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埼玉県 松伏町

平成28年9月定例会(第5号) 本文




2016.09.09 : 平成28年9月定例会(第5号) 本文


               開議 午前10時00分

          ◎開議の宣告
◯佐藤永子議長 おはようございます。
 ただいまの出席議員は15名であります。定足数に達しておりますので、本日の議会は成立しました。
 これから本日の会議を開きます。

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          ◎議事日程の報告


◯佐藤永子議長 本日の議事日程につきましては、印刷の上、お手元に配布しておきましたので、ご了承願います。

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          ◎議案第65号の質疑、討論、採決


◯佐藤永子議長 日程第1、議案第65号「松伏町教育委員会教育長の任命について」を議題とします。
 これから質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
 8番、松岡高志議員。


◯8番 松岡高志議員 おはようございます。8番議員の松岡高志です。
 議長の許可をいただきましたので、議案第65号「松伏町教育委員会教育長の任命について」、質疑をさせていただきます。
 今回、新しい教育長の任命に際して、これは新教育委員会の制度の最後の変更になると思うのですが、それは大津市のいじめ自殺事件を受けて、最終的責任を誰が負うのかという、そういうきっかけだったと思います。その中で、そこから教育行政における責任の明確化、迅速な危機管理体制の構築、3つ目として首長、町長との連携強化に関して、そういうことが新教育長に期待されているところだと思います。そこで伺いたいと思います。町長は新教育長を任命するに当たり、この3つをどう託していきたいと考えているか伺いたいと思います。


◯佐藤永子議長 8番、松岡高志議員の質疑に答弁願います。
 町長。
          〔会田重雄町長 登壇〕


◯会田重雄町長 お答えいたします。
 制度の変更については、全員協議会の中でも少しお知らせさせていただきました。当然、制度が変えられた経緯の趣旨に沿いまして、執行部と教育委員会が重要な案件については連携しつつ進められるよう期待しております。


◯佐藤永子議長 8番、松岡高志議員。


◯8番 松岡高志議員 具体的に聞きたいと思いましたけれど、制度の趣旨にのっとってということですので、質疑を終わりたいと思います。


◯佐藤永子議長 これで8番、松岡高志議員の質疑を終わります。
 ほかに質疑はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯佐藤永子議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
 これから討論に入ります。
 討論はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯佐藤永子議長 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 これから、議案第65号「松伏町教育委員会教育長の任命について」を採決します。
 本案を原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
          〔起立全員〕


◯佐藤永子議長 起立全員であります。したがって、議案第65号「松伏町教育委員会教育長の任命について」は原案のとおり可決されました。

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          ◎議案第66号の質疑、討論、採決


◯佐藤永子議長 日程第2、議案第66号「松伏町教育委員会委員の任命について」を議題とします。
 これから質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯佐藤永子議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
 これから討論に入ります。
 討論はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯佐藤永子議長 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 これから、議案第66号「松伏町教育委員会委員の任命について」を採決します。
 本案を原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
          〔起立全員〕


◯佐藤永子議長 起立全員であります。したがって、議案第66号「松伏町教育委員会委員の任命について」は原案のとおり可決されました。

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          ◎議案第67号の質疑、討論、採決


◯佐藤永子議長 日程第3、議案第67号「松伏町公平委員会委員の選任について」を議題とします。
 これから質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯佐藤永子議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
 これから討論に入ります。
 討論はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯佐藤永子議長 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 これから、議案第67号「松伏町公平委員会委員の選任について」を採決します。
 本案を原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
          〔起立全員〕


◯佐藤永子議長 起立全員であります。したがって、議案第67号「松伏町公平委員会委員の選任について」は原案のとおり可決されました。

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          ◎議案第68号の質疑、討論、採決


◯佐藤永子議長 日程第4、議案第68号「松伏町教育委員会教育長の職務に専念する義務の特例に関する条例」を議題とします。
 これから質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯佐藤永子議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
 これから討論に入ります。
 討論はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯佐藤永子議長 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 これから、議案第68号「松伏町教育委員会教育長の職務に専念する義務の特例に関する条例」を採決します。
 本案を原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
          〔起立全員〕


◯佐藤永子議長 起立全員であります。したがって、議案第68号「松伏町教育委員会教育長の職務に専念する義務の特例に関する条例」は原案のとおり可決されました。

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          ◎議案第69号の質疑、討論、採決


◯佐藤永子議長 日程第5、議案第69号「地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例」を議題とします。
 これから質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
 5番、川上 力議員。


◯5番 川上 力議員 議長より許可をいただきましたので、議案第69号「地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例」について、1点お聞きしたいと思います。
 この条例は、新しい教育行政がスタートして、先ほど前者も質疑がありましたが、総合教育会議などが発足をされた新しい制度に現職の教育長の在任期間中は変更しないという特例があって、それが今回、教育長が変わるということで適応するというような趣旨で、全員協議会でもご説明がございました。この議会の場でも、改めてこの制度の現在の制度と新制度の違いのご説明をお願いします。


◯佐藤永子議長 5番、川上 力議員の質疑に答弁願います。
 教育総務課長。
          〔魚躬隆夫教育総務課長 登壇〕


◯魚躬隆夫教育総務課長 それでは、川上議員の質疑にお答えいたします。
 改めてこの教育委員会制度の新制度の違いということでお示ししたいと思っております。まず、この教育委員会制度の見直しの契機でございますが、先ほど松岡議員からもございましたが、いじめや体罰に起因すると見られる自殺事件をきっかけに、教育委員会制度に対して責任の不明確さ、閉鎖的体質、危機管理能力の低さなどの課題が社会的問題になったことにございます。そこで、この新制度におきましては、教育行政の責任体制を明確化するため、教育委員長と教育長を一本化した新たな責任者としての教育長が置かれることになります。この教育長と教育委員4名は、町長が議会の同意を得て任命することになります。教育長は常勤特別職となりまして、任期は現行の4年から3年となります。一方、教育委員の任期は現行どおり4年ということになります。また、教育長は教育委員会の会務を総理し、教育委員会を代表いたします。これによりまして、この第一義的な責任者が教育長であることが明確となり、緊急時にも常勤の教育長が教育委員会会議の招集のタイミングを判断することができます。また、教育長の権限が強くなりますことから、教育委員による教育長へのチェック機能強化のために、教育委員定数の3分の1以上から請求された場合は教育長は会議を招集することになります。また、教育長は委任されている事務の管理、執行状況等について、教育委員会に報告する義務がございます。会議の透明化のため、教育長は原則として会議の議事録を作成また公表することになります。
 以上でございます。


◯佐藤永子議長 これで5番、川上 力議員の質疑を終わります。
 ほかに質疑はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯佐藤永子議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
 これから討論に入ります。
 討論はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯佐藤永子議長 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 これから、議案第69号「地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例」を採決します。
 本案を原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
          〔起立全員〕


◯佐藤永子議長 起立全員であります。したがって、議案第69号「地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例」は原案のとおり可決されました。

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          ◎議案第70号の質疑、討論、採決


◯佐藤永子議長 日程第6、議案第70号「松伏町こども医療費支給に関する条例の一部を改正する条例」を議題とします。
 これから質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
 2番、吉田俊一議員。


◯2番 吉田俊一議員 2番、吉田俊一です。
 議案第70号「松伏町こども医療費支給に関する条例の一部を改正する条例」について、お尋ねいたします。
 配布されています議案の総括表によりますと、内容は大きく2点ありまして、1点は乳幼児の定義に係る規定の整備、もう1点は乳幼児以外の子供の通院に係る医療費の支給停止要件に係る規定の整備となっております。私がお尋ねしたい点は、2点目の支給停止要件の変更について、どういう経緯で今回提案されたのか伺いたいと思います。


◯佐藤永子議長 2番、吉田俊一議員の質疑に答弁願います。
 福祉健康課長。
          〔梅原秀人福祉健康課長 登壇〕


◯梅原秀人福祉健康課長 議案第70号の吉田議員の質疑にお答えしたいと思います。
 これにつきましては、こども医療費の支給停止となります対象者から、町に納めるべき保育料の滞納をしている方につきまして除いていくというような条例改正をしようとするものでございます。これまで保育施設の利用者のほとんどの方が保育料を町に直接納めていただいていましたが、平成27年度に子ども・子育て支援制度が始まってからは、認定こども園をはじめとしまして、町に保育料を納めずに施設に保育料を納める、その施設の収入として保育料を納める施設を利用することが増加しました。そういったことから、町に保育料を納めて利用する施設をお使いの方とそういった方との間の均衡を保つ必要が生じたため、今回の条例改正を行うものでございます。
 以上です。


◯佐藤永子議長 2番、吉田俊一議員。


◯2番 吉田俊一議員 日本共産党議員団としてはこの間、このこども医療費の支給助成制度について支給停止要件を設けるべきではないとの議論をしてまいりました。町の条例上では、税条例に規定されている町民税、固定資産税、または軽自動車税、2つ目が国民健康保険税、3つ目が保育料ということでなっておりまして、その1つがなくなったということは私どもとしては一歩前進と思えるわけですが、基本的に税の滞納問題は税の徴収部分で行うべきであって、子育て支援の事業でこういった問題を支給停止要件とすることはいかがなものかと考えているということですが、そういった支給停止要件についてのほかの部分については検討がされなかったのか伺いたいと思います。


◯佐藤永子議長 町長。
          〔会田重雄町長 登壇〕


◯会田重雄町長 関連でのお尋ねかと思います。今回の提案しております部分は、質問者の趣旨からしますと緩和する方向の改正であります。滞納世帯に対する町からの部分を見直す考えはないのですかというお話をいただいたかと思います。これはなぜ今回は保育料については外すことにしたのかと申し上げますと、それは先ほど課長が言いましたように、町で把握できなくなってしまいました。今までは全て保育料は町でお預かりして、保育のサービスを町民の方に受けていただいておりました。直接お支払いになる方と町に直接納める方と2通りの保育制度を利用する世帯が存在することになります。そのために保育料は外しましょうということになりました。それと、滞納世帯に対するサービスの制限、この考え方と全く一緒の問題でありまして、サービスの制約といいますか、制限の部分については現状のところ今までどおりと考えております。
 以上です。


◯佐藤永子議長 これで2番、吉田俊一議員の質疑を終わります。
 ほかに質疑はありませんか。
 5番、川上 力議員。


◯5番 川上 力議員 5番議員の川上 力です。
 議長の許可をいただきましたので、議案第70号「松伏町こども医療費支給に関する条例の一部を改正する条例」について質疑をさせていただきます。
 この条例の改正によって、具体的に町民の受ける影響というか、受ける人数というか、そういうことはどのようになっているのかお聞きしたいと思います。


◯佐藤永子議長 5番、川上 力議員の質疑に答弁願います。
 福祉健康課長。
          〔梅原秀人福祉健康課長 登壇〕


◯梅原秀人福祉健康課長 川上議員の質疑にお答えしたいと思います。
 現状では、税または保育料の滞納がある方については、通院にかかる医療費が支給停止になります。平成28年2月現在でその対象となっていたのは160世帯でした。ただし、そのうちのほとんどの世帯では、保育料とか税の分割納付をしたりというような納付協議に応じていただき、その申し立てをしていただくことによって改めまして支給対象に含めていっております。今回の条例改正で影響があるのは、税には滞納がなくて保育料のみ滞納となった方ですので、現在、7世帯あります。これらの世帯につきましては、今後、通院にかかるこども医療費の支給制限の対象外となるものでございます。
 以上です。


◯佐藤永子議長 5番、川上 力議員。


◯5番 川上 力議員 1点、再質疑をさせていただきます。
 今、答弁をいただきまして、平成28年2月現在でも160世帯の対象者がいらして、そのほとんどは申し立てをすることで医療費の支給対象になっているというふうなお話でしたけれども、今回は新たに7世帯の方が対象になるということで、やはり同じようなことというか、皆さんが皆さん、申し立てもせずに支給対象にならないという現状が発生するのか、そういったことが発生しないような例えば町のフォローというか、そういったことは行われないのかお聞きしたいと思います。


◯佐藤永子議長 福祉健康課長。
          〔梅原秀人福祉健康課長 登壇〕


◯梅原秀人福祉健康課長 再度の質疑にお答えしたいと思います。
 先ほど160世帯と申し上げましたが、その中で申し立てがなくて支給停止になっているのは37世帯でございます。医療費の決算を見ていきますと、大体、児童の年齢が成長によって上がっていくことによって決算額が減っていくような傾向が見てとれます。成長するにつれまして、体も元気に頑丈になっていって、医療の必要が減っていくのではないかなと考えられます。そういった申し立てがなかったのは、その時点では実際にはその児童に対して医療の必要がなかったということも考えられますし、また、医療費の制度として、ひとり親世帯の医療費の支給の制度がございますので、そちらの対象になる方もいらっしゃいます。また、こども医療費の支給は受けなくても、健康保険にはございますので、健康保険を利用して一部負担金を支払うことと、福祉健康課のほうに来ていただいて申し立てをするということも、そういったことをメリット、デメリットを勘案してということなども考えられると思われます。これにつきましては保護者の方の意思だと考えますが、ただ、こども医療費の支給を受けないことによって、例えばお医者さんに行かなければいけないのに子供を診せないというような、ネグレクトというのですかね、そういった状態につながらないように、これにつきましては児童虐待の防止というような観点からフォローをしていきたいというふうに思っております。
 7世帯と申し上げましたが、7世帯のうち5世帯につきましては、既に申し立てをいただきまして医療費の支給の対象になっております。また、残りの2世帯につきましては、今後この条例改正が済みましたら医療費の支給対象になりますので、受給者証を送付してまいりたいと思っております。
 以上です。


◯佐藤永子議長 これで5番、川上 力議員の質疑を終わります。
 ほかに質疑はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯佐藤永子議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
 これから討論に入ります。
 討論はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯佐藤永子議長 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 これから、議案第70号「松伏町こども医療費支給に関する条例の一部を改正する条例」を採決します。
 本案を原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
          〔起立全員〕


◯佐藤永子議長 起立全員であります。したがって、議案第70号「松伏町こども医療費支給に関する条例の一部を改正する条例」は原案のとおり可決されました。

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          ◎議案第71号の質疑、討論、採決


◯佐藤永子議長 日程第7、議案第71号「松伏町在宅重度心身障害者手当支給条例の一部を改正する条例」を議題とします。
 これから質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
 3番、平野千穂議員。


◯3番 平野千穂議員 3番議員、平野千穂です。
 議案第71号「松伏町在宅重度心身障害者手当支給条例の一部を改正する条例」について質疑いたします。
 まず、この改正によってどんな変更が行われるのか。内容の中に支給制限施設の変更とありますが、具体的にはどのような変更となるのか伺いたいと思います。


◯佐藤永子議長 3番、平野千穂議員の質疑に答弁願います。
 福祉健康課長。
          〔梅原秀人福祉健康課長 登壇〕


◯梅原秀人福祉健康課長 議案第71号の平野議員の質疑にお答えしたいと思います。
 制度改正の内容と、それから対象となる施設についてのご質疑かと思います。この条例によりまして在宅重度心身障害者手当を支給しておるところでございますが、これは在宅の重度心身障がい者の方に対しまして月額5,000円の手当を支給し、その生活の向上と福祉の増進を図るものでございます。これまでも障がい者の方につきましても、また、18歳未満の障がい児の方についても在宅の方を対象としておりましたが、一部、18歳未満の障がい児の方につきましては、施設に入所されておりましても、障がい児入所施設ですとか乳児院、児童養護施設、指定発達支援医療機関などに入所されている方が手当の対象となっておりました。
 このたび、この手当の財源でありました埼玉県障害者生活支援事業費補助金の交付要綱が改正されまして、補助の対象ではなくなったことから、この機会に支給対象者の見直しを図り、障がい児の方で施設に入所されている方を支給対象外とするものでございます。
 以上です。


◯佐藤永子議長 3番、平野千穂議員。


◯3番 平野千穂議員 再質疑をします。
 現在、町内で対象となるお子さん、今回のこの条例が改正することによって対象から外れてしまうお子さん、それから対象となる施設に入所しているというか、入所を希望していらっしゃる方の人数と年齢がわかりましたらお伺い願います。
 それから、この制度自体はもともと重度心身障がい者を応援するために県がつくった条例に対して、町も同額を負担して2分の1ずつということでつくられたものだと思うのですが、県のほうが条例を改正するに当たって、では、在宅という部分を外して、重度の心身障がいの18歳以下の方々に町は今までと同じ金額を今後も出すという形はとれないものかお伺いしたいと思います。


◯佐藤永子議長 福祉健康課長。
          〔梅原秀人福祉健康課長 登壇〕


◯梅原秀人福祉健康課長 平野議員の再度の質疑にお答えしたいと思います。
 まず、今回の条例改正の影響、この条例改正によって今まで手当をもらえていたのに今後もらえなくなるというような方の件ですが、これにつきましては、今回の条例改正でそういった方はいらっしゃいませんので、この条例改正によって支給された手当がとまるということはございません。
 また、そのような施設を希望されている方の人数と年齢等ということでございますが、こちらにつきましては、障がい児の施設入所の支給決定につきましては町ではなく埼玉県で行っているものでございますので、現在、把握はしておりません。申しわけありません。
 また、引き続き手当の支給を検討しなかったのかということでございますが、今回につきましては、在宅ということに着目しまして、埼玉県と同様の改正をしていこうと考えまして条例改正を提案したものでございますので、ご理解いただければと思っております。
 以上です。


◯佐藤永子議長 これで3番、平野千穂議員の質疑を終わります。
 ほかに質疑はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯佐藤永子議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
 これから討論に入ります。
 討論はありませんか。
 まず、原案に反対者の発言を許可します。
 2番、吉田俊一議員。
          〔2番 吉田俊一議員 登壇〕


◯2番 吉田俊一議員 2番、吉田俊一です。
 議案第71号「松伏町在宅重度心身障害者手当支給条例の一部を改正する条例」について、反対の立場から討論をいたします。
 この在宅重度心身障害者手当という制度は、畑和県知事の時代につくられたようです。身体や精神に重度の障がいを持つ児童に国が支給している障害児福祉手当や特別児童扶養手当の対象にならない方たちに、県と市町村で支給してきたものです。それで、在宅とは書いてありますが、児童福祉施設の入所者は対象としてこの間も支給されてきたものです。趣旨としては、重度の障がいを持つお子さんや家族を応援するという趣旨ですから、私は存続すべきだと思います。在宅をとって、松伏町重度心身障害者手当支給条例として、町としてこれまでどおりの対象者に支給するということで存続すべきだという考えです。そういう立場から、今回の条例の一部改正は反対です。


◯佐藤永子議長 次に、原案に賛成者の発言を許可します。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯佐藤永子議長 ほかに討論はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯佐藤永子議長 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 これから、議案第71号「松伏町在宅重度心身障害者手当支給条例の一部を改正する条例」を採決します。
 本案を原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
          〔起立多数〕


◯佐藤永子議長 起立多数であります。したがって、議案第71号「松伏町在宅重度心身障害者手当支給条例の一部を改正する条例」は原案のとおり可決されました。

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          ◎議案第72号の質疑、討論、採決


◯佐藤永子議長 日程第8、議案第72号「松伏町長の在任期間に関する条例を廃止する条例」を議題とします。
 これから質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
 11番、堀越利雄議員。


◯11番 堀越利雄議員 11番議員、堀越利雄です。
 議案第72号「松伏町長の在任期間に関する条例を廃止する条例」について質疑いたします。
 この条例は、私も議員になって1年経過したところだったのですが、制定されたのが平成17年9月20日です。約11年前になりますけれども、このときの条例が可決されたことも今もって鮮明に覚えております。その中で、なぜ今この時期にこの条例を提出するのか。提案理由としては、廃止したいということだけであります。
 それでは、原点に戻ってこの条例はどういう条例だったのかというと、1条と2条しかないのです。1条はその目的ということで、短く言いますと、長期にわたって在任することにより生ずるおそれのある弊害を防止するために、また、町政の運営の活性化と町のさらなる進展を図ることを目的とするというのが、この11年前の目的です。
 そして、問題は2条なのですけれども、町長の職にある者は、これは現町長に限定するのですが、3期を超えて在任しないよう努めるものとするとなっています。としますと、現町長の会田町長は、来年の6月で新たな3期終わる任期を終了するわけです。なぜ今ここにこの条例を出すかということ。この条例そのものは廃止するということですから、出馬するのですか、やめるのですかなんていうことは私は言いません。ただ、やはりそれに言及しなくてはいけないようなことになると思うし、ほかの方も質疑されるでしょうけれども、それだったらなぜ今ここでこの条例を出すのかということですね。これに関して、町長の見解をお伺いします。


◯佐藤永子議長 11番、堀越利雄議員の質疑に答弁願います。
 町長。
          〔会田重雄町長 登壇〕


◯会田重雄町長 お答えいたします。
 結論から申し上げますと、なぜ今なのかということでありますが、来年は町長選がありますので、12月とか3月になりましてからではいろいろな意味で大変影響があるのかな。今は特別、選挙のことについて話題になっていない時期かなと思います。これをもう少しさかのぼりますと、これは私だけが該当する条例を17年のときに制定させていただきました。制定したときと現在では、この条例に対する思いも多少変わってきている部分があります。努力規定ですから、言い方がちょっと乱暴なのですが、これがあってもなくても同じというのはおかしいのですが、昨年の知事選の状況を見ますと、そういったことも可能な条例であります、努力規定であるだけに。ということは、そういう条例は私が提案して成立したものですから、私の任期中に廃止したい、その思いがありました。その時期はいつかとなりますと、今回がよいだろうという判断のもとに今議会で提案させていただいたところであります。
 以上です。


◯佐藤永子議長 11番、堀越利雄議員。


◯11番 堀越利雄議員 今のお答えを聞いていますと、当然、自分の在任期間中に自ら提出した、そして可決した条例ですから、その間にこの条例を廃止したいというその趣旨以外にはないということなので、根底に関しては非常に納得できるのですが、ただ、やはり1つ、当時からここにかかわっていた人も6、7名、それから現職の方もおると思うのですが、当時、市町村では、全国ですよ、県とかは違いますけれど、市町村でこの条例は初めてではなかったですか。そのぐらい非常に注目を浴びたのです。それから、やはり議会で可決していますからね。これは議会の可決承認というのは重く受けとめなくてはいけないと思います。これは、単に出しました、今度取り下げますという、そういう個人的なものではなくて、当時、非常にセンセーショナルに地方議会では初めてだということで新聞記事にもなりました。そして、議会でも議論の中で可決承認がされました。それはやはりその趣旨は何かということをよく受けとめなくてはいけない。例えば、先ほど言いましたけれども、この条例の第1条にありますけれども、いわゆる弊害を防止するという非常に曖昧な表現ですが、当時、町長が町政に掲げていたのは、前町長、もしくはその前々町長も含めてですけれども、さまざまな多選が及ぼすしがらみとか、そういうものを私はなくしたいと。そのために、大分先の話ですが、自ら3期を持って終了するという、こういう非常に高潔な精神を持ってしております。この点をどういうふうに受けとめなくてはいけないか。そして今、町長は議会に11年前に提出したその精神、それに関して現在どのようにお考えになっているか、これを再度お聞きしたいと思います。


◯佐藤永子議長 町長。
          〔会田重雄町長 登壇〕


◯会田重雄町長 条例の内容、1条と2条があるわけですが、内容についての質疑もいただきました。これは制定当初も私の気持ちをお伝えしたかと思いますが、これは禁止規定ではなくて努力規定でありますので、3期で出られないとか、4期出るのを制止するといいますか、そういう趣旨ではなくて、自分が町長として職を全うするための戒めとして制定させていただきました。その辺がこの禁止ではないというところにあります。私がこれまで、11年たつわけですが、公平公正に私心を捨てて町民の福祉の向上のために邁進してきたつもりであります。おかげさまで、町の姿も変わってきている状況にあるものと思います。まさにこの条例の趣旨どおりに進めたかな、そんな思いであります。
 以上であります。


◯佐藤永子議長 これで11番、堀越利雄議員の質疑を終わります。
 ほかに質疑はありませんか。
 5番、川上 力議員。


◯5番 川上 力議員 5番議員の川上 力でございます。
 議長から許可をいただきましたので、「松伏町長の在任期間に関する条例を廃止する条例」について質疑をさせていただきます。前者とダブる部分もあるかもしれませんが、自分なりに系統立てて聞きませんとわからないものですから、よろしくお願いします。
 まず、条例の第1条に、町政の活性化及び町のさらなる進展のためという目的と、長期にわたり在任することにより生ずるおそれのある弊害防止と書かれております。まず、この条例の目的をどのように町長は認識されているのでしょうか。
 2点目として、第2条には3期を超えて在任しないように努めるものとすると書いておりますが、今はまだ仮にという話に当然なるわけですけれど、仮に4期目を目指すとしても、今答弁もされておりましたが、努力規定ということであり、では、廃止するということにどういう意味があるのかということについてお聞きしたいと思います。
 3点目に、条例の附則には、公布の日に町長の職にある者について適用するというふうに書いてございまして、これはつまり会田町長にだけ適用される条例ということですけれども、前者もありましたが、もう一度、なぜこの時期に廃止を提案されたのかお聞かせ願います。


◯佐藤永子議長 5番、川上 力議員の質疑に答弁願います。
 町長。
          〔会田重雄町長 登壇〕


◯会田重雄町長 1点目、先ほどの質問者とダブる部分があるかと思いますが、この条例の目的をどのように認識しているかという質疑をいただきました。毎年、施政方針等でも述べておりますように、私は一貫して私心を捨てて公人として公平公正な町政運営に努めてきたところです。その成果としては、皆様にもお示ししてありますが、第5次総合振興計画の策定や、また、まち・ひと・しごと総合戦略に基づいた新たなにぎわいのある松伏町づくり、これが見え始めているところであります。
 2点目に、何で3期を超えて在任しないものと努めるとあるかということで、これは今回廃止することにどういった意味があるのか。制定時には、先ほど来の質疑の中でもあったかと思いますけれど、多くの議員の皆様から、努力規定であるために、これを制定する必要はないのではないかというお話もあったはずです。しかし、現時点ではこの条例に対する私の思いも変わってきておりますので、やはりこういうのは廃止したほうがいいであろうということで、私の道義的責任でこの廃止をお願いしているところであります。
 それから、3点目に、公布のときにその職にある者となっておりますので、私だけが対象であるという。先ほどこの件もお話しさせていただいたかと思いますが、来年ですと町長選挙が予定されておりましたので、今は特別その選挙のことが話題になっていない時期でもありますので、今が適当な時期かなという判断のもとに今議会に提案をさせていただきました。
 以上です。


◯佐藤永子議長 5番、川上 力議員。


◯5番 川上 力議員 再質疑をさせていただきます。
 今のご答弁の中で、目的ということに対して、第5次総合振興計画が策定されたり、まち・ひと・しごと総合戦略等の新たな町が見え始めているということで、さらなる進展というところの目的が達せられたというか、そういう認識なのかお聞きしたいと思います。
 それから、2点目に、今ご答弁いただいた中で、努力規定なのだけれども、今回出す意味として道義的責任というお言葉がありましたが、これは具体的にどういうことを指すのか、お聞きしたいと思います。
 では、2点お願いします。


◯佐藤永子議長 町長。
          〔会田重雄町長 登壇〕


◯会田重雄町長 それでは、目的は達せられたのですかという趣旨の質疑をいただいたかと思います。この条例の目的の1つであります町の進展、このことにつきましては、終わりというものはないものと思います。常に進んでいかなくてはいけないところであります。しかし、最近の事例も皆様ご承知のとおり、東埼玉道路や浦和野田線の新たな道路整備の状況、あるいは先ほどもかぶる点があるかと思いますが、浦和野田線と東埼玉道路の結節点には新たなにぎわいづくりのまちづくり、こういったことも見えてきております。そういったところで、目的が達せられたのではなくて、これは将来にも町の発展のためには続かなくてはいけないものと思います。
 2点目に、道義的責任ということであるがというお話をいただきました。当時、条例を制定したときにはいろいろな話題もありました。例えば、議員定数の件であるとか、報酬の件であるとか、いろいろな各自治体が発展するためにいかがなものかという、偏ったことになりはしないかというようなことがありました。その中の1つに、多選のことも社会の中で話題になっていた時期かと思います。そういった雰囲気の中で私は条例を制定させていただいたわけですが、制定する前の選挙期間、そのときの自分の発言のことであるとか、あるいはいろいろなことを考えますと、先ほども申し上げましたが、この条例はもとに戻すのがよいと考える条例であると判断したところであります。
 以上です。


◯佐藤永子議長 5番、川上 力議員。


◯5番 川上 力議員 再度お聞きいたします。
 条例にはそういう2つ大きな目的があるのですけれども、今回廃止をすることによって町民にはどういうメリット、デメリット、そういったものがあるのか、それをどういう認識をされているのかという点と、今、条例そのものはもとに戻したほうが、なくしたほうがいいと考えているというお話でしたけれども、それでは、この条例そのものが適切ではなかったというふうなご判断を今しているのかということについてお聞きしたいと思います。


◯佐藤永子議長 町長。
          〔会田重雄町長 登壇〕


◯会田重雄町長 再度の質疑にお答えしたいと思います。
 町民に対するデメリットはないのかなという質疑だったかと思います。これはまた繰り返しの部分になるかと思いますが、3期で4選というのは禁止するという条例ではありません。しかし、よく中身を理解できないまま禁止だと思っている方もいるように感じております。そういった方に対しては、正しい理解をしていただける。これは禁止ではないという部分、そういうことがあると思います。
 それから、先ほどからの私の説明では、いい条例ではないから廃止したいという趣旨の答弁をさせていただきましたので、不適切だったのかという再度のご指摘でありますが、不適切とは思わないまでも今にはあまり合っていない、そぐわない条例であるという認識でおります。
 以上です。


◯佐藤永子議長 これで5番、川上 力議員の質疑を終わります。
 ここで、議事の都合上、暫時休憩とします。

               休憩 午前11時04分

               再開 午前11時20分



◯佐藤永子議長 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 質疑を続行します。
 ほかに質疑はありませんか。
 1番、鈴木 勉議員。


◯1番 鈴木 勉議員 1番議員の鈴木 勉です。何点か質疑をしていきたいと思います。
 まず、前者の質疑の中で、なぜ提案するのかというところで非常にわかりづらい答弁だったと思います。でも、要約していくと、制定した当時と思いが変わったのだと。自分で提案したものは自分で廃止したいのだと。努力規定で4期目を阻止するものではないのだというような、私なりにはとれましたけれども、それで、はっきりお聞きしたいと思いますけれど、これは町長自身に適用すると附則で書かれているわけですから、その意味では別に何も廃止しなくてもそのままでも問題はないのではないかなというように思うのですけれど、別に廃止の必要性は考えにくいのですけれど、その点についてのお考えをお聞きしたいと思います。
 それから、制定時の11年前の条例のときの議事録もコピーをいただきましたので、その中で町長が何を言ってきたかというところで、1つにはやっぱり選挙で前町長が4期目の挑戦ということで出て、そのときの第1の公約として多選自粛条例ということを掲げたと。その公約を早く実施していきたいということで、まず公約という点を掲げていました。その点では、公約の重さという観点からすれば、当然これを履行するというか、守っていくのが本来の立場だと思いますけれど、その点についてお聞きしたいと思います。
 それから、あとその答弁の中では、具体的に補足しますと、そのとき当選した者は会田町長が多選禁止条例を訴えて信用をいただいたのだと、だからやったのだということで言っていますので、その思いが変わっていったかどうなのかわかりませんけれども、その点についてお聞きしたいと思います。
 前回の中身は2回目以降の質疑でお話ししたいと思いますけれど、要は、簡単に言えば、来年6月1日だと思いますけれど、任期満了を迎えるということで、引き続き町長の職にいわゆる選挙に出馬したいのだと、そういうふうにしか解釈のしようがないのですけれど、その辺ははっきりと言ったほうがいいのではないですか、実際問題。曖昧にする必要性もないと思いますし、先ほど事業計画とか実施計画とか、こういう行政をやってきて、これからもっと発展させたいのだという思いがあるのでしたら、はっきりと次期もやりたいからこの条例を提案したということを言ったほうがいいと思いますけれど、その点の見解をお聞きしたいと思います。
 以上です。


◯佐藤永子議長 1番、鈴木 勉議員の質疑に答弁願います。
 町長。
          〔会田重雄町長 登壇〕


◯会田重雄町長 先ほどの質疑とかぶる部分があるかもしれませんが、お答えいたします。
 まさに議員おっしゃるとおりです、廃止しなくてもよいのでは。先ほど申し上げましたが、私、この条例は制定した首長の中では早いほうだったと思います。お手本にしたのは、埼玉県知事の条例であります。それをまねしております。知事は私より早く3期の終わりを迎えました。廃止しなくて立候補というか、今、当選して知事の職にあるわけですが、そういったものを指して議員はおっしゃられたのかなとも思います。確かに今後のことについては、そういったこともあるかもしれませんが、私は先ほども申し上げましたが、この条例があることによって、自分の戒めとして、こういったことはないように、特に1条にいろいろなことが書かれておりますが、そういったことを常に忘れずに仕事に邁進してきたつもりです。まさに公約の重みというのは、この1条の前半の部分、ならないようにという戒めとして行政運営に携わってまいりましたので、まさに条例としては大変重いものだと思います。
 次に、出馬したいのではという趣旨のことがございましたが、現時点では特別そういった思いはございません。では、全然ないのかと言われますと、そういうことでもありません。車に例えれば、ニュートラルですから、ギアをいつでも入れられる状態にあるというのが、例えがいいかどうか、そういった状況であります。
 以上であります。


◯佐藤永子議長 1番、鈴木 勉議員。


◯1番 鈴木 勉議員 今の時点で出るのか出ないのか、多分出るのだとは思うのですけれど、いずれにしても、ただ、条例の重みからすれば、本来でしたら4期目、3期を超えて在任しないよう努めるというふうにするわけですから、出るということになれば、そこに反するということになってくると思いますけれど。それに対して、これは町民への役職なり、議会の中でも言ってきたことに自ら反することになるのではないかと思いますけれど、その点についての思いを、考えをお聞きしたいと思います。
 あとは、やはり私はいわゆる長期政権というか、長期に在任するには一定の弊害が生まれるというふうに思っています。実際に前千代町政のときも3期やって、その前は石川町政でしたけれど、その前は若盛さん、いずれも3期以上はみんな長期で続きました。やはり同一の人がやっていくと、独善的になる部分とか、独裁的になる部分とか、民主制が薄れてきてしまうとか、やはり組織内部の町長へのチェック機能が弱くなってしまうとか、さまざまにあると思います。その意味では、私はもともとこの条例をつくったときには、あまり会田町政を特に支持しているわけではないのですけれど、これだけは特に評価してきたところなので、ぜひやっぱりこれは守っていくべきだと思います。あえて言うならば、この提案を取り下げて、その上でどうしても町長選に立候補したいのだったら、その上で立候補すればいい話で、私はこの条例を努めなかったということで、そういう考えに変わったのだということで言えばいい話だと思いますので、町長の見解を再度お聞きしたいと思います。


◯佐藤永子議長 町長。
          〔会田重雄町長 登壇〕


◯会田重雄町長 2点質疑いただいたかと思うのですが、2つとも答えは1つになってしまいますので、そういった気持ちでいるということをご理解の上、お聞きいただければと思います。
 重みがあるからというご指摘です。まさに重みがあると思います。私は戒めとしてこれを常に忘れず行政運営に携わってきました。また、重みがあるからこそ、上田知事のように条例を廃止しないでということではなくて、やはりこの条例の趣旨も禁止規定ではなくて努力ですから、曖昧な部分もあります。これは私が次に立候補しようがしなくても、あるいは当選してもしなくても、廃止しないでおきますとずっと残っていってしまうものなのですね。目的が終わってしまいますと、紙くずといいますか、くずのようなものです。私はそういうものになるということがわかっていますから、そういった、あってもなくてもといいますか、ないほうがいいようなものは私の責任において廃止すべきだということで提案させていただいております。
 次に、2問目、廃止条例の提案を取り下げて、まさに上田知事のように立候補されたらという質疑だったかと思います。まさに今1問目でお答えしたことでお答えになっているかと思いますので、よろしくお願いします。


◯佐藤永子議長 1番、鈴木 勉議員。


◯1番 鈴木 勉議員 今の答弁では、廃止しないとこの条例が残ってしまうということですけれど、この条例はあくまで会田町長に対してだけ適用されるものですから、残ったとしても、ある意味では自動失効するようなものですよね、実際に。本人がやるとちょっと微妙かもしれませんけれど、自動失効するに近いわけですから、残ってしまったら残ってもいいわけですし、もしまた新しい町長がなったら廃止してもいいだろうし、それをまた入れかえというか、同日改めて出すということだってあり得る話なので、別に廃止しなければ残ってしまうというのは理由としては正論ではないのではないかなと思いますけれど、その点、町長の考え方をお聞きしたいと思います。


◯佐藤永子議長 町長。
          〔会田重雄町長 登壇〕


◯会田重雄町長 また繰り返しになるかと思いますけれど、まさに議員おっしゃるとおりであります。あっても障害ではないと思います。しかし、残るということについては、私の政治に対する考えとは相入れないものがあります。ですから、先ほど来、申し上げておりますように、道義的責任において今回廃止の条例を出させていただきました。効力はないものが町の条例の中には残ってしまいます。廃止することによって、まさに次に町長に就任される方には該当しない条例ですから、何の用もないし、失効状態であると思いますけれど、残ることは残るわけですので、道義的責任において提案させていただきましたので、ご理解いただきたいと思います。


◯佐藤永子議長 これで1番、鈴木 勉議員の質疑を終わります。
 ほかに質疑はありませんか。
 2番、吉田俊一議員。


◯2番 吉田俊一議員 2番、吉田俊一です。
 議案第72号「松伏町長の在任期間に関する条例を廃止する条例」についてお尋ねいたします。
 会田町長が初当選した直後、平成17年にこの条例が議会に提案され、町長選挙の公約もあって提案をされたいきさつも承知はしています。その際に、日本共産党議員団としては、こういった条例は提出するべきではないと反対したのです。それは初当選した町長が2選、3選を前提として、4選以上はしないというような条例を出すべきではないのではないか。町長の提出の背景にある思い自体は、町長という座は人事権や予算編成権を持つ強力な権力が集中する座にあって、そういった人ほど襟を正し、全ての人に公正で温かい町政をしたいと、そういう思いがあるという表明もされておりまして、そういった思いは立派な政治姿勢だと評価はしていました。ただ、それは条例にはなじまないのではないか。それが自分でできないときは自ら職を辞すればいいだけの話であって、この条例自体は条例としてはあまりきちんとしたものになっていないから提案すべきではない、私は反対したのですが、その後、町長選挙、2期、3期、無投票で会田町政が続いてきた経過があります。そういった点も含めてお尋ねしてまいりますが、私自身はこういった条例はあまり適切なものではないので、廃止することには異議はありません。しかし、この条例は多くの町民からは、会田さんは3期で町長を終わるつもりで頑張るのだという、そういう意思表示のように受けとめられているように思います。ですから、廃止をするに当たっては、町長の政治姿勢、考え方をちゃんと表明すべきと思うところです。再度、会田町長のこの問題について政治姿勢を伺いたいと思います。


◯佐藤永子議長 2番、吉田俊一議員の質疑に答弁願います。
 町長。
          〔会田重雄町長 登壇〕


◯会田重雄町長 まさに議員おっしゃるとおりであります。今から11年前ですかね、制定当時のやりとり、吉田議員からそういった発言があったのも記憶の中にあります。しかし、その時点では、手続をいいますと、私だけでは取り下げできないもので、議論しているときは、議会に上ってからでは私だけでは取り下げることができませんので、そういう手続に入ることも当時は判断しませんでした。提案したからにはぜひ成立はさせていただきたいという思いのもとでやりとりがあったと思いますが、それが議事録に残っているものと思います。先ほどから申し上げておりますように、当時と今とでは、条例に対する考え方といいますか、向き方といいますか、多少変わってきておりますので、それはご理解いただきたいと思います。
 それから、政治姿勢の件ですが、政治姿勢といいますと大変幅が広いわけですが、大概のことを今までの質疑で申し上げてきましたので、今後のことなのかなと私が勝手に理解した上で申し上げますと、先ほども申し上げましたが、ギアはニュートラルであります。別の意味から例示するならば、ちょうどタクシーにお客さんを乗せた状態でしょうかね。お客さんの言うとおりタクシーは動くっきりないものですから、そういった、適切かどうか、そんな状況であります。
 以上です。


◯佐藤永子議長 2番、吉田俊一議員。


◯2番 吉田俊一議員 再度お尋ねいたします。
 現在、会田町長が既に次期は町長出馬をしないと考えているのであれば、こういった提案もないとは思いますし、今の答弁もニュートラル、恐らく多くの方にいろいろ意見も聞いた上で判断したいということなのかもしれませんが、町民の方は3期でやめるものだと思っている人がほとんどで、条例自体は努力規定だから出ても条例違反にはならないというような条例ですから、つくったときからこういった条例はどうかということもありましたが、2期、3期と無投票でこれまで会田町政を続けてきて、当初約束した3期の期限が来るというところで、町長としてどう考えるのかということが問われるところかなと思います。前者の質疑の中もそういう趣旨の質疑があったかと思いますが、それは大事なことだと思うのですね。今までこうやって頑張ってきて、それについて今後どうしていくかということについて、町長がどのように考えているのか、再度伺いたいと思います。


◯佐藤永子議長 町長。
          〔会田重雄町長 登壇〕


◯会田重雄町長 先ほどにも申し上げたかと思いますけれども、まさにギアはニュートラルであります。町民の方が3期でやめると思っていますよというご指摘をいただきましたが、そういったことも十分承知しております。先ほども答弁いたしましたが、この時期で提案する、それは今はそういった選挙戦の話題になっていない時期でありますので、廃止のタイミングとしてはよいのではという判断です。これはもう少し12月であるとか、来年の3月でありますと、これは自分の推測になってしまいますが、相手を見てから自分が意思表示したのではないかとか、東京都知事選ではないのですけれども、それから、いろいろな憶測を生むおそれがあります。そういったことで、今、私の情報の中では特別お聞きしておりませんので、こういったときにこの廃止条例を出すことが一番よいタイミングであると考えたところであります。その辺でしょうかね。
 それから、今後の姿勢、まさにそういったところであります。私も町長選になるときには自分の意思で、正しいかどうかわからない中で、これが正しいものだという信念のもとに公約と称することを訴えて当選させていただきました。当選させていただいた後には、これは町民の皆様が判断することであります。大体の当選もそうでありますが、そのときにはこの公約を先に訴えてきたところです。2期目以降は、これはやはり自分だけではなくて、町民3万人の皆様の声を聞きつつ、次の期にどのように向かっていくかを訴えてきたところであります。そういったところが一致したために無投票ということがあったのかなと自分なりに判断しているところであります。また繰り返しになりますが、まさに議員おっしゃるように、3期でやめるのだという自分の意思でできた条例ではありますが、条例に縛られて出られないのだと理解している町民もいるやに聞いております。しかし、そうでないのは、条例の中身を見ていただければ、知事の前例があるとおりであります。私はもし出るとしても、ああいう行動はとりたくない。それから、自分でつくった、要するに機能しなくなった条例を残していくのも忍びない。そういったところで、この条例の目的が目的ですから、タイミングというのもあると思います。今議会が一番適当な議会であろうという判断で提案させていただきました。
 以上であります。


◯佐藤永子議長 これで2番、吉田俊一議員の質疑を終わります。
 ほかに質疑はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯佐藤永子議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
 これから討論に入ります。
 討論はありませんか。
 まず、原案に反対者の発言を許可します。
 1番、鈴木 勉議員。
          〔1番 鈴木 勉議員 登壇〕


◯1番 鈴木 勉議員 1番議員の鈴木 勉です。
 議案第72号「松伏町長の在任期間に関する条例を廃止する条例」に反対の立場から討論を行います。
 既に質疑の中でも明らかなとおり、自ら制定した条例を自ら廃止するというのは、やはり自分の責任を果たしていないことだと思いますので、その点が大きな反対理由です。
 そして、2点目は、長期に在任することはやはり一定の弊害が生まれるのはこれは事実だと思います。その意味でも、この条例をしっかり守って勇退なされるのが一番ベストな状況だと思いますので、もちろん被選挙権は国民に皆あるわけですから、立候補する、しないは自由ですけれど、やはり行政の首長として、責任者としての立場からすれば、しっかり自分の約束はちゃんと守ると。それが本来のあり方だと思います。そういった立場から、この条例はそれに反すると思いますので、反対するものです。
 以上です。


◯佐藤永子議長 次に、原案に賛成者の発言を許可します。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯佐藤永子議長 ほかに討論はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯佐藤永子議長 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 これから、議案第72号「松伏町長の在任期間に関する条例を廃止する条例」を採決します。
 本案を原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
          〔起立多数〕


◯佐藤永子議長 起立多数であります。したがって、議案第72号「松伏町長の在任期間に関する条例を廃止する条例」は原案のとおり可決されました。
 ここで、議事の都合上、暫時休憩とします。

               休憩 午前11時52分

               再開 午後 1時00分



◯佐藤永子議長 休憩前に引き続き、会議を開きます。

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          ◎議案第73号の質疑、討論、採決


◯佐藤永子議長 日程第9、議案第73号「松伏第二中学校大規模改修工事請負契約の変更契約の締結について」を議題とします。
 これから質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
 7番、田口義博議員。


◯7番 田口義博議員 7番、田口義博です。
 議案第73号「松伏第二中学校大規模改修工事請負契約の変更契約の締結について」、1点のみお尋ねしたいと思います。
 関係資料の中の2番には変更理由が書かれておりますが、第二中学校の大規模改修工事に伴い、排水工事として合併浄化槽の改修を予定していたけれども、着工後、詳細な調査をしたところ、経年劣化が著しく、当初設計した改修が困難であるというふうにお話がありました。また、全協のほうでもあったのですけれども、私のほうでお尋ねしたいのは、通常、設計業者、町のほうからいろいろ情報を得て設計をして契約をしていくはずなのですが、なぜこの契約に対して十分な調査が行われていなかったのか。いつの時点で設計といいますか、調査が行われてやられたのかなというふうなことが1つ。
 それと、今回、当初契約が4億6,228万3,200円、変更後、4億5,097万5,600円ということで、変更による減額が1,130万7,600円という金額で、この変更そのものはやむを得ないとは思いますけれども、なぜこれを当初から見過ごしてしまったのか。説明の話では、改めて下水道のほうの設計変更をするというふうなお話がありましたけれども、下水道のほうへ接続するためには改めて設計変更をしなければならないと思います。また、こういった部分の費用負担が発生する。それが損害に当たるものかどうかお尋ねしたいと思います。


◯佐藤永子議長 7番、田口義博議員の質疑に答弁願います。
 新市街地整備課長。
          〔齋藤裕之新市街地整備課長 登壇〕


◯齋藤裕之新市街地整備課長 それではお答えいたします。
 まず、当初設計した時期というご質疑についてお答えさせていただきます。当初の設計は平成26年度に実施しております。具体的には平成26年10月14日から27年2月27日の工期で実施しております。そのときの調査の内容としては、大規模改修工事に係る現地の調査等を実施したものです。
 2問目のご質疑にありました、当初からわかっていたのではないか、わかっていた部分もあったのではないかというようなところと、それに対する責任及び対応といったところについてお答えいたします。まず、当初時点と現段階で時間の経過はありますが、そういった点とあわせて、調査の視点というような部分においても、今回のほうが詳しく実施をしております。実際、工事に当たりまして必要な部分の調査等を実施している点では、今回のほうが詳しくやっている部分はございます。そうした部分の対応についてでございますが、今回、工事の実施に当たりまして、当時設計を行ったコンサルタントのほうに工事の施工管理業務というのを委託しております。実際、設計当時から工事に移行する段階において、スムーズに実施ができるように設計者を配置し、当時設計した技術者を現場のほうに配置いたしまして、工事施工会社との調整等を行っております。今回新たに設計を行う下水道の工事の設計等におきましても、そういった技術者の力をかりながら実施をしておりますので、当時の状況に対しては、今回同じ設計事務所のほうが対応をいただいたというような形で、今回の変更契約に至ったところでございます。
 以上でございます。


◯佐藤永子議長 これで7番、田口義博議員の質疑を終わります。
 ほかに質疑はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯佐藤永子議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
 これから討論に入ります。
 討論はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯佐藤永子議長 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 これから、議案第73号「松伏第二中学校大規模改修工事請負契約の変更契約の締結について」を採決します。
 本案を原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
          〔起立全員〕


◯佐藤永子議長 起立全員であります。したがって、議案第73号「松伏第二中学校大規模改修工事請負契約の変更契約の締結について」は原案のとおり可決されました。

  ─────────────────────────────────────

          ◎議案第74号の質疑、討論、採決


◯佐藤永子議長 日程第10、議案第74号「町道の路線の一部廃止について」を議題とします。
 これから質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯佐藤永子議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
 これから討論に入ります。
 討論はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯佐藤永子議長 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 これから、議案第74号「町道の路線の一部廃止について」を採決します。
 本案を原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
          〔起立全員〕


◯佐藤永子議長 起立全員であります。したがって、議案第74号「町道の路線の一部廃止について」は原案のとおり可決されました。

  ─────────────────────────────────────

          ◎議案第75号の質疑、討論、採決


◯佐藤永子議長 日程第11、議案第75号「平成28年度松伏町一般会計補正予算(第1号)」を議題とします。
 これから質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
 2番、吉田俊一議員。


◯2番 吉田俊一議員 2番、吉田俊一です。
 議案第75号「平成28年度松伏町一般会計補正予算(第1号)」について、何点かお尋ねいたします。
 最初に、財政調整基金に関係してお尋ねいたします。補正予算書の8ページ、ここに繰入金、財政調整基金繰入金ということでマイナス9,936万8,000円、当初の予算を減額しております。10ページ、歳出の中で、財政調整基金積立金、総務費の中に入っておりますが、ここで当初予算に上乗せして2億4,187万3,000円の増額補正をかけております。歳入の繰入金の減額と歳出の積立金の増額とどういう基準で振り分けているのか、また、今回の処置によって財政調整基金の残額がどうなっているのか説明を求めます。
 歳出のほうに移りますが、土木費、16ページ。道路橋りょう維持費の中にあります委託料、舗装修繕、排水構造物清掃、街路管理委託など、増額補正になっています。住民の皆さんからの要望に応える形の事業かと思いますが、どういった内容なのか説明を求めます。
 また、下水路費の測量・設計委託料、排水路整備工事費はどういった事業が予定されているのか説明を求めます。
 続いて、土木費の都市計画費、都市計画総務費、委託料にあります新市街地区域整備構想検討調査業務委託料1,400万円並びに地域活性化拠点整備検討調査業務委託料100万円、これについて内容を説明いただきたいと思います。全員協議会の際、産業団地の構想がこれから調査されるというような趣旨の説明もありましたが、田島地区の新市街地構想との関連も含めて説明を求めます。
 戻りまして14ページ、衛生費の清掃総務費の中にあります負担金補助及び交付金、東埼玉資源環境組合分担金の2,329万5,000円の経緯と内容について説明を求めます。


◯佐藤永子議長 2番、吉田俊一議員の質疑に答弁願います。
 企画財政課長。
          〔石川 敏企画財政課長 登壇〕


◯石川 敏企画財政課長 吉田議員の質疑にお答えしたいと思います。
 今回の補正予算につきまして、財政調整基金の繰り入れの減額と積み立ての関係でございます。まず、10ページにございます2款総務費のところの7目財政調整基金費の財政調整基金2億4,187万3,000円の計上についてでございますが、こちらにつきましては、地方財政法7条第1項の規定によりまして、剰余金につきましては2分の1を下らない金額を積み立てるということとされておりますので、今回の繰越金の約2分の1をちょっと超えた部分を積み立てとさせていただいております。そして、残りにつきましては、当初予算におきまして財政調整基金から4億7,000万円の繰り入れを行っております。残高が2億2,000万円ほどに減少しているために、残高をもうちょっと増やしたいというところで、9,936万8,000円を繰り入れのほうを減額とさせていただいた経過になっております。
 それと、両方を合わせまして、財政調整基金の残高なのですが、5億6,788万1,000円の予定になります。
 以上でございます。


◯佐藤永子議長 まちづくり整備課長。
          〔石塚正太郎まちづくり整備課長 登壇〕


◯石塚正太郎まちづくり整備課長 私のほうからは、道路橋りょう維持費の委託料1,300万円の内容についてお答えいたします。
 まず、舗装修繕委託料につきましては、町道の破損箇所等を緊急に修繕するもので、当初予算の1,200万円を限度に単価契約しているところでございます。7月までの4か月間の執行額につきましては、月平均で約150万円でございます。年間では1,800万円の見込みとなるため、600万円の補正をお願いするものでございます。
 続きまして、排水構造物清掃委託料でございます。こちらにつきましては、排水路等に堆積した土砂、またヘドロ等の撤去、清掃をするもので、当初予算は400万円でございまして、400万円を限度に単価契約しているところでございます。こちらにつきましても、7月までの4か月の執行額は約130万円でございます。今後、清水排水路などの清掃、また緊急的な事案等に対応するため、200万円の補正をお願いするものでございます。
 続きまして、街路管理委託料につきましてでございますが、幹線道路脇の除草、また都市計画街路の刈り込み、剪定をするものでございます。補正の内容につきましては、主に都市計画街路の高木を剪定するため500万円の補正をお願いするものでございます。
 続きまして、下水路費の工事請負費についてでございます。こちらにつきましては、座生排水路の下流部にございます暗渠部、こちらにつきまして流れが悪くなっている状況でございます。こちらについては、流れの悪い原因としては汚泥等の堆積ということでございます。こちらを改良しまして流れをよくするものでございます。また、あわせて管理しやすいよう管理用の枡を2か所設置する予定でございます。
 この舗装修繕委託料、また排水構造物清掃委託料等につきましては、自治会また町民の方から要望も多い事業でございます。引き続き要望箇所の安全性、緊急性などを確認しながら、必要に応じまして実施し、安心・安全なまちづくりに努めたいと考えております。
 以上でございます。


◯佐藤永子議長 新市街地整備課長。
          〔齋藤裕之新市街地整備課長 登壇〕


◯齋藤裕之新市街地整備課長 それでは、私のほうからは、17ページ、土木費、都市計画総務費、委託料についてお答えいたします。
 まず、新市街地区域整備構想検討調査業務委託料についてでございますが、松伏町第5次総合振興計画及び松伏町まち・ひと・しごと総合戦略に基づく新市街地整備プロジェクトで位置づけた産業団地整備構想に関する業務を委託するものです。主な内容としましては、土地利用展開に伴う農林調整や都市計画の変更など、関係機関との協議や新市街地区域全体の土地利用計画に関する必要な資料作成業務です。また、産業団地整備に当たっては、事業地について土地の取得が必要となることから、権利者の調査を行うとともに、土地の売買等に関する意向調査などを実施してまいります。埼玉県企業局が実施する事業可能性調査に合わせて、町も産業団地整備構想の実現に向け取り組んでまいります。
 次に、地域活性化拠点整備検討調査業務委託料につきましては、昨年度実施した松伏町地域公共交通資源と道の駅制度を活用した公共交通強化事業検討業務の内容をより具体化するため、北首都国道や吉川警察署など、関係機関との協議に必要な資料作成を委託するものです。内容としましては、主に設置位置を絞り込むことを予定しております。そのために、東埼玉道路から導入路の位置、形状について関係機関との協議が必要となり、その協議に必要な図面等、資料の作成について業務委託するものです。
 以上でございます。


◯佐藤永子議長 環境経済課長。
          〔山崎 浩環境経済課長 登壇〕


◯山崎 浩環境経済課長 それでは、東埼玉資源環境組合分担金2,329万5,000円の減額についてお答えいたします。
 東埼玉資源環境組合の平成28年度当初予算におけます廃棄物処理施設整備基金の残高見込みが、組合が策定しております財政計画2013ベースを上回る基金残額が生じたために、平成28年度の組合市町の分担金総額を9月補正におきまして4億円減額し、35億円から31億円とすることとなったものです。これを受けまして、構成市町の分担金を再算定した結果、当町においては2,329万5,000円の減額となったものです。
 以上でございます。


◯佐藤永子議長 2番、吉田俊一議員。


◯2番 吉田俊一議員 再度お尋ねいたします。
 9月の補正時期に財政調整基金等の積み立て、あるいは繰入金の減額をして、次年度に備えていく作業が毎回行われているのは承知しているところですが、今回、繰越金が3億円を超す額が出ておりまして、そういう中で、住民の皆さんから出されている要望に応えるための事業に回す分と翌年度の予算編成の準備とはどういうふうに分けるかという問題があろうかと思いますが、今回幾つかそういう住民要望に応える事業もありますが、もう少しそういう分野にお金が回せなかったのか伺いたいと思います。土木費の道路橋りょう維持費や下水路費については、町民の皆さんの生活に身近な道路の修繕や排水路の整備等に係る予算かと思いますが、住民の方たちから要望が出ているところへの対応は十分できたのか確認をしたいと思います。
 都市計画費の新市街地区域整備構想検討調査業務委託料について説明がありましたが、今後の展開としては、この調査業務によってつくられた資料が完成するのがどのくらいの時期で、また県との話し合い等が行われる時期がいつぐらいになるのか、結論がいつぐらいに出てくるのか、もし見通しがわかるようであれば説明をいただきたいと思います。


◯佐藤永子議長 企画財政課長。
          〔石川 敏企画財政課長 登壇〕


◯石川 敏企画財政課長 吉田議員の再度の質疑に対してお答え申し上げます。
 財政調整基金の今回の積み立て、あるいは繰入金の減額、それと住民要望等への予算編成というところの考え方といいますか、そこら辺のことなのですけれども、まず、住民要望については、我々が予算編成するに当たりましては基本中の基本で考えているところでございます。財源にはやはり限りがございますので、最少の経費で最大の効果が発揮できるように、常日ごろ念頭に入れて予算編成をさせていただいているところです。また、今回の積み立て、あるいは繰入金の減額につきましては、財政調整基金から当初予算に4億7,000万円を一応入れているような形になっていますので、この財調につきましては年度間調整で、当町の場合、半分以上の金額を当初に繰り入れているわけです。ですから、来年度のことも想定をして視野に入れながら財政運営をしていかなければならないという部分もございますので、ご理解をいただければと思います。


◯佐藤永子議長 まちづくり整備課長。
          〔石塚正太郎まちづくり整備課長 登壇〕


◯石塚正太郎まちづくり整備課長 お答えいたします。
 今回、補正予算をお願いしております舗装修繕委託料、また排水構造物清掃委託料、街路管理委託料につきましては、補正後の予算の中では平成27年度の決算と同額程度となっております。この事業につきましては、先ほどもお答えしたとおり、自治会また町民の方から要望も多数寄せられる事業でございます。したがいまして、要望箇所の安全性、緊急性を十分確認しながら、必要に応じて実施して、安心・安全なまちづくりに努めたいと考えております。
 以上でございます。


◯佐藤永子議長 新市街地整備課長。
          〔齋藤裕之新市街地整備課長 登壇〕


◯齋藤裕之新市街地整備課長 お答えいたします。
 新市街地区域整備構想検討調査業務委託料を用いた資料の策定ということで、完成時期及びその協議の時期といったご質疑でございますが、こちらは今年中にまず協議を進められるように準備をしていきたいと考えております。その結論についてでございますが、こちらは協議先としまして、県及び国、多数ございます。いずれも相手の了解を得ることができた段階というところがございますので、できるだけ早期の実現に向けて取り組んでまいりたいと考えております。
 以上でございます。


◯佐藤永子議長 これで2番、吉田俊一議員の質疑を終わります。
 ほかに質疑はありませんか。
 12番、荘子敏一議員。


◯12番 荘子敏一議員 12番、荘子敏一です。
 議案第75号「平成28年度松伏町一般会計補正予算(第1号)」について、質疑をさせていただきます。
 補正予算書2ページをお開きください。歳入、第20款町債は511万円の減額補正です。同僚議員の一般質問で出ましたけれども、普通交付税と臨時財政対策債の金額が公表されました。毎年の慣例なのですけれども、歳入、ただいま申し上げた第9款の臨時財政対策債の分については511万円の減額は計上されているのですが、普通交付税の差額の分は補正には毎年計上されません。そこでお伺いしますが、地方交付税の公表によって生じた金額を毎年留保しています。ここ何年も、最終的には年度末に財政調整基金に繰り入れて翌年分の予算編成に使っているのですが、なぜ9月補正で財政調整基金に編入をしたのでしょうか。


◯佐藤永子議長 12番、荘子敏一議員の質疑に答弁願います。
 企画財政課長。
          〔石川 敏企画財政課長 登壇〕


◯石川 敏企画財政課長 荘子議員のご質疑にお答え申し上げます。
 交付税の確定に伴いまして、財政調整基金へ繰り入れしたことについてお答えいたします。このたび地方交付税並びに臨時財政対策債の交付につきましては、7月26日に総務大臣により決定されまして、閣議報告を受け、埼玉県から各市町村に交付予定額の通知がございました。この普通交付税の交付予定額は、基準財政需要額から基準財政収入額を差し引いた、さらに調整率が掛けられておりまして、この調整率の確定は毎年年度末にならないと判明しないということになっております。交付額の決定は確定しないことから、確定した段階で予算化をしているような状況もございます。また、今後の社会保障、あるいは行財政運営を行っていくための今後の発生するであろう補正予算の財源として確保していくという考えでございます。
 以上でございます。


◯佐藤永子議長 12番、荘子敏一議員。


◯12番 荘子敏一議員 ただいまの答弁で、最終的な掛け率は年度末にならないと確定しないので、留保の財源に回しているということです。また、社会保障関連が将来財源として必要になるので、やはり留保にしたということでしたけれども、そうすると、公表されている金額そのものがあまり財政のほうに、最終的には還元されるのですが、タイムリーには還元されていないような感じがするのです。そこでお伺いしますけれども、他の自治体でも普通交付税の公表があっても、これは確定値ではないということで留保財源にしているのでしょうか。
 続けてお伺いしますが、ただいまの留保財源にしたもう1つの理由は社会保障関連ということだったのですけれども、具体的に社会保障関連というのはどんなことを想定して留保財源にしたのでしょうか。


◯佐藤永子議長 企画財政課長。
          〔石川 敏企画財政課長 登壇〕


◯石川 敏企画財政課長 再度の質疑にお答えいたします。
 まず、交付税の財源留保の関係でございます。まず、額については確定していないという部分もございますが、近隣の状況はつかんでおりませんけれども、幾つか聞いた話の中ではいろいろあるようでございまして、計上する場合もございますし、計上しない場合もございます。財政運営につきましては、各自治体の状況によって異なる場合もございますので、当町の場合は3月に一応補正をさせていただいているという経過がございます。繰り返しになりますけれども、社会保障を含め、行財政を行っていく今後発生するであろう補正予算の財源として留保していきたいという考えでございます。
 それと、社会保障関連というのは具体的にはどうなのかというご質疑なのですけれども、こちらにつきましては、こども医療費など、あとは障害児施設給付費、あるいは予防接種等を想定しているところでございます。
 以上でございます。


◯佐藤永子議長 12番、荘子敏一議員。


◯12番 荘子敏一議員 近隣というか、他の自治体では普通交付税の公表があった後、補正として組み入れているところもあるし、組み入れていないところもある。詳しくは調べていないのでわからないということでしたけれど、ということは、組み入れることが可能なことは可能なのですね、やっている自治体があるのだから。ですが、松伏町はどんなお金が出てくるかわからないから留保にしているのだというふうな趣旨で発言されていましたが、それでよろしいのでしょうか。それで、その額というのは、ただいま説明された社会保障額で今回差額が出ていますけれど、それだけたくさんの金額を留保しておかなくてはならないものなのでしょうか。


◯佐藤永子議長 企画財政課長。
          〔石川 敏企画財政課長 登壇〕


◯石川 敏企画財政課長 ただいまの再度の質疑にお答えいたします。
 他の市町村の運営につきましては、事情がございますので、組み入れる部分につきましてはタイミングがありますので、当町の運営の場合は3月の補正で組み入れるというやり方をしています。社会保障関連の費用をどれぐらい見込んでいるかという部分もございますけれども、それとともに来年度の29年度の当初予算も視野に入れて、ここ近年、財源不足が相当生じているところでございますので、そういった面からでも、交付税を最終的には、議員からご指摘いただきましたけれども、財政調整基金に組み入れるという形になっていますけれども、そういった部分についても配慮をしていかないといけないと考えておりますので、ご理解をいただければと思います。
 以上です。


◯佐藤永子議長 これで12番、荘子敏一議員の質疑を終わります。
 ほかに質疑はありませんか。
 5番、川上 力議員。


◯5番 川上 力議員 5番議員の川上 力でございます。
 議長より許可をいただきましたので、議案第75号「平成28年度松伏町一般会計補正予算(第1号)」につきまして、2点質疑をさせていただきます。
 1点目は、予算書の15ページ、5款農林水産業費、1項、3目、19節のところに野菜産地強化整備支援事業費補助金87万5,000円というのがございます。この内容について、まずご説明いただければと思います。
 もう1点は、18ページ、9款教育費、3項、1目、19節になりますが、区域外流入分担金496万7,000円がございます。これは先ほど議案第73号でも議題として質疑がされましたけれども、全協の中でも説明がございました、1,103万7,000円が減って、契約のほうが減って、区域外流入金が載っているという形になるわけですけれども、維持管理も含めたコストの上で、今回のこういったいわゆる下水につなげようとする根拠をお示しいただければと思います。


◯佐藤永子議長 5番、川上 力議員の質疑に答弁願います。
 環境経済課長。
          〔山崎 浩環境経済課長 登壇〕


◯山崎 浩環境経済課長 それでは、野菜産地強化整備支援事業費補助金87万5,000円についてお答えいたします。
 埼玉県では、産地間競争に勝ち続けられる足腰の強い野菜産地の育成を図るために、農業者団体や農業法人が実施します埼玉野菜の生産の拡大や高品質化に必要な生産施設や機械の整備に対しまして、市町村を通じ補助金を交付するものであります。負担区分につきましては、埼玉県が2分の1、農業者団体等が2分の1を負担するものであります。対象となります生産施設や機械については、簡易予冷庫、収穫機などがあり、対象野菜品目につきましては、埼玉県野菜産地強化戦略におきまして松伏町の重点推進品目として定められております、ネギ、小松菜、ホウレンソウ、ブロッコリー、枝豆であります。また、採択要件といたしましては、5年間で作付面積をおおむね20%以上の拡大、もしくは販売額をおおむね20%以上増加させることなどがあります。
 今回、町内の農業法人から、簡易予冷庫を整備しブロッコリーの作付面積及び販売額を拡大したい旨の実施計画の申請が上がりました。そこで、埼玉県及び松伏町で審査をしたところ、要件に合致をいたしましたために実施計画を承認し、交付の内示をしたところでございます。このため、今回、補正予算案として歳入の県補助金に87万5,000円、歳出の農業活性化事業に87万5,000円を計上したところです。
 以上でございます。


◯佐藤永子議長 教育総務課長。
          〔魚躬隆夫教育総務課長 登壇〕


◯魚躬隆夫教育総務課長 それでは、質疑にお答えいたします。
 私からは、補正予算書18ページにございます学校管理費の負担金補助及び交付金の区域外流入分担金でございます。この区域外流入にした根拠でございますが、まず、経年劣化した浄化槽を改修、改築して経費をかけるよりも、長期的な視野で考えた場合、下水道に接続することによりまして修繕費用も抑えることができます。また、より安全、確実に汚水処理をする下水道のほうが近隣の優良な農地環境にも影響を与えることから、長期的、総合的視野に立ちまして、区域外流入で下水道をつなぐことといたしました。
 以上でございます。


◯佐藤永子議長 5番、川上 力議員。


◯5番 川上 力議員 それでは、再質疑をさせていただきます。
 1点目の野菜産地強化整備支援事業費についてでございますが、松伏の重点推進品目であることや採択要件もあるということで、全ての方に適用するような内容ではないと思うのですけれども、今現在は町内農業法人さん等はどの程度あって、こういった有効なというか、有利なといいますか、事業者にとっても使いやすい補助金みたいなものは、どのように町は周知をしているのかということについて確認をしたいと思います。
 それから、区域外流入についての根拠ということでございますけれども、長期的、総合的視野に立ってという抽象的なご答弁でございましたので、全協の中でも、下水道料金は大体年60万円とか、あと工事費、下水につなげるのに大体5,000万円ぐらいというようなご説明がたしかあったと思いますので、もし具体的に選んだ根拠を数字的にお示しいただければと思います。


◯佐藤永子議長 環境経済課長。
          〔山崎 浩環境経済課長 登壇〕


◯山崎 浩環境経済課長 それではお答えいたします。
 町内の農業法人はどの程度あるかということでございますが、町内に本店所在地がある農業法人は3法人があります。そして、補助金等の農業者への有効な周知の仕方でございますが、補助制度や周知等の内容を鑑みて農業者等へのお知らせをしているところでございます。
 以上でございます。


◯佐藤永子議長 新市街地整備課長。
          〔齋藤裕之新市街地整備課長 登壇〕


◯齋藤裕之新市街地整備課長 それではお答えいたします。
 松伏第二中学校大規模改修工事に係る排水設備の改修内容につきましては、現場の状況を踏まえまして具体的な検討を行いましたので、その結果についてご説明いたします。
 まず、今後30年間の使用を想定しまして、長期的、総合的な観点で下水道方式及び浄化槽方式の2つについて検討をいたしました。下水道方式につきましては、初期費用としまして、工事費が約4,800万円と下水道受益者分担金約500万円で、合計5,300万円です。維持管理費用としまして、まず、下水道の使用料がございますが、こちらは今回の大規模改修工事でトイレを節水型としまして、現在の水量よりは大幅に減ることが想定されますが、現在使用している水量を参考に年間約60万円を想定しました。また、点検等にかかる費用としまして、他の区域の事例を参考として、こちらは年間約18万円といたしました。今後の時期、更新費用といったところについて、主に排水ポンプの更新費用等について約500万円を想定しまして、以上、30年間を想定して8,140万円と試算をいたしました。
 次に、浄化槽方式についてでございますが、こちらは新規設置と既存の大規模改修の方法が想定されましたが、費用の安い大規模改修の結果についてお答えいたします。まず、初期費用としまして、現地調査を踏まえますと約3,300万円の改修費用が想定されました。また、維持管理費用については、点検や修繕など年間平均約55万円の費用が想定されます。また、さらに次期更新費用については、今回、設置後30年で不具合が生じたということも踏まえまして、30年後にはまた全面更新が必要となることを想定して、既存撤去等も含む新規設置費用として約4,000万円ということで、以上、30年間で8,950万円としました。
 また、先ほども教育総務課長からありましたが、下水道につきましては、町内でも30年前に設置したものであっても大きな不具合がなく機能しているとともに、金額に算定されない環境面でも有利であると考えます。これら初期費用、維持管理費用、更新費用等の試算結果を踏まえまして、長期的、総合的に下水道を選択したという結果になります。
 以上でございます。


◯佐藤永子議長 5番、川上 力議員。


◯5番 川上 力議員 それでは、再度質疑をさせていただきますが、補助の制度周知等、内容を鑑みてお知らせをしているというふうなご答弁がございました。松伏町には3つの農業法人があるというでございまして、これは3つあるのがいっぱいあるのか少ししかないのかというのもありますけれども、お知らせをする側からすれば、10個も20個もあるわけではなくて、とりあえず法人という意味で3か所ということでもございますので、また、答弁にありましたように、いろいろな補助金があって、いろいろな要件があって、一概に全ての方に全てをご案内するわけではないと思いますけれども、今回たまたまこれがあるわけですが、今まで例えばどのくらい補助金のこういったメニューがあり、その中でどのくらい紹介というか、町が相談に乗りながらなった成約というか、こういう交付になったものがあるのか、もしわかれば教えていただければと思います。
 それから、浄化槽、下水のほうなのですけれども、大規模災害というのがいつ起こるか、大地震、言われておりまして、そういったときにインフラという部分でいうと、下水道よりも浄化槽のほうがいいと言われている面もあるやに聞いておりますが、そういうことも踏まえて、今回、長期的ということも、金額的には今引き算すると810万円、今回のほうがお安くなるということがわかりましたので、あれなのですけれど、そういったことも勘案されたのかどうかだけ教えていただければと思います。


◯佐藤永子議長 環境経済課長。
          〔山崎 浩環境経済課長 登壇〕


◯山崎 浩環境経済課長 それではお答えいたします。
 補助金のメニューとか、どのくらいの補助として交付されたという件数については手元にございませんので、把握できておりませんが、今後、ホームページを使って、県の補助金等がありますので、そちらにリンクできるような、そういった形をとっていきたいと考えております。
 以上でございます。


◯佐藤永子議長 新市街地整備課長。
          〔齋藤裕之新市街地整備課長 登壇〕


◯齋藤裕之新市街地整備課長 浄化槽と下水道のそれぞれの耐震性といったご質疑についてお答えいたします。
 今回、検討に当たりましては、どちらも十分な耐震性を備えた上での設計を前提としておりますので、そちらに関してはどちらも問題ないというふうに考えております。
 以上でございます。


◯佐藤永子議長 これで5番、川上 力議員の質疑を終わります。
 ほかに質疑はありませんか。
 1番、鈴木 勉議員。


◯1番 鈴木 勉議員 1番議員の鈴木 勉です。
 私のほうから何点か質疑したいと思います。
 まず、8ページの県の補助金で、教育費県補助金、みどりいっぱいの園庭・校庭促進事業費補助金ということで700万円計上されております。この補助事業の補助対象となるのはどういうものなのか、補助率、また補助限度額等についてご説明をお願いしたいというふうに思います。
 続いて、10ページの歳出のほうですが、総務管理費の文書広報費で備品購入費1,463万5,000円が計上されておりますが、この内容はどういうものなのかお願いいたします。
 それから、18ページ、学校管理費の先ほどの補助金の芝生化に連結するものだというふうに思いますけれど、工事請負費、備品購入費、需用費もなのかな、それぞれ内容についてご説明をお願いしたいと思います。特に工事請負費については、芝の植栽と土壌改良なり給排水の整備等も含まれるのかどうなのか。また、その内訳の金額がわかれば教えていただきたいと思います。
 以上です。


◯佐藤永子議長 1番、鈴木 勉議員の質疑に答弁願います。
 教育総務課長。
          〔魚躬隆夫教育総務課長 登壇〕


◯魚躬隆夫教育総務課長 それでは、鈴木 勉議員の質疑にお答えいたします。
 教育総務課のほうでは、まず、この補正予算書の歳入の部分でございますが、8ページになります、みどりいっぱいの園庭・校庭促進事業費補助金でございます。この補助対象、また補助限度等でございます。まず、この目的でございますが、埼玉県が県民に身近な緑を創出するため、園庭、校庭の芝生化に取り組むものに対して補助金を交付するという目的でございまして、この対象ですが、小・中・高・特別支援学校の校庭となっております。また、この芝生化のほかにも植樹、また備品として備品も整備できるという内容でございます。また、この補助率でございますが、最高限度700万円ということで、しかもその後、80万円を3年間補助していただけるということで、こうなりますと、28、29、30、また、29、30、31と、それぞれうまく3年間補助を使っていくということになります。
 また、もう1点の歳出のほうでございますが、18ページになります。18ページ、学校管理費の11節需用費、15節工事請負費、また18節の備品購入費、この内訳でございます。この内訳についてでございますが、まず、消耗品費のほうは、この第二中学校の校庭の一部を芝生化するための維持管理をするための消耗品でございます。ホースリールに3万2,400円、またスプリンクラーに6,480円、また、先ほど申し上げましたが、案内板の設置ということで、このみどりの交付金でつけたという案内板を設置しなければいけませんので、それで1万800円という内容になっております。
 また、工事請負費でございますが、こちらは整備工事費ということで、整備面積を1,000平米としまして653万4,000円の工事費を予定しております。こちらなのですが、排水設備等は設けないこととしております。また、この中にですが、記念植樹をしなければいけないという決まりがございまして、記念植樹で1万3,392円計上しております。
 次に、備品購入費でございますが、こちらは芝生の維持管理ということで、草と芝を刈れる機械を購入する予定でございます。
 以上でございます。


◯佐藤永子議長 企画財政課長。
          〔石川 敏企画財政課長 登壇〕


◯石川 敏企画財政課長 鈴木議員の質疑にお答えしたいと思います。
 歳出の2款総務費、1項総務管理費、7目文書広報費、備品購入費1,463万5,000円についての内容でございます。こちらの内容につきましては、地方公共団体情報セキュリティー強化対策に係る費用でございます。これはちょっと話が長くなりますけれども、日本年金機構における個人情報の流出事件がございました。これを受けまして、平成27年12月に総務省から通知がありまして、セキュリティー対策について抜本的な強化対策を実施しろという要請がございました。主な対策として、まずはマイナンバー利用事務、いわゆる基幹系、税務とか住民情報に関してなのですが、こちらにつきまして端末から情報持ち出しの不可設定を図り、住民情報の流出を徹底して防止することということになっています。通常、職員はパスワードを使って操作をしているわけなのですけれども、今回はさらなるセキュリティーを図るということで、静脈の認証の機械を購入する予定となっております。
 それと、2点目ですが、マイナンバーによる情報連携に活用されていますLGWAN回線というのがあるのですが、これは総合行政ネットワークなのですけれども、こちらのセキュリティー確保を資するためにLGWANの回線とインターネット回線を分離しなさいという指示が出ております。わかりやすく言いますと、我々職員のデスクにあるパソコンですが、こちらは現在、LGWAN回線とインターネット回線が両方使えるような状況になっております。これを分離しなさいという1つの考え方が国から示されたところでございます。
 3点目に、都道府県と市区町村が協力して自治体情報セキュリティークラウドを構築し、高度な情報セキュリティーの対策を講じるということで、最終的にインターネット回線は県単位でやることとしておりまして、高度のセキュリティーを導入してやることとしております。これらを踏まえ、対策を講じる予定として、今年28年の3月に補正予算として繰越明許のご承認をいただいて、平成28年に実施することとしております。繰越明許の額に関しては、1,478万7,000円という数字で予定しております。
 しかし、作業を進めていくうちに、特に先ほど説明いたしましたLGWAN回線といったインターネット回線を分離する場合に課題が出てまいりました。分離する上で、端末を分ける、端末を2台にするということです。それか、端末を分けずに、これは仮想化という専門用語なのですけれども、1台のパソコンで2つの回線を管理するのですけれども、一応分離はされているという内容なのですが、そういった方法をとるとか、自治体の事情により取り組み方に違いがあることもわかってきました。本町においては、端末機を分けない方法を採用して、こちらのほうが安価で対応ができるとわかったことから、こちらの方法で対応することとしました。ただし、現行の繰明予算の範囲内でこの方法をとりますと、大体なのですが、各課で大体インターネットを見る回線が1つに限られてくると、かなり制限がかかってしまうというおそれが出てきました。そこで、回線の増設が必要であると、業務に支障を来すおそれがありますので回線の増設を考えたところでございます。増設につきましては2か年計画で、今年度にかけて来年度に増やしていくということで考えていたのですが、そうするとまた費用がかかってしまうこともわかりまして、ここで一度に対策を講じたほうがスケールメリットが見込まれるということで、今回の補正1,463万5,000円を計上させていただいたところでございます。
 以上でございます。


◯佐藤永子議長 1番、鈴木 勉議員。


◯1番 鈴木 勉議員 それでは、芝生化に関連するものを再質疑していきたいと思います。
 まず、1点目として、工事請負費の関係ですけれど、給排水整備はしないということで、さっきお答えでしたけれども、スプリンクラーとかは先ほどは消耗品では維持管理で使うことができましたけれど、スプリンクラーの設置とかというのは入っていないのかどうなのかを教えていただきたいと思います。あと、土壌改良についてもやるのかやらないのかをお願いしたいというふうに思います。
 それから、工事関係で、今回1,000平米ということでなっていますけれど、全体の二中の校庭の敷地は全体からするとどの程度の比率になるのか。実際、この補助事業の趣旨からすれば、できるだけ多くの面積を芝生化していくというのが県としての意向だろうというふうに思うのですね、目的からしても。ですから、可能な限り面積を多くしたほうがいいのではないかなとも思うのですけれど、その意味では本当は町の持ち出しがあっても可能な範囲で拡大していくということが必要なのかなと思うのですけれど、その辺はどう議論なされてきたのか教えていただきたいと思います。
 あと、備品購入で、次、これは補助事業、3年間、維持管理で80万円が出るということですけれど、草刈り機の場合でもまた来年度買うことが可能なのかどうなのか。というのは、一般質問でもお話ししましたけれど、手押し式のだと労力もかかりますし、はっきり言っていっそのこと乗用型の芝刈り機を買ったほうが効率性もいいでしょうし、絶対学校の負担の軽減にもなると思うので、乗用型、必ずそういうふうになると思いますから、どうせなら早いうちに買って対応したほうがいいのではないかなと思いますので、その点についてお聞きしたいと思います。
 あと、もう1点、今回は第二中ですけれど、一般質問でも触れましたけれど、松伏町内全小・中学校の芝生化というのを検討していくべきだと思うのですけれど、そういった目標を持っているのかどうなのか、もう一度改めてお答え願いたいというふうに思います。
 あと、もう1点、これはちょっと教育委員会の管轄ではないかもしれませんけれど、この補助事業は保育所も該当するということになっていますね。ですから、町立の第一保育所でもこの補助事業を活用して園庭の芝生化をしたほうがいいのではないかなと思うのですけれど、その辺は検討しなかったのかどうなのかをお聞きしたいというふうに思います。
 以上です。


◯佐藤永子議長 1番議員、鈴木 勉議員に議長から申し上げます。
 一般質問と関連する議案については、答弁を控えさせていただきたいと思います。ご了承お願いします。
 教育総務課長。
          〔魚躬隆夫教育総務課長 登壇〕


◯魚躬隆夫教育総務課長 それでは、再質疑にお答えいたします。
 まず、この工事請負の給排水等でございますが、先ほど申し上げましたように、配水管等、そういうような給排設備はございません。このスプリンクラーは置いてできるものを考えておりますので、本格的な配管を要したスプリンクラーは考えておりません。
 続きまして、土壌改良でございますが、こちらは1,000平米を土壌改良ということで整地、それから黒土等を入れさせていただきます。この芝生化工事の費用の中にも土壌改良が含まれております。また、二中のどの場所にということでございますが、現在、第二中学校では大規模改修工事が行われておりまして、それに伴いまして工事現場の搬入路として校庭の一部に鉄板が敷かれております。現状復帰にあわせてそこを芝生化ということで、具体的には校庭の入り口の両サイドを長く芝生化ということで考えております。
 次に、できるだけ多く可能な限り芝生化の面積を広げたらどうかというご質疑でございますが、こちらは議員からもございましたように、広げれば広げるほど費用がかかります。最大限度1,000平米以上で最大700万円ということでございますので、その中でできる範囲のことで最大のことをやろうということで今回のようになっております。
 次に、備品購入でございますが、年度ごとに80万円ということでございます。こちら、最終的には3年間補助をして、補助がつかない後、どういうふうに維持管理していくかということも県のほうでは考えておりまして、その間に維持管理の方法をしっかり徹底していくということで、委託や備品購入等に、それから肥料等のもの、それからガソリン代等、そういうものに使うということで補助されます。今後、そういうような備品の話等ですが、金額等もありますので、今後十分研究していきたいと思っております。
 それから、芝生化等の目標ということでございますが、昨日、教育長が答弁しておりますので、それと同様でございます。
 町立保育所につきましては、控えさせていただきます。


◯佐藤永子議長 これで1番、鈴木 勉議員の質疑を終わります。
 ほかに質疑はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯佐藤永子議長 ここで、議事の都合上、暫時休憩とします。

               休憩 午後 2時17分

               再開 午後 2時30分



◯佐藤永子議長 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 ここで、議長から申し上げます。
 先ほどの荘子議員の質疑に際しまして、企画財政課長から発言を求められておりますので、これを許可します。
 企画財政課長。
          〔石川 敏企画財政課長 登壇〕


◯石川 敏企画財政課長 先ほどの質疑に対しまして、交付税の決定につきましては、私のほうで年度末の3月というお答えをさせていただきましたが、間違いでした。私の勘違いで申しわけございません。最終的には8月、これは交付税法に定められておりまして、総務大臣から決定の通知を8月31日までという形なので、7月26日に決定されております。訂正させていただきたいと思います。
 それと、先ほどの質疑に対して、普通交付税の留保につきましては、調整額の決定を待ってという部分については取り除かせていただいて、あくまでも留保したいという目的で3月の補正をしているというような状況でご理解いただければと思います。よろしくお願いいたします。


◯佐藤永子議長 質疑を続行します。
 ほかに質疑はありませんか。
 3番、平野千穂議員。


◯3番 平野千穂議員 3番議員、平野千穂です。
 議案第75号について質疑をいたします。
 18ページ、9款教育費、1目学校管理費の区分外流入分担金について、4点質疑いたします。
 まず、1点が、区域外分担金の計算ですが、受益面積は学校全体ですと校庭なども含めてかなり広くなると思うのですが、この辺はどのようになっているのか。
 また、費用なのですが、公共施設、学校ということで、減免があるのかどうか。
 また、この区域外分担金に関連することですが、下水道への接続に際して浄化槽の撤去が予定されておりますが、撤去のほうは予定しているのかどうか。撤去費のほうは計上していないのですが、こちらが予定されているのかどうか。
 最後、浄化槽から下水道への切りかえ時期に、子供たちがトイレを使用できない時期があるのかどうか、お尋ねいたします。


◯佐藤永子議長 3番、平野千穂議員の質疑に答弁願います。
 教育総務課長。
          〔魚躬隆夫教育総務課長 登壇〕


◯魚躬隆夫教育総務課長 それでは、平野議員の質疑にお答えいたします。
 私のほうから、分担金の計算でございます。まず、減免ということでございますが、根拠でございますが、松伏町公共下水道区域外流入分担金条例というものがございまして、この中で、公共の土地、松伏町の土地ですので、その受益者の分担金を減額しという項目がございます。これを受けまして、松伏町都市計画下水道事業受益者負担金条例施行規則、この中に、小学校、中学校等、公立学校は減免率75%という減免率が示されております。これに基づきまして、大体、二中の今の面積でございますが、約3万3,000平米でございます。また、分担金の単価が600円ということで、これを掛けますと負担額が約1,986万円ほどとなります。これに先ほど申し上げました減免率75%を掛けますと、実質負担額は496万6,500円ということで、このような費用としております。
 以上でございます。


◯佐藤永子議長 新市街地整備課長。
          〔齋藤裕之新市街地整備課長 登壇〕


◯齋藤裕之新市街地整備課長 浄化槽の撤去について、まずお答えいたします。
 こちらにつきましては、機器配管については全て撤去いたします。また、受水槽として利用できる部分に関しては、槽内消毒の上、使用する予定でございます。
 続きまして、切りかえに伴う工事についてお答えいたします。下水道工事が完了するまで既存浄化槽を活用し、学校運営に支障がないような状況を確保いたします。また、下水管敷設後は休日を利用し切りかえを行うことで、途切れない学校運営を確保するというふうに考えております。また、切りかえ時期については年末を予定しております。
 以上でございます。


◯佐藤永子議長 3番、平野千穂議員。


◯3番 平野千穂議員 1つだけ再質疑というか、確認なのですが、受益者面積は建物だけなのでしょうか。それとも校庭も入れての全面なのでしょうか。そちらだけお願いします。


◯佐藤永子議長 新市街地整備課長。
          〔齋藤裕之新市街地整備課長 登壇〕


◯齋藤裕之新市街地整備課長 お答えいたします。
 学校敷地全域を対象としております。
 以上でございます。


◯佐藤永子議長 これで3番、平野千穂議員の質疑を終わります。
 ほかに質疑はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯佐藤永子議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
 これから討論に入ります。
 討論はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯佐藤永子議長 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 これから、議案第75号「平成28年度松伏町一般会計補正予算(第1号)」を採決します。
 本案を原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
          〔起立全員〕


◯佐藤永子議長 起立全員であります。したがって、議案第75号「平成28年度松伏町一般会計補正予算(第1号)」は原案のとおり可決されました。

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          ◎議案第76号の質疑、討論、採決


◯佐藤永子議長 日程第12、議案第76号「平成28年度松伏町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)」を議題とします。
 これから質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
 12番、荘子敏一議員。


◯12番 荘子敏一議員 12番、荘子敏一です。
 議案第76号「平成28年度松伏町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)」について質疑をさせていただきます。
 この補正予算は、前年度繰越金が当初予算よりも3,947万円増えたことによる補正です。国民健康保険特別会計の予算総額が43億1,335万円ですから、この増額分はわずか0.9%です。それを歳出の第2款保険給付費2,500万円と、歳出、第12款予備費1,961万円に振り分けています。そこでお伺いしますが、第1問です。歳出、第2款、第1項療養諸費は当初予算で25億7,434万円です。今回あえて2,500万円を増額しないと不足するのでしょうか。
 同じく、補正予算書2ページをご覧ください。歳入、第10款、第1項他会計繰入金の補正額は373万円の戻し入れです。当初予算では、他会計繰入金に含まれる一般会計からの負担であるその他繰入金は1億7,000万円でした。なぜ今回発生した繰越金の増額分を全額ここに繰り戻さなかったのか、その理由をお尋ねいたします。
 第2問です。国民健康保険税は平成28年4月に値上げをしました。それに基づき、歳出の各項目は当初計上されているはずです。今回発生した繰越金は、町民全体で使っていただくように他会計繰入金に全額戻すのが私は妥当ではないかと疑義を持っていますが、いかがですか。


◯佐藤永子議長 12番、荘子敏一議員の質疑に答弁願います。
 住民ほけん課長。
          〔里見純庸住民ほけん課長 登壇〕


◯里見純庸住民ほけん課長 それでは、荘子議員の質疑にお答えいたします。
 本年4月からの医療費の動向を見ていく中で、医療費は昨年度の同時期に比べて増えている現状でございます。特に高額の医療費を要する被保険者の数が伸びていることから、今後の動向を踏まえて療養給付費の増額をするものでございます。また、今回の補正予算でございますが、平成27年度の決算を踏まえまして、約1億9,000万円の繰越金をいかに有効に活用するかという観点から編成しました。通常の年度であれば、一般会計からその他繰入金については国庫の財政運営の一端を支えている現状を鑑みまして、前年度の決算が確定した時点で総額を一般会計に戻すということを想定させていただきますが、本年度におきましては、昨年、一昨年に比べまして繰越金の額が少なく、さらに短時間労働者に対する被用者保険の適用拡大が本年10月から始まることから、現役世代の被保険者が社会保険等に移行する可能性もございますので、税収の減等を想定しまして、特別会計の予算内で対応したというものでございます。
 以上でございます。


◯佐藤永子議長 12番、荘子敏一議員。


◯12番 荘子敏一議員 平成27年度の決算額を今議会に出されていますが、この決算書を見ると、歳出の第2款保険給付費の支出済額は24億9,230万円です。平成28年度当初では、先ほども述べましたけれど、25億7,400万円ほどあります。当初予算の段階で見ますと、この決算と比較すると、既に3.1%増えるだろうという数字で当初は組まれております。先ほど言いましたけれど、そこに今回2,500万円を増やす、0.9%なのですが、それを増やすと、合計で4%の増額になるわけですね。そこでお伺いしますけれど、ただいまの説明で医療費が前年度より増えていますということでしたけれども、具体的に前年度と比べて4%の伸びを示しているのでしょうか。それだけお願いします。


◯佐藤永子議長 住民ほけん課長。
          〔里見純庸住民ほけん課長 登壇〕


◯里見純庸住民ほけん課長 お答えいたします。
 今回計上させていただきました一般被保険者療養給付費につきましては、昨年の同時期、これは平成27年の4月から7月までの支払い分と本年4月から7月までの支払い分を比較いたしますと、約4%程度の伸びを示しているというものでございます。先ほども少し申し上げましたが、この伸びの要因としましては、高齢化による受診機会の増加や医療の高度化による高額な治療、また投薬の増加などが考えられます。
 以上でございます。


◯佐藤永子議長 これで12番、荘子敏一議員の質疑を終わります。
 ほかに質疑はありませんか。
 2番、吉田俊一議員。


◯2番 吉田俊一議員 2番、吉田俊一です。
 議案第76号「平成28年度松伏町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)」についてお尋ねいたします。
 補正予算書の4ページに、総括ということで歳入と歳出が出ております。歳入の中で大きなところは繰越金の3,947万円、歳出のほうで大きなところは保険給付の2,500万円の増額補正かと思います。歳出のほうからお尋ねしますが、先ほど前者の議員から保険給付費の増額要因についての答弁がありました。その内容については了解しました。
 続いて、歳出の中にある一般会計の繰出金、この内容について、どういったものが該当しているのか説明をいただきたいと思います。
 予備費についても、先ほど前者の議員の質疑で答弁がありましたので、結構です。
 歳入のほうで、繰越金について、5ページになりますが、3,947万3,000円の増額で1億8,947万3,000円となっているところですが、平成27年度から平成28年度に精算分として繰り越されている部分、その影響額がどのくらいで、純粋な繰越金というのはどのくらいになるのか伺いたいと思います。
 さらに、国保税の税率改正の際の議論の際、値上げをしないと約2,000万円程度の歳入欠損になってしまうと。約6,000万円ほどの値上げの影響を見込んでいるという、そういうお話でしたが、繰越金の状況を見ると6,000万円をはるかに上回る状況でありますので、値上げをしなくても帳尻が合ったのではないかというふうに思われるのですけれども、どのようにお考えでしょうか。


◯佐藤永子議長 2番、吉田俊一議員の質疑に答弁願います。
 住民ほけん課長。
          〔里見純庸住民ほけん課長 登壇〕


◯里見純庸住民ほけん課長 それでは、吉田議員の質疑にお答えいたします。
 まずはじめに、歳入の繰越金の関係でございます。これにつきましては、歳出のほうの一般会計繰出金のほうと内容がかぶっておりますが、これは法定繰入分の平成27年度の職員給与等繰入金精算金と出産育児一時金の繰入金精算金、この分でございます。
 それと、次に歳入の繰越金についてでございますが、これにつきましては、平成28年度の当初予算に対しまして、平成27年度の決算額が確定したその差額分、それが3,947万3,276円となるものでございます。
 今回、税率改正とした内容でございますが、今年度の予算につきましては、国民健康保険税の運営の中で、平成25年度においては繰越額が総額で3億2,000万円程度ございました。昨年度はそれが約2億7,000万円程度でございます。今年度においてはその額が約1億9,000万円と、年々繰越額が低くなってきております。この状況を鑑みた中で、平成27年度において、国民健康保険税の課税方式の見直しとあわせて税率等の見直しを行ったものでございます。それに基づいて、今回その決算額については、やはりその当時の積算、予測等を勘案した中でいうと、健全な財政運営を行う中においては厳しい状況にあるという現状だと担当課のほうでは思っております。ですので、今回、補正予算を編成するに当たりまして、通常であれば一般会計に幾分かの繰出金でお金を戻しているところを、特に被保険者の方に今回、税率等を改正した中で多少の負担をしていただいたという状況を鑑みまして、今回の予算編成につきましては特別会計の中で対応していきたいというところで、一般会計にお金を戻さずに、できるだけこれ以上の被保険者の方への負担増にならないよう対応するために編成したものと考えております。
 以上でございます。


◯佐藤永子議長 2番、吉田俊一議員。


◯2番 吉田俊一議員 繰越金の問題について整理しますと、補正で3,947万5,000円増額で、そのうち歳出のほうでは事務経費や出産一時金分の一般会計繰出金の精算分が840万円ありますので、それらを差し引いても3,000万円程度の増額になりまして、当初計上していたものと合わせて1億8,000万円クラスの純粋な繰越金ということかなと考えるところです。ですから、27年度の最終的な歳入歳出の差額の中の純粋な部分は、1億8,000万円。ですから、当初の議論の中で、2,000万円財源不足が発生するために税制改正を行って6,000万円の増収を見込んでつくりましたというお話でしたけれども、実際の27年度末の状況としては、そんなに赤字幅が発生しているというようには見えないかなと思われます。ただ、歳出のほうでは、医療給付費のほうが大幅にまた増えそうだというお話もあって、現時点では最終的にどうなるかというのはまだ議論しきれないところかと思いますけれども、全体的な財源不足というところでは、見込み額、当初の議論の見込みがずれているのではないかなというふうに私は感じたところなのですけれども、その点いかがでしょうか。


◯佐藤永子議長 住民ほけん課長。
          〔里見純庸住民ほけん課長 登壇〕


◯里見純庸住民ほけん課長 お答えいたします。
 今回、平成27年度の決算の数字を担当課でも出す中、また数字を見ていく中で、当然、それを今度28年度に反映する形で予算を組んだというところもございますが、さきの議会等において税率等の改正等のお話をさせていただいたときには、今後、埼玉県で行う国民健康保険の共同化の事業、それが平成30年4月からスタートするという中、本年度、平成28年度、そして29年度、30年度と、この移行までの3年間は何とか現状の運営をきちっと行っていきたいというもので改正のほうをお願いしたいというお話をさせていただきました。ですので、今年度スタートして、積算をした中でいうと、若干の数字の誤差はあるかとも思いますが、現段階ではその判断はしにくいのかなというところもございます。まず1年、そして2年経過した中で、その推移をきちっと追っていきたいと。また、その数字についてきちっと検証していきたいと考えておりますので、ご理解いただきたいと思います。
 以上でございます。


◯佐藤永子議長 2番、吉田俊一議員。


◯2番 吉田俊一議員 繰越金の増額分についての財源は、給付費と予備費のほうに振り分けられているというような大きな意味での補正予算かと思います。内容については今後も注視が必要な問題かと思います。財源についてきちんと見通しが明らかになれば、私としては税率についても見直しをしていただきたいと思います。そのことを最後に言いまして、質疑を終わります。


◯佐藤永子議長 これで2番、吉田俊一議員の質疑を終わります。
 ほかに質疑はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯佐藤永子議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
 これから討論に入ります。
 討論はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯佐藤永子議長 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 これから、議案第76号「平成28年度松伏町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)」を採決します。
 本案を原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
          〔起立全員〕


◯佐藤永子議長 起立全員であります。したがって、議案第76号「平成28年度松伏町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)」は原案のとおり可決されました。

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          ◎議案第77号の質疑、討論、採決


◯佐藤永子議長 日程第13、議案第77号「平成28年度松伏町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)」を議題とします。
 これから質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯佐藤永子議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
 これから討論に入ります。
 討論はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯佐藤永子議長 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 これから、議案第77号「平成28年度松伏町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)」を採決します。
 本案を原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
          〔起立全員〕


◯佐藤永子議長 起立全員であります。したがって、議案第77号「平成28年度松伏町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)」は原案のとおり可決されました。

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          ◎議案第78号の質疑、討論、採決


◯佐藤永子議長 日程第14、議案第78号「平成28年度松伏町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)」を議題とします。
 これから質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯佐藤永子議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
 これから討論に入ります。
 討論はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯佐藤永子議長 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 これから、議案第78号「平成28年度松伏町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)」を採決します。
 本案を原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
          〔起立全員〕


◯佐藤永子議長 起立全員であります。したがって、議案第78号「平成28年度松伏町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)」は原案のとおり可決されました。

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          ◎議案第79号の質疑、討論、採決


◯佐藤永子議長 日程第15、議案第79号「平成28年度松伏町介護保険特別会計補正予算(第1号)」を議題とします。
 これから質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
 2番、吉田俊一議員。


◯2番 吉田俊一議員 2番、吉田俊一です。
 議案第79号「平成28年度松伏町介護保険特別会計補正予算(第1号)」についてお尋ねいたします。
 補正予算書の4ページ、歳入部分をご覧いただきたいと思いますが、繰入金の部分で、基金からの繰入金1,678万4,000円の減額となっております。5ページの歳出のほうには基金の積立金がありまして、ここでは2,352万8,000円の増額の積み立てをされております。合わせると、この補正予算書では4,021万2,000円の基金への増額がなされているわけですが、基金残高としては今回の補正予算を踏まえるとどのくらいになっているのかお尋ねします。
 4ページの第9款繰越金についてお尋ねいたしますが、7,166万3,000円の増額で、補正額としては8,166万3,000円となっています。介護保険についても年度をまたいでの精算等が歳出に発生をするかと思いますが、どの程度、年度をまたがっての精算が行われているのか説明を求めます。


◯佐藤永子議長 2番、吉田俊一議員の質疑に答弁願います。
 住民ほけん課長。
          〔里見純庸住民ほけん課長 登壇〕


◯里見純庸住民ほけん課長 それでは、吉田議員の質疑にお答えいたします。
 まずはじめに、歳入で基金の繰入金、そして歳出にございます積立金の部分でございます。今、議員からお話がありましたとおり、歳入のほうにつきましては、当初予算で計上したものを今回減額しております。そして、歳出のほうで新たに積立金を計上しておりますので、これをトータルしますと4,211万2,000円と、先ほどお話のありました額でございます。純粋に今回、基金積立金として増額した部分、そして平成27年度末において基金積立金の残額等を合計しますと、現時点におきましては1億9,376万3,000円が基金の積立金ということになります。
 繰越金でございます。歳入でございます。これにつきましては、前年度の歳入歳出差引残額において当初予算額を引いたものでございますので、それについては今回繰越金としてお示ししました7,166万3,502円を計上させていただいたものでございます。ただ、平成27年度から28年度におきまして、これは今回の歳出予算の償還金等にございますが、各国・県・支払基金等への償還、精算がございます。それはこの償還金のところで対応させていただいているというところでございます。
 以上ございます。


◯佐藤永子議長 2番、吉田俊一議員。


◯2番 吉田俊一議員 繰越金の7,166万3,000円、このうち精算分としては歳出の償還金や一般会計繰出金、ここに計上されている補正額が精算分かと思います。合わせると、3,132万円。ですから、残りが約4,000万円で、この4,000万円が積立金に回っているという補正予算だと理解しています。そして、基金の残高が1億9,376万円ということで、かなりの金額になったという状況が報告されています。そこでお尋ねしたいのは、第6期介護保険事業計画の保険料の設定の際、基準の保険料は下がっていますが、全階層下げてはいませんでした。全階層下げられるぐらいの見込みになっているのではないかという議論もしたところですが、この基金の残高の状況を見ると、やはり介護保険料の設定については十分下げられたのではないかというふうに私としては感じたのですが、いかがでしょうか。


◯佐藤永子議長 住民ほけん課長。
          〔里見純庸住民ほけん課長 登壇〕


◯里見純庸住民ほけん課長 お答えいたします。
 第6期計画の保険料等でございます。第5期の計画、そして第6期の計画を策定した中で、前回の第5期の計画に比べまして、松伏町の介護保険料の基準額においては前回の保険料を若干下回ったという設定をさせていただきました。全階層という部分ではございますが、まず基準額等を見ていただくとこれはわかるとおり、埼玉県内で前回の第5期の計画の保険料を下回っているのは唯一当町だけでございます。その辺は町の成果かなというふうに自負をしているところでございます。
 今回、3年間の第6期の計画の1年半が今経過するところでございます。その中、来年度には第7期の計画の策定に入るわけでございますが、3年間の計画でございます。現状では多少、施設サービス等の大きな伸びがない中で、基金積立金のほうに幾分かのお金が入っていくという現状ではございますが、これも高齢者が増えていく現状を鑑みますと、まだまだ予断を許さないところだとは思っておりますので、3年間の計画の中できちっとその推移を見ていきたいと思っております。
 以上でございます。


◯佐藤永子議長 2番、吉田俊一議員。


◯2番 吉田俊一議員 介護保険の予算も複雑で、見込みでつくっている関係もあって、一定時期にきちんと検証をしたり精算をしなくてはいけないことかと思います。今の時点で結論を私も言いかねるところもありますけれども、保険料の改定の際の試算では、約2,000万円あれば全階層、3階層分だけ値上げになっていたのですが、わずかでも下げられるというような見込みでしたので、そう見ますと、今ある基金を全額使えという意味で言っているわけではないということをまず前提に、その程度の基金が、2,000万円の財源ぐらいあれば下げられたわけで、それがもし下がっていたとしても十分基金は確保できたように思ったのですが、見解があれば伺いたいと思います。


◯佐藤永子議長 住民ほけん課長。
          〔里見純庸住民ほけん課長 登壇〕


◯里見純庸住民ほけん課長 お答えします。
 第5期の介護保険事業計画の終了時点、第6期の計画の策定時点でございますが、この時点で、今まで介護保険事業計画をつくっていく中ではほとんど基金積立金にお金が残らなかったという現状がございまして、その部分については次の計画に反映できなかったものですが、第6期の計画をつくるときには約9,800万円のお金が基金にあったことから、それを全額取り崩して保険料上昇の抑制に充てたものでございます。ですので、今回の保険料の算定、設定につきましては、きちっと基金を全額投入して保険料を適正に設定したというふうに考えておりますので、ご理解いただきたいと思っております。
 以上でございます。


◯佐藤永子議長 これで2番、吉田俊一議員の質疑を終わります。
 ほかに質疑はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯佐藤永子議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
 これから討論に入ります。
 討論はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯佐藤永子議長 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 これから、議案第79号「平成28年度松伏町介護保険特別会計補正予算(第1号)」を採決します。
 本案を原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
          〔起立全員〕


◯佐藤永子議長 起立全員であります。したがって、議案第79号「平成28年度松伏町介護保険特別会計補正予算(第1号)」は原案のとおり可決されました。

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          ◎議案第80号の質疑、討論、採決


◯佐藤永子議長 日程第16、議案第80号「平成28年度松伏町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)」を議題とします。
 これから質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯佐藤永子議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
 これから討論に入ります。
 討論はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯佐藤永子議長 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 これから、議案第80号「平成28年度松伏町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)」を採決します。
 本案を原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
          〔起立全員〕


◯佐藤永子議長 起立全員であります。したがって、議案第80号「平成28年度松伏町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)」は原案のとおり可決されました。

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          ◎次会日程の報告


◯佐藤永子議長 これで本日の日程は全部終了しました。
 明日10日から12日までを休会とし、13日は午前10時から本会議を開き、議案第81号「平成27年度松伏町一般会計歳入歳出決算の認定について」、質疑のみを行います。
 なお、質疑の範囲につきましては、決算書10ページから59ページの町債までといたします。

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          ◎散会の宣告


◯佐藤永子議長 本日は、これにて散会します。

               散会 午後 3時23分