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埼玉県 松伏町

平成22年9月定例会(第5号) 本文




2010.09.09 : 平成22年9月定例会(第5号) 本文


               開議 午前10時02分

          ◎開議の宣告
◯鈴木 勝議長 おはようございます。
 ただいまの出席議員は15名であります。定足数に達しておりますので、本日の議会は成立しました。
 これから本日の会議を開きます。

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          ◎議事日程の報告


◯鈴木 勝議長 本日の議事日程につきましては、印刷の上、お手元に配布しておきましたので、ご了承願います。

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          ◎議案第38号の質疑、討論、採決


◯鈴木 勝議長 日程第1、議案第38号「松伏町教育委員会委員の任命について」を議題とします。
 これから質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯鈴木 勝議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
 本人事案件については討論を省略したいと思います。
 ご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕


◯鈴木 勝議長 異議なしと認めます。したがって、討論を省略することに決定しました。
 これから、議案第38号「松伏町教育委員会委員の任命について」を採決します。
 議案第38号「松伏町教育委員会委員の任命について」は、原案のとおり同意することに賛成の方は起立願います。
          〔起立全員〕


◯鈴木 勝議長 起立全員であります。したがって、議案第38号「松伏町教育委員会委員の任命について」は、原案のとおり同意されました。

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          ◎議案第39号の質疑、討論、採決


◯鈴木 勝議長 日程第2、議案第39号「松伏町公平委員会委員の選任について」を議題とします。
 これから質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯鈴木 勝議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
 本人事案件については討論を省略したいと思います。
 ご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕


◯鈴木 勝議長 異議なしと認めます。したがって、討論を省略することに決定しました。
 これから、議案第39号「松伏町公平委員会委員の選任について」を採決します。
 議案第39号「松伏町公平委員会委員の選任について」は、原案のとおり同意することに賛成の方は起立願います。
          〔起立全員〕


◯鈴木 勝議長 起立全員であります。したがって、議案第39号「松伏町公平委員会委員の選任について」は、原案のとおり同意されました。

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          ◎議案第40号の質疑、討論、採決


◯鈴木 勝議長 日程第3、議案第40号「専決処分の承認を求めることについて(町長等の給与等に関する条例の一部を改正する条例)」を議題とします。
 これから質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯鈴木 勝議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
 討論はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯鈴木 勝議長 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 これから、議案第40号「専決処分の承認を求めることについて(町長等の給与等に関する条例の一部を改正する条例)」を採決します。
 議案第40号「専決処分の承認を求めることについて(町長等の給与等に関する条例の一部を改正する条例)」を、原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
          〔起立全員〕


◯鈴木 勝議長 起立全員であります。したがって、議案第40号「専決処分の承認を求めることについて(町長等の給与等に関する条例の一部を改正する条例)」は、原案のとおり可決されました。

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          ◎議案第41号の質疑、討論、採決


◯鈴木 勝議長 日程第4、議案第41号「松伏町国民健康保険条例の一部を改正する条例」を議題とします。
 これから質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯鈴木 勝議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
 討論はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯鈴木 勝議長 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 これから、議案第41号「松伏町国民健康保険条例の一部を改正する条例」を採決します。
 議案第41号「松伏町国民健康保険条例の一部を改正する条例」は、原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
          〔起立全員〕


◯鈴木 勝議長 起立全員であります。したがって、議案第41号「松伏町国民健康保険条例の一部を改正する条例」は、原案のとおり可決されました。

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          ◎議案第42号の質疑、討論、採決


◯鈴木 勝議長 日程第5、議案第42号「松伏町ひとり親家庭等の医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例」を議題とします。
 これから質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
 13番、佐藤永子議員。


◯13番 佐藤永子議員 議案第42号「松伏町ひとり親家庭等の医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例」の中で、ひとり親家庭の定義を見直すとともに規定の整備をしたいということで、提案理由に書かれております。この条例改正に当たりまして、しばらくこの内容、該当する対象人員、そしてどのような影響を及ぼすのか、金額等についてもお尋ねしたいと思います。
 以上です。


◯鈴木 勝議長 福祉健康課長。
          〔石塚正太郎福祉健康課長 登壇〕


◯石塚正太郎福祉健康課長 おはようございます。それではお答えいたします。
 まず、ひとり親家庭の医療費の関係でございますが、父子家庭のほうを認定する基準について変更がございました。児童を看護する父と児童につきまして、改正後は、児童を看護しかつ生計を同じくする父ということでございます。具体的に言いますと、同一生計でなく別居しておっても、今までは看護する父ということで対象となっておりましたが、改正後は生計を同じくする、同居するという意味も含めて、生計を同じくする父が対象となるものでございます。
 それで、対象でございますが、ひとり親家庭につきましては約280世帯ございます。この方すべて、今、現状では子と同居している家庭でございます。したがいまして、影響する方は町内には今のところはおられません。また、金額についても影響する額はございません。
 以上でございます。


◯鈴木 勝議長 これで、13番、佐藤永子議員の質疑を終わります。
 ほかに質疑はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯鈴木 勝議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
 討論はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯鈴木 勝議長 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 これから、議案第42号「松伏町ひとり親家庭等の医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例」を採決します。
 議案第42号「松伏町ひとり親家庭等の医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例」は、原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
          〔起立全員〕


◯鈴木 勝議長 起立全員であります。したがって、議案第42号「松伏町ひとり親家庭等の医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例」は、原案のとおり可決されました。

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          ◎議案第43号の質疑、討論、採決


◯鈴木 勝議長 日程第6、議案第43号「町道の路線の一部廃止について」を議題とします。
 これから質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
 4番、長谷川真也議員。


◯4番 長谷川真也議員 議案第43号「町道の路線の一部廃止について」質疑いたします。
 この路線を廃止する理由をお聞かせください。


◯鈴木 勝議長 4番、長谷川真也議員の質疑に対する答弁を願います。
 まちづくり整備課長。
          〔吉澤 隆まちづくり整備課長 登壇〕


◯吉澤 隆まちづくり整備課長 ご質疑にお答えいたします。
 町道の路線廃止の理由とのことでございますが、町道を廃止する路線は、お配りの議案総括表の10ページに付近の拡大図を掲載させていただきましたけれども、町道2−444号線の一部区間を廃止するものでございます。町道2−444号線は、現況では起点を上赤岩字本村1196番地先とし、終点を上赤岩字本村1202番地先とする、道路延長87.72メートルの道路であります。当該道路の幅員は起点から終点方向に38.14メートル、この10ページの拡大図では黒矢印線の部分でございますが、この地番としまして、上赤岩字本村1200番2地先までが認定幅員1メートルであり、その先の49.58メートルが幅員4メートルとなっております。この町道2−444号線は起点側がほかの道路に接道しない、いわゆる行きどまり道路であります。道路幅員4メートルの部分は、道路形態が存在するものの、黒矢印線でお示ししています道路延長38.14メートル、認定幅員1メートルの箇所は道路形態が存在せず、実態としまして道路管理を行っていない状況でございます。また、当該区間は認定幅員が1メートルでありますことから、建築基準法第42条の2項の規定外道路として取り扱うこととなっております。隣接する敷地地権者はすべて同一地権者であり、現状及び将来的にも道路の用に供することは困難なことから、町道2−444号線の認定幅員が1メートルである、延長38.14メートルについて、道路法第10条第3項の規定により、路線の一部を廃止するものでございます。
 以上でございます。


◯鈴木 勝議長 4番、長谷川真也議員の質疑を終わります。
 ほかに質疑はありませんか。
 12番、南田和実議員。


◯12番 南田和実議員 12番、南田でございます。議案第43号「町道の路線の一部廃止について」をお尋ねいたします。
 前者の質疑にも、中にありましたとおり、廃止する理由については、今説明して了解しましたけれども、この路線はいつごろ町道認定をされたのでしょうか。今回、この議案が議会に通ったとして、町道は廃止されたとはいえ、その土地は、町の所有は変わらないわけですよね。その後の町道を廃止した後の活用はどういうようなふうに考えているのか。あと、あわせてこの幅員1メートル、38.14メートルの町道の敷地、現在までこの路線の土地はどのように利用されてきたのか。
 以上です。


◯鈴木 勝議長 12番、南田和実議員の質疑に答弁を願います。
 まちづくり整備課長。
          〔吉澤 隆まちづくり整備課長 登壇〕


◯吉澤 隆まちづくり整備課長 ご質疑にお答え申し上げます。3点ございました。
 まず、1点目でございます。当該町道2−444号線の路線認定の時期というご質疑でございますが、結論から申しますと、さかのぼりましたが詳細にいつからということは不明でございます。ただ、昭和41年に作成した認定道路図には、既に当該道路が路線認定されたというものは確認しております。過去に当該箇所、松伏土地改良区の時代から行きどまり道路ということで、認定はそのころかなというふうに想定しているものでございます。
 続きまして、町道廃止された後のどのような処理というご質疑でございますが、隣接地権者と土地の売り払い等について調整を図ることとしております。
 3点目、今までどのような利用がされてきたかということでございますが、先ほどご答弁申しましたとおり、4メートルの道路幅員があるところは、道路形態がございますが、今回路線認定一部廃止区間については、幅員1メートルでございまして、敷地の一部として利用されているという状況でございます。
 以上でございます。


◯鈴木 勝議長 12番、南田和実議員。


◯12番 南田和実議員 再度、お尋ねします。
 ただいまの課長の答弁では、昭和41年ごろに認定されているみたいだとお答えいただきましたけれども、そうしますと現在、昭和でいうと85年ですから、もう44年も前に認定はされていたと。道路形態もない、実態もないということですよね。現在までは、どうわかったのかわからんのかわかりませんけれども、その敷地の一部として恐らく利用をされてきたのではないかなと考えるわけですけれども、そうしますと、その40何年間も、たとえ1メートルの町道、町の財産です、そこを善意といいますか、わからないにしても、40何年間、敷地の一部として使ってきたということで、そう考えると、非常に町のあるべき姿といいますか、ちょっとまずいんじゃないか。もっと早くこういうところは、道路形態もない実態もない、道路としての機能がないようなところというのは、むしろ、何で今回初めて廃止するのかなという疑問があるわけですね。そういう意味で、町内でこのような1メートルもしくは2メートルですか、現在は4メートルが多い。3.3メートルというところは結構あると思いますけれども、この1メートル前後、1メートルから2メートル以下でなおかつ町道になっているという路線は、まだまだ町内にはどのくらいあるのでしょうか。


◯鈴木 勝議長 まちづくり整備課長。
          〔吉澤 隆まちづくり整備課長 登壇〕


◯吉澤 隆まちづくり整備課長 お答え申し上げます。
 町内に1メートルから2メートルの幅員の道路はどれほどあるかというご質疑でありますが、詳細な数字は手元にございません。町道で4メートル未満の道路の延長は、約230キロメートルほどございます。それを仕分けした資料が手元にございませんので、申しわけありません。後ほどとさせていただきます。
 以上でございます。


◯鈴木 勝議長 12番、南田和実議員。


◯12番 南田和実議員 最後に、町長にお尋ねします。
 今、課長の答弁ですと、まだはっきりわからないという、恐らく大変忙しい中であっても、やはり実態調査みたいのをすべきではないかなと。1メートルぐらいで町道として残っているところは、本当に道路としての機能はないわけですよね。そういうところでも町道として残っている、残っているということは、それでなおかつ、悪く解釈すれば、1メートルぐらいの町道とあったとしても、それは隣接の人が敷地の一部として、曲がりなりにも使ってたということになりますと、非常にいろいろ問題があるんじゃないかなと。そういう意味で、道路台帳できちっとしているわけですから、きちっと実態調査をして、道路形態のないもの、道路としての役目も果たせないところというものは、隣接地の人に売却するなりして処分して、きちっとした形をすべきじゃないかなと思いますけれど、その辺については町長、いかがですか。


◯鈴木 勝議長 町長。
          〔会田重雄町長 登壇〕


◯会田重雄町長 おはようございます。
 町道の管理の件についてのお尋ねでありますが、先ほど申し上げましたように、町内には4メートル未満の道路が約230キロメートル、ちょっと膨大な数字ですので、町とすればそれをすべて管理すべきだと思いますが、やはり町の調査する費用は税金きりありませんので、どうしても費用対効果を考えます。公共用地、公共的に使っている中にもこういったものがあると聞いております。以前、福祉の里構想のときに、今の老人福祉センターの建物をどこに建てようかという検討がされたときも、今のような道路が入っているので、それを整理しないと話が進まないということを聞いた記憶があります。町内にあらゆるところにこういったところがあります。ほとんどがこの道路の延長のような通路、例えば今回のことであれば、周りが同じ地権者ですから、敷地のようにも見えますが、そのお宅に行く通路の部分、あるいは庭の部分という形でなっておりますので、なかなか難しいところがあります。これをすべて調査してやるには膨大な費用がかかりますので、何かの折に、何かの支援があったときには、ぜひこれは整理したいと思います。現時点では、出てきたときに対応するのが一番効率的な方法と考えております。
 また、ちょっと先ほど担当が触れましたが、広げて道路にみなす、みなし道路というのがありますね。センターから2メートル後退して、反対側の方も2メートル後退してという方法がありますが、国等の指導の中では、狭い道路で行きどまり、そういったものは、希望するならば地権者に払い下げてそちらで管理してもらう、ある程度の広さを持っているものは、逆に4メートルにして町が管理するという方法をとるようにということのようです。今回のも町道にして4メートルにしたとしましても、町にとって何のメリットもなくて、逆に管理する負担は増えます。ですから、今回は払い下げということで、地権者の方もそれでよろしいという意思表示もされているようですからそういう方法をとりました。現実と理想は距離がありますが、現時点では発生した時々に応じて対応をしてまいりたいと考えております。
 以上です。


◯鈴木 勝議長 12番、南田和実議員の質疑を終わります。
 ほかに質疑はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯鈴木 勝議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
 討論はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯鈴木 勝議長 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 これから、議案第43号「町道の路線の一部廃止について」を採決します。
 議案第43号「町道の路線の一部廃止について」は、原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
          〔起立全員〕


◯鈴木 勝議長 起立全員であります。したがって、議案第43号「町道の路線の一部廃止について」は、原案のとおり可決されました。

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          ◎議案第44号の質疑、討論、採決


◯鈴木 勝議長 日程第7、議案第44号「平成22年度松伏町一般会計補正予算(第2号)」を議題とします。
 これから質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
 2番、吉田俊一議員。


◯2番 吉田俊一議員 2番、吉田俊一です。議案第44号「平成22年度松伏町一般会計補正予算」についてお尋ねをします。項目が少し多いのですがよろしくお願いいたします。
 第1点目は、歳入歳出予算の補正額は歳入歳出とも4,023万3,000円の増額となっておりますが、補正予算書の2ページをご覧ください。繰越金が2億1,510万円、10万5,000円の増額、並びに基金繰入金が2億5,000万円の減額となっており、非常に今回の補正の大きな部分だと思われます。これらの増額減額の要因について、1点目は説明をいただきたいと思います。
 2点目についてに移ります。歳入の国庫支出金並びに県支出金について、新たに獲得されたものは9ページを見るとわかります。項目がたくさんありますが、それぞれ歳出でどういった事業が行われているのか、内容や経過ごと、説明をいただきたいと思います。
 3点目に移ります。歳出の14ページ衛生費、雑芥残渣処理委託料345万5,000円の減額となっておりますが、この内容について説明をいただきたいと思います。
 4点目は、歳出の17ページにあります土木費、道路修繕工事費1,066万円並びに側溝新設工事250万円の増額の事業内容など経過について説明をいただきたいと思います。
 次に、債務負担行為の補正、5ページの第2表にあります先行用地取得事業についてお尋ねをいたします。今議会の初日に全員協議会が開かれまして、土地開発公社の経営、所有地の等価交換の問題並びに今回の債務負担行為の内容についての若干の説明がありましたが、議会で再度明らかにしていただきたいと思いますが、土地開発公社の所有している5筆の土地とJAさんが所有している土地の等価交換、並びにJA元支所の建物を開発公社が先行取得し、町が先行取得用地の買収をその後するという流れの債務負担行為だと思いますが、1つは、土地開発公社が所有している土地が20年余りにわたって実際には使用できるような状況ではないというような理由がありましたが、まず、その土地開発公社が持っている土地の状況についてどういうものなのか説明をいただきたいと思います。
 そして、一応議会の関係で資料を出していただいておりますので、この交換予定の土地が鑑定評価額でいいますと、町の土地開発公社の所有地が合計で9,930万円、農協の所有地2筆、これが9,722万4,000円ということで、鑑定評価額では、207万6,000円の差額がありますが、役場前のまとまった土地を交換するという内容になっておりますので、鑑定額では差額がありますが、これは通常見て許される範囲の差額なのかどうか、見解を伺いたいと思います。
 あと、家屋の取得については、元JAの支所の家屋を取得する計画ですが、建築物の状態等、説明をいただきたいと思います。


◯鈴木 勝議長 2番、吉田俊一議員の質疑に答弁を願います。
 企画財政課長。
          〔立沢昌秀企画財政課長 登壇〕


◯立沢昌秀企画財政課長 おはようございます。吉田議員の質疑にお答えを申し上げます。
 まず、今回補正予算、全額で補正予算額としまして4,023万3,000円、その内容のところでご質疑をいただきました。
 まず、繰越金でございます。繰越金につきましては、今回これから審議をいただきますところの決算の状況をお話を差し上げたいと思っております。まず、歳入総額、21年度決算でございます。歳入総額90億1,006万1,730円、歳出総額86億2,979万3,873円、差し引き3億8,026万7,857円、こちらが歳入歳出の差引額でございます。また、今年度におきましては、繰越明許費の翌年度に繰り越すべき財源というものがございました。金額で申し上げますと、2,516万2,000円でございます。こちらを差し引きしまして、純繰越金、いわゆる実質収支額、3億5,510万5,857円、こちらの決算を受けまして、今回補正予算として繰越金という形で措置をさせていただきたい、こう考えております。
 また、続きまして基金繰入金の質疑でございます。基金繰入金、当初予算におきまして、金額2億5,000万円繰り入れということで当初予算を編成したところでございます。今回、先ほど申し上げた繰越金、また地方債のほうの当初よりも増額できる要素がございましたので、こちらのほうは全額繰り戻しを中止する、こんな考えでおります。
 続きまして、補正予算書9ページ、国庫支出金、県支出金、こちらの状況でございます。まず、国庫支出金でございます。金額で申し上げまして、補正額としまして375万5,000円、内訳としまして、地域介護・福祉空間整備等施設整備交付金、こちらの歳出予算でございます。恐れ入りますが、13ページをお願いいたします。
 歳出予算につきましては13ページ、目で申し上げますところの2目老人福祉費、工事請負費、健康遊具設置工事費、金額378万円、これに対する国庫の交付金でございます。
 続きまして、社会資本整備総合交付金75万5,000円、こちらにつきましては、恐れ入ります、8ページをお願いいたします。失礼しました。18ページでございます。こちらにつきましては、教育費、1目学校管理費、小学校のほうでございます。右側に財源内訳補正、補正額の財源内訳のところ59万1,000円、並びに中学校費、学校管理費、財源内訳補正、金額16万4,000円、中ごろでございます。こちら、合計をいたしますと、75万5,000円になります。こちらにつきましては、今年度当初予算におきまして、金杉小学校の耐震診断並びに松伏中学校の技術棟の耐震診断、これに対する交付金でございます。
 続きまして、県費緊急雇用創出基金市町村事業費補助金、金額で申し上げまして975万5,000円でございます。こちらにつきましては、17ページを、恐れ入ります。3目道路橋梁維持費、委託料、土木管理業務整備業務委託料975万5,000円でございます。こちらの事業の100%の充当でございます。
 続きまして、埼玉県個人住民税納税率アップ事業補助金108万円でございます。こちらにつきましては12ページ、2目賦課徴収費、こちらに対する財源補正でございます。今年度当初予算に計上したもの、また今回消耗品として予算をお願いするものでございますので、金額で申し上げまして、財源内訳としまして、国・県支出金108万円を計上させていただいているところでございます。
 続きまして、埼玉県地域子育て創生事業費補助金82万4,000円、こちらにつきましては、予算書13ページ、1目児童福祉総務費でございます。こちらにつきましては、インフルエンザ等の予防対策並びに防犯活動に対する補助金でございます。
 続きまして、農業委員会補助金90万8,000円、こちらにつきましては15ページをお願いいたします。5目農業委員会費、金額補正財源の内訳のところ、90万8,000円でございます。対象経費といたしまして、農業行政システム改修委託料、また執務保障等に対する補助金でございます。
 続きまして、米の需給調整支援事業費補助金、マイナスの5万9,000円。こちらも15ページ、3目農業振興費、こちらは財源補正でございます。
 続きまして、農業団地整備モデル事業補助金26万2,000円、失礼しました。ただいま、手元に資料がございません。後ほど確認してご報告申し上げます。
 最後となります、埼玉県消費者行政活性化補助金31万8,000円、こちらにつきましては16ページ、3目消費者行政費、18節備品購入費24万5,000円、並びに負担金補助交付金1万6,000円、これらの経費に対する補助金でございます。
 続きまして、債務負担の質疑でございます。債務負担行為、まず内容はということでございます。まず、土地開発公社、これまで町の要請等々を受けまして土地を所有してございます。平成21年度末におきまして面積にいたしまして4,649平米、簿価にいたしまして約8億9,500万円所有してございます。これらの土地につきましては、すべて町からの委託等により取得したものでございまして、今現在公共事業等による代替地等の先行用地取得分、また中間処分場拡張分、またかがり火公園用地等々になっております。今現在、公社におきましては1つ課題がございます、3点ほど課題がございます。
 まず1点目、時価と簿価が大きく乖離をしている状況でございまして、町以外に処分をした場合、町が債務保証を行っている関係から、損失補償を行わなければならない。
 2点目、先行取得用地は現在小規模な画地でございます。かつ、場所が分散しておりますので、公共用地としての土地の利用が大きく制限されている。
 3点目、事業化が先送りされる間、その間に発生します借入利息等により簿価が上昇するということでございます。開発公社としましても、これまで公社の健全化という取り組みをしてまいりました。何点かございます。例えば、公社の所有している土地を民間事業者の方にお貸しをして売り上げに寄与する。また2つ目といたしましては、代替地としての利用を促進していく、3点目としましては民間への売却の検討、4点目といたしましては、公共用地及び民間用地との等価交換を検討する、5点目としましては、開発公社の借り入れの金額でございますが、借入期間や金融機関等見直しをして、少しでも安い利率で借り入れを行う、こういった取り組みをしているところでございます。
 今回、ご質疑がありましたJAさんとの交換の内容ということでございます。今回、議案審議に対する資料ということで提出をさせていただいたもので説明をさせていただきたいと思っております。
 一番最後のページ、今回開発公社が健全化をしたい、こういった考えの具体的な土地の表記でございます。今現在、土地開発公社、表記のとおり5筆を考えております。1番から5番まで面積にいたしまして966.27平米、金額鑑定評価といたしまして9,930万円でございます。また、今回JAさいかつのほうとの交渉も踏まえまして、交換、土地交換をする、その前提に立った物件でございます。1番、松伏の2428−1、これは役場の隣地、旧JAさいかつ松伏支店でございます。面積にいたしまして、1,039.6平米、鑑定価格8,460万円。また、2番目、ゆめみ野東2−3−2、こちら120平米、こちらにつきましては、鑑定評価はとっておりませんで、近傍評価による算定、こちらを勘案しまして9,722万4,000円、こちらについて等価交換を行っていこうという考えでございます。議員のほうから、こちらはこの差額200万円、適正かということでございます。金額につきましては、表記のとおり200万の差でございます。また、面積におきましては、193平米程度の違いがございます。こちらにつきましては、これまでの交渉の結果、合意に至ったもの、また税制上の2割のルール等々を勘案しますと適正である、このように考えております。
 また、家屋の関係がございました。家屋の状態、現在、建物は平成6年建築でございます。現在、15年目の建物でございます。状態といたしましては、先般確認をさせていただいたところ、これからまだ使えるという考えでおります。
 以上でございます。


◯鈴木 勝議長 環境経済課長。
          〔新井定信環境経済課長 登壇〕


◯新井定信環境経済課長 お答えいたします。
 雑芥残渣処理委託場345万5,000円の減額の内容ということでございますけれども、雑芥残渣処理、主に小型家電製品類は、昨年度まで株式会社ウィズウェイストジャパンへ委託しまして、茨城県かすみがうら市にあります東関東リサイクルパークへ搬入しまして破砕、一部金属類の選別後、青森県三戸町や福島県小野町、群馬県草津町などへ埋め立て処分をしておりました。この方法は、資源化率が低く、大部分が埋め立て処分になるという課題がございましたので、町は埋め立て処分から、資源化を主とした処理方法ができる業者がいないかということで探しておりました。そうした中で、本年の1月に株式会社カツタという会社が見つかりまして、施設を視察しました。金属類の選別、資源化施設、プラスチック類の固形燃料化施設、熱回収を目的とした焼却施設を有しまして、最終処分量が2%に減量できる施設であることを確認いたしました。平成22年度からのこの方法の導入を前提に、関係市でございますひたちなか市、北茨城市との協議を行い、3月23日付で北茨城市長から合意書がいただけたものでございます。このことによりまして、本町の雑芥残渣処理を株式会社カツタに委託できる手続も調ったため、本年4月1日に委託契約を締結しまして、当初予算でトン当たり9万9,000円で採択いただきましたものを、この方法によりますと、トン当たり5万2,000円で処理できるとなったために、今回の補正になったものでございますので、ご理解いただきたいと思います。


◯鈴木 勝議長 まちづくり整備課長。
          〔吉澤 隆まちづくり整備課長 登壇〕


◯吉澤 隆まちづくり整備課長 ご質疑にお答え申し上げます。
 補正予算書の17ページでございます。7款土木費の1目土木管理費、1項土木管理費、3目道路橋梁維持費、15節に工事請負費で道路修繕工事費1,066万円の計上がありますが、これの内容とのことでございます。この工事費によりまして、築比地地区の町道1号線、ゆめみ野地区の町道6号線、内前野地区の松伏2−700号線、八反地区の松伏689号線、4か所の補償修繕を実施することとしております。
 続きまして、同じ土木費の4目道路新設改良費のうち、15節工事請負費で計上させていただいております側溝新設工事250万円でございますが、これにつきましては、上河原地区の松伏662号線の延長50メートルの片側の側溝の新設工事を実施することとしております。計上過程についてというご質疑がございました。補正予算計上させていただいている箇所が財政部局の審査及び町長、副町長の査定を通じまして、真に緊急を要する箇所、また、補正にて実施することにより、ガスなどの他企業との一体工事が図れるなど、予算の削減効果、また手戻り工事の是正が図れる箇所など厳選したものとなっておりますので、ご理解をいただきたいと思います。
 以上でございます。


◯鈴木 勝議長 2番、吉田俊一議員。


◯2番 吉田俊一議員 再度、お尋ねをいたします。
 1問目の繰越金並びに繰入金の件は説明いただきましたので結構です。また、決算でも詳しく審議があると思います。
 2点目の国庫支出金並びに県支出金のことについては、利用できる県や国の補助メニューを積極的に活用しているということで、評価のできることだと思います。
 内容的に全部聞くわけにいかないので、特に地域介護・福祉空間整備等施設整備交付金は、高齢者の健康遊具等の設置に使われるというようなお話でしたので、どこの場所にどういった内容で予定をしているのか、高齢者の要望をできるだけ反映したものにしていくことが望まれますが、どういったように考えているのかお尋ねをします。
 雑芥残渣委託料については、資源化率の向上ということで、担当課で努力をした成果だということで、評価できる内容だと思いました。
 土木費の関係については、住民の皆さんからいろんな要望が多く寄せられている中で、緊急性のある場所等計上しているということでわかりましたので結構です。
 債務負担行為の説明についても、資料等あわせて詳しく説明をいただいたので、最後の質問はしません。


◯鈴木 勝議長 まちづくり整備課長。
          〔吉澤 隆まちづくり整備課長 登壇〕


◯吉澤 隆まちづくり整備課長 お答え申し上げます。
 補正予算書の9ページの歳入の国庫支出金の14款国庫支出金でございますが、その1目民生費国庫補助金の地域介護・福祉空間整備等施設整備交付金でございます。これは、高齢者のための福祉健康遊具を場所でございますが、松伏記念公園北側の児童コンビネーション遊具付近に設置を考えております。健康遊具の種類といたしましては、高齢者に利用できる背伸ばしベンチ、足伸ばし、脇腹伸ばし、上体ひねり、ぶら下がりなどの健康遊具を設置することで、交付申請のほうを今、行っているところでございます。
 続きまして、高齢者への意向確認とのご質疑がございました。設置する健康遊具については、現在、先ほど申しました種類のもので交付申請をしておりますけれども、交付決定がなされ次第、住民ほけん課と調整しながら、介護保険運営協議会等を通じてどのような健康遊具が適当であるか等の意向確認を行いながら、遊具の設置を講じてまいりたいと考えております。
 以上でございます。


◯鈴木 勝議長 企画財政課長より答弁漏れがありますので、これを許可します。
          〔立沢昌秀企画財政課長 登壇〕


◯立沢昌秀企画財政課長 それでは、お答えをいたします。
 答弁漏れ、大変失礼いたしました。先ほど吉田議員の質疑の中で、国・県補助金、そのうちの予算書9ページ、農業団地整備モデル事業補助金、歳出予算はということでございます。大変失礼しました。
 予算書の11ページ、企画費、こちら財源内訳補正、財源補正額26万2,000円、中間のところでございます。こちらに要した経費でございます。内訳としましては、優れた農業経営体支援対策事業、こちらに対する企画調整委託料の支出、これに対する補助金でございます。大変失礼いたしました。
 以上でございます。


◯鈴木 勝議長 これで、2番、吉田俊一議員の質疑を終わります。
 ここで、議事の都合上、暫時休憩いたします。

               休憩 午前11時05分

               再開 午前11時21分



◯鈴木 勝議長 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 ほかに質疑はありませんか。
 12番、南田和実議員。


◯12番 南田和実議員 12番、南田でございます。議案第44号「平成22年一般会計補正予算について」1点のみお尋ねします。
 前者の質疑の中にもありましたが、ページ数は5ページと23ページ、債務負担行為に関することでお尋ねいたします。
 今回、先ほど来の説明等々、資料等にも説明がありますけれども、土地開発公社所有地の5筆をさいかつ農協所有の2筆と建物を含めて等価交換にするという内容であります。今回、年度途中の9月補正で債務負担行為とはいえ、平成22年、23年で約2億3,500万ぐらいになるかなと思いますが、そこで町長にお尋ねしますけれども、今回町長の平成22年度の施政方針の中にも、今回このような内容は示されていませんでした。今回、年度途中でこう計画するという緊急性、事業の優先度ということから考えていかがでしょうか。


◯鈴木 勝議長 12番、南田和実議員の質疑に答弁を願います。
 町長。
          〔会田重雄町長 登壇〕


◯会田重雄町長 債務負担行為関連での質疑であります。
 これは、町だけでできることではなくて、開発公社と町と今回の件は相手がJAですからJA、3者の意見がまとまったときが最適であります。開発公社のほうでは、数年前からこの塩漬け土地の解消のために鋭意取り組んできたところでありまして、その方針に基づいて進めてまいりました。たまたま開発公社の役員と私がイコールであります。また、事務局も町の、松伏町では企画財政課が担当しております、一心同体であります。これは、町に限ったことではなくて、近隣の市町村、どこでも同じような形態であります。そういった中で、開発公社の役員会では常々塩漬け土地の解消に向けて議論をしてきたところでありまして、その話がまとまったということですので、当初の施政方針とすべてこうという部分にはなかなかなじまない案件でございますので、ご理解をいただきたいと思います。


◯鈴木 勝議長 12番、南田和実議員。


◯12番 南田和実議員 再度、お伺いします。
 ただいま、町長からの説明がありましたけれども、土地の開発公社とJAと町と、3者の協議ということの説明がありましたけれども、いずれにしても土地開発公社の考えで進めていくというのは、これは実態では町とは別な組織ですから、我々が開発公社に投資してああじゃないこうじゃないという意見を持つことはできない。そのための開発公社であるわけですけれども、実態は先ほど町長が説明したとおり、100%出資して、町長だし、その実態の運営も組織も町だということは、実態は同じということなのです。組織上は違いますけれども。そういう意味でただいまの説明ですと、もう既に開発公社の中では、今まで長年にわたってあたためてきたんだよというような町長のニュアンスかなと。それが今回、9月補正でどんと出てきたということになるかなと思うのですが、そこでひとつ改めてまた、これは担当課になるかどうかわかりませんけれども、企画財政課になるか。今回土地は、要するに土地開発公社の土地が5筆からさいかつ農協のほうが2筆の建物ということで、さいかつ農協のほうの建物、役場のところとゆめみ野の120平米と建物、このいわば3つになるわけですけれども、そこで、このゆめみ野のほうの120平米というのは、ちょっと形も家を建てるようなところじゃありませんし、今後これは町が仮に土地開発公社から町が譲り受けても、その活用というのはどう考えていらっしゃるのか、その辺についていかがでしょうか。
 それともう1点、これは全協からの説明がありましたけれども、農協の跡地は町長が子育て支援の施設ということを考えていた、これは具体的に、債務負担行為にしろ、町の承認して、その後子育て支援のどういう施設を今考えているのか、それで、その建設に対してはこう考えている、どういうスケジュールでやる考えなのか、その辺についてお伺いします。


◯鈴木 勝議長 企画財政課長。
          〔立沢昌秀企画財政課長 登壇〕


◯立沢昌秀企画財政課長 それでは、南田議員の質疑にお答えを申し上げます。
 今回、土地の交換をするところのJAのほうの所有のゆめみ野東2丁目3−2、こちらの土地利用ということでございます。今回、資料の提出をさせていただきましたものでご説明を申し上げたいと思っております。
 今回、議案審議でお出しをさせていただいたもので、公図を提出させていただきました。ゆめみ野東2丁目のところでございます。ちょうど中間のところ3−2、こちら、地積120平米でございます。この隣3−1、こちら開発公社の所有でございます。また3−5、こちらも同様開発公社でございます。地積にいたしまして、2筆合計をいたしまして1,039平米になります。
 議員ご指摘のこの3−2、120平米の土地利用でございます。現在、今後協議、また内部で調整をする必要があるのですが、新年度以降、こちらの土地についても買い戻しをしたいと考えております。しかしながら、財源の問題、また使用目的の関係がございますので、今後内部で検討・協議いたしまして、速やかに買い戻す方法で考えていきたいと思っております。
 以上でございます。


◯鈴木 勝議長 町長。
          〔会田重雄町長 登壇〕


◯会田重雄町長 今回、JAと開発公社が交換をする予定でありますが、交換するのは土地のみの交換であります。交換は同じものでないと交換できませんので。今回債務負担行為の上には建物が記載されておりますが、建物は別途約1,300万円で買うということでありまして、上の建物を買う条件で下の土地の交換ということで、農協のほうではご理解いただいておりましたので、債務負担行為では建物も入る話ですが、交換そのものは土地のみになりますのでご理解をいただきたいと思います。
 もう1つ、子育て支援のことについてどういう考えがあるかという質問をいただきましたが、担当課のほうから今の構想についてお話をさせていただきます。


◯鈴木 勝議長 福祉健康課長。
          〔石塚正太郎福祉健康課長 登壇〕


◯石塚正太郎福祉健康課長 それではお答えいたします。
 さきの一般質問でもお答えしているところでございますが、核家族世帯の増加、また地域住民のつながりの希薄化などが進む中で、子育て中の保護者が悩みを打ち明ける相手を持てず、不安や負担感を抱え、社会から孤立しがちになっている保護者も増えている。そのようなことから、子供を連れて気軽に立ち寄れる地域の居場所として、昨年12月から、大川戸農村センターを利活用しまして、地域子育て支援センターを設置したところでございます。
 その中で、利用状況につきましては、今年の3月までに50日間開設し、延べ利用人数では256組、親子人数では延べで603人となっております。その中で子育て支援拠点として、専用施設を確保することで、開始設備の拡大が可能になります。また、町の子育て支援に係る総合的な施設として、また子供を連れて気軽に立ち寄れる地域の居場所として、虐待防止等にもつながっていくことを期待しております。あわせて今現在、役場車庫棟の2階で開設しておりますファミリーサポートセンターにつきましても、できればその施設の中に組み入れて、総合的に実施していければと考えております。県のほうでは、目標といたしまして平成23年度中に中学校区につき1か所の地域子育て支援センターを設置するのが目標としておりますので、それにもかなうものと考えております。
 また、平成21年度から、県内の児童虐待についての対策といたしまして、県では児童相談所の体制強化、また里親制度の普及促進、3番目といたしましては、子育て環境の整備、これは地域子育て支援センターの充実ということも目標にしておりますので、またその目標にもかなっていけるのかなと考えております。
 以上でございます。


◯鈴木 勝議長 12番、南田和実議員。


◯12番 南田和実議員 それでは、最後に企画財政課長にお尋ねします。
 先ほど、答弁いただきましたけれども、ゆめみ野東2丁目の3−2、120平米のことについてお尋ねしましたところ、その隣接地である3−1、3−5は開発公社の土地なんだということで1,039平米、これを早いうちに買い戻したいと。すると、3−2はここで120平米は債務負担行為で町のものになったとしても、3−1、3−5は早く買い戻す、どういう形にしても町のものにしない限り、この120平米は何の利用価値もないといいますか、この3−1と3−5を早く町のものにしない限りは、町として利用価値がないということになると思うのですが、その辺はいかがでしょうか。


◯鈴木 勝議長 企画財政課長。
          〔立沢昌秀企画財政課長 登壇〕


◯立沢昌秀企画財政課長 それでは、お答えを申し上げます。
 議員のほうから、ゆめみ野東2丁目の関係でございます。私、隣接地の開発公社でございます。こちらにつきましては、今回農協からその120平米を等価交換することによりまして、地形が整形になります。こういった関係から、開発公社としては、今後、町に売却する際には、町として公共施設用地としての利便性が上がるものと考えております。先ほどご答弁申し上げたとおり、なるべく早い時期、ただこれにつきましては財源の関係、また今後の公共施設の整備の計画等々の兼ね合いもございますので、慎重に考えていきたいと思っております。
 以上でございます。


◯鈴木 勝議長 12番、南田和実議員の質疑を終わります。
 ほかに質疑はありませんか。
 7番、荘子敏一議員。


◯7番 荘子敏一議員 7番、荘子敏一です。議長より許可をいただきましたので、議案第44号「平成22年度松伏町一般会計補正予算(第2号)」について質疑をさせていただきます。
 補正予算書の5ページをお開きください。先ほどから質疑が集中している債務負担行為の中から、私のほうからもお聞きしたいことがございます。こちらの債務負担行為補正の説明では、用地費が2億2,144万1,000円に、建物価格1,302万7,000円と取得に要する期間に対する利子相当額及び事務費を加算した額が補正という形になっています。一方、今回の審議に当たりまして出していただきました資料の中なのですが、こちらの資料の中で、先ほどの説明にもありましたが、固定資産の評価は土地5,524万円、鑑定評価のほうでは9,722万円という形で出ています。こちらの9,722万円についてはゆめみ野東も入っているのですよね。そこでお伺いしますが、まず1点目なのですが、この鑑定評価が出ているのですけれど、鑑定評価をしたのはだれなのでしょうか。不動産鑑定士など名前がわかれば、鑑定した人の裏づけを知りたいのでお知らせください。
 2点目なのですが、先ほど言いました今回取得する不動産の債務負担行為は、合計すると2億3,446万円に利息経費を加えた額なのですが、この額で町は購入するというふうになった算定の根拠をもう1回説明ください。
 3問目なのですが、債務負担行為の説明にある取得に要する期間、こちら2年間となっているのですが、今後これを取得したことによって、町は負担が総額どのくらいになるのか、期間と金利等についてお示しください。
 項目を変えます。補正予算書6ページをお開きください。第3表、地方債補正から質疑をさせていただきます。こちらの地方債補正を見ますと、2件の事業債を廃止して、臨時財政対策債の増額という形となっています。臨時財政対策債の扱いについては、一般質問でも取り上げられた答弁を聞いていますけれども、国からの提示があって、発行額が増えて今回の補正に至ったのだと思います。それで、至った経過について質疑をさせていただきます。第4問目なのですが、建設地方債を廃止して、赤字地方債を増額したというふうにこの表からは見えるのですが、この建設地方債はそのままにして、赤字地方債の増額を抑える選択をしなかった政治的判断の理由をお示しください。
 5問目なのですが、この補正後は建設地方債と赤字地方債の額がどれほどになるのか、そしてそれらの比率がどうなるのかお示しください。


◯鈴木 勝議長 7番、荘子敏一議員の質疑に答弁を願います。
 企画財政課長。
          〔立沢昌秀企画財政課長 登壇〕


◯立沢昌秀企画財政課長 それでは、お答えを申し上げます。
 まず1点目、今回の債務負担に係る土地鑑定士はだれかということでございます。今回、株式会社西原不動産鑑定、こういった事務所のほうに依頼をしたところでございます。
 また、続きまして2点目でございます。今回取得する不動産、債務負担行為、土地家屋を入れてでございますが、合計で2億3,446万円ということでございます。その根拠ということでございます。まず、土地につきましては、現在平成21年度末、土地開発公社が所有しております5筆のうちの簿価でございます。簿価2億2,144万円でございます。また、家屋につきましては固定資産税評価額によっているところでございます。内訳としましては固定資産評価、22年度1,402万6,323円でございます。ここから、建物の中にございます金庫の取り壊し費用、こちらを100万円積算をしまして差し引きした1,302万6,323円ということでございます。
 続きまして、3点目でございます。債務負担行為にある取得に要する期間、またどのくらいの期間を想定し金利を何%ぐらい想定するのかということでございます。まず、こちらにつきましては、取得に要する期間とは今後どのくらいかでございます。平成23年度に町が土地開発公社から旧松伏支店跡地等を買い戻すまでの期間を指してございます。買い戻しを行う際には、基本的に財源は使用目的に応じた事業債または県の貸付金等を活用したいと考えております。したがいまして、その財源手当てのある程度の見通しがつく秋口前、9月以降、こういうふうになるのではないかと現時点では想定をしてございます。
 続きまして、金利は何%かでございます。土地開発公社では、これまで経営健全化計画に基づきまして金利の借り入れの際に、金融機関等々から見積もり合わせ等々によりまして、金融機関の選定をさせていただいておるところでございます。ここ数年来、借入期間の見直しの結果、現在、1年短期で行わさせていただいております。今後、また経済状況、情勢等の変化もあろうかと思いますが、直近によります金利は0.5から0.6、このぐらいの金利のレベルかと思っております。
 続きまして、4点目でございます。建設地方債を廃止して赤字地方債を増額、この考え方はということでございます。こちらにつきましては、臨時財政対策債の増額を今回お願いしてございます。保育所整備事業債、並びに舞台照明設備改修事業債を廃止しているところでございます。こちらにつきましては、臨時財政対策債が当初の見込み以上に発行可能額としまして約8,500万円程度増額をしたためでございます。臨時財政対策債、こちらにつきましては地方交付税の振り替え措置という性格上、その元利償還金は後年度の地方交付税で補てんするという仕組みになっているものでございます。したがいまして、発行可能額の限度額まで今回補正をお願いするというものでございます。一方、保育所緊急整備事業債3,370万円、舞台照明設備改修事業債1,680万円につきましては、交付税措置のないものでございまして、本補正予算におきまして廃止をお願いしたいと考えております。こちらにつきましては、今後大変厳しい経済情勢を踏まえますと、来年度以降、また景気の急激な回復は見込みにくい状況にあろうと考えております。今後こういった事情から、大幅な地方税が伸びる状況はないのではないかと認識をしております。こういった事情から、今後発生する公債費の縮減を少しでも抑え、財政構造の健全化、また弾力化に努めていきたいという考えでございます。
 続きまして5問目、補正後の建設地方債と赤字地方債の比率ということでございます。補正予算書24ページ、大変恐縮ですが、地方債の調書を載せさせていただいております。こちら、当該年度末現在高見込額、こちら22年度の現時点での見込額を掲載させていただいております。一番下の欄、合計69億5,183万1,000円、こちらが現時点での今年度末の見込み額でございます。議員からご指摘のありました比率でございます。普通債27億4,224万1,000円、先ほどの総額から割り返しますと39.4%、またその他債42億959万円、こちらも先ほどの合計数から割り返しますと60.6%、こういった状況でございます。
 以上でございます。


◯鈴木 勝議長 7番、荘子敏一議員。


◯7番 荘子敏一議員 ただいまの答弁で、ちゃんと鑑定士さんのほうで鑑定したということがわかりましたので、1問目はそれで結構です。
 2問目の簿価は当然何度も聞いているので、簿価と経費を加えた額で今回の債務負担行為というのが発生する。町が依頼して土地開発公社に購入してもらった土地で、それは町が買い戻すということが決まりになっているということは何度も答弁で聞かれています。そのために時価額、評価額と固定資産額の間ぐらいが実際の時価額なんじゃないかと私は感じるのですが、ざっくり時価額が9,000万円までいかないものを2億2,000万円以上で買うということに対して、一般の町民がそれだけを聞いたら、きっと何でかなと思うんだと思うのです。それは私たちはちゃんと説明を聞いているので、私は町民の皆さんに説明をする義務があると感じています。じゃ、その2億2,000万円の簿価額をつくってしまった原因は何なのと聞かれたときにも、ちゃんと答える義務があると私は思うのです。今回取得するのは、町長が、土地開発公社の中に含み損があって、それをなくすために努力しているんだということを初めて議会の場で明らかにされたことは、非常に大きいことだと思います。その一方で、簿価額が発生して、細かい5筆、交換する5筆を買ったとき、覚えていらっしゃれば教えていただきたいのですが、議会ではどのような議論があってこの購入に決定したのか、その当時もしも覚えていれば、それとも筆が小さくて金額が小さいので、議会にのらずにこの購入を決定してしまったのか、その辺のいきさつがわかれば教えていただきたいと思います。
 次の臨時財政対策債なのですが、先ほど廃止した臨時財政対策債は交付税措置があって、後年度に元利金が国のほうで面倒を見てもらえるので、地方交付税の代替措置だからということは何度も聞いてます。それで、今回は全額にしたと。その一方で建設地方債は次年度以降税収の落ち込みもあるだろうから、なるべくそういうのを、逆に言うと後年度負担をしたくないから廃止したというような答弁でした。
 では、町が地方債を発行するという原点というのをもう一度教えていただきたいのですが、地方債を発行するときに当然、財政上にいって地方債を発行するという見方もあると思うのですが、1つの財産をつくる、またはこのようなものをつくったときに、今いる人だけではなく、今の子供たち、また後の世、松伏町を構成する人たちも使うという、そういう人たちの負担を均等化させるということで、学校建設なんかもそうだと思うのですが、地方債の発行というのはあるのだと私は思っているのですよ。ところが、赤字地方債というのはそういうのではないのですよね。国の施策をそのまま丸のみして、交付税で措置してやるから満額まで借りてしまうというのが、私は何度か、それでいいのですか、そういうふうな考え方を変える時期じゃないのですかと申し上げたのですが、やはり交付税の措置があるという国の施策をそのまま受け入れて、建設地方債の本来の形とか目的というのとどちらを重視したのか。先ほども、もしも地方債とかの考え方じゃなくて、100%財政的な面だけでこれを選択したのかどうか、もう1回ご答弁をお願いします。


◯鈴木 勝議長 企画財政課長。
          〔立沢昌秀企画財政課長 登壇〕


◯立沢昌秀企画財政課長 それでは、お答えを申し上げます。
 まず1点目、今回等価交換の対象となっております5筆の当時の議会での状況ということかと思います。こちらにつきましては、若干調べさせていただいたところでございまして、平成4年当時の会議録等を少し調べてまいりました。こちらでは、当時開発公社への貸付金がありました。この貸付金につきましては、町の委託を受けた開発公社が、自己財源がないために金融機関からの借入金で土地を購入する、こういった制度でございます。その際に、年間年間発生する利息に対して、町は貸付金を貸し付けている、こういったものでございます。この貸付金に対して、町議会のほうで質疑があった模様でございます。そのときの内容を若干ご説明申し上げたいと思います。当時購入しました土地は代替地なのか、また今後どういった利用を考えているのか、こういった内容の議論がされたようでございます。
 続きまして、後年度の負担、地方債の関係でございます。建設地方債、また赤字地方債、選択はどのようにかということでございます。議員がおっしゃるとおり、地方財政法5条、地方債のくだりがございます。地方債、建設事業等々にまず充当しなさい、こういった趣旨でございます。今回、町のほうでは保育所関係のもの、あと舞台照明等のもの、2本の地方債のほうの廃止をお願いしてございます。こちら、地方財政法のくだりから判断すれば、今後の後年度負担を広く世代に求める、こういった趣旨、地方債の対象事業にはなり得ると思います。しかしながら、先ほど来説明させていただいております、地方交付税措置のある赤字国債、これは財政担当といたしましても、今後の地方交付税の動向にもよりますが、地方交付税措置のあるものを、まずは基本的には優先をしていきたい。これは、当初予算の編成等々におきまして、1、一般財源の不足するもの、また今後の一般財源の確保という観点、また予算編成上こういった地方交付税制度の措置のあるものを有効活用していきたい、こういった考えからでございます。
 以上でございます。


◯鈴木 勝議長 町長。
          〔会田重雄町長 登壇〕


◯会田重雄町長 少し、土地開発公社の塩漬け土地の経過について、補足的に説明をさせていただきます。
 議員の皆様もご承知のように、土地開発公社は自らの意思で土地を買うということはありません。すべて、町からの意向を受けてですね。先日、全員協議会でお配りしました資料の最終ページの一覧表に取得年度というものがあります。今回のものにつきましては、平成3年、4年ごろ、その年度で開発公社が購入しております。そのときの資金は、今説明がありましたように、町が保証人になって銀行から借りて開発公社が買っているのです。目的があったわけですから、開発公社のものになった時点ですぐに予算措置をして、翌年度とか早い時期に町の所有にしておけば、その土地の値段で済んだかもしれません。しかし、こういうことを言ってはなんですが、今まで町の土地にしなかったというのは、目的が少しあいまいだったことも考えられます。状況が変わったこともあるかもしれません。現時点で判断できることは、少しあいまいだったかな。これは、今簿価という話が出ましたが、これは今年の簿価です。じゃ、これを来年にしよう、再来年にしようといいますと、今13筆のうち5筆を交換しようとしておりますが、13筆全部ですと、毎年、今の金利でいっても500万円ぐらい金利がかかりますから、来年度の簿価は500万円上がると思います。農協との交換をせずにずっとこれを、今言いましたように、ゆめみ野の住宅地にある土地ですから、今のところ町で使う予定がありません。ずっと持っていると持っているだけで、持っているというのはかっこいいですね。後送りするだけで、10年置いたら5,000万円簿価が上がってしまうのですよ。今までがそうきてしまっていましたので、私がこういう立場になったときに、早く目的のないものは何とか処分したい、そういうことでこれを始めた部分であります。
 同じようにこのかがり火公園が、交差点の信号にかがり火公園前という表示がありますが、なかなか公園ができないというのはよく言われます。あそこも今、3億円以上の簿価になっておりますので、あれを公園にするには3億円以上、町はあの土地を買わないといけないのです。でも、こちらの農協の部分につきましては、町の開発公社が持っている細切れの小さい土地が1つにできるというメリットがあるものでまとめようということで、その話の過程で子育て支援の話がありましたから、そういう使い道もできたところで、ほっとしているところです。こういった使い道がなければ、また新たに考えなくちゃいけないと。
 ほかにもまだ幾つか土地がありますが、このほかの部分については、毎年簿価が上がっていってしまいます。ですから、残っている土地についてもいろいろな方のお知恵をいただいて、早く処分をして、土地開発公社は解散すべきだと思います。解散するには、この土地を処分しないとだめなのです。もう1つは民間に処分する方法があります。民間ですと、今お話の出ています時価でないと買っていただけないと思います。時価と簿価の差額というのは、町が税金で負担するようになりますので、ちょっとこれはなかなか難しいものですから、そこの土地、今交換しようとしている土地を簿価とかそういったもので見ますと、おや、と思いますが、今申し上げたような理由がございますので、ぜひご理解をいただきたいと思います。
 あわせて、残っている塩漬け土地も早く処分しないといけないと思います。開発公社は法人ですから、とっくに破綻している内容なのです。破綻しないのは、銀行のほうが開発公社に全部融資しているわけですよ。町が保証人になっているからです。町が保証人を外れれば、もう破綻ですよね。その破綻した整理はだれがやるかといったら、これは町きりないのですね。町がつくった会社ですから。だから、議員の皆さん、なかなかこのうーんという部分があるかと思いますけれど、ぜひ、質疑をどんどんしていただいて、すっきりした気持ちで議決をいただきたいと思います。よろしくお願いします。


◯鈴木 勝議長 7番、荘子敏一議員。


◯7番 荘子敏一議員 ただいまの町長の答弁で、今申し上げた土地開発公社を解体してしまうというハードランディングをすると、一気に簿価と時価の分を税金で負担しなくちゃいけないと。それは、今回のこのソフトランディングの方法では、今回債務負担行為にしてますが、ちゃんと使えて、町の資産として有効になっていれば、長く使っていれば当然含み損はなくなってくるわけですからね。それで、ソフトランディングをしようという方針は私も賛成ですし、また、土地開発公社はもう破綻していて本来解散すべきだと。日本全国で土地開発公社の解散というのは大きな問題になっていて、進んでいるところもあります。私もそれは賛成します。先ほどの答弁の中で1つだけ課長のほうからもう1回確認したいのですが、利息のことについては、当時議会の中では話が出たんだけれど、この5筆を買うというのは、買う前に議会の承認を得たという痕跡はないのですよね。それでいいんでしょうかね。買った後、利息は銀行から借りるからこうだというのがあったのか、それともこれを買いたいということがあって、それについては利息はこうで、それだったら買っていいよと議会のほうで承認をしたのでしょうか。そこをもう1回お願いします。


◯鈴木 勝議長 企画財政課長。
          〔立沢昌秀企画財政課長 登壇〕


◯立沢昌秀企画財政課長 再質疑にお答えを申し上げます。
 先ほどの中で、土地を買うことの議決をしてるのかということでございます。当時、貸付金の議論でございます。したがいまして、債務保証関係の議論ということで理解をしてございます。
 以上でございます。


◯鈴木 勝議長 7番、荘子敏一議員の質疑を終わります。
 ここで、議事の都合上、暫時休憩いたします。

               休憩 午後 0時06分

               再開 午後 1時01分



◯鈴木 勝議長 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 ほかに質疑はありませんか。
 13番、佐藤永子議員。


◯13番 佐藤永子議員 議案第44号について質疑いたします。ページ数、5ページであります。
 このたび、松伏町の土地開発公社の健全化に向けた取り組みということでの松伏町の土地開発公社が抱えている土地の交換ということで、JAさいたま、さいかつが所有する旧松伏支店跡地との等価交換が行われるということで、大方の議論が尽くされたところであります。前者の質問の中で何点か再度お尋ねしたいわけですが、1つはこの等価交換に当たり、先ほど前者の質問の中で、町長が本年度施政方針の中ではこういう問題が出ておりませんでした。ここに至るまでの経過ですね。例えば今年度、町長は大変、施政方針の中では最小限の経費で最大限の効果を果たし、簡素で効率的な町政運営を努めてまいりたい、また町のために忌憚のないご意見をいただけるように、町民の皆さんに自らの将来を自らの手で切り開くことのできる職員等々書かれております。そのここまでに至った経過について、もうしばらくご説明いただきたいと思います。当時、私も開発公社の理事の1人として、このような問題が1日も早く開発公社の健全化に向けて、町長また議会等努力したつもりでありますが、これまでの経過について再度お尋ねしたいと思います。あわせて前者の質問の中で、鑑定評価をなさった株式会社西原不動産鑑定はどちらの所在であり、町とどのようなかかわりがあったのでしょうか。わかる範囲で結構ですが、お知らせいただきたいと思います。
 あわせて、続きまして当時町が抱えている土地開発公社、この取得年数が3年から4年ということであります。今、平成22年度に至りまして、松伏町全体の固定資産税、平成3年、4年ごろの固定資産税と、今現在、比較をしますとどのような額になっていらっしゃるのでしょうか。大変失礼な例ですが、当時議員さんもいらっしゃいますが、ゆめみ野地区を買われた方々は3,000万円、4,000万円ということで、大変高い土地を買われて、そして越谷市、他町に移るときは安い金額でそれを下取りして移られたということも聞いております。比較ですが、どの程度、わかる程度で結構でございます。
 それから、今回、債務負担行為、平成22年度から平成23年度までの間で、他の事業が優先順位として、危険度とか安全性とか、その優先順位として、ほかの事業ができなくなってしまうとか、ほかに影響が出るような事態になっていないのだろうか、その辺もお尋ねしてまいりたいと思います。
 将来の使用目的としては、子育て支援ということですが、先般の全員協議会の中では、コミュニティー施設という案もあったようにも聞いておりますが、総合的なコミュニティー施設にするのか、立地条件としてはこの庁舎との総合利用といいますか、そういう活用からして、庁舎内ではもっと具体的な検討をなさるべきだと思いますが、その方向性についてどのようにお考えになっているのかお答えいただきたいと思います。
 続きまして、前者の質問の中で、15ページの衛生費ということで、清掃総務費345万5,000円が減額されました。理由としては、担当課の努力によって業者委託をかえたということでは納得するのですが、あくまでもこれは関連でございますが、松伏町は土地開発公社と用地として中間処理場の拡張分ということで、平成15年に824平米を取得しております。もう7年経過しております。今年度、113年ぶりの猛暑ということで、その中間処理場がシルバー人材が委託をして分別しているところを、理事会で大変暑いということで、翌日、私、現地を視察いたしました。その間、このように委託料が減額されるという中で、担当課に応急的な処置、何らかできませんでしょうかということで申し上げたのですが、総合的に土地開発公社有効利用ということでの、今回の委託料については、これだけのお金があるのでしたら、減額されるのですから、熱中症等で町の少なくともシルバー人材の会員の方が入院とかお亡くなりになるということでありますと、町にとっては不名誉なことでありますので、こういうこともあわせて検討なさったのかどうか、関連として許可をお願いしたいと思います。
 以上です。
 そして、この全体的な開発公社理事が開発公社の保有地の中の中間処理拡張分ということですね。優先順位、子育て支援が優先なのか、それとも中間処理の拡張をすることが優先なのか、どちらを優先とするのか。それもあわせてお答えいただきたいと思います。
 以上です。


◯鈴木 勝議長 13番、佐藤永子議員の質疑に対する答弁を願います。
 町長。
          〔会田重雄町長 登壇〕


◯会田重雄町長 何点か質問をいただきましたが、経費についてちょっとお話をさせていただきます。事務局がかかわって以降のは記録がありますが、事務局が実際にJAの担当の方と話をする前に、これは情報収集であるとか、私のほうから農協のほうにこういう案件いかがでしょうという話に行った部分については、ちょっと別のほうですので、まとめないと正確な日にちが出てまいりませんが、事務局が動き出したのは平成20年の暮れからです。それから1年以上前に、口頭で向こうの組合長のところに伺ったと記憶しております。始まりはそこでございます。
 それから、建物の利用の話とかありましたが、これは土地利用の話を進めていく過程で建物も一緒だということになりましたので、建物がついてくるとなりますと、町でも利用の方法を考えないといけないということで、子育て支援関係のことがたまたま大川戸農村センターに1か所できましたので、また県の方針にも合うことですから、ちょうど時期が合ったものですから、現時点ではそういう方向で考えております。しかし、これもどこまでという決定したことではなくて、そういう経緯なものですから、町の所有に移るまでに、もう少し効率的な有効な方法があるとするならば、それもあわせて検討した上で最終的には決定したいと思います。ですから、現時点で決定した内容はちょっとお話ししにくい状況にあります。
 以上であります。


◯鈴木 勝議長 企画財政課長。
          〔立沢昌秀企画財政課長 登壇〕


◯立沢昌秀企画財政課長 それでは、お答えを申し上げます。
 私のほうからは、鑑定の所在はどこですかということでございます。私どもでお願いをしました、株式会社西原不動産鑑定でございます。所在のほうは宮代町に事務所があるということでございます。
 続きまして、固定資産税の関係でございます。


◯13番 佐藤永子議員 町との関係というか、かかわりというか、その辺。


◯立沢昌秀企画財政課長 失礼しました。こちら、先ほど鑑定の話でございます。株式会社西原不動産鑑定、町と今回JAさいかつと開発公社、共同で依頼をしたところでございます。
 3点目の固定資産税の関係でございます。今、持ち合わせがございませんので、ご容赦いただきたいと思っております。
 4点目、事業に対する影響、開発公社の土地購入の関係でございます。今現在、新年度予算におきまして、買い戻しをしたいと考えております。その際に、財源といたしましては、その使用目的に合った地方債を充当できればと考えております。今後、詳細な内容を詰めていく中で、予算編成等々を通じまして、その充当率とか地方債の内容とかを検討してまいりたいと考えております。
 私のほうからは以上でございます。


◯鈴木 勝議長 環境経済課長。
          〔新井定信環境経済課長 登壇〕


◯新井定信環境経済課長 お答えいたします。
 築比地にございます中間処理場の環境改善のお話かと思いますけれども、今、稼働している隣に町の開発公社で取得してある土地をいずれ買い戻ししなくてはなりません。そういった中で、買い戻しを図るときには当然利用計画も必要でございますので、その中で一体的に、今、町のシルバー人材センターに不燃物の選別作業を委託してございますので、それらの方の環境も整えなくてはならないと思っていますので、しっかりと取り組んでまいりたいと思います。
 よろしくお願いします。


◯鈴木 勝議長 13番、佐藤永子議員。議案に沿った質疑でなるべくお願いいたします。


◯13番 佐藤永子議員 再度質疑いたします。
 町長は今回のJAさいかつとの土地の交換ということについて、私、大変チャンスだというふうに、かつて公社の理事の1人として、大変タイミングのいいときに、町の公共の建物と隣接する土地がチャンスだなというふうには考えます。ただ、経過としてどうしても突然のことだったものですから、もうしばらく今この場所ですぐということじゃないのですけれども、やはり皆さんの意見が理事会とか開発公社理事会等の中ではどのような意見が出されていたのか、私が理事のときにはそういうお話がありませんでした。ただ、有効利用ということで、そういう開発公社の今回出されている健全育成ということについては、健全化に向けてということでは大変効果的な条件だなというふうにとらえておりますが、ここしばらく、開発公社理事会の中でのお話し合いというのはどのようになっていたのでしょうか。
 それから、今回、来年度の地方債、充当を検討するということですが、このことによって他の事業に、来年度の事業で優先順位があったとして、このことによって、他の事業に影響は出ないのでしょうか。再度その辺、お尋ねしたいと思います。
 例えば、各課で要求が出ます。でも、優先順位が、今回このように2億数千万円のお金がかかる用地を取得する事業があるために、ほかで我慢してほしいというようなことが、仮定ですが、そういうことはないのでしょうか。その辺、お尋ねしたいと思います。
 そして、将来の利用方法については、まだ当面、十分庁舎内で検討して、それから出されるのではないかと思いますが、その辺についてもうしばらくお答えいただきたいと思います。
 引き続きまして、関連ということですが、私は開発公社全体の保有状況等、先日の全協で説明され、資料等もいただいた中で、優先順位と大変問題であろうと思い、安心・安全のまちづくりを抱えてますし、仮定としても、中間処理場についても、今後の見通しとしては考えていかなくてはいけないことだと思うのです。その辺については、開発公社の中ではどのように検討なさっていらっしゃるのか、また、町とのお互いに総合的なお話が進んでらっしゃるかどうか、その辺を再度お尋ねしたいと思います。
 以上です。


◯鈴木 勝議長 企画財政課長。
          〔立沢昌秀企画財政課長 登壇〕


◯立沢昌秀企画財政課長 それでは、お答えを申し上げます。
 まず1点目、開発公社理事会への報告の状況ということでございます。こちらにつきましては、平成22年5月に開発公社の理事会におきまして、公社と今回のJAさいかつの所有地の交換について、交換場所並びに面積等々につきましてご報告を申し上げたところでございます。公有用地、いわゆる塩漬け土地の処分、また公社の健全化に資するといった本来の目的から、理事さんの間からは特に否定的な意見はなかったものと理解をしてございます。
 2点目、新年度予算において、土地開発公社からの買い戻しによって、一般会計への影響ということでございます。先ほど来、説明を差し上げたとおりでございまして、買い戻しにつきましては、その目的に合った地方債の充当を考えてございます。今後、その充当率、通常75%からその上があるかどうか、そういったところを検討してまいりたいと考えております。
 以上でございます。


◯鈴木 勝議長 3問目に関しましては、議題から外れておりますので、答弁を控えさせていただきたいと思います。最後の質問になります。
 13番、佐藤永子議員。


◯13番 佐藤永子議員 最後に、さいかつ農業協同組合の面積ですが、町以外にほかの業者、やはりお互いに売るほうと買うほう、お互いに利点等も考えたと思いますけれども、さいかつ農業協同組合のほうとしては、町以外にはほかの業者等との競争といいますか、そういうことはなかったのでしょうか。町も例えば、さいかつ協同組合以外とほかの業者とのお互いに精査するということはなかったのでしょうか。


◯鈴木 勝議長 町のほうの比較についても答弁をお願いしたいと思います。
 農協が過去、比較しなかった、町が比較しなかったことがありましたので、町のほうの答弁をお願いいたします。
 町長。
          〔会田重雄町長 登壇〕


◯会田重雄町長 今回、農協と交換ということで合意に達しております。町まで残っていますのは、議会の議決をいただくことであります。農協の内部でどうされたかについては、ちょっとわからない部分があります。今回のこの交換の話が出ましたのは、町から農協の理事も行っております。そういった方から、農協の様子も間接的にお聞きして、あるいは今の土地の利用状況、前は倉庫が建っていましたが、倉庫を壊した、あるいはその後、農協ではATMを置いてあります。お客さんのための駐車場も一時は広くあったのですが、今は狭くしております。そういった様子を見ながら、農協ではこれは将来的に使わないことなのかな、あるいは農協の理事から理事会での様子も聞きました。そういうのも総合的に判断しまして、農協に一度当たってみる必要があるな、こんなスタートでございます。ですから、同時にどこかと競争して、町にとって有利なほうだから農協を選んだとか、そういったことではありませんのでご理解をいただきたいと思います。
 以上であります。


◯鈴木 勝議長 13番、佐藤永子議員の質疑を終了します。
 ほかに質疑はありませんか。
 6番、山崎善弘議員。


◯6番 山崎善弘議員 6番、山崎善弘です。議案第44号「平成22年度松伏町一般会計補正予算」から質疑いたします。
 もう既に、いろいろな方が質疑されてますので、ちょっと関連してしまうかもしれませんけれども、ちょっと切り口を変えて質疑させていただきます。まず、補正予算書の5ページ、簿価になる土地のほうだけでいきたいと思いますけれども、簿価になると思うのですけれど、用地費2億2,144万1,000円、これが多分簿価になるのかなと思うのですけれども、これが町としてみれば長年かかっていろいろな利息だとか、あるいは評価額も変わってきているところで、最終的には簿価だという形だと思うのですけれども、その金額と議案審議に関する資料の中の一番後ろについてます鑑定評価額、土地のところだけ見ますと、9,722万4,000円となっております。これが、鑑定額でいうと町が取得する土地の金額になると思います。先ほど、民間に売り払った場合は、今までの差額が丸々損が出てしまうということで、今回は2億2,144万1,000円に対する利子相当額、あるいは事務費用を加算する額が先行取得事業費という形なので、直接はこの金額が出てくるわけではないのですけれども、これ、単純に渡したつもりの簿価から取得した鑑定額を引き算しますと、1億2,421万7,000円になるのですね。このお金というのはどこへ行ってしまったのでしょうかね。この1億2,421万7,000円というのは、長年かけて払ってきた利息だとか、あるいは評価が下がってきてしまった部分の金額かなとは思うのですけれども、具体的にはこのお金はどこへ行ってしまったのでしょうか。それで、この1億2,421万7,000円というのが、結局は町の税金で負担したような形になってしまうのかどうか、そこだけ確認させてください。


◯鈴木 勝議長 6番、山崎善弘議員の質疑に答弁を願います。
 企画財政課長。
          〔立沢昌秀企画財政課長 登壇〕


◯立沢昌秀企画財政課長 それでは、お答えを申し上げます。
 現在、今回ご提案させていただいております開発公社の土地の簿価、2億2,100万円程度でございます。先ほど議案審議のための資料としてお出しをさせていただいた鑑定評価額、9,930万円でございます。その差額、1億2,200万円、これはどういう取り扱いかということだと思います。
 まず、土地開発公社、今回提案をさせていただいております5筆につきましては、買い取り価格として1億6,800万円、そこに利息がつきまして、最終的に今現在、21年度末におきましては2億2,100万円ということでございます。今後この価格、2億2,100万円と差し引きの1億2,200万円、どのように処理するのかということでございます。こちらにつきましては、町は開発公社に対して債務保証を行っております。そういった関係から、町の取り扱い、また法律等々で要件が定まっております。町が公社から取得する土地の価格について、基準がございます。土地開発公社経理基準第45条というものがございます。そちらに、公有地、公有用地等の取得原価に関する規定、若干省略して読ませていただきますが、第45条、公有用地、代行用地等に係る取得原価は、当該資産の取得または造成に要した借入金等に対する利息及び取得、または造成に要したその他付随する費用を含むと規定がされております。この規定につきましては、開発公社が公有用地取得事業等を行い、地方公共団体に土地を引き渡すということが主目的でございます。こういった関係から、土地を取得して引き渡すのに要する費用、すべて賄うように定めるというのが基本的な考えであると言われておるところでございます。したがいまして、今回簿価であります2億2,100万円、こちらの価格で町は購入をしていく考えでございます。
 以上でございます。


◯鈴木 勝議長 6番、山崎善弘議員。


◯6番 山崎善弘議員 ただいまの答弁で、2億2,144万1,000円という根拠、法令関係から説明いただきました。その辺はよくわかったのですけれども、再度質疑させていただきますと、そうしますと結果的には、補てんした分だとかそういったものが、先ほど引き算した1億2,000万円少し、これが町の税金から、これ、平成22年度に一気に投入するわけではないでしょうけれども、今まで積み重なってきてしまった部分がそれだけ損失として町の税金から長年かかって支払われるような形が今回明らかになったというような経緯が見えたのかなと思うのですけれども、逆に言って、その金額で、今まで塩漬けだった土地が、将来的に塩漬けだった土地ではなくて、ちゃんと児童福祉のために使えるような有効活用できる土地に変わるんだよというような意味合いがあるので、そういった金額なのかなとも思うのですけれども、これが税金で出てしまった金額なのかどうか、その辺、再度よろしくお願いします。


◯鈴木 勝議長 企画財政課長。
          〔立沢昌秀企画財政課長 登壇〕


◯立沢昌秀企画財政課長 それでは、お答えを申し上げます。
 先ほど来、簿価と不動産鑑定の差額、1億2,000万円、これはどうしたかということでございます。今回ご提案申し上げている5筆につきましては、平成3年ないし4年に取得したものでございます。その差額が現在の鑑定価格と比較して、1億2,000万円ということでございます。そこに発生した利息、これまで金額で申し上げて約5,000万円程度、20年間の間についたと。したがって簿価が2億2,000万円ということでございます。
 本来であれば、取得した翌年とか近い年度のうちに購入をして、土地の利用を図るべきものだと、私もそう理解をしております。しかし、いろいろな財政状況、また政策の変更、見直し等々によりまして、今回2億2,000万円の簿価で、開発公社の健全化を図りたい。これは将来の町の健全化、町の財政負担の軽減につながるものでございます。したがいまして、今回ご提案申し上げて、ぜひともご理解を賜りたい、こう考えております。
 以上でございます。


◯鈴木 勝議長 6番、山崎善弘議員の質疑を終わります。
 ほかに質疑はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯鈴木 勝議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
 討論はありませんか。
 原案に対する反対討論を許可します。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯鈴木 勝議長 次に、原案に対する賛成討論はありませんか。
 7番、荘子敏一議員。
          〔7番 荘子敏一議員 登壇〕


◯7番 荘子敏一議員 7番、荘子敏一です。議長より許可をいただきましたので、議案第44号「平成22年度松伏町一般会計補正予算(第2号)」について、賛成の立場から討論をさせていただきます。
 反対討論がないのに賛成討論に登壇させていただきました。私たち議員がこの議案に対して、なぜ賛成なのかということを町民に説明する義務があります。私は、この9月1日からすべての会議録がホームページで公開されていますので、なぜ賛成したのか、住民に明らかにするために、反対討論がないのに賛成討論をさせていただくことをお許しください。
 今回の補正予算の中にある債務負担行為は、長年潜在化していた土地開発公社の負の遺産を解消する第一歩です。土地開発公社の問題を議論すると、負債の原因をつくった政治判断を問うことにもなるので、今まで避けて通ってきたのではないのでしょうか。しかし、会田町長はこの問題から逃げず、先ほどの答弁で、投入時の目的があいまいだったかもしれないと率直に答弁されました。それと同時に、債務保証の議決という形で土地購入に賛成した議会の様子も明らかになりました。つまり、今回の簿価額と実勢価格の差を生んだのは、あいまいな購入目的を黙認した議会にも原因の一端があると私は感じます。地方自治の一翼を担い、二元代表制をとる地方議会で、町民に対する責任と私たちが保有する議決権の重さを今改めて感じております。
 質疑で明らかになったように、現状のまま放置すれば、毎年毎年利息がかさみ、事態は悪化する一方です。また、土地を民間に売却したり、土地開発公社を一気に解体してしまうと、その補てん金は単年度ではとても賄いきれないことが明らかになり、これは非現実的であります。私は、本議案の先行土地取得に当たり、過去の議決が生んだ損失を最小限にとどめようとしている会田町長の姿勢を高く評価いたします。
 また、今回の補正予算では、県などの補助金を有効に使い、総合振興計画に掲げられたまちづくりを進めようとする執行部の姿勢はよくあらわれている予算だと思います。ただ、赤字地方債の増額による危惧というのはぬぐい払えません。今後、国の施策を丸のみするのではなく、町のあるべき姿を独自に考え、行財政運営をやっていただくことを求め、賛成といたします。


◯鈴木 勝議長 次に、原案に対する反対討論はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯鈴木 勝議長 ほかに討論ありませんか。
 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 これから、議案第44号「平成22年度松伏町一般会計補正予算(第2号)」を採決します。
 議案第44号「平成22年度松伏町一般会計補正予算(第2号)」は、原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
          〔起立全員〕


◯鈴木 勝議長 起立全員であります。したがって、議案第44号「平成22年度松伏町一般会計補正予算(第2号)」は、原案のとおり可決されました。

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          ◎議案第45号の質疑、討論、採決


◯鈴木 勝議長 日程第8、議案第45号「平成22年度松伏町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)」を議題とします。
 これから質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
 1番、広沢文隆議員。


◯1番 広沢文隆議員 議案第45号「平成22年度松伏町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)」についてお尋ねをいたします。
 1ページにもありますように、補正額は歳入、歳出とも1億4,336万4,000円の増額となっております。歳入歳出、それぞれ主要な内容について説明をお尋ねしたいと思います。


◯鈴木 勝議長 1番、広沢文隆議員の質疑に答弁を願います。
 住民ほけん課長。
          〔里見純庸住民ほけん課長 登壇〕


◯里見純庸住民ほけん課長 広沢議員の質疑にお答えいたします。
 今回の松伏町国民健康保険補正予算(第1号)につきましては、大きく2つの理由により上程をさせていただいております。
 1つ目は毎年行っている前年度の決算に伴う補正でございます。もう1点は医療費等の増加が見込まれることによる補正予算ということでございます。
 主なものをご説明いたします。平成22年度松伏町国民健康保険特別会計補正予算書(第1号)の5ページをご覧ください。
 歳入、国庫支出金の国庫負担金でございます。療養給付費等負担金4,518万1,000円、これと、その下段にあります国庫補助金、普通調整交付金254万5,000円の増額でございます。歳出のほうでまたお話をさせていただきますが、一般被保険者に係る療養給付費と高額療養費について、保険者負担の増加が見込まれることから、歳出予算の補正を行っております。これらの医療費につきましては、その全額を町が単独で負担するものではなく、国等も一定の割合について負担する仕組みとなっており、歳出予算が増加したことにより、国からの国庫支出金である療養給付費負担金及び普通調整交付金が増加することから計上させていただきました。
 続きまして、同じ5ページの繰越金につきまして、1億79万7,000円の増額です。これにつきましては、平成21年度の歳入実績、30億9,642万188円から歳出実績29億8,562万2,745円、これを引いた額、これが繰越金でございます。繰越金としまして、歳入で国庫支出金が約5,000万円程度予算よりも多く収入として入ってございます。また、歳出としまして、療養諸費が約6,000万円程度、予算より少なく支出したことによるものでございます。
 続きまして、6ページでございます。歳出についてご説明いたします。主なものとしまして、保険給付費でございます。一般被保険者療養給付費1億1,077万8,000円、それと高額療養費、一般被保険者高額療養費2,210万8,000円、こちらは、一般被保険者療養給付費の平成21年度の実績額と本年3月から5月までの実績の被保険者の増分、また高額療養費の増分を見据えて増額とするものでございます。具体的には、1人当たりの医療費が前年対比6%程度、被保険者数が前年対比3%程度増加するものと見込み、積算したものでございます。まず、1人当たりの医療費の伸び率6%につきましては、一般的に前年対比3%から5%がいわゆる自然増と言われております。この自然増に加え、医療改革の影響やがんや心臓疾患にかかる医療費の増加傾向、また、町、国民健康保険被保険者の年齢構成の推移等を総合的に勘案し、6%程度の伸びと見込みました。さらに、被保険者数の3%程度の増加につきましては、近年の経済情勢による失業者の増加に加えまして、今年度4月から国民健康保険税等について、非自発的失業者に係る軽減制度というものが創設されております。これによりまして、国民健康保険税等が軽減されることで、これまでであれば、社会保険の任意継続等に加入されていた失業者の方々も国民健康保険に加入するケースが増えてございます。それを踏まえ、3%の伸びとしたものでございます。
 続きまして7ページ、諸支出金でございます。療養給付費等交付金返還金で681万9,000円の増加でございます。国民健康保険では退職者医療制度というものがございます。長年厚生年金等の被保険者であったサラリーマンOB等につきましては、退職被保険者として資格を取得していただいております。この退職被保険者に該当する方、その被扶養者の医療費につきまして、かかった被保険者等の国民健康保険税を除いた金額が、社会保険診療報酬支払基金から療養給付費交付金として交付される仕組みになっております。この療養給付費交付金につきましては、毎月概算払いが行われており、その決算に伴い年額が決定したので、その精算を行うものでございます。平成21年度につきましては、681万9,373円の超過交付だったため、これを精算するものでございます。
 同7ページの諸支出金の一般会計繰出金でございます。これにつきましては、出産育児一時金と職員給与等の繰入金の精算によるものでございます。
 以上でございます。


◯鈴木 勝議長 これで、1番、広沢文隆議員の質疑を終わります。
 ほかに質疑はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯鈴木 勝議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
 討論はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯鈴木 勝議長 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 これから、議案第45号「平成22年度松伏町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)」を採決します。
 議案第45号「平成22年度松伏町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)」は、原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
          〔起立全員〕


◯鈴木 勝議長 起立全員であります。したがって、議案第45号「平成22年度松伏町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)」は、原案のとおり可決されました。
 ここで、議事の都合上、暫時休憩いたします。

               休憩 午後 1時51分

               再開 午後 2時07分



◯鈴木 勝議長 休憩前に引き続き、会議を開きます。

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          ◎議案第46号の質疑、討論、採決


◯鈴木 勝議長 日程第9、議案第46号「平成22年度松伏町老人保健特別会計補正予算(第1号)」を議題とします。
 これから質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯鈴木 勝議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
 討論はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯鈴木 勝議長 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 これから、議案第46号「平成22年度松伏町老人保健特別会計補正予算(第1号)」を採決します。
 議案第46号「平成22年度松伏町老人保健特別会計補正予算(第1号)」は、原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
          〔起立全員〕


◯鈴木 勝議長 起立全員であります。したがって、議案第46号「平成22年度松伏町老人保健特別会計補正予算(第1号)」は、原案のとおり可決されました。

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          ◎議案第47号の質疑、討論、採決


◯鈴木 勝議長 日程第10、議案第47号「平成22年度松伏町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)」を議題とします。
 これから質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯鈴木 勝議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
 討論はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯鈴木 勝議長 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 これから、議案第47号「平成22年度松伏町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)」を採決します。
 議案第47号「平成22年度松伏町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)」は、原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
          〔起立全員〕


◯鈴木 勝議長 起立全員であります。したがって、議案第47号「平成22年度松伏町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)」は、原案のとおり可決されました。

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          ◎議案第48号の質疑、討論、採決


◯鈴木 勝議長 日程第11、議案第48号「平成22年度松伏町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)」を議題とします。
 これから質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯鈴木 勝議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
 討論はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯鈴木 勝議長 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 これから、議案第48号「平成22年度松伏町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)」を採決します。
 議案第48号「平成22年度松伏町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)」は、原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
          〔起立全員〕


◯鈴木 勝議長 起立全員であります。したがって、議案第48号「平成22年度松伏町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)」は、原案のとおり可決されました。

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          ◎議案第49号の質疑、討論、採決


◯鈴木 勝議長 日程第12、議案第49号「平成22年度松伏町介護保険特別会計補正予算(第1号)」を議題とします。
 これから質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯鈴木 勝議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
 討論はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯鈴木 勝議長 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 これから、議案第49号「平成22年度松伏町介護保険特別会計補正予算(第1号)」を採決します。
 議案第49号「平成22年度松伏町介護保険特別会計補正予算(第1号)」は、原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
          〔起立全員〕


◯鈴木 勝議長 起立全員であります。したがって、議案第49号「平成22年度松伏町介護保険特別会計補正予算(第1号)」は、原案のとおり可決されました。

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          ◎議案第50号の質疑、討論、採決


◯鈴木 勝議長 日程第13、議案第50号「平成22年度松伏町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)」を議題とします。
 これから質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯鈴木 勝議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
 討論はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕


◯鈴木 勝議長 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 これから、議案第50号「平成22年度松伏町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)」を採決します。
 議案第50号「平成22年度松伏町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)」は、原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
          〔起立全員〕


◯鈴木 勝議長 起立全員であります。したがって、議案第50号「平成22年度松伏町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)」は、原案のとおり可決されました。

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          ◎次会日程の報告


◯鈴木 勝議長 これで、本日の日程は全部終了しました。
 明日10日から12日までを休会とし、13日は午前10時から本会議を開き、議案第51号「平成21年度松伏町一般会計歳入歳出決算の認定について」、質疑のみを行います。
 なお、質疑の範囲につきましては、10ページから61ページまでの町債までとします。

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          ◎散会の宣告


◯鈴木 勝議長 本日は、これにて散会します。

               散会 午後 2時15分