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埼玉県 松伏町

平成27年11月臨時会(第1号) 本文




2015.11.20 : 平成27年11月臨時会(第1号) 本文


               開会 午前10時00分

          ◎開会の宣告
◯山崎善弘議長 おはようございます。
 ただいまの出席議員は15名であります。定足数に達しておりますので、本日の議会は成立しました。
 ただいまから平成27年11月松伏町議会臨時会を開会します。

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          ◎開議の宣告


◯山崎善弘議長 直ちに本日の会議を開きます。

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          ◎議事日程の報告


◯山崎善弘議長 本日の議事日程につきましては、印刷の上、お手元に配布しておきましたので、ご了承願います。

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          ◎会議録署名議員の指名


◯山崎善弘議長 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第127条の規定によって、
  6番 鈴 木   勝 議員
  12番 佐 藤 永 子 議員
 以上2名を本臨時会の会議録署名議員に指名します。

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          ◎議会運営委員長の報告


◯山崎善弘議長 日程第2、議会運営委員長の報告を行います。
 議会運営委員会堀越利雄委員長。
          〔13番 堀越利雄議員 登壇〕


◯13番 堀越利雄議員 皆さん、おはようございます。議会運営委員長の堀越利雄でございます。
 議長より許可をいただきましたので、議会運営委員会についてご報告申し上げます。
 平成27年11月松伏町議会臨時会に伴う議会運営委員会は、去る11月17日午前9時から第2委員会室において、委員7名、議長が出席し、執行部から総務課長、企画財政課長が出席し開催いたしました。
 挨拶後、協議事項に入り、本臨時会に提出を予定されている議案は、町長提出分が1件であります。慎重に審議をいたし、委員全員承認いたしました。
 続いて、会期日程と議事日程の協議に入り、協議した結果、会期日程については11月20日の1日間とすることで了承いたしました。また、議事日程についても了承いたしました。
 以上、本臨時会の議会運営が円滑に行われますよう、皆様のご理解とご協力をお願いして、報告といたします。


◯山崎善弘議長 議会運営委員長の報告が終わりました。
 ただいまの委員長報告に対し、質疑を行います。
 質疑はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯山崎善弘議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

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          ◎会期の決定


◯山崎善弘議長 日程第3、会期の決定を議題とします。
 お諮りします。本臨時会の会期は本日1日間にしたいと思います。これにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕


◯山崎善弘議長 異議なしと認めます。したがって、本臨時会の会期は本日1日間に決定しました。

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          ◎諸般の報告


◯山崎善弘議長 日程第4、諸般の報告を行います。
 はじめに、地方自治法第235条の2第3項の規定により、監査委員より平成27年8月分から9月分に関する現金出納検査結果の報告がありました。その写しをお手元に配布しておきましたので、ご了承願います。
 次に、去る9月定例会において承認された埼玉県町村議会議長会主催の議員研修会への議員派遣につきましては、派遣議員を代表して長谷川真也副議長から議員派遣結果報告書の提出がありました。その写しをお手元に配布しておきましたので、ご了承願います。
 次に、本臨時会に説明員として出席通知がありました者の職・氏名を一覧表としてお手元に配布しておきましたので、ご了承願います。
 これで諸般の報告を終わります。

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          ◎議案第58号の上程及び提案理由の説明


◯山崎善弘議長 ここで、議案の上程を行います。
 議案第58号「平成27年度松伏町一般会計補正予算(第5号)」を上程、提出者からの提案理由の説明を求めます。
 町長。
          〔会田重雄町長 登壇〕


◯会田重雄町長 おはようございます。
 本臨時会に本職より提案いたします案件は1件です。
 それでは、説明をいたします。
 議案第58号「平成27年度松伏町一般会計補正予算(第5号)」は、地域活性化拠点整備構想策定業務委託料の計上等に伴い、予算の補正をしたいので、この案を提出するものです。
 このたび、国では、都道府県及び市区町村が進めている地方創生関連事業の中で、他の団体の参考となる先駆的な事業に対し、地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金(地方創生先行型)に係る上乗せ交付金を交付することとなりました。松伏町におきましても、この上乗せ交付金を活用し、地方創生先行型事業を一層推進するため、申請手続を進めておりましたが、平成27年11月10日に交付決定されたところです。
 それでは、お手元の補正予算書1ページをご覧ください。
 平成27年度松伏町一般会計補正予算(第5号)は、次に定めるところによる。
 第1条 歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ2,000万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ83億3,475万6,000円と定める。
 第2項 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。
 ということで、この案を提出するものです。
 まず歳入ですが、13款国庫支出金については2,000万円の増額です。地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金(地方創生先行型)の計上によるものです。
 次に歳出ですが、2款総務費については2,100万円の増額です。地域活性化拠点整備構想策定業務委託料の計上によるものです。
 12款予備費については100万円の減額です。
 以上をもちまして、今回提案いたしました議案の提案説明を終わります。
 何とぞ慎重にご審議の上、議決を賜りますようお願いいたします。ありがとうございました。


◯山崎善弘議長 これで提案理由の説明は終わりました。

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          ◎議案第58号の質疑、討論、採決


◯山崎善弘議長 日程第5、議案第58号「平成27年度松伏町一般会計補正予算(第5号)」を議題とします。
 これから質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
 6番、鈴木 勝議員。


◯6番 鈴木 勝議員 6番議員の鈴木 勝です。
 ただいま議長より許可をいただきましたので、議案第58号について若干質疑をさせていただきます。
 歳入の部で、13款国庫支出金、1目総務費国庫補助金、先ほど町長より、地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金(地域創生先行型)ということで、かなり名前が長いですが、2,000万円の補正予算が出ております。それと、同じく4ページで、歳出のほうでは、1項総務管理費、6目企画費に13節委託料として、地域活性化拠点整備構想策定業務委託料2,100万円の内容が入っております。本議案に係る資料については、先日、執行部のほうよりいただいておりますが、今回交付される経緯と内容について、改めて答弁を願いたいと思います。


◯山崎善弘議長 6番、鈴木 勝議員の質疑に答弁願います。
 企画財政課長。
          〔立沢昌秀企画財政課長 登壇〕


◯立沢昌秀企画財政課長 おはようございます。鈴木議員の質疑にお答え申し上げます。
 まず、予算書の4ページでございます。歳入の13款国庫支出金のうち、今回、地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金(地方創生先行型)として2,000万円の計上をさせていただいております。この内容でございます。
 国では現在、今回、自治体が講じます地方創生の先行事業の支援を行うために、平成26年度の国の補正予算におきまして、地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金が創設されました。国の予算規模で申し上げますと、1,700億円でございます。この1,700億円のうち1,400億円は26年度末に交付決定がなされ、各自治体において補正予算等の編成がされたところでございます。
 これは町におきましても同様でございまして、この措置を受けまして、平成27年3月議会において、平成26年度の一般会計補正予算を議決いただき、全額繰り越しをし、本年度の事業を行っているところでございます。今般、国のほうにおきましては、この1,700億円のうち1,400億円は交付決定がなされております。残り300億円、これが今回の上乗せの交付でございます。当町といたしましては、現在進めております総合振興計画等による町の活性化策の1つとして、地域の公共交通資源の道の駅の制度を活用した公共交通強化事業、これについて国に申請し、国の審査を受け、11月10日に申請額と同様の2,000万円の交付決定をいただいたところでございます。
 続いて、歳出のほうにつきましては新市街地整備課長より答弁をさせていただきたいと思っております。
 以上でございます。


◯山崎善弘議長 新市街地整備課長。
          〔齋藤裕之新市街地整備課長 登壇〕


◯齋藤裕之新市街地整備課長 おはようございます。お答えさせていただきます。
 予算書4ページの歳出についてお答えいたします。あわせて資料の2番、地域活性化拠点整備構想策定業務委託料の概要についてもご覧いただければと思います。
 先ほど企画財政課長からありましたとおり、今回の補正予算案は、地方創生の課題解決に向け、地域公共交通資源と道の駅制度を活用した公共交通強化事業に関する検討委託を行うものでございます。
 本業務では、企業誘致を進める新市街地区域へのバス路線の延伸や、交通結節点となるバスターミナルの設置など、公共交通強化に関する総合的な調査を実施するとともに、地域活性化の拠点づくりのために道の駅制度の活用を一体的に検討するものでございます。あわせて、導入機能、施設・規模、整備手法、概算工事費の調査と検討、及び調査報告書の作成等を行うものでございます。
 第5次総合振興計画におきまして、東埼玉道路と浦和野田線が結節する新市街地区域において職住近接を目指した産業集積を進めることとしておりますが、またあわせて高速鉄道8号線の松伏新駅を想定した町のシンボルとなるコミュニティーの核づくりに努めるとしております。こうした中、地方創生の課題解決のために、町では人口ビジョン及びまち・ひと・しごと創生総合戦略の策定を進めております。こうした中、課題の解決に向け本業務を実施するため、補正予算に計上するものでございます。
 以上でございます。


◯山崎善弘議長 6番、鈴木 勝議員。


◯6番 鈴木 勝議員 それでは、再質疑をさせていただきます。
 何となく夢が広がるような、松伏の未来が、これが実現すればいいなと思います。
 先日、私たち町民クラブでは、北海道剣淵町、絵本の里に行ってきました。そこでも道の駅「絵本の里けんぶち」というものがありまして、北海道のお土産を売る場所、それから、もちろん地元の野菜を売る場所、そして、それを使ったレストラン等が整備されて、3,300人の町だったと思いますけれど、こういうところにも道の駅があって、町民の方が生き生きと仕事を持っているというすばらしい町を見てきたわけです。
 それで、多くの道の駅が、今までが国道で、これは最初に北海道にできたのですが、居眠り運転を防止するために直線道路のところに道の駅ができてきたのが一番最初の国交省の始まりだったかと思いますが、今はどこへ行っても道の駅があります。やっと松伏もこういうのができたのかなと思います。それであとは、松伏町は駅のない町。道の駅ができたからって駅ができたとは思いませんけれど、本当の意味での駅もできる。そうすると、この新市街地のところでは、駅に近い道の駅もできるという、国道にも近いすばらしい町が数年後には展開できるのかなという夢が広がってくるわけです。ぜひとも実現していってほしいなと思っていますが、先ほどの企画財政課長のところで、残り300億円で上乗せの交付金があったといいますが、埼玉県内の市町村でこれが実現しているところがもう数か所あるかと思うのですが、これは何か所ぐらいあるのでしょうか。
 それから、地域公共交通資源の道の駅を利用しての公共交通強化事業検討委員会の内容について、もう少しお答えいただけますでしょうか。いわゆる空港のハブ化というのがあって、羽田空港をハブ化することによって、もっと利用率を高めようという考えもありますけれども、それと同じように、この道の駅を中心としたバス路線がハブ化されていくことによって、越谷からも吉川からも、いろいろな人がここの道の駅に来られる、そういうバスの中心地にもなっていくのかなという気もするわけです。それで、検討委員会の内容についてと、今後の事業のスケジュール等について、再度答弁をお願いいたします。


◯山崎善弘議長 企画財政課長。
          〔立沢昌秀企画財政課長 登壇〕


◯立沢昌秀企画財政課長 それではお答え申し上げます。
 今回、国の300億円の上乗せ交付の県内の状況でございます。今回の300億円の上乗せ交付される交付金は、タイプが2タイプございます。1つはタイプ1と呼ばれるものでして、他の公共団体の参考となる先駆性を有する事業を、国の外部の有識者が評価し、選考されたものを対象に交付されるものでございます。県内では松伏町を含めて7団体と伺っております。そして、もう1つがタイプ2と呼ばれるものでございまして、こちらは27年の10月までに国の定める総合戦略をつくっている団体、ここを対象として交付されるものです。こちらは上限が1,000万円、こういった中での交付でございます。県内では14市町と伺っております。このタイプ1、タイプ2を合わせまして、21団体が今回交付の内定を受けたと伺っておるところでございます。
 以上でございます。


◯山崎善弘議長 新市街地整備課長。
          〔齋藤裕之新市街地整備課長 登壇〕


◯齋藤裕之新市街地整備課長 それではお答えいたします。
 まず、検討の内容についてでございます。先ほど申しました業務内容については資料に記載のとおりです。その中で、議員お話しのとおり、当町は首都圏30キロ圏内にありながら鉄道の通らない町ということでございますが、複数のバス事業者によるバス路線網が構築され、主要バス路線では多くの運行量がございます。こうした状況は町の強みであり、将来にわたって公共交通を存続していくことが重要と考えます。こうした課題に向け、本業務を実施するということで行っていきたいと考えております。
 続きまして、今後のスケジュールでございます。今回、平成27年度、議決をいただきましたら、調査・検討業務を実施したいというふうに考えております。その中で、実現に向けた手法やスケジュールを検討してまいりたいと考えております。なお、新市街地区域に隣接する東埼玉道路につきましては、平成26年度から用地買収が開始されるなど、事業進行中でございます。こうした整備を進める国土交通省など、関係機関との調整も行ってまいりたいと考えております。
 なお、今回、そうした業務の中でまず可能性も含めて資料をまとめまして、関係機関と協議をしていきたいというふうに考えてございます。
 以上でございます。


◯山崎善弘議長 6番、鈴木 勝議員。


◯6番 鈴木 勝議員 最後に、要望的になるかと思いますが、松伏町の給食センターができたとき、松伏は県内でも最後の給食センターだったと記憶しております。宮代がずっと弁当をやってまして、それから自校方式なりセンター方式なり、給食センターができるのは最後。でき上がったときにはすばらしいものができ上がって、他の市町村から、建て替えするようなところが見学に来た。最後の利点というときもあったと記憶しております。
 ここで、先ほど言ったように、今、駅もない、道の駅もないというところで、合同で今度計画が立ち上がるわけなので、先ほどの答弁からは「先駆的な」という言葉が何回か聞かれております。今まで建ってきたいろいろな道の駅並びに駅などを踏まえて、松伏ならではの先駆的な取り組みがなされるのかと思いますが、企画財政課長、どのような形で特色を出していくのか、意気込みを1つだけお答えください。それとも町長、どちらでも結構ですから、他の市町村にないようなすばらしいものをつくりたいのだという意気込みを1つお願いしたいと思います。


◯山崎善弘議長 町長。
          〔会田重雄町長 登壇〕


◯会田重雄町長 お答えいたします。
 最初、ちょっと水を差すようなお答えになるかと思いますが、議員の考えているようなことを町でも考えております。それにスタートしたということではありません。そういったことをやりたいために、国に町の考えを伝えました。そうしましたら、しっかり計画書を出して、その計画がよければ国も支援しましょうという段階まで来ております。ですから、まさにその夢を乗せないといけないわけですが、今語ることが全てスタートしたというのとはちょっと趣が微妙に違う部分があります。これは、しっかりした計画を立てれば国で認めますよというところまで来ておりますので、しっかりした計画を立てたいと思います。計画を立てる費用として2,000万円の支援があったという理解をしていただきたいと思います。これからこの2,000万円をかけて、今年度中に計画を国に出さないといけません。それには期間もありませんので、見直しもどこのコンサルタントがとってくれるか、計画書をつくる作業ですね、そことの調整もしっかりやっていかないことには、町の思いが計画書にちゃんと乗らないといけない。思いばかりでなくて、この思いは国の考えている方向とずれてないか、この検証も必要であります。
 そういう段階にあるということで申し上げますと、町では道の駅を考えております。この道の駅も、先ほど議員からお話がありましたように、あちこちでたくさんあります。完全ではないのですが、国のほうでは距離的な要件もあるようであります。近くでは庄和にありますので、それからの距離がそれほど遠くないものですから、普通の道の駅では、国のほうでは、これはどこでもできる。松伏でなくてはできないものを考えてこいということだと思いますので、ほかにないものといいますと、最近では今年の春に開設された、こうざき道の駅というのがあります。これは圏央道の神崎インターの近くなのですが、そこは発酵の里で、地域にみそ屋とかしょうゆ屋が、小さい店がいっぱいあるのですね。そこらの企業といいますか事業所とタイアップして、そういったものをメインに扱っております。それらを参考にしてこれから考えたいと思いますが、ほかにない、松伏町にしかないものを探し出していく作業を考えております。これには、町だけで考えるのではなくて、皆さんからも提案をぜひいただければと思います。
 以上であります。


◯山崎善弘議長 これで6番、鈴木 勝議員の質疑を終わります。
 ほかに質疑はありませんか。
 10番、吉田俊一議員。


◯10番 吉田俊一議員 10番、吉田俊一です。
 平成27年度一般会計補正予算(第5号)についてお尋ねいたします。関連して配布されています資料も含めてお尋ねしたいと思います。
 まず1点目ですが、今回獲得した国庫補助金の性格についてなのですが、一応この事業名については、地域公共交通資源と道の駅制度を活用した公共交通強化事業ということで、構想をつくる委託料として使われるような内容だと理解していますが、先ほど町長は道の駅をつくりたいというような思いを説明されておりましたが、道の駅といいましても国道に沿ったところにつくられるのが原則になっていて、今回、松伏町で予定されている東埼玉道路、側道部分の先行実施ということで聞いておりますが、将来は高速道路構想というような内容とも聞いていますけれど、こういったまだ開通していない道路でございますけれども、そこに関連して道の駅がかみ合うのかどうかという問題がよくわからないのですが、そういうことが可能なのかどうか伺いたいと思います。万が一だめであっても構想をつくって調査するということなのかもしれないのだけれども、この道の駅ができないということになったときに、補助金を返してくれというような話にならないのか、そのことも確認したいと思います。
 2点目は、町の新市街地の計画や地域創生の計画自体がまだ議会に示されていないのですが、その関係はどうなっているのでしょうか。
 3点目は、歳出の金額2,100万円の、コンサルタントにお願いする委託料だと思いますが、この見積もりというか、どういう基準でこういう金額が出ているのか、ご説明をいただきたいと思います。


◯山崎善弘議長 10番、吉田俊一議員の質疑に答弁願います。
 企画財政課長。
          〔立沢昌秀企画財政課長 登壇〕


◯立沢昌秀企画財政課長 それでは、吉田議員の質疑にお答え申し上げたいと思います。
 今回ご提案をさせていただいております補正予算の歳入で、国の交付金2,000万円を計上させていただいております。これは、先ほど前者の質疑にもございましたけれども、国の地方創生の先行に関する事業の上乗せでございます。この上乗せの交付金は取り扱い上、国のほうから幾つかの指針的なものが出ております。その中で、議員からもありました、事業の成立性ができないときの返還があるのかないのかというご質疑かと思います。国の資料を拝見させていただきますと、地方創生の先行事業として実施する場合、今回のような交付金の返還をすることは想定していないとされております。ただし、事業を進める中で、事業の整備手法等々を見直すことによって当初の施策の効果を向上するように努める、このような取り扱いがされております。
 以上でございます。


◯山崎善弘議長 新市街地整備課長。
          〔齋藤裕之新市街地整備課長 登壇〕


◯齋藤裕之新市街地整備課長 それではお答えいたします。
 まず、国道ができてない段階でそういったことが考えられるのかというご質疑ですが、先ほど町長からもございましたが、今回の検討において、道の駅の制度というのを国土交通省のほうで策定しておりますが、そういったものに合うのかというのは、そこを検討していくということになります。それで、国道につくれるかというような点におきましては、国道に隣接した、道路に隣接した一体型という形と、単独で行う単独型というのが道の駅制度の中でございますので、どちらの方法になるかを含めてこれから検討してまいりたいと考えております。
 次に、歳出の見積もりに関するご質疑でございます。こちらに関しましては、予算の算定に必要な参考見積もりを徴取してこの金額を算定したものでございます。
 以上でございます。


◯山崎善弘議長 企画財政課長。
          〔立沢昌秀企画財政課長 登壇〕


◯立沢昌秀企画財政課長 お答え申し上げたいと思います。
 先ほど、議員のほうから町の総合戦略との関係でございます。
 現在、町のほうでも町の総合戦略を策定している段階でございます。今回の交付金の事業との関係でございますが、最終的には27年度末をもって町の総合戦略を策定する中に今回の公共交通並びに道の駅に関する制度の事業を盛り込む、このような仕切りになっております。したがいまして、現段階でも総合戦略を策定している段階でございますが、今回議決をいただきますれば、今回の2,000万円の事業についても町の総合戦略の中に含める、このような考えでございます。
 以上でございます。


◯山崎善弘議長 10番、吉田俊一議員。


◯10番 吉田俊一議員 再度お尋ねいたします。
 補助金の返還を求められるような性格ではないということであれば活用していただいたほうがいいのかなと思いましたが、町の総合振興計画との関係で、新市街地構想の地域というのが将来的に鉄道を誘致したいというような計画もある場所で、先ほど前者の議員から鉄道の駅と道の駅が隣接するのではという意見もあったのですが、逆に鉄道の駅をこの地域に将来的にはつくるのだということで新市街地を進めなくてはいけない、さらに道の駅もつけるということになると、計画自体にそごが生じたりしないのか、あるいは、こういった都市計画をつくる上でバッティングしてしまうことはないのか確認したいと思います。
 資料によると、道の駅をつくる場所について、新市街地に必ずつくるとも書いてはいないのですけれども、新市街地にかかわる都市計画上の問題については注意を必要とすることかなと思うので、お答えいただきたいと思います。


◯山崎善弘議長 新市街地整備課長。
          〔齋藤裕之新市街地整備課長 登壇〕


◯齋藤裕之新市街地整備課長 お答えいたします。
 まず、総合振興計画との整合性についてでございますが、最初にも申し上げましたとおり、総合振興計画におきまして、高速鉄道東京8号線の松伏新駅を想定した、町のシンボルとなりコミュニティーのかなめとなる交流の場づくりというような記載がございますので、そういった点においても関連があるかというふうに考えてございます。
 2点目の道の駅の場所というようなお尋ねでございます。こちらに関しましては、今回の業務委託において場所も含めた検討を行うことになりますが、資料にもございますとおり、新市街地区域のこれからの推進において寄与するような形で検討を進めてまいりたいと考えてございます。
 以上でございます。


◯山崎善弘議長 これで10番、吉田俊一議員の質疑を終わります。
 ほかに質疑はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯山崎善弘議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
 これから討論に入ります。
 討論はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯山崎善弘議長 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 これから、議案第58号「平成27年度松伏町一般会計補正予算(第5号)」を採決します。
 本案を原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
          〔起立全員〕


◯山崎善弘議長 起立全員であります。したがって、議案第58号「平成27年度松伏町一般会計補正予算(第5号)」は原案のとおり可決されました。

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          ◎議会運営委員会の閉会中の継続調査


◯山崎善弘議長 ここで、議長から申し上げます。
 お手元に配布いたしました文書のとおり、議会運営委員会から閉会中の継続調査申出書が提出されました。
 お諮りします。委員長の申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕


◯山崎善弘議長 異議なしと認めます。したがって、委員長の申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。

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          ◎閉会の宣告


◯山崎善弘議長 これで、本臨時会に付議された案件の審議は全部終了しました。
 会議を閉じます。
 平成27年11月松伏町議会臨時会を閉会します。

               閉会 午前10時45分