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埼玉県 杉戸町

平成15年  6月 定例会(第3回) 06月03日−議案説明−01号




平成15年  6月 定例会(第3回) − 06月03日−議案説明−01号







平成15年  6月 定例会(第3回)





        平成15年第3回杉戸町議会定例会 第1日

平成15年6月3日(火曜日)
 議 事 日 程 (第1号)

 1、開  会
 1、開  議
 1、会議録署名議員の指名
 1、会期の決定
 1、諸般の報告
 1、町長提出議案の報告及び上程
 1、諮問第1号、諮問第2号の説明
 1、議案第34号、議案第35号の説明
 1、議案第37号の説明
 1、議案第38号の説明
 1、議案第39号〜議案第41号の説明
 1、議案第42号の説明
 1、議案第43号の説明
 1、議案第44号の説明
 1、報告第1号の説明、質疑
 1、報告第2号の説明、質疑
 1、報告第3号の説明、質疑
 1、報告第4号の説明、質疑
 1、次会日程の報告
 1、散  会

午前10時6分開会
 出席議員(21名)
     1番   上  原  幸  雄  議員       2番   ?  田  章  一  議員
     3番   石  川  敏  子  議員       4番   高  岡     享  議員
     5番   岡  田  秀  夫  議員       6番   古  谷  松  雄  議員
     7番   稲  葉  光  男  議員       8番   原  田  三  男  議員
     9番   宮  田  利  雄  議員      10番   岩  浪     博  議員
    11番   五 月 女  経  夫  議員      12番   加  藤     實  議員
    13番   須  田  恒  男  議員      14番   新  井     敏  議員
    15番   長  岡  朝  子  議員      16番   島  村  亀  次  議員
    18番   森  山  哲  夫  議員      20番   栗  原  文  雄  議員
    21番   鈴  木     勲  議員      22番   阿  部  啓  子  議員
    23番   白  石  孝  司  議員

 欠席議員(1名)
    17番   石  井     栄  議員

 説明のための出席者
    小  川  伊  七   町   長        布  藤  純 一 郎   助   役

    関  口  尚  夫   収 入 役        大  木  久  雄   総 務 財政
                                           調 整 幹

    鈴  木  光  男   合 併 推進        小  林  朝  美   秘 書 政策
                 室   長                     課   長

    島  村  福  二   財 政 課長        蛇  塚  隆  行   総 務 課長

    渡  辺  和  子   人権・女性        中  村     茂   住 民 参加
                 政 策 担当                     推 進 課長
                 主   幹

    内  田  勝  義   町 民 課長        高  橋     清   税 務 課長

    倉  持  正  雄   環 境 福祉        神  田  仁  巳   福 祉 課長
                 調 整 幹

    藤  沼  利  夫   健 康 増進        小  島  和  夫   環 境 課長
                 課   長

    井  上  清  一   建 設 経済        染  谷  幸  男   都 市 整備
                 調 整 幹                     課   長

    江  森  良  雄   建 築 課長        新  井  健  一   道 路 河川
                                           課   長

    鈴  木     聡   産 業 課長        小  暮  正  幸   会 計 課長
                 ( 兼 )
                 農   業
                 委 員 会
                 事 務 局長

    田  中  正  俊   水 道 課長        関  口  博  司   消 防 長

    内  田  弘  之   教 育 長        野  口  珎  彦   教 育 次長
                                           ( 兼 )
                                           生 涯 学習
                                           施 設 建設
                                           準 備 室長

    北  島     隆   教 育 総務        山  口  美 佐 夫   学 校 教育
                 課   長                     課   長

    松  本  邦  雄   社 会 教育        田  中     智   選 挙 管理
                 課   長                     委 員 会
                                           書 記 長
                                           ( 兼 )
                                           公   平
                                           委 員 会
                                           事務局長・
                                           監 査 委員
                                           事 務 局長

 事務局職員出席者
    堀  江     明   事 務 局長        柴  田  美 登 里   事 務 局
                                           次   長

    青  木     毅   書   記        栗  原  充  史   書   記







△開会の宣告                               (午前10時 6分)



○栗原文雄議長 ただいまから平成15年第3回杉戸町議会定例会を開会いたします。



              ◇             





△開議の宣告



○栗原文雄議長 これより本日の会議を開きます。



              ◇             





△会議録署名議員の指名



○栗原文雄議長 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

  会議録署名議員は、会議規則第111条の規定により、

  12番 加 藤   實 議員

  18番 森 山 哲 夫 議員

 を指名いたします。



              ◇             





△会期の決定



○栗原文雄議長 日程第2、会期決定の件を議題といたします。

  議会運営委員会委員長の報告を求めます。

  議会運営委員会委員長。

    〔13番須田恒男議員登壇〕



◆13番(須田恒男議員) おはようございます。議会運営委員会の結果報告について申し上げます。13番、議会運営委員長の須田でございます。

  第3回定例会の会期等については、去る5月26日、議会運営委員会を開催し、審議いたしましたので、結果につきましてその概要ご報告をいたします。

  初めに、会期は、本日6月3日から6月17日までの15日間とし、本定例会に町長より提出されます議案は、全部で13件であります。

  次に、会期日程でありますが、本日6月3日は町長提出議案について町長より提案理由の説明及び各課長等より補足説明をお願いいたします。

  6月4日は、議案調査のため休会といたします。

  6月5日は、町政に対する一般質問を予定しております。

  6月6日は、議事都合により休会といたします。

  6月7日及び8日は、休日のため休会といたします。

  6月9日及び10日は、町政に対する一般質問を予定しております。

  6月11日は、議案調査のため休会といたします。

  6月12日は、議案第43号及び第44号の質疑をお願いいたします。その後、諮問第1号及び第2号、議案第34号から第42号までの議案審議をお願いいたします。

  6月13日は、委員会付託審査のため休会といたします。

  6月14日及び15日は、休日のため休会といたします。

  6月16日は、議事都合により休会といたします。

  6月17日は、委員会審査報告等をお願いいたします。

  以上であります。円滑な議会運営ができますようよろしくお願いを申し上げ、ご報告といたします。



○栗原文雄議長 お諮りいたします。

  今期定例会の会期は、議会運営委員会委員長の報告どおり、本日から6月17日までの15日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    〔「異議なし」と言う人あり〕



○栗原文雄議長 ご異議なしと認めます。

  よって、会期は本日から6月17日までの15日間と決定をいたしました。



              ◇             





△諸般の報告



○栗原文雄議長 日程第3、この際、諸般の報告をいたします。

  平成15年2月20日以降における平成15年5月26日までの議会に関する事項は、印刷の上、議案送付の際に同封しておきましたから、ご了承願います。

  次に、監査委員から、平成15年3月31日現在における平成14年度杉戸町一般会計並びに特別会計現計表が送付されてまいりましたので、議案送付の際に同封しておきましたから、ご了承願います。

  次に、一般質問通告書が提出されてまいりましたので、議案送付の際に同封しておきました。後日、日程に従い、ご質問をお願いすることになりますので、あらかじめご了承願います。

  次に、当局から、諮問第1号及び諮問第2号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについての参考資料として略歴書が送付されてまいりましたので、議案送付の際に同封しておきましたから、ご了承願います。

  次に、当局から、議案第34号 専決処分の承認を求めることについて(杉戸町税条例の一部を改正する条例)の参考資料が送付されてまいりましたので、議案送付の際に同封しておきましたから、ご了承願います。

  次に、当局から、議案第36号 収入役の選任についての参考資料として略歴書が送付されてまいりましたので、議案送付の際に同封しておきましたから、ご了承願います。

  次に、当局から、議案第37号 埼玉県市町村交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の増加及び規約の変更についての参考資料として新旧対照表が送付されてまいりましたので、議案送付の際に同封しておきましたから、ご了承願います。

  次に、当局から、議案第38号 特定事業契約の締結について(〔仮称〕生涯学習センター整備等事業)の参考資料が送付されてまいりましたので、議案送付の際に同封しておきましたから、ご了承願います。

  次に、当局から、議案第39号 工事請負契約の締結について(東武動物公園駅東口通り線〔第?期〕整備工事第1工区)の参考資料として工事概要が送付されてまいりましたので、議案送付の際に同封しておきましたから、ご了承願います。

  次に、当局から、議案第40号 工事請負契約の締結について(杉戸第2―1299号線外枝線布設工事)の参考資料として工事概要が送付されてまいりましたので、議案送付の際に同封しておきましたから、ご了承願います。

  次に、当局から、議案第41号 訴えの提起についての参考資料が送付されてまいりましたので、議案送付の際に同封しておきましたから、ご了承願います。

  次に、当局から、議案第42号 平成15年度杉戸町一般会計補正予算(第1号)の概要書が送付されてまいりましたので、議案送付の際に同封しておきましたから、ご了承願います。

  次に、当局から、議案第43号 杉戸町非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例の参考資料が送付されてまいりましたので、議案送付の際に同封しておきましたから、ご了承願います。

  次に、当局から、議案第44号 杉戸町手数料徴収条例の一部を改正する条例の参考資料として新旧対照表が送付されてまいりましたので、議案送付の際に同封しておきましたから、ご了承願います。

  次に、当局から、杉戸町土地開発基金による土地の購入について報告が送付されてまいりましたので、議案送付の際に同封しておきましたから、ご了承願います。

  次に、当局から、平成14年度杉戸町土地開発公社補正予算(第2号)の報告について、平成14年度事業及び決算の報告について、平成15年度事業計画及び予算の報告についてが送付されてまいりましたので、議案送付の際に同封しておきましたから、ご了承願います。

  次に、当局から、平成14年度社会福祉法人杉戸町社会福祉協議会事業及び決算の報告について、平成15年度事業計画及び予算の報告についてが送付されてまいりましたので、議案送付の際に同封しておきましたから、ご了承願います。

  次に、当局から、平成14年度財団法人杉戸町施設管理公社収支補正予算(第1号)の報告について、平成14年度事業及び決算の報告について、平成15年度事業計画及び予算の報告についてが送付されてまいりましたので、議案送付の際に同封しておきましたから、ご了承願います。

  次に、当局から、3番、石川敏子議員、22番、阿部啓子議員の一般質問等に関する資料が送付されてまいりましたので、本日お手元に配付しておきましたから、ご了承願います。



              ◇             





△町長提出議案の報告及び上程



○栗原文雄議長 日程第4、町長から議案の提出がありましたから、ご報告いたします。

  事務局長をして朗読させます。

    〔事務局長朗読〕



○栗原文雄議長 ただいま報告いたしました議案は、印刷の上、お手元に配付しておきましたから、ご了承願います。

  町長から提出された議案を一括上程いたします。



              ◇             





△町長提出議案の提案理由の説明



○栗原文雄議長 日程第5、町長から提出議案の提案理由説明を求めます。

  町長。

    〔小川伊七町長登壇〕



◎小川伊七町長 おはようございます。本日ここに平成15年第3回杉戸町議会定例議会を招集申し上げましたところ、議員各位におかれましてはご健勝にてご参集賜り、当面する重要案件についてご審議をいただくことができますことは、町勢発展のためまことに喜びにたえないところであり、衷心より感謝申し上げる次第でございます。

  さて、議案の提案理由の説明に先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げます。このたびの町長選挙におきましては、私は町民の皆様の厚い信任をいただき、再び町政を担当させていただくことになりました。初めて町長に就任してから今日まで、議会における是々非々の議論を通じて議会との緊密な連携に努め、議員の皆様のご支援のもと、町民の皆様の多大なるご理解とご協力により着実に成果と実績を積み重ねることができました。この絶大なるご支援をいただきましたことを決して忘れてはならないと胸に深く刻んでおります。そして、改めまして、議員の皆様方に深く感謝を申し上げる次第でございます。私は、4期目を迎えるに当たり、今まで以上に職責を深く認識するとともに、おごることなく、初心に立ち返り、信頼、責任、住民参加を基本とした住民と行政との協働のまちづくりを念頭に、議会と連携を図りながら、決意を新たに町勢の進展に邁進する所存でございます。

  また、本年4月から春日部市、宮代町、杉戸町、庄和町の1市3町による法定協議会が発足し、新しい時代の新しいまちづくりに向けての協議が進められておりますが、この協議を進めるに当たり、議員の皆様と心を1つにし、合併協議会についても住民の声を十分に反映させ、それぞれの市町が持っている特性を十分に生かしながら、東部地域の中核市を目指し、より豊かな地域社会づくりに取り組んでまいります。そして、だれもが住んでみたい、住んでよかったと言える夢あふれるまちづくりを目指し、全力を傾注してまいりますので、よろしくお願い申し上げます。

  また、合併を見据える中で、ISO14001の認証取得を今年度中に行い、高い意識を持って環境保全型のまちづくりを推進してまいる決意であります。今後とも議員の皆様のなお一層のご支援、御鞭撻を賜りますよう心からお願い申し上げます。

  それでは、今回ご提案申し上げました案件について、その提案理由をご説明申し上げます。今回提案申し上げました議案は、人事案件が3件、専決処分が2件、規約の関係が1件、契約が3件、訴えの提起が1件、補正予算が1件、条例が2件であります。

  初めに、諮問第1号は、人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについてであります。現在同委員としてご活躍をいただいております高岡一彦氏が本年10月31日で任期満了となります。実績もございますので、引き続き同氏を人権擁護委員候補者として推薦したいのであります。

  諮問第2号は、前号と同様、人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについてであります。現在同委員としてご活躍をいただいております渡邉富美夫氏が本年10月31日で任期満了となります。実績もございますので、引き続き同氏を人権擁護委員候補者として推薦したいのであります。

  議案第34号は、杉戸町税条例の一部改正にかかわる専決処分の承認を求めるものであります。地方税法等の一部を改正する法律が平成15年3月31日に公布されたことに伴い、個人町民税及び固定資産税等に関し、杉戸町税条例の一部を改正する必要が生じましたが、同条例の一部改正については議会を招集する暇がないものと認め、地方自治法第179条第1項の規定に基づき、去る3月31日に専決処分により必要な措置をさせていただいた次第であります。

  議案第35号は、杉戸町特別土地保有税審議会条例廃止にかかわる専決処分の承認を求めるものであります。地方税法等の一部を改正する法律が平成15年3月31日に公布され、特別土地保有税について一部改正がされたことに伴い、杉戸町特別土地保有税審議会条例を廃止する必要が生じましたが、同条例の廃止については議会を招集する暇がないものと認め、地方自治法第179条第1項の規定に基づき、去る3月31日に専決処分により必要な措置をさせていただいた次第であります。

  議案第36号は、収入役の選任についてであります。現在収入役であります関口尚夫氏が平成15年6月30日をもって任期満了となるため、関口氏を収入役に再任いたしたく、地方自治法第168条の規定により、議会の同意を求めるものでございます。それでは、選任いたします関口氏の略歴について主なものをご説明申し上げます。なお、お手元の略歴書をごらんいただきたいと思います。住所は杉戸町大字深輪771番地2、氏名は関口尚夫氏、昭和15年3月14日生まれの現在63歳でございます。関口氏は、昭和36年4月、杉戸町役場に就職され、会計課を振り出しに、企画財政課課長補佐、水道課課長補佐、総務課課長補佐を歴任し、昭和59年10月に町民課長、昭和63年4月に消防長、平成4年4月に総務課長となりまして、平成7年7月より収入役となり、現在に至っております。関口氏の人柄につきましては、皆様もご承知のとおりでございます。長い間役場に勤務されており、かつ行政事務について非常に精通され、収入役としての2期8年にわたる実績もご承知のとおりでございまして、適任者と考えておりますので、再任をお願いいたしたく、よろしくご同意を賜りますようお願い申し上げます。

  議案第37号は、埼玉県市町村交通災害共済組合について、杉戸町が構成団体となっています一部組合の規約の一部変更の協議についてでであります。埼玉県市町村交通災害共済組合の構成市町村に鴻巣市を加えることにより、規約の一部を変更したいので、提案するものであります。

  議案第38号は、(仮称)生涯学習センター整備等事業にかかわる特定事業契約の締結についてであります。(仮称)生涯学習センター整備等事業は、民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律、いわゆるPFI法に基づき進められています。昨年9月18日、同事業を実施する民間業者を公募型プロポーザル方式により募集し、(仮称)生涯学習センター整備に係る民間事業者選定委員会において事業提案書の審査及び評価を行いました。その結果、3月20日、第6回選定委員会において、大成・佐藤総合・太平グループが優先交渉権者に選定されました。その後、町と優先交渉権者との間で契約交渉のため協議を進めてきましたが、去る5月23日、優先交渉権者である大成・佐藤総合、太平グループが設立した(仮称)杉戸町生涯学習センターの施設整備及び運営維持管理を実施するための特定目的会社、すぎとライヴィングと仮契約を締結しました。ついては、議会の議決をいただき、本契約を締結したく、提案するものでございます。

  議案第39号は、東武動物公園駅東口通り線(第?期)整備工事第1工区にかかわる工事請負契約の締結についてであります。この工事は、一部供用開始しております都市計画道路東武動物公園駅東口通り線を延伸整備するものでございます。去る5月19日に指名競争入札を行いましたところ、三ツ和総合建設業協同組合埼玉東部営業所が落札し、仮契約を締結いたしましたので、議会の議決をいただき、本契約を締結したいのであります。

  議案第40号は、杉戸第2―1299号線外枝線布設工事にかかわる工事請負契約の締結についてであります。大字杉戸地区内のフレッシュタウン、町道301号線、県道境杉戸線、町道274号線に推進工法を実施するものであります。去る5月19日に指名競争入札を行いましたところ、株式会社幸和が落札し、仮契約を締結したので、議会の議決をいただき、本契約を締結したいのであります。

  議案第41号は、訴えの提起についてであります。清地地内の違法盛り土に対する公共物破損に伴う被害について、その損害相当額を損害を与えた当事者3名に対し、民事訴訟法に基づく損害賠償請求事件として訴訟の提起をしたく、提案するものであります。

  議案第42号は、平成15年度杉戸町一般会計補正予算(第1号)であります。今回の補正は、事業執行上緊急かつやむを得ない経費の追加等の措置を行うものであります。主な内容は、歳入におきましては、国庫支出金及び繰越金の追加補正であります。歳出につきましては、損害賠償請求訴訟提起関係費、環境センター整備改修費、また南川整備基本計画業務委託費及び消防ポンプ車購入費などの諸経費の補正であります。補正額は、歳入歳出それぞれ1億393万3,000円であり、補正後の総額を121億5,393万3,000円とするものであります。また、(仮称)生涯学習センター整備に関係する経費の債務負担行為の追加を行うものであります。

  議案第43号は、杉戸町非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例であります。消防団員等公務災害補償責任共済等に関する法律施行令の一部を改正する政令の施行に伴い、条例の一部を改正したいので、この条例を提案するものであります。

  議案第44号は、杉戸町手数料徴収条例の一部を改正する条例についてであります。所得税法等の一部を改正する法律が施行されたことに伴い、条例の一部を改正する必要が生じましたので、この条例を提案するものであります。

  以上で提案いたしました議案の提案理由の説明を終わります。なお、詳細につきましては、別途担当より説明を申し上げますので、ご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。



○栗原文雄議長 以上で町長の提出議案の提案理由説明は終わりました。



              ◇             





△諮問第1号、諮問第2号の説明



○栗原文雄議長 続いて、町長提出議案の補足説明をお願いいたします。

  初めに、諮問第1号及び諮問第2号について、助役より補足説明を求めます。

  助役。

    〔布藤純一郎助役登壇〕



◎布藤純一郎助役 それでは、諮問第1号及び第2号につきまして、私から補足説明を申し上げます。

  諮問第1号でございますが、議案書の朗読は省略させていただきます。

  提案理由でございますが、人権擁護委員の高岡一彦氏が平成15年10月31日で任期満了になるため、提案するものでございます。お手元に高岡氏の略歴書がございますので、これに従いまして略歴をご説明申し上げます。

  高岡氏は、昭和27年3月、大正大学文学部を卒業され、翌年3月に日本社会事業大学研究科を卒業されました。同年10月に埼玉県庁に勤務され、福祉行政の推進に努め、昭和62年4月から平成元年3月まで、越谷児童相談所長を務められ、県庁を退職されました。その後、3年間ほど財団法人の県シルバーサービス情報公社に勤められ、平成4年4月から平成7年3月までは埼玉県社会福祉協議会社会福祉施設経営相談員をされた方でございます。また、現在も杉戸町介護認定審査会委員としてご活躍いただいており、人格、識見も高く、広く社会の実情に通じた方でありますので、引き続き人権擁護委員候補者として推薦いたしたく、お願いを申し上げる次第でございます。

  続きまして、諮問第2号につきましてご説明申し上げます。こちらも議案書の朗読は省略させていただきます。

  提案理由でございますが、人権擁護委員の渡邉富美夫氏が平成15年10月31日で任期満了になるため、提案するものでございます。

  同じくお手元の略歴書の2枚目のページでございますが、渡邉氏は昭和25年3月に埼玉県立杉戸農業高等学校を卒業され、同年4月、現在の幸手市にあります吉田村立吉田第2小学校に勤務し、その後杉戸町立南小学校及び北小学校に勤務されますとともに、昭和39年3月には関東短期大学商経科を卒業され、県立岩槻青年の家や埼葛教育事務所に勤務されました。昭和57年4月から校長として八潮市立八潮第4小学校に勤務した後、埼玉県埼葛教育事務所社会教育課長を2年間務められ、平成3年3月に庄和町立桜川小学校の校長を最後に退職されました。その後も3年間、杉戸町教育委員会社会教育指導員として活躍された方でございます。また、現在も杉戸町生涯学習審議会委員としてご活躍いただいており、人格、識見も高く、広く社会の実情に通じた方でありますので、引き続き人権擁護委員候補者として推薦いたしたく、お願いを申し上げる次第でございます。



○栗原文雄議長 この際、暫時休憩いたします。



       休憩 午前10時45分



       再開 午前10時57分





○栗原文雄議長 休憩前に引き続き会議を開きます。



              ◇             





△議案第34号、議案第35号の説明



○栗原文雄議長 町長提出議案についての補足説明を続けます。

  議案第34号及び議案第35号について、税務課長より補足説明を求めます。

  税務課長。

    〔高橋 清税務課長登壇〕



◎高橋清税務課長 それでは、議案第34号及び議案第35号につきまして、補足説明を申し上げます。

  初めに、議案第34号の専決処分をいたしました杉戸町税条例につきまして、補足説明を申し上げます。杉戸町税条例の一部を改正する条例について、地方自治法179条第1項の規定により専決処分をいたしましたので、その内容を報告し、承認を求めるものでございます。

  まず、提案理由でございますが、地方税法の一部を改正する法律が平成15年3月31日に公布されたことに伴いまして、杉戸町税条例の一部を改正する必要が生じたところでございますが、同条例の改正について町議会を招集する暇がないことから、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分をさせていただいたところであります。

  理解しにくい条文でございますので、内容につきましてはご配付しました資料の方で説明をさせていただきますので、よろしくお願いを申し上げます。まず、第19条第4号でございます。これは、町税を納期限後に納付し、または納入する場合の手続及び延滞金の納付、または納入について規定したもので、地方税法第603条の2の2第3項などが改正されたことに伴う条文の整備をするものでございます。

  次の第31条第2項の表の第1号につきましては、法人町民税の均等割の税率を定めたもので、地方税法第296条第2号の改正に伴いまして、非課税措置が講じられたことから、条文を削るものでございます。

  次の第33条第3項及び第34条の8につきましては、配当課税等の簡素化が図られ、個人に係る一定の上場株式の配当及び特定口座内の株式等の譲渡所得について納税義務者が申告を要しない県民税配当割及び県民税株式等譲渡所得割が創設されたことに伴いまして、条文が追加されたものでございます。

  まず、33条第3項につきましては、所得割の課税標準の算定方法について定めたもので、特定配当等に係る所得金額については県民税配当割が課税されることに伴いまして、所得割の課税標準から除外して算定するもので、町民税の所得割を課税しないと定めたものであります。

  次の同条第4項につきましては、町民税の申告書及び確定申告書に特定配当に係る所得の明細に関する事項などの記載があるときは、特定配当に係る所得の金額については所得割の課税標準から除外しないもので、町民税所得割を課税するものと定めたものでございます。

  次の第5項でございます。これも特定株式等譲渡所得金額については、県民税株式等譲渡所得割が課税されることに伴いまして、所得割の課税標準から除外して算定するもので、町民税所得割を課税しないと定めたものでございます。

  次の同条第6項につきましては、町民税の申告書及び確定申告書に特定株式等譲渡所得に係る所得の明細などの記載があるときは特定譲渡所得に係る所得の金額については所得割の課税標準から除外しないもので、町民税所得割を課税するものと定めたものでございます。

  次の第34条の8につきましては、配当割額または株式等譲渡所得割の控除について定めたもので、申告があった場合で配当額または株式等譲渡所得割を課された場合には、所得割の額から100分の68を控除するものとされたところでございます。

  次の同条第2項でございます。これは、町民税の所得割の額から配当割額などが控除し切れなかった金額があるときは、還付し、または未納に係る徴収金に充当することを定めたものでございます。

  次の第36条の2第1項につきましては、町民税の納税義務者の申告義務及び申告書を提出すべきものの範囲を定めたもので、地方税法施行令第48条の9の3が改正されたことに伴う条文の整備をするものでございます。

  次の第54条5項につきましては、土地改良事業等の土地に係る固定資産税の使用者課税の規定で、緑資源公団法が廃止されたことに伴う条文の整備をするものでございます。

  次のページをお開き願いたいと思います。次の87条第1項から第3項までは、軽自動車税の納税義務者が申告または報告すべき事項及びその期限を定めたもので、申告書の統一化を図るため、規則で定められたところでございます。

  次の第89条第2項につきましては、軽自動車税の減免について規定したもので、第87条第3項が改正されたことに伴う条文の整備をするものでございます。

  次の第90条第3項につきましては、身体障害者等に対する軽自動車税の減免の手続を規定したもので、第87条第3項が改正されたことに伴う条文の整備をするものでございます。

  次の第91条第6項につきましては、原動機付自転車について標識を交付し、標識を車体に標示しなければならないことになっており、所有者でなくなった者はその標識を返納しなければならないことを定めたもので、第87条第2項が改正されたことに伴う条文の整備をするものでございます。

  次の第95条第1項につきましては、たばこ税の税率で、1,000本につき2,434円を2,743円に改めるものでございます。差し引きますと、1,000本当たり309円、率にしますと12.6%の増となっているところでございます。

  次の第123条第4項につきましては、土地改良事業による仮換地等の指定があった場合には、従前の土地の取得者を土地の所有者とみなして特別土地保有税を課する規定で、緑資源公団法が廃止されたことに伴う条文の整備をするものでございます。

  次の第132条第2項につきましては、特別土地保有税に係る不足税額等の納付手続を定めたもので、地方税法第603条の2の2第3項及び第6項が改正されたことに伴う条文の整備をするものでございます。

  次の附則第5条第2項につきましては、個人町民税の所得割の非課税及び所得割の調整措置を規定したもので、地方税法附則第3条の3と第4項が改正されたことに伴う条文の整備をするものでございます。

  次の同条第3項につきましては、所得割の調整措置の適用がある場合における配当割額等の控除の適用については、所得割額から控除するというものでございます。

  次の附則第6条につきましては、町民税の課税の特例について規定したもので、県民税配当割が課税されることに伴い、配当所得も課税標準から除外し、所得割が課税されないことから、条文を削除するものでございます。

  次の附則第6条の2第1項につきましては、特定の居住用財産の買いかえ等の場合の譲渡損失の繰り越し控除の規定で、租税特別措置法の法律番号を加えるものでございます。

  次のページをお開き願いたいと存じます。次の附則第7条及び同条第2項は、町民税所得割の額から控除される配当控除について規定したもので、地方税法附則第5条の2が改正されたことに伴う条文の整備をするものでございます。

  次の附則第7条の2につきましては、配当割または株式譲渡所得割の控除の特例の定めで、平成17年度から平成20年度までに限り、所得割の額から3分の2を控除するものでございます。

  次の附則第8条第2項及び同条第3項は、肉用牛の売却による事業所得に係る町民税の課税の特例で、附則第7条以降が追加されることに伴う条文の整備をするものでございます。

  次の附則第11条の見出しは、土地に対して課する平成12年度から平成14年度までの各年度分の固定資産税の特例に関する用語の意味について定めたもので、特例期間を平成15年度から平成17年度まで延長するものでございます。

  次の附則第11条の2、見出しを含むにつきましては、平成13年度または平成14年度における土地の価格の特例規定でございます。地価の下落傾向が見られる場合には、申請した価格を課税標準とすることができる特例措置が講ぜられております。この課税の特例期間を平成16年度から平成17年度まで延長するものでございます。

  次の同条第2項につきましては、平成16年度適用土地または平成16年度類似適用土地について、前項の規定の適用を受けないこととなるものに対して課する平成17年度の課税標準が修正された価格で土地課税台帳等に登録されたものとする規定で、課税年度を平成17年度とするものでございます。

  次の附則12条の見出しを含むは、宅地等の負担水準が80%未満の土地については、負担水準に応じたなだらかな負担調整措置が講ぜられまして、負担水準に応じた負担調整率を前年度の課税標準に乗じて求めていく固定資産税の特例規定を定めたもので、特例期間を平成15年度から平成17年度まで延長するものでございます。

  次の附則12条の2は、商業地等の税負担の引き上げ措置について定めたもので、負担水準の平成12年度及び平成13年度にあっては75%を削り、適用期限を平成15年度から平成17年度までに延長し、課税標準となるべき価格の平成12年度及び平成13年度にあっては10分の7.5、平成14年度においてはを削るもので、負担水準が70%を超える土地の課税標準が負担水準を70%とした場合の課税標準額まで引き下げることを定めたものでございます。

  次の附則12条の3は、用途変更した宅地等に係る税負担の調整措置で、地方税法が改正されたことに伴う条文の整備をするものでございます。

  次のページをお開き願いたいと思います。次の附則13条は、農地に対して課する平成12年度から平成14年度までの固定資産税の特例を定めたもので、農地の負担水準の区分に応じましてなだらかな税負担調整措置が導入されております。特例期間を平成15年度から平成17年度まで延長する規定を定めたものでございます。

  次の附則13条の2、見出しを含むは、地価下落に対応した臨時的な税負担の据え置き措置で、特例期間を平成15年度から平成17年度まで延長し、前年度の税額に据え置く要件といたしまして、価格の下落率0.12を0.15に改め、附則13条の2が追加されたことに伴う条文の整備をするもので、同条は附則第13条の3となります。

  次の附則第13条の2は、市街化区域農地に対して課する固定資産税の課税標準の特例で、課税標準額の上限を評価額の3分の1とする措置が講ぜられたところでございます。

  次の同条第2項は、課税標準額を評価額の3分の1とした上、農地と同様の負担調整措置を適用するものと定められたところでございます。

  次の附則第14条は、免税点の適用に関する特例で、附則13条の2が追加されたことに伴う条文の整備をするものでございます。

  次の附則14条の2第1項及び第2項は、特別土地保有税の課税の停止規定でございます。この税は、未利用地の有効利用促進のための税制で、事業者の投資意欲の減退などを理由に、平成15年1月1日以後の土地の取得と平成15年1月1日の土地の保有に対して課税が停止されることになったところでございます。

  同条第3項は、遊休土地に対しての平成15年度以降の特別土地保有税は、課税が停止されることになったところでございます。

  次の附則第15条の2は、特別土地保有税の保有分に係る税額の算定に当たりまして、特別土地保有税額から控除する固定資産税額の特例で、期間の延長と条文の整備をするものでございます。

  次の附則16条の2は、たばこ税の税率の特例を定めたもので、税率の引き上げをするものでございます。旧3級品以外については、1,000本当たり2,668円を2,977円に、差し引き309円の増。旧3級品については、1,266円を1,412円に改め、146円の増となっております。さらに、特例期間を平成15年7月1日以降に延長するものでございます。

  次のページをお開き願いたいと思います。次の附則第16条の4第3項第2号及び附則第17条第4項第2号は、土地の譲渡等による事業所得等及び長期譲渡所得に係る個人の町民税の課税の特例規定で、第34条の8及び附則第7条第2項が追加されたことに伴う条文の整備をするものでございます。

  次の附則第19条第1項は、株式等に係る譲渡所得等に係る個人の町民税の課税の特例規定で、条文の整備をするものでございます。

  次の附則第19条第3項は、長期所有上場特定株式等を平成17年夏までに譲渡した場合には、譲渡所得から100万円を控除することができる規定となっておりましたが、この規定が廃止され、県民税株式等譲渡所得割が創設されたことに伴いまして、株式等に係る譲渡所得の金額については特定株式等所得金額を除外して算定するもので、町民税の所得割を課税しないと定めたものであります。

  次の同条第4項については、町民税の申告書などに株式等譲渡所得金額に係る所得の明細などの記載があるときは、特定株式譲渡所得に係る所得の金額については除外しないもので、町民税の所得割を課税するものと定めたものでございます。

  次の同条第5項は、株式等に係る譲渡所得に係る個人の町民税の課税の特例の読みかえ規定で、第34条の8及び附則第7条第2項が追加されることに伴う条文の整備をするものでございます。

  次の第19条の2第1項は、上場株式等を譲渡した場合の株式等に係る譲渡所得等に係る町民税の課税の特例で、条文の整備をするものでございます。

  同条第2項は、長期所有上場株式等に係る課税譲渡所得に係る暫定税率2%が廃止されたことに伴いまして、平成16年度から平成20年度までに限り、上場株式等に係る譲渡所得に対する税率100分の3.4を100分の2に引き下げるものでございます。

  同条第3項につきましては、上場株式に係る譲渡所得の税率2%の適用を受けるものは、譲渡所得の金額を2分の1とする特例は適用しないものとした条文であります。

  同条第4項は、長期所有上場株式等に係る譲渡所得に対する税率100分の2が廃止されたことに伴いまして、条文を削除するものでございます。

  次のページをお開き願いたいと思います。附則第19条の4は、上場株式等取引報告書が提出された場合の町民税の申告書に係る特例で、申告書の提出が廃止されたことに伴いまして、条文を削除するものでございます。

  次の附則第19条の5第2項は、上場株式等に係る譲渡損失の繰り越し控除の規定で、附則第19条の2第2項及び租税特別措置法第37条の13が改正されたことに伴う条文の整備をするものでございます。

  次の附則第20条は、特定中小会社が発行した株式に係る譲渡損失の繰り越し控除等及び譲渡所得等の課税の特例で、租税特別措置法第37条の13などが改正されたことに伴う条文の整備をするものでございます。

  次の附則第20条の2は、商品先物取引に係る雑所得等に係る個人の町民税の課税の特例の規定で、特例期間を当分の間に改め、税率100分の4を100分の3.4に引き下げるものでございます。また、第34条の8が追加されることに伴います条文の整備をするものでございます。

  次のページをお開き願いたいと思います。次の附則第20条の3第1項につきましては、先物取引に係る差金等決済をしたことにより生じた損失のうち、その差金等決済をした日の属する年分の先物取引に係る雑所得の金額の計算上控除しても控除し切れない金額があるときは、その年の翌年以降3年内の先物取引に係る雑所得等の金額からの繰り越し控除ができる規定で、申告書に先物取引の損失の控除に関する事項を記載し、提出した場合に限り、雑所得等の金額の計算上控除するものと定めたものでございます。

  同条第2項は、先物取引の差金等決済に係る損失繰り越し控除の適用がある場合で、雑所得等の適用については繰り越し控除後の金額とするものと定めたものでございます。

  同条第3項は、一般の申告書の提出義務がない者であっても前年中に先物取引に係る差金等決済による損失の金額がある者が翌年度以降において繰り越し控除を受けるためには、これらの事項を申告しておく必要があるので、一般の申告義務のない者であっても申告書を提出することができることを定めたものでございます。

  同条第4項は、確定申告書を提出した者については、町民税の申告書を提出したものとみなすことを規定したもので、附則第20条の3が追加されたことに伴う条文の整備をするものでございます。

  次の附則第21条第4項につきましては、定率による税率控除の額は所得割額から控除するもので、配当割額または株式等譲渡所得の控除の適用がある場合には、適用後において定率の税額控除を行うものと定めたものでございます。

  以上の改正につきましては、附則で、この条例は、平成15年4月1日から施行するとしまして、第95条及び附則16条2の改正規定並びに附則第4条の規定は平成15年7月1日、第54条第5項及び123条第4項の改正規定は15年10月1日から施行するということでございます。

  附則第2条以降につきましては、町民税及び固定資産税等の経過措置を規定したものでございます。

  次に、申しわけございませんが、最後のページでございますけれども、8ページをお開き願いたいと思いますが、次に町たばこ税の税率の引き上げに伴いまして、たばこ税の手持ち品課税が導入されたところでございます。新条例の附則第4条第2項でございますが、小売販売業者などは平成15年7月1日において3万本以上のたばこを販売のために所持する場合、その所持するたばこにつきまして税率の引き上げ分に相当するたばこ税を課税するということでございます。税率につきましては、旧3級品以外の製造たばこについて309円、旧3級品の製造たばこ1,000本につき146円を課税するというようなことになります。

  同条第3項は、申告についての規定で、手持ち品課税の納税義務者、さらには卸売販売業者等についてはその貯蔵場所、小売販売業者についてはその営業所ごとに申告書を町長に提出しなければならないことを定めたものでございます。

  同条第4項以降は、納期限及び返還たばこの控除の内容について規定をしたものでございます。

  以上でございますが、よろしくご審議の上、ご承認くださるようお願い申し上げます。

  引き続きまして、議案第35号、専決処分いたしました杉戸町特別土地保有税審議会条例につきまして補足説明を申し上げます。

  杉戸町特別土地保有税審議会条例を廃止する条例について。地方自治法第179条第1項の規定により専決処分をいたしましたので、その内容を報告し、承認を求めるものでございます。

  まず、提案理由でございますが、地方税法等の一部を改正する法律が平成15年3月31日に公布され、特別土地保有税の一部が改正されたことに伴い、杉戸町特別土地保有税審議会を廃止する必要が生じたところでございますが、同条例の廃止について町議会を招集する暇がないことから、専決処分をさせていただいたところでございます。

  特別土地保有税につきましては、土地利用を行う事業者にとって最終的に一定の売れ残り、未利用地を発生させ、投資減退につながることなどから、税法の改正がなされまして、平成15年以降新たな課税は行わないものとされたところでございます。このようなことから、杉戸町特別土地保有税審議会を廃止するものでございます。

  以上でございますが、よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げます。



              ◇             





△議案第37号の説明



○栗原文雄議長 次に、議案第37号について、住民参加推進課長より補足説明を求めます。

  住民参加推進課長。

    〔中村 茂住民参加推進課長登壇〕



◎中村茂住民参加推進課長 それでは、議案第37号 埼玉県市町村交通災害共済組合規約の一部変更について、補足説明を申し上げます。

  初めに、提案理由でございますが、埼玉県市町村交通災害共済組合の構成市町村に鴻巣市を加え、同組合規約の一部変更の協議をしたいので、地方自治法第290条の規定により、この案を提出するものであります。

  次に、変更の内容でございますが、議案第37号の資料、新旧対照表をごらんいただきたいと思います。改正案別表中、第1区、所属市町村名の吉川市の次に鴻巣市を加えます。

  なお、この規約は、平成15年10月1日から施行いたします。

  埼玉県市町村交通災害共済組合は、助け合いの精神に基づきまして、不幸にして交通事故による災害を受けた方、またその遺族を救済するための救済事業でございます。5月28日現在で埼玉県全域で現在42万1,100人の方が加入され、杉戸町においても9,429人の方が加入されております。

  以上、簡単でございますが、よろしくご審議の上、ご議決賜りますようよろしくお願いをいたします。



              ◇             





△議案第38号の説明



○栗原文雄議長 次に、議案第38号について、生涯学習施設建設準備室長より補足説明を求めます。

  生涯学習施設建設準備室長。

    〔野口珎彦生涯学習施設建設準備室長登壇〕



◎野口珎彦生涯学習施設建設準備室長 議案第38号につきまして、補足説明を申し上げます。

  最初に、議案を朗読いたします。

  議案第38号 特定事業契約の締結について。

  次のとおり特定事業契約を締結したいので、民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律(平成11年法律第117号)第9条の規定により、議会の議決を求める。

         記

1 事業内容 

 (1) 事業名

    (仮称)生涯学習センター整備等事業

 (2) 対象となる公共施設の種類

    ア 名 称

    (仮称)杉戸町生涯学習センター

    イ 建設計画地

     杉戸町大字大島字沼地内

 (3) 事業内容

     PFI事業として、図書館本館機能を兼ね備えた生涯学習センターの設計、建設、運営及び維持管理並びに運動広場の運営及び維持管理を実施する。なお、資料・情報部門(図書館本館機能)の運営及び維持管理については、町が実施する。

 (4) 事業類型及び事業方式

    事業類型は、サービス購入型。事業方式は、BTO方式。

2 契約の方法

    公募型プロポーザル方式による随意契約

3 契約の金額

  金27億1,046万円

 (1) 設計及び建設に要する費用

     元金12億9,438万2,000円に、消費税、地方消費税相当額及び割賦金利を合計した額

    ただし、割賦金利の基準金利は、5年ごとに改定を行う。

  次のページをお願いいたします。

 (2) 運営維持管理に要する費用

    ア 開館前の運営維持管理に要する費用

      481万1,000円に、消費税、地方消費税相当額及び物価変動による増減額を合計した額

    イ 開館後の運営維持管理に要する費用

      年額5,700万円に、消費税、地方消費税相当額及び物価変動による増減額を合計した額

4 契約の相手方

  埼玉県さいたま市大宮区桜木町2丁目287番地

  すぎとライヴィング株式会社

  代表取締役 富 永 敏 男

5 事業期間

  契約発効の日から平成38年3月31日まで

  次に、提案理由でございます。(仮称)生涯学習センター整備等事業の特定事業契約を締結したいので、民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律第9条の規定により、提案するものでございます。

  次に、資料に基づきましてご説明申し上げます。資料1から資料7まで輪ゴムでとじてあるかと思いますが、よろしくお願い申し上げます。また、説明に際しまして重複した資料をお開きいただくこともありますので、よろしくお願い申し上げます。

  まず、資料1をごらんください。特例事業仮契約書でございます。これにつきましては、一番下の方にございます事業者の関係でございますが、この事業者の場所につきましては大成建設株式会社関東支店、代表取締役となっております方が大成建設の統括営業部長の方でございます。

  次に、このすぎとライヴィングの名称についてご説明申し上げます。恐れ入りますが、資料4をごらんになっていただきたいと思います。資料4の中ほどにすぎとライヴィングというふうな表示がございます。なお、こちらの方の資料4から5、6につきましては、原本がカラーで印刷されております。カラーページないし図表等を多く使っておりますので、普通のコピーをいたしましたので見づらい点があろうかと思いますが、よろしくお願い申し上げます。さらには、図面、図表等を縮小して印刷しておりますので、見づらい点がさらにあるかと思いますが、よろしくご理解のほどお願い申し上げます。

  説明をさせていただきますと、すぎとライヴィングの中ほどにございますウィングから、これらの名称を使いましてすぎとライヴィングというふうな会社名を登記されたわけでございますが、少し説明させていただきますと、ライヴィングの意味でございますが、5つの言葉の要素を組み合わせたものというふうに聞き及んでおります。1つ目でございますが、ライブ、活気のあるはつらつとしたという意味を込めております。2つ目でございますが、ライビング、生きている、活発なというような意味を込めております。3つ目、ウィング、翼、羽ばたくというような意味でございます。4つ目、ライブラリー、図書館、書庫というような意味でございます。5つ目、ライフ、生涯、一生、生活という意味を込めまして、以上のようなことから、人々が集い、語らい、創造する場としてさまざまな言葉の意味を重ね合わせまして、新しい杉戸の文化の発信拠点、創造発展にふさわしい名称として命名したものとして報告を受けております。

  なお、この事業者の登記でございますが、ここにございます平成15年5月23日、契約日と同一の日にちに登記所の方に登記されております。

  次に、資料2をごらんいただきたいと存じます。事業契約書でございます。この内部につきましては、約款でございますので、詳細な説明は省かせていただきまして、これに至るまでの経過の概要をご説明申し上げたいと思います。平成15年の3月20日に選定委員会におきまして選定された結果を3月25日、その選定結果を踏まえて優先交渉権者の決定手続を町で行ったところでございます。その後、この事業契約書を作成するため、4回の会議を開催いたしました。最終の会議は、5月1日でございます。その際の会議の概要を申し上げますと、町側から職員5名、町が委託しておりますアドバイザリー2名、弁護士2名、計9名で出席しております。事業者側から10名、金融機関から2名及び弁護士1名、計13名。合計22名の出席者で契約交渉、会議を行っております。4回実施したわけでございますが、いずれもほぼ同様な形で行っておりまして、会議時間は3時間程度で、内容によりまして構成メンバーは多少異なっております。5月1日に最終会議が開催され、その後文言の小修正を加えまして、この事業契約書ができ上がりまして、5月の23日に仮契約を締結したものでございます。内容につきましては、省かせていただきます。

  次に、資料3をごらんください。資料3でございますが、(仮称)生涯学習センター整備等事業に係る町負担額の比較表でございます。一番右側の欄でございますが、PFI事業の決定時の金額について主にご説明申し上げたいと思います。まず、1の設計及び建設に要する費用の設計費でございます。5,800万円でございます。これにつきましては、恐れ入りますが、資料5の3ページをお開きいただきたいと存じます。ここにございますように、(1)、設計に係る費用等の積算、5,800万円、こちらの方に転記したものでございます。その下でございますが、?、建築工事費、11億6,000万円でございます。こちらが資料3の方の建築工事費の額でございます。一応資料5につきましては、また後ほどご説明申し上げたいと思います。こちらの方からきているということでございます。資料3の方に戻りまして、その他の経費7,638万2,000円でございますが、これにつきましては資料5の6ページでございます。非常に小さい文字で申しわけございません。長期収支計画表というものが資料5の6ページにございます。この中の下の方の表の2の資金計画というものがございます。その5行目でございますでしょうか、開設準備費、その他初期投資4,063万円、これとそのずっと下の方になるかと思うのでございますが、5行目の方に借入金返済、うち劣後ローン6,963万円、この一部を合算した金額が開設準備等にかかってまいりますので、その他経費として7,638万2,000円、資料3の方でございますが、その計数を見込んだものでございます。以上、初期支出といたしまして、資料3の方でございますが、12億9,438万2,000円でございます。

  資料3の方の説明を続けさせていただきます。(2)の運営維持管理に要する費用でございますが、1の人件費、これは町が直接支出する部門でございますので、従来手法からずっと7,300万円というものは変わっておりません。これはあくまでも想定でございまして、詳細につきましては、資料3の3ページでございますが、お開きいただきたいと思います。3ページの方に中ほどに運営収支関連という項目がございます。その3項目めに運営支出1(図書館人件費)、7人というふうに書いてございまして、いろいろな項目が書いてございますが、これはあくまでも町の想定をいたしまして、図書館運営機能というものをこのような感じで実施する計画というもので7,300万円というふうなことで示したものでございます。

  次に、お戻りいただきたいと思うのでございますが、資料3の1ページでございます。資料3の1ページにつきましては、運営維持管理費でございまして、5,700万円でございます。570万円につきましては、この資料の2ページでございますが、一番明確になっておりますのが2ページの一番下の表をごらんになっていただきたいと思います。参考として、事業者との契約金額(資料情報部門の人件費及物価上昇率を非考慮)というふうな形で、その下の表から見出しの方に4行目のところに運営維持管理費というものがございます。それを右の方にずっと見ていただきますと、19年度から37年度まで57というふうな数値があろうかと思います。これは、毎年5,700万円の維持管理費を支出するというものでございます。18年度が50、5,000万円になっておりますのは、年度途中というふうなことで、それを整理したものでございます。それが、また1ページの方にお戻りいただきますと、2の運営維持管理費の方の5,700万円のところでございます。トータルいたしまして、運営支出計で1億3,000万円というふうなことを想定しております。

  次に、(3)の税金、利益、配当等でございますが、特定事業選定時のところに1,150万円と表示してございます。これがゼロになっておりますのは、町の税収として1,000万円余の法人町民税を見込んだものでございますが、事業者から活発な応募を促すために、SPC、特定目的会社を町外の設置を認めたものでございます。そのために税収を考慮しなくなったものでございます。

  (4)でございますが、町負担額でございます。この表の事業者決定時につきましては、2ページをごらんになっていただきたいと思うのでございますが、2ページの方の?のPFI手法(事業者決定時)、一番右の合計欄、こちらと見比べていただきまして、合計が12億9,400万円、その次6,500万円となっております。これをトータルいたしまして、13億5,900万円になっております。これが前の方に戻りまして、1ページの方の税込みで13億5,910万1,000円というふうな形で、1ページは1,000円単位、2ページの方につきましては100万円単位というふうな形で、以下同様のような形になりまして、1億4,400万円が金利で、16億1,300、12億6,800、6,300万円を合計したものが29億4,400万円になっておりまして、これが前ページの方の運営維持管理に要する費用の29億4,464万2,000円になっております。合計で、現在価値でございますけれども、26億8,075万7,000円で、バリュー・フォー・マネーのパーセンテージでございますが、73.8で、本事業にPFI手法を導入したことによるコスト削減率は26.2%となっております。

  次の2ページ、3ページ、4ページにつきましては、それぞれの従来手法の積算の資料でございます。

  次に、資料4をごらんいただきたいと思います。資料4、5、6は、先ほど申し上げたとおりカラーコピーで不鮮明な部分がございますが、よろしくお願い申し上げたいと思います。1ページの方は、先ほどご説明申し上げましたとおり、この事業者がコンセプト、概念としてこのようなものを提案してきたものでございます。そして、事業コンセプトの一番下の方にわかりにくい言葉がございますが、サスティナブルデザインの実現というようなことで、サスティナブルデザインと申しますのは、1992年のリオの地球サミットの際にサスティナブルディベロプメントというような言葉がございまして、その後持続可能な開発というようなことで、日本語では種々できる、持続可能な、維持できるといった意味からきております。

  その下の方にございますユニバーサルデザインの創造につきましては、障害者、高齢者、健常者の区別なしに、すべての人が使いやすいように製品、建物、環境などをデザインすることで、1974年にアメリカ人によって提唱された概念でございます。

  次、2ページの方をごらんになっていただきたいと思います。全部説明すると長くなりますので、一番下でございますが、フレキシブルな経営といたしまして、20年間事業中の利用者、行政、時代のニーズの変化に対応しまして、利用者サービスの向上のため、町と密接な連携を図り、定期的に運営改善のための会議等をするような形で提案されております。

  次のページをごらんいただきたいと思います。提案を行う上で重視したものでございます。サスティナブルデザインの実現といたしまして、親しみのあるシンボリックな建築といたしまして、半円形、扇形状のシンボリックなデザインとして提案されております。その下のフレキシブルな空間でございますが、特に多目的ホールでございますが、4面展開、かつ外部への直接開放ができるような提案がされております。これにつきましては、詳細につきましてまた説明等がございますので、概念だけで終わらせていただきます。その下でございますが、安らぎの環境(ユニバーサルデザイン)の創造といたしまして、「木のぬくもり」をテーマといたしまして、大空間に木のぬくもりを表現しております。下から2項目めでございますが、ここにも杉戸町との連携というものをうたうとともに、一番下でございますが、環境共生型施設の実現というようなことのいろいろな提案がされております。

  次、資料5をごらんいただきたいと存じます。町の支払額の総額でございます。2の割賦払いの金利水準でございますが、基準金利0.365%プラススプレッド0.7で、計1.065%の提案でございます。

  次の2ページでございますが、提案時のこのグループのシートでございます。これにつきましては、さらに詳細なものが先ほどの6ページの方にございます。

  3ページ、4ページにつきましては、先ほどご説明したところでございます。

  5ページでございます。資金計画表でございます。2の外部借入金でございますが、ここに書いてございますように、民間金融機関は信金中央金庫でございます。信金中央金庫は、全国の信用金庫を会員といたしまして、協同組織形態の金融機関で、昭和25年に設立されております。資産量が23兆6,800億円、これは14年9月末現在でございます。連結自己資本比率でございますが、国際基準で14.74%でございます。

  次、6ページの方をごらんになっていただきたいと思います。先ほどの表を詳細に展開したものでございます。数字が大変小さいのでございますが、表の一番下にEquityIRRというふうな表現がございます。これは、エクティーアイアールアールと申しまして、プロジェクトの出資に対する採算性、利回りを示す指標でございます。この指標につきましては、判断材料といたしまして8%から10%程度が目安とされておりますので、このグループにおきまして9.49%のエクティーアイアールアールの提示は妥当なものというふうに判断されます。

  7ページでございます。事業の確実性、安全性に関する説明でございます。SPCの経営悪化時等についての対応策を示したものでございます。過小資本、コスト見積もりの誤り、もくろみ違い、SPCの管理運営費のコスト増大等につきまして、それぞれどのようなプロジェクトファイナンスを組むかというようなことの表現、このグループにつきましてはこのように対応していくというようなことでございます。

  次、8ページをお願いいたします。リスクへの具体的な対応策でございます。SPCの経営リスクから中ほどにございます災害発生時の人的被害、地震などの災害等につきましていろいろな保険の付保の考え方を示しているものでございます。

  次、9ページをごらんいただきたいと思います。SPCの構成企業の破綻時の対応策でございます。これにつきましては、建設企業の倒産、不履行、また運営、維持管理会社の倒産、不履行等につきまして、履行保証保険等を付保するような考え方を示してございます。

  次、資料6をごらんいただきたいと思います。資料6につきましては、1ページから29ページまでが設計の説明書でございます。30ページから43ページまでが維持管理の説明書でございます。今回の説明につきましては概要でございますので、1ページから7ページまでと45ページの工程表を説明させていただきたいと存じます。

  1ページでございますが、中ほどに全体のコンセプトとございます。周辺との調和と連携を重視し、敷地を有効活用いたしまして、伸びやかな広がりをつくり、「オールフラット」、「ひとつ屋根の下のまちなみ」というコンセプトで計画されております。また、半円形、扇形状の未完のサークルというふうな表現をしております。

  2ページをお願いしたいと存じます。2段目の外部ゾーニング動線計画でございます。周辺ゾーンとそれぞれ徹底して連続したオープンスペースというふうなことで、スムーズな動線を確保しております。そして、ぼっちが3つございますが、一番下でございますが、フラットアンドバリアを徹底し、音声案内や触覚床材、大きく見やすいサイン等を提案しているものでございます。一番下でございますが、敷地の前提条件といたしまして、それぞれの法規制がございます。そちらの法規制もすべてクリアしております。

  次のページをごらんいただきたいと思います。土地利用計画図でございます。このグループは、上空から写真を撮影いたしまして、その中に今回計画したものをコンピューターグラフィックにより完成予想図として合成したものでございます。

  次のページをごらんいただきたいと思います。4ページでございます。下の方でございますが、ワンフロアに各諸室をすべておさめまして、わかりやすく管理しやすい構成といたしております。4つ部門がございます。総合共通部門を施設中央に配しまして、全体への移動を容易にするようにしております。2点目の資料、情報部門でございますが、施設の顔となりますようにアプローチ広場の南西面に設けております。3点目の学習創造活動を支援する部門でございますが、北側に配置いたしまして、多目的ホールにつきましては外部からも直接出入りが可能なような、また諸室を控室として十分活用するような4面展開ホールというものを提案しております。一番最後でございますが、管理運営部門につきましては、生涯学習センター全体が見えるような配置で提案されております。

  次のページをごらんいただきたいと思います。5ページでございます。一番上の内装計画につきましては、先ほども申し上げましたように、木のぬくもりを大切にしまして、構造ばりを全面木製の格子にいたしまして天井に演出するとともに、床は木製のフローリング張りを中心にして考えております。一番下の方でございますが、バリアフリーの考え方といたしまして、先ほど申し上げましたようなコンセプトを決定するとともに、中ほどにございますハートビル法や埼玉県バリアフリーのまちづくり推進条例の基準を満たす計画でございます。

  6ページをごらんいただきたいと思います。一番上でございますが、構造計画でございます。ホールなどの北側領域につきましては、遮音や騒音防止を徹底するためにコンクリート造でつくられております。その他の空間につきましては、図書書架のモジュールを中心といたしまして、9メートルのスパン、ブリットを設けましたフレキシビリティに沿いました配置計画というものを計画しております。その下の方でございますが、耐用年数でございますが、50年以上といたしまして、大規模修繕の不要のものにつきましては65年対応を提案しております。

  7ページをお開きいただきたいと思います。中ほどの自然エネルギーの有効利用といたしまして、この土地につきましては地下水位が高いために、地熱利用を提案しております。地の利用といたしまして、アースチューブ、建物外部に波形の合成樹脂管を埋設いたしまして、空気を活用いたしまして暖冷房の熱源とするような考え方を示しております。また、太陽熱の利用につきましては、トップライト、また発電電力につきましては外灯等に利用する予定でございます。雨水の利用につきましては、トイレ、散水等の水の循環の提案でございます。それと、一番下でございますが、ビオトープといたしまして、緑化というようなことで日射の照り返しの防止を提案しております。

  大きく飛びまして、45ページをお開きいただきたいと思います。全体の計画表でございます。このような形でミニ国体、また国体の期間中も対応するとともに、町の要求水準で求めました期日までには完成させる予定でございます。

  次、資料7でございますが、生涯学習センターに係る民間事業者の選定の報告書でございます。1ページにございますように、このような先生方のご協力をいただきまして、審議をしていただきまして、3月20日に最終会議を持ったわけでございます。

  そして、3ページをごらんいただきたいと思います。開催フローでございます。このような開催フローでございまして、一番下の方をごらんになっていただきたいと存じます。15年度の方でございますが、今議会において議決を賜りました後におきまして、結果を公表いたしまして、提案書の概要、評価の内容、交渉内容、事業計画等も含めまして、最終公表を行う予定でございます。以下、会議の詳細についてこの報告書の方に載っております。

  以上で補足説明を終わらせていただきます。ご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。



○栗原文雄議長 この際、暫時休憩いたします。



       休憩 正  午



       再開 午後 1時16分





○栗原文雄議長 午前中に引き続き会議を開きます。



              ◇             





△議案第39号〜議案第41号の説明



○栗原文雄議長 議案第39号から議案第41号について、都市整備課長より補足説明を求めます。

  都市整備課長。

    〔染谷幸男都市整備課長登壇〕



◎染谷幸男都市整備課長 それでは、議案第39号 工事請負契約の締結につきまして、補足説明を申し上げます。

  初めに、議案を朗読いたします。

  議案第39号 工事請負契約の締結について。

  次のとおり工事請負契約を締結したいので、議会の議決に付すべき契約に関する条例の規定により、議会の議決を求める。

          記

 1 契約の目的  東武動物公園駅東口通り線(第?期)整備工

          事第1工区

 2 契約の方法  指名競争入札による契約

 3 契約の金額  9,975万円

 4 契約の相手方 埼玉県春日部市中央6丁目3番地101

          三ツ和総合建設業協同組合埼玉東部営業所

          所長 鬼久保 明 男

 5 工    期 契約発効の日から平成16年3月25日ま

          で

  次に、提案理由を申し上げます。東武動物公園駅東口通り線(第?期)整備工事第1工区の指名競争入札を5月19日に行い、落札者と仮契約を締結したので、議会の議決を得たる後、本契約を締結し、早期着工を図るため提案するものであります。

  続きまして、仮契約の締結に至るまでの経過につきましてご説明申し上げます。本工事の指名業者選定につきましては、去る3月17日に開催されました指名委員会におきまして、工事の規模、内容及び建設業者の格付、所在地等に基づき、登録業者名簿から20社が選定されました。入札につきましては、5月19日に執行いたしまして、お手元の議案第39号資料の最後に結果表を添付してございます。入札結果表のとおり、三ツ和総合建設業協同組合が落札しております。

  次に、工事の概要につきまして、議案第39号資料によりご説明を申し上げます。図面につきましては、設計書を縮小したものでございますので、縮尺は記入してございませんが、ご了承を願いたいと思います。

  資料の1ページ目をお開き願いたいと思います。工事施工箇所の案内図でございます。工事区間につきましては、内田2丁目地内、杉戸小学校バックネット裏の十字路から大膳堀にかかります念佛橋手前までの区間となります。

  次に、2ページをお開き願いたいと思います。工事区間全体の平面図でございます。現況平面図と重ね合わせてございますので、見えにくい点があろうと思いますが、ご了承いただきたいと思います。工事の概要を申し上げますと、工事延長203.94メートル、幅員は16メートルの整備を行います。工事の主な内容といたしましては、車道舗装工事、歩道平板舗装工事、歩車道境界ブロック工事、道路側溝工事、路盤工事、電線共同溝工事等でございます。図面の青色の部分が道路側溝でございまして、両側の官民境界に敷設いたします。赤色部分が歩車道境界ブロックでございます。さらに、黄色の部分が歩道部分になり、景観等を考え、カラー平板で施工をいたします。また、緑部分が電線地中化による共同溝の敷設箇所となります。電線共同溝の占用業者は、東京電力株式会社、東日本電信電話株式会社、株式会社パワードコモ、株式会社テプコケーブルなどの4企業者となります。

  次に、3ページをお開き願いたいと思います。こちらは、道路標準断面図でございます。各断面図の位置につきましては、2ページの平面図中ほどに記載をしてございます。A及びBの部分の箇所になってございまして、A―A断面につきましては電線共同溝管路部、B―B断面につきましては電線共同溝特殊部となります。道路幅員といたしましては16メーターでございまして、このうち歩道幅員は3.5メートルでございます。歩道整備に当たっては、高齢者や障害者の方にも通行しやすいように、車道との段差をなくし、視覚障害者誘導ブロックを設置するようになってございます。路盤工につきましては、車道部と歩道部に分かれてございまして、車道部につきましては地盤が悪いため、路床の厚さ77センチメートルを再生切り込み砕石により置きかえをいたします。また、杉戸小学校側の歩道部分には、ハナミズキの植栽を行います。

  以上ですが、簡単でございますが、工事の内容でございます。なお、工事期間中の安全対策等については、十分に注意を払い、万全な対策を指導し、早期完成に努めてまいりたいと思います。よろしくご審議の上、ご議決賜りますようお願いを申し上げます。

  続きまして、議案第40号 工事請負契約の締結について、補足説明を申し上げます。

  まず初めに、議案を朗読いたします。

  議案第40号は、杉戸第2―1299号線外枝線布設工事の工事請負契約の締結について、次のとおり工事請負契約の締結をしたいので、議会の議決に付すべき契約に関する条例の規定により、議会の議決を求める。

          記

 1 契約の目的  杉戸第2―1299号線外枝線布設工事

 2 契約の方法  指名競争入札による契約

 3 契約の金額  7,140万円

 4 契約の相手方 埼玉県北葛飾郡杉戸町倉松2丁目3番33

          号

          株式会社幸和

          代表取締役 小 川 勝 之

 5 工    期 契約発効の日から平成15年12月20日ま

          で

  次に、提案理由を申し上げます。杉戸第2―1299号線外枝線布設工事は、指名競争入札を5月19日に行い、落札者と仮契約を締結したので、議会の議決を得たる後、本契約を締結し、早期着工を図るため提案するものでございます。

  続きまして、仮契約の締結に至るまでの経過につきまして説明を申し上げます。本工事の指名業者選定につきましては、去る3月17日に開催の指名委員会におきまして、工事の規模、内容及び建設会社の格付、所在地等に基づきまして、登録業者名簿から20社が選定されました。入札につきましては、5月19日に行いまして、お手元の議案第40号資料の最後に結果表を添付してございますが、株式会社幸和が落札をしております。

  次に、この工事の施工場所につきまして概要説明をいたします。なお、議案第40号の資料により説明をいたします。図面につきましては、設計書を縮小したものでございますので、ご理解をいただきたいと思います。

  資料1ページをお願いをいたします。工事箇所の案内図でございます。大字杉戸地内であります。工事区間につきましては、町道301号線と県道境杉戸線から町道274号線と町道275号線の交差点までの間、延長といたしまして324.7メートルでございます。工法につきましては、推進工法で行います。管の布設といたしまして、鉄筋コンクリート管を設置し、管径は250ミリメートルを推進するものでございます。推進工法として、深さが3.8メートルから4.7メートルでございます。

  次に、2―1ページをお願いをいたします。推進工事の平面図でございます。左側のナンバー3、到達立て坑より右側のナンバー1、両発信立て坑方向に流れるものでございます。

  次に2―2ページをお願いをいたします。同じく推進工事の平面図でございます。左側のナンバー1、発信立て坑方向より流れるものでございます。先ほど申し上げましたが、工事延長は324.7メートルでございます。また、発信立て坑、到達立て坑で3カ所設置をいたします。

  次に、3―1、3―2ページをお願いをいたします。これは、各家庭から取り出す開削工事でございます。延長といたしましては、290メートルでございます。管径200ミリメートルを布設し、埋設の深さは1.1メートルから1.9メートルでございます。

  次に、4ページをお願いをいたします。ナンバー1、両発信立て坑仮設図でございます。鋼矢板?型、長さ7.7メートル、土どめといたしまして縦5.2メートル、横3.2メートルの立て坑をつくるものでございます。

  次に、5ページをお願いをいたします。ナンバー2、発信到達立て坑仮設図でございます。鋼矢板?型、長さ7メートル、土どめといたしまして縦5.2メートル、横3.2メートルの立て坑をつくるものでございます。

  次に、6ページをお願いをいたします。ナンバー3、到達立て坑でございます。呼び名をケーシング工法といいます。内径1,800ミリメートルの円形の筒を圧入掘削としての工法でございます。深さにつきましては、5.6メートルでございます。

  次に、7ページをお願いをいたします。組み立て1号マンホール構造図でございます。内径は900ミリメートル、外径1,100ミリメートルでございます。深さについては……

    〔何事か言う人あり〕



◎染谷幸男都市整備課長 大変失礼しました。

  6ページでございます。組み立て1号マンホール構造図でございます。内径は900ミリメートル、外径1,100ミリメートルでございます。深さについては、4.5メートルと4.8メートルでございます。

  それでは次に、9ページをお願いをいたします。開削部の組み立て1号マンホールの構造図でございます。

    〔何事か言う人あり〕



○栗原文雄議長 休憩をいたします。



       休憩 午後 1時34分



       再開 午後 1時46分





○栗原文雄議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

  議案第40号の説明を続けます。

  都市整備課長の説明を求めます。

  都市整備課長。

    〔染谷幸男都市整備課長登壇〕



◎染谷幸男都市整備課長 大変失礼をいたしました。

  それでは、7ページから再度ご説明をさせていただきます。7ページをお願いをいたします。開削部の塩ビ製小型マンホールの構造図でございます。内径は300ミリメートルでございます。深さについては、1.2メートルから1.3メートルでございます。

  次に、8ページをお願いをいたします。両発信立て坑仮設図でございます。鋼矢板?型で4メーター、さらに5.2メーターのボックス型で7メーターの深さで仮設を行います。

  次に、9ページをお願いをいたします。発信到達立て坑仮設図でございます。同じように、鋼矢板?型で4メーター、5.2メーター、深さが7メーターでございます。

  次に、10ページをお願いをいたします。到達立て坑の仮設図でございます。円径が1,800の深さが5,647でございます。

  以上でございますが、簡単でございますが、工事の内容でございます。なお、安全対策等について十分注意をし、万全な対策を指導し、工事を行ってまいりたいと思います。

  以上で補足説明を終わります。よろしくご審議の上、ご議決賜りますようお願いを申し上げます。

  続きまして、議案第41号 訴えの提起について、補足説明を申し上げます。今回の訴えの提起につきましては、現在刑事訴訟法に基づく手続もあわせて進めておりますが、これと同時期に損害賠償も考えてまいりたいということから、今回お願いをするものであります。

  まず、提案理由でございますが、損害賠償請求事件に関して訴訟を提起したいので、地方自治法96条第1項第12号の規定により、提案をするものであります。

  議案の朗読をさせていただきます。

  議案第41号 訴えの提起について。

  次のとおり損害賠償請求事件に関し、訴えを提起することについて、議会に議決を求める。

          記

 1 相手方 住所 栃木県小山市駅南町2丁目2番14号

       氏名 古川升藏

       住所 東京都足立区辰沼2丁目15番11号

       氏名 萩原孝治

       住所 埼玉県さいたま市北区宮原町2丁目24番

          地7

       氏名 田代文3

 2 事件名 損害賠償請求事件

 3 事件の内容及び請求の趣旨

    古川升藏、荻原孝治及び田代文3は、古川升藏所有の杉戸町大字清地字深田1348番地外27筆計3万7,136平方メートルの農地に無許可で、膨大な量の残土をたい積させ、市街地の雨水幹線の1つの杉戸町が管理、所有する施設である下水道清地第1雨水幹線を280メートルにわたり破壊し、杉戸町に損害を与えたので、当該雨水幹線の復旧に係る費用相当額の損害の賠償を請求するものである。

 4 事件に関する取扱い

    必要がある場合は、上訴し、又は和解する。

  次に、議案第41号資料によりましてご説明をいたします。事件名、相手方、事件の内容及び請求の趣旨については、議案と同じでございます。4の訴えの提訴提出裁判所でございますが、損害賠償義務履行地ということから、杉戸町の管轄であるさいたま地方裁判所越谷支部としております。5の依頼弁護士でございますが、事件発生当初より法的措置なども含め相談させていただいております町の行政相談依頼弁護士の1人でありますさきたま法律事務所の飯塚肇弁護士を予定をしております。

  次に、破損を受けた下水道清地第1雨水幹線の案内図でございます。この清地第1雨水幹線は、延長2,190メートルで、市街地の70ヘクタール分の雨水排水を受け持っております。

  次に、被害箇所でございますが、次のページの図面でございますが、違法盛り土の現状を測量した平面図でございます。蛍光色で明示した部分が損害部分でございます。

  最後に、損害賠償請求額でございますが、実質損害が設計額で9,450万円、さらにその損害額の10%が弁護士依頼費用として損害額に算入できることから、合わせまして1億395万円を考えております。

  以上でございますが、ご審議の上、よろしくご議決賜りますようお願いを申し上げます。



              ◇             





△議案第42号の説明



○栗原文雄議長 次に、議案第42号について、財政課長より補足説明を求めます。

  財政課長。

    〔島村福二財政課長登壇〕



◎島村福二財政課長 それでは、議案第42号 平成15年度杉戸町一般会計補正予算(第1号)につきまして、補足説明を申し上げます。今回の補正につきましては、緊急かつやむを得ない経費等を補正するものでございます。

  補正予算書の1ページをごらんいただきたいと思います。平成15年度杉戸町一般会計補正予算(第1号)。第1号につきましては、第1条の歳入歳出予算の補正及び第2条の債務負担行為の補正をするものでございます。

  2ページをごらんいただきたいと思います。第1表、歳入歳出予算補正。歳入でございますが、町税、国庫支出金、繰越金、諸収入合わせまして1億393万3,000円を補正いたしまして、補正後の予算を121億5,393万3,000円とするものでございます。

  3ページの歳出をごらんいただきたいと思います。総務費、民生費、衛生費、農林水産業費、商工費、土木費、消防費、教育費を補正をいたしまして、1億393万3,000円の補正をいたしまして、補正後の予算額を121億5,393万3,000円とするものでございます。

  次に、4ページをお開き願いたいと思います。第2表、債務負担行為の補正でございます。これにつきましては、地方自治法第214条の規定によりまして債務負担行為を定めるものでございます。事業につきましては、2事業でございます。1つ目は、(仮称)生涯学習センター備品等整備事業でございます。期間としまして、平成16年度から17年度まで。限度額につきましては、(仮称)生涯学習センター整備等事業に係る書架、家具、サイン、視聴覚設備等設計及び工事に要する額でございます。もう1つの事業は、(仮称)生涯学習センター図書等整備事業でございます。期間につきましては、平成17年度。限度額につきましては、(仮称)生涯学習センター整備等事業に係る図書等購入に要する額でございます。

  次に、7ページをお開きいただきたいと思います。歳入歳出予算補正事項別明細書でございます。1の総括でございますが、7ページの歳入、それと8ページ、9ページの歳出につきましては、省略させていただきます。

  10ページをお開き願いたいと思います。歳入でございます。まず、特別土地保有税でございますが、665万円の減でございます。これにつきましては、平成15年度以降の課税が停止となるための減額でございます。

  次に、消防費国庫補助金でございますが、1,131万2,000円でございますが、泉出張所、第1分団、第5分団の消防ポンプ車の更新を行うものでございます。

  次に、繰越金でございますが、9,882万1,000円、これにつきましては平成14年度からの繰越金の追加をするものでございます。

  雑入でございますが、45万円、内容につきましては深輪産業団地内の泉公園の緑化工事による委託金でございます。

  次に、12ページをお開き願いたいと思います。歳出でございますが、主なものにつきまして説明をいたしますので、ご了承願います。まず、法務事務でございますが、この法務事務につきましては清地地内盛り土による被害について損害賠償請求訴訟提起のために必要な訴訟代理人である弁護士への着手金等について補正をするものでございます。

  次に、税務庶務でございますが、報酬の減でございますが、特別土地保有税の廃止に伴います会長1名、委員2名の報酬、費用弁償を減額するものでございます。

  次に、一番下にありますが、環境センター運営管理事業になりまして、次の14、15ページに続きますが、バグフィルター熱風循環ラインの取りかえ工事、温水発生器ヘッダー管交換工事等の工事請負費を補正するものでございます。これにつきましては、平成15年の2月及び3月に行った定期検査において不良箇所を発見し、早急に補修工事を行う必要があるため、補正をするものでございます。

  次に、中ほどの中小企業育成事業でございますが、補償補填及び賠償金につきましては、町の融資あっせんを受けた事業者の返済不履行に伴います代位弁済を行うものでございます。

  次に、下段の南側整備事業でございますが、委託料の補正でございます。上流の下野、下高野、杉戸地内において、事業着手するための調査及び設計の費用を補正するものでございます。

  都市公園管理事業につきましては、先ほども歳入のときにご説明しました深輪産業団地内の泉公園の緑化工事の費用を補正するものでございます。

  次に、16ページでございますが、消防車両維持管理事業、主なものは備品購入費でございますが、泉出張所の消防ポンプ車、平成2年に購入したポンプ車を更新するものでございます。

  それから、消防団活動事業につきましては、昭和63年に購入いたしました第1分団、第5分団の消防ポンプ車を更新するための費用でございます。

  最後になりますが、教職員研修事務につきましては、西小におきまして学力向上フロンティアスクールの委嘱を受けましたので、これに要する費用を補正するものでございます。

  以上で説明を終わります。ご審議の上、ご議決賜りますようよろしくお願い申し上げます。



              ◇             





△議案第43号の説明



○栗原文雄議長 次に、議案第43号について、消防長より補足説明を求めます

  消防長。

    〔関口博司消防長登壇〕



◎関口博司消防長 それでは、議案第43号につきまして、補足説明を申し上げます。

  まず、提案理由でございますが、消防団員等公務災害補償等責任共済等に関する法律施行令の一部を改正する政令の施行に伴い、杉戸町非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正したいので、この条例を提案するものでございます。

  改正の内容でございますが、非常勤消防団員の処遇改善を図るため、退職報償金の支給額を平均改定率0.8%、引き上げ額2,000円の改定をするものであります。なお、町が単独で制定し、支給しております勤続4年以上5年未満及び8年以上10年未満につきましても同額の2,000円の引き上げをするものでございます。条例の朗読は、省略させていただきます。

  なお、施行の期日は公布の日であり、適用につきましては本年の4月1日以降に退職された団員からとなります。

  以上でございますが、よろしくご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。



              ◇             





△議案第44号の説明



○栗原文雄議長 次に、議案第44号について、建築課長より補足説明を求めます。

  建築課長。

    〔江森良雄建築課長登壇〕



◎江森良雄建築課長 それでは、議案第44号 杉戸町手数料徴収条例の一部を改正する条例について、補足説明をいたします。

  まず、提案理由でございますが、所得税法等の一部を改正する法律が施行されたことに伴い、杉戸町手数料徴収条例の一部を改正したいので、この条例案を提案するものでございます。

  内容につきましては、議案第44号資料によりご説明を申し上げます。なお、条文の朗読は、省略をさせていただきます。

  今回改正する手数料徴収条例は、優良住宅新築認定の申請に係るものでございます。この優良住宅新築認定制度は、住宅政策上の観点から、一定の優良な住宅の供給を促進するために税制上設けられている制度でございます。この認定を受けることによりまして、土地等の譲渡について税制の特例措置が受けられることになります。その税制上の特例措置を受けられる規定が今回改正の条例中の租税特別措置法の各条項でございます。対象となる土地譲渡は、必要な公共用地の確保のための国、地方公共団体等に対する譲渡と望ましい宅地供給に資するための優良な宅地造成事業に係る譲渡があります。このうちの優良な宅地造成事業としては、都市計画法に定める開発許可を受けて行われる1,000平方メートル以上の宅地造成や1,000平方メートル未満のものであっても開発許可の基準に準じた一定の水準を備えた宅地供給に資する宅地造成について、都道府県知事の認定を受けた宅地が租税特別措置法に定める要件を満たすものであれば、租税特別措置法の適用が受けることができるものでございます。

  その租税特別措置法の適用を受ける要件の1つとして、今回改正の手数料条例にございます各条文が該当してまいります。手数料条例の各条文の内容でございますが、改正案の方の条文の方で申しますと、租税特別措置法第28条の4第3項第7号ロ及び同法の第63条第3項第7号ロにつきましては、1,000平方メートル未満の一団の土地に当該個人が自己の計算により新築した住宅、または政令で定める請負の方法により新築した住宅の敷地の用に供されたもので、その新築が優良住宅として市町村長の認定を受けたものとの内容でございます。

  また、次の租税特別措置法の第31条の2第2項第13号ニ及び同法の第62条の3第4項第13号ニにつきましては、一団の住宅または中高層の耐火共同住宅の建設が優良な住宅の供給に寄与するものであることについて、市町村長より優良住宅として認定を受けたものとの内容でございます。

  税制上の特例を受ける場合、これらの認定書を添付するようになります。今回所得税法の改正によりまして、関係する各条文中に号が追加されたことによりまして各号が繰り下がってまいりましたことから、杉戸町手数料条例の関係条文の各号を繰り下げして整理するものでございます。

  なお、この条例は、公布の日から施行するものでございます。

  以上で説明を終わりますが、よろしくご審議の上、ご議決賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○栗原文雄議長 以上をもちまして町長提出議案の補足説明は全部終了いたしました。



              ◇             





△報告第1号の説明、質疑



○栗原文雄議長 日程第6、報告第1号 平成14年度杉戸町一般会計継続費繰越計算書が提出されてまいりましたので、議案送付の際に配付申し上げましたが、この際特に財政課長から説明を求めます。

  財政課長。

    〔島村福二財政課長登壇〕



◎島村福二財政課長 それでは、報告第1号 平成14年度杉戸町一般会計継続費繰越計算書につきまして報告いたします。この報告につきましては、地方自治法施行令第145条第1項の規定に基づき、杉戸町一般会計継続費繰越計算書のとおり報告するものでございます。

  計算書をごらんいただきたいと思います。平成14年度杉戸町一般会計継続費繰越計算書でございますが、(仮称)国体記念運動広場等整備事業につきましては、平成14年度当初予算におきまして平成14年、15年の2カ年事業として継続費を設定していただきました。14年度の継続費の予算現額3億5,000万のうち、支出済額及び支出見込額につきましては2億7,748万8,000円で、残りの7,251万2,000円につきましては、一部事業が繰り越しいたしましたので、翌年度逓次繰越額として7,251万2,000円を繰り越したものでございます。

  以上で報告を終わります。



○栗原文雄議長 この際、特に質疑を許可いたします。

  ご質疑ございましたら、発言願います。

    〔発言する人なし〕



○栗原文雄議長 発言がありませんので、質疑を終結いたします。

  町長から提出された平成14年度杉戸町一般会計継続費繰越計算書については、以上のとおりであります。



              ◇             





△報告第2号の説明、質疑



○栗原文雄議長 日程第7、報告第2号 平成14年度杉戸町一般会計繰越明許費繰越計算書が提出されてまいりましたので、議案送付の際に配付申し上げましたが、この際特に財政課長から説明を求めます。

  財政課長。

    〔島村福二財政課長登壇〕



◎島村福二財政課長 それでは、報告第2号につきまして報告させていただきます。

  報告第2号 平成14年度杉戸町一般会計繰越明許費繰越計算書について。

  地方自治法施行令第146条第2項の規定に基づき、杉戸町一般会計繰越明許費繰越額の使用に関する計算につきまして別紙のとおり報告するものでございます。

  計算書をごらんいただきたいと思います。平成14年度杉戸町一般会計繰越明許費繰越計算書でございます。この繰り越しにつきましては、3月の議会におきまして補正予算(第5号)、(第6号)におきましてご議決をいただきまして、繰り越したものでございます。事業につきましては、深輪産業団地周辺道路整備事業につきましては3,103万6,000円、東武動物公園駅東口通り線整備事業1,234万1,000円、南側整備事業325万5,000円、(仮称)幼児園整備事業360万7,000円、(仮称)生涯学習センター建設事業630万円、合計で5,653万9,000円を繰り越したものでございます。なお、3月にご議決いただきました道路維持事業及び消防水利施設維持管理事業につきましては、年度内に処理できましたので、繰り越しが発生しておりません。

  以上でございます。



○栗原文雄議長 この際、特に質疑を許可いたします。

  ご質疑ございましたら、発言願います。

  22番、阿部啓子議員。

    〔22番阿部啓子議員登壇〕



◆22番(阿部啓子議員) 一般会計の繰越明許費繰越計算書の内容について、翌年度の繰越額もこのようになっているということで、進捗などについて少しお伺いいたします。深輪産業団地周辺道路整備事業につきましては、非常に軟弱地盤の上に雨水が湛水しやすい。工事が非常に難しいのではないかと思いますが、台風到来シーズンも含めまして、進捗状況としてはどのぐらいの時期に完成を予定されているのか、この際ですので、ご質問させていただきたいと思います。

  また、幼児園整備事業、生涯学習センター建設事業については、総額翌年度繰越額になっておりますが、どういう状況なのか経過についてもう少し詳しくご質問させていただきたいと思います。



○栗原文雄議長 当局の答弁を求めます。

  道路河川課長。

    〔新井健一道路河川課長登壇〕



◎新井健一道路河川課長 ご質問にお答えいたします。

  繰越明許費繰越計算書の中にございます深輪産業団地周辺道路整備事業の件でございます。町道?級18号線道路改良工事その2でございますが、昨年11月に契約し、竣工を3月20日と予定しましたが、お話のありましたように軟弱地盤であったことなどから、6月16日に竣工時期を延長しております。本工事の現況は、主として舗装工事を残すのみとなっておりまして、延長の工期6月16日までに問題なく完了するものと見込んでおります。

  以上でございます。



○栗原文雄議長 教育次長。

    〔野口珎彦教育次長登壇〕



◎野口珎彦教育次長 お答えいたします。

  幼児園整備事業でございますが、モデル幼児園の測量及び基本計画の作成業務の委託をしてございます。これにつきましては、幼保一元化審議会が今年度になったために、その審議会のご審議を待って、モデル幼児園の基本計画を策定しております。策定の印刷が間もなくでき上がりますので、今議会中にはその成果品をお手元の方に配付することができるような状況でございます。

  次の生涯学習センターの整備事業につきましては、本議会におきましてご議決いただきましたものを報告書としてまとめ、報告するわけでございますが、それらを前年度から一括して繰り越しをさせていただきましたもので、この議会議決後その状況等をまとめまして、7月末までには報告書を完成する予定でございます。

  以上でございます。



○栗原文雄議長 よろしいですか。



◆22番(阿部啓子議員) はい。



○栗原文雄議長 ほかにありませんか。

    〔発言する人なし〕



○栗原文雄議長 これをもって質疑を終結いたします。

  町長から提出された平成14年度杉戸町一般会計繰越明許費繰越計算書については、以上のとおりであります。



              ◇             





△報告第3号の説明、質疑



○栗原文雄議長 日程第8、報告第3号 平成14年度杉戸町一般会計事故繰越し繰越計算書が提出されてまいりましたので、議案送付の際に配付申し上げましたが、この際特に財政課長から説明を求めます。

  財政課長。

    〔島村福二財政課長登壇〕



◎島村福二財政課長 報告第3号につきまして報告させていただきます。

  報告第3号 平成14年度杉戸町一般会計事故繰越し繰越計算書について。

  地方自治法施行令第150条第3項において準用する同令第146条第2項の規定に基づき、杉戸町一般会計事故繰越し繰越額の使用に関する計算について、別紙のとおり報告いたします。

  繰越計算書をごらんいただきたいと思います。平成14年度杉戸町一般会計事故繰越し繰越計算書。事業でございますが、町史編さん事業でございます。支出負担行為額2,124万2,235円につきまして、平成14年度に全額2,124万2,235円を繰り越したものでございます。繰り越しの理由でございますが、住民利用を考慮いたしまして、成果品の一部に急遽内容変更が生じましたので、そのため当初予定していました校正に日数がかかることなどの理由によりまして、年度内の執行は困難となりました。このため、14年度から15年度に繰り越したものでございます。

  以上でございます。



○栗原文雄議長 この際、特に質疑を許可いたします。

  ご質疑ございましたら、発言願います。

    〔発言する人なし〕



○栗原文雄議長 発言がありませんので、質疑を終結いたします。

  町長から提出された平成14年度杉戸町一般会計事故繰越し繰越計算書については、以上のとおりであります。



              ◇             





△報告第4号の説明、質疑



○栗原文雄議長 日程第9、報告第4号 平成14年度杉戸町公共下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書が提出されてまいりましたので、議案送付の際に配付申し上げましたが、この際特に都市整備課長から説明を求めます。

  都市整備課長。

    〔染谷幸男都市整備課長登壇〕



◎染谷幸男都市整備課長 報告第4号についてご報告をいたします。

  平成14年度杉戸町公共下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書について。

  これは、地方自治法施行令第146条第2項の規定に基づきまして、ご報告を申し上げるわけでございます。

  裏面をごらんいただきたいと思います。この繰越明許費の主な内容につきましては、15年度町が予定しておりましたフレッシュタウン公共下水道事業、これに対して国の前倒し事業とした補助金関係の内容であります。事業名、市街地公共下水道事業につきましては、3月定例議会で繰越明許費設定のご議決をいただいたものでございますが、金額につきましては7,550万円の設定額で、変更等はございません。

  以上でございます。よろしくお願いをいたします。



○栗原文雄議長 この際、特に質疑を許可いたします。

  ご質疑ございましたら、発言願います。

    〔発言する人なし〕



○栗原文雄議長 発言がありませんので、質疑を終結いたします。

  町長から提出された平成14年度杉戸町公共下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書については、以上のとおりであります。



              ◇             





△次会日程の報告



○栗原文雄議長 以上で本日の議事は全部終了いたしました。

  明6月4日は議案調査のため休会といたします。

  6月5日は、午前10時から本会議を開きます。



              ◇             





△散会の宣告



○栗原文雄議長 本日はこれをもって散会いたします。

  ご苦労さまでした。

       散会 午後 2時25分