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埼玉県 松伏町

平成23年9月定例会(第5号) 本文




2011.09.09 : 平成23年9月定例会(第5号) 本文


               開議 午前10時02分

          ◎開議の宣告
◯鈴木 勝議長 おはようございます。
 ただいまの出席議員は14名であります。定足数に達しておりますので、本日の議会は成立しました。
 これから本日の会議を開きます。

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          ◎議事日程の報告


◯鈴木 勝議長 本日の議事日程につきましては、印刷の上、お手元に配布しておきましたので、ご了承願います。

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          ◎議案第26号の質疑、討論、採決


◯鈴木 勝議長 日程第1、議案第26号「松伏町教育委員会委員の任命について」を議題とします。
 これから質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯鈴木 勝議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
 本人事案件については討論を省略したいと思います。
 ご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕


◯鈴木 勝議長 異議なしと認めます。したがって、討論を省略することに決定しました。
 これから、議案第26号「松伏町教育委員会委員の任命について」を採決します。
 議案第26号「松伏町教育委員会委員の任命について」は、原案のとおり同意することに賛成の方は起立願います。
          〔起立全員〕


◯鈴木 勝議長 起立全員であります。したがって、議案第26号「松伏町教育委員会委員の任命について」は、原案のとおり同意されました。

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          ◎議案第27号の質疑、討論、採決


◯鈴木 勝議長 日程第2、議案第27号「松伏町立かるがもセンター設置及び管理条例」を議題とします。
 これから質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
 7番、荘子敏一議員。


◯7番 荘子敏一議員 7番、荘子敏一です。
 議長より許可をいただきましたので、議案第27号「松伏町立かるがもセンター設置及び管理条例」について、質疑をさせていただきます。
 本条例は、障害者自立支援法に基づく新体系サービスに移行するための条例全部改正です。新体系サービスが目指しているのは、3障害一元化、昼夜分離、地域移行、サービス名称の平易化です。それを踏まえて質疑をいたします。
 第1問、条例第3条で、障害福祉サービスの中の生活介護と就労継続の2つの業務を行うとありますが、複合サービスを選択した理由をご説明ください。
 第2問、条例第2条で、定員25人にしていますが、ただいま申し上げました生活介護サービス、就労継続支援サービスそれぞれの定員は何人を予定していますか。
 第3問、障害者自立支援法では、新体系への移行期間のタイムリミットを平成24年3月末と定めています。この間、十分な時間があったわけですが、ぎりぎりまで新体系への移行が遅れた理由は何ですか。
 以上です。


◯鈴木 勝議長 7番、荘子敏一議員の質疑に答弁願います。
 福祉健康課長。
          〔石塚正太郎福祉健康課長 登壇〕


◯石塚正太郎福祉健康課長 お答えいたします。
 まず、複合施設とした理由でございますけれども、現在、通所している方が利用できるサービス体系として、生活介護及び就労継続支援B型としたところでございます。定員につきましては、19人から25人に拡大し、生活介護15人、就労継続支援B型10人、計25人としているところでございます。移行の遅れた理由につきましては、かるがもセンターにつきましては土地を借地して設置しております。そういう関係もございまして、土地の契約の更新が図れてなかったということもございまして、このたび裁判所の決定で20年間の借地更新ができたということから、移行期間の年度ぎりぎりになりましたが、このたび移行することとなったところでございます。
 以上でございます。


◯鈴木 勝議長 7番、荘子敏一議員。


◯7番 荘子敏一議員 では、再度、お尋ねいたします。
 ただいま、今回の複合施設にした理由というのは、現在通所している利用者が同じように通所できる利用サービスを求めるために複合にしたということでした。今回の障害者自立支援法では、先ほどもおっしゃいましたが、3障害一元化というのも1つの大きな柱になっています。ということは、現在通所して利用されている方々は、どちらかというと知的障がいの方が多いと私は理解しております。3障害、もちろん皆さんご存じだと思いますが、身体障がい及び精神障がいの方々も一体化して今回移行しようという理念があります。その中で、現在のこの人たちだけで多分定員がいっぱいなのでしょうが、もともとの障害者自立支援法が考えていた3障害一元化というところはどのようにお考えでしょうか。特に近年増えています精神障がい疾患の方、その方の社会復帰前の施設というのはどのように考えておられるのか、再度お尋ねします。
 2点目はわかりました。それぞれ15人と10人ということなので、それに沿ってつくられるのだと思います。
 3点目が、昨年の借地契約のごたごたによって、ずっと今まで遅れてしまったというのがあります。これは、先ほど第1問と重なる部分があるのですが、利用者が年々増える傾向にあると私は認識しています。先ほど申しましたように、例えば3障害一元化のことも考えていたときに、あそこの場所であの建物で十分なのか、また、借地の問題というのはいずれもう1回再燃してきます。確かに裁判所は20年間は使えるようになったのですが、その2つの観点から見て、今回のこの条例を設置して、ずっとあそこでこのような複合した施設を運営していく予定でこの条例はつくられているのでしょうか。


◯鈴木 勝議長 福祉健康課長。
          〔石塚正太郎福祉健康課長 登壇〕


◯石塚正太郎福祉健康課長 お答えいたします。
 3障害の一元化ということでございます。それを視野に入れた条例、場所と含めまして、まず、借地、現在しておる中で施設の整備、拡大、今現在の状況では不可能と考えています。そのようなことから現有の施設で対応できる事業といたしまして、まず生活介護、就労継続支援B型と2つのサービスにしたところでございます。精神障がいの方につきましては、現有の施設では受け入れが困難と考えておりますので、今後もその場所で継続して実施していくべきか、または借地でなく新たに整備して実施していくべきかということも今後検討していかなければならないと考えております。
 以上でございます。


◯鈴木 勝議長 7番、荘子敏一議員。


◯7番 荘子敏一議員 担当課と問題意識は共有していることはわかりました。ぜひ、今後のことを考えて運営をしていただければと思います。と同時に、とりあえずのところは現有の施設をそのまま移行する。名前を変わっただけというか、大変失礼な言い方だけど、条例も変わるのですが、実体としては先ほど言いました、とりあえずのところは3障害一元化は無理ということで、現在のままそのまま移行するということなので、ただ、先ほど言いましたように、今後のことを考えたときにそれでいいのかというのは常に研究していただきたいと思うのですが、研究をしていただいた中で、議会に、できればこういうふうなことでという将来計画、福祉計画の中でどこかで説明を求めたいと思うのですが、そういうことは可能でしょうか。


◯鈴木 勝議長 福祉健康課長。
          〔石塚正太郎福祉健康課長 登壇〕


◯石塚正太郎福祉健康課長 お答えいたします。
 今年度、計画の見直しを考えております。その計画が策定後、公表していきたいと考えておりますので、ご理解いただきたいと思います。
 以上でございます。


◯7番 荘子敏一議員 以上で私の質疑を終結いたします。


◯鈴木 勝議長 ほかに質疑はありませんか。
 2番、吉田俊一議員。


◯2番 吉田俊一議員 おはようございます。2番、吉田俊一です。
 議案第27号についてお尋ねをいたします。
 前者の質疑の答弁にもありましたが、障害者自立支援法に基づいての今回の改正ということでございますが、先ほどのやりとりの中にも若干ありましたが、確認をしていきたいと思いますが、1つは、現在の利用者にとってサービスの後退、あるいはこの間受けてきた事業が受けられなくなるような変更はないのかどうか。もう1点は、運営を町は指定管理の社協にお願いをしておりますが、運営経費の問題についてこれまでの公費でいただいている部分と今後仕組みが変わる可能性もあるかと思いますが、その点心配はないのか伺いたいと思います。


◯鈴木 勝議長 2番、吉田俊一議員の質疑に答弁願います。
 福祉健康課長。
          〔石塚正太郎福祉健康課長 登壇〕


◯石塚正太郎福祉健康課長 お答えいたします。
 まず、サービス内容の変更、現在のかるがもセンターで実施しているサービスと移行後のサービスの変更はないかということでございますが、現実的には変わるものではないと考えております。また、サービスの低下ということでは、逆にサービスの向上になるかと考えております。それから経費でございますが、移行することによりまして、指定管理料、指定管理を今現在しているわけですけれども、今現在の事業実施につきましては、県の補助要綱に基づいて実施しているところでございます。24年度以降、新体系に移行した後では、指定管理料から介護給付費という収入が発生しますので、それを控除して指定管理料の金額になるということになります。そのことから、指定管理料は減額になっていくというふうに考えております。
 以上でございます。


◯鈴木 勝議長 2番、吉田俊一議員。


◯2番 吉田俊一議員 自立支援法のサービス提供者に対する支給の基準が、実際に利用者の利用日数等が基準になるということで、体調が悪くて登録された方が利用していないと給付費自体が減ってしまうというような仕組みで、非常に実情にそぐわないということで、さまざまな関係者からは問題点だとして指摘をされておりますが、そういう部分も含めて町が責任を持って、サービスの後退が起こらないように目配りをするというふうな立場に立てるのかどうか伺いたいと思います。


◯鈴木 勝議長 福祉健康課長。
          〔石塚正太郎福祉健康課長 登壇〕


◯石塚正太郎福祉健康課長 お答えいたします。
 まず、指定管理者のほうで介護報酬が少なくなった場合、運営に支障を来すのではないかというご質疑にお答えしたいと思います。指定管理料の算定の介護報酬の収入見込みにつきましては、定員は今19名から25名ということで拡大を予定しておりますが、最初から25名の介護報酬が見込めないと試算しておりますので、その辺は考慮した指定管理料の積算をしてございます。
 以上でございます。


◯鈴木 勝議長 ほかに質疑はありませんか。
 12番、南田和実議員。


◯12番 南田和実議員 12番、南田でございます。
 議案第27号について何点かお伺いいたします。
 1点目は、かるがもセンターの業務というのは、この3条にありますとおり障害者自立支援法に基づいて行われるということになっていますけれども、先ほど来質疑がありましたとおり、現在の障害者自立支援法は、現在といいますか2012年4月1日施行ということで聞いています。具体的に、既に現在行われている24年4月1日から、今度は新しい支援法に基づいて行われるわけですけれども、具体的にはどう変わるのか、その点を1点お伺いします。
 それと、4月にたしか25人に今度定員を増やす。この25人にした理由というのは何なのでしょうか。あくまで施設のスペースだとか、そういうことは関係はないのでしょうか。来年の4月1日でスタートするわけですけれども、4月1日現在で希望者はどの程度の人数になるのか、あわせてその障がいの程度、どういう障がいの人が何人ぐらい予定されているのか。
 以上です。


◯鈴木 勝議長 12番、南田和実議員の質疑に答弁願います。
 福祉健康課長。
          〔石塚正太郎福祉健康課長 登壇〕


◯石塚正太郎福祉健康課長 お答えいたします。
 まず変更点、今現在とどのような変更になるかということでございますが、現在かるがもセンターで実施しているものと今回移行する内容でございますが、現在埼玉県の実施要綱によりまして実施している心身障がい者地域デイケア施設、この事業につきましては、身近な地域で通所において必要な自立訓練や授産活動の場を提供することにより、在宅の心身障がい者の自立と社会経済活動への参加の促進を図るということを目的に実施しているところでございます。移行後、生活介護、また就労継続支援B型、これの内容につきましては、生活介護につきましては常時介護を必要とする方に排泄、食事等の介護を行うとともに、創作的活動や生産活動の機会を提供するものでございます。就労継続支援B型につきましては、一般企業等での就労が困難な方に働く場を提供するとともに、就労への移行に向けた知識及び能力の向上のために必要な訓練を行うというものでございます。実際に、今現在実施しております心身障がい者地域デイケア施設の事業とはおおむね同様のものと考えております。
 それから25人の理由でございますが、やはり増設等不可能な状況でございますので、その施設を利用する場合、最大のキャパといたしましては25人という理由から、25人の定員を設定したものでございます。
 それから、利用者の見込みということでございますが、第6条に、かるがもセンターを利用できる者は次の各号のいずれかに該当する者となっておりまして、1号には介護給付費等の支給決定を受けた者。こちらにつきましては、まず支給決定の対象となる障がい者または障がい児であることの確認といたしましては、まず身体障がい者であれば身体障害者手帳、または市町村が対象となる障がいを有するか否かを確認できるもの、それから知的障がい者につきましては、療育手帳の所持者、また療育手帳を有しない場合は知的障害者厚生相談所に意見を求めて確認できた方ということになります。今現在通所している方につきましても、この介護給付費の決定を受けてからの入所となります。また、今後どのくらいの新たに通所される方が増えるかということにつきましては、この介護給付費等の支給決定を受けてからでないと把握できませんので、今現在は確認していないところでございます。
 それから、4月1日以降の職員体制でございますが、サービスの内容が生活介護、これが新たに加わるものと考えております。その中には支出として看護師の配置が必要となっておりますので、その分の人件費等が、その1人分が追加されるという状況でございます。
 以上でございます。


◯鈴木 勝議長 12番、南田和実議員。


◯12番 南田和実議員 それでは、再度確認の意味でお尋ねいたします。
 先ほど来、質疑もありましたとおり、1点はこの4月1日から新しい自立支援法になるわけですけれども、今までの現在の自立支援法は非常に評判が悪い。一律1割負担というのはかなり障がい者にとっても重い負担であるということで、かなり批判がありまして、今回そういう改正になったと思う。今回、4月1日以降、利用者負担というのはそういう形で改正されるわけですから、本当に利用者負担は負担が重くならないのかどうか、その1点です。
 それと、今回も一般会計のほうまで行ってしまいますけれども、債務負担行為の限度額もかなりのところがつきますよね。そういう形で職員体制だとかそういうことだと思うのですが、今までは障害者は決められた障がいの類、今度は障がいの幅も範囲も見直しをされて広くなったということで、今回介護のほうの人も職員も増やすということだと思うのですが、今後そういうようないろいろな障がいをもった人たちを受け入れなければならない。受け入れをするということですから、それなりの職員体制というものもきちんと対応しなければならないかなと考えるわけですけれども、その限度額の同額と今後の職員体制というのは、4月1日以降の職員体制というのはどう考えているのか。その辺についていかがでしょうか。


◯鈴木 勝議長 福祉健康課長。
          〔石塚正太郎福祉健康課長 登壇〕


◯石塚正太郎福祉健康課長 お答えいたします。
 まず、利用者の使用料の負担ということでございます。第9条に利用者の使用料等について規定してございます。使用料の内容につきましては、介護給付費または訓練等給付費を控除した額及び特定費用を町長が定める期日までに使用料として納めなければならないと書いております。介護給付費または訓練等給付費を控除した額となりますと、課税世帯ですと100分の90、1割負担ということになってございます。それから、同条第4項の規定によりまして、非課税世帯については介護給付費が100分の100ということになりますので、非課税世帯の方は使用料はないということでございます。現在、世帯の認定の方向でございますが、障害者本人と配偶者のみの世帯ということでとらえております。
 それから、指定管理上の積算ということでございます。まず、定員につきましては19人から25人、生活介護15人、就労継続支援B型10人ということでしておりますので、指定管理料の中には25人に対する人件費は当然、まずは手当てしておかなければ25人まで入れないということになりますので、指定管理料の債務負担行為額の中には入れてございます。
 以上でございます。


◯鈴木 勝議長 ほかに質疑はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯鈴木 勝議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
 討論はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯鈴木 勝議長 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 これから、議案第27号「松伏町立かるがもセンター設置及び管理条例」を採決します。
 議案第27号「松伏町立かるがもセンター設置及び管理条例」は、原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
          〔起立全員〕


◯鈴木 勝議長 起立全員であります。したがって、議案第27号「松伏町立かるがもセンター設置及び管理条例」は、原案のとおり可決されました。

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          ◎議案第28号の質疑、討論、採決


◯鈴木 勝議長 日程第3、議案第28号「松伏町地域子育て支援センター設置及び管理条例」を議題とします。
 これから質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
 7番、荘子敏一議員。


◯7番 荘子敏一議員 7番、荘子敏一です。
 議長より許可をいただきましたので、議案第28号「松伏町地域子育て支援センター設置及び管理条例」について質疑をさせていただきます。
 本条例は、高額な税金を投入して購入した土地と建物を利用して子育て支援センターを開設するものです。初期投資に多額の費用がかかっているので、管理運営には効率よく税金を投入していただきたいと考えています。このことを念頭に質疑をさせていただきます。
 第1問、条例第2条に、所長と職員を置くとあります。と同時に、第10条に、指定管理者の管理が明記されています。センターに置く職員と指定管理者が派遣するセンターの管理責任者がいると、人件費が2倍かかってしまうのではないかと思いますが、いかがでしょうか。


◯鈴木 勝議長 7番、荘子敏一議員の質疑に答弁願います。
 福祉健康課長。
          〔石塚正太郎福祉健康課長 登壇〕


◯石塚正太郎福祉健康課長 お答えいたします。
 まず、条例の第2条、センターに所長その他必要な職員を置くということで規定をお出ししてございます。10月の開所を目指しておりますので、10月からは公の施設ということになりますので、当然、施設の管理をする者、職員を置くことにしたものでございます。職員の配置につきましては、センターに所長を置く必要があるということでございます。現在、所長をだれにするかは全く決まっておりません。それから、当然、あわせて第10条のほうに、指定管理者による管理ということを示しております。こちらにつきましては、指定管理をする場合、今度は指定管理者がその施設並びに事業を運営するようになりますので、その指定管理者に管理を指定する場合は、この設置及び管理条例から職員の配置、これは削除する必要があると考えております。ですから、指定管理するまでは職員が所長として配置されるということです。ですから、指定管理後には職員の配置はございません。
 以上でございます。


◯鈴木 勝議長 7番、荘子敏一議員。


◯7番 荘子敏一議員 そうしますと、指定管理者が決まるまでは、こちらのセンターには所長を置いておく。そして指定管理者が決まったら、所長は置かなくなるということですね。ということは、とりあえず指定管理者がいつ置くのかわからないのですが、置くまでの間、施設のほうにどなたかがそこに派遣されて所長としておられるということで、業務委託される方はその所長の指示のもとでふだんの業務委託された仕事を行うということで理解してよろしいのでしょうか。


◯鈴木 勝議長 福祉健康課長。
          〔石塚正太郎福祉健康課長 登壇〕


◯石塚正太郎福祉健康課長 お答えいたします。
 指定管理するまでの間は所長をその場所に置くという、籍として置く予定でございます。それは、仮に福祉健康課長が兼務するという場合もございます。その中で、業務につきましてはそのセンターで行うものでございますので、業務については委託いたしますが、当然、所長が設置及び管理の職員として設置しておりますので、当然、業務内容につきましても委託業務範囲の中では所長の権限で事業の実施をしていくものと考えております。
 以上でございます。


◯鈴木 勝議長 7番、荘子敏一議員。


◯7番 荘子敏一議員 ただいまの答弁で、センターには所長の籍を置く。人がいるとは今言っていませんでしたね。籍を置くと。その籍を置いてある、兼務するかもしれない所長の指示に従って、業務管理を業務委託された人がやるという答弁です。これ、普通はどうなのかなと思うのですが、業務委託をされた人は多分そこで常駐しておられて、日ごろの日常の事務を行う、業務を行うのだと思います。所長は多分、兼務で籍だけあって人はいないわけですから、本庁にいるわけですね。ということは、日ごろの業務に加えて指定管理者が請け負うであろう指定管理業務に近いもの、建物の管理だとか水道光熱の管理だとか細かいことまでは、多分籍しかない人には見ることはできませんので、業務委託された方がやるのだと思うのですね。何年か、多分その業務委託をされた方がいて、町のほうでは指定管理制度を導入しましょうと。指定管理者をその場で、随意契約するのかそれとも公募するのかわからないのですが、過去の松伏町の指定管理者を決めるときの例でいくと、今までの実績とか経験をかんがみて、ここにその方に引き続きお願いしますということが多かったと思います。特に、社会福祉協議会などは指定管理を受けるときに、今までやってきたからそうだということで流れてくるわけですね。ということは、今回のこのセンターについても、これから業務管理を行う方々が実績をつくっていただいて、自動的に将来の指定管理の中では籍が決まっているというような流れになっていくのでしょうか。


◯鈴木 勝議長 福祉健康課長。
          〔石塚正太郎福祉健康課長 登壇〕


◯石塚正太郎福祉健康課長 お答えいたします。
 まず、所長の籍は当然、兼務しているところでございます。施設の管理費用、光熱水費等を含めて、これは町の予算から執行するものでございます。業務のみ委託ということに考えております。当然、予算もそのように計上させていただいたところです。
 それから、子育て支援センターの指定管理に今後どのようになっていくのかというご質疑でございますが、指定管理につきましては、初めての新たな施設でございますので、その維持管理費等の実績がございません。現在では、その指定管理料の積算も困難になっているということでございます。このようなことから、施設の維持管理費等の実績による指定管理料の積算を考慮いたしますと、早くとも平成25年ごろになるのかなと考えております。指定管理に当たりましては、指定管理する施設の性質、また利用者の範囲、特殊性などさまざまな要件がございます。そのようなことから、施設の目的を効果的に達成するため、今後、一般公募にすべきであるか、随意指定にすべきであるかを十分に検討していく必要があると考えております。
 以上でございます。


◯鈴木 勝議長 ほかに質疑はありませんか。
 13番、佐藤永子議員。


◯13番 佐藤永子議員 13番、佐藤永子でございます。
 議案第28号「松伏町地域子育て支援センター設置及び管理条例」について質疑いたします。
 設置の中で、第1条ですが、児童及びその保護者が相互の交流を行う場所を提供し、子育てについての相談、情報の提供、助言、その他の援助を行うことであるということでの位置づけがされております。さて、今、松伏の町には児童館がございます。児童館とこの子育て支援センターとの違いといいますか、どのような連携プレーをとっていくのか、それが第1です。
 第2条のセンターに所長その他必要な職員を置くということですが、この必要な職員は何人程度なのか。そして、このセンターでの対応する児童、それから保護者数、どの程度の人数を対応なさるのか、お願いいたします。
 以上です。


◯鈴木 勝議長 13番、佐藤永子議員の質疑に答弁願います。
 福祉健康課長。
          〔石塚正太郎福祉健康課長 登壇〕


◯石塚正太郎福祉健康課長 お答えいたします。
 まず、児童館と地域子育て支援センターの連携ということでございます。児童館につきましては、同様に利用者の限定はしてございません。そういう中で、子育て支援センターにつきましては、まず親子の交流の場、交流の促進、また相談、援助、これは親子とか親同士の交流の中からいろんな各家庭で抱えている問題等を掘り起こすということはおかしいのですが、そういう気軽に相談できるような体制をとっていき、抱えている問題を解決すべくしていくように考えております。どちらかといいますと、児童館につきましてはいろいろな行事から遊びの場を提供して、当然、子供たちだけでも遊べますし、親子での教室もございます。そういう関係から、遊ぶためだけであれば児童館がふさわしいかなと思っております。当然、各家庭で居場所がなかったり、そういう方のために、気軽にいつでも立ち寄れる場所という目的で設置するものでございます。それから人数でございますが、定員はございません。ただ、施設の面積が決まっておりますので、それなりの人数になると考えております。現在、大川戸農村センターで実施している子育て支援センターでは1日平均約20人、10組の方が利用されています。それ以上の方が利用できるものと考えております。約30人が定員ということになるかと考えております。
 それから、事業の中で、委託範囲になりますけれども、職員、指導員の配置ということでございます。指導員の配置につきましては、委託していく予定でおります。その人数につきましては2人を予定しております。
 以上でございます。


◯鈴木 勝議長 13番、佐藤永子議員。


◯13番 佐藤永子議員 再度お尋ねいたします。
 児童館との連携プレーといいますか、大変、児童館も今充実して、当初から利用者も松伏の施設の中では最大限利用されております。土日も利用されておりますし、夜遅くまで親子ともども利用しているという状況下であります。前者の質疑の中でも出ておりましたように、この場所は松伏の中では大変一等地であります。費用対効果または最小限の予算で最大限の効果を果たすという意味からも大変期待をしておるところでございます。今後、この地域子育て支援センターが将来にわたってこの位置で続けていくということについてですが、大川戸では10組約20人ということですから、土地の利便性からすると、ここは松伏の中心であります役場との隣接もしているということで、相当数が利用できるというふうには予測されるのですが、このセンターの所長、そしてこの必要な職員2人ですか、指導員、この方々は資格等を必要と、先生であるとか元先生であるとか、そういう何か特別な資格をお持ちになっている方を検討なさっていらっしゃるのでしょうか。将来的にここは子育ての支援センターとして今後、継続していく予定でしょうか。
 以上です。


◯鈴木 勝議長 福祉健康課長。
          〔石塚正太郎福祉健康課長 登壇〕


◯石塚正太郎福祉健康課長 お答えいたします。
 今後、将来にわたってあの場所で実施していくのかということでございますが、今現在、大川戸農村センターで実施している利用者の方の内訳では、大川戸が803人、築比地地区で210人、田島地区で190人、大字松伏では約970人、ゆめみ野の方が317人、ゆめみ野東87人という状況でございます。大川戸農村センターの子育て支援センターも引き続き開設する予定でございます。開設日につきましては、今現在、月水金の週3日でございます。そのような状況の中で、大川戸地区、また築比地地区の方が大勢利用されているような状況です。2か所になりますので、今後、ゆめみ野地区、また、大字松伏地区の方はこちらの新たな子育て支援センターのほうにも利用されるものと見込んでおります。ただ、利用者につきましては、大川戸もそうでございますけれども、南地区の方だけとか北部の方だけという限定はしてございませんので、月水金は大川戸、休みの日の火木にはこちらを利用されるという方もおられるかと思いますが、やはり地域性もございますので、両方の支援センターで皆さんご利用されるものと思っております。また、将来にわたってということでございますが、これは今回設置するところにつきましては、専用の施設でございますので、利用者がなくなるという状況であればまた別でございますけれども、今後、利用状況を見ながら、当然、大川戸の利用状況を見ますと利用が減るということは想定されませんので、将来にわたってもこの場所で実施していきたいと考えています。また、大川戸につきましては利用者が減ってきて、まず少なくなった場合には、逆に閉鎖するということも視野に入れていきたいと考えております。
 指導員の資格要件でございますが、保育士の資格を持っている方にお願いしたいと考えております。
 以上でございます。


◯鈴木 勝議長 13番、佐藤永子議員。


◯13番 佐藤永子議員 先に聞くべきでしたけれど、今、町の子供たち、待機児童が解消されております。各地域に保育園、幼稚園等がありまして、例えば一例を挙げますと、ゆたか保育園さんあたりでもそういう子育て支援も行っていく。こういうことで、財政的な面も含めて、町にあります保育園、幼稚園とも連携プレーをとりながら子育て支援を行っていくという事例もほかでは出ておりますけれども、そういうことも考えてはいらっしゃるのでしょうか。


◯鈴木 勝議長 福祉健康課長。
          〔石塚正太郎福祉健康課長 登壇〕


◯石塚正太郎福祉健康課長 お答えいたします。
 子育て支援センターにつきましては、児童館型、また保育所型、いろいろございます。まず保育所につきましては、今回、ゆたか保育園さんの定員拡大によりまして待機児童が発生していない状況でございますが、保育所ニーズは年々高まっております。そういう状況の中では、まずは保育の充実を図っていただきたいと考えております。
 以上でございます。


◯鈴木 勝議長 これで13番、佐藤永子議員の質疑を終わります。
 ほかに質疑はありませんか。
 2番、吉田俊一議員。


◯2番 吉田俊一議員 2番、吉田俊一です。
 議案第28号について1点お尋ねをします。
 この条例は平成23年10月1日から施行するとなっておりますので、10月1日オープンということで準備が進められていることかと思います。もともと農協の事務所だったところを金庫等を取り外して改装するという構想で準備が進められてきたと思いますが、子育て支援センターとしての事業が実施できるような準備が既に完了できているのか、10月1日以降も引き続き整備をしていくのか、その辺の整備の状況等を伺いたいと思います。


◯鈴木 勝議長 2番、吉田俊一議員の質疑に答弁願います。
 福祉健康課長。
          〔石塚正太郎福祉健康課長 登壇〕


◯石塚正太郎福祉健康課長 お答えいたします。
 施行期日につきましては10月1日を予定しております。それで、今現在、改修工事を発注しておりまして、今、内装工事を進めているところでございます。それから、議案が変わってしまいますが、今回の補正予算の中に、新たに照明をLED化するという改修工事の予算を計上させていただいたところでございます。その改修工事につきましても、9月中の施工完了を目指しまして、開所につきましては10月早々のオープンを予定しているところでございます。
 以上でございます。


◯鈴木 勝議長 2番、吉田俊一議員。


◯2番 吉田俊一議員 10月1日オープンに向けて必要な改修工事、LEDが追加予定ということでございますけれども、備品等も含めて十分間に合う見通しだということでよろしいでしょうか。


◯鈴木 勝議長 福祉健康課長。
          〔石塚正太郎福祉健康課長 登壇〕


◯石塚正太郎福祉健康課長 お答えいたします。
 備品購入も含めまして10月のオープンに向けて、今準備を進めているところでございまして、施行日は10月1日でございますが、条例の中で、申しわけございませんけれども、休所日が土日となっております。1日土曜日でございますので、10月早々には開所に向けて準備を進めてまいりたいと考えております。
 以上でございます。


◯鈴木 勝議長 これで2番、吉田俊一議員の質疑を終わります。
 ほかに質疑はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯鈴木 勝議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
 討論はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯鈴木 勝議長 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 これから、議案第28号「松伏町地域子育て支援センター設置及び管理条例」を採決します。
 議案第28号「松伏町地域子育て支援センター設置及び管理条例」は、原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
          〔起立全員〕


◯鈴木 勝議長 起立全員であります。したがって、議案第28号「松伏町地域子育て支援センター設置及び管理条例」は、原案のとおり可決されました。

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          ◎議案第29号の質疑、討論、採決


◯鈴木 勝議長 日程第4、議案第29号「松伏町災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例」を議題とします。
 これから質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯鈴木 勝議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
 討論はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯鈴木 勝議長 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 これから、議案第29号「松伏町災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例」を採決します。
 議案第29号「松伏町災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例」は、原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
          〔起立全員〕


◯鈴木 勝議長 起立全員であります。したがって、議案第29号「松伏町災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例」は、原案のとおり可決されました。

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          ◎議案第30号の質疑、討論、採決


◯鈴木 勝議長 日程第5、議案第30号「埼玉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少、同組合の規約の変更及び財産処分について」を議題とします。
 これから質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯鈴木 勝議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
 討論はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯鈴木 勝議長 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 これから、議案第30号「埼玉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少、同組合の規約の変更及び財産処分について」を採決します。
 議案第30号「埼玉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少、同組合の規約の変更及び財産処分について」は、原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
          〔起立全員〕


◯鈴木 勝議長 起立全員であります。したがって、議案第30号「埼玉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少、同組合の規約の変更及び財産処分について」は、原案のとおり可決されました。
 ここで、議事の都合上、暫時休憩とします。

               休憩 午前10時52分

               再開 午前11時12分



◯鈴木 勝議長 休憩前に引き続き、会議を開きます。

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          ◎議案第31号の質疑、討論、採決


◯鈴木 勝議長 日程第6、議案第31号「平成23年度松伏町一般会計補正予算(第2号)」を議題とします。
 これから質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
 11番、山崎正義議員。


◯11番 山崎正義議員 11番、山崎正義でございます。
 議長の許可をいただきましたので、議案第31号「平成23年度松伏町一般会計補正予算(第2号)」について質疑をさせていただきます。
 まず、土木費についてよろしくお願いしたいと思います。17ページ、4の道路新設改良費1,300万円。それからもう1つ、同じく17ページの土木費、都市計画総務費6,391万7,000円についてでございますが、まず、第1点目の道路新設改良費についてお伺いをしたいと思います。これは委託料、工事費等々出ております。まず、その場所からお聞かせ願いたいと思います。それから総延長、長さ、よろしくお願いいたしたいと思います。


◯鈴木 勝議長 11番、山崎正義議員の質疑に答弁願います。
 まちづくり整備課長。
          〔小川裕嗣まちづくり整備課長 登壇〕


◯小川裕嗣まちづくり整備課長 お答えいたします。
 まず17ページの4番、道路新設改良費、こちらの予算でございますが、まず工事費の中にございます側溝新設工事費、こちらにつきまして、今、町道73号線、役場の目の前の子育て支援センター付近のところが、側溝が片側しか入っていないということもありまして、建物の新設によってセットバックしている家とかが結構ありますので、連担性がありますので、そこら辺の側溝を整備していきたいというふうに考えております。その整備に当たりまして、やはり排水の問題がいろいろありますので、きちんと設計をして延長的には少しずつ進めていくのですが、結構長い延長がございますので、設計は先に進めさせていただいて、工事は子育て支援センター付近をやっていきたいというふうに考えております。
 あと道路改良工事費ですが、こちらにつきましては、町道74号線の歩道があるのですけれども、今、仮設の歩道となっておりますので、それを今ガードレールに足がコンクリートがついているところがあるのですけれども、それを撤去いたしまして、歩車道境界ブロックというものに入れさせていただいて、きちんと2メートルの歩道を確保していくような工事を実施していきたいと思っております。これにつきましては、大体120メートルぐらい、この予算でやっていけるような見込みになっております。
 続きまして、都市計画道路のほうですけれども、こちらについても都市計画道路、町道6号線につきまして用地買収費及び工事費などを予定しております。こちらにつきましては、国の補助も使えるということで、目いっぱい使える部分を使っていきたいというふうに考えております。今年度できる部分の用地買収及び一部工事を予定しております。工事については、120メートルぐらいやっていきたいと思っています。主にこの地域につきましては、農地が多いものですから、農業用の用水、排水等の水路が結構ありますので、やはり渇水期である秋口から工事をやって、年度内に120メートル区間の水路工事を中心にやっていきたいというふうに考えております。
 以上です。


◯鈴木 勝議長 11番、山崎正義議員。


◯11番 山崎正義議員 ありがとうございました。幅員4メートルないところもあるような話なのですけれど、4メートルとれないところは側溝とか、ちょっと聞き逃したのですけれど、言っております。4メートルせっかくやるので、U字溝を入れる場合、やっぱり4メートルの確保はしていかなくてはならないと私は思うのですけれど、その点よろしくお願いしたいと思います。それで、この役場前の道路、やっぱりこれは町としてのメイン道路になっていきますので、4メートルなくてもやるのではなくて、やっぱり最低、今の基準で4メートルでやっていただけるものと思いますけれど、またお願いをしたいと思います。
 それから、都市計画道路のほう、農地などあるということと、120メートル今回予定している。こっちのほうは買収費、平米当たりだか、坪当たりだか、平米当たりが町でやっているようですけれど、平米当たり単価どのくらいの買収でやっていくのか。あわせて、国の補助率、県の補助率、この前にあるやつでよろしいのかどうか確認をさせていただきたいと思います。歳入のほうで出ておりますけれど、これらかなと思うのですけれど、そこら辺もよろしくお願いしたいと思います。
 以上、よろしくお願いいたします。


◯鈴木 勝議長 まちづくり整備課長。
          〔小川裕嗣まちづくり整備課長 登壇〕


◯小川裕嗣まちづくり整備課長 まず第1点目の町道73号線、役場の前の通りなのですけれども、基本的に6メートル確保できているところを側溝の整備をしていくというふうになっております。まずは、セットバックしていないところもありますので、そういったところは協力を求めていくような形でやっていきたいというふうに考えております。
 次に都市計画道路でございますが、こちらは県の補助はなくて国の補助がございます。補助率は55%というふうになっております。
 あともう1点、ご質問の用地の平米当たりの買収単価でございますが、こちらにつきましては鑑定をとらせていただきまして、各筆ごとに単価が異なっております。宅地と農地、やはり評価が違いますので、価格は異なっております。おおむねですが、計算しなければわからないのですが、ならしますと大体田んぼは2万1,000円ぐらい。宅地は4万5,000円ぐらいと思っております。
 以上です。


◯鈴木 勝議長 11番、山崎正義議員。


◯11番 山崎正義議員 工事にあわせて、今、農閑期を利用してということであります。でも、要するに、排水路というのは側溝をやることによって中断せざるを得ない。そのときに、今度は次の作付に対しての影響等は考えておるのでしょうか。


◯鈴木 勝議長 まちづくり整備課長。
          〔小川裕嗣まちづくり整備課長 登壇〕


◯小川裕嗣まちづくり整備課長 都市計画道路の工事の件でございますが、やはり作付等、来年度できるように、対応できるようにということで、渇水期に工事を終わらせまして、それで、何本もあるのですが、順番に進めていきますので、工事をやったところは必ず仕上げて、横断部分を仕上げて、次の来年度の作付に間に合うように対応していきたいというふうに考えております。


◯鈴木 勝議長 これで11番、山崎正義議員の質疑を終わります。
 ほかに質疑はありませんか。
 7番、荘子敏一議員。


◯7番 荘子敏一議員 7番、荘子敏一です。
 議長より許可をいただきましたので、「平成23年度松伏町一般会計補正予算(第2号)」について質疑をさせていただきます。
 補正予算書3ページをお開きください。歳出第3款民生費、第1項社会福祉費は5,236万5,000円の減額補正です。その中から質疑をいたします。歳入歳出予算事項別明細書13ページをお開きください。第5目、かるがもセンター費は300万円の増額補正です。これは先ほどの議案第27号でも質疑をしましたが、新体系に移行するための必要な改修工事費です。それでお伺いいたします。
 第1問、複合サービスを提供するために必要な改修工事ですが、生活介護と就労継続の違ったサービスを提供するのに支障が出ないような配慮がなされるのでしょうか。
 項目を変えます。補正予算書4ページをお開きください。第11款諸支出金、第1項諸支出金は1億円の増額補正です。歳入歳出予算事項別明細書19ページをお開きください。第1目公用・公共用施設整備基金積立金に1億円が増額補正されていますが、この基金を積む目的をお伺いいたします。第2問、この基金を使って、平成24年度以降に整備を予定している公用・公共用施設とは何でしょうか。
 以上です。


◯鈴木 勝議長 7番、荘子敏一議員の質疑に答弁願います。
 福祉健康課長。
          〔石塚正太郎福祉健康課長 登壇〕


◯石塚正太郎福祉健康課長 お答えいたします。
 かるがもセンターの改修工事費の内容でございます。来年度、24年4月から新体系に移行する予定でございまして、その中で必要な施設整備をしていくという内容でございます。工事の概要といたしましては、生活介護と就労継続支援B型それぞれのサービスの作業スペースを確保するということで分離する予定でございます。それから、あわせまして、生活介護、就労継続支援B型の事業所には、相談室、これは設置が義務づけられておりますので、これを設置する工事費でございます。また、あわせまして通所者の方がパニック等を起こした場合のことを考慮いたしまして、静養室を設ける予定でございます。合わせまして300万円を予定したところでございます。
 以上でございます。


◯鈴木 勝議長 企画財政課長。
          〔立沢昌秀企画財政課長 登壇〕


◯立沢昌秀企画財政課長 荘子議員の質疑にお答えを申し上げます。
 補正予算書19ページ、11款諸支出金でございます。内容、公用・公共用施設整備基金積立金1億円に関する事項のうち、24年度以降の整備内容あるいは目的という観点でございます。まず、公用施設、公共用施設の整備に要する費用、これを積み立てていこう、こういった条例の中で設置がされているものでございます。今後24年度以降の内容でございますが、今回、庁舎のエレベーター工事に関する経費、あるいは今後LED化を進めていく上で必要となる経費、そういったものに24年度以降充当していきたいというふうに考えております。
 以上でございます。


◯鈴木 勝議長 7番、荘子敏一議員。


◯7番 荘子敏一議員 では、かるがもセンター費について再度、質疑をさせていただきます。
 先ほど2つのサービスを行うための分離をする工事だということ、あと、相談室、静養室を設けるということで、現在のかるがもセンターの面積、キャパからいくとかなりいろいろな機能をあの中に新たに設けなくてはいけないということはわかりました。まず1点なのですが、その分離をするというのは、今ある大きな部屋を2つに分ける工事によって分離をするのかどうか、その辺の内容を教えてください。
 あと、相談室、静養室というのは、現在あるどのような部屋を改装して新たに設けようとされているのか。
 以上2点お願いします。


◯鈴木 勝議長 福祉健康課長。
          〔石塚正太郎福祉健康課長 登壇〕


◯石塚正太郎福祉健康課長 お答えいたします。
 作業スペースの確保でございますけれども、現在ある作業スペースを分離するということでございます。1人当たり3.3平米という要件がございますので、定員に合わせまして間仕切りをするということでございます。それから相談室、静養室でございますが、相談室につきましては、現状の食堂を一部分離しまして設置する予定でございます。それから静養室でございますけれども、通路を一部利用いたしまして、仕切りまして、そのところに静養室を設置する予定でございます。
 以上でございます。


◯鈴木 勝議長 7番、荘子敏一議員。


◯7番 荘子敏一議員 ただいまの答弁をお聞きしまして、まず現在の作業室を2つに分離する。イメージとしては安アパートの間仕切りをつくるようなものでしょうかね。相談室は食堂を使って相談室になってしまう。静養室に至っては通路を利用するという、いずれもお聞きしただけでは、かなり窮屈な施設ができ上がるのだろうなというイメージがあります。この工事費はこの金額で見積もったのでしょうけれども、これはやっぱりベストな選択だったのでしょうか。想像するに限って、これは本当に2つのサービスを行うというのは前提にあって、そこから一生懸命、平面図を見ながらあれをこっちこっちとやっていった苦労は伺えるのですが、この工事によって利用者さんは窮屈な思いをするような気がするし、また、あと、先ほども出ていましたけれど、定員を増やすなんてことはとんでもないことで、もうこれ以上増えませんよね。そのような状況で、さっきもちょっと言ったのですが、ずっとこのかるがもセンターがいいのかどうかというところもやっぱり議論が出てくると思います。当面はしようがないですよ。この300万円の予算でなるべく居住性というか、利用者さんがあまり窮屈な思いをしないで済むようなのかどうか、ちょっとそこだけ確認をしたいと思いますが。


◯鈴木 勝議長 福祉健康課長。
          〔石塚正太郎福祉健康課長 登壇〕


◯石塚正太郎福祉健康課長 お答えいたします。
 訂正をさせていただきたいところがございます。先ほど相談室を食堂とお答えいたしましたが、倉庫の間違いでございました。それから、今回の施設の改修工事が利用者にとって不便になっていくのではないかということでございますが、24年4月から新体系移行に向けましては設備要件がございますので、どうしてもその要件を満たす必要がございます。そのための改修工事でございます。本来であれば、施設を拡張したりすることも当然考えられるわけですが、現在の借地の関係もございますので、増設は困難であったということから、今回改修工事をさせていただくところでございます。また、先ほどの議案のところでもお答えしたところでございますけれども、永久的にあの場所を利用していくということは、今後、十分に検討していかなくてはならないと考えております。
 以上でございます。


◯7番 荘子敏一議員 以上で私の質疑を終結します。


◯鈴木 勝議長 これで7番、荘子敏一議員の質疑を終わります。
 ほかに質疑はありませんか。
 5番、飯島正雄議員。


◯5番 飯島正雄議員 5番議員、飯島正雄です。
 議長より許可をいただきましたので、議案第31号「平成23年度松伏町一般会計補正予算(第2号)」についてお尋ねします。
 松伏町一般会計補正予算書12ページをお開きください。2款総務費、1項総務管理費、5目財産管理費の15節工事請負費2,500万円の説明にあります松伏町役場庁舎照明器具交換工事につきまして、具体的な内容をお示しください。
 また、補正予算書11ページにあります5目財産管理費の財源内訳で、その他に2,000万円とありますが、これはこの工事費の財源でしょうか。お示しください。


◯鈴木 勝議長 5番、飯島正雄議員の質疑に答弁願います。
 総務課長。
          〔鈴木 寛総務課長 登壇〕


◯鈴木 寛総務課長 それでは、飯島議員の質疑にお答え申し上げます。
 松伏町役場庁舎照明器具交換工事2,500万円につきましての内訳でございますが、この工事の概要でございますが、これは既存の蛍光灯をLED照明灯に交換する工事でございます。現在、LED灯につきましては、節電志向を反映いたしまして、さまざまな製品や工法が市場に出回っておりますが、これらを、中には重量が重く落下した例もございまして、速やかに設計業務を発注してLED照明灯にかえていきたいと考えてございます。
 工事の範囲でございますが、役場、本庁舎の1階から3階までの事務室、会議室、ロビー、それから廊下を対象として実施いたします。この3階の議場につきましては天井の高さが高いもので、今回の工事からは除かせていただいております。最終的にはすべての公共施設に実施したいと考えていますが、今回は役場の電気使用量が多いこの本庁舎について実施していく考えでございます。財源内訳の2,000万円につきましては企画財政課長から答弁を申し上げる予定でございます。
 以上です。


◯鈴木 勝議長 企画財政課長。
          〔立沢昌秀企画財政課長 登壇〕


◯立沢昌秀企画財政課長 飯島議員の質疑にお答えを申し上げます。
 補正予算書11ページ、5目財産管理費、このうちの財源内訳、その他でございます。金額2,000万円の内容についてでございます。議員からご指摘のとおり、この費用につきましては役場庁舎照明器具交換工事に要する財源でございます。大変恐縮でございます。補正予算書9ページをお願いいたします。18款繰入金のうち3目公用・公共用施設整備基金繰入金3,180万円、今回、補正のお願いをしているところでございます。この3,180万円のうち、先ほどご指摘をちょうだいしました照明器具のほうに、このうちの2,000万円、照明器具交換工事に2,000万円でございます。残り1,800万円につきましては、7款の土木費、工事関係の費用のほうに活用していきたいというふうに考えております。
 なお、この財源につきましては、平成21年度に国から交付をされました地域活性化公共投資臨時交付金、こういう交付金がございました。この交付金につきましては、21年度松伏小学校体育館のほうの費用に充当し、残り約6,800万円、公用・公共用施設基金に積み立てをさせていただいたところでございます。この基金、平成23年度までに予算を執行することが取り扱いの中で定められているものでございます。今年度、当初予算編成時におきましては、この基金を活用し、庁舎内のエレベーター工事の財源として想定をしてございましたが、エレベーターの設置の設計を進めていく中で、設置場所の再検討をしたいことから、今回、役場庁舎照明器具交換工事あるいは道路関係の工事の財源、こういったものに活用していきたいと考えておるところでございます。
 以上でございます。


◯鈴木 勝議長 5番、飯島正雄議員。


◯5番 飯島正雄議員 再質疑をさせていただきます。
 ただいまの説明で内容はわかりました。そういった中で、このLED照明に交換することにより、どのくらいの今使われている電力が削減できるのでしょうか。
 また、2点目として、現在の蛍光灯と比較して事務用、あと2,500万円という大きな費用ですから、減価償却ではないですが、何年ぐらいを目安にできるのでしょうか。
 あと、LED照明にするに当たって、これは今扱っている蛍光灯の管球のみの交換でも可能なのか、今説明にあったように、やっぱり器具ごと交換をしなければならない理由があるのか、再度お尋ねします。


◯鈴木 勝議長 総務課長。
          〔鈴木 寛総務課長 登壇〕


◯鈴木 寛総務課長 それではお答え申し上げます。
 今回のLED照明灯の工事での節電の効果という質疑でございます。今回の役場本庁舎の事務室内で使用される蛍光灯の数なのですが、110ワットが244本、40ワットが186本ございます。このところにはまた蛍光灯を使用するために安定器というものをつけてあって、ここに、その安定器も7ワット程度の消費電力が加わるわけでございます。あくまでも計算値でございますが、これらの本数を計算いたしますと、1日10時間電気をつけた、それから1か月に20日間つけた、そういうことで計算いたしますと、本庁舎の交換工事に当たりましては月4,400キロワットの節電効果が発生いたします。昨年の6月の消費電力が3万4,000キロワットアワーでございますので、大体12から13%の削減効果があらわれるのではないかと試算をしております。
 また、蛍光灯とこのLED灯の寿命でございますが、使用条件によってこれは違いますが、蛍光灯は約2年でございます。LEDにつきましては10倍もつというように出ておりますので、これはスイッチの入り切りや設置場所の条件にもよりますが、10倍と考えられております。今回、蛍光灯との比較で費用対効果と申しますか、この交換によってどのくらいの費用対効果があらわれるのかという質疑でございますが、年間、本庁舎で840万円の電気料がかかってございます。この中で、先ほど試算で11%から13%ぐらいの内容でございますと、年に100万円程度が削減できるのかなという試算をしてございます。
 器具の交換でございます。LED照明化の交換工事につきましては、さまざまな工法が確かにございます。この照明の後ろに安定器というものがついてございます。LED照明につきますこの安定器が必要なくなります。そうしますと、この安定器を外す。それから器具ごと交換するという内容でございますが、これらにつきましては、まだ設計委託料52万5,000円はいただきまして、どのように交換するかというのを、その設計委託の中で考えていきたいと思っております。
 以上でございます。


◯鈴木 勝議長 5番、飯島正雄議員。


◯5番 飯島正雄議員 以上で質疑を終わります。


◯鈴木 勝議長 5番、飯島正雄議員の質疑を終わります。
 ほかに質疑はありませんか。
 2番、吉田俊一議員。


◯2番 吉田俊一議員 2番、吉田俊一です。
 議案第31号についてお尋ねをいたします。
 最初に歳出のほうから伺いたいと思いますが、補正予算書の11ページ、財産管理費の中にあります役場庁舎耐震診断業務委託料。一般質問や前者の質疑の中にも触れられておりましたが、役場庁舎のエレベーター設置事業の変更に伴うものだということで伺っております。今回、資料として変更計画の見取り図や、予定事業の金額がどの程度変わるのかということで出していただいておりますが、まずは、今回の耐震診断を踏まえてどういった形で事業を展開していこうというふうに考えているのか、説明をいただきたいと思います。
 あと、事業費の財源問題について、先ほど前者の説明で一部は明らかになりましたが、国の地域活性化のための交付金を当初は予定していたということで、今回は間に合わないということで違うものに変えたというお話でございますが、エレベーターの設置についてはすべて単独事業というふうになるのか、国・県等の補助金等の獲得が今後可能なのかどうか伺いたいと思います。
 12ページをご覧いただきたいと思います。総務費の戸籍住民基本台帳費の中にあります住民基本台帳システム改修委託料945万円について、この事業の内容を説明いただきたいと思います。
 続きまして、歳入のほうへ移りたいと思いますが、9ページをご覧ください。繰越金が当初予定が1億4,000万円でございますが、今回の補正で3億353万4,000円の追加ということで、この3億円が今回の補正予算の事業の大きな財源になっているように考えます。一般質問で触れましたが、地方交付税の国からの決定額で当初予算との差額が1億円ございましたが、それは今回の補正予算には乗っておりませんが、町の財政運営上、どのように見通しをしているのか伺いたいと思います。


◯鈴木 勝議長 2番、吉田俊一議員の質疑に答弁願います。
 総務課長。
          〔鈴木 寛総務課長 登壇〕


◯鈴木 寛総務課長 それでは、吉田議員の質疑にお答え申し上げます。
 耐震診断について。まず、役場本庁舎耐震診断業務委託料278万3,000円についての質疑でございます。この耐震診断委託料につきましては、当初、本庁舎北側のドライエリアと申しまして、議場を出ていただきましてすぐ窓のところがございますが、2階につきましては会議室の入口のところ、それから1階につきましては多目的トイレの後ろ側というところで、ドライエリアに設置案を考えてございました。ところが、このドライエリアについては設置が困難ということで、現在、その他2案のエレベーター設置位置についての検討をしてございます。この検討している1案、2案ともに、本庁舎の壁を撤去して出入り口としなければならない、そのようなことから、また平成8年に役場本庁舎の耐震は実施していたのですが、またその壁の撤去ということで、再度耐震診断を行わなければならなくなって、今回のこの補正予算の計上でございます。第1案、第2案、資料でお示ししてございますが、第1案につきましては、庁舎北側男子便所の北側に設置、それから第2案につきましては女子便所を撤去しその部分に設置という、この第1案、第2案のエレベーターの設置位置を現在検討してございます。このように、今エレベーターの設計をしている途中でございます。このドライエリアについては断念したわけでございますが、1案、2案ともまだ耐震診断の結果や確認検査機関との調整もまだ未整備でございまして、そのどちらにするかは、エレベーター設置の事業展開というものはまだ設計の途中でございますので、まだここでは未確定でございます。
 以上でございます。


◯鈴木 勝議長 住民ほけん課長。
          〔里見純庸住民ほけん課長 登壇〕


◯里見純庸住民ほけん課長 お答えいたします。
 総務費、戸籍住民基本台帳費の中の住民基本台帳システム改修委託料でございます。これにつきましては、現在の住民基本台帳のシステムの改修でございますが、まず住民基本台帳法の一部を改正する法律、これが平成21年7月15日に公布されております。施行につきましては公布の日から3年以内の政令で定める日ということでございます。ですので、この中でいきますと、平成24年の7月までに施行されるというものでございます。内容につきましては、外国人住民を住民基本台帳法の適用対象に加えるというものでございます。簡単に申しますと、現在、外国人登録をしている外国人の方を住民基本台帳に登録するというもので、住民票の発行等が可能になるというものでございます。この法律の改正にあわせて、本年システムの改修を行うものでございます。ただし、システムにつきましては、改修期間が2か年にわたることから、本年度この改修委託料945万円を補正予算で計上させていただきまして、補正予算書の5ページにございます債務負担行為補正の中の住民基本台帳システム改修委託料、平成24年度、ここで546万円を債務負担の設定をさせていただくものでございます。
 以上でございます。


◯鈴木 勝議長 企画財政課長。
          〔立沢昌秀企画財政課長 登壇〕


◯立沢昌秀企画財政課長 吉田議員の質疑にお答え申し上げます。
 まず1点目、エレベーターの費用の国・県の補助の状況でございます。今現在、新年度以降に向けてこれに対する補助金、また助成金があるのかないのか。現在のところ、今のメニューの中ではないのかなと思っております。今後、新しい制度が創設される。また、そういった研究を今後とも続けていきたいというふうに思っております。
 2点目でございます。予算書9ページ、歳入のうち繰越金でございます。19款繰越金。今回22年度決算を受けまして、前年度繰越金として3億353万4,000円の補正をお願いしているところでございます。また、あわせて議員からご指摘がございました地方交付税約1億円が、いわゆる予算よりも多く交付決定が今なされているところでございます。今後、この財源をどのように活用するのか。こういった観点かと思います。今回、平成23年度予算におきましても、財政調整基金から約3億3,000万円繰り入れをし、予算を編成したところでございます。当然、今回発生しました繰越金並びに地方交付税につきましては、本一般会計補正予算においても、緊急の行財政に対応するための事業、具体的にはLED関係。また、そういった費用の措置をお願いし、また今後改めて緊急的な課題が発生すれば補正予算を編成し、議会のほうに提出をし、議決をちょうだいしたいというふうに考えております。また、その先、24年度当初予算編成でございます。近年、当初予算編成時におきましては、大幅な財源不足が生じております。5億、10億。また、新年度の見通しとしては、今現在、町税の動向、また国の地方交付税を含めます国の予算の概略がなかなか見えてございません。こうした中で、この繰越金並びに普通交付税につきましては、今後の補正財源、また当初予算の編成の際の財政調整基金への積み増し、こういった対応をしていきたいというふうに考えております。
 以上でございます。


◯鈴木 勝議長 2番、吉田俊一議員。


◯2番 吉田俊一議員 再度お尋ねをしてまいります。
 1点目の庁舎のエレベーターの建設事業に関連してでございますが、当初予定をしていた場所が使えないということで、今検討が進められているという内容であることは理解しましたが、若干確認したいのですが、当初予定していたエリアが使えないということが予算編成時にはなぜわからなかったのかということが確認したいことと、エレベーター自体は、障がいを持っている方やバリアフリー等の推進を考えたときには必要な施設であると考えておりますが、当初予定事業費が4,000万円であったのに対して、変更後は9,000万円ということで、倍以上に大きな事業となるということで、こういった面での財政的な対応が十分できるのか、ほかの事業への圧迫が出ないのかどうか、そういった見通しについての考えを伺いたいと思います。
 2点目の住民基本台帳システムの改修委託料に関係しまして、答弁では、外国人の方の住民基本台帳への登録が法改正によって今後行われるための準備であるということで、新たな事業ということで、今後の事業がきちんと行われるような準備は当然必要なことだと思いますが、関連して伺いたいのは、外国人の方が近年非常に増えてきていることや、いろいろな言葉のある方が多いということで、住民ほけん課の対応はこういった業務が進むことで体制的には十分なのかどうか伺いたいと思います。歳入の部分のところで、今後の緊急事業の問題や来年度の予算編成に対応する形で地方交付税の当初予算を上回る1億円については検討していく考えを伺いましたが、当初の予算を編成する際には、いつも非常に財源が不足して苦労しているのだということで、議会にも説明もございましたし、住民の皆さんにもそう説明があるので、非常に町は財政が厳しい状況が続いてきていると。全然変わってないというふうに理解している方が多いように思いますが、当然、必要な事業を予算化するときには多く出てきますから、持っている財源よりも要求額が多くなるのは当然と言えば当然なのですが、予算編成をする際の町が政策的経費や必要経費として充当できる中心が一般財源であって、その財源をどの程度確保しているのかということが非常に重要かなと私は思っていますが、そういう点で、24年度について昨年よりも心配な状況があるのか、あるいはエレベーターの設置工事等、非常に大きな事業がまた加わっていきますが、そういう点で大丈夫なのかどうか伺いたいと思います。


◯鈴木 勝議長 ここで、議事の都合上、暫時休憩とします。
 昼食休憩とします。

               休憩 午後 0時03分

               再開 午後 1時02分



◯鈴木 勝議長 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 ここで、議長から申し上げます。
 質疑は議案の内容についてのみ行い、一般質問にならないよう、ご注意をお願いいたします。
 総務課長。
          〔鈴木 寛総務課長 登壇〕


◯鈴木 寛総務課長 それではお答え申し上げます。
 松伏町役場耐震診断業務設計委託料についての質疑に関連しまして、役場エレベーターの設置工事、設計委託につきまして、当初でドライエリアへのエレベーター設置は不可能ということがわからなかったかという質問でございます。いろいろな工事をする中で、必ず設計委託というものがございます。今回エレベーターの設置工事、非常に専門的な内容でございますので、専門的な検討が必要ということで、設計委託を当初予算で306万5,000円計上したわけでございます。構造的な検証や法的な関係機関とのやりとりや、そういう高度な専門的知識が必要でございます。これらによって、設計委託という内容で予算を計上してやっている工事費を算出するわけでございます。今回はドライエリアに町の本庁舎の耐震の重要な部分が入っていたということから、ドライエリアへのエレベーターの設置ができなくなったということで、当初予算ではそれらが判明していなかったということでございます。
 以上です。


◯鈴木 勝議長 住民ほけん課長。
          〔里見純庸住民ほけん課長 登壇〕


◯里見純庸住民ほけん課長 それでは、住民基本台帳システム改修委託料に関連するご質疑ということでお答えいたします。
 外国人の増加による業務、またその体制ということでございました。本年の9月1日現在で松伏町には296人の外国人の方が登録をされております。この外国人登録等に関する業務につきましては、住民ほけん課の戸籍住民担当職員、担当主幹以下4人でございます。また、嘱託職員4人の8人の体制で業務を行っております。今回の外国人の住民基本台帳法の切りかえ等につきましては、国等からその切りかえの案内に対するパンフレット等が来ておりますので、そういうパンフレット等を窓口に提示してございます。このパンフレットも何か国語かの各国の言葉を使ったパンフレットでございます。そのようなものを使っております。また、他自治体の、松伏町よりも大きな自治体、外国人の方がたくさんお住まいの自治体等の業務の体制を参考にしながら、今後も現状の体制を強化しつつ進めていきたいというふうに思っております。
 以上でございます。


◯鈴木 勝議長 企画財政課長。
          〔立沢昌秀企画財政課長 登壇〕


◯立沢昌秀企画財政課長 吉田議員の再質疑にお答えを申し上げます。
 19款繰越金に関しまして、エレベーター工事の実施に伴う財源の影響、また新年度以降の財政状況についてでございます。まずエレベーター関係の財源につきましては、公用・公共用施設整備基金の活用をはじめ、国・県等の補助金、助成金の研究あるいは地方債等の研究を通じまして、その財源については、今後とも予算編成を通じ、研究をしていきたいというふうに思っております。
 次に、24年度以降の財政状況の見通しについてでございます。今後の財政状況につきましては、基本的に松伏町の場合、町税並びに地方交付税が歳入のおおむね6割を占める状況でございます。その中で財源不足等が生じた場合、財政調整基金等で不足を賄う。このような状況となってございます。特に新年度以降、町税につきましては景気の低迷、また伸び悩みの状況がございます。加えて地方交付税につきましても、国の予算の状況等によるところが大変大きな要素を占めてございます。いずれにいたしましても、これからの財政運営につきましては、その年度のみならず翌年度以降の財政状況、財政運営を考慮した中で、適切な財政の運営に努めていきたいというふうに思っております。
 以上でございます。


◯鈴木 勝議長 2番、吉田俊一議員。


◯2番 吉田俊一議員 再度伺いたいと思いますが、総務課長から設計委託を行っている意味等の説明をいただいたのですけれども、その中で、当初予定していたドライエリアの耐震構造上の問題がわかってという説明だったように聞こえたのですが、もう少し詳しく説明をいただけたらと思うのですけれども、もともと将来エレベーターを設置するためにつくっておいたスペースにエレベーターを設置するというような初めの構想だったように聞くのですが、エレベーター自体も確かにいろいろな機種もあるだろうし、大型も小型もあるのですが、もともと考えていたエレベーターのサイズが合わなかったということなのか、そもそもエレベーターをつけるのが構造上無理だったのか、きちんと説明をいただきたいと思っています。小型のエレベーターならつくのかとか、そういうことも含めて何の説明も受けておりませんので、エレベーターの大小含めても無理だったのか、その構造上の問題が当初はなぜよくわからなかったのかも説明をいただけたらと思います。
 住基台帳のことは説明いただきましてよくわかりました。企画財政の財政等のお話で、今回、庁舎のエレベーターの事業は補正予算上には工事費は乗らない仕組みになっていますが、今後これを推進していけば、当然費用がかかるということで、私の分析では22年、23年と一定の財源が確保できるようになってきているので大丈夫だろうと思っておりますが、しかし、それ以前の町に入ってくる歳入部分での財源が不十分な段階では、幾ら必要な事業であっても見直しをすべきかなというふうに私は考えておりました。大丈夫だということを確認したいので、その点もう一度お答えいただきたいと思います。


◯鈴木 勝議長 総務課長。
          〔鈴木 寛総務課長 登壇〕


◯鈴木 寛総務課長 それではお答え申し上げます。
 ドライエリアへのエレベーター設置について、構造上の設置ができないという再度の質疑でございます。本庁舎は昭和54年に建設されております。その中で、耐震基準というのはいろいろ変化してまいりました。例えば小・中学校で言いますと、56年度以前の建物とそれ以後の建物で耐震基準というのは当然違ってきているわけで、そういう耐震構造上の制度の変化もございました。それから、姉歯事件に起因する耐震構造上の変化もありました。そういうものも踏まえて、平成8年にこの本庁舎は一度、耐震構造の見直しをして耐震化ということになってございます。しかしながら、先ほど申し上げましたように、いろいろな耐震構造の規制の変化もありまして、ドライエリアにつきましては、ドライエリアの周りの壁面の構造、それからドライエリア近くに打ってあるくいの耐震荷重が、新しく設置する構造物、エレベーターの荷重を受けきれないという観点から、今回はドライエリアへのエレベーターの設置を断念したわけでございます。このエレベーターにつきましては、11人乗り750キロ、第2庁舎にあるエレベーターと同一程度のものを考えていたわけでございますが、そんなに大きなものではありません。先ほど申し上げていましたように、やはりこのドライエリアへの荷重というものが受けきれないという、いろいろな耐震構造上の変化というものを受けまして、今回断念した、そういう内容でございます。
 以上です。


◯鈴木 勝議長 企画財政課長。
          〔立沢昌秀企画財政課長 登壇〕


◯立沢昌秀企画財政課長 お答えを申し上げます。
 エレベーターの設置工事に関しての財源についてでございます。今回の一般会計補正予算案でも提出をさせていただいておりますとおり、歳出予算におきまして公用・公共用施設整備基金に1億円積み立てをお願いしてございます。この内容につきましては、今後のエレベーターの設置工事並びにLED化、またそのほか各公共施設等の修繕等に活用していく考えでございます。エレベーターの財源につきましては、この公用基金並びに国・県の助成、補助金あるいは地方債、先ほど答弁したところでございますが、こういったものを活用していきたいというふうに考えております。
 以上でございます。


◯鈴木 勝議長 これで2番、吉田俊一議員の質疑を終わります。
 ほかに質疑はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯鈴木 勝議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
 討論はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯鈴木 勝議長 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 これから、議案第31号「平成23年度松伏町一般会計補正予算(第2号)」を採決します。
 議案第31号「平成23年度松伏町一般会計補正予算(第2号)」は、原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
          〔起立全員〕


◯鈴木 勝議長 起立全員であります。したがって、議案第31号「平成23年度松伏町一般会計補正予算(第2号)」は、原案のとおり可決されました。

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          ◎議案第32号の質疑、討論、採決


◯鈴木 勝議長 日程第7、議案第32号「平成23年度松伏町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)」を議題とします。
 これから質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯鈴木 勝議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
 討論はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯鈴木 勝議長 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 これから、議案第32号「平成23年度松伏町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)」を採決します。
 議案第32号「平成23年度松伏町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)」は、原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
          〔起立全員〕


◯鈴木 勝議長 起立全員であります。したがって、議案第32号「平成23年度松伏町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)」は、原案のとおり可決されました。

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          ◎議案第33号の質疑、討論、採決


◯鈴木 勝議長 日程第8、議案第33号「平成23年度松伏町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)」を議題とします。
 これから質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯鈴木 勝議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
 討論はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯鈴木 勝議長 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 これから、議案第33号「平成23年度松伏町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)」を採決します。
 議案第33号「平成23年度松伏町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)」は、原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
          〔起立全員〕


◯鈴木 勝議長 起立全員であります。したがって、議案第33号「平成23年度松伏町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)」は、原案のとおり可決されました。

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          ◎議案第34号の質疑、討論、採決


◯鈴木 勝議長 日程第9、議案第34号「平成23年度松伏町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)」を議題とします。
 これから質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯鈴木 勝議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
 討論はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯鈴木 勝議長 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 これから、議案第34号「平成23年度松伏町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)」を採決します。
 議案第34号「平成23年度松伏町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)」は、原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
          〔起立全員〕


◯鈴木 勝議長 起立全員であります。したがって、議案第34号「平成23年度松伏町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)」は、原案のとおり可決されました。

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          ◎議案第35号の質疑、討論、採決


◯鈴木 勝議長 日程第10、議案第35号「平成23年度松伏町介護保険特別会計補正予算(第1号)」を議題とします。
 これから質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯鈴木 勝議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
 討論はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯鈴木 勝議長 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 これから、議案第35号「平成23年度松伏町介護保険特別会計補正予算(第1号)」を採決します。
 議案第35号「平成23年度松伏町介護保険特別会計補正予算(第1号)」は、原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
          〔起立全員〕


◯鈴木 勝議長 起立全員であります。したがって、議案第35号「平成23年度松伏町介護保険特別会計補正予算(第1号)」は、原案のとおり可決されました。

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          ◎議案第36号の質疑、討論、採決


◯鈴木 勝議長 日程第11、議案第36号「平成23年度松伏町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)」を議題とします。
 これから質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯鈴木 勝議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
 討論はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯鈴木 勝議長 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 これから、議案第36号「平成23年度松伏町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)」を採決します。
 議案第36号「平成23年度松伏町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)」は、原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
          〔起立全員〕


◯鈴木 勝議長 起立全員であります。したがって、議案第36号「平成23年度松伏町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)」は、原案のとおり可決されました。

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          ◎次会日程の報告


◯鈴木 勝議長 これで本日の日程は全部終了しました。
 明日10日から12日までを休会とし、13日は午前10時から本会議を開き、議案第37号「平成22年度松伏町一般会計歳入歳出決算の認定について」、質疑のみを行います。
 なお、質疑の範囲につきましては、10ページから59ページまでの町債までとします。

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          ◎散会の宣告


◯鈴木 勝議長 本日は、これにて散会します。

               散会 午後 1時23分