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埼玉県 杉戸町

平成26年  3月 定例会(第1回) 02月25日−一般質問−04号




平成26年  3月 定例会(第1回) − 02月25日−一般質問−04号







平成26年  3月 定例会(第1回)





            平成26年第1回杉戸町議会定例会 第8日

平成26年2月25日(火曜日)
 議 事 日 程 (第4号)

 1、開  議
 1、一般質問
    11番  稲 葉 光 男 議 員
     4番  窪 田 裕 之 議 員
    15番  阿 部 啓 子 議 員
     1番  平 川 忠 良 議 員
 1、次会日程の報告
 1、延  会

午前10時00分開議
 出席議員(15名)
     1番   平  川  忠  良  議員       2番   伊  藤  美 佐 子  議員
     3番   大  橋  芳  久  議員       4番   窪  田  裕  之  議員
     5番   都  築  能  男  議員       6番   勝  岡  敏  至  議員
     7番   坪  田  光  治  議員       8番   ?  田  章  一  議員
     9番   石  川  敏  子  議員      10番   上  原  幸  雄  議員
    11番   稲  葉  光  男  議員      12番   宮  田  利  雄  議員
    13番   須  田  恒  男  議員      14番   森  山  哲  夫  議員
    15番   阿  部  啓  子  議員

 欠席議員(なし)
                                                   
 説明のための出席者
    古  谷  松  雄   町   長        村  瀬  泰  彦   副 町 長

    大  串  雅  治   秘 書 広報        門  脇  利  夫   政 策 財政
                 課   長                     課   長

    白  石  敏  明   財 産 管理        野  口  浩  之   総 務 課長
                 課   長

    島  村     薫   人権・男女        荻  原  勝  典   住 民 参加
                 共 同 参画                     推 進 課長
                 担 当 参事

    間  中  重  光   町 民 課長        新  井  恒  雄   税 務 課長

    千  把  幸  夫   福 祉 課長        野  口  俊  彦   子 育 て
                                           支 援 課長

    武  井  喜 代 美   高 齢 介護        大  島  康  夫   健 康 支援
                 課   長                     課   長

    武  井  義  和   環 境 課長        加  藤     衛   都 市 施設
                                           整 備 課長
                                           ( 兼 )
                                           産 業 団地
                                           拡 張 推進
                                           室   長

    川  島  美 喜 雄   上 下 水道        関  根  孝  一   建 築 課長
                 課   長

    鈴  木     聡   産 業 課長        野  中     淳   商業活性化
                 ( 兼 )                     推 進 室長
                 農業委員会
                 事 務 局長

    輪  島  正  視   教 育 長        古  谷  恒  夫   教 育 次長
                                           ( 兼 )
                                           教 育 総務
                                           課   長

    麻  生  雅  彦   学 校 教育        田  原  和  明   社 会 教育
                 課   長                     課   長
                                           ( 兼 )
                                           町史編さん
                                           室   長

    鈴  木     聡   会計管理者        岡  田  孝  行   選 挙 管理
                 ( 兼 )                     委 員 会
                 会 計 課長                     書 記 長
                                           ( 兼 )
                                           公平委員会
                                           事務局長・
                                           監 査 委員
                                           事務局長・
                                           固 定 資産
                                           評 価 審査
                                           委員会書記
                                                   
 事務局職員出席者
    染  谷  康  宏   事 務 局長        安  藤  秀  夫   事務局次長
    栗  原  明  子   書   記        萩  原     淳   書   記







△開議の宣告                                (午前10時00分)



○?田章一議長 これより本日の会議を開きます。



                          ◇                        





△一般質問



○?田章一議長 日程第1、きのうに引き続いて町政に対する一般質問を行います。

  11番、稲葉光男議員。

       〔11番稲葉光男議員登壇〕



◆11番(稲葉光男議員) 11番の稲葉光男でございます。議長より発言の許可をいただきましたので、質問事項に沿い質問をさせていただきたいと思います。

  まず、私も、ここ2年半ぶりの質問という形で大変緊張しておりますので、答弁のほうは愛情のこもった温かい回答をお願いしたいと思います。

  まず、質問事項の1点目です。道路整備促進についてです。普通建設事業の縮小、凍結により、町道の破損などの傷みが進み、危険な箇所がふえています。予算が少ないため最低限度の補修しかできない状況では、道路の機能は限界に来ていると言わざるを得ません。このままの状況が続くと、近い将来、町内の道路を一斉に整備していかなければならず、現実的には不可能です。このため予算を確保し、少しでも進めていく必要があると思いますが、次の点を伺います。

  まず、1番目に、町財政、道路行政の観点から考えた中で、道路整備の見解を伺いたいと思います。

  次に、2点目、今後、毎年一定の予算を確保、増額していく考えはあるのでしょうか。

  次に、3点目の道路補修、改修の対策、また計画はあるのでしょうか。

  4点目、下高野地内永福寺前、町道591号線、道路、側溝の整備の見通しについて伺います。

  5点目、茨島地内、町道827号線拡張整備の考えはあるのでしょうか。

  そして、最後に、人口減少が進む中、道路の改修等により魅力あるまちづくりをし、人口増加につなげていくことが可能と思いますが、早急に道路整備に着手してはいかがでしょうか。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  都市施設整備課長。

       〔加藤 衛都市施設整備課長登壇〕



◎加藤衛都市施設整備課長 おはようございます。お答えをさせていただきます。

  質問事項1、質問要旨(1)から(6)について、事務を担当しております私からお答えをいたします。

  初めに、質問要旨(1)、町財政、道路行政の観点から考えた中での道路整備の見解についてでございます。現在の町財政は引き続き厳しい状況にあると考えておりますが、道路整備については、財政状況が厳しくても、ある程度は実施していく必要性があると考えております。特に道路の維持につきましては、その水準を落とし過ぎると道路の大規模破損につながり、通行を規制しなくてはならない状況に陥りかねないため、ある程度の水準での補修を実施していく必要があると考えております。また、道路の新設改良につきましても、その時代により求められる道路も変わってまいりますので、特に重要性が高く、緊急に整備を実施する必要のある路線につきましては、整備を実施してまいりたいと考えております。

  道路は、住民の生活の中で最も身近で、欠かすことのできない社会基盤であり、この機能を確保し続けることが、道路行政に携わる者の責務であると認識しております。今後も限りある予算を最大限活用し、安心、安全な道路を確保するための整備を引き続き実施してまいります。

  次に、質問要旨(2)、今後、毎年一定の予算確保、増額をしていくことについてでございます。道路維持費、橋梁維持費、道路新設改良費、街路事業費を合計した道路関連予算につきましては、平成24年度当初予算では約1億5,400万円であったものが、平成25年度当初予算では約3億4,600万円となっており、対平成24年度比224%と、大幅に増額させていただいているところでございます。

  今後の予算につきまして、本議会でご審議いただきます平成26年度当初予算における道路関連予算も、平成25年度当初予算より若干増額した額で計上させていただいております。しかしながら、現状の町の財政状況が続き、新たな財源の確保ができない限りは、これ以上の大幅増額については非常に難しいものと考えておりますが、今後も橋梁の長寿命化のための補修や耐震補強等もあることから、担当課としましては、引き続き国からの交付金等、財源の確保に努めるとともに、当面は現在の予算規模を確保してまいりたいと考えているところでございます。

  次に、質問要旨(3)、道路補修、改修の対策、計画についてでございます。現在、町では、平成23年度に都市再生整備計画を策定し、合計7路線の補修及び整備を平成24年度から平成28年度までの5カ年計画で、国から交付金を受けて実施中でございます。また、町道?級5号線の町道?級1号線との交差点から幸手市境までの区間につきましても、平成24年度より平成28年度までの計画で国からの交付金を受けて道路改築整備を実施中でございます。さらに、平成26年度からは、15メートル以上の橋梁に関して、平成35年度までの10年計画で、こちらも国からの交付金を受けて補修工事を順次実施してまいる計画でございます。

  次に、質問要旨(4)、下高野地内永福寺前の町道591号線の道路、側溝整備の見通しについてでございます。当路線の整備につきましては、平成16年度に延長130メートルの側溝整備を行いました。この整備は、当路線に隣接する南側水路の整備とあわせて一体的に実施していく計画となっておりましたが、その後、普通建設事業費は凍結となり、道路整備も休止となっているところでございます。当路線の整備につきましては、南側水路の整備と一体的に実施する必要があります。しかし、南側水路の整備には多額の費用がかかることから、現在の厳しい町の財政状況では、実施したくても実施できないという状況であり、整備再開の見通しは立っておりません。

  続いて、質問要旨(5)、茨島地内町道827号線の拡幅整備の考えはあるのかについてでございます。当路線は、国道4号と一部幸手市道を経由し、県道並塚幸手線を結ぶ地域の重要な生活道路であると認識しております。当道路につきましては、東埼玉総合病院の開院に合わせて病院南側の一部区間の整備を実施しましたが、病院から国道4号までの区間につきましては未整備で、道路が狭隘であり、地域の皆様が通行する際にはご不便をおかけしております。

  当道路の整備につきましては、以前より地元区長を通じて整備に対する要望をいただいており、担当課といたしましても拡幅整備の必要がある路線であるとは認識しております。しかしながら、現在、この路線と並行する町道?級5号線の道路改良事業を実施しているところであり、担当課としましては、こちらの路線を最優先で整備する計画でございます。このため、ご質問の町道827号線の整備につきましては、町道?級5号線の改良事業が完了した後、整備が必要である他の町道とその優先順位を見定めながら、整備に着手することが可能か、検討してまいりたいと存じます。

  最後に、質問要旨(6)、魅力あるまちづくりのため、早急に道路整備に着手してはいかがについてでございます。現在、質問要旨(3)に対する答弁で申し上げたとおり、国に提出している計画に基づき道路整備を実施中でございます。

  また、質問要旨(2)に対する答弁で申し上げたとおり、現在の町の財政力では、これ以上、道路関連予算を大幅に増額することは非常に難しいと考えております。

  このような状況下で、現計画以外の路線の整備に新たに着手することは、予算の配分を分散させてしまい、現状着手している路線の完成時期をおくれさせる結果となってしまうことから、担当課としては好ましくないものと考えております。しかしながら、時代の流れにより急遽整備が必要となる路線が発生することもございますので、その路線の重要度や整備の緊急性を鑑み、さらに国からの交付金等、自主財源以外の財源確保など総合的に考え、新たな道路整備につきましては検討してまいりたいと考えております。

  以上でございます。



○?田章一議長 よろしいですか。

  11番、稲葉光男議員。



◆11番(稲葉光男議員) 答弁ありがとうございました。

  この質問の要旨のほうの順番がちょっと入れかわったりするかもしれませんけれども、まず1点目なのですけれども、下高野地内、永福寺の前の道路の関係です。こちらの関係は以前も何回か質問しているのですけれども、南側整備事業と一緒にあわせた形の中でやるという答弁を以前からいただいておりますけれども、実際には南側整備事業が凍結されてしまっているのですよね。凍結といっても、凍結ではなくて白紙的な部分があるのかなというように感じるくらい一向に進んでこないというか、先が見えない状態の中で、前後のところが舗装整備、また側溝整備がされているのです。ここ10年以上、その中が中抜けになってしまっていて、それを南側の整備にあわせないとだめだというような状況で来ているのですけれども、ここはひとつ考え方を変えて、この側溝整備ぐらいはしてもいいのではないのかなと思うのですけれども、地元の皆さんもそういう要望が強いのです。ですから、一番理想なのは南側整備事業とあわせてできるのが効果的であり、一番、それはいいかもしれませんけれども、現実問題として取り残されてしまっているという状況がありますから、その辺もう一度、ちょっとお答えしていただけませんか。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  都市施設整備課長。

       〔加藤 衛都市施設整備課長登壇〕



◎加藤衛都市施設整備課長 お答えいたします。

  町道591号線の整備についてでございますけれども、現状整備をされている区間につきましても、南側水路の整備の将来形を見越した形での整備が実施されているところでございます。現在計画しておりますこの南側の整備では、道路の高さ自体も現在の高さと変わることや、この整備を行う際には、南側の整備を行う際に道路部分の掘削等を伴いますので、整備費の二重投資を避けるためにも同時に整備する必要があると考えております。

  先ほど議員さんからも話がありましたけれども、南側整備につきましては、担当課としましては白紙撤回をしたというつもりはございません。ただ、整備したくても財政的に現状では厳しいので、整備がすぐには着手できないという状況でございます。今後も町の財政状況を鑑みながら、できる時期に南側の整備とあわせて一体的に実施をしてまいりたいと考えているところでございますので、ご理解賜りたいと思います。

  以上でございます。



○?田章一議長 よろしいですか。

  11番、稲葉光男議員。



◆11番(稲葉光男議員) 今、課長のほうからお答えいただきましたけれども、できる時期というようなお答えありましたけれども、そのできる時期の目安が私は全然見当がつかない状況なのです、今の雰囲気を見ますと。この目安というのをひとつ出していただければ、要望している皆さんとか、南側沿線の皆さんというのが安心もできるのかなと思いますけれども、目安的な部分というのは現実的には出せないですか。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  都市施設整備課長。

       〔加藤 衛都市施設整備課長登壇〕



◎加藤衛都市施設整備課長 お答えいたします。

  町道591号線の整備着手時期の目安ということについてでございます。現状といたしまして、町の大規模な道路の改修事業につきましては、国の交付金に頼って整備を実施しているという状況でございます。この国に提出している整備計画につきましては、現在のところ、平成28年までの計画となっております。ですので、現状として新たな路線を今すぐに追加するということは非常に困難であると考えておりますので、少なくとも平成28年度までは実施はできないというふうに考えております。ですので、こちらの路線の目安としましては、現状として申し上げられるのは、早くとも平成29年度以降で、かつ町内のほかの路線との優先順位を考えながら、その時期については引き続き検討してまいりたいというふうに考えているところでございます。

  以上でございます。



○?田章一議長 よろしいですか。

  11番、稲葉光男議員。



◆11番(稲葉光男議員) 現在の計画でいきますと、28年度以降に、できるとは今言ってくれませんでしたけれども、その計画にのって予算というような形があるでしょうけれども、その中にぜひこれを入れていただきたいなと思っております。この部分だけではなくて、なるべく補助金の対象になるような形、単独事業というのは町財政にとっても負担になるというのはわかっておりますから、その辺を探していただきまして、ぜひつけていただいて、計画にのせてやって進めていっていただきたいなと思っております。

  次に、茨島地内の町道827号線ですか、こちらのほうの関係なのですけれども、区長さんを初め、要望が何回か出ていると思うのですけれども、現在の状況というのは、課長、把握しておりますか、道路状況と交通量的な部分を。把握しているのでしたら、ちょっとお答えしていただきたいと思うのですけれども。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  都市施設整備課長。

       〔加藤 衛都市施設整備課長登壇〕



◎加藤衛都市施設整備課長 お答えいたします。

  町道827号線の状況についてということでございますけれども、私のほうも現地のほうを確認させていただいて、隣に水路が流れている路線であり、舗装の幅員も非常に狭隘で、すれ違いもなかなか難しいような道路であるということは認識しているところでございます。道路の通行状況につきましては、私のほうで、平日昼間の日中、確認をさせていただいてはおるのですけれども、恐らく道路が狭過ぎて、皆さん、通行するのをためらってしまうような道路かなというふうに認識をしているところで、交通量自体は、今の現状ではさほどないのかなというふうには感じているところでございますけれども、東埼玉総合病院との位置関係からして、改修をすればそれなりの通行量が出てくる路線であるというふうに認識はしております。

  以上でございます。



○?田章一議長 よろしいですか。

  11番、稲葉光男議員。



◆11番(稲葉光男議員) 課長のほうも、ある程度把握しているとは思っておりますけれども、実際には、あそこは幸手団地から抜けてくる道路として、よく途中から入ってきて、そこですれ違いもできないから、集会所のところですれ違いをしたり、いろいろな場所というか、何カ所かしかできない部分が出てきております。それと同時に、東埼玉総合病院の関係もありまして、あそこから、病院から出た人が4号に出てくるのに、かなり使っているのは事実です。ただ、昼間の時間帯、課長が把握している時間帯と朝夕とかその辺の時間帯とは大きく違ってきておりますし、土日なんかもかなり通行量が多くなっております。

  ここの関係なのですけれども、東埼玉総合病院ができる以前から幸手団地からの抜け道としてかなり使われていて、この辺で子どもたちも危ないとか、いろいろな通行の関係で危ないという指摘はされているのですけれども、道幅そのものが狭いから、水路がありますが、この水路を埋め立てて、中にヒューム管でも通してとか、いろいろな話も出ておりますけれども、車が通れるようにするには、ある程度の形をとらないといけないと思うのですけれども、ここをすれ違いを十分可能な形にして安全対策をとってもらいたいというのが地元の要望でありますし、この辺に関しまして、今の中での予算的な部分では厳しいというのは、私も重々わかっております。?級5号線のほうが最優先という答弁もありましたし、それもわかっております。ただ、?級5号線が終わった後、その次の段階で計画をして進めていっていただきたいなと思っております。私もすぐとは言っておりませんし、地元の人たちも早い段階で、その計画をつくって拡張していってもらいたい。その先の段階の中での計画を進めていくということを、課長のほうとしてはどういう考えを持っているのか、伺いたいと思います。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  都市施設整備課長。

       〔加藤 衛都市施設整備課長登壇〕



◎加藤衛都市施設整備課長 お答えいたします。

  町道827号線の整備につきましては、現状の道路幅員が非常に狭隘であることから、安全な通行を確保するためには、議員がおっしゃっていたとおり、水路を暗渠化して、その部分、上面を道路利用して幅員を広げるか、もしくは用地買収をしてでの道路拡幅事業になることが想定され、非常にその事業費が多額にわたることが想定されるところでございます。

  このため、先ほど申し上げました町道591号線と同様になりますが、その整備には、ある程度、国からの交付金等の財源がないと整備に着手はできないというふうに考えているところでございますので、現状として申し上げられるところでは、現在の計画が平成28年度までの計画であり、平成29年度以降の予定については、現状まだ立ててございません。答弁の中で申し上げたとおり、時代の流れにより、その時々によって整備が求められる道路というのは変わってまいりますので、その平成29年に近づいた段階で必要とされる路線の中から優先順位をつけて、順次整備を実施してまいりたいと考えますので、ご理解を賜りたいと存じます。

  以上でございます。



○?田章一議長 よろしいですか。

  11番、稲葉光男議員。



◆11番(稲葉光男議員) 課長、ぜひこれも29年度以降から計画的な中に入れていただいて、少しでも進むような形をお願いしたいと思います。

  次に、今後、一定の道路予算というのを課長のほうで努力していただいて、確保していっていただけるような形をとっていただきたいなと思う部分があるのですけれども、先ほどの答弁の中でも、25年度に比べて26年度の予算は伸ばしているというような答弁がありましたけれども、実際に幹線道路の部分に関しましても、まだまだ残っているところがいっぱいありますし、これを幹線道路、また町民の皆さんが一番身近な生活道路ですか、この生活道路の破損が目に一番焼きついているみたいです。やはり生活道路も、なかなか現状では予算的に回っていっていないと思うのです。これをある程度確保して。ただ、課長だけのほうの部署でそれを確保するというのは、なかなか難しいと思うのですけれども、これは全体の予算の中という形になると思いますけれども、現時点では、緊急性が高い道路を優先順位でやっているというような形もあるかもしれませんけれども、町内の中で町道を含めた道路がかなり延長距離では長いと思っております。そこが相当壊れてきているというのは、やはり生活道路を含めた中で計画的に予算をつぎ込んでいく必要があると思うのですけれども、政策財政課長ですか、予算の関係になってきますと、ちょっと政策財政課長のほうにお伺いしたくなるのですけれども、今の予算の中で、今、杉戸町の現状を見た中で、この道路予算というのをもっと確保していく、そういうことは財政を担当している課長のほうからは考えられないですか。現状と将来をあわせた中で、これは私は必要だと思っているのですけれども、その辺の考え方をちょっとお伺いしたいと思います。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  政策財政課長。

       〔門脇利夫政策財政課長登壇〕



◎門脇利夫政策財政課長 お答えいたします。

  生活道路を含めた道路の維持補修の予算を計画的に予算確保してやっていくことは考えないのかというようなご質問かと思いますけれども、議員ご指摘のとおり、生活道路については町民の生活に密着している道路でございます。町としても、生活道路の維持補修には、なるべく予算を確保できるよう努めているところでございます。そういった意味で、先ほど都市施設整備課長もご答弁申し上げましたとおり、平成24年度当初予算では約1億5,000万円の予算を、平成25年度当初予算では約3億4,600万円ということで、2倍以上の予算を確保して、さらに26年度においても、微増ではございますけれども、25年度並みの予算を確保したところでございます。今後におきましても、可能な限り道路予算については確保してまいりたいと考えております。しかしながら、一方、少子高齢化を背景に社会保障費等の伸びが著しい伸びを示してございますので、やはり予算としては町全体の事務事業を総合的に勘案した上で、予算の配分については考えてまいりたいというふうに考えております。

  以上でございます。



○?田章一議長 よろしいですか。

  11番、稲葉光男議員。



◆11番(稲葉光男議員) 今後も努力していただきたいというのがあるのですけれども、最後に、1つは、私、提案的な部分もあるのですけれども、これは町長か副町長にお答えしていただきたい部分なのですけれども、全体の予算の中で、当然バランスを考えた中で予算を組んでいるのはわかっております。ここ数年来、杉戸町で抱えている借金ですか、大分減ってきておりますよね。一時は大体予算と匹敵するぐらいあったみたいなのですけれども、現在は87億ぐらいですか。年間10億ぐらいが元金で返済に当たっていると思うのです。借り入れが7億、来年度予算でも7億3,000万、7億5,000万ですか、その差額で公債が減っているという部分があって、現在87億ぐらいになっていると思うのですけれども、この返済との差が、例えば1億ぐらいを縮めて、10億返済している中で、今度は借り入れを7億ではなくて8億、そういう形の中で1億ぐらいを確保して、その全額とまではいかないにしても、その部分を確保して道路予算に充てていってもいいのではないのかなと思うのですけれども。全体の債務をふやすのではなくて、徐々に減らしていくのは私もいいのですけれども、返済以上に借り入れを起こせとは言っていません。返済よりも少ない金額の中、ただ、今やっているよりも返済との借り入れの幅を縮めた中で財源確保して道路予算に回す。こういう考え方もできると思うのです。町長が就任してから、基金も倍増したし、その辺の実績は十分つくっておりますし、町長、これは政治的な決断の部分も入ってくると思うのですけれども、確かに借金は将来にわたって負担を残していくという部分は、そのまま差額をふやしていけばありますけれども、返済がうまくいっている間にそういうことができるのではないのかなと思うのですけれども、町長、今、いろいろと町内の中でも要望が多い、この道路に関しましては、そういう考え方のもとに予算というのを少し確保していく考えがあるのか。ぜひやってもらいたいという部分もあるのですけれども、そこをお答えしていただければと思います。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  町長。

       〔古谷松雄町長登壇〕



◎古谷松雄町長 お答えしたいと思います。

  私は、かねてから、道路は町民が生活する上で欠かすことのできない、先ほど議員さんが言ったとおりでございます。私が就任前の平成21年か、そのときには6,800万ぐらいの予算しかなかったと思います。しかしながら、今は、今年度、26年度予算に対しましては3億9,800万、約5.8倍ぐらい計上しているつもりでございます。就任当初からいろんなこと考えまして、やっぱり道路は絶対やらなくてはいけないなと。先ほど議員さんも言っていましたように、一気に直すような形になってしまう。そうではなくして、少しずつでも直していけよということを担当に言っておりますので、ご理解賜れればと思います。

  しかしながら、今、扶助費とか、毎年、毎年大変上がっていくものですから、本当は議員さんが言ったとおり、1億ぐらい、そういう考え持っていますけれども、いかんせん扶助費が上がるのが早いものですから、ついていけない状態もあるし、いろんな中で全体的に見ていかなくてはならないということで、少しでも道路関連には金かけろよ、橋梁も直さなくてはいけないということでやっていますので、その点だけはご理解いただければいいのかなと。別に下げているわけではございませんので、少しでもいいように直していますので、ご理解賜りたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。



○?田章一議長 よろしいですか。

  11番、稲葉光男議員。



◆11番(稲葉光男議員) 町長、お答えしていただいて、ありがとうございます。今後も普通建設事業というか、土木費のほうに少しでも予算をつけていただいて、町民の皆さんが要望している部分をクリアしていただければありがたいなと思っております。

  次に、質問事項の2点目ですが、保育園の民間活力の導入について伺いたいと思います。現在、幼稚園、保育園の統合園計画が推進されています。保育ニーズが年々増加し、今後、待機児童の増加、保育園の不足する可能性が高くなると思われます。その対策として、公設の保育園の増設ではなく、民間の活力の導入、民設民営の誘致により財政負担の軽減を図るべきと思いますが、町の考えを伺いたいと思います。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  子育て支援課長。

       〔野口俊彦子育て支援課長登壇〕



◎野口俊彦子育て支援課長 お答えいたします。

  質問事項2について、事務を担当しております私からお答えをいたします。

  保育園の民間活力の導入についてでございますが、近年、少子化が進み、子どもの数は減少している中で、核家族化や共働き世帯の増加など、社会情勢の変化により保育需要が年々増加し、最近ではゼロ歳から2歳児といった低年齢児の保育需要が高く、待機児童も発生しているのが現状でございます。このような状況の中、待機児童の解消、また将来的な保育需要の変化に柔軟に対応するため、今回、幼稚園3園統合園にあわせ、保育園を新たに建設することとしたところでございますが、議員ご指摘のとおり、保育園を増設することにより運営費や維持管理費などの財政負担、さらには保育士の確保などが必要となってまいります。このため、今後、保育園を増設する場合は民間活力を導入し、民間事業者による保育園建設を考えますが、現在、老朽化により公立内田保育園の改築を検討しており、内田保育園の改築においても、民間事業者の参入を促進し、整備してまいりたいと考えているところでございます。

  以上でございます。



○?田章一議長 よろしいですか。

  11番、稲葉光男議員。



◆11番(稲葉光男議員) 民間という部分も考えの中に入っているみたいなので、安心はできるのですけれども、今、統合幼稚園のほうですか、どんどん計画が進んでおりますし、杉戸町の中では、幼稚園、今度3園になるのですか、統合されて。全体では3園。幼稚園そのものは杉戸町の一つの大きな特徴であると思っておりますし、これを公立でやるという部分に関しましては、私もこのまま一つの特徴として進めていっていただければありがたいなと思っておりますけれども、保育園も現在、公立で3園ありますよね。これからニーズ的にふえていくのが保育園ですけれども、杉戸町で公立を幼稚園3園、保育園3園で、私は十分だと思っております。この足りない部分は、民間の施設を誘致して進めていくというような形が、私はいいと思っているのですけれども、建設費、また維持管理費含めて、かなりの金額が毎年費やされると思います。それに合わせた人件費も相当な金額になってくると思いますけれども、そこで内田保育園の改築予定されているのですけれども、この関係の中で、内田保育園に関しましてその改築の計画の進行状況ですか、その辺を伺いたいと思うのですけれども、お願いします。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  子育て支援課長。

       〔野口俊彦子育て支援課長登壇〕



◎野口俊彦子育て支援課長 お答えいたします。

  内田保育園の改築の進捗状況というようなご質問でございますけれども、内田保育園の改築につきましては、今、3園統合園の建設もございますけれども、それとあわせまして、以前から、内田保育園も老朽化しておりますので、改築の検討をしてきたところでございます。その中で、内田保育園は中央地区に位置してあるということから、中央地区内での移転を考えまして、まず中央地区内に用地の選定ということが大前提となってまいりますので、そういった点から用地の選定について、今、努力しているところでございますけれども、なかなか今、用地の選定に苦慮しているところでございます。いろいろな角度から、中央地区内におきましては、市街化区域、また市街化調整区域、いろんな土地があるのですけれども、そういったところになりますと、例えば農地におきましても、農振除外をする土地とか、市街化区域におきましては、そのような調整も要らないということもございますので、そういった点から、いろいろな角度から今検討しているところでございます。今後におきましても、民間業者の参入、そういったものも促進しながら用地の確保に努めていくところでございます。今、こういった状況でございます。

  以上でございます。



○?田章一議長 よろしいですか。

  11番、稲葉光男議員。



◆11番(稲葉光男議員) 用地を含めて、まだまだ具体的に難しい部分があるみたいですけれども、民間業者の参入というような形も考慮に入れているというようなことなのですけれども、どのように民間業者を参入させていくのか、お願いしたいと思います。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  子育て支援課長。

       〔野口俊彦子育て支援課長登壇〕



◎野口俊彦子育て支援課長 お答えいたします。

  民間業者の参入の手法、方法というようなご質問でございますけれども、民間業者の参入につきましては、今、検討段階でございますけれども、ほかの自治体の事例というものも参考にしてやりたいなと考えているところでございます。他の自治体の事例等見ますと、公募により法人の業者を募り、選定している事例が多いようでございます。また、民間の参入に当たりましては、事業者の財政的負担を軽減するために、公有地や、また事前に自治体が用意した民有地などを賃貸借するもの、またさらには、自治体独自で、建設費も高額になることから、建設費の補助率を上乗せする、こういった事例があるところでございます。参入の方法につきましては、いずれにいたしましても、どのような方法が妥当なのか、また円滑に推進できるかなど、今後、さらに検討してまいりたいと考えております。

  以上でございます。



○?田章一議長 よろしいですか。

  11番、稲葉光男議員。



◆11番(稲葉光男議員) 民間業者を参入させていけば、いろいろな形の中では公募等あって、具体的にいろいろな方法を示していただきましたけれども、ぜひ民間業者が参入しやすいような状況を町として持っていっていただきたいなと思っております。

  さっきもちょっと触れましたけれども、公立でやる場合は補助金がなく、建設費から全部用意しなくてはいけないという状況がありますけれども、民間業者ですと大体7割5分ぐらいが補助金で賄われる形になっていると思います。それで、公募の形をとりまして、そういう形を利用してもらい、また問題は多分土地だと思うのですけれども、土地を町のほうで提供するなり確保してあげる。買って与えるというのはちょっと難しい部分があるとは思いますけれども、借り入れして、その土地代を負担してあげるとか、少ない金額の補助の中で民間が参入しやすいような状況をつくっていってもらえればありがたいなと思います。そうすれば、公募しても、応募するところがかなりふえてくると思いますし、私が視察に行ったところでも、公募したらすぐに入ってくるような状況だと言っています。やはりそれは、土地の確保なり、自治体が多少独自の補助を出してあげているという状況だと思うのですけれども、今、民間業者が参入しやすい条件には、補助金等も含めて、大分環境的にはいいと思うのですけれども、そういう形をぜひとっていっていただいて、公立の幼稚園、保育園というのを大きく3つで、全て町のほうはこれでやっていく。そのかわり民間業者に参入してもらって、残りの部分を、本来だったら民間でできる部分を民間の人にやってもらうというのが一番いいのかなと思いますけれども、杉戸町の今までの歴史的な部分もありますから、その特徴を含めた中で、今後は民間業者の参入をどんどん受け入れ、また受け入れやすいというか、参入しやすいような条件を町のほうでも環境を整えてつくっていただいて、その辺を財政負担が軽いような形の中でクリアしていただければありがたいと思いますので、ぜひよろしくお願いします。

  これで私の一般質問を終わります。



○?田章一議長 この際、暫時休憩いたします。



       休憩 午前10時53分



       再開 午前11時10分





○?田章一議長 休憩前に引き続き会議を開きます。



                                                   





○?田章一議長 一般質問を続けます。

  4番、窪田裕之議員。

       〔4番窪田裕之議員登壇〕



◆4番(窪田裕之議員) 4番議員の窪田裕之です。議長より発言の許可がありましたので、通告書に沿って質問させていただきます。

  私の前に道路の質問がありましたが、続けて道路の質問ということで答弁が大変だと思いますけれども、できましたら、私にも優しく答弁をお願いいたします。

  それでは、質問事項1、道路管理について、(1)、道路の縁石部分に砂などがたまり、雑草が繁茂したり、排水に支障を来す箇所がありますが、点検と対策についてお伺いします。

  (2)、道路上へのごみのポイ捨てや不法投棄が見受けられますが、このようなごみの対策を伺います。

  (3)、歩道の安全確認の現状について伺います。

  (4)、歩道の植栽が枯れたり、なくなっている箇所の対策について伺います。

  (5)、道路の破損箇所の早期発見や道路上のごみ処理などのために、担当課で道路パトロールを導入してはどうでしょうか。

  (6)、町内の国道、県道の維持管理について、国や県とどのように連携しているのか、伺います。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  都市施設整備課長。

       〔加藤 衛都市施設整備課長登壇〕



◎加藤衛都市施設整備課長 お答えいたします。

  質問事項1、質問要旨(1)から(6)について、事務を担当しております私からお答えをいたします。

  まず、質問要旨(1)、道路の縁石部分の点検と砂だまりなどの対策についてでございます。車道と歩道を分離するコンクリート製の縁石部分には、議員ご指摘のとおり風雨等により運ばれた土砂等がたまってしまい、雑草の繁茂や道路排水に支障を及ぼす原因となっております。このため、職員による道路パトロールなどの点検において、特に状況の悪い箇所につきましては、堆積土等の除去を実施しているところでございます。本来であれば、町内全域で堆積土等の除去を行いたいところではございますけれども、外部委託するにも費用がかかり、また職員もほかの業務の合間に実施しているため、なかなか集中して実施ができていないところでございます。場所によっては、近隣住民の皆様にご協力をいただき、地域の方に実施をしていただいている箇所もございます。このため、今後も引き続き地域の皆様のご協力も得ながら、その状況に応じて堆積土等の除去を行ってまいりたいと考えておりますので、ご理解賜りたいと存じます。

  次に、質問要旨(2)、道路上のごみのポイ捨てや不法投棄されたごみの対策についてでございます。道路上に捨てられたごみのうち、ある程度大きいものは、地域の方の通報や職員による道路パトロールにより発見され次第、回収を行っております。また、この不法投棄物の中で所有者が特定されるようなものが見つかった場合は、警察と連携して対応しております。不法投棄は人目につかない場所で多く発生していることから、多発箇所は再発防止のための不法投棄禁止の看板を設置し、注意喚起を行っているところでございます。なお、空き缶等のポイ捨てされたごみにつきましては、地域の方にご協力をいただき、対処していただいている状況でございます。

  続いて、質問要旨(3)、歩道の安全確認の現状についてでございます。歩道の安全確認は、職員の道路パトロールや地域の方の情報提供などにより、状況の把握を行っているところでございます。特に安全な通行に著しい支障が発見された場合は、その都度、安全が確保できるよう補修工事を実施しております。

  次に、質問要旨(4)、歩道の植栽が枯れたり、なくなっている箇所の対策についてでございます。昨年度は緑化事業目的の寄附金をいただいたことから、東武動物公園駅東口通り線において、枯れていたハナミズキの植えかえを行いました。しかし、これ以外の枯れてしまった植栽については、植えかえを実施しておりません。確かに植栽すべき場所であったため植栽したものですから、枯れたものについては植えかえしたほうがよいとは考えますが、植えかえ費用や維持管理費等もかかるため、実施できていないのが実情でございます。今後は通行の安全性や植栽の必要性等を十分に検証し、どうしても植栽が必要とされるような箇所であれば、植えかえを検討してまいりたいと考えております。

  続いて、質問要旨(5)、道路パトロールの導入についてでございます。確認しましたところ、埼玉県では県道の道路パトロールを外部委託しているとのことであり、杉戸県土整備事務所では、3人一組でパトロールを実施しているとのことです。その費用は、車両や消耗品を除いた人件費等で、3人一組の1班が186日の実施で約1,200万円とのことであり、2班委託をしているとのことです。

  町では職員が道路パトロールを実施しておりますが、専門の職員が配置されているわけではございませんので、毎日実施できている状況ではございません。しかし、町の管理する道路は町民の皆様の生活に直結しているため、ふぐあい等があれば直接町民の皆様や地元区長からご連絡をいただいている状況であり、こういった意味では毎日誰かが確認をしてくれているものと考えております。

  確かに専門業者に道路パトロールを委託すれば、職員の負担も少なくなり、維持管理レベルが上がり、管理瑕疵による事故が減少する可能性はございます。しかしながら、その費用対効果を考えますと、町道の場合は、今すぐに道路パトロールを外部委託する状況ではないと考えております。

  最後に、質問要旨(6)、町内の国道、県道の維持管理について、国や県とどのように連携しているのかについてでございます。原則として、町内の国道は大宮国道事務所と北首都国道事務所が、県道は杉戸県土整備事務所が管理をしております。町民の皆様から、国道や県道に関する情報が寄せられた場合は、速やかに所管する事務所へ連絡し、対応をとっていただいている状況でございます。また、逆に町道に関する情報を国や県の事務所からいただく場合もございます。今後も引き続き国や県と連携を図りながら、町内の道路維持に当たってまいりたいと考えております。

  以上でございます。



○?田章一議長 よろしいですか。

  4番、窪田裕之議員。



◆4番(窪田裕之議員) それでは、再質問をさせていただきます。

  まず、(1)の道路の縁石の砂や雑草についてですが、これは実際上、歩行者や自転車にとっては障害になっています。さらに、これは次の(2)の道路上のごみの問題にもつながっていくのですけれども、しっかり管理されていない道路というのは、やはりごみが捨てられやすい、そういう傾向があると思います。きれいな場所にはなかなかごみを捨てにくいというのは、人間の心理だと思います。そして、私が危惧するのは、そういう管理をされず、ごみが放置されるような道路の近くというのは、町の雰囲気が悪くなっていく。そこに住む住民の地域をよくしていこうという意識が低下するのではないかと、そういう危惧があるわけでございます。単に機能的な道路という面ではなく、道路は誰もが目にする町そのものであり、また安心、安全なまちという観点でもって、もう少ししっかり道路管理全体について考えていただけないか、再度お伺いします。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  都市施設整備課長。

       〔加藤 衛都市施設整備課長登壇〕



◎加藤衛都市施設整備課長 お答えいたします。

  もう少し積極的に道路管理を実施したらどうかということでございますが、議員のおっしゃるとおり、一旦道路上にごみを放置してしまいますと、そこにごみが捨てられやすくなるため、ごみの放置は、道路環境上、好ましいものであるというふうには担当課としても考えておりません。また、繁茂した雑草や土砂の堆積等も道路管理に悪影響を及ぼすることから、これもできれば早期に対応することが好ましいと考えているところでございます。

  まず、ごみにつきましては、先ほど申し上げたとおり、通行に支障となる大きなものについては、職員がなるべく早く対応するようにしておりますけれども、ポイ捨てされた空き缶や弁当容器等まで回収できていないところでございまして、場所によりましては、地域の方々のボランティアによりご協力をいただき収集をしてもらっているというような状況でございます。これらごみの投棄につきましては、あくまでも個人のモラルの問題でもありますので、道路にごみを捨てないよう啓発を図ってまいりたいというふうに考えておりますので、ご理解を賜りたいと思います。

  また、雑草や堆積した土砂の除去につきましては、引き続き職員によるパトロールを実施して、今後も適切な維持管理ができるよう努力をしてまいりたいと考えております。

  以上でございます。



○?田章一議長 よろしいですか。

  4番、窪田裕之議員。



◆4番(窪田裕之議員) 次に、(3)、歩道の安全確認についてでございますが、つい先月、マラソン大会が1月ですか、ありました。町としてもマラソン大会は力を入れているのだと思うのですけれども、その大会に参加された方に、杉戸の道路は走りにくい、何とかならないか、そう言われたわけでございます。どういうことか。どういうことなのと聞きますと、変な突起や段差が多いのだということでございます。歩道に段差は仕方がないだろうと言うと、そういう普通の段差ではないと言われて、びっくりしたわけでございます。そう言われまして、よく歩道を見ますと、確かに木の根で盛り上がった細かい段差や、年月でいびつになった部分が多く見受けられるわけです。そういう箇所に足をひっかけて転ぶ可能性がある、そういうことだそうです。これは走る人の視線で歩道を見たわけですけれども、これから高齢者もふえていく中で、歩道の安全確認が、これは今まで以上に必要になってくる、そう思います。定期的な安全確認と点検、補修の重要性について、再度お尋ねします。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  都市施設整備課長。

       〔加藤 衛都市施設整備課長登壇〕



◎加藤衛都市施設整備課長 お答えいたします。

  歩道の点検についてでございますけれども、先ほど申し上げたとおり、職員のパトロールや地域の皆様からの情報により、補修につきましては随時行っているという現状でございます。特に歩道につきましては、職員の車でのパトロールでは損傷に非常に気づきづらく、職員のみのパトロールでは対応に限界があることから、地域の方々に、通行に支障があるような損傷がある場合には、役場まで情報提供をお願いしたいと思っているところでございます。

  ご提案の定期的な点検や補修につきましては、確かに有効な手段ではあると考えますけれども、現在の予算状況では今すぐ実施することは困難であるというふうに考えておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。

  以上でございます。



○?田章一議長 よろしいですか。

  4番、窪田裕之議員。



◆4番(窪田裕之議員) 予算については質問事項の4で再度お聞きいたしますが、今回、道路管理について何点か質問しているわけですけれども、現状としては、課長の答弁、そのとおりであろうと思います。(1)の縁石の砂や雑草については、状況に応じてやっているのだと。(2)のごみについても、通報や発見次第やっているのだと。そして、(3)の歩道の安全確認も、その都度やっているのだと。そして、(4)の植栽についても、必要があればやるのだと。そのようなお答えでございます。ただ、どうもそういうお答えは、その場、その場の対応と言わざるを得ないと思いますが、いかがでしょうか。

  担当課の皆さんは、課長以下、その時々に一生懸命やっていただいていると。それは私はよくわかっているわけなのでございますが、道路の管理という点からは、できましたら、その時々の対応ではなく、システム化といいますか、マニュアル化といいますか、一定のルールにのっとって管理をやっていくことが必要ではないかと考えます。例えば1年間で全ての町道を1回はチェックするのだとか、あるいは1回は清掃するのだとか、そういうことが必要だと思いますが、それでそれをやった上で、随時問題が発生すれば補修整備をやっていくと。そうであれば大変すばらしいと思いますが、そうは考えませんでしょうか。

  そして、そのためにも(5)のところの道路パトロールの導入、こういうのも必要になっていくと思うのですけれども、再度、そういう仕組みづくりについて、やっていくべきだと思いますけれども、見解をお尋ねします。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  都市施設整備課長。

       〔加藤 衛都市施設整備課長登壇〕



◎加藤衛都市施設整備課長 お答えいたします。

  定期的に道路パトロール等、道路管理をルーチン化したような形で実施ができないかというようなご質問かと思います。確かにそれらの予算が獲得できるのであれば、道路パトロールや路面清掃等を定期的に実施することにより、道路の管理水準を上げることは可能であると考えます。しかしながら、現状として、新たな財源が確保できない限りは、その実施は難しいのではないかと考えているところでございます。現状の限られた予算の中で、職員による道路パトロールと町民の皆様からの情報により損傷箇所を発見し次第、対処するという方法が、今の杉戸の状況の中では最善ではないのかなというふうに考えているところでございます。

  なお、担当課といたしましては、現在、お金をかけずに道路をパトロールする手法といたしまして、町内で配送やごみの収集などをしている事業者さんと協定を結び、道路に破損があった場合は通報してもらうような制度が創設できないか、検討しているところでございます。もしこれが実現できれば、予算がなくとも毎日パトロールをしているような結果が得られるものと考え、現在、他自治体で実施されている先進事例を研究中であり、なるべく早い段階で要領等をまとめ、協力していただける事業者さんを募集してまいりたいと考えているところでございます。引き続き道路の維持管理には、担当職員としても力を入れてまいりたいと考えておりますので、ご理解賜りたいと存じます。

  以上でございます。



○?田章一議長 よろしいですか。

  4番、窪田裕之議員。



◆4番(窪田裕之議員) 今の答弁ですと、重要性ないし必要性については認識はしていらっしゃるということで、質問事項2に移らせていただきます。

  近隣市町と接している道路について、(1)、町周辺部の道路は近隣市町と接しています。このような道路について、近隣市町とどのような調整を行っているのか、伺います。

  (2)、東武動物公園駅東口通り線の整備について、県や宮代町との連携についてお伺いします。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  都市施設整備課長。

       〔加藤 衛都市施設整備課長登壇〕



◎加藤衛都市施設整備課長 お答えいたします。

  質問事項2、質問要旨(1)、(2)について、事務を担当しております私よりお答えをいたします。

  質問要旨(1)、町周辺部の道路について、近隣市町とどのような調整を行っているのかについてでございます。現在、供用中の道路につきましては、行政界に橋がある場合や行政界上に道路が縦断する場合は、維持管理協定にて管理の実施者や管理費用の負担割合などを定め、協議の上、修繕等の実施や各種の調整を行っております。行政界を道路が横断する場合は、行政界にて管理が区分されますので、おのおの所管する区域の道路管理を実施しております。また、町民から他市町の道路について破損等の情報提供があった場合は、その道路を関係する市町の担当者に情報提供を行い、対応をお願いしているところでございます。

  次に、行政界をまたぐ未完成である都市計画道路につきましては、北から申し上げますと、都市計画道路杉戸幸手栗橋線、下野久喜線、新河原橋通り線、東武動物公園駅東口通り線、清地橋通り線、新橋通り線の計6路線がございます。この中で東武動物公園駅東口通り線につきましては、残る都市計画道路の整備の中でも最優先で取り組むべき路線であると考えており、現在、宮代町と連携を図りながら、県と整備に向けた調整を実施しているところでございます。また、新橋通り線につきましては、宮代町境から国道4号までの間につきまして、県が県道として整備に着手することとなりました。この区間につきましても、宮代町と連携しながら、整備について県に協力してまいりたいと考えております。この2路線以外の都市計画道路の整備に当たっては、多額の費用がかかることから、現在の厳しい町の財政状況では、整備を実施したくてもなかなか実施できないという状況であります。今後は、隣接市町の状況を注視しつつ、その整備時期について見定めてまいりたいと考えております。

  次に、質問要旨(2)、東武動物公園駅東口通り線の整備について、県や宮代町と連携をどうとっているかについてでございます。現在、県から東武動物公園駅東口通り線については、東口駅前広場の整備、整備後の商店街の活性化策、用地買収後に発生する狭小残地対策の3点が整備実施に着手する条件として挙げられております。このうち、駅前広場の整備につきましては、宮代町におきまして、平成24年度に都市計画決定がなされて、平成28年度以降に事業着手すると聞いております。残る2つの課題につきましては、引き続き宮代町や地元の方々と連携しながら、解決する手法を探っていきたいと考えております。また、これとあわせ、引き続き宮代町と連携して、県と整備に向けた調整を実施してまいりたいと考えております。

  以上でございます。



○?田章一議長 よろしいですか。

  4番、窪田裕之議員。



◆4番(窪田裕之議員) まず、最優先で取り組むのが東武動物公園駅東口通り線で、また新橋通り線も、宮代町から国道4号まで県で整備が決まったとのことですが、道路について考えるとき、国、県、そして近隣市町との関係が、以前に比べて大変重要になっていると。もはや道路について考えるときには、杉戸町内だけの都合で決めることができなくなっているのではないかと、そう感じます。いかに国や県、近隣市町と有利にといいますか、強く交渉していくかが大変重要なわけです。そういう意味では、私もできることは何でもするつもりでございますが、限られているというわけで、あとは課長にその交渉を強くお願いするしかないわけでございますが、杉戸町のためにさらに頑張って、国、県、近隣市町と交渉していただき、道路関係の課題について解決していきたいわけですが、その思いはいかほどでしょうか。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  都市施設整備課長。

       〔加藤 衛都市施設整備課長登壇〕



◎加藤衛都市施設整備課長 お答えいたします。

  近隣市町とつながる道路の整備についてでございますけれども、先ほど答弁申し上げましたとおり、現在は東武動物公園駅東口通り線と新橋通り線以外の他市町へつながる都市計画道路につきましては、整備着手が未定となっているところでございます。町としましては、このため、当面はこの2路線、特に東武動物公園駅東口通り線の整備に力を入れてまいりたいと考えているところでございます。

  なお、残る未整備の路線につきましては、必要な道路であるために都市計画決定をしたものでありますので、なるべく整備を早期に実施したいところではございますが、現状として杉戸町側を整備するための予算確保も難しい状況であり、かつ、つながる隣接市町側の整備も着手時期が未定であることから、今すぐに事業ができる状況ではないというふうに考えております。今後も引き続き隣接する市町とその道路に関する情報を交換しながら、着手時期については見定めてまいりたいと考えているところでございます。

  以上でございます。



○?田章一議長 よろしいですか。

  4番、窪田裕之議員。



◆4番(窪田裕之議員) お気持ちを聞いているわけですけれども、頑張ってやっていただくしかないと思うわけでございます。

  続きまして、質問事項3に移らせていただきます。道路の規制について、(1)、住宅街や主要な通学路の道路については、安全のために制限速度を厳しくできないか、伺います。

  (2)、道路によってはセンターラインを消して、路肩を広くとるなど、より歩行者な自転車に優しい道路にしていってはどうか、伺います。

  (3)、住宅街や主要な通学路を抜け道に利用する大型車がふえています。歩道があっても、歩行者のすぐ脇を大型車が通過するのは大変危険です。道路によっては大型車の通行を規制すべきでは。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  住民参加推進課長。

       〔荻原勝典住民参加推進課長登壇〕



◎荻原勝典住民参加推進課長 お答えいたします。

  質問事項3、質問要旨(1)から(3)までについて、事務を担当しております私からお答えをいたします。

  質問要旨(1)の速度制限についてでございますが、交通規制につきましては公安委員会の決定により実施されることとなっており、警察担当者に確認したところ、通過交通量、道路の規格、歩道の有無等により判断しているとのことでございます。また、道路の主たる利用者となる地域住民と道路管理等が協議、調整を図り、同意を得た上で通行規制が可能になると伺っております。町といたしましては、地域の方々や学校関係者などから危険性のある道路等の情報がありましたら、危険箇所の道路状況を確認しながら警察と協議してまいりたいと思います。

  次に、質問要旨(2)の道路のセンターラインを消して、歩行者や自転車に優しい道路への改良についてでございますが、こちらの道路の区画線を変更する場合は、警察との協議が必要となります。センターラインには、規制標示である場合の黄色い直線や車道中央線である場合の白色直線と白色破線がございます。白色直線及び白色破線を車道中央線としている道路につきましては、車道中央線をなくし、道路の外側に外側線を設置することで車道幅員が減少し、自動車の速度抑制が図られるとともに、歩行者や自転車の安全な通行空間を確保できることから、県内において道路改良の実績があるところです。

  町道を対象とした道路改良になりますが、センターラインを削る場合には、車の交通量や歩行者の数、道路の形状や幅員を調査し、道路改良の内容によっては公安委員会への申請が必要となります。町といたしましては、通行形態に変更が加わることとなるため、地域や警察と連携を図りながら交通の安全対策に努めてまいりたいと思います。

  次に、質問要旨(3)の大型車の通行規制についてでございますが、こちらについても公安委員会の決定により規制を行うものでございます。大型車の通行規制の場合には、児童生徒の通学、通園路、住宅地、商店街等にある歩車道の区分のない道路で、大型自動車等の通行に十分な幅員がないもの、幹線道路の交通渋滞等を避ける車両が抜け道として利用することなどにより交通事故が発生するおそれがあり、地域の安全を確保する必要が特に高いと認められる道路などが対象となります。また、規制に当たっては、付近に迂回路があることが前提となりますが、迂回路車両により周辺道路に新たな交通障害が生じる場合があるため、十分な検討を要することとなります。さらに、迂回路での新たな騒音、振動等の交通公害の防止対策についても調整を図ることなどが必要となります。いずれにいたしましても、町といたしましては、大型車両の交通実態等を踏まえ、警察と連携して交通安全対策に努めてまいりたいと思います。

  以上でございます。



○?田章一議長 よろしいですか。

  4番、窪田裕之議員。



◆4番(窪田裕之議員) (1)の制限速度でございますけれども、町内の道路、町道の制限速度というのは把握されていますか。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  住民参加推進課長。

       〔荻原勝典住民参加推進課長登壇〕



◎荻原勝典住民参加推進課長 お答えいたします。

  町内の速度制限の箇所ということのご質問でございますが、杉戸町町内においては、速度制限の箇所として、50キロ規制が旧国道4号線、また4号バイパス、また高野台外周道路のうち小学校側の路線、こちら3路線が50キロ規制となっております。また、40キロ制限につきましては、県道や埼葛広域農道、また一部の町道において規制されております。さらに、30キロ規制の箇所につきましては、町内の比較的交通量の多い町道に設けられている状況でございます。

  以上でございます。



○?田章一議長 よろしいですか。

  4番、窪田裕之議員。



◆4番(窪田裕之議員) 国道はわかりますけれども、町道で一部50キロというのはどういうわけなのか、説明してください。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  住民参加推進課長。

       〔荻原勝典住民参加推進課長登壇〕



◎荻原勝典住民参加推進課長 お答えいたします。

  町道で50キロ規制が1カ所あるわけでございますが、こちらの規制につきましては公安委員会の決定により定められているところでございます。こちらにつきましては、道路の交通速度の規制について、公安委員会の決定で、具体的には最高速度の規制につきましては、当該道路の車線数や歩道の整備状況、また歩行者の交通量のほか、当該道路の車の見通しがよいか、悪いか。さらに、この道路に接している土地利用は何の形態になっているかなどにより定められていると伺っております。

  高野台小学校の西側町道につきましてはその50キロ規制でありまして、こちらにつきましては、現状、そのような状況となっているところでございます。

  以上でございます。



○?田章一議長 よろしいですか。

  4番、窪田裕之議員。



◆4番(窪田裕之議員) 小学校の脇の町道が50キロというのは、ちょっとやっぱり問題ではないかなと思います。40キロで十分ではないかなと思います。検討していただきたいと思います。

  次に、(2)のセンターラインを消してのところでございますけれども、中央線が白色の線であれば、歩行者のために歩道を広げることが可能だと、そういう例が県内にあるということでございますけれども、白色の中央線の道路というのも把握されているのか、お伺いします。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  住民参加推進課長。

       〔荻原勝典住民参加推進課長登壇〕



◎荻原勝典住民参加推進課長 お答えいたします。

  町内のセンターラインの箇所の白色の部分の路線についての把握のご質問かと思います。中央路線が白色の部分につきましては、町内全域の箇所について把握はしておりませんが、道路片側の幅員が6メートル以上の道路には実線を、また6メートル未満の道路につきましては破線により標示することとされております。破線のある道路については、清地5丁目付近、高野台地内、倉松集積所付近、環境センター付近、生涯学習センター付近、フレッシュタウン内、杉戸農業高等学校付近など多数の箇所にございます。これらの道路の中で交通安全上の必要性の高い道路につきましては、地域からの要望などを踏まえて検討させていただきます。

  以上でございます。



○?田章一議長 よろしいですか。

  4番、窪田裕之議員。



◆4番(窪田裕之議員) 把握されているのであれば、その中で、もし通学路になっているようなところがあれば、そして歩道が狭い場所などがあれば、積極的に検討を進めていっていただきたいと思います。

  今回、この道路規制についてですが、安心、安全なまちづくりの一環としてお聞きしているわけでございますけれども、道路というのは、一番弱い立場からすると、まず歩行者。歩行者の中でも高齢者や児童生徒ですか、次に自転車、そして次に車だと思います。車でも、小さい車から大きい車の順になると思うのですけれども、安心、安全なまちづくりにするためにも、弱い立場の方に配慮したまちづくりにおける道路がどうあるべきかということを考えてお聞きしております。ぜひそういう観点で検討していただきたいと思います。

  ただ、今回の規制の3項目については、いずれも最終的には公安委員会の決定によるということでございますけれども、これは具体的には町から公安委員会に対してどのような方法、あるいは形で要望を行っているのか、お聞きします。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  住民参加推進課長。

       〔荻原勝典住民参加推進課長登壇〕



◎荻原勝典住民参加推進課長 お答えいたします。

  町から公安委員会に対してどのように要望しているのかとのご質問かと思います。交通規制等に係る町からの公安委員会の要望についてですが、各地域の区長さん、また学校PTAなどからの地域への要望に基づいて実施しております。要望に当たっては、交通規制にかかわる要望の内容によって、当該道路の形状や交通量など要望の条件が個々に定められております。当該条件を満たす場合に、毎年、おおむね11月ごろに杉戸警察署長を通じて公安委員会に要望書を提出している状況でございます。

  以上でございます。



○?田章一議長 よろしいですか。

  4番、窪田裕之議員。



◆4番(窪田裕之議員) 公安委員会にお願いするのにも、担当課のほうから強くやっていただくしかないということで、ぜひお願いしたいと思います。

  続けて、次に、質問事項4の道路関連事業費についてお尋ねいたします。

  (1)、道路の整備や維持管理を適切に実施し、現状のレベルをさらに上げたものにするためにも、道路維持費のさらなる増額が必要ではないでしょうか。

  (2)、普通建設事業費は凍結とのことですが、解除すべきではないでしょうか。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  都市施設整備課長。

       〔加藤 衛都市施設整備課長登壇〕



◎加藤衛都市施設整備課長 お答えいたします。

  質問事項4、質問要旨(1)について、事務を担当しております私よりお答えをいたします。

  現状のレベルをさらに上げたものにするためにも、道路維持費のさらなる増額が必要ではないかについてでございます。議員がおっしゃるとおり、道路の維持管理のレベルを上げるためには予算の増額は必要でございます。理想論からすれば、町道全てについて高速道路並みの維持管理ができればいいのですけれども、全てをその水準で管理するためには膨大な維持管理費を必要とします。

  担当課としましては、道路の維持管理レベルについては、その道路の持つ性質や役割によって、路線により異なっていいものであると考えております。交通量も多く、大型車の通行も頻繁であるような幹線町道と、1時間に数台程度しか通過しない町道とでは、管理水準は当然異なるものでございます。限られた予算を有効に活用するためにも、その路線の性質や役割に応じ、今後もその路線に見合った適切な維持管理に努めてまいります。

  なお、予算の増額につきましては、先ほど稲葉議員の一般質問で答弁いたしましたとおり、現状でも前年度に比べますと増額していただいている状況であり、これ以上の大幅増額は、現在の町の財政状況が続き、新たな財源が確保できない限りは難しいものと考えておりますので、ご理解賜りたいと存じます。

  以上でございます。



○?田章一議長 続けて当局の答弁を求めます。

  政策財政課長。

       〔門脇利夫政策財政課長登壇〕



◎門脇利夫政策財政課長 お答えいたします。

  質問事項4、質問要旨(2)について、事務を担当しております私からお答えをいたします。

  普通建設事業費の凍結は解除すべきではとのご質問でございますけれども、当町は、景気の長期低迷による税収減や国の三位一体の改革を契機とした地方交付税の減少により、厳しい財政状況が続いております。そのため、平成17年度以降、普通建設事業については、原則休止という町の基本方針のもと、投資的経費である普通建設事業費、特に新設事業抑制に努めているところであり、現時点では凍結解除は時期尚早と考えております。

  しかしながら、平成26年度予算編成方針や総合振興計画実施計画等においてお示ししているとおり、災害に強いまちづくり、安全な道づくり等の分野においては、厳しい財政状況にあっても、緊急性、危険性及び必要性が高いと認められる事業に関しては、早期実施に努め、既存道路、橋梁等の安全性を確保しているところでございます。また、町道?級5号線道路改良事業や統合幼稚園・保育園複合施設整備事業など、町の発展に真に必要と認めた事業に関しては、計画的に取り組むこととし、町民の皆様の安全性、利便性の向上に努めております。

  今後につきましても、町としては財政の硬直化が進んでいるため、投資的経費の捻出は大変困難な状況にありますが、道路、橋梁を含む公共資産の老朽化に伴う必要な改修事業等については、内部管理経費の節減に向けた取り組みを中心に歳出削減を図り、実施事業の優先順位づけを行った上で、町の生活環境の向上、また地域経済の振興という側面からも必要な事業費を確保できるよう努めてまいりたいと考えております。

  以上でございます。



○?田章一議長 よろしいですか。

  4番、窪田裕之議員。



◆4番(窪田裕之議員) 今回、道路について大変多くお聞きしたわけでございますけれども、私は道路というのは、単に車が走る場所であるとは思っていません。地域に対する意識を高めて、町の顔でもありますし、ジョギングしたり、安心、安全に必要なものであると思っております。住民が一歩家から出れば道路と。学校に行くのも、生活するにも、産業の活性化にも欠かせない。ここ数年、町長や課長の努力で、予算的にも実際的にも大幅に道路はよくなったと。これは十分承知しているわけでありますが、あともう一踏ん張りどうかと思うわけであります。せっかく道路全体がよくなってきている。あとはしっかり維持管理を、これをしていくことが大切だと思うわけでございます。そして、これはもう必要性の認識と熱意しかないと思うのですけれども、その必要性の認識と熱意というのはどれほどか。町にお金がないということであれば、国や県からも獲得に向けて動いていただくと。そういうお気持ちがありませんか。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  都市施設整備課長。

       〔加藤 衛都市施設整備課長登壇〕



◎加藤衛都市施設整備課長 お答えいたします。

  道路を管理する職員として、その道路の必要性の認識や整備をするための熱意はどれほど持っているかというようなご質問かと思います。私ども道路を管理する立場の者といたしまして、生活に直結しております町道が安心、安全に利用できる状況に常にしておくことが責務であるというふうに認識しており、そのため、今年度についても予算を増額させていただいておるところでございますけれども、正直申し上げて、これ以上の大幅増額は現実的に難しいと考えております。

  先ほども議員さんからご提案のあった国等からの交付金につきましても、約半分、50%程度は町の一般財源をつぎ込まないと事業ができないようなシステムでございます。これからもアンテナを高く張って、もしこれがもっと負担割合が少ない、極端な話をすれば国の負担割合100%というような交付金がもし出てくるようなことがあるようであれば、積極的に手を挙げてまいりたいというふうに考えているところでございます。

  また、このような状況の中で、私だけではなく、担当の職員にも道路整備の必要性の認識と熱意はあるというふうに考えております。今後も担当職員一丸となりまして、予算がなければ知恵を出して、安心、安全な道路を確保し続けてまいりたいと考えておりますので、ご理解賜りたいと存じます。

  以上でございます。



○?田章一議長 よろしいですか。

  4番、窪田裕之議員。



◆4番(窪田裕之議員) 時間もありますので、次に移らせてもらいますけれども、その前に1つ、最後に道路についてですけれども、杉戸町の位置というか、地理的な位置で、他の市町に比べて比較的道路の傷みが早くなると、そういうことも感じております。これはどういうことかといいますと、杉戸町を通過する車が非常に多い。杉戸町に関係する車であれば結構なのですけれども、杉戸町を通過する車が多い。そういうことで、これは埼玉県全体も、確かに東京と北関東に挟まれて県全体もそうだと思うのですけれども、通過する車両が多いということで、本当言うと、できたら埼玉県もそうですし、杉戸町も、より多くの道路費というのが必要になってくるような地理的な位置にあるのかなと、そう感じております。

  それでは、次の質問に移らせていただきます。質問事項5、空き家対策について、(1)、放置された空き家は景観を損なうばかりでなく、倒壊、火災の危険、ごみの不法投棄、治安の悪化につながることが危惧されます。放置された空き家の現状と対策についてお伺いします。

  (2)、昨年、さいたま市で空き家条例が制定されました。また、埼玉県議会において昨年12月定例会で、空き家問題への対策を求める意見書が可決されました。空き家に対する法整備の機運が高まっています。当町においても条例の制定を含め、何らかの対策が必要だと考えますが、見解を伺います。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  住民参加推進課長。

       〔荻原勝典住民参加推進課長登壇〕



◎荻原勝典住民参加推進課長 お答えいたします。

  質問事項5、質問要旨(1)及び(2)について、事務を担当しております私からお答えをいたします。

  質問要旨(1)の空き家の現状と対策についてでございますが、現在、町では空き家に関する住民からの相談があった段階で現場を確認し、空き家の管理状況が不適切と思われる場合、環境保全は環境課、防犯、防災対策は住民参加推進課、また危険な建築物への対応は建築課など、その状況に応じ、各担当課を通じて、所有者に対し行政指導や施設の適切な維持管理をお願いしております。

  当課において、平成24年度以降に地域から町に相談があった内容から、町内の空き家建物数を集計した結果、平成26年1月末現在で27棟を確認しております。この27棟のうち、所有者により空き家や空き地の管理が適正に改善されたものは15カ所であり、対応されていないものは11カ所となっております。残り1カ所の空き家につきましては、相談がされた内容について現場を確認した時点では、問題は生じていないと判断したものです。なお、平成24年度中は2棟の空き家について、町からの所有者への適正な維持管理の依頼により空き家が解体され改善されております。

  町といたしましては、今後も改善されていない空き家等につきましては、継続的に適正な維持管理に努めるよう所有者に指導等をしてまいります。

  次に、質問要旨(2)の空き家条例の制定についてでございますが、今後ますます進んでいく少子高齢化社会の進展と並行して、管理不十分な空き家の増加が懸念されております。条例の制定につきましては、今後の住民からの相談状況の動向や空き家所有者の施設改善状況、既に条例を制定している先進自治体での実効性や運用状況、また埼玉県が策定した埼玉県空き家対策指針の内容を踏まえ、さらに現在、議員立法により空き家対策特別措置法案の制定に向けた動向を注視しつつ、総合的に判断してまいりたいと考えております。

  以上でございます。



○?田章一議長 よろしいですか。

  4番、窪田裕之議員。



◆4番(窪田裕之議員) この問題については、空き家問題、担当課の方も一生懸命取り組んでいらっしゃると。ただ、この空き家自体が私有地ということで、なかなかいま一歩踏み込めていないということだろうと思います。ただ、住民生活を守るという観点からすれば、これをどうにか解決していくと。これは行政の仕事だと思うのですけれども、担当課としてこれを解決するということであれば、今、国会のほうでも法制化の動きがあるということでございますけれども、それはそれとして、私は町として何がまずできるか。一日でも早く解決するために何ができるかということであれば、法制化を待たずとも、町は町として空き家条例の制定に向けて取り組むことも非常に大切なことだと思うわけでございますけれども、杉戸町の場合、どうしても近隣市町に追随してというのが多いのですけれども、いいことは先んじてやっていくと。そういうお気持ちをお聞かせください。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  住民参加推進課長。

       〔荻原勝典住民参加推進課長登壇〕



◎荻原勝典住民参加推進課長 お答えいたします。

  条例の制定についての町の取り組みの部分でございます。町といたしましては、この空き家条例につきましては、防犯、防災上の観点から申し上げますと、空き家の所有者に対して通知する際、根拠法令を示すことで大変効果があると考えております。しかしながら、これまでの取り組みといたしましても、現時点で2戸の建物の解体に至った経緯もございます。

       (質疑・答弁を含め60分経過のため終了)



○?田章一議長 この際、暫時休憩いたします。



       休憩 午後 零時11分



       再開 午後 1時10分





○?田章一議長 休憩前に引き続き会議を開きます。



                                                   





○?田章一議長 午前に引き続き一般質問を続けます。

  15番、阿部啓子議員。

       〔15番阿部啓子議員登壇〕



◆15番(阿部啓子議員) 15番の阿部でございます。それでは、通告書に従いまして一般質問を行わせていただきます。

  まず、第1点目ですが、温水プール廃止についての住民の意向確認はについて質問します。

  1点目は、プール廃止についての利用者の意向についても、全住民を対象にしたパブリックコメントによって聞いていくと、12月議会で答弁されていましたが、結果はどうだったのでしょうか。

  2点目、エコ・スポいずみの新たな活用の中で、プールを廃止するという案を提示してから、教育委員会は泉地区の説明会、パブリックコメントの実施で意向は確認されたと考えているのか。

  3点目は、3月議会で条例改正案でプールの廃止を町は提案していますが、この提案はどのような経過を経て決められたものなのか、質問します。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  社会教育課長。

       〔田原和明社会教育課長登壇〕



◎田原和明社会教育課長 お答えいたします。

  質問事項1、質問要旨(1)から(3)について、事務を担当しております私からお答えをいたします。

  初めに、ふれあいセンターエコ・スポいずみのプール廃止に係るパブリックコメントの結果についてでございますが、町では環境センター建設に伴う地元還元施設としての経緯や、施設利用者が平成14年度をピークに年々減少し、杉戸町内の方の利用が全体の4割に満たない状況、これまでに施設の維持管理や修繕などで毎年多額の財政負担が強いられていること、また建物の老朽化に加えて、水を扱う施設特有の設備の劣化により、近い将来、大規模な改修が必要になってくることから、ふれあいセンターエコ・スポいずみの維持管理の大半を占める温水プールを平成26年8月末で廃止し、その財源を町の重要課題や小中学校の安全対策などに活用する。また、環境センターの地元還元施設としての目的を重視し、地域住民のコミュニティー活動などに役立つ施設への転換や泉地区の誇りである目沼古墳群を初めとした貴重な文化遺産の常設展示コーナーの設置、東日本大震災の教訓を生かした防災拠点としての整備を行うとする町の基本的な方針を昨年10月16日の政策会議において政策決定したところでございます。

  その後、この方針を町民の皆様や施設利用者の皆様へ周知し、ご意見を伺うため、昨年11月15日から12月25日までの41日間、町内11の公共施設においてパブリックコメントを実施しました。パブリックコメントの結果といたしましては、町民を初め利用者など65名の方からさまざまな意見を頂戴いたしました。

  まず、提出された方々の居住区分でございますが、中央地区にお住まいの方が30名で46.1%、次に泉地区にお住まいの方が6名で9.2%、西地区にお住まいの方が4名で6.2%、東地区にお住まいの方が2名で31%、杉戸町外の方が12名で18.5%、居住地無回答の方が11名で16.9%でございました。次に、提出場所でございますが、郵送や電子メールなどで提出が7名で10.8%、エコ・スポいずみで提出された方が39名で60%、それ以外の施設で提出された方が19名で29.2%、西公民館、南公民館、東公民館での提出はありませんでした。

  このような中で、プール廃止に係る意見といたしましては、廃止に賛成する方が18名で27.7%、反対する方が47名で72.3%、そのうち杉戸町にお住まいの方が42名の意見としては、廃止に賛成が15名で35.7%、反対が27名で64.3%となりました。

  また、提出場所の6割を占めたエコ・スポいずみでの提出者39名の意見としては、廃止に賛成する方が5名で12.8%、反対する方が34名で87.2%となりましたが、この中で町外12名と居住地無回答9名を除いた杉戸町内にお住まいの方18名の意見としては、廃止に賛成する方が4名で22.2%、反対する方が14名で77.8%となりました。一方、エコ・スポいずみ以外で提出された26名の意見としては、廃止に賛成する方が13名、反対する方も13名で、それぞれ50%という結果でございました。

  次に、泉地区の説明会、パブリックコメントの実施で住民の意向は確認されたと考えているのかについてでございますが、先ほども触れましたが、エコ・スポいずみの建設の経緯や多額の町財政負担の問題など、ふれあいセンターエコ・スポいずみが抱えるさまざまな課題の解決に向け、平成22年度の地域住民の皆様を対象としたまちづくり懇談会による意見交換を機に、エコ・スポいずみの必要性や今後のあり方について検討を本格的にスタートし、これまでに施設管理者である教育委員会としての検討、無作為抽出による町民アンケート調査の実施、行政改革推進会議や生涯学習審議会からのご提言、教育委員会主催による泉地区住民との意見交換会など、さまざまな機会を通じて町民の皆様や施設利用者の皆様の意向を確認してまいりました。

  このように町では、平成22年度から約3年にわたる検討を積み重ね、施設利用者の減少、建物の老朽化に伴う大規模な改修が近い将来になること、水を扱う施設特有の修繕費の増加、立地条件から利用者の増加は今後も非常に難しい状況にあることなど、さまざまな課題を総合的に判断し、昨年10月16日の政策会議において、エコ・スポいずみの維持管理の大半を占める温水プールを平成26年8月末で廃止し、その財源を町の重要課題や小中学校の安全対策などに活用するとともに、地元還元施設としての目的を重視した地域コミュニティー活動などに活用できる施設への転換を図るとの町の基本的な方針を政策決定したものでございます。

  その後、決定を踏まえて、10月27日には、環境センターの地元である33区役員の皆様に、エコ・スポいずみの新たな活用案について、町の考えをご説明させていただき、11月11日は泉地区の皆様を対象とした意見交換会を開催し、町の考え方をご説明しながら意見交換を行ったところでございます。

  また、11月13日には、全員協議会において議員の皆様へエコ・スポいずみの新たな活用案のご説明と地元との意見交換会の結果などについてご報告させていただき、その後、町民の皆様や利用者の皆様のご意見を伺うため、エコ・スポいずみの新たな活用案に対するパブリックコメントを11月15日から12月25日までの41日間、エコ・スポいずみを初め町内11の公共施設において実施いたしました。

  このように、これまでのさまざまな取り組みを通じて、町民の皆様や施設利用者の皆様のご意見は確認できたものと考えているところでございます。

  次に、エコ・スポいずみの新たな活用案を提案してから、どのような経過を経てプール廃止を決めたのかについてでございますが、エコ・スポいずみの新たな活用案につきましては、平成22年度の地域住民を対象としたまちづくり懇談会を機に、さまざまな機会を通じて、施設利用者を含めた町民全体にご意見を伺いながら、約3年間にわたる検討を積み重ね、昨年10月16日に政策決定して、エコ・スポいずみの温水プールを平成26年8月末で廃止し、地元還元の目的を重視した地域コミュニティー活動などに活用される施設への転換を図るとする町の基本的な方針を政策決定いたしました。

  その後、33区の役員の皆様へご説明や泉地区住民を対象とした意見交換会、エコ・スポいずみの新たな活用案に対するパブリックコメントを実施し、町民の皆様や施設利用者の皆様のご意見を伺いながら、施設の新たな3つの活用案をもとに、新たな施設への検討を進めているところでございます。

  以上でございます。



○?田章一議長 よろしいですか。

  15番、阿部啓子議員。



◆15番(阿部啓子議員) 今、ちょっと確認したいのですが、エコ・スポいずみでプールを廃止するという決定したのはいつで、どこが決定をしたのか、明らかにしていただきたいと思います。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  社会教育課長。

       〔田原和明社会教育課長登壇〕



◎田原和明社会教育課長 お答えいたします。

  エコ・スポいずみのプールの廃止を決定したのはいつか。どこで決定したのかということでございますが、エコ・スポいずみのプール廃止を決定したのは、さまざまなこれまでの意見を伺いながら、昨年10月16日の政策会議の中で、平成26年8月末においてプールを廃止するということを政策決定したものでございます。

  以上でございます。



○?田章一議長 よろしいですか。

  15番、阿部啓子議員。



◆15番(阿部啓子議員) そうしますと、昨年の10月16日に政策決定した後でパブリックコメントをやったということになるのですけれども、パブリックコメントをやっているところが政策決定するところなのですが、政策会議というのは町なのではないのですか。教育委員会ではないですよね。1つ確認したいのですが、大変な間違いではないですか。決定したのは10月16日で、決定した後にパブリックコメントやったということですか。やっぱりきちんとパブリックコメントにはルールがあって、第8条では、提出した住民等の意見等を考慮して意思決定を行うものとする。違反しているではないですか。やっぱりルールに基づいてやらなければ。どうなのですか、教育委員会。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  社会教育課長。

       〔田原和明社会教育課長登壇〕



◎田原和明社会教育課長 お答えいたします。

  10月16日には、来年の平成26年の8月末をもってプールを廃止するという案について決定をしたものでございまして、その方向性についての政策決定をしたということでございます。

  以上でございます。



○?田章一議長 よろしいですか。

  15番、阿部啓子議員。



◆15番(阿部啓子議員) 発言整理してくださいよ。私は、案を決定したのではなくて、意思決定したのはいつだと言っているのだけれども、答えていないではないですか。いつなのですか。どこでやったのか。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  社会教育課長。

       〔田原和明社会教育課長登壇〕



◎田原和明社会教育課長 プールを来年の8月末で廃止するという案について政策決定で、そのときに政策会議においてプール廃止ということについて決定をしたということで答弁させていただきます。



○?田章一議長 よろしいですか。

  15番、阿部啓子議員。



◆15番(阿部啓子議員) 社会体育施設の一つの施設を、プールというものを廃止するのに当たって、パブリックコメントをとる。これは政策決定の場の公正さの確保と透明性の向上のためにやっております。こうした手続を経ないで政策決定をしておいて、それでパブリックコメントをやるというのはどういうことなのですか。町長、政策会議の代表はあなたではないですか。どうしてこういうルール違反をやるのですか。パブリックコメントに意見を出した人はどういうことなのですか。私たちはプール廃止についてどういう意見があるか聞いてくれるから出しているのではないですか。町長、どう責任とるのですか。



○?田章一議長 その場で、暫時休憩いたします。



       休憩 午後 1時29分



       再開 午後 1時30分





○?田章一議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

  一般質問を続けます。

  15番議員の質問に対して、当局の答弁を求めます。

  社会教育課長。

       〔田原和明社会教育課長登壇〕



◎田原和明社会教育課長 阿部議員の質問にお答えいたします。

  10月16日につきましては、平成26年の8月末において温水プールを廃止して、3つの代替案についての方向性についての政策決定をしました。その後、パブリックコメントを11月15日から12月25日の間、41日間実施して、平成26年の1月22日の政策会議において、パブリックコメントの意見、それを踏まえて、使用料の改正とともに政策決定をしたということでございまして、最終的に決定したのは1月22日という形でございます。

  以上でございます。大変失礼いたしました。



○?田章一議長 よろしいですか。

  15番、阿部啓子議員。



◆15番(阿部啓子議員) 最初からそう答えてくださいよ、時間があるのだから。1月22日の政策会議で決定したと言いますけれども、このパブリックコメントを実施した機関はどこですか。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  社会教育課長。

       〔田原和明社会教育課長登壇〕



◎田原和明社会教育課長 お答えいたします。

  パブリックコメントを実施した機関につきましては、パブリックコメントの要綱に基づきまして社会教育課のほうで実施をさせていただきました。

  以上でございます。



○?田章一議長 よろしいですか。

  15番、阿部啓子議員。



◆15番(阿部啓子議員) 教育委員会でパブリックコメントをやったという実施機関なのですよね、教育長。教育長、あなたはどう思っているのですか。社会体育施設の改廃について、教育委員会が第一義的には決めなければいけないのではないのですか。だから、パブリックコメントやっているのではないのですか。その決める決定するときにちゃんと審議したのですか、パブリックコメントを考慮して。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  教育長。

       〔輪島正視教育長登壇〕



◎輪島正視教育長 教育委員会としてどうしたかというご質問かと思いますけれども、教育委員会も昨年度中、あるいはその前の年から、教育委員会議の中でエコ・スポいずみの検討はしております。結論も出しておりますし、町への報告もしております。それを受けて政策会議に出すという流れになっているわけですけれども、教育委員会としてパブリックコメントを受けて審議をしたかということに関しては、先ほどの流れがありましたので、特にはしておりません。

  以上です。



○?田章一議長 よろしいですか。

  15番、阿部啓子議員。



◆15番(阿部啓子議員) もちろん設置及び管理条例の提案は町長になるわけでありますが、社会体育施設の改廃についての、まず第一義的に意思決定するのはパブリックコメントの実施機関である教育委員会であるというふうに私は思うのですが、これは違うのですか。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  教育長。

       〔輪島正視教育長登壇〕



◎輪島正視教育長 先ほども申し上げましたように、教育委員会としては、何回かにわたる審議、教育委員会議の審議の中で方向性が出ておりましたので、それに基づいてということで、実施機関はもちろん教育委員会ということです。



○?田章一議長 よろしいですか。

  15番、阿部啓子議員。



◆15番(阿部啓子議員) ただいまの教育長の答弁では、教育委員会では、パブリックコメントの意向、パブリックコメントの意見を考慮して意思決定を行うものとするパブリックコメントの要綱に基づいてきちんとやっていないですね。確かに条例は町長になっているのですけれども、考慮して意思決定するのは教育委員会と。これはおかしいのではないですか。順番が違っていますよ。私、教育委員会を傍聴しておりましたが、議案第3号で、設置及び管理条例の一部が議案に出ていました。しかし、パブリックコメントについては、概要が示されただけで、内容も明らかにされない。ということは、住民等の意見を考慮して意思決定を行うものとするというパブリックコメント本来の機能は果たしていないと言わざるを得ないのですけれども、どうなのですか。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  教育長。

       〔輪島正視教育長登壇〕



◎輪島正視教育長 教育委員会としてパブリックコメントを受けてということについては、先ほど申し上げましたとおりですけれども、第一義的に教育委員会が考えていたことは、そこの第3号議案にもあるように、エコ・スポいずみをどう考えるかということの決定を教育委員会としてしたということです。それを政策会議にかけて町の方針が出てきて、それを受けてパブリックコメントをする。そういう流れかなというふうに思っております。

  以上です。



○?田章一議長 よろしいですか。

  15番、阿部啓子議員。



◆15番(阿部啓子議員) そもそもそこがおかしいのです。基本的には、実施機関であるところが意思決定の中でパブリックコメントを使うわけです。住民の声を聞いて。教育委員会としては、意思決定をパブリックコメントの前にやってしまったという説明ではないですか。それでいいでしょうか。町長、町長は政策会議の代表ですよね。独立の行政機関ですよ、教育委員会は。範疇を侵すようなやり方をするのですか。そして、その結果、パブリックコメントに寄せられた住民の意見、これは政策の意思決定の場できちんと考慮して決められなかったではないですか。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  教育長。

       〔輪島正視教育長登壇〕



◎輪島正視教育長 教育委員会の決定とパブリックコメントの順番が違うということでのご質問かなと思いますけれども、教育委員会としては、先ほど来申し上げているとおりに教育委員会としての意思決定はしたと。最終的にこの問題の決定をするのは町ということで、その間にパブリックコメントが行われたと、そういうふうにご理解をいただければと思います。

  以上です。



○?田章一議長 よろしいですか。

  15番、阿部啓子議員。



◆15番(阿部啓子議員) 再々、同じご答弁いただいているのですけれども、教育委員会はパブリックコメントを考慮しないで意思決定を行ったと。その後、政策会議で決定して、パブリックコメントもやったということを言っているのです、教育長の答えは。ですから、結果的としては、教育委員会の意思決定のときにはパブリックコメントを提出された住民等の意見を考慮して意思決定を行うという手続は得られなかったわけです。なおかつ、では、町長、本来は教育委員会でパブリックコメントやるわけなのだけれども、政策会議のパブリックコメントの意見というのはどう考慮して政策決めたのですか。中身を見ますと、7割の方がプール廃止に反対しているのですが。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  町長。

       〔古谷松雄町長登壇〕



◎古谷松雄町長 お答えをいたしたいと思います。

  パブリックコメントの意見の中におきましては、プール廃止に反対の意見が賛成を上回っているという感想は持っております。そしてまた、エコ・スポいずみに提出していただきました意見を見ても、当然施設利用者の方にとってはプールを廃止しないでほしいという意見は大半を占めていることは認識させていただきました。その一方、エコ・スポいずみ以外の意見は、プール継続と廃止に対します意見がそれぞれ半々、50%であることも考えれば、施設を利用していない人からは、今後の施設の修繕や維持管理にかかわる問題や、町が示した代替案に進めてほしいという意見をいただいたところでもあります。また、代替案に係る建設的なご提言につきましては、今後の検討の中で参考とさせていただきたいと考えておりますので、ご理解を賜れればと思います。



○?田章一議長 よろしいですか。

  15番、阿部啓子議員。



◆15番(阿部啓子議員) ただいまの町長の答弁だと、パブリックコメントの結果は知っているけれども、意思決定の場できちんとそれを審議されたという経過がないように思うのですけれども、どうなのでしょうか。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  社会教育課長。

       〔田原和明社会教育課長登壇〕



◎田原和明社会教育課長 政策会議の中でパブリックコメントの意見を反映していないのかというご質問でございますが、1月22日の政策会議におきましては、パブリックコメントの中身について当然参考資料としてお示しをさせていただき、政策決定の資料として参考としたものでございます。

  以上でございます。



○?田章一議長 よろしいですか。

  15番、阿部啓子議員。



◆15番(阿部啓子議員) 参考資料として出しただけで、きちんと意向を考慮されていないと。意向や意見について考慮して意思決定をしていないというのが、これまでの経過ではなかったかと思うのです。私は、まちづくりの中におきまして、こうしたルールなき、やっぱりこれは公正さ、意思決定の場で町民の意見をしっかり考慮して決めていくという、町長や一部の人の決めではないのだと。そういう公正さの確保のためにパブリックコメントつくられているのですから、私は強くこれは抗議したいと思います。ちゃんと実施機関が意思決定の場で考慮して進めなければいけない。そのことを強く申しておきたいと思うのです。

  時間の関係がありますから、続いて次の質問に移らせていただきます。

  2点目の介護難民をふやさないように国に要望をについて質問します。第1として、通常国会に、要支援高齢者が利用している通所介護や訪問介護を介護サービスの対象から外すという介護保険の改悪案が提出されました。そこで、現在、杉戸町の要支援の高齢者の人数、またサービスの利用状況についてはどのようになっているのでしょうか。

  2点目、要支援の高齢者から介護サービスを取り上げ、市町村が総合事業を行うとしていますが、専門性を要求される介護を市町村の総合事業で行えるのでしょうか。

  3点目、要介護1、2の高齢者では特別養護老人ホームの入所ができなくなるとしていますが、要介護1、2の待機者はどのくらいいるのでしょうか。

  4点目、専門家は、介護の入り口である要支援で介護サービスを取り上げれば重症化を招き、ひいては介護費用の増加につながるとも指摘しています。要介護1、2の方から特別養護老人ホームを取り上げることについては、経費削減が目的です。24時間サービスもできてない中で、一層高齢者を困惑と不安に追い込み、介護を受けることができない高齢介護難民をふやすだけです。これまで必要と判定されてきた介護サービス、要支援や要介護1、2の高齢者が利用できるように、町は国に対して要望していく考えはないのか、質問します。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  高齢介護課長。

       〔武井喜代美高齢介護課長登壇〕



◎武井喜代美高齢介護課長 お答えいたします。

  質問事項2、質問要旨(1)から(4)について、事務を担当しております私からお答えをいたします。

  初めに、質問要旨(1)の要支援の方の人数についてでございますが、平成26年1月末現在の第2号被保険者を含めた人数は、要支援1の方が108人、要支援2の方が158人となっております。サービスの利用状況につきましては、居宅介護サービスのみの利用となっており、要支援1の方が55人、要支援2の方が117人でございます。

  次に、質問要旨(2)の要支援の方への介護予防サービスを市町村の総合事業として行う場合、専門性が要求される介護を市町村で行えるかについてでございますが、平成26年2月12日に第186回国会に、地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律(案)が提出され、同法律案では、平成29年度末をもって、全国一律の予防給付(訪問介護・通所介護)を介護保険特別会計の保険給付費から地域支援事業に移行し、その後は各市町村において多様化する介護需要に対応していくこととなります。町といたしましても、次期第6期介護保険事業計画終了までの経過措置期間の中で、今後の国の動向を踏まえながら、町民のニーズに合った介護サービスを提供できるよう研究してまいりたいと考えております。

  次に、質問要旨(3)についてでございますが、要介護1及び2の方で、特別養護老人ホームの待機者は、平成25年4月1日現在、要介護1の方が9名、要介護2の方が21名となっております。

  最後に、質問要旨(4)、これまでと同じように介護予防サービスを利用できるよう国に対して要望していく考えはでございますが、これにつきましては、介護保険制度改革の中で、現在の介護予防訪問介護と介護予防通所介護の2つのサービスについて、予防給付から地域支援事業(新しい介護予防・日常生活支援事業)に移行するという内容であることから、今後の国の動向を踏まえながら、他の市町村の状況も勘案しながら対応してまいりたいと思います。

  以上でございます。



○?田章一議長 よろしいですか。

  15番、阿部啓子議員。



◆15番(阿部啓子議員) 本当に要支援の高齢者から訪問介護、通所サービスを取り上げてしまうという内容なのですけれども、要支援の高齢者の方が本当に心配されるのは、多くの方々が認知症あるいは軽度な認知障がい、こういう状況にあると言われていますが、こうした要支援の高齢者というのはどのぐらいの割合で認知症の傾向があるのでしょうか。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  高齢介護課長。

       〔武井喜代美高齢介護課長登壇〕



◎武井喜代美高齢介護課長 お答えいたします。

  現在、認知症の方を把握することは難しい状況でございます。

  以上でございます。



○?田章一議長 よろしいですか。

  15番、阿部啓子議員。



◆15番(阿部啓子議員) 大変認知症の把握というのは難しいようでございます。ただ、全国的な段階でいきますと、厚生労働省の研究所の発表でいきますと、全国で460万人が認知症で、軽度認知障がいも400万人ということで、厚生労働省が推計しております。要支援では、さらにその割合が多い傾向があるのではないかと思っています。つまり要支援の高齢者の多く、70%とか80%という人たちが、認知症あるいは軽度認知障がいと言われております。

  杉戸町の状況はわからないわけでございますが、こうした方々に継続的な支援になっているのが訪問介護やデイサービスということで、認知症の人と家族の会、1万1,000人の会員がいるのですが、要支援を外しては、早期発見、早期対応と認知症ケアの原則に反しているというふうに指摘しているところなのです。つまり継続的に見る人がいなくなる、誰も要支援の方々に責任を持って介護をしていくという人がいなくなる。大変不安な状況になるということだと思うのです。こうした高齢者の実情に応じて、やっぱり要支援の方々に対するサービスについて、また大変だと思うのです。

  もう一つは、それを町でやることについても、専門家の養成も必要ですし、相当大変な対策、専門的な対策が必要だと思うのです。お金もかかることであります。つまり本当に困難を抱えると思うのですけれども、やっぱり担当課もそういう状況に応じて、国に対して、近隣の市町村とも力を合わせて、きちんと要望を、ちゃんと外さないでくれという要望を上げるべきだと思うのですが、それについてはどうでしょうか。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  高齢介護課長。

       〔武井喜代美高齢介護課長登壇〕



◎武井喜代美高齢介護課長 お答えいたします。

  先ほどの答弁の中で申し上げたかと思いますが、平成26年2月12日に地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律(案)が、第186回国会に提出されたところでございます。この審議を今後待つことになるわけでございますけれども、先ほど申し上げましたように、今後の国の動向を踏まえながら、他の市町村の状況も勘案しながら対応してまいりたいと現在思っております。

  以上でございます。



○?田章一議長 よろしいですか。

  15番、阿部啓子議員。



◆15番(阿部啓子議員) 持続可能な制度にするというようなことも言われていますが、介護を切られた高齢者にとっては持続できないわけなので、ぜひ杉戸町の高齢者が介護難民にならないように、担当のみならず、ぜひ町長にも努力していただいて、しかるべき要望を、町長は消費税増税でやらなければいけないことあったらすぐやるというふうに言っていましたけれども、そういう福祉も消費税の内容が入っていますから、ぜひ町長もみずから声上げて、杉戸町の高齢者を救うようにやっていただきたいと思います。

  それでは、時間の関係もありますので、次の質問に移らせていただきます。

  保育士は正規職員にという3点目の質問を行わせていただきます。

  1点目は、保育士の確保ができないことから、人材派遣会社から保育士の派遣を杉戸町は3年間にわたって受けてきましたから、2014年度からできないこととなります。保育士の確保ができない事態は避けられるのでしょうか。

  2点目、保育士の正規職員の採用は進むのでしょうか。

  3点目、臨時保育士の待遇改善はどのようにする考えでしょうか。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  総務課長。

       〔野口浩之総務課長登壇〕



◎野口浩之総務課長 お答えいたします。

  質問事項3、質問要旨(1)、(2)、(3)について、事務を担当しております私からお答えいたします。

  初めに、質問要旨(1)、(2)についてでございますが、核家族化や共働き世帯の増加等により社会状況や家庭環境の変化に伴い、保育需要は増加の一途をたどっております。当町でも、待機児童の解消を図るため、保育園児の定数の見直しや子育て支援センターの充実を図ってまいりました。しかしながら、急激な保育需要の増大に対応していくためには、正規職員のほか多くの臨時や派遣の保育士を活用した保育園運営を行っていかなければならない状況でございます。

  ご質問の保育士の確保につきましては、社会的課題となっており、全国的に不足の状況があるようでございます。当町でも、平成25年度の保育士、幼稚園教諭の採用試験におきましては、合格者より辞退の申し出があるなど、非常に厳しい状況でございましたが、1月に保育士、幼稚園教諭の追加募集を行うなど、保育士の確保に全力で取り組んでまいりました。この結果、当初予定しておりました職員数を確保できる見通しとなり、来年度の保育士、幼稚園教諭の採用人数は、退職者4名に対し、5名の採用を決定しているところでございます。今後も保育士の確保は、町として重要な課題であると認識しているところでございます。

  次に、(3)、臨時保育士の処遇改善についてでございます。保育士の賃金につきましては、さきの議会でも答弁しているとおり、決して当町の金額が低いとは考えておりませんが、高野台保育園と内田保育園では、労働者派遣法の規定により保育士の派遣ができなくなるなどの現状を踏まえ、臨時保育士の確保を図るため、保育士の賃金単価を現行の時給980円から1,050円へと見直しを行ったところでございます。また、募集方法につきましても、従来のハローワークや町広報、ホームページによる募集に加え、新聞折り込みによる求人広告も行うなど、多様な方法により臨時保育士の確保に努めているところでございます。

  以上でございます。



○?田章一議長 よろしいですか。

  15番、阿部啓子議員。



◆15番(阿部啓子議員) 確保の見通しがついたというか、確保できたみたいなご答弁だったので、安心しました。そこで、臨時保育士の確保についても、時給を1,050円に引き上げたということで、これも確保に効果あったのかなと思うのですけれども、どうだったのか。確保が過去にスムーズにいった背景にこの賃金の値上げがあったのかどうか、その点、ちょっと明らかにしていただきたいと思います。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  子育て支援課長。

       〔野口俊彦子育て支援課長登壇〕



◎野口俊彦子育て支援課長 お答えいたします。

  臨時保育士の確保でございますけれども、先ほども答弁ありましたとおり、今回、来年度からの賃金の改定ということでございまして、現行の時給が980円から1,050円の70円アップ、また日給については7,600円から8,140円と、540円アップしたところでございます。このことから、平成26年度の臨時保育士の雇用確保に向けまして、去る2月2日に春日部、幸手周辺地域に配達される新聞折り込みの求人広告に掲載いたしまして広く周知を図ったところでございます。

  この周知による効果でございますけれども、現在、問い合わせが30件以上ございまして、中には来年度から臨時保育士として調整できた方や、また臨時保育士として登録をいただいた方もあるようでございます。このような状況でございまして、今後も臨時保育士の確保に向け、派遣に頼ることのないよう努力してまいりたいと考えております。

  以上でございます。



○?田章一議長 よろしいですか。

  15番、阿部啓子議員。



◆15番(阿部啓子議員) ただいまの答弁でも、一旦決まった保育士が職場に入るのを取りやめると。ほかのところへ行ってしまうというわけですよね。それほど不足していたり、やっぱり保育士をやりたいという気持ちがある方々で長く続けたいから、ちゃんと勤めたいから、待遇が少しでもいいところへ行きたいという思いがあるのだと思うのです。

  それで、杉戸町ですけれども、入りましたけれども、待遇がひどいので他の職場に移るということがないように、ぜひ私はしていただきたいと思っております。来年度は新採用の職員も5名ほどおりまして、新たに1名、正規職員、ふやしてくれたのかなと思うのですが、すごく評価するところであります。しかし、新採用の正規職員には支払われる期末手当なんかもあるわけなのですが、どのぐらい、この新採用の方々には支払われるのでしょうか。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  総務課長。

       〔野口浩之総務課長登壇〕



◎野口浩之総務課長 お答えいたします。

  新採用職員の期末、勤勉手当の額ということでございますけれども、当然新採用でございますので、4月から働き始めていただきまして、6月1日基準の期末、勤勉手当がございます。そしてまた、12月1日に期末、勤勉手当があるわけでございますけれども、支給期間率というのがございまして、それは6月1日が30%、12月1日の基準は100%の基準になるわけですけれども、そんなような形で額を申し上げますと、約で申し上げますが、大学卒の初任給が17万2,200円の初任給でいきますと、まず6月の期末手当につきましては約10万1,000円でございます。そして12月の期末のほうでいきますと約36万3,000円というようなことになろうかと思います。

  以上でございます。



○?田章一議長 よろしいですか。

  15番、阿部啓子議員。



◆15番(阿部啓子議員) 人事院の臨時職員の給与に対する指針が出ているのですけれども、それによりますと、やっぱり経験年数を加味した給与、それから期末手当、ともに努められたいと。期末手当とか勤勉手当の支給にも努められたいと。通勤手当も当然でございます。こういうことが言われているのです。やっぱり同じ職場で、片や臨時職員で入っている人はきちんとベテランのクラスを持てるような力がある優秀な臨時職員もいるわけで、一方、新採用の方々も手当は、先ほど言いましたように年間で約46万4,000円ももらえるわけですよね。だから、人事院の指針にしっかりあるわけなので、少なくともやっぱり新採用の職員に準じたような手当などの待遇改善が必要と思われますが、この待遇改善は研究すると、この前言っておりましたけれども、私は研究の時期を過ぎて、今後ますます保育士の確保、予測されておりますので、ぜひ待遇改善の検討が必要と思われますが、町の考えについてお聞かせいただきたい。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  総務課長。

       〔野口浩之総務課長登壇〕



◎野口浩之総務課長 お答えいたします。

  臨時職員の待遇についてでございますけれども、ご承知のように、先ほども答弁の中で申し上げましたけれども、多様な行政ニーズに的確に対応していくためには、効率的な組織運営をしていくわけでございます。その中に、性質に応じた多様な任用、勤務形態が必要になりますことから、臨時職員や非常勤職員の活用をさせていただいているわけでございます。その中で、基本的には、臨時につきましては、6カ月雇用、最長1年雇用というような形でお願いをしているわけでございますけれども、実情に応じて毎年見直しをしながら新たに条件提示をさせていただき、雇用を図っているというような状況でございます。

  そのような中で、先ほどありましたように、保育士につきまして、その検討が必要ではないかというようなことでございますけれども、そういった法的なことも含めて、近隣も含めた県内の先進事例も含めまして検討はしてまいりたいと思いますけれども、基本的には、先ほど申し上げましたように法に基づいた雇用の仕方をしていくような形になろうかと思いますので、ご理解をいただきたいと存じます。

  以上でございます。



○?田章一議長 この際、暫時休憩いたします。



       休憩 午後 2時10分



       再開 午後 2時25分





○?田章一議長 休憩前に引き続き会議を開きます。



                                                   





○?田章一議長 一般質問を続けます。

  1番、平川忠良議員。

       〔1番平川忠良議員登壇〕



◆1番(平川忠良議員) 1番議員の平川忠良でございます。ただいま議長より発言の許可をいただきましたので、通告書に従い質問いたします。

  初めに、質問事項1、小型家電リサイクルの進捗状況はであります。昨年の6月定例会の一般質問で、小型家電リサイクル事業実施の提案に対し、担当課長は、「来年度には実施していきたいというふうに考えております」との答弁でございました。そこで伺います。

  (1)、きょうまでどのような検討がなされたのでしょうか。

  (2)、実施時期と回収方法は決定したのでしょうか。

  (3)、財政的負担は発生するのでしょうか。

  以上です。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  環境課長。

       〔武井義和環境課長登壇〕



◎武井義和環境課長 お答えいたします。

  質問事項1、質問要旨(1)から(3)について、事務を担当しております私から一括してお答えいたします。

  使用済み小型家電のリサイクルにつきましては、小型家電リサイクル法が昨年4月に施行され、市町村の役割として小型家電電子機器等の回収が定められたところでございます。

  当町といたしましては、小型家電リサイクルの実施に向け、近隣市町の実施状況や回収の方法、回収に当たっての経済性、引き渡しの方法など、情報を収集し検討してきたところでございます。実施時期につきましては来年度4月からとし、回収方法につきましては、町民に新たな負担、混乱を生じさせないことや回収に当たっての経済性などを念頭に、収集した不燃ごみ、粗大ごみの中から選別するピックアップ回収を予定しております。

  財政負担につきましては、現行の不燃ごみ、粗大ごみの収集や選別管理業務の中での選別、また引き渡しについても有価での引き渡しが見込めることから、新たな財政負担は生ずることなく実施できるものと考えております。

  以上でございます。



○?田章一議長 よろしいですか。

  1番、平川忠良議員。



◆1番(平川忠良議員) それでは、再質問させていただきます。

  質問要旨(1)につきまして、回収方法は、基本的にピックアップ方式と、あとステーション方式といいまして、回収ボックスを設置する方法がありますが、昨年の6月の一般質問では、どちらにするか、検討するということでした。今回ピックアップ方式にした理由をお示ししていただきたい部分と、また近隣市町の状況や先進地について研究し、検討したのか、あわせてお聞きしたいと思います。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  環境課長。

       〔武井義和環境課長登壇〕



◎武井義和環境課長 お答えをいたします。

  検討の状況でございますけれども、まず初めのピックアップ回収とした理由でございますが、回収方法につきましては、公共施設等に回収ボックスを設置し回収するボックス回収や、資源物回収にあわせて分別区分を新設し回収するステーション回収、また収集した不燃ごみ等の中から選別し回収するピックアップ回収等がありますが、それぞれの回収方法の特徴や排出における町民の負担、経済性などを比較検討し、ピックアップ回収としたところでございます。

  ピックアップ回収につきましては、分別区分を変更することなく、町民の負担増がないこと、現行の収集体制、選別業務により財政負担なく実施が可能であること、排出された不燃ごみ等から選別するため回収量が確保できる、こういった利点からピックアップ回収を選択したところでございます。

  ご質問の中で、ステーション回収というようなお話もございました。ステーション回収につきましては、メリットとして、わかりやすく分別して出せる、また現行の集積所のため排出しやすいというメリットがございますが、デメリットとして、回収コンテナの設置費用や回収に当たっての費用が必要であるということから、資源物として排出しやすいが、多額の経費が見込まれる。こういった長所、短所がございまして、こうした検討の中でピックアップ回収ということで決定をしたところでございます。

  また、近隣の状況ということでございますが、まず県内の状況でございますけれども、県内で既に実施している市町村は43市町村が実施済みということでございます。この実施済みの43市町村の回収方法につきましては、重複する部分もございますが、ボックス回収が9市町、ステーション回収が4市町、ピックアップ回収が30市町といった状況でございます。近隣では、春日部市ではピックアップ回収、久喜白岡衛生組合(後刻訂正)でもピックアップ回収、幸手市ではボックス回収とピックアップ回収の併用といった状況でございます。

  以上でございます。



○?田章一議長 よろしいですか。

  1番、平川忠良議員。



◆1番(平川忠良議員) それでは、先ほど課長のほうから、当然経済性などを念頭にと。一番大事なところではあるのですが、ただ回収方法の検討の中で、回収ボックス等についても、当然費用について積算をしたと思うのですが、大きさとか、または金額がどのぐらいかかるか、わかりましたら教えていただきたいと思います。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  環境課長。

       〔武井義和環境課長登壇〕



◎武井義和環境課長 お答えいたします。

  ボックス回収によるボックスの設置費用のご質問でございますが、まずボックスの大きさでございますが、これは若干大きいもの、小さいものはございますが、高さ1メートル、横、縦60から70と、そういったような大きさが主なものというふうに聞いております。

  また、ボックスの費用につきましては、そういった大きさや、またそのボックスに備えられた機能にもよりますが、おおむね1台当たり6万円台から10万円といったところというふうに聞いております。

  以上でございます。



○?田章一議長 よろしいですか。

  1番、平川忠良議員。



◆1番(平川忠良議員) それでは、今回の小型家電リサイクルについて、ピックアップということですから、当然住民については、ただ集積所に持っていくだけなのですが、町として取り組むこのリサイクルについて、周知についてはどういう方法を考えているのか、お伺いしたいと思います。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  環境課長。

       〔武井義和環境課長登壇〕



◎武井義和環境課長 お答えいたします。

  今回、使用済み小型家電のリサイクルの実施に当たって住民等への周知の関係でございますが、町といたしましては、広報やホームページでの周知等を検討して実施してまいりたいと思います。

  以上でございます。



○?田章一議長 よろしいですか。

  1番、平川忠良議員。



◆1番(平川忠良議員) 今、課長のほうから、ホームページ、広報というお話がございました。これだけですと、結局住民の周知にならないと思います。せっかく町として事業を起こすわけですが、町としてエコとか、環境に優しいまちづくりというのは、当然町長が進めることでございます。そういうことを踏まえますと、自治会の回覧とか、例えば収集場所に掲示板があれば、そこに張り紙をするとか、そういうふうに徹底するべきだと私は思いますが、そういう検討はしていただけないでしょうか。もう一回お願いいたします。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  環境課長。

       〔武井義和環境課長登壇〕



◎武井義和環境課長 お答えをいたします。

  周知の関係でのご質問でございますけれども、その前に、先ほどご答弁申し上げた中で、1点訂正をさせていただきたいと思います。近隣市町の状況で、久喜白岡衛生組合と申し上げましたが、正しくは久喜宮代衛生組合の誤りでありました。おわび申し上げます。

  それでは、周知の関係についてご答弁申し上げます。議員のご指摘のとおり、広報、ホームページ等では足りないのではないかということで、回覧やその他の方法を徹底すべきだというふうなご指摘でございますが、そうしたご意見も踏まえ検討してまいりたいというふうに考えます。

  以上でございます。



○?田章一議長 よろしいですか。

  1番、平川忠良議員。



◆1番(平川忠良議員) 周知については非常に残念な答えだったのですけれども、小型家電リサイクルというのは、当然国のほうでその法律が決まったわけで、各市町村に任せるということであるのですが、ただ、ホームページ、広報ということは、見ない方がたくさんいらっしゃるわけであって、こういうすばらしいことやっているのだというところの周知が住民に伝わらなければ、やはり町としてエコの状況がわからないわけですよね。それは検討ではなくて、しっかりやっていただきたいなと思います。

  続きまして、再質問なのですけれども、収集業者に対しまして、当然回収対象品目、きちんとこういうものを回収、分別するわけですね。その指導、28品目回収対象品目が全協で示されましたが、それについて町としてどういうふうに収集業者に対して指導というか、やっていくのでしょうか、お伺いしたいと思います。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  環境課長。

       〔武井義和環境課長登壇〕



◎武井義和環境課長 お答えいたします。

  選別業者に対する回収対象品目の指導でありますけれども、基本的に小型家電につきましては、リサイクル法施行令で28分類で分類された機器について回収対象となっております。これにつきましては、その一覧等もございますので、それを提示し、またその一覧によりまして各業者の従業員に対して周知し徹底してまいりたいというふうに考えております。

  以上でございます。



○?田章一議長 よろしいですか。

  1番、平川忠良議員。



◆1番(平川忠良議員) それから、実際回収業者から引き渡し業者に当然渡すわけですけれども、それについてのキロといいますか、量についての公表は考えているのでしょうか、お伺いしたいと思います。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  環境課長。

       〔武井義和環境課長登壇〕



◎武井義和環境課長 お答えいたします。

  この小型家電のリサイクルにつきましては、国からの認定を受けた認定事業者に引き渡すということになっております。引き渡しにつきましては、これは契約の内容等にもなりますが、引き渡した量については、引き渡しの都度、当然報告がされるというような形をとりたいと思っております。そういうことから、リサイクルされる小型家電の量につきましては、その時期等については、はっきりとは現在申し上げられませんが、公表する方向で検討したいと思います。

  以上でございます。



○?田章一議長 よろしいですか。

  1番、平川忠良議員。



◆1番(平川忠良議員) 今回、町としてはピックアップ方式という形で決定されたことについては、全協でお話を聞きました。昨年6月の一般質問で小型家電リサイクル提案を私がしたことがありまして、今回実現ができたわけですが、ちょっと提案について、町としてこういう取り組みをしたのだというところのアピールが、周知の関係で聞きますと非常に弱いのかなと。ピックアッププラス回収ボックスなどをやってすれば、やはり町としてこういう事業やっていますよというアピールができるのではないかなと、私はそういう部分の期待もあったのですが、やはり経済的なことから今回はピックアップ方式というお話でございます。そのアピールという部分では、やはり町長が今回の施政方針にあったとおり、エコの部分と環境に優しいまちづくりの取り組みをしているということをアピールする上では、今後回収ボックスという設置も検討していただけないかなというようなこともぜひ提案したいと思いますが、担当課としてはどういう考えをお持ちなのか、再度お聞きしたいと思います。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  環境課長。

       〔武井義和環境課長登壇〕



◎武井義和環境課長 お答えをいたします。

  啓発的な意味も含めて、ボックスの設置の検討はどうかというご質問でございますけれども、この制度につきましては実施されたばかりでございますので、今後の制度の動向、また実施状況等を踏まえつつ、必要に応じて検討してまいりたいというふうに思います。

  以上でございます。



○?田章一議長 よろしいですか。

  1番、平川忠良議員。



◆1番(平川忠良議員) それでは、質問事項2のほうに移りたいと思います。

  質問事項2、骨髄バンク、ドナー助成制度の提案でございます。白血病の治療のために日本骨髄バンクがあります。登録されているドナーは全国で約44万人、埼玉県では2万6,000人、毎年新たに6,000人以上の方が白血病などの血液疾患を発症し、そのうち骨髄バンクを介して移植を必要とする患者さんが毎年2,000人に上っています。骨髄バンクに登録している患者さんのうち、実際に移植を受けることができる方は6割程度にとどまっており、ドナー登録の一層の拡大とドナーが提供しやすい環境づくりが求められています。

  ドナー候補者が実際に骨髄を提供するには、7日間程度の通院や入院が必要となります。骨髄バンク、ドナー助成制度は、ドナー休暇制度がない中小企業で働く人や自営業者などの経済的負担を軽減し、ドナーになっていただけるよう支援するものでございます。

  埼玉県滑川町では昨年10月から、骨髄を提供した人、ドナーと、ドナーが従事する事業者に助成金を交付する骨髄移植ドナー支援事業をスタートしました。当町においても、骨髄移植の環境整備を推進するため、骨髄バンク、ドナー助成制度を提案しますが、町の見解を伺います。

  以上です。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  健康支援課長。

       〔大島康夫健康支援課長登壇〕



◎大島康夫健康支援課長 お答えいたします。

  質問事項2について、事務を担当しております私からお答えいたします。

  骨髄、末梢血幹細胞提供あっせん事業者の公益財団法人日本骨髄バンクによりますと、平成25年8月末現在、約43万人がドナー登録をしている。移植を希望する患者の9割以上に少なくとも1人のドナーが見つかるようになったが、そのうち約6割の患者しか移植を受けることができないということであります。

  そのようなことから、ドナーの負担軽減のため、骨髄等の移植に対して助成を行っている自治体がふえてきております。日本骨髄バンクによると、助成を行っている自治体は21団体あり、助成の内容は自治体により異なりますが、1回の移植に対して、提供者であるドナーに10万円を助成するもの、または移植に必要な入通院の日数に応じて、1日2万円を助成するものなどがあります。また、助成を行っている自治体の一部では、ドナーの勤務先に対しても助成しております。このような自治体の状況などを踏まえ、骨髄、末梢血幹細胞移植の推進及びドナー登録者の増加を図るため、ドナーへの助成を含め、必要な施策について研究してまいります。

  以上でございます。



○?田章一議長 よろしいですか。

  1番、平川忠良議員。



◆1番(平川忠良議員) それでは、再質問させていただきます。

  最初に、骨髄バンク登録について町として取り組んでいることがあれば、教えていただきたいと思います。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  健康支援課長。

       〔大島康夫健康支援課長登壇〕



◎大島康夫健康支援課長 お答えいたします。

  ドナー患者の登録について町で取り組んでいることということでございますけれども、現段階で町のほうでそのような形で何か取り組んでいる施策等はございません。

  以上でございます。



○?田章一議長 よろしいですか。

  1番、平川忠良議員。



◆1番(平川忠良議員) 私は、埼玉骨髄バンク推進連絡会の笠原会長に会い、今回の提案を行いました。埼玉県議会では、昨年の9月定例会に、骨髄バンク・ドナー助成制度の早急な創設を求めた請願を笠原会長名で提出し、採択されました。そして、現在会期中の埼玉県議会において、骨髄移植ドナー登録推進事業として666万7,000円の予算が計上されており、内容はドナーへの助成制度として、骨髄、末梢血幹細胞の提供のための要した日数のうち、7日間を上限として1日2万円を助成するものであります。県の補助の仕組みとして、上記の助成制度を実施する市町村に対して、その助成額の2分の1に当たる1日1万円を助成するというふうになっております。この議案が通れば、予算が通れば、町としても県から補助金が出るわけですので、ぜひ助成制度の実現を強く提案しますが、担当課としてはいかがでしょうか。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  健康支援課長。

       〔大島康夫健康支援課長登壇〕



◎大島康夫健康支援課長 お答えいたします。

  県の補助制度につきましては、先日開催されました埼玉県主催の会議におきまして、追加資料が出されまして、補助制度の説明がされたところでございます。こちらの補助制度を見ますと、あくまでもドナーに対しての補助のみということで、ドナーが勤務する事業所に対しての補助は含まれていないということでございますけれども、こういった埼玉県の補助制度ができましたので、そういった制度を活用するということも含めて今後考えてまいりたいというふうに思っております。

  以上でございます。



○?田章一議長 よろしいですか。

  1番、平川忠良議員。



◆1番(平川忠良議員) 今、担当課長のほうから、県の補助制度は、あくまでも個人に対しての助成制度でございます。やはり働いている職場、会社の理解がなければ休むことが難しく、骨髄を提供していただく環境にはつながりません。あわせて、滑川町のように事業者に対しても助成が必要と考えますが、町の見解を伺いたいと思います。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  健康支援課長。

       〔大島康夫健康支援課長登壇〕



◎大島康夫健康支援課長 お答えいたします。

  ドナー側の負担といたしまして実際に提供するということになりますと、休業補償のみならず、入退院の間の家族の介護、あるいは子どもの保育、家族の交通費などが発生することが予想されます。それらがドナー側の負担となるということになるかと思いますが、議員ご指摘のとおり、やはりドナーが勤務する事業所の理解がとても重要なことなのかなというふうには考えているところでございます。そのようなことから、事業所への補助ということも含めた形で考えていきたいというふうに思っております。

  以上でございます。



○?田章一議長 よろしいですか。

  1番、平川忠良議員。



◆1番(平川忠良議員) 今、担当課長のほうからお話をいただきました。骨髄移植の環境整備の推進というのは、やはり命を守るため、救える命を救うための当然大事なところだと私は思っています。今、県議会が行われておりますので、ぜひ骨髄バンク、ドナー助成制度については杉戸町としても実現するように強く要望して、次の質問に移りたいと思います。

  質問事項3、杉戸町の活性化についてです。(1)、今年度当初予算に杉戸宿魅力再発見推進事業、「杉戸宿まち歩きマップ」作成があります。現在までの進捗状況を明らかにしてください。

  (2)、昨年6月定例会の一般質問で、婚活イベントの提案に対し、担当課長は、「杉戸町の魅力を知ってもらう機会として、実施に向けて検討してまいりたいと考えております」との答弁でございました。現在までの取り組み状況を明らかにしてください。

  (3)、埼玉県の清酒の出荷量は、兵庫県、京都府、新潟県に次いで全国第4位、全国有数の酒どころであり、埼玉県には35の蔵元があります。日本酒、焼酎、ワインなど各地特産の酒での乾杯を勧める乾杯条例の制定が相次いでいます。秩父市においても、昨年の9月に秩父市乾杯条例が公布、施行されました。この条例は、秩父産の地元酒、日本酒、焼酎、ワインなどやソフトドリンクによる乾杯の習慣を広めることにより、地元酒等の利用を促進し、市内産業の活性化を図ることを目的としています。

  当町には、清酒「杉戸宿」や地ビール「すぎとの麦酒」などがあります。町の活性化の一環として杉戸町乾杯条例を提案しますが、町の見解を伺います。

  以上です。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  産業課長。

       〔鈴木 聡産業課長登壇〕



◎鈴木聡産業課長 お答えいたします。

  質問事項3、質問要旨(1)から(3)について、事務を担当しております私からお答えをいたします。

  初めに、質問要旨(1)、今年度予算化している杉戸宿魅力再発見事業補助金の「杉戸宿まち歩きマップ」の作成につきましては、現在観光協会が作成を進めております。

  マップの作成に当たりましては、使い勝手の向上や住民ニーズの反映を図るため、住民参加によるワークショップを開催いたしました。ワークショップには、約30名の旧杉戸宿に思いを寄せる20代から70代までの幅広い年齢層の方々にご参加いただき、町内在住者のほかに、幸手市や宮代町など杉戸宿に関心のある方の参加もいただきました。ワークショップは9月に第1回目を開催して以来、まち歩きを含めると計4回開催し、マップへの意見を初め、杉戸宿の資産活用に対する多くのご意見もいただいております。

  マップ作成の進捗状況につきましては、1月下旬に開催したワークショップにおいて、マップの素案に対するご意見をいただき、現在、最終の確認作業を行っております。3月中旬の完成を予定しております。「杉戸宿まち歩きマップ」は、フルカラーで2万部の作成を予定しております。

  次に、質問要旨(2)、婚活イベントの実施状況についてでありますが、婚活イベントは、杉戸町の魅力を発信するとともに、少子化や未婚率上昇の対策として有効であると考えており、6月議会定例会の一般質問でも実施に向けて検討すると答弁いたしました。

  今年度の実施状況につきましては、流灯まつりの際に、流灯まつり実行委員会で実施した流灯コンでは8名の参加があり、街バルイベントである宮代杉戸バリバルで実施したバルコンでは38名の参加があったと聞いております。また、アグリパークゆめすぎとを会場に、民間のイベント会社が収穫体験などをしながらの婚活イベントを行っており、多くの参加者があったとのことであります。

  現段階では具体的な実施時期や内容は決まっておりませんが、これまでの実施状況や参加者の声を参考にしながら、アグリパークゆめすぎとの活用や祭りの開催とあわせての実施、またテーマを杉戸宿とするなど、特色のある婚活イベントの実施を検討していきたいと考えております。

  次に、質問要旨(3)についてでありますが、地元の酒で乾杯を勧める条例、いわゆる乾杯条例は、平成25年1月に京都市が制定して以来、全国で制定する自治体が相次いでいる条例でございます。乾杯条例は、地元の酒の利用促進を図り、地元産業と財政の活性化を促すことを目的としており、県内では秩父市が平成25年9月に秩父市乾杯条例を制定、施行しております。

  乾杯条例では、今では地酒にとどまらず、焼き物の産地では器の利用促進を求める条例や、コシヒカリの産地では学校給食や家庭で地元産コシヒカリを食べる条例など、さまざまな分野に波及してきています。当町で、現在、町の推奨品となっている地酒としては、町内の酒造が製造した清酒と酒販組合が町内産の麦を使って考案したビールがあり、町内の酒店で販売しております。

  議員ご提案の杉戸町乾杯条例の制定につきましては、清酒では銘柄が限られていることや、ビールはまだ生産量が少なく、11月には完売してしまうこと。また、杉戸の特色あるソフトドリンクなどもないことから、乾杯条例の制定によって十分な経済波及効果を得られるかどうかなどの検証が必要であると考えております。

  当面は、推奨品としてガイドマップやホームページでの紹介、新年に行われる杉戸町新春賀詞交歓会での提供など、町民へのPRを進めていきたいと考えております。また、あわせて地元産業の発展に効果的な宣伝方法等も含めて研究してまいりたいと考えております。

  以上でございます。



○?田章一議長 よろしいですか。

  1番、平川忠良議員。



◆1番(平川忠良議員) それでは、再質問させていただきます。

  質問要旨(1)につきまして、先ほど「杉戸宿まち歩きマップ」の作成につきましては、3月中旬の完成で、フルカラーで2万部ということでございました。実際、作成をした以降、実は配布方法と、あとこれについてどういう活用方法を考えているのか、お伺いしたいと思います。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  産業課長。

       〔鈴木 聡産業課長登壇〕



◎鈴木聡産業課長 お答えいたします。

  「杉戸宿まち歩きマップ」の配布方法、また活用方法に対してのご質問でございます。今後の活用方法といたしましては、3月中旬に完成いたしますので、4月から無料で配布を予定しております。配布場所といたしましては、観光協会、町役場、また公民館等の公共施設、また町内の商店等にも配布の協力をお願いしたいと考えております。

  また、町内の小学校の6年生、また中学生。中学生につきましては全学年にも配布させていただきまして、学校どの歴史教育等にも使っていただけるよう、教育委員会と調整してまいりたいと考えております。さらに、埼玉県庁ですとか、東武鉄道の沿線の駅にも配置いただけるよう調整を進めながら、広く周知していきたいというふうに考えております。

  活用方法につきましては、先ほど申し上げましたとおり、小学校、中学校に配布して学校での活用もいただくとともに、町内を訪れる観光、歴史好きのまち歩きをされている方が現在も多数いると聞いておりますので、そういった方に配布するなど考えております。

  また、今年度、このマップの作成とあわせまして、ボランティアガイドの育成を進めさせていただきました。今月14名の方の認定をさせていただいておりますので、今後、そのボランティアガイドの方々が組織化していただき、町の案内人としてご活躍いただくときにこのマップ等を活用いただければというふうに考えております。

  以上でございます。



○?田章一議長 よろしいですか。

  1番、平川忠良議員。



◆1番(平川忠良議員) 今、課長のほうから、ボランティアガイドの方が14名というお話を聞いたのですが、当然ボランティアガイドの方を今回14名認定をされたということですから、そのボランティアガイドさんはどうやって活動していくのか。例えば定期的に町として、こういうまち巡りをしますよとかというふうに考えているのか。例えばイベントのときに何かやるとかという考えはお持ちなのでしょうか。再度お聞きしたいと思います。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  産業課長。

       〔鈴木 聡産業課長登壇〕



◎鈴木聡産業課長 お答えいたします。

  ボランティアガイドの活用をどうしていくのかということでございます。ボランティアガイドにつきましては、先ほど申し上げましたとおり14名の方が登録をしていただきました。観光協会に籍を置くというような形でスタートするような形になろうかと思いますが、ボランティアガイドとして組織化をしていただきまして、ボランティアガイドの組織の中でのまち歩きイベントの開催、そういったものも考えられるかと思います。また、ボランティアガイドの方々に町で企画しました案内等も担っていただける、そういったこともあろうかと思います。いずれにいたしましても、今年認定したばかりでございますので、今後、まだまだガイドの方々も研さん等していただかなければいけないと思っておりますので、そういった研修等もしていただきながら、少しずつ杉戸宿関連、また杉戸の歴史関連についてPRできるような形でのイベントの開催もしていきたいと考えております。

  以上でございます。



○?田章一議長 よろしいですか。

  1番、平川忠良議員。



◆1番(平川忠良議員) ことしの3月で一応町民大学というのは1期生が終わるわけですけれども、この「杉戸宿まち歩きマップ」と、あと町民大学とのコラボレーションをすると、やはり杉戸町のことを知っていただくということにつながるのではないかというふうに思うのですが、そういう提案についてはどういうふうにお考えなのか、見解を聞きたいと思います。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  産業課長。

       〔鈴木 聡産業課長登壇〕



◎鈴木聡産業課長 お答えいたします。

  町民大学との関係、町民大学とのコラボが必要ではないかというふうなご質問かと思います。今年度、このマップをつくるに当たりましてもワークショップを開催させていただきましたが、町民大学にご参加の方もこのワークショップに数名参加いただいております。また、さらには、先ほど申し上げましたボランティアガイドにも、その町民大学に参加いただいた方がご参加いただきまして、実際にガイドとして認定をさせていただいているところでございます。このように杉戸宿関係の講座等実施しておりますと、杉戸宿に関心をお持ちの方がたくさんいらっしゃるということを改めて感じているところでございますので、今後もそういった歴史に関心のある方、歴史の知識をお持ちの方、十分活用していきながら活性化を図っていきたいというふうに考えております。

  以上でございます。



○?田章一議長 よろしいですか。

  1番、平川忠良議員。



◆1番(平川忠良議員) 先ほどマップについての配布方法を教えてもらったのですけれども、フルカラーで2万部ということで、非常にすばらしいものでないかというふうに私はちょっと期待をしておりますが、配布だけで、何か活用方法がなかなかもったいなというか、ただ配布して終わるのではなくて、やはりこれを生かした活用方法をもっと考えていただきたいというふうに思っています。

  あと、近隣市町について、このマップについてのアピールというのは考えているのでしょうか。お伺いしたいと思います。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  産業課長。

       〔鈴木 聡産業課長登壇〕



◎鈴木聡産業課長 お答えいたします。

  近隣市町へのアピール、PRしていくべきではないかということでございます。この宿場町関係では、この日光街道沿線で、それぞれの市町でやはり機運が盛り上がってきているところでございます。日光歴史街道の活性化協議会というものの立ち上げに向けても、今検討を進めているところでございます。そういった中で、まず杉戸町がこのような形でマップを作成いたしましたので、近隣のほうに働きかけていきながら、この日光街道の宿場町で同じようなマップが作成できれば、さらに充実した広範囲での活性化が期待されるのではないかと思いますので、近隣市町、特に宿場関連の市町へのPRは積極的に進めていきたいと考えております。

  以上でございます。



○?田章一議長 よろしいですか。

  1番、平川忠良議員。



◆1番(平川忠良議員) 質問要旨(2)についてお聞きしたいと思います。

  今回の婚活イベントの実施状況、先ほど担当のほうからお話を聞いたのですけれども、基本的に町としては特に開催はしていないのですが、では婚活をやることによっての町としての評価についてはどういうふうに考えていらっしゃるのか、お伺いしたいと思います。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  産業課長。

       〔鈴木 聡産業課長登壇〕



◎鈴木聡産業課長 お答えいたします。

  婚活イベント、町では実施しておりませんが、これまで実施した婚活イベントの評価ということでよろしいでしょうか。流灯まつり実行委員会で開催をいたしました流灯コンにおきましては、参加者が、先ほど申し上げましたとおり8名の参加ということで、しかし、その中で2名のカップルといいますか、成立したというふうに聞いております。ただ、参加者の声の中で、やはりこういった企画は大変うれしい、ありがたいというような声があった中にも、人数が少なかったことから、もうちょっとPRしていただきたかったような声もお聞きしているところでございます。そのようなことから、町でも、先ほど申し上げましたとおり特色ある婚活イベントの検討をして、多くの方が参加いただき、婚活はもちろんでございますけれども、杉戸町を知ってもらうという一つの取り組みとして検討してまいりたいと考えております。

  以上でございます。



○?田章一議長 よろしいですか。

  1番、平川忠良議員。



◆1番(平川忠良議員) では、質問要旨3について、1点だけ再質問させていただきます。

  私は、地元のお酒とか、地元のソフトドリンクなど、地元産の飲み物全般で乾杯することに、飲食店組合とも連携し、または条例によって、今後新しい飲み物が開発できる、そういう土壌づくりが大事ではないかなという部分と、町内産業の活性と、または消費促進の効果があるのではないかという思いで今回提案をしました。答弁では、ちょっと難しい部分の条件ではございますが、やはり町の活性化に必ず一役買うことができると私は信じております。再度、そういう意味で担当課の見解を伺いたいと思います。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  産業課長。

       〔鈴木 聡産業課長登壇〕



◎鈴木聡産業課長 お答えいたします。

  議員ご指摘のとおり、町の活性化のために、町のお酒に限らず飲み物の開発等が必要ではないかというようなご意見かと思います。やはり何か町のものを使ってブランド化をしていくということ。杉戸町であればこれだというようなものをつくっていくような必要性は感じてございますので、そういったものにつきましては今後検討してまいりたいと考えております。

  また、消費促進等に関しましては、現在、町の推奨土産品ということで、観光協会が中心となりまして認定をしているものがございます。そちらで推奨土産品、あと観光ポケットガイドということで、「すぎさんぽ」等を作成して、広くPRしているところでございます。そういったものを活用しながら、また今年度と来年度、ポータルサイトの作成等も進めさせていただいておりますので、そういったもので広い範囲に杉戸町産のものをPRしながら、杉戸の土産品の消費促進や活性化に努めていきたいというふうに考えております。

  以上でございます。



○?田章一議長 よろしいですか。

  1番、平川忠良議員。



◆1番(平川忠良議員) 「杉戸宿まち歩きマップ」につきましては、本当に今回すばらしいものができるというふうに期待をしております。しっかりと活用していただきながら、この杉戸町の活性化についてぜひ今後強く進めていただきたいと要望しまして、一般質問を終わります。



                          ◇                        





△延会について



○?田章一議長 お諮りいたします。

  本日の会議はこの程度にとどめ、延会したいと思います。これにご異議ありませんか。

       〔「異議なし」と言う人あり〕



○?田章一議長 ご異議なしと認めます。

  よって、本日の会議はこの程度にとどめ、延会することに決定いたしました。



                          ◇                        





△次会日程の報告



○?田章一議長 明26日は、午前10時から本会議を開きます。



                          ◇                        





△延会の宣告



○?田章一議長 本日はこれをもって延会いたします。

  お疲れさまでした。

       延会 午後 3時26分