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埼玉県 杉戸町

平成23年  9月 定例会(第5回) 09月29日−一般質問−03号




平成23年  9月 定例会(第5回) − 09月29日−一般質問−03号







平成23年  9月 定例会(第5回)





            平成23年第5回杉戸町議会定例会 第8日

平成23年9月29日(木曜日)
 議 事 日 程 (第3号)

 1、開  議
 1、議案第40号の質疑、討論、採決
 1、議案第41号の質疑、討論、採決
 1、一般質問
     5番  石 井 幸 子 議 員
     2番  伊 藤 美佐子 議 員
     9番  石 川 敏 子 議 員
 1、次会日程の報告
 1、延  会

午前10時00分開議
 出席議員(15名)
     1番   平  川  忠  良  議員       2番   伊  藤  美 佐 子  議員
     3番   大  橋  芳  久  議員       4番   窪  田  裕  之  議員
     5番   石  井  幸  子  議員       6番   勝  岡  敏  至  議員
     7番   坪  田  光  治  議員       8番   ?  田  章  一  議員
     9番   石  川  敏  子  議員      10番   上  原  幸  雄  議員
    11番   稲  葉  光  男  議員      12番   宮  田  利  雄  議員
    13番   須  田  恒  男  議員      14番   森  山  哲  夫  議員
    15番   阿  部  啓  子  議員

 欠席議員(なし)
                                                   
 説明のための出席者
    古  谷  松  雄   町   長        江  森  光  芳   副 町 長

    大  串  雅  治   秘 書 広報        門  脇  利  夫   政 策 財政
                 課   長                     課   長

    白  石  敏  明   財 産 管理        鈴  木     聡   総 務 課長
                 課   長

    武  井  喜 代 美   人権・男女        藤  沼  利  夫   住 民 参加
                 共 同 参画                     推 進 課長
                 担 当 参事

    染  谷  康  宏   町 民 課長        新  井  恒  雄   税 務 課長

    武  井  義  和   福 祉 課長        野  口  俊  彦   子 育 て
                                           支 援 課長

    野  口  浩  之   健 康 増進        真  田  孝  一   すぎとピア
                 課   長                     所   長
                                           ( 兼 )
                                           保   健
                                           セ ン ター
                                           所   長

    間  中  重  光   環 境 課長        坂  田  竜  也   都 市 施設
                                           整 備 課長
                                           ( 兼 )
                                           産 業 団地
                                           拡 張 推進
                                           室   長

    川  島  美 喜 雄   上 下 水道        関  根  孝  一   建 築 課長
                 課   長

    吉  田  文  雄   産 業 課長        野  中     淳   商業活性化
                 ( 兼 )                     推 進 室長
                 農業委員会
                 事 務 局長

    石  井  秀  典   消 防 長        輪  島  正  視   教 育 長

    鈴  木  光  男   教 育 次長        田  中  健  寿   学 校 教育
                 ( 兼 )                     課   長
                 教 育 総務
                 課   長

    古  谷  恒  夫   社 会 教育        島  村     薫   会計管理者
                 課   長                     ( 兼 )
                 ( 兼 )                     会 計 課長
                 町史編さん
                 室   長

    岡  田  孝  行   選 挙 管理
                 委 員 会
                 書 記 長
                 ( 兼 )
                 公平委員会
                 事務局長・
                 監 査 委員
                 事務局長・
                 固 定 資産
                 評 価 審査
                 委員会書記
                                                   
 事務局職員出席者
    中  村     茂   事 務 局長        千  把  幸  夫   事務局次長
    栗  原  明  子   書   記        萩  原     淳   書   記







△開議の宣告                                (午前10時00分)



○稲葉光男議長 これより本日の会議を開きます。

 

                          ◇                        

 



△議案第40号の質疑、討論、採決



○稲葉光男議長 日程第1、議案第40号 埼玉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少、同組合の規約の変更及び財産処分について議題といたします。

  本案につきましては、既に説明が終了しておりますので、これより質疑に入ります。

  質疑がございましたら発言願います。

       〔発言する人なし〕



○稲葉光男議長 発言がありませんので、質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

  まず、本案に対する反対討論の発言を許可いたします。

       〔発言する人なし〕



○稲葉光男議長 次に、賛成討論の発言を許可いたします。

       〔発言する人なし〕



○稲葉光男議長 発言がありませんので、討論を終結いたします。

  これより採決いたします。

  本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

       〔起立全員〕



○稲葉光男議長 起立全員であります。

  よって、議案第40号 埼玉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少、同組合の規約の変更及び財産処分についての件は、原案のとおり可決されました。

 

                          ◇                        

 



△議案第41号の質疑、討論、採決



○稲葉光男議長 日程第2、議案第41号 平成23年度杉戸町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

  本案につきましては、既に説明が終了しておりますので、これより質疑に入ります。

  ご質疑ございましたら発言願います。

       〔発言する人なし〕



○稲葉光男議長 発言がありませんので、質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

  まず、本案に対する反対討論の発言を許可いたします。

       〔発言する人なし〕



○稲葉光男議長 次に、賛成討論の発言を許可いたします。

       〔発言する人なし〕



○稲葉光男議長 発言がありませんので、討論を終結いたします。

  これより採決いたします。

  本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

       〔起立全員〕



○稲葉光男議長 起立全員であります。

  よって、議案第41号 平成23年度杉戸町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)の件は、原案のとおり可決されました。



                          ◇                        





△一般質問



○稲葉光男議長 日程第3、これより町政に対する一般質問を行います。

  この際、一般質問の発言時間について申し上げます。

  今期定例会における一般質問の各議員の持ち時間は、会議規則第52条第1項の規定により、質問、答弁を含め60分以内といたします。

  一般質問の通告がありましたので、通告の順序に従い、順次発言を許可いたします。

  5番、石井幸子議員。

       〔5番石井幸子議員登壇〕



◆5番(石井幸子議員) 皆様、おはようございます。5番議員の石井幸子でございます。議長に発言の許可をいただきましたので、一般質問をさせていただきます。

  質問事項の1番、公職選挙法の遵守をでございます。このたびの杉戸町議会議員選挙におきまして、公職選挙法に反する行為はどのくらいあり、どのような内容だったのかお伺いいたします。その際に、選挙管理委員会事務局ではどのような対応をして、その結果、違反行為は是正されたのかどうか伺います。また、警察が対応した違反行為はあったのかもあわせてお伺いいたします。

  以上でございます。



○稲葉光男議長 当局の答弁を求めます。

  選挙管理委員会書記長。

       〔岡田孝行選挙管理委員会書記長登壇〕



◎岡田孝行選挙管理委員会書記長 お答えいたします。

  質問事項1につきましてでございますが、このたびの選挙は、住民にとって極めて身近な選挙ということもあり、住民より、期日前投票や不在者投票に関すること、選挙公報や選挙運動に関すること、選挙運動用自動車に関することなどさまざまな問い合わせや苦情等が寄せられました。そのような中、公職選挙法に違反する行為として、選挙運動期間中に選挙管理委員会に寄せられた内容及び件数でありますが、まず文書図画に関するもので、いわゆる公営ポスター掲示場以外へのポスターの掲示、次に政治活動用立て看板への証紙張り忘れ、候補者の氏名が記載された駐車場看板等の設置がございました。また、文書図画に関するもの以外では、選挙運動用自動車とは別に、自転車利用による連呼行為がございました。件数につきましては、合わせて15件ほどございました。

  これら行為における選挙管理委員会の対応でございますが、まず現場を確認し、違反行為に該当する場合は、速やかに候補者本人または連絡責任者へ連絡し指導を行いました。その結果、すべて是正されたものと認識しております。

  次に、警察署において対応した違反行為でありますが、確認しましたところ、ポスター掲示違反及び制限違反で7件あり、すべて警告し、是正されたとのことでございます。

  以上でございます。



○稲葉光男議長 よろしいですか。

  5番、石井幸子議員。



◆5番(石井幸子議員) 今お答えいただきましたけれども、それぞれの違反があって、事務局に問い合わせが行ってから指導していただいたようでありますけれども、是正されたのではないかということでございましたけれども、改善されるまでに非常に日数がかかっているというのが実際の私の感想でございます。候補者が、選挙が初めてであれば仕方がないと思うのでありますけれども、当選回数を重ねていらっしゃる候補者も大々的に違反をしているというのが今回見受けられたのは事実でございます。また、違反と知りながらも続けている候補者もいらっしゃったようなので、違反のない、クリーンな選挙を実施するためにも、次回選挙がありますときには、選挙説明会の時点で事務局のほうから、今回の違反事項を違反例として十分に説明指導することが必要ではないかと私は思います。確かに公職選挙法の手引という厚い冊子が配られるのでありますけれども、それを全部熟読いたしまして、どれが違反で、どれが大丈夫なのかといったことは、候補者はなかなかすることができませんので、こういったことは違反になるということで、これまでの例を選挙管理委員会の事務局からご指導いただくのが責務でもあるかと思うのですが、いかがでしょうか。



○稲葉光男議長 当局の答弁を求めます。

  選挙管理委員会書記長。

       〔岡田孝行選挙管理委員会書記長登壇〕



◎岡田孝行選挙管理委員会書記長 お答えいたします。

  違反に伴います是正のおくれとか、そういった内容の件のご質問でございますが、選挙管理委員会では立候補予定者説明会を7月に実施したわけでございますが、そのほか8月に入りまして、立候補届け出書類の事前審査等も行ったわけでございます。その中でもって、今回の違反で多く見受けられたのは、選挙運動用ポスターの掲示違反ですか、またあるいは制限違反等が半数以上を占めたわけでございますが、これらについて事務局といたしましては、それぞれの説明会等で出席、書類をお持ちいただいた候補者関係者の人たちに説明を行ったわけですが、それが総括責任者とか、またあるいは運動員の方たちに伝わっていなかった部分が、多く違反の見受けられた原因かと思います。今後におきましては、そういった今回の事例等をもとに、明るい選挙の執行を強く改めて呼びかけていきたいと考えております。

  以上でございます。



○稲葉光男議長 よろしいですか。

  5番、石井幸子議員。



◆5番(石井幸子議員) 今書記長からお話ありましたけれども、やっていたけれども、なかなか是正がならないというのでは、やった意味も半減してしまいますので、どうかそこを徹底できるような方法を以後とっていただきますようお願いいたします。杉戸町におりますと、これが普通のような選挙の様子になかなか皆さん思えてしまうのでありますけれども、外部から見ると、杉戸町の選挙は何でもありかというようなご意見もいただいておりますので、ぜひとも次回よろしくお願いいたします。

  質問1番は以上といたします。

  続きまして、質問事項2、公会計をどのように行政運営に生かすのかについてお伺いしたいと思います。今年度の予算に公会計整備支援業務委託料348万円が計上されております。そこで、伺います。

  1番、町の考える公会計とはどのようなものでしょうか。

  2番、公会計整備を委託業務とした理由は何でしょうか。

  3番、委託業者の選定方法と選定理由をお聞かせください。

  4番目、ことしの2月、平成22年3月31日現在の貸借対照表、いわゆるバランスシートを情報公開請求を私したのですが、作成していないとの理由で情報を得ることができませんでした。なぜ作成をしていなかったのか理由を伺います。

  以上でございます。



○稲葉光男議長 当局の答弁を求めます。

  政策財政課長。

       〔門脇利夫政策財政課長登壇〕



◎門脇利夫政策財政課長 お答えいたします。

  質問事項2、質問要旨(1)から(4)につきまして、指定答弁者、町長及び政策財政課長となっておりますが、事務を担当しております私よりお答えいたします。

  まず、質問要旨(1)の町の考える公会計とはどのようなものかについてでございますが、地方分権の進展に伴い、地方公共団体は責任ある地域経営が求められており、公会計を整備することで、今まで以上に町民への財務情報の公表と内部管理への活用を行い、説明責任の履行、財政の効率化・適正化を目指すものと考えております。これまでの官庁会計は、現金主義会計・単式簿記で処理されており、決算書をごらんいただくとわかるように、予算がどのように使われたかが記載されており、シンプルでわかりやすい反面、ストック情報、すなわち建物や道路の資産や負債、そういった情報、行政サービスに要したコスト情報などが不十分でわかりにくいものでありました。これらを補完するため、発生主義会計・複式簿記による企業会計的な考え方を導入し、財務書類の整備を進めてまいりたいと考えております。

  次に、(2)、委託業務とした理由でございますが、先ほど申し上げたとおり、官庁会計は長らく現金主義会計・単式簿記を採用しておりましたので、貸借対照表作成などの企業会計の知識は不足しており、また財務書類作成後の行政運営への活用こそが重要であるとの認識のもと、専門的知見・技術や情報分析の実績のある公認会計士などの力をおかりしようということで委託業務としたところでございます。

  次に、(3)、委託業者の選定方法と選定理由でございますが、本業務については、専門性や過去の実績等が求められ、単に価格競争のみで業者を選定したのでは期待した効果が得られない場合も想定されることから、企画提案能力のある者を選ぶ方式であるプロポーザル方式による選定方法としたところでございます。

  また、委託業者の選定理由でございますが、当町では総務省方式改訂モデルを採用することから、当モデルの作成実績のある監査法人や税理士法人等を指名し、企画提案をしていただきました。評価の基準としては、財務書類の作成実績や支援体制などの基本事項のほか、財務書類の分析・公表資料の作成など財務書類作成後の支援についてもヒアリングしたところでございます。この結果、評価点の一番高かった有限責任監査法人トーマツと契約し、現在財務書類の整備を進めているところでございます。

  最後に、(4)の平成22年3月31日現在の貸借対照表の作成の関係についてでございますが、平成21年3月31日現在までの貸借対照表は旧総務省方式によるものでございまして、昨年は新地方公会計制度に基づく総務省方式改訂モデルによる貸借対照表などの財務書類の作成に取り組んでおりましたが、財務書類間で突合すべきところが突合できなかったことなどから、情報公開請求には応じることができませんでした。本年度の業務の中で、開始貸借対照表として平成22年3月31日現在の貸借対照表も作成いたしますので、ご理解賜りたいと存じます。

  以上でございます。



○稲葉光男議長 よろしいですか。

  5番、石井幸子議員。



◆5番(石井幸子議員) 課長にちょっと言葉の関連で確認されていただきたいのですが、今回杉戸町が業務委託した方式でございますけれども、総務省方式の改訂モデルということでございますけれども、私はこの改訂モデルのほうが今までのように単年度式のほうかなと思っていたのですけれども、杉戸町がここでおっしゃっている今回採用するほうは、発生主義の複式簿記のほうをこの総務省方式改訂モデルのほうにとらえているということでよろしいのでしょうか。私は、発生主義の複式簿記のほうは基準モデルというふうに通称なっているかなと思ったのですが、その点ちょっとご確認をさせていただきたいと思います。



○稲葉光男議長 当局の答弁を求めます。

  政策財政課長。

       〔門脇利夫政策財政課長登壇〕



◎門脇利夫政策財政課長 お答えいたします。

  総務省方式改訂モデルの関係なのですけれども、いわゆる企業会計的なものかというご質問ですが、国のほうで示しておりますのは基準モデルと総務省方式の改訂モデルのほうで、それを活用した公会計整備に取り組んでほしいという話があります。総務省改訂モデル方式につきましては、財務処理4表、貸借対照表と行政コスト計算書、資金収支計算書、純資産変動計算書、この4表をつくるということでいわゆる企業会計というものでございます。

  以上でございます。



○稲葉光男議長 よろしいですか。

  5番、石井幸子議員。



◆5番(石井幸子議員) なぜ私が課長に再度そこの発生主義並びに複式簿記にこだわったかと申しますと、先ほど会計は何のためにするか、公会計整備は何のためにするかという答弁の中にもありましたけれども、住民に対して説明をするですとか、あとは内部の管理、そういったものを挙げておられましたけれども、とにかく会計報告というのは、私どもの税金を預けている者から言いますと、会計責任者であります杉戸町で言えば古谷町長が、その税金を使って行った行為について、私たち住民が理解をしたり、このまま私どもの税金を古谷町長に預けていいのかどうか、そういったものを判断したりですとか、意思決定を行うのに十分な情報を提供するのが会計の目的であると思っております。その際に、どうしても発生主義の複式簿記を使わないと、これからは難しいのではないかと思った点から課長に確認をさせていただきました。今確認をしましたら、複式簿記で発生主義ということでよろしいのですね。

  そうしましたら、今回この金額を計上して財務4表をつくってもらうわけでございますけれども、これを毎年委託を結んでいかないとこの4表がつくれないのか。それとも、今回つくっていただいて、ノウハウを職員に教えていただいて、次年度以降は職員みずから作成ができるのかどうか、そういった委託内容になっているのかお伺いしたいと思います。



○稲葉光男議長 当局の答弁を求めます。

  政策財政課長。

       〔門脇利夫政策財政課長登壇〕



◎門脇利夫政策財政課長 お答えいたします。

  委託は今後もずっとやっていかなくてはならないのかというようなご質問でございますけれども、まず総務省の改訂方式のモデルにつきましては、段階的に公会計を整備する形をとります。まず、本年度財務4表を作成いたします。24年度、25年度で、財務4表の作成もいたしますが、加えて固定資産のいわゆるストック情報の整備をしてまいります。基準モデルですと、それを一遍にやらなければなりません。そういった意味で町の財政規模ですとか、また職員体制だとか、そういったものも考慮いたしまして、総務省方式の改訂モデルを採用したところでございます。固定資産の台帳整備ができました折には、職員で対応していくように現在検討を進めております。

  以上でございます。



○稲葉光男議長 よろしいですか。

  5番、石井幸子議員。



◆5番(石井幸子議員) 課長、今お答えに出てきたのですけれども、私がなぜ総務省方式改訂モデル版と基準モデルをあえて何度もしつこく聞いたかと申しますと、今お答えいただいたところに答えがぽろりと出てきたのです。資産の活用をなかなか見きわめることができない。それを取り入れるのが24年、25年ということですよね。段階的に取り入れるということは、やはり複式簿記の発生主義をやるのだとおっしゃいますけれども、やはり私が認識しておりました総務省方式の改訂モデルのレベルにまだとどまっているのです。4表は新しいのにいくのですけれども、そこの資産の活用評価を十分に得られる、その表がないと基準モデルとは言わないのです。ですから、基準モデルにいくのであれば348万円はいいのですけれども、今回の現時点で総務省方式改訂モデルの段階であれば、これ職員でも、優秀な職員がおりますので、やろうと思えば私はこれはできたのかなと思うのであります。

  確かに総務省方式の改訂モデルの決算統計から数字を用いてつくっていくので、そこは職員でもできるかなと私は思ったのです。しかし、先ほど課長もおっしゃっいました、資産の評価が不十分と考えられるので、基準モデルに持っていくのですよね。ですから、そのあたり348万円はいいのですが、もうちょっと計画的にと申しますか、できるところは職員でやっていただいて、そうでないと、この杉戸町ぐらいの財政ベースでいきますと、大手のトーマツさんに任せるわけですから、分析までやっていただくと。助言にとどめるのだろうとは思いますけれども。そうしますと、一律的な見方をされてしまうということも危惧されますので、委託業務で一括して終わりではなくて、職員の知識をぜひともレベルアップとしていただいて、職員みずからも分析ができる、そういった状況にならないと、古谷町長が何か事業をやろうと思っても助言ができないと思うのです。一々外部の助言を頼りにするのではだめだと思いますので、今回348万円計上されておりますけれども、なるべく早く基準モデルに到達できるように取り組んでいただいて、職員のレベルアップをぜひとも図っていただきたいと、業務委託ではなくて独自にできるようにしていただきたいと思います。

  次の質問事項3番に移らせていただきます。入札改革の必要性についてご質問いたします。昨年の秋、上下水道課発注工事における入札におきまして、最低制限価格漏えいとの投書が、町長、警察、担当課に届き、新聞報道されました。また、ことし8月には、職員と業者の公金詐取事件が起きました。逮捕者が出たばかりでなく、町役場が家宅捜索を受ける事態となった、これは周知の事実であります。杉戸町では入札改革が喫緊の課題であることは言うまでもありません。そこで、伺います。

  まず、ことし8月に発覚いたしました職員と業者の公金詐取事件についてであります。1つ目、8月25日に杉戸町は謝罪会見を行いました。副町長、都市施設整備課長、総務課長の3名での会見でしたが、なぜ古谷町長は出席しなかったのでしょうか、その理由を伺います。

  2つ目、今回事件が起こった理由は何であるとお考えでしょうか。

  3つ目、逮捕された業者吉村工業株式会社の取締役は、犯行理由として、町の工事が欲しかったと供述しておりますけれども、これをどう解釈しているのでしょうか。

  続いて、昨年秋に起きました最低価格漏えい疑惑に関して質問をいたします。1つ目、予定価格を事前公表しておりますが、その理由を伺います。また、事前公表に問題があると私は思うのでありますが、担当課は問題があると認識しているでしょうか。さらに、事後公表は検討したことがあるのか伺います。

  2つ目、土木工事、上下水道、特に管工事において、直近2年間の予定価格に対する落札率はどのぐらいでしょうか。また、担当課はこの落札率をどのように分析しているのでしょうか。

  3つ目、予定価格を積算する職員、最終的に予定価格を落札前に知り得る部署の職員及びそれぞれの人数は何人でしょうか。

  4つ目、最低制限価格はだれがいつ決定するのでしょうか。

  5つ目、最低制限価格の情報はどのように保管しているのでしょうか。

  6つ目、最低制限価格は漏えいしたという疑いがあるということは、私は官制談合疑惑があったと受け取るのですが、公正取引委員会に報告をしたのはいつですか。その後、公正取引委員会からは連絡はあったのでしょうか。

  以上、6点を伺います。

  引き続き、入札改革の必要性について伺います。現在杉戸町では、ごみ処理事業におきましては業務委託を随意契約で行っております。これまで町発注の可燃ごみ収集・運搬業務は、直営方式から業務委託方式となって以来、一度も入札が行われたことがありません。そこで、伺います。

  1つ目、委託開始当初から業者固定による随意契約となっておりますけれども、その理由を伺います。

  2つ目、可燃ごみ収集・運搬業務委託における契約方法の改善と収集担当エリアの区分けの見直しを提案いたしますが、いかがでしょうか。町長と担当課からお答えいただけますでしょうか。

  3つ目、不燃・粗大ごみ収集・運搬業務委託における業者選定はどのようにしているのでしょうか。

  4つ目、杉戸町に入札にかかわる問題が根深くあると思いますけれども、今後の対応策など町長はどのようにすべきと考えているのか伺います。

  以上でございます。



○稲葉光男議長 当局の答弁を求めます。

  副町長。

       〔江森光芳副町長登壇〕



◎江森光芳副町長 お答えいたします。

  質問事項3、質問要旨(1)について、指定答弁者、町長、財産管理課長、都市施設整備課長、上下水道課長、環境課長となっておりますが、私よりお答えをいたします。

  答弁に先立ちまして、今回の公金詐取事件に関し、職員が逮捕・起訴されたことに対しまして、町民の皆様初め、また職員の逮捕が選挙運動期間中ということもあり、議員各位に多大なご迷惑とご心配をおかけしましたことを改めて深くおわび申し上げます。

  それでは、質問要旨(1)、?のなぜ謝罪会見に町長は出席しなかったのかについてでありますが、8月24日の職員の逮捕を受けて、翌25日に報道機関に対し、記者発表資料として町長コメントをファクスで送付いたしました。その段階では、事件の概要について判明していることは少なかったのですが、事件についてわかる範囲で報道機関に対し説明をする必要があると判断し、その趣旨で記者会見を開いたものでございます。

  私は、町長から、事件の調査について厳命を受けておりました。職員の不祥事が判明した際に、これまで町では記者会見を行った事例はなく、また私の出身母体であります県等の事例では、人事担当課長が担当していることから、私が町長に申し出、私が責任者として説明のため記者会見に出席することとしたものであります。

  次に、?の事件の起こった理由についてでありますが、当然事件を起こした職員のモラルの欠如ということが一番大きな要因と考えますが、事件を未然に防ぐための町としての一言で言ってチェック体制の甘さがあったと考えております。

  次に、?の吉村工業株式会社取締役の犯行理由の解釈ですが、町としても当初は、新聞報道の役所の工事が欲しかったという情報以外はありませんでした。その言葉からの推測の範囲では、事件を起こした職員と関係を築けば、役場の工事について便宜を図ってもらえるという期待があったという解釈もできましたが、その後、船川主幹及び吉村工業への事情聴取の結果、現段階では便宜を図ったという事実はなく、船川主幹からの一方的な要求に対し、吉村工業側が応じたものであると考えております。

  以上でございます。



○稲葉光男議長 続いて、答弁願います。

  財産管理課長。

       〔白石敏明財産管理課長登壇〕



◎白石敏明財産管理課長 お答えをいたします。

  質問事項3、質問要旨(2)、?から?について、指定答弁者、町長、財産管理課長、都市施設整備課長、上下水道課長、環境課長となっておりますが、事務を担当しております私よりお答えをいたします。

  初めに、質問要旨(2)の?、予定価格を事前公表しているが、その理由は。また、事前公表は問題があると担当課は認識しているか。さらに、事後公表は検討したことはあるかについてでございますが、予定価格の事前公表については、その価格が目安になって適正な競争が行われにくくなること、建設業者の見積もり努力を損なわせること、談合が一層容易に行われる可能性があることなど、弊害が懸念されることから実施しておりません。また、予定価格の事後公表については、杉戸町建設工事等に係る情報の公表に関する要綱により、250万円以上の工事についてホームページ等で公表をしているところでございます。

  次に、?、土木工事及び水道工事における直近2年間の予定価格に対する落札率はどのくらいか、また担当課はこの落札率をどのように分析しているかについてでございますが、一般的に落札率が95%以上となる入札では談合の疑いが極めて強いとの見解がありますが、杉戸町による250万円以上の落札率では平均で、平成21年度の土木工事等で92.5%、水道工事で88.6%、平成22年度の土木工事等で90.3%、水道工事で80.7%でございまして、この率から判断いたしますと杉戸町では談合はないと考えています。

  次に、?、予定価格を積算する職員、最終的に予定価格を落札前に知り得る部署の職員及びそれぞれの人数は何人かについてでございますが、予定価格を積算する職員はおりませんが、入札対象額を積算する担当職員は1人です。最終的に予定価格を落札前に知り得る職員でございますが、町長が予定価格を決定するとき同席するのは、設計金額より500万円以上の工事では財産管理課長、その他の500万円未満の工事や委託等については担当課長となります。

  次に、?、最低価格はだれがいつ決定するのかについてでございますが、最低制限価格については町長が入札日前日に決定することとなります。

  次に、?、最低価格の情報はどのように保管しているのかについてでございますが、封筒に最低制限価格を記入した用紙を入れ、封をしてから封筒に町長印の割り印をいたします。保管者ですが、設計金額により、財産管理課長もしくは担当課長が保管しております。保管方法といたしましては、かぎつきの机に保管するなど、厳重に保管しているところでございます。

  次に、?談合疑惑について公正取引委員会に報告をしたのはいつか、またその後公正取引委員会から連絡はあったのかについてでございますが、平成22年10月13日及び平成22年10月25日に報告をしております。その後、公正取引委員会からの連絡等はございません。

  次に、質問要旨(3)、入札改革の必要性について、?、杉戸町には入札に係る問題が根深くあると思うが、今後の対応策など町長はどのように考えているのかについてでございますが、設計価格1,000万円以上の建設工事は原則一般競争入札とし、入札参加者の審査として事後審査方式を導入し、入札方法として平成20年度は郵送方式、21年度より全面電子入札を実施しているところでございます。また、電子入札を使用しない入札でも、仕様書等を配布する際に時間をずらすなど、業者同士の接点を排除して談合防止に努めておりますので、入札に係る問題はないものと考えています。

  今後も適正な入札が行われるよう、より一層の透明性・公平性・競争性の向上を図り、県・近隣市町の対応策等の調査研究に努めてまいります。

  以上でございます。



○稲葉光男議長 続いて、答弁願います。

  環境課長。

       〔間中重光環境課長登壇〕



◎間中重光環境課長 お答えいたします。

  質問事項3、質問要旨(3)、入札改革の必要性について、指定答弁者、町長、財産管理課長、都市施設整備課長、上下水道課長、環境課長となっておりますが、事務を担当しております私よりお答えいたします。

  ごみ処理行政につきましては、環境問題の重要性が高まっている中、環境保全を前提とした循環型社会の形成を推進しているところです。廃棄物処理につきましては、一般廃棄物収集運搬から最終処分が終了するまで適正な処理を確保することが市町村の処理責任となっております。したがいまして、ご質問の町発注のごみ収集運搬業務は、業務委託方式になって以来、経済性及び競争性の確保よりも環境保全の重要性を重視し、随意契約としているところでございます。

  まず、?、委託開始から3業者固定による随意契約の理由でございますが、可燃ごみ収集運搬業務委託につきましては、現在収集区域を町内3分割し、収集・運搬業務を実施しており、ごみ集積所が約1,100カ所あります。このようなことから、各年度、各区分ごとの収集・運搬実績のある町内業者を選定することによりまして、収集及び数多い集積所にも迅速に対処し、収集分別品目や集積所の利用状況も熟知しております。また、収集車両及び作業員の確保がなされており、従来より町の廃棄物処理行政を適正に行っておるため、随意契約を行っております。

  次に、?、契約方法の改善につきましては、前段にも述べましたが、平成20年に環境省大臣官房通知により、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律に基づくごみ処理基本計画の策定に当たっての指針」は、一般廃棄物の収集運搬と処理を明確にするとともに、環境保全と環境衛生の向上と維持を促す内容の通知となっております。内容の一部といたしまして、業務委託をする場合においては、委託基準において受託者の能力要件に加え、「委託料が受託業務を遂行するに足りる額であること」、また「環境保全の重要性及び一般廃棄物の公共性にかんがみ、経済性の確保等の要請よりも業務の確実な履行を重視しているもの」となっております。国指針のとおり、環境保全の観点から適正な委託契約としていきたいと思っております。

  次に、収集担当エリアの区分けにつきましては、各収集委託により、集積所の数・収集エリアの広さ・収集品目の稼働日数の違いにより委託金額に差が生じます。今後、循環型社会に向けた3R(リユース・リデュース・リサイクル)の推進により、地域間の収集に支障が生じる場合などにおいては検討してまいりたいと考えております。

  次に、?、不燃・粗大ごみ収集・運搬業務委託における委託業者選定の理由についてですが、可燃ごみ収集運搬業務委託同様、収集可能な分別品目や集積所の利用状況も熟知し、収集車両及び作業員の確保がなされており、従来より町の廃棄物処理行政を適正に行っているため、業務の確実な履行ができる収集・運搬実績のある町内業者を選定しております。

  以上です。



○稲葉光男議長 よろしいですか。

  5番、石井幸子議員。



◆5番(石井幸子議員) 今回はあえて入札に関する問題をまとめて、長かったのですが、答弁していただきました。

  まず最初に、杉戸町には入札問題について、談合は考えられないといったような答弁も中にはございましたけれども、よくよく見てみますと問題あるのではないでしょうか。

  まず最初に、職員と業者の公金詐取事件についてでございますけれども、謝罪会見に町長が出席しなかったのは、副町長が町長に申し出て、町長が出なかったというのでありますけれども、これはお役所的考えなのではないでしょうか。県の例を見ても、こうした不祥事には首長は出ないのだと。それで、責任者である副町長、私がやると町長に申し出たとありますけれども、一般的に考えまして、古谷町長は経営者でもありましたわけですから、そのあたりはおわかりと思いますけれども、一役場が、全国的に杉戸町のことが報じられ、そして家宅捜索を受ける、こういった不祥事を起こして町長が出ないでどうするのでしょうか。副町長で済むことなのか。事件にわかる範囲が限られていたとありましても、まずは謝罪をするのは、私はトップである古谷町長、そして説明は副町長でもよかったのではないかと、町民もそのように多くの意見を私のところに寄せているところでございます。ですから、そういったことを含めて、古谷町長自体はどうお考えになったのか、副町長からの申し出があって、すんなりと、では副町長にということになってしまったのか。当日のご予定を見てみますと、新聞報道にもありましたけれども、子育て支援センターの視察だということでございました。私は、子育て支援センターの視察よりも優先して、まずは町長みずから頭を下げるべきであったと思いますが、町長いかがでしょうか。



○稲葉光男議長 当局の答弁を求めます。

  副町長。

       〔「議長、済みません。町長にと言ったんですけど」と言う人あり〕

       〔江森光芳副町長登壇〕



◎江森光芳副町長 石井議員の再質問にお答えいたします。

  お役所的な対応ではなかったかということ、そしてまず町長が謝罪すべきではなかったのかという点についてお答えをいたします。

  確かにお役所的な、これまでの例で見ますと、町役場としてはそういった形で記者会見を行った事例がなかったということ。そして、事件の内容等について、詳細な範囲ではないですけれども、知っているのは事務方である総務課長、そして私、そして担当課であった都市施設整備課長という形になっています。

  まず、謝罪すべきではなかったのかについてですが、町長につきましては、当日の朝、報道機関各社に対して町長は謝罪コメントを発表しています。その上で、照会が多々あるというところで、実務的な内容をとって、私がその中心となってこの記者会見を開いた次第でございます。確かにお役所的な対応という形については、それは批判は甘んじてお受けいたします。

  視察よりもこちらのほうが重要でなかったかということについては、これについては視察も町長にとっては非常に重要な案件の一つだというふうに考えています。たまたま時間があいたということで、町長がふだんから気にかけていたことを、町長みずから行っていろいろと話を聞いてきたという内容でございます。

  以上でございます。



○稲葉光男議長 よろしいですか。

  5番、石井幸子議員。



◆5番(石井幸子議員) ただいまの再質問は、町長にお願いしたのでありますが、副町長がお答えになりました。本来であれば町長にお答えいただきたいのですが、時間がないので、今回は副町長の答弁にとどめておきますけれども、副町長、やはりそれはお役所的考えなのです。本来であれば、視察も重要ですけれども、視察は会見が終わってからでもいいのです。それは、私は、申しわけないけれども、言いわけであるにすぎないと思っております。

  町長が町民に対して頭を下げる。内容を知っている知らないではなくて、トップとしての態度が、やはり職員も見ているわけです。そこは、副町長が「私が行きます」と言っても、「これは私が」と出るのが町長の役目であると思います。

  いろいろお聞きしたいことがあるので、次にいきますけれども、落札率平均をとってこの数字、95%以上が談合があるのではないかと担当課は見解があると述べておられますけれども、高くても談合はあるのです、担当課。高くても談合はできるのです。この数字でいこうと思えば、落札率が高くても談合はあり得るという認識を持たなくては難しいのではないでしょうか。逆に低くても談合はあり得るのです。ですから、落札率の数字で判断していただくという認識があるのは、私は間違いではないかなと思うのですが、いかがでしょうか。

  それから、先ほどの答弁の中に、予定価格ですか、設計価格と言っていらっしゃるのかもわからないですが、これは事前公表しておりませんか。全部業者が数字を出してきているのでしょうか。事業を発注した際に、予定価格、設計価格というものはご提示していないでしょうか、再度確認したいと思います。



○稲葉光男議長 当局の答弁を求めます。

  財産管理課長。

       〔白石敏明財産管理課長登壇〕



◎白石敏明財産管理課長 お答えをいたします。

  先ほど落札率の見解ということで、1、2、3からの再質問でございますが、高い落札率、すなわち95%という、これは全国オンブズマンの統計をもとにしたものでございまして、極めて高いというようなデータの中で判断しているところでございます。当町においては、その見解といたしまして、談合の疑惑はないと。ただ、低い場合もあるのではというようなことでございますが、低い落札率、すなわち設計額も最低制限価格等ぎりぎりな線ということも考えられますが、そういう中で十分積算をし、競争に付して業者のほうは見積もっているものと考えているところでございます。

  次に、設計額、入札の対象額ということでだと思いますが、予定価格については杉戸町は公表はしてございません。

       〔「対象額」と言う人あり〕



◎白石敏明財産管理課長 対象額でございます。すなわち設計額、工事価格ということでなってございます。

  以上でございます。



○稲葉光男議長 よろしいですか。

  5番、石井幸子議員。



◆5番(石井幸子議員) 済みませんでした。今わかりました。対象額というのですね。こちらは公表されているかと思いますが、こちらを出していることによって、先ほど答弁ありましたように、業者側が見積もり努力をしないで安易に出すということも考えられますので、そこのあたりはしっかりしていかなくてはならないと思うのです。とにかく入札に関しては非常に、職員、行政側が思っている以上にグレーな部分があるのではないかと思われますので、こういったところを、今のように数字だけで判断しているということがよくわかりましたので、もう少し入札に関しては、事務方のトップである副町長を初め入札改革検討委員会を早急に設置いたしましてご検討いただきたいと思います。これに関しては答弁はいいです。

  今回ごみの収集・運搬業務をあえて出させていただきましたのは、これは随意契約で来ているのですが、ご答弁いただいた随意契約の理由は、私はこれで非常にあいまいなものだと思います。環境問題でありますから、値段よりも、競争性よりも環境保全ということでご答弁いただきましたけれども、これを一つ一つ見ていくと、随意契約の条項に当てはめていくと、なかなか難しい状況ではないでしょうか。皆様職員方はおわかりになっていると思いますけれども、地方自治法の第234条1項には、請負その他の契約は一般競争入札、指名競争入札、随意契約の方法により締結するとあるのです。しかし、2項に指名競争入札、随意契約は、法令で定める場合に該当するときに限りこれをすることができる。つまり地方自治体の契約については、原則は一般競争入札であると。随意契約は例外として認めるというところを少しお忘れではないかなと私は思うのでありますが、いかがでしょうか。随意契約は、法の立場からすると例外であって、発注者である職員は深く自覚して、そのあたり運用していかなくてはならないのですが、今環境課からご答弁いただいた随意契約である明確な理由は私はないと思うのでありますが、事務方のトップの副町長、いかがでしょうか。



○稲葉光男議長 当局の答弁を求めます。

  副町長。

       〔江森光芳副町長登壇〕



◎江森光芳副町長 石井議員の再質問にお答えをいたします。

  地方自治法に基づいて、基本は一般競争入札、そして随契はあくまで例外という形でございます。あくまで例外ではありますけれども、例外は例外があるということでございまして、財務規則においても随意契約については、具体的にどういった場合について、どういう形で見積書を徴取するだとか、そういった細々なことを杉戸町財務規則でも決めております。事実今回の石井議員のご質問の一般廃棄物のごみ収集の関係について、県内64団体ありますが、競争入札に付しているところはそのうち12団体しかございません。それを考えましても、このごみ収集について、環境保全の立場から、やはり的確に業務を行っていただくということのほうが重要だということで、多くの団体、自治体において随意契約によって、町内業者が優先ですが、そのほかの町内業者の育成だとか、そういったことも含めて、広い範囲の中で随意契約を行っている団体が圧倒的に多い状況でございます。

  いずれにいたしましても、入札といいますか、入札関係、契約関係については、その都度、その都度いろいろと調査をしながら、よりよい入札に向けた、契約に向けた体制をとっていきたいというふうに考えてございます。

  以上でございます。



○稲葉光男議長 よろしいですか。

  5番、石井幸子議員。



◆5番(石井幸子議員) 副町長、環境のこちら問題ですけれども、自治体がよく、好きですけれども、県内では何カ所ということで数字をお示しいただいたのですけれども、今随意契約から一般競争入札へという動きがありますので、一般競争入札の数字が少ないのは私は当たり前であると思っております。環境保全の問題があるから、ごみ収集に関しては随意契約で大丈夫なのだ、その考えがそもそもお役所的考えでございます。

  今回の問題でもそうですけれども、スムーズに年度がわりで業者がかわると、なかなかごみは難しいということで以前も町長から私ご説明いただいたのですけれども、仕様書ですとか作業マニュアルをつくっていれば、これは業者がかわっても大丈夫なのです。そういったことを一点、一点やっていくと、環境課長、これは随意契約でなくても大丈夫だというのが出てきますので、少しご検討いただきたいと思います。今回ご答弁いただいた内容は、廃棄物、ごみ収集に関して、これまで自治体のほうで随意契約にしていった大方の自治体が述べている理由です。しかし、こういったものは今見直す時期に来ているのですので、ぜひとも仕様書、作業マニュアル書をつくれば可能であるということをご検討いただきたいと思います。

  ただ、ごみ収集・運搬業務委託で一番ちょっと例外があるのですが、どれもパッカー車であるとか関連の設備を投じなくてはならないということがほかのものとちょっと違うのであります。受託業者が設備投資を行ったにもかかわらず、1年で、単年度でかわると、設備投資した額を回収することができなくて非常に業者のほうも困ってしまうという特別な実情もあることは私も調べております。ですから、随意契約と申しましても、5年契約、そうしたもので業者が新規参入できるような取り組みをされる方法もございますので、そういったものを含めて随意契約の見直しを図っていく、そういった前向きな体制が必要ではないでしょうか。事務方トップの副町長は、それぞれ個々に今後やっていくとおっしゃいますけれども、どう見ても入札に関しては早急に、職員のコンプライアンスの問題もございます。法令遵守の徹底ですとか、そういったものをするには、早急に入札改革を目指した職員の教育も含めた対応が必要かと思います。

  最後に、副町長、そのあたり、責任を持ってどういうふうにやっていくのか、早急に私はこの入札問題は解決しなくてはならないと思っておりますので、最後副町長にお願いいたします。



○稲葉光男議長 当局の答弁を求めます。

  副町長。

       〔江森光芳副町長登壇〕



◎江森光芳副町長 石井議員の再質問にお答えいたします。

  入札関係については、いろいろな課題があるというふうな形では認識しております。私もこちらに副町長として派遣されて、いろいろ中身を見てまいりました。その中でも随意契約から競争入札に変えたものもございます。そういった中で、大きく契約金額を下げたものもございます。そういったものを踏まえて、一つ、一つ検証しながら、そして近隣市町の対応策ですとか、そういったものを研究しながらも、適正な入札が行われるよう努力してまいります。

  以上でございます。



○稲葉光男議長 よろしいですか。

  5番、石井幸子議員。



◆5番(石井幸子議員) 今回は、入札の問題に関して町長のほうからは一度もご答弁いただけませんでしたけれども、どうか、全員協議会も9月2日に、職員と業者の公金詐取事件については一度きりしか議会のほうにも報告がございませんので、早急に、その後拘留の満期も終わって、その後どうなったのか、また職員の処分等についてもご報告を求めることを要望いたしまして、私の一般質問を終わりにさせていただきます。ありがとうございました。



○稲葉光男議長 この際、暫時休憩いたします。



       休憩 午前11時04分



       再開 午前11時20分





○稲葉光男議長 休憩前に引き続き会議を開きます。



                                                   





○稲葉光男議長 一般質問を続けます。

  2番、伊藤美佐子議員。

       〔2番伊藤美佐子議員登壇〕



◆2番(伊藤美佐子議員) 2番、伊藤美佐子でございます。議長より発言の許可をいただきましたので、通告書の順に質問をいたします。

  私は、多くの町民の方々と対話をさせていただき、ご意見やご要望等をお聞きしてまいりました。その中でも要望の多かった3点について質問させていただきます。

  最初に、質問事項1として、こども医療費窓口払い無料化の対象年齢と近隣市町への拡大についてであります。1つとして、子育て家庭の経済的負担軽減として、子育て中のお母さん方の最も関心の高いこども医療費支給制度について、町の現状を明らかにしていただきたいと思います。

  2点目に、特にお母さん方の要望の多い小学校6年生までの通院医療費の無料化を早急に行うべきと考えますが、町の見解をお伺いいたします。

  3点目に、町外医療機関における医療費の支払いについては、せめて幸手市など近隣市町での窓口払いを廃止するべきと考えますが、町の見解をお聞かせください。



○稲葉光男議長 当局の答弁を求めます。

  子育て支援課長。

       〔野口俊彦子育て支援課長登壇〕



◎野口俊彦子育て支援課長 お答えいたします。

  質問事項1、質問要旨(1)から(3)について、指定答弁者、町長、子育て支援課長となっておりますが、事務を担当しております私よりお答えをいたします。

  初めに、質問要旨(1)、当町のこども医療費支給制度の現状についてでございますが、こども医療費支給制度は、乳幼児を養育している子育て家庭の経済的負担を軽減し、乳幼児の保健の向上と福祉の増進を図ることを目的に、乳幼児の対する医療費の一部を支給する制度でございます。医療費の対象年齢につきましては、平成13年12月までは、通院はゼロ歳児のみ、入院は2歳児までを対象としておりました。その後、平成14年1月から、通院は3歳まで、入院は小学校就学前までとし、平成16年10月からは通院を4歳まで拡大、また平成18年4月からは通院を就学前までとし、さらに平成21年6月からは名称を「乳幼児医療費支給制度」から「こども医療費支給制度」へ変更し、入院を小学校修了までといたしました。そして、平成22年6月からは、町内医療機関において窓口での支払いの廃止を実施したところであり、段階的に対応を図ってまいりました。

  次に、(2)の小学校6年生までの通院の無料化を早急にでございますが、現在の町財政状況を勘案した場合、多額の経費がかかることから、早急な対応は難しいと判断するところでございます。今後の取り組みにつきましては、町長マニフェスト及び総合振興計画実施計画等にも掲げてございますが、平成24年度に通院を小学校修了までとする予定でございます。

  次に、(3)の近隣市町での窓口払いの廃止をでございますが、幸手市では平成23年7月から、市内の医療機関にて窓口払いの廃止を実施いたしましたが、宮代町、白岡町においては窓口払いの廃止を実施しておりません。窓口払い廃止に向けた広域化の実施につきましては、他市町との医療費支給制度の統一化及び医師会との調整が不可欠であり、窓口払いの廃止を実施していない市町の医師会と杉戸町が単独で協定を締結し、窓口払いを実施することは大変難しいことと判断をしております。

  なお、埼玉県内においては、広域にて幾つかの団体が実施をしているところではございますが、それは医師会の範囲に準じた広域での実施となっております。当町におきましては、幸手市とは同じ北葛北部医師会でありますが、宮代町や白岡町は南埼玉郡市医師会となり、組織が異なっているため、調整も多岐に及ぶところでございます。また、仮に実施することになった場合、受給者が他市町の医療機関へ流れてしまうことも懸念されますので、まずは杉戸町医師会からの指摘を受けることのないよう慎重に進めなければなりません。

  このように、近隣市町及び複数の医師会との調整によってご理解を得なければならないため、広域による窓口払いを廃止することは非常に困難であると考えております。ご理解を賜りたいと存じます。

  以上でございます。



○稲葉光男議長 よろしいですか。

  2番、伊藤美佐子議員。



◆2番(伊藤美佐子議員) 近隣の宮代町、幸手市とかなどとは、杉戸町よりも比較的対象年齢が拡大されているという部分で、お母さん方は比較してしまう部分があると思いますので、そういう点でもしっかり杉戸町としての方向性も大事になってくるかと思います。その点についてどうでしょうか。

  あと、24年度に通院は小学校修了まで予定しているということでございますが、やはり小学校1年生から6年生までという対象になるには相当な金額とおっしゃいましたが、やはりこれも段階的なことを考えるということはいかがなものでしょうか。例えば3年生、4年生ぐらいまでを段階的に実施するとかいう考えのことはと思いますが、そういう考えはいかがでしょうか、お聞きいたします。



○稲葉光男議長 当局の答弁を求めます。

  子育て支援課長。

       〔野口俊彦子育て支援課長登壇〕



◎野口俊彦子育て支援課長 お答えいたします。

  2点ばかりあったかと思うのですけれども、初めに無料化に向けての方向性というような形でございますけれども、各種の医療費制度、いろいろございますけれども、これまでに、平成22年、去年ですか、6月にはこども医療費の窓口払いの廃止、また今年度10月からなのですけれども、ひとり親家庭等医療費の窓口払いの廃止、こういったものを予定するなど、町長のマニフェストに基づきまして、財政状況を勘案しながら、今までも計画的、また段階的に実施してきたところでございまして、ご質問のこのこども医療費につきましても、先ほど答弁させていただきましたように、来年度に通院を小学校修了までというような形で段階的に実施していきたいと考えております。また、その前に2年生とか3年生とか、そういった段階的なものもあるのではないかというようなご質問でございますけれども、やはり統一的なものも考えまして、総合的に考えますと、一つの区切りといたしまして、そのような形で小学生、次は中学生、このようなものも予定に考えておりますので、こういった中で段階的に実施をしていきたいと考えております。

  以上でございます。



○稲葉光男議長 よろしいですか。

  2番、伊藤美佐子議員。



◆2番(伊藤美佐子議員) いろいろと検討する部分があると思いますので、よろしくお願いします。

  あと、もう一点質問させていただきます。窓口払いの廃止について、やはり医療機関というつながりの部分で難しい点があるとお聞きしました。その部分で、やはり協議するということが大事になってくるかなと思いますので、その協議をしていく等のことについてはどういうふうにお考えでしょうか。医療機関の、先ほどありました医師会とか、そういう部分の兼ね合いがあって、なかなか難しいという回答がございましたけれども、やはりそれを話し合いをしていく場ということも大事になってくるかと思いますので、そういう点ではどうでしょうか。よろしくお願いします。



○稲葉光男議長 当局の答弁を求めます。

  子育て支援課長。

       〔野口俊彦子育て支援課長登壇〕



◎野口俊彦子育て支援課長 お答えをいたします。

  医師会との協議というようなご質問でございますけれども、例えば杉戸町におきましては杉戸町医師会というのがございます。これを広域にいたしますと、杉戸町と幸手市からなります北葛北部医師会というのが杉戸、幸手市の1市1町で構成されておるのですけれども、広域化する場合には、このような形で幸手市の医師会とも調整をしていかなければならないということでございます。その前に、医師会との調整も必要なのですけれども、その前にそこの例えば自治体、幸手市等との協議も初めに進めていかなくてはならないということがございますので、まずは段階的に、そこの該当する市町の担当レベルの話し合いから始まると思うのですけれども、そういった形の中で進めていきたいと考えております。そういった中では、一応協議会的なものも事務担当レベルでありますので、まずはそういった形のもので、やるのであれば、するのであれば、そういった形のもので問題を提起しながら進めていきまして、またその話の上では、その隣町に行って医師会との調整、そういった段階的に踏まえながらやるという方向でなるかと思います。

  以上でございます。



○稲葉光男議長 よろしいですか。

  2番、伊藤美佐子議員。



◆2番(伊藤美佐子議員) いろいろとそういう点では大変な作業だとは思いますので、よろしくお願いしたいと思います。やはりせめて幸手市という部分の兼ね合いができれば、よろしいかと思いますので、よろしくお願いします。

  次の質問に移らせていただきます。質問事項2、既存木造住宅耐震診断、改修工事補助金の増額についてお伺いいたします。東日本大震災が起きて、防災、減災等に関する意識が向上してまいりました。そこで、関心の高い安心・安全のまちづくりのために、1点目、既存木造住宅耐震診断及び耐震改修工事費の補助金について、実績を明らかにしてください。

  2点目に、杉戸町と近隣市町の補助金制度の状況はどのようになっているか明らかにしていただきたいと思います。

  3点目に、安心・安全のまちづくりのために補助制度を拡充すべきと考えますが、町の見解をお伺いいたします。



○稲葉光男議長 当局の答弁を求めます。

  建築課長。

       〔関根孝一建築課長登壇〕



◎関根孝一建築課長 お答えいたします。

  質問事項2、質問要旨(1)から(3)について、指定答弁者が町長、建築課長となっておりますが、事務を担当しております私からお答えいたします。

  初めに、質問要旨(1)の補助金の実績についてですが、この制度は、安全な住宅の整備を促進することを目的として平成18年度に制定されたところです。それでは、平成18年度からの実績につきまして順次お答えいたします。

  初めに、耐震診断補助金ですが、平成18年度は申請件数が1件で交付額は4万円です。平成19年度は、申請件数が3件で交付額は12万円です。平成20年度は、申請件数がゼロ件です。平成21年度は、申請件数が1件で交付額は4万円です。平成22年度は、申請件数がゼロ件です。平成18年度から平成22年度までの合計耐震診断補助金は、5件で交付額は20万円です。

  次に、耐震改修工事費補助金ですが、平成18年度、平成19年度、平成20年度は申請件数がゼロ件です。平成21年度は、申請件数が1件で交付額は20万円です。平成22年度は、申請件数がゼロ件です。平成18年度から平成22年度までの合計耐震改修工事費補助金は、1件で交付額は20万円です。

  なお、本年3月11日に発生した東日本大震災後には、耐震改修工事費補助制度等の問い合わせが、窓口、電話を含めて約50件ほどございました。うち2件が耐震診断の補助申請を行っております。

  続きまして、質問要旨(2)の補助制度の現状についてですが、平成23年8月1日時点での近隣市町の耐震補助制度は、久喜市、蓮田市、幸手市、春日部市、白岡町、宮代町で制定してございます。

  次に、耐震改修補助制度は、蓮田市、幸手市、春日部市、白岡町、宮代町は制定してございますが、久喜市は定めてございません。

  続きまして、質問要旨(3)の補助制度拡充の町の見解についてですが、今後県内各市町の補助制度の内容等あるいは啓発の方法を今年度調整を含めて研究してまいりたいと考えてございます。その中で、当町において取り入れて効果的に事業が進められるような内容がございましたら、取り入れてまいりたいと考えてございます。

  以上でございます。



○稲葉光男議長 よろしいですか。

  2番、伊藤美佐子議員。



◆2番(伊藤美佐子議員) 件数的には少ない部分で杉戸町は済んだようでございますが、今後いろんな災害が考えられるときが来るかと思います。改修工事につきましても多額の費用がかかると思いますので、その費用に対して、せめても今の現状よりはアップする形のことを考えていかなければならないかなと思います。せめて半額ぐらいに補助金が出ればという、そういう大きなことは言いませんので、少しでも皆さんの負担が軽減できるようなことを補助金制度としてお考えはどうでしょうか、お伺いいたします。



○稲葉光男議長 当局の答弁を求めます。

  建築課長。

       〔関根孝一建築課長登壇〕



◎関根孝一建築課長 お答えいたします。

  補助額のアップというようなご質問かと思いますが、近隣市町の補助の状況を見てみますと、先ほど申し上げた近隣市町の中で、まず耐震工事の補助についてでございますが、こちらにつきましてはおよそ20万から30万円が大体でございます。それから、宮代町さんは50万から70万とちょっと高額な補助をしてございます。そのようなことを考えますと、当町の場合には、耐震工事の場合には20万円補助を出しておりますので、決して少なくはないのだろうというふうには考えてございます。しかしながら、ご質問にもございましたとおり、財政の状況も当然踏まえなければいけないと思いますが、可能であれば補助金のアップのほうを検討してまいりたいというふうに考えてございます。

  以上でございます。



○稲葉光男議長 よろしいですか。

  2番、伊藤美佐子議員。



◆2番(伊藤美佐子議員) ありがとうございます。少しでも検討していただければという思いでいっぱいでございます。

  続きまして、次の質問に移らせていただきます。質問事項3、高齢者等の緊急情報キットの配布状況はについてお伺いいたします。救急隊からは、出動したときに非常に助かっているという声を聞いたことがございます。また、その点で、1つ目としまして、高齢者や障がい者世帯などに配布されている救急情報キットについて、現在までの配布状況について明らかにしていただきたいと思います。

  2点目には、緊急情報シールを玄関の外に張っている方がいます。これは、高齢者をねらった悪質商法にさらされるおそれがあるため、再度玄関の内側に張るように周知徹底すべきと考えますが、町の見解を伺います。



○稲葉光男議長 当局の答弁を求めます。

  健康増進課長。

       〔野口浩之健康増進課長登壇〕



◎野口浩之健康増進課長 お答えいたします。

  初めに、質問事項3、質問要旨(1)、(2)について、指定答弁者が町長、健康増進課長となっておりますが、事務を担当しております私よりお答えさせていただきます。

  初めに、質問要旨(1)の緊急情報キットの配布状況についてでございますが、緊急情報キットは、緊急時に必要な情報が救助者へ迅速かつ適正に伝わることにより、適正な救急活動により、不慮の事故を防ぐことを目的とするものでございます。昨年度から主に要援護高齢者や障がい者などを対象に、緊急情報キットを配布させていただき、民生委員による平成23年度の要介護世帯等実態調査では、1,383本のご利用をいただいております。

  次に、質問要旨(2)のシールを玄関の外に張っている人がいるので、悪徳商法にさらされるおそれがあるため、内側に張るよう周知徹底をすべきではとのご質問についてでございますが、昨年度はひとり暮らし高齢者、高齢者世帯、寝たきり、障がい者、認知症の方などを中心に、民生委員の皆様のご協力により配布していただきました。設置に当たりましては、シールを玄関の内側のドアなどに張っていただくようお願いをしたところですが、ご質問にありますように、ドアの外に張られている世帯もあるというお話も聞いておりますので、私どもの職員が高齢者宅を訪問した際にこのようなことが見受けられた場合は、趣旨を申し上げ、張りかえていただいております。

  緊急情報キットは、緊急時に救急隊や援助者などが、ご本人の状況把握や連絡先などをいち早く知り、対応するための手段として有効でございますが、間違った設置方法により、その活用が十分にできない場合がございます。また、議員ご指摘のとおり、高齢者をねらった悪質商法などに利用されることも想定されますことから、正しい設置の仕方などについて、去る9月15日の民生委員児童委員協議会定例会において、委員の方々へ正しい設置の仕方などの周知を再度お願いしたところでございます。さらに、広報紙やホームページへご利用方法などを掲載し、周知してまいります。

  以上でございます。



○稲葉光男議長 よろしいですか。

  2番、伊藤美佐子議員。



◆2番(伊藤美佐子議員) ありがとうございます。それを徹底していただけるということはやはり一番大事なことかと思いますので。また、高齢者とかひとり世帯、それから障がい者という形でこれは配布されておりますが、持病のある方、これはすごく安心だということで活用しようという声も私のところには届いております。公民館等でもこれをいただけるということも聞いておりますので、やはりこれはいいことだと思いますので、町全体でこの充実を図ることが大事かと思いますので、やはり安心・安全のまちづくりのためにも、これを活用することがすごくいいことだと思いますので、推進をさらにしていただきたいと思います。

  以上で私の一般質問を終わらせていただきます。



○稲葉光男議長 この際、暫時休憩いたします。



       休憩 午前11時49分



       再開 午後 1時00分





○稲葉光男議長 休憩前に引き続き会議を開きます。



                                                   





○稲葉光男議長 一般質問を続けます。

  9番、石川敏子議員。

       〔9番石川敏子議員登壇〕



◆9番(石川敏子議員) 9番の石川です。一般質問を行わせていただきます。通告順に従いまして行います。

  まず、質問事項、子育て支援の充実をということでお尋ねをいたします。町長は、子育てが好きになる町にしようと呼びかけ、子育て日本一を目指しますと公約しています。

  1つ目は、こども医療費支給制度は、昨年の10月現在で、64市町村中、中学校までの無料化は、入院で52市町村、通院で30市町村となっており、通院を就学前までとしている自治体はたったの15市町村でしかありません。子育て支援のバロメーターとなっているこども医療費無料化の制度は、早急に中学校卒業まで拡大すべきではないでしょうか。

  2つ目は、徴収額上限額が県内で3歳児以上が2番目に高い保育園の保育料、ここを引き下げるべきではないでしょうか。

  3つ目には、東武動物公園駅に近いところに保育園を設置し、待機児童を解消すべきだと思いますが、町の考えをお尋ねいたします。

  以上。



○稲葉光男議長 当局の答弁を求めます。

  子育て支援課長。

       〔野口俊彦子育て支援課長登壇〕



◎野口俊彦子育て支援課長 お答えいたします。

  質問事項1、質問要旨(1)から(3)について、指定答弁者、町長、子育て支援課長となっておりますが、事務を担当しております私よりお答えいたします。

  初めに、質問要旨(1)、こども医療費支給制度の対象年齢の拡大でございますが、埼玉県の乳幼児医療費支給事業補助金交付要綱では、通院・入院ともに小学校就学前までの乳幼児のみを補助対象としているところでございますが、県内各市町村の対象年齢の状況を調査したところ、通院を中学校修了までとしているのは36市町村、小学校修了までとしているのは10市町、小学校就学前までとしているのは13市町でございます。また、入院では中学校修了までとしているのは56市町村、小学校修了までとしているのは5市町となっており、このような状況から、当町におきましてはこども医療費助成制度の年齢拡大は必要と認識をしております。しかしながら、現在の町財政状況を勘案した場合、多額の負担がかかることから、早急な対応は大変難しいと判断するところでございます。

  そこで、こども医療費助成制度を重要な子育て支援策の一つと位置づけ、今後の対象年齢の拡大につきましては、町長のマニフェスト及び総合振興計画実施計画等にも掲げてございますが、平成24年度に通院を小学校修了まで拡大し、続いて平成25年度には通院・入院ともに中学校修了まで拡大を図り、計画的・段階的に実施をしてまいりたいと考えております。

  次に、(2)の保育園の保育料の引き下げでございますが、まず保育園保育料は、前年の所得税額に応じ、第1階層から第12階層に区分されております。前回の保育園保育料の引き下げは、現下の厳しい社会経済情勢にかんがみ、また引き下げによる財政負担を考慮し、平成22年4月1日に第2階層から第5階層までの低所得層を実施いたしました。今後第6階層から第12階層までの保育園保育料の引き下げについて、町の財政状況を踏まえ、引き続き検討してまいりたいと考えております。

  次に、(3)の駅に近いところに保育園を設置して待機児童の解消をでございますが、現在駅に近い保育園は杉戸高野台駅付近に2園ございます。1園は西口ロータリー付近に私立の高野台こどもの家保育園、もう1園は町立の高野台保育園でございます。駅に近い保育園の設置による待機児童の解消に関しましては、さきの全員協議会でご説明申し上げましたが、高野台こどもの家保育園が、増改築による保育所整備により、現在の定員が27名となっておりますが、60名となり、現定員を大幅に上回る33名を増員することができます。このことから待機児童の解消に大いに期待できるものと考えております。ご理解を賜りたいと存じます。

  以上でございます。



○稲葉光男議長 よろしいですか。

  9番、石川敏子議員。



◆9番(石川敏子議員) こども医療費のことに関しては、私が先ほど言った入院で52市町村、これは古い、昨年の10月ということで、ことしの4月からはさらにふえていると。拡大されているところがふえているのです。24年から小学校卒業までやるというのは、何回もこの問題を質問していますから、第5次杉戸町総合振興計画の中にも、実施計画の中に出ているのもよくわかっています。私は、中学校卒業まで早急にやる必要があるのではないか。町長は、子育て支援で日本一というふうにうたっているわけです。ところが、どんどんほかの自治体がふえて、中学校卒業までが当たり前になっているのです。だから、早くやる必要があるのではないかというふうに何回も質問をしているのですが、町長のお考えをお聞かせください。



○稲葉光男議長 当局の答弁を求めます。

  子育て支援課長。

       〔野口俊彦子育て支援課長登壇〕



◎野口俊彦子育て支援課長 お答えいたします。

  医療費支給制度の拡大を早急にというようなご質問でございますけれども、子育て支援施策につきましては、数々の施策があるところでございまして、町長マニフェストの行動計画によりまして今段階的にやっております。今までも、こども医療費の窓口払いの廃止とか保育園保育料の引き下げ、これは低所得階層、昨年度からやらさせていただいています。また、現在においては泉保育園、また児童館等の改築、また子育て支援センターの新設、さらには今年度10月から、ひとり親家庭等医療費の窓口払いの廃止、こういったものを予定しているところでございまして、数々の施策を今段階的に取り組んでおります。このようなことから、こども医療費の支給制度の拡大につきましても、こういった計画に基づいて段階的に実施するものでございますので、よろしくお願いしたいと思います。

  以上でございます。



○稲葉光男議長 よろしいですか。

  9番、石川敏子議員。



◆9番(石川敏子議員) 私が言いたいのは、町長は子育て支援日本一と豪語しているわけです。市町村職員採用情報誌というのがあるのを私も初めて見たのですが、彩の国さいたま人づくり広域連合が発行している情報誌なのですが、ここで杉戸町を紹介しているのですが、これは多分杉戸町が発信したのだと思うのですが、ここで「子育て支援日本一を目指す杉戸町の未来予想図を私たちと一緒に描いてみませんか」と、こういうふうに言っているのです、職員募集でです。こども医療費というのは一目瞭然なのです。ほかの人たちが自治体を比較するのに一番先に見るのが、このこども医療費なのです。子育て支援日本一というふうに言っていて、だんだんびりに近づく……日本一になりようがないではないですか、今のままでいったらば。それで、私は町長にお尋ねしているのです。町長がやっぱりこういうふうに言って、若い人たちが比較するときに一番比較するのは、子育て支援を一生懸命やっている町はどこだというふうに見るときの最初の入り口なのです、このこども医療費というのは。そこをいつまでも段階的にやっていますと言っているだけでは、日本一になれないのではないかというふうに思っているので、私は町長に聞いているのです。お答えください。



○稲葉光男議長 当局の答弁を求めます。

  町長。

       〔古谷松雄町長登壇〕



◎古谷松雄町長 お答えいたします。

  石川さんの質問に対しまして、私はやらないとは言っていません。財政状況を見ながら順次やっていく。実際もう振興計画に載せたように、来年がここまでだよ、再来年でここ全部やります。ただお金全部使えばいいのではないのです。全体的な町の財政状況を見ながらやらなくてはならないのです。ただこれだけをやればいいとか、そういう問題ではありませんので、ぜひご理解賜りたいと思います。



○稲葉光男議長 よろしいですか。

  9番、石川敏子議員。



◆9番(石川敏子議員) 私は、やらないから責めているのではないのです。早急にやれというふうに言っているのです。実施計画の中では、3,000万ずつふえていくというような……第5次総合振興計画の中で、こども医療費については、23年度は事業費が7,886万9,000円、24年が1億763万3,000円、25年が1億3,733万8,000円と、こういうふうに試算しているわけです。今確かにお金がないとおっしゃいましたが、どこにお金を使うかということなのだと思うのです。本当にここを、何回も言いますが、ここが入り口なのです。子育て支援の入り口だから、私はしつこく、ここを早く中学校卒業まで、日本一を目指すのだったら、そこを先にやらなかったら日本一にならないではないかと言っているのですが、そこは6,000万円をどう生み出すかという話なのだと思うのですが、そこはどういうふうに、それはもう全く無理というご判断でしょうか。来年は3,000万円かけると言っているわけでしょう。だから、前倒しで3,000万ふやせないかということですので。お答えください。



○稲葉光男議長 当局の答弁を求めます。

  子育て支援課長。

       〔野口俊彦子育て支援課長登壇〕



◎野口俊彦子育て支援課長 お答えいたします。

  予算的な措置というようなご質問かと思いますけれども、先ほども答弁させていただきましたけれども、子育て支援策につきましては、数々の施策があるところでございまして、先ほども述べさせていただきましたけれども、段階的にいろいろな施策を現在行ってきたところでございます。また、町長のマニフェストに基づきまして、これからも予定があるところでございます。そういった中で、こども医療費につきましても、小学生通院拡大というような、また来年、再来年度には中学生まで拡大というような予定を組んでやらさせていただいているところでございますので、そのような中でやっていきたいと思いますので、ご理解を願いたいと思います。

  以上でございます。



○稲葉光男議長 よろしいですか。

  9番、石川敏子議員。



◆9番(石川敏子議員) 保育園の保育料についてお尋ねをいたします。

  保育園の保育料、ここも町長のマニフェストにもあったのですが、一番上限額が本当に県内で2番目に高いという状況の中で、やっぱり若い世代はこういう情報をきちんとつかんで引っ越してくるわけです。杉戸町では、県の平均が、町長は前に県の平均並みには引き下げたいというふうにおっしゃっていたのですが、ゼロ歳児については、今町では6万5,600円、上限の平均が5万7,565円、一番低いところは4万5,600円なのです。1歳児については、6万5,600円で、上限も。平均が5万7,414円、2歳児については、6万5,600円で5万7,565円。3歳児、ここからが高いのですが、普通のところは3歳児から2万円台に引き下がってくるわけですが、杉戸町では3歳児が5万300円、県平均では3万163円。4歳児では4万9,800円、県平均では2万6,814円。5歳児でも4万9,800円で2万6,814円というような。県平均並みに引き下げると、そこを検討していきたいというふうに前もお答えいただいていたので、例えば県平均並みに引き下げるとどのぐらい保育料が減ってしまうのか、試算されているようでしたらばお答えください。



○稲葉光男議長 当局の答弁を求めます。

  子育て支援課長。

       〔野口俊彦子育て支援課長登壇〕



◎野口俊彦子育て支援課長 お答えいたします。

  保育料負担額の限度額の当町と県平均との比較というような形でございますけれども、ちょっとこれは大変難しい、限度額になりますと大変難しい試算の仕方になってきてしまいます。データ等もいろいろ必要となってきますので、そういったものについては出ておりませんが、例えば限度額だけで申し上げますと、当町において限度額の平均、これが約5万7,700円ぐらいです。県の限度額の平均、これが大体4万2,700円ぐらいというような形でなっております。大体差額が1万5,000円くらいですか。限度額に対してはこのような数値となっております。

  以上でございます。



○稲葉光男議長 よろしいですか。

  9番、石川敏子議員。



◆9番(石川敏子議員) 済みません、平均徴収額を全部今の杉戸町の子どもの数に合わせて掛けてどのぐらいの、1億1,000万ぐらい昨年度の保育料の徴収額があるのですが、引き下げた場合にどのぐらい下がるものなのか、試算されていれば教えてください。



○稲葉光男議長 当局の答弁を求めます。

  子育て支援課長。

       〔野口俊彦子育て支援課長登壇〕



◎野口俊彦子育て支援課長 お答えいたします。

  保育料徴収額の県平均と当町の比較というようなご質問でございますけれども、これは階層別、年齢別に徴収した保育料の平均徴収額の比較となりますけれども、当町におきましては平均徴収額が2万4,520円、県内市町村の平均徴収額が2万138円、差額が4,300円ぐらいだと思います。率で申し上げますと21%強ぐらいになるかと思うのですけれども、そういった数値となっております。また、この徴収額でございますけれども、昨年度の決算と比較した場合どのぐらいな影響額になるのかというようなご質問でございますけれども、昨年度の決算額が約1億1,100万円でございます。これに21%を掛けますと大体2,400万強の影響額が出るものでございます。

  なお、この影響額でございますけれども、あくまでも保育料の平均の徴収額であるため、納付者の所得の変動によっては平均徴収額は異なってくるところでございます。

  以上でございます。



○稲葉光男議長 よろしいですか。

  9番、石川敏子議員。



◆9番(石川敏子議員) 影響額については今の中では大体2,400万ぐらいということなのですが、上限額を払っている人は、ことしの2月1日現在で12段階の人は1人しかいないのです、前にいただいた資料からいくと。12段階の人が1人しかいないということは、ここをまず、上限額が必ず出てくるわけですから、比較の中で。ここを下げようよというふうに言っているのですが、それに合わせて下も下がってくるのだろうとは思うのですが、そんなに極端に下がるわけではないのかなと思うのですが、そこはどうなのでしょうか。1人しか、上限払っている人、本当はここの上限を払う人をもっとふやそうよというふうに何回も言ってきたと思っているのです。保育園が終われば、この上限額を払っている人たちは、町民税は相当額を払う人たちですから、だからそこをもっと下げて保育園に預けられるような施策をとるべきではないかというふうに言っているので、そこはどういうふうに考えているのか。上限額は1人です、払っている人、現在はわかりませんが。



○稲葉光男議長 当局の答弁を求めます。

  子育て支援課長。

       〔野口俊彦子育て支援課長登壇〕



◎野口俊彦子育て支援課長 お答えいたします。

  上限の保育料の引き下げというようなご質問かと思いますけれども、今言いました昨年度上限1人というような形の今お話がありましたけれども、今年度になりますと階層別で一番高い階層の人が5人おる、これは4月1日現在でございますけれども、いるところでございます。このように所得によってこの階層に値するところが変わってくるわけでございますけれども、昨年の4月1日に2階層から5階層まで保育料の引き下げをやらさせていただきました。今後、上限というような形の中で、こういったものも含め、第6階層から第12階層までの保育料につきまして、引き続き財政状況を勘案しながら検討していきたいと、このように考えるところでございます。

  以上でございます。



○稲葉光男議長 よろしいですか。

  9番、石川敏子議員。



◆9番(石川敏子議員) 町長にお尋ねします。

  県平均並みに引き下げるというのを前提に町長は検討していくということでよろしいのでしょうか、お答えください。



○稲葉光男議長 当局の答弁を求めます。

  町長。

       〔古谷松雄町長登壇〕



◎古谷松雄町長 お答えします。

  私も言った以上はちゃんとやっていきたいのですが、段階的に財政を勘案しながらやっていくつもりでいますので、ご理解賜りたいと思います。



○稲葉光男議長 よろしいですか。

  9番、石川敏子議員。



◆9番(石川敏子議員) 済みません。一応検討していくということで、段階的というのは余り好きではないのですが、前向きに検討いただくということで。

  保育園の問題についてお尋ねをいたします。保育園については、今現在の待機児童、資料で出していただいたのは4月1日現在なのですが、今現在何人の待機児がいるのか明らかにしてください。



○稲葉光男議長 当局の答弁を求めます。

  子育て支援課長。

       〔野口俊彦子育て支援課長登壇〕



◎野口俊彦子育て支援課長 お答えいたします。

  現在の待機児童は何名かというようなご質問でございますけれども、9月1日現在になりますけれども、町内が6名、町外が4名の計10名となっております。

  以上でございます。



○稲葉光男議長 よろしいですか。

  9番、石川敏子議員。



◆9番(石川敏子議員) 先ほどお答えいただいたのは、高野台に駅の近くに2つあると。1つが建て替えがあるということで、それで一応待機児童は解消するというお答えだったのですが、町の計画では第5次総合振興計画で内田保育園の建て替えが控えているわけです。内田保育園を建て替えるに当たって、私は東武動物公園、済みません、質問要旨に「東武動物公園」と入れなかったのが間違いかなと思ったのですが、東武動物公園のやっぱり駅の近くに、一番利便性の高いところに保育園を設置すべきだというふうに考えていますので、内田保育園の建て替えに当たって、やっぱり東武動物公園の駅の近くに保育園を建てるべきではないかというふうに考えているのですが、その点はどういう方向で考えていらっしゃるのでしょうか。



○稲葉光男議長 当局の答弁を求めます。

  子育て支援課長。

       〔野口俊彦子育て支援課長登壇〕



◎野口俊彦子育て支援課長 お答えいたします。

  東武動物公園駅近くに保育園の設置というようなご質問かと思いますけれども、現在というか、今後内田保育園の改築につきましても検討をしていく予定でございますけれども、内田保育園につきましては、あそこの保育園は、敷地の形状とか園庭の面積、またさらには送電線下のそういった制約があるところでございまして、なかなかその場所で改築するというのは難しいと判断するところでございます。また、ご質問の駅の近くにこの内田保育園というような内容でございますけれども、保育園建設の計画の中において用地選定というのが初めに入ってくるかと思うのですけれども、そういった駅の近くの場所というものも含め、今後検討してまいりたいと考えております。

  以上でございます。



○稲葉光男議長 よろしいですか。

  9番、石川敏子議員。



◆9番(石川敏子議員) 駅の近くも含めて検討するということなのですが、25年には用地選定及び取得という計画を立てているわけです。実際には新園舎は29年と大分先にいってしまうのですが、そういう計画がある中で、どこに建てるのかということをやっぱり本気で考えないと、一番駅に近い、東武動物公園の駅の利便性を考えたらば、あの近くに建てるのが一番ベターなのだというふうに思うのです。中央公民館のあそこも、中央公民館や子育て支援センターがあるあたりをやっぱり検討すべきだというふうに私は思っているのですが、今から考えていないと、まちづくりとの関係でもやっぱり今から考えていかないと、25年に用地取得ということは、24年度中にはもうどういう方向でいくのだというのは決まっていることなのだと思うのです。だから、そこはどういうふうに考えていくのか、やっぱりそこをはっきりさせていく必要があるのではないかというふうに思うので、その点だけお答えください。



○稲葉光男議長 当局の答弁を求めます。

  子育て支援課長。

       〔野口俊彦子育て支援課長登壇〕



◎野口俊彦子育て支援課長 お答えいたします。

  用地の選定の関係でございますけれども、確かに利用者からすれば、利便性という点で駅に近いところというのが挙げられてくると思います。また、施設の、子育て支援施設、総合的に考えますと施設のネットワーク化、そういった近いところに、そういった保育園も建設するというようなものが、利便性の点からすればよいというような形で私も認識するところでございますけれども、用地の選定とかにつきましては、ほかの施策ともいろいろ関連が出てまいりますので、今後計画をしていく中で、先ほども答弁させていただきましたけれども、そのようなものも含め、総合的に検討してまいりたいと考えております。

  以上でございます。



○稲葉光男議長 よろしいですか。

  9番、石川敏子議員。



◆9番(石川敏子議員) 次の質問に移ります。

  高齢者福祉の充実をということで、まず1つは、老人会からすごく要望が強い、すぎとピアで解消できるのだと言ってきましたが、いまだに老人会の方々は、老人憩いの家を復活させてほしいというふうに言っているのですが、復活すべきではないかと思います。そこはどのように考えているのでしょうか。

  2つ目は、公衆浴場入浴券、ことしの10月からおふろのない方に限定してしまいました。今までどおり希望者には交付すべきではないかと思いますが、町の考えをお伺いします。

  3つ目は、公民館を健康づくりの拠点にしますという町長の公約、どのように実現されているのでしょうか。また、町に2軒ある公衆浴場を健康づくりなどの拠点とすることを考えられないのかどうかお伺いをいたします。



○稲葉光男議長 当局の答弁を求めます。

  すぎとピア所長。

       〔真田孝一すぎとピア所長登壇〕



◎真田孝一すぎとピア所長 お答えいたします。

  質問事項2、質問要旨(1)について、指定答弁者、町長、健康増進課長となっておりますが、事務を担当しております私よりお答えをいたします。

  老人憩いの家は、昭和51年に高齢者の福祉の向上を図るため建設され、多くの高齢者の方に利用されてきましたが、平成18年3月31日に廃止されました。廃止に当たりましては、多くの団体に利用されている状況を考え、憩いの家運営協議会に、自主運営として3年間に限り貸し付けることとなりました。その後、平成21年3月末、建物の老朽化により、利用者の安全性を第一に考え、老人憩いの家は完全廃止となりました。完全廃止に先立ちまして、憩いの家運営協議会の代表者と協議を重ね、代替施設としてすぎとピアを利用していただくようになり、その対策として、すぎとピアでは団体利用日の日数の増を図ったところです。また、平成22年度には、多目的ホールをより使いやすくするよう、軽量のテーブルを30台購入いたしました。このようなことから、老人憩いの家を復活する考えはございません。

  以上でございます。



○稲葉光男議長 続いて答弁願います。

  健康増進課長。

       〔野口浩之健康増進課長登壇〕



◎野口浩之健康増進課長 お答えいたします。

  質問事項2、質問要旨(2)、(3)について、指定答弁者、町長、健康増進課長となっておりますが、事務を担当しております私よりお答えさせていただきます。

  初めに、質問要旨(2)の公衆浴場入浴券の交付についてでございますが、この公衆浴場入浴料金助成事業につきましては、高齢者の心身の健康の保持及び生活の安定に寄与し、福祉の増進を図ることを目的に、平成3年度から事業を実施し、既に20年以上が経過しております。その間、公共施設の整備や余暇活動の充実など、当事業の所期の目的は十分に果たされたと思われますことから、事務事業の見直しの中で、事業の趣旨、財政的視点、公平性などを総合的に検討し、真にサービスを必要とする人を対象に事業の見直しを図ったものですので、ご理解を賜りたいと存じます。

  次に、質問要旨(3)の公民館を健康づくりの拠点にについてでございますが、住みなれた地域で健康に過ごすためには、常日ごろから健康の維持に努める必要があるものと考えております。そのため、高齢者の方々が健康づくりに参加する機会を充実させるため、西公民館やすぎとピアなどにおいて、らくらくかんたん体操教室を毎週開催し、介護予防や健康づくりとして開催しております。また、昨年度からは公民館講座の中で高齢者を対象とした健康体操教室を開催しており、地域に定着した健康づくりに、さらには介護予防事業として、今後も継続して実施していきたいと考えております。

  また、公衆浴場を健康づくりの拠点にとのご質問でございますが、現時点では考えてございません。今後、高齢者の方々の実情を踏まえながら、どのような健康づくりが必要なのかを研究してまいります。

  以上でございます。



○稲葉光男議長 よろしいですか。

  9番、石川敏子議員。



◆9番(石川敏子議員) 老人憩いの家について、憩いの家を再開する考えはないと。考えがないとおっしゃっているのですが、高齢者のあそこを利用していた人たちから、あそこを復活してほしいという声が相当聞こえてくるのですが、町はそういう声は聞いていないのでしょうか。



○稲葉光男議長 当局の答弁を求めます。

  すぎとピア所長。

       〔真田孝一すぎとピア所長登壇〕



◎真田孝一すぎとピア所長 お答えいたします。

  老人憩いの家を復活する声が町のほうに届いていないのかというようなご質問でございますけれども、私も昨年ですか、すぎとピアのほうに異動で行きまして、その後老人会の人とは何回か打ち合わせをさせていただきました。そういう中にあって、復活をしていただきたいというようなことは記憶にないという、別の使い勝手の関係ですか、例えば多目的ホールをもっと軽量のテーブルにするとか、あるいは集会室のと、そのような話は伺っておりますけれども、旧老人憩いの家を復活したいというようなことは伺っておらないというところでございます。

  以上です。



○稲葉光男議長 よろしいですか。

  9番、石川敏子議員。



◆9番(石川敏子議員) 私のところには聞こえてきましたので、ぜひきちんとお話をして、老人会の方でもあそこを、すぎとピアが使い勝手が悪いと。やっぱり今までの老人憩いの家と違って、本当に使い勝手が悪いのだというのがあるから、復活してほしいという声がたくさん聞こえてくるわけです。そこはきちんと、話し合いも含めてちゃんとやっていただきたいというふうに思うのです。

  公衆浴場入浴券の交付について、ことしの10月から公衆浴場の入浴券はおふろのない方に限定してしまいました。おふろのない方は一体何人いるのでしょうか。10月からどのようなどのような交付状況なのか明らかにしてください。



○稲葉光男議長 当局の答弁を求めます。

  健康増進課長。

       〔野口浩之健康増進課長登壇〕



◎野口浩之健康増進課長 お答えいたします。

  おふろのない方が何人なのかというご質問でございますが、平成23年9月14日現在496人の方に現在の入浴券を交付しております。その申請時に制度変更の説明をさせていただきまして、あわせて入浴施設のありなしについてお聞きしました。9名の方より自宅に入浴施設がない旨申し出がございました。制度の変更につきましては、広報4月、9月号にてお知らせをし、また民生委員、それからケアマネジャー、高齢者にかかわる方々に4月、5月に説明をさせていただいたところでございます。

  以上でございます。



○稲葉光男議長 よろしいですか。

  9番、石川敏子議員。



◆9番(石川敏子議員) 先ほども言いましたが、10月からおふろのない方に交付するわけですよね。だから、もうあさってが10月なので、交付している状況はないのでしょうか。おふろのあるなしを確認したということなのですが、どういうふうにしてその確認をするのか。自己申告で確認しているのか。前聞いたときには、直接職員が訪ねていって、あるかないかを確認するとおっしゃっていましたが、そこはどういうふうな状況なのでしょうか。それを受けて、もうすぐにでも、きょうじゅうにでも渡してやらないと、あさってからの話ですから、どういうふうになるのか、その点明らかにしてください。



○稲葉光男議長 当局の答弁を求めます。

  健康増進課長。

       〔野口浩之健康増進課長登壇〕



◎野口浩之健康増進課長 お答えいたします。

  10月からどのように交付をするのかということでございますけれども、基本的には申請をいただきまして、職員による状況確認をさせていただき、その後決定の通知をさせていただきます。そして、入浴券の交付というような流れになろうかと思います。先ほど申し上げました、9月までに申請をいただいて、前回交付をしている方について、9名の方につきましては、事前に今の入浴券の申請時にチェックをいただいておりますので、その方については、その申請をもってこの申請というふうにさせていただき、これから現地確認をさせていただき、交付をする予定でございます。

  以上でございます。



○稲葉光男議長 よろしいですか。

  9番、石川敏子議員。



◆9番(石川敏子議員) 1つ確認しますが、9月までに交付された入浴券というのは、9月いっぱいで、10月からは使えないということなのでしょうか。10月から使えないのだとしたらば、10月以降の券はもう今から出ていないと……使えるようにしなかったらだめなのではないですか、すぐにでも使えるように。10月1日から、1日におふろに行くかどうかは別にして、10月1日からおふろ、そっちに切りかえなかったらば、幾ら何でも問題なのではないかと思うのですが。



○稲葉光男議長 当局の答弁を求めます。

  健康増進課長。

       〔野口浩之健康増進課長登壇〕



◎野口浩之健康増進課長 お答えいたします。

  先ほども申し上げましたが、事前に確認をしている方については、もう申請を受けたというような形の扱いをさせていただきまして現地確認をさせていただきます。そして、交付をさせていただきます。10月1日からの交付というような形で扱いをさせていただきます。まだ申請を受けていない方については、これから申請をいただいた時点で現地確認をして、その後交付決定というふうにさせていただきます。

  以上でございます。

       〔「9月からの、使えない。言った」と言う人あり〕



◎野口浩之健康増進課長 失礼しました。答弁漏れがございました。

  今までの券が使えるのかというようなことかと思いますけれども、今までの券につきましては9月30日まででございます。

  以上でございます。



○稲葉光男議長 よろしいですか。

  9番、石川敏子議員。



◆9番(石川敏子議員) おふろのない方が今現在わかっている人は9人だと。10月からその人に、何枚支給するのかというのはわからないのですが、9人について、これから確認をして、きょう、あしたで確認をしても、あしたじゅうには券を発行するということなのですね。そこのところだけ確認をしながら町長にお聞きします。

  公衆浴場があるのは、町では杉戸だけなのです。本当に杉戸町だけ公衆浴場が、しかも2軒もあるのです。公衆浴場を運営していく。どんどん、どんどん公衆浴場そのものが減っていますから、これでまた、こういう形で縮小してしまったらば、公衆浴場そのものが成り立たなくなっていくのではないかという懸念もあるし、町で2つしかない公衆浴場を町おこしの拠点みたいに、何か町として、公衆浴場を使って何かやろうと。先ほど言った、らくらくかんたん体操と言いましたが、健康づくりと言いましたが、草加ではサロン的に、高齢者がそこに来ているのです。こういう人たちに何かのアクションを起こして、おふろも使ってもらい、そこの場所を町が借り上げるなりなんなりして、高齢者のサロン的なものをそこでやるとかという考えを持つ必要があるのではないかというふうに思うので、町長にお聞きします。



○稲葉光男議長 当局の答弁を求めます。

  健康増進課長。

       〔野口浩之健康増進課長登壇〕



◎野口浩之健康増進課長 お答えいたします。

  まず、先ほど10月からの方に何枚支給されるのかということでございますので、そちらにつきましては1週間に2枚というようなことになっております。

  それから、今ほどの公衆浴場をサロン化して高齢者が集う場所というようなことかと思いますけれども、ことしの23年度の予算の中に、地域再生づくりというようなところで、高齢者のサロンというようなところがございまして、今そういったことも検討しているところでございます。その辺につきましては、公衆浴場と限らず、ほかの施設も含めながら今検討をしているところでございます。

  以上でございます。



○稲葉光男議長 よろしいですか。

  9番、石川敏子議員。



◆9番(石川敏子議員) 答弁していないのですが、きょうあしたで、もう9人の方、おふろのないという方を確認して、もう10月1日から券はその人に届くという確認を先ほど言ったのですが、お答えいただかなかったので。



○稲葉光男議長 当局の答弁を求めます。

  健康増進課長。

       〔野口浩之健康増進課長登壇〕



◎野口浩之健康増進課長 お答えいたします。

  10月1日からに間に合うのかということでございますけれども、事務的な手続で間に合わない場合は、先ほど10月1日からの申請があったというような形で、済みません、10月1日からということでみなすことをお話しさせていただきましたけれども、9人の方につきましては、決定が出れば、事務上のタイムラグにつきましては、10月1日からの扱いという形で処理をさせていただきます。

  以上でございます。



○稲葉光男議長 よろしいですか。

  9番、石川敏子議員。



◆9番(石川敏子議員) 相当迫ってきていますので、町長にお聞きしないで、言うだけ言います。

  公衆浴場については、それこそ相当要望も来ているのではないかと。住民の方からも、引き続きやってほしいという思いも町長のところには届いているのではないかと思うのです。ぜひ公衆浴場を再度復活、入浴券の復活も含めてそこをやっていただきたいというのと、サロン的な使い方、もうちょっとあそこを、本当に町で2つしか、杉戸町にしかないという施設ですから、ぜひご検討をいただきたいというのを切に望みまして、次の質問に移ります。

  3番目は、道路冠水の対策について伺います。今集中豪雨、それこそゲリラ豪雨がいつ起きるかわからないというような状況の中で、道路冠水の対策、どのようにしようとしているのか明らかにしてください。

  また、2つ目には、ミニ開発地域では調整池の設置をすべきではないかと思いますが、どのようにお考えになっているのか伺います。



○稲葉光男議長 当局の答弁を求めます。

  都市施設整備課長。

       〔坂田竜也都市施設整備課長登壇〕



◎坂田竜也都市施設整備課長 お答えいたします。

  質問事項3、質問要旨(1)について、指定答弁者が町長、都市施設整備課長となっておりますが、事務を担当しております私よりお答えします。

  道路冠水が発生する箇所につきましては、町内全域にわたり点在していると認識しております。特に近年発生が増加傾向にあるゲリラ豪雨と呼ばれる局地的に短時間に降る集中豪雨では、排水施設の整備が進んでいる市街化区域内でも道路冠水が多く発生しております。このような集中豪雨時に発生する道路冠水といたしましては、流末となる河川などの推移が急激に上昇し、排水路からの雨水が流入できなくなってしまうことにより発生する道路冠水、道路側溝などの雨水排水施設の容量超過や未整備による区間で発生する道路冠水などがございます。

  道路冠水の解消に対する改善策につきましては、道路や側溝の整備、排水路などの施設の大幅な改修が必要となる箇所もございます。また、雨水の放流先の確保が困難な箇所もあり、直ちに改善するためには、財政負担など点も含め、多くの課題があるものと考えております。このため現状といたしましては、既存の雨水排水施設の機能維持に努め、集水ますや雨水排水管の増設などを可能な範囲で実施し、少しでも道路冠水が防げるような方策を講じてまいりたいと考えております。

  以上でございます。



○稲葉光男議長 続いて答弁願います。

  建築課長。

       〔関根孝一建築課長登壇〕



◎関根孝一建築課長 お答えいたします。

  質問事項3、質問要旨(2)について、指定答弁者が町長、都市施設整備課長となっておりますが、開発事務を担当しております私からお答えします。

  ミニ開発地域に調整池を設置すべきではないかというご質問でございますが、町では開発をする際の雨水対策の基準は、埼玉県雨水流出抑制施設の設置等に関する条例及び杉戸町開発行為等指導要綱に基づき対策を講じているところでございます。それらの基準では、1ヘクタール未満の開発では調整池等の設置義務はございませんが、県及び町の基準に基づき、敷地内での雨水の抑制ができるように、貯留施設や浸透施設の設置を義務づけているところでございます。町としましても、開発等の行為は雨水流出が増加する一つの要因と考えられますことから、今後も県と協力しながら継続して指導の徹底を行い、県条例の改正等が行われた場合には、町の指導要綱の基準につきましても、その都度変更してまいります。

  以上でございます。



○稲葉光男議長 よろしいですか。

  9番、石川敏子議員。



◆9番(石川敏子議員) 道路冠水の箇所調べということで18カ所資料で出していただきました。それぞれの地域によっていろいろ、先ほど雨水側溝がのみ込めないとか雨水排水先がないとか、いろいろあるのだと思うのですが、ぜひこの道路冠水が起きるところは、町としても把握しているということなので、一つ一つきちんとどういう状況なのか把握して、それぞれのところで対策を立てていただきたいというふうに思うのですが、その計画はどのようになっているのか明らかにしてください。



○稲葉光男議長 当局の答弁を求めます。

  都市施設整備課長。

       〔坂田竜也都市施設整備課長登壇〕



◎坂田竜也都市施設整備課長 お答えいたします。

  道路冠水については、降る雨の量によって、冠水したりしなかったりする箇所がいろいろございます。大雨時にも冠水しない箇所などについては、その都度対策を考え、予算の範囲内で当然講じていきたいと考えております。

  以上でございます。



                          ◇                        





△延会について



○稲葉光男議長 お諮りいたします。

  本日の会議はこの程度にとどめ、延会したいと思います。これにご異議ございませんか。

       〔「異議なし」と言う人あり〕



○稲葉光男議長 ご異議なしと認めます。

  よって、本日の会議はこの程度にとどめ、延会することに決定いたしました。



                          ◇                        





△次会日程の報告



○稲葉光男議長 明30日は、午前10時から本会議を開きます。



                          ◇                        





△延会の宣告



○稲葉光男議長 本日はこれをもって延会いたします。

  ご苦労さまでした。

       延会 午後 2時02分