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埼玉県 杉戸町

平成22年  9月 定例会(第3回) 09月02日−議案説明−01号




平成22年  9月 定例会(第3回) − 09月02日−議案説明−01号







平成22年  9月 定例会(第3回)





            平成22年第3回杉戸町議会定例会 第1日

平成22年9月2日(木曜日)
 議 事 日 程 (第1号)

 1、開  会
 1、開  議
 1、会議録署名議員の指名
 1、会期の決定
 1、諸般の報告
 1、町長提出議案の報告及び上程
 1、町長提出議案の提案理由の説明
 1、議案第37号〜議案第39号の説明
 1、議案第40号の説明
 1、議案第41号の説明
 1、議案第42号の説明
 1、議案第43号の説明
 1、議案第44号の説明
 1、議案第45号、議案第46号の説明
 1、会議録署名議員の追加指名
 1、次会日程の報告
 1、延  会

午前10時開会
 出席議員(16名)
     2番   勝  岡  敏  至  議員       3番   都  築  能  男  議員
     4番   田  中  敦  美  議員       5番   坪  田  光  治  議員
     6番   岡  田  秀  夫  議員       7番   菅  沼  静  枝  議員
     8番   高  岡     享  議員       9番   石  川  敏  子  議員
    11番   上  原  幸  雄  議員      12番   稲  葉  光  男  議員
    13番   宮  田  利  雄  議員      14番   原  田  三  男  議員
    15番   須  田  恒  男  議員      16番   長  岡  朝  子  議員
    17番   森  山  哲  夫  議員      18番   阿  部  啓  子  議員

 欠席議員(なし)

 説明のための出席者
    古  谷  松  雄   町   長        江  森  光  芳   副 町 長

    中  村     茂   会   計        小  林  朝  美   秘 書 政策
                 管 理 者                     課   長
                  (兼) 
                 会 計 課長

    堀  江     明   行 政 改革        川  島  美 喜 雄   財 政 課長
                 推 進 室長                      (兼) 
                                           工 事 検査
                                           室   長

    鈴  木     聡   総 務 課長        武  井  喜 代 美   人権・女性
                                           政 策 担当
                                           参   事

    藤  沼  利  夫   住 民 参加        染  谷  康  宏   町 民 課長
                 推 進 課長

    中  島  敏  博   税 務 課長        武  井  義  和   福 祉 課長

    野  口  俊  彦   子 育 て        野  口  浩  之   健 康 増進
                 支 援 課長                     課   長

    真  田  孝  一   すぎとピア        間  中  重  光   環 境 課長
                 所   長
                  (兼) 
                 保   健
                 セ ン ター
                 所   長

    坂  田  竜  也   都 市 施設        田  中  正  俊   上 下 水道
                 整 備 課長                     課   長
                  (兼) 
                 産 業 団地
                 拡 張 推進
                 室   長

    関  根  孝  一   建 築 課長        吉  田  文  雄   産 業 課長
                                            (兼) 
                                           農   業
                                           委 員 会
                                           事 務 局長

    野  中     淳   商   業        石  井  秀  典   消 防 長
                 活 性 化
                 推 進 室長

    輪  島  正  視   教 育 長        鈴  木  光  男   教 育 次長
                                            (兼) 
                                           教 育 総務
                                           課   長

    伊  藤  美 由 紀   学 校 教育        島  村     薫   社 会 教育
                 課   長                     課   長
                                            (兼) 
                                           町   史
                                           編 さ ん
                                           室   長

    岡  田  孝  行   選 挙 管理        折  原  安  義   監 査 委員
                 委 員 会
                 書 記 長
                  (兼) 
                 公   平
                 委 員 会
                 事務局長・
                 監 査 委員
                 事務局長・
                 固 定 資産
                 評 価 審査
                 委 員 会
                 書   記

 事務局職員出席者
    大  串  雅  治   事 務 局長        千  把  幸  夫   事務局次長
    中  島  宏  征   書   記        萩  原     淳   書   記





△開会の宣告                                (午前10時)



○岡田秀夫議長 ただいまから平成22年第3回杉戸町議会定例会を開会いたします。



              ◇             





△開議の宣告



○岡田秀夫議長 これより本日の会議を開きます。



              ◇             





△会議録署名議員の指名



○岡田秀夫議長 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

  会議録署名議員は、会議規則第111条の規定により、

   9番 石 川 敏 子 議員

  11番 上 原 幸 雄 議員

 を指名いたします。



              ◇             





△会期の決定



○岡田秀夫議長 日程第2、会期決定の件を議題といたします。

  議会運営委員会委員長の報告を求めます。

  議会運営委員会委員長。

    〔5番坪田光治議員登壇〕



◆5番(坪田光治議員) 5番、議会運営委員会委員長の坪田でございます。

  第3回定例会の会期等につきましては、去る8月25日、議会運営委員会を開催し、審議いたしましたので、結果につきましてその概要をご報告いたします。

  初めに、会期は本日から30日までの29日間とし、本定例会に町長より提出されます議案は、全部で20件であります。

  次に、会期日程でありますが、本日9月2日は、町長提出議案について、町長より提案理由の説明及び副町長等より補足説明をお願いいたします。

  9月3日は、2日に引き続き、町長提出議案について各課長より補足説明をお願いいたします。

  9月4日及び5日は、休日のため休会といたします。

  9月6日は、議案調査のため休会といたします。

  9月7日、8日及び9日は、町政に対する一般質問をお願いいたします。

  9月10日は、議案調査のため休会といたします。

  9月11日及び12日は、休日のため休会といたします。

  9月13日は、議案第44号から議案第56号の質疑をお願いいたします。次に、議請第1号について紹介議員より説明をお願いいたします。次に、議案第37号から議案第42号の議案審議をお願いいたします。

  9月14日は、議案第42号の議案審議をお願いいたします。

  9月15日は、議案第42号及び議案第43号の議案審議をお願いいたします。

  9月16日は、議事の都合により休会といたします。

  9月17日は、総務財政常任委員会付託審査のため休会といたします。

  9月18日から9月20日までは、休日のため休会といたします。

  9月21日は、建設経済常任委員会付託審査のため、9月22日は、教育厚生常任委員会付託審査のため休会といたします。

  9月23日は、休日のため休会といたします。

  9月24日は、議事の都合により休会といたします。

  9月25日及び26日は、休日のため休会といたします。

  9月27日から29日までは、議事の都合により休会といたします。

  9月30日は、委員会審査報告等をお願いいたします。

  以上であります。円滑な議会運営ができますようお願い申し上げ、報告といたします。



○岡田秀夫議長 お諮りいたします。

  今期定例会の会期は、議会運営委員会委員長の報告のとおり、本日から9月30日までの29日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    〔「異議なし」と言う人あり〕



○岡田秀夫議長 ご異議なしと認めます。

  よって、会期は本日から9月30日までの29日間と決定いたしました。



              ◇             





△諸般の報告



○岡田秀夫議長 日程第3、この際、諸般の報告をいたします。

  平成22年5月26日から平成22年8月25日までの議会に関する事項は、議案送付の際に同封しておきましたから、ご了承願います。

  次に、監査委員から、平成22年6月30日現在における杉戸町一般会計並びに特別会計現計表が送付されてまいりましたので、議案送付の際に同封しておきましたから、ご了承願います。

  次に、一般質問通告書が提出されてまいりましたので、議案送付の際に同封しておきました。後日、日程に従い、ご質問をお願いすることになりますので、あらかじめご了承願います。

  次に、当局から、平成21年度一般会計等の施策成果表が送付されてまいりましたので、議案送付の際に同封しておきましたから、ご了承願います。

  次に、当局から、平成21年度健全化判断比率等の報告についてが送付されてまいりましたので、議案送付の際に同封しておきましたから、ご了承願います。

  次に、監査委員から、町長あてに提出されました平成21年度杉戸町一般会計決算、杉戸町特別会計決算、杉戸町各基金運用状況、杉戸町水道事業会計決算の審査意見書の写しが提出されてまいりましたので、議案送付の際に同封しておきましたから、ご了承願います。

  次に、当局から、議案資料一覧のとおり議案資料が送付されてまいりましたので、議案送付の際に同封しておきましたから、ご了承願います。

  次に、新日本婦人の会杉戸支部阿部道江君ほか6団体から、日本軍「慰安婦」問題に対する政府の誠実な対応を求める意見書提出に関する請願書が提出されてまいりましたので、議案送付の際に同封しておきました。後日、日程に従い、ご審議をお願いしますので、あらかじめご了承願います。

  次に、埼玉青年学生平和友好祭実行委員会実行委員長贄田耕一郎君から、「核も戦争もない平和な21世紀を目指す要望書」が提出されてまいりましたので、議案送付の際に同封しておきましたから、ご了承願います。

  次に、当局から、平成21年度有限会社アグリパークゆめすぎと事業及び決算の報告について、平成22年度有限会社アグリパークゆめすぎと事業計画及び予算の報告についてが送付されてまいりましたので、議案送付の際に同封しておきましたから、ご了承願います。

  次に、教育委員会委員長から、教育委員会の事務に関する点検及び評価報告書が提出されてまいりましたので、議案送付の際に同封しておきましたから、ご了承願います。

  次に、当局から、9番、石川敏子議員、17番、森山哲夫議員、18番、阿部啓子議員の議会活動の資料が送付されてまいりましたので、本日お手元に配付しておきましたから、ご了承願います。



              ◇             





△町長提出議案の報告及び上程



○岡田秀夫議長 日程第4、町長から議案の提出がありましたから、ご報告いたします。

  事務局長をして朗読させます。

    〔事務局長朗読〕



○岡田秀夫議長 ただいま報告いたしました議案は、お手元に配付しておきましたから、ご了承願います。

  町長から提出された議案を一括上程いたします。



              ◇             





△町長提出議案の提案理由の説明



○岡田秀夫議長 日程第5、町長から提出議案の提案理由説明を求めます。

  町長。

    〔古谷松雄町長登壇〕



◎古谷松雄町長 おはようございます。

  本日ここに、平成22年第3回杉戸町議会定例会を招集申し上げましたところ、議員各位におかれましては、ご健勝にてご参集を賜り、当面する重要案件についてご審議をいただくことができますことは、町政発展のため、まことに喜びにたえないところであり、衷心より感謝を申し上げる次第でございます。

  それでは、今回ご提案いたしました案件について、その提案理由をご説明申し上げます。

  今回提案申し上げました議案は、人事案件が3件、友好都市の提携が1件、工事請負契約の締結が1件、条例が2件、決算が7件、そして補正予算が6件であります。

  初めに、議案第37号は、杉戸町固定資産評価審査委員会委員の選任についてであります。現在同委員であります荻野照雄氏が、本年9月18日で任期満了になります。適任者と考えますので、引き続き同氏を再任いたしたく、議会の同意を求めるものであります。

  議案第38号は、杉戸町固定資産評価委員会委員の選任についてであります。現在同委員であります日下部一義氏が、本年9月21日で任期満了になります。適任者と考えますので、引き続き同氏を再任いたしたく、議会の同意を求めるものであります。

  議案第39号は、杉戸町公平委員会委員の選任についてであります。現在同委員であります岩上馨一氏が、本年9月30日で任期満了になります。適任者と考えますので、引き続き同氏を再任いたしたく、議会の同意を求めるものであります。

  議案第40号は、友好都市の提携についてであります。少年少女ソフトテニス大会を通じて始まった交流を契機に、小学校の相互ホームステイや民間団体など交流が拡大する中で、双方の住民が友好と相互理解を深め、友好交流を積み重ねてきました。両町は、長年にわたる住民相互の交流を通じてはぐくまれた友好親善を将来にわたり発展させるため、友好都市の提携を提案するものであります。

  議案第41号は、杉戸町立中央幼稚園管理棟・遊戯棟改築工事(建築工事)に係る工事請負契約の締結についてであります。本工事は、中央幼稚園管理棟及び遊戯棟の改築工事を実施するものです。去る8月18日、制限付一般競争入札の開札を行い、中村建設株式会社が落札し、仮契約を締結いたしましたので、議会のご議決をいただき本契約を締結したいのであります。

  議案第42号は、平成21年度杉戸町一般会計歳入歳出決算の認定についてであります。平成21年度におきましては、景気の低迷で、主な財源であった町税の減少と厳しい財政状況の中でありましたが、「安心して健康に暮らせるまち」を実現するため、すべての施策、事務事業の評価を行い、第四次杉戸町総合振興計画に掲げる施策の実現に努める町政運営を実施してまいりました。

  第1に、「安心とやさしさを感じながら暮らせるまち」として、子育て支援の充実のため、老朽化が進んでいる保育園の園舎応急耐震工事の実施とともに、放課後児童クラブの土曜日の預かり時間延長を行いました。また、保護者の経済負担を軽減し、安心して医療が受けられるよう、入院助成対象を中学校就学前までと拡大をいたしました。

  第2に、「安全で水と緑に恵まれたさわやかなまち」として、消防では、総合的な消防団の活性化を図るため、女性消防団員を採用しました。また、救急の充実では、近年の複雑多様化する救急需要に適切に対応するため、高度救命処理用機材の整備を図りました。

  第3に、「個性豊かで魅力ある快適なまち」として、市街地の整備では、東武動物公園駅東口通り線の整備に向け、埼玉県、東武鉄道、宮代町及び杉戸町での勉強会を進めるとともに、沿道の住民による協議会の協議を重ね、事業化の推進に町として将来を見据えた活気あふれるまちづくりに積極的に取り組みました。また、公共下水道の整備として、下高野の大栄団地に汚水枝線工事を実施いたしました。

  第4に、「力強く地に根を下ろした地域産業を育てるまち」として、農業の活性化を図るため、地域農産物を利用したカレーパンや惣菜など新たな加工商品開発をする地域農産物ブランド加工品事業及び農業体験等を初めとするグリーンツーリズム事業を、関係機関と連携し、積極的に展開を進め、アグリパークゆめすぎとの機能を生かした農業振興に取り組んでまいりました。

  第5に、「きめ細やかで生きがいのもてる心豊かなまち」として、学校評価委員会の点検・評価や支援によって、学校が子どもと住民にとってのオアシスとなるような学校オアシスプラン事業に引き続き取り組みました。また、老朽化が進んでいる幼稚園の園舎応急耐震工事、耐震補強工事が終了した杉戸中学校第2校舎のトイレ改修工事などを実施しました。

  第6に、「夢と希望をもちみんなが参加できるまち」として、ボランティアの普及・啓発や地域活動の推進力となるボランティアリーダーの育成を図るとともに、地域の活動の場である集会所の整備として、杉戸町第8の3区集会所の整備事業を実施いたしました。

  第7に、「クリーンで効率的な行政をすすめるまち」として、第五次杉戸町総合振興計画策定の基礎調査としてアンケート調査や、新しいまちづくりの方向性について検討するため、まちづくり町民会議を実施いたしました。また、公有地の有効利用や未利用公用地の処分を行い、維持管理費などの財政負担の軽減を図りました。

  これらによりまして、決算の状況は、歳入総額119億4698万9260円、歳出総額114億1632万574円となりました。

  歳入歳出差引額は5億3066万8686円で、繰越明許費6969万3000円を含んだ額であります。

  議案第43号は、平成22年度杉戸町一般会計補正予算(第2号)であります。今回の補正は、緊急かつ必要性の高い経費の追加を行うものであります。

  歳入につきましては、地方特例交付金、地方交付税、国・県支出金、繰越金及び町債等の追加並びに繰入金の減額であります。

  歳出につきましては、国内友好都市提携経費、公図ファイリング検索システム構築業務委託料、心身障がい者地域デイケア事業補助金、地域子育て支援推進事業費、赤ちゃんの駅設置事業費、農地制度実施円滑化事業費、明日の農業担い手育成塾運営事業費、宣伝大使関係経費、建築確認台帳等電子化推進業務委託料、簡易型緊急通信指令装置設置工事費及び各公共施設等地上デジタルテレビ購入費等の追加、並びに給与費、泉保育園園舎改築に係る地盤調査業務委託料、公共下水道事業特別会計繰出金及び化学消防ポンプ自動車購入費等の減額であります。

  補正額は、歳入歳出それぞれ3794万6000円を追加し、補正後の総額を116億8443万1000円とするものであります。

  また、債務負担行為及び地方債の補正を行うものであります。

  議案第44号は、杉戸町火災予防条例の一部を改正する条例であります。消防法令に関する省令の改正に伴い、これまでの対象火気設備等である燃料電池発電設備に加えて、新たな燃料電池発電設備が対象火気設備等として位置づけられたこと及び特定共同住宅等に関する省令を引用する条項が改められたこと、及び複合型居住施設用自動火災報知設備の実用化及び商品化に向けた技術開発が進み、消防用設備等の設置基準が定められ合理化が図られたこと、また、全国消防長会予防委員会の検討結果による防火安全対策として、個室型店舗に対する避難安全上必要な制限の付加についての火災予防条例の一部改正案が出されたことにより、杉戸町火災予防条例の一部を改正する必要が生じましたので、この条例を提案するものであります。

  議案第45号は、平成21年度杉戸町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についてであります。歳入では、国民健康保険税、療養給付費等交付金等が減額となりましたが、国・県支出金、前期高齢者交付金等が増額となったため、全体で11.1%の増となりました。歳出では、老人保健拠出金、介護納付金等が減額となりましたが、保険給付費、後期高齢者支援金等、保健事業費等が増額となったため、全体で8.9%の増となりました。決算の状況は、歳入総額が48億8376万8888円、歳出総額が46億4054万6237円となり、歳入歳出の差引額は2億4322万2651円であります。

  議案第46号は、平成22年度杉戸町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)であります。今回の補正は、主に共同事業拠出金等の確定見込額の計上や、前年度決算に伴う諸支出金等の追加を行うものであります。主な内容として、歳入につきましては、共同事業交付金の減額、繰越金等の追加を行うものであります。歳出につきましては、老人保健拠出金の減額、共同事業拠出金、基金積立金、諸支出金及び予備費等の追加を行うものであります。補正額は、歳入歳出それぞれ1億5462万4000円を追加し、補正後の総額を47億6662万4000円とするものであります。

  議案第47号は、平成21年度杉戸町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定についてであります。老人保健医療制度は、平成20年4月から後期高齢者医療制度へ移行しましたが、平成21年度老人保健特別会計は、平成20年3月診療分までの医療費等の精算事務を行いました。決算の状況は、歳入総額3805万529円、歳出総額236万4040円となり、歳入歳出の差引額は、3568万6489円であります。

  議案第48号は、平成22年度杉戸町老人保健特別会計補正予算(第1号)であります。今回の補正は、歳入につきましては、繰越金を追加するものであります。歳出につきましては、諸支出金、予備費及び繰出金を追加するものであります。補正額は、歳入歳出それぞれ3568万6000円を追加し、補正後の総額を3579万5000円とするものであります。

  議案第49号は、平成21年度杉戸町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定についてであります。後期高齢者医療特別会計は、高齢者の医療の確保に関する法律の施行により、従来の老人保健制度にかわり、平成20年度から設けられたものであります。被保険者数は3784人で、町の総人口に占める割合は7.9%となりました。決算の状況は、歳入総額2億9020万2946円、歳出総額2億8886万9936円となり、歳入歳出の差引額は133万3010円であります。

  議案第50号は、平成22年度杉戸町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)であります。今回の補正は、歳入につきましては、繰越金を追加するものであります。歳出につきましては、後期高齢者医療広域連合納付金及び繰出金を追加するものであります。補正額は、歳入歳出それぞれ133万3000円を追加し、補正後の総額を2億8968万9000円とするものであります。

  議案第51号は、平成21年度杉戸町水道事業会計決算の認定についてであります。平成21年度の事業概要につきましては、給水人口4万7597人、給水戸数1万7979戸、年間総配水量587万6468立方メートル、有収率90.17%となっております。また、県水受水量は565万3299立方メートルで、年間総配水量の96.2%を占める割合となっております。

  経営状況につきましては、収益的収支のうち、収入額は9億4979万9520円、支出額は10億2521万4990円で、消費税処理後差し引き9388万865円の純損失を生じる結果となっております。こちらにつきましては、利益積立金を繰り入れて処理するものであります。また、資本的収支のうち、収入額は7168万4960円、支出額は4億7568万2112円で、不足する額4億399万7152円につきましては、過年度分損益勘定留保資金及び消費税資本的収支調整額で補てんするものであります。

  議案第52号は、平成21年度杉戸町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてであります。平成21年度の杉戸町公共下水道事業は、大栄団地周辺地区の整備を進め、町全体の普及率は65.82%となっております。決算の状況は、歳入総額8億5166万1410円、歳出総額8億3784万3015円となり、歳入歳出差引額1381万8395円であります。

  議案第53号は、平成21年度杉戸町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)についてであります。今回の補正は、歳入につきましては、平成21年度決算確定に伴います公共下水道事業特別会計繰越金の増額補正、中川流域下水道事業建設負担金の増額に伴う中川流域下水道事業債の増額補正、消費税の還付に伴う消費税還付金の計上及び消費税還付金等の計上に伴う一般会計繰入金の減額補正でございます。歳出につきましては、消費税額確定に伴う公課費の減額補正及び中川流域下水道事業建設負担金の増額補正でございます。補正額は、歳入歳出それぞれ18万8000円の減額であり、補正後の総額を9億36万5000円とするものであります。

  議案第54号は、杉戸町ひとり親家庭等の医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例であります。平成22年8月1日から児童扶養手当法の一部を改正する法律が施行されたことに伴い、新たに父子家庭が対象とされるため、杉戸町ひとり親家庭等の医療費の支給に関する条例の一部を改正する必要が生じましたので、この条例を提案するものであります。

  議案第55号は、平成21年度杉戸町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についてであります。要介護認定者数は1156人で、対前年比87人の増となり、保険給付費は17億7563万9590円で、対前年比8.5%の増加となりました。決算の状況は、歳入総額19億6476万6747円、歳出総額19億1395万4550円となり、歳入歳出差引額は5081万2197円であります。

  議案第56号は、平成22年度杉戸町介護保険特別会計補正予算(第1号)についてであります。今回の補正は、歳入につきましては、介護給付費負担金精算による過年度分の追加及び一般会計繰入金から介護従事者処遇改善臨時特例基金繰入金への事務費分の振替及び繰越金の追加であります。歳出につきましては、歳入での事務費振替の影響による財源振替、基金積立金の追加、平成21年度の総務費、保険給付費、地域支援事業費が確定したことによる国、県、支払基金への返還金の追加及び繰出金の追加であります。補正額は、歳入歳出それぞれ6947万2000円であり、補正後の総額は21億3314万9000円であります。

  以上で、提出いたしました議案の提案理由の説明を終わります。詳細につきましては、別途担当よりご説明申し上げますので、ご審議の上、ご議決賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○岡田秀夫議長 以上で、町長の提出議案の提案理由説明は終わりました。



              ◇             





△議案第37号〜議案第39号の説明



○岡田秀夫議長 続いて、町長提出議案の補足説明をお願いいたします。

  初めに、議案第37号から議案第39号について、副町長より補足説明を求めます。

  副町長。

    〔江森光芳副町長登壇〕



◎江森光芳副町長 それでは、議案第37号、第38号及び第39号につきまして順次補足説明を申し上げます。

  まず初めに、議案第37号でございますが、議案書の朗読は省略させていただきます。

  提案理由でございますが、杉戸町固定資産評価委員会委員の荻野照雄氏が、平成22年9月18日に任期満了となるため、その再任を提案するものでございます。

  それでは、議案第37号資料によりまして、荻野氏の略歴をご説明申し上げます。お手元の略歴書をごらんいただきたいと存じます。

  住所、杉戸町大字佐左ヱ門216番地。氏名、荻野照雄。生年月日、昭和15年5月6日、現在70歳でございます。荻野氏は、昭和34年3月、埼玉県立杉戸農業高等学校を卒業された後、家業の農業を営み、昭和48年12月に宅地建物取引主任者の試験に合格後、昭和51年1月から大栄設備株式会社に勤務され、その傍ら、平成6年4月から農業振興審議会委員、同年5月から埼玉みずほ農業協同組合理事として活躍され、平成10年9月から杉戸町固定資産評価審査委員会委員としてご活躍をいただき、現在に至っております。

  荻野氏におかれましては、人柄も温厚で人格高潔、さらに宅地建物取引主任者としての専門性もあり、広く社会の実情に通じた方でございますので、適任者と考え、再任いたしたく、ご同意賜りますようお願い申し上げます。

  次に、議案第38号でございますが、議案書の朗読は省略させていただきます。

  提案理由でございますが、杉戸町固定資産評価委員会委員の日下部一義氏が、平成22年9月21日に任期満了となるため、その再任を提案するものでございます。

  それでは、議案第38号資料によりまして、日下部氏の略歴をご説明申し上げます。お手元の略歴書をごらんいただきたいと存じます。

  住所、杉戸町大字本島2676番地。氏名、日下部一義。生年月日、昭和27年8月9日、現在58歳でございます。

  日下部氏は、昭和46年3月、埼玉県立杉戸農業高等学校を卒業された後、家業の農業を営み、昭和47年4月から大東武観光株式会社、昭和52年2月からは杉戸町農業協同組合に就職され、平成元年3月には田宮支店長、平成5年4月には埼玉みずほ農業協同組合8代支店長を歴任されたところでございます。また、平成7年1月からは、同組合の金融部業務課長を皮切りにごらんの要職を務めた後、平成17年6月から同組合の常務理事となり、さらには平成17年9月から杉戸町固定資産評価審査委員会委員としてご活躍いただき、現在に至っております。

  日下部氏におかれましては、人柄も温厚で人格高潔、さらに金融機関に長く勤められ、広く社会の実情に通じた方でございますので、適任者と考え、再任いたしたく、ご同意賜りますようお願い申し上げます。

  次に、議案第39号でございますが、議案書の朗読は省略させていただきます。

  提案理由でございますが、杉戸町公平委員会委員の岩上馨一氏が、平成22年9月30日に任期満了となるため、その再任を提案するものでございます。

  それでは、議案第39号資料によりまして、岩上氏の略歴をご説明申し上げます。お手元の略歴書をごらんいただきたいと存じます。

  住所、杉戸町大字下高野713番地55。氏名、岩上馨一。生年月日、昭和12年11月25日、現在72歳でございます。

  岩上氏は、昭和31年3月、埼玉県立春日部高等学校を卒業、昭和35年3月、埼玉大学教育学部を卒業後、同年4月に海上自衛隊に入隊し、幹部候補生学校を卒業後、三等海尉を振り出しに、昭和55年7月二等海佐、平成3年11月一等海佐になり、退職いたしております。また、同年11月から平成14年11月まで、学校法人関東学園関東短期大学に勤務をされておりました。

  同氏は、平成10年12月から、杉戸町公平委員会委員として就任されておりますが、人格も高潔であり、地方自治の本旨及び民主的で能率的な事務の処理に理解があり、かつ人事行政に関しましてもこれまで経験と実績もありますので、適任者と考え、再任いたしたく、ご同意賜りますようお願い申し上げます。

  以上でございます。



○岡田秀夫議長 ここで、埼玉県防災ヘリコプター墜落事故殉職者合同葬へ出席のため、副議長と交代いたします。

    〔議長、副議長と交代〕



○長岡朝子副議長 議長と交代いたしました。

  この際、暫時休憩いたします。



       休憩 午前10時49分



       再開 午前11時





○長岡朝子副議長 休憩前に引き続き会議を開きます。



              ◇             





△議案第40号の説明



○長岡朝子副議長 次に、議案第40号について、秘書政策課長より補足説明を求めます。

  秘書政策課長。

    〔小林朝美秘書政策課長登壇〕



◎小林朝美秘書政策課長 それでは、議案第40号 友好都市の提携について、補足説明をいたします。

  議案第40号 友好都市の提携については、杉戸町と福島県富岡町との友好都市の提携をするものであります。

  提案理由でございますが、杉戸町と福島県富岡町は、少年少女ソフトテニス大会がきっかけで始まった交流を契機に、小学生の相互ホームステイや民間団体等の交流が拡大する中で、双方の住民が友好と相互理解を深め、友好交流を積み重ねてまいりました。そこで、両町は、長年にわたる住民相互の交流を通じてはぐくまれた友好親善をさらに促進するため、友好都市の締結をしたいので、提案するものでございます。

  それでは、富岡町の紹介と概要等について、お手元の議案第40号資料に基づきましてご説明申し上げます。

  まず、富岡町のある位置でございますが、福島県浜通り地方の中央に位置し、阿武隈山地と太平洋の間に広がる面積68.47平方キロメートル、人口約1万6000人の町で、面積では当町の約2倍強、人口は約3分の1で、町を2分して太平洋に注ぐ富岡川や渓谷、落葉広葉樹を中心とした自然林が広がる大倉山などの山々、磯釣りのメッカ、断崖絶壁の海岸線等々、海や山、川の自然に恵まれ、年平均気温12.8度と四季を通じてしのぎやすい温暖な地です。また、町の木は桜、花はツツジで、開花の時期には約2000本のソメイヨシノが町並みに彩りを添え、夜ノ森駅両側のツツジは約6000株が咲き競い、花と緑の駅コンクールで日本一に輝きました。また、公共施設、特にスポーツ施設の充実は目をみはるものがあり、町を挙げてスポーツ団体の育成や競技力のレベルアップも図り、優秀な選手が育っております。

  富岡町のもう一つの特徴ですが、隣の町にまたがる東京電力福島第2原子力発電所は、日本有数のエネルギーの供給地となっており、当町を含む関東地方にまで送電をされております。

  アクセスにつきましては、富岡町までの所要時間は、自動車ですと、常磐自動車道柏インターから終点常磐富岡インターまで約208キロで2時間30分余り。電車では、JR常磐線スーパーひたち号利用で上野から富岡まで2時間50分余りです。

  また、これまでの富岡町との交流の経過と今後の事業展開についてでございますが、これは資料をごらんいただきたいと思います。

  最後に、今後のスケジュールですが、資料最後のページになりますが、ご議決いただいた上の話ですが、11月3日の産業祭において、友好都市提携の調印式等を予定しております。

  以上で、議案第40号 友好都市の提携についての補足説明を終わります。よろしくご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。



              ◇             





△議案第41号の説明



○長岡朝子副議長 次に、議案第41号について、建築課長より補足説明を求めます。

  建築課長。

    〔関根孝一建築課長登壇〕



◎関根孝一建築課長 それでは、議案第41号 工事請負契約の締結について、補足説明を申し上げます。

  初めに、議案を朗読いたします。

  議案第41号 工事請負契約の締結について

  次のとおり工事請負契約を締結したいので、議会の議決に付すべき契約に関する条例の規定により、議会の議決を求める。

              記

1 契約の目的 杉戸町立中央幼稚園管理棟・遊戯棟改築工事

         (建築工事)

2 契約の方法 制限付一般競争入札による契約

3 契約金額 金6217万4700円

4 契約の相手方 埼玉県南埼玉郡宮代町十間2丁目1番15号

         中村建設株式会社

         代表取締役 中 村 幸 雄

5 工期 契約発効の日から平成23年3月18日まで

  次に、提案理由を申し上げます。

  杉戸町立中央幼稚園管理棟・遊戯棟改築工事(建築工事)の制限付一般競争入札の開札を8月18日に行い、落札者と仮契約を締結したので、議会の議決を得たる後、本契約を締結し、早期着工を図るため、提案するものであります。

  続きまして、仮契約の締結に至るまでの経緯につきましてご説明申し上げます。

  本工事の入札審査に当たりましては、去る6月25日に開催されました建設工事等指名業者資格審査会におきまして、杉戸町建設工事事後審査型制限付一般競争入札に参加できる必要な資格要件、登録業種、登録業者の格付などの資格審査のほか、告示の内容を決定いたしました。

  なお、今回の工事の入札手続の方法につきましては、埼玉県電子入札共同システムにより行いました。一般競争入札の告示を7月30日、入札開札につきましては8月18日に行い、お手元の資料の8ページに入札結果表を添付してございますが、中村建設株式会社が予定価格と最低制限価格範囲内で最低の入札価格でありましたので、落札候補者として資格審査を行った結果、適格と認められたので、仮契約を締結した次第でございます。

  次に、工事の概要につきましては、お手元の議案第41号資料に基づき、ご説明申し上げます。資料が両面印刷のため、ページ表示に一部見にくい箇所がございますが、ご了承願います。

  恐れ入りますが、資料の1ページをごらんいただきたいと思います。工事概要でございます。1、工事名は、先ほど申し上げました杉戸町立中央幼稚園管理棟・遊戯棟改築工事(建築工事)でございます。2、工事場所は、杉戸町大字杉戸2199番地1地内でございます。3、工期は、平成22年9月契約日から平成23年3月18日まででございます。4、構造規模でございますが、管理棟につきましては、木造1階建て、建築面積184.42平方メートル、床面積179.45平方メートルでございます。遊戯棟につきましては、木造1階建て、建築面積、床面積ともに267.19平方メートルでございます。5、工事内容につきましては、建築工事一式でございます。

  次に、資料の2ページをごらんいただきたいと存じます。建築物の仕上げの概要でございます。上段の外部仕上表をごらん願います。管理棟・遊戯棟の屋根は、樹脂混入繊維補強軽量セメント瓦とし、外壁につきましては、窯業系サイディングでございます。テラスの屋根は、ポリカーボネート折板としております。

  下段の内部仕上表をごらん願います。初めに、管理棟の主な部屋の内部仕上げといたしまして、職員室、保健室の床は無垢フローリング、壁はビニールクロス貼り、天井は化粧石膏ボードとしております。水回りの湯沸室、男女トイレの床は長尺塩ビシート、壁は化粧フレキシブルボード、天井は化粧石膏ボードとしております。資料室、廊下の床は無垢フローリング、壁は上部をビニールクロス貼り、腰壁部分を杉羽目板、天井を化粧石膏ボードとしております。

  次に、遊戯棟の主な部屋の内部仕上げとしまして、遊戯室の床は無垢フローリング、壁は上部をビニールクロス貼り、腰壁部分を杉羽目板、天井を化粧石膏吸音ボードとしております。水回り部分の多目的トイレ、トイレの床は長尺塩ビシート、壁は化粧フレキシブルボード、天井は化粧石膏ボードとしております。

  次に、3ページをごらんいただきたいと思います。案内図及び配置図でございます。案内図につきましては、皆様ご承知のとおりでございます。配置図につきましては、斜線を引いてある部分が工事対象建物でございます。太線部分が、既に発注してあります機械設備工事にて設置する仮囲いでございます。工事車両の出入りにつきましては、ガードマンを配し、安全を確保することといたします。

  4ページをごらんいただきたいと思います。建物の上部中央付近にスロープを設置した玄関を配置し、向かって左側に職員室、保健室等、右側に資料室、更衣室、トイレ等を配置した計画でございます。室内においては、段差をなくしたバリアフリーとしてございます。

  5ページをごらんいただきたいと思います。遊戯棟平面図でございます。建物の上部、管理棟通路側に出入り口を配し、中央に遊戯室、右側にトイレ、倉庫を配置した計画としてございます。遊戯棟におきましても、段差をなくしたバリアフリーの計画としてございます。

  6ページをごらんいただきたいと思います。管理棟立面図でございます。建物の最高の高さを6.34メートルに計画してございます。図面に向かって右側下段の南立面図をごらんいただくと、建物上部に窓が設置してございますが、これは建物の中央付近に採光を取り入れるためでございます。

  7ページをごらんいただきたいと存じます。遊戯棟立面図でございます。建物の最高の高さを7.34メートルに計画してございます。遊戯棟におきましても、管理棟同様、建物内部は光を取り入れるための屋根形状、窓の配置計画としてございます。

  以上が杉戸町立中央幼稚園管理棟・遊戯棟改築工事(建築工事)の概要でございます。

  なお、安全対策等について十分配慮し、万全な対策を指導し、工事を行ってまいりたいと思います。

  以上で補足説明を終わります。よろしくご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。



              ◇             





△議案第42号の説明



○長岡朝子副議長 次に、議案第42号について、会計管理者より補足説明を求めます。

  会計管理者。

    〔中村 茂会計管理者登壇〕



◎中村茂会計管理者 それでは、議案第42号 平成21年度杉戸町一般会計歳入歳出決算の認定について、補足説明を申し上げます。

  初めに、決算の概要について申し上げます。まず、歳入でございますが、町税の収入については、個人町民税や法人町民税及び固定資産税の減収などにより、町税全体では3.6%減の約2億円の減額となりました。また、町税以外の収入では、地方消費税交付金や普通交付税及び国・県支出金の増額はありましたが、自動車取得税交付金等の減額及び高野台小学校用地取得事業債等の町債の減額により、歳入全体では、前年度に比べて1.1%減の約1億3500万円の減額となったものでございます。

  次に、歳出でございますが、平成21年度におきましても、引き続き町財政は大変厳しい状況にありましたが、徹底した内部管理経費の削減を行うなど、歳出の減額に努めたものでございます。

  それでは、歳出の主な内容でございますが、まず人件費に係るものでは、平成20年度に引き続き町長給料の30%削減や、人事院勧告に基づく給料表の改定、期末勤勉手当の改定を行いました。そのほか款別に申し上げますと、議会費では、議員報酬や議員期末手当等の減額となり、前年度に比べて6.6%の減となりました。

  次に、総務費では、市町村総合事務組合退職手当特別負担金や杉戸町土地開発公社公有用地購入費が減額となりましたが、定額給付金支給事業や町長選挙、住民投票などの選挙費の増額により、前年度に比べて45.7%の増額となったものでございます。

  次に、民生費では、杉戸高野台駅エレベーター設置工事費負担金や老人保健特別会計繰出金の減がありましたが、(仮称)内田第2放課後児童クラブ整備事業や子育て応援特別手当支給事業の増額などにより、前年度に比べて4.6%の増となりました。

  衛生費では、妊婦健康診査委託料などの増がありましたが、可燃ごみ受け入れに係る受託費負担金前年度返還金の減などにより、前年度に比べて2.6%の減。

  労働費につきましては、平成21年度より新たに款を設けたものでございますが、本年度は負担金の支出のみでございます。

  農林水産業費では、アグリパークゆめすぎと指定管理業務委託料の減があったものの、地域農産物ブランド加工品業務委託料などの増額により、前年度に比べ5.7%の増。

  商工費では、プレミアム付商品券発行事業補助金の増などにより、前年度に比べて48.8%の増。

  土木費では、下水道特別会計繰出金の減があったものの、埼葛広域農道舗装補修工事費や都市計画図作成業務委託料などの増により、前年度に比べて14.3%の増。

  消防費では、高規格救急自動車購入費の減などより、前年度に比べて2.6%の減。

  教育費では、幼稚園園舎応急耐震化工事費や国体記念運動場整備工事費が増額となるものの、高野台小学校用地購入費や小中学校耐震補強工事などの減により、前年度に比べて37.6%の減となり、歳出全体では、前年度に比べて2.5%減の約2億9000万円の減額となったものでございます。

  この結果、歳入歳出差引残高は5億3066万8686円で黒字となり、翌年度へ繰り越すべき財源6969万3000円を差し引いた実質収支額は、4億6097万5686円となりました。平成21年度の事業執行は、予算に計上されました財源のより効果的な活用を図り、「安心して健康に暮らせるまち」を実現するため、第四次総合振興計画に掲げた施策の実現に向けて、限られた財源で着実に推進してきたところであります。

  それでは、内容に入らせていただきます。2ページをお開きいただきたいと思います。平成21年度杉戸町一般会計歳入歳出決算書の歳入につきましては、款ごとにその主なものについて、収入済額を前年度と比較して申し上げます。

  まず、町税でございます。収入済額56億4768万9552円、前年度に比べて2億806万6043円、3.6%の減でございます。これは、主に法人町民税現年課税分の減によるものでございます。不納欠損額は3393万71円、前年度に比べて167万7938円の増となり、収入未済額は4億4484万418円、前年度に比べ891万7501円の増でございます。

  次に、地方譲与税でございますが、収入済額1億8764万2247円、前年度に比べ1254万2753円、6.3%の減でございます。

  次に、利子割交付金、収入済額2032万3000円、前年度に比べて486万5000円、19.3%の減でございます。

  次に、配当割交付金、収入済額775万円、前年度に比べて220万2000円、22.1%の減でございます。

  次に、株式等譲渡所得割交付金、収入済額414万6000円、前年度に比べて72万8000円、21.3%の増でございます。

  次に、地方消費税交付金、収入済額3億6750万5000円、前年度に比べ2307万2000円、6.7%の増でございます。

  次に、自動車取得税交付金、収入済額8128万7000円、前年度に比べて5744万9000円、41.4%の減でございます。

  次に、地方特例交付金、収入済額8734万3000円、前年度に比べ506万円、6.1%の増でございます。

  次に、地方交付税、収入済額15億724万4000円、前年度に比べ7868万円、5.5%の増でございます。

  続いて、4ページをお開き願いたいと思います。交通安全対策特別交付金、収入済額976万7000円、前年度に比べ12万2000円、1.2%の減でございます。

  次に、分担金及び負担金、収入済額4億650万9945円、前年度に比べ242万7601円、0.6%の減でございます。

  次に、使用料及び手数料、収入済額2億5288万5816円、前年度に比べ821万8849円、3.1%の減でございます。

  続いて、国庫支出金、収入済額12億7173万6315円、前年度に比べ8億3766万6689円、193%の増でございます。これは、主に定額給付金給付事業費補助金の増によるものでございます。

  次に、県支出金、収入済額6億4778万7746円、前年度に比べ8267万4505円、14.6%の増でございます。主に、地域活性化・生活対策臨時交付金などの増によるものでございます。

  次に、財産収入、収入済額3485万7687円、前年度に比べ1374万5240円、65.1%の増。主に不動産売払収入の増によるものでございます。

  次に、繰入金、収入済額2億1634万4743円、前年度に比べ1億8066万3711円、45.5%の減でございます。これは、財政調整基金や特別会計繰入金の減によるものでございます。

  続いて、6ページをお願いします。繰越金、収入済額1億9747万6100円、前年度に比べまして1069万2351円、5.7%の増でございます。前年度決算剰余金の増によるものでございます。

  次に、諸収入、収入済額3億4114万1109円、前年度に比べ1838万6670円、5.7%の増でございます。

  次に、町債、収入済額6億5755万3000円、前年度に比べ7億2949万7000円、52.6%の減でございます。

  以上、歳入合計、予算現額119億6456万9194円、調定額125億6984万4019円、収入済額119億4698万9260円でございます。

  次に、8ページをお願いします。歳出でございます。歳出につきましても、款ごとにその主なものについて申し上げます。

  まず、議会費の支出済額1億2086万1117円、前年度に比べまして848万4746円、6.6%の減でございます。これは、議員報酬及び議員期末手当等の減額によるものでございます。不用額284万4918円につきましては、旅費や負担金、補助及び交付金などの残でございます。

  次に、総務費の支出済額20億7521万9069円、前年度に比べて6億5079万8449円、45.7%の増でございます。これは、主に定額給付金支給事業の増によるものでございます。翌年度繰越額2261万9000円を差し引いた不用額4378万6918円につきましては、職員手当等や賃金などの残でございます。

  次に、民生費の支出済額29億7780万882円、前年度に比べて1億3001万8628円、4.6%の増でございます。これは、子育て応援特別手当支給事業や(仮称)内田第2放課後児童クラブ整備事業などの増額によるものでございます。不用額4436万24円につきましては、委託料や負担金、補助及び交付金、さらに扶助費などの残でございます。

  次に、衛生費の支出済額11億2932万8271円、前年度に比べて3004万6319円、2.6%の減でございます。これは、可燃ごみ受け入れにかかわる受託費負担金、前年度返還金の減額などによるものでございます。不用額7610万9766円につきましては、需用費や委託料などの残でございます。

  次に、労働費の支出済額7万9000円、平成21年度より新規に款として設けられたものでございます。不用額1500万円につきましては、貸付金の残でございます。

  次に、農林水産業費の支出済額1億5917万8521円、前年度に比べて863万6398円、5.7%の増でございます。これは、農業活性化推進事業の増額などによるものでございます。不用額313万6979円につきましては、委託料や負担金、補助及び交付金などの残でございます。

  次に、商工費の支出済額2億9474万9274円、前年度に比べて9667万1444円、48.8%の増でございます。これは、地域工業整備事業における工業等誘致奨励金の増額などによるものでございます。不用額1192万726円につきましては、主に貸付金の残でございます。

  10ページをお願いします。土木費の支出済額7億9266万4660円、前年度に比べまして9909万1611円、14.3%の増でございます。これは、道路維持事業における舗装補修工事費の増額などによるものでございます。不用額1659万926円につきましては、主に需用費や委託料、工事請負費などの残でございます。

  次に、消防費の支出済額7億4788万2929円、前年度に比べて2005万6841円、2.6%の減でございます。これは、高規格救急自動車購入費の減額などによるものでございます。不用額590万1071円につきましては、主に役務費や委託料などの残でございます。

  次に、教育費の支出済額17億8308万2033円、前年度に比べ10億7234万6134円、37.6%の減でございます。これは、主に高野台小学校用地購入費が減額となったものでございます。翌年度繰越額の2億2015万円を差し引いた不用額4969万4377円につきましては、主に需用費や委託料などの残でございます。

  次に、公債費の支出済額13億3467万194円、前年度に比べて1億2361万9832円、8.5%の減でございます。長期債償還元金及び利子の減によるものでございます。

  続いて、12ページをお願いします。以上、歳出合計、予算現額119億6456万9194円、支出済額114億1632万574円、翌年度繰越額2億4276万9000円、不用額3億547万9620円でございます。

  歳入歳出差引残高5億3066万8686円、繰越明許費繰越額で翌年度へ繰り越すべき財源が6969万3000円、実質収支額4億6097万5686円、うち基金繰入額2億3048万7843円、翌年度繰越額2億3048万7843円でございます。

  16ページをお願いします。平成21年度杉戸町一般会計歳入歳出決算事項別明細書についてご説明いたします。歳入歳出とも新規のものや主なものを申し上げます。

  まず、歳入でございます。町税から申し上げます。町民税の中の個人町民税ですが、収入済額25億9046万9758円、前年度に比べて4080万9552円の減でございます。これは、主に総所得額が減少したことによるものでございます。

  次に、法人町民税の収入済額2億5658万300円、前年度に比べまして1億2176万7600円の減でございます。これは、企業収益の減少により、法人税割額が前年度を下回ったものでございます。

  次に、固定資産税の収入済額24億5262万3413円、前年度に比べ4234万1994円の減でございます。主に、評価がえに伴う既存家屋の減価並びに償却資産の減価等により減額となったものでございます。また、国有資産等所在市町村交付金の収入済額2793万7900円につきましては、前年度とほぼ同額でございます。

  次に、軽自動車税の収入済額6292万6421円、前年度に比べて210万1575円の増でございます。軽自動車の増によるものでございます。

  次に、町たばこ税の収入済額2億5715万1760円、前年度に比べて475万672円の減でございます。

  次に、地方譲与税の収入済額1億8764万2247円、前年度に比べて1254万2753円の減でございます。地方譲与税は、税制改正に伴い、自動車重量譲与税が減収したことなどにより、全体として減少したものでございます。

  続いて、18ページをお願いします。地方譲与税の内訳でございますが、自動車重量譲与税の収入済額1億3655万6000円、前年度に比べて1494万6000円の減、地方道路譲与税の収入済額2079万7247円、前年度に比べまして2788万5753円の減、地方揮発油譲与税の収入済額3028万9000円につきましては、前年度はございませんでしたので、皆増となっております。

  次に、一番下の欄の地方消費税交付金でございますが、収入済額3億6750万5000円、前年度に比べ2307万2000円の増でございます。これは、地方消費税の増による増額でございます。

  続いて、20ページをお願いします。自動車取得税交付金の収入済額8128万7000円、前年度に比べ5744万9000円の減でございます。これは、自動車取得税の時限的負担軽減措置により減額となったものでございます。

  次に、地方特例交付金の収入済額8734万3000円、前年度に比べ506万円の増でございます。これは、個人住民税における住宅ローン減税の創設及び自動車取得税の減税に伴う自動車取得税交付金による減収を一部補てんするため、減収補てん特例交付金の増による増額となったものでございます。

  次に、地方交付税の収入済額15億724万4000円、前年度に比べ7868万円の増でございます。これは、生活防衛のための緊急対策を踏まえ、増額加算されたものでございます。

  22ページをお願いします。分担金及び負担金の収入済額4億650万9945円、前年度に比べ242万7601円の減でございます。これは、民生費負担金の児童福祉費負担金のうち、保育料負担金などはふえたものの、衛生費負担金、清掃費負担金の可燃ごみ受け入れにかかわる受託費負担金などが減額したことによるものでございます。

  次に、使用料及び手数料の収入済額2億5288万5816円、前年度に比べ821万8849円の減でございます。

  27ページをお願いします。使用料及び手数料の減額の主なものといたしまして、教育使用料の幼稚園使用料の保育料の減及び保健体育施設使用料のエコ・スポいずみ使用料が減となっております。また、手数料では、衛生手数料の清掃手数料のうち、塵芥処理手数料などが減となっております。

  次に、28ページをお願いします。国庫支出金の収入済額12億7173万6315円、前年度に比べ8億3766万6689円の増でございます。主なものでございますが、30ページをお願いいたします。国庫負担金の民生費国庫負担金の中の5番、子育て応援特別手当補助金の備考欄、子育て応援特別手当交付金2325万6000円の皆増及び同事務取扱交付金の増、また総務費国庫負担金の一番、定額給付金補助金の備考欄、定額給付金給付事業補助金7億1306万4000円の皆増及び同事務費補助金の増、また国庫補助金の総務費国庫補助金の一番、総務管理費補助金の備考欄、地域活性化・経済危機対策臨時交付金7386万1000円の増などにより、増額となったものでございます。

  次に、32ページの下段をお願いいたします。県支出金でございます。収入済額6億4778万7746円、前年度に比べ8267万4505円の増でございます。主なものでございますが、36ページをお願いいたしたいと思います。県補助金の総務費県補助金の2番、総務管理費補助金の備考欄にあります地域活性化・生活対策臨時交付金6595万3000円の増。次に、民生費県補助金の6番、児童福祉費補助金の備考欄、放課後児童対策事業費補助金1615万1000円が前年度に比べて606万9000円の増となっております。

  次の39ページの備考欄の上段にございます地域子育て創生事業費補助金884万円が増額となっております。

  次に、衛生費県補助金の一番、保健費補助金の備考欄、妊婦健康診査費等補助金が前年度に比べ529万8000円の増、新型インフルエンザ予防接種費補助金が418万8000円皆増となっております。また、農林水産業費県補助金の農業費補助金の備考欄、ふるさと雇用再生基金事業補助金1796万5362円が皆増となっているほか、全体として緊急雇用創出基金補助金1370万4000円が新規に増となっております。

  次に、40ページをお願いいたします。委託金の総務費委託金の一番、徴税費委託金でございますが、備考欄の県民税徴収取扱委託金の収入済額8881万5755円、前年度に比べて2490万5428円の減でございます。これは、税源移譲及び委託単価の減額によるものでございます。

  次に、財産収入でございます。収入済額3485万7687円、前年度に比べて1374万5240円の増でございます。これは、もと教員住宅用地を売却したことによる不動産売払収入の増によるものでございます。

  次に、42ページをお願いします。繰入金でございます。基金繰入金の財政調整基金繰入金1億9033万7000円でございますが、前年度に比べて1億4596万6000円の減でございます。

  特別会計繰入金でございますが、2600万7743円、前年度に比べ3469万7711円の減となっております。内訳といたしましては、公共下水道事業特別会計繰入金851万6000円、前年度に比べて987万4225円の減、国民健康保険特別会計繰入金325万4000円、前年度に比べて314万6000円の減、介護保険特別会計繰入金1154万8735円、前年度に比べ422万2802円の減、老人保健特別会計繰入金188万4112円、前年度に比べ1825万9580円の減でございます。

  続いて、44ページをお願いします。後期高齢者医療特別会計繰入金でございますが、21年度は、新たに80万4896円を繰り入れております。

  次に、諸収入でございます。延滞金でございますが、1609万1217円、前年度に比べ548万1399円の減でございます。

  次に、貸付金元利収入でございますが、町勤労者住宅資金預託金元利収入1500万円及び小口融資資金預託金元利収入1000万円を、21年度より新たに歳入予算に計上したものでございます。

  続いて、54ページをお願いいたします。町債でございます。町債の収入済額6億5755万3000円でございますが、前年度に比べまして7億2949万7000円の減でございます。これは、主に高野台小学校用地取得事業債や杉戸高野台駅エレベーター設置事業債などの減によるものでございます。

  以上、歳入合計の収入済額119億4698万9260円、前年度に比べまして1億3539万8502円、1.1%の減でございます。調定額に対する収入割合は95.04%でございます。



○長岡朝子副議長 この際、暫時休憩いたします。



       休憩 午前11時54分



       再開 午後 1時





○長岡朝子副議長 午前中に引き続き会議を開きます。

  議案第42号の補足説明を続けます。

  会計管理者より補足説明を求めます。

  会計管理者。

    〔中村 茂会計管理者登壇〕



◎中村茂会計管理者 それでは、午前に引き続き、よろしくお願いいたします。

  次に、56ページをお願いいたします。歳出でございます。歳出につきましては、主な款、項、目の順に備考欄に掲げた事業費を中心に、前年度と対比し、増減額等の理由についてご説明をしてまいります。

  それでは、まず議会費でございます。備考欄の2、本会議運営事業8454万9907円でございますが、前年度に比べ815万5195円の減となっております。これは、議員報酬及び議員期末手当等の減額が主なものでございます。

  61ページをお願いします。総務費の中の一般管理費の備考欄の3、庶務事務2620万1225円でございますが、前年度に比べ5245万3581円の減でございます。これは、特別負担金の対象となる退職職員数の減により、63ページの中段にございます19節の市町村総合事務組合退職手当特別負担金の減が主な理由でございます。

  67ページをお願いいたします。一番下の欄でございますが、財産管理費の備考欄の1、庁舎維持管理事業3400万3311円でございますが、前年度に比べ950万9879円の減でございます。これは、主に庁舎内の電話設備改修工事及び電気設備改修工事の終了に伴う減によるものでございます。

  69ページをお願いします。財産管理費の備考欄の2、公用車維持管理事業1721万5473円でございますが、前年度に比べ692万3878円の増でございます。これは、経済危機対策臨時交付金の活用により、公用車を6台購入したことによる増でございます。

  71ページをお願いします。財産管理費の備考欄の3、町有財産管理事業967万4518円でございますが、前年度に比べて765万3789円の減でございます。これは、主に売却済み町有地地中廃棄物処理業務等委託料及び町有施設アスベスト含有調査業務委託料の減によるものでございます。

  次に、同ページの企画費の備考欄1、企画庶務538万5180円でございますが、前年度に比べ500万6046円の増でございます。これは、主に第五次杉戸町総合振興計画及び国土利用計画策定業務委託料の増によるものでございます。

  73ページをお願いします。情報管理費の備考欄の1、OA推進事業1億1071万1550円でございますが、前年度に比べ790万3136円の増でございます。これは、特別徴収制度対応への窓口電算処理装置改修業務委託料、投票人名簿システム構築業務委託料、安心・安全メール配信システム導入業務委託料などの増により、前年度に比べまして委託料が増額となるものでございます。

  81ページをお願いします。諸費の備考欄の2、コミュニティ推進事業934万7000円でございますが、前年度に比べまして600万円の増でございます。これは、第8の3区集会所建設費に対しまして、杉戸町コミュニティ施設特別整備事業補助金を交付したことによる増でございます。

  続いて、85ページをお願いします。定額給付金費でございますが、20年度より繰越明許され、給付事務を21年度に実施したものでございます。備考欄の1、定額給付金支給事業7億3300万2657円でございますが、前年度に比べ7億2904万497円の増でございます。

  87ページをお願いします。定額給付金の総給付額につきましては、備考欄の19節の補助金にありますとおり、7億885万2000円となっております。

  89ページをお願いします。一番下の欄になります。賦課徴収費の備考欄の3、収納事務4696万3143円でございますが、前年度に比べ3751万1463円の減でございます。これは、税源移譲に伴う個人住民税の還付及び法人町民税の還付の減少により、23節償還金利子及び割引料の町税過誤納還付金が減額となったことが主な理由でございます。

  続いて、95ページをお願いします。選挙費でございますが、支出済額5250万2895円、前年度に比べ3106万2026円の増でございます。平成21年度は、5月7日に杉戸町が春日部市及び宮代町と合併することの是非に関する住民投票、7月26日は杉戸町長選挙、8月30日は衆議院議員総選挙が実施されたことに伴う増額でございます。

  次に、民生費でございます。107ページをお願いします。民生費の社会福祉総務費の備考欄の4、国民健康保険特別会計繰出金3億8674万785円でございますが、前年度に比べて7899万9025円の増となっております。これは、出産育児一時金、保険基盤安定等繰入金などが増額となったことによるものでございます。

  次に、心身障害者福祉費の備考欄の1、心身障がい者援護対策事業3億5849万497円でございますが、前年度に比べて6468万4266円の減でございます。これは、主に杉戸高野台駅エレベーター設置工事費負担金の減によるものでございます。

  次に、111ページをお願いします。老人福祉費の備考欄の1、老人介護事業2679万7263円でございますが、前年度に比べ732万3278円の増となっております。これは、既存小規模福祉施設スプリンクラー等整備交付金の増によるもので、町内グループホーム2カ所に交付したものでございます。

  115ページをお願いします。備考欄5、老人保健特別会計繰出金18万1000円でございますが、前年度に比べて2189万7000円の減となっております。

  次に、備考欄6、介護保険特別会計繰出金2億6205万7000円でございますが、前年度に比べて2094万2000円の増となっております。これは、町負担の保険給付費や認定調査員報酬などの増によるものでございます。

  次に、備考欄の8、後期高齢者医療事業2億1667万9269円でございますが、前年度に比べ3313万4970円の増となっております。これは、埼玉県広域連合へ支払う療養給付費負担金の増によるものでございます。

  117ページをお願いします。備考欄9、後期高齢者医療特別会計繰出金5441万1000円でございますが、前年度に比べ575万5000円の増でございます。これは、主に保険基盤安定繰出金の増によるものでございます。

  次に、127ページをお願いします。児童福祉費の保育園費の備考欄2、保育園教務2億8121万6326円でございますが、前年度に比べ1275万694円の増でございます。これは、臨時保育士の賃金及び民間保育園業務委託料の増によるものでございます。

  131ページをお願いします。備考欄3、保育園維持管理事業4315万8864円でございますが、前年度に比べ698万3891円の増でございます。これは、主に泉保育園及び内田保育園の園舎応急耐震化工事による工事請負費の増でございます。

  続いて、135ページをお願いします。放課後児童クラブ費の備考欄2、(仮称)内田第2放課後児童クラブ整備事業884万7320円でございますが、これは、内田放課後児童クラブの定員増に伴い、埼玉県地域子育て創生事業補助金を活用し、杉戸小学校の余裕教室に新たに整備したものでございます。

  次に、子育て応援特別手当費の備考欄1、子育て応援特別手当支給事業2441万4592円でございますが、平成20年度分を21年度に繰越明許をし、支給事務を行ったものでございます。

  次に、衛生費でございます。145ページをお願いします。保健センター費の備考欄の3、母子健康診査事業2698万8476円でございますが、前年度と比べ962万9477円の増でございます。これは、平成21年度より公費負担による妊婦健康診査が5回から14回へ拡充したこと及び超音波検査の対象がすべての妊婦に拡充されたことなどに伴い、13節委託料が増加したことによるものでございます。

  次に、147ページをお願いします。備考欄の4、住民健康づくり推進事業2192万3630円でございますが、前年度に比べ614万7675円の増となっております。これは、女性特有のがん検診推進事業が一部事務費を除き国庫補助金の対象となったことから、当町におきましても、受診者の増加がありましたので、委託料が増額したことによるものでございます。

  次に、149ページをお願いします。衛生費の環境衛生費の備考欄の2、衛生庶務3181万9246円でございますが、前年度に比べ908万7844円の増でございます。これは、生活排水処理基本計画策定業務委託料及び埼葛斎場組合負担金の増などによるものでございます。

  次に、155ページをお願いします。環境センター費の備考欄2、環境センター運営管理事業4億4904万5992円でございますが、前年度に比べ3508万3370円の減となっております。これは、電気料などの需用費の減及び可燃ごみ受け入れに係る受託費負担金前年度返還金の減によるものでございます。

  次に、157ページをお願いします。し尿処理費の備考欄の1、し尿処理事業5636万2849円でございますが、前年度と比べ515万3927円の減となっております。これは、し尿処理負担金の減によるものでございます。

  次に、農林水産業費でございます。165ページをお願いします。農業費の農業振興費の備考欄5、農業活性化推進事業1860万3167円でございますが、前年度に比べ1798万667円の増でございます。これは、地域農産物ブランド加工品事業及びグリーンツーリズム加工品事業の業務委託料の増によるものでございます。

  続いて、167ページをお願いします。農地費の備考欄3、排水施設維持管理事業1157万1464円でございますが、前年度に比べ770万963円の増でございます。これは、地域活性化・経済危機対策臨時交付金を活用した通学路ネットフェンス改修工事の増によるものでございます。

  続いて、169ページをお願いします。農業公園費の備考欄の1、アグリパークゆめすぎと維持管理事業1010万7163円でございますが、前年度と比べ506万4000円の減となっております。これは、アグリパークの遊具ふわふわドームの上部シート据えつけ工事費の増があったものの、指定管理者業務委託料が皆減となったため、減額となったものでございます。

  次に、171ページをお願いします。商工費の商工振興費の備考欄の2、一番下の欄になりますが、商工会助成事業2443万3856円でございますが、前年度に比べ1143万3856円の増でございます。これは、町独自の景気浮揚対策の一環として実施いたしましたプレミアム商品券発行事業に対し、杉戸町商工会へ補助金を交付したため、増額となったものでございます。

  続いて、173ページをお願いします。工業団地整備費の備考欄の1、地域工業整備事業2億599万900円でございますが、前年度に比べ8397万3500円の増となっております。これは、工場等誘致奨励金の対象企業は減少したものの大規模企業が対象となったため、増額したものでございます。

  次に、土木費でございます。177ページをお願いします。土木管理費の建築指導費の備考欄1、建築指導事業1608万919円でございますが、前年度に比べ1488万959円の増でございます。これは、建築基準法における指定道路関係図面作成業務委託料の増によるものでございます。

  続いて、179ページをお願いします。道路橋りょう費の道路維持費の備考欄1、道路維持事業1億3608万478円でございますが、前年度に比べ8535万4674円の増でございます。これは、昨年度より繰越明許した町道?級11号線埼葛広域農道の舗装補修工事の実施と地域活性化・経済危機対策臨時交付金を活用した側溝整備工事を実施したため、工事請負費が増額したものでございます。

  次に、185ページをお願いします。都市計画費の都市計画総務費の備考欄2、都市計画庶務1258万1183円でございますが、前年度に比べ1199万6180円の増でございます。これは、平成11年度に作成した都市計画図の見直しを行うため、都市計画図作成業務委託を行ったことにより、委託料が増額したものでございます。

  次に、187ページをお願いします。下水道費の備考欄2、公共下水道事業特別会計繰出金2億7814万1000円でございますが、各種経費の節減及び資本費平準化債の活用により、前年度に比べ3700万円の減となっております。

  次に、消防費でございます。195ページをお願いします。消防費の常備消防費の備考欄4、救急活動事業1030万2061円でございますが、前年度に比べ105万7367円の増となっております。これは、平成17年度より順次実施しております自動体外式除細動器(AED)を購入したものでございます。21年度には、各幼稚園、保育園など公共施設10カ所へ整備しております。

  次に、197ページをお願いします。常備消防費の備考欄の7、消防車両維持管理事業464万3359円でございますが、前年度に比べ2506万1447円の減となっております。これは、高規格救急自動車購入費の減によるものでございます。

  次に、同ページの一番下の欄になりますが、非常備消防費の備考欄1、消防団活動事業2771万6919円でございますが、前年度に比べ144万1915円の増でございます。消防団活動事業では、消防団の活性化を図り、地域消防力の強化を図るため、新たに女性消防団員を12名採用し、女性消防団としての活動を開始したところでございます。

  次に、教育費でございます。211ページをお願いします。小学校費の学校管理費の備考欄5、小学校管理5625万8293円でございますが、前年度に比べ984万9538円の減でございます。これは、主にコンピューター教室のパソコン契約や西小学校のプレハブリース契約が終了したことによる賃貸借料の減によるものでございます。

  次に、213ページをお願いします。備考欄6、小学校校舎等整備事業797万2965円でございますが、前年度に比べ3243万3450円の減でございます。これは、杉戸小学校管理棟・新館渡り廊下耐震補強工事の終了に伴い、減となったものでございます。

  次に、219ページをお願いします。中学校費の学校管理費の備考欄5、中学校管理3971万7299円でございますが、前年度に比べ910万6265円の減でございます。これは、小学校管理と同様にパソコン契約の終了などに伴い、減となったものでございます。

  続いて、221ページをお願いします。備考欄6、中学校校舎等整備事業7201万3406円でございますが、前年度に比べ2396万1933円の増でございます。これは、杉戸中学校教室棟・増築部トイレ、手洗い場改修工事などの実施による増でございます。

  次に、225ページをお願いします。幼稚園費の幼稚園管理費の備考欄の3、幼稚園管理3062万6180円でございますが、前年度に比べ608万9826円の増でございます。これは、主に東幼稚園送迎バスの排気ガス規制対策装置2台分の購入による増でございます。

  続いて、227ページをお願いします。備考欄の4、幼稚園園舎等整備事業2849万7323円でございますが、前年度に比べ2269万4211円の増でございます。これは、幼稚園5園の園舎応急耐震化工事の実施によるものでございます。

  次に、247ページをお願いします。保健体育費の社会体育施設費の備考欄の2、社会体育施設維持管理事業3132万1877円でございますが、前年度に比べ1993万5639円の増でございます。これは、主に国体記念運動場整備設計業務委託料及び国体記念運動場整備工事費の増によるものでございます。

  次に、252、253ページをお願いします。公債費でございます。長期債償還元金の支出済額11億8549万7168円、前年度に比べ1億689万5199円の減でございます。また、利子の支出済額1億4916万9226円、前年度に比べ1671万9740円の減でございます。

  次に、諸支出金でございます。財政調整基金積立金は77万9584円でございます。

  255ページをお願いします。同じく諸支出金でございますが、介護従事者処遇改善臨時特例基金積立金2万5040円でございます。

  以上、歳出合計の支出済額は114億1632万574円、執行割合は95.42%でございます。

  256ページの実質収支に関しましては、先ほど説明しましたので、省略させていただきます。

  次に、258ページをお願いいたします。財産に関する調書でございます。異動のあった主なものを申し上げます。公有財産の1、土地及び建物のうち公共用財産ですが、幼稚園の土地172.56平方メートルの減につきましては、中央幼稚園の改築に当たり測量を行い、道路後退があったために面積が減少したものでございます。

  次に、ごみ収集所の土地3.98平方メートルの増につきましては、民間の開発に伴い、町へ寄附されたものでございます。

  次に、260ページをお願いします。普通財産の宅地でございますが、売却により726.91平方メートル減少したものでございます。

  以上、合計で土地の決算年度中増減高895.49平方メートルの減。建物につきましては、決算年度中の増減はございませんでした。

  次に、262ページをお願いします。出資による権利でございます。出資による権利につきましては、決算年度中、増減はございませんでした。決算年度末現在高7018万4000円でございます。

  次に、物品でございますが、合計で申し上げますので、270ページをお願いします。車両や事務用器具類の増減が若干ございました。物品の決算年度末現在高は4928件でございます。

  次に、272ページをお願いします。基金でございます。まず、土地開発基金でございますが、決算年度中の増減高はございません。決算年度末現在高1億7000万円でございます。

  次に、財政調整基金でございます。決算年度中増減高の1億7797万5000円増の内訳でございますが、前年度決算剰余金が1億7719万5101円、利子積立金77万9584円の合計に、1000円未満の端数を整理して1億7797万5000円となっております。また、1億9033万7000円で減ですが、基金を取り崩し、一般会計へ繰り出したことによるものでございます。そこで、決算年度末現在高は8億4467万7000円でございます。

  次に、入学準備貸付基金でございます。区分の内訳の現金の欄ですが、決算年度中増減高の97万4000円の増につきましては、貸付者からの返還金でございます。また、48万円の減につきましては、貸し付けを行ったことによるものでございます。

  次に、地域福祉基金でございますが、決算年度中増減高はございません。決算年度末現在高は5938万7000円でございます。

  次に、介護従事者処遇改善臨時特例基金でございますが、前年度末現在高2083万2000円、決算年度中増減高の2万5000円の増につきましては、利子積立金2万5040円の1000円未満の端数を整理したものでございます。また、755万4000円の減につきましては、基金を取り崩し、介護保険特別会計へ繰り出したことによるものでございます。そこで、決算年度末現在高は1330万3000円でございます。

  以上でございます。よろしくご審議の上ご認定賜りますよう、よろしくお願いをいたします。



              ◇             





△議案第43号の説明



○長岡朝子副議長 次に、議案第43号について、財政課長より補足説明を求めます。

  財政課長。

    〔川島美喜雄財政課長登壇〕



◎川島美喜雄財政課長 それでは、議案第43号 平成22年度杉戸町一般会計補正予算(第2号)につきまして、補足説明を申し上げます。

  今回の補正につきましては、緊急性及び必要性が高い事業を実施するための費用としまして、追加計上をするものでございます。具体的な内容につきましては、補正予算書に基づきましてご説明申し上げます。

  補正予算書の1ページをお開き願います。平成22年度杉戸町一般会計補正予算(第2号)は、ごらんの第1条に定めるとおり、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3794万6000円を追加し、補正後の予算の総額をそれぞれ116億8443万1000円とするものでございます。あわせまして、債務負担行為の補正及び地方債の補正を行うものでございます。

  次に、2ページ、3ページをお開き願います。第1表、歳入歳出予算補正でございます。2ページの歳入につきましては、8款地方特例交付金、9款地方交付税、13款国庫支出金、14款県支出金、17款繰入金、18款繰越金、19款諸収入、20款町債につきまして、追加または減額補正するものでございます。

  3ページ、4ページの歳出につきましては、1款議会費、2款総務費、3款民生費、4款衛生費、6款農林水産業費、7款商工費、8款土木費、9款消防費、10款教育費につきまして、追加または減額補正をするものでございます。

  次に、5ページをお開き願います。第2表、債務負担行為補正としまして、(仮称)屏風深輪産業団地都市計画決定資料作成業務委託につきまして、計画の策定に当たり時間を要することから、追加計上の補正をお願いするものでございます。

  次に、6ページ、7ページをお開き願います。第3表、地方債補正としまして、臨時財政対策債につきまして発行可能額が確定したため、限度額を補正するものでございます。

  8ページから13ページまでの一般会計予算の補正状況調及び歳入歳出予算補正事項別明細書の総括部分につきましては省略をさせていただきまして、主な歳入歳出予算につきましてご説明申し上げます。

  14ページ、15ページをお開き願います。8款地方特例交付金でございますが、児童手当及び子ども手当特例交付金、減収補てん特例交付金としまして936万4000円を追加し、総額を9436万4000円とするものでございます。

  次に、9款地方交付税でございますが、普通交付税としまして総務省より交付決定通知があり、基準財政収入額が減となったことから、1億6714万7000円を追加し、総額を16億5714万7000円とするものでございます。

  次に、14款県支出金でございますが、2項県補助金、1目総務費県補助金につきまして、緊急雇用創出基金事業補助金としまして、公図ファイリング検索システム構築に係る経費として1000万9000円を追加し、総額を1547万7000円とするものでございます。

  その下、2目民生費県補助金につきまして、埼玉県は6月1日より新たな取り組みとして、市町村地域子育て支援推進事業及び赤ちゃんの駅市町村設置事業を実施することとなり、市町村地域子育て支援推進事業補助金としまして、インフルエンザ予防対策事業、子育てレンタル事業、多胎児の会交流事業の3事業638万4000円の追加、及び赤ちゃんの駅市町村設置事業費補助金の追加としまして140万円、合計しますと778万4000円を追加し、総額を1億7997万5000円とするものでございます。内容につきましては、歳出にて説明をさせていただきます。

  次に、7目土木費県補助金につきまして、緊急雇用創出基金事業補助金としまして、建築確認台帳等電子化推進業務に係る経費としまして861万2000円を追加するものでございます。

  次に、17款繰入金でございますが、1項基金繰入金、1目財政調整基金繰入金につきましては、補正額3億3539万5000円を減額し、総額をゼロ円とするものでございます。

  次に、2項特別会計繰入金でございますが、平成21年度における一般会計から特別会計への繰出金につきまして、決算の確定に伴い、それぞれの会計の精算残高を本年度の一般会計に繰り入れるものでございます。

  次に、18款繰越金でございますが、1目繰越金につきまして、平成21年度の決算が確定したことから、8048万7000円を追加するものでございます。

  次の16、17ページをお開き願います。19款諸収入、5項雑入、3目雑入でございますが、富岡町との友好都市提携に係る経費につきまして、富岡町からの負担金31万円を追加するものでございます。

  次に、その下、20款町債、1項町債、1目臨時財政対策債でございますが、普通交付税の算定に伴い臨時財政対策債発行可能額が確定したため、7320万7000円を追加するものでございます。

  次に、歳出でございます。18ページ、19ページをお開き願います。1款議会費、1項議会費、1目議会費、(1)給与になりますが、53万8000円の追加でございます。調整幹級職の廃止及び職員の異動に伴う人件費として、給料、手当、共済費、負担金の追加または減額を行うものでございまして、2款総務費以降の人件費につきましても同様の内容となりますので、説明のほうは省略させていただきます。

  2款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費、(2)秘書関係事務、地上デジタルテレビ購入費14万6000円の追加補正でございます。ご承知のとおり、平成23年7月24日までにアナログ放送が終了し、視聴できなくなることから、地上デジタル放送への対応を図るものでございます。必要最小台数の整備につきまして、本庁舎につきましては26インチを基本とし、学校関係、保育園等施設につきましては、32インチを基本とするものでございます。2款総務費以降の備品購入につきましても、同様の内容となりますので、説明のほうは省略させていただきます。

  7目企画費、(1)企画庶務になりますが、次の20ページ、21ページをお開き願います。62万円を追加計上するものでございます。こちらは、福島県富岡町との国内友好都市提携のための祝賀会の開催経費につきまして、追加計上するものでございます。なお、経費の2分の1につきましては、富岡町より負担金としていただくものでございます。

  次に、2項徴税費、2目賦課徴収費になりますが、固定資産税の課税基礎資料の効率的な管理、運用及び情報公開に迅速に対応できる対応を確立するため、公図ファイリング検索システム構築を行うため、13節委託料としまして1000万9000円を追加するものでございます。なお、財源につきましては、県の緊急雇用創出基金事業補助金を活用するものでございます。

  少し飛びまして、26、27ページをお開き願います。3款民生費、2項児童福祉費、1目児童福祉総務費、(3)児童健全育成事業479万7000円を追加計上するものでございます。初めに、地域子育ての支援推進のうち、子育てレンタル事業としまして、乳幼児及び児童を持つ保護者に対しましてチャイルドシート、玩具等を貸し出し、保護者の負担軽減を図るもので、また多胎児の会交流事業としまして、多胎児を持つ保護者同士が交流会に参加をして子育ての負担や不安の軽減を図るもので、さらに赤ちゃんの駅の設置としまして、おむつ交換や授乳のできる10施設14カ所の施設整備を予定するものでございます。経費につきましては、8節報償費として16万2000円、11節需用費としまして263万9000円、14節使用料、賃借料としまして38万円、18節備品購入費としまして161万6000円を追加計上するものでございます。

  次に、28、29ページにわたりますが、3目児童福祉施設費、(1)児童館運営管理事業としまして、埼玉県市町村地域子育て支援推進事業13万3000円を追加計上するものでございます。新規事業としまして、インフルエンザの拡大を防止するとともに、ぜんそくなどの基礎疾患を有する者等を守るため、加湿空気清浄機や瞬間検温器の購入、インフルエンザのチラシ等を作成・配布するものでございます。(3)子育て支援センター運営管理事業以降の備品購入につきましても、同様の内容となりますので、説明のほうは省略させていただきます。

  次に、30ページ、31ページをお開き願います。(4)泉保育園園舎改築事業852万9000円の減額でございます。地盤調査業務委託料としまして、入札執行による請負差金につきまして減額するものでございます。

  少し飛びまして、次に36ページ、37ページをお開き願います。6款農林水産業費、1項農業費、1目農業委員会費、(4)農地制度実施円滑化事業131万1000円を追加計上するものでございます。この事業は、農地制度実施円滑化事業費補助金を活用し、農地法改正による農地の有効活用等を図るため、土地利用状況調査による農地行政システムの改正及び農地制度の周知活動等パンフレットの作成を行うものでございます。また、(5)明日の農業担い手育成塾運営事業193万円を追加計上するものでございます。この事業につきましては、明日の農業担い手育成塾を設置し、農家外からの新規参入者が就農できる体制をつくり、杉戸町農業の担い手を確保・育成するものでございます。経費につきましては、8節報償費としまして4万円、9節旅費としまして5万円、次の38、39ページになりますが、11節需用費としまして11万円、12節役務費として8万円、13節委託料として111万円、14節使用料及び賃借料54万円を追加計上するものでございます。

  次に、40ページ、41ページをお開き願います。7款商工費、1項商工費、5目観光費、(1)観光振興事業135万円を追加計上するものでございます。この事業につきましては、宣伝大使を通じて、町の観光資源を初め、町全般の情報を発信し、町のイメージアップや認知度の向上を図るもので、経費につきまして、11節需用費として5万円、12節役務費として85万円、13節委託料としまして45万円を追加計上するものでございます。

  次に、8款土木費、1項土木管理費、2目建築指導費、(1)建築指導事業861万2000円を追加計上するものでございます。この事業につきましては、埼玉県緊急雇用創出基金市町村補助事業を活用し、当町において保有しているデータ化されていない建築確認受付台帳の原簿情報につきまして電子化することにより、調査者からの問い合わせに当たっての照会事務の迅速化及び省力化を図るもので、経費につきましては、13節委託料861万2000円を追加計上するものでございます。

  次に、42ページ、43ページをお開き願います。4項都市計画費、3目下水道費、(2)公共下水道事業特別会計繰出金2551万9000円を減額するものでございます。平成21年度公共下水道事業特別会計決算による精算分及び平成21年度に係る消費税の還付を予定するもので、減額を行うものでございます。

  次に、44ページ、45ページをお開き願います。9款消防費、1項消防費、(6)消防庁舎維持管理事業3382万7000円を増額するものでございます。緊急通信指令装置の無線設備及び構内電話設備機器の老朽化によりふぐあいを生じ、消防業務に支障を来すため、必要最小限の機器の設置工事を行うもので、経費につきまして、15節工事請負費として3202万1000円を追加計上するものでございます。また、気象観測装置につきまして、機器の老朽化による気象情報データ保存ができない等ふぐあいが発生しており、消防業務に支障を来すため、必要最小限のデータが観測できる機器を購入するもので、経費につきましては、18節備品購入費として180万6000円のうち、149万6000円を追加計上するものでございます。

  さらに、その下、(7)消防車両維持管理事業549万2000円を減額するもので、化学消防ポンプ自動車購入による入札執行の請負差金につきまして減額するものでございます。

  以上、簡単ではございますが、議案第43号 平成22年度杉戸町一般会計補正予算(第2号)の補足説明とさせていただきます。ご審議の上、ご議決賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○長岡朝子副議長 この際、暫時休憩いたします。



       休憩 午後 2時 1分



       再開 午後 2時33分





○長岡朝子副議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

              ◇             





△議案第44号の説明



○長岡朝子副議長 町長提出議案についての補足説明を続けます。

  議案第44号について、消防長より補足説明を求めます。

  消防長。

    〔石井秀典消防長登壇〕



◎石井秀典消防長 それでは、議案第44号 杉戸町火災予防条例の一部を改正する条例につきまして、補足説明申し上げます。

  まず、提案の理由でございますが、消防法令に関する省令の改正に伴い、総務省消防庁よりの火災予防条例(例)が示されたこと、また全国消防長会予防委員会の検討結果による防火安全対策としての火災予防条例の一部改正案が出されたことにより、杉戸町火災予防条例の一部を改正する必要が生じたものでございます。

  改正条文の朗読は省略させていただきますが、内容につきましては、ご配付させていただきました議会資料の新旧対照表にてご説明させていただきますので、議案第44号資料をごらんいただきたいと思います。

  まず、第8条の3の関係でございます。燃料電池発電設備でございますが、これは、火を使用するものとして対象火器設備等となる新たな燃料電池についての規定でございます。燃料電池は、環境にやさしい次世代の身近なエネルギーとして実用化、普及が進んでおりまして、その普及段階にて一般消費者を含む不特定多数の人が取り扱うことが想定されたため、消防関係法規においては、対象火器設備等の位置、構造及び管理並びに対象火器器具等の取扱に関する条例の制定に関する条例の制定に関する基準を定める省令並びに総務省消防庁が示す火災予防条例(例)が平成17年3月に改正され、これに倣い、杉戸町火災予防条例につきましても改正したところでございます。これにより、対象火器設備等である燃料電池発電設備の固体高分子型電池、リン酸型燃料電池又は溶融炭酸塩型燃料電池による発電設備にあっては、火を使用するものに限りますが、対象火器設備等として新規に位置づけられたほか、10キロワット未満で、かつ一定の安全対策を講じた固体高分子型燃料電池には、設置届け出の不要化等が明記されました。その後、新たに上記の法令基準に含まれていない固体酸化物型燃料電池の開発が進み、このような燃料電池発電設備についても、その火災予防上必要な事項を整理し、設置基準等整備することが求められたことから、平成22年3月30日に、対象火器設備等の位置、構造及び管理並びに対象火器器具等の取扱に関する条例の制定に関する基準を定める省令が公布され、対象火器設備等の1つである燃料電池発電設備の定義に「固体酸化物型燃料電池による発電設備であって火を使用するもの」が加えられました。これにより、固体酸化物型燃料電池による発電設備についても同様の基準が示されたことから、火災予防条例の一部を改正する必要が生じたものでございます。

  次に、29条の5、これは、住宅用防災機器等の設置の免除についての火災予防条例で引用する条項の変更でございます。平成22年3月30日に、住宅用防災機器の設置及び維持に関する条例の制定に関する基準を定める省令の一部を改正する省令が公布され、消防法施行規則及び特定共同住宅等における、必要とされる防火安全性能を有する消防の用に供する設備等に関する省令の一部を改正する省令が施行されたことに伴い、特定共同住宅等省令の第3条第2項及び第3項が同条第3項及び第4項に繰り下げられたことから、当該条項を引用している杉戸町火災予防条例の住宅用防災機器に関する第29条の5においても、第3項から第5項中の引用条項をそれぞれ繰り下げる必要が生じたものでございます。

  次に、下段となります同条第6号の追加でございますが、近年増加しております共同住宅の一部を利用した小規模なグループホーム等の福祉施設を開設する場合において、このような共同住宅は、消防法施行令により、防火対象物全体が複合型居住施設として新たな消防用設備等の設置、改修が必要となることから、住宅用防災機器設置維持省令に新たに「複合型居住施設用自動火災報知設備」についての規定が追加されたことにより、この部分の設置の免除について、総務省消防庁の示す火災予防条例(例)が改正されたことから、これに倣い、火災予防条例の一部を改正するものでございます。

  次に、第37条の3は、全国消防長会からの個室型店舗に対する安全対策案でございますが、火災により多数の死傷者を出した兵庫県宝塚市のカラオケボックス火災や大阪府大阪市での個室ビデオ店火災により、これらの個室集合型店舗の非常時等における潜在的危険性が指摘されていることから、同様の被害を防止するため、早期対策が必要となっております。こうした背景を踏まえ、全国消防長会予防委員会の検討結果による防火安全対策として、類似の個室型店舗に対して、現行の建築基準法等による安全対策に加え、その構造や利用形態等の特殊性に応じた避難安全上必要な権限の付加が必要であるとされたことから、カラオケボックス等個室型店舗に対する避難上有効な管理についての安全対策案が出されたところでございます。このことにより、当町においても、安全対策強化のため、火災予防条例の一部を改正するものでございます。

  次に、附則関係についてご説明申し上げます。まず、第1項の施行期日でございますが、対象火器設備等に関する省令及び住宅用防災機器に関する省令並びに総務省消防庁の示す火災予防条例(例)の施行期日が平成22年12月1日とされたことから、同様に取り扱うため、条例(例)の施行日と同日にするものでございます。

  次に、経過措置でございますが、第2項として、この条例の施行に際して、既存あるいは工事中の発電設備について、新たな燃料電池にかかわる改正後の規定は適用しないとするものでございます。

  次に、第3項では、個室型店舗に対する改正後の条例の規定に適合しないものにかかわる経過措置について、全国消防長会予防委員会より、施行後1年程度として対応することを目安とする案が出されたことから、平成23年11月30日と規定したものでございます。

  以上で、議案第44号の補足説明を終わります。よろしくご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。



              ◇             





△議案第45号、議案第46号の説明



○長岡朝子副議長 次に、議案第45号及び議案第46号について、町民課長より補足説明を求めます。

  町民課長。

    〔染谷康宏町民課長登壇〕



◎染谷康宏町民課長 それでは、議案第45号 平成21年度杉戸町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定につきまして、補足説明を申し上げます。

  まず、決算の概要でございます。平成21年度杉戸町国民健康保険特別会計決算は、国民健康保険事業の中心である保険給付費が前年度に比べ8.3%の増となる一方で、基金保有額も極めて少なくなり、歳出規模に見合う財源の確保が図れなかったことから、平成20年度に引き続き、一般会計からの法定外繰入金を充て、財政運営を行ってきたところでございます。

  歳入では、国民健康保険税が前年度と比較いたしますと1.9%、療養給付費等交付金は32.3%の減となりましたが、国庫支出金や県支出金が増となるとともに、前期高齢者交付金、共同事業交付金なども増となり、さらには一般会計からの法定外繰入金などを行った結果、歳入全体では、前年度に対し11.1%の増となったところでございます。

  また、歳出では、保険給付費が前年度より8.3%の増となるとともに、後期高齢者支援金等や共同事業拠出金などが増となる一方、介護納付金及び老人保健拠出金は減となり、歳出全体では、8.9%の増となったところでございます。

  この結果、会計収支は黒字となりましたが、平成20年度からの繰越金と基金繰入金、さらには一般会計からの法定外繰入金を差し引いた実質単年度収支では大幅な赤字となり、国保財政は依然として厳しい状況となっているところでございます。

  それでは、初めに、決算書の278ページ、279ページをお開き願います。まず、歳入でございますが、1款国民健康保険税から10款諸収入まで、歳入の各項目につきまして款ごとに収入済額を申し上げます。

  1款国民健康保険税12億1489万989円、前年度と比べますと、2331万1294円、1.9%の減。収入済額の総額で構成割合を申し上げますと、24.9%でございます。

  2款国庫支出金12億6862万9074円、前年度比2億1474万1276円、20.4%の増。構成比は26%でございます。

  3款療養給付費等交付金2億3183万8000円、前年度比1億1079万1719円、32.3%の減。構成比は4.8%。

  4款前期高齢者交付金8億1346万1034円、前年度比9763万9194円、13.6%の増。構成比は16.7%。

  5款県支出金2億4338万1551円、前年度比6612万1173円、37.3%の増。構成比は5%。

  6款共同事業交付金5億4406万8532円、前年度比1億551万9375円、24.1%の増。構成比は11.1%。

  7款財産収入3万7559円、前年度比15万8188円、80.8%の減。構成比につきましては0.01%でございます。

  8款繰入金4億1174万785円、前年度比8346万4025円、21.7%の増。構成比は8.4%でございます。

  9款繰越金1億3303万4475円、前年度比6993万7780円、110.8%の増。構成比2.7%。

  10款諸収入2268万6889円、前年度比375万2584円、14.2%の減。構成比0.5%でございます。

  280ページ、281ページをお開き願います。収入済額の合計は48億8376万8888円、対前年度比4億8940万9038円、11.1%の増でございます。なお、歳入の予算現額の総額は47億2055万円、調定額は55億808万8310円、不納欠損額は5228万6676円、収入未済額は5億7203万2746円となってございます。

  282ページ、283ページをお開き願います。次に、歳出でございます。1款の総務費から次のページの12款予備費まで、歳出の主なものについて支出済額を申し上げます。

  1款総務費3079万5287円、前年度と比べますと172万6633円、5.9%の増。構成比は0.7%。

  2款保険給付費30億8257万6646円、前年度比2億3740万9001円、8.3%の増。構成比は66.4%でございます。

  3款後期高齢者支援金等6億2721万2122円、前年度比6341万148円、11.2%の増。構成比は13.5%です。

  4款前期高齢者納付金等178万3411円、前年度比102万4250円、134.9%の増。構成比では0.04%。

  5款老人保健拠出金6761万3864円、前年度比1018万6485円、13.1%の減。構成比1.5%。

  6款介護納付金2億4044万2745円、前年度比1239万6024円、4.9%の減。構成比5.2%。

  7款共同事業拠出金5億1590万8891円、前年度比6076万4748円、13.4%の増。構成比11.1%。

  8款保健事業費3164万8268円、前年度比372万4233円、13.3%の増。構成比は0.7%でございます。

  続きまして、284、285ページをお開き願います。9款基金積立金1513万7559円、前年度比1484万1812円、これは、前年度が30万円弱であったために、ほとんどの部分が増ということでございます。構成比は0.3%。

  11款諸支出金2742万7444円、前年度比1896万7444円、224.2%の増。構成比は0.6%でございます。

  このほか、10款公債費がございますが、支出額がございませんでした。

  以上、支出済額の合計は46億4054万6237円、前年度比で3億7922万862円、8.9%の増でございます。

  歳出の予算現額の総額は47億2055万円、不用額は8000万3763円となっております。

  歳入歳出差引残高は、実質収支額も同額となりますが、2億4322万2651円となり、翌年度への繰越額となります。

  次に、288ページ、289ページをお開き願います。歳入歳出決算事項別明細書でございますが、まず歳入でございますが、内容につきましては、款、項を中心に収入済額を申し上げます。

  まず、1款1項国民健康保険税でございますが、国民健康保険税は12億1489万989円で、前年度と比べますと1.9%の減でございます。保険税の内訳でございますが、1目一般被保険者国民健康保険税は11億653万3734円で、対前年度比でいきますと0.9%と、若干でございますが、減となっております。2目の退職被保険者等国民健康保険税につきましては1億835万7255円となりまして、前年度比11%の減となったところでございます。これは、制度改正によりまして、対象となる退職被保険者数が徐々に減少しているということでございます。節の説明は省かせていただきますので、ご了解いただきたいと存じます。

  続きまして、2款でございます。2款国庫支出金は、12億6862万9074円でございます。前年度に比べますと20.4%の増となっております。国庫支出金の内訳でございますが、1項国庫負担金は10億3370万5727円で、1億6032万4929円、18.4%の増となってございます。国庫負担金の内訳でございますが、1目療養給付費等負担金は10億255万6176円で、18.5%の増。

  次に、290ページ、291ページをお開き願います。2目高額医療費共同事業負担金は2858万9551円、12.7%の増でございます。3目特定健康診査等負担金は256万円で、36.1%の増でございます。

  2項国庫補助金でございますが、2億3492万3347円、前年度比で30.1%の増でございます。国庫補助金の内訳でございますが、1目財政調整交付金は2億3017万5000円、前年度比では27.5%の増。2目介護従事者処遇改善臨時特例交付金と3目出産育児一時金につきましては、制度の創設によりまして全額が増となったものでございまして、2項は全体として大幅な増となったものでございます。

  続きまして、3款療養給付費等交付金でございますが、2億3183万8000円でございます。前年度比で32.3%の減でございます。これは、退職者医療制度の改正によりまして、65歳以上の方が一般被保険者へ移行したために減少したものでございます。

  4款は前期高齢者交付金でございますが、8億1346万1034円で、前年度比13.6%の増でございます。これは、退職者医療制度の改正に伴いまして、前期高齢者、これは65歳から74歳まででございますが、財政調整制度が構築されたことによるものでございますが、増となった主な原因は、対象医療費が増加したものによるものでございます。

  292ページ、293ページをお開き願います。続きまして、5款県支出金でございますが、2億4338万1551円でございます。前年度比37.3%の増でございます。内訳といたしましては、1項県負担金が3114万9551円で、前年度比14.3%の増となります。

  2項県補助金につきましては、2目県財政調整交付金が2億1223万2000円、41.5%と大幅に増となったことによるものでございます。

  続きまして、6款1項共同事業交付金でございます。こちらは5億4406万8532円で、前年度比24.1%の増でございます。これは、共同事業交付金の対象医療費が増加したためでございます。項の内訳でございますが、1目高額医療費共同事業交付金は、レセプト1件当たり80万円を超える医療費が対象となるもので、1億386万3010円、前年度比39.8%の増。2目保険財政共同安定化事業交付金は、レセプト1件当たり30万円を超える医療費が対象となるもので、4億4020万5522円で、20.8%の増ということでございます。

  294ページ、295ページをお願いいたします。7款財産収入でございますが、これは1項財産運用収入、1目利子及び配当金の3万7559円でございます。

  次に、8款繰入金でございますが、4億1174万785円でございます。繰入金には、他会計繰入金、いわゆる一般会計繰入金と基金繰入金とがございますが、初めに一般会計繰入金の内訳についてでございますが、1項他会計繰入金、1目一般会計繰入金といたしましては、3億8674万785円となったところでございます。この一般会計繰入金、いわゆる法定分につきましては、1節保険基盤安定繰入金から5節財政安定化支援事業繰入金までございます。また、6節その他一般会計繰入金、いわゆる法定外繰入金につきましては、昨年度からの追加項目でございまして、平成21年度は2億5000万円の繰り入れをさせていただいたところでございます。これによりまして、1項他会計繰入金は、前年度比21.7%の増となったところでございます。2項基金繰入金、1目保険給付費支払基金繰入金でございますが、平成21年度は2500万円の繰り入れとなっております。前年度比18.1%の減となっております。

  9款繰越金でございますが、1項繰越金、1目その他繰越金は1億3303万4475円でございます。前年度に比べますと、110.8%の増となってございます。

  296ページ、297ページをお開き願います。10款諸収入は2268万6889円で、前年度比14.2%の減でございます。1項延滞金、加算金及び過料は1752万406円で、11.6%の減。内訳は、1目一般被保険者延滞金1676万9344円、2目退職被保険者等延滞金75万1062円でございます。

  10款諸収入の2項雑入は、516万6483円でございます。主なものといたしましては、1目一般被保険者第三者納付金147万4410円、5目雑入が310万349円、6目過年度収入は58万8000円でございます。

  続きまして、298、299ページをお開き願います。以上、歳入につきましては、収入済額48億8376万8888円となるものでございます。平成20年度と比較いたしますと、収入済額で11.1%増加している状況でございます。また、不納欠損でございますが、5228万6676円、前年度と比べ47%の増となってございます。また、収入未済額は5億7203万2746円となっておりまして、予算現額と収入済額との差は1億6321万8888円となっているところでございます。

  次に、歳出でございます。300ページ、301ページをお開き願います。それでは、歳出の事項別明細書に基づきまして、それぞれの款項について支出済額を読み上げさせていただきます。

  まず、1款総務費でございますが、支出済額3079万5287円、前年度比5.9%の増でございます。項目といたしましては、1項総務管理費が1727万830円でございます。内訳といたしましては、1目一般管理費1647万3680円で、前年度比3.7%の増でございます。一般管理費の各節での増減はございますが、1目一般管理費の増の主な理由につきましては、平成22年4月より、非自発的失業者に対する保険税の軽減措置が開始されたことに伴い、国保税電算システムの変更をする必要が生じ、これらに対応するため、電算委託料が増加したというようなことでございます。支出の詳細につきましては、備考欄に記載がございますが、読み上げを省略させていただきます。

  2目連合会負担金でございますが、79万7150円でございます。

  次に、2項徴税費、1目賦課徴収費でございますが、1338万6723円、前年度比9%の増でございます。

  202ページ、203ページをお願いいたします……失礼しました。302ページ、303ページです。失礼いたしました。お願いいたします。3項は運営協議会費でございまして、13万7734円でございます。平成21年度の開催回数は3回で、前年度と同じでございます。

  続きましては、2款保険給付費でございますが、30億8257万6646円でございまして、国保事業の主な歳出でございます。歳出全体のおおよそ7割弱がこの保険給付費でございます。項目といたしましては、1項療養諸費から5項葬祭諸費まで5項ございます。まず、1項療養諸費につきましては27億5421万5575円で、7.8%ほど増加をしております。その内訳といたしましては、1目一般被保険者療養給付費25億2682万7325円、2目退職被保険者等療養給付費1億8123万2163円。

  304ページ、305ページをお開きください。3目一般被保険者療養費3520万6743円、4目退職被保険者等療養費392万5610円、5目審査支払手数料は702万3734円でございます。1目の一般被保険者療養給付費が12.5%増加し、2目の退職被保険者療養給付費は33%と大幅に減少をしております。療養費も同じように一般分が21.3%の増、退職分が13.4%の増となっております。

  2項高額療養費は2億9525万6661円で、前年度比12.3%の増でございます。内訳は、1目一般被保険者高額療養費2億7806万7026円、2目退職被保険者等高額療養費1718万9635円となっておりまして、この項目におきましても、退職者医療制度の改革によりまして一般分が23.6%増となり、退職分が54.7%の減となったところでございます。3目一般被保険者高額介護合算療養費と4目退職被保険者等高額介護合算療養費は、支出がございませんでした。

  306ページ、307ページをお願いいたします。3項移送費でございますが、30万円計上しているものでございますが、支出はございませんでした。4項出産育児諸費は2900万4410円、前年度比33.6%の増でございます。平成20年度決算では61件でございましたが、平成21年度は73件でございまして、12件の増でございます。1件当たりの給付額につきましては、21年1月から、従来の「35万円」から「38万円」に引き上げられ、さらには10月から「42万円」に引き上げとなったところでございます。5項葬祭諸費、1目葬祭費は410万円で、12.8%の減でございます。前年度は93件でございましたが、21年度は82件で、11件の減となったところでございます。

  続きまして、3款後期高齢者支援金等でございます。目といたしましては、1目後期高齢者支援金等と2目後期高齢者関係事務費拠出金がございまして、支出済額といたしましては6億2721万2122円でございます。前年度比では11.2%の増でございます。

  308ページ、309ページをお開き願います。4款前期高齢者納付金等でございますが、178万3411円で、135%の増となってございます。目といたしましては、1目前期高齢者納付金等と2目前期高齢者関係事務費拠出金がございます。

  5款は老人保健拠出金でございますが、医療制度改革に伴いまして、後期高齢者支援金に制度がえとなったところでございますが、旧制度に基づく精算分として残っているものでございます。支出済額は6761万3864円で、13.1%の減でございます。1項老人保健拠出金のうち、1目老人保健医療費拠出金は6761万3864円、2目老人保健事務費拠出金は4万2402円でございます。

  続きまして、6款1項1目介護納付金でございますが、2億4044万2745円で、前年度比4.9%の減でございます。

  続きまして、7款1項共同事業拠出金でございますが、5億1590万8891円、前年度比13.4%の増でございます。これは、高額医療費共同事業拠出金レセプト1件当たり80万円以上と保険財政共同安定化事業拠出金レセプト1件当たり30万円以上がともに増加したために、増となったものでございます。

  310ページ、311ページをお開きください。まず、1目高額医療費共同事業拠出金でございますが、1億1435万3568円で、12.7%の増。2目保険財政共同安定化事業拠出金は4億155万3559円で、13.5%の増。3目高額医療費共同事業事務費拠出金と4目保険財政共同安定化事業事務費拠出金は、ともに支出はございません。5目その他共同事業事務費拠出金は、1764円の支出でございました。

  続きまして、8款保健事業費でございますが、3164万8268円、13.3%の増となってございます。これは、1項1目の特定健康診査等事業費が平成20年度から義務づけとなりましたが、21年度は270万円ほど伸びたことから、17.1%の増となったものでございます。

  312ページ、313ページをお願いいたします。2項保健事業費は1329万2298円、8.5%の増でございます。内訳といたしましては、1目保健衛生普及費は253万4252円で、これは前年並み。2目疾病予防費は880万7336円で、12.8%の増。3目保養所費は195万710円で、ほぼ前年並みでございました。

  続きまして、314ページ、315ページをお開き願います。続きましては、9款1項基金積立金、1項保険給付費支払基金積立金でございますが、1513万7559円で、前年度に比べ1500万弱増加してございます。これは、基金積立金の増によるものでございます。

  続きまして、10款公債費でございますが、支出はございませんでした。

  11款諸支出金2742万7444円、224.2%の増でございます。これは、1項償還金及び還付加算金の3目償還金が前年度には支出がなかったことから、大幅な伸び率となったものでございます。内訳といたしましては、1目一般被保険者保険税還付金が239万8900円、2目退職被保険者等保険税還付金は7万4700円、3目償還金は2165万9662円、これは、前年度療養給付費等の国庫支出金返還金分でございます。4目高額療養費特別支給金は4万182円でございます。

  続きまして、316ページ、317ページをお願いいたします。2項繰出金は325万4000円、49.2%の減でございます。

  最後に、12款1項1目予備費の充用額は、1014万5977円でございました。

  以上、支出済額の合計は、46億4054万6237円でございました。

  続きまして、318ページをお開き願います。実質収支に関する調書でございます。

  1、歳入総額 48億8376万8888円

  2、歳出総額 46億4054万6237円

  3、歳入歳出差引額 2億4322万2651円

  4、翌年度へ繰り越すべき財源 ゼロ

  5、実質収支額 2億4322万2651円でございます。

  319ページは、財産に関する調書でございますが、公有財産はございません。物品につきましても、異動はございません。それから、基金でございますが、積立金が1513万8000円でございます。取り崩し額は2500万円で、決算年度末現在高は2209万1000円でございます。

  以上で、補足説明を終わります。よろしくご審議の上、ご認定を賜りますようよろしくお願いいたします。

  続きまして、議案第46号 平成22年度杉戸町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)につきまして、補足説明を申し上げます。

  今回の補正は、主に当初予算編成後に事業費予算が固まったことによる補正で、それぞれの項目に減額及び追加を行うものでございます。また、これに伴う歳入財源の予算措置や平成21年度決算に伴う精算などを行うものでございます。

  主な内容といたしましては、歳入につきましては、特別調整交付金追加に伴う国庫支出金の追加と高額医療費共同事業交付金減額に伴う共同事業交付金の減額、及び繰越金の増額等を行うものでございます。

  歳出につきましては、老人保健拠出金、共同事業拠出金、基金積立金の追加及び国庫負担金の前年度返還金として諸支出金の追加を行うとともに、予備費の追加などを行うものでございます。

  それでは、補正予算書の1ページをお願いいたします。平成22年度杉戸町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)は、第1条にございますように、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億5462万4000円を追加し、補正後の総額を歳入歳出それぞれ47億6662万4000円とするものでございます。

  2ページをお開き願います。第1表、歳入歳出予算補正でございます。まず、歳入でございますが、2款国庫支出金、2項国庫補助金につきましては70万2000円の追加、6款1項共同事業交付金につきましては930万円の減額、9款1項繰越金につきましては1億6322万2000円の追加を行いまして、補正後の歳入合計を47億6662万4000円とするものでございます。

  次に、3ページ、歳出でございますが、1款総務費、1項総務管理費につきましては70万2000円の追加、5款1項老人保健拠出金につきましては711万6000円の減額、7款1項共同事業拠出金につきましては2000万円の追加、9款1項基金積立金につきましては5000万円を追加するものでございます。11款諸支出金、1項償還金及び還付加算金につきましては、5819万7000円の追加、2項繰出金につきましては88万4000円の追加、12款1項予備費につきましては3195万7000円を追加するものでございます。

  補正額は、歳入歳出とも1億5462万4000円を追加し、補正後の合計額を47億6662万4000円とするものでございます。

  次に、歳入歳出予算補正事項別明細書でございますが、5ページから7ページまでの総括につきましては、説明を省略させていただきます。

  8ページ、9ページをお願いいたします。歳入歳出予算補正事項別明細書の歳入でございます。2款国庫支出金、2項国庫補助金のうち、1目財政調整交付金は、レセプト電算化に伴う歳出の総務管理費の追加分計上によるもので、特別調整交付金分として70万2000円を追加補正するものでございます。

  6款1項共同事業交付金、1目高額医療費共同事業交付金につきましては、当初予算編成後、概算見込額が確定したことによりまして、930万円の減額補正を行うものでございます。

  また、9款1項繰越金につきましては、平成21年度決算の確定に伴いまして1億6322万2000円を追加し、補正後の計を2億4322万2000円とするものでございます。

  10ページ、11ページをお開き願います。歳出の事項別明細書でございます。まず、1款総務費、1項総務管理費、2目連合会負担金は、平成23年度から実施されるレセプト電算化に伴う国保連合会負担金の追加分でございまして、70万2000円を追加補正するものでございます。財源としては、10分の10、国庫補助として交付されるものでございます。

  2款保険給付費、1項療養諸費、1目一般被保険者療養給付費につきましては、補正額はございませんが、財源振替を行うものでございます。

  5款1項老人保健拠出金、1目老人保健医療費拠出金につきましては、当初予算編成後に事業費見込みが確定したために、711万6000円の減額補正を行うものです。

  また、7款1項共同事業拠出金につきましても、老人保健拠出金同様に、当初予算編成後に事業費見込みが確定したことによりまして、2000万円の補正増をするものでございます。

  9款1項基金積立金、1目保険給付費支払基金積立金は、平成21年度決算の確定に伴いまして、翌年度の繰越額を全額予算化する中で、現時点で剰余金が見込まれるために、5000万円の積み立てを行うものでございます。

  12ページ、13ページをお開き願います。11款諸支出金、1項償還金及び還付加算金、3目償還金についてでございますが、これは、国庫負担金の前年度返還金として2740万8000円、退職者医療療養給付費等交付金の前年度返還金が3078万9000円、合わせまして5819万7000円の追加を行うとともに、2項繰出金については、決算の確定に伴う一般会計への精算分として、88万4000円の繰り出しを行うものでございます。

  最後に、12款1項1目予備費に3195万7000円の追加を行いまして、補正後の額を3419万5000円とするものでございます。

  以上で補足説明を終わります。よろしくご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。



              ◇             





△日程の追加



○長岡朝子副議長 お諮りいたします。

  この際、会議録署名議員の追加指名を日程に追加し、直ちに議題にいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    〔「異議なし」と言う人あり〕



○長岡朝子副議長 ご異議なしと認めます。

 よって、会議録署名議員の追加指名を日程に追加し、直ちに議題とすることに決定いたしました。



              ◇             





△会議録署名議員の追加指名



○長岡朝子副議長 日程第6、会議録署名議員の追加指名を行います。

  本定例会の会議録署名議員として11番上原幸雄議員を指名いたしましたが、体調不良のため早退いたしましたので、会議録署名議員として

  18番 阿 部 啓 子 議員

 を追加指名いたします。



              ◇             





△延会について



○長岡朝子副議長 お諮りいたします。

  本日の会議はこの程度にとどめ、延会いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    〔「異議なし」と言う人あり〕



○長岡朝子副議長 ご異議なしと認めます。

  よって、本日の会議はこの程度にとどめ、延会することに決定いたしました。



              ◇             





△次会日程の報告



○長岡朝子副議長 明9月3日は、午前10時から本会議を開きます。



              ◇             





△延会の宣告



○長岡朝子副議長 本日はこれをもって延会いたします。

  ご苦労さまでした。

       延会 午後 3時23分