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埼玉県 杉戸町

平成25年 12月 定例会(第5回) 12月05日−議案質疑・討論・採決−05号




平成25年 12月 定例会(第5回) − 12月05日−議案質疑・討論・採決−05号







平成25年 12月 定例会(第5回)





            平成25年第5回杉戸町議会定例会 第9日

平成25年12月5日(木曜日)
 議 事 日 程 (第5号)

 1、開  議
 1、総務建設常任委員会付託議案について
 1、議案第67号の質疑、採決
 1、議案第68号の質疑、討論、採決
 1、議案第69号の質疑、討論、採決
 1、議案第70号の質疑、討論、採決
 1、議案第71号の質疑、討論、採決
 1、次会日程の報告
 1、散  会

午前10時00分開議
 出席議員(15名)
     1番   平  川  忠  良  議員       2番   伊  藤  美 佐 子  議員
     3番   大  橋  芳  久  議員       4番   窪  田  裕  之  議員
     5番   都  築  能  男  議員       6番   勝  岡  敏  至  議員
     7番   坪  田  光  治  議員       8番   ?  田  章  一  議員
     9番   石  川  敏  子  議員      10番   上  原  幸  雄  議員
    11番   稲  葉  光  男  議員      12番   宮  田  利  雄  議員
    13番   須  田  恒  男  議員      14番   森  山  哲  夫  議員
    15番   阿  部  啓  子  議員

 欠席議員(なし)
                                                   
 説明のための出席者
    古  谷  松  雄   町   長        村  瀬  泰  彦   副 町 長

    大  串  雅  治   秘 書 広報        門  脇  利  夫   政 策 財政
                 課   長                     課   長

    白  石  敏  明   財 産 管理        野  口  浩  之   総 務 課長
                 課   長

    島  村     薫   人権・男女        荻  原  勝  典   住 民 参加
                 共 同 参画                     推 進 課長
                 担 当 参事

    間  中  重  光   町 民 課長        新  井  恒  雄   税 務 課長

    千  把  幸  夫   福 祉 課長        野  口  俊  彦   子 育 て
                                           支 援 課長

    武  井  喜 代 美   高 齢 介護        大  島  康  夫   健 康 支援
                 課   長                     課   長

    武  井  義  和   環 境 課長        加  藤     衛   都 市 施設
                                           整 備 課長
                                           ( 兼 )
                                           産 業 団地
                                           拡 張 推進
                                           室   長

    川  島  美 喜 雄   上 下 水道        関  根  孝  一   建 築 課長
                 課   長

    鈴  木     聡   産 業 課長        野  中     淳   商業活性化
                 ( 兼 )                     推 進 室長
                 農業委員会
                 事 務 局長

    輪  島  正  視   教 育 長        古  谷  恒  夫   教 育 次長
                                           ( 兼 )
                                           教 育 総務
                                           課   長

    麻  生  雅  彦   学 校 教育        田  原  和  明   社 会 教育
                 課   長                     課   長
                                           ( 兼 )
                                           町史編さん
                                           室   長

    鈴  木     聡   会計管理者        岡  田  孝  行   選 挙 管理
                 ( 兼 )                     委 員 会
                 会 計 課長                     書 記 長
                                           ( 兼 )
                                           公平委員会
                                           事務局長・
                                           監 査 委員
                                           事務局長・
                                           固 定 資産
                                           評 価 審査
                                           委員会書記
                                                   
 事務局職員出席者
    染  谷  康  宏   事 務 局長        安  藤  秀  夫   事務局次長
    栗  原  明  子   書   記        萩  原     淳   書   記







△開議の宣告                               (午前10時00分)



○?田章一議長 これより本日の会議を開きます。



                          ◇                        





△総務建設常任委員会付託議案について



○?田章一議長 日程第1、総務建設常任委員会付託議案を順に議題といたします。

  初めに、議案第72号 杉戸町水道給水条例の一部を改正する条例を議題といたします。

  これより質疑に入ります。

  ご質疑ございましたら発言願います。

  15番、阿部啓子議員。

       〔15番阿部啓子議員登壇〕



◆15番(阿部啓子議員) 今回の条例改正案は、水道料金にかかる消費税を現行5%から8%にするということであります。

  この消費税については、低所得の世帯ほど負担が重くなる逆進性が指摘されているところであります。水道は、生命を維持するためにも欠かすことのできないものであります。この水道に対して消費税を引き上げる、転嫁することについて、町長の見解を求めたいと思います。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  上下水道課長。

       〔川島美喜雄上下水道課長登壇〕



◎川島美喜雄上下水道課長 おはようございます。お答えいたします。

  社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うための消費税法等の一部を改正する等の法律及び社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うための地方税法及び地方交付税法の一部を改正する法律が平成24年8月22日に公布され、消費税法及び地方税法の一部が改正されたことにより、平成26年4月1日から消費税率が5%から8%へ引き上げられることに伴いまして、杉戸町上水道料金につきまして改正するものでございます。

  消費税が、最終的には消費者に負担を求めることを予定している税であることを基本的性格に鑑み、消費税の増税相当分を料金等に転嫁するべきものであることから、円滑な実施が図れるよう適切に対処するものでございます。

  以上でございます。



○?田章一議長 よろしいですか。

  15番、阿部啓子議員。



◆15番(阿部啓子議員) 先ほど社会保障のための安定財源の確保というような形で消費税の増税が計画、施行が予定されているわけなのですが、そうした中で本当に所得の少ない方々にとっては、この消費税の社会保障の改革の中でも、見るべき負担がふえるものはありますが、負担を削減するようなものはほとんどなく、全く消費税の負担増が町民の暮らしに重くのしかかってくる状況は、必至であろうかと思うのです。

  過日この消費税の負担について質問した中でもありましたけれども、低所得の世帯、こうした方々に対して福祉の増進にかかわるものはどういうものがあるかと聞かれたことに対しても、何も答えることもできなかったわけです。つまり消費税の増税、社会保障の財源とは言いますが、社会保障の財源を消費税に振り向けても、その反対に今まで使っていた財源をほかに振り向けてしまうというような実態になっているのではありませんか。

  そこで、私は町長に再質問でお聞きしたいのですが、やはり町長は杉戸町の住民の暮らしを守る、あるいはまた生命を守ると、そういう立場にあろうかと思います。そうした中で、こうした低所得の世帯ほど逆進性が指摘されている消費税をどんどんふやして転嫁していくことについて、町長の見解をこの際求めていきたいと思います。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  町長。

       〔古谷松雄町長登壇〕



◎古谷松雄町長 お答えいたします。

  担当課長が先ほど答弁したように、私個人として考えれば、これはやむを得ない措置なのかなと。それで、少しでも社会保障等にも回していただけるのならいいかなと思いますので、ご理解賜れればと思います。



○?田章一議長 ほかにありませんか。

       〔「なし」と言う人あり〕



○?田章一議長 これをもって質疑を終結いたします。

  次に、議案第73号 杉戸町下水道条例の一部を改正する条例を議題といたします。

  これより質疑に入ります。

  ご質疑ございましたら発言願います。

       〔「なし」と言う人あり〕



○?田章一議長 発言がありませんので、質疑を終結いたします。

  次に、議案第74号 平成25年度杉戸町水道事業会計補正予算(第2号)を議題といたします。

  これより質疑に入ります。

  ご質疑ございましたら発言願います。

       〔「なし」と言う人あり〕



○?田章一議長 発言がありませんので、質疑を終結いたします。

  次に、議案第75号 平成25年度杉戸町公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。

  これより質疑に入ります。

  ご質疑ございましたら発言願います。

       〔「なし」と言う人あり〕



○?田章一議長 発言がありませんので、質疑を終結いたします。

  お諮りいたします。以上の議案は、会議規則第36条第1項の規定により、総務建設常任委員会に一括付託したいと思います。これにご異議ありませんか。

       〔「異議なし」と言う人あり〕



○?田章一議長 ご異議なしと認めます。

  よって、総務建設常任委員会に一括付託することに決定いたしました。



                          ◇                        





△議案第67号の質疑、採決



○?田章一議長 日程第2、議案第67号 杉戸町公平委員会委員の選任についてを議題といたします。

  これより質疑に入ります。

  ご質疑ございましたら発言願います。

       〔「なし」と言う人あり〕



○?田章一議長 発言がありませんので、質疑を終結いたします。

  お諮りいたします。本件は人事に関する議案でありますので、前例に従い討論を省略し、直ちに採決したいと思います。これにご異議ございませんか。

       〔「異議なし」と言う人あり〕



○?田章一議長 ご異議なしと認めます。

  よって、これより採決を行います。

  議案第67号 杉戸町公平委員会委員の選任についての件に賛成の諸君の起立を求めます。

       〔起立全員〕



○?田章一議長 起立全員であります。

  よって、議案第67号は原案に同意することに決定いたしました。



                          ◇                        





△議案第68号の質疑、討論、採決



○?田章一議長 日程第3、議案第68号 指定管理者の指定について(アグリパークゆめすぎと〔アグリパークゆめすぎと育苗施設を除く。〕)を議題といたします。

  これより質疑に入ります。

  ご質疑ございましたら発言願います。

  14番、森山哲夫議員。

       〔14番森山哲夫議員登壇〕



◆14番(森山哲夫議員) 議案第68号についてご質問いたします。

  まず、有限会社アグリパークゆめすぎとの副社長であります副町長に2点ほどお尋ねをいたします。議案第68号につきましては、議案書にもありますように地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を求めるものであります。

  そこで、一つには、地域食材供給施設や産地形成促進施設、すなわち食堂や直売所、あるいは第69号にありますが育苗施設というのは、果たして地方自治法第244条で定める公の施設と言えるものなのかどうなのかという点です。食堂や直売所というのは、住民の福祉を増進する目的を持ってその利用に供するための施設と言えるものなのでしょうか、副社長の見解を求めたいと思います。

  それと、2点目でありますが、そもそも今回提案されているようなやり方、指定管理者制度と言えるものなのかどうかといった点です。今回も公募ではなく随意指定だと。競争相手というのは、全くないのです。町の出資法人である第三セクターや埼玉みずほといった生産者組合自身が、みずからの事業としてやるべきものであるから随意指定なのではないですか。もしも、杉戸町自身が出資してつくった第三セクターアグリパークゆめすぎとが随意指定ではなくて、公募によって指定管理者の指定から外されるような事態にでもなったら、これはどうなるのでしょうか。有限会社アグリパークゆめすぎとは、解散するしかないのではないですか。これは、選定委員会の中でもそういうふうにおっしゃられていますよね、だからこそ随意指定なのでしょう、これは。

  公募という方法によって町の選定基準に一番かなった業者を選ぶのが指定管理者制度なのではありませんか。もともと競争相手はいないのです。そこで評点をつけているだけですから、指定管理者制度の適用開始以来13年間もですよ、今回また5年間随意指定するわけなのですが、13年間も随意指定ということになるわけです。こういうのは指定管理者制度と言うのでしょうか。管理委託料だって、ゼロ円ではないですか。つまり本来なら第三セクターや埼玉みずほ自身が責任を持たなければならない事業、本来的には食堂や直売所、育苗といった事業を、あたかも町の自治体自身の事業であるかのように装うためにこそこの指定管理者制度が、便宜上利用されているにすぎないのではないですか、実態としては。

  公募で選ぶというのが指定管理者制度なのではないかと。初めから指定管理者が決まっている、そこしかないなんていうのは、これは指定管理者制度ではないのではないかと。私どもとしては、自治法上の制度的矛盾が生じないような形にしていくべきではないかと考えているわけですが、そうした点についてはどう考えているのかお尋ねをしておきたいと思うのです。基本的な問題ですので、副社長のほうからお願いします。

  それと、産業課長に5点ほどお尋ねをいたします。

  1点目は、この議案資料の9ページに、向こう5年間の総合収支計画というのが示されていますが、この2年目の税引き後の純利益120万円ということで、向こう5年間の中では一番低い額になるわけです。これは、アグリパークが設立されてから15年目ということで設備とか備品、あるいは消耗品などの更新に伴う支出を予定しているからだという話ですが、どのような設備や備品類の更新が予定されているのでしょうか。その内容等について明らかにしていただければと思います。

  それと、2点目ですが、今後5年間にどれぐらいの修繕費を予定されているのか。この総合収支計画の中にはどれぐらいの修繕費が予定されているのか、年度ごと、あるいはこの5年間のトータルでどうなるのか明らかにしていただきたいと思います。

  それと、3点目となりますが、この修繕費の取り扱い、協定書なども取り交わしているとは思うのですが、これまでもふわふわドームですか、約1,000万円の修繕費がかかりましたけれども、大規模な修繕が発生するかどうかということもありますので、町と指定管理者側との負担というのは今後5年間、これからどういった基準や方針で対応することになるのか、この点についてもお尋ねをしておきたいと思います。

  あと2つですが、1つはアグリパークゆめすぎと設置及び管理条例の別表第1に掲載されております有料施設、調理実習室であるとか加工室、和室、あるいはバーベキュー場、あるいはこの別表第2で規定されております物品販売、フリーマーケットなどからの利用料金というのは、平成24年度実績でそれぞれどのぐらい入っているものなのか、その点を明らかにしていただきたいと思います。

  それと、最後ですが、昨年度、平成24年度における税引き後の純損益、これは選定委員会の中で出された資料によりますと、平成20年度の半分、52%にまで落ち込んでいるわけですが、向こう5年間の管理委託料は、これまでどおりゼロということで大丈夫なのかどうなのか。収支計画では、収入の合計も約1%ずつですか毎年伸びるようには試算されているわけですけれども、平成20年度からは純損益が半分にまで落ち込んでいるという中で、過去には年間1,900万円とか1,500万円出していた時期もあったわけです。この5年間は自助努力でということで、町からの委託料の支出はないわけですが、総合収支計画どおりに向こう5年間についても管理委託料はゼロでやっていけると、こういった見通しに間違いはないのか、これは確認の意味でお尋ねをしたいと思うのです。

  以上です。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  副町長。

       〔村瀬泰彦副町長登壇〕



◎村瀬泰彦副町長 それでは、お答えをいたします。

  最初のご質問でございます直売所あるいは食堂は、公の施設と言えるのかどうかというお尋ねでございますけれども、アグリパークゆめすぎとは、そもそも杉戸町における農業及び商業の振興と地域の活性化を図ることを設置目的とした施設でございます。そういった観点から、アグリパークではその直売所で販売する農産物の多くを地元の農家から供給をいただき、販売をいたしております。あるいはまた、地元農産物を加工したパン、総菜等の販売を行っているということで、まさにこの直売所部分というのは、そういった杉戸町における農業の振興あるいは活性化、そういったものを支えている大きな一部門であるというふうに認識をいたしております。

  また、アグリパークゆめすぎとについては、単に直売所等の施設だけではなくて、公園施設あるいは農園等の施設も持っておりまして、町民の皆さんがこちらで一日中過ごせるような、そういった公園的な機能も備えております。そういった観点から考えまして、食堂を併設しているというのは、そのアグリパークを訪れた方々がそこで、また食堂で憩うというような意味も含めまして、付随する施設であるというふうに考えておりますので、一体として公の施設として捉えることに問題はないかというふうに考えております。

  続きまして、アグリパークはそもそも指定管理制度になじむのかどうかというお尋ねでございます。先ほどご答弁いたしましたとおり、アグリパークゆめすぎとの設置目的に照らしますと、これは非常に極めて公益性の高い施設であるというふうに認識をいたしております。したがって、町が設置すること自体には何ら問題はないと思いますが、お尋ねの随意指定を前提としている施設ということに問題はないかということでございます。ご指摘のとおり、本来公募によることが原則であるというふうに認識をいたしておりますけれども、アグリパークゆめすぎとの場合、有限会社がこれまで運営を行ってまいりまして、高い実績を上げております。また、特に先ほどの設置目的にもございますとおり、生産者、農業者の方々との調整、協調、これはこの施設の生命線でございます。そういった点においても、生産者の方々との信頼関係というものが十二分に築けてけおります。また、経営自体も順調に推移をいたしております。

  こうした中で、あえてアグリパークゆめすぎとを指定管理から外すという理由が現時点ではないと。これが、例えば経営上非常に問題がある、あるいは生産者との協調、調整、そういった点でも円滑にいっていない等の問題があれば、これは先ほどご指摘ありましたとおり有限会社を解散してでも公募によって新たな指定管理者を探すということはあり得るかと思います。しかし、現状におきましては順調に運営がなされており、また設置目的を達成されているという認識のもとに随意指定をさせていただき、今回選定委員会のほうもご同意をいただいたという経緯でございますので、ご理解をいただければと思います。

  以上でございます。



○?田章一議長 続いて答弁願います。

  産業課長。

       〔鈴木 聡産業課長登壇〕



◎鈴木聡産業課長 お答えいたします。5点ほどご質問いただきましたので、順次お答えしたいと思います。

  まず、総合収支計画の中で2年後が120万円の利益ということで、少なくなっていると。確かにこれにつきましては、ご指摘のとおりオープン後15年を経過するということでございますので、修繕等必要になってくるという形で支出がふえると想定されておりますので、純利益のほうが減少しているというところでございます。

  修繕の内容につきましては、築15年を経過するということで、本館等の備品、エアコンですとか厨房等で利用しております備品、そういったものの修繕または備品の買いかえ等が必要になってくるというふうに考えているところでございます。

  2点目の今後5年間の修繕費の金額としてどう予定されているかというところでございますけれども、今後5年間では全体で1,660万円ほど想定してございます。先ほど申し上げましたとおり、平成27年度がオープンして15年目となることでございますので、27、28年度はそれぞれ380万円、その他の年度につきましては300万円ほどの修繕費がかかってくるのではないかという形での想定をしているところでございます。

  続きまして、3点目でございます。修繕費の取り扱い、町と指定管理者との負担基準についてはどのように考えているのかということでございますけれども、現段階これまで5年間の協定の中におきましては、100万円以下のものは指定管理者、また100万円以上のものは町と指定管理者が協議して行うというような協定を結んでおります。これも協定の協議の中で話し合いを進めるところではございますが、原則といたしましてはこれと同じような形での負担割合となる方向で進めていきたいというふうに考えておるところでございます。

  続きまして、4点目といたしまして、設置条例に定めております有料施設の24年度の実績でございます。順次申し上げます。まず、調理実習室につきましては一般に貸し出しをしておりませんので、ゼロでございます。加工室でございますが、加工室につきましては1から3まで3室ございます。加工室1につきましては、アグリパークの加工部のほうで現在使用しておりまして、パン等の製造をしておりますので、収入はございません。加工室の2につきましては、主にみそづくりでご利用いただいているところでございまして、金額といたしまして12万8,500円の収入となってございます。加工室の3、こちらは漬け物づくりで主に使っていただいております。金額といたしましては8万6,000円の収入となっております。

  続きまして、商業促進施設ということでテナントを設置しておりますが、こちら全体で250万円の収入となっております。

  次に、会議室でございますが、主に会議、視察等に対応するものとカルチャー教室を実施してございます。例えば大人の塗り絵教室ですとか俳句の会、ネオステンドアート教室、パンフラワー教室等でご利用いただいております。そういったものの使用料といたしまして、4万2,400円の利用料を頂戴しております。

  和室につきましては、団体等の総会等でご利用いただく部分で、数少ない利用でございますけれども、全体で3,200円の収入となっております。

  続きまして、イベント広場でございますが、こちらはフリーマーケット等でご利用いただいております。合計で882万3,500円の収入となっております。

  続いて、バーベキュー広場につきましては、全体で326万6,000円となっております。

  続きまして野外ステージでございますが、これも数が若干少なかったご利用でございますけれども、4万2,000円の収入をいただいているところでございます。

  有料施設の実績については以上でございます。

  5番目といたしまして、税引き後の純損益が減っていると、今後5年間管理委託費用を出さないでも大丈夫なのかというご質問でございますが、有限会社アグリパークゆめすぎとにつきましては平成21年度からは町の補助金、管理委託収入もゼロになりまして、その後県の補助金等もなくなり、完全な独立採算での経営が開始されておるところでございます。このような中で経費の節減に努めて、自助努力により、経営の効率化等により、事業収益は若干減っている部分もございますけれども、黒字経営を続けております。

  そのような点から、今後当面は町からの管理委託費等の負担はなく、経営が進められるのではないかというふうに考えているところでございます。

  以上でございます。



○?田章一議長 よろしいですか。

  14番、森山哲夫議員。



◆14番(森山哲夫議員) 副町長に再度お尋ねをいたしますが、1つは、私も全く公益性がないというふうには、全体としては公益性がないとは言っておりません。一体として公の施設と捉えることが可能だということなのですが、副町長は一体として公の施設なのだと言っているわけなのですが、ということは食堂や直売所あるいは育苗施設というのは、第一セクターである町が、自治体が、直接経営してもいいのだと。そういう施設なり事業なのだという認識なのですか。突き詰めていけば、食堂とか直売所の経営とかは、果たして町が、自治体がやらなければならない事業なのかどうなのかということなのです。私も食堂や直売所、これも公益性が全くないとは言いませんけれども、率直に言えば収益事業、営業活動なのです。だからこそ第一セクターではなくて民間の資金、銀行も含めて、一般の出資も含めて、民間の資金やノウハウ等を取り入れた第三セクター方式としてまずは出発したのではなかったのですか。

  この地方自治法第244条の2第3項で、指定管理者に行わせることができるとしているのは、一応この条文上ではあくまでも公の施設の管理であって、食堂とか直売所などの収益事業ではないのです。その点はどのように解釈しているのでしょうか。

  それと、指定管理者制度になじまないのではないかという点でお話が副町長のほうからあったわけですが、あえて外す理由がないと。あえて外す理由がないというのは、ここしかないという前提なのですよね。順調に運営されていると、施設の設置目的は達成されていると、私はそういう実績があっても競争させるのが、公募でやるのが、この指定管理者制度の原則なのではないかと。そういう確かな実績があれば、競争させたって大丈夫なのではないかと、評点は高くつくと、経験だってあるわけだから。最初から恣意的に競争性を排除してしまって、ここしかないのだというのが指定管理者なのかということなのです。随意指定しかないような存在理由があるから随意指定なのであって、指定管理者には指定管理者制度の原則が適用されないままに13年間も、これは指定管理者という名でやっていいのかということが私は問われてくるのではないかと思うのですが、その点についてはどうお考えなのでしょうか。

  もう少し、今すぐ見直せということではないのですが、やはりそもそも民間活力でこうしたものは運営できるように、町の公の施設の管理委託というよりは、やはりそもそもの出発点に立ち返った形に戻していく検討をしかるべき時期にやるべきではないかと思うのです。いかがでしょうか。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  副町長。

       〔村瀬泰彦副町長登壇〕



◎村瀬泰彦副町長 お答えいたします。

  1点目の食堂につきまして、収益事業ということで公の施設とは切り離すべきでないかというようなご趣旨かと思いますけれども、先ほど申し上げましたとおり、このアグリパークが公園施設等も兼ね備えたそういった側面を持っておりますので、そちらのほうで有意義な時間を過ごしていただくために、こういった食堂も必要になってくるかと思います。そうした意味で、来場者に対する便益を図るものでございまして、単に収益を目的としてそこに食堂を置いているわけではないというふうに認識をいたしております。そういった意味で、このアグリパークという公の施設に当然付随してくる施設ということで、私は先ほど一体として、公の施設として考えているというふうにお答えをした次第でございます。

  2点目でございます。やはり公募して、競争原理を働かせて、指定管理者を決めるべきではないかというご質問でございますけれども、繰り返しになってしまいますけれども、アグリパークがこれまで運営を続ける中で、先ほど民間活力というお話がございましたけれども、民間企業としてのノウハウを蓄積している部分がございます。

  また、アグリパークゆめすぎとにつきましては、町が設置した第三セクターという性格もございます。こちらが順調にこう運営をしている中で、この有限会社を解散させてまで、また雇用の問題もございます。そうした問題を考慮せずに、即競争原理を働かせるということで公募によることが適当なのかどうかと、そういった議論があろうかと思います。そうした総合的な判断の中で、現時点でアグリパークゆめすぎとを指定管理者とすることについて大きな支障は生じていないという認識のもとに、今回随意指定とさせていただいたものでございます。

  以上でございます。



○?田章一議長 よろしいですか。

  14番、森山哲夫議員、特に3回目ですが許可いたします。



◆14番(森山哲夫議員) 副社長であります副町長に、3回目ですけれどもお尋ねしますが、私は有限会社アグリパークを指定管理者から外せというような提案をしているわけではないのです。実績があるわけでしょう、だから随意指定したのだと。それはそれでわかるわけです。指定管理者制度になじむのかという質問をしているわけなのです。それは、有限会社アグリパークにだって従業員の方はいらっしゃるでしょうし、それは町の出資法人ですし、それをやすやすと指定から外して従業員を路頭に迷わせていいのかというふうにはならないわけで、それが随意指定の理由なわけです。

  ただ、指定管理者制度というのは公募が原則ということで、実績があるのであれば公募にかけたってそれは乗り越えられるわけでしょう、実績があって。指定管理者制度というのは、もともとそうした公募を原則としたものなのですから、そこを私は質問しているわけで、食堂や直売所だって、これは最初の質問にもかかわりますけれども、公益性が全くないとは言いませんよ。ただ、副町長は来場者に対する便宜を図るものと言うのですが、そういう直売所や食堂というのは、何か公園に付随した施設なのですか。直売所やこの食堂というのは、それこそメーンの施設なわけではないですか、産地形成だとか地域食材供給ということで。何か公園に来た人がついでに寄るというような施設ではないわけでしょう。それは公益性というのは、地域の食材だとかいうことであるかもしれないのですが、出資者もおりますし、利益が出れば配当すると。銀行さんもいれば一般の出資者もいますけれども、そういう原理の中で収益を上げているこれは施設や事業でありますので、私はそこら辺を一体というよりやはり公の施設ということで、一緒くたというか、していることのほうが問題なのではないかと思うのですが、第三セクターとしてひとり立ちさせることができないのか、改めてその点を1つお伺いいたします。

  私は、何も財政的に支援するなということを言っているのではないのです。指定管理者制度を適用するには無理があるのではないかと。町は出資法人ですし、いろんな協定とかの中で、育苗とかについても財政的な支援、制度的な支援、いろいろあるとは思うのですが、私はこの制度としては指定管理者制度なんかではなくて、第三セクターである有限会社がみずからの責任と権限で行えるような仕組みにしていくべきではないかと、そういう研究ないし検討はやられないのかということを最後に伺っておきたいと思います。

  以上です。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  副町長。

       〔村瀬泰彦副町長登壇〕



◎村瀬泰彦副町長 お答えをいたします。

  まず、最初に食堂の問題についてお答えをさせていただきたいと思います。先ほど来場者に対する便益を供給するものとして付随する施設だというふうに申し上げましたのは、私の認識としてはあくまでも食堂部門についてでございます。直売所につきましては、先ほどご答弁させていただきましたとおり、まさにこのアグリパークゆめすぎとの設置目的である農業の振興あるいは地域の活性化、そこに資する施設としてまさにアグリパークの中核的な事業であるものというふうに認識をいたしておりますので、その点はご了解をいただければと思います。

  その指定管理制度に……

       〔「食堂は付随でいいんですね。地域食材供給施設というのは付随なんですね」と言う人あ

         り〕   



◎村瀬泰彦副町長 その地域の活性化、農産物の農業の振興、そういった観点からいきますと、付随する施設ということで一体として公の施設としての機能を発揮しているというふうに考えております。

  続きまして、指定管理者制度になじむのかどうかということで再度ご質問があった問題でございます。確かに公募にかけて、実績を残しているということでアグリパークゆめすぎとが選定されればそれでいいのではないかというご指摘でございますけれども、これ公募にかけるということは当然競争原理が働くわけですので、アグリパークゆめすぎと以外の事業者が指定管理として選定される可能性があるということでございます。

  ただ、その場合実際に……

       〔「なじまない」と言う人あり〕



◎村瀬泰彦副町長 その公募制度というのは前提になっておりますけれども、指定管理者制度についてはこの随意指定というものも例外として認められているわけですので、必ず公募でなければいけないということではございません。

       〔「だから、例外が原則になるものはなじまないんじゃないかということです」と言う人あ

         り〕



◎村瀬泰彦副町長 その点については、実際に先ほども申し上げましたとおり、この随意指定による指定管理の選定に問題が出てくれば、これは当然公募に切りかえることはできるわけですので、例外が原則になっているというふうには認識をいたしておりません。

  最後に、アグリパークゆめすぎとがその独自の権限と責任で運営を行うような形態に移行できないのかというご指摘でございますけれども、アグリパークゆめすぎとは冒頭答弁させていただきましたとおり、農業、商業の振興と地域の活性化を図るということを設置目的とした町の設置による公の施設でございます。この公の施設についてアグリパークゆめすぎとに指定管理を行うということで、指定された指定管理者はその責任と権限において現在運営を行っているというふうに考えております。

  以上でございます。



○?田章一議長 ほかにありませんか。

  1番、平川忠良議員。

       〔1番平川忠良議員登壇〕



◆1番(平川忠良議員) 議案第68号について、1点だけ質問させていただきます。

  指定管理者の事業計画書というのが5ページにございまして、その一番下のほうに利用者の要望把握と実現性という記載がございます。意見書の設置、電子メールによるアンケート受け付け、関係各位からのご意見を聞くなど多様な角度からCS調査を行うということで記載がございますが、実際に利用者の要望等把握をしているまでは記載があるのですが、それについて把握をしてどう対応しているのかが記載がございません。町として町民の利用者、また意見を聞いてどう対応しているのか、町として把握しているのかどうかお聞きをしたいと思います。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  産業課長。

       〔鈴木 聡産業課長登壇〕



◎鈴木聡産業課長 お答えいたします。

  事業計画の中にあります要望等をお聞きし、それをどのように把握し、対応しているのかということでございますけれども、要望等につきましてはいろいろなお客様からのご要望、また苦情等もあろうかと思います。そういうところにつきましては、当然取締役会の中等での検討もございますし、また社員の中での検討等を進めながら、また直売所等におきましては出荷者団体の方等との話し合い等を進めながら、どう対応していくか決定しているところかと思います。

  しかしながら、その要望等に対して、ではどのように対応したのかということがお客様に見えづらい状況になっているというのが実情かと思いますので、今後はそういったお聞きしたご意見等にどう対応し、どう進めていくかということについて、お客様、ご来場の方にお知らせしていく方法等も含めて検討していくようアグリ等と協議してまいりたいと考えております。

  以上でございます。



○?田章一議長 よろしいですか。

  1番、平川忠良議員。



◆1番(平川忠良議員) 今の担当課の答弁ですと、非常に何か曖昧なのかなと、実際やっていないかなというふうに思われると思います。

  実際にこちらの3ページのほうの指定管理者選定評価表の中の2番、アグリパークゆめすぎとの平等利用が確保されることの中に、3番目、利用者の意見を取り入れる仕組みが考えられているかというところで、評価が26点というふうになっています。ちょっとその点、副町長、副社長にお聞きしたいのですが、評価がこういうことになっているということを考えますと、やはり町民、利用者の意見を聞いた上で、やはりそれについて協議を実際しているのかどうか。当然評価がそうなるということは、やはり協議をした上で進められているのかなというふうに私は思います。

  あと、先ほど意見を検討していく、または研究していくというお話なのですが、利用者の意見に対してどう対応していくかについては、やはり意見でこういうことがありましたので、こういう対策をとりましたという公表をすべきだと思うのですが、その点についてもお伺いをしたいと思います。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  副町長。

       〔村瀬泰彦副町長登壇〕



◎村瀬泰彦副町長 ただいまの利用者の意見を取り入れる仕組みについてのお尋ねについてお答えをいたします。

  利用者の意見については、日々直売所の営業活動等を行う中でいろんな意見が寄せられていると、そういった意見について社内で共有するようにされていることと思います。そうした中で、例えばかご、バスケットですね、ああいったバスケットを既に精算が済んだものとそうでないものとを色分けするとか、そういった工夫をされたりとか、そういった善処をしているところでございます。

  その利用者の意見をどういうふうに取り入れて、それを改善したのかといったことについての公表については、今後また社内で検討して、実践していくようなことも考えてまいりたいというふうに、副社長の立場になりますけれども、伝えていきたいというふうに考えております。

  以上でございます。



○?田章一議長 よろしいですか。

  ほかにありませんか。

  13番、須田恒男議員。

       〔13番須田恒男議員登壇〕



◆13番(須田恒男議員) 議案第68号について、小さいことでありますけれども、何点か確認をさせていただきたいと思います。

  まず、1点目は、現在質問されました平川議員との関係なのですけれども、この関係はお客さんからの対応をその後アグリパークゆめすぎとでどう苦情の関係についてクリアをしているのかというその実績の質問だったと思うのですが、実際そういった会議というものをどのくらいやられてきているのかその実績を、内容については結構ですから実績を、回数で結構です、お聞かせいただきたいと思うのです。

  2点目は、直売所の農産物を納入する際に、手数料というのですか、こういうものが当然にしてあるわけですけれども、今までのこの5年間の中で、この期間中に手数料の引き上げがございましたよね、それは簡単にできてしまうのでしょうか。それは収支の関係にもかかわることなのですけれども、去年ですか、おととしでしたか、日時は定かではないのですけれども、大変生産者の納入者の方から手数料が上がって云々という、そういう苦情を耳にしました。そういったところは、この評点をつける段階においてどのように把握して、判断をされてきたのかもお聞きをしておきたいと思います。

  3点目は、公園の管理料というのですか、管理費というのですか、これはどのくらいかかっているのでしょうか。これは、私が判断する限りでは、ことしはアグリパークゆめすぎとの芝生が大変荒れ放題でした。私はお金がないのかなというふうに感じたわけですけれども、担当課あるいは副社長も行かれて、あの芝生の状況が大変荒れているなというのは承知をしておったのでありますけれども、そういったところはどのようにされるのか。現時点そういう状況があったのですけれども、委託料を払わないということからして、そちらへも回らなかった現象が今年度出てきているのではないかという、そういう危惧をしているわけですけれども、その関係についても教えていただきたいのでございます。

  私は、一般質問でフリーマーケットの関係、それから屋外イベントの関係をこの間させてきていただいたわけですけれども、そういったところは評点をつける段階においてどのように加味されてきたのか、お聞かせをいただきたいのでございます。

  それから、花売り場というのですか、あそこは。花卉販売をしている建屋があります。この関係は、さかのぼりますと、5年ぐらい前に私が監査をやらせていただいたときに、大変お客の動線が悪いという建物の中で、あそこの辺の営業をどう変更していくのかということがアグリパークの中でも俎上に上ったのだろうと思うのですけれども、施設を有効的に、効率的に運営をするということになれば、そういった声というのは当然にしてこれからどうしようかという議題になっているのだろうというふうに理解をするのですけれども、それが同じような形で今後とも委託をしていくということになっているようですけれども、そういったところの議論というのはどのようにされたのでしょうか、お聞きをしておきます。

  以上です。



○?田章一議長 この際、暫時休憩いたします。



       休憩 午前11時00分



       再開 午前11時15分





○?田章一議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

  議案第68号の質疑を続けます。

  13番議員の質疑に対し、当局の答弁を求めます。

  産業課長。

       〔鈴木 聡産業課長登壇〕



◎鈴木聡産業課長 お答えいたします。

  まず、1点目でございますが、お客様の対応について会議等でどのくらいやっているのかということでございますが、先ほども申し上げましたように取締役会は月1回やってございます。そのほか出荷者組合ですとか商工部会等の打ち合わせをやっておるとお聞きしているところですが、申しわけございません、何回やったかという実績については把握してございません。また、社員との打ち合わせについては、もうやっておると聞いております。

  また、毎日日誌の提出をさせ、そういった問題点、課題、お客様の苦情等があった場合は、その日誌にて把握しておると。それに対してフォローしているというようなことで聞いているところでございます。

  2番目の手数料を値上げした苦情もあったのではないかというようなご質問かと思いますが、申しわけございません、手数料については現在農産物13%、商工等については15%の手数料を頂戴しているようでございますが、条例の範囲内でやっております。値上げをしたというような経緯については、ちょっと確認しておらないところでございます。ただし、値札のバーコードを導入いたしましたときに、その発行手数料として1枚1円の手数料を頂戴しているというものが加わっているようなことでございます。また、町外からの出荷につきましては、先ほど申し上げました利率ではなく、20%以内の中で対応しているというようなことを聞いてございます。

  続きまして3番目、公園の管理費の実績というご質問でございます。こちらにつきましても、おおむね全体で3,500万円ほどかかっておるところでございますが、建物等を含めた管理ということで把握をしておるところから、公園のみの維持管理費は、ちょっと把握しておりません。申しわけございません。公園のみの管理費用は申し上げられません。

  続きまして4番目、フリーマーケットを課題として上げられているということで、今回の評価の中でどう加味していったのかということでございますが、そのフリーマーケットについて具体的に加味というものはしてございません。しかしながら、施設全体の利用の中での実績と実施計画等の中で判断をさせていただいたということでございます。

  続きまして5番目、いわゆる花を売っているところ、ガーデンでございますけれども、そちらについてどう変えていくのか、議論等しているのかということかと思います。ご指摘のとおりガーデンにつきましては少し離れた場所にございまして、お客様の動線がなかなか向かないということで、検討はしている経緯がございます。まだ実際の解決策は出ておらないところでございますけれども、このお客様の動線、どうやってお客様を呼び込んでいくのか等を含めまして、今後検討していく課題かなというふうに認識しておるところでございます。

  以上でございます。



○?田章一議長 よろしいですか。

  13番、須田恒男議員。



◆13番(須田恒男議員) そうしますと、苦情処理というか意見処理の関係についての実績数というのは、わからないと。そういう管理といいますか、運営方法をやられているということでよろしいのでしょうか。

  取締役会が月1回ありますということで、そこには副社長の副町長が出ているということなのですが、こういった処理の関係については1年間に12回あるわけですけれども、その中で議題としてあったのかどうか。あればいつだったのか、一例でも結構ですので、お聞かせをいただきたいと思います。

  2点目の生産者からの手数料の関係については、20%以内でそれが変えられるのだということがわかりました。管理委託料は、杉戸町からアグリパークゆめすぎとにはもう出さないということで、この5年間いくのだろうと思いますけれども、たださっきの答弁の中では、当面は委託料はなく進められると考えるという、こういう答弁をしていますから、もしかすると出てきてしまうのかなというように考えてしまうわけですけれども、とりあえず今後5年間は委託料についてはやらないと、自助努力で運営をしてもらうのだということなのですが、生産者からの苦情がないということはそれで結構だったのですけれども、来年の4月からは消費税が8%に上がります。そういったときに、この変化があるわけです。今の5年間と次年度の5年間からは変化がそこのところはあるわけですけれども、そういったところはどのように今議論されているのでしょうか。生産者との議論、あるいは商工会との議論はどうなっているのでしょうか。20%以内だったらそれは構わないのだよと、それはそうかもしれませんけれども、そういう変更があるのにそういったところを予想しないで、13%という、そういうパーセントでいこうとしているのか、お聞きをしておきたいと思います。

  それから、芝の管理については、全体なので公園の管理費は把握していないということなのですけれども、課長、ことしの芝生の状況を見ていますよね。大変雑草が生い茂ってきてしまっている。それで、芝が剥がれてきてしまっている。やっぱりそういったときの担当課としてのアグリパークゆめすぎとに対する助言というのですか、そういったものは全然なくてもいいのだと、それはもう取締役会のほうで言えばいいのだという、そういう関係に今なってしまっているのか、確認をさせてください。

  それから、花屋さんとの動線については、もう3年か4年たっています。その間に足湯を入れましたと、それによってお客を向こうに引きつけるのですという、そんな答弁も聞いたことがあるのです。それがどのぐらいインパクトになっているのかわかりませんけれども、大変あそこに関係している人から聞くと、売れていないのだという状況を聞くわけですけれども、今後検討するでしょうという、そういう答弁で終わってしまっているのですが、この関係というのは今まで俎上にのったのでしょうか。どうも私たちが声を出して、どうですかというふうに言われておっても、何だか町とアグリパークの関係が、こっちは言うのだけれどもそれが言われっ放しで、次のステップに進んでいないという状況が多くあるような気がしてならないのですけれども、これは一例として、何かございましたらご答弁をお願いしたいと思うのです。

  それから、フリマの関係なのです。私は、一般質問でフリマの出店の位置が大変おかしいのではないのかということを再三再四やっていったわけですけれども、そういう整備というものは今後5年間の中ではされるのでしょうか。いわゆる花屋さんの前のほうにあったのが、今度はエントランスのほうに出てきてしまったということです。それは、町とアグリの協定の中で、それはアグリの委託を受けた範疇の中でできるのだということを前者等は強く私たちに言っていたわけですけれども、やっぱり見立てというものがあるわけですから、そういうのも整理していくならば、きょうはフリマデーなのか、きょうはアグリパークに来て、あそこはフリマみたいなそういう道の駅ですよねという、そういうふうに言われない整然とした取り組みというのが私は必要なのだろうというふうに思うのですけれども、いま一度その辺の関係について私も一般質問で言っていますので、どういうふうに改良していくのかも、この際ですのでお聞きをしておきたいと思います。

  それから、屋外イベントの取り組みについて先ほど答弁いただけませんでしたので、再度答弁ください。お願いします。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  副町長。

       〔村瀬泰彦副町長登壇〕



◎村瀬泰彦副町長 お答えいたします。

  1点目の月1回の取締役会で苦情あるいは意見等は議題として上がっているのかというお尋ねについてでございます。取締役会を月1回開催しているわけですけれども、多くは直売所部門、食堂部門、ガーデン部門、あるいは全体の経営状況が、前月比あるいは前年比との対比のもとでどうなっているのか、その要因は何なのか、どういった対策を打っていけるのか、そういった話し合いが中心に持たれているところでございます。あるいは、アグリパーク主催へのイベント、催しということ等の企画、実施についての意見交換、そういったものが中心になっております。

  正直申しまして、個々の苦情について、これまでは取締役会等で個別に議題として上げられ、またその処理方針について話し合いは行っておりませんでしたけれども、ご指摘のとおり利用者の声ということで、今後取締役会でよりそういったものについて個別に対応を協議するような時間をふやしてまいりたいというふうに思います。

  具体的に、全く議題にならないということではなくて、当然こういった苦情が多くなっているとか、そういった話は出てまいります。そうした中で、例えばバーベキュー広場について、非常に区画が狭くて隣同士でぶつかってしまうのでというような、そういうようなお話を踏まえて区画の見直しを行ったり等、随時対応はいたしておりますけれども、今後より定期的にこういった利用者の声を吸い上げ、またあるいは先ほどご指摘があったようなそれを公表して、また利用者の反応を伺うというような対応を検討してまいりたいというふうに思います。

  以上でございます。



○?田章一議長 続いて答弁願います。

  産業課長。

       〔鈴木 聡産業課長登壇〕



◎鈴木聡産業課長 お答えいたします。順次お答えさせていただきます。

  まず、1点目でございます。消費税が8%に増税されるということが決定しております。今後5年間についてどう議論されているのかということでございますけれども、今回指定管理者の申請に当たりましては、実施計画を提出いただいているところでございます。当然そのような消費税の増税等についても加味した実施計画を提出いただいているものと認識しているところでございます。

  続きまして、芝生の状況でございます。担当課として助言をしていないのかということでございますが、やはり現在の芝は大変伸びが早くございます。また、草とかも生えている状況は、当然ながら把握しているところでございます。産業祭等イベントのときには、お客様、来場する方がたくさんいるというときには、きちんと芝刈りをするような助言等は、大きなイベント等についてはしておるところでございます。

  続きまして、ガーデン、花売り場のほうの動線についてでございますが、何年もたっているというようなご指摘でございます。今までいろいろ議論はしておるとは思いますが、その中でも現在は、特に土日等につきましては、ガーデン、売り場まで足を運んでいただけないという部分もございますので、直売所の前に花を持ってまいりまして、そこで花を販売するというような対策も講じているようでございます。ただ、実際にガーデン、花売り場がございますので、そちらの動線につきましては引き続き検討する課題かというふうに考えております。

  フリーマーケットにつきまして、議員さんのほうからはご質問を頂戴しており、お答えしている部分もございますけれども、このフリーマーケットにつきましては、イベント広場の活用ということで、現在の協定書の中でもイベント広場の活用ということで協定をしてございます。内容としましては、農業公園、道の駅としてふさわしいイベントが開催されるようにするというようなこと。また、そういったイベントの企画段階からきちんと参画して、きちんとした形で実施するようにというようなことで協定の中でも書かれてございますので、今後の協議の中でさらにどこまで協定を結んでいくのか、協議を進めてまいりたいというふうに考えておるところでございます。

  屋外イベントはどのようなものがというようなご質問でよろしかったでしょうか。屋外イベントにつきましては、産業祭等大きなイベントは実施しております。そのほかにアグリパーク主催の中で、例えばアグリの夏祭りとかというような大きなイベントもございます。また、新米フェアですとか、けんちん祭り、餅つき大会、またアグリの年末の福引感謝祭、本年も実施するようでございますけれども、そのようなイベントを、いつアグリパークにお客様が来ても楽しんでいただけるような観点から、多くのイベントを企画するようにしていると聞いてございます。

  以上でございます。



○?田章一議長 よろしいですか。

  13番、須田恒男議員、特に3回目ですが許可いたします。



◆13番(須田恒男議員) 1点だけ確認をさせてください。

  アグリパークの関係については、食堂とか直売所とかは1回目の森山さんの質問の中で、公益性があるという中では一体的な施設として考えると。いわゆる公園とかに来場、来ていただいた人のための利用施設的なものということで、一体的として考えるのだということでご説明があったのですけれども、そうしますとこのフリーマーケットについては、敷地内であることは変わりないのですけれども、いま一度、フリーマーケットが恒常化していて、素人の方ではなくてプロの方がやっているというのが一目瞭然にわかるのですけれども、そういったところは先ほど副町長からの答弁と関係しますけれども、どのような位置づけになっているのだということを明らかにしていただけますでしょうか。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  産業課長。

       〔鈴木 聡産業課長登壇〕



◎鈴木聡産業課長 お答えいたします。

  フリーマーケットにつきまして恒常化していると、プロの方がやっているというようなご質問かと思います。

  フリーマーケットにつきましては、集客の一つの手段として実施しておるところかと考えております。また、一般質問でご答弁させていただいておりますけれども、やはり景観等を損ねる場合、部分もございますので、一部開催場所等を制限するなどの対策を講じているところでございます。

  今後につきましては、先ほど申し上げましたとおり協定の中で、農業公園アグリパークゆめすぎとのフリーマーケットとしてふさわしいような部分として、協定の中で検討してまいりたいと考えております。

  以上でございます。

       〔「食堂と直売所とあるけど、違うでしょう。その位置づけはということを聞いているんで

         す。議長、整理してください」と言う人あり〕



○?田章一議長 その場で暫時休憩いたします。



       休憩 午前11時36分



       再開 午前11時37分





○?田章一議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

  議案第68号の質疑を続けます。

  13番議員の質疑に対し、当局の答弁を求めます。

  産業課長。

       〔鈴木 聡産業課長登壇〕



◎鈴木聡産業課長 お答えいたします。

  フリーマーケットの位置づけということでございますけれども、スペースの有効活用という観点から農業公園アグリパークゆめすぎとのにぎわいを持たせるため、有限会社アグリパークゆめすぎとの経営努力の範囲内で実施しているものというふうに認識しておるところでございます。

  以上でございます。



○?田章一議長 ほかにありませんか。

  9番、石川敏子議員。

       〔9番石川敏子議員登壇〕



◆9番(石川敏子議員) 9番の石川です。アグリパークに関する指定管理者に対して何点か質問をさせていただきます。

  先ほど森山議員の質問の中で、利用料金の発生するところで一番多いのがイベント広場で、フリマをやっているということで882万3,500円ということでありましたが、ここの利用料は1平米50円という単価なのです。それとの関係で1平米50円でこの882万3,500円になるのかなと、そこをちょっと思いますので、そこはどういうふうに、この882万3,500円の中身について教えてください。

  それから、先ほど同じ利用料が発生する施設として調理室があるのですが、ここは一般貸し出しをしていないというお答えだったのですが、それは一般貸し出しをしていないということは一体どういうことなのでしょうか。基本的には公共施設だということで、加工室なども含めて一般貸し出しをするということが大原則であるのではないかと思うのですが、一般貸し出しをしていないという理由と、それから加工室についても3つ加工室があって、貸し出ししているのはみそ加工室だけだと。1つについては、パンの製造などを行っているので貸し出しはできないと。加工室の1番については貸し出ししていないというか、貸し出しできる状況ではないというような形になっているのだと思うのですが、ここはどのように考えられて、どういうふうになっているのか明らかにしていただきたいと思います。

  それと、先ほど総合収支計画書で修繕や物品の欠けがこれから発生してくるということで、修繕費用は何を見ているのか、具体的には何を見ているのか。それから、物品のかえなどにも、先ほど食堂の調理器具なども含めてみたいな話だったのですが、どのようなものを見ているのかお聞かせいただきたいのと、また3つ目に町の財産に関する調書ということで、町の財産目録の中にアグリパークに関する物品が入っているのです。これは、50万円以上の品物が載っているのですが、維持管理用機器類ということで冷蔵庫や成形機、石臼、それから検査用冷蔵庫、保冷庫、低温貯蔵庫、真空包装機、混合器、プレハブ保冷器、案内板など、50万円以上の品物が計上されているのですが、今後これらの買いかえが出てくるのではないかというふうに思うのですが、50万円以下のものもあるわけですよね。町が買った50万円以下という品物もあるのですが、これらの買いかえについても、今後買いかえが出てきた場合に町が負担していくものなのか、そこをはっきりさせておく必要があるのかなというふうに思うので、町が買って与えるということになるのでしょうか、その点明らかにしていただきたいと思います。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  産業課長。

       〔鈴木 聡産業課長登壇〕



◎鈴木聡産業課長 お答えいたします。

  利用料金を取っているものの中でフリーマーケットでございますけれども、フリーマーケットにつきましては1平米50円という金額で徴収をしているというふうに聞いておるところでございます。

  続きまして、調理実習室、加工室、貸し出しをしていないということでございますが、加工室につきましては今パンの製造をやっているところでございます。現状では貸し出しをしていないということでございますけれども、今後につきましては調理実習室も含めて検討していく必要があるものと考えております。

  次に、収支計画の中で修繕は具体的に何かということでございますが、先ほどもお答えさせていただいたかと思いますけれども、具体的にはエアコン等が緊急性がありますので、そういったものも含め、繰り返しになりますが厨房等での施設設備等の修繕等になってくるかと思います。

  最後に、財産の調書の中に冷蔵庫などが入っているということで買いかえが出てくる、今後町の負担はということでございますけれども、当然有限会社アグリパークで購入して設備したものもございます。そういったものは有限会社アグリパークのほうで買いかえ、修繕等もしていただくものがあろうかと思います。町のほうでも、町で当初整備した備品等につきましては必ずしも、全て町か有限会社かというようなところにつきましては、協議を進めながら対応していく形になろうかと思います。

  以上でございます。



○?田章一議長 よろしいですか。

  9番、石川敏子議員。



◆9番(石川敏子議員) まず一つは、フリマの関係なのですが、1平米50円だと。24年度は96団体があそこを使っているのですが、そうすると1回使うとどのぐらいの収入になるのか。882万円でしたから、そこはどういうふうに計算されているのか、ちょっと教えていただければというふうに思います。

  それから、フリマについても、アグリでやっている分については収益になるのかなというふうに思うのですが、その利用料金ということで、そこはどういうふうになっているのか明らかにしていただきたいのと、先ほど調理実習室、加工室については、その貸し出しが今はできないような状態になっている中で、今後検討みたいな話なのですが、実際には加工室の1つはパン焼き機が置いてあって、一般貸し出しができるような状況ではないわけです。あくまでもあそこは公共のものなのだというふうに言ってきているわけです。貸し館というか、貸し室もやっているということなのですが、利用できない状況に、どんどん利用できないところがふえてきているのかなというふうに思うのですが、今後、この5年間の協議の中ではそこのところについてはどのように検討していくかというか、どういうふうに捉えているのか。アグリの側ではなくて、町姿勢でどうなのだというのをはっきりさせておく必要があるのではないかというふうに思うのですが。

  それから、先ほど物品の中に出てくるこのアグリの品物というか物品についても、それから50万円以下で、そうするとほとんどアグリのものは税金で買ったわけです。これからどんどん買いかえが発生していく中で、そこはきちんと町の姿勢をはっきりさせておかないと、町のものは、ここに物品で載せているものについては町がお金を出していくとか、そこはもうレストランというか食堂の備品についても、これからどんどんだめになっていくのだと思うのですが、そこについてもあくまでも町のものだから町が買い与えるのだと、こういう姿勢なのかどうかというのが問われてくるのだと思うのですが、そこはどういうふうに考えているのか。やっぱり、そこはきちんともうアグリでやっているわけだから、自立できるようにアグリでやるというような方向性を町がきちんと持っていないとだめなのではないかと思うのですが、そこはどうなのでしょうか、もう一度お尋ねします。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  産業課長。

       〔鈴木 聡産業課長登壇〕



◎鈴木聡産業課長 お答えいたします。

  フリーマーケット96団体、1回どれぐらいの収入かというようなご質問でございますが、こちら96団体と表記してございますけれども、イベント1回につき1というようなカウントをさせていただいておりますので、96回のフリーマーケットのイベントが開催されたというような内容となっております。そのようなことから、現在では1回それぞれどれぐらいの収入があったか把握してございません。申しわけございません。

  続きまして、フリーマーケットの中でアグリパークが主催となって実施したものということでございますけれども、申しわけございません、こちらも回数では把握してございませんが、金額で申し上げますと、先ほど全体で882万3,500円と申し上げました。そのうち、アグリパーク主催で収入となったものが612万3,500円となっております。

  続きまして、加工室等一般貸し出しすべきものができていないということでございますが、こちらは条例で定めておりまして、料金等も定めておる施設でございますので、見直しをしていく必要もあるのではないかというふうに考えております。

  あと、4番目でございます。物品でございます。50万円以下のものもたくさんある。その辺を今後どう対応していくのかということでございますけれども、やはり食堂等収益を生む施設で利用されているもの等については、有限会社アグリパークゆめすぎとのほうで負担するというような考え方もあるかと思います。そういったものも含めまして、買いかえ等に当たってはそれぞれ協議をしながら進めていきたいと考えております。

  以上でございます。



○?田章一議長 よろしいですか。

  9番、石川敏子議員、特に3回目ですが許可いたします。



◆9番(石川敏子議員) 先ほどフリマでアグリ主催が612万3,500円ということなのですが、アグリが、当事者が主催してやっているものも金額としてここに計上になってくるのでしょうか。言っている意味わかりますか。この1平米50円をアグリ主催のイベントで払っているということなのでしょうか、そこは確認したいと思います。

  それから、先ほど物品については、収益を生む施設については検討というか、協議していくということなのですが、やっぱり町の姿勢が一番大事だというふうに思うのです。だから、そういうものについてはやらないと、町が買い与えることはないというふうに理解してよろしいのでしょうか、確認です。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  産業課長。

       〔鈴木 聡産業課長登壇〕



◎鈴木聡産業課長 お答えいたします。

  フリーマーケット、アグリ主催のものも1平米50円として収益しているのかということでございますが、アグリ主催の外部団体主催につきましても、1平米50円で収納しているというふうに聞いております。

  物品につきましては、先ほど申し上げましたとおり、収益を生む施設についてはやはり有限会社で負担していただく必要性もあろうとは考えております。しかし、全てアグリパークかということになりますと、やはりその物品の状況、内容等にもよるかと思いますので、その辺は先ほど申し上げましたとおり、有限会社アグリパークゆめすぎとと町とで協議をしていく必要があると考えております。

  以上です。



○?田章一議長 ほかにありませんか。

  12番、宮田利雄議員。

       〔12番宮田利雄議員登壇〕



◆12番(宮田利雄議員) 1、2点、ちょっとお聞きします。

  これは、5年間の契約になっているわけですので、5年間の生産者といいますか、野菜等々出している方は年齢が大変上だと思うのです。そういったほうの意味で、生産者の将来というか展望はどうなっているのか。

  あと、もう一点、これはちょっとわからないのですが、フリーマーケットなのかどうなのかわからないのですが、かつてあそこの場所で魚を売っていた。かつての議員が魚を売っていたところがありましたよね。ああいうところはどういうふうな貸し出しの方法でやっていたのか、その点。2点お願いいたします。元の田中議員ですね。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  産業課長。

       〔鈴木 聡産業課長登壇〕



◎鈴木聡産業課長 お答えいたします。

  1点目でございますが、生産者の方々は年齢も高齢化してきていると、今後の展望はということでございます。こちらは、当町に限らず農業を営んでいる方の高齢化、また後継者不足というのは非常に大きな課題となっておるところでございます。そういったことから、現在町では人・農地プラン等の作成を進めておるところでございまして、農地を集約したり、中心となる担い手の方にお願いしていくなど、そういった方法を今検討を進めているところでございます。

  そういったことも含めまして、野菜等をつくられている高齢者の方が今後生産が難しいというようなことになった場合にも、どこかに集約してやっていけるような方法、そういったものも考えていく必要があるのではないかなというふうに思っているところでございます。

  続きまして、魚を売っていた経緯、どういった経緯かということでございますが、直売所の前で販売しておったということでしたか、施設の目的外で貸し出しをして販売をされていたのではないかというふうに考えております。

  以上でございます。



○?田章一議長 よろしいですか。

  12番、宮田利雄議員。



◆12番(宮田利雄議員) 確かに年をとっているから、これからそういうふうにやっていくのだろうと思うのですが、やはり育てるといいますか、育成していくというか、そういった周りの人たちに協力を願うような形をとっていかないと、今後正直申し上げまして、今生産者の平均年齢がどの程度かわかりませんが、60歳以上だと思うのです。5年で大変変わってくるかと思いますので、ぜひそういうコンタクト等をとって、ずっと出していただけるような形をとってもらいたいというふうに思っておりますので、そういう動きをしていただきたいというふうに思っております。

  それから、あと魚を売っていたそこはフリーマーケットといいますか、1カ月とか2カ月とかでやっています。平米50円を払ってやっていたのかどうか、その辺のところがよくわからないのですが。さらにもう一つ、ソバ加工室等々については、大分あそこの中から物を販売していましたよね。ああいうふうな形は、ああいう場所もやっぱり生産者と同じような使用料でやっていたのですか、その辺のところをお聞きします。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  産業課長。

       〔鈴木 聡産業課長登壇〕



◎鈴木聡産業課長 お答えいたします。

  生産者の高齢化につきましては、先ほど申し上げましたとおり町全体の課題でもございますので、今後検討を進めてまいりたいというふうに考えておるところでございます。

  次に、魚を1カ月か2カ月売っていたと。申しわけございません、こちらにつきましてはどのような形で料金を徴収していたのか、現在手元に資料がございませんので、申しわけございません、お答えできません。申しわけございません。

  次に、調理実習室でございます。今は、販売等はしておらないと思います。今後は、先ほども申し上げましたとおり、加工室等も含めてそのやり方等をきちんと整理して活用していくような方向で、有限会社アグリパークゆめすぎとと協議を進めてまいりたいと考えております。

  以上でございます。



○?田章一議長 ほかにありませんか。

  15番、阿部啓子議員。

       〔15番阿部啓子議員登壇〕



◆15番(阿部啓子議員) 私のほうからは、指定管理者にしようとしている有限会社アグリパークゆめすぎとの経営状況について、若干明らかにしていただきたいと思うのです。

  まず、1点目ですけれども、有限会社アグリパークゆめすぎとは流動資産として、2012年度末でいいですが、現金預金、こういった資産をどのぐらい保有しているのか、ご質問したいと思います。

  それとともに、2012年度だけでよろしいので、税引き後の利益、純利益というのは一体どのぐらいあったのか、明らかにしてもらいたいと思います。

  また、アグリパークゆめすぎとは、存在していること自体で料金を取れるような場所もございます。それは自販機を置かせているということで収入を得ているのですが、その自販機から得られる収益というのはどのぐらいになっているのか。

  また、先ほど来フリーマーケットで質問しているわけなのですけれども、アグリパークゆめすぎとがフリーマーケットを主催している場合は、敷地の利用料以外に収益を上げているのではないかと思うのです。その収益は、経営状態の中でどのぐらい収益を上げているのか。全体では収益は、先ほど来言っている882万3,500円に入っていると思うのですが、もし入っていないのであればどこに計上されているのか、その点についてお答えをいただきたいと思います。

  それから、ちょっと答弁が不十分だったと思ってもう一回答弁を求めるわけなのですが、調理実習室ですか、ここは一般貸し出しをしていない、あるいは加工室についても1カ所は使用していないと、見直しをしていくということなのですが、またそのほかもみずからフリーマーケットを主催していては、フリーマーケット用地も半ば独占ぎみということも言えるのだけれども、この貸し出しをしていない理由というのは何でなのですか。

  最後にもう一つなのですが、だんだん年限が減ってきまして、今度の指定管理期間を終えると18年ということで、厨房機器などは10年が買いかえの期間、使用期間だということで、このレストランを収益事業として経営しているところは、厨房機器が壊れたから経営しないというふうにならないわけなので、先ほど言っていましたが、一時はアグリパークゆめすぎとにおいて負担する考えを持っていると言いましたが、実際上は協議するということなのですね。しかし、前回指定管理したときには、なるべくアグリパークゆめすぎとのほうに負担をさせていくというふうに、折半とはいかないで、なるべく多く負担させていくと言っていましたけれども、ふわふわドームは全額町でやってしまったではないですか。この指定管理したときに、どんどん収益事業のレストランとかというのも、厨房器具も町で買うというふうになってしまうのではないですか。これは、町が基本的には収益事業を経営しているところに任せるというような考え方を持っていないとだめではないかと思うのですが、その点はどうなのか。



○?田章一議長 この際、暫時休憩いたします。



       休憩 午後 零時09分



       再開 午後 1時10分





○?田章一議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

  午前に引き続き、議案第68号の質疑を続けます。

  15番議員の質疑に対し、当局の答弁を求めます。

  産業課長。

       〔鈴木 聡産業課長登壇〕



◎鈴木聡産業課長 お答えいたします。

  まず、1問目でございますが、流動資産の中の現金預金の内訳というようなご質問だったかと思います。内訳といたしましては、負債分の一部、あと資本金の一部、あと利益剰余金、このような形で内訳になってございます。

  続きまして、平成24年度税引き後の純利益、アグリパークゆめすぎとの純利益でございますが428万4,554円、これが純利益となってございます。

  続きまして、自動販売機の収益でございます。こちらは24年度末現在でございますが、1,676万2,000円となっております。

  フリーマーケットの収入につきましては、金額的には前のご質問でお答えいたしました882万3,500円、1平米50円の土地代のみというふうに聞いております。

  続きまして、調理実習室、また加工室を一般貸し出ししていないのはおかしいのではないかというようなご質問だったと思います。調理実習室につきましては、かつて揚げ物などアグリパークのほうで利用していた経緯がございましたが、現在は利用してございません。現在は一般貸し出しができる状況になってございますので、今後さまざまな形でのご利用がいただけるかと思っております。

  加工室1につきましては、特に地元食材を使用した直売所で販売できるような米粉パンを作製する部屋として、現在利用させていただいているところでございますので、今後につきましては米粉パン等加工室の利用をしていくのか、一般貸し出しをしていくべきかということも含めまして、有限会社アグリパークゆめすぎとと協議をしてまいりたいと思います。

  あともう一つ、備品の関係でございますが、買いかえ時期も来ているということで、どちらが負担するのか明確にというようなことだったかと思いますが、修繕と同様にこちらにつきましても100万円以下は指定管理者、以上は指定管理者と町で協議するような規定になってございますので、基本的にはそういった形で今後も協定を結んでいく形になろうかと思いますが、修繕と同様に収益を生むような施設については指定管理者のほうで負担するというようなことも考えられるかと思いますので、その辺もまた協定の中で検討してまいりたいと考えております。

  現金の額といたしましては、利益剰余金が8,125万5,559円でございます。ただ、負債の一部と資本金の一部につきましては、貸借対照表の中で資産の部と負債の部という形で分かれてございまして、厳密に幾ら分が負債の一部であるというようなことは、ちょっと把握してございません。

       〔「流動資産の額ですよ。流動資産の現金預金の額。2012年度末の額を聞いています」と言

         う人あり〕



◎鈴木聡産業課長 失礼しました。全体の額でよろしいですか。1億3,702万412円となっています。失礼いたしました。

  以上でございます。



○?田章一議長 よろしいですか。

  15番、阿部啓子議員。



◆15番(阿部啓子議員) 資本金5,000万円も現金預金の中に入っているので、全部で1億3,000万円ぐらいあるのですよね、現金預金としては。そのほか買掛金とか売掛金とかありますので、1億円以上は現在保有しているという状況ではないかと思うのです。

  ただ、経営状態で非常に問題なのかなと思うのは、純利益が400万円程度しか出ていないということで、なおかつ、フリーマーケットはともかくにしても自販機収入とか、地面を貸しているだけで得ている収入が1,700万円程度あると。また、先ほど言ったフリーマーケットの収益も地面を貸している収益なのだけれども882万3,500円とか、イベントとかそういう施設使用料で得ている金額全体は882万3,500円と、こういう3,000万円にはいかないけれども2,500万後半ぐらいの金額がこういうところから上がっていまして、それに対して収益が非常に少ないと。ということは、やっぱり本業というか、業務を任せている農産物直売所だとか、レストランとか、そういうところが収益がなかなか上がってきていないのかなと、そういうふうに思うわけです。町はどういうふうに見ているのでしょうか。やっぱり努力を、これだけいろいろ施設設備なんか全部やっているのですから、もっと努力をさせていくべきだというふうに思いますので、その点どうなのか。

  それから、もう一つは、フリーマーケットなのですけれども、先ほど来平米50円の単価しかもらっていないということなのですが、主催事業のほうでは、このフリーマーケットを主催しているということで、利益は上げていないのですか。それは決算書の中に入っていないのですか。その点、もうちょっとはっきりしてください。もし入っていないのであれば、そのお金は何か有限会社アグリパークにためられているのですか。どこに入っているのか、幾らぐらいなのか、1回最初にもう質問しているので、時間もあれなのだけれども、明確にお答えいただきたいと思うのです。

  それから、これは大事なことなので、町長または副町長にお聞きしたいのですが、先ほど来、私たち前回でも協定書を出してほしいと、アグリパークゆめすぎととの協定書を出してほしいと言ったのに、出していないのです。そうした中で、ふわふわドームなどは町がなるべくアグリパークに負担させると、そういう気持ちでいると言ったのだけれども、実際上は1,000万円近くのお金が、全額ですよ町が面倒を見たのです。そのお金があれば、ほかの事業ができたではないですか。そういうことをやっているのですから、町はどういうふうに考えているのか。基本的には協議だけという。レストランの厨房器具などの買いかえや修繕に当たって、基本的には有限会社アグリパークゆめすぎとのほうで修繕できる方向で持っていくという考えを持っていないのか。

  私が言いたいのは、町に負担をかけるよりはみずからやったほうがいいと思うのです。少なくとも全然お金を持っていないわけではなくて、1億円というお金がこの中には投資、資本金もありますけれども、ある程度あるのですから、これ以上の町民負担をかけないでやっていくということがやっぱり必要ではないのですか。そういう方向性は全然見出せないで18年たって、どんどん修繕が出てくるというような状況になってよろしいのかどうか、そこをもう一度ご答弁ください。

  以上です。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  産業課長。

       〔鈴木 聡産業課長登壇〕



◎鈴木聡産業課長 お答えいたします。

  まず1点目、資本金を含め1億3,000万円程度のお金があるということで、直売所、食堂の収益が下がっているということでございます。今後どうしていくのかということかと思いますけれども、確かにご指摘のとおり直売所、食堂の収益は下がっている状況がございます。しかしながら、これまでも補助金等町の管理委託もなく、企業努力により運営をしてきております。今後も経費節減等に努めて、進めていかれるのかなというふうに考えております。

  あと、フリーマーケットの収益につきましては、平米50円でとっているというようなことで把握しております。どこに入っておるのかということでございますが、損益計算書の中に施設利用売上高というような項目がございます。そちらのほうに含まれていると考えております。

  あと、備品等の考え方でございますが、やはりこちらも繰り返しになりますが、現協定の中では100万円という区切りの中でお互いに協定をしております。今後もそれを基準としながら考えていきたいというふうに考えております。

  以上でございます。

       〔「議長、答弁漏れです。フリーマーケットを主催している、アグリパークが主催している

         フリーマーケットの利益はどこにどうなっているのかというのを答えてません」と言う

         人あり〕



○?田章一議長 その場で暫時休憩いたします。



       休憩 午後 1時24分



       再開 午後 1時25分





○?田章一議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

  議案第68号の質疑を続けます。

  15番議員の質疑に対し、当局の答弁を求めます。

  産業課長。

       〔鈴木 聡産業課長登壇〕



◎鈴木聡産業課長 お答えいたします。

  フリーマーケットの件でございますが、アグリ主催とアグリ主催でないものがございますが、いずれにいたしましてもアグリパークの敷地、場所をお貸ししているということで、そちらの収益が入っているということと理解しております。

  以上でございます。



○?田章一議長 よろしいですか。

  15番、阿部啓子議員、特に3回目ですが許可いたします。



◆15番(阿部啓子議員) 全然はっきり答えていないのですが。

  だから、フリーマーケットの主催の場合なのですけれども、もちろん1平米当たり50円ということで収益を上げていないというのなら、そういうふうに答弁していただくなら今みたいな答弁でいいのですけれども、フリーマーケットを主催することによって決算書なんかに記載している収益を上げているのだったら、やっぱりこれはちゃんと答弁してもらわないとならないのです。把握していないのだったら把握していないということでいいのです。把握し切れていなかったということだったらそれでいいので、きちんとお答えください。

  今のこの質疑をしていてわかるのは、なかなか協定だとか話し合い、調整で、好きなようにやっていると言ったら失礼なのですが、町民も議会の見えないところでやっているような感じを受けるのです。やっぱり前にも言いましたけれども、100万円で、という協定でと言うのですけれども、これも守られていない。議会で答弁していることも余り守られていないというような状況も見受けられるのです、町長。

  やっぱり、議会は指定管理の責任がありますので、こういう答弁してもらっている中で、なかなか問題も出てくるのです。だから、私は把握し切れないことがあるとか、それからまた見直しを検討していくとか、そういうような状況が答弁されていますので、そういう点は評価するのだけれども、やっぱり議会の中に今後きちんとやっていくということを協定したと。そういう形で、やっぱりここで言ったことを担保できるような内容をきちんと出してもらいたいということと、それから公の公共施設の指定管理を委託しているのですから、その指定管理の原則に立って、きちんと町も指導していかなければいけないというところで、やっぱり当初の厨房機器の問題なんかもなるべく町民に迷惑をかけないような形でやっていくというような方向は出せないのでしょうか。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  産業課長。

       〔鈴木 聡産業課長登壇〕



◎鈴木聡産業課長 お答えいたします。

  フリーマーケットにつきましては、収益がというようなお話もございましたが、平米50円での収入を上げているというようなことと把握してございます。

  続きまして、厨房機器等の関係で町が買いかえるのか、それを明確にというご質問でございますが、繰り返しになってしまいますが、やはり協定の中で基準を設けまして、その中で協議を進めてまいりたいというふうに考えております。

       〔「協定書は出しますか」と言う人あり〕



◎鈴木聡産業課長 協定書につきましては、どのような形でお出しするかは検討させていただきます。今後出す、出さない、どんな形で出すのかを検討させていただきたいと思います。

  以上でございます。



○?田章一議長 ほかにありませんか。

       〔「なし」と言う人あり〕



○?田章一議長 これをもって質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

  まず、本案に対する反対討論の発言を許可いたします。

       〔発言する人なし〕



○?田章一議長 次に、賛成討論の発言を許可いたします。

       〔発言する人なし〕



○?田章一議長 発言がありませんので、討論を終結いたします。

  これより採決いたします。

  本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

       〔起立全員〕



○?田章一議長 起立全員であります。

  よって、議案第68号 指定管理者の指定について(アグリパークゆめすぎと〔アグリパークゆめすぎと育苗施設を除く。〕)の件は原案のとおり可決されました。



                          ◇                        





△議案第69号の質疑、討論、採決



○?田章一議長 日程第4、議案第69号 指定管理者の指定について(アグリパークゆめすぎと育苗施設)を議題といたします。

  これより質疑に入ります。

  ご質疑ございましたら発言願います。

  13番、須田恒男議員。

       〔13番須田恒男議員登壇〕



◆13番(須田恒男議員) 議案第69号について質問をいたします。

  この指定管理先の仕事としては、水稲苗と野菜苗を主に収益を上げているのかなというふうに思いますが、そこで水稲苗と野菜苗の割合、これをまず教えていただきたいのでございます。

  2点目として、水稲苗の受注の中身、背景として今後5年間TPPの関係絡みで、あるいは農業に従事する高齢者の傾向が多くなることによって、耕作の内容というものが変わってくるのかなというふうに予想されます。そういうところで水稲苗の受注の関係は現在大口というのですか、5町以上やっている方については、このところは利用しないとかというふうに聞いているのですけれども、そういったところの中身はどのように現段階推移をしているのか、まずお聞かせいただきたいのであります。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  産業課長。

       〔鈴木 聡産業課長登壇〕



◎鈴木聡産業課長 お答えいたします。

  まず1点目、育苗施設の中での水稲と野菜の割合ということでございますが、ほぼ多くが水稲の苗でございます。パーセンテージは出しておりません。金額で申し上げたいと思います。例としまして、平成21年度全体で2,298万3,429円の実績がございましたが、そのうちの水稲の苗が2,237万8,000円、野菜苗が60万5,429円、過去5年間を見ましても全てこのような形での割合となっておりますので、水稲の扱いがほとんどという形になっております。

  続きまして、大口の利用者についてしないのではないかというようなことでございますが、大口の利用者につきましてもご利用いただいているというふうには聞いております。現実的に、例を申し上げますと、23年度全体で水稲の扱いが2万8,833ございましたが、24年度には3万8,501と、1万枚ほどの利用がふえております。また、25年度につきましても、中間ではございますが4万5,634のご利用をいただいておりますので、そういったことで考えますと、大口利用の方のご利用も進んでいるのではないかというふうに考えておるところでございます。

  以上でございます。

       〔「TPP」と言う人あり〕



◎鈴木聡産業課長 失礼いたしました。高齢化でTPPの問題もある今後のというようなことでしょうか。

  高齢化につきましては、やはり農業従事者の方が高齢化、また後継者の方も不足しているというような状況がございます。こちらにつきましても、現在人・農地プラン等作成しておりますので、そういった中で効率的な農業経営が進められるような形での考え方がまとまっていければいいかなというふうに考えているところでございます。

  以上でございます。



○?田章一議長 よろしいですか。

  13番、須田恒男議員。



◆13番(須田恒男議員) 今後5年間の見通しを判断しますと、現在兼業で農地を持っていて稲作をやる方というのは大変多いのだろうと思うのです。その方の動向というのは、一概にこうだというふうに予想はできないのですけれども、これからの流れとしては、やっぱり大口の農業従事者にこの収れんをされていくという、そういう傾向になっていくのだと思うのです。そのとき大口と言わず、小口と言わず、この育苗施設が利用されているからということで、そういう安心を見込んだ答弁をされているのですけれども、私個人的には兼業農家が減っていくということからすると、この育苗の施設の利用というのが減っていくのだろうというふうに思えてならないのです。ですから、この指定管理をするときに、そういった検討というものがどのようにされているのかということを改めてお聞きをしておきたいと思います。

  あと一点は、答弁の中で、人・農地プランの中で高齢者の方がふえていくということに当たって農業従事者が減っていくという、そういった解消というものはその地区地区で改善を図っていくのだということはわかるのですけれども、実際問題として人・農地プランの関係を1カ所取り組んで、今度2カ所目をやっているということでございますけれども、そういった状況というのは担当課としてはどのように見ているのでしょうか。現実的に成就していくと、そういう方向に向かうのかどうか、そういったところも含めて確認をさせてください。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  産業課長。

       〔鈴木 聡産業課長登壇〕



◎鈴木聡産業課長 お答えいたします。

  兼業農家が多く減ってきていると、育苗の利用が減っていくのではないかということでございますけれども、この指定管理者の選考の中においては、埼玉みずほ農業協同組合より今後も若干の増加を見込んでの事業計画が提出されております。

  また、今後、現在減反政策の廃止というような声も聞かれております。そういったことで飼料米等の生産をする農家もふえてくるのではないかというふうに予想されるところでございますので、育苗施設の利用につきましても、このまま推移するか、若干ふえていくのではないかというような形で見ているところでございます。

  続きまして、人・農地プラン、現実的にどうなのだろうかというようなご質問かと思います。昨年度一地域のプランをつくらせていただきまして、現在ほかの地域のプランの策定を進めておるところでございますが、人・農地プランはやはり将来的な5年、10年先の農業を見据えての計画となってございますので、すぐに結論といいますか、効果が出てくるものではないのかなというふうには捉えておるところでございますが、将来を見据えた計画というものは必要でございますので、今後のプランの策定に向けて取り組んでまいりたいと考えております。

  以上でございます。



○?田章一議長 ほかにありませんか。

       〔発言する人なし〕



○?田章一議長 これをもって質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

  まず、本案に対する反対討論の発言を許可いたします。

       〔発言する人なし〕



○?田章一議長 次に、賛成討論の発言を許可いたします。

       〔発言する人なし〕



○?田章一議長 発言がありませんので、討論を終結いたします。

  これより採決いたします。

  本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

       〔起立全員〕



○?田章一議長 起立全員であります。

  よって、議案第69号 指定管理者の指定について(アグリパークゆめすぎと育苗施設)の件は原案のとおり可決されました。



                          ◇                        





△議案第70号の質疑、討論、採決



○?田章一議長 日程第5、議案第70号 杉戸町議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例及び職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

  これより質疑に入ります。

  ご質疑ございましたら発言願います。

       〔「なし」と言う人あり〕



○?田章一議長 発言がありませんので、質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

  まず、本案に対する反対討論の発言を許可いたします。

       〔「なし」と言う人あり〕



○?田章一議長 次に、賛成討論の発言を許可いたします。

       〔発言する人なし〕



○?田章一議長 発言がありませんので、討論を終結いたします。

  これより採決いたします。

  本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

       〔起立全員〕



○?田章一議長 起立全員であります。

  よって、議案第70号 杉戸町議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例及び職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例の件は原案のとおり可決されました。



                          ◇                        





△議案第71号の質疑、討論、採決



○?田章一議長 日程第6、議案第71号 平成25年度杉戸町一般会計補正予算(第4号)を議題といたします。

  これより質疑に入ります。

  ご質疑ございましたら発言願います。

  9番、石川敏子議員。

       〔9番石川敏子議員登壇〕



◆9番(石川敏子議員) 補正予算について、何点かご質問いたします。

  まず、21ページ、防犯灯のLEDについてお尋ねをいたします。100基分ということなのですが、この消耗品費と修繕料と、どういう内容なのか明らかにしていただきたいというふうに思います。

  また、今後のLEDの計画、10年間で更新していくみたいなお話でしたが、どういう計画なのか明らかにしていただきたいのと、また商店街の街路灯が撤去され、なくなっているところも多々ありますが、ここに防犯灯を設置する考えはないのかどうか。特に一番メーン通りが暗くなってきているという中で、そういう考えはどうなのか明らかにしていただきたいと思います。

  それと、31ページの委託料と負担金についてお尋ねをいたします。子ども・子育て支援新制度システム改修ということなのですが、システム構築等業務委託料ということなのですが、内容について明らかにしていただきたいと思います。子ども・子育て新システムに移行するというようなことになるのだと思うのですが、そこを明らかにしていただきたいのと、それからその下にあります保育士等処遇改善臨時特例事業費補助金というものがあります。民間の保育園に対して処遇改善をするということなのですが、今保育士がなかなか集まらない状況の中で、民間にはこういう処遇改善をするという中身なのだけれども、本来だったら町も補助金もつけてやってほしいというのが実情なのではないかというふうに思うのですが、具体的にどういう改善がなされるのか、民間の特例事業費補助金でどのような処遇改善がなされるのか明らかにしていただきたいと思います。

  それから、43ページの町道78号線について、清地橋交差点のところが広がると。最初は、ここは用地買収もしないというようなお話だったのですが、用地買収もしてそこを広げるというような中身のようなのですが、具体的にはどのようになるのか。用地買収をかけるとしたらどのぐらいあそこが広がるのかも明らかにしていただきたいと思います。

  以上です。



○?田章一議長 この際、暫時休憩いたします。



       休憩 午後 1時52分



       再開 午後 2時10分





○?田章一議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

  議案第71号の質疑を続けます。

  9番議員の質疑に対し、当局の答弁を求めます。

  住民参加推進課長。

       〔荻原勝典住民参加推進課長登壇〕



◎荻原勝典住民参加推進課長 お答えいたします。

  補正予算書、21ページ、防犯灯LED化事業についての中身でございます。

  まず、1点目の消耗品と修繕料の関係でございますが、町では防犯灯の設置に当たりましてまず防犯灯LEDそのものを購入する予定でございます。そちらにつきましては消耗品として予算化し、購入する予定でございます。

  また、購入したLED機器につきましては、修繕料といたしまして既存の防犯灯の交換代を含めて、既存の防犯灯の設置と交換費用として修繕料の予算化をしているところでございます。

  質問2点目の防犯灯の設置に関する今後の計画のご質問かと思います。当課といたしましては、現在町内に3,800基以上の防犯灯が点灯している状況でございます。担当課の要望といたしましては、今後10年間程度で全ての防犯灯がLED化になればと考えているところでございます。しかしながら、この整備に当たりましては多額の費用、予算を必要としますので、予算の範囲内で限られた計画となりますが、進めていきたいと考えております。

  3点目の街路灯の関係でございますが、商店街の街路灯につきましては商店街としての景観を十分に配慮する必要があると考えております。現在町が整備しております防犯灯につきましては、現時点では防犯灯を街路灯のところにつける予定はないところでございます。しかしながら、防犯灯が点灯しない状況が続いて道路が暗く、また犯罪の要因になる可能性がある場合、その場合はそのような状況がないよう商工会等を含めまして、関係課にできるだけ適切な対策をとるよう働きかけていきたいと考えております。

  以上でございます。



○?田章一議長 続いて答弁願います。

  子育て支援課長。

       〔野口俊彦子育て支援課長登壇〕



◎野口俊彦子育て支援課長 お答えいたします。

  補正予算書、31ページ、子ども・子育て支援新制度システム構築等業務委託料の内容でございますけれども、これにつきましては平成27年度に子ども・子育て支援新制度が施行されることに伴いまして、各自治体におきましては保育における支給認定、また施設、事業者の情報管理や給付の請求に対する審査支払い事務などに対応するため、システム改修に係る委託料でございます。

  次に、同じく31ページの保育士等処遇改善臨時特例事業費補助金の内容でございますけれども、この補助事業は待機児童の早期解消のため保育所の整備等によって量的拡大を図る中、保育の担い手である保育士等の確保は課題となっているところであり、保育士の人材確保対策を推進する一環として、保育士の処遇改善に取り組む保育所へ資金の交付を行うことによりまして、保育士の確保を進めていくことを目的とする事業でございます。

  町内の私立保育園でございます双葉保育園、また高野台こどもの家保育園の2園に対し交付をするものでございます。なお、わかば保育園につきましては、私立保育所における当期末の支払基金残額、この場合は平成24年度末になりますけれども、当該年度に受け入れた運営費収入の30%を超えていることから、法人に確認をしたところ、今回の補助事業を辞退したところでございます。

  また、補助交付額でございますけれども、双葉保育園が93万4,000円、また高野台こどもの家保育園が112万6,000円となっているところでございます。

  以上でございます。



○?田章一議長 続いて答弁願います。

  都市施設整備課長。

       〔加藤 衛都市施設整備課長登壇〕



◎加藤衛都市施設整備課長 お答えいたします。

  予算書、43ページ、道路新設改良費、道路改良事業の中の設計調査等業務委託料追加分について、この事業による用地買収面積と道路拡幅はどの程度なされるのかという質問についてでございます。今回の事業につきましては、町道78号線と県道蓮田杉戸線との交差点部の拡幅事業となるため、本業務委託におきまして今後杉戸警察及び県道の管理者である杉戸県土整備事務所と協議の上道路構造のほうが決定することになりますので、現状では用地買収面積及び道路拡幅幅員については未定でございます。担当課といたしましては、できれば車がすれ違える程度の幅員は確保していきたいというふうに考えているところでございます。

  以上でございます。



○?田章一議長 よろしいですか。

  9番、石川敏子議員。



◆9番(石川敏子議員) 済みません、LEDのところで商店街につける可能性はないということなのですが、商店街の街路灯そのものが減っているわけです。撤去されたり商店がなくなったりして街路灯そのものがなくなっている中で、街路灯が新たに設置できるという可能性がない中で、防犯灯で対応していかなかったらば暗くなりっ放しなのではないかという危惧があって、せっかくLEDをなるべく中心市街地につけていきたいというようなお話だったので、そこも含めて検討しないのかということなので、もう一度お答えいただきたいと思います。

  それから、子育て支援で新たに新システムに移っていくと。27年からなのですが、先ほど保育の認定もそこで27年からスタートするとなると、26年度中には何らかつくっていかなくてはいけないのだと思うのです。この子はどのぐらいの保育料が必要なのかみたいなことをやってから新たに27年のシステムに入れていくのだと思うのですが、そこはどういうふうになっていくのか、ちょっと教えていただきたいと思います。

  それから、先ほど人材確保のためということで、処遇改善でお金が出ていますので、具体的にはどういう処遇改善がなされれば、処遇改善ですから、待機児解消というのはわかります。保育園の受け入れ児童を拡大、子どもたちを拡大をするということで保育士がふえるからということなのだと思うのですが、処遇改善には結びつかないのでしょうか。例えば、賃金が上がるためにこれが交付されるとか、具体的な処遇改善にどうつながっていくのかというのを教えていただきたいと思いましたので、ぜひお答えください。

  それから、町道78号線の関係なのですが、あそこの交差点は、完全に清地橋と清地橋の横にある、多分あそこの駐車場を買収しようということになるのかなと思うのですが、その手前を川の前に広げるというような、前の説明会ではお話だったのですが、あそこを待機できるような、手前から広げていかないと、手前はこうかくっと、言っている意味わかりますか、清地橋にぶつかって清地橋のところが広がっているというような、そこはどういうふうに考えているのかなと思って、もっとスムーズに道路というか車が流れるような形態になるのかどうか、その点もう一度確認します。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  住民参加推進課長。

       〔荻原勝典住民参加推進課長登壇〕



◎荻原勝典住民参加推進課長 お答えいたします。

  街路灯の関係でございますが、先ほどご答弁申しましたとおり、現在商店街を主として設置されているところでございます。そちらの設置に当たりましては、新たに商店街の街路灯が撤去されて、今後点灯する可能性がないところにつきましては当然暗くなることが予想されます。そういう場所につきましては、当然ながら設置する必要があるのかなと考えております。

  きのうですか、私のほうも現状を一回り見まして、駅前等旧道を通ったわけなのですけれども、現時点ではここは必要だという判断をしたところはないところでございます。しかしながら、今後、街路灯がついていないところもいっぱいありますので、商工会も含めて関係課等に設置また適正な維持管理に向けて、働きかけていきたいと考えております。

  以上でございます。



○?田章一議長 続いて答弁願います。

  子育て支援課長。

       〔野口俊彦子育て支援課長登壇〕



◎野口俊彦子育て支援課長 お答えいたします。

  まず、1点目、システム改修のスケジュールかと思いますけれども、今回のシステム改修は既存の電算を改修する予定でございます。現在電算を委託している業者になるかと思いますけれども、そこで現在国においてのスケジュールなのですが、現在国におきましては基本方針や基準等の検討をしておりまして、内容については国の動向を見ながら電算業者とのシステム改修に向けて、情報の収集など事前調整をしてまいりたいと考えております。その後システムの導入、テスト運用等を重ね、来年度11月ごろの運用開始を考えているところでございます。

  次に、保育士の処遇改善のご質問でございますけれども、今回の補助事業につきましては、私立保育園の保育士等の処遇改善を図るために、賃金を上げるための補助でございます。その賃金が各保育士、民間さんの保育士等になるかと思いますけれども、どのぐらいの賃金が上がるのかということになりますと、保育士の勤務年数により異なることや、基本的に各保育園において改善金額を設定するために、保育士1人当たりに支払う金額が異なっておりますので、どの程度各保育士さんの賃金が上がるかということは、その民間の保育園で設定していただくようになっておりますので、その点については把握はできないと思われます。

  以上でございます。



○?田章一議長 続いて答弁願います。

  都市施設整備課長。

       〔加藤 衛都市施設整備課長登壇〕



◎加藤衛都市施設整備課長 お答えをいたします。

  町道78号線と県道蓮田杉戸線の交差点分の拡幅についてでございますけれども、確かに議員おっしゃるとおり手前から民地側の用地買収をして道路拡幅をしていったほうが、よりスムーズな通行が確保できるとは担当課でも思います。しかしながら、今回の整備につきましては、県のほうは用地買収をしないという方針でございますので、用地買収をしてでの道路拡幅となると全て町の持ち出しとなります。手前には、かなり高額な補償費が想定されるような物件もございますので、そこまで町のほうで、今現状の予算で整備をするのは難しいものかなというふうに考えているところでございます。

  このため、できる限り県のほうに、できるところまで川側を広げていただいて、その先で県のほうがどうしても広げられない部分についてのみ民地側を町で用地買収をして、道路を拡幅してまいりたいというふうに考えているところでございます。

  確かにこの手法ですと交差点の手前に若干カーブができてしまいますけれども、現状よりはよくなるものというふうに考えておりますので、ご理解賜りたいと存じます。

  以上でございます。



○?田章一議長 よろしいですか。

  9番、石川敏子議員、特に3回目ですが許可いたします。



◆9番(石川敏子議員) 処遇改善のところをお聞きします。

  処遇改善がどの程度どういうふうになったのかというのはわからないということなのですが、できましたらきちんと、それで民間の保育園に保育士が集まるようであれば、町がなかなか保育士が集まらない現状の中で、やっぱりそこはどうなったのかきちんと検証して、民間で集まって公共で集まらないのでは、それこそ大変だと思いますので、よりよい保育士を確保するためにもぜひ検証して、町の保育士をふやすようなことを考えられないのかどうか、ぜひもう一回お答えください。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  子育て支援課長。

       〔野口俊彦子育て支援課長登壇〕



◎野口俊彦子育て支援課長 お答えいたします。

  保育士確保の検証というようなご質問かと思いますけれども、今回私立保育園に対しましてはこのような補助金が、保育士の確保に向けての目的ということで補助金が交付されるところでございますけれども、この補助金につきましては、事業が終わりましたら実績報告等を出していただくようになっております。そういった中で、本当にこの補助によって確保できるのかというようなものも把握できればいいのですけれども、そのほかの確認の仕方につきましては、いろいろな方法があるかと思いますけれども、そのような処遇改善に向けて各私立保育園がどのような形でやっているのか、そういったものを今後把握していきたいと考えております。

  あと、町の保育士との関係でございますけれども、今回市立保育園のほうにこのような補助金が出るわけでございますけれども、町の保育士の確保につきましては、先ほど来から一般質問等で出ておりますけれども、今関係課のほうと賃金の改定の協議をしておりますので、そのような中で改善を図ってまいりたいと考えております。

  以上でございます。



○?田章一議長 ほかにありませんか。

  15番、阿部啓子議員。

       〔15番阿部啓子議員登壇〕



◆15番(阿部啓子議員) ページ数でいきますと、11ページ目の補正状況調べというところになりますが、そのうち性質別補正状況ということで、人件費のほうが今回の補正で7,914万6,000円という中心をなしているというような内容なのですけれども、この人件費の内容については後ろの53ページ目の総括表とか、職員手当の内容とかということになってくるのかと思いますが、本当に8,000万円近くの金額でありますので、人件費の内容についてもう少し詳しく説明をしていただきたいと思います。

  続いて、37ページ、環境センターの光熱水費追加分なのですが、かなり12月補正としては大きいのかなと思うのですが、2012年の光熱水費、値上げがあった電気料かなと思うのですが、電気料の決算額はいかほどなのか、当初どのぐらい電気料は見ていたのか、2012年の決算額と当初予算額について明らかにしていただきたいと思います。

  続いて、51ページ目、こちらのほうにも学校給食センター運営事業ということで光熱水費追加分とあるのですが、これも同じ同様の内容なのか。先ほど環境センターと同じ内容で値上げ分を追加してきたのかなと思うのですが、内容について同じならば同じということで結構なので、明らかにしていただきたいと思います。

  51ページの一番上にあります社会体育施設維持管理事業ということで、今回1,203万円の追加ということなのですが、当初222万5,000円ということで補修、修繕が出されていたのです。補正予算でその6倍弱にも及ぶ額を補正するという、基本的には当初予算で上げるべきものではないかと思うのですが、どうしてそういうことになってしまったのか、明らかにしていただきたいと思います。

  また、学校給食センター維持管理事業で、こちらのほうはスチームコンベクションオーブン購入費、連続フライヤー購入費で、この2つで3,019万2,000円の補正ですけれども、非常にこれも補正の大きいものであります。この時点の補正というよりは、やはり当初予算にしっかり上げていくべきかなと思うのですが、どうしてこの時点になったのか。また、間に合うものであれば債務負担行為ですか、そういうもので済むのかなとも思いますが、その点どうなのか、質問させていただきます。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  政策財政課長。

       〔門脇利夫政策財政課長登壇〕



◎門脇利夫政策財政課長 お答えいたします。

  私からは、質問の1番目の補正予算書11ページの補正状況調べの人件費の7,914万6,000円の減の内訳についてでございますけれども、まず職員の給与費の減額分といたしまして7,722万5,000円でございます。

  それと、補正予算書の24、25ページにございます杉戸町長選挙及び町議会議員補欠選挙の3節職員手当のそれぞれ122万7,000円と69万4,000円を合計いたしまして、7,914万6,000円の減額ということでございます。

  以上でございます。



○?田章一議長 続いて答弁願います。

  環境課長。

       〔武井義和環境課長登壇〕



◎武井義和環境課長 お答えいたします。

  補正予算書、37ページ、中段の環境センター運営管理事業の光熱水費追加分の関係でございます。平成24年度の決算額につきましては、電気使用量364万2,312キロワット時で、電気料につきましては6,458万4,589円でございます。

  また、平成25年度の当初予算はどのくらいで見ていたかでございますが、平成25年度の当初予算につきましては、値上げ分を考慮しながら前年度実績や当初予算の状況を踏まえまして、6,000万円を計上させていただいたものでございます。

  以上でございます。



○?田章一議長 続いて答弁願います。

  教育次長。

       〔古谷恒夫教育次長登壇〕



◎古谷恒夫教育次長 お答えいたします。

  補正予算書、51ページの給食センターの光熱水費の追加分でございますが、こちらにつきましては昨年の決算ベースで見ますと、光熱水費は837万4,581円でございます。こちらにつきましては、当初予算では712万4,000円の当初予算ベースでございました。したがって、先ほど決算額を言いましたが800万円近い電気料金が発生しますので、今後10月以降の平均を求めますと約145万3,000円が不足するということで、今回補正を上げさせていただきました。

  続きまして、もう一点あります。維持管理事業の備品購入費、スチームコンベクションオーブン購入費と連続フライヤー購入費でございます。金額にしまして3,019万2,000円でございます。こちらにつきましては、繰越明許も上げておりますが、本来こちらの厨房機器につきましては受注生産となっておることから、最低でも発注後1カ月半程度かかる予定でございます。つきましては、当初予算に計上して、いわゆる入札をして契約をしますと、当然学校給食でございますので、8月の夏休みにはできません。そういう理由から今回12月補正に計上させていただき、最低でも3月、4月の契約に持ち込んで、夏休みに工事を発注したいというところで、今回の補正を計上しました。

  以上でございます。



○?田章一議長 続いて答弁願います。

  社会教育課長。

       〔田原和明社会教育課長登壇〕



◎田原和明社会教育課長 お答えいたします。

  補正予算書、51ページ、南テニスコート改修工事費追加分でございますが、当初予算の中で南テニスコート改修工事費として222万5,000円を計上しているが、また補正として1,203万円という額をどうして計上するのかと。当初予算で計上すべきではないかというご質問でございますが、この南テニスコートにつきましては平成14年に整備いたしまして、約11年が経過してございます。その間、昨年またことしと部分補修をしてきたわけでございますが、今年度については7カ所の部分補修ということで、年度当初からすり減ったところがございまして、それらについて整備をしてまいりました。しかし、その後頻度が高く、ほかの部分についても摩耗が激しいということで、今回補正をお願いしたのは一番利用頻度の少ない冬場の工事ができればなということで考慮しまして、12月補正の中でお願いしているというものでございます。

  以上でございます。



○?田章一議長 よろしいですか。

  15番、阿部啓子議員。



◆15番(阿部啓子議員) まず、人件費なのですけれども、この時期になってすごい減額ということで、給与の減額が7,722万円ということです。後ろのほうの給料の形を見ますと、63ページの一般職の形を見ますと7,722万5,000円の職員給与の減額があるということなのですが、その中で53ページを見ますと、補正前と補正後ということで、比較でマイナス5人と、こういった職員の関係がこの大きなものにつながっているのでしょうか。

  この補正後、補正前でいきますと、補正する要件が今発生したというふうに思えないのです。補正前、補正後しか出ていませんが、実際上には職員の退職とか、前年の3月31日までに退職した職員の給与の差額だとか、退職した職員の給与が減っているとかで7,700万円ほど出ているのではないかと思うのですが、そういう判断でいきますと、去年の3月31日でほぼ決まって、4月1日からその体制で出てきて……

       〔「ことしだよ」と言う人あり〕



◆15番(阿部啓子議員) 去年度の3月31日の状況から見ると、今年度の4月からという、大体給与が決まってくるわけです。12月になってこれほど減額補正を出さなくても、もう既に固まってきているのではないかと思うのです。つまり6月ぐらいにやればまた違った状況もあるわけなので、どうして早目に補正を出せないのかどうなのか、質問いたします。

  それと、もう一つ……



○?田章一議長 阿部議員に申し上げます。

  質問は、わかりやすく簡潔にお願いいたします。



◆15番(阿部啓子議員) はい。

  もう一つは、37ページの光熱費なのですけれども、既に昨年の当初予算編成、今年度2013年度の当初予算を編成する前に、10月ですか、大口需要者の電気料金が20%程度上がったわけです。それで、実際決算額も当初予算額を超えていると。半年ぐらいなのです。だから、当然当初でいくと、もう足りないとわかっているのではないかと思うのです。

  政策財政課長は、当初予算の計上の仕方でも、通年予算でちゃんと需用費なんかを見なさいよと書いてあるわけです。需用費、光熱水費も。なぜ当初予算で6,000万円しかつけなかったのか。これでは補正予算も、はっきり言ってあと1,506万円必要だということは、年度末に来てもう不足するかもしれないという事態ではないですか。なぜこの時点で光熱費を追加するのか。通年予算というなら、電気料金の値上げが20%あったのです。きちんとその分を見込んで当初予算で計上すべきではないでしょうか。

  それと、後ろのほうの学校給食のほうも同じです。そこのところをお答えいただきたいと思います。

  それと、51ページ目のテニスコート、スチームコンベクションオーブン購入費、連続フライヤーなのですけれども、まずテニスコートなのですけれども、既に予算を使って7カ所の修繕を行ってしまったわけでしょう。さらに、また同じところだと思うのですが、全面修繕ですか、するというのは、やっぱり当初予算で必要ときちんと見たのであればやって、二重に損をしない、費用を使わないように当初予算でしかるべくきちんと見るべきではなかったかと思うのですが、経過でどうだったのか、その点をもう一点質問させていただきます。

  12月補正で厨房機器の購入なんかも、来年度やる仕事だから今出すといっても、いつも同じなのです、これ。だから、当初で出して計画しておかなければ来年度できないわけです。当初というか今年中に。一応そういう状況があるのです。でなければ債務負担行為をして、前倒しで債務負担の行為だけは設定して準備をするとか。だから、今後厨房機器が全部出てきますので、この12月の補正予算で出すのではなくて、やっぱりきちんとしかるべき時期に当初内でしっかり出していくべきではないかと思いますが、その点についてどうなのか質問します。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  総務課長。

       〔野口浩之総務課長登壇〕



◎野口浩之総務課長 お答えいたします。

  人件費の件でございますけれども、先ほど人件費のほうがかなり減額が多いということでございますが、まずその理由でございますけれども、先ほど議員のほうからもご指摘がございましたが、職員数の差異、当初と補正は5名減という形になっているわけでございます。それと、そこに今回新規採用と退職者のその差額分もございます。そして、また育休、病休等含めましての減額でございます。

  なぜ、この12月にならないと補正減ができないのかということでございますけれども、こちらにつきましては、まずことしはございませんでしたが、人事院勧告が例年ございます。人事院勧告に基づいた変動が予想されるわけでございます。また、職員の状況等もこの4月当初とは違ってくる場合もございます。そういった手当等も含めたもので、この時期になるということでございます。

  今回大きなものが、退職手当の負担金分の減額が1,625万2,000円というふうな形で上げさせていただいているのですけれども、これにつきましては8月に通知が来ておりまして、こちらのほうも負担金の率が引き下げになったというようなことになっております。

  そういったことから考えますと、なかなか早い段階で減額の数字が確定してこないというのが現状でございまして、どうしても例年12月のこの議会で減額補正といいますか、調整前の補正をさせていただくというような形になっております。ご理解を賜りたいと存じます。

  以上でございます。



○?田章一議長 続いて答弁願います。

  政策財政課長。

       〔門脇利夫政策財政課長登壇〕



◎門脇利夫政策財政課長 お答えいたします。

  環境センター及び給食センターの光熱水費の追加についてのご質問でございますけれども、当初予算で見積もりが甘かったのかというような内容かと思いますが、全庁的に光熱水費については、25年度当初予算を編成する際に決算等を分析して予算要求をしてほしいと。また、査定についても、決算等を確認しながら行ったところでございます。

  また、電気料の値上げ等についても、考慮をしながら検討したのですが、また節電等の方向性を町として、施設としてなるべく節電に努めてほしいという形で予算査定を行いました。ほかにも小学校や公民館とかいろいろな公共施設がございますけれども、結果として環境センターと給食センターの10月までの光熱水費の電気料の執行状況を見たところ、不足が発生するという予測ができましたので、今回追加のお願いをさせていただいたところでございます。

  以上でございます。



○?田章一議長 続いて答弁願います。

  教育次長。

       〔古谷恒夫教育次長登壇〕



◎古谷恒夫教育次長 お答えいたします。

  スチームコンベクションオーブン購入費の関係でございます。こういう金額について、当初予算で債務負担行為を結んで事業を執行したらということでございますが、今年度補正に至った経緯につきましては、実は老朽化等、当初設置後13年を経過していることも含めて、修理用部品がないことも判明したので、今回補正を計上することになりましたので、今回は債務負担行為ではなくて補正を計上し、なおかつ繰越明許費を計上したものでございます。

  以上でございます。



○?田章一議長 続いて答弁願います。

  社会教育課長。

       〔田原和明社会教育課長登壇〕



◎田原和明社会教育課長 お答えいたします。

  当初予算で7カ所部分補修したが、今回の補正が想定できなかったのかというご質問でございますが、確かに当初の中で、これまで10年が過ぎて急に全体的に消耗が激しくなったということが、当初の中では見込めなかったと。あと何年かはその部分補修の中で対応できるかなというふうに考えておったのですが、部分修繕したところの芝の高さと11年たった芝の高さの段差が相当あり、プレーに集中できないとか、プレーヤーの安全確保というのを最優先にして、今回補正として改修工事をさせていただくという経緯でございます。よろしくお願いします。



○?田章一議長 よろしいですか。

  15番、阿部啓子議員、特に3回目ですが許可いたします。



◆15番(阿部啓子議員) 電気料のことなのですけれども、節減とかそういうのはあるのです。それはわかっていますが、しかしながらごみ量だとかそういうのがふえているとか減っているとかと、減っている状態だったら節減できますが、学校給食も含めて食数とかそういうのが決まっておりまして、節減できるというようなものと、また決まった量が必要なものは十分わかっていると思うのです。だから、当初できちんとやっぱり通年予算として安定的にその事業ができるような予算を、政策財政課長も通年予算の原則があるからそれを守ってくれと言っているぐらいですから、査定のときにもそのことは十分考慮して、きちんと安心してごみを焼いたり、給食ができたりするできるだけの電気料はちゃんと見たほうがいいのではないかと思いますが、その点どうなのかもう一度お答えください。



○?田章一議長 当局の答弁を求めます。

  政策財政課長。

       〔門脇利夫政策財政課長登壇〕



◎門脇利夫政策財政課長 お答えいたします。

  議員ご指摘のとおり、予算につきましては通年予算で見積もることが原則ということで、町としては予算編成をしております。そんな中で、電気料につきましてはいろいろ決算分析等した結果、ほかの公共施設では現時点では間に合っているのですけれども、環境センター及び給食センターについては、上半期の執行状況等を見たときに不足が生じた。今後とも通年予算になるべく不足等が発生しないよう、光熱水費については不足等が発生しないようによく実績等を見ながら、編成してまいりたいと考えております。

  以上でございます。



○?田章一議長 ほかにありませんか。

       〔発言する人なし〕



○?田章一議長 これをもって質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

  まず、本案に対する反対討論の発言を許可いたします。

       〔発言する人なし〕



○?田章一議長 次に、賛成討論の発言を許可いたします。

       〔発言する人なし〕



○?田章一議長 発言がありませんので、討論を終結いたします。

  これより採決いたします。

  本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

       〔起立全員〕



○?田章一議長 起立全員であります。

  よって、議案第71号 平成25年度杉戸町一般会計補正予算(第4号)の件は原案のとおり可決されました。



                          ◇                        





△次会日程の報告



○?田章一議長 以上で本日の議事は全部終了いたしました。

  明6日は総務建設常任委員会のため、7日及び8日は休日のため、9日及び10日は議事の都合により休会といたします。

  11日は、午前10時から本会議を開きます。



                          ◇                        





△散会の宣告



○?田章一議長 本日はこれをもって散会いたします。

  ご苦労さまでした。

       散会 午後 3時02分