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埼玉県 杉戸町

平成23年  7月 臨時会(第4回) 07月25日−議案説明−01号




平成23年  7月 臨時会(第4回) − 07月25日−議案説明−01号







平成23年  7月 臨時会(第4回)





            平成23年第4回杉戸町議会臨時会 第1日

平成23年7月25日(月曜日)
 議 事 日 程 (第1号)

 1、開  会
 1、開  議
 1、会議録署名議員の指名
 1、会期の決定
 1、諸般の報告
 1、町長提出議案の報告及び上程
 1、町長提出議案の提案理由の説明
 1、議案第32号の説明
 1、議案第33号の説明
 1、議案第34号〜議案第36号の説明
 1、議案第37号、議案第38号の説明
 1、議案第39号の説明
 1、次会日程の報告
 1、散  会

午前10時00分開会
 出席議員(14名)
     2番   勝  岡  敏  至  議員       3番   都  築  能  男  議員
     6番   岡  田  秀  夫  議員       7番   菅  沼  静  枝  議員
     8番   高  岡     享  議員       9番   石  川  敏  子  議員
    11番   上  原  幸  雄  議員      12番   稲  葉  光  男  議員
    13番   宮  田  利  雄  議員      14番   原  田  三  男  議員
    15番   須  田  恒  男  議員      16番   長  岡  朝  子  議員
    17番   森  山  哲  夫  議員      18番   阿  部  啓  子  議員

 欠席議員(なし)
                                                   
 説明のための出席者
    古  谷  松  雄   町   長        江  森  光  芳   副 町 長

    大  串  雅  治   秘 書 広報        門  脇  利  夫   政 策 財政
                 課   長                     課   長

    白  石  敏  明   財 産 管理        鈴  木     聡   総 務 課長
                 課   長

    武  井  喜 代 美   人権・男女        藤  沼  利  夫   住 民 参加
                 共 同 参画                     推 進 課長
                 担 当 参事

    染  谷  康  宏   町 民 課長        新  井  恒  雄   税 務 課長

    武  井  義  和   福 祉 課長        野  口  俊  彦   子 育 て
                                           支 援 課長

    野  口  浩  之   健 康 増進        真  田  孝  一   すぎとピア
                 課   長                     所   長
                                           ( 兼 )
                                           保   健
                                           セ ン ター
                                           所   長

    間  中  重  光   環 境 課長        坂  田  竜  也   都 市 施設
                                           整 備 課長
                                           ( 兼 )
                                           産 業 団地
                                           拡 張 推進
                                           室   長

    川  島  美 喜 雄   上 下 水道        関  根  孝  一   建 築 課長
                 課   長

    吉  田  文  雄   産 業 課長        野  中     淳   商業活性化
                 ( 兼 )                     推 進 室長
                 農業委員会
                 事 務 局長

    石  井  秀  典   消 防 長        輪  島  正  視   教 育 長

    鈴  木  光  男   教 育 次長        田  中  健  寿   学 校 教育
                 ( 兼 )                     課   長
                 教 育 総務
                 課   長

    古  谷  恒  夫   社 会 教育        島  村     薫   会計管理者
                 課   長                     ( 兼 )
                 ( 兼 )                     会 計 課長
                 町史編さん
                 室   長

    岡  田  孝  行   選 挙 管理        折  原  安  義   監 査 委員
                 委 員 会
                 書 記 長
                 ( 兼 )
                 公平委員会
                 事務局長・
                 監 査 委員
                 事務局長・
                 固 定 資産
                 評 価 審査
                 委員会書記
                                                   
 事務局職員出席者
    中  村     茂   事 務 局長        千  把  幸  夫   事 務 局
                                           次   長

    栗  原  明  子   書   記        萩  原     淳   書   記



 



△開会の宣告                               (午前10時00分)



○岡田秀夫議長 ただいまから平成23年第4回杉戸町議会臨時会を開会いたします。

 

                          ◇                        

 



△開議の宣告



○岡田秀夫議長 これより本日の会議を開きます。

 

                          ◇                        

 



△会議録署名議員の指名



○岡田秀夫議長 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

  会議録署名議員は、会議規則第111条の規定により、

   9番  石 川 敏 子 議員

  13番  宮 田 利 雄 議員

 を指名いたします。

 

                          ◇                        

 



△会期の決定



○岡田秀夫議長 日程第2、会期決定の件を議題といたします。

  議会運営委員会委員長から審議結果の報告を求めます。

  議会運営委員会委員長。

       〔14番原田三男議員登壇〕



◆14番(原田三男議員) おはようございます。14番、議会運営委員会委員長の原田でございます。

  第4回臨時会の会期等については、去る7月15日、議会運営委員会を開催し、審議いたしましたので、結果につきましてその概要をご報告いたします。

  初めに、会期は本日7月25日から8月3日までの10日間とし、本臨時会に町長より提出されます議案は全部で8件であります。

  次に、会期日程でありますが、本日7月25日は、町長提出議案について、町長より提案理由の説明及び各課長等より補足説明をお願いいたします。

  7月26日及び27日は、議案調査のため休会といたします。

  7月28日は、議案第32号の議案審議をお願いいたします。その後、議案第33号の質疑をお願いいたします。

  7月29日は、前日に引き続き、議案第33号の質疑をお願いいたします。

  7月30日及び31日は、休日のため休会といたします。

  8月1日は、議事の都合により休会といたします。

  8月2日は、議案第33号から議案第36号までの議案審議をお願いいたします。

  8月3日は、議案第37号から議案第39号までの議案審議をお願いいたします。

  以上であります。円滑な議会運営ができますようお願い申し上げ、報告といたします。



○岡田秀夫議長 お諮りいたします。

  本臨時会の会期は、議会運営委員会委員長の報告のとおり、本日から8月3日までの10日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

       〔「異議なし」と言う人あり〕



○岡田秀夫議長 ご異議なしと認めます。

  よって、会期は本日から8月3日までの10日間と決定いたしました。

 

                          ◇                        

 



△諸般の報告



○岡田秀夫議長 日程第3、この際、諸般の報告をいたします。

  当局から平成22年度一般会計等の施策成果表が送付されてまいりましたので、議案送付の際に同封しておきました。

  次に、当局から「議案資料一覧」のとおり議案資料が送付されてまいりましたので、議案送付の際に同封しておきました。

  次に、監査委員から町長あてに提出されました、平成22年度杉戸町一般会計決算審査意見書、杉戸町特別会計決算審査意見書、杉戸町各基金運用状況審査意見書、杉戸町水道事業会計決算審査意見書の写しが提出されてまいりましたので、議案送付の際に同封しておきました。

  次に、当局から、平成22年度有限会社アグリパークゆめすぎと事業及び決算の報告について、平成23年度有限会社アグリパークゆめすぎと事業計画及び予算の報告についてが提出されてまいりましたので、議案送付の際に同封しておきました。

  次に、当局から平成22年度健全化判断比率等の報告についてが提出されてまいりましたので、議案送付の際に同封しておきました。

  次に、当局から教育委員会の事務に関する点検及び評価報告書が提出されてまいりましたので、議案送付の際に同封しておきました。

  次に、監査委員から平成23年5月31日現在における平成22年度及び平成23年度の杉戸町一般会計並びに特別会計現計表が送付されてまいりましたので、議案送付の際に同封しておきました。

  次に、平成23年5月26日から平成23年7月15日までの議会に関する事項は、議案送付の際に同封しておきました。

  次に、当局から18番、阿部啓子議員の議会活動の資料が送付されてまいりましたので、本日お手元に配付しておきました。

  以上で諸般の報告を終わります。

 

                          ◇                        

 



△町長提出議案の報告及び上程



○岡田秀夫議長 日程第4、町長から議案の提出がありましたから、ご報告いたします。

  事務局長に朗読させます。

       〔事務局長朗読〕



○岡田秀夫議長 以上で報告を終わります。

  町長から提出された議案を一括上程いたします。

 

                          ◇                        

 



△町長提出議案の提案理由の説明



○岡田秀夫議長 日程第5、町長提出議案の提案理由の説明を求めます。

  町長。

       〔古谷松雄町長登壇〕



◎古谷松雄町長 本日ここに、平成23年第4回杉戸町議会臨時会を招集申し上げましたところ、議員各位におかれましてはご健勝にてご参集を賜り、当面する重要案件についてご審議いただくことができますことは、町政発展のためまことに喜びにたえないところであり、衷心より感謝申し上げる次第でございます。

  それでは、今回提案いたしました案件について、その提案理由をご説明申し上げます。今回提案申し上げました議案は、専決処分の承認が1件、決算が7件であります。

  初めに、議案第32号は、杉戸町税条例の一部改正にかかわる専決処分の承認を求めるものであります。現下の厳しい経済状況及び雇用情勢に対し、税制の整備を図るため、地方税法の一部を改正する法律が平成23年6月30日に公布されたことに伴い、杉戸町税条例の一部を改正する必要が生じましたが、改正法については公布日から施行されることから、同条例の一部改正については、議会を招集する時間的余裕がないため、地方自治法第179条第1項の規定に基づき、去る6月30日に専決処分により必要な措置をさせていただいた次第でございます。

  議案第33号は、平成22年度杉戸町一般会計歳入歳出決算の認定についてでございます。平成22年度におきましても、長引く経済不況やコミュニティーの希薄化など社会経済情勢が大きく変化する中、健康で明るく元気のある杉戸づくりの実現に向け、第4次総合振興計画の集大成を大きな柱として行政運営を進めてまいりました。

  第1に、「安心とやさしさを感じながら暮らせるまち」といたしまして、子育て支援の充実のため、内田第2放課後児童クラブの開設やこども医療費の窓口払いを廃止いたしました。また、すべての方が快適に公共交通機関を利用できるよう、東武動物公園駅にエレベーター等設置の費用負担をいたしました。

  第2に、「安全で水と緑に恵まれたさわやかなまち」といたしまして、消防体制の強化を図るため、化学消防ポンプ自動車を最新鋭の車両に更新いたしました。また、防犯では、災害や防犯情報などをより早く町民に提供し、地域の安心、安全を確保するため、安心・安全メール配信サービスを開始いたしました。

  第3に、「個性豊かで魅力のある快適なまち」といたしまして、東武動物公園駅東口通り線拡幅と駅前広場の早期整備を目指し、整備プランや手法の検討を進めてまいりました。また、上水道では、安全で安心な水を提供するため、石綿セメント管の更新を実施するとともに、下水道では、水質保全並びに公衆衛生の向上による生活環境の改善を図るため、大栄団地の枝管布設工事を実施いたしました。

  第4に、「力強く地に根を下ろした地域産業を育てるまち」では、既存の杉戸深輪産業団地北側の屏風、深輪地区を工業系の土地利用とするため、土地利用計画や企業の立地動向などの調査を進めました。また、勤労者、消費者対策といたしまして、埼玉県ふるさと雇用再生基金事業や緊急雇用創出基金事業を活用し、新たな雇用の創出に努めてまいりました。

  第5に、「きめ細やかで生きがいのもてる心豊かなまち」では、児童生徒の学習環境の充実を図るため、小中学校の普通教室へ扇風機を設置いたしました。また、杉の子学び充実プランを実施するとともに、教育指導員、杉の子サポーターを配置し、学習、生徒指導の充実を図りました。

  第6に、「夢と希望をもちみんなが参加できるまち」では、町民から信頼されるまちづくりを進めるために、町民と行政が情報を共有することが重要であることから、まちづくり懇談会を積極的に開催いたしました。また、町民の自主的、自発的な地域活動への参加を支援するため、みんなでつくるまちづくり支援事業を創設いたしました。

  第7に、「クリーンで効率的な行政を進めるまち」では、今後のまちづくりの方向性と基本目標を示しました第5次総合振興計画を策定いたしました。また、これまで以上に効果的、効率的な行財政運営を推進するため、第5次行政改革大綱を策定いたしました。

  これらによりまして、決算の状況は、歳入総額121億773万7,869円、歳出総額116億610万5,244円となりました。歳入歳出差引額は5億163万2,625円で、翌年度に繰り越すべき財源を除いた実質収支額は4億4,105万2,625円であります。

  議案第34号は、平成22年度杉戸町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についてであります。歳入では、国民健康保険税、国庫支出金及び繰入金などが減額となりましたが、前期高齢者交付金、県支出金及び繰越金などが増額となったため、全体で4.1%の憎となりました。

  歳出では、後期高齢者支援金等、老人保健拠出金及び共同事業拠出金などが減額となりましたが、保険給付費、基金積立金及び諸支出金などが増額となったため、全体で2.2%の増となりました。決算の状況は、歳入総額50億8,527万6,782円、歳出総額47億4,247万1,687円となり、歳入歳出差引額は3億4,280万5,095円であります。

  議案第35号は、平成22年度杉戸町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定についてであります。老人保健医療制度は平成20年4月から後期高齢者医療制度へ移行いたしましたが、平成22年度老人保健特別会計では平成20年3月診療分までの医療費等の精算事務を行いました。決算の状況は、歳入総額3,593万4,033円、歳出総額339万730円となり、歳入歳出差引額は3,254万3,303円であります。老人保健特別会計は平成22年度末で廃止となり、歳入歳出差引額は一般会計へ引き継ぐこととなります。

  議案第36号は、平成22年度杉戸町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定についてであります。後期高齢者医療特別会計は、高齢者の医療の確保に関する法律の施行により、従来の老人保健制度にかわり平成20年度から設けられたものでございます。被保険者数は3,985人で、町の総人口に占める割合は8.4%となりました。決算の状況は、歳入総額2億8,761万7,210円、歳出総額2億8,617万3,368円となり、歳入歳出差引額は144万3,842円であります。

  議案第37号は、平成22年度杉戸町水道事業会計決算の認定についてであります。平成22年度の事業概要につきましては、給水人口4万7,482人、給水戸数1万8,131戸、年間総配水量588万5,052立方メートル、有収率91.49%となっております。また、県水受水量は563万8,480立方メートルで、年間総配水量の95.81%を占める割合となっております。

  経営状況につきましては、収益的収支のうち収入額は9億7,446万5,246円、支出額は9億9,141万4,688円で、消費税処理後差し引き4,472万1,616円の純損失を生じる結果となっております。こちらにつきましては、利益積立金を繰り入れて処理するものでございます。また、資本的収支のうち収入額は3億1,049万4,059円、支出額は6億9,459万1,663円で、不足する額3億8,409万7,604円につきましては、過年度分損益勘定留保資金及び消費税資本的収支調整額で補てんするものでございます。

  議案第38号は、平成22年度杉戸町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてでございます。平成22年度の杉戸町公共下水道事業は大栄団地周辺地区の整備を進め、町全体の普及率は66.76%となっております。決算の状況は、歳入総額10億7,080万1,699円、歳出総額10億5,393万960円となり、歳入歳出差引額は1,687万739円でございます。

  議案第39号は、平成22年度杉戸町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についてでございます。要介護認定者数は1,224人で、対前年比68人の増となり、保険給付費は19億1,321万2,269円で、対前年比7.7%の増加であります。決算の状況は、歳入総額20億5,250万9,482円、歳出総額20億4,145万8,867円となり、歳入歳出差引額は1,105万615円であります。

  以上で提出いたしました議案の提案理由の説明を終わります。詳細につきましては別途担当より説明申し上げますので、ご審議の上、ご議決賜りますようよろしくお願いいたします。



○岡田秀夫議長 以上で町長提出議案の提案理由の説明を終わります。

 

                          ◇                        

 



△議案第32号の説明



○岡田秀夫議長 続いて、町長提出議案の補足説明をお願いいたします。

  初めに、議案第32号について、税務課長より補足説明を求めます。

  税務課長。

       〔新井恒雄税務課長登壇〕



◎新井恒雄税務課長 議案第32号、専決処分いたしました杉戸町税条例の一部を改正する条例につきまして補足説明を申し上げます。

  まず、提案の理由でございますが、現下の厳しい経済状況及び雇用情勢に対応して、税制の整備を図るための地方税法等の一部を改正する法律が平成23年6月30日に公布、施行されたことに伴いまして、杉戸町税条例の一部を改正する必要が生じたところでございますが、同条例の改正につきましては、緊急性を要することから、町議会を招集する時間的余裕がないため、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分をさせていただいたところであります。

  今回の税条例の改正でございますが、経済社会状況の変化に対応し、税制への信頼の一層の向上を図る観点から、国税の罰則の見直しに伴い、地方税に関する罰則について見直しすることとなったものが主な改正の内容でございます。

  改正条文の朗読は省略させていただきますが、内容につきまして、ご配付いたしました議案第32号資料、杉戸町税条例の一部を改正する条例(専決処分)新旧対照表によりご説明させていただきます。それでは、議案第32号資料の1ページをごらんください。初めに、第26条第1項、町民税の納税管理人に係る不申告に関する過料についてでございますが、3万円以下の過料を10万円以下に改めるものです。

  次に、第36条の3第2項は確定申告書に関する規定でございますが、用語の整理による条文の整備を行うものです。

  次に、2ページをお願いします。第36条の4第1項、町民税に係る不申告に関する過料についてでございますが、規定中、一部用語の整理を行うとともに、3万円以下の過料を10万円以下に改めるものです。

  次に、第53条の10第1項、退職所得申告書の不提出に関する過料についてでございますが、3万円以下の過料を10万円以下に改めるものです。

  次に、2ページから3ページにかけてですが、第61条第9項及び第10項は固定資産税の課税標準についてでございますが、地方税法の条文の項が追加になったことに伴い、内容の変更はございませんが、条文の整備を行うものです。

  次に、第65条第1項、固定資産税の納税管理人に係る不申告に関する過料についてでございますが、3万円以下の過料を10万円以下に改めるものです。

  次に、3ページから4ページにかけてですが、第75条第1項、固定資産に係る不申告に関する過料についてでございますが、3万円以下の過料を10万円以下に改めるものです。

  次に、第88条第1項、軽自動車税に係る不申告等に関する過料についてでございますが、3万円以下の過料を10万円以下に改めるものです。

  次に、第100条の2、たばこ税に係る不申告に関する過料についてでございますが、10万円以下の過料を科する規定を新たに設けたものです。

  次に、5ページをお願いします。第125条第1項、特別土地保有税の納税管理人に係る不申告に関する過料についてでございますが、3万円以下の過料を10万円以下に改めるものです。

  次に、第131条の2、特別土地保有税に係る不申告に関する過料についてでございますが、10万円以下の過料を科する規定を新たに設けたものです。

  次に、第131条の3、特別土地保有税の減免についてでございますが、前条文の追加に伴いまして条文が繰り下がったため、内容の変更はございませんが、条文の整備を行うものです。

  次に、6ページをお願いします。附則第10条の2第4項、新築住宅等に対する固定資産税の減額の規定の適用を受けようとする者がすべき申告についてでありますが、高齢者の居住の安定確保に関する法律等の一部改正に伴い、条文の整備を行うもので、減額できる対象家屋をこれまでの高齢者向けの優良賃貸住宅からサービスつき高齢者向け住宅に改めるというものです。

  最後に、附則関係についてでございます。この条例は、公布の日から施行いたします。ただし、第26条第1項の改正規定を初めとする3万円から10万円以下の過料に改める規定並びに新たに10万円以下の過料の規定を設ける第100条の2及び第131条の2の改正規定につきましては、公布の日から起算して二月を経過した日から施行するものです。

  また、附則第10条の2第4項の改正規定につきましては、高齢者の居住の安定確保に関する法律等の一部を改正する法律の施行する日から施行するものです。

  以上をもちまして、平成23年6月30日に専決処分いたしました議案第32号 杉戸町税条例の一部を改正する条例の概要につきましてご説明申し上げました。よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げます。

 

                          ◇                        

 



△議案第33号の説明



○岡田秀夫議長 次に、議案第33号について、会計管理者より補足説明を求めます。

  会計管理者。

       〔島村 薫会計管理者登壇〕



◎島村薫会計管理者 それでは、議案第33号 平成22年度杉戸町一般会計歳入歳出決算の認定について補足説明を申し上げます。

  初めに、決算の概要について申し上げます。まず、歳入でございますが、町税の収入については、法人町民税の増収はあったものの、個人町民税や固定資産税の減収などにより、町税全体では3%減の約1億7,000万円の減額となりました。

  また、町税以外の歳入では、地方道路譲与税や自動車取得税交付金及び国庫支出金の減額はありましたが、普通交付税や臨時財政対策債の増額などにより、収入全体では前年度に比べまして1.3%増の約1億6,000万円の増額となったものでございます。

  次に、歳出でございますが、平成22年度におきましても引き続き町財政は大変厳しい状況にありましたが、事務事業の総点検の実施など徹底した内部管理経営の見直しを行い、歳出の削減に努めたところでございます。

  それでは、歳出の主な内容でございますが、まず人件費に係るものでは、平成21年度に引き続き、町長給与の30%削減や期末・勤勉手当の改定を行いました。

  その他、款別に申し上げますと、議会費では、議員報酬や議員期末手当等が減額となり、前年度に比べまして3.6%の減となりました。

  次に、総務費では、市町村総合事務組合退職手当特別負担金や杉戸町土地開発公社公有用地購入費が増額となりましたが、定額給付金支給事業や衆議院議員総選挙、町長選挙などの選挙費の削減により、前年度に比べまして31.2%の減額となったものでございます。

  次に、民生費では、国民健康保険特別会計繰出金や児童手当支給事業の減はありましたが、東武動物公園駅エレベーター等設置工事費負担金や子ども手当支給事業などの増額により、前年度に比べまして20.8%の増となりました。

  次に、商工費では、産業団地拡張事業の増などがありましたが、工場等誘致奨励金やプレミアム付商品券発行事業補助金の減などにより、前年度に比べまして15.2%の減、土木費では、建築確認台帳等電子化推進業務委託料や東武動物公園駅東口通り線整備検討業務委託料の増はあったものの、埼葛広域農道舗装補修工事費や都市計画図作成業務委託料、下水道特別会計繰出金などの減額により、前年度に比べまして17.9%の減となりました。

  また、諸支出金では、財政調整基金積立金の増額があり、支出全体では前年度に比べまして1.7%増の約1億9,000万円の増額となったものでございます。

  この結果、歳入歳出差引残高は5億163万2,625円となり、翌年度へ繰り越すべき財源6,058万円を差し引いた実質収支額は4億4,105万2,625円となりました。平成22年度の事業執行は、予算に計上されました財源のより効率的な活用を図り、健康で明るく元気のある杉戸づくりを目指し、第4次総合振興計画に掲げた施策の実現に向け、限られた財源で着実に推進してきたところであります。

  それでは、内容に入らせていただきます。決算書2ページをお開きいただきたいと思います。平成22年度一般会計歳入歳出決算書の歳入につきまして、款ごとに収入済額を前年度と比較して申し上げます。まず、町税でございます。収入済額54億7,668万5,922円、前年度に比べまして1億7,100万3,630円、3%の減でございます。不納欠損額は289万1,102円、前年度に比べまして495万8,969円の減となり、収入未済額は4億4,206万7,025円、前年度に比べまして277万3,393円の減でございます。

  次に、地方譲与税でございますが、収入済額1億8,230万1,128円、前年度に比べまして534万1,119円、2.8%の減でございます。

  次に、利子割交付金、収入済額1,806万7,000円、前年度に比べまして225万6,000円、11.1%の減でございます。

  次に、配当割交付金、収入済額970万3,000円、前年度に比べまして195万3,000円、25.2%の増でございます。

  次に、株式等譲渡所得割交付金、収入済額325万7,000円、前年度に比べまして88万9,000円、21.4%の減でございます。

  次に、地方消費税交付金、収入済額3億6,687万3,000円、前年度に比べまして63万2,000円、0.2%の減でございます。

  次に、自動車取得税交付金、収入済額7,020万4,000円、前年度に比べまして1,108万3,000円、13.6%の減でございます。

  次に、地方特例交付金、収入済額9,436万4,000円、前年度に比べまして702万1,000円、8%の増でございます。

  次に、地方交付税、収入済額17億9,079万3,000円、前年度に比べまして2億8,354万9,000円、18.8%の増でございます。

  4ページをお開きください。交通安全対策特別交付金、収入済額916万1,000円、前年度に比べまして60万6,000円、6.2%の減でございます。

  次に、分担金及び負担金、収入済額4億9,386万3,022円、前年度に比べまして8,735万3,077円、21.5%の増でございます。

  次に、使用料及び手数料、収入済額2億5,042万9,301円、前年度に比べまして245万6,515円、1%の減でございます。

  次に、国庫支出金、収入済額10億3,331万4,983円、前年度に比べまして2億3,842万1,332円、18.7%の減でございます。

  次に、県支出金、収入済額6億7,697万6,059円、前年度に比べまして2,918万8,313円、4.5%の増でございます。

  次に、財産収入、収入済額531万1,952円、前年度に比べまして2,954万5,735円、84.8%の減でございます。

  次に、寄附金、収入済額787万7,152円、ふるさと応援寄附金の皆増でございます。

  次に、繰入金、収入済額1,396万4,267円、前年度に比べまして2億238万476円、93.5%の減でございます。

  6ページをお願いいたします。繰越金、収入済額3億18万843円、前年度に比べまして1億270万4,743円、52%の増でございます。

  次に、諸収入、収入済額3億2,670万4,240円、前年度に比べまして1,443万6,869円、4.2%の減でございます。

  次に、町債、収入済額9億7,770万7,000円、前年度に比べまして3億2,015万4,000円、48.7%の増でございます。

  以上、収入合計、予算現額120億5,054万9,000円、調定額127億1,984万9,977円、収入済額121億773万7,869円でございます。

  次に、8ページをお願いいたします。歳出でございます。歳出につきましても、款ごとにその主なものについて申し上げます。まず、議会費の支出済額1億1,653万5,511円、前年度に比べまして432万5,606円、3.6%の減でございます。不用額169万1,489円につきましては、公債費や負担金、補助及び交付金などの残でございます。

  次に、総務費の支出済額14億2,712万3,141円、前年度に比べまして6億4,809万5,928円、31.2%の減でございます。翌年度繰越額158万2,000円を差し引いた不用額5,009万2,195円につきましては、賃金や委託料などの残でございます。

  次に、民生費の支出済額35億9,798万1,737円、前年度に比べまして6億2,018万855円、20.8%の増でございます。不用額1億2,443万7,908円につきましては、委託料や負担金、補助及び交付金、さらには扶助費などの残でございます。

  次に、衛生費の支出済額11億5,000万8,593円、前年度に比べまして2,068万322円、1.8%の増でございます。翌年度繰越額420万円を差し引いた不用額5,624万2,122円につきましては、役務費や委託料などの残でございます。

  次に、労働費の支出済額357万7,000円、前年度に比べまして349万8,000円の増でございます。不用額1万円につきましては、旅費などの残でございます。

  次に、農林水産業費の支出済額1億5,130万7,593円、前年度に比べまして787万928円、4.9%の減でございます。不用額329万4,703円につきましては、委託料や負担金、補助及び交付金などの残でございます。

  次に、商工費の支出済額2億4,982万4,129円、前年度に比べまして4,492万5,145円、15.2%の減でございます。不用額1,160万4,871円につきましては、主に負担金、補助及び交付金の残でございます。

  次に、10ページをお願いします。土木費の支出済額6億5,116万4,151円、前年度に比べまして1億4,150万509円、17.9%の減でございます。翌年度繰越額4,297万4,000円を差し引いた不用額1,855万7,779円につきましては、需用費や委託料、工事請負費などの残でございます。

  次に、消防費の支出済額8億1,487万7,328円、前年度に比べまして6,699万4,399円、9%の増でございます。不用額837万8,672円につきましては、主に需用費や役務費、委託料などの残でございます。

  次に、教育費の支出済額19億402万8,644円、前年度に比べまして1億2,094万6,611円、6.8%の増でございます。翌年度繰越額4,243万9,000円を差し引いた不用額7,104万2,398円につきましては、主に需用費や委託料、工事請負費などの残でございます。

  次に、公債費の支出済額13億4,152万2,759円、前年度に比べまして685万2,565円、0.5%の増でございます。

  次に、諸支出金の支出済額1億9,815万4,658円、前年度に比べまして1億9,735万34円の増となっております。これは、財政調整基金積立金の増でございます。

  次に、12ページをお願いします。以上、歳出合計、予算現額120億5,054万9,000円、支出済額116億610万5,244円、翌年度繰越額9,119万5,000円、不用額3億5,324万8,756円でございます。歳入歳出差し引き残高5億163万2,625円、翌年度へ繰り越すべき財源として、繰越明許費繰越額が6,058万円、実質収支額4億4,105万2,625円、うち基金繰入額2億2,052万6,313円、翌年度繰越額2億2,052万6,312円でございます。



○岡田秀夫議長 この際、暫時休憩いたします。



       休憩 午前10時54分



       再開 午前11時11分





○岡田秀夫議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

  町長提出議案の補足説明を続けます。

  議案第33号について、会計管理者より補足説明を求めます。

  会計管理者。

       〔島村 薫会計管理者登壇〕



◎島村薫会計管理者 それでは、決算書16ページをお願いいたします。平成22年度杉戸町一般会計歳入歳出決算事項別明細書についてご説明いたします。歳入歳出とも、新規のものや主なものを申し上げます。

  まず、歳入でございます。初めに、町税から申し上げます。町民税の中の個人町民税ですが、収入済額24億430万2,693円、前年度に比べまして1億8,616万7,065円の減でございます。これは、主に総所得額が減少したことによるものでございます。

  次に、法人町民税の収入済額3億994万400円、前年度に比べまして5,336万100円の増でございます。これは、法人税割額が前年度を上回ったためでございます。

  次に、固定資産税の収入済額24億1,306万4,655円、前年度に比べまして3,955万8,758円の減でございます。主に地価の下落並びに償却資産の減価等による減額となったものでございます。また、国有資産等所在市町村交付金及び納付金の収入済額2,729万8,200円につきましては、前年度とほぼ同額でございます。

  次に、軽自動車税の収入済額6,484万6,000円、前年度に比べまして191万9,579円の増でございます。これは、軽乗用自動車の増によるものでございます。

  次に、町たばこ税の収入済額2億5,723万3,974円、前年度とほぼ同額でございます。

  次に、地方譲与税の収入済額1億8,230万1,128円、前年度に比べまして534万1,119円の減でございます。地方譲与税は、税制改正に伴い自動車重量譲与税や地方道路譲与税が減収したことにより、全体として減少したものでございます。

  18ページをお願いいたします。地方譲与税の内訳でございますが、自動車重量譲与税の収入済額1億2,864万7,000円、前年度に比べまして790万9,000円の減、地方揮発油譲与税の収入済額5,365万4,000円、前年度に比べまして2,336万5,000円の増で、地方道路譲与税の収入済額128円、前年度に比べまして2,079万7,119円の減でございます。

  次に、一番下の段でございますが、地方消費税交付金でございます。収入済額3億6,687万3,000円、前年度とほぼ同額でございます。

  20ページをお願いします。自動車取得税交付金でございますが、収入済額7,020万4,000円、前年度に比べまして1,108万3,000円の減でございます。これは、自動車取得税の時限的負担軽減措置により減額となったものでございます。

  次に、地方特例交付金の収入済額9,436万4,000円、前年度に比べまして702万1,000円の増でございます。これは、子ども手当の創設に伴う児童手当及び子ども手当特例交付金の増などによるものでございます。

  次に、地方交付税の収入済額17億9,079万3,000円、前年度に比べまして2億8,354万9,000円の増でございます。これは、基準財政需要額が微減し、さらに基準財政収入額が減少したことにより普通交付税が増額したものでございます。

  次に、分担金及び負担金の収入済額4億9,386万3,022円、前年度に比べまして8,735万3,077円の増でございます。

  22ページをお願いします。分担金、負担金の増額の主なものといたしましては、民生費負担金の3番、障害者福祉費負担金の備考欄にある地域活動支援センター事業負担金1,514万4,600円や相談支援事業負担金6,401万2,350円などが皆増となったことによるものでございます。

  28ページへお進みください。下段の国庫支出金でございます。収入済額10億3,331万4,983円、前年度に比べまして2億3,842万1,332円の減でございます。

  30ページをお願いします。増額となったものといたしましては、民生費国庫負担金の5番、子ども手当国庫負担金5億7,178万5,331円や国庫補助金、総務費国庫補助金の地域活性化・経済危機対策臨時交付金8,429万9,000円や地域活性化・きめ細かな臨時交付金7,686万6,000円などの増がありました。また、減額となった主なものといたしましては、平成21年度に実施された定額給付金給付事業費補助金や子育て応援特別手当交付金及び児童手当負担金などが減となったことにより、全体として減額となったものでございます。

  次に、34ページをお願いします。県支出金でございます。収入済額6億7,697万6,059円、前年度に比べまして2,918万8,313円の増でございます。主なものでございますが、36ページをお願いします。県補助金の総務費県補助金の2番、総務管理費補助金の全国瞬時警報システム整備促進事業交付金729万7,500円、民生費県補助金、2番目の障害者福祉費補助金のみんなに親しまれる駅づくり事業補助金1,720万円及び4番の老人福祉費補助金の認知症高齢者グループホーム開設準備経費補助金540万円が皆増となっております。

  38ページをお願いします。民生費県補助金の6番、児童福祉費補助金の保育対策等促進事業費補助金が730万3,000円の増額となっているほか、赤ちゃんの駅市町村設置事業費補助金140万円が皆増となっております。

  また、農林水産業費県補助金の農業費補助金のふるさと雇用再生基金事業補助金が1,301万6,758円増額となっているほか、全体として緊急雇用創出基金補助金が2,318万4,000円の増額となっております。

  次に、40ページをお願いいたします。委託金の総務費委託金の1番、徴税費委託金でございますが、県民税徴収取扱委託金の収入済額8,017万6,062円、前年度に比べまして863万9,693円の減でございます。これは、委託単価の減額によるものでございます。

  次に、財産収入でございます。収入済額531万1,952円、前年度に比べまして2,954万5,735円の減でございます。これは、平成21年度は元教員住宅用地の売却による不動産売払収入がございました。また、普通財産の公売を予定しておりましたが、(仮称)屏風深輪産業団地の拡張事業に伴う代替地候補地として確保するため、公売を保留したことによる減額となったものでございます。

  次に、42ページをお願いします。中段の寄附金でございますが、ふるさと応援寄附金として787万7,152円の寄附をいただいたものでございます。

  次に、繰入金でございます。基金繰入金でございますが、平成22年度は繰り入れはございませんでしたので、前年度に比べまして1億9,033万7,000円の減でございます。

  特別会計繰入金でございますが、1,396万4,267円、前年度に比べまして1,204万3,476円の減となっております。内訳の主なものといたしましては、公共下水道特別会計繰入金は皆減、前年度に比べまして851万6,000円の減、老人保健特別会計繰入金37万1,714円、前年度に比べまして151万2,398円の減となっております。

  44ページをお願いします。介護保険特別会計繰入金1,234万7,533円、前年度に比べまして79万8,798円の増、国民健康保険特別会計繰入金88万5,000円、前年度に比べまして236万9,000円の減となっております。

  54ページまでお進みください。町債でございます。町債の収入済額9億7,770万7,000円でございますが、前年度に比べまして3億2,015万4,000円の増でございます。これは、主に臨時財政対策債と東武動物公園駅エレベーター等設置事業債の増によるものでございます。

  以上、収入合計、収入済額121億773万7,869円、前年度に比べまして1億6,074万8,609円、1.3%の増、調定額に対する収入割合は95.19%でございます。

  次に、57ページをお願いします。歳出でございます。歳出につきましては、主な款項目の順に、備考欄に掲げられた事業費を中心に、前年度と比較し、増減額とその理由についてご説明してまいります。

  それでは、まず議会費でございます。議会費の備考欄2、本会議運営事業7,992万8,243円でございますが、前年度に比べまして462万1,664円の減となっております。これは、議員の欠員に伴う議員報酬及び議員期末手当等の減額が主なものでございます。

  次に、総務費でございます。61ページをお願いします。一番下の段の総務費、一般管理費の備考欄3、庶務事務6,915万309円でございますが、前年度に比べ4,294万9,084円の増でございます。これは、特別負担の対象となる退職職員数の増により、63ページ中段にございます19節の市町村総合事務組合退職手当特別負担金の増が主な理由でございます。

  67ページをお願いします。下段になりますが、財産管理費の備考欄1、庁舎維持管理事業3,809万5,614円でございますが、前年度に比べ409万2,303円の増でございます。これは、主に夜間受け付け案内業務委託に伴う増によるものでございます。

  69ページをお願いします。財産管理費の備考欄2、公用車維持管理事業458万4,881円でございますが、前年度に比べ1,263万592円の減でございます。これは、公用バスの借り上げ廃止及び公用車の購入を行わなかったことによる減額でございます。

  71ページをお願いします。財産管理費の備考欄5、町有財産取得事業6,772万4,575円でございますが、これは杉戸町土地開発公社が保有する土地の取得による増でございます。

  次に、73ページをお願いします。情報管理費の備考欄1、OA推進事業1億509万7,166円でございますが、前年度に比べ561万4,384円の減でございます。これは、特別徴収制度対応への窓口電算処理装置改修業務委託料や情報ネットワーク機器更新業務などが完了したことにより減額となっているものでございます。

  85ページまでお進みください。総務管理費、防災諸費の備考欄2、国民保護事業でございます。734万2,500円でございますが、これは主に国による経済危機対策として、武力攻撃事態などの有事の際や災害などの緊急時に町の防災行政無線を自動的に起動して音声を放送する自動起動機を新たに設置したことによる増でございます。

  87ページをお願いします。防災諸費、備考欄3、富岡町民等受入支援事業206万8,336円でございますが、これは東日本大震災の発生後、被災地となった福島県富岡町等からの避難者の受け入れ及び避難所の開設に伴う経費でございます。

  89ページをお願いします。中段になります。賦課徴収費の備考欄2、固定資産税事務4,595万9,259円でございますが、前年度に比べ2,220万5,172円の増でございます。これは、平成24年基準年度評価替えに伴う不動産鑑定及び公図ファイリング検索システムの構築に伴う増額でございます。

  91ページをお願いします。賦課徴収費の備考欄3、収納事務3,666万1,211円でございますが、前年度に比べ1,030万1,932円の減でございます。法人町民税の還付の減少により、23節償還金、利子及び割引料の町税過誤納還付金が減額となったことが主な理由でございます。

  次に、101ページまでお進みください。統計調査費、諸統計調査費の備考欄1、諸統計調査事務1,651万22円でございますが、前年度に比べ1,359万570円の増でございます。主な理由としては、国勢調査事務等に伴う増額でございます。

  次に、民生費でございます。105ページをお願いします。民生費、社会福祉総務費の備考欄4、国民健康保険特別会計繰出金3億4,036万1,877円でございますが、前年度に比べまして4,637万8,908円の減となっております。これは、国民健康保険特別会計に前期高齢者交付金等が前年度よりも多く交付されたことにより、一般会計繰り出しを減額したことによるものでございます。

  次に、1つ下の心身障害者福祉費、備考欄1、心身障がい者援護対策事業4億2,849万1,452円でございますが、前年度に比べまして7,000万955円の増でございます。これは、主に東武動物公園駅エレベーター等設置工事費負担金、介護給付費負担金等の増によるものでございます。

  111ページまでお進みください。心身障害者福祉費の備考欄4、埼葛北地区地域自立支援協議会事業9,127万7,440円でございますが、杉戸町が幹事長となり、新規事業としての各種委託料の増によるものでございます。

  次に、115ページをお願いします。老人福祉費の備考欄6、介護保険特別会計繰出金2億7,959万5,000円でございますが、前年度に比べ1,753万8,000円の増となっております。これは、介護給付費の増加に伴い、ルール割合である町負担分の給付費が増加したものでございます。

  次に、2つ下の備考欄8、後期高齢者医療事業2億3,754万5,358円でございますが、前年度に比べ2,086万6,089円の増となっております。これは、埼玉県後期高齢者医療広域連合に支払う療養給付費負担金の増によるものでございます。

  次に、119ページをお願いします。一番下の段になります。児童福祉費、児童福祉総務費の備考欄2、こども医療費補助事業7,308万615円でございますが、前年度に比べ1,175万6,090円の増でございます。

  次に、123ページをお願いします。児童措置費の備考欄1、児童手当支給事業5,667万9,473円でございますが、前年度に比べ2億7,235万5,527円の減でございます。これは、児童手当の支給が2カ月分のみとなったための減額でございます。

  125ページをお願いします。一番上の段になります。児童措置費の備考欄2、子ども手当支給事業7億3,402万2,747円でございますが、これは新規の子育て支援制度として開始したもので増額となったものでございます。

  次に、133ページまでお進みください。保育園費の備考欄3、保育園維持管理事業3,365万4,167円でございますが、前年度に比べ950万4,697円の減でございます。これは、主に泉保育園及び内田保育園の園舎応急耐震化工事による工事請負費の減でございます。

  135ページをお願いします。保育園費、備考欄4、泉保育園園舎等改築事業4,516万3,868円でございますが、主に園舎等改築工事設計及び泉児童館解体工事等による増でございます。

  同ページ下段のほうをお願いします。放課後児童クラブ費、備考欄1、放課後児童クラブ運営管理事業5,489万2,942円でございますが、前年度に比べ613万8,340円の増でございます。これは、内田放課後児童クラブの定員増に伴い内田第2放課後児童クラブが発足し、臨時職員の報酬及び賃金が増額したことによるものでございます。

  次に、衛生費でございます。143ページまでお進みください。保健費、予防費の備考欄1、予防接種事業5,968万9,675円でございますが、前年度と比べ986万8,354円の増でございます。予防接種者の増加等に伴い、委託料が増加したことによるものでございます。

  147ページをお願いします。下段になります。保健センター費、備考欄4、住民健康づくり推進事業2,901万6,270円でございますが、前年度に比べ709万2,640円の増となっております。これは、特定健診とがん検診が同時実施となり、がん検診受診率の増加、また子宮頸がんの個別検診委託料が増額したことによるものでございます。

  次に、151ページをお願いいたします。衛生費、環境衛生費の備考欄2、衛生庶務3,850万6,308円でございますが、前年度に比べ668万7,062円の増でございます。これは、埼葛斎場組合負担金などの増によるものでございます。

  153ページをお願いします。清掃費、塵芥処理費の備考欄1、ごみ処理事業1億7,078万8,139円でございますが、前年度に比べ2,312万788円の減でございます。これは、不燃ごみ及び粗大ごみの処分量の減少による委託料の減でございます。

  次に、157ページをお願いします。環境センター費の備考欄の2、環境センター運営管理事業4億6,017万8,655円でございますが、前年度に比べ1,113万2,663円の増となっております。これは、焼却設備の保守交換をする工事が多かったことやごみ受け入れに係る受託費負担金前年度返還金の増によるものでございます。

  次に、農林水産業費でございます。163ページへお進みください。農業費、農業委員会費の備考欄4、農地制度実施円滑化事業109万90円でございますが、農地法改正に伴い、土地利用状況調査等の新規事業で、主に農地システム改正業務委託料による増でございます。

  同じく中段の備考欄5、明日の農業担い手育成塾運営事業193万円でございますが、これは主に新規就農者を確保、育成するための新規事業による皆増でございます。

  次に、167ページをお願いします。農業振興費、備考欄5、農業活性化推進事業3,163万9,110円でございますが、前年度に比べ1,303万5,943円の増でございます。これは、主にふるさと雇用再生基金事業補助金を活用し、雇用の拡大を図ったことによる増額でございます。

  169ページをお願いします。農地費の備考欄2、土地改良推進対策事業1,404万7,818円でございますが、前年度に比べ858万8,987円の減でございます。これは、主に県営湛水防除事業負担金及び排水路整備事業負担金の減額によるものでございます。

  173ページをお願いいたします。農業公園費、備考欄1、アグリパークゆめすぎと維持管理事業11万1,163円でございますが、前年度と比べ999万6,000円の減となっております。これは、アグリパークの遊具修繕工事が皆減となったためでございます。

  次に、商工費でございます。175ページをお願いします。中段になりますが、商工費、商工振興費の備考欄2、商工会助成事業1,200万円でございますが、前年度に比べ1,243万3,856円の減でございます。これは、町独自の景気浮揚対策の一環として実施いたしましたプレミアム商品券発行事業委託料及び同事業に係る補助金が減額となったものでございます。

  次に、2つ下、工業団地整備費の備考欄1、地域工業整備事業1億3,051万8,400円でございますが、前年度に比べ7,547万2,500円の減となっております。これは、主に工場等誘致奨励金の減額によるものでございます。

  177ページをお願いします。工業団地整備費の備考欄3、産業団地拡張事業709万880円でございますが、新規事業として工業団地拡張に伴う基本方針策定やアンケート調査を実施するための委託業務を実施したため増額となったものでございます。

  179ページをお願いします。観光費の備考欄1、観光振興事業957万6,780円でございますが、前年度に比べ293万9,132円の増となっております。これは、マスコットキャラクター製作及び宣伝大使の制定に伴う増額によるものでございます。

  次に、土木費でございます。181ページをお願いします。土木費、建築指導費の備考欄1、建築指導事業868万44円でございますが、前年度に比べ740万875円の減でございます。これは、主に指定道路委託料の減によるものでございます。

  次に、183ページをお願いします。道路橋りょう費、道路維持費の備考欄1、道路維持事業6,771万1,289円でございますが、前年度に比べ6,836万9,189円の減でございます。これは、地域活性化関連の臨時交付金対象工事がなくなったため減額となったものでございます。

  185ページをお願いします。道路維持費の備考欄2、雨水対策整備事業294万4,600円でございますが、前年度に比べ684万6,500円の減でございます。これは、大字木野川地内の雨水排水施設整備工事の減によるものでございます。

  次に、189ページをお願いします。都市計画費、都市計画総務費の備考欄2、都市計画庶務11万4,928円でございます。前年度に比べ、1,246万6,255円の減でございます。これは、都市計画図基本図面作成業務委託の完了に伴う減でございます。

  191ページをお願いします。街路費の備考欄1、街路庶務592万1,960円でございます。前年度に比べ、573万389円の増でございます。これは、東武動物公園駅東口通り線整備検討業務委託料の増によるものでございます。

  193ページをお願いします。公園費の備考欄1、都市公園管理事業4,304万3,620円でございます。前年度に比べ、1,273万4,397円の減でございます。これは、樹名板等作成業務委託及び杉戸西近隣公園ほか複合遊具交換工事等の減によるものでございます。

  次に、消防費でございます。201ページをお願いします。消防費、常備消防費の備考欄6、消防庁舎維持管理事業4,202万9,426円でございますが、前年度に比べ2,451万7,357円の増となっております。これは、消防緊急通信指令施設の更新として簡易型の緊急通信指令施設を整備したことによるものでございます。

  次に、同ページの下段、備考欄7、消防車両維持管理事業5,291万9,260円でございますが、前年度に比べ4,827万5,901円の増となっております。これは、化学消防ポンプ自動車の更新費用によるものでございます。

  203ページをお願いします。非常備消防費の備考欄1、消防団活動事業3,496万4,628円でございますが、前年度に比べ724万7,709円の増でございます。これは、主に消防団員の退職報償金の増によるものでございます。

  次に、教育費でございます。209ページをお願いします。教育総務費、事務局費の備考欄5、教職員研修事務1,051万9,424円でございますが、前年度に比べ748万1,563円の増でございます。これは、平成23年度から26年度用杉戸町地域学習副読本及び教師用指導資料の印刷費の増によるものでございます。

  次に、217ページへお進みください。小学校費、学校管理費の備考欄6、小学校校舎等整備事業3,331万7,975円でございますが、前年度に比べ2,534万5,010円の増でございます。これは、主に小学校普通教室扇風機設置工事及び地上デジタルテレビ購入に伴う増でございます。

  219ページをお願いします。学校管理費の備考欄7、小学校杉の子学び充実プラン345万4,600円でございますが、これは平成22年度新規事業として、確かな学力定着プロジェクト、魅力ある授業づくり推進事業、特色ある教育活動推進事業の実施に伴い増となったものでございます。

  次に、225ページをお願いします。中学校費、学校管理費の備考欄6、中学校校舎整備事業6,376万831円でございますが、前年度に比べ825万2,575円の減でございます。これは、杉戸中学校第2校舎トイレ改修工事が終了したことによる減でございます。

  次に、同ページ下段、学校管理費の備考欄7、中学校杉の子学び充実プラン295万2,070円でございますが、これもさきの小学校杉の子学び充実プラン同様、22年度新規事業として実施したため、皆増となったものでございます。

  次に、227ページをお願いします。教育振興費の備考欄2、中学校ホームステイ体験学習推進事業154万6,497円でございますが、平成21年度、新型インフルエンザ流行のため中止となった中学生海外交流事業が平成22年度実施に伴い皆増となったものでございます。

  次に、231ページをお願いします。幼稚園費、幼稚園管理費の備考欄4、幼稚園園舎等整備事業1億1,186万5,784円でございますが、前年度に比べ8,336万8,461円の増でございます。これは、中央幼稚園改築工事等による増でございます。

  253ページまでお進みください。保健体育費、社会体育施設費の備考欄3、エコ・スポいずみ運営管理事業1億1,249万4,407円でございますが、前年度に比べ1,419万7,830円の増でございます。これは、主にエコ・スポいずみのエアハンドリングユニット入れかえや合併処理施設及び屋根などの修繕に伴う増でございます。

  次に、257ページをお願いします。給食センター費の備考欄3、給食センター管理事業1,722万623円でございますが、前年度に比べ594万1,548円の増でございます。これは、厨房機器等の修繕料と委託料の増額によるものでございます。

  次に、公債費でございます。同ページ下段をお願いします。長期債償還元金の支出済額12億890万5,519円、前年度に比べまして2,340万8,351円の増でございます。

  次に、258ページをお願いします。長期債償還利子の支出済額1億3,261万3,440円、前年度に比べまして1,655万5,786円の減でございます。

  次に、諸支出金でございます。財政調整基金積立金は1億9,814万1,532円でございます。

  同じく諸支出金でございますが、介護従事者処遇改善臨時特例基金積立金1万3,126円でございます。

  次に、260ページをお願いします。歳出合計、支出済額は116億610万5,244円、執行割合は96.31%でございます。

  次に、262ページの実質収支に関しましては先ほど説明いたしましたので、省略させていただきます。

  次に、264ページをお願いします。財産に関する調書でございます。異動のあった主なものを申し上げます。公有財産の1、土地及び建物のうち公共用財産ですが、幼稚園の土地0.01平米の増につきましては、中央幼稚園の改築に当たり測量を行い、面積が増加したものでございます。また、建物446.64平米の増につきましては、幼稚園の改築工事に伴う延べ面積の増でございます。

  次に、ごみ収集所の土地5.03平米の増につきましては、開発行為に当たり、ごみ収集所の寄附を受けたことによるものでございます。

  また、児童館の建物232.84平米の減につきましては、泉児童館の解体に伴う延べ面積の減でございます。

  次に、266ページをお願いします。普通財産の田1,552平米及び畑59平米につきましては、土地開発公社より買い戻しを行ったことにより増加したものでございます。

  以上、合計で土地の決算年度中増減高1,616.04平米の増、また建物につきましても213.8平米の増となり、決算年度末現在高につきましては、合計で土地102万3,009.33平米、建物11万2,786.11平米でございます。

  次に、268ページをお願いします。出資による権利でございます。初めに、労働者融資資金を出資目的としております埼玉県労働者信用基金協会出捐証券の決算年度中増減高の174万円の減でございますが、これは平成23年2月28日に当協会が解散したため減額となったものでございます。

  次に、町勤労者住宅資金を出資の目的としております中央労働金庫預託金の決算年度中増減高1,150万円の減につきましては、資金の利用状況を踏まえ減額したものでございます。

  また、中小商工業小口融資資金の出資の目的としております埼玉りそな銀行寄託金125万円の減、武蔵野銀行寄託金125万円の減、埼玉縣信用金庫寄託金の250万円の減につきましても、それぞれ利用状況を踏まえ減額したものでございます。

  以上のとおり、年度末現在高7,018万4,000円、決算年度中増減高1,824万円の減、決算年度末現在高5,194万4,000円となったものでございます。

  次に、物品でございますが、合計で申し上げますので、276ページをお願いします。事務用器具類や計量器具類、事業用機械器具類など増減が若干ございましたが、物品の決算年度末現在高は4,927件でございます。

  次に、278ページ、279ページをお願いします。基金でございます。まず、土地開発基金でございますが、決算年度中の増減高はございません。決算年度末現在高1億7,000万円でございます。

  次に、財政調整基金でございます。前年度末現在高は8億4,467万7,000円、決算年度中増減高の4億2,862万9,000円の増につきましては、年度末決算余剰金の2億3,048万7,843円と平成22年度積立金1億9,759万7,000円及び預貯金利子54万4,532円を合計し、1,000円未満の端数を整理したものでございます。決算年度末現在高は12億7,330万6,000円でございます。

  次に、入学準備金貸付基金でございます。区分内訳の現金欄ですが、前年度末現在高613万9,000円、決算年度中増減高のうち83万5,000円の増につきましては、貸付者からの返還金でございます。また、83万円の減につきましては、貸し付けを行ったことによるものでございます。

  次に、地域福祉基金でございますが、決算年度中の増減高はございません。決算年度末現在高は5,938万7,000円でございます。

  次に、介護従事者処遇改善臨時特例基金でございますが、前年度末現在高1,330万3,000円、決算年度中増減高の1万3,000円の増につきましては、利子積立金1万3,126円の1,000円未満の端数を整理したものでございます。また、690万9,000円の減につきましては、基金を取り崩し、介護保険特別会計へ繰り出したことによるものでございます。決算年度末現在高は640万7,000円でございます。

  以上でございます。よろしくご審議の上、ご認定賜りますようお願い申し上げます。



○岡田秀夫議長 この際、暫時休憩いたします。



       休憩 午後 零時06分



       再開 午後 1時01分





○岡田秀夫議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

 

                          ◇                        

 



△議案第34号〜議案第36号の説明



○岡田秀夫議長 町長提出議案の補足説明を続けます。

  議案第34号から議案第36号について、町民課長より補足説明を求めます。

  町民課長。

       〔染谷康宏町民課長登壇〕



◎染谷康宏町民課長 それでは、議案第34号 平成22年度杉戸町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定につきまして補足説明を申し上げます。

  まず、決算の概要でございますが、平成22年度杉戸町国民健康保険特別会計決算は、国民健康保険事業の中心である保険給付費が前年度に比べ4.5%の増となる一方で、基金保有額も少なくなり、歳出規模に見合う財源の確保が図れなかったことから、前年度に引き続き一般会計からの法定外繰入金を充て、国民健康保険の財政運営を行ってきたところでございます。

  歳入では、前年度との対比で、国民健康保険税が3.8%、国庫支出金は5.7%、療養給付費等交付金は8.2%とともに減となり、また一般会計からの法定外繰り入れにつきましては前年度から20%の減となったところでございます。一方、前期高齢者交付金は32.3%、県支出金は12.2%、繰越金は80.8%とともに増となったところでございます。結果、歳入全体では前年度に対し4.1%の増となったところでございます。また、歳出では、保険給付費が前年度より4.5%の増となる一方で、後期高齢者支援金等は5.2%、共同事業拠出金は6.6%、老人保健拠出金は80.5%とともに減となりましたが、歳出全体では2.2%の増となったところでございます。この結果、会計収支は黒字となりましたが、平成21年度からの繰越金と一般会計からの法定外繰入金を差し引いた実質単年度収支では約5,030万円の赤字となり、国保財政は依然として厳しい状況となっているところでございます。

  それでは、初めに決算書の284ページ、285ページをお開き願います。まず、歳入でございますが、1款国民健康保険税から10款諸収入まで、歳入の各項目につきまして款ごとに収入済額を申し上げます。1款国民健康保険税11億6,857万4,224円、前年度と比べますと4,631万6,765円、3.8%の減、収入済額総額での構成割合を申し上げますと23%でございます。

  2款国庫支出金11億9,600万4,067円、前年度比7,262万5,007円、5.7%の減、構成比は23.5%、3款療養給付費等交付金2億1,288万4,000円、前年度比1,895万4,000円、8.2%の減、構成比は4.2%でございます。

  4款前期高齢者交付金10億7,656万4,011円、前年度比2億6,310万2,977円、32.3%の増、構成比は21.2%でございます。

  5款県支出金2億7,296万3,705円、前年度比2,958万2,154円、12.2%の増、構成比は5.4%でございます。

  6款共同事業交付金5億4,443万1,294円、前年度比36万2,762円、0.1%の増、構成比は10.7%。

  7款財産収入1万5,465円、前年度比2万2,094円、58.8%の減。

  8款繰入金3億4,036万1,877円、前年度比7,137万8,908円、17.3%の減、構成比6.7%でございます。

  9款繰越金2億4,322万2,651円、前年度比1億1,018万8,176円、82.8%の増、構成比4.8%。

  10款諸収入3,025万5,488円、前年度比756万8,599円、33.4%の増、構成比0.6%でございます。

  286ページ、287ページをお開き願います。収入済額の合計は50億8,527万6,782円、対前年度比で申しますと2億150万7,894円、4.1%の増でございます。

  なお、歳入の予算現額の総額は49億4,363万円、調定額は56億8,054万2,544円、不納欠損額は4,169万9,564円、収入未済額は5億5,356万6,198円となってございます。

  288ページ、289ページをお開き願います。次に、歳出でございます。1款の総務費から次のページの12款予備費まで、歳出の主なものについて支出済額を申し上げます。1款総務費3,142万3,863円、前年度と比べますと62万8,576円、2%の増、構成比は0.7%。

  2款保険給付費32億2,235万2,984円、前年度比1億3,977万6,338円、4.5%の増、構成比で申しますと67.9%。

  3款後期高齢者支援金等5億9,481万3,164円、前年度比3,239万8,958円、5.2%の減、構成比12.5%でございます。

  4款前期高齢者納付金等102万6,582円、前年度比75万6,829円、42.4%の減、構成比0.02%。

  5款老人保健拠出金1,318万2,554円、前年度比5,443万1,310円、80.5%の減、構成比0.3%。

  6款介護納付金2億5,050万5,510円、前年度比1,006万2,765円、4.2%の増、構成比5.3%。

  7款共同事業拠出金4億8,182万1,694円、前年度比3,408万7,197円、6.6%の減、構成比10.2%。

  8款保健事業費3,174万3,628円、前年度比9万5,360円、0.3%の増、構成比0.7%でございます。

  続きまして、290ページ、291ページをお開き願います。9款基金積立金5,011万5,465円、前年度比3,497万7,906円、231.1%の増、構成比1.1%。

  11款諸支出金6,548万6,243円、前年度比3,805万8,799円、138.8%の増、構成比1.4%でございます。

  このほか、10款公債費、12款予備費がございますが、ともに支出はございませんでした。

  以上、支出済額の合計は47億4,247万1,687円、対前年度比で1億192万5,450円、2.2%の増でございます。

  歳出の予算現額の総額は49億4,363万円、不用額は2億115万8,313円となっております。

  歳入歳出差引残高は、実質収支額も同額でございますが、3億4,280万5,095円となり、翌年度への繰越額となります。

  次に、294ページ、295ページをお開き願います。歳入歳出決算事項別明細書でございます。まず、歳入でございますが、内容につきましては款項を中心に収入済額を申し上げます。まず、1款1項国民健康保険税でございますが、国民健康保険税は11億6,857万4,224円で、前年度と比べますと3.8%の減でございます。

  保険税の内訳でございますが、1目一般被保険者国民健康保険税は10億7,291万9,899円で、対前年度比で約3%の減でございます。

  2目の退職被保険者等国民健康保険税につきましては9,565万4,325円で、前年度比で11.7%の減でございます。

  続きまして、2款でございます。2款国庫支出金は11億9,600万4,067円でございます。前年度と比べますと、5.7%の減でございます。

  国庫支出金の内訳でございますが、1項国庫負担金は9億6,556万7,411円で、6,813万8,316円、6.6%の減となってございます。

  国庫負担金の内訳でございますが、1目療養給付費等負担金は9億3,810万5,706円で、6.4%の減でございます。

  296ページ、297ページをお開き願います。2目高額医療費共同事業負担金は2,470万8,705円、13.6%の減でございます。

  3目特定健康診査等負担金は275万3,000円で、7.5%の増でございます。

  2項の国庫補助金でございますが、2億3,043万6,656円、前年度比で1.9%の減でございます。

  国庫補助金の内訳でございますが、1目財政調整交付金は2億2,698万円、前年度比で1.4%の減、2目介護従事者処遇改善臨時特例交付金は221万6,656円、45.5%の減、補助率の変更によるものでございます。

  3目出産育児一時金補助金は124万円、82.4%の増でございます。少子化対策として、出産育児一時金が引き上げられたことにより増となったものでございます。

  続きまして、3款療養給付費等交付金でございますが、2億1,288万4,000円で、前年度比で8.2%の減でございます。

  4款は前期高齢者交付金10億7,656万4,011円で、前年度比32.3%の増でございます。交付金が増となった理由につきましては、算出の基礎となります前期高齢者給付費額の調整率の増と前々年度の精算金が追加されたことによるものでございます。

  298ページ、299ページをお開き願います。続きまして、5款県支出金でございますが、2億7,296万3,705円で、前年度比12.2%の増でございます。内訳といたしましては、1項県負担金が2,746万1,705円で、前年度比11.8%の減となりましたが、2項県補助金の2目の県財政調整交付金が2億4,550万2,000円、15.7%増となりまして、県支出金としては増となったものでございます。

  続きまして、6款1項は共同事業交付金でございます。こちらは5億4,443万1,294円で、前年度比0.1%の増で、ほぼ前年度と同額でございます。

  項の内訳でございますが、1目高額医療費共同事業交付金は、レセプト1件当たり80万円を超える医療費が対象となるもので、1億2,870万3,377円、前年度比23.9%の増となりましたが、2目保険財政共同安定化事業交付金は、こちらはレセプト1件当たり30万円を超える医療費が対象となるものですが、こちらは4億1,572万7,917円で、5.6%の減となったところでございますが、目の増減がそれぞれ2,500万円弱ということで、項においては増減が相殺されまして、ほぼ前年並みとなったものでございます。

  300ページ、301ページをお開き願います。7款財産収入でございますが、これは1項財産運用収入、1目利子及び配当金の1万5,465円でございます。

  次に、8款繰入金でございますが、3億4,036万1,877円でございます。繰入金には、他会計繰入金、いわゆる一般会計繰入金と基金繰入金とがございますが、初めに一般会計繰入金の内訳について、1項他会計繰入金、1目一般会計繰入金は3億4,036万1,877円でございます。この一般会計繰入金、いわゆる法定分につきましては、1節保険基盤安定繰入金から5節財政安定化支援事業繰入金までございます。

  また、6節その他一般会計繰入金、いわゆる法定外繰入金につきましては、一昨年度からの追加項目でございまして、平成22年度は2億円の繰り入れをさせていただいたところでございます。法定外繰り入れが前年度より減りましたので、前年度比では12.2%の減となったところでございます。

  2項基金繰入金、1目保険給付費支払基金繰入金につきましては、今年度は行わなかったところでございます。

  9款繰越金でございますが、1項繰越金、1目その他繰越金は2億4,322万2,651円でございます。前年度に比べますと、82.8%の増となっております。

  302ページ、303ページをお開き願います。10款諸収入は3,025万5,488円で、前年度比33.4%の増でございます。

  1項延滞金、加算金及び過料は2,120万8,990円で、21.1%の増でございます。内訳は、1目一般被保険者延滞金2,059万9,059円、2目退職被保険者等延滞金60万9,931円でございます。

  2項雑入は904万6,498円でございます。内訳といたしましては、1目一般被保険者第三者納付金550万8,904円、3目一般被保険者返納金4万3,974円、5目雑入349万3,620円でございます。

  2目退職被保険者等第三者納付金及び4目退職被保険者等返納金は、ともに支出がございませんでした。

  以上、歳入につきましては、収入済額50億8,527万6,782円となるものでございます。平成21年度と比較いたしますと、収入済額で4.1%の増でございます。

  また、不納欠損でございますが、4,169万9,564円、前年度と比べ20.2%減少してございます。

  また、収入未済額は5億5,356万6,198円となっておりまして、予算現額と収入済額との差は1億4,164万6,782円となったところでございます。

  次に、歳出でございます。304ページ、305ページをお開き願います。それでは、歳出の事項別明細書に基づきまして、それぞれの款項について支出済額を読み上げさせていただきます。まず、1款総務費でございますが、支出済額3,142万3,863円、前年度比2%の増でございます。

  項目といたしましては、1項総務管理費が1,927万6,942円でございます。内訳といたしましては、1目一般管理費1,661万9,542円で、前年度比0.9%の増でございます。

  総務管理費の増は、2目国保連合会負担金がふえたことによるものでございます。この連合会負担金は265万7,400円、前年度比233.4%の増でございます。これは、国保連合会のシステムが新しくなりまして、その開発費用を各市町村で負担することとなったためでございます。支出の詳細につきましては、備考欄に記載がございますが、読み上げを省略させていただきます。

  次に、2項徴税費、1目賦課徴収費でございますが、1,200万1,404円、前年度比10.3%の減でございます。

  306ページ、307ページをお開き願います。3項は運営協議会費でございまして、14万5,517円でございます。平成22年度の開催回数は4回で、前年度より1回多く開催したところでございます。

  続きましては、2款保険給付費でございますが、32億2,235万2,984円で、前年度比4.5%の増でございます。国保事業の主要な歳出でございまして、歳出全体の約7割がこの保険給付費でございます。項目といたしましては、1項の療養諸費から5項の葬祭諸費まで5個ございます。

  まず、1項、療養諸費につきましては28億6,454万9,423円で、4%の増でございます。

  その内訳といたしましては、1目一般被保険者療養給付費26億2,922万9,804円の4.1%の増、2目退職被保険者等療養給付費1億8,228万1,838円、0.6%の増、3目一般被保険者療養費4,232万6,069円、20.2%の増、4目退職被保険者等療養費342万4,568円、12.8%の減でございます。

  308ページ、309ページをお開き願います。5目審査支払手数料でございますが、728万7,144円、3.8%の増でございます。

  続きまして、2項高額療養費でございますが、3億2,915万3,271円で、前年度比11.5%の増でございます。

  内訳は、1目一般被保険者高額療養費3億801万3,966円、10.8%の増、2目退職被保険者等高額療養費2,110万8,267円、22.8%の増となっております。該当件数がふえたことによるものでございます。

  3目一般被保険者高額介護合算療養費は、22年度に新たに1件の該当がございまして、3万1,038円の支出でございました。

  4目退職被保険者等高額介護合算療養費は、支出はございませんでした。

  続きまして、3項の移送費でございますが、30万円の予算計上をしてございますが、支出はございませんでした。

  310ページ、311ページをお願いいたします。4項出産育児諸費は2,395万290円、前年度比17.4%の減でございます。平成22年度は57件で、前年度から16件の減でございます。1件当たりの給付額につきましては42万円でございます。

  5項葬祭諸費は470万円で、14.6%の増でございます。平成22年度は94件で、12件の増でございます。

  続きまして、3款後期高齢者支援金等でございます。目といたしましては、1目後期高齢者支援金等と2目後期高齢者関係事務費拠出金がございまして、支出済額といたしましては5億9,481万3,164円、前年度比5.2%の減でございます。

  4款前期高齢者納付金等でございますが、102万6,582円で42.4%の減でございます。目といたしましては、1目前期高齢者納付金等と2目前期高齢者関係事務費拠出金がございます。

  312ページ、313ページをお開き願います。5款老人保健拠出金でございますが、旧老人保健制度に基づく精算分として残っているものでございます。支出済額は1,318万2,554円で、80.5%の減でございます。

  1項老人保健拠出金のうち、1目老人保健医療費拠出金は1,314万6,233円、2目老人保健事務費拠出金は3万6,321円でございます。

  続きまして、6款1項1目介護納付金でございますが、2億5,050万5,510円で、前年度比4.2%の増でございます。

  続きまして、7款1項共同事業拠出金でございますが、4億8,182万1,694円、前年度比6.6%減でございます。内訳といたしましては、レセプト1件当たり80万円以上の高額医療費共同事業拠出金は9,883万2,946円、13.6%の減、またレセプト1件当たり30万円以上の保険財政共同安定化事業拠出金は3億8,298万6,792円、4.6%の減でございます。

  314ページ、315ページをお願いいたします。3目高額医療費共同事業事務費拠出金、4目保険財政共同安定化事業事務費拠出金は、ともに支出がございません。

  5目その他共同事業事務費拠出金は、1,956円の支出でございました。

  続きまして、8款保健事業費でございますが、3,174万3,628円、0.3%の増でございます。

  1項の特定健康診査等事業費は1,773万6,412円で、3.4%の減でございます。

  316ページ、317ページをお願いいたします。2項保健事業費は1,400万7,216円、5.4%の増でございます。増となった理由でございますが、これは2目の疾病予防費の総合健診補助、いわゆる人間ドックの補助件数がふえたことによるものでございます。

  続きまして、9款1項基金積立金、1目保険給付費支払基金積立金でございますが、平成22年度は5,011万5,465円で、前年に比べ約3,500万円弱増加してございます。これは、基金積立金の増によるものでございます。

  318ページ、319ページをお開き願います。続きましては、10款公債費でございますが、支出はございませんでした。

  11款諸支出金は6,548万6,243円、138.8%の増でございます。内訳といたしましては、1目一般被保険者保険税還付金が292万7,840円、22%の増、2目退職被保険者等保険税還付金は35万8,600円、380.1%の増、3目償還金は6,131万4,803円、183.1%の増でございます。

  2項繰出金は88万5,000円、72.8%の減でございます。一般会計繰出金が前年度から減少したためでございます。

  最後に、12款1項1目予備費でございますが、支出はございませんでした。

  以上、支出済額の合計は47億4,247万1,687円でございました。

  320ページ、321ページをお開き願います。実質収支に関する調書でございます。1、歳入総額50億8,527万6,782円、2、歳出総額47億4,247万1,687円、3、歳入歳出差引額3億4,280万5,095円、4、翌年度へ繰り越すべき財源ゼロ、5、実質収支額3億4,280万5,095円でございます。

  321ページは財産に関する調書でございますが、公有財産はございません。

  物品につきましても、異動がございません。

  それから、基金でございますが、積立金が5,011万5,000円で、決算年度末現在高は7,220万6,000円でございます。

  以上で議案第34号 平成22年度杉戸町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について補足説明を終わります。よろしくご審議の上、ご認定を賜りますようお願い申し上げます。

  続きまして、議案第35号 平成22年度杉戸町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定につきまして補足説明を申し上げます。平成20年度から後期高齢者医療制度が開始され、老人保健制度は廃止されましたが、経過措置として22年度まで特別会計が残されたものでございまして、今決算を最後といたしまして認定を受け、その後、歳入歳出差引額を一般会計に引き継ぐものでございます。

  それでは、決算書の324ページ、325ページをお開き願います。まず、歳入でございますが、1款支払基金交付金から6款諸収入まで、歳入合計は予算現額3,579万5,000円、調定額及び収入済額は3,593万4,033円でございます。予算現額と収入済額との比較は、13万9,033円の増でございます。

  326ページ、327ページをお開き願います。次に、歳出でございます。1款総務費から5款繰出金まで、歳出合計、予算現額は3,579万5,000円、支出済額は339万730円、不用額及び予算現額と支出済額との比較ではともに3,240万4,270円で同額でございます。歳入歳出差引残高、実質収支額、一般会計へ引き継ぐ額ともに3,254万3,303円でございます。

  330ページ、331ページをお開き願います。歳入歳出決算事項別明細書の歳入でございます。収入済額を申し上げます。1款支払基金交付金から3款県支出金まで収入はございませんでした。

  4款繰入金は10万円、5款繰越金は3,568万6,489円、6款諸収入は14万7,544円でございます。

  332ページ、333ページをお開き願います。歳入合計は、収入済額3,593万4,033円となってございます。

  続きまして、334ページ、335ページをお願いいたします。歳出でございます。支出済額を申し上げます。1款総務費は支出済額15円でございます。老人保健データ関連の委託料でございます。

  2款医療諸費は支出がございません。

  3款諸支出金、支出済額は301万9,001円でございます。国庫支出金等の返還金分でございます。

  4款予備費は支出がございません。

  次に、5款でございますが、次のページ、336ページ、337ページをお開き願います。5款繰出金は37万1,714円でございます。これは、平成21年度決算の精算による一般会計への繰出金でございます。

  歳出合計は、支出済額339万730円でございます。以上が歳出でございます。

  338ページをお願いいたします。実質収支に関する調書でございます。1、歳入総額3,593万4,033円、2、歳出総額339万730円、3、一般会計へ引き継ぐ額3,254万3,303円、4、翌年度へ繰り越すべき財源ゼロ、5、実質収支額3,254万3,303円でございます。

  以上で補足説明を終わります。よろしくご審議の上、ご認定賜りますようお願い申し上げます。

  続きまして、議案第36号 平成22年度杉戸町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定につきまして補足説明を申し上げます。後期高齢者医療制度につきましては、高齢者の医療の確保に関する法律の施行により、老人保健制度にかわる医療保険制度として平成20年度から開始され、3回目の決算となるものでございます。この後期高齢者医療に係る費用は、医療機関での窓口負担を除きまして、国、県、町といった公費による負担が約5割、現役世代からの支援金が約4割、被保険者の保険料約1割という負担割合となっております。また、制度の運営主体は埼玉県後期高齢者医療広域連合となっておりまして、町は保険料の徴収等の事務あるいは被保険者証の引き渡し、窓口での各種届け出等の受理などを主に行っておりまして、本決算もそのような内容となってございます。

  それでは、決算書の398ページ、399ページをお開き願います。まず、歳入でございますが、歳入は1款後期高齢者医療保険料から4款の諸収入まで、歳入合計は予算現額2億9,045万8,000円、調定額2億8,962万5,160円、収入済額2億8,761万7,210円、不納欠損額24万930円、収入未済額176万7,020円でございます。予算現額と収入済額の比較でございますが、284万790円のマイナスでございます。

  続きまして、400ページ、401ページをお願いいたします。次は、歳出でございます。1款の総務費から4款の繰出金まで、歳出合計は、予算現額は2億9,045万8,000円、支出済額2億8,617万3,368円、不用額及び予算現額と支出済額との比較ではともに428万4,632円でございます。歳入歳出差引残高、実質収支額、翌年度繰越額ともに144万3,842円でございます。

  404ページ、405ページをお開き願います。事項別明細書の歳入でございます。収入済額を申し上げます。1款1項後期高齢者医療保険料は2億3,043万3,140円、その内訳でございますが、1目特別徴収保険料は1億3,702万3,040円、2目普通徴収保険料は、現年、滞繰合わせまして9,341万100円でございます。特別徴収、普通徴収合わせた収納率は99.11%でございます。

  2款繰入金、1項一般会計繰入金につきましては5,528万5,000円でございます。これは、一般会計からの事務費及び保険基盤安定繰入金でございます。内訳は、1目事務費繰入金431万7,000円、2目保険基盤安定繰入金5,096万8,000円でございます。

  3款1項1目繰越金につきましては、133万3,010円でございます。

  4款諸収入は56万6,060円でございます。

  1項延滞金、加算金及び過料の内訳といたしましては、1目延滞金は13万7,300円、2項償還金及び還付加算金の内訳といたしましては、次のページになりますが、406ページ、407ページをお願いいたします。1目保険料還付金は42万8,760円、2目還付加算金は収入はございませんでした。

  以上、歳入の収入済額合計は2億8,761万7,210円でございます。

  次の408ページ、409ページをお開き願います。歳出でございますが、支出済額を申し上げます。1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費は357万5,116円でございます。後期高齢者医療に係る事務費でございます。内容につきましては、備考欄のとおりでございます。

  2款1項1目後期高齢者医療広域連合納付金でございますが、2億8,180万9,472円でございます。これは、町に納付された保険料を広域連合に納めるものでございます。

  3款諸支出金、1項償還金及び還付加算金でございますが、1目保険料還付金は42万8,760円でございます。

  2目還付加算金の支出はございません。

  4款1項1目繰出金でございますが、36万20円でございます。これは、21年度決算の精算による一般会計への繰出金でございます。

  次の410ページ、411ページをお願いいたします。以上の歳出の支出済みの合計額は2億8,617万3,368円でございます。

  412ページをお願いいたします。実質収支に関する調書でございます。1、歳入総額2億8,761万7,210円、2、歳出総額2億8,617万3,368円、3、歳入歳出差引額144万3,842円、4、翌年度へ繰り越すべき財源ゼロ、5、実質収支額144万3,842円でございます。

  以上で補足説明を終わります。よろしくご審議の上、ご認定賜りますようお願い申し上げます。

 

                          ◇                        

 



△議案第37号、議案第38号の説明



○岡田秀夫議長 次に、議案第37号及び議案第38号について、上下水道課長より補足説明を求めます。

  上下水道課長。

       〔川島美喜雄上下水道課長登壇〕



◎川島美喜雄上下水道課長 それでは、議案第37号 平成22年度杉戸町水道事業会計決算の認定につきまして補足説明を申し上げます。

  初めに、平成22年度杉戸町水道事業の概況につきまして申し上げます。業務の状況でございますが、23ページをお開き願います。給水人口、前年度対比0.24%減の4万7,482人、給水戸数、前年度対比0.85%増の1万8,131戸、年間総配水量、前年度対比0.15%増の588万5,052立方メートル、有収率は前年より1.46%増の91.49%となっております。また、県からの受水量は前年度対比0.26%減の563万8,480立方メートルでございます。

  水道事業は、住民に密着したサービスの提供という地方公営企業の事業として今後とも安定した経営が期待されております。しかしながら、景気の低迷や住民の節水意識の向上などにより水需要の伸びは減少傾向にある一方、水道施設の老朽化、震災対策による改良、更新に伴う経費の増加が見込まれるなど、水道事業を取り巻く環境は依然として厳しい状況にあるため、中長期的な視点での計画的な更新投資を行っていく必要があります。

  本年度につきましても、水の安心、安全及び安定供給を図るとともに、災害に強い施設基盤を確保するため施設整備に取り組み、より効率的な事業運営に努めてまいりました。建設改良事業につきましては、第3配水場内遠方監視設備更新工事を実施し、配水場機能の維持に努めました。ほかに、大字椿地内県道次木杉戸線配水管布設替工事を初めとした石綿セメント管更新工事等を実施し、管網を整備してまいりました。

  それでは、決算書に入りますが、1ページから4ページまでの金額につきましては、消費税相当額を含んだ税込み金額で記載しております。そして、6ページ以降につきましては、消費税相当額を除きました税抜きの金額でございます。したがいまして、決算書と損益計算書とは金額が一致いたしませんので、ご理解いただきたいと思います。

  それでは、1ページをお願いいたします。平成22年度杉戸町水道事業決算報告書でございます。(1)、収益的収入及び支出、まず収入でございますが、第1款水道事業収益、全体で決算額9億7,446万5,246円で、前年度対比2,466万5,726円、2.60%の増となっております。予算額に対しまして、2,495万7,754円の減でございます。なお、備考欄に売り上げに係る消費税、仮受消費税及び地方消費税を内書きで記載しております。

  2ページをお願いいたします。支出でございますが、第1款水道事業費用全体で、決算額9億9,141万4,688円、前年度対比3,380万302円、3.30%の減となっております。予算額に対しまして、62万3,688円の不用額でございます。

  次に、3ページをお願いいたします。(2)、資本的収入及び支出、まず収入でございますが、第1款資本的収入、決算額3億1,049万4,059円、前年度対比2億3,880万9,099円、433.14%の増となっております。これは、今年度企業債の借り入れを行ったことによるものでございます。予算額に対しましては、4,030万941円の減でございます。

  4ページをお願いいたします。支出でございますが、第1款資本的支出、決算額6億9,459万1,663円、前年度対比2億1,890万9,551円、46.02%の増となっております。不用額につきましては、1億2,809万6,337円でございます。大きくは収入に対しまして支出が上回った内容となっておりますので、その処理につきましては、下の欄外に記載しましたとおり、資本的収入額が資本的支出額に不足する額を過年度分損益勘定留保資金及び消費税資本的収支調整額で補てんいたしました。

  6ページをお願いいたします。平成22年度杉戸町水道事業損益計算書でございます。まず、1の営業収益でございますが、合計で9億1,246万2,535円でございます。前年度対比1,633万8,264円、1.82%の増となります。主なものとしましては、(1)、給水収益の水道使用料が93.00%を占めております。

  2の営業費用でございますが、合計で9億3,498万3,921円でございます。前年度対比1,819万5,521円、1.98%の増となります。主なものとしましては、県水受水費が含まれております。(1)の原水及び浄水費、(6)の減価償却費などでございます。

  営業損失ですが、営業収益から営業費用を差し引きました額、一番右側の数字でございますが、2,252万1,386円となります。

  次に、7ページをお願いします。3の営業外収益でございますが、844万9,523円でございます。

  次に、4の営業外費用ですが、企業債の支払利息及び雑支出2,985万6,165円でございます。この金額を3の営業外収益から差し引きますと、費用のほうが上回りますので、損失の2,140万6,642円となり、したがいまして、経常損益でございますが、損失の4,392万8,028円となります。

  5の特別利益はゼロ円でございます。

  6の特別損失につきましては、79万3,588円となります。

  したがいまして、当年度は純損失となりまして、経常損失より特別損益を加えました額4,472万1,616円となっております。

  前年度繰越利益剰余金につきましてはございません。

  したがいまして、当年度未処理欠損金につきましては同額の4,472万1,616円となります。この欠損金の処理につきましては、後ほど11ページの欠損金処理計算書(案)にてご説明いたします。

  8ページをお願いいたします。平成22年度杉戸町水道事業剰余金計算書でございます。22年度末時点の剰余金がどのようになっているのかをあらわしたものでございます。利益剰余金の部でございますが、?の減債積立金、当年度末残高は1億3,245万円、?の利益積立金、当年度末残高は3億3,342万5,476円、?の建設改良積立金につきましては、次のページになりますが、当年度末残高1億9,180万9,522円でございます。よって、積立金合計6億5,768万4,998円となります。

  ?の欠損金、前年度未処理欠損金としまして9,388万865円でございます。この金額の処理につきましては、前年度利益積立金繰り入れにより繰り入れ処理いたしましたので、繰越欠損金年度末残高はございません。

  (3)、当年度純損失、当年度未処理欠損金4,472万1,616円でございます。この金額の処理につきましても、後ほど11ページの欠損金処理計算書(案)の中で承認いただきたいと思います。

  次に、資本剰余金の部でございます。?の国県補助金につきましては、前年度末残高に当年度発生高を加えまして、当年度末残高2億2,227万6,745円でございます。

  10ページをお願いいたします。?の工事負担金につきましては、前年度末残高に当年度発生高を加えまして、当年度末残高62億2,426万8,482円となります。

  ?の受贈財産評価額につきましては、当年度発生高を加え、当年度末残高3億8,211万7,335円でございます。

  したがいまして、翌年度繰越資本剰余金は68億2,866万2,562円でございます。

  11ページをお願いいたします。平成22年度杉戸町水道事業欠損金処理計算書(案)でございます。平成22年度欠損金を生じました当年度未処理欠損金4,472万1,616円を、地方公営企業法第32条の2の規定により、利益積立金をもって欠損金に繰り入れさせていただきたいという計算書(案)でございます。

  12ページをお願いいたします。平成22年度杉戸町水道事業貸借対照表でございます。まず、資産の部でございますが、1、固定資産、(1)、有形固定資産、内訳としまして、イの土地からヘの工具器具及び備品までの6項目の残存価格をあらわし、トの建設仮勘定につきましては次年度工事に伴う設計業務委託額でございます。有形固定資産合計は81億6,268万2,278円となったところでございます。

  13ページ、(2)、無形固定資産でございますが、イの施設利用権、ロ、電話加入権で合計しまして917万2,325円となっております。したがいまして、固定資産合計といたしましては81億7,185万4,603円でございます。

  次に、2、流動資産でございますが、現金預金につきましては、前年度比274万4,459円減少いたしまして11億7,847万2,409円、未収金、貯蔵品、前払金を合わせまして、合計しますと13億1,154万8,222円となっております。

  以上、資産合計といたしまして94億8,340万2,825円となったところでございます。

  14ページをお願いいたします。負債の部でございます。4、固定負債、(1)、引当金でございますが、内訳は修繕引当金でございまして、3,674万1,436円となっております。

  5、流動負債につきましては、内訳として4項目ございますが、合計で1億3,897万219円となっております。

  以上、負債合計といたしまして1億7,571万1,655円となっております。

  次に、資本の部でございます。6、資本金、(1)、自己資本金につきましては2億5,220万943円でございます。

  (2)、借入資本金、イ、企業債16億1,386万4,283円でございます。

  以上、資本金合計といたしまして18億6,606万5,226円でございます。

  15ページ、7の剰余金、(1)、資本剰余金のうち、イの国県補助金が2億2,227万6,745円ございます。

  ロ、工事負担金につきましては、資本的収入の工事負担金として、消費税抜きで62億2,426万8,482円でございます。

  ハ、受贈財産評価額につきましては、宅地開発等に伴い、開発業者から布設した水道管を受贈財産としまして、3億8,211万7,335円となったところでございます。

  資本剰余金合計といたしまして、68億2,866万2,562円となっております。

  次に、(2)、利益剰余金につきましては、8ページで申し上げました剰余金計算書の積立金合計に当年度未処理欠損金を差し引きまして、利益剰余金合計は6億1,296万3,382円でございます。

  以上、剰余金合計といたしまして、資本剰余金、利益剰余金を合わせまして74億4,162万5,944円でございます。

  資本合計でございますが、資本金を合わせまして93億769万1,170円となっております。さらに、負債を合わせました負債資本合計は94億8,340万2,825円でございます。

  16ページをお願いいたします。16ページより28ページにつきましては、平成22年度の事業報告書でございます。参考にごらんいただきたいと思います。

  29ページをお願いいたします。平成22年度杉戸町水道事業収益費用明細書でございます。まず、水道事業収益のうち営業収益9億1,246万2,535円、前年度比1,633万8,264円の増でございます。内容につきましては、給水収益、水道使用料でございますが、8億4,857万4,160円、前年度比1,908万4,935円の増収となっております。有収水量538万4,183立方メートル、前年度比1.61%増となっております。供給単価につきましては、1立方メートル当たり157円60銭でございます。加入金につきましては、179件の2分の1の額、3,412万4,000円、前年度比、件数で14.76%減の31件、384万3,500円の減でございます。その他の営業収益につきましては、2,976万4,375円でございます。

  30ページの営業外収益につきましては、受取利息、雑収益を合わせまして844万9,523円、収益合計といたしましては9億2,091万2,058円となり、前年度比1,613万9,068円の増でございます。

  31ページをお願いいたします。次に、水道事業費用でございます。1項営業費用9億3,498万3,921円、前年度比1,819万5,521円の増でございます。

  1目原水及び浄水費でございますが、4億713万5,536円、前年度比199万703円の減でございます。この費用につきましては、町内3カ所にございます配水場維持管理費及び県水受水等に係るものでございます。

  32ページの12節受水費3億4,834万5,297円、水量で申し上げますと563万8,480立方メートルでございまして、年間配水量の95.81%を占めております。

  2目配水費でございますが、5,262万6,074円、前年度比65万859円の減でございます。各家庭に給水するための水道配水管の維持管理にかかわる経費でございます。主な内容といたしまして、配水管内清掃作業業務委託料や配水管の修繕工事等となっております。

  33ページをお願いいたします。3目の給水費でございますが、1,452万4,590円、前年度比97万8,566円の減でございます。新規需要者から給水申し込み及び量水器並びに給水管の維持管理に係る経費となり、主な内容といたしまして、量水器検定満期取りかえ委託料や給水管修繕工事等でございます。

  4目業務費でございます。4,889万108円、前年度比180万3,692円の減でございます。水道料金の徴収業務に係る経費となり、上下水道料金徴収及び窓口事務等委託料などが主なものでございます。

  34ページの5目総係費でございます。5,993万7,021円、前年度比126万8,975円の減でございます。事業活動全般に関連する経費でございまして、主なものといたしまして、人件費、企業会計電算機器賃借料、負担金及び会費、保険料などでございます。

  35ページをお願いいたします。6目減価償却費でございます。3億3,405万53円、前年度比1,193万9,910円の増でございます。内容といたしまして、大きくは1の建物減価償却費、以下ごらんのとおりでございます。費用の中では比較的大きな金額でございますが、詳細につきましては41ページ、固定資産明細書に記載してございますので、説明は省略させていただきます。

  7目資産減耗費でございます。1,782万539円、前年度比1,296万6,742円の増でございます。内訳は固定資産除却費でございまして、機械及び装置や構築物に係るものでございます。

  2項の営業外費用、1目支払利息でございますが、企業債利子といたしまして2,985万6,164円、また2目雑支出、その他雑支出といたしまして、消費税納付額の端数処理のために1円となっております。前年度比70万6,613円の減となり、財務省及び地方公共団体金融機構15件分でございます。

  3項の特別損失につきましては79万3,588円、前年度比5,050万9,090円の減でございます。過年度損益修正損としまして、水道使用料金の時効となりました平成19年度分、計131件分などでございます。理由としましては、無断、無届け転出などによるものでございます。

  以上、費用合計としまして9億6,563万3,674円となり、前年度比3,302万181円の減でございます。

  次に、37ページは平成22年度杉戸町水道事業資本的収支明細書でございます。まず、資本的収入でございます。1項の企業債でございます。2億3,410万円、第3配水場受変電及び5号配水ポンプ盤等更新工事を行うことで、企業債につきまして3年ぶりに借り入れを行ったものでございます。

  2項工事負担金でございます。3,468万7,859円、前年度比509万8,726円の減でございます。加入金につきましては収益費用明細書でご説明いたしましたが、加入金179件の2分の1の同額となっております。工事負担金につきましては、消火栓設置における工事負担金でございます。

  3項国庫補助金でございます。4,000万円、石綿セメント管更新工事における国庫補助金で、補助対象経費の3分の1について交付されたものでございます。

  収入合計といたしまして、3億878万7,859円でございます。

  38ページをお願いいたします。資本的支出でございます。1項1目設備改良費でございますが、6億717万4,512円、前年度比1億8,139万4,312円の増でございます。事務費といたしまして各工事の設計業務委託料、工事請負費につきましては、第3配水場の設備改良、石綿セメント管更新工事や水道管の布設替工事、舗装本復旧工事などの町内への安定給水に係る設備改良工事でございます。

  39ページをお願いいたします。2目固定資産購入費でございます。量水器購入費が主なものでございます。

  2項企業債償還金になります。5,216万4,820円、前年度比2,841万2,543円の増となり、これにつきましては財務省及び地方公共団体金融機構11件分でございます。

  支出合計といたしまして6億6,539万712円となり、前年度比2億979万2,855円の増でございます。

  41ページ以降につきましては固定資産及び企業債明細になっておりますので、説明は省略させていただきたいと思います。

  以上で決算報告書の補足説明を終わらせていただきます。よろしくご審議の上、ご認定賜りますようお願い申し上げます。



○岡田秀夫議長 この際、暫時休憩いたします。



       休憩 午後 2時14分



       再開 午後 2時30分





○岡田秀夫議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

  町長提出議案の補足説明を続けます。

  議案第38号について、上下水道課長より補足説明を求めます。

  上下水道課長。

       〔川島美喜雄上下水道課長登壇〕



◎川島美喜雄上下水道課長 続きまして、議案第38号 平成22年度杉戸町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定につきまして補足説明を申し上げます。

  まず初めに、概要を申し上げます。平成22年度につきましては、主に杉戸第1処理分区、大栄団地周辺地区の公共下水道整備を実施し、供用を開始いたしました。これによりまして、事業認可を取得している面積512ヘクタールに対しまして、整備済みの面積は477.1ヘクタールとなり、整備率は93.2%となっております。また、平成22年度末の下水道普及率は、行政人口4万7,502人に対しまして3万1,714人となり、町全体の普及率は66.76%になったところでございます。

  それでは、決算書の340ページをお開き願います。平成22年度杉戸町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算書の歳入でございます。款及び収入済額で申し上げます。1款分担金及び負担金751万1,300円、2款使用料及び手数料2億9,347万3,448円、3款国庫支出金3,000万円、4款繰入金2億6,190万9,000円、5款繰入金1,381万8,395円、6款諸収入1,903万9,556円、7款町債4億3,980万円、8款県支出金525万円、歳入合計といたしまして、予算現額10億8,905万3,000円、調定額10億7,944万2,369円、収入済額10億7,080万1,699円でございます。収入済額を前年度と比較いたしますと、2億1,914万289円、25.7%の増となっております。

  不納欠損額は79万401円、これは前年度と比較いたしますと24万2,054円、23.4%の減となっております。この内容は、平成9年、12年度分の受益者負担金及び平成16年度分の下水道使用料につきまして不納欠損処理を行ったものでございます。

  収入未済額は785万269円で、前年度と比較いたしまして47万2,533円、5.7%の減となっております。

  次に、342ページをお願いいたします。歳出でございます。款及び支出済額を申し上げます。1款総務費5,661万9,895円、2款事業費1億8,174万9,264円、3款維持管理費1億4,287万9,866円、4款公債費6億7,268万1,935円、1款の総務費から5款の予備費まで歳出合計になります。予算現額10億8,905万3,000円、支出済額10億5,393万960円でございます。支出済額を前年度と比較いたしますと、2億1,608万7,945円、25.8%の増となってございます。

  不用額につきましては、3,512万2,040円でございます。

  歳入歳出差引残高、実質収支額、翌年度繰越額とも1,687万739円でございます。

  次の346ページをお願いいたします。事項別明細書でございますが、主なものにつきましてご説明申し上げます。まず、歳入でございますが、収入済額を申し上げます。1款分担金及び負担金751万1,300円、前年度と比較いたしますと203万5,200円、37.2%の増となっております。これは、下水道整備費用に充てるための受益者負担金でございます。

  2款1項の使用料のうち1目下水道使用料は2億9,312万1,148円、前年度と比較いたしますと1,163万3,813円、4.1%の増となっております。

  また、2款2項手数料は35万1,000円、前年度と比較いたしますと21万6,000円、160.0%の増となっております。これは、排水設備責任技術者等の登録者及び更新対象者が多かったため、大幅な増額となってございます。

  3款国庫支出金は3,000万円、前年度と比較いたしますと1,200万円、28.6%の減となっております。これは、大栄団地周辺地区におきまして汚水管渠の整備を行った経費に対する国庫補助金で、補助対象経費の2分の1につきまして交付されたものでございます。

  4款繰入金は2億6,190万9,000円、前年度と比較いたしますと1,623万2,000円、5.8%の減となったところでございます。

  次に、348ページから351ページをお願いいたします。5款繰越金は1,381万8,395円、前年度と比較いたしますと525万2,498円、27.5%の減となっております。

  6款諸収入につきましては1,903万9,556円、前年度と比較いたしますと1,188万9,774円、166.3%の増となっております。主なものとしまして、受益者負担金及び下水道使用料の過年度収入、消費税還付金などでございます。

  次の350ページをお願いいたします。7款町債につきまして、4億3,980万円、前年度と比較いたしますと2億2,160万、率で申し上げますと101.6%の増となっております。これは、市街地公共下水道事業等のほか、公的資金補償金免除繰上償還に伴う借換債を新たに借り入れたことによるものでございます。

  次に、8款県支出金でございます。525万円、埼玉県緊急雇用創出基金事業補助金で、下水道関連申請書類の電子化事業に充当したものでございます。

  以上が歳入の主なものでございます。

  続きまして、352ページをお願いいたします。歳出でございますが、1款総務費は5,661万9,895円、前年度と比較いたしますと1,637万6,085円、22.4%の減となっております。歳出の主な内容は、職員給与費及び消耗品費、燃料費等の庶務的経費で、平成22年度から職員数が1名減となったことなどによりまして減額となったところでございます。また、埼玉県緊急雇用創出基金事業補助金を受け入れまして下水道関係申請書類の電子化を行った費用につきまして、委託料として新たな支出となったものでございます。

  次に、354ページをお願いいたします。2款事業費は1億8,174万9,264円、前年度と比較いたしますと379万7,832円、2.0%の減となったところでございます。内訳につきましては、汚水管渠等の整備を行うため、市街地公共下水道事業費1億5,278万964円、豊岡地区特定環境保全公共下水道費56万539円及び流域下水道の建設費の一部を負担するための中川流域下水道事業費2,840万7,761円となっております。

  次に、356ページをお願いいたします。3款維持管理費でございます。1億4,287万9,866円、前年度と比較いたしますと1,006万5,226円、7.6%の増となっております。これは、平成21年度末に下水道の供用を開始した区域分の汚水量が増加したことによりまして、汚水量に応じて県に支払う流域下水道維持管理負担金が増加したことなどによるものでございます。その他の主な内容につきましては、下水道の運営及び維持管理に要する費用でございまして、下水道使用料徴収業務及び窓口業務委託料、水質試験業務委託料、雨水幹線管理業務委託料が主なものでございます。

  次に、4款公債費でございます。6億7,268万1,935円、前年度と比較いたしますと2億2,619万6,636円、50.7%の増となっております。事業別の元利償還金の内訳につきましては、中川流域下水道事業債、元金6,303万8,371円、利子1,684万9,611円、特定環境保全公共下水道事業債、元金が3,360万1,398円、利子1,281万4,752円、公共下水道事業債、元金3億4,067万3,889円、利子1億2,428万3,513円、資本費平準化債、元金が7,455万2,297円、利子が686万8,104円となっておりますが、償還元金のうち2億2,003万8,617円につきましては、公的資金補償金免除繰上償還により償還を行ったものでございます。

  以上が歳出の主なものでございます。

  続きまして、360ページをお願いいたします。実質収支に関する調書でございます。歳入総額10億7,080万1,699円、歳出総額10億5,393万960円、歳入歳出差引額1,687万739円、翌年度に繰り越すべき財源ゼロ円、実質収支額1,687万739円、基金繰入額ゼロ円でございます。

  次に、財産に関する調書でございますが、異動はございません。

  基金につきましても同様、異動がございません。

  以上でございます。よろしくご審議の上、ご認定賜りますようお願い申し上げます。

 

                          ◇                        

 



△議案第39号の説明



○岡田秀夫議長 次に、議案第39号について、健康増進課長より補足説明を求めます。

  健康増進課長。

       〔野口浩之健康増進課長登壇〕



◎野口浩之健康増進課長 それでは、議案第39号 平成22年度杉戸町介護保険特別会計歳入歳出決算につきまして補足説明を申し上げます。

  まず、平成22年度杉戸町介護保険事業概要について申し上げます。高齢化が進む中、第1号被保険者数は1万467人、対前年度比274人の増となり、要介護、要支援認定者数では1,224人、対前年度比68人の増となっております。歳出総額の約94%を占める保険給付費は、介護サービス利用の増加に伴い、費用も増加の一途をたどっており、対前年度比1億3,757万2,679円、7.7%の増で、歳出総額では対前年度比6.7%の増となっております。歳入につきましては、介護保険料に加え、国、県、支払基金交付金等が前年度より増加したことにより、歳入総額では対前年度比4.5%の増となったところでございます。

  それでは、決算書の362ページ、363ページをお開き願います。歳入でございますが、款ごとに収入済額のみ申し上げます。1款保険料4億7,425万3,700円、対前年度比2.8%の増でございます。

  2款使用料及び手数料ゼロでございます。

  3款国庫支出金3億4,722万2,418円、対前年度比6.5%の増でございます。

  4款支払基金交付金5億7,936万7,165円、対前年度比9.1%の増でございます。

  5款県支出金2億8,733万8,051円、対前年度比8.2%の増でございます。

  6款財産収入9万7,200円、対前年度比39%の減でございます。

  7款繰入金3億941万7,000円、対前年度比2.1%の増でございます。

  8款繰越金5,081万2,197円、対前年度比33.3%の減でございます。

  9款諸収入400万1,751円、対前年度比237.4%の増でございます。

  364ページ、365ページをお開き願います。収入済額の合計は20億5,250万9,482円となり、対前年度比4.5%の増でございます。

  なお、歳入予算現額の総額は20億7,854万8,000円、調定額は20億7,730万3,782円、不納欠損額は724万9,500円、収入未済額は1,754万4,800円でございます。

  366ページ、367ページをお開き願います。歳出でございますが、歳入と同様、款ごとに支出済額のみを申し上げます。1款総務費2,789万8,953円、対前年度比19.6%の増でございます。

  2款保険給付費19億1,321万2,269円、対前年度比7.7%の増でございます。

  3款地域支援事業費3,363万5,489円、対前年度比0.6%の減でございます。

  4款基金積立金5,062万2,718円、対前年度比3.9%の減でございます。

  5款諸支出金1,608万9,438円、対前年度比43.5%の減でございます。

  以上、支出済額の合計は20億4,145万8,867円となり、対前年度比6.7%の増でございます。

  なお、歳出予算現額の総額は20億7,854万8,000円、不用額は3,708万9,133円でございます。

  368ページ、369ページをお開き願います。歳入歳出差引残高及び実質収支額は1,105万615円、対前年度比78.3%の減となり、この実質収支額が翌年度への繰越額となるものでございます。

  372ページ、373ページをお開き願います。歳入歳出決算事項別明細書でございます。歳入でございますが、内容につきましては、目ごとに収入済額を中心に申し上げ、必要に応じて節、備考欄等をご説明させていただきます。

  初めに、1款1項1目の第1号被保険者保険料でございますが、収入済額4億7,425万3,700円、収納率95.0%、対前年度比0.08ポイントの減となっております。内訳といたしましては、現年度分のうち年金からの保険料を天引きする特別徴収は、収入済額4億2,293万2,500円、収納率100%でございます。納付書などにより保険料を支払う普通徴収は、収入済額4,919万5,300円、収入未済額938万9,700円、収納率83.97%でございます。滞納繰り越し分普通徴収は、収入済額212万5,900円、不納欠損額724万9,500円、収入未済額824万4,000円、収納率12.07%でございます。

  次に、3款1項1目の居宅給付費2億490万6,603円及び2目の施設等給付費1億2,691万365円は、ルール負担割合に基づき交付された介護給付費及び予防給付に要する費用でございます。

  2項1目の介護予防事業は540万2,250円でございます。

  374ページ、375ページをお開き願います。続きまして、2目の包括的支援事業・任意事業1,000万3,200円でございます。この1目及び2目に対する地域支援事業交付金は、被保険者が要介護状態または要支援状態となることを予防するとともに、要介護状態などになった場合においても、可能な限り地域において自立した日常生活が送れるよう支援することを目的として交付される補助金でございます。

  次に、4款1項1目の介護給付費交付金5億7,543万5,165円及び2目の地域支援事業支援交付金393万2,000円は、第2号被保険者保険料として社会保険診療報酬支払基金から交付されるものでございます。

  次に、5款1項1目の居宅給付費1億3,927万4,141円及び2目の施設等給付費1億4,029万3,985円は、国と同様、ルール負担割合に基づいて交付された介護給付及び予防給付に要する費用でございます。

  2項1目の審査委託金6万7,200円につきましては、東部中央福祉事務所から要介護認定審査委託金で、第2号被保険者のうち生活保護受給者のための要介護認定費用でございます。

  376ページ、377ページをお開き願います。3項1目の介護予防事業270万1,125円及び2目の包括的支援事業・任意事業500万1,600円は、国と同様、この事業を実施することにより交付される補助金でございます。

  次に、6款1項1目の利子及び配当金9万7,200円は、介護給付費準備基金積立金利子によるものでございます。

  次に、7款1項1目の介護給付費繰入金2億4,260万9,000円、2目の介護予防事業196万3,000円及び3目の包括的支援事業・任意事業480万6,000円は、国、県と同様、ルール負担割合に基づいて町から交付された介護給付、予防給付及び地域支援事業に要する費用でございます。

  4目その他一般会計繰入金3,021万7,000円は、町が負担する事務費でございます。

  378ページ、379ページをお開き願います。2項1目の介護給付費準備基金繰入金2,291万3,000円は、介護給付費に対する不足分として充当したものでございます。

  2目の介護従事者処遇改善臨時特例基金繰入金690万9,000円は、平成21年度の介護報酬改定による介護保険料の上昇抑制のため、基金より取り崩したものでございます。

  次に、8款1項1目の繰越金5,081万2,197円は、前年度からの繰越金でございます。

  次に、9款1項1目の第1号被保険者保険料延滞金は13万2,400円でございます。

  2項1目の雑入22万282円は、紙おむつ支給事業の個人負担金でございます。

  380ページ、381ページをお開き願います。3目の第三者納付金364万9,069円は、第三者の不法行為によって生じた介護給付費の一部について加害者から返還されたものでございます。

  382ページ、383ページをお開き願います。歳出でございますが、内容につきましては、歳入と同様、目ごとによる支出済額を中心に申し上げ、必要に応じて節、備考欄等の説明をさせていただきます。1款1項1目の一般管理費901万6,509円は、主に介護相談員報酬及び通信運搬費や介護サーバーなどの費用でございます。

  2項1目賦課徴収費341万4,784円は、保険料賦課徴収に関する電算処理委託費用でございます。

  3項1目の介護認定審査会費305万1,720円は、12人の委員報酬及び費用弁償等の介護認定審査会開催に関する費用でございます。

  384ページ、385ページをお開き願います。2目の認定調査費1,227万7,340円は、6人の調査員報酬及び介護認定調査に関する費用などでございます。

  4項1目の趣旨普及費13万8,600円は、啓発用に作成したパンフレットの費用でございます。

  次に、2款1項の介護サービス等諸費につきましては、要介護認定者に対する保険給付費でございます。

  1目の居宅介護サービス給付費7億9,200万4,508円は、要介護認定者の訪問介護及び通所介護等の居宅介護サービス費用に対する保険給付費でございます。

  2目の地域密着型介護サービス給付費1億5,494万3,982円は、認知症高齢者などの方が要介護になった場合において、住みなれた地域で生活を継続するための給付費でございます。

  3目の施設介護サービス給付費6億7,732万7,674円は、施設入所者の介護費用に対する保険給付費でございます。

  386ページ、387ページをお開き願います。4目の居宅介護福祉用具購入費252万2,890円は、入浴補助用具等の購入費用に対する保険給付費でございます。

  5目の居宅介護住宅改修費724万7,386円は、手すりの取りつけ等の改修費用に対する保険給付費でございます。

  6目居宅介護サービス計画給付費9,691万7,941円、居宅の要介護認定者に対するケアプランの作成料でございます。

  2項の介護予防サービス等諸費6,275万1,872円は、要支援1及び要支援2の認定者に対する保険給付費であり、施設介護サービス給付費を除き、1項の介護サービス等諸費と同様の区分になっております。

  388ページ、389ページをお開き願います。3項1目審査手数料273万3,007円は、国民健康保険団体連合会への介護給付費、審査支払い事務手数料でございます。

  4項1目高額介護サービス費3,067万7,030円及び2目の高額介護予防サービス費1万1,952円は、利用料負担軽減のための保険給付費でございます。

  5項1目の高額医療合算介護サービス費560万7,138円及び2目の高額医療合算介護予防サービス費1万1,749円は、医療保険と介護保険の両方のサービスを利用している世帯の負担を軽減するための保険給付費でございます。

  390ページ、391ページをお開き願います。6項1目の特定入所者介護サービス費8,031万390円及び2目の特定入所者介護予防サービス費14万4,750円は、居住費、食費の自己負担に伴う低所得者の負担軽減対策のためのものでございます。

  次に、3款地域支援事業費は、要支援、要介護状態になる前の介護予防に重点を置く事業でございます。

  1項1目の介護予防特定高齢者施策事業費495万7,448円は、要支援、要介護状態になるおそれのある高齢者を把握し、介護予防事業として実施した生活機能評価業務に対する委託料などでございます。

  2目の介護予防一般高齢者施策事業費566万8,994円は、らくらくかんたん体操教室などの事業に対する委託料でございます。

  392ページ、393ページをお開き願います。2項1目の総合相談事業費1,727万4,268円は、主に地域包括支援センターを運営するための費用で、現在地域包括支援センターは町直営と東埼玉地域包括支援センターの2カ所で運営を行っているところでございます。

  2目の包括的・継続的ケアマネジメント支援事業費1万1,400円、地域ケアマネジャーの資質向上を図るための専門誌等の購入費でございます。

  3目の任意事業費572万3,379円は、家族介護継続支援事業として紙おむつの支給が主なものでございます。

  394ページ、395ページをお開き願います。次に、4款1項1目の介護給付費準備基金積立金5,062万2,718円、翌年度以降の保険給付費等の一部に充当するための積立金でございます。

  次に、5款1項1目の第1号被保険者保険料還付金は22万4,500円でございます。

  2目の償還金351万7,405円は、前年度の保険給付費等の精算による国、県、支払基金への返還金でございます。

  2項1目の一般会計繰出金1,234万7,533円は、前年度の保険給付費、地域支援事業費及び事務費の精算に伴い、町の一般会計へ返還したものでございます。

  396ページをお開き願います。最後になりますが、下段の財産に関する調書のうち介護給付費準備基金、決算年度末現在高は1億4,237万1,000円でございます。

  以上で補足説明を終わらせていただきます。ご審議の上、ご認定賜りますようお願い申し上げます。



○岡田秀夫議長 以上で町長提出議案の補足説明を終わります。

 

                          ◇                        

 



△次会日程の報告



○岡田秀夫議長 以上で本日の議事は全部終了いたしました。

  明26日及び27日は、議案調査のため休会といたします。

  28日は、午前10時から本会議を開きます。

 

                          ◇                        

 



△散会の宣告



○岡田秀夫議長 本日はこれをもって散会いたします。

  ご苦労さまでした。

       散会 午後 3時07分