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埼玉県 松伏町

平成20年3月定例会(第10号) 本文




2008.03.19 : 平成20年3月定例会(第10号) 本文


               開議 午前 9時16分
          ◎開議の宣告
◯山崎正義議長 おはようございます。
 ただいまの出席議員は18名であります。定足数に達しておりますので、本日の議会は成立いたしました。
 直ちに本日の会議を開きます。

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          ◎議事日程の報告


◯山崎正義議長 本日の議事日程につきましては、印刷の上、お手元に配付してございますので、ご了承願います。

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          ◎議案第27号の質疑、討論、採決


◯山崎正義議長 日程第1、議案第27号「平成20年度松伏町国民健康保険特別会計予算」を議題といたします。
 質疑はありませんか。
 2番、吉田俊一議員。


◯2番 吉田俊一議員 2番議員の吉田俊一です。
 平成20年度松伏町国民健康保険特別会計について質疑を行ってまいります。
 今回、国民健康保険は、さまざまな制度が変わっていく中で、新たな事業が取り組まれていることが、この間、報告されています。歳入歳出予算総額は27億9,703万1,000円ということで、昨年よりも約4,861万円増加ということで、内容について、いわゆる加入者がふえて医療費がふえたために増加をしているというよりは、さまざまな事業が加わってきている中で、総体としてふえているのかなというふうに感じているところなんですが、特定健診事業が新たに大きな事業で今回予算に組み込まれているわけですが、この特定健診の事業、これまでの基本健診事業よりもさらに高い受診率を目指してスタートをするということで、どのように取り組んでいくのか、体制的な問題、あと受診する住民にとってどういうふうに変わっていくのか説明をいただきたいと思います。住民にとって不利益や不便性がこれについて発生しないのか、この点も明らかにしていただきたいと思います。
 次に、新しく65歳以上75歳未満の年金受給者に対して国保税を特別徴収するという年金天引きという意味ですが、こういったことが本年度スタートすると伺っておりますが、この問題で、実際に天引きされる方たちには、どのぐらい税が天引きされるのか、数値がいつ行くのか、さまざまな条件があって一律でないという部分もあると12月の議会で聞いておりますが、実際の生活上、困難が生じない範囲であるのか、状況を伺いたいと思います。
 次に、細かい歳入歳出の項目について伺いたいと思いますが、後期高齢者医療制度がスタートすることに伴って、これまでの老人保健医療が廃止されます。それと連動して、歳入には前期高齢者交付金という新しい費目が生まれています。約4億円の収入に見込まれていますが、歳出のほうは後期高齢者支援金、前期高齢者納付金等が新しく組まれておりますが、老人保健拠出金も前年度と比べれば金額は減っておりますが、まだかなりの額の拠出金が残っております。こういった点、どういうふうになっているのか、説明をいただけたらと思います。
 それから、国保税の負担について、私ども町民アンケートをこの間取り組んでいるんですが、国の税制の政策が根源にはあるんですが、この間、非常に収入はふえていないのに税金の負担がふえていることと、国保税、介護保険料の負担がとても重たいという声がたくさん寄せられています。国保税についても、とりわけ周辺自治体よりも高い税率であるのと、さらに、高齢者に対する公的年金控除等の廃止に伴って、国保税率も連動して上がってしまうという問題があって、恐らく年金者の方たちには、収入がふえていないのに国保税率が上がっているという実態があるのではないかと思っています。こういった点、国保運営者としてどういう配慮をしているのかお尋ねしたいと思います。


◯山崎正義議長 2番、吉田俊一議員の質疑に対し、執行部の答弁を求めます。
 白石住民ほけん課長。
          〔白石祐二住民ほけん課長 登壇〕


◯白石祐二住民ほけん課長 吉田議員のご質問にお答えいたします。
 まず、特定健診の取り組みについてですが、これまで健康診査や保健指導は老人保健法に基づいて町が実施してきましたが、今年の4月から高齢者の医療の確保に関する法律に基づきまして、医療保険者が実施するということになります。この医療保険者には平成24年度までに、議員ご質問の中で述べられましたとおり、目標値が国から示されております。特定健診の受診率を65%、特定保健指導の実施率を45%、それから内臓脂肪症候群の減少率10%、この目標値が定められておりまして、これに達しないと後期高齢者の支援金を最大10%加算すると。達成すれば逆に減少されるのかなということですが、先日もお答えしましたとおり、これは厚生労働省が平成22年度に詳しくその方式を定めるということになっておりますが、この辺はまだ定かにはなっておりません。また、国保中央会でもこの考え方には反対をしているようですので、今後どうなるか、推移を見守っていきたいと町としては考えております。
 来年度は、医療保険者に義務づけられましたので、国保の被保険者のみを実施するということになります。今までは町民でしたらだれでも受け入れていたんですが、今年からは、4月からは社会保険の被扶養者については、それぞれの社会保険のほうで実施されるものと思っております。例えば共済組合の被扶養者は共済組合のほうから受診券が送られてきて、それに基づいてその指定の医療機関で健診を受けるというような体制になるかと思います。町では、国保の被保険者40歳から74歳の被保険者に受診券を送付し、それで予約をしてもらって健診を実施するということを考えております。
 次に、2点目の特別徴収の関係ですが、議員ご質問の中で述べられましたとおり、65歳以上75歳未満の被保険者で構成されている世帯を対象に特別徴収を実施するということになっております。町では、653世帯が対象になります。1回の天引き額が約1,350万円となります。失礼しました、653世帯ですね、約1,350万円の総額で天引きとなります。これを1世帯当たりにしますと約2万700円になるかと思います。
 次に、前期高齢者の交付金関係ですが、議案審議に関する資料の81ページをご覧いただきたいと思います。ここに後期高齢者の算出方法が記載されております。先日のご質問にもお答えしましたが、この後期高齢者の支援金、これがなぜこういう仕組みが創設されたのかと申しますと、医療保険者間の前期高齢者の人数、それから医療給付金に大きな差があると、これを調整して負担の公平を図るためにこういった制度が設けられたというふうに聞いております。具体的には、前期高齢者の加入割合が全国平均、これ平成20年度は約12%と見込んでいるようですが、これより高い保険者は前期高齢者交付金が交付されると。低い場合は逆に納付金を納付するという、これは高齢者の医療の確保に関する法律に定められております。こういった方式でなっております。松伏町は前期高齢者の加入割合が全国平均の12%より上回っております。松伏町はたしか26%ぐらいになっているかと思います。全国平均を上回っていますので交付金が交付されるということになっております。
 次に、国保税の関係ですが、ご質問の趣旨があれだったんですが、今回、議員質問の中で述べられたとおり、いろいろな方式がいろいろ変わってきております。まず、課税方式が今までの2方式から3方式に変更になった、あるいは退職者医療制度の対象年齢が75歳から65歳に引き下げられたといったことで、制度が大きく変わりました。町では、先日議決いただきました税条例の料率に基づきまして、20年度当初予算を組んでおります。また、低所得者に対する6割軽減、あるいは4割軽減については法律どおり実施してまいります。
 以上です。


◯山崎正義議長 ただいまの答弁に対して再質疑はありませんか。
 2番、吉田俊一議員。


◯2番 吉田俊一議員 再度お尋ねをしてまいります。
 最初に、特定健診事業についてですが、法律に定められた受診率等の目標がかなり高い水準に設定されていることと、実際のこれまでの受診率の差には大きな差があったと思うんですね。それで、今年度は前年度の実績と比べてどのぐらいの受診者数アップを計画しているのか、それに伴う体制は確保できたのか、お尋ねをしたいと思います。
 私どもは、この制度自体にいろいろ問題があると考えております。実際に特定健診事業にかかわる費用負担の問題で、保険者が責任を負うという仕組みが押しつけられていますが、これはかなり負担が重過ぎるんじゃないかというふうに考えていまして、実際、始まってみてないのでどのぐらいになるのか、私たちもよくつかみかねているんですが、問題が大きいはずだと思いますので、こういったことは実態を踏まえてきちんと国や県に対して改善を申し入れる必要がある点かと思いますが、その点、現時点でどのように考えておられるのか、あるいはまだ見えない部分もあるのか、お尋ねをしたいと思います。
 特別徴収問題については、後期高齢者医療の制度も特別徴収が原則となっていまして、それも4月からスタートということで、65歳から75歳までの方は国保から天引き、75歳以上の方は後期高齢者の保険料が天引きということで、4月スタート早々非常に大きな混乱が発生するんじゃないかと心配していますが、こういった体制、1つは私たち制度自体問題だと思いますが、もう既に自治体としてはこれを義務づけられてしまっているわけで、自治体としては最大限まず仕組みを対象となる方にご説明をして、そして、実態をつかんだ上で問題があれば救済策等も打たなくちゃいけないと思うんですが、こういった点での準備はできているのか、もう少し説明をいただきたいと思います。
 国保会計全体のさまざまな変化等が今年度起こっているわけで、総体としてどうなるのか、実際のところ、私たちも注目はしているんですが、一応建前上は、国は国保の負担が軽減する方向に向かうはずだというふうな発言をしているようなので、この点、国保運営上の会計自体は黒字体質のほうへいくのではないかというふうに考えているのですけれども、その点についてはまだスタートしてない部分もありますから、担当課の方でどの程度つかんでいるのか、あるいは不安がまだあるのか、その点、明らかにしていただきたいと思います。
 税負担の軽減問題については、年金生活の方でも非常に年金額が少ない方がかなりいらっしゃいます。そういうことを考えてみますと、仮にこの所得割がほとんどなくても資産割と均等割、平等割がかかって、均等割、平等割は軽減措置があるんですが、資産割については軽減措置がありません。ですから、事情をよく見て負担しきれないような方たちに対しては、資産割についても一定の軽減措置も必要なのではないかというような、私はちょっと気がしています。1つはそういう救済という点からですが、もう1つは、国保税の税率そのものが非常に高過ぎるということで、退職をして初めて国保税を払う方たちは、今まで健康保険の保険料と比べて何でこんなに高いのかということで、初めて国保税の負担の高さに気がつかれているんですが、特に松伏町は今、ちょうど退職されて国保に移管する方たちが毎年毎年ふえておりまして、そういうこともあって、国保税というのは高いんですねということで、私たちのところにも声が届いています。この問題は、以前より指摘をしてまいりましたけれども、一般の医療保険や公務員の入っている共済保険、短期保険の掛金と比べても2倍以上の負担になっているわけで、ここは本当に真剣に町としても負担を軽減できるような働きかけが必要だと思うんです。そのためには、国や県に対して、国保会計に対する財政的な仕組み自体を受益者負担という形でなくて、国庫負担を本当にふやさないといけないと思っているんですが、今年度、こういった取り組みをどのように進めていくのか、この点もお尋ねしたいと思います。


◯山崎正義議長 2番、吉田俊一議員の再質疑に対し、執行部の答弁を求めます。
 白石住民ほけん課長。
          〔白石祐二住民ほけん課長 登壇〕


◯白石祐二住民ほけん課長 再質問にお答えいたします。
 1問目で体制を回答するのを忘れてしまってすいませんでした。健診体制ですが、保健センターと国保の担当者が協力して実施するということになります。先日の質問でもお答えしましたとおり、来年度、管理栄養士と保健師、嘱託で雇いまして、この健診に当たってもらうということになっております。
 次に、特別徴収の通知の関係ですが、先ほどお答えしなくてすいませんでした。町では、天引き徴収対象者に対して、3月10日ぐらいに国民健康保険税の年金天引きが始まりますという通知を差し上げました。この方々に4月から天引きが始まりますよという通知を差し上げてあります。
 次に、税金の関係ですが、議員おっしゃられたとおり、国保財政は非常に厳しい状況が続いております。町でも国保連合会等を通じて県・国等に財政支援を働きかけております。また、今後もそういった動きをしていきたいというふうに考えております。
 以上です。


◯山崎正義議長 ただいまの答弁に対して再々質疑はありませんか。
 2番、吉田俊一議員。


◯2番 吉田俊一議員 特定健診について今年がスタートの年ということで、あまり初めてのことに準備をしているということで、私たちもあまり細かいところまで見えないので質問がしづらいんですけれども、1つは、現状の国民健康保険加入者の方で、今まで健診を受けていただいていた人たちの数がわかっているはずだと思うんですが、それを伸ばしていくということがとても大切なんですが、当然、お勤めに出かけていらっしゃる方は、通常の日では受診が恐らく無理だと思うんですね。そういったことも含めて受診率を上げていくというのは、机上の計算をするよりもかなり大変なはずなんですけれども、土曜日であるとか日曜日であるとか、あるいは夜間であるとか、こういった健診をやらない限り、受診率を上げようと思っても上がらないんじゃないかと思っているんですが、そういった点で、この実施日数だとか、実施する曜日であるとか、時間帯の問題であるとか、この点が20年度、前年と比べてどのように工夫することができたのか、あるいはされてないのか、それに対する費用の問題とか、まずどういうふうな準備をしているのか明らかにしていただきたいと思います。
 特別徴収については平均すると月当たり1,725円という先ほどの報告からいうと、計算するとそうなるんですけれども、それぞれがどのぐらい引かれるのかということは非常に心配も寄せられています。天引きされますよという通知が来たんですけどということで、伺った話もあるんですが、幾ら引かれると書いてありましたと言ったら、いや金額が書いてありませんけれども、天引きされる予定になっているということで、予告だけはされているということで、できるだけ早くどういう、それぞれが引かれるのかという予定額というのか、それをお示しする必要があるんじゃないか。年金を受給されたときに初めて、ああ引かれていたというんじゃやはり町の対応としてはまずいと思っているので、いつまでにそれができるのか、はっきりさせていただきたいと思います。
 国保会計と税負担の軽減問題で、一番言いたかったことは、さきの税条例の改正においても、介護拠出金分の税率を若干引き上げています。昨年度までは医療費分から充当して一応帳尻を合わせていたという説明でしたので、今回、介護負担分を少し上げたという話でしたが、約1,200万円から300万円ぐらいのたしか影響額と聞いていますが、こういったものを次々にちょっとだからと重ねていけばいくほど、この国保税自体は負担が重たい税金になってしまうわけで、逆に少しでも負担を軽減できるような要因があったときは、税率自体を見直して下げる必要があるし、この間の税率のやりくりで値上げを回避できる余地があれば、当然値上げはしないで税率の移動で回避する、これが町としての一番やるべき姿勢だと私は思っているんですが、会計全体では以前よりも医療費の負担事態は減っていくはずで、そのことを考えれば国保会計の一番の歳出の部分は医療費ですから、国保税負担を下げることが今年度できるんじゃないかというふうに思うわけです。先ほど言いました健診の負担について、すべてを国保加入者に上乗せするようなやり方は、私は間違いだと思いますし、ここは恐らくどの自治体も同じ問題を抱えており、協力して国や県に対して特定健診事業に対する助成をもっと厚くしていただくように働きかけていくこととあわせていけば、引き下げも可能だと思うわけです。そういう点、再度お答えいただきたいと思います。


◯山崎正義議長 2番、吉田俊一議員の再々質疑に対し、執行部の答弁を求めます。
 白石住民ほけん課長。
          〔白石祐二住民ほけん課長 登壇〕


◯白石祐二住民ほけん課長 最初に健診の関係ですが、先ほど答弁漏れがありました、すいませんでした。平成19年度の基本健康診査の受診人数は1,724人でした。来年度松伏町は国民健康保険は受診率30%を目標にしておりまして、この人数は1,850人を予定しております。
 続いて、健診の日程なんですが、今年の基本健康診査と同様に、土曜、日曜を組み込んでおります。日数も今年度と同じ10日間を予定しております。ただ、個別健診の期間を1か月短くしてあります。それはなぜかと申しますと、半年間かけて特定保健指導を実施しなければならないということで、個別健診の期間をたしか9月までにしてあります。昨年はもう少し長かったんですが、来年度は9月までで個別健診は区切っております。
 続きまして、天引きの関係ですが、先ほど私の発音が悪かったのかどうかあれでしたんですけど、議員先ほど金額違う数字をおっしゃられたのでもう一度申し上げます。1世帯当たり約2万700円です。月ですね。天引きは2か月に1回ですから、1回当たり2万700円です。
 次に、国保税関係ですが、議員おっしゃられるのはよくわかるんですが、議員もご承知のとおり、国保会計は国保税と国庫負担金等の収入で賄うのが原則ということになっております。国保も福祉の充実を図るという重要な位置を占めておりますので、そういった意味では一般の福祉行政と別個のものではないというふうに考えておりますが、一般会計からの繰り入れ、これは町税で賄われておりますので、原則に一般会計からの繰り入れというのは難しい状況にあります。健診の費用についても3分の1ルールということで国・県・町がそれぞれ3分の1ずつを負担するという仕組みになっておりますので、ご理解いただきたいと思います。
 以上です。


◯山崎正義議長 ほかに質疑はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯山崎正義議長 質疑なしと認め、質疑を終結します。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
 本案に対する反対討論の発言、登壇を許可いたします。
 2番、吉田俊一議員。
          〔2番 吉田俊一議員 登壇〕


◯2番 吉田俊一議員 2番議員の吉田俊一です。
 「平成20年度松伏町国民健康保険特別会計」に対して、日本共産党議員団を代表しまして、反対の立場から討論をいたします。
 後期高齢者医療制度がスタートをすることに伴って、町の国民健康保険制度自体もいろいろな影響が出ています。また、税の徴収方式も年金からの天引きという特別徴収が65歳以上75歳未満の方を対象に4月よりスタートすることになっています。
 しかしながら、たび重なる庶民への増税、この税制改正と連動した形で国保税や介護保険料が上がってしまうという実態も含めると、今、退職後の高齢者の実態が大変な事態になっています。
 しかしながら、今回の特別徴収、先ほど対象となる世帯は653世帯、1世帯1回当たりの年金から2万700円平均でございますが、引かれるという見込みだと報告がありました。いろいろなご家庭があるかと思いますが、生活の実態を踏まえて救済ができるような仕組みがまだ準備できていません。その点は問題であると思います。
 これまで行ってきた保険事業とかわりまして特定健診事業がこの20年度からスタートをされています。病気の早期発見や早期治療を進めること、このことは大変重要なことでありますが、政府が定めた特定健診の仕組み自体には自治体の負担が非常に重たくなるような問題点が含まれており、この点の改善を強く求めていかなくてはいけないと思っています。今年はスタートの年ということで担当課と保健センターが共同して嘱託職員、管理栄養士と保健師を採用して臨むということで、一定の努力がされていることは評価できると考えていますが、根本的に町民の健康を守っていくという点での健診事業としては、サラリーマンのご家庭の奥さんや高齢者も含めて健康づくりをカバーできるような体制には至っていません。そういう点では、国の制度自体にも問題がありますが、町の住民の暮らしを守っていくという使命から見ても不十分だと言わざるを得ません。国保会計の運営上、さまざまな制度が動いておりますので、見通しが非常につきづらい事態になっていますが、住民の国保税負担の重さの問題は、本当に一刻も争って負担軽減を考えていかなくてはいけないような事態に既に達していると思います。
 そういう中で、20年度は介護負担分の税率が値上げをされるということになっておりまして、このことも大きな問題と私は考えております。国や県に対して会計への国庫負担比率を求めていくと同時に、町の一般会計からの繰り出しも一定行うべきであると考えています。そういう点で、20年度の運営は問題があると考えております。この点を指摘しまして、反対討論といたします。


◯山崎正義議長 次に、賛成討論の発言、登壇を許可いたします。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯山崎正義議長 次に、本案に対する反対討論の発言、登壇を許可します。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯山崎正義議長 次に、賛成討論の発言、登壇を許可いたします。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯山崎正義議長 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。
 これより採決いたします。
 本案を原案どおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。
          〔起立多数〕


◯山崎正義議長 起立多数であります。よって、議案第27号「平成20年度松伏町国民健康保険特別会計予算」は、原案どおり可決されました。

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          ◎議案第28号の質疑、討論、採決


◯山崎正義議長 日程第2、議案第28号「平成20年度松伏町老人保健特別会計予算」を議題といたします。
 質疑はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯山崎正義議長 質疑なしと認め、質疑を終結します。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯山崎正義議長 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。
 これより採決いたします。
 本案を原案どおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。
          〔起立全員〕


◯山崎正義議長 起立全員であります。よって、議案第28号「平成20年度松伏町老人保健特別会計予算」は、原案どおり可決されました。

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          ◎議案第29号の質疑、討論、採決


◯山崎正義議長 日程第3、議案第29号「平成20年度松伏町公共下水道事業特別会計予算」を議題といたします。
 質疑はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯山崎正義議長 質疑なしと認め、質疑を終結します。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯山崎正義議長 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。
 これより採決いたします。
 本案を原案どおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。
          〔起立全員〕


◯山崎正義議長 起立全員であります。よって、議案第29号「平成20年度松伏町公共下水道事業特別会計予算」は、原案どおり可決されました。

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          ◎議案第30号の質疑、討論、採決


◯山崎正義議長 日程第4、議案第30号「平成20年度松伏町農業集落排水事業特別会計予算」を議題といたします。
 質疑はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯山崎正義議長 質疑なしと認め、質疑を終結します。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯山崎正義議長 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。
 これより採決いたします。
 本案を原案どおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。
          〔起立全員〕


◯山崎正義議長 起立全員であります。よって、議案第30号「平成20年度松伏町農業集落排水事業特別会計予算」は、原案どおり可決されました。

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          ◎議案第31号の質疑、討論、採決


◯山崎正義議長 日程第5、議案第31号「平成20年度松伏町介護保険特別会計予算」を議題といたします。
 質疑はありませんか。
 5番、滝沢京子議員。


◯5番 滝沢京子議員 5番議員の滝沢です。
 平成20年度松伏町介護保険特別会計予算につきまして、質疑いたします。
 まず第1点は、さきの条例改正で16号議案で、介護保険条例の一部改正が行われました。これは平成16年、17年度の税制改正で収入は変わらないのに保険料の段階区分が上がってしまうという方に対する激変緩和策が伸ばされたということでありました。そのときの説明で、607人の方に対して380万円程度の影響額が出たということでありまして、当初予算に対しまして給付の削減で対応したというお答えだったんですが、保険料等を含めまして、この辺の20年度の予算の中身が激変緩和策の延長ということで、どのような影響が出ているのか、具体的に1点目お尋ねをしたいと思います。
 介護保険の一番大きな給付費の問題で、この間、少し施設給付費が下がり気味だというお話がありました。18年度決算で見ますと居宅が27.6、施設が62.5という数字で示されておりますけれども、19年度のまだ最終が終わってないわけですけれども、見込みとしてこの辺の推移は現段階でどのぐらいになっているのか。20年度の予算では、どう見込んでいるのかもお尋ねしたいと思います。
 資料の94ページです。予算の積算と前年実績というところで数字を出していただきました。歳出のほうの真ん中辺に歳出が書かれておりますけれども、19年度の支出済額が8億4,402万1,000円ということで、20年2月末現在ということで数字が出されております。今回、補正予算で5,400万円ほどさらに給付費を補正しているんですけれども、そうしますと当初予算に比べると1億6,900万円程度の金額が残る状況になっているように思います。ただ、まだ3月末も済んでおりませんので、この辺の給付費の推移が現段階ではなかなか見通しづらいというふうに思いますけれども、約1億7,000万円ですよね、こんなに多く今後の給付費がかかるのかどうか、その辺、お尋ねをしたいというふうに思います。
 最後に、基金の問題なんですけれども、今回、1,244万6,000円の基金の積み立てをしておりますが、現在高がどのぐらいこれを積んだ上でどのぐらいになるのか、大きく3点お願いいたします。


◯山崎正義議長 5番、滝沢京子議員の質疑に対し、執行部の答弁を求めます。
 白石住民ほけん課長。
          〔白石祐二住民ほけん課長 登壇〕


◯白石祐二住民ほけん課長 滝沢議員のご質問にお答えいたします。
 まず、給付費関係ですが、20年度は先日の一般質問でお答えしましたとおり、条例を改正しまして、平成19年度と同じように、収入が変わらないのにもかかわらず保険料が上がってしまう人のために、19年度と同様の激変緩和措置を講じるということで実施する予定です。当初は保険料の緩和分を基金から繰り入れて対応するという予定でしたが、町の一般財源が非常に厳しいということで、給付費を下げて対応するという予算措置をしております。今年度の給付費の見込みなんですが、施設介護給付サービス、当初予算5億7,945万5,000円見込みました。今後の見込みなんですが、約6億150万円程度を見込んでおります。給付費は19年度総体で10億円程度になるかと考えております。20年度は先ほど申し上げましたとおり、給付費を多く見込みますと一般会計からの繰入金12.5%が非常に厳しいということで、給付費を低く見込んで当初予算を計上しておりますが、最終的にはまた補正予算で対応することになると思いますが、11億2,400万円程度になると担当課では見込んでおります。
 次に、基金の状況ですが、今ちょっと資料を探しますので、お時間いただきたいと思います。


◯山崎正義議長 ここで、議事の都合上、暫時休憩いたします。

               休憩 午前10時12分

               再開 午前10時23分



◯山崎正義議長 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 白石住民ほけん課長。
          〔白石祐二住民ほけん課長 登壇〕


◯白石祐二住民ほけん課長 失礼いたしました。
 介護給付基金残高について申し上げます。3,164万7,000円となっております。


◯山崎正義議長 ただいまの答弁に対し、再質疑はありませんか。
 5番、滝沢京子議員。


◯5番 滝沢京子議員 再質疑いたします。
 1回目でちょっとお答えがありませんでしたが、給付費の中で、施設給付と居宅給付の割合が19年度の見通しとしてはどうなるのかということと、20年度の予算の中でどういう割合で見ているのかというところがちょっとお答えありませんでした。現実に施設給付が減る状況にあるということを前回もお答えいただいているんですが、現状としてはどういうふうなところにきているのかも2回目にお答えいただきたいと思います。
 先ほどの答弁で、ちょっと1つわからないところがあるんですが、激変緩和策の保険料の問題で、一般財源が厳しいので基金の繰り入れの対応ではなく給付を下げて対応したというお答えなんですけれども、条例のほうはもうちょっと終わってしまっているんですが、このお答えで介護給付の基金というのは介護保険の中でしか適用されないので、一般財源が厳しいという言い方がちょっと私よく理解ができなかったんですが、今、基金の残高が3,164万7,000円ということでありますので、こちらでの対応ができたのではないのかなというふうに思うんですが、ちょっともう一度その辺ご説明いただきたいと思います。
 20年度の給付費が当初予算では9億5,900万円ということなんですが、11億円ぐらいになるであろうという先ほどのお答えでした。かなり給付費が伸びる状況だというふうに思います。当初で伸びの給付費を上げられなかった理由として、町の負担分がありますので、その割合が、割合から算出しますと一般財源のほうの持ち出しが多くなるので抑えた予算になっているというところなんですが、そうしますと、最終的に20年度の見込みというのがどういう推移をとっていくのか、つまり、20年度というのは現段階の3期事業の最終年度ということに当たりますので、私どもはできるだけ給付を抑えて、今、埼玉県内でも5番目に位置する介護保険料なんですけれども、少しでも引き下げの方向でということでたびたび質問をしているわけなんです。残れば基金をそれに充てるということもできると思いますし、繰越金がどのぐらいになるのかというのは最後の精算というか、6月ぐらいにならないと状況が出ないわけなんですが、こういった基金の今の状況と給付が伸びる状況、こういったところを勘案して20年度は一体最終的にはどういったこと、方向に進んでいくのかというようなのが1つ具体的に見えませんので、もう少しその辺のところをご答弁お願いいたします。


◯山崎正義議長 5番、滝沢京子議員の再質疑に対し、執行部の答弁を求めます。
 白石住民ほけん課長。
          〔白石祐二住民ほけん課長 登壇〕


◯白石祐二住民ほけん課長 再質問にお答えいたします。
 まず、19年度の給付費の見通しですが、居宅介護サービスが約3億9,170万円を見込んでおります。それから施設介護サービス費が6億150万円程度、それから高額介護サービス費が約1,700万円程度、合計しまして10億1,000万円程度を見込んでおります。20年度は当初予算では保険給付費9億5,900万円程度ですが、先ほど申し上げましたとおり、これは、この数字ではおさまらないというふうに担当課では考えております。やはり町財政が苦しいので、給付費の12.5%を一般財源で賄わなくてはならないということで、当初予算編成上、給付費を下げて対応したということです。20年度担当課としては、見込みでは、居宅サービスが4億5,633万1,000円、施設介護サービス費が6億4,240万6,000円、高額介護サービス費が2,559万9,000円、合計で11億2,433万6,000円になるだろうと見込んでおります。当初予算で9億5,900万円ですから、当然、来年度中に補正対応をすることになると思います。21年度新たな保険料が決まるわけですが、先ほどの基金を入れてできるだけ保険料を下げるというふうに努めたいと思っております。担当課としても給付費の伸びをこのまま見過ごすわけにはまいりませんので、給付費の適正化ということでいろいろ取り組んでおります。認定調査の町職員によるチェックとか、住宅改修の点検、それから、介護給付費、事業所からの指導監査等を行ってきたということで、できるだけ給付費の適正化にも努めてまいる予定であります。
 以上です。


◯山崎正義議長 ただいまの執行部の答弁に対し、再々質疑はありませんか。
 5番、滝沢京子議員。


◯5番 滝沢京子議員 最後の質疑いたします。
 そうしますと、一般財源が厳しいので基金の繰り入れの対応は見送ったということは、要するに給付費を下げたことによって一般財源の持ち出しを避けたということで、直接基金の問題とは関連はないということで理解してよろしいですね。
 そうしますと、20年度の給付の伸びが11億円で居宅と施設の割合も示していただいたんですが、ほとんどパーセンテージに変化はない数字だというふうに思います。施設がだんだん減ってきているというふうに説明がずっとこの間あったんですが、現状では減ってはきてない、横ばいの状況だというふうに推移するんですけれども、そういうふうな見方でよろしいんでしょうか。
 第3期の事業計画の最終年度ということで、第2期の最終年度のときにも申し上げたんですけれども、非常に、国保の先ほど質疑もあったんですが、高齢者の負担は非常に高い中で、後期高齢者の医療制度の導入ということで、なかなか重いものがあります。そういった中で、少しでも介護の保険料、引き下げをしていくために給付費をどうしても下げていかなければならない状況がありますが、予防介護ということで新たな制度もできて、始まってはいるんですが、なかなかすぐには給付の削減に結びつくまでまだまだ年数がかかるのかなというふうには思いますが、先ほど、基金の繰り入れで、できるだけ保険料は下げたいという表明もありましたが、次の第4期の事業計画が20年度に策定されますけれども、この策定に当たって、国の参酌基準の内容で策定していくんではなくて、できるだけ町の高齢者の実態にあわせた策定をしていただきたいということを最後に述べて答弁をいただきたいと思います。


◯山崎正義議長 5番、滝沢京子議員の再々質疑に対し、執行部の答弁を求めます。
 白石住民ほけん課長。
          〔白石祐二住民ほけん課長 登壇〕


◯白石祐二住民ほけん課長 再々質問にお答えいたします。
 20年度の当初予算を作成するに当たりまして、施設サービスと居宅サービスを平成15年から19年度までの伸び率を見ました。居宅サービスについては16.5%を加味いたしました。施設サービスについては約6.8%、それから高額介護サービスは51%と大幅な見込みを加えております。
 次に、来年度、20年度の介護の実施計画作成に当たって、大きく給付費に影響が出ると思われるのは、例の療養型、松伏は2施設で約160近くベッドがあります。このベッドが一般質問でもお答えしましたが、平成24年度までに転換しなくてはならないということで、病院でも第4期の計画中に転換を予定しているようです。これが有料老人ホームなのか、老人保健施設なのか、あるいは医療のほうに戻るのか、この見込み方によって給付費にも大きな影響が出ると予想しております。2医療法人に対してはできるだけ計画に入る前に情報を提供してほしいということで依頼してありまして、既に1か所の施設からは今、計画、ある計画があるということで相談を受けております。この療養型のベッドがどっちの方向に向かうのかによって給付費に大きな影響が出るということをご理解いただきたいと思います。


◯山崎正義議長 ほかに質疑はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯山崎正義議長 質疑なしと認め、質疑を終結します。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
 本案に対する反対討論の発言、登壇を許可します。
 5番、滝沢京子議員。
          〔5番 滝沢京子議員 登壇〕


◯5番 滝沢京子議員 5番議員の滝沢です。
 平成20年度松伏町介護保険特別会計予算に反対の立場から討論いたします。
 本予算は、第3期介護保険事業に基づきまして、最後の年度に当たる予算であります。平成18年度は税制改正の影響で所得が変わらないのに保険料の区分が上がり、多くの高齢者の負担増につながりました。今回、激変緩和の最終年度ですが、延長策がとられたことは一定の評価をするものであります。
 しかし、松伏の保険料は県内5番目という高い位置にあります。高齢者から保険料引き下げの声が依然として多く寄せられております。基金を取り崩して保険料を少しでも引き下げることを求めるものでありますが、20年度は第4期の事業計画を策定します。町の高齢者の実態をよく調査をして、21年度からの保険料が現在よりも引き下がるよう、当局の努力を求めて反対討論とします。


◯山崎正義議長 次に、賛成討論の発言、登壇を許可いたします。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯山崎正義議長 次に、本案に対する反対討論の発言、登壇を許可いたします。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯山崎正義議長 次に、賛成討論の発言、登壇を許可いたします。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯山崎正義議長 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。
 これより採決いたします。
 本案を原案どおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。
          〔起立多数〕


◯山崎正義議長 起立多数であります。よって、議案第31号「平成20年度松伏町介護保険特別会計予算」は、原案どおり可決されました。

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          ◎議案第32号の質疑、討論、採決


◯山崎正義議長 日程第6、議案第32号「平成20年度松伏町後期高齢者医療特別会計予算」を議題といたします。
 質疑はありませんか。
 1番、廣澤文隆議員。


◯1番 廣澤文隆議員 1番議員の廣澤文隆です。平成20年度松伏町後期高齢者医療特別会計予算について質疑していきたいと思います。
 今日は3月19日です。あと10日余りで4月1日、後期高齢者医療制度が始まる日になるわけですけれども、その開始に当たって、対象者本人、保険料が徴収額が幾らになるのか、本人への通知が届いているのかをまず第一にお尋ねしたいと思います。
 住民の方には、町民の方には、こういう制度があることすら知らない人、また、理解していない人がかなり多く見受けられます。突然、保険料を徴収されるということで、混乱が起きないようになっているのか、まず、いつ通知が本人に通知が届くのかをお尋ねしたいと思います。
 2点目は、年金から引き落としがされる問題について、本人へ年金が支給される、何月のときからこれは行われるのでしょうか。4月分の年金から天引きがされるのかどうかをお尋ねしたいと思います。
 3点目は、軽減判定に関して質疑したいと思います。後期高齢者、松伏町2,000人を超えるというような数字が前に出たと思いますけれども、全くの年金収入はなしと、全くの給与など収入がない人がかなり多くいると考えられますが、こういう方は確定申告もやらない人が多いと思うんですけれども、また、収入の少ない人でも多数いると思われ、確定申告もしてないと思われるんですけれども、こういう方は軽減の対象になると思うんですけれども、町はこういう方に対して、どのように対応をするのでしょうか。どのように住民に周知徹底されるのか、その点をお聞きしたいと思います。3点です。


◯山崎正義議長 1番、廣澤文隆議員の質疑に対し、執行部の答弁を求めます。
 白石住民ほけん課長。
          〔白石祐二住民ほけん課長 登壇〕


◯白石祐二住民ほけん課長 廣澤議員のご質問にお答えいたします。
 まず、後期高齢者の本人への通知の関係ですが、4月に入りましたら広域連合から保険料が決定したことをお知らせする通知、仮徴収決定通知書というのが送られます。町からは特別徴収を開始することをお知らせする通知書、特別徴収開始通知書、これが町から送られます。
 また、年金はいつからかと、天引きはいつからかというのことですが、4月からになります。
 次に、軽減判定の関係ですが、先日、3月議会の初日に全員協議会を開催していただきました。この資料に載っているので、後ほどご覧いただきたいと思いますが、総所得金額が基礎控除以下の場合は7割軽減、それから、基礎控除足す24万5,000円掛ける被保険者数の方は5割軽減というような仕組みになっております。それから、無年金者についてはどのようなことかということですが、先日、一般質問でお答えしましたとおり、この軽減判定を受けるには、申告が必要となります。申告がないと、町としては軽減が受けられなくなりますので、夏ごろ、申告をしていない方には簡易申告書をお送りして、申告をしてくださいという通知を差し上げて、所得を把握し、軽減判定をしていくということになります。
 以上です。


◯山崎正義議長 ただいまの答弁に対し、再質疑はありませんか。
 1番、廣澤文隆議員。


◯1番 廣澤文隆議員 全く収入のない人、収入が少なくて本人にかわって負担してくれる家族もいない人、そういう人も数多くいるのではないかと思うんですけれども、そういう方でも保険料徴収が求められるわけですけれども、均等割というものがあって、最高でも7割軽減、逆の言葉で言うと、最低でも3割は負担してほしいと、3割の請求がされるわけですね。最低で幾らなのか、収入は全くない、そういう方、あるいは収入が少なくて生活しか収入がない、そういう方でも保険料徴収が最低でもどのぐらいになるのかをお尋ねしたいと思います。


◯山崎正義議長 1番、廣澤文隆議員の再質疑に対し、執行部の答弁を求めます。
 白石住民ほけん課長。
          〔白石祐二住民ほけん課長 登壇〕


◯白石祐二住民ほけん課長 再質問にお答えいたします。
 まず、75歳以上の高齢者の方で保険料を今まで支払っていなかった方というのは社会保険に、せがれさんが社会保険で、その扶養になっていた高齢者、こういった方は保険料は払っていないわけですが、それ以外の方については、ほとんどが大半が国民健康保険加入者なんですが、国保税を払っています。ですから、急に75歳以上の後期高齢者制度がスタートしたから保険料を取られるという方は、今申し上げました被扶養者の方になりまして、その方については半年間保険料を免除して、残りの半年間は均等割を9割減という激変緩和措置がとられております。ですから、今まで保険料を払ってなくて、急に保険料が取られるということではないと考えております。一人暮らしで無収入で無年金という方については社会保障制度で対応されるという仕組みになっておりますので、その辺はご理解いただきたいと思います。
 それから、一番低い保険料は幾らかというご質問かと思いますが、均等割の30%ですので、1万2,700円程度になります。
 以上です。


◯山崎正義議長 ただいまの答弁に対し、再々質疑はありませんか。
 1番、廣澤文隆議員。


◯1番 廣澤文隆議員 国保の対象者で国保を払っている人は引き続きこちらに移動するということで、急激な突然な話ではないということですけれども、家族でも厚生でもって75歳、世帯の中で厚生でもって随分保険料が変わる状況があるとも考えられるわけですけれども、そういうことで保険料が増額される問題、あるいは国保の対象者でも国保を払えない人間がかなりいるという話も、今私、数字つかんでいませんけれども聞いております。それから、負担が物すごく多くて大変だという話も聞いております。
 3点目の質問としては、質疑としては、やはりあまりにもひどい内容、これについてやはり私たちは4月1日からの法律をやはり中止させることが必要だと考えております。また、実施された場合でも、早急に廃止させることがやはり求められているのではないかと思いますけれども、町として、法律に定められたことで行われるわけですけれども、この徴収業務については、やはり弱者救済の立場で努力してほしいと思うわけですけれども、こういう努力が町としてできるのかどうか、その点についてお尋ねしたいと思います。


◯山崎正義議長 1番、廣澤文隆議員の再々質疑に対して、執行部の答弁を求めます。
 白石住民ほけん課長。
          〔白石祐二住民ほけん課長 登壇〕


◯白石祐二住民ほけん課長 再々質問にお答えいたします。
 低所得者の保険料の徴収関係ですが、一般質問でもお答えしましたが、1年以上滞納すると原則資格証ということになっております。ただ、実情をよく調査して、決定するのは広域連合ですから、広域連合には実情を町として伝えていきたいというふうには考えております。
 以上です。


◯山崎正義議長 ほかに質疑はありませんか。
 18番、佐藤永子議員。


◯18番 佐藤永子議員 18番議員、佐藤永子です。
 議案32号、平成20年度松伏町後期高齢者の特別会計について何点か質疑いたします。
 初めに、予算書の中の196ページ、後期高齢者医療保険料ということで1億6,144万2,000円計上されております。その内訳として、資料の106ページの中で、普通徴収の対象者が434人、全体2,085人の中の20.8%、この徴収率が、収納率が90%とした理由をお尋ねいたします。
 続いて、特別徴収が全体の79.2%、1,651人であります。特別徴収については100%になっております。さきの国保の中で議案は可決されましたが、84ページの関連ということで1つ議長に許可をいただきたいと思います。資料の84ページの中で、大変なご努力によって納税徴収、19年度の実績、あくまでもこれ国保の関連で議長の許可いただきたいんですけど、現年度分は10億8,700万円、滞納分が5億5,800万円と大変な、全体の約半分が国保の滞納という実情の中で、職員の努力によって昨年にまさる収納率を上げております、87.86%、そして、滞納についても16.8%ということで、努力をなさっているわけですけれども、私は基本的に75歳以上のお年寄りについては、本質的に医療費は無料にしてあげたいなという個人的な気持ちでいっぱいです。と言いますのは、新聞紙上に戦後、大変荒廃した日本を復興したお年寄りに対してもう医療費は要らないよというふうにしていただきたいものだという投書が載っていて、全くそのとおりだと個人的に思いました。
 しかし、今、日本が少子高齢化社会ということで、世界で一番長生きをしているという現実を見た場合に、こういう後期高齢者、お年寄りを幾つかに分けて保険料を徴収するのはいかがなものかしらという気持ちでいっぱいではありますが、現実に国保でさえ、これだけ5億5,000万円もの金額が滞納している松伏の実情を見てみますと、まじめな人たちだけが高齢者の医療費を負担していいものなのかしらという疑問もあります。実質的には、町で3人ということで保険料1億6,144万円2,000円徴収します。そのほか一般会計からも3,400何がしを歳入ということで入れるんですけど、さて、歳出の広域連合がさきの白石課長おっしゃったような、きめの細かい滞納者に対する実態調査ができるものかどうか、その辺ちょっと疑問なので、その辺どういう見解持っているのかお尋ねします。
 最後にですが、ちょっとこれ単純な質問で申しわけないんですけど、現実に、今、75歳以上の人が国保税に入っている、国保に入っていると、それが後期高齢者ということで4月から変わります。大きくは同じ所得といいますか、高齢者でも年金の大変高い人いますよね。年収のとても高い年金をもらっている人たち、例えば年収300万円近い、200万円でいいですけど、200万円なり300万円近い年金者の人が国保税の税額と後期高齢者の税額の対象はどのようになるのか、お尋ねいたします。
 以上です。


◯山崎正義議長 18番、佐藤永子議員の質疑に対し、執行部の答弁を求めます。
 白石住民ほけん課長。
          〔白石祐二住民ほけん課長 登壇〕


◯白石祐二住民ほけん課長 佐藤議員のご質問にお答えいたします。
 資料のほうからのご質問で106ページの収納率、普通徴収の収納率90%の算出根拠ということです。これにつきましては、資料の95ページをご覧いただきたいと思います。後期高齢者の特別会計は、町、もちろん初めてですので、普通徴収と特別徴収の割合をどのように見込むのかということで、介護保険を参考に見込みました。普通徴収が全体の約20%、特徴が80%というふうに見込みました。この普通徴収の収納率につきましても、介護保険の収納率、これを参考に若干低いのかなとは思いますが、安全策として、初年度ですので90%を見込んだところです。
 続きまして、滞納者に対する実態調査ですね、これは広域連合が行うのではなく、保険料徴収は市町村が行うということになっておりますので、市町村職員が、町の職員がほかの町税、あるいは国保税と同様に職員が滞納整理に回るということになります。ただし、決定は広域連合が行うという、そこが若干違ってまいります。先ほどもお答えしましたとおり、その実態をよく調査して、広域連合へ伝えていきたいというふうに考えております。
 それから、最後のご質問なんですが、75歳以上になると自動的に後期高齢者のほうに全員移りますので、今、75歳で国保に3月まで加入していた方も、自動的に後期高齢者に移るということになります。昨日、郵便局のほうへ保険証、後期高齢者の保険証を持っていきました。間もなく、75歳以上のお宅に配達証明つきで保険証が届くものと思われます。


◯山崎正義議長 ただいまの答弁に対し再質疑はありませんか。
 18番、佐藤永子議員。


◯18番 佐藤永子議員 1点のみ、質疑させていただきます。
 課長、国保税が4月から国保税の加入者が4月から後期高齢のほうに自動的に移動することは納得していますよ。じゃなくて、比較の問題で、国保税の金額と保険料の金額と年金、例えば200万円なり、年収、年金額が75歳過ぎている方が200万円なり300万円ある方が、例えば後期高齢者のほうの移動した場合の保険料と国保の場合との比較はどのようになるんですかというお尋ねなんですけれども、質問ですけど、いかがでしょうか。


◯山崎正義議長 18番、佐藤永子議員の再質疑に対する執行部の答弁を求めます。
 白石住民ほけん課長。
          〔白石祐二住民ほけん課長 登壇〕


◯白石祐二住民ほけん課長 失礼しました。
 先日、一般質問でお答え、一般質問だったと思うんですが、お答えしましたが、初日に全員協議会をしたときに、資料を、軽減判定のイメージで、例えば80歳の夫と77歳の妻、2人世帯で年金収入が夫が160万円、妻が125万円の場合は後期高齢者の保険料は幾ら、国保税についても算出した資料、今、手元にちょっと持ってこなかったんですが、自分の記憶ですと、その所得階層によっても若干変わるんですけれども、後期高齢者のほうが若干高くなるケースもあります。その所得階層によっても若干変わりますので、一概に何とも言えないんですが、全体的には、後期高齢者のほうが若干上がるイメージのほうがあるのかなというふうに感じていますけど、1つ1つ計算しないと何とも言えないということでご理解いただきたいと思います。


◯山崎正義議長 ほかに質疑はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯山崎正義議長 質疑なしと認め、質疑を終結します。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯山崎正義議長 本案に対する反対討論の発言、登壇を許可いたします。
 1番、廣澤文隆議員。


◯1番 廣澤文隆議員 平成20年度松伏町後期高齢者医療特別会計予算について、日本共産党を代表しまして反対討論を行います。
 今回の松伏町後期高齢者医療特別会計の予算は、埼玉県の後期高齢者広域連合の条例に基づき、町の保険料の徴収等が定められ、そのための歳入歳出を組んだ予算ですが、私たちは制度そのものに問題があると考えます。
 まず、第一に、保険料が年額平均9万3,990円と大変高く、75歳以上で収入がない人、あっても少ない人はとても払い切れません。
 第二に、保険料が1年間払えなければ保険証を取り上げ、資格証になり、実質的に医療にかかれなくなります。さらに、1年半払えないと医療を打ち切られてしまいます。これは憲法25条の生存権を侵すものだと考えます。
 第三に、80歳、90歳、そして100歳を迎えたそういうお年寄りの方たちから無年金、無収入、そういう状態でも7割軽減されたとしても、最低年額で約1万3,000円の負担になります。こうした人たちを救うための独自の減免制度が確立していないということです。
 以上述べましたが、この制度の最大の不合理性、非人間性は75歳という年齢を重ねただけで健保や国保から強制的に脱退させられ、別制度の中に囲い込んで負担増、給付減を強いるという世界的にも例がない制度だということです。私たちが行っているアンケートでも、住民の多くの方から怒りの声がたくさん届けられてきております。私たちは後期高齢者医療制度の中止撤回を求めて反対討論とします。よろしくお願いいたします。


◯山崎正義議長 次に、賛成討論の発言、登壇を許可いたします。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯山崎正義議長 次に、本案に対する反対討論の発言、登壇を許可します。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯山崎正義議長 次に、賛成討論の発言、登壇を許可いたします。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯山崎正義議長 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。
 これより採決いたします。
 本案を原案どおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。
          〔起立多数〕


◯山崎正義議長 起立多数であります。よって、議案第32号「平成20年度松伏町後期高齢者医療特別会計予算」は、原案どおり可決されました。

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          ◎日程の追加


◯山崎正義議長 ここで議長から申し上げます。
 本日の追加議事日程につきましては、印刷の上、お手元に配付してございますので、ご了承願います。
 お諮りいたします。
 ここで議会運営副委員長の報告を日程に追加したいと思います。これにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕


◯山崎正義議長 ご異議なしと認めます。よって、議会運営副委員長の報告を日程に追加することに決しました。

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          ◎議会運営副委員長の報告


◯山崎正義議長 2番、吉田俊一議員。
          〔2番 吉田俊一議員 登壇〕


◯2番 吉田俊一議員 議長の許可に基づきまして、議会運営委員会の副委員長報告をさせていただきます副委員長の吉田俊一でございます。
 今般、追加議案に伴う議会運営委員会は、本日午前8時55分から第2委員会室におきまして、委員6名、議長が出席をし、開催をいたしました。
 協議事項、今期定例会に提出される追加議案は、議会側で議員発議が2件、委員長報告が2件でございます。慎重審議をいたしまして、委員全員で承認をいたしました。
 続きまして、議事日程の協議に入り、協議の結果、本日の議事日程に追加を行うことでこれも了承したところでございます。
 以上、議員の皆様には、ご賛同を賜りますようお願いを申し上げまして、簡単でございますが、議会運営副委員長の報告を終わらせていただきます。


◯山崎正義議長 議会運営副委員長の報告が終結いたしました。
 これより、議会運営副委員長の報告に対し、質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯山崎正義議長 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

  ─────────────────────────────────────

          ◎日程の追加


◯山崎正義議長 お諮りいたします。
 ただいま、議会運営副委員長の報告のとおり、17番、南田和実議員外2名から、発議第2号「松伏町議会委員会条例の一部を改正する条例」、11番、荘子敏一議員外5名から、発議第3号「松伏町議会会議規則の一部を改正する規則」の議案が提出されました。
 この際、これを日程に追加し、直ちに議題といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕


◯山崎正義議長 ご異議なしと認めます。よって、17番、南田和実議員外2名から、発議第2号「松伏町議会委員会条例の一部を改正する条例」、11番、荘子敏一議員外5名から発議第3号「松伏町議会会議規則の一部を改正する規則」の議案を日程に追加し、直ちに議題とすることに決しました。

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          ◎発議第2号及び第3号の上程、説明


◯山崎正義議長 発議第2号「松伏町議会委員会条例の一部を改正する条例」、発議第3号「松伏町議会会議規則の一部を改正する規則」を上程、提出者からの趣旨説明を求めます。
 17番、南田和実議員。
          〔17番 南田和実議員 登壇〕


◯17番 南田和実議員 17番、南田でございます。議長から許可をいただきましたので、発議第2号「松伏町議会委員会条例の一部を改正する条例」について説明いたします。
 この改正は、議員定数の削減に伴い、議会の組織・運営のスリム化を図るため、常任委員会の数、名称および委員会定数等を変更するものであります。
 改正の内容につきましては、現行の3常任委員会から2常任委員会に変更するもので、総務常任委員会と産業建設常任委員会を1本化し、名称を総務産業常任委員会とし、委員定数を7人から8人に改めるものです。
 なお、文教民生常任委員会については現行のとおりとするものです。
 以上、議員各位のご賛同を賜りますよう、よろしくお願い申し上げ、趣旨説明とさせていただきます。


◯山崎正義議長 次に、11番、荘子敏一議員。
          〔11番 荘子敏一議員 登壇〕


◯11番 荘子敏一議員 11番、荘子敏一です。議長から許可をいただきましたので、発議第3号「松伏町議会会議規則の一部を改正する規則」について趣旨説明をいたします。
 この改正は、議会運営の効率化を図るため、会議時間を変更するものです。内容につきましては、会議の開会時間午前9時を午前10時に改めるものです。
 以上、議員各位のご賛同を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


◯山崎正義議長 以上で趣旨説明を終結いたします。

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          ◎発議第2号の質疑、討論、採決


◯山崎正義議長 日程第8、発議第2号「松伏町議会委員会条例の一部を改正する条例」を議題といたします。
 質疑はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯山崎正義議長 質疑なしと認め、質疑を終結します。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯山崎正義議長 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。
 これより採決いたします。
 本案を原案どおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。
          〔起立全員〕


◯山崎正義議長 起立全員であります。よって、発議第2号「松伏町議会委員会条例の一部を改正する条例」は、原案どおり可決されました。

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          ◎発議第3号の質疑、討論、採決


◯山崎正義議長 日程第9、発議第3号「松伏町議会会議規則の一部を改正する規則」を議題といたします。
 質疑はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯山崎正義議長 質疑なしと認め、質疑を終結します。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯山崎正義議長 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。
 これより採決いたします。
 本案を原案どおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。
          〔起立全員〕


◯山崎正義議長 起立全員であります。よって、発議第3号「松伏町議会会議規則の一部を改正する規則」は、原案どおり可決されました。

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          ◎特別委員会委員長報告


◯山崎正義議長 日程第10、特別委員会委員長報告を行います。
 初めに、緑の丘公園対策特別委員会の報告について、委員長の報告を求めます。
 緑の丘公園対策特別委員会、佐々木ひろ子委員長。


◯16番 佐々木ひろ子議員 議長の許可をいただきましたので、緑の丘公園対策特別委員会委員長の報告をさせていただきます。
 緑の丘公園対策特別委員会委員長の佐々木ひろ子でございます。平成12年9月議会において設置されました緑の丘公園対策特別委員会の報告については、平成16年3月定例会において中間報告をしてございますので、その後について報告させていただきます。
 平成16年6月議会において、委員7名をもって設置されました緑の丘公園対策特別委員会の報告をいたします。
 この調査は、平成16年8月11日、平成17年1月25日、26日、平成17年2月21日、平成17年11月9日、平成18年7月28日、平成18年12月12日、平成19年8月10日、平成20年3月5日までの9日間にわたり調査を行いました。第6回目の委員会は平成16年8月11日に開催し、埼玉県越谷県土整備事務所道路施設公園担当課長から現在までの進捗状況と平成16年度の工事予定について説明を受けた後、現地に出向き現状を調査しました。
 第3回目の委員会行政視察は、平成17年1月25日、26日の2日間にわたり、神奈川県立四季の森公園の概要について、千葉県広域公園青葉の森公園の概要について調査をしてまいりました。
 第7回目の委員会は、平成17年2月21日に開催し、県立四季の森公園、広域公園青葉の森公園の行政視察の事後研修を行いました。
 第8回目の委員会は、平成17年11月9日に開催し、埼玉県越谷県土整備事務所道路施設公園担当課長から緑の丘公園(仮称)の平成17年度の事業の進捗状況、事業概要の説明後、技監から県営緑の丘公園(仮称)における花いっぱい事業についての説明を受け、現地に出向き、現状を調査しました。
 第9回目の委員会は、平成18年7月28日に開催し、技監から緑の丘公園(仮称)の平成18年度の事業の進捗状況、事業概要の説明を受け、現地にて埼玉県越谷県土整備事務所道路施設公園担当課長から現地説明を受けました。
 第10回目の委員会は、平成18年12月12日に開催し、技監から緑の丘公園(仮称)の正式名称に関するアンケート結果と告示について報告され、図面をもとに管理センターの概要、公園の進捗状況についての説明を受けた後、現地に出向き、現状を調査しました。
 第11回目の委員会は、平成19年8月10日に開催し、埼玉県越谷県土整備事務所道路施設公園担当課長及びまちづくり整備課長から図面をもとに公園の進捗状況と今後の予定等について説明を受け、平成19年4月、一部供用開始された状況と現地に出向き、現状を調査いたしました。
 第12回目の委員会は、平成20年3月5日に開催し、今後の調査研究について意見の取りまとめを行いました。現在、まつぶし緑の丘公園はまだ建設中なので、今後も議会として緑の丘公園対策特別委員会を継続し、調査していく必要があるとのことでした。
 なお、委員会の内容についてはお手元に配付してございますので、報告書をご覧いただきますようお願いいたしまして、簡単でございますが、委員長の報告とさせていただきます。


◯山崎正義議長 次に、議会史編さん特別委員会の報告について委員長の報告を求めます。
 議会史編さん特別委員会渡辺忠夫委員長。


◯10番 渡辺忠夫議員 松伏町議会史編さん特別委員会委員長の渡辺でございます。議長の許可をいただきましたので委員長報告をさせていただきます。
 当委員会は、平成15年3月議会において委員7名により設置され、平成15年4月16日から平成16年1月30日まで、計7回の調査を実施いたしました。それらの内容につきましては、平成16年2月27日に提出いたしました報告書のとおりでございます。その後の調査につきましては、第1回委員会を平成17年11月17日に開催し、編さん状況について調査を行い、予算要求に向けて資料収集と確認作業を最優先にすることとなりました。
 第2回委員会は、平成19年2月16日に開催し、同じく編さん状況について調査を行い、入力されている内容の確認作業を進めるよう努力することとなりました。
 第3回委員会は、平成20年3月5日に開催し、報告について協議を行い、各委員から意見を聞き、作成方法について協議いたしました。
 現在までの進捗状況について申し上げますと、現在、データ化されているものは当初の計画の約7割程度であります。平成15年度からスタートいたしました議会史につきましては、編さん作業の進捗や町の財政状況を考慮し、発刊の時期を見極める必要があることから、今後の編さん作業については凍結することとなりました。
 最後に、現在に至るまでにご尽力をいただいた関係者の皆様、また、資料などのご提供をいただいた皆様に、この場をお借りいたしまして厚く御礼を申し上げます。
 なお、委員会の内容につきましては、お手元に配付してございます報告書をご覧いただきますようお願いいたします。
 以上、簡単ではございますが、委員長報告とさせていただきます。議員各位のご理解とご協力をお願い申し上げます。


◯山崎正義議長 以上で特別委員会委員長報告を終結いたします。

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          ◎議会運営委員会及び特別委員会の閉会中の継続調査


◯山崎正義議長 ここで議長から申し上げます。先ほどお手元に配付いたしました文書のとおり、議会運営委員会吉田俊一副委員長及び議会広報発行特別委員会山崎善弘委員長から閉会中の継続調査申出書が提出されました。
 お諮りいたします。
 議会運営委員会及び議会広報発行特別委員会からの申出書のとおり、閉会中の継続調査といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕


◯山崎正義議長 ご異議なしと認めます。よって、議会運営委員会及び議会広報発行特別委員会については、閉会中の継続調査といたすことに決しました。

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          ◎町長あいさつ


◯山崎正義議長 ここで本定例会の終了に当たり、町長から閉会のあいさつにつき発言を求められておりますので、これを許可いたします。
 会田町長。
          〔会田重雄町長 登壇〕


◯会田重雄町長 ただいま議長から許可をいただきましたので、平成20年3月松伏町議会定例会の閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。
 去る2月28日に開会した3月定例会は、21日間にわたる会期で、本日をもちまして閉会することになりました。本職からご提案した平成20年度松伏町一般会計及び特別会計予算を含む31議案について、それぞれ慎重なる審議の末、議決をいただき、深く感謝申し上げます。
 本定例会での一般質問をはじめ、当初予算を含む各議案の審議でいただいた貴重なご意見、ご提言を踏まえて、今後町政の運営に努めてまいります。
 職員の給与の特例に関する案件につきましては、議会のご判断を真摯に受けとめ、引き続き、行財政改革並びにやる気を生かす人材育成に努めてまいります。ご承知のとおり、平成20年度当初予算の編成は、自主財源が乏しく、また、社会情勢や国・県の政策による影響を受け、大変厳しいものとなりましたが、一人一人が安全で安心して暮らせる町を目指し、町民の皆様との協働により、松伏をもっと素敵な町にするため、職員と一丸となり、町政運営に取り組む覚悟です。
 3月も下旬を迎え、日に日に春を感じる季節となり、町議会議員選挙も間近に迫ってまいりました。皆様におかれましては、健康に十分にご留意され、引き続き町政発展のため、ご尽力を賜りますよう、お願い申し上げ、閉会のごあいさつといたします。
 ありがとうございました。


◯山崎正義議長 以上で、町長のあいさつを終結いたします。

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          ◎議長あいさつ


◯山崎正義議長 ここで、本職から、今期3月定例会の閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。
 去る2月28日に開会され、本日までの21日間にわたって開催されました今期定例会は、無事終了の運びとなり、議長として大変喜ばしく思う次第であります。
 おかげさまにて平成20年度当初予算をはじめとする重要諸議案が終始熱心なご審議のもと、議了できましたことは、ひとえに本議会に寄せられました各位のご協力に対し、深く感謝を申し上げる次第であります。
 さて、去る2月29日、全国町村議会議長会から佐藤永子議員、佐藤繁近議員、埼玉県町村議会議長会から藤江進議員、工藤一秀議員、佐々木ひろ子議員、須賀良男議員と私がそれぞれ自治功労者として表彰されました。この受賞を心からお祝い申し上げますとともに、本町議会発展のため、さらにご尽力を賜りますようお願いします。
 来る4月13日には、議会議員の一般選挙が施行されます。今回の任期でご勇退される議員の方には健康に留意され、今後とも町政発展のためご指導、ご鞭撻を心からお願い申し上げます。
 これから日一日と春の気配を感じる季節となってまいりました。議員各位並びに執行部の皆様におかれましては、くれぐれも御身ご自愛の上、町政発展のためますますのご活躍と一層のご尽力を賜りますようお願い申し上げまして、閉会のあいさつといたします。
 ありがとうございました。

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          ◎閉会の宣告


◯山崎正義議長 これにて、本議会に付託されました案件の審議は、全部終了いたしました。
 よって、平成20年3月松伏町議会定例会を閉会いたします。

               閉会 午前11時40分