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埼玉県 杉戸町

平成25年 12月 定例会(第5回) 12月11日−委員長報告・質疑・討論・採決−06号




平成25年 12月 定例会(第5回) − 12月11日−委員長報告・質疑・討論・採決−06号







平成25年 12月 定例会(第5回)





           平成25年第5回杉戸町議会定例会 第15日

平成25年12月11日(水曜日)
 議 事 日 程 (第6号)

 1、開  議
 1、諸般の報告
 1、総務建設常任委員会審査報告について
 1、議案第72号の委員長報告に対する質疑、討論、採決
 1、議案第73号の委員長報告に対する質疑、討論、採決
 1、議案第74号の委員長報告に対する質疑、討論、採決
 1、議案第75号の委員長報告に対する質疑、討論、採決
 1、議会基本条例策定特別委員会に付託中の議会基本条例の策定に関する件について委員会の中間報告を求める件
 1、議員派遣報告について
 1、議員派遣の件
 1、閉会中の継続調査の件
 1、町長挨拶
 1、閉  会

午前10時00分開議
 出席議員(15名)
     1番   平  川  忠  良  議員       2番   伊  藤  美 佐 子  議員
     3番   大  橋  芳  久  議員       4番   窪  田  裕  之  議員
     5番   都  築  能  男  議員       6番   勝  岡  敏  至  議員
     7番   坪  田  光  治  議員       8番   ?  田  章  一  議員
     9番   石  川  敏  子  議員      10番   上  原  幸  雄  議員
    11番   稲  葉  光  男  議員      12番   宮  田  利  雄  議員
    13番   須  田  恒  男  議員      14番   森  山  哲  夫  議員
    15番   阿  部  啓  子  議員

 欠席議員(なし)
                                                   
 説明のための出席者
    古  谷  松  雄   町   長        村  瀬  泰  彦   副 町 長

    大  串  雅  治   秘 書 広報        門  脇  利  夫   政 策 財政
                 課   長                     課   長

    白  石  敏  明   財 産 管理        野  口  浩  之   総 務 課長
                 課   長

    島  村     薫   人権・男女        荻  原  勝  典   住 民 参加
                 共 同 参画                     推 進 課長
                 担 当 参事

    間  中  重  光   町 民 課長        新  井  恒  雄   税 務 課長

    千  把  幸  夫   福 祉 課長        野  口  俊  彦   子 育 て
                                           支 援 課長

    武  井  喜 代 美   高 齢 介護        大  島  康  夫   健 康 支援
                 課   長                     課   長

    武  井  義  和   環 境 課長        加  藤     衛   都 市 施設
                                           整 備 課長
                                           ( 兼 )
                                           産 業 団地
                                           拡 張 推進
                                           室   長

    川  島  美 喜 雄   上 下 水道        関  根  孝  一   建 築 課長
                 課   長

    鈴  木     聡   産 業 課長        野  中     淳   商業活性化
                 ( 兼 )                     推 進 室長
                 農業委員会
                 事 務 局長

    輪  島  正  視   教 育 長        古  谷  恒  夫   教 育 次長
                                           ( 兼 )
                                           教 育 総務
                                           課   長

    麻  生  雅  彦   学 校 教育        田  原  和  明   社 会 教育
                 課   長                     課   長
                                           ( 兼 )
                                           町史編さん
                                           室   長

    鈴  木     聡   会計管理者        岡  田  孝  行   選 挙 管理
                 ( 兼 )                     委 員 会
                 会 計 課長                     書 記 長
                                           ( 兼 )
                                           公平委員会
                                           事務局長・
                                           監 査 委員
                                           事務局長・
                                           固 定 資産
                                           評 価 審査
                                           委員会書記
                                                   
 事務局職員出席者
    染  谷  康  宏   事 務 局長        安  藤  秀  夫   事務局次長
    栗  原  明  子   書   記        萩  原     淳   書   記







△開議の宣告                                (午前10時00分)



○?田章一議長 これより本日の会議を開きます。



                          ◇                        





△諸般の報告



○?田章一議長 日程第1、諸般の報告をいたします。

  初めに、総務建設常任委員会委員長から委員会審査報告書が提出されてまいりましたので、本日お手元に配付しておきました。後刻、日程に従い、審議をお願いすることになりますので、あらかじめご了承願います。

  次に、7番、坪田光治副議長から議員派遣報告書が提出されてまいりましたので、本日、お手元に配付しておきました。後刻、日程に従い、ご報告をお願いすることになりますので、あらかじめご了承願います。

  次に、議員派遣の件につきまして、本日お手元に配付しておきました。後刻、日程に従い、ご審議をお願いすることになりますので、あらかじめご了承願います。

  次に、各委員長から閉会中の継続調査申し出がありましたので、閉会中における継続調査一覧表を本日お手元に配付しておきました。

  次に、1番、平川忠良議員、2番、伊藤美佐子議員、9番、石川敏子議員、14番、森山哲夫議員及び15番、阿部啓子議員から、政務活動結果報告書が提出されてまいりましたので、本日お手元に配付しておきました。

  以上で諸般の報告を終わります。



                          ◇                        





△総務建設常任委員会審査報告について



○?田章一議長 日程第2、総務建設常任委員会審査報告についてを議題といたします。

  総務建設常任委員会の審査の経過並びに結果について報告を求めます。

  総務建設常任委員会委員長。

       〔13番須田恒男議員登壇〕



◆13番(須田恒男議員) 13番の須田でございます。総務建設常任委員会の審査報告を行います。

  去る12月5日、本会議において付託を受けた議案については、12月6日に審査が終了しましたので、審査の経過と結果を付託順に報告いたします。

  議案第72号 杉戸町水道給水条例の一部を改正する条例。主な質疑、答弁として、問い、消費税3%引き上げに伴い、消費税をかけない自治体はあるのか。また、見送る自治体はあるのか。答え、県内自治体の状況は把握していませんが、近隣自治体につきましては、平成26年4月ら消費税引き上げ実施との確認をとっています。

  問い、工事費・加入金・水道料金それぞれ消費税3%引き上げによる影響額は。答え、工事費は524万円、加入金は227万円、水道料金は2,457万円です。1世帯当たり、口径13ミリでは年間805円程度、口径20ミリでは年間900円程度です。

  問い、滞納世帯はどのくらいか。また、給水停止処分を受けた世帯はあるのか。答え、月に換算すると、停止対象世帯は20件程度で、そのうち2件から3件が給水停止実施となります。

  問い、被災者への配慮はあるのか。答え、特別交付税の制度もあることから、検討の必要はあると考えます。

  反対討論、安倍首相は、来年4月から消費税率を8%に増税することを決めてしまいました。税率を3%引き上げると8兆円を超える史上最大の大増税となります。国民の所得が減り続けている中で史上最大の増税を実施したら、暮らしも経済も破壊されてしまいます。消費税を8%に引き上げる理由として、社会保障の安定財源を確保するためと言っていますが、とんでもありません。増税で景気が悪化するのを防ぐためと称して、大型公共事業や法人税の減税などに6兆円も回されようとしています。社会保障の財源確保と言いながら、逆進性の高い消費税を、生きていくために最もなくてはならない水道水の料金に転嫁することは認められません。

  賛成討論、ことし10月1日、安倍総理大臣は、来年4月より消費税の税率を8%とすることを決め、記者会見を開き、国民に明らかにしました。国の借金が1,000兆円を超え、社会保障費の増大が今後も見込まれる中、増税分は社会保障に充てられる方針が示されるなど、財政健全化のためにも、それを容認する声が以前より高まりつつあります。

  今回仮に増税分を転嫁しなかったとしても、事業体が増税分を負担しなければなりません。水道料金を15年以上据え置き、赤字が続いている現在の経営状態で、水道事業みずからが増税分を負担することは難しく、たとえ負担したとしても、将来的には水道サービスの安定供給に支障が生じることになりかねません。

  現在の統治システムで言えば、国の言うことを無視することもできず、国に決められたことに従わざるを得ません。そのため水道料金の消費税相当分は、消費者に転嫁することはやむを得ない措置と考えます。

  賛成多数にて可決いたしました。

  議案第73号 杉戸町下水道条例の一部を改正する条例。主な質疑、答弁として、問い、3%引き上げの使用料の影響額と受益者負担金の影響額は。答え、口径13ミリは227万円程度、1世帯当たり年間510円程度、口径20ミリは416万5,000円程度、1世帯当たり年間588円程度です。

  問い、下水道の減免措置の実績と拡大する考えは。答え、減免実績は60件です。拡大については考えていません。

  反対討論なし。賛成討論、ことし10月1日、安倍総理大臣は、来年4月より消費税の税率を8%とすることを決め、記者会見を開き、国民に明らかにしました。国の借金が1,000兆円を超え、社会保障費の増大が今後も見込まれる中、増税分は社会保障に充てられる方針が示されるなど、財政健全化のためにも、それを容認する声が以前より高まりつつあります。

  今回仮に増税分を転嫁しなかったとしても、事業体が増税分を負担しなければなりません。一般会計から繰り入れを受けている現在の経営状態で、下水道事業みずからが増税分を負担することは難しく、たとえ負担したとしても、将来的には下水道サービスの安定供給に支障が生じることになりかねません。

  現在の統治システムで言えば、国の言うことを無視することもできず、国で決められたことに従わざるを得ません。そのため下水道料金の消費税相当分は、消費者に転嫁することはやむを得ない措置と考えます。

  賛成多数にて可決いたしました。

  議案第74号 平成25年度杉戸町水道事業会計補正予算(第2号)。質疑、答弁として、問い、水道事業収益、営業外収益、雑収益、人件費下水道事業負担分の内容は。答え、上下水道課長の給料、手当、共済費として9万円の増額となり、半額を下水道事業負担分として計上しています。

  問い、業務用パソコン購入の内容は。答え、一般会計と同型機種の購入を予定しています。これによって、全て更新となります。

  反対討論、賛成討論なし、全員賛成にて可決いたしました。

  議案第75号 平成25年度杉戸町公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)。質疑、答弁として、問い、職員数の変遷は。答え、平成24年4月1日現在は5人でしたが、不慮の事故により4人となりました。平成25年度当初で高野団地面整備及び深輪産業団地の拡張の認可業務に伴い、6人になりましたが、予算上は5人で計上していたため、今回の補正予算で計上しました。

  問い、豊岡地区単独管工事の内容は。答え、木野川地内で専用住宅1棟の建設相談があり、下水道認可区域でしたが、本管が整備されていないことから、口径200ミリ、54.8メートルの下水道管を整備するものです。

  反対討論、賛成討論なし、全員賛成にて可決いたしました。

  以上です。



○?田章一議長 以上で委員長の報告を終わります。



                          ◇                        





△議案第72号の委員長報告に対する質疑、討論、採決



○?田章一議長 初めに、議案第72号 杉戸町水道給水条例の一部を改正する条例を議題といたします。

  これより同議案についての委員長報告に対する質疑に入ります。

  ご質疑ございましたら発言願います。

  14番、森山哲夫議員。

       〔14番森山哲夫議員登壇〕



◆14番(森山哲夫議員) 議案第72号 杉戸町水道給水条例の一部を改正する条例についての委員長報告に対して、1点だけ質問をさせていただきます。

  委員会審査では、低所得者等に対する水道料金の減免措置を今後どうしていくのかといったことについても質疑応答が交わされたことと思いますが、その内容について明らかにしていただきたいと思います。

  以上です。



○?田章一議長 総務建設常任委員長の答弁を求めます。

       〔13番須田恒男議員登壇〕



◆13番(須田恒男議員) ただいまの質問でありますが、総務建設常任委員会の中で今質問いただいた内容のご質疑はありました。答弁が次のようにありましたので、それを述べましてお答えにかえていきたいと思います。

  今現在減免措置をするという新たな項目の考えはないということが1回目の答弁でございました。そして、再質問があったわけでありますけれども、今後県内の状況を研究し行動をとっていきたいと、そのような考えを持っているという答弁がございました。

  以上であります。



○?田章一議長 よろしいですか。

       〔「はい」と言う人あり〕



○?田章一議長 ほかにありませんか。

       〔発言する人なし〕



○?田章一議長 これをもって質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

  まず、原案に対する反対討論の発言を許可いたします。

  9番、石川敏子議員。

       〔9番石川敏子議員登壇〕



◆9番(石川敏子議員) 9番の石川です。議案第72号 杉戸町水道給水条例の一部を改正する条例について、日本共産党を代表いたしまして反対いたします。

  消費税を水道料金に転嫁するという内容です。安倍首相は、来年4月から消費税率を8%に増税することを決めてしまいました。税率を3%引き上げると、8兆円を超える史上最大の増税となります。国民1人当たり約7万円もの大増税です。サラリーマンの給料はふえず、高齢者の年金は減らされるなど、国民の所得が減り続けている中で、史上最大の増税を実施したら、暮らしも経済も破壊されてしまいます。

  消費税を8%に引き上げる理由として、社会保障の安定財源を確保するためと言っていますが、とんでもありません。増税で景気が悪化するのを防ぐためと称して、大型公共事業のばらまきや、270兆円も内部留保のある大企業への法人税の減税など、景気対策の一環として6兆円も充てることになり、その一方で、社会保障の財源確保と言いながら、社会保障制度改革プログラム法案に盛り込まれた国民への負担増、給付削減には、医療費の値上げ、介護保険の後退、年金削減、生活保護の削減など、少なくとも3兆円を超えるものとなっています。消費税増税で社会保障の充実に回ると政府が宣伝していますが、それより大きく負担が上回るものとなっています。消費税を増税しても、社会保障は充実どころか負担増と給付削減の大改悪となり、到底納得できるものではありません。

  本来、水に税金をかけること自体が問題です。消費税は、買ったもの全てに税金をかけるもので、低所得者ほど負担が重くなる逆進性を持った税金です。生きるためになくてはならない水に消費税をかけ、消費税が上がるたびに料金に転嫁し、今回3%の引き上げによる影響額は、水道料金で2,457万円、下水道では644万円の負担増が町民にのしかかってきます。逆進性の高い消費税を水道料金に転嫁しようとするなら、せめて低所得者に対する減免措置を講じる配慮が必要なのではないでしょうか。さいたま市では、生活保護世帯、児童扶養手当の給付を受けている世帯、市県民税が非課税の世帯を対象に、水道料金、下水道使用料の減免を行っています。

  町の役割は、国の悪政に対して国民の暮らしを守るための防波堤となることです。国の悪政をそのまま町民に押しつけるのではなく、国に対し、消費税の引き上げを中止するよう求めていくべきです。また、国は水や下水道には税金をかけるべきではないと強く主張するよう求め、反対といたします。



○?田章一議長 次に、賛成討論の発言を許可いたします。

  3番、大橋芳久議員。

       〔3番大橋芳久議員登壇〕



◆3番(大橋芳久議員) 議案第72号 杉戸町水道給水条例の一部を改正する条例について、賛成の立場から討論をいたします。

  初めに申し上げますが、もちろん誰もが増税を歓迎するわけではありません。ことし10月1日、安倍総理大臣は、来年4月より消費税の税率を8%とすることを決め、記者会見を開き、国民に明らかにいたしました。国の借金が1,000兆円を超え、社会保障費の増大が今後も見込まれる中、増税分は社会保障に充てられる方針が示されるなど、財政健全化のためにも、それを容認する声が以前より高まりつつあります。

  今回仮に増税分を転嫁しなかったとしても、事業体が増税分を負担しなければなりません。水道料金を15年以上据え置き、赤字が続いている現在の経営状態で、水道事業みずからが増税分を負担することは難しく、たとえ負担したとしても、将来的には水道サービスの安定供給に支障が生じることになりかねません。水道料金の消費税相当分は、消費者に転嫁することはやむを得ない措置と考え、私の賛成討論といたします。

  次に、原案に対する反対討論の発言を許可いたします。

       〔発言する人なし〕



○?田章一議長 次に、賛成討論の発言を許可いたします。

       〔発言する人なし〕



○?田章一議長 これをもって討論を終結いたします。

  本案に対する委員長の報告は可決です。

  これより採決いたします。

  議案第72号 杉戸町水道給水条例の一部を改正する条例は、原案のとおりに決することに賛成の諸君の起立を求めます。

       〔起立多数〕



○?田章一議長 起立多数であります。

  よって、議案第72号は原案のとおり可決されました。



                          ◇                        





△議案第73号の委員長報告に対する質疑、討論、採決



○?田章一議長 次に、議案第73号 杉戸町下水道条例の一部を改正する条例を議題といたします。

  これより同議案についての委員長報告に対する質疑に入ります。

  ご質疑ございましたら発言願います。

       〔発言する人なし〕



○?田章一議長 発言がありませんので、質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

  まず、原案に対する反対討論の発言を許可いたします。

       〔発言する人なし〕



○?田章一議長 次に、賛成討論の発言の許可をいたします。

       〔発言する人なし〕



○?田章一議長 発言がありませんので、討論を終結いたします。

  本案に対する委員長の報告は可決です。

  これより採決いたします。

  議案第73号 杉戸町下水道条例の一部を改正する条例は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

       〔起立多数〕



○?田章一議長 起立多数であります。

  よって、議案第73号は原案のとおり可決されました。



                          ◇                        





△議案第74号の委員長報告に対する質疑、討論、採決



○?田章一議長 次に、議案第74号 平成25年度杉戸町水道事業会計補正予算(第2号)を議題といたします。

  これより同議案についての委員長報告に対する質疑に入ります。

  ご質疑ございましたら発言願います。

       〔発言する人なし〕



○?田章一議長 発言がありませんので、質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

  まず、原案に対する反対討論の発言を許可いたします。

       〔発言する人なし〕



○?田章一議長 次に、賛成討論の発言の許可をいたします。

       〔発言する人なし〕



○?田章一議長 発言がありませんので、討論を終結いたします。

  本案に対する委員長の報告は可決です。

  これより採決いたします。

  議案第74号 平成25年度杉戸町水道事業会計補正予算(第2号)は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

       〔起立全員〕



○?田章一議長 起立全員であります。

  よって、議案第74号は原案のとおり可決されました。



                          ◇                        





△議案第75号の委員長報告に対する質疑、討論、採決



○?田章一議長 次に、議案第75号 平成25年度杉戸町公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。

  これより同議案についての委員長報告に対する質疑に入ります。

  ご質疑ございましたら発言願います。

       〔発言する人なし〕



○?田章一議長 発言がありませんので、質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

  まず、原案に対する反対討論の発言を許可いたします。

       〔発言する人なし〕



○?田章一議長 次に、賛成討論の発言の許可をいたします。

       〔発言する人なし〕



○?田章一議長 発言がありませんので、討論を終結いたします。

  本案に対する委員長の報告は可決です。

  これより採決いたします。

  議案第75号 平成25年度杉戸町公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

       〔起立全員〕



○?田章一議長 起立全員であります。

  よって、議案第75号は原案のとおり可決されました。



                          ◇                        





△議会基本条例策定特別委員会に付託中の議会基本条例の策定に関する件について

     委員会の中間報告を求める件



○?田章一議長 日程第3、議会基本条例策定特別委員会に付託中の議会基本条例の策定に関する件について委員会の中間報告を求める件を議題といたします。

  お諮りいたします。会議規則第43条の2の規定により、議会基本条例策定特別委員会に中間報告を求めたいと思います。これにご異議ございませんか。

       〔「異議なし」と言う人あり〕



○?田章一議長 ご異議なしと認めます。

  よって、議会基本条例策定特別委員会に中間報告を求めることに決定いたしました。

  それでは、議会基本条例策定特別委員会委員長の中間報告を求めます。

  議会基本条例策定特別委員会委員長。

       〔14番森山哲夫議員登壇〕



◆14番(森山哲夫議員) 議会基本条例策定特別委員会委員長の森山でございます。

  議会基本条例策定特別委員会では、これまで第1回から第9回まで特別委員会を開催し、議会基本条例の策定について協議、検討を加えてきましたので、その内容につきまして中間報告をさせていただきます。

  杉戸町議会では、これまで以上に「わかりやすい、開かれた議会」を目指し、議会のあり方や議員の使命、議会に関する基本的事項を定める「議会基本条例」を策定するため、去る6月定例会において、議長を除く議員全員の構成による「議会基本条例策定特別委員会」を設置したところでございます。

  6月29日に開催した第1回特別委員会では、正副委員長の互選を行い、委員長に私、副委員長に坪田議員を選出いたしました。

  7月17日に開催した第2回特別委員会では、議会基本条例の策定スケジュールについて協議いたしました。その結果、特別委員会としては、平成26年12月定例会で条例案を上程、議決し、平成27年1月ないしは4月施行を目標に策定作業を進めていくことといたしました。そのため、来年の4月中には議会基本条例(案)の原案を作成し、7月中にはパブリックコメントを実施する予定でございます。

  8月26日に開催した第3回特別委員会では、条文の成り立ちを大項目、中項目、小項目に分けた条例構成(案)を作成するとともに、この条例構成(案)に盛り込んだ42の小項目ごとに、条文案の協議・検討を一つ一つ特別委員会において積み重ねていくことにいたしました。

  また、条例構成(案)としては、42の小項目、すなわち具体的項目を抽出いたしましたが、今後の協議や検討によっては、条例には盛り込まないこととなる項目や、反対に、この42項目のほかにも条例に盛り込むべき項目などが出てくることもあり得ることから、「この42項目にとらわれることなく、大局的な立場から、各委員・各会派の知恵を出し合い、「杉戸町議会にふさわしい議会基本条例」を策定していく」こともあわせて確認いたしました。

  8月30日に開催した第4回特別委員会からは、具体的に条例(案)の中身について協議・検討を開始しました。同日は、第2章・総則の「目的」と「議会の役割、責務」について協議・検討いたしました。

  9月24日に開催した第5回特別委員会では、第3章・議会及び議員の活動原則のうち「議会の活動原則」について協議・検討いたしました。

  9月27日に開催した第6回特別委員会では、坪田副委員長が副議長に就任したことにより、副委員長の職を辞任することとなったため、新たに都築議員を副委員長として選出いたしました。

  10月23日に開催した第7回特別委員会では、第3章のうち「議員の活動原則」と「会派」について協議・検討いたしました。

  11月13日に開催した第8回特別委員会では、第4章・町民と議会との関係の「町民に開かれた議会」、「議会報告会」及び「パブリックコメント」について協議・検討いたしました。

  12月3日に開催した第9回特別委員会では、第8回で協議未了であった「パブリックコメント」についてと第5章・議会と行政との関係のうち「町長等との関係」と「政策等の形成過程の説明」について協議・検討いたしました。

  これまでの特別委員会では、1つとして、先進議会ではどのような内容にしているのか、2つ目に、杉戸町議会の現状や力量に照らしてどうなのか、さらには3点目として、杉戸町が現在策定中の自治基本条例との関係ではどうなのかといった角度からの検討や議論も行われております。

  また、特別委員会の進め方の手法としては、あらかじめ各会派が提出した条文案をもとに協議・検討を進め、意見や論点については、小項目あるいは中項目ごとに整理・調整した上で、正式な条文案を一つ一つまとめ上げているところでございます。

  終わりに、これからも議会基本条例の策定に向け、全委員が力を合わせて着実に進めていくことが私たちに課せられた責務と考えておりますので、今後とも委員各位のご理解・ご協力をお願い申し上げます。

  以上で議会基本条例策定特別委員会の中間報告を終わります。



○?田章一議長 以上で委員長の中間報告を終わります。



                          ◇                        





△議員派遣報告について



○?田章一議長 日程第4、議員派遣報告についてを議題といたします。

  議員派遣の代表者より報告を求めます。

  7番、坪田光治副議長。

       〔7番坪田光治議員登壇〕



◆7番(坪田光治議員) 副議長の坪田光治でございます。平成25年9月定例会において決定された議員派遣について、2件報告いたします。

  1件目、

 1 派遣件名  平成25年度埼玉県町村議会議員研修会

 2 派遣期日  平成25年10月18日(金)

 3 派遣場所  吉見町民会館「フレサよしみ」

 4 派遣議員  平川忠良 伊藤美佐子 大橋芳久 窪田裕之 都築能男

         勝岡敏至 坪田光治 ?田章一 石川敏子 上原幸雄

         稲葉光男 宮田利雄 須田恒男 森山哲夫 阿部啓子

 5 内  容  ご当地グルメでまちおこし団体連絡協議会本部、専務理事兼事務局長の俵慎一氏を講師に迎え、「地

         域の宝「ご当地グルメ」でふるさとを元気に!〜B―1グランプリと食のまちおこし〜」と題し、

         講演が行われた。

  講演の主な内容は次のとおりである。

 (1)B―1グランプリの開催の経緯

     B―1グランプリは、2006年2月に青森県八戸市で第1回大会が開催された。第1回大会は、八戸せんべい

    汁研究所のメンバーが、「八戸を盛り上げるために何かやろう。全国大会でやったら盛り上がるのではないか」

    と話したことが始まりである。当初は、来場者数1万5,000人、出展団体数10団体での船出であったが、2012年

    10月の北九州大会では、来場者数61万人、出展団体数63団体となり、全国で知られる一大イベントとなった。

    なお、このB―1グランプリは、社団法人B級ご当地グルメでまちおこし団体連絡協議会(通称:愛Bリーグ)

    と開催地の地元実行委員会との共同開催で年1回開催され、開催地の決定は愛Bリーグに加盟した団体からの

    立候補制をとっている。

 (2)B―1グランプリとは

     B―1グランプリは、メディアで「日本最大規模のグルメイベント」と紹介されることがあるが、料理を売

    ることを目的としているのではなく、料理を通じて「地域をPRする」ことで、一人でも多くのお客さんに現

    地に足を運んでもらおうという、地域活性化を目的とした「まちおこしイベント」である。ゆえに、グランプ

    リの称号は、「料理」に与えられるものではなく、「まちおこし団体」に対して贈られるものであり、ご当地グ

    ルメの味を含めた、まちおこし活動の日本一を競うイベントである。また、B―1グランプリは、地方に20万

    人以上集める巨大なエンターテインメントイベントとして広く知られるところとなったが、来場者の方々に全

    国のご当地グルメを楽しんでもらうとともに、現地に足を運んでもらうための仕掛けとしての「食のまちおこ

    し活動」のお披露目の場でもある。

 (3)食のまちおこしと経済効果

     静岡県富士宮市では、富士宮焼きそば学会による2000年の活動以来、9年で437億円、秋田県横手市のB―

    1グランプリ開催の経済効果は17億円、横手やきそば暖簾会の優勝後の経済効果は34億円、岡山県津山市では、

    津山ホルモンうどん研究会の活動により岡山県内で昨年30億円、及びB―1グランプリ出展翌日から大行列と

    なり、客数が20倍になった店もある。経済効果をどう見るかという点では、従来の名物は単価が高く、観光客

    がメーンターゲットに対し、ご当地グルメは低価格、近場のあらゆる層をターゲットにでき、平日は地元客、

    休日は観光客で莫大な経済効果が見込めるということである。また、食のまちおこしにより雇用が生まれ(定

    住促進)、観光客及び近隣の町や仕事で来た人が食べに来たり(交流促進)、著名になったご当地グルメが土産

    物になり、さらには大手企業からの商品開発の相談が来る(物産振興)など、地域外貨獲得機能もある。

 (4)食のまちおこしの成功のポイント

     まず、第1に、販促活動と見られたらまちおこしにつながらなくなるため、直接受益者(飲食店関係者)が

    中心にならないことである。第2に、平日の売り上げが立たなければ経済効果が小さいため、地元客を大事に

    することである。第3に、やらされ感ではうまくいかないことから、まずは自分が楽しむことである。第4に、

    予算ありきでは続くことはないので、お金をかけずに汗をかくことが大事である。

 (5)結びに

     B―1グランプリは、開催地において巨大な経済効果をもたらすが、開催するためには、長年にわたり地元

    に根づいた日常的な料理、食文化が必要であることから、杉戸町では大変難しいものと考える。しかし、この

    「食」をテーマとしたイベントの活動実績を通じ、まちおこしの仕掛けづくりを学んだという意味ではよい研

    修となった。

  続きまして、2件目。

 1 派遣件名  第6回杉戸町議会報告会

 2 派遣期日  平成25年10月26日(土)

 3 派遣場所  杉戸町役場

 4 派遣議員  平川忠良 伊藤美佐子 大橋芳久 窪田裕之 都築能男

         勝岡敏至 坪田光治 ?田章一 石川敏子 上原幸雄

         稲葉光男 宮田利雄 須田恒男 森山哲夫 阿部啓子

 5 内  容  議会としての説明責任を果たすため、9月定例会における平成24年度一般会計決算・特別会計決算

         を中心とした議案審議の経過及び結果について、決算特別委員長及び各常任委員長からの報告及び

         住民との直接対話を予定していたが、台風接近に伴い中止となった。

         報告会当日に配布を予定していた資料等については、町ホームページへ掲載するとともに、各公民

         館及び公共施設に配布し、周知を図った。

  以上でございます。



○?田章一議長 以上で議員派遣報告についてを終わります。



                          ◇                        





△議員派遣の件



○?田章一議長 日程第5、議員派遣の件を議題といたします。

  お諮りいたします。議員派遣の件については、会議規則第120条の規定により、お手元に配付いたしましたとおり行いたいと思います。これにご異議ありませんか。

       〔「異議なし」と言う人あり〕



○?田章一議長 ご異議なしと認めます。

  よって、議員派遣の件は、お手元に配付いたしましたとおり決定いたしました。



                          ◇                        





△閉会中の継続調査の件



○?田章一議長 日程第6、閉会中の継続調査の件を議題といたします。

  各委員長から、お手元に配付いたしました一覧表のとおり、閉会中の継続調査の申し出がございます。

  お諮りいたします。各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査として各委員会に付託することにご異議ございませんか。

       〔「異議なし」と言う人あり〕



○?田章一議長 ご異議なしと認めます。

  よって、各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査として各委員会に付託することに決定いたしました。



                          ◇                        





△町長挨拶



○?田章一議長 次に、町長から挨拶のため発言を求められておりますので、これを許可いたします。

  町長。

       〔古谷松雄町長登壇〕



◎古谷松雄町長 閉会に当たりまして、ご挨拶を申し上げたいと思います。

  今定例会におきましては、11月27日の開会より15日間にわたり、多数の重要案件につきましてご審議をいただいたところでありますが、議員各位におかれましては、熱心にご審議いただき、諸議案のご議決を賜り、心より感謝を申し上げる次第でございます。ご議決いただきました各案件につきましては、遺漏のないよう執行してまいりたいと存じます。

  いよいよ厳寒の季節となりますことから、皆様方にはくれぐれも健康にご自愛いただき、ご多幸な新年を迎えられますようお祈りいたしまして、閉会のご挨拶といたします。大変ありがとうございました。



                          ◇                        





△閉会の宣告



○?田章一議長 以上をもって、本定例会に付議された案件の審議は全部終了いたしました。

  これにて本日の会議を終了いたします。

  これをもって平成25年第5回杉戸町議会定例会を閉会いたします。

  お疲れさまでした。

       閉会 午前10時50分