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埼玉県 宮代町

平成18年  9月 定例会(第3回) 09月20日−07号




平成18年  9月 定例会(第3回) − 09月20日−07号









平成18年  9月 定例会(第3回)



          平成18年第3回宮代町議会定例会 第21日

議事日程(第7号)

                平成18年9月20日(水)午前10時00分開議

     開議

日程第1 会議録署名議員の指名について

     ●議案の質疑、討論、採決

日程第2 議案第92号 宮代町老人・児童福祉施設ふれ愛センターみやしろ設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について

日程第3 議案第93号 宮代町都市公園条例の一部を改正する条例について

日程第4 議案第94号 宮代町立図書館設置及び管理条例の一部を改正する条例について

日程第5 議案第95号 宮代町行政財産の使用料に関する条例の一部を改正する条例について

日程第6 議案第96号 宮代町老人医療費の支給に関する条例を廃止する条例について

日程第7 議案第97号 埼玉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組合の規約変更について

日程第8 議案第98号 町道路線の認定について

日程第9 議案第99号 町道路線の廃止について

日程第10 議案第100号 人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについて

日程第11 議案第101号 平成18年度宮代町一般会計補正予算(第2号)について

日程第12 議案第102号 平成18年度宮代町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について

日程第13 議案第103号 平成18年度宮代町老人保健特別会計補正予算(第1号)について

日程第14 議案第104号 平成18年度宮代町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)について

日程第15 議案第105号 平成18年度宮代町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)について

日程第16 議案第106号 平成18年度宮代町介護保険特別会計補正予算(第1号)について

日程第17 議案第107号 平成18年度宮代町水道事業会計補正予算(第2号)について

      ●意見書案の上程、提案理由の説明、質疑、討論、採決

日程第18 意見書案第4号 出資法及び貸金業規制法の改正に関する意見書(案)

日程第19 常任委員会の閉会中の特定事件の調査について

日程第20 議会だより編集特別委員会の閉会中の継続調査の件について

日程第21 議員派遣について

      町長あいさつ

      議長あいさつ

      閉議

      閉会

出席議員(19名)

   1番   木村竹男君       2番   榎本和男君

   3番   大高誠治君       4番   角野由紀子君

   5番   小山 覚君       6番   中野松夫君

   7番   飯山直一君       8番   横手康雄君

   9番   川野昭七君      10番   高岡大純君

  11番   柴山恒夫君      12番   丸藤栄一君

  13番   加藤幸雄君      14番   唐沢捷一君

  15番   西村茂久君      16番   野口秀雄君

  17番   小河原 正君     19番   高柳幸子君

  20番   山下明二郎君

欠席議員(1名)

  18番   合川泰治君

地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人

  町長      榊原一雄君   教育長     桐川弘子君

  収入役職務代理者総務政策課長  町民生活課長  篠原敏雄君

          西村 朗君

  健康福祉課長  折原正英君   産業建設課長  田沼繁雄君

  教育推進課長  岩崎克己君   上水道室長   鈴木 博君

本会議に出席した事務局職員

  議会事務局長  織原 弘    書記      熊倉 豊

  書記      浅野菜津記



△開議 午前10時00分



△開議の宣告



○議長(山下明二郎君) おはようございます。

 ただいまの出席議員は19名であります。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。

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△議事日程の報告



○議長(山下明二郎君) 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。

 日程に入るに先立ちご報告いたします。合川泰治議員におかれましては、本日、議会欠席の連絡を受けておりますので、ご報告申し上げます。

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△会議録署名議員の指名



○議長(山下明二郎君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第120条の規定により、議長において、6番、中野松夫議員、7番、飯山直一議員を指名いたします。

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△議案第92号の質疑、討論、採決



○議長(山下明二郎君) 日程第2、議案第92号 宮代町老人・児童福祉施設ふれ愛センターみやしろ設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例についての件を議題といたします。

 本案は、既に上程、説明済みであります。

 直ちに質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

 加藤議員。



◆13番(加藤幸雄君) おはようございます。13番の加藤です。

 一つ、ふろを利用する場合に、1回ごとに100円の利用料を徴収するということなのですが、私が聞いた話なのですけれども、ひとり暮らしで本当につましい暮らしをしている方が、自分のところのおふろをもったいないから使わないで、ふれ愛センターを利用しているという話も聞いているのですが、そういう本当に爪に灯をともすような暮らしをしている方々にも、一律適用されるのか、それとも、この条例ですと使用料の免除ということで、第11条に、町長は特に必要があると認めたときに、使用料の免除をすることができるとありますが、こういうことを適用していただけるのか、その点伺いたいと思います。

 以上です。



○議長(山下明二郎君) 答弁願います。

 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(折原正英君) お答え申し上げます。

 ふろは、今回、条例の中で1回ごとに100円ということで上程させていただいたわけでございますけれども、その免除についての考え方でございますけれども、基本的には生活の苦しい方もいらっしゃるかとは思うのですが、そういう方いかんにかかわらず一律100円ということで考えているところでございます。

 これは、ご案内のとおり私の方でも試算をさせていただきました。おふろにかかる経費どのくらいかかるのかということで、光熱水費でいいますと平成17年度約430万円ぐらいかかっております。そこで、入浴者数が大体70人ぐらいおりまして、1日当たりの経費等を考えますと、1人当たり207円と、全額というわけにはいきませんので、やはり半額ということで今回上程をさせていただいたというところでございます。

 以上でございます。



○議長(山下明二郎君) ほかに質疑ありませんか。

 加藤議員。



◆13番(加藤幸雄君) 今の件で、そういう免除はないということなのですけれども、そうしますと、この使用料の免除規定第11条は必要ないのではないですか。特に必要があると認めたときというのはどういうことなのでしょうか。そういう方々の救済をしない限り、特に認めることはないのではないでしょうか。そのことをもう一度お願いします。



○議長(山下明二郎君) 答弁願います。

 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(折原正英君) お答え申し上げます。

 免除規定は要らないのではないかということでございますけれども、一応基本的には規則の方で、町が使用する場合であるとか、小・中学生が教育活動としてこのふれ愛センター全体でございますけれども、使用するときとか、身障手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、町内の児童健全育成を目的として活動している団体といったものが使用する場合、そういったような場合については減免ということで、いわゆる免除者ということで定める必要があることから、この規定は必要というふうに認識しているところでございます。

 以上です。



○議長(山下明二郎君) ほかに質疑ございますか。

 柴山議員。



◆11番(柴山恒夫君) 議席11番議員の柴山です。何点かお願いします。

 ふれ愛センターは、今度では多目的室、それから教養娯楽室、学習・図書室ですね、それぞれ1時間につき300円で団体に貸し付けるということですけれども、今現在は自由に個人で利用できるシステムになっていますけれども、これが団体使用で占用されますと、例えば個人で行ってもその日は使えない、その時間は使えないということになりますけれども、貸し出しの1時間幾らとなっていますけれども、実際使用している段階で、どのような貸し出しの単位で認めるのか、その辺まずお伺いします。

 集会室にしてもカラオケやったりなんかしていますけれども、これについては個人で行って、あるいは数人で行って現在利用していると思うのですけれども、これが貸し切り、ワンテーブルですか、1区画になっていますけれども、ここら辺の違いがよくわからないのと、どのようなこれも時間帯で占用か。占用というか1区画になるのか。

 それと、あと現在既にもう団体で利用している方があるかと思いますけれども、これはどのくらい利用されているのか。

 それと、あと今の入浴料金とカラオケ料が規則で1曲100円ということなのですけれども、これは料金をどういうふうに回収するのか。やはり入口で、今自由に行っておふろに入りたい人は入りたい時間に入っているわけですけれども、これから有料になりますとどの時点で料金を徴収するのか、カラオケとあわせてそのシステムについてお伺いします。

 それと、あと集会室の先ほど時間が9時半から12時というふうになっていますけれども、これは1時間につき300円ですけれども、9時半から12時になりますとちょっと半端になると思うのです。その点についてはどのような設定になっているのか、あわせてお願いします。

 以上です。



○議長(山下明二郎君) 答弁願います。

 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(折原正英君) お答え申し上げます。

 まず1点目、多目的室、教養娯楽室における使用単位ということと1区画とはどういうことかということでのご質問かと思います。

 使用単位につきましては、こちらにありますように多目的室、条例でございますけれども、1時間ごとに300円、教養娯楽室も1時間ごとに300円ということでございまして、基本的には教養娯楽室等については、今、将棋とか、囲碁とかそういった方々がフリーでご使用になっておりますけれども、一応午前中についての貸し出しのみで、午後はフリーで自由にお使いいただくというような形で考えているところでございます。

 1区画ということでございますけれども、集会室については4テーブルということで、これにつきましても一応午前300円、午後300円ということで、時間的には2時間半でございますか。午後も2時間半ということで、いずれもその時間をご使用される場合は300円ということで、あらかじめ予約をして占用する場合に、このような形での料金が発生するということでございますので、予約をしないで突然お使いになる場合については、特段料金はかからないと。いわゆる開放施設でございますので、そういう趣旨でご理解いただければと思います。

 あと利用団体の実情でございますけれども、実際に今、お使いになっている団体はいらっしゃいます。例えば多目的室でございますけれども、2団体。フォークダンス、スポーツ吹き矢というこの団体がお使いになっています。

 教養娯楽室については3団体ございまして、健康体操、木目込み人形、華道教室ということでお使いになっているようでございます。あと、学習図書室についてもやはり1団体、パソコンクラブということでございます。

 このような形で、今までは無料だったわけでございますけれども、ご案内のとおり公共施設等について、公民館等についても有料化という形で進んでいる中で、仮にここを無料のままといたしますと、ほかの公民館利用団体の方が無料ということでこちらの方に流れてくる可能性もあると、そういったこともございまして、あらかじめ予約して使用する場合については、料金をいただくというような形で考えておるところでございます。

 あと三つ目でございます。カラオケの関係でございますけれども、料金の回収方法ということでございます。

 カラオケにつきましては、決算の特別委員会でもお話し申し上げましたけれども、かなり利用者間のトラブル等が多くて、従前、町の賃金でもってオフィスサポーターということで雇わせていただいたわけでございますけれども、平成17年度からボランティアということでやりましたところ、なかなか思うような形で歌が歌えないというような状況もありまして、秩序あるやはりコミュニティの中では、ある程度オフィスサポーターを置かざるを得ないと。その賃金を賄うためというわけではございませんけれども、やはり実費等についてはいただくということで、カラオケ等についても約140万円程度年間かかっております。

 そういったようなことを考えますと、サポーター込みでございますけれども、そういったサポーターを雇うことによって、カラオケをみんなが楽しく歌えるような形にしたいと。

 そこで、料金でございますけれども、料金につきましては、まず一応カラオケの時間帯は朝の10時から12時まで、そして午後1時から3時ということで決められておりますけれども、いわゆるサポーターが客の、歌う方の抽せんをいたします。大体半日で25人ということでございまして、殺到する場合もあるし、そうでない場合もあるようですけれども、そこでどなたが1番に歌うか順番づけなんかの抽せんでございます。

 そこで、リクエストカードというものを配りまして、それで客がリクエストをして、そのカードを職員に出すときに100円をいただくということで、今のところは考えているところでございます。

 以上でございます。



○議長(山下明二郎君) 柴山議員。



◆11番(柴山恒夫君) 再質問をさせていただきます。

 今までは、多目的室、教養娯楽室、団体で数団体ずつ使用していると、実績的に、これは無料ですかと言ったのですけれども、これからは予約制ということになりますけれども、例えば卓球台が置いてある多目的室には、卓球をしに行こうと思ってもその団体が使っていると当然使えなくなるわけですね。ですから、これは午前中はそういうことがあるということを、個人、フリーで行っても、それぞれの部屋が団体で予約していると使えなくなるということですね、それ自体ちょっとやはりどのくらい影響があるのか。

 利用団体についてはお伺いしましたけれども、1週間のうちに何日ぐらい午前中はふさがっているのか、その辺ちょっともう1回お答え願いたいと思います。

 それと、あと料金関係では1曲100円というのが高いか安いかというのがあるのですけれども、今まで無料ですから自由に何曲でも歌っていたのですけれども、果たして1曲が100円になったときに、今度はオフィスサポーターを置きますと、これは固定経費としてかかるわけですね。だから、カラオケを歌う人がたくさんいようといまいとこの固定経費はかかるわけだし、通信費18万9,000円でしたっけ、これ固定経費としても今140万円と言いましたかかなりウエートとしてかかるんですね。

 カラオケというのは、ふれ愛センターができた当初は、確かに大衆的な共通の娯楽だったのですけれども、今は非常にそういう意味では個人的に利用するカラオケホールとかという形で、個室でのカラオケというのになっているのです。しかも、あそこは一般の方も利用する集会室という名前になっていまして、当然貸し出ししますと、そこで打ち合わせしたり話し合ったりするわけです。

 ところが、カラオケの音がガンガン鳴るということは、やはり見直しを。私もカラオケを全面否定しているわけではないのですけれども、それはいいんですけれども、やはり今までの形を変えて個室でカラオケの機械を提供するとか、そういうことであればサポーターを置く必要もないわけですし、やはり一つの行事といいますか、種目に対して非常にウエートがかかっているので、これはちょっと問題があるのではないかと思いますけれども、その辺の見解。

 それから、さっきの料金の関係で、もう一つ入浴料はどこで徴収するのかそれが抜けていましたのと、使用料金のところで9時半から12時までですから30分半端が出るわけです。1時間300円となっていますけれども、30分午前中全部借りますと半端が出るので、それは150円なのか、1時間以内ということで300円取るのか、その辺もちょっとあわせてお聞きしたので、答弁をお願いしたいと思います。

 以上です。



○議長(山下明二郎君) 答弁願います。

 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(折原正英君) お答え申し上げます。

 まず、1点目が多目的室等についてどのぐらいふさがる状況なのかということでございますけれども、多目的室につきましては、町のいろいろな幼児教室とか、そうったようなものも開催しています。町の主催事業が約半分ぐらい大体占有、いろいろな事業をやっていますので、そういったような事業の残りの約半分を今回有料の貸し出しというような形にさせていただくわけでございますけれども、その中でも頻度につきましては、ちょっと手元に資料ありませんけれども、卓球を利用する場合に、いきなり来てもできないのですけれども、ただ、予約状況表とかそういったようなものを工夫しながら使える、予約が入っていない日というものについて周知等を図るような工夫はしていきたいなというふうに思っております。

 あと、2点目のカラオケについて、今のままでいいのかというようなお話でございますけれども、老人福祉センター、高齢者福祉センターにつきましては、基本的にカラオケ等については備えつけをしておくことの施設がほとんどでございますし、また、逆にカラオケをどこの個室へ持っていくのかというようなこともありますし、そこのところ。あるいは町のイベントであのカラオケを結構使用させていただいて、大勢の方にご利用いただいているという実情、1日大体50人ぐらいが先ほど申し上げましたように利用されておりますし、そういったようなことを考え的、当面は今のような形で進めていくのがよろしいのかなというふうに思っています。

 あと、入浴料の徴収方法ということでございますけれども、入浴料については基本的にあそこにずっといるわけにも当面はいかないかなと。いわゆる番台があるわけではないですから。番台に職員を置くわけにもいきませんし、一応基本的におふろに入る方については事前に当日申し込んでいただいて、かぎのロッカー、特におふろ場での盗難とか、ふれ愛センターについては窃盗事件が多くて、車の車上荒らしとかそういったものも多くて、やはり管理上いろいろ問題もあると。

 特におふろ場で、自分の物と人の物とわからない方が入っているわけではないのですが、そういう方も一部いらっしゃるということもありまして、やはり有料化によってかぎのロッカー式を導入して、そこで受付で、入った左側の入口のところに、私おふろへ入りますということで名前を書いていただいて、かぎつきのよくプールなんかであるかと思うのですが、バンドつきのロッカーをつけて、それを使用しておふろ場のロッカーを使用してもらって利用してもらうというような形で、余りトラブルのないようにしていきたいなというふうに思っています。

 最後でございますけれども、時間が半端ではないかということなのですが、要するに1時間ごとにということでございますので、使用する団体が1時間フルに利用すればですけれども、基本的には開館時間から閉館時間までということは余り想定されませんので、利用者の方でそのような形で柔軟に対応していただけるものかなというふうに思います。

 以上でございます。



○議長(山下明二郎君) ほかに質疑ございませんか。

 大高議員。



◆3番(大高誠治君) 3番の大高誠治でございます。

 老人の60歳になりますと、以前無料券というのが発券されていたようでございますけれども、これは何か期限なしということで発券されていまして、それはいつごろから、またいつまで使えるのかその点お伺いしたいと思います。

 以上。



○議長(山下明二郎君) 答弁願います。

 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(折原正英君) お答え申し上げます。

 60歳以上の方の無料券ということなのですが、こちらぐるるでも同じなのですが、今年から、無料券の配布については廃止をさせていただきまして、いわゆるTKCの方で電算で打ち出して送っていたのです。ところが、受け取る方の方で、こういうのをもらうのはということで抵抗のある方もかなりいると。要するに60になられてこういうのを配られてもというようなことで、非常に抵抗があるという話を聞いておりまして、基本的には本人の申請によって無料券を配布するというような形で、ぐるるとかふれ愛センターで申請を受け付けるというような状況でございます。

 以上です。



○議長(山下明二郎君) よろしいですか。

 再質問があったらはっきり意思表示してからしてください。

 大高議員。



◆3番(大高誠治君) では、その券は使えるのでしょうか。

 以上です。



◎健康福祉課長(折原正英君) お答え申し上げます。

 基本的には無料券というものについて、先ほど申し上げました廃止ということでさせていただきましたので、先ほども繰り返し申し上げましたけれども、今まで60歳になった方について一律に無料券ということで配布したことをやめました。本人が申請をすれば、無料券というのはもらえます。ですから、60歳でその方がご存命であれば、使用できるということでございます。

 以上でございます。



◆3番(大高誠治君) ありがとうございました。終わります。



○議長(山下明二郎君) 西村議員。



◆15番(西村茂久君) 15番の西村です。1点だけお尋ねいたします。

 カラオケとかおふろを有料化するわけですけれども、有料化する以上はサービスの向上というのが当然つきまとってくるわけですけれども、実際にこのサービスを向上させるために、これは人の配置を含めてそうなのですが、少々やはり費用がかかると思うのですが、このいわゆる積算のもとになっている管理運営コストの中には、それらが恐らく入っていないと思うんですね。

 実際にどういう人的配置で、どれぐらい人件費を見込んでいらっしゃるのか、お尋ねいたします。



○議長(山下明二郎君) 答弁願います。

 健康福祉課長。

 皆さんに申し上げます。質問のときにはマイクを有効に利用していただきたいと思います。お願いします。



◎健康福祉課長(折原正英君) お答え申し上げます。

 カラオケをいわゆるオフィスサポーターを雇うことによる新たな人件費は、大体どのぐらいになるのかということでございますけれども、約98万円ということで算出をしているところでございます。

 以上でございます。



○議長(山下明二郎君) 西村議員。



◆15番(西村茂久君) 年間約100万円ですよね。ということは、例えば、今回改定する案で、フル稼働したときに大体600万円弱ということで見込んでいるわけです。そうしますと、フル稼働の大体半分以下が実際の稼働になるということで、約300万円ぐらいが実際の収入になるだろうと。

 そうすると、今人件費を新たに100万円使うわけですけれども、そういうことからいくと、カラオケとかおふろの料金設定というのが、適当なのかどうかというところが考えられるわけですけれども、私は有料化することこれは当然だと思いますけれども、ただ人件費にある程度見合った形で収益といいますか、これが上がっていかないと、上げた意味がないだろうというふうに思うのですが、その点についていかがでしょうか。



○議長(山下明二郎君) 答弁願います。

 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(折原正英君) お答え申し上げます。

 カラオケの料金設定のお話でございますけれども、私どもの方では先ほど申し上げましたように、カラオケにかかる費用が140万円程度かかるということで申し上げました。しかるに、今回カラオケを有料化させていただく場合に、その算出が大体140万円ぐらいになるのです。私どもの説明が足りなかったからもしれませんが、カラオケを平成17年度実績ベースでいきますと、先ほど申し上げましたが1日約50人、そして稼働日数、いわゆるふれ愛センターがあそこで年間稼働日数が約280日、そして、1曲100円ということで算出いたしますと140万円という形になりますので、大体カラオケのかかる費用等については、使用料収入である程度ペイできるのかなということで考えておるところでございます。

 以上でございます。



○議長(山下明二郎君) ほかに。

 小河原議員。



◆17番(小河原正君) 17番の小河原です。

 前段者が関連した質問をしているので、できるだけ簡単にしたいと思いますが、特にカラオケ以外の入浴関係も、100円いただくとなると、やはりそれなりの浴場にしないと不満が出るとは思いますので、相当いい浴場にまた改修するのかなと思って、それがあるのかどうか。

 もう一つは、カラオケもそうですけれども、私もちょくちょくあそこを利用しております。カラオケを歌っている人、1日50人いるのかなと思うぐらいだと思います、計算上どうなったか知りませんけれども。それも数が少ないと私は思っています。ふろもそんなに入っているとは思いません。ですから、大体利用している人は老人ですよね。60歳以上、行かない人はほとんど見当たらないと、こういう状況だと思うのです。

 ですから、私は今までの値上げラッシュではないけれども、何でも上げていくような感じで年寄りからもいただくと。もうお年寄りはあそこで楽しんでいるわけです、ふれ愛センターで。そういう人から入浴まで金をもらいます。カラオケももらいますと、年間幾らかかるというの。理屈なしに、私はこういうものは有料にするといのうは、理屈は私は通らないと思うのです。お年寄りを大事にしていないとういことにしかとれないですね。だから、それはしているのかしていないのかといえば、していますと必ず答えると思います。

 だけど、私はこういうことで料金をいただくということは、もうお年寄りは大事にしていないのだなと。今まで一生懸命働いて、町のために税金を払っていた人が、これから余暇を楽しもうという人にも有料化で金をとるなんて私は理解に苦しむのです。その議論をしたのかどうか、聞かせてもらいたいと思うのです。それだけです。



○議長(山下明二郎君) 答弁願います。

 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(折原正英君) まず、有料化に伴うふろの改修があるのかということでございますけれども、実際にふろの関係は、先ほど申し上げましたように、経費的には約420万円程度かかっております。そういった方々で、特に1日入浴者が70人ということで、特定の方が特定のサービス、おふろに入っていただいて、ある意味ではサービスを享受していたわけでございますけれども、やはり受益者負担ということで、特定の人が特定のサービスを使うということについては、ある程度有料化もやむを得ないのではないかというふうに思います。

 そして、また、ふろの改修については今のところ予定はありませんけれども、ただ、かなり経年劣化しておりまして、ふろの維持補修についてもかなりの維持管理費がかかると同時に、ご案内のとおり原油高で灯油代もかなり上がっているということもございます。そういった状況等を考えますと、今回についてはやむを得ないのではないかというふうに思います。

 そして、2点目のふろ、そしてカラオケまで値上げしていいのかというようなお話でございますけれども、行政というのは、ここで私の方から申し上げるのも何なのですけれども、何が必要で何をやるべき、どうしてもやらなければならない事業は何なのかという視点に立ちますと、ご案内のとおり介護保険についても、ここ介護保険がスタートしてから4億8,000万円ぐらいのものがもう10億円を突破していると。その中で町の給付というものが、毎年1億円ずつ増加している。

 障害者に対する施策についても、今回決算においても約1,000万円以上の町の支出増、そしてまた、児童手当等についても三位一体で税源移譲はされても、今までの町の一般財源の2倍以上の経費もかかってくると、そういった形で町の予算規模が100億円から80億円ということで、20%減にもかかわらずこの扶助的な経費等についても、かなり支出が義務づけられた一般財源というものがございます。

 そういった一般財源の大変厳しい中で支出をしている中で、やはり取ってもいたし方ない、やむを得ないと思われるような、先ほど申し上げました特定の方が特定をサービスを受ける、享受するものの一部についてご負担いただくのは、このような厳しい財政状況の中では、やむを得ないのではないかというふうに思っているところでございます。

 以上でございます。



○議長(山下明二郎君) 小河原議員。



◆17番(小河原正君) 17番の小河原です。大分立派なご答弁ありがとうございました。そう言われれば確かに支出はいろいろなもので出ていることは事実だと思いますよね。しかし、私が申し上げるのは、確かに介護だとかいろいろな問題で金がかかっていることは事実だと思います。しかし、ほんの一部の人が余暇を楽しむために、そういう議論で受益者負担を当然ですということでいただくようにすると、すべてもう使用料というのは取るということになるということでしかとれないわけです。

 そういうことで、まだ日にちがありますので、こういう部分についてはもう少し考えてもらえればということで、ひとつ要望という質問はないのかもしれないのですけれども、私の考えとして取り入れてもらえればということでやめたいと思います。

 以上です。



○議長(山下明二郎君) ほかに。

 野口議員。



◆16番(野口秀雄君) 16番、野口です。

 確認をさせていただきたいところがあるのですが、集会室これの定員というか、決められた定員はどれくらいなのか。

 それから、一部占用する場合、全部占用不可ということになっていますけれども、一部という定義の問題。私も所属している団体で1年に一、二回利用させてもらっているのですが、だんだんふえてきて、これから肩身の狭い思いをしなくてはならない。今度全部有料化になりますと、お互いに権利の主張も出てくると思いますので。今までは無料だということで、微妙な互譲の精神で譲り合って使っていたという面もあったのですが、その辺の一部占用の定義なんていうのは設けているのかどうか、その辺お答えいただきたいと思います。



○議長(山下明二郎君) 答弁願います。

 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(折原正英君) お答え申し上げます。

 まず、集会室の定員ということでございますけれども、ちょっと私も資料が手元にないのですが、恐らくあそこは120畳たしかあったような気がします。1畳2人ということですと約240人、そしてまた、廊下等についてもおおむね200人前後というふうに考えているところでございます。

 あと、2点目の一部占用する場合の定義ということでございますけれども、例えばあそこでカラオケ等をやっているわけですけれども、やはりその場所がどうしてもあらかじめ予約したいといったような場合について、今回、いわゆる予約席みたいなものですけれども、そういったものを設けるということで、ここの条例にもありますように1区画4テーブルと。長テーブルが一つあるわけですけれども、それを4テーブル並べたそこのところの場所を独占的に使用できるという予約料、予約使用料みたいなものでございますけれども、そのような定義というふうに考えているところでございます。

 以上です。



○議長(山下明二郎君) 野口議員。



◆16番(野口秀雄君) これ、1区画4テーブルが基本になっているということなのですが、それ以上必要性があって申し込むということはできないのかどうかということ。



○議長(山下明二郎君) 答弁願います。

 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(折原正英君) お答え申し上げます。

 これ団体の規模にもよりますけれども、先ほど申し上げましたように全部占有はできないと。しかし、その点どの程度までが使用できるのか、1区画だけしかできないのか、あるいは10区画までできるのかどうかといったようなことがあるかと思うのですが、そういったものについては利用の実態に応じた形で、運用の中で決めていきたいというふうに思います。

 以上でございます。



○議長(山下明二郎君) ほかに質疑ございませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(山下明二郎君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(山下明二郎君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(山下明二郎君) 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第92号 宮代町老人・児童福祉施設ふれ愛センターみやしろ設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例についての件を、起立により採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(山下明二郎君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

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△議案第93号の質疑、討論、採決



○議長(山下明二郎君) 日程第3、議案第93号 宮代町都市公園条例の一部を改正する条例についての件を議題といたします。

 本案は、既に上程、説明済みであります。

 直ちに質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

 榎本議員。



◆2番(榎本和男君) 2番、榎本です。

 今回、回数券、定期券というのが新たに導入されたわけですが、この回数券についてこれは何回、これですと1回400円で回数券4,000円ですから10回分かなと思いますが、回数券は一応割引があって11回、12回というふうになると思いますが、その回数はどういうふうになっているのかお聞きしたいのと、あと回数券と定期券が同じ金額なわけです。普通回数券よりも定期券の方が割高になるのではないかと思いますが、この点について伺いたいと思います。

 以上です。



○議長(山下明二郎君) 答弁願います。

 教育推進課長。



◎教育推進課長(岩崎克己君) お答え申し上げます。

 回数券につきましては、通常の鉄道の回数券と同様に10回分の料金で11回ご利用いただけるという形になっております。それで有効期限は設けてございません。

 それと定期券につきましては、1カ月の有効期限の中で何度ご利用いただいてもよろしいという形になっております。

 以上でございます。



○議長(山下明二郎君) 榎本議員。



◆2番(榎本和男君) 再質問いたします。

 ちょっと先ほどのと関連しますが、先ほど無料券ということがありまして、一律配布はやめて、申請すればその無料券を発券できると。その無料券はこのプール、トレーニングルームに使用できるのかどうか確認したいと思います。



○議長(山下明二郎君) 答弁願います。

 教育推進課長。



◎教育推進課長(岩崎克己君) お答え申し上げます。

 先ほどの無料券の件につきましては今年度いっぱいでございまして、今度のこの条例につきましては、4月1日施行でございますから、3月31日までは無料で使えるということでございます。

 以上でございます。



◆2番(榎本和男君) 終わります。



○議長(山下明二郎君) ほかに。

 西村議員。



◆15番(西村茂久君) 15番の西村です。

 今回料金の据え置きになっていますトレーニングルームと室内プールのそれぞれ入場券ですけれども、60歳以上これまで無料で利用していた人、これも一律同じ料金で利用するということになるわけです。

 これを有料化すること自身は私は当然だと思いますけれども、一気にこれまで無料であったものが一般の利用料金と全く同じ料金で利用させると、これについては非常に大きな問題があると思います。特にトレーニングとプールについては、疾病予防という観点からいっても、非常に大切なものだと思っています。それが、有料化することによって相当数やはり減っていくのではないかという心配があります。

 そこでお尋ねいたしますが、平成17年度で当然ですが60歳以上無料で、60歳以上で利用されていた方の人数、それから大体平均して週に何回くらい利用されているか、まずそれをお尋ねしたいと思います。

 もう一つは、回数券、定期券というものを新たに発行するということなのですが、回数券は11枚、定期券は1カ月とこういうことなのですが、料金そのものが1回400円ということになると10回分、回数券でいえば11回ですけれども、定期券は何回でも入れるということなのですが、基本的には10回分を想定した、そういう金額になっているわけですが、少し高いのではないかという私は気持ちがしております。その点についてお尋ねしたいと思います。



○議長(山下明二郎君) 答弁願います。

 教育推進課長。



◎教育推進課長(岩崎克己君) お答え申し上げます。

 まず第1点目に、プールをご利用なされている60歳以上の方の人数でございますが、町内のご利用された中からの人数といたしますと1万2,676人、全体の64.5%に当たります。プールを利用されている方の64.5%が高齢者、60歳以上の方でございます。

 それと、大体平均的に週何回かということでございますが、大体3回ぐらいが平均になっております。

 それと、なぜ60歳以上の方を廃止にしたのかということでございますけれども、こちらにつきましては、昨日もご答弁とかがございましたけれども、公共改革プログラムにおきます受益と負担の公平確保の一環といたしまして、使用料につきましては当該施設の利用者のみが享受する利益に対する対価であるため、利用者間に差異はないところでございまして、すべて公平に取り扱うことが求められ、公共施設は年齢の如何を問わず利用することができるものでございますから、公平性の観点からは外見では判断できないという、年齢による減免を今回行うことは適切でないとしたところでございます。

 以上のようなことから、60歳以上の方の減免を廃止させていただいたことに伴います代替策といたしまして、60歳以上の方の利用の多い運動公園のプールやトレーニング室におきましては、今回の使用料の改正におきましては、改正せずに据え置きをさせていただいたところでございます。

 また、利用者が定期的に利用され、利用形態が時間単位でなく利用の管理がしやすいプールとかトレーニング室におきましては、先ほどお話のございました10回分の料金で11回できる回数券と、10回の料金で1カ月何回でもご利用できる定期券を新たに設けさせていただいたところでございますので、ご理解を賜りたいと存じます。

 以上でございます。



○議長(山下明二郎君) 西村議員。



◆15番(西村茂久君) 昨日もそうだったのですけれども、市民改革検討委員会の受益者負担に係る提言、これをにしきの御旗にされているようなのですが、その中にはっきりと書いてあるのです。高齢者、子供、障害者に配慮をした料金設定に言及しているのです。これはやはり重く受けとめていただかないと困ると思うのです。ある部分の、行政にとって都合のいい部分をつまみ食いをして、それで料金設定をしているということは、極めて問題があると思います。

 それで、先ほど利用状況をお伺いしました。大体平均して1人の方は週3回ということでいくと、月に12回と回数券の回数分ぐらいの料金になると思います。定期券が毎日、いつでも、四六時中プールに入れますよと、トレーニングルームに行けますというふうなことなんだけれども、そんなに1日じゅう毎日使う人なんて想定できないわけで、やはり僕は料金設定、有料化するのはいいんですよ、これは当然だと思います。

 しかし、前段者の質問の中にもありましたけれども、高齢者に対して、お年寄りに対して極めて冷たいのではないかと、こういう私は今回の8本の条例改正の中で、共通してそのあたりが出ていると。最も影響の強いのがこの総合運動公園と、はらっパークにあると思います。

 有料化はやむを得ないのです。これはお年寄り、実際に利用されている方も、それは納得をするのです。しかし、今までの料金据え置きになっているけれども、一般の利用と全く同じ料金で使ってくださいというのには、少し理解をしてくれと言ったってなかなか理解をしてもらえるものではないと思うのですが、その点について伺います。



○議長(山下明二郎君) 答弁願います。

 総務政策課長。



◎総務政策課長(西村朗君) お答え申し上げます。

 この総合運動公園を初めとして、今回の条例改正全般にわたって高齢者に対する配慮に欠けているというようなご質問でございますので、全体的な意味からお答えを申し上げたいと思います。

 まず、そもそも使用料の考え方からちょっとお話し申し上げますと、原則的には使用料、公の施設の使用料が、その使用に対して管理運営等に要するコストの範囲内で使用の対価をいただくものでございますけれども、使用が等しく住民の権利であることから、年齢等による差はもとより、税の負担のような応能的な差を設けることも、これはそもそも本来の姿ではないと、使用料の性格からいってですね、これはまず原則論ということでございますけれども。

 しかしながら、特に経済的な特別な事情などに配慮して、これに対して特別に使用料を減じたり、あるいは免じたりすることは、これは必ずしも使用料の趣旨に反するものではなくて、こうしたことから使用料にこれまで減免規定が一般的に設けられてきたという状況でございます。

 さらに、施設の設置目的等を勘案しながら政策的な観点で、例えば年齢であったり、あるいは各種団体であったりさまざまな利用者に対して減額免除制度を広く活用することによりまして、そういった団体活動の支援促進、あるいは健康づくりであるとか、あるいは施設全体の利用率の向上、こういったものを図ってきたと、こういう経緯がございまして、このことによりまして、これまで一定の成果を上げることができてきたのかなというふうに思っているところでございます。

 しかし、その一方で、その減免あるいは料金設定そのものの場合もございますけれども、特定の年齢であるとか、特定の対象者に対して、料金に差異を設けることについての理由と根拠が明確となっていないものがあったり、あるいはそれぞれの施設やその設置時期によって取り扱いがまちまちであったり、こういった町全体として整合していないというような面もあったということもありまして、今回の公共改革を契機に、減免対象者と被対象者、あるいは利用しない方との公平確保を図ると。そして、適正な受益と負担の原則を徹底するために、減額免除制度についてはあくまでも特例的な措置であることを再確認をして、整理をさせていただいたということでございます。

 市民検討委員会、これは提言をいただいて、それを受けてプログラムを町として策定をさせていただいたわけでございまして、そのプログラムに基づいて、具体的な議案という形で今回改定案を出せていただいたわけございますけれども、これは提言を100%忠実に実行するというものではなくて、いただいた提言をもとに町として責任を持って検討をし、そしてまた、そのプログラムとしてこれは町で策定したプログラムでございますけれども、プログラムに対してまたパブリックコメントということで、全町民の皆様方からご意見をいただく機会を設けたということでございます。

 これは確かに提言によれば、議員ご指摘のような内容もあったことは当然認識しておりますけれども、それを100%すべてそのとおりにやるということではなくて、それを踏まえた上で、町として具体的な案を今回考えさせていただいたと。その中には先ほども申し上げましたようないろいろな経緯はございますけれども、まず今回、非常に国、地方を通じて厳しい財政状況である中でさまざまな税や社会保障による負担というものが出てきたと、こういう中で受益と負担の公平確保を適正化していくことに重きを置いて今回見直しを行っていこうと、そういう中で整理をさせていただいたと、減免、あるいは料金体系における優遇措置、これも整理をさせていただいたと、その点に重きを置かせていただいたということでご理解をいただきたいと思います。

 以上でございます。



○議長(山下明二郎君) 西村議員。



◆15番(西村茂久君) 西村です。

 今のご答弁わかります。おっしゃらんとすることは理解はできるのですが、確かにお話のとおり、提言はあくまで提言であって、これを100%そのまますんなり行政としてやりますよということにはならない、これは当然だと思います。

 それで、ただ、今回使用料の見直しがされているその各施設、それぞれ性格が異なります。したがって、これまでも年齢による差は設けているところと設けていないところがあります。何も今回そういうことで始まったわけではないので。ただし、今まで無料であったものを有料化すると、このことについては今日のご時世の中では、これは当然といえば当然だと思います。これは私自身もわかるのですが、だからといって、これまで政策的に年齢によって料金の違いを出してきたこと、無料、有料というのは別の問題です。政策的にそういう差を設けてきたことを、今回放棄しているわけです。そこに私は問題があるというふうに言っているのです。

 なぜ高齢者に対してそんなに、全く年齢というのは関係ありませんよ、一言で言ってしまえるのかどうか。私は、高齢者がいらっしゃる前で、行政の方がお話をされる内容と、実際のこの使用料設定において見られる前提と私は違うと思うのです。この点について、私は課長ではなく町長の考え方をお聞きしたいと、こういうふうに思います。



○議長(山下明二郎君) 答弁願います。

 総務政策課長。



◎総務政策課長(西村朗君) お答えを申し上げます。

 確かに高齢者への配慮、議員ご指摘のとおり政策的にも行ってきたと。これは何も高齢者だけではなくて児童・生徒、こういった子供さん、あるいは障害をお持ちの方、あるいは各種団体、特定の公共的な活動をされる団体、さまざまな利用者に対して、政策的に減免の規定を設けてきた、あるいは料金体系そのものにおいて、優遇措置を図ってきたということは当然今まであったわけです。それは議員ご指摘のとおりでございます。

 しかしながら、そういう現状を踏まえて、今回すべて放棄をしているということではなくて、例えば児童・生徒、あるいは障害者の方々、そういった方々に対する減免、あるいは優遇措置というのは存続をさせていただいていると。

 今、ご指摘の高齢者ということでございますけれども、高齢者につきましては、昨日も答弁させていただきましたように、必ずしも高齢者の方々において裕福な方とそうでない方、そういった方々がこれは混在しているということで、高齢者だからといって減免措置を設けるという考え方を、今回はとらなかったということでございます。

 これは政策的な判断ということでございますので、議員ご指摘のとおり、高齢者ということに着目をして減免措置あるいは優遇措置をすると、あるいは高齢者に限らず優遇措置、減免措置がなくなった団体、そういったものに対しても存続させる。これは政策的判断ですから、そういう議員ご指摘の考え方もあろうかとは思います。

 しかしながら、公共改革の中でやはり減免規定につきましても、少し整理をさせてもらいましょうと、こういう方向で検討を進めさせていただいた中で、障害をお持ちの方、それから児童・生徒を初めとした子供さん、こういった方々については子育て支援とかそういった観点から存続をさせていただきましたけれども、大変申しわけないのですが、今回高齢者の方々に対する減免、あるいは優遇措置につきましては整理をさせていただいたと、これは政策的判断、議員ご指摘のとおりでございますけれども、いろいろな考え方がある中で、今回公平確保を図っていくという中で、そこの部分は整理をさせていただいたということでございますので、ご理解いただきたいと思います。

 以上でございます。



○議長(山下明二郎君) 唐沢議員。



◆14番(唐沢捷一君) 14番の唐沢でございます。簡単なことを幾つか参考までにお聞かせをいただきたいと思いますけれども。

 まず、はらっパーク宮代の関係でございますけれども、多目的広場、全面、半面、6分の1面ということで三つの広場があるわけでございますけれども、事前にこれ恐らく説明があったと思いますけれども、改めてちょっと確認をさせていただきたいと思いますけれども、全面の利用面積、半面の利用面積、6分の1の利用面積をちなみに数字でひとつお聞かせをいただきたいと思います。

 それから、2点目でございますけれども、ご存じのとおりはらっパーク宮代、グラウンドゴルフの利用が大変多いわけでございます。ちなみに町内のグラウンドゴルフで一番大きな組織が80人前後の団体があるやなしに聞いておりますけれども、この団体が有料化になったときに、年間どのぐらいな使用料金になるのか、ひとつ参考までにお聞かせをいただきたいと思います。

 それから、3点目でございますけれども、あのはらっパーク宮代、大変立派なグラウンドということで国体で整備されたグラウンドでございますので、近隣近在からたくさんの方がやはり利用しているわけでございまして、例えば春日部在住、白岡在住、この近隣の人たちとの何か格差的なものを考えているのかどうか、参考までにひとつお聞かせをいただきたいと思います。簡単なこの3点だけひとつよろしくお願いいたします。



○議長(山下明二郎君) 答弁願います。

 産業建設課長。



◎産業建設課長(田沼繁雄君) お答え申し上げます。

 まず、多目的広場の面積ということですが、多目的広場全面で約3万平米ございます。3万平米ですので半面になりますと1万5,000平米、6分の1ですと5,000平米ということになります。

 それから、グラウンドゴルフの団体が有料化になったときにどれぐらいの金額になるかということですけれども、これは町内の団体で一番多く利用されているグラウンドゴルフ協会が活用した場合ですけれども、これは仮にですけれども、週5日1日今の利用が大体2時間程度を利用されているようですので、2時間として計算いたしますと、12カ月ですので年間48万になります。これは約100名以上の会員がありまして、1人当たりに換算しますと実質100名の方が毎回使われていることではなくて、半分くらいの方が使われているというようなことから、1日に換算しますと1日1人約40円程度ということになろうかと思います。

 それから、近隣の春日部の方の利用、これらの人との格差ということでございますが、春日部市におきましては、東部地域都市連絡協議会という協議会を設けておりまして、公共施設の相互利用協定を結んでいるというようなことから、春日部市におきましては同じ料金の設定をさせていただいております。

 そのようなことから、料金につきましては同じではありますけれども、申し込みの時期の差を設けているところでございます。町内においては、3カ月前から申し込みができると、春日部市、近隣で言いますと杉戸町等におきましては2カ月前からの申し込みというような形になります。

 春日部市の場合はそうですけれども、さいたま市、現状において利用が多いといいますか、圧倒的に町内が多いのですけれども、春日部市の方、それから旧岩槻市、現在のさいたま市の利用の方がいらっしゃるわけですけれども、さいたま市においては料金の格差も書いてあるとおりあるところでございます。

 以上でございます。



○議長(山下明二郎君) 唐沢議員。



◆14番(唐沢捷一君) 再質問と申しますか、したいと思うのですけれども、一つには今、町内のグラウンドゴルフ協会の一番大きな団体ということで100名前後の組織で運営されているということで、年間やはり48万強もかかるということ、この数字は私も試算しました全くその数字が出てくるわけでございますけれども、この組織の中で、実はアンケートをとった経緯があるわけです。

 どうしてグラウンドゴルフをやるのですかということを言いましたら、大事なアンケートが健康保持、健康のためにやるのだと。これはイコール町のためにもなるのだということで、グラウンドゴルフをやっているということだそうでございます。そういう意味で、今、課長の答弁の中では1人当たりたった40円というようなことが言われていましたけれども、積もり積もっていけば、年間50万円近いお金がかかるわけです。このグラウンドゴルフの月の会費が500円だそうでございます。値上げをせざるを得ないというような現状もあるわけでございます。町のために我々は健康保持をしているのに、我々の楽しみをこういう形で阻害するのは、いかがなものかと。

 前段者もいろいろと年寄りをいじめているというような結果にもなっておりますけれども、人に優しいまちづくりを目指している宮代町が、何か老人には冷たいのかなと、そんな感じもするわけでございまして、ひとつ今後何らかの形で再考できればありがたいなというふうに思っているわけでございます。

 一応、要望的なことになりますけれども、終わりたいと思います。

 以上です。



○議長(山下明二郎君) ほかに。

 柴山議員。



◆11番(柴山恒夫君) 11番議員、柴山です。お伺いします。

 はらっパークについてちょっとお伺いしたいのですけれども、この説明書によりますと、この有料化によって年間724万円収入があると試算されていますけれども、現在団体使用と思われる利用形態ですね、グラウンドゴルフが多いようですけれども、そのほか各種大会とかサッカーとかあると思うのですけれども、その辺の利用状況がわかりましたらまずお示し願いたいと思います。

 それと、あとグラウンドゴルフについてちょっとお伺いしたいのですけれども、参加人数とかいろいろ団体によって使用面積が違ってくると思うのです。今は無料ですから適当に使っていると思うのですけれども、これからはこの料金との関係で人数が少なければ6分の1、多ければ半分というふうになると思うのですけれども、大体平均的にどのような形が占用面積として、例えば6分の1でできるのかどうか、その辺もしわかりましたら教えていただきたいと思います。

 それと、この説明書では価格の提示がされていますけれども、使用時間については、予約時間ですね、朝何時から夕方何時までなのか。というのは、グラウンドゴルフ私も時々見ているのですけれども、早朝にやっている団体もあるんですね。ですから、そういったケースも高齢者が多いですから、夏なんかは特に暑くなる前にということでやっていると思うのですけれども、その辺の取り扱いについてはどのように考えているのか。

 とりあえずそんなところでいいです。



○議長(山下明二郎君) 答弁願います。

 産業建設課長。



◎産業建設課長(田沼繁雄君) お答え申し上げます。

 グラウンドゴルフの利用状況ですけれども、平成17年度におきましては、2時間単位で、1日1回2時間を1件として計算した場合747件の利用があったということでございます。

 それから、参加人数によって使用面積が変わってくるのではないか。そこで占用面積6分の1でグラウンドゴルフができるのかというご質問でございますが、この6分の1と申しますのは、グラウンドゴルフをやられている団体の方と、昨年度利用者検討委員会を実施しておりまして、6分の1でグラウンドゴルフはできるということで、6分の1単位にさせていただいているところでございます。

 人数が少なければ少ない面積でできるのかということですが、やはりグラウンドゴルフをやるのにはある程度の面積が必要なようでございます。そのようなことから6分の1というふうにさせていただいているところでございます。

 それから、予約時間ですけれども、これは朝8時半から夕方5時までというふうにさせていただいているところでございます。

 以上でございます。



○議長(山下明二郎君) 柴山議員。



◆11番(柴山恒夫君) そうしますと、予約時間ですけれども、8時半からということですけれども、その前の使用については自由に使っていいのかどうか、その辺の確認と、もう1点は減免の問題で、小・中学生はここに半額というふうに新たに書いてあるのですね。他の施設についてはそういう小学生も、公民館も含めて料金はいただくということなのですけれども、この小・中学生の半額の理由ですね。主に数字は示されませんでしたけれども、高齢者が実際に使っている割合が多いのだと思います。それで、なぜ小・中学生はここでは減免の半額にするというふうに規定しているのか、その理由について2点お願いします。



○議長(山下明二郎君) 答弁願います。

 産業建設課長。



◎産業建設課長(田沼繁雄君) お答え申し上げます。

 予約時間、利用時間の関係でございますけれども、朝8時半前の時間においては自由に使っていいのかということでございますが、利用時間は時間を設定させていただいておりますけれども、その前後夏場は朝早く日が昇りますし、夕方も実は長い時間明るいというようなことで、その時間使えるのではないかということだと思いますが、これにつきましては、この制限される占用する時間についてはこの時間の中で設定させていただいて、それ以外の時間につきましては、主目的、公園でございますので、グラウンドゴルフ場とは違いますので、共用するような利用の仕方をしていただきたいということで考えております。

 ですから、グラウンドゴルフをやるためだけではなくて、貸し出しはするということではなくて、共用で皆さんで利用していただきたいというふうに思っております。

 以上でございます。



○議長(山下明二郎君) 総務政策課長。



◎総務政策課長(西村朗君) お答え申し上げます。

 児童・生徒について半額という料金体系でございますけれども、こちらにつきましては総合運動公園と同様に、他の運動施設と均衡を図ったということで半額にさせていただいたと、こういうことでございます。

 以上でございます。



○議長(山下明二郎君) ほかに。

 野口議員。



◆16番(野口秀雄君) 16番の野口です。

 いろいろ前段者から出ましたように、やはり高齢者についてでちょっとお尋ねしたいのですが、特にプールは高齢者の健康保持に有効的な手段であると言われています。これは介護保険についても介護予防という点、それから国保に与える影響等も、これらを渋りだしすると影響が出るのではないかという心配があるところです。

 ところで、60歳以上無料ということだったのですが、これを利用料設定の中に、例えば65歳にするとか、75歳にするとか、そして割引券を発行するとかとそういうような意見はなかったのかどうか、また、そういうことも今後要望していきたいと思っていますけれども、これらについてどういうふうな論議があったのか教えていただきたいと思います。

 それから、もう一点、はらっパークで以前何度か私も申し上げたことがあるのですが、夜の利用、早朝の利用、これは夏場なんかは5時ごろからあそこでかなりの人が、もぐりという言葉がいいかどうかわかりません。この管理はどうしていくのでしょうか。公平だとそういうような観点からだと、職員が5時からあそこへ行ってお金を受け取るとか、そういうことが今可能なのか。あと、夜遅くあの辺で利用している人たちに、お金はどんなふうにこれは取るのか。絶対に入れないというのならいいですけれども、あそこは入れないということではなくて、どこからでも入れるというようなことがありますので、その辺の管理の方法、有料化に伴ってどんなふうに考えているか、お知らせください。

 以上です。



○議長(山下明二郎君) 答弁願います。

 総務政策課長。



◎総務政策課長(西村朗君) お答え申し上げます。

 まず、1点目のご質問について私の方からお答えを申し上げたいと思います。

 先ほどから、前段の議員さんからも同様のご指摘をいただいておりますけれども、高齢者へのある意味利用券の割引とか、これは今回の条例改正案におきましても、これは利用券制度、定期券制度というのを設けさせていただいております。これは、ただ高齢者の方々に対してのみということではなくて、利用頻度の高い方がお使いになるということを想定して、これは高齢者の方に限ったことではございませんけれども、ただし、高齢者の方がたくさんお使いをいただいている場合には、こういった制度をお使いいただいて、一定の割引を受けられると、そのためにこういう制度を設けたということでございます。

 もちろん、健康保持とかそういった観点から、さらなるそういった割引、あるいは優遇措置、こういったものも必要ではないかというご意見もございますけれども、今回は受益と負担の公平の確保をさらに図っていくという観点から、減免規定、あるいは優遇措置の見直し整理をさせていただいたということでございますので、このプールの利用につきましても、こういった利用券、定期券こういったものをご活用いただく、そういったことで健康保持を図っていただきたいと、こういった結論に達したというところでございます。

 以上でございます。



○議長(山下明二郎君) 産業建設課長。



◎産業建設課長(田沼繁雄君) お答え申し上げます。

 2点目のはらっパークの早朝と夜の利用の関係ですけれども、公園ですので、門を閉めて閉鎖的に考えているものではありませんで、1日じゅう朝から夜まで入ることはできるわけですね。利用料金については、そこは貸し出したり、管理するのは8時半から5時までとさせていただいておりますけれども、それ以外の利用につきましては、料金を取るということではなくて、先ほども申し上げましたけれども、利用者の適切なモラルをもってして利用していただきたいというふうに考えております。

 そこで、不適切な行為がなされるとかということになれば、それは適切な指導をしていきたいというふうに思います。

 以上でございます。



○議長(山下明二郎君) ほかに質問はありませんか。

 丸藤議員。



◆12番(丸藤栄一君) 議席12番、議員の丸藤でございます。

 もうきのうからきょうにかけて、あと公共施設ではもう一つ図書館関係ございますけれども、やはり私どもも、私自身も何回も聞きましたし、担当課長からも同じような答弁なので、これ以上答弁が出ないと思うのですが、きのう、きょうも論議があったように、今、国の流れから、特にお年寄りにとっては税制と医療関係、ダブルパンチで負担が多くかかっているわけです。さらにこの宮代町の公共施設使用料でトリプルパンチになるのです。

 きのうからその辺の状況を、町の取り組みを聞いてもすべて経営戦略会議、公共改革プログラムでやってきたと、そういう答弁であるのですけれども、その中で受益と負担の公平の確保だからということで、一緒くたに答弁されているのですけれども、先ほども前段で質問があったように、この経営戦略会議の最高責任者は町長なんですよね。すべて課長に答弁させているのですけれども、町長も税関係の滞納の関係でも、やはり職員一人一人が滞納整理に当たって、どういう生活をしているのか自分の目で見て聞いて対応してほしいということで、特に困っている方については優しく、滞納の問題でも税を払えるのに払わない人には、強くやっていただいている、そういう経過もありました。

 でも、この公共施設の使用料値上げ、有料化については全くその辺が聞こえてこないのです。何回聞いても経営戦略会議、それから公共改革プログラム、その中でやってきたことだということなんですけれども、町長は町長でそういった点では、それは苦渋の選択かもしれないのですけれども、町長はこういう中で、こういう議員の質疑等も踏まえて、最後にやはり町長からも一言答弁願いたいと思います。それだけです。



○議長(山下明二郎君) 答弁願います。

 町長。



◎町長(榊原一雄君) いろいろきのう、きょうとこの行政サービスと受益の負担について、議員の皆様方の思いといいますか、市民、特に高齢者に対する配慮についてのご指摘があったわけでございまして、もう聞いていて、私としては全く辛い思いです。

 しかし、そもそもこれは超高齢化社会の中でいかにいただいている税金を公平に、そして団体を、自治体を、国をどう維持するかというところから発しているのです。

 それから、今までの間でいろいろありましたけれども、ちょっと答弁長くなりますけれども、自治体が伝統的な守備範囲を守っては、自治体がやるサービスはみんな無料でもできたとそういうことだったのですね。ところが、ご承知のように純粋の公共財、いわゆる公共サービス、あるいはまたどちらかというと純粋の民間が行うサービス、どっちも言えないいわゆるグレーゾーンのサービスが大変多く拡大されたと、これは高度成長社会の中で財源が豊かだったから、どんどんですね。それから、これは行政の守備範囲の問題もあります。ご承知のように広がっちゃった。

 それで、ここへきて、やはりサービスを提供するものと費用負担をするものとしっかりと区別していこうという、それをしなくてはもたないということです。自治体、法律でいろいろ出てきておりますけれども、費用の一部を受益者が負担する。使用料とか清掃料とか、そういう徴収する権利があるわけですけれども、国は一定の基準は示していますけれども基準だけで。ですから、それぞれの自治体によってばらばらです。

 医療費の問題も70から始まってどんどん広がって65、それでもたなくてまた、今のような状態になっているわけでございます。どちらかというと、こういう議論、値上げする議論のときにはどちからというとコストの問題ではなくて、やはりそういういろいろな皆様の思いと同じように、いろいろないわば人情といいますか、政策といえば政策ですね。それによって非常に上げないような圧力が非常にかかってくるわけです。

 それで、そのコストを度外視して、料金等が設定されてしまうわけです。私ども行政といたしましても、こういういろいろな意見、摩擦を受けてまでやらないで、税金で賄ってしまうと、そういうあれもあったわけです。非常に私ども自治体の責任者として責任があったわけでございます。

 特に福祉の問題はそうですね。受益者負担を強化すれば福祉国家の建設に逆行するのではないかと。弱者を切り捨てることは絶対に許せないと、今回もありましたけれども、当然そういう主張もあるわけでございます。しかし、やはりこういう状況の中で、それでずっと続くかどうかということです。これ高齢者、超高齢化社会どんどんふえます。4人に1人が65歳以上になっちゃうわけですから、今はそういう意味でしっかりと原則論になりますけれども、利用するものは等しく利用するといいますか、利益を受ける人々が等しく負担すると、利用しない人は負担しないということが、利用者と比利用者との間の負担の公平を確保して、さらには限られた財政、財源、資源の有効利用を促進するために、不可欠な条件にもなってきちゃったわけです。

 それから、先ほどのを繰り返すようですけれども、行政サービスの拡大と高齢化の進展によりまして、ますますこれから進展するわけでございますので、適正な受益者負担の導入を図ることが、今後の町を維持する、あるいは行政サービスの向上を果たすためのかぎになってくると思います。

 受益者には適正な負担を求めることが、辛いですけれどもこれは行政の責任者として甘んじて受けて、もちろん優しさの姿勢も大事ですけれども、どこに優しさを置くか全体として考えていきたい。そういう思いで、今回非常に矢継ぎ早に改正をしておきました。これがずっと続くわけではございませけんれども、まずはこうした負担をして、まずは税を上げるのではなくて、こういう適正な行政サービスの受益者負担をしていただいて頑張っていきたいと。非常に辛いのです、高齢者、高齢者とたまたま高齢者に集中します。高齢者が優遇したというより、高齢者はこれからどんどんふえちゃうのですね。倍もふえちゃいます。ですから、やはりそういうふうに、または高齢者いじめのようになって本当に辛い思いですけれども、そこはできるだけその辛さを少なくするために考え、もう行政改革検討委員会は1日やっています。1日も、2日もやってこういう結論になった。

 もちろん判断は町長でございます。私の責任を持って、議決をしていただきたいと、そういう思いです。これからも皆様方の意見を十分、私も高齢者です。だから一番わかっています。もう今度の医療負担も外されちゃう方ですから、それはもう十分わかっていますけれども。町長だから当然ですけれども、やはり高齢者の方々にも理解をしていただきまして、本当に困ったときは、ほかの制度でそれを緩やかにしていくと。

 これは所得の再配分ではないですからね、これは。受益者負担です。所得の再配分はほかにあるわけです。税を含めて、福祉政策、その辺を十分お考えいただきまして、十分わかりますけれども、その辺をご理解いただいて、つらい提案をぜひとも認めていただきまして、これからこれをよりよい、少しでも町民、特に高齢者の方に痛みを少なくするような方法で、また。これは決して詭弁で言っているのではありません。これは最低の決断だと私は思っております。ご理解いただきたいと思います。



○議長(山下明二郎君) ほかに質疑。

 高柳議員。



◆19番(高柳幸子君) 19番の高柳です。1点だけですけれども。

 使用料改定に当たりまして、町民にわかりすく算出のあり方だの、そして町民に理解しやすいそういうあり方をしてほしいと思い、一言だけですけれどもその質問。どういうふうにされるのかを質問させていただきます。



○議長(山下明二郎君) 町民に周知徹底される方法ですね。

 答弁願います。

 総務政策課長。



◎総務政策課長(西村朗君) お答え申し上げます。

 今回、この議会で条例改正がお認めいただけましたならば、これは十分に町民の方々にどういった考え方で、どういった新しい使用料の体系になるのかこれをしっかりと説明をし、また、ご理解をいただいていくことは大変重要であるというふうに考えております。

 したがいまして、町の広報紙はもとよりタウンミーティング、これもまた秋に実施をする予定でございますので、そういった機会をとらえながら、また、それ以外の周知の方法も検討しながら、可能な限りしっかりと趣旨説明を行ってまいりたいと、このように考えているところでございます。

 以上でございます。



○議長(山下明二郎君) ほかに質疑ありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(山下明二郎君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(山下明二郎君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(山下明二郎君) 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第93号 宮代町都市公園条例の一部を改正する条例についての件を、起立により採決いたします。

 本案は、原案どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(山下明二郎君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 ここで休憩いたします。



△休憩 午前11時35分



△再開 午前11時45分



○議長(山下明二郎君) 再開いたします。

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△議案第94号の質疑、討論、採決



○議長(山下明二郎君) 日程第4、議案第94号 宮代町立図書館設置及び管理条例の一部を改正する条例についての件を議題といたします。

 本案は、既に上程、説明済みであります。

 直ちに質疑に入ります。

 質疑はありますか。

 柴山議員。



◆11番(柴山恒夫君) 議席11番、柴山です。

 料金については、基本が同じなのでここでは述べません。

 第8条に、この研修室ホール、展示ホール及び設備を利用するときは町内在住、在勤というふうに書かれているのですけれども、これは公民館もそういうふうな規定だったのですけれども、先ほどのはらっパークなんかでも公共施設の広域利用ということで、相互利用ということで門戸は開かれているということなのですけれども、この違いについてはどのように理解したらよろしいのか、ちょっと説明願いたいと思います。

 それと、もう一点は50ページの附属設備については規則で定めるとういことで、料金設定がここでは示されていませんけれども、どういうものがあって、どの程度の値段になっているのか、決まっていればお示し願いたいと思います。

 以上です。



○議長(山下明二郎君) 答弁願います。

 教育推進課長。



◎教育推進課長(岩崎克己君) お答え申し上げます。

 まず、1点目のなぜ町内に限られているのかということでございますけれども、ご存じのとおり、私どもの図書館の場合には、各大勢のボランティアの方に支えていただいて図書館の方の運営してございますので、その図書館を支えていただいている方たち等の活動にも支障がないようにということで、町内に限って利用の範囲を定めさせていただいたところでございます。

 なお、近隣の市町におきましても、図書館内のそういう研修室とかそういう施設等につきましては、町内または市内の利用のみに限っているところが多いようでございます。

 それと附属設備でございますけれども、附属設備につきましては、例えばホール等に設置されます音響設備、それとピアノだとか映写設備だとかそのようなものを今後予定しております。

 以上でございます。



○議長(山下明二郎君) ほかに質疑ございませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(山下明二郎君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(山下明二郎君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対するする賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(山下明二郎君) 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第94号 宮代町立図書館設置及び管理条例の一部を改正する条例についての件を、起立により採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(山下明二郎君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 ここで昼食休憩といたします。



△休憩 午前11時50分



△再開 午後1時00分



○議長(山下明二郎君) 再開いたします。

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△議案第95号の質疑、討論、採決



○議長(山下明二郎君) 日程第5、議案第95号 宮代町行政財産の使用料に関する条例の一部を改正する条例についての件を議題といたします。

 本案は、既に上程、説明済みであります。

 直ちに質疑に入ります。

 質疑ありますか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(山下明二郎君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(山下明二郎君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(山下明二郎君) 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第95号 宮代町行政財産の使用料に関する条例の一部を改正する条例についての件を起立により採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(山下明二郎君) 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第96号の質疑、討論、採決



○議長(山下明二郎君) 日程第6、議案第96号 宮代町老人医療費の支給に関する条例を廃止する条例についての件を議題といたします。

 本案は、既に上程、説明済みであります。

 直ちに質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(山下明二郎君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(山下明二郎君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(山下明二郎君) 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第96号 宮代町老人医療費の支給に関する条例を廃止する条例についての件を起立により採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(山下明二郎君) 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第97号の質疑、討論、採決



○議長(山下明二郎君) 日程第7、議案第97号 埼玉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組合の規約変更についての件を議題といたします。

 本案は、既に上程、説明済みであります。

 直ちに質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(山下明二郎君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(山下明二郎君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(山下明二郎君) 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第97号 埼玉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組合の規約変更についての件を起立により採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(山下明二郎君) 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第98号及び議案第99号の質疑、討論、採決



○議長(山下明二郎君) 日程第8、議案第98号 町道路線の認定について及び日程第9、議案第99号 町道路線の廃止についての件を一括議題といたします。

 本案は、既に上程、説明済みであります。

 直ちに質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(山下明二郎君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、議案第98号に対する反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(山下明二郎君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(山下明二郎君) 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第98号 町道路線の認定についての件を起立により採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(山下明二郎君) 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 続いて、議案第99号に対する反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(山下明二郎君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(山下明二郎君) 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第99号 町道路線の廃止についての件を起立により採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(山下明二郎君) 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第100号の質疑、討論、採決



○議長(山下明二郎君) 日程第10、議案第100号 人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについての件を議題といたします。

 本案は、既に上程、説明済みであります。

 直ちに質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(山下明二郎君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(山下明二郎君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(山下明二郎君) 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第100号 人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについての件を起立により採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(山下明二郎君) 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第101号の質疑、討論、採決



○議長(山下明二郎君) 日程第11、議案第101号 平成18年度宮代町一般会計補正予算(第2号)についての件を議題といたします。

 本案は、既に上程、説明済みであります。

 直ちに質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

 まことに申しわけございませんが、質疑のときは元気よくお願いします。こちらは下ばっかり向いていますから、お願いします。

 柴山議員。



◆11番(柴山恒夫君) 議席11番、柴山です。

 補正予算一般会計について2点ほどお伺いします。

 27ページの児童福祉対策事業ということで、姫宮保育園の老朽化ということで予算がついているわけだけれども、これについて着工の時期と完成の時期、それとでき上がったときには規模については同規模の形で開園するのか、その点だけ。

 それと、もう一点は35ページ、道路用地購入費ですけれども、ここは252の土地の取得ということで出されていますけれども、この広さと要するに面積ですね、購入面積と単価について教えていただきたいと思います。

 以上2点お願いします。



○議長(山下明二郎君) 答弁願います。

 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(折原正英君) それでは、ご質問にお答え申し上げます。

 まず姫宮保育園の着工と完成の時期でございますけれども、基本的に今回補正予算を上程させていただきました。そして、ご議決いただいた後、私どもの方から姫宮保育園の方に金額の内示等をさせていただいて、基本的には姫宮保育園の方で入札等をやりまして、着工自体は10月中・下旬あたりかと思います。

 完成予定につきましては、3月中旬ということで、卒園式はそちらの方で、新家屋でやりたいということで準備を進めているというところでございます。

 規模でございますけれども、今回の規模でございますけれども、延べ面積現在が434.11平米でございますけれども、今回の新設建物につきましては514.25平方メートルでございます。

 以上でございます。



○議長(山下明二郎君) 産業建設課長。



◎産業建設課長(田沼繁雄君) お答え申し上げます。

 35ページの地区生活道路整備事業の町道第252号線の用地買収の面積ということでございますが、ここの252号線の関係につきましては、いろいろなところがございまして、場所につきましては252号線関連は、都市計画道路春日部久喜線のちょうど姫宮地区のところなのですけれども、まだ整備されてないところがようやく話がつきまして整備されるというような形になるわけですけれども、そこで買収をさせていただくということでございます。

 それで、そこの場所につきましては、面積がちょっと申しわけございません。集計してないので、ちょっとお待ちください。

 お答え申し上げます。

 先ほど申し上げましたそこの場所につきましては、約480平米でございます。それ以外に、その関連の細かい土地がございまして、そちらの方が面積的には小さいところなのですけれども、そのほかにもあるということでご承知おきいただきたいと思います。

 以上でございます。



○議長(山下明二郎君) ほかに質疑ありませんか。

 柴山議員。



◆11番(柴山恒夫君) 確認なんですけれども、保育園の関係で広くなるということなのですけれども、定数なんかについてはまだ決まっていないのかどうか、その点だけ。要するに入園予定者のね。



○議長(山下明二郎君) 答弁願います。

 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(折原正英君) お答え申し上げます。

 定数については、現行と同じ60ということでございます。それプラスいわゆる地域子育て支援センターを併設ということで、多機能型の保育園ということで、民間では初めてでございますけれども、そのような機能ということで聞いております。

 以上でございます。



○議長(山下明二郎君) ほかに質疑ございませんか。

 加藤議員。



◆13番(加藤幸雄君) 13番議員の加藤ですが、幾つかお願いしたいと思います。

 まず、18、19ページですが、総務費の財産管理費ですか、公有財産等管理事業で工事請負費の支障物件除却費の増額について、これは沖ノ山グラウンド売り払いに伴う支障物件除去工事の工事費を増額するというのですけれども、これは設計段階で、もう邪魔なものはわかっているのだから、当初できちんと出せなかったものかどうかお願いしたいと思います。

 それから、次の20、21ページ、民生費、社会福祉総務費のところで説明の18番、知的障害児者ケアマネジメント事業、それから23番の障害者地域生活支援事業、ご説明で制度改定による増減ということでしたけれども、この制度改定についてちょっとご説明をいただきたいと思います。

 32、33ページの土木費の道路新設改良費について、地区生活道路整備事業2,000万円弱の増額ですが、交渉がまとまったという説明を受けましたけれども、地区と路線を教えていただきたいと思います。

 40、41ページ、これ学校給食施設の修繕料80万円の増額で、給食センターの空調設備が修繕不能になったために入れかえを行うものであるということですが、これは当初予算の補正前の251万5,000円は別の修繕で、この80万円だけがこの空調設備の入れかえになるのかどうか。そして、給食センターの空調設備といいますとかなり大きなものだと思うのですが、この80万円で足りるのかどうかお願いしたいと思います。

 以上です。



○議長(山下明二郎君) 4点ほどあったかと思います。順次答弁願います。

 総務政策課長。



◎総務政策課長(西村朗君) それでは、まず1点目の県道春日部・久喜線の整備に伴います旧沖ノ山グラウンドの支障物件除却工事費の計上の関係でございますけれども、こちらにつきましては県の方でこの春日部・久喜線の整備を行っていくということになりますけれども、当初予算の段階では、これは県の方でどの時期に、幾らぐらいの補償料でもって県の方で支出をして、整備をいつごろ行うのかと、この辺がまだはっきりわかっていなかったというような状況がございました。

 このたび県の方と調整を行いまして、おおむね年内にその用地の売却の契約を締結していこうと。工事もそれに伴って進めていこうというようなことが調整が整いましたので、それに伴いまして今回補正予算で計上させていただいたというものでございます。

 以上でございます。



○議長(山下明二郎君) 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(折原正英君) それでは、ご質問にお答え申し上げます。

 予算書の21ページでございまして、知的障害者(児)ケアマネジメント事業、そして23番の障害者地域生活支援事業の制度改正の内容ということでございます。

 ご案内のとおり、障害者自立支援法が4月1日から施行されて、費用負担が1割負担等については4月から、そして10月からにつきましては、今回ご質問いただきました障害者地域生活支援事業というのが、10月1日からいわゆる施行されるということになります。

 これは、基本的には今まで県がやっていたようなことについては、責任をみんな町でやりなさいというような制度改正でございます。その中の一つでも、この障害者地域生活支援事業というのがございます。その中身等につきましては、予算書の23ページをちょっとごらんになっていただきたいと思いますけれども、事業別予算書になっております23ページのところの右のところで、例えばコミュニケーション支援委託事業と、これは手話通訳の派遣事業ということで、今まで聴覚障害者の方については、聴覚障害者の方のいわゆる事業については、県が支出していたところでございますけれども、今度は町が実施責任を持つということで、聴覚障害者の方が例えば外出をする、PTAの会合に出る、あるいは病院に行く、そういった事業について町が責任を持って対応をしなさいという形になりました。

 それに伴いまして、コミュニケーション支援事業委託というようなことの事業が一つございます。これは県の聴覚障害者協会、社団法人かと思いますけれども、そちらの方に委託をして、私どもの方でお受けをして、そこで利用しやすいような体制整備を整えなさいというような形が、今回150万円という形で、年間300万円想定をされますけれども、基本的には半年分と、10月1日から3月31日までということでございまして、その150万円。

 あるいは地域活動支援センター事業委託というのもございます。こちらにつきましては、久喜市にある精神障害者の小規模作業所、あんご工房というものが活動支援センターに移行するということで、宮代から通所者が何人かおるということからこの委託料も今回計上させていただく。

 あるいは、一番大きな負担金補助及び交付金の相談支援事業負担金というのがございます。こちら300万円ということでございます。これは埼葛北福祉事務所管内の市町村で、いわゆる2市6町がございます。久喜市、幸手市、宮代町、白岡町、菖蒲町、栗橋町、鷲宮町、杉戸町この2市6町におきまして、利根南障害保健福祉圏域というものがございます。その2市6町でこれ単独でいわゆる知的障害者の相談、身体障害者の方の相談、精神障害をお持ちの方の相談とか、ピアカウンセリングとか、権利擁護であるとか、あるいはいろいろなケアマネジメントの計画をつくるとか、そういった総合相談とかすべてのものをいわゆる相談を受ける。いわゆる介護保険版でいきますと包括支援センターのようなものでございますけれども、地域相談支援事業というようなものも、これ市町村でやりなさいという形に10月1日からなりました。

 今までは、県が知的障害者分については実施責任を持っていたのですが、今度からは町がやりなさいと。精神の部分についてもそうなのですけれども、そのような形で実施責任を負うということで、基本的には町単独でやりたかったのですが、やはり近隣市町とよく相談をさせていただきますと、まず専門職の確保、精神保健福祉士とか、いわゆる社会福祉士であるとか、あるいはコーディネーターとかいろいろな福祉の資格職があるわけでございますけれども、そういった専門職を町単独で、高齢者に比べてその対象者数はそれほど多くはないのですけれども、そういった専門的な対応ができるためには、やはり広域の中で専門職を対応するような形がよろしいのではないかということで、その広域の中でいわゆる法人がございます。

 ちょっと話が長くなって申しわけないのですが、久喜の老人会、あるいは久喜の恵和会、あるいは見沼福祉会、精神でいきますと小百合会、杉戸町にございますけれども、あるいは大壮会とかそういった事業所に広域で委託をして、その事業所で知的にしろ、身体にしろ、精神にしろ各相談事業を全部受けましょうと。当然宮代の役場の福祉でも相談を受けるわけでございますけれども、全職員が社会福祉士とかいわゆる精神福祉士の免許を持っているわけではないです。ところが、この事業所については全部の資格職が対応するということで、しかも24時間で対応できるとういふうな形の対応をとらせていただくというようなことの相談支援事業の負担金というのが、こちらの300万円、あるいは地域生活支援センター事業負担金といったようなものもございまして、これは実は今申し上げましたフレンダムというものと、ベルベールというのが久喜にあるわけなのですけれども、精神障害をお持ちの方の地域活動支援センターということで、これもやはり町でやりなさいという形になりまして、これも委託をさせていただくような形の経費です。

 あと、地域自立支援協議会負担金というものにつきましても、これも同じく介護保険でいきますと、介護保険事業運営協議会のようなもので、こういう2市6町で委託した事業が適正に行われているかどうか、あるいはケアマネジメントがちゃんとやられているかどうかを検証する機関と、その協議会がこの負担金の中で2万円というようなものもございます。

 あと、障害をお持ちの方に一番ご関心があるかなと思うのですが、移動支援費ということで、例えば外出介護、聴覚障害者の方にしろ、身体障害者の方にしろ、買い物をしたり、例えば映画を見たりそういった関係もありますけれども、そういった移動する場合の外出介護を今回やるものについても、町が今度は基本的に全部責任を持ちなさいという形になりまして、その移動支援に係る費用ということで45万1,000円、あるいは日常生活用具給付費ということで、これも今までは県が実施主体になったのですが、これも今度は町の方で地域生活支援事業の中でやりなさいという形になりまして。

 例えば、ストマ用具であるとかさまざまな用具等が、舗装具の方から日常生活に移ったとか、あるいはそういったものも町の実施責任において決められたというようなものの費用がこの中に入っていると。

 あるいは更生訓練費ということで、こちらについては従来どおりの身体障害をお持ちの方の授産施設の入所に係る費用のものであるとか、あと日中一時支援ということで、日帰りのショート、つまり朝9時ごろからお預かりして夕方の4時ぐらいまで、例えば冠婚葬祭であるとか、そういった障害をお持ちの方が1人では留守番できない、そういった場合についてお預かりするような日中一時支援というようなものも、いわゆる地域生活支援事業の中に位置づけられたということで、以上申し上げたような形で、地域生活支援事業が市町村の障害をお持ちの方の力量を問われるというようなものの内容でございますけれども、今申し上げたような内容を、町が責任持って対応するというような形で、今回補正予算の中にのせさせていただいたものということでご理解いただいております。

 以上でございます。



○議長(山下明二郎君) 産業建設課長。



◎産業建設課長(田沼繁雄君) お答え申し上げます。

 地区生活道路整備事業の用地購入の関係ですけれども、地区名と路線名ということでございますが、公有財産購入費のところの用地購入を予定しておりますのは252号線関連ということで、252号線といたしましては姫宮地内、場所は県道春日部・久喜線から突き当たった姫宮のところ、姫宮から先が都市計画道路として整備されておりますが、一部整備されてないところがございましてそこのところの関連でございます。

 そこの関連に伴いまして、そこの252号線とそのほかに山崎地内の409号線、それから川端二丁目地内の234号線があります。これはあそこの地権者の関係で、道路で未買収のところがございまして、そこのところもあわせて今回話がついたところでございます。

 この公有財産購入費には、そのほかに建築後退用地として3カ所、これは川端三丁目、それから本田一丁目、中央三丁目で申し出があるところがございます。

 それから、未登記用地で今回整備されたところがございまして、これが百間四丁目と宮代二丁目、それから西粂原地内、それから和戸四丁目、この箇所において未登記用地の部分が話がついて、今回補正対応とさせて整備させていただく予定となってございます。

 以上でございます。



○議長(山下明二郎君) 教育推進課長。



◎教育推進課長(岩崎克己君) お答え申し上げます。

 41ページの11節需用費の関係でございますけれども、この80万円につきましては、空調整備のみでございまして当初予算とは別でございます。

 内容といたしましては、給食センターに設置してございます16年経過いたしました2階の職員用食堂兼休憩室に設置してあるものでございます。

 以上でございます。



○議長(山下明二郎君) ほかに質疑ございませんか。

 加藤議員。



◆13番(加藤幸雄君) 障害者の支援で、詳しく説明していただいて、今までいろいろ参考書を読んでいてもよくわからなかったのですけれども、地域生活支援の事業については、少しわかったような気がします。ありがとうございました。

 それで、地域生活支援事業が、今までは県の事業としてやっていたのだけれども、これからは制度改正で町が主体となってやるということでそれは結構なのですけれども、では、その後ろ楯となるお金、これは県からきちっとかかる部分はくるのかどうか、その補助率というか、国・県・町というこういう持ち分があるのでしょうけれども、その割合なんかもご紹介願えたらと思います。



○議長(山下明二郎君) それ1点だけですね。

 お願いいたします。

 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(折原正英君) お答え申し上げます。

 地域生活支援事業については、町の実施責任で行うということで先ほどご答弁させていただきましたけれども、その財源はというふうに申し上げますと、今回予算書でいきますと民生費の11ページでございますか。今までの補助金が県の中でも大分整理をされまして、例えば県の中の補助金におきましても整理された……。9ページでございますね、失礼しました。

 国庫支出金の中でも9ページのところをごらんになっていただきたいのですが、障害者自立支援事業費等補助金ということで211万円、あるいは県の補助金の中でも11ページにございますけれども、真ん中ごろ障害者自立支援事業費等補助金105万5,000円、あるいは埼玉県障害者生活支援事業補助金、あるいはその下の埼玉県障害福祉施設等支援事業補助金ということで1,756万4,000円と、このような財源措置がされているところでございます。

 ただ、そのほかに基本的に例えば先ほど申し上げました相談支援事業なんかにつきましては、国においては地方交付税の方で面倒みましょうというようなことでなっているところでございます。それ以外のもの等につきましては、基本的には県においても補助金を全部整理統合して統合補助金と。つまりホームヘルプで幾らくれるとか、あるいは障害者の例えば外出介護について幾らくれるというのではなくて、地域生活支援事業として幾らくれるのか、日常生活用具給付費で、例えば補装具を幾ら使ったから幾らという補助金ではなくて、全部まとめて一括でやるというような補助金でございまして、人口割とか、利用者割とか、そういったような補助金で対応すると。

 つまり、その背景にあるのはホームヘルプサービスでも介護保険でもそうなのですが、全国において介護保険以上に障害福祉サービスの制度格差が多過ぎると、ホームヘルプを使っている市町村があるかと思えば、全くやっていない市町村もある。特に精神に障害をお持ちの方については、その制度格差については非常に激しいものがあると。

 例えば、知的障害をお持ちの方の児童のホームヘルプサービスについても、全くやっていないところもあれば非常にやっているところもある、その制度格差を埋めるために人口割といわゆる先ほど申し上げたそういった利用率みたいなもの、そういったものを全国で案文というのですか、そういうふうにして制度間格差が地域格差がないようにしていきましょうというのが、今回の国・県の補助金の考え方のようでございます。

 以上でございます。



○議長(山下明二郎君) ほかにございませんか。

 丸藤議員。



◆12番(丸藤栄一君) 議席12番議員の丸藤でございます。1点だけお聞きしたいと思います。

 12ページ、13ページの関係で、諸収入の公設宮代福祉医療センター納付金の件であります。これは先日の決算特別委員会でも論議があったところなのですけれども、確認なのですが、この六花の運営費の確認ができるのは、ごく限られた人にされたという経緯がありますけれども、町側からはだれとだれが確認をしているか、まずその点伺いたいと。

 以上です。



○議長(山下明二郎君) 答弁願います。

 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(折原正英君) お答え申し上げます。

 六花の運営費等についての確認はだれがやっているかということでございますけれども、ご案内のとおり、ことしの4月1日から指定管理者になったわけでございますけれども、それ以前と同様に私どもの健康福祉課の方で、私含めていわゆる健康増進室長、そして担当ということで六花に直接赴いてヒアリング等を含めて月次、月例報告というわけではないのですが、そのような形で利用者数とか状況とかということを、事務部長から話を聞いていると、そしてまた確認もさせていただいているということです。

 以上です。



◆12番(丸藤栄一君) 2人ですか。



◎健康福祉課長(折原正英君) はい。



○議長(山下明二郎君) ほかに質疑ございませんか。

 丸藤議員。



◆12番(丸藤栄一君) 現在職員、課長も含めて2人ということなのですけれども、議会としては運営費がどうなっているのかわからない状況なのですけれども、一方で新しい村の事業報告が全員協議会でも行われているように、せめて運営状況が黒字なのか赤字なのか、協定書第28条の規定に基づいて、純利益が20%ということなので2,895万円、約3,000万円近い黒字だということはわかるのですけれども、やはりこういった、どういった状況なのか、議会に数字を示すくらいの報告があってもいいのではないかなと思いますが、その点いかがでしょうか。



○議長(山下明二郎君) 答弁願います。

 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(折原正英君) お答えさせていただきます。

 いわゆる運営状況等の報告ということでございますけれども、ご指摘の点踏まえて、今後そのような形で検討していきたいと思います。

 以上でございます。



○議長(山下明二郎君) 丸藤議員。



◆12番(丸藤栄一君) これは今、検討するということですので、前向きに検討していただきたいのですが、宮代の町民とはいえ、高度医療をやむなくされる方はいたし方ないにしても、やはり公設の診療所ですので、これは我々も含めて宮代の住民みんなで六花を支えたいという気持ちはあるわけで、早期発見、早期治療という意味で、皆さんが六花にかかると思うのです。

 ところが、六花はどうなのでしょうか、経営面というかそこまでは町民も知るすべもないのですけれども、やはり我々も、また職員も聞かれて、さあ、果たしてどうなのでしょう。議会では20%の利益は上がっているから、こういう状況らしいとしか言えないのです。ですから、そういう意味でも経営も山あり谷ありもあると思うのですけれども、やはりいいときも悪いときもオープンに、我々にも知らせていただかないと町民に返せないので、その辺も踏まえましてぜひ経営報告もお願いしたいと、これは要望ですがよろしくお願いします。



○議長(山下明二郎君) ほかにございませんか。

 西村議員。



◆15番(西村茂久君) 議席15番、西村です。

 前段の議員さんの公設宮代福祉医療センター、これについてはこの4月から指定管理者ということでやっているわけですけれども、この決算、平成17年度については管理委託契約だったのだけれども、決算状況の報告書なるものは、健康福祉課の方に間違いなく提出されているのでしょうね、お聞きします。



○議長(山下明二郎君) 答弁願います。

 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(折原正英君) お答え申し上げます。

 決算状況報告書は、私どもいただいております。内容等については……。一応そういうことです。



○議長(山下明二郎君) 西村議員。



◆15番(西村茂久君) 前段の議員もおっしゃっていましたけれども、新しい村については全員協議会で決算の概要と、それから直接報告があったと。六花について、それがないというのはどういうことなのでしょうか。全議員にやはり決算の概要を知らせるべきであると思うのですが、いかがでしょうか。



○議長(山下明二郎君) 答弁願います。

 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(折原正英君) お答え申し上げます。

 9月議会において新しい村の決算報告がされているということでございますけれども、これは出資法人ということで、2分の1を出している場合の報告ということで行政報告でございますけれども、先ほどもご答弁させていただきましたとおり、全員協議会等の機会を利用して、適時適切な時期にご報告をしたいと思います。

 以上でございます。



○議長(山下明二郎君) ほかにございませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(山下明二郎君) これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(山下明二郎君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(山下明二郎君) 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第101号 平成18年度宮代町一般会計補正予算(第2号)についての件を起立により採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(山下明二郎君) 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第102号の質疑、討論、採決



○議長(山下明二郎君) 日程第12、議案第102号 平成18年度宮代町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)についての件を議題といたします。

 本案は、既に上程、説明済みであります。

 直ちに質疑に入ります。

 加藤議員。



◆13番(加藤幸雄君) 13番議員の加藤です。

 まず56、57ページ、歳入について伺いますが、57ページの国庫支出金の療養給付費等負担金で、老人保健医療費拠出金負担金これが説明で拠出金の確定に伴う増額ということなのですけれども、まだ平成18年度途中なのですけれども、この年度途中での確定というのはどういうことなのかお願いしたいと思います。

 歳出の63ページの老人保健医療費拠出金の確定に伴うという説明がありますので、これと関係していると思いますが、お願いしたいと思います。

 それから、同じ57ページの高額医療費共同事業負担金、これが補正理由で保険財政共同安定化事業の創設に伴いということですが、この安定化事業の制度についてご説明いただきたいのと、同じページずらっと見ますと、高額医療費共同事業負担金というのが減額になって、その分といいますか、下から3段目の保険財政共同安定化事業交付金、これが増額になっていますので、高額医療費共同事業というのが、この保険財政共同安定化にただ名前を変えただけなのかなというふうに思うのですけれども、これらの関係について、すみません、わかりやすくお願いしたいと思います。

 それから、65ページ、これも一番上の介護納付事業の介護納付金減額ですけれども、これはやはり確定による減額となっているのですけれども、年度途中で確定できるのかどうか、お願いしたいと思います。



○議長(山下明二郎君) 答弁願います。

 町民生活課長。



◎町民生活課長(篠原敏雄君) それでは、お答え申し上げます。

 初めに、老人保健の拠出金の関係と介護納付金の拠出金の関係、年度途中で確定というのはどうなのかということなのですけれども、こちらにつきましては確かに年度途中の確定なのですけれども、翌年度以降に精算がされると、そういう制度になっていますので、仮にこの数字が変わった場合でも、翌年度以降に足らなければ追加交付されますし、もらい過ぎればお返しをすると、そうした形で精算がされるということでございます。

 それから、安定化事業の関係でございますけれども、こちらにつきましては、これまで高額医療費の共同事業というのがございまして、こちらにつきましてはこれまで1件当たりたしか70万円以上の高額医療があった場合に、70万円を超える部分について高額医療の共同事業の方から補てんがされるという形でございました。

 今度、ことしの10月からですか、共同事業安定化事業というのが新たにできたわけですけれども、こちらにつきましては1件当たりの医療費が30万円を超える場合の医療費につきまして、8万円から80万円までの医療費について、この共同安定化事業で補てんをしていきましょうと。80万円を超える部分については、従来の高額医療の共同事業の方で補てんをしていきましょうと、そういうふうに制度が変わったわけでございます。

 したがいまして、高額医療の方につきましては、これまで70万円を超える部分を見ていたものが、80万円を超える部分について見るということでございますので、対象経費が若干減ってくるということになります。したがいまして、共同事業の方の交付金ですとか拠出金、こういったものも減ってくるということになります。

 共同安定化事業につきましては、ただいま申し上げましたようなことで、本年の10月からそうした制度が始まるというものでございます。

 以上でございます。



○議長(山下明二郎君) ほかに質疑ございませんか。

 中野議員。



◆6番(中野松夫君) 今の国保財政の安定化を図るためというふうなことでもって、新たに共同事業が拠出金を納付するというふうなことでもって10月に始まるというふうなことなので、内容についてちょっと前段者と同じような質問だったので、今の説明でもってわかりました。

 1点ですが、関連でもってこの共同安定化事業の交付金ということでもって歳入にあるのですが、この財源、その辺のところだけ確認させていただきたいと思います。



○議長(山下明二郎君) 答弁願います。

 町民生活課長。



◎町民生活課長(篠原敏雄君) お答え申し上げます。

 この共同安定化事業の交付金と拠出金になるわけですけれども、交付金がいわゆるそれぞれの県内の市町村が拠出金を出し合って、それを原資にしてまた市町村に交付金として出すという形になるわけです。

 では、市町村のそれぞれの交付税の拠出金の財源は何になるかというと、これは一般財源ということになります。



○議長(山下明二郎君) ほかに質疑ありませんか。

 丸藤議員。



◆12番(丸藤栄一君) 議席12番議員の丸藤でございます。

 今回の議会の中で先議した議案第86号の国民健康保険条例の一部を改正されましたけれども、これによる補正が出産一時金と葬祭費につきましては補正されているのですけれども、この国民健康保険に加入している70歳以上の高齢者で、現役並所得者が医療機関で受診した場合に、自己負担を10月以降現行の2割から3割に引き上げるという、ここについての補正は反映されているのでしょうか、その点確認をさせていただきたいと思います。



○議長(山下明二郎君) 答弁願います。

 町民生活課長。



◎町民生活課長(篠原敏雄君) お答え申し上げます。

 確かに2割から3割に変わる方がいらっしゃいます。その分、恐らく医療費、給付費の方は通年ベースでいけば減るんだろうと思いますけれども、予算上はそこまで反映はさせてございません。

 以上でございます。



○議長(山下明二郎君) ほかに質疑ありますか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(山下明二郎君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

 丸藤議員。



◆12番(丸藤栄一君) 議席12番議員の丸藤でございます。

 私は、日本共産党議員団を代表して、議案第102号、2006年度、平成18年度宮代町国民健康保険特別会計補正予算について、反対の立場から討論を行います。

 今、質疑でもありましたように、今回の国民健康保険条例を改正されました。それによる第一の問題は、国民健康保険に加入している70歳以上の高齢者で、現役並所得者が医療機関で受診した場合に、自己負担を10月以降現行の2割から3割に引き上げるものとなっております。これは補正予算の中で反映されておりませんので、この点については問題ありませんが、第2の問題は、国保加入者が出産した場合、出産一時金を5万円引き上げて35万円にし、一方、国保加入者が亡くなった場合に交付する葬祭費は5万円引き下げて5万円に改正する、そういうものでございます。

 この出産一時金の引き上げは結構なことであります。しかし、問題は葬祭費の引き下げであります。2005年度の実績でも出産一時金の対象者は30件、しかるに葬祭費の対象者は5倍の150件であります。改正による内容で増減を差し引いた場合、総額で350万円も町の負担額を減らすだけというものであります。端的に言えば、国保税を長い間払っていても、死んだものに金はかけないという情け容赦ない仕打ちといって差し支えありません。

 出産一時金には、支給枠の3分の2を国が負担しております。ところが、葬祭費には国は一円の負担も出していないわけであります。金は出さないが口だけは出すという国の態度は、とても認められません。こういった姿勢が貫かれた補正予算ですので、以上の理由で本案の反対理由といたします。



○議長(山下明二郎君) 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(山下明二郎君) 賛成討論なしと認めます。

 ほかに討論ございますか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(山下明二郎君) これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第102号 平成18年度宮代町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)についての件を起立により採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(山下明二郎君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第103号の質疑、討論、採決



○議長(山下明二郎君) 日程第13、議案第103号 平成18年度宮代町老人保健特別会計補正予算(第1号)についての件を議題といたします。

 本案は、既に上程、説明済みであります。

 直ちに質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(山下明二郎君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(山下明二郎君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(山下明二郎君) 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第103号 平成18年度宮代町老人保健特別会計補正予算(第1号)についての件を起立により採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(山下明二郎君) 起立全員であります。

 よって、本案は原案どおり可決されました。

 ここで休憩いたします。



△休憩 午後1時54分



△再開 午後2時10分



○議長(山下明二郎君) 再開いたします。

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△議案第104号の質疑、討論、採決



○議長(山下明二郎君) 日程第14、議案第104号 平成18年度宮代町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)についての件を議題といたします。

 本案は、既に上程、説明済みであります。

 直ちに質疑に入ります。

 質疑ありません。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(山下明二郎君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(山下明二郎君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(山下明二郎君) 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第104号 平成18年度宮代町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)についての件を起立により採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(山下明二郎君) 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第105号の質疑、討論、採決



○議長(山下明二郎君) 日程第15、議案第105号 平成18年度宮代町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)についての件を議題といたします。

 本案は、既に上程、説明済みであります。

 直ちに質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(山下明二郎君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(山下明二郎君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(山下明二郎君) 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第105号 平成18年度宮代町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)についての件を起立により採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(山下明二郎君) 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第106号の質疑、討論、採決



○議長(山下明二郎君) 日程第16、議案第106号 平成18年度宮代町介護保険特別会計補正予算(第1号)についての件を議題といたします。

 本案は、既に上程、説明済みであります。

 直ちに質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

 加藤議員。



◆13番(加藤幸雄君) 13番議員の加藤です。

 2点伺いたいのですが、115ページ、介護保険事業費補助金ということで54万7,000円国から来たわけですが、説明のときに私のメモでは激変緩和措置とこう書いてあるのですけれども、この理由を見ますとシステム改修に要する経費について補助金ということで。それと、加入者の介護対象者の激変緩和措置というのとどう関係があるのかちょっとお話をいただきたい。私の間違いかもしれませんけれども、よろしくお願いしたいと思います。

 それから、その下の繰入金で事務費の繰入金ということで、運営協議会開催回数の増加ということであります。確かに介護保険制度が変わって、それだけのいろいろな影響が出ているために、この協議会も開催する必要があったのかと思いますけれども、その協議会の中でどういう話題、話し合いといいますか、内容だったのかお示しをいただきたいと思います。

 以上です。



○議長(山下明二郎君) 答弁願います。

 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(折原正英君) それでは、お答え申し上げます。

 まず、114ページの国庫支出金の中で、介護保険事業補助金ということでございます。

 これはこちらの115ページに書いてありますとおり、介護保険システム改修に要する経費ということでございますけれども、これはどういった内容かといいますと、いわゆる例えば保険料納付管理システムということで特別徴収の見直し対応ということで、ご案内のとおり特別徴収の捕促回数の複数回化、あるいは年金保険者の捕促を年1回から6回に変更であるとか、あるいは税制改正に伴う保険料の激変緩和措置対応、あるいは高額介護サービス費の激変緩和等々のシステム改修に10月改正分に伴うものによりますシステム改修費ということによる経費でございます。

 あと、2点目のご質問で、介護保険事業運営協議会の中身等のご質問でございますけれども、これにつきましては既に3回開催をさせていただきました。

 まず、1回目については介護保険事業運営協議会の趣旨、そして委嘱状の伝達等について7月、そして2回目、この介護保険事業運営協議会につきましては、地域密着形のいわゆる機関の指定ということで指定審査基準というようなものがございます。これは町で初めて指定をさせていただくものの指定審査基準ということで、これでいいのかどうかということに含めたご意見をいただくというものが2回目で、8月に開催をさせていただきました。

 そして、お盆明けかと思いましたけれども、3回目にその地域密着型サービスの指定に係るご意見を伺ったというようなことでございます。しかるに、当初は3回を見積もっていたところでございますけれども、ご案内のとおり介護保険事業運営協議会については、地域密着型の指定のみならず、いわゆる地域包括支援センターの運営協議会も兼ねていることでございまして、当初そこまで見込んだつもりなのですけれども、やはり実際の指定となるとこれだけのいろいろな事務があるということで、それでは足りなくて、今後地域包括支援センター運営協議会のいわゆるケアマネジメントが正しいのかどうか、その介護給付等についての適正化であるとか、あるいはさらに地域密着形の指定の追加指定等についての協議とか、そういった案件がやはり3回程度残りあるのかなということで今回補正をさせていただくものでございます。

 以上でございます。



○議長(山下明二郎君) ほかに質疑ありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(山下明二郎君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(山下明二郎君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(山下明二郎君) 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第106号 平成18年度宮代町介護保険特別会計補正予算(第1号)についての件を起立により採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(山下明二郎君) 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第107号の質疑、討論、採決



○議長(山下明二郎君) 日程第17、議案第107号 平成18年度宮代町水道事業会計補正予算(第2号)についての件を議題といたします。

 本案は、既に上程、説明済みであります。

 直ちに質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(山下明二郎君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(山下明二郎君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(山下明二郎君) 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第107号 平成18年度宮代町水道事業会計補正予算(第2号)についての件を起立により採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(山下明二郎君) 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△意見書案第4号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(山下明二郎君) 日程第18、意見書案第4号 出資法及び貸金業規制法の改正に関する意見書(案)についての件を議題といたします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 高岡大純議員。

     〔10番 高岡大純君登壇〕



◆10番(高岡大純君) 議席10番の高岡です。

 意見書案第4号 意見書案の提出について。

 宮代町議会会議規則第14条の規定により、出資法及び貸金業規制法の改正に関する意見書(案)を別紙のとおり提出する。

 平成18年9月20日提出、宮代町議会議長、山下明二郎様。

 提出者、宮代町議会議員、高岡大純。

 賛成者、宮代町議会議員、木村竹男、同じく小河原正、同じく西村茂久、同じく丸藤栄一、同じく高柳幸子、同じく合川泰治、同じく川野昭七。

 朗読して提案にかえさせていただきます。

 出資法及び貸金業規制法の改正に関する意見書(案)

 超低金利時代と言われる現在、消費者金融、信販会社、銀行など複数業者から返済能力を超えた借り入れをして、苦しんでいる多重債務者が後を絶たず、社会問題化している。

 こうした背景には、貸金業規制法第43条の「みなし弁済」規定を適用させ、利息制限法の上限(年15〜20%)は上回るが、出資法の上限(年29.2%、日賦貸金業者及び電話担保金融は年54.75%)よりは低い金利、いわゆる「グレーゾーン金利」で営業する貸金業者が多いという実態がある。

 こうした中、先般、最高裁判所は、貸金業者の利息制限法の上限を超える利息については「みなし弁済」規定の摘要条件を厳格に解釈した判決を示した。

 国では、平成19年1月を目途に、出資法等の上限金利を見直すとしている。今回の見直し時期をとらえ、借受者の不安を一日でも早く解消すべきである。

 よって、宮代町議会は、国会及び政府に対し、法改正に当たっては次の事項を実現するよう強く要請する。

 1 出資法の上限金利を利息制限法の制限金利まで引き下げること。

 2 貸金業規制法第43条の「みなし弁済」規定を撤廃すること。

 3 出資法における日賦貸金業者及び電話担保金融に対する特例金利を廃止すること。

 4 保証料名下での出資法及び利息制限法の脱法を禁止すること。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成18年9月20日、埼玉県南埼玉郡宮代町議会議長、山下明二郎。

 衆議院議長、河野洋平様。参議院議長、扇千景様。内閣総理大臣、小泉純一郎様。総務大臣、竹中平蔵様。法務大臣、杉浦正健様。金融担当大臣、与謝野馨様。

 以上でございます。



○議長(山下明二郎君) これをもって、提案理由の説明を終わります。

 これより質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(山下明二郎君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(山下明二郎君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

 丸藤議員。



◆12番(丸藤栄一君) 議席12番議員の丸藤でございます。

 意見書案第4号 出資法及び貸金業規制法の改正に関する意見書案について、私は日本共産党議員団を代表して、賛成の立場から討論いたします。

 今回の意見書の内容、出資法の上限金利年29.2%を利息制限法の金利年15%から20%の引き下げを、国、政府に対して求める内容となっている意見書でありますので、本意見書に賛成いたします。

 以上です。



○議長(山下明二郎君) ほかに討論ございませんか。



○議長(山下明二郎君) はい、討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより意見書案第4号 出資法及び貸金業の規制法の改正に関する意見書(案)についての件を起立により採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(山下明二郎君) 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△常任委員会の閉会中の特定事件の調査について



○議長(山下明二郎君) 日程第19、常任委員会の閉会中の特定事件の調査の件について議題といたします。

 各常任委員長から、議会規則第75条の規定により、お手元に配りました申出書のとおり、閉会中の継続審査の申し出があります。

 お諮りいたします。各常任委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(山下明二郎君) ご異議なしと認めます。

 よって、各常任委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。

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△議会だより編集特別委員会の閉会中の継続調査の件について



○議長(山下明二郎君) 日程第20、議会だより編集特別委員会の閉会中の継続調査の件についてを議題といたします。

 議会だより編集特別委員長から、会議規則第75条の規定により、お手元に配りました申出書のとおり、閉会中の継続調査の申し出があります。

 お諮りいたします。議会だより編集特別委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(山下明二郎君) ご異議なしと認めます。

 よって、議会だより編集特別委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定いたしました。

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△議員派遣について



○議長(山下明二郎君) 日程第21、議員派遣についての件を議題といたします。

 お諮りいたします。議員派遣については、お手元に配付しました別紙のとおり派遣したいと思います。これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(山下明二郎君) 異議なしと認めます。

 よって、お手元に配付しました別紙のとおり、派遣することに決定いたしました。

 以上をもって、本定例会に付議された案件の審議は全部終了いたしました。

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△町長あいさつ



○議長(山下明二郎君) ここで町長あいさつを願います。

     〔町長 榊原一雄君登壇〕



◎町長(榊原一雄君) 平成18年第3回宮代町議会定例会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 今期定例会は、去る8月31日に開会以来本日まで21日間にわたりまして、平成17年度決算を初め条例の改正案など極めて重要な案件につきまして慎重なるご審議を賜りました。いずれも原案のとおりご議決、あるいはご承認をいただきましたことを、心から厚くお礼を申し上げるところでございます。

 また、会期中、議員の皆様方から賜りましたご意見、ご提言などにつきましては、十分これを心して町政の運営に努めてまいる所存でございます。

 これからさわやかなよい季節を迎えるわけでございますが、季節の変わり目でもございます。議員の皆様方におかれましては何かとご多忙のことと存じますが、健康には十分ご留意をいただきまして、町政運営のためにもさらなる一層のお力添えを賜りますよう心からお願い申し上げまして、極めて言葉足りませんが、お礼を兼ねての閉会のごあいさつとさせていただきます。

 大変ありがとうございました。

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△閉議の宣告



○議長(山下明二郎君) 以上で、本日の日程は全部終了いたしました。

 会議を閉じます。

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△閉会の宣告



○議長(山下明二郎君) これで、平成18年度第3回宮代町議会定例会を閉会いたします。

 どうもご苦労さまでした。



△閉会 午後2時30分

地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

  平成18年  月  日

         議長      山下明二郎

         副議長     高柳幸子

         署名議員    中野松夫

         署名議員    飯山直一