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埼玉県 松伏町

平成24年12月定例会(第5号) 本文




2012.12.13 : 平成24年12月定例会(第5号) 本文


               開議 午前10時02分

          ◎開議の宣告
◯渡辺忠夫議長 おはようございます。
 ただいまの出席議員は15名であります。定足数に達しておりますので、本日の議会は成立しました。
 これから本日の会議を開きます。

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          ◎議事日程の報告


◯渡辺忠夫議長 本日の議事日程につきましては、印刷の上、お手元に配布しておきましたので、ご了承願います。

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          ◎議案第51号の質疑、討論、採決


◯渡辺忠夫議長 日程第1、議案第51号「専決処分の承認を求めることについて(平成24年度松伏町一般会計補正予算(第2号))」を議題とします。
 これから質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
 2番、吉田俊一議員。


◯2番 吉田俊一議員 2番、吉田俊一です。
 議案第51号についてお尋ねします。
 国政選挙の関係の補正の専決処分についてでございますが、この選挙に関係しまして、開票業務が非常に長時間にわたるという問題が以前からありますが、今回の補正予算の中で改善に向けた取り組みが行われているのかどうかということと、投票率向上についての取り組み等がどのように入っているのか伺いたいと思います。


◯渡辺忠夫議長 2番、吉田俊一議員の質疑に答弁願います。
 総務課長。
          〔鈴木 寛総務課長 登壇〕


◯鈴木 寛総務課長 おはようございます。それでは、吉田議員の質疑にお答え申し上げます。
 まず、今回の衆議院議員選挙、それから国民審査における開票事務の改善という内容でございますが、これは補正予算書(第2号)の5ページ、備品購入費に157万5,000円の備品購入費を計上しております。これにつきまして、今回、開票作業の迅速化を図るために、自書式投票用紙読み取り分類機というものを導入いたします。この機械は、投票用紙の両面読み取りが可能でございまして、投票用紙の裏面に記載してしまいますと、他事記載というような形にもなりますので、それを、両面を読み込むような、読んでくれるような機械でございます。それによって開票作業、表、裏を職員が一枚一枚見るのではなくて、この機械で読み取って、開票作業の迅速化を図ろうと考えているところでございます。
 それから投票率の向上でございますが、投票用紙につきましては、一票の重さというものもありまして、やはり、前回よりも投票率を向上させたいと考えております。現在、期日前投票が始まっておりますが、その中で、これから明るい選挙推進委員という委員がおりまして、その中で、最寄りの大きな大店舗でその啓発活動を図っていきたいと考えております。また、従来のとおりの広報車による活動もしていきたいと考えております。
 以上でございます。


◯渡辺忠夫議長 2番、吉田俊一議員。


◯2番 吉田俊一議員 自動読み取り機を購入することで開票事務の短縮化が図れるということで考えているようでございますが、開票立会人を何回かやっている中で、夜中の1時、2時ぐらいに長引くケースも過去にはありましたが、今回はどのくらい短縮ができそうか、もし見込みがあれば明らかにしていただきたいと思います。


◯渡辺忠夫議長 総務課長。
          〔鈴木 寛総務課長 登壇〕


◯鈴木 寛総務課長 それではお答えいたします。
 時間的なものにつきましては、状況によって変わってきますので、やはり、一番時間を要しますのは国民審査だと考えております。この自動読み取り機を導入することによって、国民審査につきましては、最高裁判所裁判官のところに丸をつけるという作業がございますので、その丸を集計する作業がこの読み取り機によって迅速になると考えております。期間も12日間の告示期間、公示期間でございますので、非常に長い期間でございます。ですので、開票事務の迅速化に取り組んでいきたいと考えております。
 以上でございます。


◯2番 吉田俊一議員 終わります。


◯渡辺忠夫議長 これで2番、吉田俊一議員の質疑を終わります。
 ほかに質疑はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯渡辺忠夫議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
 これから討論に入ります。
 討論はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯渡辺忠夫議長 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 これから、議案第51号「専決処分の承認を求めることについて(平成24年度松伏町一般会計補正予算(第2号))」を採決します。
 本案を原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
          〔起立全員〕


◯渡辺忠夫議長 起立全員であります。したがって、議案第51号「専決処分の承認を求めることについて(平成24年度松伏町一般会計補正予算(第2号))」は原案のとおり可決されました。

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          ◎議案第52号の質疑、討論、採決


◯渡辺忠夫議長 日程第2、議案第52号「松伏町こども医療費支給に関する条例の一部を改正する条例」を議題とします。
 これから質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯渡辺忠夫議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
 これから討論に入ります。
 討論はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯渡辺忠夫議長 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 これから、議案第52号「松伏町こども医療費支給に関する条例の一部を改正する条例」を採決します。
 本案を原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
          〔起立全員〕


◯渡辺忠夫議長 起立全員であります。したがって、議案第52号「松伏町こども医療費支給に関する条例の一部を改正する条例」は原案のとおり可決されました。

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          ◎議案第53号の質疑、討論、採決


◯渡辺忠夫議長 日程第3、議案第53号「松伏町老人福祉センター設置及び管理条例の一部を改正する条例」を議題とします。
 これから質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
 8番、荘子敏一議員。


◯8番 荘子敏一議員 8番、荘子敏一です。
 議長から許可をいただきましたので、議案第53号「松伏町老人福祉センター設置及び管理条例の一部を改正する条例」について、質疑をさせていただきます。
 条例案では、住民の利便性向上を図るため、日曜日に開館して月曜日を休館にする提案です。この措置によって、老人福祉センターの指定管理料に変化があるのでしょうか。平成24年度との差異があればお示しください。


◯渡辺忠夫議長 8番、荘子敏一議員の質疑に答弁願います。
 住民ほけん課長。
          〔里見純庸住民ほけん課長 登壇〕


◯里見純庸住民ほけん課長 それでは、荘子議員の質疑にお答えいたします。
 今回の条例改正につきましては、施設利用者の拡大と活動団体の要望に関しまして、開所日を増やし、利用者の利便性の向上を図るものでございます。
 今議会にも提案させていただいております老人福祉センターの指定管理予定者の提案におきまして、平成25年度の指定管理料の案と平成24年度の指定管理料を比較した場合、平成25年度のほうが安価となっております。これは、事業自体はこの開所日、休所日等の変更以外は大きく変わっておりませんので、事業者の努力によるものと考えております。いずれにしましても、平成25年度におきましては、開所日は増やしておりますが、指定管理料につきましては、現行よりも安価となる予定でございます。
 以上でございます。


◯8番 荘子敏一議員 終わります。


◯渡辺忠夫議長 これで8番、荘子敏一議員の質疑を終わります。
 ほかにありませんか。
 4番、鈴木 勉議員。


◯4番 鈴木 勉議員 4番議員の鈴木 勉です。
 議案第53号について、何点か質疑を行いたいと思います。
 まず最初に、今、前議員からも質疑がありましたけれども、指定管理料では逆に下がっているということなのですけれども、現実には、今度、週に1回になりますから、開館日では多分、祝日を合わせると60日前後ぐらい増えるのかなと思うのですけれども、そういうことになれば、バスの送迎費用というのも当然、稼働日数が増えていくわけですから、それは多分、前と同じ金額ということで、今、茨城急行ですけれども、その辺でも逆にバス会社のほうが泣くようになってしまうのではないかというところと、あと、光熱費についても、開館日が増えれば当然、冷房費、暖房費等も増えていくと思います。また、シルバー人材センターで中のカラオケとか、あと簡単な清掃などもやっていますけれども、それ以外は出勤日数というか、当然、増えていくわけだと思いますので、逆にしわ寄せがそのような形で出てくるというのは問題ではないかと。逆に、それはしっかりと予算として確保すべきだし、請け負っている、社会福祉協議会ですけれども、結局、社会福祉協議会がさらにその先の委託先にそういったしわ寄せを生じてこないかという問題がありますけれども、その点について、特にシルバーだと増えていくわけですから、そこでの経費増と、実際に、その先は確かに社協かもしれませんけれども、そういうことが生じるのではないかと思いますので、その点についてお聞きしたいと思います。
 次に、人員体制の問題についても、現在、所長と臨時職員という形で、あとはシルバーですから、実質2人ということで、今度、休みをとっていくという週休2日制ということで考えていけば、休暇をとっていくというのも非常に難しくなる点もあるかなと思いますので、当然、その辺での人の手だての問題も出てくるのではないかと。その辺、どのように考えているのかを、まず1点目です。ここはそこをお聞きしたいと思います。
 今のを含めて、大きい項目では全部で6項目ほどお聞きするのですけれども、次に2番目として、利用者からの要望ということでありましたけれども、実は、私も22、3年ほど前に老人福祉センターに勤務した経験があるものですから、正直言って、この老人福祉センターというのは高齢者を限定にした施設ですので、特に土曜、日曜にあけておく必要性があるのかというところがあるのですけれども、その意味では、利用者の要望ということですけれども、実際に要望として、各けんこうクラブからあったのか、それともほかの利用者がほかの健康大学とか、いろいろそういったどういう形で要望が出てきたのかというのをお聞きしたいと思います。あわせて、しっかりニーズの調査を行った上で、そこら辺は十分検討した上で、休館日の変更になったのかお聞きしたいと思います。
 次の3点目のは、先ほども土日開館の点をお話ししましたけれども、場合によると逆にそのことによって利用しづらくなってしまうという現象も起きやしないかということが危惧されます。先ほども言ったとおり、特に土日でなければいけないという人が利用するわけではない現状がありますので、逆に土日だと、家族とのふれあいの時間とか、一緒にどこか買い物に行ったりとか、旅行に行ったりとか、家族が逆に自宅に来て、そういうふれあいの時間、そういうところでの時間を割くので、逆に土日なりにけんこうクラブの利用日とかが入ってきたりすると、かえって利用しづらくなってしまうということも危惧されるので、その点については、どれほど利用者の声を聞いた上での判断なのかをお聞きしたいと思います。
 これは、先ほどの2と3に関連していますけれども、次の4点目ですけれども、根本的に利用に当たって利便性の向上ということを言われていますけれども、私は一番必要なことは、老人福祉センターが高齢者にとって本当に行ってみたい施設にどうつくっていくのかと。単なる休館日、開館日を増やすことなり、土日をあけることは必ずしも、利便性向上の1つではあるかもしれませんけれども、それはすべてではないし、一番肝心なことは、先ほど言った、行ってみたい施設にどうつくり上げていくかというのが大切だと思います。この間、高齢者はどんどん増えていますけれども、残念ながら、利用者数の状況というと、あまり伸びていないというか、これはけんこうクラブの登録者の人員減が影響していると思うのですけれども、利用者数が逆に減少している傾向もあると。その意味では、行ってみたい施設のためには、やっぱり設備の改善なり、あとはソフト事業なりをどう展開していくかということが重要だというふうに思います。例えば、多少お金はかかりますけれども、落語会とか漫才とかマジックとか、そういう演芸のプロ、そういうのもある程度、定期的に入れて、広く老人福祉センターに来てもらうきっかけづくりをしていくとか、あと、さまざまな趣味の講座とか、あとはゲーム機とかを置いていくとか、マッサージ機もたしかあったとは思いますけれども、もっと最新のもの、今の最も喜ばれるものをつくっていくとか、そういった内容の充実こそが一番大事なことだというふうに私は思います。特に現在の老人福祉センターでも、利用のほとんどはけんこうクラブと、あと健康大学だと思います。これは多分変わってないと思うのですけれども、やはり個人の利用者というのが、フリーで来る人というのは、あそこのロビーのところにある、バンパーとか卓球台がありますけれども、それをやりに来る程度であって、それもごくご近所の方が主体だと思いますけれども、その意味ではお風呂はないのであれですけれども、お風呂はもともとあまり利用ニーズもなかったという経緯もありますけれども、やっぱり個人の利用者を増やしていくという施策が必要だと思うのです。そのためにはやっぱり送迎も、いわゆるけんこうクラブだけではなくて、フリーの人の送迎もやっていくとか、フリーの人が来ても楽しく1日過ごせるようなことを考えていくべきだと思います。そのためにはやっぱり必要な予算も、この辺は事業費なり、設備改善なり、そういう機器を入れたりとかという費用についても、しっかりと予算づけをしていくことが必要なのではないかと思います。その意味では、最初に、冒頭にも触れましたけれども、職員体制についてももっと、今の2人体制では、本当にやっていくようになれば、実際に今の体制では、私はちょっと難しいのではないかなと思いますので、先ほど、私も以前働いた経験があるということで言わせてもらいましたけれども……。


◯渡辺忠夫議長 発言の途中ですが、議長から申し上げます。
 質疑を簡潔にお願い申し上げます。


◯4番 鈴木 勉議員 はい。それなので、そういった必要な予算をしっかり確保していくという内容に努めていくかという問題についてお聞きしたいと思います。これは人員体制も含めてということです。
 あと、5番目として、バスの送迎についても、安全対策として、運転手以外の補助乗務員というか、それも配置していくべきではないかなと思いますけれども、その点についてどうお考えなのかということです。
 結局、5点になりました。以上、お聞きしたいというふうに思います。


◯渡辺忠夫議長 4番、鈴木 勉議員の質疑に答弁願います。
 住民ほけん課長。
          〔里見純庸住民ほけん課長 登壇〕


◯里見純庸住民ほけん課長 それでは、鈴木議員の質疑にお答えいたします。
 まず、今、議員からもお話がありました老人福祉センター、高齢者が1日本当に楽しめる、また、ある意味、憩いの場と、そういう施設であるべきであろうということだと思っております。
 まず、施設の開館の増につく幾つかの問題点のお話からさせていただきます。私のほうで試算した中では、本年度の開所日予定がトータルで245日と想定しております。平成25年度におきましては、今回の条例改正等を行った場合、297日で、プラス52日が開所日が増える予定でございます。それを踏まえまして、現在、指定管理をしております社会福祉協議会と、この開所日の増に伴う事業の展開ということで、事前にいろいろ協議をさせていただきました。その中で、まず日曜日につきましては、先ほど議員のほうからもお話がありましたとおり、一般の高齢者の方に自由に使っていただきたいということを考えております。ですので、現在、事業を行っているけんこうクラブ、また、健康大学の事業はこの日には基本入れないような形で、どなたでも自由に施設に来ていただいて、施設を利用していただくということを想定しております。ですので、この日はバスの送迎等は、現在のところ、日曜日については想定しておりません。バスにつきましては、前回、5年の指定管理をとる中で予算のほうを指定管理者のほうから計上してきて、その額に見合った形での予算を確保したものでございます。今回、この後の議案にもなりますが、指定管理3年、また前回の事業者が使っておりますバスを継続して使うということで、かなりこの額が下がっております。この辺で全体の指定管理料につきましては、今までの額に比べますと額を下げておりますので、大きな影響がないということでございます。
 次に、人員体制のところでございます。現在、所長が1名、臨時の職員が1名、そしてシルバーの職員が1名ということで、施設の管理運営、また事業を行っております。土曜日、日曜日をあけまして月曜日をお休みするという中で、これも指定管理者である社会福祉協議会と協議した中で、人のローテーションにつきましては指定管理者のほうで調整ということになると思いますが、これもこちらのほうで確認した内容では、この休みにあわせて調整していくということを聞いておりますので、特に大きな支障がないと考えております。
 利用者の要望はどうだったのかということでございますが、これにつきましては、けんこうクラブのほうから毎年、町、町長に対して要望書が上がっております。その中では、利用日、開所日を増やしてほしいという要望は毎年上がっております。けんこうクラブとしては、クラブの活動促進を図るためにも、少しでも多くの日数で老人福祉センターを利用したいというものがございまして、そのような要望にもこたえたというふうに思っております。
 それと、日曜日等にあけるメリットとか、そういうところでございますが、話が若干それますが、住民ほけん課と環境経済課で内部協議をした経緯がございます。といいますのも、老人福祉センターは住民ほけん課のほうで所管させていただいております。その横に農村トレーニングセンター、また下の農村広場、グラウンドでございますが、そこにつきましては、環境経済課のほうが所管、管理をしております。そちらの農村トレーニングセンターの利用に関しましては、現在、環境経済課に申し込みをする。利用日当日、もしくは前日等にかぎを借りに来るという作業、手順で住民の方々が利用している。これは、老人福祉センターでそういうかぎの管理はできないかという要望が随分上がっておりました。それも含めて、土曜日、日曜日を開館することによって、かぎの管理を老人福祉センターで行うことで、町民の方は受け付けは事前に環境経済課にしていただく。ただし、利用日当日、もしくはかぎの貸し借りについては、役場まで来ずに、老人福祉センター、その現地に行って対応できるというものも含めて、今回、事業展開をしていく予定でございます。そういう意味では、施設の一体管理、また利用者の利便性を考えますと、土曜日、日曜日をあけておくというのも、施設全体を考えれば1つのメリットかなと考えております。
 次に、高齢者が行ってみたい施設ということでございますが、老人福祉センターにつきましては、建物はかなり老朽化が進んでおります。その中で、ここ数年、まず施設の建物自体の改修工事をかなり行ってまいりました。利用する施設が古くなりますと、当然、利用される方に不便を生ずるとも思っておりますので、まず、その建物自体をきちっとした形で管理していくという意味で、使用していなかったお風呂場等を改修しまして、会議のできる部屋とか、囲碁将棋のできる畳の部屋をつくったりとか、また、効かない空調を全面改修しまして、空調設備を一新する、また、入口のフロアを、床を、カーペットを張りかえるなど、また、トイレを新しくするなど、かなり施設面の充実を図ってまいりました。当然、今後に及んでは、この施設が充実してくると、今度はこの中身でございます。現在の利用者、また高齢者の方々から、今後、その利用に関していろいろな提案をいただく中で充実を図っていきたいと思っております。
 それと予算の確保でございますが、当然、これにつきましては、施設のさらなる建物等の充実、また、施設全体を見た中で言うと、現在、グラウンド等、また老人福祉センターに入る入り口等がかなり狭隘部分等もございます。そういう部分の整備も、今後考えていく課題の1つかなと思っております。また、事業の充実に伴う予算もきちんとした形で検討していきたいと思っております。
 バスの補助員につきましては、現在のところ、1名の運転手等で行っておりますが、私のほうでも何度か事業のほうに出まして、バスの送迎を見ておりますが、バスの運転手につきましては、高齢者の方の乗り降りにつきまして、必ずバスから降りて乗り降りを確認していただくとか、乗ったままで送迎をしていないような状況を見ておりますので、現在のところは、1名の体制でも十分に対応できているのかというふうには感じております。
 以上でございます。


◯渡辺忠夫議長 4番、鈴木 勉議員。


◯4番 鈴木 勉議員 何点か再質疑をさせていただきます。
 まず、バスの費用は多分、減価償却ということで下がってきたということなのですけれども、日曜日の送迎は基本的にはバス送迎はなしということですけれども、これは、その後の利用状況を見てという判断になるかとは思いますけれども、やっぱり当然、自分で車を運転できない人なり、家族の送迎なりの条件がない方については、結局、利用できないという状況になると思いますので、その辺は状況を見てかと思いますけれども、そういったニーズなり利用状況なりを踏まえて、バスの送迎も実施していくという考えはあるのかどうなのか、まず1つお聞きしたいと思います。
 次に体制の問題では、今の体制で何とかやりくりするということですけれども、先ほども言いましたけれども、本当に中身を充実させようということになると、やっぱり今の体制では不十分ではないかなと思いますので、その辺は受託先の社会福祉協議会でよく詰めながらも、体制については、町もしっかり指定管理料で組み込んでやっていくという、その予算金額を出してやっていくべきではないかなと思いますので、その辺の考えをお尋ねしたいと思います。
 あともう1つ、施設の改修等については、この間、進められてかなりよくなったというのは、私も認識しているところです。そういう意味で、ハード面ではかなり整備されてきたと。その意味では、今後、やっぱりソフト面での事業の拡充というのが一番求められてくるというふうに思います。もちろん担当課長としては、予算の確保に努力するということなのですけれども、この点については町長にお聞きしたいのですけれども、私も職員の経験がありますから、現実には、各課段階でいろいろな企画を設けたりして予算要求をしても、それが軒並みカットされてしまって、結局、そのソフト事業の拡充ができない状態というのも、実際、出先機関のそういう直接住民が利用する施設については多々あるのです。その意味では、必要な予算、本当に住民が、利用者が喜んでもらえるものについては、しっかりと予算を確保していくという考えが、町長としてどう思っているのかお聞きしたいというふうに思います。


◯渡辺忠夫議長 発言中でございますが、議長から申し上げます。
 この議案に直接かかわりのあることのみを質疑いただきたいと思います。


◯4番 鈴木 勉議員 でも、これ、開所日には、要は利便性向上ということですから、中身を充実させようということですから、本当の中身というところで言っているので、関連というか、結びついていると思いますけれど。
          〔「議長、休憩」と言う人あり〕


◯渡辺忠夫議長 暫時休憩します。

               休憩 午前10時38分

               再開 午前10時41分



◯渡辺忠夫議長 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 質疑を続行いたします。


◯4番 鈴木 勉議員 それでは、指定管理の議案が出ていますので、そちらの中で質疑をしていきたいと思いますので、以上で終わりにします。
 最初に聞いた日曜日の送迎の問題について、日曜日の送迎なしということなので、利用状況によっては日曜送迎を検討していくのかどうか、その点にだけお答え願いたいと思います。


◯渡辺忠夫議長 簡潔に答弁を求めます。
 住民ほけん課長。
          〔里見純庸住民ほけん課長 登壇〕


◯里見純庸住民ほけん課長 それではお答えいたします。
 今回、町内でもかなり高齢化がどんどん進んでいく中、高齢者が増えております。引きこもり等を予防する、介護予防を含めた意味でも、たくさんの高齢者の方に外に出て、体を動かす、また、いろいろなことをしていただくための大きな拠点となる施設というふうに考えております。そのために今回、開所日を拡大して、事業展開をしていきたいという中で、土曜日また日曜日をあけるものでございます。できるだけ日曜日につきましては、まず、一般の方に入っていただきたい、自由に遊びに来ていただきたいという意味もありますので、現在のところはバスの送迎等はあくまでも、各あそこで行われる事業、もしくは各クラブ、活動クラブ等の送迎用として考えておりますので、バスの送迎はございません。
 ただ、今後の展開としましては、その事業内容によって、そこで一般の方がたくさん見える、そこにはどうしても交通手段がないという要望等がありましたら、今後の中では考えていくことだとは思っております。一般の高齢者の方からよく出るのが、平日、来るに当たりまして、平日だと家族の者が働きに出て、だれも送ってくれる人がいないとか、そういう話もございます。ある程度、日曜日という休日であれば、家に家族の方がいらっしゃれば、町内でございますので、送迎もできる部分かなというふうにも考えております。
 以上でございます。


◯渡辺忠夫議長 これで4番、鈴木 勉議員の質疑を終わります。
 ほかにありませんか。
 13番、佐藤永子議員。


◯13番 佐藤永子議員 13番、佐藤永子でございます。
 議案第53号「松伏町老人福祉センター設置及び管理条例の一部を改正する条例」について、質疑をしたいと思います。
 前者の質疑の中で、大方理解をするところでございます。
 この管理条例により改正する契約、今までの指定管理料が安価になるという理由について、もうしばらく詳しくご説明いただきたいことと、それと、老人福祉センターの利用者の拡大を図る、また、住民の皆さんの土日の開所というのは、大変待っていることだと思うのです。そういう点では大変結構な条例改正だというふうに理解しております。しかし、先ほど来、バス送迎について、もう一度確認したいのですが、日曜日だけ、土曜日はバスの送迎はどのようになるのでしょうか。再度お尋ねいたします。


◯渡辺忠夫議長 13番、佐藤永子議員の質疑に答弁願います。
 住民ほけん課長。
          〔里見純庸住民ほけん課長 登壇〕


◯里見純庸住民ほけん課長 それでは、佐藤議員の質疑にお答えいたします。
 開所日が増えて、施設の指定管理料が若干少なくなるという部分でございます。先ほどの鈴木議員のところでも少しだけお話しさせていただきましたが、当初、指定管理をするに当たりまして、バスの送迎という部分を指定管理の中に盛り込んでおります。そのために指定管理者はバス事業者と契約をしたものでございます。その金額が5年間、これはバスの償却期間ということで、多分、その5年間の額で提案されてきたものだと思っております。そのバスを継続して使いますので、その金額がかなり安価になったという部分でございますので、その部分で全体の額が下がったというものでございます。ですので、開所日は増えておりますが、全体の指定管理料は上がらないというのが大きなところでございます。
 それと、土曜日、日曜日の利用でございますが、現在のバスの送迎につきましては、そこで行う事業に参加する方を送迎しております。また、その日、事業がある健康大学、もしくはけんこうクラブの事業のための送迎として、現在、バスを走らせております。ですので、日曜日につきましては、事業というものはこちらのほうでは想定してなく、自由に来て、中の施設を使ってゆっくりしていただく、もしくは遊んでいただくというものでございますから、バスの送迎という形でまず考えておりません。土曜日につきましては、本来は土日、丸々一般の利用者ということも考えておったのですが、月曜日を休館にしますので、どうしてもその分、健康大学、けんこうクラブの利用者からは、土曜日の一部ももし使えたらというお話も出ておりますので、これは事業の内容によって、土曜日のバスの運行も考えています。バスにつきましては、月曜から金曜まで今まで走らすというよりは、年間を通して何日間のバスの利用日数ということで考えておりますので、日曜日以外は特にバスを走らせることは、曜日にはあまりこだわらずに、日数で考えておりますので、ご理解いただければというふうに思っております。
 以上でございます。


◯渡辺忠夫議長 13番、佐藤永子議員。


◯13番 佐藤永子議員 答弁いただきまして、平成24年度の開所日、245日から297日ということで、52日間が増えるということでございます。一般的に考えますと、どうしてもこの人件費が、管理料が、先ほど前者の質疑がありましたように、やはりここをあける場合、そういう光熱費にしろ、それから、大勢の方の利用拡大を図る上では、どうしても利用、指定管理料が上がるのだろうなと思ったわけですよね。バスの送迎については、5年間ということで、契約の中で安くなるということでは理解はいたしますが、利便性のほかに、これだけ、297日の開所日が大変多くなるわけですから、やはり利用者も拡大すると思うのです。そういう意味で、ある程度、人件費、その他の諸経費については、やはりその分、どうしても経費がかかると思うのです。その点については、今おっしゃったようなバス送迎代が安くなる、それだけでそのほかの関連する経費については見込んでいらっしゃらないのでしょうか。


◯渡辺忠夫議長 住民ほけん課長。
          〔里見純庸住民ほけん課長 登壇〕


◯里見純庸住民ほけん課長 それではお答えいたします。
 経費の問題でございます。現在、老人福祉センターにつきましては、指定管理者、現在のところ、松伏町社会福祉協議会を指定管理者として事業を運営しております。この松伏町社会福祉協議会の指定管理者でございますが、今年で5年目ということで、5年前に指定管理者ということで、今回、5年間の契約を結ぶ中で、現在、事業を運営しております。前回、5年間の指定管理者というときに、松伏町社会福祉協議会と随意契約ということで契約を行っております。この契約の中では、あくまでも指定管理料というのはもちろん予算でございますから、決算の段階で金額が確定する。事業が1年終わった段階で、予算、その執行するお金に残金が生じた場合は、町のほうに返還するということになっております。毎年の経緯を見ていく中で、必ず幾らかの残金が生じますので、当然その額の中では対応できるものというふうに考えております。
 また、今回の開所日を拡大するに当たりまして、今現在ある指定管理者との協議もかなり行っております。その中では十分に対応できるというふうにも聞いております。また、光熱費等につきましても、空調設備を今回、昨年度、震災の後、全面改修した中で言いますと、今までは全館通しである程度、暖房、冷房を入れたものを、今は個々の冷房設備を各施設の部屋ごとに設置しておりますので、それをまめに使用するだけの冷房、暖房をつけるとか、そのような工夫によって、かなり光熱費等も今までよりは抑えられているというふうにも話を聞いておりますので、そのようなところをトータルしますと、大きく経費が上がってこないというところでもございます。
 以上でございます。


◯渡辺忠夫議長 これで13番、佐藤永子議員の質疑を終わります。
 ほかに質疑はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯渡辺忠夫議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
 これから討論に入ります。
 討論はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯渡辺忠夫議長 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 これから、議案第53号「松伏町老人福祉センター設置及び管理条例の一部を改正する条例」を採決します。
 本案を原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
          〔起立全員〕


◯渡辺忠夫議長 起立全員であります。したがって、議案第53号「松伏町老人福祉センター設置及び管理条例の一部を改正する条例」は原案のとおり可決されました。
 ここで、議事の都合上、暫時休憩とします。

               休憩 午前10時54分

               再開 午前11時06分



◯渡辺忠夫議長 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 ここで議長から申し上げます。
 先ほどの吉田俊一議員の質疑に際しまして、総務課長から発言を求められておりますので、これを許可いたします。
          〔鈴木 寛総務課長 登壇〕


◯鈴木 寛総務課長 先ほどの吉田議員からの質疑をいただきまして、発言の訂正をさせていただきます。
 国民審査の開票差異について答弁をいたしました。その中で、丸をつけるという答弁をいたしましたが、これにつきましては、やめさせたほうがよいと思う裁判官にバツを書くという内容でございましたので、大変申しわけございませんでした。


◯渡辺忠夫議長 議長から申し上げます。
 これから議事に入りますが、発言は簡潔に、課題以外にわたることのないよう、ご留意をお願い申し上げます。
 質疑を続行いたします。

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          ◎議案第54号の質疑、討論、採決


◯渡辺忠夫議長 日程第4、議案第54号「松伏町手数料条例の一部を改正する条例」を議題とします。
 これから質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
 8番、荘子敏一議員。


◯8番 荘子敏一議員 8番、荘子敏一です。
 議長から許可をいただきましたので、議案第54号「松伏町手数料条例の一部を改正する条例」について質疑をさせていただきます。
 第1問、この条例案の附則に、公布の日から施行するとありますが、公布の日はいつになるのでしょうか。
 この条例案の上位法であります都市の低炭素化の促進に関する法律について確認をさせていただきます。同法律は、第180回国会において平成24年法律第84号として成立し、平成24年9月5日に公布されました。これに伴い、同法律の施行期日を定める都市の低炭素化の促進に関する法律の施行期日を定める政令及び、法の施行に必要とする事項を定めた都市の低炭素化の促進に関する法律施行令が平成24年11月27日に閣議決定されました。閣議決定の内容は、法律の施行期日は平成24年12月4日とするというものでした。
 そこでお伺いします。第2問、この内容に間違いはありませんか。
 それでは、この内容に間違いがないと仮定して、次の質疑に行きます。今定例会開会日の前日に上位法は施行されています。では、12月4日から提案された条例案の公布日までに申請が出されたときは、どのような対応になるのでしょうか。
 第3問、この手数料条例の公布日前に申請が出された場合、手数料はサービスになるのですか。
 以上です。


◯渡辺忠夫議長 8番、荘子敏一議員の質疑に答弁願います。
 まちづくり整備課長。
          〔小川裕嗣まちづくり整備課長 登壇〕


◯小川裕嗣まちづくり整備課長 ただいまいただきました、荘子議員の3点のご質疑にお答えしたいと思います。
 まず1点目、この条例の公布日につきましては、本日、ご審議の結果、可決いただきましたら、地方自治法第16条第1項の規定によりまして、議長から3日以内に町執行部に通知がなされますので、これを受けて、町は同法同条第2項の規定によりまして、20日以内に公布しなければならないとされておりますので、公布については速やかに公布するように努めてまいります。なお、過去の実績では、議決日から起算しておおむね7日程度に公布しているというような状況でございます。
 続きまして、2つ目の内容につきましては、法律の制定状況につきましては、議員のご説明のとおりの日程で成立いたしまして、平成24年12月4日からの施行となっております。
 最後の3点目でございます。低炭素建築物の認定申請につきましては、手数料条例が改正され、施行するまでの間は手数料を徴収しないで認定事務を行うこととなってしまいます。このような状況になった背景ですが、冒頭に議員から説明のあった第180回の通常国会では、当初、6月21日までの会期でしたが、税と社会保障の一体改革法案の影響で、会期が9月8日まで延長されたことによりまして、本法案の審議が大幅に遅れ、平成24年8月29日に可決され、平成24年9月5日に法律が公布されたことによりまして、前回の9月議会での上程ができなかったことが挙げられます。本手数料条例の改正は、全国的に12月の定例会での対応が最速でありまして、他の県や県内の他の自治体も約1か月弱の未徴収期間が発生することとなります。当町も同様に、12月4日から手数料条例の改正までの間は無料で対応することとなります。
 以上です。


◯渡辺忠夫議長 8番、荘子敏一議員。


◯8番 荘子敏一議員 それでは、再質疑をさせていただきます。
 ただいまの答弁で、サービス期間が生じてしまう、その理由はわかりました。では、今後も、今回のような国会の都合で地方自治体の対応が後手になってしまうような場合、このような今回の対応がベストなのでしょうか。確かに、民間でもオープンのときにはオープニングサービスというのがあるので、自治体にオープニングサービスがあってもいいのかなと半分思っています。ですけど、筋論で行くと、その日までは無料でサービスで、公布後はお金を取りますよというのが、よく皆さんが言われる公平なのかというと、ちょっとそこに疑問が、疑義が生じます。私は臨時議会の招集とか、通年議会の検討が必要ではないのかなとも思うのですが、いかがですか。


◯渡辺忠夫議長 まちづくり整備課長。
          〔小川裕嗣まちづくり整備課長 登壇〕


◯小川裕嗣まちづくり整備課長 先ほど、このような経緯になったことをご説明いたしましたが、そのことについて、重複する部分もあると思いますが、今回の案件は、多数の住民に直接影響する事務ではなかったということが挙げられます。議員のご指摘のとおり、サービス期間が生じるとしても、12月議会に上程することが望ましいと判断した結果、このようなスケジュールとなっております。国においても、多数の国民に影響を与える案件の場合は、手数料条例の改正や諸規定の整備、周知期間などに必要となる期間である政省令の公布日から施行日まで、本来であれば相当の期間を確保して臨むことと思われます。今回のケースは、議員ご指摘のところは、確かに引っ掛かるところですが、多くの人に直接影響を与えないということで、最速ということで対応させていただいております。


◯渡辺忠夫議長 これで8番、荘子敏一議員の質疑を終わります。
 ほかに質疑はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯渡辺忠夫議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
 これから討論に入ります。
 討論はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯渡辺忠夫議長 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 これから、議案第54号「松伏町手数料条例の一部を改正する条例」を採決します。
 本案を原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
          〔起立全員〕


◯渡辺忠夫議長 起立全員であります。したがって、議案第54号「松伏町手数料条例の一部を改正する条例」は原案のとおり可決されました。

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          ◎議案第55号の質疑、討論、採決


◯渡辺忠夫議長 日程第5、議案第55号「指定管理者の指定について(松伏町老人福祉センター)」を議題とします。
 これから質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
 8番、荘子敏一議員。


◯8番 荘子敏一議員 8番、荘子敏一です。
 議長から許可をいただきましたので、議案第55号「指定管理者の指定について」質疑をさせていただきます。
 この議案は、松伏町老人福祉センターの指定管理を3年間、松伏町社会福祉協議会にゆだねるものです。
 お伺いいたします。第1問、この指定管理者選定過程で、従前の5年間の指定管理期間を3年間にした理由をご説明ください。
 第2問、この条例案成立とともに3年間の債務負担行為が生じます。その見積額は既に決まっているのでしょうか。決まっている場合は年度ごとの見積額をお示しください。
 3年の間には社会情勢の大きな変化があるかもしれません。その場合は、指定管理料の増減や債務負担行為の補正が新たに生じるおそれがあるかもしれません。そのときの対処についてお伺いいたします。
 第3問、社会情勢の変化に伴う契約内容の変更は、特約か何かをつけるのでしょうか。


◯渡辺忠夫議長 8番、荘子敏一議員の質疑に答弁願います。
 住民ほけん課長。
          〔里見純庸住民ほけん課長 登壇〕


◯里見純庸住民ほけん課長 それでは、荘子議員の質疑にお答えいたします。
 まず3年間の期間につきましては、本年の8月に基本的な考え方としまして、原則として3年とするという、平成25年度における公の施設の指定管理に関する方針というものが所管課のほうから全庁的に出されました。この方針は、指定管理者による管理が適切に行われているかどうかを定期的に見直す機会を設けるため、指定管理者の指定は期間を定めて行うものというふうにされておりますが、指定期間につきましては、法令上、特段の定めや合理的な理由がないことから、長期間、これはおおむね5年以上では、社会情勢の変化等に対応ができなくなる、また、管理運営の見直しの機会を逃すおそれがある、このようなこと、また、さらには指定管理者の業務を行っていく上での緊張感等が薄れてしまうおそれがあることが挙げられております。また、短期間、おおむね1年等の期間では、指定管理者のノーハウが十分に発揮できないことや、管理運営の評価、改善を行うことが困難であること、また、安定的な管理体制の確保が困難であることが挙げられることから、これらのことを勘案しまして、指定期間につきましては、特段の事情がない場合を除き、原則として3年とする方針というふうになっております。このことを基本としまして、今回、3年間の指定管理としたものでございます。
 次に、毎年の歳出の見込み等でございます。本年の9月議会定例会において議決いただきました債務負担行為補正におきまして示させていただきました金額が、平成25年度から平成27年度の3年間で7,560万円を限度額とするというものでございます。このことから、1年間の指定管理料は2,520万円を限度額として決定するものでございますが、現在は平成25年度の当初予算の策定中でございますので、額の確定というものには至っておりません。
 次に、社会情勢等の変化等の話でございます。松伏町老人福祉センターの管理に関する基本協定書におきまして、指定管理者に係る業務の前提条件や内容が変更になったとき、また、特別な事情が生じたときは、委託者と受託者が協議の上、本協定の規定を変更することができるという規定になっております。
 以上でございます。


◯渡辺忠夫議長 8番、荘子敏一議員。


◯8番 荘子敏一議員 再質疑をさせていただきます。
 ただいまの答弁で、3年間の債務負担行為を9月議会で確かに議決しました。その額が最高額7,560万円ですから、1年間の指定管理はその3分の1に当たる2,520万円が限度だということです。ただ、まだ策定中で確定はしていないと。では、多分、今、社会福祉協議会とのいろいろな話し合いの最中でしょう。
 そこでお伺いしますが、第1問、社会福祉協議会から提案されているこの3年分の見積額は、この債務負担行為と同様な金額なのでしょうか。そして、その金額は、先ほど、たしか債務負担行為は一律2,520万円で3年間同じ額なのですが、見積額も同じように、3年間同じ額で今、話が来ているのでしょうか。
 社会情勢の変化に伴う契約内容の変化についてなのですが、受託者と委任者の話し合いで決めるということですが、かなりハードルは高いような気がします。というのは、多分、指定管理を変更すると、それにあわせて債務負担行為の増額が必要で、債務負担行為というのは議会の議決案件になっていますので、その都度やらなくてはいけない。ということは、1年に何度も債務負担行為をどんどん2段重ね、3段重ねにするわけにいかないでしょうから、実際にはかなり難しいのではないかと思っています。そういう状況で、指定管理料が変更できる特別な事案というのは、どのようなものが想定されますでしょうか。


◯渡辺忠夫議長 住民ほけん課長。
          〔里見純庸住民ほけん課長 登壇〕


◯里見純庸住民ほけん課長 それではお答えいたします。
 まず1点目、債務負担行為でございます。社会福祉協議会から提案として見積もりが上がってきた金額と債務負担行為を9月の議会に出させてもらった金額は、ほぼ金額に大きな差異はございません。それと、3年間一律かという部分でございますが、事業の内容としましては、こういう事業を3年間行っていくという中で、1年ごとの事業に対しても大きな変化はございませんので、それで言えば、一応3年間は同等の金額でやっていくというものでございます。
 大きな変化が生じた場合というところでございますが、一般的に考えられますのが、消費税でございます。現在、消費税が5%という中で動いておりますが、今、国のほうでもこの消費税については、いろいろな議論の中で、今後変えていくという部分がございますので、こういう社会情勢、大きな問題が生じたときには、これは協議が必要ではないかというふうに思っております。
 例えば施設等の補修等であれば、これは指定管理の中では、軽微な補修というものは指定管理の中に含まれております。ただ、大がかりな補修が生じたときには、これは町のほうが対応するということになっておりますので、そういう場合には、町の補正予算等で対応していきたいというふうに思っております。
 以上でございます。


◯8番 荘子敏一議員 終わります。


◯渡辺忠夫議長 これで8番、荘子敏一議員の質疑を終わります。
 ほかに質疑はありませんか。
 4番、鈴木 勉議員。


◯4番 鈴木 勉議員 4番議員の鈴木 勉であります。
 議案第55号「指定管理者の指定について」質疑をいたします。今度は簡単でございますので、ご安心ください。
 先ほども触れましたけれども、人件費の部分で、どうしても事業内容を充実するために、あと増員が必要だとか、身分的に安定化させる、そういう事態になった場合に、これを契約変更していくという考えがあるのかどうか、お伺いしたいと思います。


◯渡辺忠夫議長 4番、鈴木 勉議員の質疑に答弁願います。
 住民ほけん課長。
          〔里見純庸住民ほけん課長 登壇〕


◯里見純庸住民ほけん課長 それでは、鈴木議員の質疑にお答えいたします。
 人の配置、増員、また人件費の問題でございます。現在の指定管理者と協議をしていく中で、人員体制につきましては、今後3年間事業を行っていく中で、今の体制で行っていくという話はさせていただいております。ですので、今後3年間におきましては、現状の体制で進めていくというふうに考えております。
 以上でございます。


◯渡辺忠夫議長 4番、鈴木 勉議員。


◯4番 鈴木 勉議員 再質疑いたします。
 ただいまのご答弁では現在の体制で進めていくということですけれども、私、最初の質疑は、現在の体制ではなくて、もっといろいろな事業面とかを充実させようという事態になったときに、どうしても今の体制では無理だと、そのような事態になったときには契約変更できるのかということをお尋ねしたいというふうに思います。そこの部分は答えがなかったと思うので。


◯渡辺忠夫議長 住民ほけん課長。
          〔里見純庸住民ほけん課長 登壇〕


◯里見純庸住民ほけん課長 事業面の充実にあわせて、人員体制を含めた契約の変更ということでございます。事業面の充実ということでございますと、町のほうでも新年度に向けて、老人福祉センターで行う事業等を幾つか考えております。老人福祉センターに来ていただく高齢者が体を動かすとか、そういうものを想定した設備を整えるとか、そのようなところを現在、担当課のほうでは幾つか新たな提案をさせていただく予定で、今、準備を進めております。そのような中では、人員を増やさずに行えるもの等を想定しておりますので、特に人員の増は考えておりませんので、契約の変更ということも特には考えておりません。
 以上でございます。


◯4番 鈴木 勉議員 以上で終わります。


◯渡辺忠夫議長 これで4番、鈴木 勉議員の質疑を終わります。
 ほかに質疑はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯渡辺忠夫議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
 これから討論に入ります。
 討論はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯渡辺忠夫議長 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 これから、議案第55号「指定管理者の指定について(松伏町老人福祉センター)」を採決します。
 本案を原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
          〔起立全員〕


◯渡辺忠夫議長 起立全員であります。したがって、議案第55号「指定管理者の指定について(松伏町老人福祉センター)」は原案のとおり可決されました。

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          ◎議案第56号の質疑、討論、採決


◯渡辺忠夫議長 日程第6、議案第56号「指定管理者の指定について(松伏町学童クラブ)」を議題とします。
 これから質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
 8番、荘子敏一議員。


◯8番 荘子敏一議員 8番、荘子敏一です。
 議長から許可をいただきましたので、議案第56号「指定管理者の指定について」質疑をさせていただきます。
 この議案は、学童クラブの指定管理を3年間、松伏町社会福祉協議会にゆだねるものです。
 お伺いします。議案第55号と同じ質疑になります。3年間の債務負担行為が生じます。その見積額は既に決まっているのでしょうか。年度ごとの見積額をお示しください。


◯渡辺忠夫議長 8番、荘子敏一議員の質疑に答弁願います。
 福祉健康課長。
          〔石塚正太郎福祉健康課長 登壇〕


◯石塚正太郎福祉健康課長 お答えいたします。
 学童クラブの指定管理料につきましては、本年9月の定例会におきまして、平成24年度一般会計補正予算(第1号)におきまして、期間を平成24年度から27年度まで、限度額は1億8,177万9,000円として議決いただいたところでございます。指定管理者候補者となる松伏町社会福祉協議会から申請された見積額につきましては、債務負担行為限度額と同額の1億8,177万9,000円でございます。1年間の指定管理料は6,059万3,000円となっております。なお、年度協定におきまして、指定管理料に余剰金がある場合は町に返還することとしております。
 以上でございます。


◯渡辺忠夫議長 8番、荘子敏一議員。


◯8番 荘子敏一議員 ただいまの答弁で、年間の指定管理料の見積額は債務負担行為で議決した金額と同額ということでした。先ほどの老人福祉センターの場合は若干違うようなニュアンスだったので、1,000円までぴったりだったということを理解しました。指定管理者候補者の松伏町社会福祉協議会から出ている3年間の見積額について、ぴたっと出ているようなので、お伺いします。
 第1問、学童クラブで働いている指導員は、3年間、人件費のベースアップはないのでしょうか。
 第2問、先ほど老人福祉センターの質疑の中では、消費税の増減があったときには、それは指定管理料のもう1回見直しに該当するだろうという答弁でしたが、この場合も政府は、2014年度に8%、2015年度から10%を目標に消費税を上げようとしています。もし消費税が増税されましたら、こちらは指定管理の、先ほどと同様に消費税の部分もまた検討するのか、それとも社会福祉協議会が消費税の値上げ分を吸収していただけるのか、どっちなのでしょうか。
 今の答弁で、指定管理料に余剰金が出た場合は、年度ごとに精算して返還されるというお話でした。
 そこでお伺いします。第3問、松伏町では合計特殊出生率の低さから、少子化が加速しています。今後、3年間で学童クラブが定員に満たない場合、指定管理料の変更を年度当初に行うようなことは考えていませんか。


◯渡辺忠夫議長 福祉健康課長。
          〔石塚正太郎福祉健康課長 登壇〕


◯石塚正太郎福祉健康課長 お答えいたします。
 まずはじめに、指導員の3年間の人件費のベースアップ等についてでございます。指定管理する5つの学童クラブの指導員につきましては、社会福祉協議会の雇用となっております。雇用形態については、契約社員また臨時職員となっておりまして、人件費のベースアップによる変動はないと聞いております。
 それから、消費税の増税等によって経費の増額になった場合の対応でございます。こちらにつきましては、老人福祉センターと同様に、基本協定によりまして、指定期間中に当初合意された指定管理料が不適当と認めたときには、こちらは双方でございますが、相手方に対して指定管理料の変更を申し出し、変更の要否やまた変更額などを協議することとしております。消費税の変更が確定した時点においては、変更の要否を含め、協議するものと考えております。
 続きまして、現在の少子化の加速によって、今後3年間、学童クラブの定員に満たない場合の指定管理料の変更ということでございます。指定管理料の積算におきましては、入所児童数を各学童クラブの定員としております。また、あわせまして、各学童クラブに障がい児担当指導員1名を配置し、指導員数として積算しております。ご指摘のとおり、少子化は加速している状況でございますけれども、保育所への入所希望と同様に、学童クラブへの入所を希望する割合は増加しているところでございます。そのようなことから、年度当初で定員以下を見込みまして変更した場合、見込み数を超えての入所が困難になる場合も想定されるところでございます。今後、社会情勢また制度改正等によりまして、学童クラブに入所希望する児童が大幅に減少する場合には、検討する必要があるとは思っております。しかしながら、現状では、入所希望する児童数を見込むことは非常に難しいと判断しております。希望する児童が入所できるような運営に努めていきたいと考えておりますので、ご理解をお願いいたします。
 以上でございます。


◯8番 荘子敏一議員 終わります。


◯渡辺忠夫議長 これで8番、荘子敏一議員の質疑を終わります。
 ほかに質疑はありませんか。
 4番、鈴木 勉議員。


◯4番 鈴木 勉議員 4番議員の鈴木 勉であります。
 議案第56号「指定管理者の指定について」質疑をさせていただきます。
 まず、1点だけですけれども、この学童クラブに従事する、そこに雇用されている労働者、今、指導員がいらっしゃいますけれども、その処遇改善を、仮に社会福祉協議会の中で職員と話し合いの中で、その処遇改善を図っていくという方針が社会福祉協議会の中で出された場合は、町として十分それにこたえていくという考えはあるのかどうなのかをお聞きしたいと思います。


◯渡辺忠夫議長 4番、鈴木 勉議員の質疑に答弁願います。
 福祉健康課長。
          〔石塚正太郎福祉健康課長 登壇〕


◯石塚正太郎福祉健康課長 お答えいたします。
 先ほどもお答えしたところでございますけれども、学童クラブ、指定管理をしております。その中で、指導員については社会福祉協議会で雇用しております。そのような中で指定管理に至った経緯もございます。こちらは、過去には各学童クラブにおいて父母会の運営で、雇用も父母会でしていたという経緯がございます。その中で、学童クラブの統一化ということを含めまして条例化し、現在、学童クラブについては指定管理をしているところでございます。そのような中で、既に今年度までで3年間が終わるわけでございますが、それを踏まえて、今後3年間の見積もりについて社会福祉協議会から提示されておりますので、少なくとも3年間については、この額の変更はないと考えております。
 以上でございます。


◯渡辺忠夫議長 4番、鈴木 勉議員。


◯4番 鈴木 勉議員 再質疑させていただきます。
 少なくとも3年間は変更ないという答弁でありましたけれども、社会福祉協議会の場合は民間の労働法が完全に適用されますので、厳密に言うと、パート労働法とかからして、正社員、契約社員ということになりますけれども、それとの均衡の問題とかも出てきますし、根本的には、今、現時点でも月給が11万円から12万円程度だということを聞いております。ボーナス分は年2か月程度ということで、いわゆるワーキングプアと言われる存在になっているというふうに思いますので、本来だったら、これは町としても、基本的な労働施策としても、労働雇用施策としても、そういった極めて劣悪な条件に置かれている労働者がいるということは、それのもとで指定管理が行われているということについては、その処遇改善について、しっかりとした改善方針なりを持っていく必要があると思いますので、その点で予定がないからということで、これは担当課長より、ぜひ町長にお尋ねしたいと思いますけれども、ここに働いている人も同じ町民ですから、そういう話し合いの中で、働く人と使用者の社会福祉協議会との話し合いの中で、そういった処遇改善が必要だというふうな判断がなされたときは、町としてもそれを尊重していくべきだと思いますけれども、その点について見解をお伺いしたいというふうに思います。


◯渡辺忠夫議長 町長。
          〔会田重雄町長 登壇〕


◯会田重雄町長 議題以外にわたるのかなと思われますが、議長の指名ですので、お答えいたします。
 この件につきましては、社会福祉協議会の組織の中で考えていただくものと考えております。
 以上です。


◯渡辺忠夫議長 4番、鈴木 勉議員。


◯4番 鈴木 勉議員 今の町長の答弁では、議題に入らないのではないかということですので、私は入ると思いますけれども、この点については、また別の機会で一般質問なりで取り上げていきたいと思いますので、以上で終わりにしたいと思います。


◯渡辺忠夫議長 これで4番、鈴木 勉議員の質疑を終わります。
 ほかに質疑はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯渡辺忠夫議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
 これから討論に入ります。
 討論はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯渡辺忠夫議長 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 これから、議案第56号「指定管理者の指定について(松伏町学童クラブ)」を採決します。
 本案を原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
          〔起立全員〕


◯渡辺忠夫議長 起立全員であります。したがって、議案第56号「指定管理者の指定について(松伏町学童クラブ)」は原案のとおり可決されました。

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          ◎議案第57号の質疑、討論、採決


◯渡辺忠夫議長 日程第7、議案第57号「埼玉県市町村総合事務組合の規約変更について」を議題とします。
 これから質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯渡辺忠夫議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
 これから討論に入ります。
 討論はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯渡辺忠夫議長 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 これから、議案第57号「埼玉県市町村総合事務組合の規約変更について」を採決します。
 本案を原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
          〔起立全員〕


◯渡辺忠夫議長 起立全員であります。したがって、議案第57号「埼玉県市町村総合事務組合の規約変更について」は原案のとおり可決されました。
 ここで暫時休憩します。昼食休憩といたします。

               休憩 午前11時53分

               再開 午後 1時01分



◯渡辺忠夫議長 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 質疑を続行いたします。

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          ◎議案第58号の質疑、討論、採決


◯渡辺忠夫議長 日程第8、議案第58号「平成24年度松伏町一般会計補正予算(第3号)」を議題とします。
 これから質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
 6番、松岡高志議員。


◯6番 松岡高志議員 6番、松岡高志です。
 議長より許可をいただきましたので、議案第58号「平成24年度松伏町一般会計補正予算(第3号)」について質疑させていただきます。
 1点目ですが、今回の補正の内容について、歳出の8ページから11ページで6つの項目について成りますが、1つ目が2款総務費、1項総務管理費、5目財産管理費をはじめ、合計6目で光熱水費として、11節の需用費の光熱水費の補正予算を組んでいます。これは、先ほどの東京電力の9月1日からの電気料金の値上げによるものだと思いますが、それぞれの補正額をどのように算出されたのかお示しください。
 また、2点目として、同じく平成24年度一般会計補正予算書で、光熱費は、補正額を計上している6つのほかに、各センターや公民館、公園など、13の施設等の予算額があります。これらに対しては、補正をしないで、どのように電気料金の値上げに対応していくのかをお教え願います。


◯渡辺忠夫議長 6番、松岡高志議員の質疑に答弁願います。
 企画財政課長。
          〔立沢昌秀企画財政課長 登壇〕


◯立沢昌秀企画財政課長 それでは、松岡議員の質疑にお答え申し上げます。
 予算書8ページ、まず、2款総務費の中の5目財産管理費、需用費のうち、光熱水費229万4,000円、並びに同総務費の中で9目交通安全対策費、需用費の中の光熱水費120万円、ページが飛びまして11ページでございますが、9款教育費の中の小学校費のうち、1目学校管理費、需用費として光熱水費100万円、また、同じく中学校費でございますが、1目学校管理費、需用費の中の光熱水費177万円、同じく教育費のうちの2目体育施設費、同様でございますが、需用費のうちの光熱水費31万3,000円、並びに3目学校給食センター費の中の需用費の光熱水費147万3,000円、この光熱水費のご質疑でございますが、補正予算全般にわたりますので、私のほうからお答え申し上げたいと思っております。
 今回の補正予算案につきましては、ただいま、全6目の光熱水費として、合計805万円の補正予算のお願いをしてございます。ただいま議員からご指摘もございましたが、今回、電気料金の体系、大きく分けまして、高圧受電施設と低圧受電施設がございまして、低圧受電施設の中には、契約のアンペアによりまして、さらに料金体系が細かく設定されております。高圧受電施設につきましては、平成24年4月1日から1キロワット当たり2円36銭で、もう一方の低圧受電施設につきましては、本年の9月1日から、それぞれの料金体系の中で、平均ではございますが、約8.46%の値上げが実施されております。今回、補正予算に当たりましては、この各施設におきまして、これまでの予算執行の状況に加えまして、今回のこの値上げ分を勘案し、今後の予算支出見込み等を積算し、不足が見込まれる施設で、今回、補正予算案として計上させていただいたところでございます。
 また、2点目の補正予算案に補正を計上しない施設につきましても、同様に積算をいたしまして、その結果、既定の予算内で対応できると見込んでおりますことから、今回の補正予算案には計上していない、こういった状況でございます。
 以上でございます。


◯渡辺忠夫議長 6番、松岡高志議員。


◯6番 松岡高志議員 再質疑させていただきます。
 具体的な光熱水費ですから、その中で純粋に東電値上げの電気料ということでお伺いしたいと思います。平成24年度の一般会計の予算書では、需用費、光熱水費が全体で計算させていただきますと1億67万8,000円になっております。その中で電気代は幾らになっているのでしょうか。また、電気料ですので、総消費量として何キロワット時なのかというのを教えていただきたいと思います。
 それと、東京電力の値上げによる町の財政の一般会計の電気代の影響は、全体で年間どれぐらいになると算出しているでしょうか。
 もう1つ、補正予算で先ほど805万円を計上しているのですが、その中で電気代は幾らになっているのでしょうか。


◯渡辺忠夫議長 企画財政課長。
          〔立沢昌秀企画財政課長 登壇〕


◯立沢昌秀企画財政課長 それでは、再質疑にお答え申し上げます。
 3点ございました。まず、一般会計全体の光熱水費が約1億67万円、このうち電気料については、全体で約6,830万円でございます。あと、年間どのくらいの使用料かでございますが、使用料につきましては、過日、電力会社のほうに確認しましたところ、この直近の1年間の高圧電力分で、年間約200万キロワットということでございます。
 そして、町の一般会計への電気料金の影響でございますが、影響額を算出するのが大変難しいところがございます。現時点での理論上の影響額と申しますと、その時々の使用料にもよりますが、約800万円から1,000万円程度かなと想定してございます。この影響額の試算でございますが、これまでの平成22年また23年の電力の使用実績に基づいて今回の値上げ幅を機械的に試算しますと、こういった数字になります。これはあくまで試算上の数字である旨、ご理解いただきたいと思っております。
 そして、今回補正をお願いしております805万円のうちのいわゆる電気料につきましては700万円、純粋な電気料としましては700万円でございます。
 以上でございます。


◯渡辺忠夫議長 6番、松岡高志議員。


◯6番 松岡高志議員 再々質疑ということで、今回、補正予算案に計上された800万円の増額ということで、そのうち、ほかに水道料金とかあるので、700万円が電気代の値上げに対する補正ということなのですが、この主な値上げが9月1日付からの8.46%の東京電力の値上げになって、それを受けまして、年間で多くても1,000万円程度の値上げになるということなのですが、700万円で、その倍ぐらいはかかるので、1千何百万円というのは懸念しているところなのですが、1,400万円ぐらいになると私は思うのですが、町ではいろいろな対応をして、それをどうにか抑えたいということもあると思うのですが、それの対策を、どのようなことを検討されているのか、教えていただけたらと思います。


◯渡辺忠夫議長 企画財政課長。
          〔立沢昌秀企画財政課長 登壇〕


◯立沢昌秀企画財政課長 それでは、再々質疑にお答え申し上げます。
 今回の光熱水費関係の補正に関連しまして、今後の対策でございます。
 まず、光熱水費に限らず、省エネという観点から、町ではこれまで公共施設のLED化をしてございます。平成22年に整備いたしました赤岩農村センターまたは農村トレーニングセンター、また23年には役場の本庁舎、金杉小学校の体育館、子育て支援センター、また女性相談室、こういったところをLED化に整備したところでございます。また、本年度におきましても、かるがもセンター、第一保育所、保健センター等々の施設で整備を進めているところでございます。今後とも、省エネルギー化の観点から、こういった施設の大規模な改修等にあわせまして、計画的に実施したい、このように考えております。
 そして、対策と申しますか、次の対策でございますが、昨年、東日本大震災がございました。これに伴いまして計画停電、あるいは国からの要請等々によりまして、町でも節電対策を実施したところでございます。また、今年度も町の節電対策を実施したところでございます。今後とも、こちらの節電対策につきましても、公共サービスに支障のない範囲で節電に取り組んでまいりたい、このように考えております。
 そして、今年度の新たな取り組みといたしましては、地域の電力会社以外に新規参入する事業者、いわゆるPPS事業者でございますが、こちらのPPS事業者から、随時、低廉な価格で電気を調達することができる契約を締結しまして、この12月から導入したところでございます。導入する施設につきましては、いわゆる高圧電圧を使用している小・中学校並びに給食センター等の合計10施設でございますが、こういった取り組みも開始しているところでございます。
 そして、今、国ベース等々でいろいろ取り組みがあるようでございますが、太陽光発電の研究でございます。先般の議員のほうからもご質疑をちょうだいしたところでございますが、当町においてすぐ導入するには、まだ幾つか課題がございます。今後、民間事業者あるいは国の動向、特に資源エネルギー庁が中心となり、その取り組みがされているようでございます。町といたしましても、こういった取り組みをよく注視しながら、省エネルギーの観点でも取り組んでまいりたい、このように考えております。
 以上でございます。


◯渡辺忠夫議長 これで6番、松岡高志議員の質疑を終わります。
 ほかに質疑はありませんか。
 10番、福井和義議員。


◯10番 福井和義議員 10番、福井和義です。
 議長の許可がありましたので、議案第58号「平成24年度松伏町一般会計補正予算(第3号)」について質疑を行います。
 11ページです。9款教育費、学校管理費の15節工事請負費、学校施設整備工事費528万円、この528万円はどこでどのような工事をするのか、具体的に説明してください。


◯渡辺忠夫議長 10番、福井和義議員の質疑に答弁願います。
 教育総務課長。
          〔岡本 順教育総務課長 登壇〕


◯岡本 順教育総務課長 それでは、福井議員の質疑にお答え申し上げます。
 15節、学校施設整備工事費の内訳でございますが、今回528万円を計上させていただきました。内容は、松伏第二中学校体育館のバスケットコートのラインの修正でございます。これで45万円、それから、同じく松伏第二中学校体育館のテニスコートの改修工事費ということで、483万円を計上しております。
 以上でございます。


◯渡辺忠夫議長 10番、福井和義議員。


◯10番 福井和義議員 よくわかりました。以上で終わりにします。


◯渡辺忠夫議長 これで10番、福井和義議員の質疑を終わります。
 ほかに質疑はありませんか。
 1番、広沢文隆議員。


◯1番 広沢文隆議員 議案第58号「平成24年度松伏町一般会計補正予算(第3号)」について、1番議員、広沢文隆、質疑をしたいと思います。
 最初に、9ページの第3款民生費、区分20扶助費の介護給付費・訓練等給付費1,697万9,000円についての説明、引き続き、その下には老人福祉費、需用費、消耗品費242万6,000円の説明、それから、11ページに移りまして、9款教育費の保健体育費、区分18備品購入費155万7,000円、及びその下にあります学校給食センター費の備品購入費541万9,000円についての説明をお願いしたいと思います。


◯渡辺忠夫議長 1番、広沢文隆議員の質疑に答弁願います。
 住民ほけん課長。
          〔里見純庸住民ほけん課長 登壇〕


◯里見純庸住民ほけん課長 それでは、広沢議員の質疑にお答えいたします。
 私のほうは老人福祉費の需用費、消耗品費についてご説明させていただきます。242万6,000円につきましては、高齢者と地域のつながり再生事業としまして、救急医療情報キットの導入事業を行う予定でございます。これにつきましては、一人暮らし等の高齢者の見守り事業としまして、ご本人の情報を救急キットというプラスチックでできた筒のようなものに入れまして、それを冷蔵庫の中で保管する。救急隊員等がご自宅に駆けつけたときに、その高齢者の方の情報がわかるものを備えておくと、そのような事業を行うものでございます。これにつきましては、対象者を3,300人を見込む中で予算のほうを計上させていただいております。これにつきましては、歳入の県支出金のほうに民生費県補助金、社会福祉費補助金ということで、高齢者と地域のつながり再生事業費補助金ということで、県の補助事業ということで、10分の10の対応をしておるものでございます。
 以上でございます。


◯渡辺忠夫議長 福祉健康課長。
          〔石塚正太郎福祉健康課長 登壇〕


◯石塚正太郎福祉健康課長 お答えいたします。
 私のほうからは、社会福祉総務費の中の扶助費、介護給付費・訓練等給付費1,697万9,000円の補正予算の内容でございます。
 まず、2つに分けられます。介護給付費と他の給付費が増加した部分につきましては、主に放課後等のデイサービス事業でございます。こちらについては、約1,290万円ほど増えてございます。
 それから、もう1つにつきましては、児童福祉法の改正によりまして、県で実施しておりました心身障がい児の通園事業につきまして、市町村事務となったところでございます。こちらに伴うものが約407万円ほどの増加でございます。こちらにつきましては、町の事務になりましたので、負担額については、国が2分の1、県が4分の1、町が4分の1という負担割合になっているところでございます。こちらの財源につきましても補正をしたところでございます。
 以上でございます。


◯渡辺忠夫議長 教育文化振興課長。
          〔深井和幸教育文化振興課長 登壇〕


◯深井和幸教育文化振興課長 私からは、補正予算11ページになります。9款教育費、6項保健体育費、2目体育施設費、18節備品購入費155万7,000円の内容についてご説明申し上げます。
 備品購入といたしまして、カヌー、それからカヌー用のパドル、それからカヌー用のラック、それからカヌーのときに使います救命胴衣、これは大人用と子供用でございます。それからライフセービングチューブ、それからレスキューロープ、これはカヌー用品ではありませんが、ディスキャッチャー、これらの備品を購入する内容でございます。
 以上です。


◯渡辺忠夫議長 教育総務課長。
          〔岡本 順教育総務課長 登壇〕


◯岡本 順教育総務課長 それでは、広沢議員の質疑にお答え申し上げます。
 私のほうからは9款教育費、6項保健体育費の中の3目、学校給食センター費の中で、18節備品購入費541万9,000円でございますが、これは、給食センターで焼いたり煮たりするための調理機器、いわゆるスチームコンベクションと言われるものの施設の更新をしたいというふうに考えております。それを2台購入という形で計上しております。
 以上でございます。


◯渡辺忠夫議長 1番、広沢文隆議員。


◯1番 広沢文隆議員 里見課長の答弁で、一人暮らしの高齢者を中心にということだと思います。この3,300人という数字を言われましたけれども、1点は、どのくらいの期間をかけて職員なのか、臨時対応なのか、やるのかをお尋ねしたいと思います。
 2点目は、今、町で74歳以上の方たちを中心に災害時の要援護者申請、申し込みをやっているわけですけれども、これとのリンク、かかわりはどうなのかお尋ねしたいと思います。
 大きな2点目の介護給付費・訓練等給付費、これは、今まで町の事業でなかったのに町の事業になるという説明がありました。計算しますと、介護給付費の歳入のこの2つの合計金額と国・県支出金の差額が424万6,000円になるわけですけれども、これは企画財政課の関係なのかもわかりませんけれども、どういう形で交付されるのか、確認の問題ですけれども、一応お尋ねしたいと思います。
 大きな3つ目の学校施設の備品購入費の問題では、このカヌーというのは住民の要望とは合わないような感じがするのですけれども、何のためにどこで使用するのか、プールなのか川なのか、その辺も兼ねてお尋ねしたいと思います。
 最後の給食センターの問題では、スチームコンベクション、これもただ取りかえるだけなのか、機能、性能のレベルアップになるのか、その辺もお尋ねしたいと思います。


◯渡辺忠夫議長 住民ほけん課長。
          〔里見純庸住民ほけん課長 登壇〕


◯里見純庸住民ほけん課長 それではお答えいたします。
 今年度の事業として行う予定で、今、準備を進めるところでございます。これにつきましては、配布等につきましては、現在、社会福祉協議会を中心として、民生児童委員の方々にご協力いただいておりますふれあいカードの配布事業がございます。それと連携する形でまず事業を行いたいというふうに考えておりますので、社会福祉協議会、また民生児童委員の協力を仰ぎ、町職員と連携をする中で対応していきたいというふうに考えております。
 それと、要援護者の関係でございますが、これにつきましては、現在、総務課のほうで準備を進めておるものと聞いております。これは、災害時に対する対応ということでございますので、この救急医療情報キットの配布、設置等につきましては、あくまでも高齢者の見守り事業ということで考えておりますので、当然、この中には重複している方もいらっしゃると思いますが、事業としては分けて考えておるところでございます。
 以上でございます。


◯渡辺忠夫議長 企画財政課長。
          〔立沢昌秀企画財政課長 登壇〕


◯立沢昌秀企画財政課長 それでは、広沢議員の質疑にお答え申し上げます。
 今回、予算で計上させていただいております介護給付費・訓練等給付費1,697万9,000円、その財源でございます。今回、歳入のほうで予算を計上させていただいておりますが、これらに要する経費としましては、国庫支出金のほうで所要額の2分の1、金額で申し上げますと、障害児施設給付費等負担金として848万9,000円、同様に県支出金のほうも見込んでございまして、金額では424万4,000円、これは所要額のそれぞれ負担額に応じました国の2分の1、また県の4分の1、合わせて4分の3が特定財源として今回、措置をしている状況でございます。残りの4分の1については、一般財源で対応をするところでございます。
 その内容につきましては、その財源はどうなるのかというご質疑かと思いますが、いわゆる交付税、普通交付税の中に社会福祉費という項目がございます。これは、社会福祉費全般にわたる総括的な経費として算入がされるものでございます。したがいまして、今回の費用につきましても、なかなか算定状況は難しいのですが、包括的には地方交付税措置が算入されているということとなると思っております。
 以上でございます。


◯渡辺忠夫議長 教育文化振興課長。
          〔深井和幸教育文化振興課長 登壇〕


◯深井和幸教育文化振興課長 広沢議員の再質疑にお答え申し上げます。
 なぜカヌーを購入するのかというご質疑でございます。教育委員会では、毎年、カヌー&水辺の安全教室を実施しております。本年度は7月15日午前2時間半、それから午後2時間半、B&G海洋センターのプール、その後、9月1日、2日、いずれも午前9時から11時半まで2時間、これは松伏町教育委員会と吉川市教育委員会の主催でございまして、吉川市民プールでカヌー教室、そして水辺の安全教室を実施しております。
 また、同じ9月1日なのですけれども、障害者カヌー教室、そして水辺の安全教室も開催しております。松伏町は3本の川がございまして、水辺というところは今非常に、川は危ない、近寄るなというような教育等もございますが、安全に対応できるような、基礎知識などを学べるような水辺の安全教室とカヌー教室を開催しているところでございます。なお、このカヌーの教室を開催するに当たりましては、栗橋B&G海洋センターからカヌーをお借りしているような状況でございますので、今回、補正予算として計上させていただいたところでございます。
 以上です。


◯渡辺忠夫議長 教育総務課長。
          〔岡本 順教育総務課長 登壇〕


◯岡本 順教育総務課長 それでは、再質疑にお答えいたします。
 スチームコンベクションでございますが、平成9年に導入されております。それから15年間が経過している状況の中で、現在も故障が多く、さらにその際の部品の調達が難しいという状況もございます。それでこのたび、新たなものをということで計上させていただきましたが、機能のほうは大変向上しております。多様なメニュー設定が可能であるとか、それから、1度刻みの温度設定が可能になる等がございます。児童・生徒に安全・安心な給食の提供のためには必要な機器かというふうに考えております。
 以上でございます。


◯渡辺忠夫議長 1番、広沢文隆議員。


◯1番 広沢文隆議員 住民ほけん課長に1点だけお聞きしたいと思うのですけれども、やはり高齢者の健康と命を守っていくということで、大変重要な事業だと私も考えております。私の友達が、おなかが痛いということで救急病院に行ったときに、このカードを持っていたら、連絡先ということで、病院のほうですぐに息子さんに連絡をとってくれて助かったと、やっぱりそういうのは必要だということを言われていましたけれども、今回、3,300人対象ということで、松伏町の65歳以上の高齢者は大体6,500人ぐらいいるのかなと思うのですけれども、その中に私は、施設に入っている方がざっと200人、要介護を受けて自宅にいる高齢者というのがやっぱり350人ぐらいいると思うのですけれども、この350人の方を最優先で取り組んでいくような考え、体制がとれているのかどうかをお尋ねしたいと思います。


◯渡辺忠夫議長 住民ほけん課長。
          〔里見純庸住民ほけん課長 登壇〕


◯里見純庸住民ほけん課長 お答えいたします。
 今、議員の方からもお話があったとおり、要介護度3以上の方、今現在、約350人ぐらいの方がいらっしゃいます。また、町では緊急通報システムを設置しているご家庭、また、高齢者の一人暮らしで配食サービス等を利用しているご家庭、幾つかそういう情報を得ている中で、当然、現在、優先的にそういうものを設置していくという資料も持ち合わせている中で、まずは優先順位も含めて対応していきたいというふうに思っております。また、ご家庭において、一人暮らしもしくは高齢者世帯以外の方であったとしても、例えば、日中の時間、独居になってしまう、そういうところもございますので、その辺は地域の民生委員等との連携をとりながら、対応も進めていきたいというふうには考えております。
 以上でございます。


◯渡辺忠夫議長 これで1番、広沢文隆議員の質疑を終わります。
 ほかに質疑はありませんか。
 13番、佐藤永子議員。


◯13番 佐藤永子議員 13番、佐藤永子でございます。
 議案第58号「平成24年度松伏町一般会計補正予算(第3号)」について質疑をいたしたいと思います。
 議案第58号の提案理由の中に、介護給付費、そして訓練等給付費、並びに側溝新設工事費の増額、並びに人件費の精査等による予算の補正をしたいのでこの提案をするものであるという説明があります。さて、平成24年度第3号の補正予算書を見ますと、全体で2,962万2,000円の追加予算ということであります。大変特徴的なのは、提案理由の中にはないのですけれども、8ページの中の款総務費、そして5目の財産管理費、特に目立つのが需用費、そして、工事請負費、備品購入費の額と合わせますと1,848万4,000円です。この辺については、提案理由の中には全然抜けているのですが、まず、それはどうしてなのでしょうか。
 あわせまして、このたび、この財産管理費の中の工事請負費、旧町営プール解体工事費800万円、この内容については、さきの議案の中で出されました議案第53号、松伏町老人福祉センターの設置条例と関係があるのかどうか。といいますのは、町営プールを長いこと放置されておいて、地域住民の皆さん、そして利用者の皆さんの利便性から撤去していただきたい、または有効利用を図っていただきたいということですが、この800万円の内訳についてが1つです。それで、今後の利用方法、また、あくまでもこれは推測ですが、私としてはあそこは駐車場になるのではないかなと。そうしましたら、解体した後の整備費はこの中に含まれないのかどうか。800万円の内訳の中で平米単価はどのくらいなのか。その解体内容について、もうしばらくご説明いただきたいと思います。
 引き続きまして、10ページの款の中で土木費、目の道路橋りょう維持費ということで委託料、排水構造物清掃委託料327万5,000円、その下、この内容です。何か所ぐらいで、わかりました内容についてご説明いただきたいと思います。また、この側溝については住民要望が大変高いところでもありますし、また、公共下水道と接続率の関係で住民の不満も大変多いところですが、補正予算を組むということは、やっぱり緊急性があるということで組まれていると思うのです。その緊急性の度合いについてはどのように検討を図っているのか、その辺もあわせてご答弁いただきたいと思います。
 また、その下の工事請負費、側溝新設工事費361万2,000円、この内容についてもお尋ねしたいと思います。
 以上です。


◯渡辺忠夫議長 13番、佐藤永子議員の質疑に答弁願います。
 企画財政課長。
          〔立沢昌秀企画財政課長 登壇〕


◯立沢昌秀企画財政課長 佐藤議員の質疑にお答え申し上げます。
 私のほうからは、今回の一般会計補正予算(第3号)の提案理由でございます。今回、介護給付費並びに訓練等給付費及び側溝新設工事費の増額並びに人事費の精査等に伴い、予算の補正をしたい、この旨の提案理由を提出させていただきました。この中で議員からご指摘のございました予算書の8ページのところに、2款総務費の財産管理費を計上させていただいております。金額で財産管理費全体として、補正額としてはご指摘のとおり、約1,800万円でございます。
 今回、こういった案件をそれぞれ勘案する中で、冒頭で申し上げた提案理由とさせていただいたところでございます。この大きな要因というか理由につきましては、今回、財産管理費のうちの工事請負費につきましては、後ほど総務課のほうから説明があるかとは思いますが、旧町営プールの解体でございます。こうしたことよりも、今回の介護給付費の経費並びに側溝関係の工事費の計上、こういったものを提案理由としたほうがまだ皆様にはわかりやすい、あるいは実態に即した形になっているのではないか。このような考えから、当初の提案理由として、させていただいたところでございます。
 以上でございます。


◯渡辺忠夫議長 総務課長。
          〔鈴木 寛総務課長 登壇〕


◯鈴木 寛総務課長 それでは、佐藤議員の質疑にお答え申し上げます。
 8ページ、財産管理費の工事請負費、旧町営プールの解体工事費の内容でございます。最初に、老人福祉センターの条例との関係はというご質疑をいただきましたが、この条例とは直接関係はございません。また、今回このような予算を計上した内容につきましては、昨年、これらのプールを解体するという、一般質問でそのような内容を答弁したこともございます。その後、24年3月議会の全員協議会において、これらのプールの解体工事につきまして、内容をもう一度検討し直して、全部撤去して埋め戻しをして、土留め工事を行ってやっていくという内容を、全員協議会で説明を差し上げたところでございます。それに伴いまして、今回このような予算を計上させていただいたところでございます。
 内容につきましては、全体的な面積はここの面積、670平米ほどあるのですが、今回はプールの内容で約260平米の解体撤去でございます。そして、このプールの解体ですが、老人福祉センターに通じる道路と同じ高さにした上で駐車場として利用するという内容でございましたが、今回の補正予算では、そこのグラウンドと同じ高さで整備するという内容でございます。撤去して、グラウンドと同じ高さにして整備するという内容でございます。今後、どのようにするのかという内容でございますが、グラウンドと同じ高さにしますので、グラウンドとしての利用が図れるかと考えております。
 また、老人福祉センターの駐車場についてどのようにという内容でございますが、これは今回、駐車場としての整備ではございません。いずれ、こちらの周りの施設の古い小学校の体育館もございます。そちらのほうの解体も考えていきたいと考えております。
 以上でございます。


◯渡辺忠夫議長 まちづくり整備課長。
          〔小川裕嗣まちづくり整備課長 登壇〕


◯小川裕嗣まちづくり整備課長 それでは、私のほうからは7款土木費、3目道路橋りょう維持費、説明の中に排水構造物清掃委託料、これと連動いたしまして、4目道路新設改良費の中の説明の中に側溝新設工事費の361万2,000円、この2点について内容を説明させていただきます。
 議員のほうから、この補正予算ということで緊急性が必要ではないかということでお話しいただきまして、こちら、緊急性があるということで計上させていただいております。その理由といたしまして、9月6日にかなり局所的な豪雨が発生しまして、町内各箇所で道路冠水が確認されております。そういった中で、町では十数か所、そういう冠水箇所を確認しておりまして、その中で、既定予算で排水構造物清掃委託ということで対応できた部分もあるのですが、そういった箇所でできない、できた部分は比較的距離が短いのですけれども、できない部分については距離もありまして、予算が必要であるということで、今回計上させていただきました。場所につきましては上河原地区、松伏地区に2か所、あと、清水排水路、内前野ということで、5か所を予定しております。
 さらに、汚泥の撤去だけでは対応できないのではないか、将来、こういった雨に対応できないのではないかというところで、工事を検討しております。場所につきましては、保健センターですとかゆたか保育園がある箇所、こちらにつきましては、今回の補正予算だけでは多分、将来的にわたっても課題の解消には至らない部分もありますが、これは段階を追って逐次、来年度も継続して対応していきたいと思っています。まず、側溝から清水排水路に流れるはけ口が若干小さかったものですから、それにバイパスをつけて流れをよくするというような工事を実施していきたいというふうに考えております。もう1か所は県道でいいます葛飾吉川松伏線と浦和野田線のバイパス、いわゆる都市計画道路浦和野田線の近辺で、少し土地の低い箇所がありまして、こちらにつきましても、側溝は小さいものはついているのですけれども、バイパスのものをつけて複数ルートで雨水が流れるような対策を講じていきたいというふうに考えているところです。いずれにいたしましても、今後の雨に備えて、必要な箇所でありますので、この時期にやるのが必要ではないかということで、計上させていただきました。


◯渡辺忠夫議長 13番、佐藤永子議員。


◯13番 佐藤永子議員 再度お尋ねいたします。1点のみお尋ねいたします。
 旧町営プールの解体工事費800万円について、今、総務課長からご答弁いただきまして、670平方メートルの中の260平方メートル部分の、プール部分の解体のみということで、道路高さではなくて、グラウンドの高さということで、グラウンドとして利用するというご答弁を承ったわけでございますが、どうしても先ほどの老人福祉センターについては、かねて、町長も当時、議長時代に福祉の里構想というものもありまして、ところをできるだけ青少年も含めて、お年寄りから子供まで福祉の里ということで、使っていきましょうというような構想も一時あったのですけれども、それも凍結、合併が不成立ということで、この問題についても凍結ということになっているわけです。そして、やはりこのたびのプール解体についても、できるだけ有効利用、日ごろ、町長も担当課も最少限の予算で最大限の効果を果たすということでおっしゃっておりますし、私も期待しているところでございますので、グラウンドとして利用したほうがいいのか、やはり、あそこの不足している駐車場として利用し、このたび、先ほどの議案が可決しましたように、老人福祉センターの利用拡大を図る、利便性を図る上で、やはりグラウンドとしての利用を図ったほうがいいのか、どのくらいグラウンドを利用されているのか、私としては老人福祉センターの利便性、利用を図ることだというふうに認識しておりましたので、当然、あそこは駐車場に使うのだろうというふうに考えていましたので、質疑をしたわけですが、そのグラウンドとして利用した場合と、駐車場として利用した場合のメリット、デメリット、また、先ほど来から費用対効果といいますか、そういうことについては議論なさったのでしょうか。そしてまた800万円というのは、グラウンドではなくて、整地をして駐車場とした場合にはどのくらいの予算がかかるものなのか、その辺についても検討なさったのでしょうか。
 以上です。


◯渡辺忠夫議長 町長。
          〔会田重雄町長 登壇〕


◯会田重雄町長 議案とはちょっと外れるかもしれませんが、全議員も関心がおありかと思いますので、お話をさせていただきます。
 議員のご質疑の中にありましたように、あの施設を今後町としてどのようにするか、検討中であります。その過程で、将来にわたって使わないもの、今、プールの解体800万円と出ておりますが、名称はプールでありますが、もう底を抜いてありますから、プールとしての機能はないわけです。といいますと、ただ単にコンクリートの塊ということをプールという名称をつけてあるだけのことであります。次をどのように土地利用、跡地を使うか、当面は校庭といいますか、グラウンドの延長という考えですが、最終的にそれ以外に使わないということではありません。一体的には、議員おっしゃるように、駐車場も足りないわけです。それから、駐車場をどうするかということもあります。それから、不要なといいますか、少し危険というような言い方はともかく、老朽化している建物、昔の小学校の体育館があります。あれも体育館の機能としては使えないでしょうから、建物という名前はついておりますけれども、その機能も十分ではありません。そういった中で、9月の補正でJAの金杉支店の倉庫をお借りして、中のものをとりあえず、JAの倉庫は建ててまだ10年かそこらですから、しっかりしておりますので、そちらに移しまして、体育館も撤去したいと考えております。これは、来年度以降の構想ですから、決定ではありませんが、方針としては決めてあります。いつかかれるかです。そういったトータル的に考えた時点で、今の解体した跡は当面、グラウンドで使うわけですが、将来的には違う使い方も考えられるかと思います。体育館を壊すにも財源が必要ですし、その跡地も、今の構想としては、駐車場にするのがいいのかなとも考えております。それらをもう少ししっかり考えた上で、新年度の予算には、この方針ももう少し固まった形でお示しできるときがあるかと思います。そういった過渡期であるというご理解をいただければと思います。よろしくお願いします。


◯渡辺忠夫議長 13番、佐藤永子議員。


◯13番 佐藤永子議員 町長から相対的なご答弁をいただいたわけですが、やはり、予算審議をする上で、本当に最少限の予算で最大限の効果を果たすという意味では、800万円たろうとも、それがやっぱり今後、町の一体化した、今、町長のご答弁で大体理解はできたのですけれども、これを予算化する上でどういう方法が一番いいのかという、この議論はなかったのですかということで、私はただいまの町長のご答弁をいただいたわけですけれども、ぜひ有効な利用方法を検討して、質疑を終わらせていただきたいと思います。
 以上です。


◯渡辺忠夫議長 これで13番、佐藤永子議員の質疑を終わります。
 ここで、議事の都合上、暫時休憩とします。

               休憩 午後 2時03分

               再開 午後 2時16分



◯渡辺忠夫議長 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 質疑を続行いたします。
 ほかに質疑はありませんか。
 8番、荘子敏一議員。


◯8番 荘子敏一議員 8番、荘子敏一です。
 議長から許可をいただきましたので、議案第58号「平成24年度松伏町一般会計補正予算(第3号)」について質疑をさせていただきます。
 補正予算書2ページをお開きください。第13款使用料及び手数料、第2項手数料の補正額は1,000円の増額です。この補正は議案第54号で議論した都市の低炭素化促進に関する法律にかかわる手数料の新規項目です。1,000円にした根拠をお伺いいたします。
 第1問、低炭素化促進に関する手数料の補正額を1,000円にしたのは、申請が1件もないと予測したからでしょうか。
 同じく、補正予算書2ページの第15款県支出金、第2項県補助金の補正額は410万8,000円の増額補正です。予算書に添付されています歳入歳出予算事項別明細書7ページをお開きください。こちらの参考資料には、県補助金の明細が示されています。第7目教育費補助金のうち、保健体育費補助金155万6,000円があります。この内容については、さきの議員の質疑でも出ましたが、この補助金の目的は福祉分野に属するものと思われます。しかし、教育費で計上されております。そのいきさつについてお伺いいたします。
 第2問、保健体育費補助金155万6,000円を受けられるようになったいきさつをご説明ください。
 補正予算書3ページにお戻りください。歳出第9款教育費、第6項保健体育費の補正額は816万4,000円の増額補正です。ただいまも申し上げましたが、もう一度、歳入歳出予算事項別明細書11ページをお開きください。第2目体育施設費の備品購入費は155万7,000円です。これは、保健体育費補助金155万6,000円を受けて購入するものです。10割補助という大変有利な補助金であり、これを町に引っ張ってきた職員の先見性、洞察力、熱意、そして努力を高く評価するとともに、敬意を表します。購入する備品の内容は先ほどご説明いただきましたので、では、購入された備品の性格についてお伺いさせていただきます。
 第3問、購入する備品の使用対象者などに条件などはあるのでしょうか。
 補正予算書4ページにお戻りください。債務負担行為補正で、平成24年度から27年度まで限度額が変わっています。そのうち、指定管理事業についてお伺いいたします。
 第4問、県営公園指定管理事業の債務負担行為が補正になっている理由をご説明ください。
 さきの議員で、町が直接管理をしている施設の電気料値上げについて補正額のページがあります。また、この4ページに掲げられている債務負担行為の補正額には、町が指定管理を委託している施設の電気料値上げ相当分の新たな債務負担行為は出てきておりません。そこでお伺いします。
 第5問、指定管理を委託している施設の電気料金値上げ分は、各指定管理事業者がどのように対処するのか、町は把握していらっしゃいますか。
 以上です。


◯渡辺忠夫議長 8番、荘子敏一議員の質疑に答弁願います。
 まちづくり整備課長。
          〔小川裕嗣まちづくり整備課長 登壇〕


◯小川裕嗣まちづくり整備課長 ただいまご質疑いただいた中の、まちづくり整備課として該当する部分は1番と4番だと思いますので、そちらについてお答えいたします。
 まず1番目の、低炭素化促進に関する手数料の補正額を1,000円にしたのは申請がないと予測したかというご質疑についてですが、今回の低炭素認定住宅制度につきましては、さきの議案でもお話が出ましたが、本来であれば第180回通常国会の通常の会期の中で可決される案件でございましたが、税と社会保障の一体改革法案の影響によりまして、法案の審議が大幅に遅れたところでございます。さらに、この法律については、法律の中で大筋の骨子がうたわれ、実際の規制値や目標値などは政令に規定され、手続については省令にゆだねられていることが多く、今回の低炭素建築物認定制度についても同様な組み立てとなっております。実際の目標値や手続方法を規定した政省令が公布されたのが12月4日であり、建築業界内の認識も現段階では十分認識できているとは言えない状況でございます。このような状況につきましては、多数の申請が出てくるということは推定できなかったこともありまして、今回の最少限の予算計上とさせていただいております。
 続きまして、4つ目のご質疑にお答えいたします。県営公園指定管理事業の債務負担行為が補正になっている理由についてでございます。県営まつぶし緑の丘公園の指定管理業務につきましては、さきの全員協議会でご説明したとおり、平成25年度から27年度までの第3期指定管理候補者と選定されたところでございます。埼玉県におきましても、今回、この12月議会に議案として、指定管理について、まつぶし緑の丘公園に関し指定管理者を指定することについて、地方自治法第244号の第6項の規定に基づき議決を求めるものという趣旨で上程されております。松伏町では埼玉県から指定管理者の告示を受けて、3月下旬に基本協定の締結をする予定であります。本12月議会の第3号補正として、平成25年度から平成27年度までの債務負担を設定したく、今回計上させていただいたところでございます。
 以上でございます。


◯渡辺忠夫議長 教育文化振興課長。
          〔深井和幸教育文化振興課長 登壇〕


◯深井和幸教育文化振興課長 荘子議員のご質疑にお答え申し上げます。
 歳入歳出予算事項別明細書7ページ、5節保健体育費補助金155万6,000円、これを受けられるようになった経緯についてご説明申し上げます。本年8月、埼玉県福祉部障害者福祉推進課から、平成24年度体育館等バリアフリー緊急整備事業補助金について通知を福祉健康課で収受いたしました。この通知には、障害者自立支援対策臨時特例交付金に基づく特別対策事業として、一般の公立体育館等を障害者スポーツに利用できるようにするため、スロープ、多目的トイレ、障害者スポーツ特有の設備整備及び備品購入等に対する補助事業という内容のものでございました。ちょうどそのころ教育委員会では、平成24年度障害者カヌー&水辺の安全教室ということで、埼玉県障害者スポーツ指導者協議会、またNPO法人のボランティアの方々などのご協力を得て、栗橋B&G海洋センターからカヌーを借用し、障害者カヌー教室を計画していたところです。補助事業の通知文書を収受した福祉健康課、それからカヌー教室を計画していた教育文化振興課で、この体育館バリアフリー緊急整備事業補助金の内容を精査いたしました。その結果、カヌーなどの備品の購入が、この体育館バリアフリー緊急整備事業の交付目的、それから補助対象と合致していたということから、プールを併設した松伏町B&G海洋センターにこれらカヌー、ラック、救命胴衣、さらにはライフセービングなど備品を整備することができたものでございます。なお、歳入は、埼玉県福祉部障害者福祉推進課ということで、社会福祉費補助金で受けるところでございますが、国庫支出金また県支出金につきましては、原則として歳出予算の区分に対応して定めるということから、今回、歳入につきましては教育費で計上させていただきました。
 それから、この備品の使用対象者に条件はあるかというご質疑でございます。今回、このカヌーの備品購入につきましては、さきにご説明申し上げた障害者自立支援対策臨時特例交付金に基づく特別対策事業によるものでございまして、障害者の自立を支援するものでございます。また、昨年、スポーツ振興法から全部改正されたスポーツ基本法の基本理念の中の1つに、障害者スポーツの推進も新たにうたっているところでございます。教育委員会といたしましては、このような状況から大切なことといたしまして、障がいのある方また障がいのない方、いわゆる町民皆様にカヌーを通じてスポーツの楽しさを実感していただけるよう活用していきたいと考えておりますので、特に使用対象者に条件を付するということは考えてございません。しかしながら、カヌーの備品ということでパドルがありますけれども、パドルは重量があり、操作が思うようにできない可能性があることから、基本的には小学生以上ということ、かつ、カヌーの指導者の対応というか、指導者のもとで使用すると、こういった条件は付する予定でございます。
 以上です。


◯渡辺忠夫議長 企画財政課長。
          〔立沢昌秀企画財政課長 登壇〕


◯立沢昌秀企画財政課長 荘子議員の質疑にお答え申し上げます。
 指定管理施設の電気料に関する質疑でございます。今回、補正予算案のほうには計上してございません。指定管理委託料の既定の経費の中で、これらの経費についても対応ができるものと考えておるところでございます。
 以上でございます。


◯渡辺忠夫議長 8番、荘子敏一議員。


◯8番 荘子敏一議員 それでは、再質疑をさせていただきます。
 歳入第13款使用料及び手数料について、再質疑をします。ただいまの答弁で、国会の対応の遅れで規制値、目標数値などの政令また手続などの省令が遅かったためと、もう1つ、今期は申請はないだろうと予測したから、1,000円の増額だということはわかりました。それでは、申請前の相談や受け入れというのは、役場のほうではもう準備は整っているのでしょうか。
 第1問です。低炭素化住宅に関する問い合わせが住民や業者から来た場合の対応する準備は、もう既に整っていらっしゃるのですか。
 歳入第15款県支出金、それと歳出第9款教育費をあわせて再質疑をさせていただきます。先ほどの答弁で、補助事業の通知文書を受け取った福祉健康課、それと障害者カヌー教室を計画していた教育委員会、この両者が連携して実現に至った備品整備だということはわかりました。私は、この例は、町が健康づくりという大きな施策を行う上で、課を越えて取り組んだよい例、そして大きな成果だと今、再認識しました。町ではこのような成功例を前例として、なお一層進めるべきではないのでしょうか。これは、課が2つになるので、企画財政課長かな。
 では、第2問、今回、県補助金10割補助金を獲得したような役場庁舎内の連携というのを、今後もどのように進めるのか、また進めていくのか、方針があればお示しください。
 県営公園指定管理事業の債務負担行為の補正について再質疑します。平成25年度から27年度の債務負担行為の補正では、経済の変動要因はどのように加味されたのでしょうか。
 第3問、県営公園指定管理事業の債務負担行為の補正の中には、消費税の今後ある値上げ、または光熱水費の値上げ、町職員の給料のベースアップなどの変動要因はどのように加味して、今回、県と打ち合わせをして、この債務負担行為の補正の金額に至ったのでしょうか。


◯渡辺忠夫議長 まちづくり整備課長。
          〔小川裕嗣まちづくり整備課長 登壇〕


◯小川裕嗣まちづくり整備課長 それでは、再質疑の1点目と3点目についてお答えいたします。
 低炭素住宅に関する問い合わせが住民、業者から来た場合の準備体制が整っているのかというご質疑につきましては、申請や相談が持ち込まれた場合の対応については、体制を整えているような状況です。窓口における対応につきましては、一般社団法人住宅性能評価表示協会及び一般社団法人日本サステナブル建築協会が発行する低炭素建築物認定マニュアル及び低炭素建築物認定申請書作成の手引きを活用して対応することとなります。新しい制度でございますので、若干の窓口でのトラブルですとか想定外の問い合わせもあるかとは思いますけれども、そういった中では国、埼玉県、近隣市と連絡調整をとりながら、丁寧な対応をして、そごがないようにしていきたいというふうに考えております。
 続きまして3点目、指定管理の関係で、債務負担行為の補正の中には消費税の値上げ、電気代の値上げ、給料のベースアップなどの変動要因は加味されているのかというようなご質疑にお答えいたします。
 県営まつぶし緑の丘公園の指定管理者となるべく立案した事業計画には、社会情勢の変化による今後の光熱費の値上げ、職員の給与の増額などの変動による歳出の増額要因は考慮しておりません。例えば、議員ご指摘の消費税の増税につきましては、経済の急変時には増税を見送る景気条項が盛り込まれているなど、不透明な部分もございます。増税が実施されれば、消費税は現行の5%から平成26年4月には8%に増税されることによって、すべての歳出ではございませんが、人件費を除いた約2,000万円に対しまして、3%の歳出の増が見込まれ、約60万円余計に支出することになります。さらに、平成27年10月からは10%となる予定ですので、同様の計算をすると約80万円の支出増が想定されます。これは、全体に占める割合にすると2%ぐらいの値になります。なお、当町といたしましては、残りの入札や見積もり徴収による適正価格で契約することによる入札差金の活用などの減額が想定される要素もございます。また、利用料収入や自主事業の収入による歳入の確保をすることによって、想定される増額分をこの部分で吸収できるのではないかというふうに今のところは考えているところです。なお、契約の中には、巨大地震ですとか竜巻をはじめとする大規模な自然災害や、国・県の施策変更や法令改正により、当初計画した事業計画を含めた基本協定書の内容を変更する可能性もあるというふうに考えておりますので、必要が生じた際には、埼玉県と協議していきたいというふうに考えております。


◯渡辺忠夫議長 企画財政課長。
          〔立沢昌秀企画財政課長 登壇〕


◯立沢昌秀企画財政課長 荘子議員の再質疑にお答え申し上げます。
 予算書7ページの歳入でございますが、15款県支出金のうちの5節保健体育費補助金、体育館等バリアフリー緊急整備事業補助金155万6,000円、並びに予算書11ページでございますが、9款教育費のうちの2目体育施設費、備品購入費155万7,000円、これに関連いたしまして、役場庁舎内での連携、または健康づくり策をどう進めるとか、または方針等々でございます。今回の予算の計上に当たりましては、先ほど担当課長のほうから答弁申し上げましたとおり、福祉健康課が所管する補助金の内容を注意深く精査し、また、事前に教育文化振興課と連携する中で、今回、補正予算案として計上させていただいたところでございます。
 今回の事例につきましては、各課が横の連携ができていたことによります成果の1つだろうと考えております。こうした横の連携につきましては、例えば環境経済課におきましては、緊急雇用等々の紹介等が来ますと、各課にその連絡をし、その取りまとめ、また、私ども企画財政課におきましては、例えばでございますが、緊急経済対策等々の各課にまたがることがあれば、こういったものを各課にお知らせ、通知をする。こういった横の連絡体制は構築されているところでございます。今後とも、この横の連携といいますか、各課の連携、これは今後とも続けていきたい、また強化していきたい、このように考えております。
 そこで、議員からお尋ねのございました、今後の健康づくりの施策をどう進めるのかでございます。先ほど答弁させていただいていますとおり、各所管で行っているこの事業、補助金も含めましてでございますが、こういった事業の内容の精査を行いまして、横の連携を重視しつつ、健康づくりの一元化についても取り組んでいきたいと思っております。
 以上でございます。


◯渡辺忠夫議長 8番、荘子敏一議員。


◯8番 荘子敏一議員 では、もう一度お聞きします。
 債務負担行為の補正についてだけ、1点お聞きします。先ほどの答弁で、経済的な変動は加味せず、県との間で話し合いが進んだようです。給料を除いた分の値上げ、消費税が上がっても全体の2%ぐらいなので、業者への下請けというのですか、発注の金額の差金等で何とか賄える、また、独自事業の収入で賄えるだろうということでした。あと、ずっときょうの議論の中で、例えば学童クラブなどでは、そこで働いている職員は3年間給料が同じだから、あまり変動がないのですという答弁を先にいただいているのですが、こちらの場合は、町の職員があそこで働いていらっしゃるので、多分、ベースアップもあると思うのです。ですから、そのようなことも本来だったら加味すべきではないかと思うのですが、本当にこれ、3年間、もしも消費税が8%、10%と上がったとして、なおかつ町の職員の給料が多分上がっていくんだと私は思うのですが、そのような状況でやっていく自信はおありなのですね。それだけ確認させてください。


◯渡辺忠夫議長 まちづくり整備課長。
          〔小川裕嗣まちづくり整備課長 登壇〕


◯小川裕嗣まちづくり整備課長 給与の部分については補足説明をさせていただきたいと思います。この提案をする段階で、計画書をつくる段階で、特にだれを配置するとか、そういうところが決められない。人事異動もありますし、あとはベースアップもございます。そういった中で、給与については、全職員の平均給与で1.2人分ということで策定させていただいております。当然、3年間同じ人がいればベースアップがあるのですが、人事異動などもある可能性もありますので、そういった部分がなかなか3年間という契約の中では検討が難しいところでございます。
 あとは、先ほどご説明した部分となりますが、不確定要素が多い部分については、なかなか上げるということができなかったというのも1つでございます。特に、こちらの指定管理者については、受けるほうの立場ということもありまして、やはり、価格に左右される部分もありますので、見込める部分はたくさん見込んだ部分もあるのですが、それを多く見込むと、逆にほかの会社にとられてしまうということもございますので、その辺はご理解いただきたいと思います。


◯渡辺忠夫議長 これで8番、荘子敏一議員の質疑を終わります。
 ほかに質疑はありませんか。
 2番、吉田俊一議員。


◯2番 吉田俊一議員 2番、吉田俊一です。
 一般会計補正予算について何点か伺います。前者の質疑と若干重なる部分もありますが、よろしくお願いいたします。
 1つは4ページの債務負担行為、県営公園指定管理事業についてでございます。全員協議会の場で若干説明もいただいておりまして、新たに水辺ゾーン等の開園が含まれていることや、必要な職員配置等も盛り込まれている旨が説明されました。議場で再度伺いたいのは、この新たに開園する事業についてでございますが、水辺ゾーンと聞いておりますが、時期がいつぐらいから開園されるのか、また、こういった新たな開園ゾーンも含めて、町としての公園を使った事業計画等、新たなものが含まれているのかどうか、伺いたいと思います。
 次は土木費の関係について伺います。道路橋りょう維持費並びに道路新設改良費について、ほかの議員からも質疑がありまして、排水対策、側溝新設等、今年ありましたゲリラ的な豪雨対策も含めて実施をしているというお話でございます。私が確認したいことは、この排水対策については、担当課のほうにさまざまな要望が寄せられているところだと思いますが、この事業化によってどの程度までそういった要望にこたえられているのか。まだ、やはりかなり残っているのか、概要でよろしいですので、明らかにしていただきたいと思います。
 あと、橋りょう維持管理委託料並びに道路修繕工事費についてはどういった内容の事業が予定されているのか、また、国庫支出金の中で補助金を88万円いただいているようでございますが、どういったところにつけられたのか確認したいと思います。
 次に、都市計画費の中にあります遊歩道測量設計業務委託料でございますが、これについても全員協議会の場で説明されているところでございますが、川のまるごと再生事業ということで、県と町と共同で今後3年間の中で事業が進められるというお話でございますが、今回、町の予算で計上されている測量設計業務の内容、箇所づけについて確認したいと思います。
 続きまして、予算全体の歳入の問題について伺いたいと思います。歳入の一覧が2ページ、歳入歳出予算事項別明細書の歳入部分の概要がわかるのが5ページにございますけれども、大きな増額補正部分は、町税の2,900万円、それから県支出金が1,115万円、国庫支出金が960万円と大きなものでございますが、9月の補正予算時に執行部から明らかにされておりますが、地方交付税の留保分が約1億円程度の財源があったはずでございますが、今回も留保を続けているようでございますけれども、どういった活用をする考えなのか、年度末に事業を予定しているのか伺いたいと思います。


◯渡辺忠夫議長 2番、吉田俊一議員の質疑に答弁願います。
 まちづくり整備課長。
          〔小川裕嗣まちづくり整備課長 登壇〕


◯小川裕嗣まちづくり整備課長 まず、県営まつぶし緑の丘公園指定管理に関するお話をしたいと思います。まつぶし緑の丘公園では、現在開園している広場ゾーン約8.5ヘクタールに加えまして、平成25年4月1日から水辺ゾーン約6.8ヘクタールが開設される予定となっております。これまでの管理面積の1.8倍となります。新たに水辺ゾーンができまして、それによりまして、木道がありますし、大きな池もあります。たくさんの野鳥が渡ってくるということで、今後はバードウオッチングができるですとか、木道を使いました散策、そういったものができます。あと、この公園自体の考え方といたしまして、水辺ゾーンについては、みんなでつくるというような発想で今盛んにやっているところです。水辺ゾーンにつきましては、いろいろなボランティアの方とか興味のある方が集まっていただきまして、手づくりの部分を公園内につくっておりまして、そういった部分を今後も町としてサポートしていきたいというふうに考えております。あと、トンボが多種にわたってそこに生息できるようにというような活動もしておりますので、そういった部分についても、県、町ともに今後サポートしていきたいというふうに考えているところです。
 続きまして、土木費に関するご質疑についてお答えいたします。一般会計補正予算書10ページ、7款土木費の3目道路橋りょう維持費の中の、先ほど来お話ししている排水構造物清掃委託とか側溝新設工事、これがどこまで町民の皆様の要望にこたえているかということですが、やはり先ほど、さきの議員からも質疑があったとおり、補正予算ということで、緊急的な対応が必要なものについて対応しているものです。そういったこともありまして、要望については、例えば排水については必ず道路に側溝を入れてほしいとか、そういった要望はたくさんあるのですが、その中で緊急的に対応して、しかもこれから年度末までに仕上げられる、約3か月半ぐらいしかもう時間がないので、そういった部分で対応できる部分について今回計上させていただいております。
 あとは、その下にあります橋りょう維持管理委託料についてご質疑がございました。これにつきましては、町に15メートル以上の橋梁といいますと3橋ございます。松の木橋、田島橋、赤岩橋ということで、この3橋について現在、橋梁長寿命化計画という業務を策定しているところです。その中で、これまで田島橋、赤岩橋については、過去に現地の調査を行いましたが、松の木橋は中に入って専門家が調査するという調査をしておりませんでしたので、今年度、その部分は入っておりました。現在、どういった部分を直せば長く橋を使えるかというような計画を立てているところです。そんな調査をしている中で、田島橋と赤岩橋については、過去に調査をしたのですが、調査から5年余り経過しておりまして、その後の劣化というものもよく見込まないといけないのではないかというような提案がありまして、その部分を今回増額することで計上させていただいております。これにつきましては、先ほどお話があった国の補助を活用いたしまして、対応する予定になっております。なお、国の補助につきましては、これとあわせて、現在進めている町道6号線の整備でも不足する部分を合わせて計上させていただいております。
 最後に、7款土木費の3目公園費の中で、説明の中に遊歩道測量設計業務委託料ということで317万4,000円計上させていただいております。この内容についてというご質疑だったと思います。こちらにつきましては、川のまるごと再生プロジェクトが始まりまして、主に遊歩道の整備については県で実施する、また護岸ですとか、そういった川の構造物については県が整備してくれるのですが、残る、例えば公園へのアクセスするために、町道を使ってまつぶし緑の丘公園まで歩いていただくルートをつくろうと思っているのですが、そういった誘導表示ですとか、あとはかがり火公園などの整備につきましては、町が実施することとなります。そういった部分で、まだかがり火公園の面積については不確定な部分もありますので、高さですとかそういった部分をきちんと測量していきたいというふうに考えております。
 また、町が実施すべき内容について、概算費用をはじくようなこともこの中で考えております。これを実施することによりまして、整備に当たっては、何とか国の補助などを活用できないかということの検討の材料にもなりますので、こういった部分で今回計上させていただきました。
 以上です。


◯渡辺忠夫議長 企画財政課長。
          〔立沢昌秀企画財政課長 登壇〕


◯立沢昌秀企画財政課長 吉田議員の質疑にお答え申し上げます。
 ほか、一般会計の補正予算(第3号)の全体的な実行ということでございました。今回、第3号補正、議員ご指摘のとおり、補正額としては約2,960万円でございます。先ほど議員からもご指摘ございましたが、普通交付税、9月の定例会でも答弁申し上げたとおり、今現在、約1億円、正確には1億87万2,000円を留保してございます。この普通交付税の今後の活用方法というお尋ねでございました。基本的な考えでございますが、今後発生いたします、例えば医療費等の社会保障費等の動向、また新たに発生した行政事業、あるいは町また町民の皆様にとって有利な財源を見込める事業、こういったものが発生した際には、必要に応じて補正予算をする必要がございますことから、この普通交付税を財源として活用していきたいと考えております。
 以上でございます。


◯渡辺忠夫議長 2番、吉田俊一議員。


◯2番 吉田俊一議員 再度伺いますが、歳入の地方交付税の留保分の件についてだけ伺いたいと思います。
 年度末に大きな学校関連の耐震改修事業等をよく行っています。それは、新年度に手を挙げるよりも補助金の獲得等で有利であるからということで、過去を見ますとそういうケースがありますが、今回留保されていた、そういうことの含みもあるという意味なのか、または新年度財源として留保しておきたいという姿勢なのか、ある程度財源があるのですから、住民から寄せられている土木の関係の事業等は、この間かなり我慢をしていただいている側面もありますので、総合的にどんな判断をしているのか確認したいと思います。


◯渡辺忠夫議長 企画財政課長。
          〔立沢昌秀企画財政課長 登壇〕


◯立沢昌秀企画財政課長 再質疑にお答え申し上げます。
 普通交付税約1億円の留保の考え方でございますが、現在、平成25年度の予算に向けて、ヒアリング等々、内部で作業を行っているところでございます。そうした中でも、新年度の予算編成も大変厳しいものがございます。また一方で、国におきましては、国の一般会計の予備費等を活用した経済対策も考えられているようでございます。
 今回、普通交付税の留保している活用方法につきましては、こういった町にとって有利な財源をもってできる事業が採択されれば、こういったものについても手を挙げていきたいと思っております。また、加えて平成25年度の予算編成についても大変厳しい状況でございますことから、その一部の財源として活用することも当然考えているところでございます。
 以上でございます。


◯渡辺忠夫議長 これで2番、吉田俊一議員の質疑を終わります。
 ほかに質疑はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯渡辺忠夫議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
 これから討論に入ります。
 討論はありませんか。
 まず、原案に反対者の発言を許可します。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯渡辺忠夫議長 次に、原案に賛成者の発言を許可します。
 8番、荘子敏一議員。
          〔8番 荘子敏一議員 登壇〕


◯8番 荘子敏一議員 8番、荘子敏一です。
 議長から許可をいただきましたので、議案第58号「平成24年度松伏町一般会計補正予算(第3号)」について、新自民クラブを代表して賛成の立場から討論をいたします。
 提案された補正予算を検討した結果、総合的には賛成です。その中で、執行部に一部研究をしていただきたい点があるので、今回、あえて発言をさせていただきます。
 平成21年8月、衆議院選挙で民主党が圧勝し、鳩山由紀夫民主党代表が第93代首相に就任し、社民党、国民新党との連立政権を樹立して政権交代が起きました。そのとき、財政の無駄をなくせば埋蔵金は出てくると、盛んにマスコミが報じていました。その後、事業仕分けが行われ、その様子がテレビ中継されたのは記憶にまだ残っております。テレビの中で官僚や外郭団体の責任者がつるし上げられていた姿を思い出します。
 私は今議会で、指定管理の指定する立場と指定される立場の両方に立つことになった松伏町当局の考え方を、質疑でずっとお聞きしてきました。きょう1日の質疑を通じ、財政の無駄をなくすという考えがある程度行き過ぎてしまい、町の発展を妨げているのではないかというおそれを今感じています。私は、町が取り組んでいる行財政改革を支持しています。その努力と成果も大変高く評価しています。最少の経費で最大の効果を求める姿勢は、今後も続けていただきたい。その姿勢は堅持しながら、行き過ぎには注意していただきたい。指定管理施設で働く人の賃金は、3年間上がらないのは当然のように思われ、消費税や電気料金が上がっても、出入り業者に飲み込ませてしまえば指定管理料の額は変わらない。埼玉県や松伏町がこのような行き過ぎた経費削減の姿勢になってしまった原点は、先ほど申し上げました平成21年の政権交代時の世論にあったと考えています。官僚や外郭団体、首脳のつるし上げが、松伏町の職員や指定管理者に置きかわってしまう、そんなトラウマになっているのではないでしょうか。
 政権交代から3年4か月たっても、長引くデフレに日本中が苦しんでいます。私は、縮小均衡の分配型の政策ではなく、成長による富の創出を目指す政策に転換すべきだと考えています。会田町長には、埼玉県東部の小さな自治体がデフレ脱却を目指す姿勢を明確にしていただき、松伏の物価上昇目標、いわゆるインフレ・ターゲット2%を掲げるぐらいの施策を進めていただきたい。数値目標が掲げられなくても、松伏町民の雇用と所得が拡大する自治体を目指して、町政を引っ張っていただきたい。その観点から、町は研究をしていただき、平成25年度予算編成作業を進めてくれることを信じ、今回、この補正予算書に賛成いたします。


◯渡辺忠夫議長 次に、原案に反対者の発言を許可します。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯渡辺忠夫議長 次に、原案に賛成者の発言を許可します。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯渡辺忠夫議長 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 これから、議案第58号「平成24年度松伏町一般会計補正予算(第3号)」を採決します。
 本案を原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
          〔起立全員〕


◯渡辺忠夫議長 起立全員であります。したがって、議案第58号「平成24年度松伏町一般会計補正予算(第3号)」は原案のとおり可決されました。

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          ◎議案第59号の質疑、討論、採決


◯渡辺忠夫議長 日程第9、議案第59号「平成24年度松伏町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)」を議題とします。
 これから質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯渡辺忠夫議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
 これから討論に入ります。
 討論はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯渡辺忠夫議長 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 これから、議案第59号「平成24年度松伏町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)」を採決します。
 本案を原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
          〔起立全員〕


◯渡辺忠夫議長 起立全員であります。したがって、議案第59号「平成24年度松伏町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)」は原案のとおり可決されました。

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          ◎議案第60号の質疑、討論、採決


◯渡辺忠夫議長 日程第10、議案第60号「平成24年度松伏町介護保険特別会計補正予算(第2号)」を議題とします。
 これから質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯渡辺忠夫議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
 これから討論に入ります。
 討論はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯渡辺忠夫議長 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 これから、議案第60号「平成24年度松伏町介護保険特別会計補正予算(第2号)」を採決します。
 本案を原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
          〔起立全員〕


◯渡辺忠夫議長 起立全員であります。したがって、議案第60号「平成24年度松伏町介護保険特別会計補正予算(第2号)」は原案のとおり可決されました。

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          ◎議員派遣の件


◯渡辺忠夫議長 日程第11、「議員派遣の件」を議題とします。
 お諮りします。「議員派遣の件」については、お手元に配布しました文書のとおり、地方自治法第100条第13項及び松伏町議会会議規則第122条第1項の規定により、派遣することにしたいと思います。これにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕


◯渡辺忠夫議長 異議なしと認めます。したがって、議員派遣の件については、お手元に配布しましたとおり派遣することに決定しました。

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          ◎日程の追加


◯渡辺忠夫議長 ここで、議長から申し上げます。
 本日の追加議事日程につきましては、印刷の上、お手元に配布しておきましたので、ご了承願います。
 お諮りします。議会運営委員長の報告を日程に追加したいと思います。これにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕


◯渡辺忠夫議長 異議なしと認めます。したがって、議会運営委員長の報告を日程に追加することに決定しました。

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          ◎議会運営委員長の報告


◯渡辺忠夫議長 日程第12、議会運営委員長の報告を求めます。
 議会運営委員会山崎善弘委員長。
          〔7番 山崎善弘議員 登壇〕


◯7番 山崎善弘議員 議会運営委員長の山崎善弘でございます。
 議長より許可をいただきましたので、議会運営委員会についてご報告申し上げます。
 本日午前9時30分から、第2委員会室において委員7名、議長が出席し、開催いたしました。
 協議事項に入り、今期定例会に提出される追加議案は、議員発議が3件であります。慎重に審議をいたし、委員全員、承認いたしました。
 続いて、議事日程について協議した結果、本日の議事日程に追加して行うことで了承いたしました。
 以上、議会運営が円滑に行われますよう、皆様のご理解とご協力をお願い申し上げまして、報告といたします。


◯渡辺忠夫議長 議会運営委員長の報告が終わりました。
 ただいまの議会運営委員長の報告に対する質疑を行います。
 質疑はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯渡辺忠夫議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
 お諮りします。ただいま議会運営委員長の報告のとおり、7番、山崎善弘議員ほか4名から、発議第10号「松伏町議会委員会条例の一部を改正する条例」、発議第11号「松伏町議会会議規則の一部を改正する規則」、発議第12号「松伏町議会政務調査費の交付に関する条例等の一部を改正する条例」の3件の追加議案が提出されました。これを日程に追加し、直ちに議題とすることにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕


◯渡辺忠夫議長 異議なしと認めます。したがって、発議第10号「松伏町議会委員会条例の一部を改正する条例」、発議第11号「松伏町議会会議規則の一部を改正する規則」、発議第12号「松伏町議会政務調査費の交付に関する条例等の一部を改正する条例」の3件を日程に追加し、直ちに議題とすることに決定しました。

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          ◎発議第10号、第11号及び第12号の上程・趣旨説明


◯渡辺忠夫議長 ここで、発議第10号「松伏町議会委員会条例の一部を改正する条例」から発議第12号「松伏町議会政務調査費の交付に関する条例等の一部を改正する条例」の3件を上程、提出者の趣旨説明を求めます。
 7番、山崎善弘議員。
          〔7番、山崎善弘議員 登壇〕


◯7番 山崎善弘議員 7番、山崎善弘です。
 それでは、議員発議3件について、順次、趣旨説明をいたします。
 今回提出しました発議第10号から第12号までは、地方自治法の一部改正に伴いまして、議会の関係規定の整備を行うものです。今回の改正は、自治法の改正規定の施行期日の関係から、必要部分の改正を先に行うものです。
 はじめに、発議第10号「松伏町議会委員会条例の一部を改正する条例」につきましては、今回の地方自治法の改正で、常任委員会、議会運営委員会及び特別委員会の規定が簡素化され、委員の選任方法、在任期間等の規定は条例で定めることになりましたので、委員会条例の一部改正を行うものです。
 次に、発議第11号「松伏町議会会議規則の一部を改正する規則」につきましては、地方自治法の一部改正に伴い、規定の整備を行うものです。
 次に、発議第12号「松伏町議会政務調査費の交付に関する条例等の一部を改正する条例」につきましては、今回の自治法の改正で政務調査費が政務活動費に名称が変更されたことに伴い、関係する条例の政務調査費の名称を政務活動費に改めるものです。
 以上、議員の皆様には趣旨をご理解の上、ご賛同賜りますようお願いいたします。


◯渡辺忠夫議長 これで追加議案の趣旨説明を終わります。

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          ◎発議第10号の質疑、討論、採決


◯渡辺忠夫議長 日程第13、発議第10号「松伏町議会委員会条例の一部を改正する条例」を議題とします。
 直ちに質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯渡辺忠夫議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
 これから討論に入ります。
 討論はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯渡辺忠夫議長 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 これから、発議第10号「松伏町議会委員会条例の一部を改正する条例」を採決します。
 本案を原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
          〔起立全員〕


◯渡辺忠夫議長 起立全員であります。したがって、発議第10号「松伏町議会委員会条例の一部を改正する条例」は原案のとおり可決されました。

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          ◎発議第11号の質疑、討論、採決


◯渡辺忠夫議長 日程第14、発議第11号「松伏町議会会議規則の一部を改正する規則」を議題とします。
 直ちに質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯渡辺忠夫議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
 これから討論に入ります。
 討論はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯渡辺忠夫議長 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 これから、発議第11号「松伏町議会会議規則の一部を改正する規則」を採決します。
 本案を原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
          〔起立全員〕


◯渡辺忠夫議長 起立全員であります。したがって、発議第11号「松伏町議会会議規則の一部を改正する規則」は原案のとおり可決されました。

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          ◎発議第12号の質疑、討論、採決


◯渡辺忠夫議長 日程第15、発議第12号「松伏町議会政務調査費の交付に関する条例等の一部を改正する条例」を議題とします。
 直ちに質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯渡辺忠夫議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
 これから討論に入ります。
 討論はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯渡辺忠夫議長 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 これから、発議第12号「松伏町議会政務調査費の交付に関する条例等の一部を改正する条例」を採決します。
 本案を原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
          〔起立全員〕


◯渡辺忠夫議長 起立全員であります。したがって、発議第12号「松伏町議会政務調査費の交付に関する条例等の一部を改正する条例」は原案のとおり可決されました。

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          ◎議会運営委員会及び特別委員会の閉会中の継続調査


◯渡辺忠夫議長 ここで、議長から申し上げます。
 お手元に配布いたしました文書のとおり、議会運営委員会、議会広報発行特別委員会、議会活性化特別委員会から、それぞれ閉会中の継続調査申出書が提出されました。
 お諮りします。各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕


◯渡辺忠夫議長 異議なしと認めます。したがって、各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。

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          ◎行政視察派遣について


◯渡辺忠夫議長 次に、お手元に配布しました文書のとおり、文教民生常任委員会から行政視察派遣承認願が提出されました。
 お諮りします。委員長からの申し出のとおり、閉会中に実施することにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕


◯渡辺忠夫議長 異議なしと認めます。したがって、委員長の申し出のとおり、閉会中に実施することに決定しました。

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          ◎常任委員会の所管事務調査について


◯渡辺忠夫議長 次に、お手元に配布しました文書のとおり、文教民生常任委員会から所管事務調査通知書が提出されました。
 お諮りします。委員長からの申し出のとおり、閉会中に実施することにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕


◯渡辺忠夫議長 異議なしと認めます。したがって、委員長からの申し出のとおり、閉会中に実施することに決定しました。

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          ◎町長あいさつ


◯渡辺忠夫議長 ここで、本定例会の終了に当たり、町長から閉会のあいさつにつき発言を求められております。これを許可します。
 町長。
          〔会田重雄町長 登壇〕


◯会田重雄町長 ただいま議長から許可をいただきましたので、松伏町議会定例会の閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。
 去る12月5日から9日間にわたり開かれた12月定例会においては、本職からご提案申し上げました10議案について、それぞれ慎重なるご審議の後、議決を賜り、厚く御礼申し上げます。
 そして、一般質問をはじめ、議案の審議に際していただいた貴重なご意見やご提言は、今後の町政に反映させ、町民の皆様の期待にこたえるべく努めてまいります。
 さて、師走を迎え、来年度の予算編成作業が本格化してまいりますが、依然として町政を取り巻く環境は大変厳しい状況に置かれています。当初予算編成に当たっては、質の高い公共サービスを提供するために安定した財政運営を目指し、第5次松伏町行政改革大綱に沿った行財政健全化対策を推し進めます。その中で、町民のニーズを的確にとらえ、事業の選択と集中を徹底し、暮らし満足度一番のまちの実現に向け、重点施策を推進していく所存です。どうぞ、議員の皆様には変わらぬご支援をいただきますようお願いいたします。
 本年も余すところわずかとなりましたが、寒さはますます厳しくなります。健康に十分ご留意され、ご健勝にて新しい年を迎えられますようご祈念申し上げまして、閉会のあいさつといたします。
 ありがとうございました。


◯渡辺忠夫議長 これで町長のあいさつを終わります。

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          ◎議長あいさつ


◯渡辺忠夫議長 ここで、本職から今期12月定例会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつ申し上げます。
 去る12月5日に開会され、本日までの9日間にわたって開催されました今期定例会は無事終了の運びとなりました。議長として大変喜ばしく思います。
 ひとえに議員各位並びに執行部の皆様の平素の研鑽のたまものと、敬意を表する次第でございます。
 本年も残すところあとわずかとなってまいりました。寒さも一段と厳しくなってくるものと思います。どうぞ議員各位並びに執行部の皆様におかれましては、今後とも健康に十分ご留意され、穏やかな新年を迎えられますよう心からご祈念申し上げますとともに、ますます本町発展のため、一層のご尽力とご活躍をご期待申し上げまして、閉会のあいさつといたします。

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          ◎閉会の宣告


◯渡辺忠夫議長 これで、本定例会に付議されました案件の審議は全部終了しました。
 会議を閉じます。
 平成24年12月松伏町議会定例会を閉会します。

               閉会 午後 3時32分