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埼玉県 杉戸町

平成25年  4月 臨時会(第2回) 04月19日−議案説明・質疑・討論・採決−01号




平成25年  4月 臨時会(第2回) − 04月19日−議案説明・質疑・討論・採決−01号







平成25年  4月 臨時会(第2回)





            平成25年第2回杉戸町議会臨時会 第1日

平成25年4月19日(金曜日)
 議 事 日 程 (第1号)

 1、開  会
 1、開  議
 1、会議録署名議員の指名
 1、会期の決定
 1、諸般の報告
 1、埼玉東部消防組合議会議員の選挙
 1、町長提出議案の報告及び上程
 1、町長提出議案の提案理由の説明
 1、議案第35号の説明
 1、議案第36号の説明
 1、議案第37号の説明
 1、議案第35号の質疑、討論、採決
 1、議案第36号の質疑、討論、採決
 1、議案第37号の質疑、討論、採決
 1、町長あいさつ
 1、閉  会

午前10時00分開会
 出席議員(15名)
     1番   平  川  忠  良  議員       2番   伊  藤  美 佐 子  議員
     3番   大  橋  芳  久  議員       4番   窪  田  裕  之  議員
     5番   石  井  幸  子  議員       6番   勝  岡  敏  至  議員
     7番   坪  田  光  治  議員       8番   ?  田  章  一  議員
     9番   石  川  敏  子  議員      10番   上  原  幸  雄  議員
    11番   稲  葉  光  男  議員      12番   宮  田  利  雄  議員
    13番   須  田  恒  男  議員      14番   森  山  哲  夫  議員
    15番   阿  部  啓  子  議員

 欠席議員(なし)
                                                   
 説明のための出席者
    古  谷  松  雄   町   長        村  瀬  泰  彦   副 町 長
    野  口  浩  之   総 務 課長        間  中  重  光   町 民 課長
    新  井  恒  雄   税 務 課長
                                                   
 事務局職員出席者
    染  谷  康  宏   事 務 局長        安  藤  秀  夫   事務局次長
    栗  原  明  子   書   記        萩  原     淳   書   記





 



△開会の宣告                               (午前10時00分)



○稲葉光男議長 ただいまから平成25年第2回杉戸町議会臨時会を開会いたします。

 

                          ◇                        

 



△開議の宣告



○稲葉光男議長 これより本日の会議を開きます。

 

                          ◇                        

 



△会議録署名議員の指名



○稲葉光男議長 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

  会議録署名議員は、会議規則第111条の規定により、

   1番  平 川 忠 良 議員

  15番  阿 部 啓 子 議員

 を指名いたします。

 

                          ◇                        

 



△会期の決定



○稲葉光男議長 日程第2、会期決定の件を議題といたします。

  お諮りいたします。本臨時会の会期は、お手元に配付しておきました議事日程のとおり、本日1日限りとしたいと思います。これにご異議ありませんか。

       〔「異議なし」と言う人あり〕



○稲葉光男議長 ご異議なしと認めます。

  よって、会期は本日1日限りとすることに決定いたしました。

 

                          ◇                        

 



△諸般の報告



○稲葉光男議長 日程第3、諸般の報告をいたします。

  初めに、5番、石井幸子議員から、平成25年4月1日に議会運営委員会委員を辞任したいとの願い出がありましたので、委員会条例第10条の規定により、同日許可いたしました。

  次に、当局から、議案資料一覧のとおり議案資料が送付されてまいりましたので、議案送付の際に同封しておきました。

  以上で諸般の報告を終わります。

 

                          ◇                        

 



△埼玉東部消防組合議会議員の選挙



○稲葉光男議長 日程第4、選挙第1号 埼玉東部消防組合議会議員の選挙を行います。

  お諮りいたします。選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選にしたいと思います。これにご異議ありませんか。

       〔「異議なし」と言う人あり〕



○稲葉光男議長 ご異議なしと認めます。

  よって、選挙の方法は指名推選によることに決定いたしました。

  お諮りいたします。指名の方法については、議長において指名することにご異議ございませんか。

       〔「異議なし」と言う人あり〕



○稲葉光男議長 ご異議なしと認めます。

  よって、議長において指名することに決定いたしました。

  それでは、指名いたします。埼玉東部消防組合議会議員に、12番、宮田利雄議員、14番、森山哲夫議員を指名いたします。

  お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました12番、宮田利雄議員、14番、森山哲夫議員を埼玉東部消防組合議会議員の当選人と定めることにご異議ございませんか。

       〔「異議なし」と言う人あり〕



○稲葉光男議長 ご異議なしと認めます。

  よって、ただいま議長において指名いたしました12番、宮田利雄議員、14番、森山哲夫議員が埼玉東部消防組合議会議員に当選されました。

  ただいま埼玉東部消防組合議会議員に当選されました12番、宮田利雄議員、14番、森山哲夫議員が議場におられますので、本席から、会議規則第31条第2項の規定により告知をいたします。

 

                          ◇                        

 



△町長提出議案の報告及び上程



○稲葉光男議長 日程第5、町長から議案の提出がありましたから、ご報告いたします。

  事務局長に朗読させます。

       〔事務局長朗読〕



○稲葉光男議長 以上で報告を終わります。

  町長から提出された議案を一括上程いたします。

 

                          ◇                        

 



△町長提出議案の提案理由の説明



○稲葉光男議長 日程第6、町長提出議案の提案理由の説明を求めます。

  町長。

       〔古谷松雄町長登壇〕



◎古谷松雄町長 本日ここに、平成25年第2回杉戸町議会臨時会を招集申し上げましたところ、議員各位におかれましてはご健勝にてご参集賜り、当面する案件につきましてご審議いただきますことに衷心より感謝を申し上げる次第でございます。

  それでは、今回ご提案いたしました案件につきまして、その提案理由をご説明申し上げます。

  今回提案申し上げました議案は、専決処分の承認が3件であります。

  議案第35号は、職員等の旅費に関する条例の一部改正にかかわる専決処分の承認を求めるものであります。福島県富岡町への職員派遣に伴い、赴任旅費の規定を改める必要が生じましたが、同条例の一部改正については議会を招集する時間的余裕がなかったため、地方自治法第179条第1項の規定に基づき、去る3月29日に専決処分を行い、必要な措置をさせていただいた次第であります。

  議案第36号は、杉戸町税条例の一部改正にかかわる専決処分の承認を求めるものであります。地方税法の一部を改正する法律が平成25年3月30日に公布され、平成25年4月1日から施行されたことに伴う同条例の一部改正については、議会を招集する時間的余裕がなかったため、地方自治法第179条第1項の規定に基づき、去る3月31日に専決処分により必要な措置をさせていただいた次第であります。

  議案第37号は、杉戸町国民健康保険税条例の一部改正にかかわる専決処分の承認を求めるものであります。地方税法の一部を改正する法律が平成25年3月30日に公布され、平成25年4月1日から施行されたことに伴う同条例の一部改正については、議会を招集する時間的余裕がなかったため、地方自治法第179条第1項の規定に基づき、去る3月31日に専決処分により必要な措置をさせていただいた次第であります。

  以上で提出いたしました議案の提案理由の説明を終わります。詳細につきましては、別途担当より説明申し上げますので、ご審議の上、ご承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○稲葉光男議長 以上で町長提出議案の提案理由の説明を終わります。

 

                          ◇                        

 



△議案第35号の説明



○稲葉光男議長 続いて、町長提出議案の補足説明をお願いいたします。

  初めに、議案第35号について、総務課長より補足説明を求めます。

  総務課長。

       〔野口浩之総務課長登壇〕



◎野口浩之総務課長 それでは、議案第35号 専決処分いたしました職員等の旅費に関する条例の一部を改正する条例につきまして補足説明を申し上げます。

  提案理由でございますが、東日本大震災被災市町村への中長期的な職員の派遣について、地方自治法第252条の17に基づき、福島県富岡町との職員派遣協定に伴い職員の赴任旅費を支給するため、同条例の一部を改正する必要が生じましたが、町議会を招集する時間的余裕がございませんでしたので、地方自治法第179条第1項の規定により、去る平成25年3月29日に専決処分をさせていただいたものでございます。

  それでは、改正の内容につきましてご説明申し上げます。条文の朗読は省略させていただきまして、議案第35号資料の新旧対照表をごらんいただきたいと存じます。第2条第1項第6号を、「新たに採用された職員がその採用に伴う移転のため住所若しくは居所から在勤庁に旅行することをいう」を「転任を命ぜられた職員がその転任に伴う移転のため旧在勤庁から新在勤庁に旅行することをいう」に改めるものでございます。

  なお、附則といたしまして、この条例は、平成25年4月1日から施行するものでございます。

  以上で議案第35号、専決処分をいたしました職員等の旅費に関する条例の一部を改正する条例の補足説明とさせていただきます。よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げます。

 

                          ◇                        

 



△議案第36号の説明



○稲葉光男議長 次に、議案第36号について、税務課長より補足説明を求めます。

  税務課長。

       〔新井恒雄税務課長登壇〕



◎新井恒雄税務課長 議案第36号 専決処分いたしました杉戸町税条例の一部を改正する条例につきまして補足説明を申し上げます。

  まず、提案の理由でございますが、地方税法の一部を改正する法律が平成25年3月30日に公布され、杉戸町税条例の一部を改正する必要が生じたところでございますが、改正法については平成25年4月1日から施行されることから、同条例の一部改正につきましては議会を招集する時間的余裕がないため、地方自治法第179条第1項の規定に基づき、去る3月31日に専決処分をさせていただいたところであります。

  改正条文の朗読は省略させていただきますが、内容につきましてご配付いたしました議案第36号資料、杉戸町税条例の一部を改正する条例(専決処分)新旧対照表によりご説明させていただきます。

  平成25年度の税制改正では、現下の経済情勢等を踏まえ、成長と富の創出の好循環を実現する等の観点から、及び社会補償、税一体改革を着実に実施するため、所要の地方税制の改正が行われました。この中で、市町村民税の法改正のうち平成25年4月1日の施行分に係る杉戸町税条例の改正が必要な箇所について専決処分を行ったところです。

  それでは、議案第36号資料の1ページをお願いします。初めに、第54条は、固定資産税の納入義務者等に定めたもので、第5項は、土地区画整理事業等の施工中の土地に係る使用者課税の特例を定めたものです。固定資産税は、原則として固定資産課税台帳に所有者として登録されている者を言いますが、土地改良事業等の仮換地等については従前の土地使用者または換地の取得者をもって納税義務者とする特例措置であり、独立行政法人森林総合研究所の事業廃止により、この部分の規定を削除したものです。

  次に、2ページをお願いします。第123条は、特別土地保有税の納税義務者等について定めたもので、第4項は土地区画整理事業等の施工中の土地に係る使用者課税の特例を定めたものです。これは、第54条第5項と同様に独立行政法人森林総合研究所の事業廃止により、この部分の規定を削除したものです。

  次は、3ページをお願いします。附則第10条の2は、地域決定型地方税制特例措置、これはわがまち特例とも言いますが、固定資産税の軽減の割合を定めた規定でございます。地方税法附則の一部改正に伴い、見出しの文言を整備するとともに、第2項については第10項を第9項に繰り上げたものです。また、第3項は、新設された特例措置です。都市再生特別法の改正により、都市再生緊急整備地域において大規模地震の発生に伴う避難者や帰宅困難者のために水や食料等の物資を保管するための備蓄倉庫について、地方公共団体と所有者等との間で管理協定を結んだ備蓄倉庫については、固定資産税の特例措置として3分の2を乗じた額、いわゆる3分の1の減額を講じるものです。

  次に、4ページをお願いします。附則関係でございます。第1条、この条例は、平成25年4月1日から施行しております。

  第2条は、固定資産税に関する経過措置で、第3項は耐震改修に係る特別措置です。これは、耐震改修時に係る工事要件について、平成25年4月1日から「30万円以上」から「50万円を超える」に改められたことにより、耐震改修に係る提出書類については平成25年4月1日以前に契約し、同日以降に耐震改修が終了する場合に契約を証する書類の提出を義務づけたものです。

  なお、この耐震改修以外の特例措置として、バリアフリー改修及び省エネ改修においても条例の改正はございませんが、地方税法の改正により同様に改修工事費用の要件が「30万円以上」から「50万円を超える」に改められたところであります。

  以上をもちまして、議案第36号 杉戸町税条例の一部を改正する条例、専決処分の承認を求めることについての補足説明とさせていただきます。ご審議の上、ご承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。

 

                          ◇                        

 



△議案第37号の説明



○稲葉光男議長 次に、議案第37号について、町民課長より補足説明を求めます。

  町民課長。

       〔間中重光町民課長登壇〕



◎間中重光町民課長 議案第37号 専決処分いたしました杉戸町国民健康保険税条例の一部を改正する条例につきまして、補足説明を申し上げます。

  まず、提案理由でございますが、地方税法の一部を改正する法律が平成25年3月30日に公布され、国民健康保険税についての一部改正がされたことに伴いまして、杉戸町国民健康保険税条例の一部を改正する必要が生じたところでございます。改正法につきましては、平成25年4月1日から施行されることとなり、同条例の改正につきましては議会を招集する時間的な余裕がないことから、地方自治法第179条第1項の規定によりまして、専決処分をさせていただいたところでございます。

  今回の改正点でございますが、平成20年度後期高齢者医療制度の創設以後従前と同程度の国保税の負担となるように講じている世帯別平等割の配慮としての現行措置に加え、その後3年間特定継続世帯として4分の1の軽減を行うとともに、軽減特例措置について25年度以降恒久化することとなったものでございます。

  改正条文の朗読は省略させていただきますが、内容につきましてはご配付してございます議会資料、国民健康保険税条例新旧対照表のほうで説明をさせていただきます。議案第37号資料をごらんいただきたいと思います。

  初めに、第5条の2、国民健康保険の被保険者に係る世帯別平等割額についてでございます。第1号は、特定世帯の要件である特定同一世帯所得者は、国保から後期高齢者医療移行により、資格を喪失した月以後5年を経過するまでの間に限り同一の世帯に属するものとしておりましたが、期限を切らない恒久化されました。これによりまして、同条例第23条、国民健康保険税の減額について特定同一世帯を含めて軽減対象基準額を算定してきた特例措置が恒久化されます。

  また、特定世帯は国保から後期高齢者医療に移行後5年間を経過する月までに加えて、今回5年経過後8年を経過する月までの間特定継続世帯とすることが規定されました。

  世帯平等割額は、特定継続世帯以外の世帯は従来どおり1万8,000円でございます。

  次のページの第3号は、改正に伴い特定継続世帯1万3,500円を新たに定めたものでございます。この額につきましては、4分の1軽減されたものでございます。

  次に、国民健康保険税の減額、第23条は納税義務者に課した額に対する減額条項で、第1号イ、(ア)中特定世帯及び特定継続世帯以外の世帯に改め、3ページの(ウ)、特定継続世帯4分の1軽減の8,100円を新たに加えるものでございます。さらには、同条第2号イ、(ア)中、特定世帯及び特定継続世帯以外の世帯に改め、4ページ(ウ)、特定継続世帯4分の1軽減の5,400円を新たに加えるものでございます。

  附則といたしまして、施行期日、平成25年4月1日から施行する。

  次に、適用区分でございますが、改正後の杉戸町国民健康保険税条例の規定は、平成25年度以後の年度分の国民健康保険税について適用し、平成24年度分までの国民健康保険税についてはなお従前の例による。

  以上で議案第37号の補足説明を終わります。よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げます。以上でございます。



○稲葉光男議長 以上で町長提出議案の補足説明を終わります。

 

                          ◇                        

 



△議案第35号の質疑、討論、採決



○稲葉光男議長 日程第7、議案第35号 専決処分の承認を求めることについて(職員等の旅費に関する条例の一部を改正する条例)を議題といたします。

  本案につきましては、既に説明が終了しておりますので、これより質疑に入ります。

  ご質疑ございましたら発言願います。

       〔発言する人なし〕



○稲葉光男議長 発言がありませんので、質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

  まず、本案に対する反対討論の発言を許可をいたします。

       〔発言する人なし〕



○稲葉光男議長 次に、賛成討論の発言を許可いたします。

       〔発言する人なし〕



○稲葉光男議長 発言がありませんので、討論を終結いたします。

  これより採決いたします。

  本案は原案のとおり承認することに賛成の諸君の起立を求めます。

       〔起立全員〕



○稲葉光男議長 起立全員であります。

  よって、議案第35号 専決処分の承認を求める件について(職員等の旅費に関する条例の一部を改正する条例)の件は、原案のとおり承認されました。

 

                          ◇                        

 



△議案第36号の質疑、討論、採決



○稲葉光男議長 日程第8、議案第36号 専決処分の承認を求めることについて(杉戸町税条例の一部を改正する条例)を議題といたします。

  本案につきましては、既に説明が終了しておりますので、これより質疑に入ります。

  ご質疑ございましたら発言願います。

  14番、森山哲夫議員。

       〔14番森山哲夫議員登壇〕



◆14番(森山哲夫議員) 議案第36号について、税務課長に大きく分けて2点ほどお尋ねをいたします。

  1点目は、附則第10条の2についてでございます。附則第10条の2の第3項についてでございます。附則第10条の2第3項には、都市再生緊急整備地域において自治体と所有者とが管理協定を結んだ備蓄倉庫については、固定資産税の特例措置を講ずると。具体的には3分の1を減額するという措置が盛り込まれたわけですが、この特例措置の対象となる都市再生緊急整備地域というのは現状ではどの程度あるのでしょうか。県内あるいは全国の現状を説明していただきたいのであります。

  また、この都市再生緊急整備地域でありますが、この緊急整備地域に杉戸町が指定されるという可能性、これについてはどうなのでしょうか。将来的にせよあると見ているのかどうなのか、当局の見解を示していただければと思います。

  2点目は、附則第2条の第3項に関してであります。附則第2条の第3項は、耐震改修に係る固定資産税の特例措置についての規定でありますが、まずこの特例措置の適用を受けられた方、件数というのはこれまでの実績でどのぐらいあるのでしょうか。件数だけではなく、特例措置の対象となった耐震改修工事の工事費用などについても押さえているのであれば明らかにしていただきたいと思います。

  それともう一つ、耐震改修等にかかる工事費の要件が30万円以上から50万円を超える額に改められた理由についてでありますが、このことについて国や県のほうではどのような説明をしているのでしょうか。この点についても明らかにしていただければと思います。

  以上です。



○稲葉光男議長 当局の答弁を求めます。

  税務課長。

       〔新井恒雄税務課長登壇〕



◎新井恒雄税務課長 お答えいたします。

  まず、第1点目の附則第10条の2の関係でございますが、都市再生緊急整備地域につきましては、全国で63地域で、約7,783ヘクタール地域指定されております。埼玉県内ですけれども、さいたま市でさいたま新都心駅の周辺で47ヘクタール、川口市では川口駅周辺地域68ヘクタールということで、埼玉県ではこの2市が該当となっております。

  これで、杉戸町のこの可能性ですけれども、現状では該当となっておりませんけれども、将来において該当地域に指定されることも想定されるというようなことから、今回の税条例の改正を行ったところであります。

  次に、第2条の3項です。耐震の関係ですけれども、まず実績ですけれども、平成23年度で2件、改修費用が680万円、もう一方が150万円、平成24年度が2件、改修費用が134万円、もう一つが175万円となっております。

  それと、次に、3点目の30万円から50万円に引き上がった要件ですけれども、これについて埼玉県に問い合わせ、確認したところ、国からの回答では改修効果をより高めるために現行の30万円から50万円に引き上げたということで伺っております。

  以上です。



○稲葉光男議長 よろしいですか。

       〔「はい」と言う人あり〕



○稲葉光男議長 ほかにありませんか。

       〔「なし」と言う人あり〕



○稲葉光男議長 これをもって質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

  まず、本案に対する反対討論の発言を許可いたします。

       〔発言する人なし〕



○稲葉光男議長 次に、賛成討論の発言を許可いたします。

       〔発言する人なし〕



○稲葉光男議長 発言がありませんので、討論を終結いたします。

  これより採決いたします。

  本案は原案のとおり承認することに賛成の諸君の起立を求めます。

       〔起立全員〕



○稲葉光男議長 起立全員であります。

  よって、議案第36号 専決処分の承認を求めることについて(杉戸町税条例の一部を改正する条例)の件は原案のとおり承認されました。

 

                          ◇                        

 



△議案第37号の質疑、討論、採決



○稲葉光男議長 日程第9、議案第37号 専決処分の承認を求めることについて(杉戸町国民健康保険税条例の一部を改正する条例)を議題といたします。

  本案につきましては、既に説明が終了しておりますので、これより質疑に入ります。

  ご質疑ございましたら発言願います。

  15番、阿部啓子議員。

       〔15番阿部啓子議員登壇〕



◆15番(阿部啓子議員) 後期高齢者医療制度が5年経過し、5年間の特定世帯の軽減に加え、3年間の特定継続世帯を設けるという地方税法の改正でありますが、町長はこの改正についてどのように受けとめられているのか、まず1点目としてご質問させていただきたいと思います。

  2点目ですが、特定世帯に加えて3年間の平等割を4分の1に軽減する特定継続世帯を設けることについて、特定世帯の現在の世帯数、影響世帯はどのように考えられているのか明らかにしていただきたいと思います。

  3点目は、この条例を改正することによりまして、平等割額は一般の世帯が1万8,000円、特定世帯が9,000円、特定継続世帯が1万3,500円で、おのおの6割、4割軽減がありますので、9通りになるというふうに思うわけです。そして、ちょっと煩雑になると思うのですが、その切りかえについてはいつの時点を考えているのか、特定継続世帯ですね、新たに切りかえになることについてはいつの時点になっているのか明らかにしていただきたいと思います。

  以上です。



○稲葉光男議長 当局の答弁を求めます。

  町長。

       〔古谷松雄町長登壇〕



◎古谷松雄町長 お答えいたします。

  今回の改正は、国保世帯の被保険者が国保と後期高齢者医療に分かれることになっても、従前と同程度の国保税の負担となるよう講じている軽減特例措置の延長等を行うものとしたものでございます。このことは、国保被保険者の負担増の緩和にもつながるものであり、高齢者世帯に配慮された改正であると評価をしているところでございます。

  以上です。



○稲葉光男議長 続いて、答弁願います。

  町民課長。

       〔間中重光町民課長登壇〕



◎間中重光町民課長 お答えいたします。

  特定世帯から特定継続世帯、これの世帯数のことだと思いますけれども、特定世帯につきましては、平成24年10月現在で690世帯でございます。平成20年度からこの制度が始まり、5年間で690世帯でございますので、平成25年度には特定継続世帯といたしまして、全体の5分の1の約140世帯を見込んでございます。

  次に、3点目の特定世帯と特定継続世帯への切りかえの時期でございますけれども、これにつきましては特定世帯の延長が厚生労働省から示されているところでございますけれども、特定世帯の現行の5年と延長の3年の切りかわり時期につきましては、現在厚生労働省にて結論として2通りで検討中とのことでございます。詳細につきましては、1案として3年の切りかえ終わり時期では未納は見逃さず、5年を年度末まで継続し、その後3年間を加算する。

  第2案は、3年間の切りかわり時期で見直し、3年を加算し、年度末までする案でございます。この案で検討中ということでございます。

  以上でございます。



○稲葉光男議長 よろしいですか。

  15番、阿部啓子議員。



◆15番(阿部啓子議員) 今回の地方税法の改正について、町長は高齢者世帯に配慮したという改正であるという評価をしているわけなのですが、しかしながら前回の特定世帯を設けたときは、従前と同じ程度の負担ということなのですが、5年間を限っていたわけですが、しかし今回3年間つけ加えたことは改善ではありますが、4分の1ということで、夫婦の中でも年齢が離れている方々に対しては不利益になってしまうというか、負担が重くなるということが現実生じてくるのではないかと思うのです。これは、やはり年齢で同じ医療保険制度に入っているご夫婦が年齢で別々にされてしまう、このこと自体の矛盾ではないかと思うのですが、この点については町長はどのように感じておられるのか質問します。



○稲葉光男議長 当局の答弁を求めます。

  町民課長。

       〔間中重光町民課長登壇〕



◎間中重光町民課長 お答えいたします。

  この国民健康保険税条例につきましては、国の政策の中で高齢者の負担とならないような措置ということで、国民健康保険と後期高齢者医療に分かれていますけれども、そういったものを、観点を考えまして、今回の改正によりまして軽減措置を含めてそういった高齢者の医療に関しまして適正な配慮をしたと、軽減措置をしたということでご理解をいただきたいと思います。

  以上でございます。



○稲葉光男議長 よろしいですか。

  ほかにありませんか。

       〔発言する人なし〕



○稲葉光男議長 これをもって質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

  まず、本案に対する反対討論の発言を許可いたします。

       〔発言する人なし〕



○稲葉光男議長 次に、賛成討論の発言を許可いたします。

       〔発言する人なし〕



○稲葉光男議長 発言がありませんので、討論を終結いたします。

  これより採決いたします。

  本案は原案のとおり承認することに賛成の諸君の起立を求めます。

       〔起立全員〕



○稲葉光男議長 起立全員であります。

  よって、議案第37号 専決処分の承認を求めることについて(杉戸町国民健康保険税条例の一部を改正する条例)の件は、原案のとおり承認されました。

 

                          ◇                        

 



△町長あいさつ



○稲葉光男議長 次に、この際、町長から挨拶のため発言を求められておりますので、これを許可いたします。

  町長。

       〔古谷松雄町長登壇〕



◎古谷松雄町長 閉会に当たりまして、一言ご挨拶を申し上げたいと思います。

  本日の臨時議会に提出いたしました議案につきましては、議員各位におかれましては熱心にご審議の上、ご承認を賜りまして、心より感謝申し上げる次第でございます。ご承認いただきました案件につきましては、遺漏のないよう事務を進めてまいりたいと存じます。

  終わりに、議員皆様のご健勝を心からご祈念いたしまして、御礼のご挨拶とさせていただきます。大変ありがとうございました。

 

                          ◇                        

 



△閉会の宣告



○稲葉光男議長 以上をもって本臨時会に付議されました案件の審議は全部終了いたしました。

  これにて本日の会議を終了いたします。

  これをもって平成25年第2回杉戸町議会臨時会を閉会いたします。

  ご苦労さまでした。

       閉会 午前10時43分