を目指して、県民、企業、行政などの各主体の良好なパートナーシップのもと実施しているもので、今回が13回目の開催になります。今年度は、地球温暖化防止と生物多様性保全をテーマに実施し、約90の出展団体による環境保全活動の紹介や、国際CANつぶし協会公認の缶つぶし世界選手権などが行われました。また、エコメッセの併催事業として、千葉県地球温暖化防止活動推進センターによるパネルディスカッション及び千葉県経済協議会等による環境フォーラムが同時に開催され、昨年度の7,100名を大きく上回る9,000名の来場者がありました。今後とも多様な主体との連携、協働のもと、千葉から環境の輪を広げてまいります。
 次に、県立海上キャンプ場について申し上げます。
 県立海上キャンプ場については、千葉県行財政システム改革行動計画において、市町村への移譲及び廃止を含めた見直しの対象施設となっていることから、地元旭市と当施設の移譲について協議を行ってきたところです。このたび旭市から移譲を受けたい旨の要望があったことから、平成21年4月の移譲を目途として諸手続を進めてまいります。
 最後に、生活・交通安全対策について申し上げます。
 交通安全対策についてですが、先月21日から30日までの秋の全国交通安全運動を実施したほか、9月30日に全国一斉の「交通事故死ゼロを目指す日」に伴う街頭キャンペーンを千葉駅前で実施するなど、交通事故抑止に取り組んでいるところです。また、防犯対策については、10月11日から始まる安全安心まちづくり旬間で、広く県民の防犯意識の高揚を図るため、防犯パトロール隊出動式を実施するほか、市町村と連携した防犯街頭キャンペーンを県内各地で展開します。県では、県警を初め市町村、関係機関、団体等との緊密な連携を図り、交通事故や犯罪のない、県民だれもが安心して暮らせるまちづくりを推進してまいります。
 以上、議案の概要説明と当面する諸般の情勢等について御説明いたしましたが、議案の詳細につきましては担当課長から説明させますので、よろしく御審議くださるようお願い申し上げます。
 以上でございます。


◯委員長(矢野光正君) 御苦労さまでした。
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       議案第1号関係
◯委員長(矢野光正君) 初めに、議案第1号平成20年度千葉県一般会計補正予算(第1号)を議題といたします。
 当局に説明を求めます。
 庄司環境政策課長。


◯説明者(庄司環境政策課長) 環境政策課でございます。平成20年度千葉県一般会計補正予算につきまして御説明申し上げます。
 お手元の9月定例県議会議案説明資料の31ページをお開きください。
 まず、上の段でございますけれども、第2款第2項第1目企画総務費で、補正額1,489万1,000円を減額しようとするものでございます。内訳といたしまして、項目1の人件費でございますが、環境生活部の生活関係4課分の職員人件費の減額で、これは人事異動等に伴うものでございます。
 次に、下の段ですが、第5款第1項第1目環境総務費で、補正額2,559万5,000円を減額しようとするものでございます。内訳といたしまして、項目1の運営費でございますが、その主なものは、環境生活部の環境関係6課分の職員人件費で、人事異動等に伴い2,494万6,000円を減額しようとするものでございます。
 以上で環境政策課に係る補正予算についての説明を終わらせていただきます。よろしく御審議くださいますようお願いいたします。


◯委員長(矢野光正君) 千代大気保全課長。


◯説明者(千代大気保全課長) 大気保全課に係る補正予算について御説明いたします。
 議案説明資料の32ページをお開きください。
 第5款第1項第2目大気保全費148万円の増額補正でございます。その財源については全額国庫支出金となります。その内容ですが、有害大気汚染物質発生源対策調査事業の148万円でございます。これは、環境省からの委託を受けまして、県内の1工場におきまして有害大気汚染物質の1つでございますジクロロメタンにつきまして排出の実態あるいは環境対策の実施状況について調査を実施するものです。
 以上で説明を終わります。よろしく御審議くださるようお願いいたします。


◯委員長(矢野光正君) 渡邉自然保護課長。


◯説明者(渡邉自然保護課長) 自然保護課の補正予算について御説明いたします。
 議案説明資料の33ページをお開きください。
 第5款第1項第4目自然保護費、補正額1,746万6,000円でございます。その内容は、項目1、自然環境保全事業の夷隅川流域における生物多様性保全再生事業といたしまして、環境省の生物多様性保全推進支援事業の採択を受けまして、県内最大の流域面積を持ち、典型的な千葉の里山、里海環境が広がる夷隅川流域において、谷津田や里山の保全再生による絶滅危惧種の保全など、地域における生物多様の保全、再生の取り組みを支援するため、423万6,000円を計上するものです。
 次に、項目2、自然公園等管理事業の自然公園等管理関連事業といたしまして、鴨川市が実施いたします南房総国定公園内の鯛の浦遊歩道の整備に対し、環境省の自然環境整備交付金を間接交付するため、1,323万円を計上するものです。
 以上で自然保護課の補正予算について説明を終わります。よろしく御審議くださいますようお願いしたいと思います。


◯委員長(矢野光正君) 櫛引県民生活課長。


◯説明者(櫛引県民生活課長) 県民生活課の平成20年度9月補正予算について御説明をいたします。
 お手元の議案説明資料の34ページをお開きください。
 第2款第2項第8目青少年健全育成費の補正額4,680万円の増額でございます。これは、海上キャンプ場について体育館及びバンガロー等の修繕工事を実施しようとするものです。
 以上で説明を終わります。よろしく御審議くださいますようお願いいたします。


◯委員長(矢野光正君) 市原文化振興課長。


◯説明者(市原文化振興課長) 文化振興課の補正予算について御説明いたします。
 議案説明資料の35ページをお開きください。
 第2款第1項第3目広報費で補正額2,735万円を増額しようとするものです。その内容は、項目1の文化行政推進事業ですが、財団法人ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉の経営の安定を図り、同オーケストラによる児童・生徒や県民を対象とした公演を支援するため、増額しようとするものです。
 以上で説明を終わります。よろしく御審議くださるようお願いいたします。


◯委員長(矢野光正君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(矢野光正君) 質疑がないようですので、質疑を終結いたします。
 議案第1号は、警察本部及び国体・全国障害者スポーツ大会局も関係するため、国体・全国障害者スポーツ大会局関係の審査の際に討論及び採決を行いますので、御了承願います。
       ─────────────────────────────


       議案第12号関係
◯委員長(矢野光正君) 次に、議案第12号特定非営利活動促進法施行条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。
 当局に説明を求めます。
 神子NPO活動推進課長。


◯説明者(神子NPO活動推進課長) それでは、議案第12号特定非営利活動促進法施行条例の一部を改正する条例の制定について御説明いたします。
 お手元の説明資料の薄いほうでございますが、その2ページをお開きください。環境生活警察常任委員会説明資料の2ページになります。
 今回の改正は、公益法人制度改革の一環として行われた特定非営利活動促進法の一部改正に伴うもので、その内容は、1つとして、NPO法人の社員総会に出席しない社員が書面にかわる電磁的方法により評決できる方法として、電子メールを法人に送信するなど3つの方法を定めること。2つとして、条例で引用する法律の改正に伴う規定の整備を行うことであり、施行期日は改正法の施行日と同じく、本年12月1日とするものです。
 以上でございます。よろしく御審議くださるようお願い申し上げます。


◯委員長(矢野光正君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(矢野光正君) 質疑はないようですので、質疑を終結いたします。
 これより討論を行います。討論はありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(矢野光正君) ないようでありますので、討論を終結いたします。
 これより採決を行います。
 議案第12号に賛成の委員は挙手をお願いいたします。
    (賛成者挙手)


◯委員長(矢野光正君) 挙手全員。よって議案第12号は可決すべきものと決定いたしました。
       ─────────────────────────────


       請願第1号関係
◯委員長(矢野光正君) 次に、請願の審査を行います。
 請願第1号につきましては、10月3日付で請願者より取り下げ願が提出されております。取り下げに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(矢野光正君) 御異議ないものと認め、そのように決定いたします。
       ─────────────────────────────


       請願第68号関係
◯委員長(矢野光正君) 次に、請願第68号を議題といたします。
 書記に朗読をさせます。
    (書記朗読)


◯委員長(矢野光正君) 当局に状況の説明を求めます。
 山崎生活・交通安全課長。


◯説明者(山崎生活・交通安全課長) それでは、ただいま議題となっております請願第68号につきまして状況を御説明させていただきます。
 社団法人千葉県ダンプカー協会は、請願にございます土砂等の輸送秩序を確立し、良好な労務環境を図ることによって交通事故を防止することを目的として、昭和49年7月に設立されました。設立当初の会員数は1,027名でしたが、現在は267名となっております。会費収入により運営しておりますので、財務内容は大変厳しい状況となっております。
 協会に対します補助の経緯でございますが、千葉県ダンプカー協会に対しましては、協会が行う交通安全指導事業に対し国、県の補助が昭和50年度から、また、協会の規制強化事業に対し県単独の補助が昭和56年度から実施されました。これらにより、全国では38県でダンプカー協会が設立されるなど、請願にございます特別措置法の目的であります団体の育成、事業の協業化につきましては一定の成果を得たところでございます。しかしながら、平成に入りまして、国では公益法人に対しては補助金依存体質から脱却、自主的な活動が促進されることとなりまして、平成13年度をもって国の補助金が廃止されたところでございます。
 これを受けまして、県におきましても平成16年度をもって協会に対する補助を廃止したところでございます。ちなみに、全国38ありました協会もその後解散が相次ぎまして、現在は本県を含めて11の協会となっております。なお、平成17年度以降におきましても、県は協会が行います交通安全事業に対しまして啓発物資等の提供でありますとか、引き続き物的支援を中心に支援していきたいと考えております。
 以上です。


◯委員長(矢野光正君) 意見がございましたら、御発言願います。
 阿井委員。


◯阿井伸也委員 全国的にそういう法人に対する支援というのが少なくなってきたということでありますけれども、本県の場合には、例えば県内でも唯一羽田の再拡張等の埋め立て用の良質な山砂を産出している県でもあり、非常にダンプカー、大型車の往来も多いわけでありまして、他県の状況もありますけれども、ぜひ本県の特殊事情を勘案して、これからも特に安全指導に対する支援をお願いしたいというふうに思いますので、ぜひ採択をお願いしたいと思います。
 以上です。


◯委員長(矢野光正君) 他にございますか。──なければ、これより討論を行います。
 討論はありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(矢野光正君) ないようですので、討論を終結いたします。
 取り扱いについては、分割して行います。
 初めに、第1項の取り扱いはいかがいたしますか。
    (「採択」と呼ぶ者あり)


◯委員長(矢野光正君) それでは、これより採決を行います。
 第1項を採択することに賛成の委員は挙手を願います。
    (賛成者挙手)


◯委員長(矢野光正君) 挙手全員。よって第1項は採択と決定いたしました。
 次に、第2項の取り扱いはいかがいたしますか。


◯杉田守康委員 ちょっと意見をいいですか、一言だけ。ちょっとお聞きしたいんですけれども、いいですか。


◯委員長(矢野光正君) 質疑は終わっているんですが。
 では、採決に参加するための参考意見をお聞きしたいということでしょうか。


◯杉田守康委員 ええ。


◯委員長(矢野光正君) それでは、杉田委員、その範囲でお願いします。


◯杉田守康委員 第2項の特別補助金なんですけれども、これは私もダンプを使っている一会社の顧問みたいなことをやっているんですけれども、これはダンプカー協会だけに補助金を出すという、全国の事業者、例えば船舶や何かも結構大変な時期だと思うんですけれども、ダンプカー協会だけに補助金を出すというと、またいろんな方面からも、阿井さん、そっちのほうからも苦情なんかはないんですかということ。では、休憩してください。


◯委員長(矢野光正君) いやいや、杉田委員に申し上げますが、今おっしゃられたような御発言をしていただく機会は、先ほどとらせていただいて、そこでしていただければというふうに実は思ってはおりますけれども、今採決の段階に進んでおりますので、ぜひ御意見はまた個別におっしゃっていただくとして、採決にぜひ参加していただきたいと思うんですが、いかがでしょうか。


◯杉田守康委員 わかりました。ただ、ちょっと遠慮したものでね。


◯委員長(矢野光正君) それでは、もう一遍お諮りいたします。第2項の取り扱いについてはいかがいたしますか。
    (「採決をお願いします」と呼ぶ者あり)


◯委員長(矢野光正君) これより採決を行います。
 第2項を採択することに賛成の委員は挙手を願います。
    (賛成者挙手)


◯委員長(矢野光正君) 挙手多数。よって第2項は採択と決定いたしました。
 以上で請願の審査を終了いたします。
       ─────────────────────────────


       諸般の報告・その他の関係
◯委員長(矢野光正君) 次に、諸般の報告・その他について御質問がございましたら、御発言願います。
 吉野委員。


◯吉野秀夫委員 ちょっとお伺いします。今議会の中でも、先ほどの委員会の審議の中で、生物多様性の取り組みということが大変に訴えられておりますけれども、生物多様性と類似的に非生物多様性、ジオダイバーシティーというそうですけれども、千葉県としてこの非生物多様性というのにどういう取り組み方を今されているのか御説明いただきます。


◯委員長(矢野光正君) 渡邉自然保護課長。


◯説明者(渡邉自然保護課長) 吉野先生、大変申しわけないんですけれども、今の非生物多様性という言葉につきまして、ちょっと私、申しわけないんですけれども、知識がございません。申しわけありません。


◯委員長(矢野光正君) 吉野委員。


◯吉野秀夫委員 じゃ、言葉を変えてします。要するにジオダイバーシティーという、これは言ってみると地形とか土壌とか地質、この多様性ということで、生物多様性というのが生きているものに対してのものに対して、やはりその土壌、母体となる地質環境というような部分で、非生物多様性ということが今非常に大きな話題になっておるんですが、具体的に、では伺います。私が2004年、平成16年12月議会のときにお伺いをいたしました、千葉県の要するに第1難透水層の上面を等高線とする、例えばジオマップの製作ということを私は議会で質問いたしたことがございます。その折に、当時の大槻副知事が、地質インフォメーションバンク事業のデータが県では3万1,000本を収集整備していると。これを使って、データの整っております地域からマップ化に取り組むというふうに答弁をなされましたけれども、まさにこれが私が今申し上げます非生物多様性の1つだと思うんですが、平成16年ですから約5年近くたつんですけれども、このときの当時の大槻副知事が答弁なされました取り組むということは現時点でどうなっていますか。


◯委員長(矢野光正君) 和田水質保全課長。


◯説明者(和田水質保全課長) 今先生おっしゃいましたジオマップということで、第1難透水層を千葉県内の全域についてマップ化するということだと思いますが、これは平成17年から環境研究センターのほうで研究をしてまいっているところでございます。先ほどお話がございましたけれども、インフォメーションバンクの中でボーリングデータを、先ほど3万1,000ということでございましたけれども、現在3万4,000ぐらいになっておりますが、そういった点の、ポイントのデータをつなぎ合わせて、まず地層の断面図をつくるというような作業が必要になってまいります。地図をつくるためには、そのポイントがかなり密に存在しないと面的な展開ができないということで、千葉市の海浜幕張地区、ここは比較的ボーリングデータが密に存在するというようなことで、この地区をモデルといたしまして、ここは沖積の底地になりますので、沖積の地層の底面といいますか、その地図をつくってみようということで、現在のところその作業をやっておりまして、先ほど申しました地質柱状図から地層の断面図をつくるプログラムを開発いたしました。現在、そういったプログラムをもとに、地質のボーリングデータをつなぎ合わせまして、断面図を幾つか作成してございまして、そういった断面図を今後縦方向とか横方向につくって、それを平面に展開していくというような作業をやる予定をしております。
 ここで得られたデータについて、またほかにも第1難透水層のマップというようなものの作成に生かしていきたいというふうに考えています。


◯委員長(矢野光正君) 吉野委員。


◯吉野秀夫委員 今、海浜幕張地区のデータが多いからということですけれども、その辺が具体的に形になって公表されるのはいつごろの見通しですか。


◯委員長(矢野光正君) 和田水質保全課長。


◯説明者(和田水質保全課長) まだはっきりしたことは申し上げられないんですけれども、できるだけ今年度内にすべて完成できるかどうかはあれですが、部分的なものは形になるようなものをできればというふうに考えております。


◯委員長(矢野光正君) 吉野委員。


◯吉野秀夫委員 今議会の一般質問の中で、佐藤正己議員の質問の中で、地震の被害想定の質問をされたときに、総務部のほうから、要するに地質インフォメーションバンクのデータを使って、千葉県内250メートルマップでどういう状況になっているかということをつくったんだということで、ことしの3月に千葉県地震被害想定調査という報告書が出ています。これは、インフォメーションバンクを利用したというふうに議会でも答弁をされておりました。環境生活部が持っているデータを、他の総務部が使ってこれだけの報告書になっているのに、一番の持ち主の環境生活部の中で、しかも平成16年のときに当時の執行部答弁でやるというふうにしているのがおくれているというのは、やはり何らかの理由があるのではないか。極端な話、この地質関係のスタッフが少なくてできないのか。例えば、団塊の世代がどんどん定年退職をされるという形になった場合に、千葉県というのは地質問題では非常に全国的な先進県だった。そのころの職員の人が退職期に入って人がいなくなっているのか、どういう理由でこんなにおくれているんですか。
 もし予算ということであれば、生物多様性ということで県民会議は開きます、あれは開きますとこれだけの予算を投じているんですから、やはりこうした部分にもう少し環境生活部として予算要求をなさるべきだったんじゃないのかというふうに思うんですけれども、その辺あわせてお答えください。


◯委員長(矢野光正君) 和田課長。


◯説明者(和田水質保全課長) おくれている原因ということでございますけれども、マップということになりますと、かなり精度が要求されるわけでございます。そういったことで、一番ベースになりますのはボーリングのデータの密度でございます。幕張地区はかなり公共事業とかビル等の建設が行われていまして、その際のボーリングデータがそろっているわけですけれども、それ以外の地区に行きますと、道路を建設するに当たって、道路の近傍のボーリングデータというのは存在するんですけれども、なかなか面的な広がりを持ったデータがないというようなことがございまして、そういったものの収集にかなり時間がかかるということでございます。
 また、そのボーリングデータを読み解いて、その年代に合うものをつなぎ合わせていくということで、かなり専門的な研究者としての知識が必要になるわけでございますので、かなり地道な作業をしていかなければならないというような性質のものだというふうに考えております。


◯委員長(矢野光正君) 吉野委員。


◯吉野秀夫委員 和田課長さん、この報告書をお読みになりましたか。液状化分布図というのは、要するにボーリング地点での計算結果ということで、250メッシュでの計算結果、千葉県全域ではありませんけれども、少なくともデータがそろっているとこうやって出ているんです。要するに、ジオマップであればその一部ですから、本当におやりになろうという気があるのであれば、生物多様性というものに対して一番もっとさらに基礎である非生物多様性にも力を入れていこうという姿勢がもし環境生活部の中にあるのであれば、ぜひこれは早期に着手をすべきではないか。データをどこかから買ってくるならまだしも、県環境生活部はお持ちなわけですから、問題は人員配置だというふうに思うんですけれども、その辺を含めてぜひ部長さん、しっかり取り組んでいただくように御要望申し上げます。


◯委員長(矢野光正君) 他にございますか。
 松下委員。


◯松下浩明委員 私からは、全県的なレジ袋の削減について伺いたいと思います。
 レジ袋の削減に向けて全県的な取り組みを進めていくということですが、具体的にはどのように進めていくのかをお伺いいたします。


◯委員長(矢野光正君) 田谷資源循環推進課長。


◯説明者(田谷資源循環推進課長) 先ほど部長の報告のほうにもございましたけれども、本県におきまして、本年1月に学識経験者、県民、事業者、市町村から成ります千葉県レジ袋削減検討会議を設置いたしまして、スーパー、コンビニ、あるいはまた個人商店など、さまざまな事業者が幅広く参加できる手法等について検討をしてきたところでございます。この検討会における協議結果につきましては、このたび報告書が取りまとめられまして、実は明日、検討会の会長でございます倉阪千葉大教授から知事に対して報告書が提出されることになっております。あわせまして、提出後、倉阪会長のほうから正式に記者会見を行いまして、実際発表する段取りとなったところでございます。
 この検討結果によりますと、本県の取り組みの主な特徴といたしましては、レジ袋の有料化ですとかポイント制度の導入ですとか、あるいはマイバッグの配布とか貸し出し、あるいはレジでお客様に声をかける声かけの励行など、さまざまな手法の中からそれぞれの事業者がそれぞれの実情に応じましてみずから選択できるようなシステムを導入する、これが一番大きな特徴なのかなというふうに考えております。
 県といたしましても、明日提出されます報告書を踏まえまして、今後レジ袋の削減に向けて全県的に広く推進してまいりたいと考えております。
 以上でございます。


◯委員長(矢野光正君) 松下委員。


◯松下浩明委員 レジ袋の削減をより進めるため、手法として全国的にレジ袋の有料化を進めているという例が多いと思いますが、本県としては、レジ袋の有料化に関してどのように考えているのか、お願いします。


◯委員長(矢野光正君) 田谷課長。


◯説明者(田谷資源循環推進課長) 有料化という手法そのものは、レジ袋の削減のために非常に効果的な手法であるというふうに考えております。しかしながら、有料化だけに方策を絞りますと、業界や業態ごとに参加できる事業者が限られてしまうということもございます。そのため、その検討会議において十分な議論がなされました結果、小売り業態の違いなども考慮いたしまして、有料化で取り組めるところは有料化で取り組む、あるいはそこまでなかなか難しいというところはポイント制ですとか、あるいはレジでレジ袋をお使いになりますかというような声かけをするとか、そういったいろいろな手法をそれぞれの事業者が自由に選択をいたしまして、すべての小売店が何らかの形で参加できるような取り組みを進めていくことが大事だろうというようなことで意見がまとめられたところでございます。有料化そのものは非常に有効な手法だという認識は持っております。
 以上でございます。


◯委員長(矢野光正君) よろしいですか。
 他にございますか。
 矢崎委員。


◯矢崎堅太郎委員 私から、ニューフィルハーモニーについて1点お聞きしたいと思います。
 補正予算でニューフィルハーモニーオーケストラ千葉による児童・生徒や県民を対象にした公演等を支援する経費が計上されました。これは5月に決まったニューフィルの再構築計画の一環だと思うんですけれども、今後、再建に向けた具体策で既に決まっているものがあったら教えていただきたいのと、また、考えられているものがあったら教えていただきたいと思うんですけれども。よろしくお願いします。


◯委員長(矢野光正君) 市原文化振興課長。


◯説明者(市原文化振興課長) ニューフィル千葉の再構築計画ということでございますが、これは補正予算とは直接はリンクしておりません。あくまでもニューフィル千葉の再構築計画というのは、ニューフィルの経営改革ということで取り組んでいる計画でございます。そのニューフィルを活用しまして、県民の皆さんに良質な音楽を楽しんでいただくというようなことでやっておりますのがこの補正の予算にお願いしております事業でございます。ですから、一概に関連ないというわけではないんですが、直接ということではないわけです。
 1点としまして、再構築計画がどのように図られているかということであれ、具体的な話とするならば、再構築計画だけをとれば営業強化策としまして、ニューフィルのほうで営業活動に力を入れておりまして、例えば地域の興業団体加盟の企業ですとか、県内のイベントの情報を提供しまして、営業活動の強化を図っていただいているというふうなことが具体的な理由でございます。
 以上でございます。


◯委員長(矢野光正君) 矢崎委員。


◯矢崎堅太郎委員 そうしますと、今の営業強化以外にも幾つかあると思うんですけれども、そのほかのことでお考えのあるものをちょっと教えていただければと思います。


◯委員長(矢野光正君) 市原文化振興課長。


◯説明者(市原文化振興課長) ほかに経営改善ということでございますので、昨年ちょっといろいろと新聞等にも出ましたように、人件費の削減、営業経費の見直しというようなことにつきまして検討させていただいておるわけでございます。


◯委員長(矢野光正君) 他にございますか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(矢野光正君) 以上で諸般の報告その他に対する質問を終結いたします。
       ─────────────────────────────


       委員長報告
◯委員長(矢野光正君) 次に、委員長報告すべき事項がございましたら御発言を願います。
    (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(矢野光正君) 特に御発言がないようですので、委員長報告につきましては正副委員長に一任願います。
 以上で環境生活関係の審査を終了いたします。
 暫時休憩いたします。
       午前11時25分休憩
       ─────────────────────────────


       午前11時35分再開
◯委員長(矢野光正君) 休憩前に引き続き、環境生活警察生活常任委員会の審査を再開いたします。
       ─────────────────────────────


       審査の開始(国体・全国障害者スポーツ大会局関係)
◯委員長(矢野光正君) これより国体・全国障害者スポーツ大会局関係の審査を行います。
       ─────────────────────────────


       議案の概要説明並びに諸般の報告
◯委員長(矢野光正君) 初めに、議案の審査を行います。
 国体・全国障害者スポーツ大会局長に議案の概要説明並びに諸般の報告を求めます。
 なお、諸般の報告に対する質疑は、付託案件の審査終了後に行いますので、御了承願います。
 中山国体・全国障害者スポーツ大会局長。


◯説明者(中山国体・全国障害者スポーツ大会局長) 9月定例県議会におきまして、環境生活警察常任委員会に付託され、御審議いただきます国体・全国障害者スポーツ大会関係の議案は、平成20年度一般会計補正予算の1議案でございます。
 議案第1号平成20年度千葉県一般会計補正予算ですが、本年4月の国体・全国障害者スポーツ大会局の組織改正に伴いまして職員を増員したため、人件費を増額しようとするものでございます。
 次に、ゆめ半島千葉国体及びゆめ半島千葉大会の準備状況について御報告いたします。
 まず、募金関係でございますが、本年7月25日にゆめ半島千葉国体・ゆめ半島千葉大会の両実行委員会が開催されまして、両大会の開催の周知と開催機運の醸成を図るとともに、県民総参加のもと、大会の円滑な開催に資するため、広く県民、企業、各種団体などの御協力と御理解をいただき、募金を実施することと、募金推進委員会の設置が決定されました。そして、本年9月16日に第1回募金推進委員会が開催され、募金推進要綱等が審議、決定されました。
 募金の名称については「ゆめ半島千葉国体・ゆめ半島千葉大会募金」、愛称を「チーバくん募金」とし、募集期間は平成20年11月1日から平成22年10月31日までとしております。募金の目標額については4億円とし、募金の使途については、全国から訪れる方々をおもてなしするための県民運動やボランティア活動等の経費に充てることとされました。
 次に、競技会場地周辺、公園、駅、道路などを花で飾り、全国から訪れる多くの方々をお迎えするため、大会が開催される秋に咲き、育てやすさなどから選んだ12の花を候補に挙げて、県民の皆さんの投票によりおもてなしの花を選ぶことといたしましたところ、2万1,173人と多くの方々から投票が寄せられました。その結果、投票数の多かった、お手元に写真をお配りさせていただいておりますけれども、コスモス、マリーゴールド、インパチェンス、ダリア、ニチニチソウ、サルビア、ペチュニア、ベゴニアセンパフローレンスに決定いたしました。
 今後、県民の方々におもてなしの花の種子や育て方マニュアルなどを配布し、栽培を呼びかけ、花いっぱいのおもてなしを目指してまいります。
 次に、昨年、千葉県にゆかりのあるドリームズ・カム・トゥルーに大会のイメージソング「CARNAVAL(カルナヴァル)」をつくっていただきましたが、このたび、この曲に合わせて楽しく踊れるダンスのDVDを作成いたしました。また、吹奏楽用、合唱用の編曲も、ドリームズ・カム・トゥルーの中村正人さんを中心に編曲していただきました。これらのDVDや楽譜は、県内の小・中学校、高等学校や関係団体などに配布し、運動会、文化祭、地域で開催されるイベント等で活用されるよう働きかけ、両大会の開催機運の一層の醸成を図ってまいります。
 以上、議案の概要説明とゆめ半島千葉国体・ゆめ半島千葉大会の準備状況について御報告いたしましたが、議案の詳細につきましては担当課長から説明させますので、よろしく御審議くださるようお願い申し上げます。
       ─────────────────────────────


       議案第1号関係
◯委員長(矢野光正君) 初めに、議案第1号平成20年度千葉県一般会計補正予算(第1号)を議題といたします。
 当局に説明を求めます。
 石渡大会総務課長。


◯説明者(石渡大会総務課長) 議案第1号平成20年度千葉県一般会計補正予算について御説明いたします。
 お手元の9月定例県議会議案説明書説明資料85ページをお開きください。
 第2款第2項第1目企画総務費で、補正額2億1,680万6,000円を増額しようとするものでございます。内訳といたしましては、項目1の人件費ですが、平成22年に本県で開催される第65回国民体育大会及び第10回全国障害者スポーツ大会の開催に向けた準備体制を強化するため、平成20年4月に障害者スポーツ大会課を新設し、1局3課体制から1局4課体制の組織に改正いたしました。この組織の改正に伴いまして、19年度局長以下47人から20年度は76人に29人の増員をしたため、職員人件費の増額をしようとするものでございます。
 以上で説明を終わります。よろしく御審議くださるようお願い申し上げます。


◯委員長(矢野光正君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(矢野光正君) 以上で質疑を終結いたします。
 議案第1号は、環境生活部長及び警察本部長同席の上で、討論及び採決を行います。
 環境生活部長及び警察本部長が入室しますので、しばらくお待ちください。
    (市原環境生活部長、五十嵐警察本部長入室)


◯委員長(矢野光正君) これより議案第1号の討論を行います。討論はありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(矢野光正君) 討論がないようですので、討論を終結いたします。
 これより採決を行います。
 議案第1号に賛成の委員は挙手をお願いします。
    (賛成者挙手)


◯委員長(矢野光正君) 挙手全員。よって議案第1号は可決すべきものと決定いたしました。
 環境生活部長、警察本部長は御苦労さまでございました。
    (市原環境生活部長、五十嵐警察本部長退室)


◯委員長(矢野光正君) 以上で議案の審査を終了いたします。
       ─────────────────────────────


       諸般の報告・その他の関係
◯委員長(矢野光正君) 次に、諸般の報告・その他について御質問がありましたら、御発言願います。
 竹内委員。


◯竹内圭司委員 それでは、質問を1つさせていただきます。
 国体開催後の施設の利用なんですが、印西において屋内施設、クライミングの施設を仮なのか本なのかがまだ決定されていないということなんですけれども、他県において国体開催後の施設の利用については、スポーツ振興の観点から、実施した市町村において継続的にその施設を利用している状況もあります。本県について、スポーツの振興の観点、また、その市の地域の活性化において、国体開催後はどのように施設を利用していこうとされているのか、また、どのような援助をされていこうとされているのかを教えてください。よろしくお願いします。


◯委員長(矢野光正君) 藤田施設調整課長。


◯説明者(藤田施設調整課長) 委員御質問の山岳競技でございますけれども、現在印西市が市内の公園に整備しております(仮称)印西市総合体育館で開催する予定でございます。山岳競技に必要なクライミング施設、人工の壁につきましては、体育館の中に常設で整備するか、あるいは仮設で整備するか、現在国体後の利用も含めまして、印西市のほうで既存の常設施設の視察なども行いまして検討しているというふうに聞いております。年内には方向性が決められるものというふうに考えております。県といたしましては、常設の場合でも仮設の場合でも補助をしてまいりたいというふうに考えております。
 以上です。


◯委員長(矢野光正君) 他にありませんか。
 阿井委員。


◯阿井伸也委員 今議会の議論の中でも局長の答弁をお聞きしていると、何とか国体ができればいいと。本県のスポーツ振興だとか地域振興というものを、やはりきちんと考えた上での国体開催に向けての準備をぜひお願いしたいと思います。特に第1種陸上競技場、これは本県には天台しかないと。それも、今回は何とか仮設で照明、電光掲示板等を切り抜けたいというような趣旨の答弁がございましたけれども、これでは本県の陸上競技や他のスポーツ振興にも役に立たないわけでありまして、ぜひとも長い目で考えていただいて、今回の国体の施設整備等臨んでいただきたいというふうに要望したいと思います。
 以上です。


◯委員長(矢野光正君) 他にございますか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(矢野光正君) ないようですので、以上で諸般の報告・その他に対する質問を終結いたします。
       ─────────────────────────────


       委員の派遣
◯委員長(矢野光正君) 次に、委員の派遣について申し上げます。
 県内調査を実施する場合の委員派遣につきましては、正副委員長に一任をいただきたいと思いますので、御了承願います。
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       委員長報告
◯委員長(矢野光正君) 次に、委員長報告すべき事項がありましたら、御発言願います。
    (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(矢野光正君) 特に御発言がないようですので、委員長報告につきましては正副委員長に御一任願います。
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       閉  会
◯委員長(矢野光正君) 以上で環境生活常任委員会を閉会といたします。
       午前11時47分閉会