議事ロックス -地方議会議事録検索-


埼玉県 杉戸町

平成26年  3月 定例会(第1回) 03月17日−委員長報告・質疑・討論・採決−08号




平成26年  3月 定例会(第1回) − 03月17日−委員長報告・質疑・討論・採決−08号







平成26年  3月 定例会(第1回)





           平成26年第1回杉戸町議会定例会 第28日

平成26年3月17日(月曜日)
 議 事 日 程 (第8号)

 1、開  議
 1、諸般の報告
 1、議案第24号の質疑、討論、採決
 1、予算特別委員会審査報告について
   議案第7号の委員長報告に対する質疑、討論、採決
 1、総務建設常任委員会審査報告について
   議案第8号の委員長報告に対する質疑、討論、採決
   議案第9号の委員長報告に対する質疑、討論、採決
   議案第10号の委員長報告に対する質疑、討論、採決
   議案第11号の委員長報告に対する質疑、討論、採決
   議案第12号の委員長報告に対する質疑、討論、採決
   議案第13号の委員長報告に対する質疑、討論、採決
   議案第14号の委員長報告に対する質疑、討論、採決
   議案第15号の委員長報告に対する質疑、討論、採決
 1、教育厚生常任委員会審査報告について
   議案第16号の委員長報告に対する質疑、討論、採決
   議案第17号の委員長報告に対する質疑、討論、採決
   議案第18号の委員長報告に対する質疑、討論、採決
   議案第19号の委員長報告に対する質疑、討論、採決
   議案第20号の委員長報告に対する質疑、討論、採決
   議案第21号の委員長報告に対する質疑、討論、採決
 1、意見書案第1号の上程、説明、採決
 1、意見書案第2号の上程、説明、採決
 1、議会報告第1号の委員長報告、質疑
 1、議会報告第2号の委員長報告、質疑
 1、議会報告第3号の委員長報告、質疑
 1、議員派遣報告について
 1、議員派遣の件
 1、閉会中の継続調査の件
 1、町長挨拶
 1、閉  会

午前10時00分開議
 出席議員(15名)
     1番   平  川  忠  良  議員       2番   伊  藤  美 佐 子  議員
     3番   大  橋  芳  久  議員       4番   窪  田  裕  之  議員
     5番   都  築  能  男  議員       6番   勝  岡  敏  至  議員
     7番   坪  田  光  治  議員       8番   ?  田  章  一  議員
     9番   石  川  敏  子  議員      10番   上  原  幸  雄  議員
    11番   稲  葉  光  男  議員      12番   宮  田  利  雄  議員
    13番   須  田  恒  男  議員      14番   森  山  哲  夫  議員
    15番   阿  部  啓  子  議員

 欠席議員(なし)
                                                   
 説明のための出席者
    古  谷  松  雄   町   長        村  瀬  泰  彦   副 町 長

    大  串  雅  治   秘 書 広報        門  脇  利  夫   政 策 財政
                 課   長                     課   長

    白  石  敏  明   財 産 管理        野  口  浩  之   総 務 課長
                 課   長

    島  村     薫   人権・男女        荻  原  勝  典   住 民 参加
                 共 同 参画                     推 進 課長
                 担 当 参事

    間  中  重  光   町 民 課長        新  井  恒  雄   税 務 課長

    千  把  幸  夫   福 祉 課長        野  口  俊  彦   子 育 て
                                           支 援 課長

    武  井  喜 代 美   高 齢 介護        大  島  康  夫   健 康 支援
                 課   長                     課   長

    武  井  義  和   環 境 課長        加  藤     衛   都 市 施設
                                           整 備 課長
                                           ( 兼 )
                                           産 業 団地
                                           拡 張 推進
                                           室   長

    川  島  美 喜 雄   上 下 水道        関  根  孝  一   建 築 課長
                 課   長

    鈴  木     聡   産 業 課長        野  中     淳   商業活性化
                 ( 兼 )                     推 進 室長
                 農業委員会
                 事 務 局長

    輪  島  正  視   教 育 長        古  谷  恒  夫   教 育 次長
                                           ( 兼 )
                                           教 育 総務
                                           課   長

    麻  生  雅  彦   学 校 教育        田  原  和  明   社 会 教育
                 課   長                     課   長
                                           ( 兼 )
                                           町史編さん
                                           室   長

    鈴  木     聡   会計管理者        岡  田  孝  行   選 挙 管理
                 ( 兼 )                     委 員 会
                 会 計 課長                     書 記 長
                                           ( 兼 )
                                           公平委員会
                                           事務局長・
                                           監 査 委員
                                           事務局長・
                                           固 定 資産
                                           評 価 審査
                                           委員会書記
                                                   
 事務局職員出席者
    染  谷  康  宏   事 務 局長        安  藤  秀  夫   事務局次長
    栗  原  明  子   書   記        萩  原     淳   書   記







△開議の宣告                                (午前10時00分)



○?田章一議長 これより本日の会議を開きます。



                          ◇                        





△諸般の報告



○?田章一議長 日程第1、諸般の報告をいたします。

  初めに、予算特別委員会委員長、総務建設常任委員会委員長及び教育厚生常任委員会委員長から委員会審査報告書が提出されてまいりましたので、本日お手元に配付しておきました。後刻、日程に従いご審議をお願いすることになりますので、あらかじめご了承ください。

  次に、14番、森山哲夫議員外5名から意見書案第1号 空き家問題への対策を求める意見書が提出されてまいりましたので、本日お手元に配付しておきました。後刻、日程に従いご審議をお願いすることになりますので、あらかじめご了承願います。

  次に、14番、森山哲夫議員外5名から意見書案第2号 B型・C型肝炎ウイルスが原因である肝硬変、肝がん患者に対する救済を求める意見書が提出されてまいりましたので、本日お手元に配付しておきました。後刻、日程に従いご審議をお願いすることになりますので、あらかじめご了承願います。

  次に、総務建設常任委員会委員長から所管事務調査結果報告書(ふるさと納税について)が提出されてまいりましたので、本日お手元に配付しておきました。後刻、日程に従い委員長の報告を求めますので、あらかじめご了承願います。

  次に、教育厚生常任委員会委員長から所管事務調査結果報告書(幼保一体化の取組について)が提出されてまいりましたので、本日お手元に配付しておきました。後刻、日程に従い委員長の報告を求めますので、あらかじめご了承願います。

  次に、議会運営委員会委員長から事務調査結果報告書(議会中継について)が提出されてまいりましたので、本日お手元に配付しておきました。後刻、日程に従い委員長の報告を求めますので、あらかじめご了承願います。

  次に、10番、上原幸雄議員から議員派遣報告書が提出されてまいりましたので、本日お手元に配付しておきました。後刻、日程に従いご報告をお願いすることになりますので、あらかじめご了承願います。

  次に、議員派遣の件につきまして、本日お手元に配付しておきました。後刻、日程に従いご審議をお願いすることになりますので、あらかじめご了承願います。

  次に、各委員長から閉会中の継続調査申し出がありましたので、閉会中における継続調査一覧表を本日お手元に配付しておきました。

  次に、1番、平川忠良議員、2番、伊藤美佐子議員、5番、都築能男議員、6番、勝岡敏至議員、7番、坪田光治議員及び11番、稲葉光男議員から、政務活動結果報告書が提出されてまいりましたので、本日お手元に配付しておきました。

  以上で諸般の報告を終わります。



                          ◇                        





△議案第24号の質疑、討論、採決



○?田章一議長 日程第2、議案第24号 平成25年度杉戸町一般会計補正予算(第6号)を議題といたします。

  これより質疑に入ります。ご質疑ございましたら発言願います。

  9番、石川敏子議員。

       〔9番石川敏子議員登壇〕



◆9番(石川敏子議員) 補正予算(第6号)について何点かご質問をいたします。

  まず、15ページ、消費税が増税されることにより臨時福祉給付金支給事業というのが、たった1回限りなのですが、行われます。これについてお尋ねをいたします。給付金額は総額1億4,501万5,000円ということで、1万2,419人が対象者です。まず、対象者への個別通知はどのようになるのか、また給付漏れが相当心配されるのですが、どのような手だてを講じるのか、明らかにしてください。

  2つ目は、2,236万1,000円が事務経費となります。臨時職員の内容、また派遣労働者を入れるようですが、委託料の内容、仕事、期間、時間、賃金単価など明らかにしてください。

  17ページ、同じように子育て世帯臨時特例給付金支給事業があります。対象者を4,600人と見込んでいますが、どのように見込んだのか、明らかにしてください。

  2つ目は、周知方法と給付漏れ、福祉給付金と同じように、これについての対策について、また臨時職員賃金もありますが、ここについても仕事、期間、人数、時間、賃金などについて明らかにしてください。

  17ページ、同じところに、同じページなのですが、工事請負費、排水路護岸工事について、内容について明らかにしていただきたいのと、ここは道路拡幅もあるということなので、今後との関係でどうなるのか、また交通事故があった橋についてはかけかえの検討はしているのかどうか、明らかにしてください。

  以上。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  福祉課長。

       〔千把幸夫福祉課長登壇〕



◎千把幸夫福祉課長 おはようございます。それでは、石川議員のご質問にお答えいたします。

  まず、対象者への個別通知ということでございますが、つまりどのように実施していくかということになるかと思います。今回の臨時福祉給付金の給付対象者につきましては、市町村民税の非課税者の方々でございますので、このような方々に確実に申請をしてもらう一方で、給付の対象外の方については、自分も給付金が支給されると誤解がされることなどの混乱が生じないよう、効果的な広報を実施していく必要があると考えております。そこで、今回の臨時福祉給付金の実施方法につきましては、平成26年度分の市町村民税均等割でございますが、こちらの非課税者が対象者になるわけでございますが、地方税法の守秘義務の関係で、事前に税情報をもとにして非課税者の方々の給付対象者、これをリスト化して、税務課以外から申請書等を送付するということは困難な状況となっております。しかしながら、住民の方々に直接申請を促す方法は非常に重要でございますので、税務課より発送する通知に申請書を同封し、臨時福祉給付金の支給を受けようとする者からの申請に基づき実施するような予定でございます。

  それから、給付漏れが心配されるが、どのような手だてを講じるのかということでございますが、給付漏れの手だてにつきましては、今回の臨時福祉給付金の給付対象者が、先ほども申し上げましたとおり、市町村民税の非課税者の方々でございますので、当町におきましては広報手段について検討を重ねてきたところでございます。現時点におきましては、コールセンターの設置、ホームページ、「広報すぎと」への連続掲載、行政機関等の窓口におけるチラシの配布、また水道検針表の裏面を活用を予定してございます。具体的には、まず制度の一般的内容等の照会に対応するために、専用ダイヤルの設置とホームページへの掲載を5月ごろ実施し、「広報すぎと」への掲載は5月号から10月号まで、特に6月号につきましては折り込みを入れていくと、このような予定でございます。7月、8月には水道の検針表の裏面を活用した方法も予定しているところでございます。

  続きまして、2点目でございます。事務経費の臨時職員の内容と労働者派遣業務委託料の内容でございます。こちら派遣職員、臨時職員、いわゆる一般職員の役割分担を織りまぜて回答させていただきます。給付金の申請につきましては、受け付け開始当初は窓口が混雑し、大量の申請書の処理に人手を要することが予想されます。そこで、定額給付金事務の経験から、派遣社員、臨時職員を効果的に配置し、効率的に事務処理ができるような体制を考えてございます。まず、一時的に急増する受け付け事務や簡単な初期の入力処理事務につきましては、派遣社員の方が担当することを計画してございます。臨時職員の方は受け付け事務や初期の入力処理事務について長期間にわたってお願いします。職員は加算、支給決定など直接給付に係る事務を重点的に処理いたします。

  また、コールセンターを開設いたしますが、ここはスキルのある派遣職員が担当いたします。派遣社員の方は合計6名を予定し、担当業務を2つのグループに考えてございます。1つは、コールセンター及び給付事務を担当いたします。2名でございます。こちらはコールセンターを開設します5月から10月末までの期間をお願いするものでございます。もう一つは、受け付け及び給付事務を担当いたします。4名でございます。こちらは受け付け開始1週間前ごろから10月末(後刻訂正)までの期間をお願いするものでございます。時給は1,404円、税込みでございます。臨時職員の方は2名を予定し、受け付け事務や初期の入力処理事務について、5月から12月末までの期間をお願いするものでございます。賃金は日給6,355円でございます。何分申請から給付金の支給に至るまで何段階もチェックしなければならない給付金事務でございますので、効率的、効果的な運営に努め、事務に遺漏のないよう取り組んでまいる所存でございます。

  以上でございます。



○?田章一議長 続いて答弁願います。

  子育て支援課長。

       〔野口俊彦子育て支援課長登壇〕



◎野口俊彦子育て支援課長 お答えいたします。

  17ページの子育て世帯臨時特例給付金の4,600人の根拠というような内容でございますけれども、今回の子育て世帯臨時特例給付金の対象者は、まず基本となります平成26年1月分の児童手当の対象者が5,468人でございました。このうち臨時福祉給付金の対象者は除かれますので、その人数を約2割となる1,094人を見込み、差し引きますと4,374人となります。また、所得制限をされている特例給付の方も今回の対象から除かれますので、その対象人数を196人見込んでおります。さらに差し引きますと4,178人となります。また、公務員につきましては、現在児童手当は各官公庁から支給されておりますが、今回の子育て世帯臨時特例給付金は市町村から支給対象となります。このため、公務員分の割合を約10%として418人を見込み、先ほどの4,178人と今回の公務員分の418人を足しまして4,596人となり、約4,600人としたところでございます。

  次に、給付に伴う周知方法と給付漏れの対策というご質問でございますけれども、まず周知でございますけれども、周知につきましては、「広報すぎと」、これは5月号を予定しております。また、ホームページへの掲載による周知、さらには公共施設へチラシ等の掲示を考えております。なお、給付対象者への周知につきましては、申請書を個別に周知するほか、毎年6月に支給する児童手当給付者への現況届、これは毎年6月に発送しておりますけれども、現況届を出すときに同時にチラシを同封するなどの方法も考えております。対象者への給付漏れがないよう、関係機関等と連携を図りながら実施をしてまいりたいと考えております。

  最後に、臨時職員の人数、事務内容等でございますけれども、給付事務のため事務員として臨時職員を平成26年7月から11月までの5カ月間、臨時職員2名を雇用を予定しております。内訳といたしまして、日額6,355円、勤務日数が103日、2名分でございます。また、臨時職員の事務内容といたしましては、申請書の受け付け、審査、データの入力、通知の発送と、このようなものを考えているところでございます。

  以上でございます。



○?田章一議長 続いて答弁願います。

  都市施設整備課長。

       〔加藤 衛都市施設整備課長登壇〕



◎加藤衛都市施設整備課長 お答えをいたします。

  17ページ、排水路護岸工事費追加分の大膳堀の工事に関するものでございます。まず初めに、この追加工事の内容でございますけれども、大きく4点ございます。今回の追加工事に関しましては、過日の降雪で雪解け水及びその後の降雨により、通常渇水期で水位の低いはずの大膳堀の水位が急激に上昇したことが原因で追加工事が必要というふうになったものでございます。

  まず1つ目が、この工事に関しましては、水路を一旦閉め切った状態で、水路の底に水がない状況でないと工事ができませんので、その状況で新しい護岸の基礎工事を今まさしくその雪の日に施工していたところなのですけれども、水位が上昇し、上流側のほうが冠水をする可能性が出てしまったため、この日に関しましては担当者、業者とも苦渋の決断として、施工している最中の工事現場に水を入れて、水を流下させることとしました。このため、施工途中であった水路の護岸の基礎部分がその入れた水によって流失をしてしまいましたので、その流失した部分の基礎の再施工費用が含まれております。

  2点目が、先ほど申し上げたとおり、水位上昇により現場の中に水を入れるという苦渋の決断をいたしましたので、水位が下がってきた後にその水を再度かき出す必要が生じてしまいました。この水かえに係るポンプや新たな水をせきとめるための堰を設置する費用でございます。

  それから、3点目がちょうど、先ほど申し上げたとおり、護岸の基礎工事を始めたところでございまして、既存のコンクリート護岸のブロックを全部現場を剥がし終えた状態でございました。そのような護岸の状況が非常に弱い状況で降雪及び降雨を受けましたので、一部護岸が崩落をし始めてしまいまして、この崩落をとめるために仮設の鋼矢板のほうを現地のほうに打設をいたしました。この費用も今回の増に含まれております。

  また、最後の4点目ですけれども、契約期間がちょうど4月1日をまたいだ形の来年度への繰り越し工事というふうにせざるを得なくなってしまいましたので、消費税の関係で、来年度完了になりますと消費税のほうが今回の工事に係る消費税は8%が対象ということになりますので、その分の増額の計4点が主な追加工事の内容でございます。

  続いて、今後の工事に係る影響でございますけれども、これから道路のほうは拡幅工事を来年度から着手する予定でございますけれども、今回の延期は1カ月程度で済む予定でございますので、特に拡幅工事、道路本体工事への影響はないというふうに考えております。

  それから、最後に平成24年度に死亡事故が発生しました橋の工事に関してですけれども、今回工事のほうの交付金の認可を受けている区間にこの橋は含まれてございません。そのため、今計画をしている拡幅工事の中で橋を広げるという予定はございませんので、ご理解賜りたいと存じます。

  以上でございます。



○?田章一議長 続いて答弁願います。

  福祉課長。

       〔千把幸夫福祉課長登壇〕



◎千把幸夫福祉課長 先ほど石川議員のご質問にお答えした際に、派遣社員のほうで受け付け及び給付事務を担当します4名の期間が「受け付け1週間前ごろから10月末」との期間と回答いたしましたが、正しくは「受け付け開始1週間前ごろから8月末」、「10月」ではなく「8月末」の期間をお願いするものでございます。訂正させておわび申し上げます。



○?田章一議長 よろしいですか。

  9番、石川敏子議員。



◆9番(石川敏子議員) 給付事務についてお尋ねをいたします。

  具体的には、振り込みが主なのかなと思うのですが、窓口でも給付するというようなことになっているようなのですが、具体的にどういうふうに給付するのか。

  それから、先ほど言った、一番の心配は給付漏れだと思うのですが、例えば1カ月前にもう一度再通知を出すとか、何らかの手だてをとらないと、10月で締め切ってしまうわけですよね。そういうことについてはどういうふうにするのか、その点明らかにしていただきたいと思います。

  それから、護岸工事、私はなぜここを言ったのかというと、すごく、具体的には工事をやっているところでぱっとその工事について予算がつくのですが、先ほどの死亡事故があった橋については、人間が亡くなっているというところなのにいまだに計画もないということで、あのまま粛々と片一方は拡幅工事をして、あそこの橋だけは狭いままでいくのでしょうか。警察からはあの橋のかけかえも求められたのではないかと思うのですが、そこはどういうふうに考えているのか、明らかにしていただきたいと思います。

  以上。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  福祉課長。

       〔千把幸夫福祉課長登壇〕



◎千把幸夫福祉課長 石川議員の再質問にお答えいたします。

  給付の方法でございますが、申請者による申請及び当町による支給でございますが、郵送申請方式、窓口申請方式、窓口現金受領方式と3つございますが、基本は振り込みになります。

  それから、未申告者に対する対応ということになるかと思いますが、今回市町村民税均等割の非課税者の方々が対象になるわけでございますが、平成26年度分市町村民税の非課税者へ申請書の送致を必ずやらなくてはならないという趣旨はございませんが、住民の方々に直接申請を促す方法は重要と考えております。未申告者の方への申請書の送付につきましては、どのような方法があるのか、国などの動向を注視しつつ、担当課の税務課と連携しながら今後とも検討してまいりたいと考えてございます。

  以上でございます。



○?田章一議長 続いて答弁願います。

  子育て支援課長。

       〔野口俊彦子育て支援課長登壇〕



◎野口俊彦子育て支援課長 お答えいたします。

  給付方法でございますけれども、臨時福祉給付金同様、基本的には振り込みによる給付方法を考えているところでございます。

  続きまして、申請がおくれている人の対応でございますけれども、対象者全員に給付金を支給をしていきたいと考えているところでございます。このため、申請期間がありますけれども、目安、申請期間1カ月ぐらいを切りましたころを見計らって申請がしていない方につきましては個別に周知、こういったものを考えているところでございます。

  以上でございます。



○?田章一議長 続いて答弁願います。

  都市施設整備課長。

       〔加藤 衛都市施設整備課長登壇〕



◎加藤衛都市施設整備課長 お答えをいたします。

  平成24年度に死亡事故が起きました橋の拡幅についてということでございます。こちらにつきましては、議員おっしゃるとおり、担当課としましても確かに拡幅をして、その先の交差点の改良まであわせて実施ができれば今よりも安全な道路形状とすることができるというふうには認識をしているところでございます。しかしながら、先ほども申し上げましたとおり、現状の計画ではあの橋までを取り込んだ計画ではございませんで、その手前までの改良計画ということで国のほうに交付金をいただく計画のほうを提出しているところでございます。また、町のほうとしましても、なるべく少ない予算で効果を早期に上げられるよう、選択と集中をしてある程度路線を絞り込んだ形で今整備のほうを実施しているところでございますので、現状の計画内に橋までを取り込んで整備をするということは、橋自体が莫大な工事費を必要としますので、今のところは非常に難しいものと考えておりますので、こちらの整備につきましては、今現計画で整備している路線が整備がし終わった後で、町内においてほかにも整備を必要としている箇所が多数ございますので、その中で優先順位をつけて次の計画を考えてまいりたいというふうに考えているところでございます。

  以上でございます。



○?田章一議長 よろしいですか。

  ほかにありませんか。

  1番、平川忠良議員。

       〔1番平川忠良議員登壇〕



◆1番(平川忠良議員) 1番議員の平川忠良でございます。臨時福祉給付金について何点か質問させていただきます。

  1点目は、今回の臨時福祉給付金につきましては先ほど石川議員から何点か質問あったのですけれども、実際に今回この臨時福祉給付金につきましては、福祉課、それからあと税務課、町民課などの複数にわたっての担当課があって進めるものだと思いますが、先ほど事務的なものは派遣社員、臨時職員がやるということでございましたが、町としてこの組織体制、全て任せるのでなくて、組織体制を組んでやはりこの事業は進めていくのだと思いますが、その辺についてどう考えているのかお伺いしたい部分と、それから実施する中で、要望でないですけれども、当然コールセンターを設けていろんな質問が来たりとかについて協議会的なものをやはり持たないと、途中段階で持たないとなかなかその辺は進まないのかなというふうに思っていますので、その辺はどう考えているのか、お伺いをしたいと思います。

  それから、今回給付額につきましては1万円という形でなっております。これについての1万円とした根拠について詳しくご説明をしていただきたいと思います。

  3点目は、問い合わせの対応で、先ほどコールセンターの開設ということで、とりあえず体制は2名体制でというお話でしたが、実際、場所を設けるということなので、コールセンターについて場所と、あとはこの2名体制で大丈夫なのかなというところがちょっとありますので、この辺についての対応についてお伺いをしたいと思います。

  以上です。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  福祉課長。

       〔千把幸夫福祉課長登壇〕



◎千把幸夫福祉課長 お答えいたします。

  まず、組織体制についてでございますが、今回の臨時福祉給付金の実施に当たりましては、関連する事務が複数課に及びますので、連絡をとりながら共通認識を持って連携して対応していくことが肝要であると考えてございます。平成21年度に実施いたしました定額給付金支給の際は定額給付金室を設置してございますので、これに準じた対応を現在考えているところでございます。具体的な内容につきましては、4月以降総務課と調整を図る予定でございます。

  また、コールセンターの運営についての協議会ということでございますが、実質的には始まるときには中でいろいろ調整を図ってまいりたいというふうに考えてございます。

  それから、給付額1万円の積算ということでございますが、給付額につきましては、所得の少ない家計ほど生活に必要不可欠な食料品の消費支出の割合が高いということを踏まえまして、消費税率の引き上げによります1年半分の食料品の支出額の増加分を参考に1万円としたものでございます。

  また、コールセンターの設置場所ということでございますが、現在会議室で使われております文書庫会議室を使用する予定でございます。また、2名で大丈夫かということでございますが、前回の定額給付金のときも2名体制をとっておりましたので、今回も引き続き2名体制ということを考えてございます。

  以上でございます。



○?田章一議長 よろしいですか。

  ほかにありませんか。

       〔「なし」と言う人あり〕



○?田章一議長 これをもって質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

  まず、本案に対する反対討論の発言を許可いたします。

       〔発言する人なし〕    



○?田章一議長 次に、賛成討論の発言を許可いたします。

       〔発言する人なし〕    



○?田章一議長 これをもって討論を終結いたします。

  これより採決いたします。

  本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

       〔起立全員〕



○?田章一議長 起立全員であります。

  よって、議案第24号 平成25年度杉戸町一般会計補正予算(第6号)の件は原案のとおり可決されました。



                          ◇                        





△予算特別委員会審査報告について



○?田章一議長 日程第3、予算特別委員会審査報告についてを議題といたします。

  予算特別委員会の審査の経過並びに結果について報告を求めます。

  予算特別委員会委員長。

       〔7番坪田光治議員登壇〕



◆7番(坪田光治議員) 予算特別委員会委員長の坪田でございます。ただいま議長より報告を求められましたので、議案第7号 平成26年度杉戸町一般会計予算について、審査の経過と結果について報告いたします。

  予算特別委員会の審査の経過につきましては、2月28日に当委員会に付託され、委員14名のほか委員外として議長並びに関係する執行部説明員出席のもとに開会し、3月3日、4日及び5日の3日間にわたり審査をいたしました。

  提案理由の説明及び補足説明につきましては既に終了していたため、直ちに質疑を行い、歳入につきましては3グループの区分ごとに、また歳出につきましては款ごとに区分して進めてまいりました。その主な質疑、答弁についてご報告申し上げます。

  まず、歳入についてでございます。総務グループ、問い、個人町民税について、所得割額の収入見込み額、現年課税分が前年度比で3,727万円、1.7%減と見込んでいます。町民の所得が低下していると思うが、前年度比で3,700万円余り減と見込んだ理由は。答え、理由の一つとして、個人の総所得の金額の減少を対前年度比で1%減と見込みました。これによりまして4,800万円程度の減、2つ目として、収納率のアップ分として0.5ポイントの増の98%としました。これによりまして1,100万円程度の増となりました。この2つを合計して3,727万8,000円の減、1.7%の減と見込んだものです。

  教育厚生グループ、問い、教育費国庫補助金、小学校費補助金の中の学校施設環境改善交付金の内容について説明してください。答え、学校施設環境改善交付金につきましては国の交付金であり、平成26年度に予定している第三小学校のトイレの改修工事に該当する補助金です。この交付金につきましては、学校の大規模な改修工事が対象となり、概要といたしましては、財政力指数に応じ、工事する面積に文科省の指定するトイレ工事の単価を乗じた額の3分の1が交付されます。

  次に、歳出についてでございます。総務費、問い、旅券事務の内容と特に料金と臨時職員の勤務体制についてお尋ねします。また、正規職員に負担はかかってこないのか。答え、旅券事務ですが、旅券、パスポートは日本政府が外国政府に対し、その所持人が日本国民であることを証明するとともに、安全に旅行できるよう保護と援助を要請する公文書でもあり、一般旅券の種類によって手数料が変わってきます。10年用旅券が1万6,000円、5年用旅券が1万1,000円、また12歳未満は5年用のみで6,000円です。

  次に、臨時職員の勤務体制ですが、旅券申請の窓口は町民課となり、受け付け時間が月曜日から金曜日の午前9時から午後4時30分、交付についてはこのほかに第2、第4日曜日の午前9時から正午までを予定しており、臨時職員を主に常時窓口に1名を配置する予定です。正規職員に負担がないかということですが、まず申請者の状況を見ますと、杉戸町の場合、年間で約1,300件の申請状況となります。また、交付も合わせますと2倍の2,600件となりますが、交付と申請を合わせますと1日約10件となることから、1日対応する件数については臨時職員の対応で賄う予定です。しかしながら、このほかにも検査等がありますので、正規の職員についても若干の負担があると考えています。

  民生費、問い、子ども・子育て支援システム改修の内容の説明と国の補助金はつくのか。答え、平成27年度に子ども・子育て支援新制度が施行されることに伴い、各自治体において保育における支給認定、また施設、事業者の情報管理や給付の請求に対する審査、支払い事務などに対するシステム改修を行うものです。改修費用として平成25年度から繰越明許費として357万円、また当初予算平成26年度分として528万6,000円、総額885万6,000円を予定しています。なお、国の補助金として350万円を予定しています。

  衛生費、問い、子宮がん、子宮頸がんの予防ワクチンについて、約63%減っているが、減っている理由と杉戸町において副作用等の報告はあるのか。答え、子宮頸がん予防ワクチンについては今年度から定期接種となりました。しかし、ワクチン接種後に副反応、副作用というようなものが疑われる事案があったことから、昨年の6月14日に中止の勧告が出されたところです。現在国のほうでワクチンの安全性について検討が進められているところです。新聞報道等によりますと、厚生労働省の専門家検討会で痛みの原因をワクチンの成分とは考えにくく、心身の反応との見解をまとめたところですが、接種の推奨の再開には至っていないところです。このようなことから、大幅に接種者がふえるということはないということで、今年度大幅に減らさせていただいたところです。なお、子宮頸がん予防ワクチンの関係で、杉戸町においての副作用、副反応の報告等についてはありません。

  商工費、問い、商業活性化推進室を廃止することによる影響や廃止後の産業課内の体制はどのように考えているのか。答え、商業活性化推進室の廃止に伴う影響についてですが、商業活性化推進室が平成22年度に発足し、本格的に推進事業が始まりましたのが23年度からでした。23年度においては6事業、24年度においては8事業、25年度においては9事業をそれぞれ実施してきたところです。商業活性化推進室がなくなりましても、26年度についても引き続き地域ブランド創出事業、商店ゼミ事業、プレミアムつき商品券発行事業の財政的並びに人的な支援を行うところです。また、財政的な支援は行わないものの、推奨土産品PR事業、個店経営研修事業、空き店舗対策事業、産学農連携事業、昭和のまち事業など継続して行っていくものです。これらの事業についても従来どおり人的な支援を行うところです。次に、産業課内の体制につきましては、産業課商工担当において引き続き事業を継続していき、事業に影響が出ないよう体制を整え、事務を遂行していくところです。

  教育費、問い、生涯スポーツ推進事業の新規事業、健康づくり事業の実施ということでストレッチ教室、ウオーキング教室が設けられますが、すぎと健康マイスターとの関連は。答え、ウオーキング教室、ストレッチ教室ともに健康マイスターに該当する内容と考えています。体を動かす体験の場を提供し、町民の皆様に健康面などの効果が上がればと考えています。また、一人でも多く健康マイスターに任命されるよう意識してこれから実施していきたいと考えています。

  問い、エコ・スポいずみ改修事業の実施について、お風呂の利用時間の変更は考えていないのか、改修する時期もお風呂は利用できるのか、カラオケ機器の設置は考えているのか、地元住民には利用料を無料にするなど還元措置は考えていないのか。答え、初めにエコ・スポいずみの改修につきましては、新たなエコ・スポいずみの活用案を基本に今後関係課と調整し、設置業務を発注するための仕様書の作成、その後設計業務の委託契約を行い、施設改修案の作成を行います。その後施設の改修案を議会または地域住民の皆様などにお示しし、意見を伺いながら決定し、9月の改修工事等の補正予算を9月議会で提案する予定です。改修工事につきましては10月から実施し、2月の完了を考えています。また、改修工事に当たりまして、できる限りお風呂や大広間などの利用に支障を来さないよう配慮していきます。

  次に、お風呂の時間帯の変更等につきましては、現段階では原則現在の利用時間を考えています。

  次に、カラオケ機器は利用者の楽しみや集客にもつながるものと考えています。施設の設置に当たりましては、既にカラオケを取り入れているすぎとピアの実態や利用者のニーズ等を確認するなど、ほかの娯楽や集客方法も含めた中で検討していきたいと考えています。

  最後に、施設を町民が利用する上で公平性の観点から無料にすることは大変難しいと考えています。しかし、文化財の常設展示については当然無料で入場して、地域の方、また町民の方、また町外の方も含めて入館、利用できると考えています。また、その他につきましては、施設の青写真がある程度見えてきた段階で施設の利用、また使用に関しても検討を進めていきたいと考えています。

  以上が主な質疑、答弁でございます。

  質疑終結後、討論に入り、反対の立場から1名、賛成の立場から2名の討論があり、採決の結果、賛成多数にて可決いたしました。

  以上で報告を終わります。



○?田章一議長 以上で委員長の報告を終わります。



                          ◇                        





△議案第7号の委員長報告に対する質疑、討論、採決



○?田章一議長 議案第7号 平成26年度杉戸町一般会計予算を議題といたします。

  これより同議案についての委員長報告に対する質疑に入ります。

  ご質疑ございましたら発言願います。

       〔発言する人なし〕



○?田章一議長 発言がありませんので、質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

  まず、原案に対する反対討論の発言を許可いたします。

  15番、阿部啓子議員。

       〔15番阿部啓子議員登壇〕



◆15番(阿部啓子議員) 議案第7号、2014年度一般会計予算に対して、日本共産党を代表して反対の討論を行います。

  2014年度は安倍自公政権によって消費税8%への大増税、年金、生活保護基準のさらなる切り下げ、70歳以上の高齢者の医療費の自己負担は1割から2割にすることなど、10兆円にも及ぶ史上空前の負担増が強行されようとしています。住民の暮らしと地域経済に大打撃を与えることは必至です。自治体の役割は福祉の増進であり、こうしたときこそ杉戸町が住民の暮らしと地域経済を守る防波堤となることが強く求められています。2014年度一般会計予算には自治体本来の役割から容認できない内容があり、3点を指摘し、反対の討論とします。

  第1の理由は、未曾有の負担増が住民に襲いかかろうとしているにもかかわらず、住民の暮らしと地域経済を守る予算となっていないことです。2014年度当初予算時点における納税者1人当たりの総所得金額は296万113円となっています。1人当たりの総所得金額が300万円を切ることはこの二十数年来なかったことです。また、課税標準額が200万円以下である納税者の割合は67.7%にもなっています。こうした現状である住民に対して未曾有の負担増が押しつけられようとしているのです。町の役割は福祉の増進であり、住民の暮らしと地域経済を支えることが求められています。ところが、経済対策の名のもとに道路予算は前年度より増額されていますが、これは従来型のいわゆる一過性の公共事業であり、これによる地域経済への波及効果は少ないものと言わざるを得ないものです。住宅リフォーム助成制度の創設については全く検討せずに、にぎわい創出協議会への補助金はゼロにしてしまうなど、見るべき地域経済の活性化策はないと言わざるを得ません。県平均以上の高い保育園保育料には手をつけず、高齢者のための予算は高齢者の自然増も賄い切れないものです。家族応援手当や入浴サービスなどの利用者は毎年皆無となってしまっているにもかかわらず、サービスの利用要件の改善、緩和は2014年度も全くと言っていいほど手がつけられていないのです。地域経済の活性化のためには、杉戸町の財政力を杉戸町で働く職員や地域の労働者、中小業者の賃金、単価の改善につなげていくことが重要です。ところが、どうでしょうか。臨時職員の待遇は2014年度からは保育士等で一定の改善はあるものの、その多くは時給1,000円以下という低水準となっています。委託業務で働く労働者の賃金が最低賃金並みに抑えられている事例があることも問題です。町民の所得がふえ、町民が豊かになれば町財政もよくなっていきます。町みずから民間の模範となって臨時職員を初めとした労働者の賃金の底上げを図っていくべきです。

  第2の理由は、町民の健康づくりやスポーツの振興に逆行する予算になっていることです。6万5,000人もの方が利用しているエコ・スポいずみの温水プールは、利用者や町民の意向も考慮しないで廃止してしまう予算になっていることです。これでは体育館もない中で杉戸町の社会体育施設は近隣よりますますおくれてしまうことになります。体育館もプールもない自治体は県内63自治体中1町1村でしかありません。町は財政の削減を理由としていますが、2013年度において公共施設改修基金には1億6,900万円も積み立てる力があるのです。財政的な理由でプールを廃止する必要はありません。

  第3の理由は、中央第二、東、南の3園を統合した幼稚園保育園の複合施設の整備が住民、保護者の意向や意見に基づく合意がされていない中で進められようとしていることです。これまでも利用者や住民の意向に反して公民館有料化や公園の広場有料施設とすることを決めてしまい、その結果、社会教育はもちろん、住民との協働のまちづくりも後退することになったのです。公共施設の主人公は利用者であり、住民です。このまま進めれば統合幼稚園と保育園の複合施設はニーズに合わないものになる可能性が大きく、子どもが安全かつ健全に成長、発達できる施設となるかの保証は現時点ではないと言わざるを得ません。統合幼稚園保育園の整備に当たっては、何よりも保護者や現場の職員、保育の専門家などの意見等を最大限に尊重して進めるべきです。

  そのほか、国民的融合を図るためにも旧地域改善対策事業の速やかな一般施策への移行、PFI運営管理業務の見直し、就学援助制度は対象者と部活動など援助の内容の拡大、小中学校の普通教室に対するエアコンの設置、少人数学級の実施、学校図書館に対する職員の配置、町立図書館の整備充実を図る必要があります。

  以上指摘し、反対の討論とします。



○?田章一議長 次に、賛成討論の発言を許可いたします。

  3番、大橋芳久議員。

       〔3番大橋芳久議員登壇〕



◆3番(大橋芳久議員) 3番議員の大橋芳久です。議案第7号、平成26年度一般会計予算につきまして、賛成の立場から討論をいたします。

  日本社会は少子高齢化、人口減少などによる成熟の時代へと移行を始めました。当町においても例外ではなく、財政状況は一時の危機的状況から脱したものの、人口減が始まったことにより町税の伸びがなかなか見込めないこと、また高齢化率が25%を超えたことなどによる民生費の増大など、約5億円の基金を取り崩して予算を編成するなど、依然として厳しい財政運営が続いています。その中でも前年度比1.4%増の積極的予算を組んだことは町における諸課題を解決するために必要であったと考え、評価をいたします。子育て、健康、安全・安心、環境の4つに重点を置いた予算編成となっていますが、その中でも私は健康が一番大切なのではないのかと考えています。なぜなら、健康であることで楽しい人生を送ることができ、また医療費や健康保険などの負担が抑制され、財政が安定すると私は考えるからです。この健康に関連し、すぎとチャレンジ事業、前立腺がんの検診の追加、そして国民健康保険特別会計繰出金のうちのいわゆる法定外繰出金の増額などの施策が組まれました。その一方、繰り返しになりますが、健康増進施設であるエコ・スポいずみのプールの廃止が決まったことは財政状況を考慮するとやむを得ない措置と考えますが、残念です。それでもプールの利用者の今後の支援策が考えられ、またプールにかわり新たにウオーキング教室やストレッチ教室が開かれるなど、健康に関心を持つ方がふえることで健康長寿のまちづくりが行われることを心より期待いたします。

  また、賛成の理由として、消費税率改定により冷え込みが予想される地域経済への対策として、プレミアムつき商品券発行事業費補助などの地域経済対策に配慮した予算であることも列挙いたします。

  最後になりますが、町の活性化のためには何より町民に、特に若者に夢を持ってもらうことが大切ではないかと考えます。そのためには将来世代の負担を考慮する必要があります。そのためにもやはり健康増進の政策を進め、医療費や健康保険などの負担軽減を目指すこと、また公共施設や道路、橋梁などの長寿命化を図り、計画的な改修をするための予算と基金を確保していただくことを要望いたします。

  町長、職員の方々には右に倣えではなく、信じた道と自分の仕事に自信を持って、失敗を恐れず課題に取り組み、それを胸を張ってPRしていただくことを要望し、賛成の討論といたします。



○?田章一議長 次に、反対討論の発言を許可いたします。

       〔発言する人なし〕



○?田章一議長 次に、賛成討論の発言を許可いたします。

  13番、須田恒男議員。

       〔13番須田恒男議員登壇〕



◆13番(須田恒男議員) 13番の須田でございます。平成26年度杉戸町一般会計予算案に対し、改革23を代表して討論を行います。

  現状の社会情勢については施政方針と同様の見方をしています。特に4月からの消費税率3%アップによる8%への引き上げは、国民消費の購買力が低迷しないか、大きな不安材料となっています。高齢化率がますます高くなる当町にあっても、企業等の退職による年金生活者等は社会保障の増税が見込まれ、税収減、医療費、扶助費等の増大での厳しい家庭生活と行政運営が待ち構えようとしています。今企業の春闘は政治による後押し策の賃金アップも大手企業でのベア獲得は少々実現したとしても、日本経済を支える中小企業に働く従業員や非正規労働者のベースアップは残念ながら難しいと言われています。この状況からの町民生活はさらなる厳しさが予想され、町財政も同様に推移をすると判断をしているところでございます。

  平成26年度の杉戸町一般会計予算案は、総額118億8,000万円、前年比1億6,000万円、率にして1.4%増の提案であります。歳入面では、昨年と比較して増加をしている譲与税、交付金、分担金及び負担金、繰入金などが地方交付税、国庫支出金、町債の減収を補う内容になっております。評価として、町債の減に努め、町税徴収体制見直しなどによる人件費減少を図ったことであります。

  限られた財源での事業取り組みとしての評価は、1として、まちづくりの根本である人口増加と人材育成を目的とする子育て支援策に力点を置き、子育て、待機児童対策の受け入れ拡大を手がけ、臨時保育士の待遇改善を図ったことであります。懸案の幼稚園再編、3園を1園体制にする統合幼稚園と保育園を付加した複合施設建設実現のスタートであります。

  2として、扶助費の抑制に向けて、健康維持向上を目指し、心身とも健康体を目指す育成、生涯スポーツ推進等の各事業展開、新たに前立腺がんの検診導入や血管年齢測定器の購入など検診の充実強化、高齢者コミュニティーを醸成する高齢者サロンの増設策であります。

  3として、大きな地震対策等では、道路の整備促進、懸案でありました?級5号線、2051号線を初め橋梁耐震化の強化、防災倉庫の建設、防災士の育成、友好都市福島県富岡町への町職員派遣事業の継続等、町内外の地域生活の安心度を高める防災減災対策の充実を図っております。

  4として、環境保全を目指す事業では、今後10年間に3,800個の防犯灯をLED化へ、合併処理浄化槽設置への補助拡大、未整備状態が長年にわたった南側整備への着手等々です。

  5として、障がい児童の放課後デイサービスを初め、各心身障がい者援護対策運営の促進、東武動物公園駅ホームのバリアフリー施設整備に対し、宮代町と同内容の支援をエレベーター設置同様に努めたこと。

  最後に、町の魅力再発見へのガイドブック作成は、さらなる商業活性化を目指す目的のプレミアムつき商品券の発行とあわせ町経済の発展につながるものと期待されます。さらに、改廃要望や一般質問等での提言に対し予算措置が図られていることに対し評価をいたします。

  この予算案に対する質疑では、保育需要は共働きを希望する家庭の増加が予想されることからの拡大策、農業を守る生産調整にかかわる懸念、市民農園運営の不公平性、産業祭、五十市の検証と今後の対応策、アグリパークのトイレ問題、小型家電改修リサイクル事業実施に伴う抜き取り防止策など、そのほか多くの問題が指摘をされたところであります。そこで、財源の有効活用は当然でありますが、取り組まれた各事業に対し、町民の声、評価がどんなものかを常に把握され、町民の希望に沿った行政運営をしていただくよう要望いたします。

  平成26年度は自治基本条例制定が予定されています。まちづくりが全町民の協力、協働のもとに進み、住み心地100%への目標に到達することを祈願し、賛成討論といたします。



○?田章一議長 次に、反対討論の発言を許可いたします。

       〔発言する人なし〕



○?田章一議長 次に、賛成等の発言を許可いたします。

  2番、伊藤美佐子議員。

       〔2番伊藤美佐子議員登壇〕



◆2番(伊藤美佐子議員) 2番議員の伊藤美佐子でございます。公明党を代表して議案第7号 平成26年度杉戸町一般会計予算に賛成の立場から討論をいたします。

  まず、東日本大震災の発生からこの3月11日で3年を迎えました。静かに、厳かに鎮魂と追悼の祈りをささげます。いまだに杉戸町など全国に避難生活をされている方が26万7,000人以上おられます。皆様に心よりお見舞い申し上げます。

  また、2月14日から15日にかけての大雪に伴う被害への迅速な対応を国、県が行っており、県では3日に提出していた40億5,600万円の補正予算案を撤回し、改めて11日に大雪の被害を受けた農業者の助成費用など盛り込んだ104億200万円の2014年度一般会計補正予算を本会議に提出されました。杉戸町としては被害は少なかったようですが、高齢化が進む中、住宅地の除雪が困難になっている世帯が多くなっている問題があります。雪かきのボランティア体制を図るべきと考えます。住民に対する速やかな行政の対応を常に心がけていただきたいと要望いたします。

  さて、我が杉戸町26年度一般会計予算が118億8,000万円で、対前年度比1.4%の増となっています。町税は持ち直しの動きが見えていますが、社会保障関係費や防災減災対策費、インフラの老朽化対策費などがふえ、財政調整基金を大幅に取り崩す厳しい予算編成となっています。その中で、子育て、健康、安心・安全、環境のキーワードで重点取り組み事項がされております。子育て支援のさらなる充実を図るため、私立双葉保育園におけるゼロ歳から2歳までの乳幼児受け入れの拡充、町立幼稚園園舎の老朽化への対応、よりよい教育環境づくりを図るための統合幼稚園保育園複合施設建設の整備費約7,000万円、健康でいきいきと暮らせるまちづくりを図るため、健康アカデミーの開催など健康づくりに取り組む一方、前立腺がん検診導入、出前特定健診の実施、また高齢者サロン拡充などの取り組み、安心、安全対策において、普通建設事業凍結の中、道路、橋梁等緊急防災減災対策を図る実施で、町道?級5号線築道陸橋耐震補強補修工事、町道792号線歩道橋耐震工事設計、また国の社会資本整備総合給付金を活用して圏央道幸手インターチェンジへのアクセス向上を図る道路整備2億5,000万円、環境に配慮した取り組みとして、大落古利根川再生プロジェクト事業の一環としてポケットパーク等の整備約1億円、公共下水道管布設、防犯灯のLED化推進、次世代自動車の普及促進を図るため、道の駅アグリパークゆめすぎとに電気自動車用急速充電器設置、また電気自動車及びプラグインハイブリッド自動車購入費の一部助成に取り組むなど、さらに教育の施策に対しては、杉戸第三小トイレを改修し、トイレの洋式化も図り、生涯学習センターにおいて障がい者用多目的ベッドの設置、全ての幼稚園、小中学校にミストシャワーの設置、商業活性化の施策において、プレミアムつき商品券の発行、環境の施策で、杉戸宿魅力再発見ガイドブック作成など、限られた財源を有効かつ効率的に配分されていると考えます。

  エコ・スポいずみのプール廃止に伴い改修工事設計費が計上されています。私個人もアクア等で利用していましたので廃止はとても残念ですが、平成21年度にまちづくり懇談会から検討が始まり、平成23年度からは教育委員会による検討も行われ、町の財政等を考え検討を重ねてこられた経緯を見ますと仕方がないと考えます。今後は今までの健康のために利用されていた方々に配慮した運営をお願いし、賛成討論といたします。



○?田章一議長 次に、反対討論の発言を許可いたします。

       〔発言する人なし〕



○?田章一議長 次に、賛成討論の発言を許可いたします。

  5番、都築能男議員。

       〔5番都築能男議員登壇〕



◆5番(都築能男議員) 議席番号5番の都築能男です。議案第7号 平成26年度杉戸町一般会計予算につきまして、彩政会を代表して賛成の立場から討論をいたします。

  平成26年度杉戸町一般会計予算ですが、古谷町長におかれましては、いわゆるアベノミクスの三本の矢の経済政策を政府が推進している中、わずかずつではありますが、景気も回復の兆しを見せ始めていると同時に、4月には消費税引き上げが予定されており、国民の生活への影響が懸念される大変難しい時期におきまして、限られた予算で杉戸町のためになるバランスのとれた予算を編成することには大変苦労されたことと推察いたします。

  さて、内容ですが、健康マイスター事業をさらに充実させた事業であるすぎと健康アカデミーの開校に約27万円、がん検診では前立腺がん検診の実施など健康に配慮されたこと、高齢者の方が元気で生き生きと過ごせるような事業の充実、次世代を担う子どもたちに向けての積極的な予算の取り組みなどに配慮されたことは評価いたします。また、南側用水の整備事業に約1,650万円、杉戸宿魅力再発見ガイドマップの作成に約100万円、産業と観光の活性化支援地域ポータルサイトの作成に約900万円や、屏風深輪団地の産業団地拡張の推進、産業団地パンフレットの作成、農業振興の促進など、杉戸町から魅力を発信し、杉戸町に興味を持ち来町してくださる人をふやす施策の一つとしても、これらの杉戸町をつくり上げる上でも欠かせないことであると理解するところです。

  しかし、先の見えない生活から生じる税収負担や雇用機会の減少の問題、インフラ整備に係る費用の増大、既存の施設の改修に係る費用など、問題は山積みであることも考慮していかなければなりません。エコ・スポいずみはことし地域還元施設としての役割から地域特性を生かした施設へと変わろうとしています。統合幼稚園保育園複合施設整備についても町の将来を見据えての事業です。一歩一歩でいいですので、確実に歩みを進めていただきたいと思います。

  住み心地100%のまちづくりの実現を目指し、魅力あふれる杉戸町になるよう推進していただくことを強く期待いたしまして、賛成討論といたします。



○?田章一議長 次に、反対討論の発言を許可いたします。

       〔発言する人なし〕



○?田章一議長 次に、賛成討論の発言を許可いたします。

  12番、宮田利雄議員。

       〔12番宮田利雄議員登壇〕



◆12番(宮田利雄議員) 12番議員の宮田です。自民党の宮田でございます。議案第7号 平成26年度杉戸町一般会計予算につきまして、賛成の立場から討論します。

  平成26年度一般会計予算は、町長の2期目の初めの予算として118億8,000万円、前年度より1.4%の増の予算です。箱物、箱物と騒がれた昭和40年代、50年代、60年代の初めに建築された建物等が更新の時期を迎えている今日、幼稚園、保育園の老朽化による統合幼稚園保育園の建設のための整備予算を立てるなど、子育て日本一に向けた考えであると思います。町の懸案である南側の工事が整備が少しでも進みます。また、泉地区では泉小学校の通学路でもある町道2051号線の設計の予算が計上、環境センターの整備が予定どおりに終わりになるということで、本年は大きく前に出た予算であると考えています。また、県の水辺再生で古利根川の護岸整備が進んできているなど、本年は特に期待のできる年かなというふうに考えております。

  一方、平成21年の8月10日現在では4万7,631人の人口がことし3月1日には4万6,528人と、1,103人、1,000人以上も人口減で、なかなか食いとめることは難しいというふうに考えておりますが、子育て日本一を目指す計画に取り組むことが人口増と考えています。

  これらの対策、また政策に期待をしまして、全体的に思いやりのある予算と評価いたしまして、賛成の討論といたします。



○?田章一議長 次に、反対討論の発言を許可いたします。

       〔発言する人なし〕



○?田章一議長 次に、賛成討論の発言を許可いたします。

       〔発言する人なし〕



○?田章一議長 これをもって討論を終結いたします。

  本案に対する委員長の報告は可決です。

  これより採決いたします。

  議案第7号 平成26年度杉戸町一般会計予算は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

       〔起立多数〕



○?田章一議長 起立多数であります。

  よって、議案第7号は原案のとおり可決されました。

  この際、暫時休憩いたします。



       休憩 午前11時28分



       再開 午前11時40分





○?田章一議長 休憩前に引き続き会議を開きます。



                          ◇                        





△総務建設常任委員会審査報告について



○?田章一議長 日程第4、総務建設常任委員会審査報告についてを議題といたします。

  総務建設常任委員会の審査の経過並びに結果について報告を求めます。

  総務建設常任委員会委員長。

       〔13番須田恒男議員登壇〕



◆13番(須田恒男議員) 13番の総務建設常任委員長の須田でございます。総務建設常任委員会審査報告を行います。

  去る3月6日、本会議において付託を受けた議案については、3月10日に審査が終了しましたので、審査の経過と結果を付託順に報告いたします。

  議案第8号 町長の給与の特例に関する条例。主な質疑、答弁として、問い、今回の処分は誰がどのようにかかわって判断したのか。答え、町長、副町長、総務課長で協議し、最終的には町長が判断しました。

  問い、刑事処分によっては再度検討するのか。答え、基本的には処分について変わることはないと考えていますが、もし刑事処分に大きな差異があれば、再検討することもあると思います。

  反対討論、賛成討論なし、全員賛成にて可決いたしました。

  議案第9号 杉戸町の特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例。主な質疑、答弁として、問い、徴収員と事務指導員の仕事の違いは。答え、徴収員は訪問、電話催告、自主納付の勧奨、臨宅、集金などで、事務指導員は職員への実務指導、徴収困難事案に対しての指導に当たります。

  問い、事務指導員の契約内容は。答え、1年契約で県税OBを考えています。すぐに結果は出ないので、必要性については毎年検証していきます。

  問い、滞納状況及び差し押さえの実績は。答え、滞納繰越額は3億6,668万9,000円、平成24年度の差し押さえの実績は191件です。

  反対討論、賛成討論なし、全員賛成にて可決いたしました。

  議案第10号 杉戸町災害派遣手当等の支給に関する条例の一部を改正する条例。質疑、答弁として、問い、大規模災害からの復興に関する法律は平成25年6月21日公布だが、なぜ条例改正が今議会となったのか。答え、平成25年10月21日付で県が条例改正したという通知があり、町では今議会に提案しました。

  問い、現在行っている富岡町への派遣職員は今後どうなるのか。答え、今後も職員の派遣について前向きに検討していきます。

  反対討論、賛成討論なし、全員賛成にて可決いたしました。

  議案第11号 杉戸町手数料徴収条例の一部を改正する条例。質疑、答弁として、問い、長期優良住宅建築等計画認定申請と低酸素建築等計画認定申請の実績は。答え、長期優良住宅建築等計画認定申請の実績は、平成21年度は11件、平成22年度は23件、平成23年度は13件、平成24年度は20件、平成25年度は平成26年1月31日現在で19件です。低酸素建築等計画認定申請は、実績がありません。

  反対討論、手数料に消費税の増額分を上乗せするというものですが、消費税増税をこのような時期にやるべきではないという立場から反対します。

  賛成討論なし、賛成多数にて可決いたしました。

  議案第12号 平成25年度杉戸町水道事業会計補正予算(第3号)。質疑、答弁として、問い、工事請負費の減額の内容は。答え、杉戸1丁目、5丁目、大字才羽地内町道53号線ほか配水支管布設がえ工事に伴う舗装本復旧工事の落札率が84.8%であり、ほかの3件の舗装本復旧工事についても執行残を減額するものです。

  反対討論、賛成討論なし、全員賛成にて可決いたしました。

  議案第13号 平成25年度杉戸町公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)。質疑、答弁として、問い、市街地公共下水道事業が繰越明許となった経緯は。答え、国から平成25年11月5日付で平成25年度執行可能額見込み調査があり、平成26年度に予定していた工事を前倒し、平成25年度社会資本整備総合交付金事業として補助要望を実施しました。その結果、平成26年2月6日に国より内定を受けたため、繰越明許としたものです。

  反対討論、賛成討論なし、全員賛成にて可決いたしました。

  議案第14号 平成26年度杉戸町水道事業会計予算。主な質疑、答弁として、問い、予算案の有収率の計上見通しと加入金の内容は、また工事請負費の詳細と今後の修繕箇所は。答え、有収率は92.88%を予定しています。加入金は、新規として13ミリ口径が4件、20ミリ口径が210件、20ミリ口径が1件、13ミリ口径から20ミリ口径への変更を35件予定しています。工事請負費は、主に第二配水場配水池耐震化及び内部改修工事ほか配水管布設工事5件、配水管布設工事に伴う舗装本復旧工事などです。

  問い、消火栓維持負担金を収入で計上しているのはなぜか。答え、従来は消防の予算にあわせて水道会計で計上していましたが、本年度から消防広域化に伴い住民参加推進課の予算にあわせ水道会計で計上したものです。

  問い、消費税増税に伴う水道事業会計への影響は。答え、収入で特に影響が大きいものとしては、水道使用料は2,449万9,000円、加入金251万4,000円の増額となり、1戸当たりの影響額は年額1,339円の増額となります。

  問い、滞納状況及び減免についての検討はしないのか。答え、不納欠損は58人で、延べ111件、31万7,000円です。内訳は、無断転出57件、転出先通知未納者42件、破産、死亡等が12件です。分納の約束をし納入していただいているので、減免はしていません。原発特例法に当たる被災者の減免については長期間にわたることが予想されるため、幸手市、宮代町と協議中です。

  問い、県水受水費に対する消費税増税額は。答え、536万7,710立方メートルを予定し、消費税8%では2,652万9,369円、5%では1,658万856円となり、増額分は994万8,513円です。

  反対討論、命をつなぐライフラインである水道に消費税増税を押しつけることは到底認められません。年度末補填財源総額は8億6,470万7,000円もあり、財源はあります。低所得者や生活困窮者には減免を行い、高過ぎる加入金の引き下げも早急に実現することを求め、反対とします。

  賛成討論なし、賛成多数にて可決いたしました。

  議案第15号 平成26年度杉戸町公共下水道事業特別会計予算。主な質疑、答弁として、問い、市街地公共下水道事業の誤接続調査業務委託料の詳細は。答え、高野団地の宅内雨水管誤接続の確認をするもので、110カ所を対象としています。

  問い、消費税増税に伴う影響は。答え、約800万円です。

  問い、下水道事業負担金の受益者負担金の内訳は。答え、平成25年以前の賦課分では分納金4件29万1,100円であり、開発等の負担金として150平方メートル掛ける20件で240万円を見込んでいます。

  問い、接続率及び接続の啓発活動はどのように行っているのか。答え、接続率は平成24年度末で約91%です。職員が未接続の家庭を回って接続の啓発を行っています。

  反対討論、消費税の増税を町民に押しつけることは認めるわけにはいかないという理由で反対です。また、接続率を上げるためにも改造資金の見直しを図っていく必要があると思います。

  賛成討論なし、賛成多数にて可決いたしました。

  以上であります。



○?田章一議長 以上で委員長の報告を終わります。



                          ◇                        





△議案第8号の委員長報告に対する質疑、討論、採決



○?田章一議長 初めに、議案第8号 町長の給与の特例に関する条例を議題といたします。

  これより同議案についての委員長報告に対する質疑に入ります。

  ご質疑ございましたら発言願います。

       〔発言する人なし〕



○?田章一議長 発言がありませんので、質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

  まず、原案に対する反対討論の発言を許可いたします。

       〔発言する人なし〕



○?田章一議長 次に、賛成討論の発言を許可いたします。

       〔発言する人なし〕



○?田章一議長 発言がありませんので、討論を終結いたします。

  本案に対する委員長の報告は可決です。

  これより採決いたします。

  議案第8号 町長の給与の特例に関する条例は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

       〔起立全員〕



○?田章一議長 起立全員であります。

  よって、議案第8号は原案のとおり可決されました。



                          ◇                        





△議案第9号の委員長報告に対する質疑、討論、採決



○?田章一議長 次に、議案第9号 杉戸町の特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

  これより同議案についての委員長報告に対する質疑に入ります。

  ご質疑ございましたら発言願います。

       〔発言する人なし〕



○?田章一議長 発言がありませんので、質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

  まず、原案に対する反対討論の発言を許可いたします。

       〔発言する人なし〕



○?田章一議長 次に、賛成討論の発言を許可いたします。

       〔発言する人なし〕



○?田章一議長 発言がありませんので、討論を終結いたします。

  本案に対する委員長の報告は可決です。

  これより採決いたします。

  議案第9号 杉戸町の特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

       〔起立全員〕



○?田章一議長 起立全員であります。

  よって、議案第9号は原案のとおり可決されました。



                          ◇                        





△議案第10号の委員長報告に対する質疑、討論、採決



○?田章一議長 次に、議案第10号 杉戸町災害派遣手当等の支給に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

  これより同議案についての委員長報告に対する質疑に入ります。

  ご質疑ございましたら発言願います。

       〔発言する人なし〕



○?田章一議長 発言がありませんので、質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

  まず、原案に対する反対討論の発言を許可いたします。

       〔発言する人なし〕



○?田章一議長 次に、賛成討論の発言を許可いたします。

       〔発言する人なし〕



○?田章一議長 発言がありませんので、討論を終結いたします。

  本案に対する委員長の報告は可決です。

  これより採決いたします。

  議案第10号 杉戸町災害派遣手当等の支給に関する条例の一部を改正する条例は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

       〔起立全員〕



○?田章一議長 起立全員であります。

  よって、議案第10号は原案のとおり可決されました。



                          ◇                        





△議案第11号の委員長報告に対する質疑、討論、採決



○?田章一議長 次に、議案第11号 杉戸町手数料徴収条例の一部を改正する条例を議題といたします。

  これより同議案についての委員長報告に対する質疑に入ります。

  ご質疑ございましたら発言願います。

       〔発言する人なし〕



○?田章一議長 発言がありませんので、質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

  まず、原案に対する反対討論の発言を許可いたします。

       〔発言する人なし〕



○?田章一議長 次に、賛成討論の発言を許可いたします。

       〔発言する人なし〕



○?田章一議長 発言がありませんので、討論を終結いたします。

  本案に対する委員長の報告は可決です。

  これより採決いたします。

  議案第11号 杉戸町手数料徴収条例の一部を改正する条例は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

       〔起立多数〕



○?田章一議長 起立多数であります。

  よって、議案第11号は原案のとおり可決されました。

  この際、暫時休憩いたします。



       休憩 午後 零時01分



       再開 午後 1時00分





○?田章一議長 休憩前に引き続き会議を開きます。



                          ◇                        





△議案第12号の委員長報告に対する質疑、討論、採決



○?田章一議長 議案第12号 平成25年度杉戸町水道事業会計補正予算(第3号)を議題といたします。

  これより同議案についての委員長報告に対する質疑に入ります。

  ご質疑ございましたら発言願います。

       〔発言する人なし〕



○?田章一議長 発言がありませんので、質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

  まず、原案に対する反対討論の発言を許可いたします。

       〔発言する人なし〕



○?田章一議長 次に、賛成討論の発言を許可いたします。

       〔発言する人なし〕



○?田章一議長 発言がありませんので、討論を終結いたします。

  本案に対する委員長の報告は可決です。

  これより採決いたします。

  議案第12号 平成25年度杉戸町水道事業会計補正予算(第3号)は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

       〔起立全員〕



○?田章一議長 起立全員であります。

  よって、議案第12号は原案のとおり可決されました。



                          ◇                        





△議案第13号の委員長報告に対する質疑、討論、採決



○?田章一議長 次に、議案第13号 平成25年度杉戸町公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)を議題といたします。

  これより同議案についての委員長報告に対する質疑に入ります。

  ご質疑ございましたら発言願います。

       〔発言する人なし〕



○?田章一議長 発言がありませんので、質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

  まず、原案に対する反対討論の発言を許可いたします。

       〔発言する人なし〕



○?田章一議長 次に、賛成討論の発言を許可いたします。

       〔発言する人なし〕



○?田章一議長 発言がありませんので、討論を終結いたします。

  本案に対する委員長の報告は可決です。

  これより採決いたします。

  議案第13号 平成25年度杉戸町公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

       〔起立全員〕



○?田章一議長 起立全員であります。

  よって、議案第13号は原案のとおり可決されました。



                          ◇                        





△議案第14号の委員長報告に対する質疑、討論、採決



○?田章一議長 次に、議案第14号 平成26年度杉戸町水道事業会計予算を議題といたします。

  これより同議案についての委員長報告に対する質疑に入ります。

  ご質疑ございましたら発言願います。

       〔発言する人なし〕



○?田章一議長 発言がありませんので、質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

  まず、原案に対する反対討論の発言を許可いたします。

  9番、石川敏子議員。

       〔9番石川敏子議員登壇〕



◆9番(石川敏子議員) 9番の石川です。議案第14号、2014年度杉戸町水道事業会計予算に対し、日本共産党を代表して反対の立場から討論を行います。

  反対の最大の理由は、消費税増税の問題です。国は4月から消費税を5%から8%へ8兆円もの負担増を国民に押しつけようとしています。町民の暮らしを守ることが使命であるはずの町が、町民の収入が減り続けている中、命をつなぐライフラインである水にも消費税の増税を押しつけることなど到底認められるものではありません。そもそも生きていくためになくてはならない水に税金をかけるということ自体が問題です。今回の3%引き上げによる影響額は、水道使用料で2,449万9,000円、1戸当たり1,339円の負担増が町民にのしかかってきます。

  反対の第2の理由は、依然として高い加入金の問題です。町では2011年度に口径13ミリ以外の加入金を一律10%に引き下げました。しかし、それでも口径20ミリでは県内6番目、引き下げを行わなかった口径13ミリでは2番目に高い水準となっています。このように高い水準の加入金は引き下げるべきです。

  反対の第3の理由は、水道料金の減免にかかわる問題です。逆進性の高い消費税は低所得者にも転嫁しておきながら、低所得者に対する配慮は全くと言っていいほどされていません。せめて低所得者に対しては減免措置を講じる必要があります。さいたま市では生活保護世帯や児童扶養手当の給付を受けている世帯、市県民税が非課税となっている世帯を対象に減免を行っています。こうした自治体にも倣って杉戸町でも低所得者に対する減免措置を創設すべきです。2014年度の年度末補填財源総額は8億6,470万7,000円、純利益は2,222万4,822円を見込んでいます。こうした財源を活用すれば低所得者や生活困難者に対する減免措置、高過ぎる加入金の引き下げを行うには十分可能です。

  以上の点を指摘し、反対の討論といたします。



○?田章一議長 次に、賛成討論の発言を許可いたします。

  3番、大橋芳久議員。

       〔3番大橋芳久議員登壇〕



◆3番(大橋芳久議員) 3番議員の大橋芳久です。平成26年度杉戸町水道事業会計予算について、賛成の立場から討論を行います。

  地方公営企業の会計制度が見直され、収益的収支の営業外収益、長期前受金戻し入れ1億4,767万円が加わったことで、近年赤字予算となっていたものが平成26年度予算としては5,100万円の黒字へと転換しています。しかしながら、キャッシュフロー計算書を見ますと、現金が約3,200万円減少しており、決して経営が改善された状況ではありません。水道料金の逆ざや状態が続く中で、料金を改正せず、水道事業の使命である安心、安全で、安くておいしい水を絶えず供給することを果たしていることに評価をいたします。ただ、いつまでも逆ざや状態を続けていくのでは健全な経営とは言えません。今は過去の蓄えを取り崩しているわけですが、今後については継続して経費削減に取り組むこと、水道の広域化などの検討、水道料金の見直しについても将来的には研究をしていく必要があるのだと思います。

  最後に、第二配水場の耐震化工事、内部改修工事が行われる予定です。これらの工事により今後も継続して安心、安全でおいしい水を供給していただくことを希望し、賛成の討論といたします。



○?田章一議長 次に、反対討論の発言を許可いたします。

       〔発言する人なし〕



○?田章一議長 次に、賛成討論の発言を許可いたします。

       〔発言する人なし〕



○?田章一議長 これをもって討論を終結いたします。

  本案に対する委員長の報告は可決です。

  これより採決いたします。

  議案第14号 平成26年度杉戸町水道事業会計予算は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

       〔起立多数〕



○?田章一議長 起立多数であります。

  よって、議案第14号は原案のとおり可決されました。



                          ◇                        





△議案第15号の委員長報告に対する質疑、討論、採決



○?田章一議長 次に、議案第15号 平成26年度杉戸町公共下水道事業特別会計予算を議題といたします。

  これより同議案についての委員長報告に対する質疑に入ります。

  ご質疑ございましたら発言願います。

       〔発言する人なし〕



○?田章一議長 発言がありませんので、質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

  まず、原案に対する反対討論の発言を許可いたします。

  9番、石川敏子議員。

       〔9番石川敏子議員登壇〕



◆9番(石川敏子議員) 9番の石川です。議案第15号、2014年度杉戸町公共下水道事業特別会計予算に対し、反対の立場から日本共産党を代表して討論をいたします。

  反対の最大の理由は、消費税の増税を町民に押しつけるということです。消費税増税による下水道使用料への影響額は800万円程度となりますが、水道料金と同じように、ライフラインへの負担増は到底認められるものではありません。

  そのほか問題点として、1つは減免の問題です。下水道では生活保護世帯に対しては減免をしていますが、低所得者に対する減免についても早急に実施するようにすべきです。

  2つ目は、接続の問題です。せっかく下水道が布設されても接続しなければ何の役にも立ちません。接続を促進させるためにも融資制度のさらなる改善を図るべきです。

  これらを指摘いたしまして、反対といたします。



○?田章一議長 次に、賛成討論の発言を許可いたします。

       〔発言する人なし〕



○?田章一議長 次に、反対討論の発言を許可いたします。

       〔発言する人なし〕



○?田章一議長 次に、賛成討論の発言を許可いたします。

       〔発言する人なし〕



○?田章一議長 これをもって討論を終結いたします。

  本案に対する委員長の報告は可決です。

  これより採決いたします。

  議案第15号 平成26年度杉戸町公共下水道事業特別会計予算は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

       〔起立多数〕



○?田章一議長 起立多数であります。

  よって、議案第15号は原案のとおり可決されました。



                          ◇                        





△教育厚生常任委員会審査報告について



○?田章一議長 日程第5、教育厚生常任委員会審査報告についてを議題といたします。

  教育厚生常任委員会の審査の経過並びに結果について報告を求めます。

  教育厚生常任委員会委員長。

       〔6番勝岡敏至議員登壇〕



◆6番(勝岡敏至議員) 教育厚生常任委員会委員長、勝岡です。去る3月6日、本会議において付託を受けた議案については、3月11日に審査が終了しましたので、審査の経過と結果を付託順に報告いたします。

  議案第16号 平成25年度杉戸町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)。主な質疑、答弁として、問い、保険給付費を28万5,000円増額補正しているが、どのように見込んだのか。答え、本年度中の月平均の実績をもとに執行見込み額を立てたところ、予算額に不足が生じる見込みから増額するものです。

  問い、保険給付費の一般分の今後の見込みは1億数千万円となり、月平均で算出すると予算残額、繰越額は1億6,000万円程度となる見込みである。給付費が予算を下回るのではないかと考えるが、見解は。答え、保険給付費の執行については支障が生じないよう留意の上予算編成に努めたところです。国、県の財政調整交付金などがまだ未確定のため、年度末近くにならないとおおよその額はつかめないところですが、おおよそ1億5,000万円前後を繰り越すことになるのではないかと推測しています。

  反対討論なし、賛成討論なし、全員賛成にて可決いたしました。

  議案第17号 平成25年度杉戸町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)。主な質疑、答弁として、問い、保険料の滞納者に対する取り組み状況は。答え、滞納者に対しては督促状を発布し、その後状況を確認し、電話での催促と臨宅を行っています。電話による催促は納期限後約2週間程度で実施し、臨宅は毎月三、四件実施しています。

  問い、保険料の滞納額の最高額と最低額は。答え、平成24年度は11人滞納しており、最高額は17万710円、最低額は4,200円、平均すると6万9,110円です。

  反対討論なし、賛成討論なし、全員賛成にて可決いたしました。

  議案第18号 平成25年度杉戸町介護保険特別会計補正予算(第2号)。主な質疑、答弁として、資金繰入金を666万8,000円繰り入れるが、介護給付費準備基金の年度末現在高の見込みは。答え、基金の保有額は平成24年度の決算額1億425万6,986円に対して、25年度では基金からの繰入金として当初予算で計上した額2,140万6,000円、補正第1号で計上した額2,471万3,000円、補正第2号で計上した額666万8,000円の計5,278万7,000円の取り崩しを行いました。積み立てでは、24年度の歳入歳出差し引き高8,577万1,565円から返還額2,540万3,068円を差し引いた額6,036万8,497円を積み立てると、1月末時点では1億1,183万8,483円の残高見込みとなります。

  問い、介護予防サービス給付事業における2,496万8,000円の増額理由は。答え、通所介護及び特定施設入居者生活介護の伸びが大きいためです。補正額は4月以降11月までの請求に基づき、それ以降を見込んで算出しました。

  問い、任意事業における紙おむつの支給状況は。答え、当初予算では見込み人数を1年間継続で利用すると積算していますので、実際には1年継続して利用される方が少ないこと、また紙おむつは種類が多く、メーカーも多様に多数であることから利用する方もさまざまな組み合わせをするため、予算単価と一致した利用が難しいこともあり、減額補正となりました。

  反対討論なし、賛成討論なし、全員賛成にて可決いたしました。

  議案第19号 平成26年度杉戸町国民健康保険特別会計予算。主な質疑、答弁として、問い、保険税が減少しているが、その理由は。答え、景気の低迷などにより国保税の算定がつかみにくいことから、平成25年度の本算定を基準に横ばいとして見込むものです。この結果、前年度予算と比較すると、国保税全体で0.5%の減を見込むものです。

  問い、国庫支出金は25年度の20.7%の構成比から19.8%になったが、これまで20%を切ることはなかったのではないか。答え、平成16年度当初予算から確認したところ、構成比が20%を切ったことはありませんでした。

  問い、国庫補助金の減少理由は。答え、国庫補助金の積算の見込みを立てることが非常に困難なことから、平成24年度実績額を用いて普通調整交付金を3,700万円程度の減少と見込みました。

  問い、一般会計繰入金を2億円に増額した理由は。答え、年々医療費が増大する中、予算規模に見合う歳入の確保が図れないため、一般会計からの繰入金を充当するなどの厳しい予算編成を余儀なくされています。平成25年度には保険給付費支払基金から2億5,400万円を繰り入れましたが、基金残高の減少により26年度においては6,859万1,000円に減額となったため、不足補填分として一般会計から法定外繰入金2億円を繰り入れたものです。

  問い、平成26年4月から70歳以上の高齢者の医療負担が2割になるが、影響は。またこれに伴い高額医療費の限度額も引き上げる通知をしているが、どのようになるのか。答え、70歳から74歳の医療費患者負担は20年4月より2割引き上げられましたが、国費を投入して1割のまま凍結する措置が25年度まで毎年続けられてきました。厚生労働省では26年度より新たに70歳になる高齢者から2割負担とし、個々人で見れば負担増にならないよう、段階的に70歳から74歳を2割負担とするものです。1割の差額分は国から補填されていますので、当町の財政に影響はありません。

  問い、歳入である高額医療費共同事業交付金及び保険財政共同安定化事業交付金が歳出である同拠出金より上回っているが、なぜそのようになるのか。答え、共同事業については、国保連合会の試算額により見積もった結果、前年対比で交付金が3.9%の増額、拠出金が0.1%の増額となったものです。交付金については、当町及び県内市町村の当該年度の医療の見込みや前年度の1人当たり医療費などをもとに積算されていますが、拠出金は前々年度及びその直前2カ年度の被保険者数、所得、医療費実績により積算されるため、交付金と拠出金に差が生じるものです。

  問い、特定健診は何人を見込んでいるのか、また受診者の実績は。答え、平成25年度は第2期杉戸町特定健康診査等実施計画の目標受診率25%、2,622人で積算し予算計上していました。26年度は目標受診率35%、3,683人で予算計上しています。受診者数の実績については、22年度が20.9%、23年度が21.3%、24年度が23.7%です。

  反対討論、反対する理由の一つは、国保加入者の所得、担税力は年々減少しているにもかかわらず、26年度に支払うことになる加入者の国保税は、医療分と後期高齢者支援金分、介護分の合計で1世帯当たり15万733円と依然として高い水準となっていることです。前年度より一般会計からの繰入金を1億円ふやしたことは評価いたしますが、それでも1人当たりの繰入金は県内市町村とほぼ同額にとどまったままとなっているのです。加入者の置かれている現状からすれば、一般会計からの繰入金をもっとふやして、高過ぎる国保税の引き下げを図るべきです。

  賛成討論、国民健康保険加入者は高齢者や低所得者が増加傾向にあり、また年々医療費が増大し、国民健康保険は厳しい運営を強いられています。加入者からさらなる負担を求めることが困難である中、一般会計からの2億円の繰り出しは国民健康保険制度の安定的な運営にはやむを得ないと判断します。また、近年糖尿病などの生活習慣病の患者が増加しており、予防のための特定健診受診率を目標達成できるよう要望いたします。

  賛成多数にて可決いたしました。

  議案第20号 平成26年度杉戸町後期高齢者医療特別会計予算。主な質疑、答弁として、問い、平成26年と27年の保険料が決定したが、引き下げとなるモデル例は。答え、単身で年金収入のみの方で、拡充により新たに5割軽減適用となる方の場合、年金収入が192万5,000円以下の方は4万9,777円から3万7,590円となり、年額1万2,180円減少します。また、拡充により新たに2割軽減適用となる方の場合、年金収入が205万円以下の方は6万3,310円から5万5,500円となり、年額7,810円減少します。

  問い、保険料は86%の方が負担増になると言われているが、9割軽減の方はどのようになってしまうのか。答え、均等割9割軽減の場合、現行の4,180円から4,240円となり、年額60円増加します。

  問い、特別対策で新たに対象となる方、引き下げとなる方はどのくらいいるのか。答え、均等割5割軽減の対象者は198人増加し、約146人から約344人になると見込んでいます。また、均等割2割軽減の対象者は19人減少し、356人になると見込んでいます。なお、2割軽減対象者が減少するのは、判定基準の変更により2割軽減対象であった方が5割軽減に移行するケースが多いためです。

  反対討論、2014年度は後期高齢者医療保険料の改定の年に当たり、2014年度、2015年度にわたる保険料は均等割で4万1,860円から4万2,440円に、また所得割も8.25%から8.29%へと引き上げられました。杉戸町では75歳以前に加入していた国民健康保険税よりもさらに高いものとなりました。しかし、広域連合は決算余剰金82億円、財政安定化基金84億円を保有しています。そのうち今回の改定に使われたのは決算剰余金のうち67億円でしかありません。75歳以上の高齢者の置かれている状況は、消費税増税や年金切り捨てに加え、さらに後期高齢者医療保険でまた引き上げられれば大変な状況になることは必至であります。こうしたことから、広域連合では引き下げられるといった状況もあったわけです。強く引き下げて高齢者の保険料を値上げしないようにすることを求めるところですが、今回75歳以上高齢者の86%の後期高齢者医療保険料が値上げということになっています。後期高齢者医療保険は75歳という年齢で差別するという世界でも類のない制度です。廃止することを強く求めます。

  賛成討論なし、賛成多数にて可決いたしました。

  議案第21号 平成26年度杉戸町介護保険特別会計予算。主な質疑、答弁として、問い、第1号被保険者保険料の算定の基準となる実績人数と見込み人数は。答え、平成24年度は特別徴収の方が1万144人、普通徴収の方が1,241人で、合計1万1,381人です。26年度当初予算では特別徴収対象者が1万941人、普通徴収対象者が1,407人で、合計1万2,348人を見込みました。

  問い、地域支援事業交付金が大幅にふえているが、内容は。答え、現在使用している地域包括支援システムのパソコンがウィンドウズXPのため、ウィンドウズセブンに切りかえるものです。現在の地域包括支援システムは職員の業務用パソコンにインストールされていますが、独立した形となります。内容としては、杉戸地域包括支援センターと良宝園地域包括支援センター分になりますが、パソコン6台、プリンター2台、サーバー1台になります。なお、業務内容は今年度と同様です。

  問い、施設介護サービス給付事業はどのように見込んだのか。答え、平成25年4月にオープンした100床の介護老人福祉施設清風園を見込んだこと、さらに25年4月にアルテンハイム杉戸が特定施設入居者生活介護の認定を受けたことから増額したものです。

  問い、居宅介護住宅改修事業の実績と積算根拠は。答え、平成24年度実績で見た場合、86件の申請がありました。要介護者の住宅改修費の主な内容ですが、手すり取りつけ工事が66件、段差解消の工事が12件、引き戸等への扉の取りかえ工事が2件、洋式便器への取りかえ工事が6件となっています。25年度は12月末現在の実績では、手すりの取りつけ工事が59件、段差解消の工事が6件、引き戸等への扉の取りかえ工事が1件となっており、例年手すりの工事が多く、8割前後の割合を占めている状況です。積算根拠は、過去の実績をもとに見積もり、25年度の見込み額1,308万5,000円に対し、過去4カ年の平均伸び率1,144を乗じて1,400万円としたものです。

  問い、介護予防サービス計画給付事業における1人当たりのケアプランの作成費と積算根拠は。答え、1人につき1回当たりの作成費は、要支援1から2の方が月412単位、4,120円です。平成24年度の実績として、1人当たりの平均単価は4,502円です。なお、この基本単位のほかに加算制度があり、ケースにもよりますが、最高で600単位が加算されます。積算根拠は、過去の実績をもとに見積もり、25年度の見込み額736万2,000円に対し、過去4カ年の平均伸び率1,099を乗じ800万円としたものです。

  問い、特定入所者介護サービス事業はどのように見込んだのか、不足することはないか。答え、町の予算編成に従い、実績を踏まえ1億2,500万円としたものです。不足が生じた場合には早急に補正で対応したいと考えています。

  問い、消費税増税が介護保険財政に与える影響は。答え、予算編成において委託料など見込めるものは見込みましたが、介護保険のサービスについての影響はわかりません。

  反対討論、2014年度は自公政権による消費税増税、年金の切り下げ、4月から新たに70歳になる高齢者に対する医療費負担が1割から2割に引き上げられるなど、史上空前の負担増が強行されようとしています。高齢者の暮らしが一層困難になるのは必至の状況です。現在でも介護保険料と利用料の負担は重く、負担がネックになって安心して介護が受けられない状況が広がっていますが、高齢者の収入がさらに少なくなり、介護の負担が困難になることは明白です。そうした中で、現行の保険料と利用料の減免制度は所得段階が特例第4段階は対象にならないままであり、所得段階における逆進性があることを認めながら改善されていないことは不公平と言わざるを得ません。負担がネックになって介護を使えない状況はさらに深刻なものになります。保険料と利用料の減免額や減免率を拡充、介護の負担が重いために介護から排除されることがない制度にすることが求められています。

  また、介護保険制度では消費税の影響も見逃すことはできません。利用者が利用料を払っていますが、その中でも負担増が計画されています。そうしたことからも減免制度の拡充は必要であると考えます。また、訪問介護の時間は60分から45分に縮小されて、高齢者の状況把握や必要な接遇をする時間がないことが指摘されています。高齢者を在宅で支えることができない介護になっているものではないでしょうか。さらに、特別養護老人ホームの待機者が113名もいるという状況は引き続いており、必要なときに希望する介護を提供できる体制からはほど遠いと言わざるを得ません。健康体操教室など介護予防事業を拡充することは評価できることですが、一般会計のほうでは町職員による健康づくりの事業を進め、民間事業者だけではなく、健康づくりに町が主体的に取り組むことも必要です。

  賛成討論なし、賛成多数にて可決いたしました。

  以上で報告終わります。



○?田章一議長 以上で委員長の報告を終わります。



                          ◇                        





△議案第16号の委員長報告に対する質疑、討論、採決



○?田章一議長 初めに、議案第16号 平成25年度杉戸町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

  これより同議案についての委員長報告に対する質疑に入ります。

  ご質疑ございましたら発言願います。

       〔発言する人なし〕



○?田章一議長 発言がありませんので、質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

  まず、原案に対する反対討論の発言を許可いたします。

       〔発言する人なし〕



○?田章一議長 次に、賛成討論の発言を許可いたします。

       〔発言する人なし〕



○?田章一議長 発言がありませんので、討論を終結いたします。

  本案に対する委員長の報告は可決です。

  これより採決いたします。

  議案第16号 平成25年度杉戸町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

       〔起立全員〕



○?田章一議長 起立全員であります。

  よって、議案第16号は原案のとおり可決されました。



                          ◇                        





△議案第17号の委員長報告に対する質疑、討論、採決



○?田章一議長 次に、議案第17号 平成25年度杉戸町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

  これより同議案についての委員長報告に対する質疑に入ります。

  ご質疑ございましたら発言願います。

       〔発言する人なし〕



○?田章一議長 発言がありませんので、質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

  まず、原案に対する反対討論の発言を許可いたします。

       〔発言する人なし〕



○?田章一議長 次に、賛成討論の発言を許可いたします。

       〔発言する人なし〕



○?田章一議長 発言がありませんので、討論を終結いたします。

  本案に対する委員長の報告は可決です。

  これより採決いたします。

  議案第17号 平成25年度杉戸町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

       〔起立全員〕



○?田章一議長 起立全員であります。

  よって、議案第17号は原案のとおり可決されました。



                          ◇                        





△議案第18号の委員長報告に対する質疑、討論、採決



○?田章一議長 次に、議案第18号 平成25年度杉戸町介護保険特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

  これより同議案についての委員長報告に対する質疑に入ります。

  ご質疑ございましたら発言願います。

       〔発言する人なし〕



○?田章一議長 発言がありませんので、質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

  まず、原案に対する反対討論の発言を許可いたします。

       〔発言する人なし〕



○?田章一議長 次に、賛成討論の発言を許可いたします。

       〔発言する人なし〕



○?田章一議長 発言がありませんので、討論を終結いたします。

  本案に対する委員長の報告は可決です。

  これより採決いたします。

  議案第18号 平成25年度杉戸町介護保険特別会計補正予算(第2号)は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

       〔起立全員〕



○?田章一議長 起立全員であります。

  よって、議案第18号は原案のとおり可決されました。



                          ◇                        





△議案第19号の委員長報告に対する質疑、討論、採決



○?田章一議長 次に、議案第19号 平成26年度杉戸町国民健康保険特別会計予算を議題といたします。

  これより同議案についての委員長報告に対する質疑に入ります。

  ご質疑ございましたら発言願います。

  9番、石川敏子議員。

       〔9番石川敏子議員登壇〕



◆9番(石川敏子議員) 9番の石川です。第19号、国民健康保険特別会計予算について質問いたします。

  まず1つは、短期保険証の交付状況や交付要件の緩和などにかかわる質疑はなかったのか、あったのであれば、その質疑、答弁の内容を明らかにしていただきたいと思います。

  2つ目は、限度額適用認定証の交付にかかわる質疑があったのかどうか、あったのであれば、その質疑、答弁の内容を明らかにしてください。

  以上です。



○?田章一議長 教育厚生常任委員長の答弁を求めます。

       〔6番勝岡敏至議員登壇〕



◆6番(勝岡敏至議員) 議案第19号、平成26年度国民健康保険特別会計予算の委員会での質疑内容についてお答えします。

  短期保険証の交付については、窓口への呼び出し、来庁、郵送などにより人数、状況を確認しているとの答弁です。

  納税相談世帯については、相談済みが36件、未相談が35件、71世帯に交付、相談せずに交付しているのは66世帯ということです。交付要件については、24年度までの国保税滞納額が30万円以上ある世帯で、滞納処分の執行停止者及び18歳以下の被保険者がいる世帯は除くという従来どおりの方法で短期保険者証の交付を行っていくという答弁でした。

  また、限度額適用認定証については、役場の窓口で申請を受けて交付しているが、国民健康保険の滞納がある場合、納税相談を実施しているという答弁がございました。

  以上です。



○?田章一議長 よろしいですか。

  ほかにありませんか。

       〔発言する人なし〕



○?田章一議長 これをもって質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

  まず、原案に対する反対討論の発言を許可いたします。

  14番、森山哲夫議員。

       〔14番森山哲夫議員登壇〕



◆14番(森山哲夫議員) 議案第19号、2014年度杉戸町国民健康保険特別会計予算に対し、私は日本共産党議員団を代表して反対の立場から討論を行います。

  2014年度の国民健康保険特別会計予算に反対する第1の理由は、国保加入者の所得、担税力は年々減少しているにもかかわらず、依然として高額な国保税を加入者に押しつけていることです。杉戸町の国保加入者は、景気や賃金の低迷、雇用環境の悪化などで大変厳しい状況に置かれています。当初予算時点での数字ではありますが、国保加入者全体の所得金額はこの4年間で11億9,394万5,000円、11.4%も減少してしまっているのです。2014年度の国保加入者1世帯当たりの課税所得はたったの117万106円です。前年度比ではマイナス1万7,117円となっており、この4年間だけでも19万6,146円、14.4%も減少しているのです。2014年度に加入者が負担することとなる1世帯当たりの国保税は、医療分と後期高齢者支援金分、介護分の合計では15万733円となり、加入者1世帯当たりの課税所得に対する負担率は12.9%にもなるのです。つまり1カ月分以上の所得が国保税で消えてしまう計算になるのです。これでは加入者から払いたくとも払い切れないという悲鳴が上がるのも当然ではないでしょうか。

  その他一般会計繰入金を前年度より1億円ふやしたことは評価いたしますが、それでも杉戸町の繰入額は加入者1人当たりの額で見れば県内市町村の平均額とほぼ同額という水準にとどまっているのであります。国保加入者のほとんどは非正規労働者や自営業者、高齢者など担税力に欠ける方々で占められており、杉戸町においても6割4割軽減の適用となる世帯は2014年度では合計で1,992世帯と見込んでいるのです。加入世帯の実に25.2%、4世帯に1世帯が法定減免世帯で占められているのです。国保加入者の負担能力と暮らしの現状を踏まえれば、史上最低にまで落ち込んでしまった国庫支出金の増額を求めていくこととあわせて、一般会計からの繰り入れももっと増額して国保加入者の実情に応じた税額に抑えていくことが強く求められているのであります。

  本予算に反対する第2の理由は、2014年度においても滞納世帯に対する事実上の制裁措置であります短期被保険者証の交付をこれまで同様に行うとしていることであります。短期保険証の交付は被保険者の命にかかわる問題であり、短期証交付の判断にかかわる特別の事情については、景気の低迷やたび重なる負担増にあえぐ加入者の実態に即して柔軟かつ真摯に対応するよう改善を図っていくべきであります。短期保険証の問題を解決していくためには、申請減免制度などの改善や拡充を図っていくことも重要です。

  国民健康保険は法でも明記されているように、社会保障及び国民保健の向上に寄与することを目的とした制度であり、町民の命と健康を守るための対応こそ最優先とすべきなのであります。限度額適用、認定証の交付などについても、まずは加入者の病状や健康状態を第一に踏まえて、加入者に多少の滞納があったとしても交付できるような措置を講じていくべきなのであります。

  今国民健康保険を中心とした国民皆保険制度は、安倍自公政権によって大きな危機にさらされています。2014年度からは新たに70歳となる方の窓口負担がこれまでの2倍、2割に引き上げられる予定です。厚労省はこのことによって相当の受診抑制が起こると言っています。2014年度中には国民健康保険税の賦課限度額も全体で4万円増の81万円に引き上げられようとしています。消費税の増税は社会保障のためと言いながら、消費税増税に追い打ちをかけるような負担増、冷たい仕打ちが平然と進められようとしているのです。国民の暮らしも健康もまともに顧みない、このような政府のやり方に対しては杉戸町としても断固抗議すべきなのではないでしょうか。

  日本共産党議員団は、杉戸町の国保が町民の命と健康を支える役割をしっかりと果たしていけるよう、今後とも全力で奮闘することを表明し、反対の討論とします。



○?田章一議長 次に、賛成討論の発言を許可いたします。

  4番、窪田裕之議員。

       〔4番窪田裕之議員登壇〕



◆4番(窪田裕之議員) 4番議員の窪田裕之です。議案第19号 平成26年度杉戸町国民健康保険特別会計予算について、賛成の立場より討論いたします。

  国民健康保険加入者は高齢者や低所得者が増加傾向にあり、年々医療費が増大している中、国民健康保険は厳しい運営を強いられています。加入者からさらなる負担を求めることは困難である中、一般会計より2億円の繰り出しは国民健康保険制度の安定的な運営のためにはやむを得ないと判断します。また、近年糖尿病等の生活習慣病の患者が増加しており、予防のための特定健診受診率を第2期杉戸町特定健康診査等実施計画に基づき目標受診率を達成できるよう要望し、賛成といたします。



○?田章一議長 次に、反対討論の発言を許可いたします。

       〔発言する人なし〕



○?田章一議長 次に、賛成討論の発言を許可いたします。

       〔発言する人なし〕



○?田章一議長 これをもって討論を終結いたします。

  本案に対する委員長の報告は可決です。

  これより採決いたします。

  議案第19号 平成26年度杉戸町国民健康保険特別会計予算は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

       〔起立多数〕



○?田章一議長 起立多数であります。

  よって、議案第19号は原案のとおり可決されました。



                          ◇                        





△議案第20号の委員長報告に対する質疑、討論、採決



○?田章一議長 次に、議案第20号 平成26年度杉戸町後期高齢者医療特別会計予算を議題といたします。

  これより同議案についての委員長報告に対する質疑に入ります。

  ご質疑ございましたら発言願います。

       〔発言する人なし〕



○?田章一議長 発言がありませんので、質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

  まず、原案に対する反対討論の発言を許可いたします。

  15番、阿部啓子議員。

       〔15番阿部啓子議員登壇〕



◆15番(阿部啓子議員) 議案第20号、2014年度後期高齢者医療特別会計予算に対して、日本共産党を代表して反対の討論を行います。

  2014年度は後期高齢者医療保険料の改定に当たり、2012年、13年の保険料は均等割で4万1,860円、所得割で8.25%でしたが、2014年度及び2015年度は4万2,440円、8.29%と引き上げられました。これにより86%の高齢者は負担増になります。しかし、後期高齢者医療保険広域連合には決算剰余金として82億円、財政安定化基金が84億円も保有されており、このうち今回の改定に使われたのは剰余金のうちの67億円にとどまりました。埼玉県の後期高齢者医療保険料は医療費が全国の都道府県の中で32位という低いものであるにもかかわらず、保険料は7番目という高さです。東京、愛媛、神奈川など28都道府県が剰余金と基金の両方を取り崩して保険料の抑制に活用しているにもかかわらず、埼玉県は保険財政の維持を最優先にした結果、86%の方が保険料の負担増となる改定を実施してしまいました。75歳以上の高齢者の方に消費税増税、年金のさらなる切り下げ、後期高齢者医療保険料まで引き上がり、高齢者の生活は成り立たなくなってしまいます。

  杉戸町の75歳以上の高齢者にとっては、それまで加入していた国民健康保険より後期高齢者医療保険に強制的に加入させられ、国民健康保険より負担が重くなる方が続出することは必至です。特別対策で5割軽減、2割軽減を拡充し、杉戸町では57%の方が今回の改定から軽減を受けることになります。このことからは約6割の高齢者を特別対策で軽減しなければ維持できない制度であり、制度本来の欠陥であることを示すものにほかなりません。75歳という年齢で差別する世界に類のない医療保険であり、廃止することを強く求め、反対といたします。



○?田章一議長 次に、賛成討論の発言を許可いたします。

       〔発言する人なし〕



○?田章一議長 次に、反対討論の発言を許可いたします。

       〔発言する人なし〕



○?田章一議長 次に、賛成討論の発言を許可いたします。

       〔発言する人なし〕



○?田章一議長 これをもって討論を終結いたします。

  本案に対する委員長の報告は可決です。

  これより採決いたします。

  議案第20号 平成26年度杉戸町後期高齢者医療特別会計予算は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

       〔起立多数〕



○?田章一議長 起立多数であります。

  よって、議案第20号は原案のとおり可決されました。



                          ◇                        





△議案第21号の委員長報告に対する質疑、討論、採決



○?田章一議長 次に、議案第21号 平成26年度杉戸町介護保険特別会計予算を議題といたします。

  これより同議案についての委員長報告に対する質疑に入ります。

  ご質疑ございましたら発言願います。

       〔発言する人なし〕



○?田章一議長 発言がありませんので、質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

  まず、原案に対する反対討論の発言を許可いたします。

  15番、阿部啓子議員。

       〔15番阿部啓子議員登壇〕



◆15番(阿部啓子議員) 議案第21号、2014年度介護保険特別会計予算に対して、日本共産党を代表して反対の討論を行います。

  2014年度は自公政権による消費税増税、年金のさらなる切り下げ、4月から新たに70歳になる高齢者に対する医療負担を1割から2割に引き上げるなど、史上空前の負担増が強行されようとしています。高齢者の暮らしは一層困難になるのは必至です。現在でも介護保険料と利用料の負担は重く、負担がネックになって安心して介護を受けられない状況が広がっていましたが、さらに高齢者が介護の負担することは困難になることは明白です。介護保険の高齢者の負担割合は介護費用の21%と決められていますが、国の負担25%のうち5%の財政調整交付金は杉戸町は不交付となり、杉戸町の高齢者は26%も負担しています。国として25%を負担するよう強く求めるとともに、一般会計からも補助し、高過ぎる介護保険料の引き下げを強く求めるところです。

  年金月額1万5,000円以下などの普通徴収の滞納者は247名もおり、そのうち無年金者などが含まれる所得階層第2段階、特例4段階で滞納者の35%を占めています。高くて払い切れない状況は一層深刻になっているのです。そうした中で現行の保険料と利用料の減免制度は所得段階特例第4段階は対象にならないままであり、所得段階における逆進性があるにもかかわらず改善されていないことは不公平であり、これでは滞納も解消されません。保険料と利用料の減免額や減免率を拡充し、介護の負担が重いために介護から排除させることがない制度にすることが求められています。また、訪問介護の時間は60分から45分に縮小されて、高齢者の状況把握や必要な接遇をする時間がないことなどが指摘されています。高齢者を在宅で支えることができない介護の内容になっているのではないでしょうか。さらに新たな介護老人福祉施設が開設で入所している状況もありますが、計画より下回っており、待機者は113名もいるという状況は引き続いており、必要なときに希望する介護を提供できる体制からほど遠いと言わざるを得ません。

  消費税の影響ですが、介護保険の提供の中心は民間事業者であり、民間事業者に支払われる介護報酬の改定も予想され、介護保険全体の財政規模を引き上げることになります。介護を受ける高齢者の負担ともなり、消費税の増税は介護保険にとって深刻な影響を与えるものです。

  健康体操教室など介護予防事業を拡充することは評価できることですが、一般会計のほうで町職員による健康づくりの事業を進め、民間事業者だけではなく、健康づくりに町が主体的に取り組むことも必要です。

  以上指摘し、反対討論とします。



○?田章一議長 次に、賛成討論の発言を許可いたします。

       〔発言する人なし〕



○?田章一議長 次に、反対討論の発言を許可いたします。

       〔発言する人なし〕



○?田章一議長 次に、賛成討論の発言を許可いたします。

       〔発言する人なし〕



○?田章一議長 これをもって討論を終結いたします。

  本案に対する委員長の報告は可決です。

  これより採決いたします。

  議案第21号 平成26年度杉戸町介護保険特別会計予算は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

       〔起立多数〕



○?田章一議長 起立多数であります。

  よって、議案第21号は原案のとおり可決されました。

  この際、暫時休憩いたします。



       休憩 午後 2時08分



       再開 午後 2時25分





○?田章一議長 休憩前に引き続き会議を開きます。



                          ◇                        





△意見書案第1号の上程、説明、採決



○?田章一議長 日程第6、意見書案第1号 空き家問題への対策を求める意見書を議題といたします。

  提出者の森山哲夫議員から趣旨説明を求めます。

  14番、森山哲夫議員。

       〔14番森山哲夫議員登壇〕



◆14番(森山哲夫議員) 議会運営委員会委員長の森山でございます。意見書案第1号 空き家問題への対策を求める意見書についてご説明申し上げます。

  本意見書案は、都築能男議員、宮田利雄議員、上原幸雄議員、窪田裕之議員、平川忠良議員のご賛同をもって提出するものでございます。

  それでは、意見書案の朗読をもちまして説明にかえさせていただきます。

     空き家問題への対策を求める意見書(案)

  平成20年の住宅・土地統計調査によると、全国の空き家は757万戸で、そのうち、賃貸用住宅等を除き、長期にわたり人が居住していない空き家は268万戸となっており、年々増加している。今後、高齢化や人口減少が進む中、このような空き家はますます増えていくと考えられる。

  空き家が適切に管理されないまま放置されると、景観を損なうばかりでなく、老朽化による建物の倒壊、火災の危険、ゴミの不法投棄や治安の悪化につながる恐れがある。また、大規模地震発生時には、避難路の閉塞や隣近所への延焼が危惧される。

  空き家の除却が進まない要因としては、空き家を更地にする場合、解体費用がかかる上、建物がなくなると固定資産税が増額となることなどが指摘されている。また、老朽化が進み、危険性の高い空き家については除却する必要があるが、所有者が不明であったり、連絡がとれないなどの理由により、自発的な除却が期待できず、対策が進まない状況である。

  よって、国においては、中古住宅流通の促進など空き家を放置させない仕組みづくりを推進するとともに、放置された空き家に対して地方自治体が積極的な指導等を実施できるよう、不適切な空き家の解消に寄与する法整備を実施するよう強く要望する。

  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

  平成26年3月17日

                                        埼玉県北葛飾郡杉戸町議会

  衆 議 院 議 長 伊吹 文明

  参 議 院 議 長 山崎 正昭

  内 閣 総理大臣 安倍 晋三 あて

  総 務 大 臣 新藤 義孝

  国 土 交通大臣 太田 昭宏

  以上でございます。ぜひともご議決賜りますようよろしくお願いいたします。



○?田章一議長 以上で意見書案に対する趣旨説明を終わります。

  お諮りいたします。この際、質疑、討論を省略し、直ちに採決したいと思います。これにご異議ありませんか。

       〔「異議なし」と言う人あり〕



○?田章一議長 ご異議なしと認めます。

  よって、この際、質疑、討論を省略し、直ちに採決することに決定いたしました。

  これより採決いたします。

  意見書案第1号 空き家問題への対策を求める意見書を議決し、関係行政庁に送付することに賛成の諸君の起立を求めます。

       〔起立全員〕



○?田章一議長 起立全員であります。

  よって、本案は原案のとおり議決し、関係行政庁に意見書を送付することに決定いたしました。



                          ◇                        





△意見書案第2号の上程、説明、採決



○?田章一議長 日程第7、意見書案第2号 B型・C型肝炎ウイルスが原因である肝硬変、肝がん患者に対する救済を求める意見書を議題といたします。

  提出者の森山哲夫議員から趣旨説明を求めます。

  14番、森山哲夫議員。

       〔14番森山哲夫議員登壇〕



◆14番(森山哲夫議員) 議会運営委員会委員長の森山でございます。意見書案第2号 B型・C型肝炎ウイルスが原因である肝硬変、肝がん患者に対する救済を求める意見書についてご説明申し上げます。

  本意見書案は、都築能男議員、宮田利雄議員、上原幸雄議員、窪田裕之議員、平川忠良議員の賛同をもって提出するものであります。

  それでは、意見書案の朗読をもちまして説明にかえさせていただきます。

     B型・C型肝炎ウイルスが原因である肝硬変、肝がん患者に対する救済を求める意見書(案)

  我が国では、毎年、約4万人の方々が肝硬変、肝がんで亡くなっている中、国内における肝硬変、肝がんの多くは、B型・C型肝炎ウイルスの持続感染が原因であることが指摘されている。

  また、我が国におけるB型・C型肝炎患者及び感染者の多くは、医療行為によるウイルス感染が原因と言われている。そのため、B型・C型肝炎ウイルスが原因である肝硬変、肝がん患者が、安心して治療を続けることができるよう、医療費の助成を含む生活支援の実現が求められている。

  現在、肝炎対策基本法に基づき、国の責務として肝炎対策の推進に関する基本的な指針が策定され、各種の肝炎対策が実施されているが、その対策は十分とは言えない。

  B型・C型肝炎患者に対する医療費の助成は、現在、肝硬変、肝がんといった重篤な病態を防ぐことを目的とした治療に限定されている。そのため、肝硬変、肝がん患者の多くは高額な医療費を負担せざるを得ず、生活に困難を来している。

  また、現在の障害認定の基準は、肝硬変、肝がん患者をはじめとする肝炎患者の病状に合致しないため、必要な支援が受けられない患者が多数存在している。

  よって、国においては、医療行為によるB型・C型肝炎ウイルスが原因である肝硬変、肝がん患者の救済を図るため、下記の事項に取り組むよう強く要望する。

                          記

 1 B型・C型肝炎ウイルスが原因である肝硬変、肝がん患者の治療に対する医療費の助成制度を創設すること。

 2 肝疾患に係る障害認定の基準を改善し、患者の実態に応じた障害認定制度に改めること。

  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

  平成26年3月17日

                                        埼玉県北葛飾郡杉戸町議会

  衆 議 院 議 長 伊吹 文明

  参 議 院 議 長 山崎 正昭

  内 閣 総理大臣 安倍 晋三

               あて

  財 務 大 臣 麻生 太郎

  厚 生 労働大臣 田村 憲久

  内 閣 官房長官 菅  義偉

  以上でございます。ぜひともご議決賜りますようよろしくお願いいたします。



○?田章一議長 以上で意見書案に対する趣旨説明を終わります。

  お諮りいたします。この際、質疑、討論を省略し、直ちに採決したいと思います。これにご異議ありませんか。

       〔「異議なし」と言う人あり〕



○?田章一議長 ご異議なしと認めます。

  よって、この際、質疑、討論を省略し、直ちに採決することに決定いたしました。

  これより採決いたします。

  意見書案第2号 B型・C型肝炎ウイルスが原因である肝硬変、肝がん患者に対する救済を求める意見書を議決し、関係行政庁に送付することに賛成の諸君の起立を求めます。

       〔起立全員〕



○?田章一議長 起立全員であります。

  よって、本案は原案のとおり議決し、関係行政庁に意見書を送付することに決定いたしました。



                          ◇                        





△議会報告第1号の委員長報告、質疑



○?田章一議長 日程第8、議会報告第1号 総務建設常任委員会所管事務調査結果報告を議題といたします。

  調査の経過並びに結果について報告を求めます。

  総務建設常任委員会委員長。

       〔13番須田恒男議員登壇〕



◆13番(須田恒男議員) 総務建設常任委員会委員長の須田です。

  所管事務調査結果報告を行います。

  平成25年12月11日第5回定例会において、閉会中の継続調査として本委員会に付託を受けた所管事務調査を終了したので、次のとおり報告いたします。

  なお、結果報告については、当局に送付し、その処理及び結果の報告を求めることを適切と認めます。

                          記

  1、委員会開催日。平成25年11月20日、12月3日、12月11日、平成26年1月22日、3月10日。

  2、調査事件。ふるさと納税について。

  3、調査の経過。本委員会は、「ふるさと納税について」を調査し、関係機関の説明及び意見を聴取、本委員会において種々協議検討を加えました。

  4、調査の結果。視察先は、埼玉県宮代町です。

  (1)、視察地の概要については、省略をさせていただきます。

  (2)、調査の結果について。宮代町当局より「ふるさと納税について」及び「山崎山トラスト地整備・保全活動」の説明を受け、質問及び意見交換を行いました。併せて、山崎山の現地視察も行いました。なお、委員会として文書にて照会した調査資料は、別紙のとおりでございます。

  (3)、委員会としての意見。

  ア、寄附金の活用方法及び記念品の拡大を図ること。

  イ、寄附金の活用方法を分かりやすくし、積極的かつ広く情報発信に努めること。

  ウ、市民活動を支える事業を寄附金の活用方法に加えること。さらに、事業の経過を公表すること。

  エ、ふるさと納税が市民活動への参加や、町へ足を運ぶきっかけとなる工夫をすること。

  オ、「ふるさと納税推進委員会」などの組織を立ち上げ、継続的に事業を行うこと。

  以上で報告を終わります。



○?田章一議長 以上で委員長の報告を終わります。

  これより質疑に入ります。

  ご質疑ございましたら発言願います。

       〔発言する人なし〕



○?田章一議長 発言がありませんので、質疑を終結いたします。

  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり町長宛てに調査結果報告書を送付したいと思います。これにご異議ありませんか。

       〔「異議なし」と言う人あり〕



○?田章一議長 ご異議なしと認めます。

  よって、本件は町長に送付することに決定いたしました。



                          ◇                        





△議会報告第2号の委員長報告、質疑



○?田章一議長 日程第9、議会報告第2号 教育厚生常任委員会所管事務調査結果報告を議題といたします。

  調査の経過並びに結果について報告を求めます。

  教育厚生常任委員会委員長。

       〔6番勝岡敏至議員登壇〕



◆6番(勝岡敏至議員) 教育厚生常任委員会委員長の勝岡敏至です。

  所管事務調査結果報告を行います。

  平成25年12月11日第5回定例会において、閉会中の継続調査として本委員会に付託を受けた所管事務調査を終了したので、次のとおり報告いたします。

  なお、結果報告については、当局に送付し、その処理及び結果の報告を求めることを適切と認めます。

                          記

  1、委員会開催日。平成25年11月20日、12月3日、12月11日、平成26年1月29日、3月11日。

  2、調査事件。幼保一体化の取組について。

  3、調査の経過。本委員会は、「幼保一体化の取組について」を調査し、関係機関の説明及び意見を聴取、本委員会において種々協議検討を加えました。

  (2)、調査の結果について。埼玉県秩父郡小鹿野町当局より「幼保一体化の取組について」の説明を受け、質問及び意見交換を行いました。なお、委員会として文書にて照会した調査資料は、別紙のとおりです。

  (3)、委員会としての意見。

  ア、幼稚園・保育園の複合施設(以下、「複合施設」。)の整備にあたっては、現場職員や保護者等と事前に十分な協議を行い、その意向をできる限り反映させること。

  イ、複合施設はできる限り平屋建てとすること。職員室は隣り合わせで別々に確保すること。その他の諸室(相談室、会議室、休憩室及び更衣室等)については、配置場所や共用部分を十分検討すること。

  ウ、複合施設の駐車場及び園庭については、行事等に対応できるよう面積や形状を十分検討すること。

  エ、複合施設では保育園の給食調理場を活用した幼稚園の給食実施を検討するとともに、中央幼稚園及び西幼稚園での給食実施の可能性についても研究すること。

  オ、複合施設を木質化する場合には、木材とともに他の材料も適材適所に利用すること。

  以上で報告を終わります。



○?田章一議長 以上で委員長の報告を終わります。

  これより質疑に入ります。

  ご質疑ございましたら発言願います。

       〔発言する人なし〕



○?田章一議長 発言がありませんので、質疑を終結いたします。

  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり町長及び教育委員会委員長宛てに調査結果報告書を送付したいと思います。これにご異議ありませんか。

       〔「異議なし」と言う人あり〕



○?田章一議長 ご異議なしと認めます。

  よって、本件は町長及び教育委員会委員長に送付することに決定いたしました。



                          ◇                        





△議会報告第3号の委員長報告、質疑



○?田章一議長 日程第10、議会報告第3号 議会運営委員会事務調査結果報告を議題といたします。

  調査の経過並びに結果について報告を求めます。

  議会運営委員会委員長。

       〔14番森山哲夫議員登壇〕



◆14番(森山哲夫議員) 議会運営委員会委員長の森山でございます。

  事務調査結果報告を行います。お手元の事務調査結果報告書の1ページをごらんいただきたいと思います。

  平成25年12月11日第5回定例会において、閉会中の継続調査として本委員会に付託を受けた「議会中継について」事務調査を終了したので、次のとおり報告いたします。

                          記

  1、委員会開催日。平成26年1月31日、2月25日、2月28日。

  2、調査事件。議会中継について。

  3、調査の経過。本委員会は、「議会中継について」を調査し、各関係機関の説明及び意見を聴取、本委員会において種々協議検討を加えました。

  4、調査の結果。

  (1)、視察地は、埼玉県鳩山町と東松山市です。視察地の概要等については省略させていただきます。

  3ページをごらんいただきたいと思います。

  (2)、調査の結果について。

  議会中継について、鳩山町議会及び東松山市議会の説明を受け、質問及び意見交換を行いました。なお、委員会として文書にて照会した調査資料は、別紙のとおりでございます。

  (3)、委員会としての意見。

  ア、議会中継については、町の財政状況や費用対効果を考慮しても、「音声と静止画」の「音声配信」が最適であり、早急に調査・検討を進めること。

  イ、議会中継を始めるにあたっては、既存の音響設備の改修も必要であり、加えて、将来的に「映像配信」へのグレードアップも視野に入れて検討すること。

  ウ、音声配信に際しては、効率的な議会運営が求められるため、議員席、執行部席への「自席マイク」の設置が不可欠であるとともに、質疑・答弁の手法についても変更していくことが必要であり、執行部も関わることから十分な協議・検討を行うこと。

  以上で報告を終わります。



○?田章一議長 以上で委員長の報告を終わります。

  これより質疑に入ります。

  ご質疑ございましたら発言願います。

       〔発言する人なし〕



○?田章一議長 発言がありませんので、質疑を終結いたします。

  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり町長宛てに調査結果報告書を送付したいと思います。これにご異議ありませんか。

       〔「異議なし」と言う人あり〕



○?田章一議長 ご異議なしと認めます。

  よって、本件は町長に送付することに決定いたしました。



                          ◇                        





△議員派遣報告について



○?田章一議長 日程第11、議員派遣報告についてを議題といたします。

  派遣議員の代表者より報告を求めます。

  10番、上原幸雄議員。

       〔10番上原幸雄議員登壇〕



◆10番(上原幸雄議員) 派遣議員代表者の上原幸雄でございます。議員派遣についてご報告申し上げます。

  平成25年12月定例会におかれて決定された議員派遣について、次のとおり報告をいたします。

  派遣件名  埼葛町村議会議長会主催の議員全体研修会

  派遣期日  平成26年1月17日(金)

  派遣場所  宮代町立図書館

  派遣議員  敬称は略します。

        平川忠良 伊藤美佐子 大橋芳久 窪田裕之 都築能男

        勝岡敏至 石川敏子 上原幸雄 稲葉光男 宮田利雄

        須田恒男 阿部啓子

  以上12名です。

  内容でございますが、日本工業大学学長の波多野純氏を講師に迎え、「歴史を生かしたまちづくりは高齢者にやさしい」と題し、講演をいただきました。

  講演の主な内容でございますが、盛衰を経た昔ながらの「記憶の風景」を次世代へ受け継いでいくことが重要である。

  世界各地の歴史的・文化的な街並みから、異なる価値観が分かる。

  また、世界文化遺産に登録された石見銀山の昔ながらの街並みに目を向けると、持続型社会の重要性が理解できる。

  アメリカ原住民の「自然は祖先から受け継いだものではない、未だ見ぬ子孫から借りているものである」という言葉からも、持続型社会が重要であると語られました。

  以上が報告でございます。



○?田章一議長 以上で議員派遣報告についてを終わります。



                          ◇                        





△議員派遣の件



○?田章一議長 日程第12、議員派遣の件を議題といたします。

  お諮りいたします。議員派遣の件については、会議規則第120条の規定により、お手元に配付いたしましたとおり行いたいと思います。これにご異議ありませんか。

       〔「異議なし」と言う人あり〕



○?田章一議長 ご異議なしと認めます。

  よって、議員派遣の件は、お手元に配付いたしましたとおり決定いたしました。



                          ◇                        





△閉会中の継続調査の件



○?田章一議長 日程第13、閉会中の継続調査の件を議題といたします。

  各委員長からお手元に配付いたしました一覧表のとおり、閉会中の継続調査の申し出がございます。

  お諮りいたします。各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査として各委員会に付託することにご異議ございませんか。

       〔「異議なし」と言う人あり〕



○?田章一議長 ご異議なしと認めます。

  よって、各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査として各委員会に付託することに決定いたしました。



                          ◇                        





△町長挨拶



○?田章一議長 次に、この際、町長から挨拶のため発言を求められておりますので、これを許可いたします。

  町長。

       〔古谷松雄町長登壇〕



◎古谷松雄町長 閉会に当たりまして、一言ご挨拶を申し上げます。

  今定例会におきましては、2月18日の開会より28日間にわたりまして、平成26年度予算案を初め、数多くの重要案件につきましてご審議をいただいたところでございますが、議員各位におかれましては、熱心にご審議いただき、諸議案のご議決を賜り、心より感謝を申し上げたいと思います。ご議決いただきました各案件につきましては、遺漏のないよう執行してまいりたいと存じます。

  終わりに、議員の皆様のご健勝を心からご祈念いたしまして、御礼のご挨拶とさせていただきます。大変どうもありがとうございました。



                          ◇                        





△閉会の宣告



○?田章一議長 以上をもって本定例会に付議された案件の審議は全部終了いたしました。

  これにて本日の会議を終了いたします。

  これをもって平成26年第1回杉戸町議会定例会を閉会いたします。

  ご苦労さまでした。

       閉会 午後 2時55分