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埼玉県 宮代町

平成17年 12月 定例会(第5回) 12月09日−04号




平成17年 12月 定例会(第5回) − 12月09日−04号









平成17年 12月 定例会(第5回)



         平成17年第5回宮代町議会定例会 第9日

議事日程(第4号)

                平成17年12月9日(金)午前10時00分開議

     開議

日程第1 会議録署名議員の指名について

     ●議案の質疑、討論、採決

日程第2 議案第83号 専決処分の承認を求めることについて

日程第3 議案第84号 一般職の任期付職員の採用に関する条例について

日程第4 議案第85号 宮代町介護保険事業運営協議会条例について

日程第5 議案第86号 公設宮代福祉医療センター設置及び管理に関する条例の全部を改正する条例につ

            いて

日程第6 議案第88号 特別職職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について

日程第7 議案第89号 宮代町国民健康保険税条例の一部を改正する条例について

日程第8 議案第91号 宮代町老人・児童福祉施設ふれ愛センターみやしろ設置及び管理に関する条例の

            一部を改正する条例について

日程第9 議案第92号 宮代町都市公園条例の一部を改正する条例について

日程第10 議案第93号 宮代町立図書館設置及び管理条例の一部を改正する条例について

日程第11 議案第94号 宮代町新しい村条例等の一部を改正する条例について

日程第12 議案第95号 埼玉県市町村消防災害補償組合を組織する地方公共団体の数の減少及び同組合の財産処分について

日程第13 議案第96号 埼玉県市町村消防災害補償組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組合の規約変更について

日程第14 議案第97号 埼玉県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び同組合の財産処分について

日程第15 議案第98号 埼玉県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組合の規約変更について

日程第16 議案第99号 埼玉県市町村交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の減少及び同組合の財産処分について

日程第17 議案第100号 埼玉県市町村交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組合の規約変更について

日程第18 議案第101号 指定管理者の指定について

日程第19 議案第102号 指定管理者の指定について

日程第20 議案第103号 指定管理者の指定について

日程第21 議案第104号 指定管理者の指定について

日程第22 議案第105号 宮代町公平委員会の委員の選任につき同意を求めることについて

日程第23 議案第106号 宮代町公平委員会の委員の選任につき同意を求めることについて

日程第24 議案第107号 平成17年度宮代町一般会計補正予算(第3号)について

日程第25 議案第108号 平成17年度宮代町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について

日程第26 議案第109号 平成17年度宮代町公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)について

日程第27 議案第110号 平成17年度宮代町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)について

日程第28 議案第111号 平成17年度宮代町介護保険特別会計補正予算(第2号)について

日程第29 議案第112号 平成17年度宮代町水道事業会計補正予算(第3号)について

      ●請願の委員長報告、委員長報告に対する質疑、討論、採決

日程第30 請願第4号 米国産牛肉の拙速な輸入再開に反対し、BSEの万全な対策を求める請願

      ●陳情の委員長報告、委員長報告に対する質疑、討論、採決

日程第31 陳情第1号 都市計画審議会委員・固定資産評価員および固定資産評価審査委員会委員への宅地建物取引業者の登用に関する陳情

      ●意見書案の上程、提案理由の説明、質疑、討論、採決

日程第32 意見書案第3号 BSE対策及び米国産牛肉の輸入再開に関する意見書(案)について

日程第33 議会運営委員会の閉会中の継続調査の件について

日程第34 議会だより編集特別委員会の閉会中の継続調査の件について

日程第35 議員派遣について

      ●決議案の上程、提案理由の説明、質疑、討論、採決

追加日程第1 決議案第1号 決議案の提出について

       町長あいさつ

       議長あいさつ

       閉議

       閉会

出席議員(19名)

   1番   唐沢捷一君       2番   合川泰治君

   3番   西村茂久君       5番   大高誠治君

   6番   角野由紀子君      7番   高柳幸子君

   8番   加藤幸雄君       9番   丸藤栄一君

  10番   柴山恒夫君      11番   高岡大純君

  12番   川野昭七君      13番   横手康雄君

  14番   山下明二郎君     15番   飯山直一君

  16番   中野松夫君      17番   野口秀雄君

  18番   小河原 正君     19番   榎本和男君

  20番   小山 覚君

欠席議員(1名)

   4番   木村竹男君

地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人

  町長      榊原一雄君   助役      柴崎勝巳君

  収入役     島村孝一君   教育長     桐川弘子君

  総務政策課長  西村 朗君   町民生活課長  篠原敏雄君

  健康福祉課長  折原正英君   産業建設課長  田沼繁雄君

  教育推進課長  岩崎克己君   上水道室長   鈴木 博君

本会議に出席した事務局職員

  議会事務局長  織原 弘    書記      熊倉 豊

  書記      浅野菜津紀



△開議 午前10時00分



△開議の宣告



○議長(小山覚君) 改めまして、おはようございます。

 ただいまの出席議員は19名であります。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。

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△議事日程の報告



○議長(小山覚君) 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。

 日程に入るに先立ち、報告をいたします。

 1点ほどございます。木村竹男議員におかれましては、本日、議会欠席の連絡を受けておりますので、報告をいたします。

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△会議録署名議員の指名



○議長(小山覚君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第120条の規定により、議長において5番、大高誠治議員、6番、角野由紀子議員を指名いたします。

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△議案第83号の質疑、討論、採決



○議長(小山覚君) 日程第2、議案第83号 専決処分の承認を求めることについての件を議題といたします。

 本案は、既に上程、説明済みであります。

 これより質疑に入ります。

 本案に対する質疑はありますか。

 丸藤議員。



◆9番(丸藤栄一君) 議席9番議員の丸藤でございます。

 この点につきましては、私も一般質問で取り上げましたのでほとんど了解しているわけなんですけれども、この件につきましては一般質問でも言いましたように、やはりアスベスト問題は政府がしっかりとした対応をとっていれば、こういった問題はなかったわけでございます。それで、今回、町の対応、教育委員会の対応は素早くやっていただきました。また、聞くところによりますと、近隣の自治体からも、こういったアスベストの除去の問題で問い合わせもあるかというふうに聞いてもいます。先進的にやっていただいて大変結構なんですが、今言いましたように、問題は政府の対応が非常に問題だったと思うんですけれども、この除去工事費用につきましては、全く政府、国の方の補助といった、そういったものはないのかどうか、その点だけ確認をさせていただきたいと思います。



○議長(小山覚君) 丸藤議員の質疑に答弁願います。

 教育推進課長。



◎教育推進課長(岩崎克己君) お答え申し上げます。

 補助制度につきましては、現在のところ国・県等から通知等は参っておりません。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) ほかに質疑ありますか。

 西村議員。



◆3番(西村茂久君) 3番の西村です。

 今回、須賀小・中体育館、それから百間小・東小の機械室撤去工事を行っているわけですけれども、須賀小・中体育館についてはこの前の全員協議会の資料の中で含有が1.8%、百間小については1%未満ということだったんですが、実際の工事単価を見ますと、須賀小・中体育館については平米当たり約5万6,000円と、それから、機械室の方については5万3,000円と、ほとんど変わりはないわけですけれども、実際に工事をするに当たってどういうやり方というんですか、方法をとっているのか、まず、それをお伺いいたします。



○議長(小山覚君) 西村議員の質疑に答弁願います。

 教育推進課長。



◎教育推進課長(岩崎克己君) お答え申し上げます。

 アスベスト除去作業工事の工程といいますか、そのような内容につきましてお答え申し上げます。

 まず、工事に当たりましては、入り口に注意の看板を設置させていただきまして、それで、壁面の除去を行うため壁面全体を天井まで足場等を設置いたしまして、安全上、作業エリアを9分割いたしまして、まずビニールシートで二重に覆ってございます。

 そして、アスベストを除去する箇所以外すべてをアスベストが付着しないように、またビニールシートで覆っております。結局、除去する部分のみを残して、すべてをビニールシートで覆っているというような状況でございます。

 そして、作業員の安全確保やアスベストを外部に持ち出さないようにするために、更衣室で作業着に着がえ、あとはエア洗浄等で、外部に持ち出さないようにするためのエアシャワーの設置、それと、前室というのを設けまして、作業員が使うマスクだとか手袋、そしてまた退出時に作業着を脱衣するためなどの、そういうセキュリティーゾーンを設けております。

 それと、作業中、外部に飛散させないように、またあと、作業員の安全確保をするために、その中に空気清浄機を設けてございます。

 そして、作業エリアごとに除去作業実施前に空気中の飛散濃度の検査をいたします。また、作業エリアごとに順番にアスベストの除去を行うわけでございますけれども、その作業エリアごとに除去作業中に、また空気中の飛散濃度の検査をいたします。そして、作業エリアごとに除去作業が終了いたしましたら、再度また空気中の飛散濃度を検査いたします。先ほど申し上げましたように9分割に作業エリアをいたしますので、それを作業前、作業中、作業後ということで3回でございますので、合計27回の空気中の飛散濃度の検査もいたします。

 それと、近隣施設との境界敷地におきまして、4カ所ほど同じように作業前、作業中、作業後、ここにつきましては11回ほど、合計44回と申しますか、これの空気中の飛散濃度などの検査をいたしまして、これが確認された後に使用開始となるような工程でございまして、非常にそういう安全面の費用というのが多額に、また、安全面に配慮するための中の、その養生の費用というのが工事費用の半分ぐらいを占めているような状況でございます。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 西村議員。



◆3番(西村茂久君) ありがとうございました。

 それで、今回の工事は随意契約ということで急を要することもありますので、ABC商会の方にお願いをしているわけですけれども、こういうアスベストに関する専門の業者、調査を含めて撤去工事もできるような業者というのは、県内でどれくらいあるんでしょうか。



○議長(小山覚君) 質疑に答弁願います。

 教育推進課長。



◎教育推進課長(岩崎克己君) 申しわけございませんが、県内に全部で何社というのは、現在のところちょっと手元に資料等もございませんので把握してございません。

 以上でございます。



◆3番(西村茂久君) 終わります。



○議長(小山覚君) ほかに質疑はありますか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第83号 専決処分の承認を求めることについての件を挙手により採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔挙手全員〕



○議長(小山覚君) 挙手全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第84号の質疑、討論、採決



○議長(小山覚君) 日程第3、議案第84号 一般職の任期付職員の採用に関する条例についての件を議題といたします。

 本案は、既に上程、説明済みであります。

 これより質疑に入ります。

 質疑はありますか。

 加藤議員。



◆8番(加藤幸雄君) 8番議員の加藤です。

 幾つかお願いしたいと思いますが、まず、これは介護保険の改定に伴って地域包括支援センターというのを設けなければいけないので、専門知識あるいは技術、そういったものを持っている方にそこに来ていただくということで、それについて条例化しなければいけないということなんですけれども、まず、4ページの第1条にあります趣旨のところで、この条例化の根拠とします法律、それとその関係条文について、背景とかこの目的とかについてご説明をいただければありがたいと思います。

 それから、第2条では任期を定めた採用ということで、任期を定めて採用できるとなっていますけれども、その任期というのは3カ月とか半年とか1年とかあるんでしょうけれども、最短でどれぐらいなのか、それから最長でどれぐらいが認められるのかということでご説明いただきたいと思います。

 それで、この地域包括支援センターの職員採用のために今回条例化するわけなんですが、この介護保険のほかに想定できる仕事といいますか事業といいますか、そういうものがあるのかどうか、今後そういうものが介護保険のほかに出てくるのかどうか、そのあたりもお願いしたいと思うんです。

 それから、町職員として決められた期間採用するということなので、その採用中というのはまるっきり町職員の待遇なのかどうか、その点確認をしたいと思います。

 それから、短期採用で、それが任期が終わって元の職場、元の事業所に帰る場合、きちんとその身分が保障されなければ不安だと思うんですよね。その点ではきちんとなっているのかどうか、その点お願いしたいと思います。



○議長(小山覚君) 加藤議員の質疑に答弁願います。

 総務政策課長。



◎総務政策課長(西村朗君) お答えを申し上げます。

 ます、1点目の法律も含めたこの一般職の任期付職員の制度の背景、目的ということでございますけれども、この一般職の任期付職員の採用につきましては、地方分権の進展に伴いまして地方行政の高度化・専門化が進む中で、公務部内では得られにくい高度の専門性を備えました民間の人材を期限を限って活用をしていこうと、こういった趣旨で導入をする制度でございます。

 それから、2点目の任期についてでございますけれども、こちらは2点、任期の考え方がございまして、1点目は高度な専門性を有する職員を採用する場合、この場合は5年以内の任期ということになっております。

 それから、今回地域包括支援センターの運営に必要な職員を採用しようということでございますけれども、こちらにつきましては、時限的に必要な業務が生じてくるであるとか、あるいは、内部の職員でそういった業務を将来的には担う職員を育成をしていくということでありますけれども、それまでの当面の間、採用していくという考えでございます。その場合は3年間の任期ということがまずはございまして、ただし5年以内に限って、この3年の任期を更新することができるという形になっておりますので、結果としては最長5年ということになるところでございます。

 それから、3点目のこの地域包括支援センター以外に採用の予定があるかということでございますけれども、この条例自体は、それ以外にも当然採用の必要が生じた場合は採用していくということが可能になるわけでございますけれども、現在のところは具体的な予定はないという状況でございます。

 それから、4点目、任期中は町の他の職員と同じ待遇かどうかということでございますけれども、これは一般職の地方公務員として採用するということでございまして、ただし任期が限られているというところが他の一般職の職員と違うというだけでございまして、給料、それから各種手当等につきましては、他の一般職の職員と同様の処遇ということになるわけでございます。

 それから、最後に任期が限られているということで、当然民間企業であるとか団体から採用する場合には、またその任期が終わった時点でお戻りいただくということが前提になるのかなというふうに思いますと、そこの点につきましては、その当該職員と企業団体との申し合わせといいますか、約束ということになるわけでございますけれども、そこは円滑に職員が戻れるように、町といたしましてもこういった任期つき制度で採用する場合には、派遣をいただくといいますか、もともと所属をしていた企業であるとか団体さんとはよくその後のことを調整した上で、ご了解をいただいて採用をさせていただくと、このような形で進めていきたいというふうに考えているところでございます。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 加藤議員。



◆8番(加藤幸雄君) 2番目の質問で任期についてお聞きをしましたけれども、包括支援センターのためには町職員等の将来的な育成の期間もあるということで、その間は来ていただくということらしいんですが、その包括支援センターで例えば3年で元の団体に帰っていただくということになりますと、その間に町職員の専門的な知識をつけてもらうという、そういうことが必要になりますけれども、例えば3年として、その後、包括支援センターをきちんと町でやっていけるのかどうか。5年でもいいんですけれども、それまでに職員にきちんと知識を身につけさせてやっていくのかどうか、その点ちょっとお願いしたいと思います。

 それから、それに関連しまして、やはり町職員に専門知識とか資格を取ってもらうということは、この支援センターの仕事とか民間のサービス提供業者の仕事の中身について、きちんと利用者の立場でチェックをするということで、本当に大事なことになってくると思うんですけれども、そういう点では町のお考えはいかがなものか、お願いしたいと思います。



○議長(小山覚君) 質疑に答弁願います。

 総務政策課長。



◎総務政策課長(西村朗君) お答えを申し上げます。

 地域包括支援センターの職員、今回想定をしている職につきましては、ケアマネジャー、それから保健師、それから社会福祉士と、この3つの職種でございますけれども、可能な限り、町の中で地域包括支援センターを担えるような職員をこれらの職種の中から育成をしていくと。あるいは現在町に、今言った3つの職種の中には職員が資格を持っていない職種もあるわけでございます。そういった職につきましては、将来的にどういうふうに対応していくか、これは今後検討していく余地がある部分なのかなというふうには考えております。いずれにいたしましても、町内部の育成で対応できるものはそれに努めていくと。それが難しい場合につきましては、別の方法を考えていくというようなことになろうかというふうに思います。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 加藤議員。



◆8番(加藤幸雄君) 町職員を育てていく必要もあるということは、そういう認識で結構だと思うんですけれども、地域包括支援センターというのが、これから介護保険制度の重要な役割を担っていくものだと思うんです。その点ではやはり今言ったように町直営で、町の職員が中心になって、できれば、可能な限り直営でしっかりと見張り番といいますか、そういうことを担っていく必要があると思うんです。ですから、これから将来的な検討ということでしたけれども、そういった方向で考えていただきたいと思います。

 終わります。



○議長(小山覚君) 要望ですね。

 ほかに質疑はありますか。

 西村議員。



◆3番(西村茂久君) 3番の西村です。

 実はこの法律は、平成14年にできた法律なんですけれども、非常に難解というかわかりにくいんですよね。大体法律そのものの文面を条例の方に引き移してきていて、先ほどの前段の質問の中でご答弁いただいて大体はわかるんですけれども、この条例、特に第2条の第1項と第2項の大きな違いというのが、この文面からではちょっとなかなかわかりづらい。私なりの解釈をすれば、第1項というのはずばり、もう即戦力として高度な専門技術を仕事に生かすよと、そういう人を採用しますと。第2項については、実は職員を養成するために、その高度の専門知識、すぐれた識見を持つ方を採用してそれに充てるというふうに理解をしているんですけれども、それは間違いなんでしょうか。

 特に第2項については、1号から4号まで何となくみんな似通ったといいますか、同じような表現もある中で条例化されているわけですが、どうもわかりにくいと。再度、単刀直入に1項と2項はこういう違いがあるんだということをちょっとお示しいただきたい。

 2つ目は、第3条で任期の更新というのをうたっているんですが、実はこの法律の方の中では、その採用の趣旨に反しない場合に限って、これは採用の任期内ですけれども、他の職に採用することができるというふうにうたってあるんですが、今回の条例にはそれがないというのはどういうことなのか。全くそれは想定していないのか、条例に入れなくても法律にあるからそれはできるといえばそれまでなんですけれども、その点についてお伺いをしたいと思います。



○議長(小山覚君) 西村議員の質疑に答弁願います。

 総務政策課長。



◎総務政策課長(西村朗君) お答えを申し上げます。

 まず、1点目のご質問でございますけれども、これは議員ご指摘のとおり、条文自体わかりづらい部分があろうかと思いますけれども、国の方で任期を定めた採用が想定されるケースということで、イメージがわくような形で具体的な従事をさせる職というのが示されております。その中で申し上げますと、例えばその育成に相当の期間を要するため、一定の期間確保しがたい専門的な知識・経験を有する者を採用するといった場合につきましては、例えば国際会議等の開催準備のため、大規模イベントの運営等に習熟した者をそれらの企画運営業務に従事させる場合であるとか、あるいは原子力関係施設における事故の発生を踏まえ、原子力関係企業の職員を原子力安全対策に従事させる場合といったものが示されております。

 一方で、その性質上有効に活用できる期間が一定の期間に限られる専門的な知識・経験を有する者を採用する場合というのは、システムエンジニア等情報技術に関する専門知識を有する者を、例えば自治体の電子化の推進に関する企画立案に従事させる場合というような例示がされております。

 この2点目につきましては、有効に使える知識だとか技術というのが、知識・技術の方が日々進歩をしていってしまうということで、したがいまして、そういう知識・技術を有する者が活用できる期間が一定期間であるというような意味合いということでございます。

 以上でございます。

     〔「任期の更新は」と言う人あり〕



◎総務政策課長(西村朗君) 失礼しました。

 2点目の任期の関係で、他の箇所への配置につきましては、当町の場合、現在のところ想定をしてないということで、条文の方に盛り込んでいないという状況でございます。

 以上でございます。



◆3番(西村茂久君) 終わります。



○議長(小山覚君) ほかに質疑はありますか。

     〔発言する人なし〕



○議長(小山覚君) これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第84号 一般職の任期付職員の採用に関する条例についての件を挙手により採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔挙手全員〕



○議長(小山覚君) 挙手全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第85号の質疑、討論、採決



○議長(小山覚君) 日程第4、議案第85号 宮代町介護保険事業運営協議会条例についての件を議題といたします。

 本案は、既に上程、説明済みであります。

 これより質疑に入ります。

 本案に対する質疑はありますか。

 柴山議員。



◆10番(柴山恒夫君) 議席10番の柴山です。何点かお伺いします。

 今度新しい体制が介護保険でとられるということで運営協議会をつくるという条例ですが、1つは3条で言っている委員の構成、これには1から7まで、7番目では町長が特に認めたことということで、人数は20人以内とあるんですけれども、例えば公募も含めてこの人数の比率、これについてはもし案があればお示し願いたいと思います。

 それと、この運営協議会の主催者は私は町だと思うんですけれども、この事務局はどういう形で町としてのかかわりを持たれるのか、お伺いするものです。

 それと、当面3月31日までは宮代健康福祉事業運営委員会の方から任命するというんですけれども、新しい協議会ですから、どの程度の頻度で開催されるのか、その辺をまずお伺いしたいと思うんです。

 以上、お願いします。



○議長(小山覚君) 柴山議員の質疑に答弁願います。

 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(折原正英君) それでは、ご質問にお答え申し上げます。

 まず、第3条におきまして組織ということでございます。委員の数に応じては20人以内ということでございます。こちらに例えば第2項の第3号でございますか、介護サービス及び介護予防サービス事業者ということがございます。現在、宮代町では8業者おります。例えば町社協、みどりの森、もみの木さん、わたぼうし、ひだまりの家、オレンジハウス等々、いわゆる8業者さんがおりますので、当然この業者さんについては県の指導では入れると。この介護保険事業運営協議会の中に入れてほしいというような形でご指示等もありますので、それ以外の12名の方について基本的には公募の方、介護予防サービスないし介護サービスの利用者であるとかというような形で、公募が基本的にはおおむね多くなるのかなと。あと、ご案内のとおり福祉等に識見を有する者ということで、当然医師会、歯科医師会さん、薬剤師会さん等、あと医療関係機関の方、福祉医療関係の方、保健医療関係の方というような形での比率になるのかなと思います。

 続いて、2点目のこの運営協議会の事務局ということでございますけれども、国の指導によりますと町のいわゆる介護保険の担当課がなるようにということでございますので、健康福祉課の介護保険室が事務局ということになります。

 3点目、4月1日以降どの程度かということでございますけれども、ご案内のとおりこの介護保険事業運営協議会については2つの機能がございまして、地域包括支援センターの運営協議会の内容であるとか、地域密着型サービス運営委員会というような2つの機能をあわせ持っているということでございます。例えば、地域包括支援センター運営協議会ですと、地域包括支援センター運営協議会としての事業計画とか、どういう事業をやるのかとか事業実績、こちらにもございますとおり、いわゆる支援センターの設置、運営及びその内容の評価、例えば介護保険の予防サービスが特定の事業者に偏っていないかとか、そういったことの内容まで踏み込んでいるというようなこと等もありますと、当然3カ月に一遍程度はやらなくてはいけないのかなというふうに思います。

 また、地域密着型サービスにつきましては、上程のときにご説明も申し上げたかと思うんですが、来年の1月以降、いわゆる地域密着型サービスを新たに今度は町が指定権限を持つということでございますので、そういった申請があれば随時というような形になるかと思います。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 柴山議員。



◆10番(柴山恒夫君) 3月31日までは宮代健康福祉事業運営委員会の方からとりわけ高齢者福祉部会の方を充てるというふうに書いてあるんですけれども、宮代健康福祉事業運営委員会というのは、現在は31人いらっしゃるんですけれども、このうち肩書きがはっきりしている人が何人かいらっしゃるんですけれども、何人程度が高齢者保健福祉部会なのか、だれが選ばれるのかは決まっているのかどうか。

 それとやはり、さっきも答弁でありましたけれども、業者の指定とか、かなり具体的な新しいネットワークとか、こういうのが掲げられているので、かなりそれなりの専門知識も必要かと思うんです。宮代健康福祉事業運営委員の方は、町のほかの委員もかなり兼ねている方もいらっしゃるわけですよね。その辺の兼ね合いで、3月31日までということもうたっていますけれども、引き続きやる方もいらっしゃるように思うんで、その辺の危惧はないものか、その辺お願いします。



○議長(小山覚君) 柴山議員の質疑に答弁願います。

 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(折原正英君) お答え申し上げます。

 条例の附則にございますとおり、宮代健康福祉事業運営委員会の委員が3月31日まで兼ねるということになっております。既に今回、宮代健康福祉事業運営委員会の委員につきましては31名の方が議員ご指摘のとおりございます。その中で、高齢者部会の方が16名いらっしゃいます。いわゆるこのメンバーにつきましては、先ほど申しました医師会、歯科医師会、薬剤師会、福祉医療センター六花、民生児童委員の会長、人権擁護委員、社会福祉協議会、あと先ほど申しました施設の方、事業所の方でございますね、あと一般公募の方というような形でございます。そういった中でございます。特にほかの市町村と違いまして、宮代の場合は介護保険事業計画につきましては障害者福祉計画と連動するような形で、同じような委員会で設けています。ほかの町の例でいきますと、いわゆるこういった介護保険の事業計画の委員と兼ねると、ずっと、3月31という形ではなくて4月1日以降も兼ねるという形が多いんですが、宮代の場合は同じ福祉の計画の中で、障害者福祉計画と高齢者福祉計画、介護保険事業計画が別々にばらばらというのはどうなのかと。また、国の方向としましても、いわゆる障害者の支援費、自立支援法の関係と介護保険に係るものが一体化にいずれなるような話も聞いております。正式ではございませんけれども、そのような話も承っているところでございます。そういった中では、やはり今回、健康福祉事業運営委員会の委員さんが全部を兼ねるということはかなり負担が重過ぎる。そしてまた、事業内容等もちょっと介護保険の事業の計画の策定と今度の事業の実施評価とか、あるいは団体の認可とか、地域密着型サービスの事業所として認めるかどうかとか、そういったかなり踏み込んだ内容でございますから、これを兼ねるということは非常に難しいんですけれども、一部、半分以上の方は先ほど申しました事業所については8業者おりますので、一部兼ねる方がいるかと思います。ただ、医師会さん、歯科医師会さん等については、同じ人が医師会から推薦されてくるかどうかはちょっと私の方でも推薦状を出してみないとわかりませんけれども、そういう形にはなるかと思います。

 以上です。



○議長(小山覚君) ほかに質疑はありますか。

 西村議員。



◆3番(西村茂久君) 3番の西村です。

 この運営協議会がどの程度有効に機能するかというのは、努めてこの組織に係るわけですけれども、今回、第3条で20人以内で組織するということで、その内訳といいますか、もとになるものが出されているんですが、その中でまず介護保険の被保険者、これは1号、2号それぞれから選ばれるということなんですが、どういう形でこれを選ぶお気持ちなのか、お伺いしたいのが1点。

 それから、第6号で福祉等に関し識見を有する者ということから選ぶということですが、第4項で保健医療、福祉にかかわる団体に属する者ということで選出されるというのと、どういう違いがあるのか、教えていただければと思います。

 前段の質問でもう一つは、特例ということで高齢者保健福祉部会の方は委員を充てるということなんですが、今ある宮代健康福祉事業運営委員会とメンバー的にどうなるかわかりませんけれども、介護保険事業運営協議会、これはそれぞれ目的は違うんですけれども、この2つの今度はかかわり合いというのがどういう形になっていくのか、ちょっと私の頭の中ではうまく整理できないんですけれども、教えていただければなと思います。

 以上です。



○議長(小山覚君) 西村議員の質疑に答弁願います。

 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(折原正英君) それでは、お答え申し上げます。

 まず、第3条の組織の中で、介護保険の第2項でございますけれども、第2項の第1号で、介護保険の被保険者であるとか、介護サービス及び介護予防サービス利用者第2号でございますけれども、どのような形で選ぶのかということでございます。これについては、正直申し上げて国の指導でこのような形で選ぶようにというようなのがございまして、ちょっと私の方でもそのような形、どのようにするかというのは今、模索中ございますけれども、基本的には宮代町の場合は住民参加ということで、ご案内のとおり住民参加条例もございます。そういったことを勘案しますと、こういった形で第5号で公募による市民ということでございますけれども、そういった中の一つとして介護保険の被保険者あるいは実際に介護サービスを利用されている方というような形での公募枠の中で募集するのが、やはり宮代方式というわけじゃないんですが、一番宮代らしいのではないかなということで考えております。

 続いて、2問目でございますけれども、第6号のいわゆる福祉等に識見を有する者と、第4号の保健医療福祉にかかわる団体に属する者との違いということでございますけれども、実際に健康福祉事業運営委員会等のあれを見ますと、基本的にたとえば保健医療福祉の団体に属する者というような形になりますと、基本的には例えば六花さんであるとか地域医療振興協会さんですか、そういった形での六花さんのかかわりなんかもこの福祉に属する団体なんかに入ってくるかと思います。

 それでまた、福祉等に識見を有する者ということでございますけれども、実際には先ほど申し上げました、申し上げてないかもしれませんが、身体障害者福祉会とか、そういった福祉にかかわる関係を有している者というようなことなのかなと考えております。

 続いて、健康福祉事業運営委員会とのかかわりということで、この介護保険事業運営協議会との関係はどうなのかということでございます。いわゆる健康福祉事業運営委員会については、先ほども申し上げました障害者福祉計画の策定、あるいは高齢者福祉計画の策定、介護保険事業計画の策定、そういった策定及びその進行管理というようなものをプランニングをして、そのチェックをしていくというのが宮代健康福祉事業運営委員会、しかし、この宮代町介護保険事業運営協議会については、高齢者にかかわるいわゆる介護保険に係るものを特化して、その介護保険に係る事業所の指定に当たるものとか、地域包括支援センターに係る内容の事業の評価というようなことで、かなり事業の計画とか進行管理よりもう一歩踏み込んだ形での高齢者部会に特化した、いわゆる高齢者に係る問題を特化した専門性を有する協議会というふうに認識しております。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) ほかに質疑はありますか。

 加藤議員。



◆8番(加藤幸雄君) 議席8番の加藤です。

 前段の質疑にかかわって委員構成ですけれども、第3条の第2項の3番にあります介護サービスの提供業者、町内に8業者あるということで、これをみんな入れるとなりますと、この提案説明の際にも公正中立を担保するためにこの協議会が義務づけられているということなんです。それで、介護事業者間の相互牽制作用も期待できるということなんですけれども、この最大20名のうち8人の方の事業関係者の方がかかわるとなりますと、本当に公平性が担保できるのかなと、そういう心配があるんです。その点についてはいかがでしょうか。



○議長(小山覚君) 加藤議員の質疑に答弁願います。

 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(折原正英君) それでは、お答え申し上げます。

 委員の構成として介護サービスの事業者を今回入れさせていただいたところでございます。私の方も当初はこの事業運営委員会に事業者が入るのはどうなのかというようなことは、正直申し上げまして疑問に思っていました。県の方に照会をしましたら、やはり介護事業者は事業者としての立場で入れることが中立公正だし、公平性を保てるんだと。つまり、例えばAという業者さんが地域密着型を実際に介護保険事業運営委員会に入っているとすると、その委員の参加等についてはその委員会については欠席というか、参加することができないというような形で、ほかの事業者間での審議、そして、それ以外の委員さん方での審議という形になります。当事者がその委員に入るということはないとは思うんですが、やはり事業者としての立場で、事業量の調整とかサービス料の見込みであるとか、実際に採算性がとれるのかとか、そういった事業者の視点からもある程度客観性のの中で委員としての委嘱も受けているわけでございますので、そういう立場である程度中立性と公平性は保てるんじゃないかというご回答を県からいただきまして、私の方でも入れさせていただいたということでございます。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 加藤議員。



◆8番(加藤幸雄君) それは確かにわかるんですけれども、これまでの問題、各業者さんのケアマネさんたちがやはりお客さんの囲い込みということもあった、その反省の上にも立ってということなんですけれども、果たしてそういう心配が本当に解消されるのかどうか、その点心配なところなんですけれども、いかがでしょうか。



○議長(小山覚君) 質疑に答弁願います。

 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(折原正英君) お答え申し上げます。

 いわゆる議員さんご指摘のとおり、ケアマネの囲い込みということで、自分が事業者で中立公正でありながら、自分のいわゆる事業の誘導をしていくということがあるんじゃないかということでございますけれども、今回の介護保険事業計画ということで、例えば今策定中でございますけれども、介護保険事業計画の中の地域密着型の中でどのようなサービスをどの程度整備するのかという、あるい程度の数値目標というものがございます。いわゆる介護予防事業所の中でも、この地域密着型はいろいろな種類がありますけれども、それをどの程度今後3年間、整備が見込まれるのかという数字を出しております。

 例えば、介護に係る事業所についても、ある程度の見込み等が数字で出されていますので、必要な過度に事業者数がふえるとか、そういったものはなくて、やはりそれはその介護保険事業計画に沿った形での事業の指定なりというような形になるかと思います。

 いわゆる国の指導によりますと、この介護保険事業運営協議会で指定の拒否もあり得るんだと。では、その指定の拒否の理由は何かというと、やはり介護保険事業計画では1カ所しか地域密着型のある部門では指定していないということであったにもかかわらず、例えば1業者指定されていて、さらにもう1業者出てきた場合には、その指定の拒否ということもできるというようなことでございますので、いわゆる事業者の囲い込みというような形での過度の事業者が入ることによって、この介護保険事業運営協議会が囲い込みするような形での委員の選出ということにはならないというふうには私も思っています。

 以上です。



○議長(小山覚君) ほかに質疑はありますか。

 榎本議員。



◆19番(榎本和男君) 19番、榎本です。

 前段者の質問に関連しますが、第3条の(3)、現在の8事業者が入るということですが、今後事業者が拡大することも予想されるのではないかと思います。その場合、20人以内というふうにしていますと、ほかの方が減るとか、場合によっては現在の8事業者以外の方はここに入れないとか、8事業者に限定した場合はどのように選ぶかという問題が出ると思いますが、その点について伺いたいと思います。

 以上です。



○議長(小山覚君) 榎本議員の質疑に答弁願います。

 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(折原正英君) お答え申し上げます。

 事業者が、今申し上げましたけれども8業者ということでございます。この事業者が拡大すれば、20人の中で例えば4業者入れば、また12業者ということで事業者が過半数になってしまうということがございますけれども、基本的に現段階では8業者のうちどなたをこの運営委員会に、例えば4業者にするとか、8業者のうち3業者しか入れないとかという調整が正直に申し上げて難しいと。そういう状況の中では、現段階では8業者入れることで、この20人の構成が果たして中立公正が疑われるかというと、そうでもない数字かなと。これが、例えば10業者、11業者になってきますと、若干これも厳しいのかなと。やはりそうしますと、事業者間の調整でいわゆる互選というわけじゃないですが、事業者間で話し合ってもらって、この程度の8名以内の範囲でおさまるような形で調整をさせていただくものかなというふうに思っております。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) ほかに質疑はありますか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第85号 宮代町介護保険事業運営協議会条例についての件を挙手により採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔挙手全員〕



○議長(小山覚君) 挙手全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第86号の質疑、討論、採決



○議長(小山覚君) 日程第5、議案第86号 公設宮代福祉医療センター設置及び管理に関する条例の全部を改正する条例についての件を議題といたします。

 本案は、既に上程、説明済みであります。

 これより質疑に入ります。

 本案に対する質疑はありますか。

 加藤議員。



◆8番(加藤幸雄君) 議席8番の加藤です。

 まず、10ページの条文、一番下の指定管理者による管理というものがあります。第5条、福祉医療センターの管理は、指定管理者に行わせることができるとなっておりますが、この「管理」という言葉です。内容についてどういう仕事なのか、お示しをいただきたいと思います。

 それから、利用料について、これは11ページの第7条第1項、第2項、第3項、それぞれに(2)として「その他指定管理者が定める利用料」というのがあるんですが、具体的にはどういうものが想定されましょうか、わかればお願いしたいと思います。

 それから、この福祉医療センターにつきましては、これまで社団法人でしたか、地域医療振興協会に管理運営の委託をしてきたんですが、そこには運営健全化交付金交付要綱に従って、赤字になる部分とか、ある一定の部分を交付をしてきたということがありますけれども、この六花が指定管理者制度に移行しますと、その交付金の要綱はどうなりましょうか。それは不要になるのか、それとも継続して必要なのか、その点お願いします。

 その3点です。



○議長(小山覚君) 加藤議員の質疑に答弁願います。

 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(折原正英君) それでは、お答え申し上げます。

 まず、第1点目でございますけれども、第5条でいきます管理とは何かというご質問でございますけれども、まさにこの指定管理者にお願いすることの内容でございまして、この条文でいきますと、第2条の診療所に係るもの、設置及び業務ですね、あと、第3条で介護老人保健施設の設置及び業務、そして、第4条で訪問看護ステーション等々の内容についての管理ということでご理解いただければというふうに思います。

 続いて、11ページの第7条の第1項の第2号で、その他指定管理者が定める利用料の「その他」というものは何かということでございますけれども、これは例えば差額ベッド代、おむつ代、あるいは各種証明書手数料などがここには当てはまるのかなと。

 あと、第7条第2項第2号のその他指定管理者が定める利用料というのは、例えば介護老人保健施設の中でレクリエーションをやる場合のレクリエーション代とか、そういったようなものが当てはまるのかなと思います。

 続いて、第7条の第3項の第2号のその他指定管理者が定める利用料ということでございますけれども、基本的にはこういったもの、訪問看護ステーション等についてはバス・車代というんですか、そういったような実費程度のものが想定されるものかなというふうに思っています。

 続いて、3点目の経営健全化交付金について、この条文の中にはないがということでどのような位置づけになるのかということでございますけれども、これはこの後、この指定管理者に係る条例をご議決いただいた後に、仕様書等でお示しをさせていただいて、最終的には協定書の中で、協定を結ばせていただくという中で明示をさせていただくものというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 加藤議員。



◆8番(加藤幸雄君) 一番最初の管理とは何かということで、第2条、第3条関係のこの内容だということなんですけれども、よく「管理運営」と言いますよね。管理というのはそうじゃなくて、この第2条、第3条の業務の内容というのは、これは運営の方なんだと思うんですよね。その点でちょっと理解しづらいんですけれども、もう一回お願いできればと思います。

 それから、これまでの運営健全化交付金、これから仕様書とか協定書の中に位置づけていきたいということなんですけれども、そうすると、指定管理者に移行しても不要になるお金ではなくて、これからも続けていく交付金ということで理解してよろしいんでしょうか。

 以上です。



○議長(小山覚君) 再質疑に答弁願います。

 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(折原正英君) お答え申し上げます。

 管理ということでご質問をいただきましたけれども、ご質問にお答え申し上げましたように、診療所であるとか老人保健施設であるとか、そういったものが本来であれば直営でしょうけれども、やはり民間の力をおかりして、よりサービスの向上と経費の削減等を図れるということで今回の指定管理者制度があると、そういった意味での管理ということでご理解いただければと思います。

 あと、2点目の交付金についてこれからもあるのかということであるかと思いますけれども、交付金等につきましては、ご案内のとおり初年度につきましては赤字補てんということでさせていただきました。2年目につきましては、利益が出たということでその分の2割を町の方がいただいたと。今後についても、やはり当初の予定どおり、この交付金については存続というふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) ほかに質疑はありますか。

 西村議員。



◆3番(西村茂久君) 3番の西村です。

 質問というよりも、これはちょっと要望に近いんですけれども、法律というのは非常にわかりづらいんですけれども、条例までわかりづらく構成する必要は余りないだろうと。その趣旨を十分踏まえた上で条例をつくるべきだと思うんです。特に、この条例でいけば第3条の第1号、第2号なんかは、そのアイウエのところは全部、法何条に規定する何々という形で列記されているわけですけれども、改正前の条例については非常にわかりやすくその内容を示していたわけですが、今回、実際に法第8条第8項とかいうものを見なければその内容がよくわからないということで、やはりこういう構成の仕方というのは、条例は努めてわかりやすくした方がよろしいんではないのかなという気がいたします。

 第3条第2項第1号のところで、改正前条例というのは「各種サービス」の後に「その他必要な医療」というのが入っていたわけですが、それが削除になっているのはどういう理由なのか、これはちょっとご質問します。

 それと、もう一つは、第2条の診療所の科目診療で4つ挙げてあります。これはこれでいいんですけれども、よく住民の方からお話を伺うんですが、宮代町内においても余り診療科目がない。例えば耳鼻咽喉科なんかで、これから高齢者がふえてくる。それだけじゃなくて、具体的にちょっと言いますと、魚の骨をのどに引っかけてしまって、どうやってもなかなか取れないということで、診療時間外に六花さんに行ったら、自分のところではできない、だから耳鼻咽喉科へ行ってくださいということなんだけれども、ご本人は当然それはもう我慢して何とか取れて、翌日耳鼻咽喉科で取ってもらったんですけれども、確かにのどに刺さった骨なんかを取るのは、ある意味ではそれなりの腕がないと、あるいは器材がないとなかなかできないかもしれないですけれども、そういうちょっとした内科、小児科、外科、整形外科以外のものでもやはりできるような体制というのか、必要ならその器材ぐらいをそろえておくということも、私はこの指定管理者を受けるところには当然話を伝えておく必要があるのではないかなと思うんです。

 しゃくし定規に、これはどこそこ科の診療科目だからそこへ行きなさいというふうな形ではなくて、ある程度、できるかできないかは別として、やはり直接会ってみて、診てみてというところまでして、やはりだめだというんだったら、これは患者も納得するでしょうけれども、はなからだめと言うんじゃ、やはりいけないんじゃないかなと思うんですが、その点についてどうなんでしょうか。



○議長(小山覚君) 西村議員の質疑に答弁願います。

 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(折原正英君) お答え申し上げます。

 まず、第3条において表記が非常にわかりにくいというようなご指摘でございます。こちらにつきましては、今回ご案内のとおり介護保険法が改正をされまして、その条項を生かした形でなるべく正確に用語の定義をさせていただくという意味で表記をさせていただいたということでございますので、ご理解をいただきたいというふうに思います。

 続いて、その他必要な医療ということで、老人保健施設における業務の中での「その他必要な医療」が抜け落ちているというようなご指摘でございますが、基本的に老人保健施設の中でのその他の医療というようなこと等については、いわゆる複合施設ということでこの診療所の中で読み込むというようなことで理解をしているところでございますので、今回その文には入れていなかったということでございます。

 続いて、3点目の診療科目ということで、今回それ以外の耳鼻咽喉であるとか、その他の科目についても柔軟な対応ができるようにというようなご質問でございますけれども、その時々のケース等によっていろいろな事例があるかというふうに思います。議員ご指摘の例えばのどに骨が詰まったような場合等について、どのようなケースがいいのかというようなことでございますけれども、非常に正直言って難しい問題かなと思います。ただ、やはり議員ご指摘のとおり、この標榜科目以外の診療科目等についても十分な対応をするようにというような形で、ご案内のとおり管理運営協議会等についても、そういう審議機関がございますので、町の方といたしましても柔軟な対応ができるような形でのご要望をさせていただきたいというふうに思います。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) ほかに質疑はありますか。

 小河原議員。



◆18番(小河原正君) 18番の小河原です。

 2点ほどお伺いいたします。

 1点目は、利用料の承認の関係なんですが、指定管理者の指定に当たりますと、今後、債務負担行為の関係はどうなるのか、教えてもらいたいと思います。

 2点目は、第10条の関係なんですが、備品等についての損害賠償は明確に載っておりますが、医療センターですから、特に心配するのが医療での事故等についての損害を与えた場合では賠償責任はだれが負うのか、その2点について聞いておきたいと思います。



○議長(小山覚君) 小河原議員の質疑に答弁願います。

 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(折原正英君) お答え申し上げます。

 1点目の利用料の関係での債務負担行為ということでございますけれども、今回この条例をご議決いただいた後に、補正の関係で債務負担行為ということで福祉医療センターに管理に要する経費ということで、一応上程をさせていただいている内容の中に入っております。

 2点目の医療事故の賠償責任等については、協定書の中で明示をされているものというふうに思っております。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 小河原議員。



◆18番(小河原正君) 事故の関係をもうちょっと、何か簡単に一言で終わってしまったんですが、具体的に説明願いたいんですけれども。



○議長(小山覚君) 再質疑に答弁願います。

 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(折原正英君) お答え申し上げます。

 いわゆる委託ということで、実際、今現在では管理委託契約書の中で第21条というのがございまして、六花の医療行為等によって患者等に対して損害を与えたときは、町がこれを賠償する責任を負うと。第2号で、町は前項の賠償を行うための賠償責任保険に加入するものとし、その保険料は乙が、いわゆる六花が負担するというような形になっているということでございます。

 そして、第3項で、町は今申し上げた第1項の規定により、医療事故等の損害賠償をしたときは、六花に対して求償権を有するものとすると。ただし、前項の賠償責任保険で補償された場合は、その限度において六花はその責任を負わないと。そして、六花は第4項で医療事故等発生しないよう、最大限の注意を払うものとするというような協定書の中で現在結ばれているところでございます。

 以上でございます。



◆18番(小河原正君) はい、わかりました。



○議長(小山覚君) ほかに質疑はありますか。

 野口議員。



◆17番(野口秀雄君) 17番、野口でございます。

 先ほども診療科目の問題等が1点ありましたけれども、現在、内科、小児科、外科、整形外科、この4科が診療科目として明示されているわけですけれども、この4科をさらに充実することも必要だろうと思います。この条例によりますと、診療所の業務日及び業務時間は次のとおりにするという、この表がございます。これに全部この4科目は当てはまっているのかどうか。科目によっては何曜日ですよということが、条例でぴったりと決めてあっても、科目によってはその曜日が達成できないのもあるんじゃないかなという気もします。特に小児科の少ない地域ですから、これの充実なんかも図っていかなければならないのかなという気もしますけれども、その辺のところをお答え願いたいと思います。

 それから、もう一点、先ほど西村議員さんからもありましたけれども、この条例の改正は全部を改正するということですので、この改正された条例がひとり歩きと、これから出発していくわけですね。それなのに、先ほど出ましたが、第8条の第8項に規定する通所リハビリテーションとかと、そういう等になったときには、これ、見る人によってはちょっとわかりにくいという部分があるんじゃないかなと思いますんで、その辺ももう一度お答えいただければと思っています。この2点です。



○議長(小山覚君) 野口議員の質疑に答弁願います。

 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(折原正英君) お答え申し上げます。

 まず1点目、診療科目の件でございます。今回、条例の中では内科、小児科、外科、整形外科ということで、そのさらなる充実をということでございますけれども、ご案内のとおり六花というものについてもやはり一つの経営というものがございます。その中で、今回以外の例えば専門の先生、例えば産婦人科であるとか、先ほど申し上げたように耳鼻咽喉科であるとか、そういった専門の先生をお呼びするということも十分可能だとは思うんですが、現在の六花の経理状況の中を見ますと、各会計ごとに見ますと、診療所、単体として見た場合は、正直申し上げて若干厳しいというようなことでございます。そういったような状況の中で、やはりさらなる科目の充実が図れるかというのは、先ほど申し上げましたけれども、管理運営協議会とか、そういった地域医療振興協会の協議の中でまたご要望等させていただきたいというふうに思っております。

 あと、この4科が今当てはまっているのかということでございますけれども、基本的に整形外科等については今、土曜日しかやっていないというようなことがございます。実情として前は週にたしか2日だと思ったんですが、おりましたけれども、先生等の都合によってそのようにさせていただいているんですが、これまた管理運営協議会で整形外科の充実をということで、私どもの方としてもリハビリテーション等のかかわりも非常に深いということでご要望等させていただいて、理事長さんの方もご了解をいただいているということで、十分なる対応が今後期待できるというふうに私の方としては認識しております。

 あと、2点目の全部を改正する条例ということで、中身の中で前段の議員さんでご質問ありました、非常にわかりにくいと。条文等を含めてですけれども、ご案内のとおり、今回の介護保険法の内容自体もかなり複雑でわかりにくいという中で、いわゆる言葉の定義というものが、やはり予防なのか介護給付なのか予防給付なのかという、いろいろ非常にわかりにくいところもあるんで、そこのところを申しわけないんですが、先ほど申し上げましたように、より正確性を期するためにこのような条文の規定をさせていただいたということでございますので、ご理解をいただきたいと思います。

 以上です。



○議長(小山覚君) 野口議員。



◆17番(野口秀雄君) 今ご答弁いただきました。特にこの近辺ですと、小児科の問題ですけれども、小児科の充実というか。

 それからもう一点は、ここに診療時間をうたっているわけですね、診療曜日と診療時間は。この4科目がこれに当てはまらないということは、何か問題は起こらないでしょうか。科目によって何曜日しかやっていませんというよりも、ここに書いてあるのは月曜から金曜日まで、午前9時から正午まで、午後2時から4時まで、土曜日は午前9時から正午までというような条例で決められていながら、1週間に1回しかやらないんだよとか、そういう問題がこういうのに抵触しないのかどうかという、この1点を再質問します。



○議長(小山覚君) 再質疑に答弁願います。

 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(折原正英君) それでは、お答え申し上げます。

 まず、小児科ということで充実ということでございますけれども、ご案内のとおり、小児科等については診療報酬が非常に低い。その関係により、小児科等についても看護職員をかなり要するということで、小児科だけを単体で見ますと、近隣の小児科の病院も閉鎖しているというのは、やはり非常に赤字になってきていると。そういった状況だからこそ、宮代の場合はこの小児科ということで入れさせていただいているわけでございますけれども、今現在、小児科においては毎日ではございませんけれども、週3日でしたか、対応させていただいていると。そういった中で今後ご要望等があれば、その充実に努めていきたいというふうに思っています。

 あと、2点目の例えば整形外科、先ほど5点申し上げましたけれども、週1回ということでございますけれども、それ以外の日でも、特段医者というのは標榜医ということで、医師法による医師の免許を持っていれば、内科であろうと外科であろうと小児科であろうと、他の科目も診ることができることになっております。ただし、その認定医ということで、例えば眼科でしたら眼科の認定委員会みたいなものがあるんですかね、そういった認定医を受ければ受けることができるということですけれども、ただ単に医者ということで今回、医師法による医師免許というものについては、内科の人は内科しか診てはいけないわけじゃなくて、やはり整形外科も診ていいという形になっております。実情としては、例えば藤来先生等においても整形外科を診ることもございますから、現在においては、この条例にあるような範囲内での対応は十分可能ということで理解しているところでございます。

 以上でございます。



◆17番(野口秀雄君) はい、了解。



○議長(小山覚君) ほかに質疑はありますか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第86号 公設宮代福祉医療センター設置及び管理に関する条例の全部を改正する条例についての件を挙手により採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔挙手全員〕



○議長(小山覚君) 挙手全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 ここで休憩します。



△休憩 午前11時22分



△再開 午前11時35分



○議長(小山覚君) 再開します。

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△議案第88号の質疑、討論、採決



○議長(小山覚君) 日程第6、議案第88号 特別職職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例についての件を議題といたします。

 本案は、既に上程、説明済みであります。

 これより質疑に入ります。

 本案に対する質疑はありますか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第88号 特別職職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例についての件を挙手により採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔挙手全員〕



○議長(小山覚君) 挙手全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第89号の質疑、討論、採決



○議長(小山覚君) 日程第7、議案第89号 宮代町国民健康保険税条例の一部を改正する条例についての件を議題といたします。

 本案は、既に上程、説明済みであります。

 これより質疑に入ります。

 本案に対する質疑はありますか。

 西村議員。



◆3番(西村茂久君) 1点だけお願いします。

 3番の西村です。

 6期から10期ということで大変結構なんですが、これによって事務経費がどれぐらい増になるのか。それともう一つ、収納率の方はどの程度上がると予測されていますか、お尋ねします。



○議長(小山覚君) 西村議員の質疑に答弁願います。

 町民生活課長。



◎町民生活課長(篠原敏雄君) それでは、お答え申し上げます。

 徴収回数を6期から10期にするということで、事務経費がどの程度ふえるのかというお尋ねでございますけれども、これについてはちょっときちんと精査をしてございませんので、はっきりとは申し上げられないんですが、予想されますのは、要はいわゆる納税通知書ですか、これがこれまで例えば6枚であったものが10枚になるといったこともございます。それからあとは、督促状ですとか催告状ですとか、そういったものの回数がふえる可能性がございます。したがいまして、ふえることはふえると思いますが、そんなにたまげるほどふえることはないのかなというふうに考えています。

 それから、2点目の収納率なんですが、これについては16年度で宮代町が90%台の収納率になってございます。これを10期にすることによってどの程度向上を見込むのかということでございますけれども、これも実際やってみないと何とも申し上げられないところはあるんですが、国・県等のいわゆる調整交付金、歳入の方でかかわりがあるんですが、そういったところについてこの収納率のよしあしでもって多少割り落としをかけられる場合がございます。そうしたことを避ける意味では、92%以上の収納率が一応目安ということになってございますので、できればその92%以上の収納率になるように努力をしていきたいと、このように考えてございます。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) ほかに質疑はありますか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第89号 宮代町国民健康保険税条例の一部を改正する条例についての件を挙手により採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔挙手全員〕



○議長(小山覚君) 挙手全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第91号、議案第92号の質疑、討論、採決



○議長(小山覚君) 日程第8、議案第91号 宮代町老人・児童福祉施設ふれ愛センターみやしろ設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について及び日程第9、議案第92号 宮代町都市公園条例の一部を改正する条例についての件を一括議題といたします。

 本2案は、既に上程、説明済みであります。

 これより質疑に入ります。

 まず、本2案に対する質疑はありますか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 これより議案第91号に対する討論に入ります。

 まず、反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第91号 宮代町老人・児童福祉施設ふれ愛センターみやしろ設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例についての件を挙手により採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔挙手全員〕



○議長(小山覚君) 挙手全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 これより議案第92号に対する討論に入ります。

 まず、反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第92号 宮代町都市公園条例の一部を改正する条例についての件を挙手により採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔挙手全員〕



○議長(小山覚君) 挙手全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第93号の質疑、討論、採決



○議長(小山覚君) 日程第10、議案第93号 宮代町立図書館設置及び管理条例の一部を改正する条例についての件を議題といたします。

 本案は、既に上程、説明済みであります。

 これより質疑に入ります。

 本案に対する質疑はありますか。

 柴山議員。



◆10番(柴山恒夫君) 議席10番の柴山です。

 議案第93号について若干質問したいと思いますけれども、この移動図書館はるかぜは、平成8年から始まって約10年間運行してきたわけです。宮代町の図書館は貸し出し冊数についても県内2番目ということで、このはるかぜの役割もその中に含まれていると思うんですけれども、今回は廃止ということで条例の改正が出されているわけですが、この評価ついてどのように考えているのか、まず1点目にお伺いします。

 それと、4月から月2回の運行が1回になって、巡回場所の縮小、こういうこともあって、今月号では広報でもこのはるかぜの日程のお知らせがないということでは、当然利用者からすれば、月2回あれば2週間に一遍ということで、本の貸し出し、何冊か借りて読んで返すという、そういうパターンもできたと思うんですけれども、月1回では、利用者からの立場とすれば、これはちょっと非常に不便であるということから、利用者数が極端に減っているという、全協での説明もあったわけですけれども、これでは減るのは当たり前であって、この間どのような努力をされてきたのか。はるかぜが10年たつわけですけれども、そういう努力された内容があればお示し願いたいと思います。

 それから、廃止後の体制についても、公共施設にお届けして、そこに取りにきてもらうとか宅配の検討というふうに書かれているわけですけれども例えば公共施設に取りにきてもらうという点では、具体的にどのような内容なのか、それをお示し願いたいと思います。

 もう一つは、宅配の検討というふうにありますけれども、これは実際どのような機関を、結論が出ていないわけです、検討ですからね。実際、利用状況を見ながらと書いてあるわけですけれども、利用状況というのは何なのか、利用できなくなるわけですから、それはちょっと説明をいただきたいと思います。

 以上、4点お願いします。



○議長(小山覚君) 柴山議員の質疑に答弁願います。

 教育推進課長。



◎教育推進課長(岩崎克己君) お答え申し上げます。

 月1回にしたから減になったんではないかというようなご質問かと思いますけれども、過去の統計も見ますと、移動図書館スタート時の平成8年度には1回当たり18人の利用がおりましたけれども、これも年々利用者が減少してまいりまして、平成13年度には7.4人、そして平成16年度には1回当たり5.5人と、スタート時の3分の1となったことなどから、月2回から1回に変更させていただいたものでございまして、月2回から1回になったことも影響はあるかと思いますが、それ以前にも着実に利用者は減少している状況でございます。反面、図書館本館の入館者は、平成15年度と平成16年度を比較いたしますと約5,600人増加している状況でございまして、平成16年度の貸し出し冊数のランキングを見ますと、県内の市町村立図書館77館の中で第3位となりまして、平成15年度の第4位からランクアップしておりまして、引き続き高いサービスを保っている状況でございます。

 それと、廃止後の対応につきましては、冒頭ご説明させていただきましたけれども、来館することが困難な方もいらっしゃいますことから、広く障害者サービスの充実という観点も踏まえまして、真に必要とする方への代替サービスを実施してまいりたいと考えております。また、具体的には事前にメールや電話などリクエストの受け付けをさせていただきまして、各地域の公共施設を活用しまして、そこまで図書などの資料を運びまして、取りに来ていただくなどの方式を考えているところでございます。

 なお、自宅まで直接宅配するという方法もございますけれども、現時点におきましては対象者や利用者などもつかめておりませんので、まずは公共施設まで取りに来ていただくという方法で実施させていただきまして、状況を見まして検討をさせてまいりたいというふうに考えております。

 なお、現在の移動図書館のご利用者の方というのがほぼ高齢者の方でございますので、65歳以上の方と、また障害者手帳をお持ちの方とかを対象に今後検討していきたいと考えておりますので、よろしくご理解いただきたいと存じます。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 柴山議員。



◆10番(柴山恒夫君) 今、答弁いただいたわけですけれども、高齢者や足の便のない方が主に利用されているという点では、人数の問題もありますけれども、私なんかも利用しているんですけれども、月2回というと意外と忘れることがあるんですよね。ですから、議会も防災無線で始まりますというようなことをやりましたけれども、そういう努力もやはり必要なことがあったんではないかと思うわけですね。そうした点で、費用対効果の関係や排ガス規制の関係で車も買いかえなくてはいけないということでわかるわけですけれども、やはり代替サービスさんとしては公共施設に届ける、あるいは宅配ということが検討ということがあるんですけれども、この辺がちょっと見えてこないんですよね。例えば公共施設に取りに来ていただくと、公民館はいつでもあいているわけじゃないですよね。そうすると、結局その公共施設というのはどこなのか、これでは図書館が町の真ん中ですから、これは言葉だけの問題であって、事実上は余り効果がないんではないかと。それよりもやはり、直接届けるという、これはまだ具体的には検討状況ですから、宅配料が本人持ちなのかどうかということも何ら示されていないんですけれども、その点もうちょっと具体的にご説明願いたいと思うんですけれども。



○議長(小山覚君) 再質疑に答弁願います。

 教育推進課長。



◎教育推進課長(岩崎克己君) お答え申し上げます。

 議員さんご指摘の点なども踏まえまして、切り捨てのサービスとならないように十分検討してまいりたいと考えております。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 柴山議員。



◆10番(柴山恒夫君) 条例の廃止ということで、この条例の第2条の2は、図書館に移動図書館を置くことができるという規定なんですね。これは別に置くことができるということで、置かなければいけないということではないので、あえて条例改正しなくても町の財政状況や利用者がふえれば、また復活できる条項だと思うんですけれども、あえてここで条例を改正してまでもこれを削るということは、どのように考えているのか、お尋ねします。



○議長(小山覚君) 再々質疑に答弁願います。

 教育推進課長。



◎教育推進課長(岩崎克己君) お答え申し上げます。

 置くことができるということでございますので、「置かなければならない」とは異なりますので、置くことができるということで置かなくても置いてもどちらでもという解釈はなるかと思いますけれども、今回とりあえず移動図書館を廃止させていただくということでございますので、それらを明確にするために削除させていただくものでございます。

 以上でございます。



◆10番(柴山恒夫君) 終わります。



○議長(小山覚君) ほかに質疑はありますか。

 小河原議員。



◆18番(小河原正君) 今、前段者の質問にも関連する部分もあるんですけれども、公共施設の問題をまず。

 はっきりちょっと答弁が見えていないという前段者の質問もあったようですけれども、私も公共施設のどこというのをはっきり明示しておいた方がいいのかなというふうに思うので、それらの考えについて、きょう出なければ早いうちに検討して、公共施設の場所を明示するべきだと私も思いますので、それをどう考えているか。

 もう一点は、確かに本離れでは今問題になっておりまして、本を読んでいただきたいということは第一にあると思います。確かに本館では利用者がふえている、これは確かに大変喜ばしいことだと思うんですけれども、しかしこれから65歳以上の団塊族がどんどんふえて、なかなか足もない、そういう人たちがふえてきた場合、やはり昔、移動図書館があってよかったなと言われる時代がまた来るのかなというふうに私は想像されるんです。そういう場合、また予算上の問題もあるかもしてませんが、そういう時代が来たら、また設置する考えはあるのかなと思うんですけれども、そうしてもらえればという気持ちもあるわけです。ただ、この移動図書館のいろいろ今まで長い間、携わってきた人たちは大変だったとは思います。そういう人たちに対しての理解も多分とってあるとは思いますが、そういう人たちの理解についてもどういうふうにしてあるのか、ちょっとお聞きしたいんです。

 以上、3点ですけれども。



○議長(小山覚君) 小河原議員の質疑に答弁願います。

 教育推進課長。



◎教育推進課長(岩崎克己君) お答え申し上げます。

 どのような公共施設をということでございますが、現在考えておりますのは、主に公民館を中心に考えております。

 それと、利用者が活字離れ等で減るんではないかということでございますけれども、先ほどもご答弁させていただきましたけれども、15年度と16年度を比較しますと、約5,600人の本館の利用者もふえておりまして、また貸し出し冊数を見ましても、県内の市町村立図書館の中での第3位、平成15年度の第4位からランクアップしているという状況でもございまして、引き続き高いレベルのサービスを実施する状況でございますので、今後とも皆様に親しまれる図書館づくりに励んでまいりたいというふうに考えております。

 それと、協力委員の方々での周知等、お話し等はされているかといことでございますが、こちらにつきましてはお話し等はさせていただいております。

 それと、今後、利用者等の状況によって、また移動図書館を再開するかということでございますけれども、今後の推移を見ながらまた検討してまいりたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) ほかに質疑はありますか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第93号 宮代町立図書館設置及び管理条例の一部を改正する条例についての件を挙手により採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔挙手多数〕



○議長(小山覚君) 挙手多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 ここで休憩します。



△休憩 午前11時58分



△再開 午後1時00分



○議長(小山覚君) 再開します。

 最初に1点、ご報告申し上げます。

 午後、説明員であります産業建設課長が急用のため席を外すことになっておりますので、そのご報告を受けております。かわっての答弁につきましては、主に助役の方から対応してまいりますので、ご報告申し上げます。

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△議案第94号の質疑、討論、採決



○議長(小山覚君) 日程第11、議案第94号 宮代町新しい村条例等の一部を改正する条例についての件を議題といたします。

 本案は、既に上程、説明済みであります。

 これより質疑に入ります。

 本案に対する質疑はありますか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第94号 宮代町新しい村条例等の一部を改正する条例についての件を挙手により採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔挙手全員〕



○議長(小山覚君) 挙手全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第95号の質疑、討論、採決



○議長(小山覚君) 日程第12、議案第95号 埼玉県市町村消防災害補償組合を組織する地方公共団体の数の減少及び同組合の財産処分についての件を議題といたします。

 本案は、既に上程、説明済みであります。

 これより質疑に入ります。

 本案に対する質疑はありますか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第95号 埼玉県市町村消防災害補償組合を組織する地方公共団体の数の減少及び同組合の財産処分についての件を挙手により採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔挙手全員〕



○議長(小山覚君) 挙手全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第96号の質疑、討論、採決



○議長(小山覚君) 日程第13、議案第96号 埼玉県市町村消防災害補償組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組合の規約変更についての件を議題といたします。

 本案は、既に上程、説明済みであります。

 これより質疑に入ります。

 本案に対する質疑はありますか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第96号 埼玉県市町村消防災害補償組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組合の規約変更についての件を挙手により採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔挙手全員〕



○議長(小山覚君) 挙手全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第97号の質疑、討論、採決



○議長(小山覚君) 日程第14、議案第97号 埼玉県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び同組合の財産処分についての件を議題といたします。

 本案は、既に上程、説明済みであります。

 これより質疑に入ります。

 本案に対する質疑はありますか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第97号 埼玉県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び同組合の財産処分についての件を挙手により採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔挙手全員〕



○議長(小山覚君) 挙手全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第98号の質疑、討論、採決



○議長(小山覚君) 日程第15、議案第98号 埼玉県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組合の規約変更についての件を議題といたします。

 本案は、既に上程、説明済みであります。

 これより質疑に入ります。

 本案に対する質疑はありますか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第98号 埼玉県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組合の規約変更についての件を挙手により採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔挙手全員〕



○議長(小山覚君) 挙手全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第99号の質疑、討論、採決



○議長(小山覚君) 日程第16、議案第99号 埼玉県市町村交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の減少及び同組合の財産処分についての件を議題といたします。

 本案は、既に上程、説明済みであります。

 これより質疑に入ります。

 本案に対する質疑はありますか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第99号 埼玉県市町村交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の減少及び同組合の財産処分についての件を挙手により採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔挙手全員〕



○議長(小山覚君) 挙手全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第100号の質疑、討論、採決



○議長(小山覚君) 日程第17、議案第100号 埼玉県市町村交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組合の規約変更についての件を議題といたします。

 本案は、既に上程、説明済みであります。

 これより質疑に入ります。

 本案に対する質疑はありますか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第100号 埼玉県市町村交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組合の規約変更についての件を挙手により採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔挙手全員〕



○議長(小山覚君) 挙手全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第101号の質疑、討論、採決



○議長(小山覚君) 日程第18、議案第101号 指定管理者の指定についての件を議題といたします。

 本案は、既に上程、説明済みであります。

 これより質疑に入ります。

 本案に対する質疑はありますか。

 加藤議員。



◆8番(加藤幸雄君) 議席8番の加藤です。何点かお願いしたいと思います。

 開会のときに、指定管理者候補の選定結果についてという説明資料をいただきました。これを見たところ、9月に制定した指定手続に関する条例に従って選定まで来たということで、それはそれでよかったんですけれども、さっきの手続条例の2条関係、3条関係の具体的な中身について、これではわからなかったので資料をお願いしたいということで、けさ、仕様書をいただきました。これは本当にわかりやすくてありがとうございます。

 それで、まずお聞きしたいのは、前の資料をいただいた評価の点数なんです。3番のところに候補者に選定した団体ということで、評価点があります。1,100点満点中の735点なんですが、これは満点の66.8%なんですよね。それで、下の選定理由のところで、現在、当該施設の管理運営を行っている団体で、その実績が十分であるということ、それから、ボランティアを活用して市民との協働による管理運営を行っている、それから、意欲が高い、こういう団体だから選びましたということなんですが、これは数学みたいにきちんとは答えが出ないんでしょうけれども、66.8%の評価で選定理由に実績が十分だとか意欲が高いとかでなるんですけれども、ここのところの評価基準といいますか、このあたりをどういうふうに考えるかというところでお考えを聞きたいと思うんです。

 それから、さきの指定手続条例に従いますと、きょうの議会の議決を経て、それからきらりびとみやしろと協定を結ぶことになるんですけれども、その協定内容というのが、きょうお示しいただいた仕様書の内容というのは、きょういただいたのはメーンの部分でさらに細かい内容もあるんだと思うんですけれども、この仕様書の内容で協定が結ばれるのか、それとももっともっと細かく詰めた内容になるのか、その点をお聞きしたいと思います。

 それから、支払うべき管理費用なんですけれども、きょういただいた資料の4ページ目に、9番として指定管理料があります。まず、この指定管理料は、従来管理委託をしてきた委託料の額と同じになるのか、それとも増減があるのか。恐らく契約内容によってやはり増減があると思うんですけれども、そのあたりについて、これは基本的な考え方でいいと思うんですが、お示しをいただきたいと思います。

 それから、この9番、指定管理料の(1)として、会計年度ごとに支払うというふうになっておりますが、これは年度初めに契約内容に沿って支払うものなのか、全業務が終わった3月の段階でまとめてお払いするのか、それとも途中で何回かに分けてお払いするのか、その支払いの方法についてどういうふうになるのか、お願いしたいと思います。

 それから、この指定管理者制度を導入するという大きな目的に、経費節減とともにやはりサービスの向上が図られる、期待されるということなんですが、そのサービス向上について、この陽だまりサロンで期待される事柄はどういうことなのか、お考えにありましたらお願いしたいと思います。

 それから、利用者に利用料を徴収することができるようになります。今までも実費程度はいただいていたんだと思うんですが、この利用料の設定については具体的にどのようにしていくのか、この点お願いしたいと思います。

 以上です。



○議長(小山覚君) 加藤議員の質疑に答弁願います。

 総務政策課長。



◎総務政策課長(西村朗君) それでは、お答えを申し上げます。

 まず、ご質問のうち、この評価基準の考え方ということでございますけれども、確かに陽だまりサロンにつきましては、点数といたしましては66.8%ですか、ということでございますけれども、そもそもこの評価の仕方の考え方でございますけれども、公募ということを前提にしておりましたので、点数評価を行った上で、その総合計点の高い順にランクをすると。基本的にはその点数の高かったところを指定していくという考えのもとに、この評価表をつくらせていただいたということがまず前提としてございます。

 しかしながら、今回は公募いたしましたけれども、結果として応募団体は現在、管理委託を行っている団体1団体ということでございました。したがいまして、点数でどちらが高い、低いというような、そういうランクをつけるということはできなかったということでございます。

 では、どういう観点でこの指定を是とするのか非とするのかということを判断するのかということでございますけれども、お配りの評価表の中にグレーで網かけをしている項目がございます。こちらについては安定管理をするための経営指標であるとか、やはりここの評価が悪ければ任せられないというようなところがグレーの網かけになってございます。ここはいわば重点項目とでもいいましょうか、そういったところで点数が一応その確保ができているかどうかということを見ながら、選定委員会として十分議論をしながら指定をすることが適当であるかどうかということを判断させていただいたということでございます。

 それから、2点目の協定書の内容についてのお話でございますけれども、基本的にきょうお配りをいたしました仕様書に基づきまして協定を結んでいくということになりますが、協定書ということになりますと、さらに具体的に細かい内容というのは当然出てまいりますので、そういったことも含めまして協定書という形で指定団体と町とで協定を結んでいくという形になるところでございます。

 それから、支払うべき指定管理料ということでございますけれども、これはそれぞれ応募をしていただく団体から事業計画書という形で、指定管理料を18年度幾らで、どのようなサービスを提供できるかということを提案いただいているという状況にございますので、基本的にはご提案をいただいた指定管理料を基本としてお支払いをしていくということになります。基本的に大変厳しい財政状況でございますので、従来の管理委託料を超えて指定管理料をお支払いするということはなかなか難しいということでございますので、その範囲内でさらに削減をできるというようなご提案をいただいた団体につきましては、その削減を見込んだ額ということで指定管理料をお支払いしていくという形になると思います。

 指定管理料の支払いにつきましては、基本的に当然当該年度管理運営をしていく中で費用がかかってまいりますので、年度の初めを予定しております。

 私からの答弁につきましては以上でございます。



○議長(小山覚君) 続いて、健康福祉課長。



◎健康福祉課長(折原正英君) お答え申し上げます。

 今回の指定管理者制度によるいわゆるサービス向上の中身ということのご質問かと思います。

 今回、福祉交流センター陽だまりサロンにつきましては、新たな効果ということで中身等を提案書の中で見させていただきますと、まず、職員配置につきましてボランティアを募集して充実を図っているとともに、高齢者や団塊の世代の定年後の社会貢献の場として今後の活動の位置づけをしているということ、2つ目として、他の市民団体との連携ということで、市民団体主催のイベントであるとか、町のやりたい像との連携強化を図る方策を組んでいるということ、3つ目に運営に当たって地域の方に積極的にかかわってもらえるような、新たに運営委員会を設置することが盛り込まれているということ、あと、イベントの充実ということで高校生や大学生によるイベントの実施、親子家族交流を図るイベントなど、いわゆるさまざまな手法でイベント等の充実が図られているというようなことでございます。

 また、経費削減の効果ということでございますが、いわゆる指定管理に伴う縮減の効果ということで、人件費等については、今の実情に合った時間数ということで5時間から6時間ということとか、あるいは人件費単価を1時間当たり780円を700円に引き下げていると、そういったような効果等も見受けられるというようなことで、縮減効果が期待できるというところでございます。

 続きまして、利用料の件でございますが、福祉交流センター設置管理条例等にもありますとおり、第9条になりますけれども利用料は無料ということでございます。

 以上です。



○議長(小山覚君) 加藤議員。



◆8番(加藤幸雄君) 詳しくご答弁いただきましてありがとうございます。

 まず、初めの評価基準についてもう一回伺いたいんですけれども、今回は申し込んできた団体が1つであるということから点数制はとらなかったということなんですけれども、これと離れまして、1,100点分の735点、66.8%の評価点数がこの合格ラインというのは、大体どの辺に見られるのか。それは1団体だからこの点数にはよらなかったということなんですけれども、それでも、100点満点中の30点とか40点では、私は合格できないと思うんですけれども、そのあたりの基本的な考えというのはどこに置くんでしょうか。ちょっとこれだけではありませんけれども、その点お願いしたいと思います。

 それから、協定の内容は、さらに仕事の内容を細かく詰めていくことになりますけれども、協定を結んだ後、私ども議会には報告していただけるのかどうか。今回議決すれば指定管理団体と契約を結べるわけですけれども、その後についてやはり私どもにもお知らせいただいて、よく見えるようにしていただきたいということでお願いしたいと思いますが、いかがでしょうか。

 それから、管理費用ですけれども、計画書でいろいろな提案をしてもらうと、それに沿って今、人件費も削減効果が期待できると言っていましたけれども、サービス内容によって費用を計算していくんでしょうけれども、町が、いや、この業務は要らないよとか、このサービスはちょっと高過ぎるからこの辺で抑えてくれとか、町によるチェックですね、そういったことはあるんでしょうか。

 以上、お願いします。



○議長(小山覚君) 再質疑に答弁願います。

 総務政策課長。



◎総務政策課長(西村朗君) お答えを申し上げます。

 まず、1点目の評価基準の関係でございますけれども、今回は先ほど申し上げましたように公募をかけましたが、結果としてそれぞれ1団体の応募であったということでございます。

 しかしながら、点数はそれぞれ選定委員会の委員で採点をいたしまして、その合計点も実際出したということで、そういう意味では点数制に基づいて、それを参考としながら選定作業を行ったということが言えるのかなというふうに思っております。

 議員ご指摘のとおり、確かに100点満中、例えば30点では不合格であろうと、おっしゃるとおりかと思いますけれども、明確に、例えば何点未満であれば絶対だめであるというようなラインは、今回は特段、選定委員会としては事前に引くことはせずに、点数を参考としながら議論をして、適切か否かを選定したというのが内容でございます。

 それから、2点目が、その協定の内容が仕様書よりも具体的に詳細にわたるということになるわけでございますけれども、その内容を議会の方にお知らせができるかどうかということでございますけれども、特段、議案として上げるべき内容ではございませんけれども、例えば全員協議会等の場をおかりいたしましてご説明をしていきたいと、そのように考えているところでございます。

 それから、サービス内容等についての町によるチェックということでございますけれども、これは当然その選定委員会の中で確認をしております。応募されたその事業者から直接ヒアリングを委員会として行いまして、その事業計画書に基づきまして内容を確認させていただいていると。その中で当然そのサービスと経費というのは裏腹の関係にもございますので、例えば応募をされた事業者さんの方で新たなサービスの提案があったと、それに対して経費はこれぐらいかかる、あるいは経費をかけずに新たなサービスをやると、いろいろな提案がございますけれども、そこについて町としてここの部分はやっていただきたい、あるいはここはちょっと経費をお出しするのは難しいんじゃないかと、そのようなチェックをさせていただいていると。あるいは、事業の見直しにつきましても、既存の事業をどういうふうに見直すか、これは町として適切な見直しであるかどうか、その点につきましても選定委員会として確認をさせていただいたということでございます。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 加藤議員。



◆8番(加藤幸雄君) それでは、先ほど年度初めに管理料をお支払いするというふうに聞きました。今もこのサービス内容をよく精査してということでありますけれども、年度の途中でお金が足らないとか、それから年度の終わりでこれはやらなかったからこれだけ余ったとか、そういうこともあり得るのかなと思うんですけれども、資金が足らなくなってしまった場合に、もうそれでおしまいなのか、それとも、協議して追加してお支払いすることもあるのか、最後に年度末には精算があるのかどうか、どうでしょうか。



○議長(小山覚君) 再々質疑に答弁願います。

 総務政策課長。



◎総務政策課長(西村朗君) お答えを申し上げます。

 指定管理料につきましては、当然その施設の管理運営に係る経費ということでございますので、年度の末に精算行為ということは予定をしております。

 あと、その指定管理料が当初の予定よりも足りなくなった場合に追加の余地があるかというようなご質問でございますけれども、基本的に指定管理者制度というのは、最初に定めた指定管理料の範囲内で努力をしてもらうというのが趣旨でございますので、基本的にはそのようなことは想定しておりませんが、そうはいいましても、何か突発的なこととか、その指定管理者の責によらないような理由によってどうしても必要になるというような事態につきましては、これは一緒に対応を考えていく必要があるのではないかなというふうに考えております。

 以上でございます。



◆8番(加藤幸雄君) ありがとうございました。



○議長(小山覚君) ほかに質疑はありますか。

 西村議員。



◆3番(西村茂久君) 3番の西村です。

 前段の答弁も踏まえましてちょっとお尋ねしたいんですけれども、本案は陽だまりサロンという指定管理者の指定についての議案なんですが、提案されている全体を通してひとつお尋ねをしたいんですけれども、まず、陽だまりサロンの選定結果については66.8%ということですが、今回これは10人が選定に携わっていらっしゃいますが、平均すると3.24点しかないんですよね。5点満点で3.24、こういうケースの場合は大体において真ん中へ集まってくるというのが一つの傾向であるということは承知しているわけですが、それを除いても選定理由にあるようなすばらしい、そういう評価にはなかなかやはりつながらない点数だと思います。この中で、先ほどの答弁で、初めてのケースでもありますから、何社かが競争して、その合計点の高い順に評価していくんだと、こういうこともあり、特にボーダーラインといいますか、これを切ったら選定しないというようなあれは聞けなかったんですけれども、ただ一つ重点項目の扱い、陽だまりサロンについては6項目ありますけれども、これは安定管理を図る上で、悪ければ選定が難しいということだったんですが、この評価の仕方で重点項目というのはあくまでその項目が悪ければという前提なんですが、22項目の評価項目があって、その全体を通す中でこの6項目については加重点、点数を加重するという形で評価するということもやはり必要なんではないかな。例えばこの6項目のどれか1項目がもう全然悪いと、1か2であるというケースの場合、あるいは6項目を全部足してどうも3に満たないと、平均3に満たないというケースの場合に、これは難しいということだろうと思うんですけれども、できれば加重の考え方をとってもよかったんではないかなというひとつ気がいたします。その点についてお伺いします。

 それと、もう一つは、再三問題になっております指定管理料の扱いなんですけれども、これは従前の管理委託料の横並びという形で出発を、もともとその前提には提案内容というのがあるんでしょうけれども、トータルで見れば、これまでの管理委託料と横並びというふうに見ていいと思いますが、実際にこの指定管理者の目的でありますサービスの向上、それから、経営の効率化という中において、この管理運営を行う団体が経営努力を行ったと。それでお金が最終的に浮いたと。今までは精算行為をやっていたので、今回もやはり精算行為をするということなんですが、余らせたらそれはもう当然返すんだということであれば、経営努力をする、効率化を図るという面において、気持ちの上でマイナス効果が生じるのではないかと思うんですけれども、その点についてはいかがでしょうか。

 以上、2点です。



○議長(小山覚君) 西村議員の質疑に答弁願います。

 総務政策課長。



◎総務政策課長(西村朗君) お答えを申し上げます。

 まず、評価基準のうちの重点項目の考え方についてでございますけれども、この重点項目の取り扱いにつきましては、いろいろやり方があるのかなというふうに思います。議員がご指摘になられたように、そこの重点であるということをかんがみて点数配分を重くすると、そのことによって全体の総合計の点数に重点項目についての評価を色濃く反映をさせるという考え方も当然あるかと思います。今回はそういう考え方をとるのではなく、その重点項目について極端に低いような点数がないかどうか、そこの重点項目についてはしっかりとクリアされているかどうかと、そこを確認していくという考え方に基づきまして評価をさせていただいたということでございます。議員ご指摘のようなやり方も当然考えられるのかなというふうには思っております。

 それから、2点目についてでございますけれども、指定管理料の扱いといいますか、従来の管理委託料と比較してということでございますけれども、もちろん現在、既にそれぞれの施設につきましては管理委託制度で管理の委託を行っていると、それに要する管理委託料をお支払いしているということですから、まずそこがひとつ出発点になっているということは事実でございます。

 しかしながら今回、公募制ということを導入したと。結果として既存の団体さんからの申請のみであったわけでございますけれども、やはりそこには競争原理が働いたということがございまして、例えば社会福祉協議会につきましては、対前年比で経費節減効果が約400万円あると。それから、新しい村につきましては約800万円減という形で、かなりの経費節減の取り組みを行った上で事業計画書を提出してきたというような状況がございますので、必ずしも従来の管理委託料の横並びということではございません。

 それから、最後に指定管理料の精算の考え方でございますけれども、先ほどちょっと私の方で答弁申し上げたのは精算をしていくと。これは今、管理委託によって管理運営を委託している場合は精算が原則になっているということでございますけれども、指定管理制度につきましては、必ずしもすべてを精算するのかどうか、その内容を見きわめまして、やはりその努力によって生み出された、指定をされた団体の利益とすべき部分、いわゆるインセンティブとして留保していただいて、適当な部分につきましては、これは必ずしもそのすべてを精算するという考えに立つことは、逆に議員ご指摘のとおり指定管理制度の趣旨に反する部分もございますので、この辺の取り扱いはよく検討して、そのような方向で取り扱ってまいりたいと、このように考えております。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) ほかに質疑はありますか。

 小河原議員。



◆18番(小河原正君) 18番の小河原です。

 簡単な質問ですけれども、2点ほどお聞きしたいと思います。

 この陽だまりサロンだけではないんですけれども、ほかの関係も同じような関係が入っているんですけれども、1点目には、指定管理者が行う業務の内容、これはいろいろ記載されているようですが、内容によってはなかなか大変な業務の内容が入っていると思います。特に清掃とか、こういうものについては簡単かもしれませんけれども、設備に対しての点検等、こういうことがありますので、指定管理者によっては第三者に委託するということもあり得るのかなと私は思うんですけれども、そのことは可能なのかどうか。

 もう一点は、今までは指定管理者が使用許可をしていたわけでありますが、今度新たな問題として指定管理者と出てきたんですが、利用する人の立場ですね、この人たちが本当に平等に利用できるのかどうか、そういう指導はどういうふうに確保してくるのか、それらについてどういう指導をしてくるのかお聞かせ願いたいと思います。

 以上です。



○議長(小山覚君) 小河原議員の質疑に答弁願います。

 総務政策課長。



◎総務政策課長(西村朗君) お答えを申し上げます。

 まず、1点目のご質問でございますけれども、指定管理者からのさらなる第三者への委託が可能かどうかということでございますけれども、基本的に指定施設の管理運営を行ってくる中での例えば清掃であるとか、もろもろの業務が出てくるかと思います。そこの部分につきまして、例えば業務委託をさらに外部にしていくということは、当然その指定管理料の範囲で可能になってくるものといふうに考えております。最も効率的でサービスの向上が図れる手段をとっていくと、ここは指定管理者のある意味その裁量の発揮できる部分であるのかなというふうにも思っております。

 それから、平等利用の確保につきましては、これはもう当然必要なことでございまして、仮にそのような平等利用ということが確保できていないというようなことがございましたら、これは町から条例に基づいて改善指導ができると。場合によっては、最終的には町は指定の取り消し権も留保しているわけでございますので、そこは十分その施設の性質目的に応じました平等利用の確保ということはしっかり行っていけるものだというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) ほかに質疑はありますか。

 丸藤議員。



◆9番(丸藤栄一君) 議席9番議員の丸藤でございます。

 1点だけ基本的なことでお聞きしたいんですが、地方自治体が設置している公共施設は、もちろん住民の福祉を増進すること、これが目的であります。したがいまして、施設の管理運営を考える場合には、この施設を活用して住民サービスの向上を図ること、ここに最大の眼目があるかと思います。しかし、指定管理者制度には、制度上の欠陥として住民の声・意見が反映されない、住民のコントロールがきかない、それから議会のチェック機能が及ばないという、こういった致命的な問題を抱えているわけなんですけれども、公の施設の管理運営を指定管理者に行わせる場合は、こうした制度的欠陥をカバーできるようなところを指定管理者に指定する、これがポイントになろうかと思うんですけれども、そういった点ではこの4本の管理運営、いずれも指定管理者に行わせる、こういう内容だけなんですね。

 そういった点で、こうした指定管理者の候補者選定評価表の中には町民の声の反映とか、そういうのは入っておりますが、これはあくまでも評価であって、やはり住民の、あるいは町民のこうしたすべてにわたってのコントロールができることが重要だと思います。それから、議会のチェック機能、全員協議会でという加藤議員にも答弁がございましたが、こういった点では基本的にどういうふうに選定に当たってのポイントになっているのか、その点だけ確認の上でお聞きしたいと思います。

 以上です。



○議長(小山覚君) 丸藤議員の質疑に答弁願います。

 総務政策課長。



◎総務政策課長(西村朗君) お答えを申し上げます。

 議員ご指摘のとおり、公の施設の運営というのはその究極の目的は住民福祉の増進、それに向けて公の施設を活用してサービスの向上を図っていくというご指摘については、おっしゃるとおりであるというふうに考えております。であれば、どのように町民の皆様方、地域住民の皆様方のご意見をその施設の管理運営に反映をさせていくのかということでございますけれども、その指定管理者制度、今回も選定委員会を設置しまして、事業者の選定を行ったわけでございますけれども、宮代町といたしましては、特に議員ご指摘の点も非常に重視をいたしまして、その選定委員会の委員のメンバーの中には、町民の皆様方から公募で委員を募集いたしまして選定作業に加わっていただいたと。これは、まさにその施設をふだんお使いになっている町民の方に入っていただいて、選定に加わっていただいたというようなことがございます。

 それから、もちろんその選定後も常に町民の皆様方、利用者の皆様方のお声というのは反映していく必要があると、これはもう当然でございまして、公共施設の運営の中で利用者の声をどのように反映していくのかと。例えばご意見箱のようなものを置くということも一つでありましょうし、そういった利用者、町民の皆様方の声を常に反映しながら、またその指定管理者の管理運営にそれをフィードバックしていくということは常に考えていく必要があるのかなというふうに考えております。

 それから、議会との関係でございますけれども、今回この指定管理者の指定につきまして承認の議決をいただくということで、4つ議案をご提出をさせていただいているというところでございます。したがいまして、これは従来の管理委託制度よりも、どういった事業者を指定するかということについて議会のご議決をいただくという点におきましては、これまで以上にある意味、議会のチェック機能が働いているのではないかと、そのように考えているところでもございます。今後もこういった議案のご議決に限らず、さまざまなお気づきになった点とかということがございましたら、またそういった意見もいただきながら執行部としてもよりよき施設の管理運営に努めてまいりたいと、このように考えておりますので、ご理解をいただきたいと存じます。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) ほかに質疑はありますか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第101号 指定管理者の指定についての件を挙手により採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔挙手全員〕



○議長(小山覚君) 挙手全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第102号の質疑、討論、採決



○議長(小山覚君) 日程第19、議案第102号 指定管理者の指定についての件を議題といたします。

 本案は、既に上程、説明済みであります。

 これより質疑に入ります。

 本案に対する質疑はありますか。

 加藤議員。



◆8番(加藤幸雄君) 8番の加藤ですが、この件につきましては前の議案で大分伺ってありますので、利用料について伺いたいと思います。

 きょういただいた資料の中の9番目、指定管理料の中に(2)として福祉作業所が実施する事業にかかわる費用について、町長の承認を得て別に徴収することができるとあります。これまでこの福祉作業所につきましては、障害者の方々の仕事を確保するということで無料で利用できたわけですけれども、障害者自立支援法でこういうところも利用料を導入することができるようになったわけですけれども、これについては町の方針として利用料についてはどのようにしていくのか、その1点をお願いしたいと思います。



○議長(小山覚君) 加藤議員の質疑に答弁願います。

 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(折原正英君) お答え申し上げます。

 利用料につきましては、基本原則無料でございます。ここで言う利用料と申しますのは、実費弁償的なものでございまして、例えば宿泊研修とか、そういったような場合の経費等についていただくという意味の趣旨でございます。

 以上です。



○議長(小山覚君) ほかに質疑はありますか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第102号 指定管理者の指定についての件を挙手により採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔挙手全員〕



○議長(小山覚君) 挙手全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第103号の質疑、討論、採決



○議長(小山覚君) 日程第20、議案第103号 指定管理者の指定についての件を議題といたします。

 本案は、既に上程、説明済みであります。

 これより質疑に入ります。

 本案に対する質疑はありますか。

 加藤議員。



◆8番(加藤幸雄君) ここでは1点だけ、指定の期間について伺いたいんですが、今回出されている4つの議案のうち、ほかが5年の指定期間なんですけれども、このかえでクラブだけが3年なんですね。その理由について伺いたいと思います。

 以上。



○議長(小山覚君) 加藤議員の質疑に答弁願います。

 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(折原正英君) お答え申し上げます。

 今回提案させていただいたものの中で1つだけ3年ということで、なぜかということでございますけれども、指定管理の受託団体につきましては国の解釈では個人でも構わないということにはなっているんです。しかし、継続性とか団体の責任とか、そういったいろいろな諸般の事情を考えますと、基本的には法人格を持つことが望ましいということになっています。

 しかし、今回のかえでクラブ等につきましては、ごらんのとおり任意団体ということで当初からスタートしていたと。そういったこと等を勘案するとともに、この団体が、こちらのお出しした資料の中にもあると思うんですが、今後NPO等を目指したいということになりますと、今回NPOをもし取るということになれば、法人格が変わりますので、そこでまた再度これが変更なる可能性もあるということになりますと、5年ではちょっと長いのではないかということで、3年ということでさせていただいたところでございます。

 以上です。



○議長(小山覚君) 加藤議員。



◆8番(加藤幸雄君) そうしますと、法人格が望ましいということですと、この3年の期間の間になるべく父母会にNPO法人の資格を取ってもらいたいということも含まれているんでしょうか。

 そうしますと、いろいろ法的にもかなり難しくて、やはり町の支援等も必要になってくるのかなと思うんですけれども、その点ではいかがなものでしょうか。



○議長(小山覚君) 再質疑に答弁願います。

 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(折原正英君) お答え申し上げます。

 基本的に法人格を取得するかしないかは法人の自由だと思います。町の方で強制するものではないと。しかし、ご案内のとおり指定管理者ということでいわゆる責任の主体としての受託団体としての性格を考えますと、基本的には望ましいということでお話等をさせていただいているということでございます。

 あと、それに伴う町の支援ということでございますけれども、ご案内のとおり、県においてもNPOに対する支援ということで、いわゆる法人の設立の手続に当たって、さまざまな支援をしているようでございます。そういったいわゆるサポートを可能な範囲でしていきたいというふうに思います。

 以上です。



○議長(小山覚君) ほかに質疑はありますか。

 西村議員。



◆3番(西村茂久君) 3番の西村です。

 確認の意味で、ただいまの前段の質疑に加えてちょっと質問をさせていただきたいんですが、この指定の期間は、今回3つが5年ということで、かえでの場合は任意団体であるから3年ということなんですが、この指定の期間について、法的には何か規定をされていましたでしょうか、まず、お尋ねします。



○議長(小山覚君) 西村議員の質疑に答弁願います。

 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(折原正英君) お答え申し上げます。

 基本的には町の方で指定管理に当たる指針というのを策定させていただきまして、原則5年ということにはなっております。ただし、さまざまな事情等によっては3年ないし1年ということもあるでしょうし、場合によってはほかの自治体では30年というような話も聞いております。

 以上です。



○議長(小山覚君) ほかに質疑はありますか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第103号 指定管理者の指定についての件を挙手により採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔挙手全員〕



○議長(小山覚君) 挙手全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第104号の質疑、討論、採決



○議長(小山覚君) 日程第21、議案第104号 指定管理者の指定についての件を議題といたします。

 本案は、既に上程、説明済みであります。

 これより質疑に入ります。

 本案に対する質疑はありますか。

 飯山議員。



◆15番(飯山直一君) 15番、飯山です。

 新しい村について何点か質問させていただきます。

 まず、きょう渡された新しい村の指定管理者仕様書の3ページ、この中にあります上の指定管理者が行う業務内容の(8)包括的な管理責任、これはどういうものを指すのか。

 もう一つは、その下の方にある?施設の軽微な修繕、原則的にこれは5万円以内の軽微な修繕は指定管理者が行うと。大規模な修理が必要なものについては把握した段階で速やかに町に報告し、協議してくださいと、こういうことになっているんですが、いわゆる農機具なんかは頻度によって壊れると思うんです。それで今、使っているものはコンバインが大体あれは800万円ぐらいするやつじゃないかと思うんです。ただ、補助で買っているので今のところはよろしいんでしょうけれども、あとトラクターも500万円ぐらいするということです。これを協議してくださいと、その協議した結果、これは町で修理、修理は大したことないんでしょうけれども、購入の場合、町でやってくれるのか、あるいはその指定管理者の方で、受けたところでやるのかをちょっと教えていただきたいのと、もう一つ、一番最後に指定管理者の選定評価表というのがあるんですから、この中で一番上の施設設置の目的達成のところの重点項目の2番の地産地消、農園交流、農業支援の3本の柱が事業計画に反映されているかと、この項目があるんですが、これに5段階の評価のどの程度をつけて町は評価されたのか、それを教えていただきたい。それで、どうしてそこになったかという理由もつけ加えて、わかれば教えていただきたいと。

 以上、お願いいたします。

     〔「休憩」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) ここで休憩します。



△休憩 午後2時04分



△再開 午後2時38分



○議長(小山覚君) 再開します。

 飯山議員の質疑に答弁願います。

 助役。



◎助役(柴崎勝巳君) 先ほど3点のご質問をいただきました。

 まず、第1点目の仕様書に包括的な管理責任と書いてございますが、その内容につきましてお答えを申し上げます。例えば防犯や防災等の関係や、あるいは何らかの不測の事故等の問題で、指定管理者の責めに帰さないようなものにつきまして、全般的なことにつきまして町の方で責任をとるということでございます。

 それから、2点目の大型の農業機械の更新等につきましてでございますが、お金のかかる大型の農業機械につきましては、その更新のことを考えまして保険に加入をしております。満期になりましたら、また買いかえということになろうかと思います。そういう予定でございます。

 続きまして、3点目の3本の柱がきちんと提案をされているのかということでございますが、提案書の内容をよく精査いたしますと、新しい村の設置目的であります「農」のあるまちづくりの推進といたしまして、農産物あるいは商工製品の地域内自給、交流を目指した地域内産業の活性化を図るということと、それから、農村景観を生かした憩いの場としての農園交流事業を提供していくんだと、あわせて農業支援、遊休農地等解消に向けた農業サービス部門の提供等を行っていくんだという3本の柱がきちんと整理されて提案をされてきております。

 以上でございます。



◆15番(飯山直一君) ありがとうございました。



○議長(小山覚君) ほかに質疑はありますか。

 加藤議員。



◆8番(加藤幸雄君) 8番の加藤ですが、けさいただいた仕様書の4番、施設の休日というのがあります。ほかの3つの施設については、それぞれ仕様書の中できちんと休日について規定をしておりますけれども、この仕様書の条文を読みますと、条例で定めた範囲の中で、町長の承認を得なければいけないんだけれども指定管理者が決めることができるということで、委任規定のようになっているんですが、これについてご説明をいただきたいと思います。

 それから、提案説明の際に、資料請求については8社の申し込みがあったということでした。会社・団体の名前は結構ですが、どういう業種の団体・会社だったのか、わかればお願いしたいと思います。

 以上です。



○議長(小山覚君) 加藤議員の質疑に答弁願います。

 総務政策課長。



◎総務政策課長(西村朗君) お答えを申し上げます。

 まず、1点目の新しい村の仕様書の中で、2ページの4番の施設の休日の定め方のご質問でございますけれども、こちらにつきましては新しい村におきましては農の家であるとか、展示・販売室であるとか、いろいろそれぞれ施設ごとに休館日であるとか利用時間であるとか、これが細かく分かれている部分がございます。したがいまして、それを一括して定めてある条例の方に委任をしたと、この仕様書上、委任をしているという状況でございます。

 さらに、この範囲の中で承認を得て決定ということでございますけれども、休日あるいは開館時間、運営時間でございますけれども、その条例で決められた時間より長く運営をしたり、あるいは休日を減らしたり、これは指定管理者の努力によってしていただくことは可能だということでございますけれども、それを下回ることはできないと、そういう意味でこの範囲の中で承認を得て決定という規定にしているところでございます。

 それから、2点目の説明会に来て、その資料の請求等を行った団体の業種ということでございますけれども、まず、住宅建設会社関係が3社、それから、環境関連の会社が2社、福祉関係団体が2社、それから、新しい村が1社と、合計8社という内訳になっております。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) ほかに。

 加藤議員。



◆8番(加藤幸雄君) 1つ抜かしましたので、前段の議員さんの質問関連なんですが、トラクター等農業機械の買いかえについて、保険に入っているから買いかえのときにはその保険を使うんだということなんですが、それは壊れたときは保険がきくのかもしれませんけれども、普通に使っていて老朽化して使える保険なのかということ、それと、買いかえというのは、現に農作業をこの機械を使って受託しているわけですから、その収入はあるわけですよね。ですから、減価償却ということを考えて、何年かにこれを限って、次、何年後には買いかえるんだというようなことがあってもいいのかなと思うんです。それは丈夫で長持ちしてくれればそれはそれでいいんですけれども、買いかえのときのためにやはりその受託収入から減価償却分は積み立てておくべきだと思うんですけれども、その点はどうなのか。

 以上です。



○議長(小山覚君) 再質疑に答弁願います。

 助役。



◎助役(柴崎勝巳君) 仰せのとおりでございまして、大規模な農業機械につきましては、あわせまして積立金も行っております。それによりまして対応ができるんではないかと思っております。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) ほかに質疑はありますか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第104号 指定管理者の指定についての件を挙手により採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔挙手全員〕



○議長(小山覚君) 挙手全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第105号、議案第106号の質疑、討論、採決



○議長(小山覚君) 日程第22、議案第105号 宮代町公平委員会の委員の選任につき同意を求めることについて及び日程第23、議案第106号 宮代町公平委員会の委員の選任につき同意を求めることについての件を一括議題といたします。

 本2案は、既に上程、説明済みであります。

 これより質疑に入ります。

 本2案に対する質疑はありますか。

 西村議員。



◆3番(西村茂久君) 3番の西村です。

 今回に限らず、長期的に長い間こういう町の大きな委員を務めるということについて、過去においても質問をしておるわけですけれども、今回、公平委員会の委員の選任に当たりまして、お一人、既に間もなく12年を迎えようとすると。さらに、また4年ということで、かなり長期化をするわけですけれども、この点についてどういうふうにお考えなのか、その1点だけお尋ねをいたします。



○議長(小山覚君) 西村議員の質疑に答弁願います。

 総務政策課長。



◎総務政策課長(西村朗君) お答えを申し上げます。

 ご質問は委員の任期が長期間にわたると、この点についてどうなのかというご質問でございますけれども、一般的に長期間の委員の在職というのは、これは避けていく、公共改革の市民検討委員会の中にも、これは、付属機関等についてでございますけれども委員の任期を区切っていく、長期化を避けるというような提言も出されているところでございます。

 しかしながら、今回の公平委員会の佐藤候補につきましては、税理士であるということで高度な専門性を有している候補者であるということで、他に代替候補が見つからないということで再任をお願いしたいと、このように考えているところでございます。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 西村議員。



◆3番(西村茂久君) 長期化については好ましくないということなんでしょうが、今回のこれに当たりまして探したけれどもいなかったというような、端的にはそういうことなんですけれども、任期が4年あるわけですから、その間に探すということでやはり対応してほしかったなと。町に税理士という専門職をしていらっしゃる方は佐藤さん1人だけじゃないと思います。ですから、もう既に次のことを考えて探す努力もぜひしていただきたいかなというふうに思いますが、いかがでしょうか。



○議長(小山覚君) 再質疑に答弁願います。

 総務政策課長。



◎総務政策課長(西村朗君) お答えを申し上げます。

 佐藤候補につきましては、税理士であって高度な専門性を有しているということと同時に、やはりそういった方の中で行政にご理解があってご協力いただけると、そういう方でなくてはいけないと、これは当然の前提でございますけれども、ですから、税理士の職の方はほかにもいろいろいらっしゃるんでしょうけれども、実際にこういった形で公平委員会の委員ということでご協力をいただける方がいらっしゃるかどうか、これは当然次の任期が切れる際にはまた平らな意味で候補を探していくということになりますけれども、行政にご協力いただける方という前提がつきますので、容易に代替候補が見つかるということでは必ずしもないということをご理解をいただきたいなというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 西村議員。



◆3番(西村茂久君) 実際にこれ、当たられたんですかね。当たられたら、何人ぐらいにどういう形で当たられたのかお尋ねをしたいんですが、要は、今現在やっていらっしゃる方が、もうそろそろやめたいよというふうにおっしゃらない限りは、これはずっと続くんではないかという、そういう懸念もあるわけで、今まで当たられて、いやもう行政には全然理解がない人ばかりでしたと、こういうことであるならばまだ、そうですかということでお聞きする以外にはないんですが、本当に当たられたのかどうか、最後にお尋ねします。



○議長(小山覚君) 再々質疑に答弁願います。

 総務政策課長。



◎総務政策課長(西村朗君) 実際に具体的に他の候補に当たったという事実は、今回はございません。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) ほかに質疑はありますか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) これをもって質疑を終了いたします。

 これより議案第105号に対する討論に入ります。

 まず、反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第105号 宮代町公平委員会の委員の選任につき同意を求めることについての件を挙手により採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔挙手全員〕



○議長(小山覚君) 挙手全員であります。

 よって、本案は原案のとおり同意することに決しました。

 これより議案第106号に対する討論に入ります。

 まず、反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第106号 宮代町公平委員会の委員の選任につき同意を求めることについての件を挙手により採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔挙手全員〕



○議長(小山覚君) 挙手全員であります。

 よって、本案は原案のとおり同意することに決しました。

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△議案第107号の質疑、討論、採決



○議長(小山覚君) 日程第24、議案第107号 平成17年度宮代町一般会計補正予算(第3号)についての件を議題といたします。

 本案は、既に上程、説明済みであります。

 これより質疑に入ります。

 本案に対する質疑はありますか。

 加藤議員。



◆8番(加藤幸雄君) 議席8番の加藤です。

 幾つかお願いしたいと思いますが、まず、歳入のところで9ページでございます。

 国庫補助金の民生費補助金のところで、次世代育成支援対策交付金というのがありますが、提案説明のときに制度変更による構成だというふうに伺いましたけれども、歳出のどの事業に使われるものなのか、ご説明をいただきたいと思います。

 次のページでございます。

 寄附金、土木寄附金で、古利根川防犯灯整備寄附金というところでございますけれども、この寄附の出どころについてご説明をいただきたいと思います。この周辺に住んでいらっしゃる方々からの寄附なのか、それとも、特定の団体等の寄附なのか、8基50万円ということは伺っていますけれども、出どころについて、話していただける範囲で結構ですからお願いしたいと思います。

 歳出の方に移りますけれども、19ページの農業振興費、新しい村の増改築になりますが、委託料、この設計委託料の委託先あるいは工事請負費の工事を発注する先、これ等がもう決まっているのか、それとも補正予算を決定してから入札によって選んでいくのか、そのあたり説明いただきたいと思います。それだけです。



○議長(小山覚君) 加藤議員の質疑に答弁願います。

 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(折原正英君) それでは、ご説明申し上げます。

 まず9ページ、歳入でございます。

 民生費国庫補助金で次世代育成支援対策交付金ということでございます。これにつきましては、予算書にございますとおり、734万8,000円ということでございます。実はこの制度改正というものがございまして、10ページ目をちょっとごらんになっていただきたいんですが、民生費県補助金の児童福祉費補助金の中で特別保育事業補助金ということで、1,090万7,000円というような金額が計上されているかと思います。この中に長時間保育、いわゆる12時間保育あるいは保育所地域活動事業ということで高齢者とのふれあい事業、あるいは病後児保育、こういったような事業が特別保育事業ということで国が県を通じて補助金として出していたものがあったんです。ところが、今回の次世代育成支援対策法というものが施行されて、町の方で次世代育成の計画の策定が義務づけられたと。その策定に伴って、次世代育成支援行動計画に基づいてどの程度実施しているのかというのをポイント制ということで、そのやっている事業に対して評価していくと。つまり、やっていれば補助金を受けられるけれども、やらなければくれないというような補助金になっています。

 宮代町といたしましては、ご案内のとおり長時間保育ということで12時間保育、民間に対する支援もさせていただいています。また、乳幼児健康支援預かり事業ということで病後児保育をさせていただいています。また、虐待防止ネットワークということで、今回の児童福祉法の改正に伴うさまざまないわゆる虐待防止ネットワーク等も新たに要保護児童対策協議会ということで設置をさせていただいている。そこで宮代町のポイントとして85.6ポイントということでポイント数をいただいています。近隣に比べればかなり高い点数、低いところですと3ポイントしかない、そうすると補助金が来ないというようなところもあります。高いところですと、県内で一番高いのは1,400ポイントということで所沢市というようなところもございます。

 町レベルでは宮代はかなり高い方のレベルというふうに認識しているところでございますが、いずれにいたしましても、総じて県内の市町村は、今まで申し上げた特別保育事業ということでもらっていた補助金が、この次世代育成支援対策のこれを交付金化することによってほとんど2割、3割減しているというよう状況でございまして、国の政策転換ということかとは思うんですが、そのような状況ということで今回、このような補正をさせていただいたというところでございます。

 以上です。



○議長(小山覚君) 続いて、助役。



◎助役(柴崎勝巳君) 新しい村の拡張工事関係につきまして、私の方からお答えをさせていただきます。

 新しい村の拡張工事につきましては、関連がございますので、直売所を設計されたチームズー鰐という設計会社に設計の委託を予定するつもりでございます。

 それから、古利根川の護岸整備工事の関係でございますが、防犯灯整備につきましては、みやしろ広報、ことしの5月号に募金につきまして掲載をさせていただきました。1口1万円ということで、商工会さんの方が窓口になっていただいているところでございます。それで、大口は50万円から、あるいは10万円、5万円ということで、予算書に計上されておりますように、合わせまして228万円でしょうか、という金額になった次第でございます。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 加藤議員。



◆8番(加藤幸雄君) 新しい村関係でチームズーですか、ここに委託をするということでしたけれども、これは工事もそうなんでしょうか。



○議長(小山覚君) 再質疑に答弁願います。

 助役。



◎助役(柴崎勝巳君) お答えいたします。

 工事につきましては、入札を行いまして実施をしていきたいと思います。



◆8番(加藤幸雄君) 終わります。



○議長(小山覚君) ほかに質疑はありますか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

 丸藤議員。



◆9番(丸藤栄一君) 議席9番議員の丸藤でございます。

 議案第107号 2005年度平成17年度一般会計補正予算について、日本共産党議員団を代表して討論を行います。

 本案は、小児医療費・児童手当の対象者数の伸びによる増加が見込まれておりました。同様に、就学援助対象者による増加が見込まれておりました。この点では必要な予算ですので、補正での増額は評価するところであります。

 しかし、一方で人事院勧告に基づき職員の給料表の改定と配偶者扶養手当を500円引き下げ、全職員の平均給与を0.3%引き下げるものであります。これによって、月額当たり1人平均で991円引き下がります。勤勉手当の年間支給月数を0.05カ月引き上げる内容も含まれております。この結果、給料本体ではマイナスとなり、勤勉手当で若干引き上げられ、差し引きで年間平均3,040円の減となる内容が含まれております。この内容は、さきの議案第87号、第90号と同様の理由で本案に反対するものであります。

 なお、議案第110号から第112号まで、同様の理由で反対いたします。

 以上です。



○議長(小山覚君) 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 賛成討論なしと認めます。

 ほかに討論はありますか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第107号 平成17年度宮代町一般会計補正予算(第3号)についての件を挙手により採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔挙手多数〕



○議長(小山覚君) 挙手多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第108号の質疑、討論、採決



○議長(小山覚君) 日程第25、議案第108号 平成17年度宮代町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)についての件を議題といたします。

 本案は、既に上程、説明済みであります。

 これより質疑に入ります。

 本案に対する質疑はありますか。

 加藤議員。



◆8番(加藤幸雄君) 8番の加藤です。

 2点聞きたいんですけれども、歳入のところで39ページになりますけれども、療養給付費等交付金のところで退職者医療療養給付費等交付金というのが9,254万2,000円の増額であります。説明を聞きましたら、退職者医療費分が約マイナス19万円で、老健の方の拠出相当分が9,273万円ほど増額と、かなりの増額分なんです。老健による医療費の増加ということなんですけれども、そのあたりの老健分の医療費の増嵩について、傾向等お話をいただきたいと思います。

 それと、その下の方の一般会計の繰入金で、その他一般会計繰入金がやはり1,396万円ほど増額になっています。これも医療費がかかっているということで、その足らない分を入れるものだと思うんですが、医療費の伸びについてご説明をいただきたいと思います。この2点です。



○議長(小山覚君) 加藤議員の質疑に答弁願います。

 町民生活課長。



◎町民生活課長(篠原敏雄君) それでは、ご質問にお答え申し上げます。

 まず、1点目の退職者医療療養給付費等交付金、これが9,254万2,000円増額の理由ということでございますけれども、実はこれ、正直申し上げますと、当初予算を編成する段階でこの老人医療費への拠出金相当分、この部分を見落としていたというのが実態でございまして、このたびそのことが判明をしましたので、補正できちんと計上させていただいたということでございます。したがいまして、議員さんがおっしゃられたような老人医療費の方の伸びに伴ってこの分が増額となるということではなくて、そもそも当初予算で計上漏れがあったということでございます。

 それから、2点目のその他一般会計繰入金の関係で、医療費の伸びの状況というお尋ねでございますけれども、3月の診療分から9月診療分までの前年同期の比較で申し上げますと、1人当たりの医療費で見ますと、一般被保険者全体では12%ほど増加をしてございます。この内訳を見てまいりますと、3歳未満では8%の減少、それから、70歳以上の被保険者を抜きましても5%の減少となっておるんですが、3歳以上から70歳未満の被保険者の方のところで12%の増加ということになってございます。

 療養の給付別で見ますと、入院が17.7%の増加、調剤が16.9%の増加、それから、通院が10.9%の増加と、こういった状況でございまして、当初見込みをかなり上回る医療費の伸びがあるという状況でございます。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 加藤議員。



◆8番(加藤幸雄君) 一般被保険者の医療費の動向について伺いましたけれども、既にもうこの分が足らないということで、これから寒くなっていつものインフルエンザの流行時期に入っていくと思うんですが、そうしますと、これはさらにふえていくという可能性が大だと思うんですが、そのときにはまたこの補正を組まれるのか、もうこれはそれを織り込み済みの内容なのか、その点についてお願いしたいと思います。



○議長(小山覚君) 再質疑に答弁願います。

 町民生活課長。



◎町民生活課長(篠原敏雄君) お答え申し上げます。

 今後の見込みというお尋ねかと思いますけれども、一応当初予算を組む段階で、過去の医療費の動向などを参考に1年間これぐらいの医療費がかかるだろうということで、想定の上で予算組みをさせていただいています。

 今回補正をお願いしましたのは、その当初見込みをかなり上回っている状況を受けて今回補正をお願いしているということで、今後の分につきましては、とりあえずこれまでの過去の経緯の状況などを見ながら予算組みをさせていただいておりますので、恐らくは大丈夫かなとは思うんですけれども、医療費の関係ですから、場合によりますと不足になるということもございますので、そうした場合には改めて補正をお願いするということになろうかと思います。

 以上でございます。



◆8番(加藤幸雄君) はい、わかりました。



○議長(小山覚君) ほかに質疑はありますか。

 西村議員。



◆3番(西村茂久君) 前段者の質疑に続いてやるわけですけれども、今ご説明のありました一般被保険者の療養給付に係る費用増なんですが、入院・通院含めて相当な伸びをしておるわけですけれども、これは療養給付費としてこれだけあるということで、実際にどれぐらいの方の人数増でこれが形成されているのか、あるいは人数はふえていないけれども、1件当たりの単価がこれだけ上昇しているのか、そのあたりをちょっとご説明いただきたいんですが。



○議長(小山覚君) 西村議員の質疑に答弁願います。

 町民生活課長。



◎町民生活課長(篠原敏雄君) お答えを申し上げます。

 一般被保険者の医療費の伸びの関係で、どれぐらいの人数の増があるのかというお尋ねかと思うんですが、一般的に一般被保険者の数は年々増加をしてございます。ですから、単純にお医者様にかかる数も被保険者の増加に伴ってふえてきているということは事実でございますけれども、どれぐらい実際にお医者さんにかかった方の人数がふえているかということについては、人数を把握してございませんので、ご理解をいただきたいと思います。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) ほかに質疑はありますか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第108号 平成17年度宮代町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)についての件を挙手により採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔挙手多数〕



○議長(小山覚君) 挙手多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第109号の質疑、討論、採決



○議長(小山覚君) 日程第26、議案第109号 平成17年度宮代町公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)についての件を議題といたします。

 本案は、既に上程、説明済みであります。

 これより質疑に入ります。

 本案に対する質疑はありますか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第109号 平成17年度宮代町公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)についての件を挙手により採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔挙手多数〕



○議長(小山覚君) 挙手多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第110号の質疑、討論、採決



○議長(小山覚君) 日程第27、議案第110号 平成17年度宮代町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)についての件を議題といたします。

 本案は、既に上程、説明済みであります。

 これより質疑に入ります。

 本案に対する質疑はありますか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第110号 平成17年度宮代町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)についての件を挙手により採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔挙手多数〕



○議長(小山覚君) 挙手多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第111号の質疑、討論、採決



○議長(小山覚君) 日程第28、議案第111号 平成17年度宮代町介護保険特別会計補正予算(第2号)についての件を議題といたします。

 本案は、既に上程、説明済みであります。

 これより質疑に入ります。

 本案に対する質疑はありますか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第111号 平成17年度宮代町介護保険特別会計補正予算(第2号)についての件を挙手により採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔挙手多数〕



○議長(小山覚君) 挙手多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第112号の質疑、討論、採決



○議長(小山覚君) 日程第29、議案第112号 平成17年度宮代町水道事業会計補正予算(第3号)についての件を議題といたします。

 本案は、既に上程、説明済みであります。

 これより質疑に入ります。

 本案に対する質疑はありますか。

 加藤議員。



◆8番(加藤幸雄君) 8番議員の加藤です。

 初日の提案理由の説明の際に、借換債の確定に伴って収益的支出のうち営業外費用313万9,000円減額と。それから、資本的収入のうち企業債1,640万円減額、それから、資本的支出のうち企業債償還金を1,631万8,000円減額という説明がありました。この企業債の借りかえについて、内容についてご説明いただければと思います。



○議長(小山覚君) 加藤議員の質疑に答弁願います。

 上水道室長。



◎上水道室長(鈴木博君) お答えを申し上げます。

 今年度の借換債につきましては、利率7.3%以上の利率につきまして借りかえが可能となったわけでございます。当町におきましては、昭和55年度、これは8.1%でございます、これの許可額が2,910万円、続きまして昭和56年度、これは7.4%でございます、5,900万円、それから、昭和57年度、同じく7.4%でございまして2,150万円、これが該当するものでございました。これらすべての許可申請をいたしたところでございますが、借換債の枠配分によりまして、借換債の許可額が9,320万円となったところでございます。

 したがいまして、昭和55年度、それから56年度に借り入れました全額と、57年度分につきましては、うち510万円を借りかえしたものでございます。これによりまして、実測の面で1,180万円ほど減額となりました。

 以上でございます。



◆8番(加藤幸雄君) ありがとうございました。



○議長(小山覚君) ほかに質疑はありますか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第112号 平成17年度宮代町水道事業会計補正予算(第3号)についての件を挙手により採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔挙手多数〕



○議長(小山覚君) 挙手多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 ここで休憩します。



△休憩 午後3時21分



△再開 午後3時46分



○議長(小山覚君) 再開します。

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△請願第4号の委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(小山覚君) 日程第30、請願第4号 米国産牛肉の拙速な輸入再開に反対し、BSEの万全な対策を求める請願の件を議題といたします。

 本件について委員長の報告を求めます。

 小河原正産業建設委員長。

     〔産業建設委員長 小河原 正君登壇〕



◆産業建設委員長(小河原正君) 18番、小河原です。

 去る12月2日に産業建設委員会を開きまして、米国産牛肉の拙速な輸入再開に反対し、BSEの万全な対策を求める請願について審議をしたところであります。

 出席者は全員であります。傍聴者が1人いたところであります。

 まず、紹介議員であります唐沢委員から、今、件名を申し上げました米国産牛肉の拙速な輸入再開に反対し、BSEの万全な対策を求める請願についての説明があったところであります。

 請願の趣旨としまして、国内でBSE感染牛が確認されて以来、政府は屠畜されるすべての牛の検査及び特定危険部位の除去、飼料規制の徹底等を行い、牛肉に対する信頼回復に努めてきました。また、2003年に米国でBSEの発生が確認されてからは、米国産の牛肉及び牛肉加工品の輸入を禁止してきました。ところが、政府は20カ月齢以下の牛を全頭検査の対象から除外することを決め、さらに今、米国産牛肉の輸入再開に向けた動きを進めています。

 しかし、国内でも変異型クロイツフェルト・ヤコブ病を原因とする死者が発生するなど、依然としてBSEに対する国民の不安が続いています。BSEは、その発生原因も科学的に十分解明されておらず、そうした中で全頭検査の見直しや米国産牛肉の輸入再開は、消費者の不安を増大させるものです。しかし、米国産牛肉は検査体制や特定危険部位の除去、飼料規制、生産・流通履歴が不明確であるなど、日本に比べて不十分な対策のままとなっており、日本が求めている汚染状況等の情報開示にも非協力的です。私たちは、米国産牛肉の拙速な輸入再開に反対するとともに、引き続きBSE問題の万全な対策を求めますというような請願の趣旨です。

 理由といたしまして、米国産牛肉の輸入再開問題について、米国産の牛肉等に対するBSE対策については下記のような問題点があることから、拙速な輸入再開を行わないよう求めます。

 1として、米国産では屠畜とされる牛でBSE検査を行っているのは全体の1%以下にすぎないこと。

 2として、生産・流通履歴をたどるトレーサビリティー制度が整っていないため月齢の判定が正確にできず、現在、検討されている目視による骨格や肉質の状況での月齢判定は誤差を生じること。

 3として、特定危険部位の除去では、日本はすべての月齢の牛の脳などの危険部位を除去し、焼却処分を行っているのに対し、米国は30カ月齢以上の牛に限られていること。

 4として、米国では除去された特定危険部位は処分されず、肉骨粉の原料とされ、豚や鶏の飼料として流通している。このため、飼料の製造段階での混入、交差汚染や使用時に誤って牛に与える危険性があること。

 そこで、国内のBSE対策といたしまして、国内では特定危険部位の除去に関する監視体制の構築、牛を屠畜する際のピッシングの廃止、飼料対策を含めた対策強化がこれから実施される予定であり、全頭検査の見直しや、これからの一連の対策の実効性が確認された後に検討されるべきです。さらに、検査官が行うと、若年牛での検査ができずに検査感度を改良する技術にも支障が出ることが予想されます。そのため、上記の対策を万全に実施するとともに、各自治体で行う全頭検査に対して財政措置を継続するよう求めます。

 以上の内容が唐沢委員から説明があったところであります。

 言葉上のいろいろな説明についてもありましたが、特に請願代表者としては、さいたま市岩槻区の本町の1の8の21、食・みどり・水と環境を守るさいたま東部市民の会代表、荒井昭さんが請願代表者になっているところであります。

 BSEの言葉やクロイツフェルト・ヤコブ病の内容、また、ピッシングの内容についても説明があったところでありますが、質問があれば後で説明いたしますので、省略したいと思います。

 以上の内容が唐沢委員から説明がありまして、いろいろ質疑をしたところであります。全員の委員さんからいろいろな意見が出ましたが、幾つか報告をしておきたいと思います。

 2003年には全体の牛肉の輸入は130万トン、そのうちアメリカからの輸入は27万トンあったので、今、輸入を停止すると影響があるのは特に外食産業になっている状況であると。しかし、この問題は大きな問題で、世界で騒いでいるような状況であります。そのような状況の中で輸入再開が決まったら検査の問題はどうするか、はっきりするまで輸入しない方がよい、過剰反応はしない方がよい、このような意見も出されたところであります。

 それで、このBSEの牛肉を食べて病状の問題が出るのは、何か6年から10年後だそうであります。ですから、今食べても問題はないが、先行き問題が出るということの話も出たところであります。最終的には、輸入する場合はやはり月齢の制限はなく、全頭検査を行うべきだという意見も出されたところであります。

 以上のいろいろな内容が出されまして、討論に入りまして、反対・賛成討論は特にありませんでしたが、採決に入り、挙手全員で採択することになりました。

 以上、大変簡単でありますが、委員会での報告を終わりたいと思います。

 以上です。



○議長(小山覚君) 委員長の報告に対する質疑があればお受けします。

     〔「なし」と言う人あり〕



◆産業建設委員長(小河原正君) ありがとうございました。



○議長(小山覚君) これより討論に入ります。

 まず、本件に対する反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本件に対する賛成討論の発言を許します。

 加藤議員。



◆8番(加藤幸雄君) 議席8番の加藤です。

 請願第4号 米国産牛肉の拙速な輸入再開に反対し、BSEの万全な対策を求める請願を採択することに賛成する討論を行います。

 BSE発生に伴い輸入禁止とした米国産牛肉については、日米両政府が特定危険部位を除いた20カ月以下の牛について輸入のための手続に入ることで合意してから1年がたちました。アメリカ政府は一日も早い輸入再開を日本に迫ってまいりました。日本政府は、輸入再開については現在、食品安全委員会で審議中であり、その結論にゆだねたいとしました。

 ことし5月に厚生・農水両省から諮問を受けた食品安全委員会プリオン専門調査会の議論は、米国産牛肉の輸入再開の是非を決する極めて重要な意味を持っていました。ことし7月、日本政府が輸入条件に合わせて国内の全頭検査を21カ月齢以上に改悪するなど、BSE対策を後退させようとしているのに対し、それに歯どめをかけ、BSE発生国の危険性から国民の食の安全を守る役割があります。

 10月24日のプリオン専門調査会では、答申案の結論について議論が行われたところですが、日本で処理される全年齢の牛の食肉・内臓と米国・カナダの牛を全年齢で危険部位を除去し、20カ月齢以下という条件で輸入した場合のリスクの引きかけです。座長が、条件を遵守すれば、日米のリスクの差は極めて小さいとの案を示したのに対し、委員からは、リスクの差が極めて小さいというのなら理由を説明する必要がある、あるいはリスクが同等とはみなしがたい、同等であるかどうか不明、米国及びカナダの全体としてのリスクは我が国より高いなど、異論が相次いだところであります。危険部位の除去が完全に行われるかどうか、また、牛のトレーサビリティーがない米国で20カ月齢以下の牛と確実に判断できるのか、この疑問が解消できないからであります。

 座長案の結論部分も大半を割いて、今回の諮問では国外という状況のため、米国やカナダの場合は文書に書かれた原則が主体で、不明な側面もあることを考慮する必要があり、条件の遵守も守られることを前提に評価した。全体が守られなければ、評価結果は異なったものになる点を考慮する必要がある、こう述べています。

 消費者が最も知りたいのは、実際に輸入対象とされる米国産牛肉の安全性であります。その点が不明なままでは結論など出せないはずであります。条件の遵守次第で評価結果が異なったものになる状況で強引に結論を出すなら、食の安全性は確保できず、国民を不安に陥れるだけであります。

 小泉内閣は、BSE対策の国内措置をめぐって、プリオン専門調査会の報告を意図的にねじ曲げて、全頭検査の緩和を打ち出しました。米国産牛肉の評価についても、国産牛とのリスクの差は極めて小さいなどの結論をもって輸入再開へ導こうとしているわけであります。米国でのBSE検査は、食肉処理される牛の1%未満にすぎず、検査方法も不十分で、BSEが広がっている危険性が指摘をされています。米国産を初め輸入牛肉全体についても、全頭検査、危険部位の完全除去、トレーサビリティの体制をつくり、安全性を確保するべきであります。

 7日の新聞報道によりますと、政府は12日にも輸入再開を正式決定するといいます。国民の食の安全確保よりも米国の意向を優先させようとしている今こそ、国民の食の安全を守れと声を上げるのは地方議会として当然であります。本請願を採択し、直ちに意見書を政府に送るべきと考え、賛成するものであります。

 以上です。



○議長(小山覚君) ほかに討論はありますか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) これをもって討論を終了いたします。

 これより請願第4号 米国産牛肉の拙速な輸入再開に反対し、BSEの万全な対策を求める請願の件を挙手により採決いたします。

 この請願に対する委員長の報告は採択であります。この請願は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔挙手多数〕



○議長(小山覚君) 挙手多数であります。

 よって、本案は採択することに決定しました。

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△陳情第1号の委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(小山覚君) 日程第31、陳情第1号 都市計画審議会委員・固定資産評価員および固定資産評価審査委員会委員への宅地建物取引業者の登用に関する陳情の件を議題といたします。

 本件について委員長の報告を求めます。

 角野由紀子総務政策委員長。

     〔総務政策委員長 角野由紀子君登壇〕



◆総務政策委員長(角野由紀子君) 議席番号6番、総務政策委員長の角野でございます。

 それでは、総務政策委員会に付託されました陳情第1号 都市計画審議会委員・固定資産評価員および固定資産評価審査委員会委員への宅地建物取引業者の登用に関する陳情について、審査の経過と結果をご報告いたします。

 去る12月2日午後3時30分より議会室において、総務政策委員5名全員出席のもとに審査を行いました。

 まず、陳情書を読み上げました。都市計画審議会委員に都市計画が実効性ある施策として住民に理解され推進されるために、宅建業者を学識経験者として参画させること。また、固定資産評価員及び固定資産評価審査委員会委員に固定資産税、都市計画税について地域事情及び不動産取引価格に精通しているので宅建業者を登用することという内容の陳情です。

 資料としては、事務局で用意した固定資産評価員・固定資産評価審査委員会の用語説明と、根拠法である地方自治法・地方税法の抜粋、宮代町都市計画審議会条例、現在の委員の名簿等を参考にしながら審査いたしました。

 意見交換では、今までの委員で何か支障があるのか、特に問題があるということも聞いていない、また、近隣市町を調べたが宅建業者を登用している例はなかった、審議会などに業者の特別枠を設けるということは利益追求・利益誘導の偏った考え方になるおそれもある、公正中立のバランスが必要である、さらには利害関係にかかわる業者を入れてのまちづくりには問題があるとの意見もございました。

 討論では、利害関係の生ずる業者は入るべきではないとの反対討論を1人が行いました。

 討論終了後、陳情第1号 都市計画審議会委員・固定資産評価員および固定資産評価審査委員会委員への宅地建物取引業者の登用に関する陳情の採決に入り、全会一致で不採択と決定いたしました。

 以上で総務政策委員会に付託されました陳情第1号についての審議の報告を終わります。



○議長(小山覚君) 委員長の報告に対する質疑があればお受けします。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) これより討論に入ります。

 まず、本件に対する賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 賛成討論なしと認めます。

 次に、本件に対する反対討論の発言を許します。

 丸藤議員。



◆9番(丸藤栄一君) 議席9番議員の丸藤でございます。

 陳情第1号 都市計画審議会委員・固定資産評価員および固定資産評価審査委員会委員への宅地建物取引業者の登用に関する陳情について、日本共産党議員団を代表して討論を行います。

 今回の陳情につきましては、利害関係のある特定の業者が入ることには賛成できません。

 以上の理由を言いまして、反対するものであります。

 以上です。



○議長(小山覚君) ほかに討論はありますか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) これをもって討論を終了いたします。

 これより陳情第1号 都市計画審議会委員・固定資産評価員および固定資産評価審査委員会委員への宅地建物取引業者の登用に関する陳情の件を挙手により採決いたします。

 この陳情に対する委員長の報告は不採択でありますので、原案について採決いたします。この陳情は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔挙手少数〕



○議長(小山覚君) 挙手少数であります。

 よって、本案は不採択とすることに決定しました。

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△意見書案第3号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(小山覚君) 日程第32、意見書案第3号 BSE対策及び米国産牛肉の輸入再開に関する意見書(案)についての件を議題といたします。

 職員をして議案を朗読いたさせます。

 事務局長。

     〔事務局長朗読〕



○議長(小山覚君) 提出者から提案理由の説明を求めます。

 小河原正議員。

     〔18番 小河原 正君登壇〕



◆18番(小河原正君) 18番の小河原です。

 BSE対策及び米国産牛肉の輸入再開に関する意見書(案)

 国内でBSE(牛海綿状脳症)感染牛が確認されて以来、国は、と畜場におけるBSE全頭検査、特定危険部位の除去及び飼料規制の徹底等を実施し、国内産牛肉に対する国民の信頼回復に努めてきた。また、平成15年に米国でBSEの発生が確認されてからは、米国産の牛肉及び牛肉加工品の輸入を禁止してきた。

 しかしながら、国は、20か月以下の若齢牛を全頭検査の対象から除外することを決定し、さらに今、BSE検査なしで、生後20か月以下の米国産牛肉の輸入を再開しようとする手続を進めている。BSEは、その発生原因が科学的に十分解明されておらず、そうした中での全頭検査の見直しや米国産牛肉等の輸入再開は、消費者の不安を増大させるものである。

 よって、国においては、下記の対策を実施し、消費者の不安を解消するよう強く要望する。

          記

 1 国内のBSE対策について万全を期すとともに、各自治体で行う全頭検査に対して、財政措置を継続すること。

 2 米国産牛肉等の輸入再開に対して慎重な対応をとること。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成17年12月9日。

 埼玉県南埼玉郡宮代町議会議長、小山覚。

 衆議院議長、河野洋平様。参議院議長、扇千景様。内閣総理大臣、小泉純一郎様。厚生労働大臣、川崎二郎様。農林水産大臣、中川昭一様。食品安全担当大臣、松田岩夫様。

 以上です。



○議長(小山覚君) これをもって提案理由の説明を終わります。

 これより質疑に入ります。

 本案に対する質疑はありますか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより意見書案第3号 BSE対策及び米国産牛肉の輸入再開に関する意見書(案)についての件を挙手により採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔挙手多数〕



○議長(小山覚君) 挙手多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△日程の追加



○議長(小山覚君) お諮りいたします。ただいま飯山直一議員ほか7名から決議案第1号 決議案の提出についての件が提出されました。これを日程に追加し、追加日程第1として直ちに議題にしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 異議なしと認めます。

 よって、決議案第1号 決議案の提出についての件を日程に追加し、追加日程第1として直ちに議題とすることに決しました。

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△決議案第1号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(小山覚君) 追加日程第1、決議案第1号 決議案の提出についての件を議題といたします。

 職員をして議案を朗読いたさせます。

 事務局長。

     〔事務局長朗読〕



○議長(小山覚君) 提出者から提案理由の説明を求めます。

 飯山直一議員。

     〔15番 飯山直一君登壇〕



◆15番(飯山直一君) 15番、飯山です。

 決議案第1号 「安心安全のまちづくり」へ対策強化に関する決議(案)について、宮代町議会会議規則第14条の規定により、別紙のとおり提出いたします。

 平成17年12月9日提出。

 宮代町議会議長、小山覚様。

 提出者、宮代町議会議員、飯山直一。

 賛成者、同、高岡大純、同、丸藤栄一、同、榎本和男、同、高柳幸子、同、合川泰治、同、小河原正、同、野口秀雄、以上です。

 提案理由は、本文を読んで説明にかえさせていただきます。

 「安心安全のまちづくり」へ対策強化に関する決議(案)

 最近、相次いで発生している幼児殺傷事件は、いたいけな命が無残に奪われる、何ともやりきれない事件である。

 また、本町においては静かな田園地帯にもかかわらず、ここ1ヶ月余の間に凶器強盗事件が連続して3件発生している。事件は、午後5時から7時台という各家庭では、一日の仕事を終えて夕食団らんを過ごしている時間帯であり、一層市民生活を不安に陥れている。

 よって、町は「小・中学校の通学路の安全確保を図ること」「安心安全のまちづくり」へ対策を強化するよう要望する。

 以上、決議する。

 平成17年12月9日。

 埼玉県南埼玉郡宮代町議会。

 以上です。



○議長(小山覚君) 提案理由の説明を終わります。

 これより質疑に入ります。

 質疑はありますか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより決議案第1号 決議案の提出についての件を挙手により採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔挙手全員〕



○議長(小山覚君) 挙手全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議会運営委員会の閉会中の継続調査の件について



○議長(小山覚君) 日程第33、議会運営委員会の閉会中の継続調査の件についてを議題といたします。

 議会運営委員長から、会議規則第75条の規定により、お手元に配りました申出書のとおり、閉会中の継続調査の申し出があります。

 お諮りいたします。議会運営委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) ご異議なしと認めます。

 よって、議会運営委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。

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△議会だより編集特別委員会の閉会中の継続調査の件について



○議長(小山覚君) 日程第34、議会だより編集特別委員会の閉会中の継続調査の件についてを議題といたします。

 議会だより編集特別委員長から、会議規則第75条の規定により、お手元に配りました申出書のとおり、閉会中の継続調査の申し出があります。

 お諮りいたします。議会だより編集特別委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) ご異議なしと認めます。

 よって、議会だより編集特別委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。

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△議員派遣について



○議長(小山覚君) 日程第35、議員派遣についての件を議題といたします。

 お諮りいたします。議員派遣については、お手元に配付しました別紙のとおり派遣したいと思います。これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) ご異議なしと認めます。

 よって、お手元に配付しました別紙のとおり派遣することに決定しました。

 以上をもって、本定例会に付議された案件の審議は全部終了いたしました。

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△町長あいさつ



○議長(小山覚君) ここで町長あいさつをお願いします。

 町長。

     〔町長 榊原一雄君登壇〕



◎町長(榊原一雄君) 閉会に当たりまして、一言ごあいさつ申し上げます。

 今期定例会におきましては、条例及び補正予算案を初めとする諸議案につきまして、慎重なるご審議を賜りまして、いずれも原案どおりご議決あるいはご同意をいただきました。町政を推進する上でまことにご同慶にたえないところでございます。ここに厚くお礼と感謝を申し上げる次第でございます。

 なお、議案審議の中で、あるいは一般質問におきまして議員の皆様方からいただきましたご意見、ご提言などにつきましては、今後の執行に当たりましてこれを十分尊重させていただきまして、誠心誠意努めてまいりたいと思っております。

 ことしも残りわずかとなりました。この1年、町民の代表として宮代町の発展と町民福祉の向上のために多大なご尽力を賜りました。ここに厚くお礼を申し上げる次第でもあります。

 年末ということで大変気ぜわしく、また、寒さも一層加わってまいります。どうぞ議員の皆様方におかれましては、健康に十分ご留意をいただきまして、よいお年をお迎えになりますよう心からお祈り申し上げまして、極めて言葉は足りませんが、閉会に当たってのお礼のごあいさつといたします。

 大変ありがとうございました。

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△閉議の宣告



○議長(小山覚君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 会議を閉じます。

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△閉会の宣告



○議長(小山覚君) これにて平成17年第5回宮代町議会定例会を閉会いたします。

 ご苦労さまでした。



△閉会 午後4時25分

地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

 平成17年  月  日

        議長      小山 覚

        署名議員    大高誠治

        署名議員    角野由紀子