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埼玉県 宮代町

平成16年 12月 定例会(第8回) 12月14日−05号




平成16年 12月 定例会(第8回) − 12月14日−05号









平成16年 12月 定例会(第8回)



         平成16年第8回宮代町議会定例会 第12日

議事日程(第5号)

               平成16年12月14日(火)午前10時00分開議

     開議

     議事日程の報告

日程第1 会議録署名議員の指名について

     ●議案の質疑、討論、採決

日程第2 議案第61号 平成16年度宮代町一般会計補正予算(第4号)について

日程第3 議案第62号 平成16年度宮代町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について

日程第4 議案第63号 平成16年度宮代町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)について

日程第5 議案第64号 平成16年度宮代町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)について

日程第6 議案第65号 平成16年度宮代町介護保険特別会計補正予算(第2号)について

日程第7 議案第66号 町長、助役及び収入役の給与の特例に関する条例について

日程第8 議案第67号 教育委員会教育長の給与の特例に関する条例について

日程第9 議案第68号 宮代町役場の位置を定める条例の一部を改正する条例について

日程第10 議案第69号 宮代町立体育施設設置及び管理条例の一部を改正する条例について

日程第11 議案第70号 宮代町印鑑条例の一部を改正する条例について

日程第12 議案第71号 宮代町都市公園条例の一部を改正する条例について

日程第13 議案第72号 町道路線の認定について

日程第14 議案第73号 財産の取得について

日程第15 議案第74号 埼玉県市町村職員退職手当組合の規約変更について

日程第16 議案第75号 埼玉県市町村交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の減少、同組合の規約の変更及び財産の処分について

日程第17 議案第76号 宮代町教育委員会の委員の任命につき同意を求めることについて

      ●議員議案の上程、提案理由の説明、質疑、討論、採決

日程第18 議員議案第3号 宮代町議会委員会条例の一部を改正する条例について

      ●意見書案の上程、提案理由の説明、質疑、討論、採決

日程第19 意見書案第7号 郵政事業経営形態に関する意見書(案)について

日程第20 意見書案第8号 大規模災害の対策と早期復旧に関する意見書(案)について

      ●請願の委員長報告、委員長報告に対する質疑、討論、採決

日程第21 請願第3号 教育基本法「改正」ではなく、教育基本法に基づく施策を進めることを求める意見書を政府等に提出することを求める件

日程第22 請願第4号 国連で核兵器廃絶のための諸決議に賛成することを国に求める意見書提出の請願

日程第23 請願第5号 「食料・農業・農村基本計画」見直しに関する請願

日程第24 宮代町議会等改革調査特別委員会の閉会中の継続調査の件について

日程第25 議会運営委員会の閉会中の継続調査の件について

日程第26 議会だより編集特別委員会の閉会中の継続調査の件について

日程第27 議員派遣について

      日程の追加

      ●意見書案の上程、提案理由の説明、質疑、討論、採決

追加日程第1 意見書案第9号 国連で核兵器廃絶のための諸決議に賛成することを国に求める意見書(案)について

追加日程第2 意見書案第10号 「食料・農業・農村基本計画」見直しに関する意見書(案)について

      町長あいさつ

      議長あいさつ

      閉議

      閉会

出席議員(19名)

   1番   唐沢捷一君       2番   合川泰治君

   3番   西村茂久君       4番   加納好子君

   5番   木村竹男君       6番   大高誠治君

   7番   角野由紀子君      8番   高柳幸子君

   9番   加藤幸雄君      10番   丸藤栄一君

  11番   柴山恒夫君      12番   高岡大純君

  13番   川野昭七君      14番   横手康雄君

  15番   山下明二郎君     16番   飯山直一君

  17番   野口秀雄君      18番   小河原 正君

  20番   小山 覚君

欠席議員(1名)

  19番   榎本和男君

地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人

  町長      榊原一雄君   助役      柴崎勝巳君

  収入役     島村孝一君   教育長     桐川弘子君

  総務担当参事兼改革推進室長   町民生活担当参事兼生活環境課長

          山野 均君           篠原敏雄君

  健康福祉担当参事兼福祉課長   技監兼工事検査室長

          折原正英君           横田英男君

  教育次長兼教育総務課長     教育次長兼学校教育課長

          岩崎克己君           戸田幸男君

  総務課長    田沼繁雄君   総合政策課長  岡村和男君

  税務課長    菅井英樹君   町民サービス課長

                          斉藤文雄君

  健康課長    森田宗助君   介護保険課長  吉岡勇一郎君

  農政商工課長  小暮正代君   建設課長    鈴木 博君

  都市計画課長  中村 修君   会計室長    金子良一君

  水道課長    福田政義君   社会教育課長  青木秀雄君

  総合運動公園所長

          谷津国男君

本会議に出席した事務局職員

  参事兼議会事務局長       書記      熊倉 豊

          織原 弘

  書記      浅野菜津紀



△開議 午前10時00分



△開議の宣告



○議長(小山覚君) ただいまの出席議員は19名であります。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。

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△議事日程の報告



○議長(小山覚君) 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。

 日程に入るに先立ち、報告をいたします。

 榎本和男議員におかれましては、本日、議会欠席の連絡を受けておりますので、報告いたします。

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△会議録署名議員の指名



○議長(小山覚君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第120条の規定により、議長において13番、川野昭七議員、14番、横手康雄議員を指名いたします。

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△議案第61号の質疑、討論、採決



○議長(小山覚君) 日程第2、議案第61号 平成16年度宮代町一般会計補正予算(第4号)についての件を議題といたします。

 本案は、既に上程、説明済みであります。

 直ちに質疑に入ります。

 質疑ありますか。

 加藤議員。



◆9番(加藤幸雄君) おはようございます。

 9番議員の加藤です。

 補正の7ページになりますが、まず、歳入の方からお聞きをしますけれども、農業水産業費の負担金で、野田堰改修の負担金であります。これはご説明によりますと、協定に基づいて白岡町からの負担金をいただくということでありますけれども、補正前の額が21万6,000円に対して、補正額の方が235万2,000円と大分大きいわけなんですが、この理由についてお聞きをしたいと思います。

 それから、その下の民生費の方ですけれども、国庫負担金の10節非被用者小学校第3学年修了前特例給付国庫負担金について、ご説明をいただきたいと思います。

 それから、次のページ、繰入金の庁舎建設繰入金のところ、それから次のページのグリーン電力基金助成金というところで、新庁舎の太陽光発電への助成ということなんですが、財団法人のお名前を上げられましたけれども、ちょっと聞き漏らしましたので、その点について、どこからいただくのかということです。お願いしたいと思います。

 歳出で11ページですけれども、健康診断委託料を減額して厚生事業補助金の方に回すということで、ご説明によりますと、健康診断を受けられなかった職員が人間ドックを受けるときの補助金にしたいということですが、この健康診断を受けられなかった職員が何人いらっしゃるのか、その理由は、すべての方はいいですけれども、主な理由についてご説明いただければというふうに思います。

 16ページの農水費の農地費、委託料、測量設計委託料とその下の工事請負、施設修繕というところで、古利根川の宮東地内での台風のために、堤防の土砂が流出したということでご説明をいただきましたが、私も現地を見させていただきまして、素人の感想ですけれども、古利根川本流での流れで削られたというのではなくて、あそこに流れ込む排水路があふれて、その排水が土砂を削って押し流したというふうに見えましたけれども、復旧工事で前と同じにすると、また同じようなことが起こるんではないかという、これは素人考えですけれども。ですから、そうならないように改良しなくてはいけないと思うんですが、その点はどうなのか。

 また、あそこと同じような排水の流れ込みがほかにもあるのではないかと思いますが、そのあたりについてご説明をいただきたいと思います。

 以上です。



○議長(小山覚君) 加藤議員の質疑に答弁願います。

 農政商工課長。



◎農政商工課長(小暮正代君) おはようございます。

 それでは、ご質問にお答え申し上げます。

 まず、歳入でございますが、歳入、農林水産業費負担金、補正前が21万6,000円に対しまして補正額235万2,000円という理由でございますけれども、この21万6,000円、補正前の額につきましては、別の堰の地元負担金でございまして、今回新たに野田堰のふぐあいが生じましたので、補正させていただくものでございます。

 続きまして、歳出でございますけれども、16ページ、農地費に係ります委託料及び移設工事費に係りますご質問にお答え申し上げます。

 こちらにつきましては、先ほど議員ご説明いただきましたとおり、字川端地内にあります大落古利根川右岸の農業用排水路のはき口におきまして、10月9日に発生いたしました台風22号による排水路上流から流れ込む数量と、それから河川の増水によりまして、堤防内を横断しておりますヒューム管のジョイントが外れ、河川のはき口部分が崩壊したものでございます。

 こちらにつきましては、今、仮復旧をしてあるところでございますけれども、本復旧につきましては、このヒューム管の布設がえを行いますが、はめ込むその方法を今までのジョイント式からはめ込み式に変えさせていただきまして、こちらに対処する予定でございます。

 また、要は、はき口部分の築造を行いますとともに、崩壊いたしました河川の護岸整備を行わせていただくものでございます。

 それで、ほかにもこのような場所があるのではないかということでございますけれども、実際、直接このように河川にはき口部分があるのは少ないとは思われますが、現状で確認することは非常に困難な状況でございます。そのため、こういった台風などが発生した場合、直ちに巡回等を行い、早急に対処するような方法で進めてまいりたいと思います。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 次、健康福祉担当参事。



◎健康福祉担当参事兼福祉課長(折原正英君) それでは、お答え申し上げます。

 予算書の7ページでございます。

 民生費国庫負担金の中で10節ということで、非被用者小学校3学年修了前特例給付費国庫負担金ということの内容ということでお答え申し上げます。

 ご案内のとおり、平成16年4月1日より、支給対象が今まで小学校就学前までだったものが、改正によりまして小学校3年生までということで拡大されたということによりまして、先般の9月議会で議決いただいたものでございますが、さらにその分の国庫負担金ということで、今回計上させていただくものでございます。

 以上です。



○議長(小山覚君) 次、総合政策課長。



◎総合政策課長(岡村和男君) お答え申し上げます。

 歳入の関係でグリーン電力基金助成金、これはどこから交付をされるのかというお尋ねでございますけれども、この助成金につきましては、新庁舎に設置をいたします太陽光発電設備に対し、財団法人広域関東圏産業活性化センターから交付をされる助成金でございます。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 次、総務課長。



◎総務課長(田沼繁雄君) お答え申し上げます。

 11ページの歳出の健康診断の関係でございますが、この職員の健康診断につきましては、今年度から六花で健康診断を受けるような形にさせていただいておりまして、集団で職員が健康診断を受ける期間を設けまして、そこでどうしても仕事の都合上受けられなかった方、それから、最近、人間ドックを受けるという方が多くなってございまして、そちらで人間ドックの予約をされた方、そういう方が残っているわけでございます。当初から人間ドックを予定している方もおりまして、全体で把握しているところでございまして、11月末現在で未受診者92名でございます。

 この92名というのは、当初から人間ドックを予定していて、予約はしてあるけれどもまだ受診はしていないという方も含まれているところでございます。

 よって、集団で健康診断を予定されていた方も人間ドックの方に振りかえるような、そのような形でその補助金の方に振りかえさせていただくものでございます。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 加藤議員、答弁に対する再質疑ありますか。

 加藤議員。



◆9番(加藤幸雄君) まず、7ページの野田堰の改修でありますけれども、これは歳出の方でいきますと17ページにあるわけですけれども、その修繕の内容について、ごく簡単で結構ですから、万年堰についてはワイヤーロープの交換をするということを聞いておりますので、簡単に改修の内容についてご説明をいただきたいと思います。

 それから、今の職員の健康診断のことです。初めからドック受診を予定している方もいらっしゃるということですが、そのほかに仕事の都合でということもおっしゃいましたので、集団で受ける期間を決めているからということなんですけれども、その期間内、大事な職員の健康に関することですから、受けやすい環境をつくってあげるということも大事だと思うんです。その点ではどのようにご配慮されているのか、お願いをしたいと思います。

 その2点、お願いします。



○議長(小山覚君) 加藤議員の再質疑に答弁願います。

 農政商工課長。



◎農政商工課長(小暮正代君) それでは、再質問にお答え申し上げます。

 野田堰の改修工事につきましては、堰板の弾力材、水密ゴムの整備及びワイヤーロープの整備、また電気系統の整備を行わせていただくものでございます。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 次、総務課長。



◎総務課長(田沼繁雄君) 健康診断の関係の再質問にお答え申し上げます。

 受けやすい環境への配慮ということでございますけれども、これは今年度からかなり改善させていただきまして、昨年度まではバスで集団で来て、進修館を中心に、進修館とバスで日にちを決めて、その期間でなければできなかったわけですが、六花に今年度から変えさせていただいて、六花の方と調整させていただいた上で、ある一定の長い期間を設けさせていただいて、その中で都合のつく範囲で行っていただくような、職員にとっては非常に受けやすいような環境にさせていただいたところです。

 そのようなことから、人間ドックの対象年齢があるわけですけれども、対象以外の職員につきましては、100%受診を今回はしたということになっております。ですから、あとはすべての職員が人間ドック対象ですので、人間ドックを受けるように今指導しているところでございます。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 加藤議員、答弁に対する再々質疑ありますか。



◆9番(加藤幸雄君) ありがとうございました。



○議長(小山覚君) ほかに質疑ありますか。

 小河原議員。



◆18番(小河原正君) 18番の小河原です。

 まず、全体的な内容のことに関連するんですけれども、人件費の問題、また時間外の問題、各課相当出ておりますが、提案する内容については理解はしております。これは町長以下、次の違う議案で出てきますけれども、職員に対しても、私ちょっと聞いておきたいんですけれども、相当数の減収になると私は思うんです。

 そのことについては、行財政改革の関連でということで出してきたのかなというふうに、私は説明の中で聞いているつもりなんですけれども、しかし、職員の年齢構成によっては、減収をすることに対しては、一般質問でちょこっと言ったつもりなんですけれども、生活が相当困る方もいるのかなと私心配するんです。それらのことも考えてこのような減収案を出してきたのか、また、職員の中でそういうことも話し合ってやむを得ないということで出してきたのか、そのことについて、もしあったなら聞かせてもらいたいと思うんですけれども。

 以上です。



○議長(小山覚君) 小河原議員の質疑に答弁願います。

 総務課長。



◎総務課長(田沼繁雄君) 人件費の関係でご質問にお答え申し上げます。

 今回の補正で職員の減収につながるようなご質問でありますけれども、今回の補正につきましては、職員の給与の減収にかかわるのはございませんで、この内容といいますのは、基本的には今回12月1日付で職員の人事異動等ございまして、その人事異動に伴う人件費の異動でございます。それから、産休職員が多くございまして、その産休後の育児休暇で休んでいる職員につきましては給料が確定するわけでして、それに伴う減額補正がされているところでございます。

 そのようなことから、減額のところと増額のところと両方あるかと思いますが、基本的にはそういうことで、減給につながるものは今回の補正の中にはないところでございます。

 ただ、特別職の三役につきましては、これは減額条例を出させていただいているものでございまして、それに伴う減額でございます。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 小河原議員、答弁に対する再質疑ありますか。

 小河原議員。



◆18番(小河原正君) もう一点させてもらいます。

 そうすると、超過勤務の内容を見ると、異動でこんなに減るものかなと、私、提案されたとき思っていたわけです。人事異動によってこんなに減る超過勤務の出し方をしていたというと、ちょっと私、理解に苦しむ点があるわけなんですが、そこら辺についても、もう少し具体的に教えてもらいたいと思います。そのことを含めた減収というのを私、この前から思っていたんですけれども、しつこいようですけれども、超過勤務がこんなに人事異動ぐらいで減るものかなというふうに思っておるわけです。

 各課で操作をしている点もあるのかなとは思うんですが、そこら辺についてももう少し教えてもらえればなと思うんですが、よろしくお願いします。



○議長(小山覚君) 小河原議員の再質疑に答弁願います。

 総務課長。



◎総務課長(田沼繁雄君) 再質問にお答えを申し上げます。

 大変失礼しました。先ほど超過勤務についてはお話ししなかったので、申しわけございませんでした。

 超過勤務につきましては、これは年間の超過勤務の計画をつくってございまして、それに伴う超過勤務手当を各項目ごとに入れさせていただいているんですが、今回の補正減につきましては、年間の計画が、かなり超過勤務を抑えることができたということから見込んで減額をさせていただいているものでございます。

 これは1つには、要因としては、合併の事務関係がかなり少なくなった。7月以降ほとんどないわけですけれども、そのようなことから、かなり減ってきていることから減額をさせていただいているものでございます。



◆18番(小河原正君) わかりました。



○議長(小山覚君) よろしいですか。

 ほかに質疑ありますか。

 西村議員。



◆3番(西村茂久君) 3番議員の西村でございます。

 1点だけお尋ねをいたします。17ページ、道路橋梁費の道路新設改良費についてお尋ねをいたします。

 当初予算では、道路新設改良費としてさまざまな整備事業が予定され、執行されているわけですけれども、その中で主要町道である252、259、それから町道70号というのが事業予定としてあったわけですが、今回70号線を凍結したと、その理由についてお伺いしたいのと、金額が1億4,000万の減額でありますけれども、非常に大きい金額ですが、これは大所高所からご判断されたと思うんですが、決定に至った経緯を教えていただきたい。かなり激論が交わされたのかどうかを含めてお尋ねをいたします。



○議長(小山覚君) 西村議員の質疑に答弁願います。

 建設課長。



◎建設課長(鈴木博君) お答え申し上げます。

 17ページの3目道路新設改良費でございますけれども、70号線につきましては、当初は平成7年ごろからいろいろ事業を始めていたわけでございますが、その後、沖ノ山や八河内地区で新産業エリアの位置づけというようなことがございまして、一時凍結をしていたわけでございます。

 その関係から、その新産業エリアの整備も難しいというようなことで、地元地権者の皆さんも集まっていただきまして、説明会等で、凍結していたものを整備していこうじゃないかというようなことで説明会を開いたところ、そういうようなご意見が多かったことから、また整備に向け、始めたわけでございますけれども、そのようなことでいろいろ始めまして、用地測量等、昨年度の補正予算で計上させていただきまして、測量の実施が始まったわけです。

 今年度につきましては、用地買収費が当初から見込まれていたわけでございますが、残念ながら合併の方は難しいというような状況でございまして、例えばこれから用地買収に着手した場合に、土地を買っても、これからの整備の見込みがつかないというようなことでございます。これから工事費といたしまして2億5,000万程度かかる予定でございます。そのようなことから、用地は取得したものの、塩漬けになる可能性が大であると。

 そのことによりまして、農地関係が荒廃するというようなことも想定されますので、今回、先送りした方がよろしいんではないかというような考えのもと、10月14日にまた地権者に集まっていただきまして、説明会等を開かせていただきました。その上で、その状況をご説明し、減額をしたいということで、今回減額をさせていただくこととしております。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 西村議員、答弁に対する再質疑ありますか。

 西村議員。



◆3番(西村茂久君) わかりました。というよりも、今回70号線を凍結する理由として、地権者を含めて地元住民の理解があったということの説明を今聞いたと思うんですけれども、10月14日の説明会を含めて、住民は納得したというご理解なんでしょうかどうか、お尋ねをいたします。



○議長(小山覚君) 西村議員の再質疑に答弁願います。

 建設課長。



◎建設課長(鈴木博君) お答え申し上げます。

 説明会の状況では、地権者としては整備に向けての意見が多かったようでございます。

 したがいまして、先送りに対して理解をいただいたかどうかというところはちょっとはかり知れないわけでございますけれども、説明会後におきましても連絡等、その後いただいておりませんので、財政状況等の理解はしていただいたのかなというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 西村議員、答弁に対する再々質疑ありますか。



◆3番(西村茂久君) 終わります。



○議長(小山覚君) ほかに質疑ありますか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

 西村議員。



◆3番(西村茂久君) 3番の西村です。

 議案第61号 平成16年度一般会計補正予算に反対の立場で討論をいたします。

 本議案は、現下の財政事情を考慮し、事業の見直しに基づく1億5,694万7,000円の減額補正であります。その大半を占めるのが、道路新設改良費の1億4,052万円、具体的には歳入では、1億3,390万円の公共施設整備基金の減額繰り入れ、歳出では、主要町道整備事業である町道70号線の用地買収費を含む予算の削減として示されおります。過日明らかにされました平成17年度以降を見据えた町の行財政計画に沿って、ないしは前倒しというふうに理解をしております。

 当初予算では、主要町道整備事業として、和戸、国納地内の70号線のほかに、東地内の252号線、259号線が予定されておりました。しかるに、今回の補正では、町道70号線の凍結としてのみ提案され、関係町民には衝撃を与えたんではないかと思っております。

 私はこれまで、町の行財政計画を基本的に支持するということを表明してまいりましたけれども、その実行に当たっては、町民の理解と幅広い協力が、そして参加が必要と考えております。その意味で、一般質問で明らかになった改革のための組織が、形だけを取り繕う、極めて不十分であることに失望を禁じ得ません。

 ゼロベースですべての事業を検証し、再構築していくことが、今求められております。しかも、それは行政の視点からだけでなく、生活当事者である広範な町民の視点からも見直す必要があります。これは、道路についても、あるいは道路を含む普通建設事業も同様です。

 道路新設改良費には、都市計画道路、地区生活道路、主要町道その他各種整備事業がありますが、その中で、時々の財政事情を勘案して、何を、どこを優先的に整備していくのか、その基準は恣意でなく、絶対に明確でなければなりません。

 以上のことから、私は、町道70号線整備事業の凍結を主軸にした本議案について、関係住民の心を踏まえ、にわかに賛成の立場をとることはできず、反対の意思を表明して討論を終わります。



○議長(小山覚君) 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 次に、反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第61号 平成16年度宮代町一般会計補正予算(第4号)についての件を挙手により採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔挙手多数〕



○議長(小山覚君) 挙手多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第62号の質疑、討論、採決



○議長(小山覚君) 日程第3、議案第62号 平成16年度宮代町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)についての件を議題といたします。

 本案は、既に上程、説明済みであります。

 直ちに質疑に入ります。

 質疑はありますか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第62号 平成16年度宮代町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)についての件を挙手により採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔挙手全員〕



○議長(小山覚君) 挙手全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第63号の質疑、討論、採決



○議長(小山覚君) 日程第4、議案第63号 平成16年度宮代町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)についての件を議題といたします。

 本案は、既に上程、説明済みであります。

 直ちに質疑に入ります。

 質疑はありますか。

 加藤議員。



◆9番(加藤幸雄君) 9番議員の加藤です。

 44ページ、歳出のところで、工事請負、施設修繕工事ということで、ご説明で和戸2丁目地内のマンホールが敷設後10年を経過したということをお聞きしました。単純な疑問ですけれども、10年経過すると、これほどの修繕が必要なのかなということなんですが、どのようなふぐあいが現在実際に生じているのか、ご説明いただきたいと思います。それだけお願いします。



○議長(小山覚君) 加藤議員の質疑に答弁願います。

 建設課長。



◎建設課長(鈴木博君) お答え申し上げます。

 和戸にございます第1マンホールポンプ場でございますけれども、これにつきましては、フロート関係の故障等がございまして、水をくみ上げるべきものがくみ上げなかったりいたしまして、3丁目の方で、マンホールから吹き出したというようなことが過去に二、三回ございます。

 それから、ポンプそのものが、提案の説明のときにも申し上げましたとおり、10年が経過いたしまして、くみ上げる量というんでしょうか、それが低下してございます。そのようなことから、しばしば警報等が鳴って、故障が発生しているものですから、今回、オーバーホール等を含めて修繕したいということございます。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 加藤議員、再質疑ありますか。



◆9番(加藤幸雄君) ありません。ありがとうございました。



○議長(小山覚君) ほかに質疑ありますか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第63号 平成16年度宮代町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)についての件を挙手により採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔挙手全員〕



○議長(小山覚君) 挙手全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第64号の質疑、討論、採決



○議長(小山覚君) 日程第5、議案第64号 平成16年度宮代町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)についての件を議題といたします。

 本案は、既に上程、説明済みであります。

 直ちに質疑に入ります。

 質疑はありますか。

 加藤議員。



◆9番(加藤幸雄君) 9番の加藤です。

 1点お願いしたいと思うんですが、増額ということでありますけれども、当初計画よりもより進めるということでしょうか、それとも不足が生じたので増額をするということでしょうか。

 それから、もう一つ、前に伺ったことがあるんですけれども、須賀小のわきの道路ですが、通学路になっているんですけれども、道路側溝よりも車道面が沈んでしまって、水が側溝に排水できないということで、子供たちの雨が降ったときの通学に支障を来しているんですけれども、この農業集落排水の線の工事とあわせてあそこも修繕したいということを聞きましたけれども、そこのところは今回はかからないのかどうか、なるべく早く修繕してもらいたいと思うので、その点もご説明いただければと思います。

 以上です。



○議長(小山覚君) 加藤議員の質疑に答弁願います。

 建設課長。



◎建設課長(鈴木博君) お答え申し上げます。

 増額の理由でございますけれども、今年度、当初は管渠の方の工事は予定してございませんで、処理場の方の建設工事を予定していたわけでございます。入札の結果、コスト縮減というようなことから請負残が発生いたしまして、これらを今度管渠の整備に向けさせていただこうというようなことと、それから、県の方でまだ補助枠に余裕があるというようなことから、要望いたしまして追加でいただいているところでございます。したがいまして、整備につきまして推進されるところでございます。

 それから、須賀小わきの道路の関係でございますけれども、これにつきましては、一般会計の道路修繕工事の方で見ておりまして、現在設計中でございます。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 加藤議員、再質疑ありますか。



◆9番(加藤幸雄君) ありがとうございました。



○議長(小山覚君) ほかに質疑ありますか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第64号 平成16年度宮代町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)についての件を挙手により採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔挙手全員〕



○議長(小山覚君) 挙手全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第65号の質疑、討論、採決



○議長(小山覚君) 日程第6、議案第65号 平成16年度宮代町介護保険特別会計補正予算(第2号)についての件を議題といたします。

 本案は、既に上程、説明済みであります。

 直ちに質疑に入ります。

 質疑はありますか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第65号 平成16年度宮代町介護保険特別会計補正予算(第2号)についての件を挙手により採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔挙手全員〕



○議長(小山覚君) 挙手全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第66号、議案第67号の質疑、討論、採決



○議長(小山覚君) 日程第7、議案第66号 町長、助役及び収入役の給与の特例に関する条例について、日程第8、議案第67号 教育委員会教育長の給与の特例に関する条例についての件を議題といたします。

 本2案は、既に上程、説明済みであります。

 直ちに質疑に入ります。

 質疑はありますか。

 丸藤議員。



◆10番(丸藤栄一君) 10番議員の丸藤でございます。

 町長、助役及び収入役の給与の特例に関する条例と次の教育委員会教育長の給与の特例に関する条例に関することなんですけれども、これは改めて給料の額の特例を制定するわけですよね。平成17年1月1日から施行するということで結構なんですけれども、この17年10月31日に限り、それまでということでの特例なんですけれども、この10月31日までにした理由です。普通は、特例というよりも町長の給与を20%、助役15%、収入役、教育長それぞれ10%減額するんですけれども、減額でいいのではないかなというふうに思うんですが、あえて17年10月31日に限りとしたこと、その理由を伺いたいと思います。

 以上です。



○議長(小山覚君) 丸藤議員の質疑に答弁願います。

 総務課長。



◎総務課長(田沼繁雄君) 質問にお答え申し上げます。

 10月31日までにした理由ということでございますが、これは町長の任期が10月ということでございまして、その任期の期間というふうにさせていただいたものでございます。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 丸藤議員、答弁に対する再質疑ありますか。

 丸藤議員。



◆10番(丸藤栄一君) 10番の丸藤でございます。再質疑をお願いしたいと思います。

 そうしますと、町長の任期までということなんですけれども、普通は、これは仮に町長がどなたになろうと、改正しておいて、それがどうしても町民の意思、町民の世論だとか、それから議会すべてなんですけれども、そういった点で、これはそういった世論に合わないと、こういう給与のあり方はいけないとなった場合は、それはその時点で改めて改正すればいいことであって、何も10月31日に期限を切る必要はないと思うんです。

 そういうふうにまず思いますが、なぜそういうふうにしなかったのかということが第1点。

 それから、そうしますと補正はいいです、年度内ですから。じゃ、平成17年4月1日から17年10月31日までのこれによる補正と、そうすると効力を失うということは、現在の給料体系に戻るということですよね。そうしますと、当初予算だってそういう組み方をすることになりますけれども、じゃ、そのままでいいのではないかというふうになれば、また補正しなければいけないでしょう。そういう二重の手間もかかってしまうので、なぜこういうふうにしたのか。

 したという理由は聞きましたけれども、それは逆に町民から、ただ町長の10月31日までの任期の期限立法だということで、「何だ、少なくとも年間を通してやるんじゃないのか」というふうな、逆にそういった声も出てこないんでしょうか、その辺のことについてはどのように検討されましたか。

 その3点お聞きしたいと思います。



○議長(小山覚君) 丸藤議員の再質疑に答弁願います。

 総務課長。



◎総務課長(田沼繁雄君) 再質問にお答え申し上げます。

 この期間の関係でございますが、このような減額条例につきましては、他の市町村においても実施されておりまして、その首長の執行権の及んでいる任期内というのが一般的に行われているようでございます。そのほかにも、1年間という形で区切ってその後継続して、その時期の状況に合わせて行っているようでございまして、今回、宮代町におきましては、任期の期間が迫っておりますことから10月までとさせていただいたものでございます。

 それから、予算の関係につきましては、これはご指摘のとおり、当初予算においては4月から10月分についてはこのような形で組ませていただいて、それ以降につきましては、減額が対象とならないような形で組ませていただいて、その後、さらにまた継続するような形になれば、補正予算で対応させていただくというふうな形になる、そのとおりでございます。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 丸藤議員、再々質疑ありますか。

 丸藤議員。



◆10番(丸藤栄一君) 10番の丸藤でございます。

 じゃ、再々質問をさせていただきたいと思いますが、確かに条例関係では効力の期限、どうしても有効期限の規定をしておきたい場合はこういう形をとるということはわかりますけれども、先ほども言ったように、町長の任期といえば、これはすべてなんですよ。来年度、新年度予算を組みますね。それはもう10月31日までの町長の任期というのはそれまでですから、それはすべてにおいてそういうことを言えるんであって、別にこの給与の額がふさわしいということで出しているんであれば、これは町長の任期にかかわりなく附則で平成17年1月1日から施行すると、これだけでいいと思いますよ。先ほども言いましたように、これが仮に不都合が出た場合は、その時点で改めて改正すればいいんで、何も町長の任期に合わせて、効力をそれに合わせる必要はないと思うんですよ。

 今の課長からの答弁からもわかるように、これは不都合でなければ、逆にまた平成17年11月1日からその年度の末まで、平成18年3月31日まで補正しなければいけないんですよ。そんな面倒なことをやるんであれば、その不都合ができたときにまた改正すればいいので、今までそういうふうなやり方をしているし、それが通常のやり方じゃありませんか。

 それは確かにこういうふうにやっている自治体もあるかもしれませんけれども、宮代町のこれまでの慣例から言っても、そういう場合は改正できるわけですから、そういうやり方の方が私はよかったんではないかなというふうに思います。

 あえて、ですから、平成17年10月31日までにその効力をしたその理由というのは、先ほどの答弁でははっきりしていないと思う。その辺は考慮していないように、私は答弁では受けるんですけれども、もう一度その辺、どういうふうに給料の額の期間の設定をしたのか、もう少し、それなりの設定の仕方をしたんでしょうから、わかるようなご説明をお願いしたいと思います。

 以上です。



○議長(小山覚君) 丸藤議員の再々質疑に答弁願います。

 総務担当参事。



◎総務担当参事兼改革推進室長(山野均君) お答えを申し上げます。

 特別職の報酬につきましては、特別職報酬審議会で、その特別職の職務、職責に適正と考えられる水準の報酬をご審議いただいておるわけでございます。したがいまして、今、宮代町の町長として適正な報酬の額は本則である、このように私どもは認識をしております。

 しかしながら、財政改革、行財政改革という特別な事情があるために、町長の判断によって、その報酬審議会の額とは違う額を設定させていただいた、言わば特例の額を設定させていただいたわけでございます。

 その額が適正であるかどうかというのはまた別問題ではございますけれども、そのような特別な措置をやっておりますので、町長の判断の及ぶ範囲においてやらせていただくということで、また新たに10月に、町長がどなたになるかわかりませんけれども、選任された場合には、その方のご判断によって報酬審議会が判断をした額にするのか、あるいは、さらにまた行財政改革を進めるという意味で減額をするのか、ご判断をいただくのが適正だと思っております。

 補正の関係について申し上げれば、補正の問題は、あるべき額に対してどう予算づけをしていくかという技術的な問題でございまして、本質論は、報酬のあるべき額という問題でございます。したがって、そのあるべき額に、あるべきものを合わせるということは、補正の問題につきましては、それは多少手間がかかります。かかりますけれども、補正ありきの報酬ではございませんので、ご理解を賜りたいと思います。

 以上です。



○議長(小山覚君) ほかに質疑ありますか。

 加納議員。



◆4番(加納好子君) 4番、加納です。

 この四役の給与の減額の条例ですが、行財政計画に基づいた削減計画の一端だとは思いますが、この削減計画については、合併説明会のときの資料、住民投票の中で、仮に10億円切り詰めると仮定するとというところで、助役、収入役などの廃止とありました。今回、減額でこの行財政改革ということでこれを打ち出したわけですが、住民には、助役、収入役を廃止しなければならないというような説明をしておいて、実際はその行財政改革、削減計画では減額ということで出てきましたけれども、ここに至った経緯を説明していただけますか。なぜ廃止ではなく減額になったのか。

 それから、この廃止ではなく減額だということになりますと、今の補正では約110万ぐらいの減額になります。これをこの条例の施行期間、10月31日までの四役の計算になりますと、さらにこの110万ぐらいに280万ぐらいが足されるということで、400万弱の減額になります。

 こういうふうに考えますと、廃止ということと、その四役の減額、これを比べて1年間では数字的にはどのような差があるのか、この試算がありましたらお聞かせいただきたいと思います。



○議長(小山覚君) 加納議員の質疑に答弁願います。

 総務担当参事。



◎総務担当参事兼改革推進室長(山野均君) お答えを申し上げます。

 住民投票の中で、10億円の減額ということの中でお示しをしました問題につきましては、9月の議会のときにも一般質問でご質問いただいたところでございます。10億円減額する場合の一つの例示ということでお示しをさせていただいたものでございます。

 まず、それと、なぜ今廃止ではないのかということでございますが、現時点の判断といたしましては、この行財政改革を乗り切っていくためには、引き続き助役、収入役の補佐を得ながら進めていくということでございます。

 第3点目の試算につきましても、今のところ試算はしてございませんので、ご理解いただきたいと存じます。



○議長(小山覚君) 加納議員、再質疑ありますか。

 加納議員。



◆4番(加納好子君) 減額で10月31日までということで出ているとすれば、当然、試算をしなければいけないと思いますが、これによりどれぐらいの削減ができるのかという試算は当然あってしかるべきと思いますが、本当にないんでしょうか。

 そして、廃止の場合はどれぐらいの減額になるかという、そういうことは、この住民に対して説明会資料の中にあるわけですから、この試算を今からでも、大体でいいですが、出していただけないでしょうか。



○議長(小山覚君) ここで休憩します。



△休憩 午前11時01分



△再開 午前11時15分



○議長(小山覚君) 再開いたします。

 加納議員の再質疑に答弁願います。

 総務課長。



◎総務課長(田沼繁雄君) お答え申し上げます。

 助役、収入役の年額の差についてでございますが、額ですけれども、助役につきましては、年額の収入が、給料と期末手当を合わせますと1,105万4,880円でございまして、今回の減額条例が適用になって減額される金額につきましては、165万8,232円でございます。その差につきましては、939万6,648円でございます。収入役につきましては、年額が1,015万700円でございまして、今回の条例が適用になりますと、年間101万5,070円の減になります。

 よって、この差につきましては、913万5,630円でございます。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 加納議員、再々質疑ありますか。



◆4番(加納好子君) いいえ、ありません。



○議長(小山覚君) ほかに質疑ありますか。

 横手議員。



◆14番(横手康雄君) 確認の意味も込めまして、1点だけ質問させていただきます。

 ただいまの前段の議員からも関連しますけれども、ずばり申し上げますと、年収が1,000万を割ってくるという数字を今示されたわけでございますが、ここにいる職員さんにはまことに失礼ですが、課長級で、ずばり言ってこれを上回る方はいるんですか、どうですか。ちょっとこれは確認のためにお聞きをしたいんですが。



○議長(小山覚君) 横手議員の質疑に答弁願います。

 総務課長。



◎総務課長(田沼繁雄君) お答え申し上げます。

 職員で、先ほどの申し上げた金額を上回る職員はいるかということでございますが、職員につきましては手当等がございますことから、例えば扶養手当とか調整手当、それからさまざまな手当があるわけですが、その手当等を含めますと超える職員はございます。



◆14番(横手康雄君) 仮に何人くらい。



◎総務課長(田沼繁雄君) 人数は今のところ把握してございませんので、ご了解いただきたいと思います。



○議長(小山覚君) 横手議員、再質疑ありますか。

 横手議員。



◆14番(横手康雄君) 町長より多い人はいないかと思いますけれども、過去にも教育長さんが校長より少ないといったことは聞いた覚えがございます。幾ら役所といえども組織の世界だと思っておりますので、おのずと階級の世界だと思うんです、私は。そういった意味からして、普通、会社であれば、課長さんより重役の方が給料が安いということは、常識的にはあり得ないことだと私は認識をしておりますので、その点はどうですかね、答えがあればひとつお願いしたいと思うんです。



○議長(小山覚君) 横手議員の再質疑に答弁願います。

 総務課長。



◎総務課長(田沼繁雄君) 組織の中でこのような形でよいのかということでございますけれども、特別職につきましては、減額条例ということで特例の措置としてこのような形をとらせていただいておりますが、行政改革そのものにつきましては、今後、戦略会議のもとに全体的な見直しをしていくような形になってございますので、ご理解いただきたいと思います。



◆14番(横手康雄君) 結構です。終わります。



○議長(小山覚君) ほかに質疑ありますか。

 西村議員。



◆3番(西村茂久君) 3番の西村でございます。お尋ねをいたします。

 町長以下四役の皆さんには大変厳しい条例だと思います。そこで、私の方からお伺いしたいのは、まず、この今回の対象は四役ということになるんですが、先ほど出ました経営戦略会議のメンバーは、私は、これはやはり共有するという意味においても対象になっていいんじゃないかと思うんですが、先ほどの説明で、給与の体系が違いますので、そこのところは難しいのかもしれませんけれども、なぜこの四役に絞って、率もこの減額率で来ているのか、まずそこをお尋ねしたいと思います。



○議長(小山覚君) 西村議員の質疑に答弁願います。

 総務課長。



◎総務課長(田沼繁雄君) お答え申し上げます。

 経営戦略会議のメンバーも対象になってしかるべきではないかというようなご質問でございますが、今回のこの特例の条例につきましては、特別職が対象ということで、経営戦略会議のメンバーは、特別職と参事級職員で構成されておりまして、特別職以外につきましては職員でございますので、職員につきましては、今後、経営戦略会議をもとにプロジェクトチームの中で行革を行っていく方針を立てていくことになってございますので、ご理解いただきたいと思います。



○議長(小山覚君) 西村議員、再質疑。



◆3番(西村茂久君) 減額率。



○議長(小山覚君) 休憩します。



△休憩 午前11時25分



△再開 午前11時26分



○議長(小山覚君) 再開します。

 総務課長。



◎総務課長(田沼繁雄君) お答え申し上げます。

 減額率ということでございますが、これは、特別職の中で一般的に1割、2割程度は多いわけですけれども、バランスを考えた上で20%、15%、10%、それぞれさせていただいたということでございます。



○議長(小山覚君) 西村議員、再質疑ありますか。

 西村議員。



◆3番(西村茂久君) 1点だけ再質問いたします。

 参事クラスについては、もちろんこれは職員ですので特別職とは違うんですけれども、これは減額はできるのかできないのか、お尋ねします。



○議長(小山覚君) 西村議員の再質疑に答弁願います。

 総務課長。



◎総務課長(田沼繁雄君) お答え申し上げます。

 参事級職員の減額はできるのかということでございますが、職員は給料表に基づいて支給しているということから、給料表の改正という形になってきます。

 また、手当等につきましては、その手当を改正することによって減額することは可能でございます。そのようなことも含めまして、今後検討していくということになってございます。



○議長(小山覚君) 西村議員、再々質疑ありますか。



◆3番(西村茂久君) 終わります。



○議長(小山覚君) ほかに質疑ありますか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 初めに、議案第66号 町長、助役及び収入役の給与の特例に関する条例についての件について、討論をお受けいたします。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

 加納議員。



◆4番(加納好子君) 4番、加納です。

 議案第66号 町長、助役及び収入役の給与の特例に関する条例について、反対の立場で討論いたします。

 この条例に至る経緯に説得力がありません。暫定的な改革に過ぎないとの感は否めません。合併説明会資料では、合併促進のため、よりインパクトの強い表現、事例を用いておりました。すなわち、助役、収入役等の廃止もあり得るというようなことでした。しかし、実際には、四役の減額といえども、期限限定の極めて住民に対する説得力の薄いものだと思います。給与体系、システムの見直し等抜本的な改革案がないうちの特別職の給与の特例に関する条例があちらこちらで出ていますが、こういった小手先の住民向けの改革案に私は反対したいと思います。

 以上で反対討論といたします。



○議長(小山覚君) 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

 丸藤議員。



◆10番(丸藤栄一君) 10番議員の丸藤でございます。

 議案第66号 町長、助役及び収入役の給与の特例に関する条例について、賛成の立場から討論いたします。

 私は、先ほども質疑の中で言いましたように、今回の条例制定、給料の額の特例でありますけれども、今回は、町民の声なりを受けて、町長がやむを得ないということで提案されたものと思います。ですから、今後のあり方としては、当然、経営戦略会議を経て、全体の議論を経ての条例の提案の仕方をしていただきたいと思います。

 この特例条例は、有効期限を平成17年10月31日までとするものですから、この期限が来れば、もう廃案しかありません。ですから、私どもは、今後につきましては、先ほど言いました立場で、しかも、通常の条例案の出し方、不都合ができた場合はそれを改正すればいいわけですから、そういった形で提案していただきたいと思います。

 なお、つけ加えますが、私ども、助役及び収入役については必要だという立場をとっておりますし、前回の住民投票の資料が、この中に反映されているとは思っておりませんし、また、それらも含めて、きちっと経営戦略会議なり、全体での議論を経ての条例の改正なりの提案にしていただきたいと、こういうことを申し上げまして、本案について賛成討論といたします。

 以上です。



○議長(小山覚君) 次に、反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 次に、賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第66号 町長、助役及び収入役の給与の特例に関する条例についての件を挙手により採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔挙手多数〕



○議長(小山覚君) 挙手多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第67号 教育委員会教育長の給与の特例に関する条例についての件について、討論をお受けいたします。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第67号 教育委員会教育長の給与の特例に関する条例についての件を挙手により採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔挙手多数〕



○議長(小山覚君) 挙手多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第68号の質疑、討論、採決



○議長(小山覚君) 日程第9、議案第68号 宮代町役場の位置を定める条例の一部を改正する条例についての件を議題といたします。

 本案は、既に上程、説明済みであります。

 直ちに質疑に入ります。

 質疑はありますか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第68号 宮代町役場の位置を定める条例の一部を改正する条例についての件を挙手により採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔挙手全員〕



○議長(小山覚君) 挙手全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第69号の質疑、討論、採決



○議長(小山覚君) 日程第10、議案第69号 宮代町立体育施設設置及び管理条例の一部を改正する条例についての件を議題といたします。

 本案は、既に上程、説明済みであります。

 直ちに質疑に入ります。

 質疑はありますか。

 加藤議員。



◆9番(加藤幸雄君) 9番の加藤です。何点かお願いしたいと思います。

 この案は、要するに沖ノ山グラウンドを廃止するということだと思います。いただいたこの図を見まして、ご説明のときに、この圏央道に合わせて備中岐橋線もこれに沿って整備をする計画もあるということですが、この参考にいただいている図は、圏央道だけを示していると思うんですが、その備中岐橋線も入れるとどういうふうになるのかご説明いただければと思います。

 それから、この廃止をして、道路用地としてこの一部が削られるわけですけれども、残りの土地についてどのようにされるのか、お願いしたい。

 それから、このグラウンドを利用している方々、団体への説明はされたのかどうか。されていなければ、これからすることを考えられるのか。また、説明されてどのような意見等があったのかどうか、その3点についてお願いしたいと思います。



○議長(小山覚君) 加藤議員の質疑に答弁願います。

 都市計画課長。



◎都市計画課長(中村修君) お答え申し上げます。

 備中岐橋線通り線につきましては、ただいま詳細設計中でございますが、概算でございますが、備中岐橋線通り線で1,306平方メートル、グラウンド面積の約21%を占めることになります。

 それから、残りの土地の活用の件ですが、条例廃止後は普通財産として移行されます。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 総合運動公園所長。



◎総合運動公園所長(谷津国男君) お答えいたします。

 この条例が可決されますと、4月1日から施行ということになります。その関係で、4月1日以降につきましては周知をしております。なおかつ、このグラウンドの次年度の年間を通しての計画もその中に組み込まれております。

 以上です。



○議長(小山覚君) 加藤議員、再質疑ありますか。

 加藤議員。



◆9番(加藤幸雄君) 今のご説明だと、4月1日から施行になるということですが、ここには、附則として1月1日から施行になります。そうすると4月1日から使えないということになると思うんですけれども、その違いはどのようになりましょうか。



○議長(小山覚君) 加藤議員の再質疑に答弁願います。

 総合運動公園所長。



◎総合運動公園所長(谷津国男君) 1月1日です。失礼しました。



○議長(小山覚君) 加藤議員、再々質疑ありますか。

 加藤議員。



◆9番(加藤幸雄君) 説明なんですけれども、どのようなご意見等があったかということがありましたら、紹介していただきたいと思うんですが。



○議長(小山覚君) 加藤議員の再々質疑に答弁願います。

 総合運動公園所長。



◎総合運動公園所長(谷津国男君) お答えいたします。

 今のところはありません。



○議長(小山覚君) ほかに質疑ありますか。

 西村議員。



◆3番(西村茂久君) 3番の西村です。

 まず、沖ノ山グラウンドの現在の利用率をお示しください。



○議長(小山覚君) 西村議員の質疑に答弁願います。

 総合運動公園所長。



◎総合運動公園所長(谷津国男君) お答えいたします。

 これは10月現在までのでございますが……。



○議長(小山覚君) 休憩します。



△休憩 午前11時41分



△再開 午前11時43分



○議長(小山覚君) 再開します。



◎総合運動公園所長(谷津国男君) すみません、失礼しました。

 今、手元にちょっと数字がございませんので、今、状況としますと、あそこを利用されている団体は、まず、ソフトボールが主でございます。一般の野球は、狭隘なためできませんし、またネットもそう高くありませんので、せいぜいソフトボール、あるいはスポ少の子供たちが練習程度で使っているというような状況でございます。

 先ほど申し上げました10月までのという数字でございますが、まことに申しわけございません、今ちょっと手元にございませんので。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 西村議員、再質疑ありますか。

 西村議員。



◆3番(西村茂久君) 再質問をさせていただきます。

 沖ノ山グラウンドを今回普通財産にということなんですが、沖ノ山地区は公共施設が比較的少ないところで、沖ノ山グラウンドがかなり大きかったんですが、この実際の使用については、地区の皆さんのご意見を十分聞いた上で検討していただきたいという要望をいたします。

 先ほど、利用者と使用者というんですか、実際利用されている方からは何の意見もなかったということですが、実際に利用されている方を集めて、その中で廃止になるよというお話、説明をされた上で意見がなかったのかどうか確認をいたします。



○議長(小山覚君) 西村議員の再質疑に答弁願います。

 総合運動公園所長。



◎総合運動公園所長(谷津国男君) お答えいたします。

 この使用に当たりまして、利用される皆様に当たりましては、これは勤労者体育センターが窓口になって、それぞれの利用者に対して使用の許可、これをしているわけです。そこの沖ノ山グラウンドにつきましては、個々に1月1日からこのような状況で私どもの教育委員会から離れますということと、そのために使用はできなくなりますというふうなことの説明はしております。一堂に会しての説明ということはいたしてはおりません。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 西村議員、再々質疑ありますか。

 西村議員。



◆3番(西村茂久君) 再々質疑をお願いいたします。

 当然、そういう形であれば、なかなか意見は出てこないと思います。どこまで周知されたかどうかも不明だと思いますが、いずれにしても、来年の1月1日からはこのグラウンドは使用できなくなるということですから、最後の質問として、関連した質問として、この代替といいますか、実際に利用されている方が、数は私は少ないと思うんですが、やはり現実に今利用されている、そういう方々が今度は別のところに行かなければならないわけですけれども、代替というのも、今の財政状況からすれば大変難しいと思うんですが、全くお考えになっていないかどうか、お伺いいたします。



○議長(小山覚君) 西村議員の再々質疑に答弁願います。

 総合運動公園所長。



◎総合運動公園所長(谷津国男君) お答えいたします。

 近くにぐるるという総合運動公園がございます。そういった施設も十分利用できますので、そちらへということもみなさんに案内しているところでございます。



○議長(小山覚君) 野口議員。



◆17番(野口秀雄君) 17番の野口でございます。

 いろいろと今説明等をいただいたんですが、このグラウンド、備中岐橋線とそれから県道58号線が入ってくるということで、これは最終的な残った平米といいますか、面積、それで、ここの箇所はソフトボール、それから少年野球のほかに、隔年ですが、地元の納涼大会が行われています。そんな中で、この残した普通財産がどんな跡地利用になるのか、あるいはこのままにしておいてそれも使えるような状況になるのか、その2点をお願いしたいと思います。



○議長(小山覚君) 野口議員の質疑に答弁願います。

 都市計画課長。



◎都市計画課長(中村修君) お答え申し上げます。

 沖ノ山グラウンド全体ですと、約6,000平方メートルでございますが、圏央道で占める面積及び率が、1,516平方メートル、24%、備中岐橋線通り線、概算でございますが1,306平方メートル、21%と、そのほかに将来、都市計画道路の春日部久喜線がこちらに予定されております。その面積が概算で730平方メートル、将来ですが、最終的な残りの面積が2,750平方メートルと、今現在の約2分の1弱、2分の1をかなり下回る面積が残るという形になってございます。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 総合運動公園所長。



◎総合運動公園所長(谷津国男君) お答えいたします。

 あそこを利用する場合は、やはり勤労者体育センターの方へ申し出をいただくということでございますが、今のご質問の中で、あそこの圏央道がどのような形でどういうふうなさま変わりをするか、今のところ全くわかりません。先ほども残り面積がということがありましたが、工事そのものの状況が、これが着工がいつになるかということも含めまして、国に移るわけですから、そのことについては今のところ全く、はっきり言いまして白紙の状態というような状況です。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 野口議員、再質疑ありますか。

 野口議員。



◆17番(野口秀雄君) 質疑じゃありませんけれども、西村議員さんも言っていましたとおり、あの地区には、やはりそういったコミュニティを図る場所が割と少ないところでありますので、ぜひともこの跡地利用の方も前向きに考えていっていただきたいと要望しておきます。

 以上です。



○議長(小山覚君) ほかに質疑ありますか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第69号 宮代町立体育施設設置及び管理条例の一部を改正する条例についての件を挙手により採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔挙手全員〕



○議長(小山覚君) 挙手全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第70号の質疑、討論、採決



○議長(小山覚君) 日程第11、議案第70号 宮代町印鑑条例の一部を改正する条例についての件を議題といたします。

 本案は、既に上程、説明済みであります。

 直ちに質疑に入ります。

 質疑はありますか。

     〔発言する人なし〕



○議長(小山覚君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第70号 宮代町印鑑条例の一部を改正する条例についての件を挙手により採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔挙手全員〕



○議長(小山覚君) 挙手全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第71号の質疑、討論、採決



○議長(小山覚君) 日程第12、議案第71号 宮代町都市公園条例の一部を改正する条例についての件を議題といたします。

 本案は、既に上程、説明済みであります。

 直ちに質疑に入ります。

 質疑はありますか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第71号 宮代町都市公園条例の一部を改正する条例についての件を挙手により採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔挙手全員〕



○議長(小山覚君) 挙手全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 ここで休憩いたします。



△休憩 午前11時50分



△再開 午後1時30分



○議長(小山覚君) 再開いたします。

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△議案第72号の質疑、討論、採決



○議長(小山覚君) 日程第13、議案第72号 町道路線の認定についての件を議題といたします。

 本案は、既に上程、説明済みであります。

 直ちに質疑に入ります。

 質疑はありますか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第72号 町道路線の認定についての件を挙手により採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔挙手全員〕



○議長(小山覚君) 挙手全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第73号の質疑、討論、採決



○議長(小山覚君) 日程第14、議案第73号 財産の取得についての件を議題といたします。

 本案は、既に上程、説明済みであります。

 直ちに質疑に入ります。

 質疑はありますか。

 加藤議員。



◆9番(加藤幸雄君) 9番の加藤です。

 2点お聞きをしたいんですが、いただきましたこの資料によりますと、指名競争入札ということで11社を指名したんだけれども、そのうち5社が辞退をしたということなんですが、指名の時点で「いや、うちは結構です」と言われたのか、入札室に入ってから辞退をされたのか、その点、経過についてご説明いただきたいのと、この図を見ますと、かなり多くのものが、今使っているものを使うということのようですけれども、今まで使用していた什器で、新庁舎でまた使っていくと、あるいは使わないというその基準についてはどのような考えで選ばれたのかということ。

 そして、この新庁舎では使わないというものは、どのような処分の仕方をするのか、廃棄するのか、それとも売れるのかということですけれども、ご説明いただきたいと思います。

 以上です。



○議長(小山覚君) 加藤議員の質疑に答弁願います。

 総合政策課長。



◎総合政策課長(岡村和男君) お答え申し上げます。

 まず、1点目の5社辞退の時期というお尋ねだと思いますけれども、辞退につきましては、町の方からの指名通知を差し上げまして、入札日前、あらかじめ電話で辞退の方の連絡をいただいたというところでございます。

 それから、現在庁舎で使用している備品について、新しい庁舎に再利用する場合と、それから処分というお尋ねだと思いますけれども、今回の備品の選定に当たりましては、できるだけ今ある備品の方を再利用していこうと、転用していこうというふうなことを念頭に置いて計画を立てたわけでございますけれども、具体的には、全体的な新庁舎の平面図の中でレイアウトを組ませていただきまして、面積がかなり広くなるものですから、ファイリングのキャビネットだとかそういったものについては、現状不足するといったものについては追加して購入をするという考え方に至ったところでございます。

 したがいまして、今あるような備品の中から新しい庁舎の方に転用させていただきます備品といたしましては、現在ある机については、新たな庁舎で作業台といたしまして18台程度を転用する考えでございます。

 それから、パソコンの台とかプリンターの台につきましても32台転用をさせていただきたいと考えております。

 それから、ファイリングキャビネットを、現在使用しております中からすべて191台を新しい庁舎に移転をする予定でございます。

 そのほかにも、現在使用しております収納庫とか図面のラック、それから打ち合わせ用に使用いたしますテーブルなど、それから、職員のいすにつきましては、すべて現在使用しておりますいす204台ということで転用させていただきたいと考えております。

 それから、転用しないものについては、その処分の方法でございますけれども、こちらにつきましては、あらかじめ引っ越しの業者数社に相談をいたしましたところ、かなり処分費用というものが高額になってくるといったお話を聞きましたものですから、衛生組合の方に相談をいたしましたところ、リサイクルの業者の方をご紹介いただきまして、現在相談をしている最中でございますけれども、かなり格安で処分の方をしていただけると。

 中でも新しいもので使用に耐え得るものについては有償で引き取っていただけるというお話もありますけれども、比較的新しいものにつきましては、町内の学校とか社会福祉協議会の方で活用したいといった申し出もありますことから、多分、処分するものにつきましては、若干の処分費用を支払って処分をしていただくというふうになろうかと、現在協議を進めているところでございます。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 加藤議員、再質疑ありますか。



◆9番(加藤幸雄君) 終わります。



○議長(小山覚君) ほかに質疑ありますか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第73号 財産の取得についての件を挙手により採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔挙手全員〕



○議長(小山覚君) 挙手全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第74号の質疑、討論、採決



○議長(小山覚君) 日程第15、議案第74号 埼玉県市町村職員退職手当組合の規約変更についての件を議題といたします。

 本案は、既に上程、説明済みであります。

 直ちに質疑に入ります。

 質疑はありますか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第74号 埼玉県市町村職員退職手当組合の規約変更についての件を挙手により採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔挙手全員〕



○議長(小山覚君) 挙手全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第75号の質疑、討論、採決



○議長(小山覚君) 日程第16、議案第75号 埼玉県市町村交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の減少、同組合の規約の変更及び財産の処分についての件を議題といたします。

 本案は、既に上程、説明済みであります。

 直ちに質疑に入ります。

 質疑はありますか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第75号 埼玉県市町村交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の減少、同組合の規約の変更及び財産の処分についての件を挙手により採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔挙手全員〕



○議長(小山覚君) 挙手全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第76号の質疑、討論、採決



○議長(小山覚君) 日程第17、議案第76号 宮代町教育委員会の委員の任命につき同意を求めることについての件を議題といたします。

 本案は、既に上程、説明済みであります。

 直ちに質疑に入ります。

 質疑はありますか。

 加納議員。



◆4番(加納好子君) 4番、加納です。何点かお尋ねいたします。

 教育委員会月例会についてお伺いします。

 教育委員会月例会で報告に多くの時間を費やされるということはわかりますが、例えば、奈良の小学生が連れ去られ、カメラつき携帯で現場からの写真つきメールが送られてきたあの事件ですが、この殺人事件の後、教育委員会月例会においてこの件について協議がなされましたか。また、どれぐらいの時間をこれに費やされたでしょうか。これが1点。

 それから、教育委員さんは、授業参観、保護者説明会、総合的な学習の時間、IT授業、給食時間などへの参観、参加は、これまでどれぐらいあったでしょうか。

 それから、個人的にはどうこう申し上げることは一切ありませんが、こういった教育委員さんの全体のバランスとして、年齢とかそういったことですが、教育委員会としての見解はいかがでしょうか。

 まず、この3点をお伺いします。



○議長(小山覚君) 休憩します。



△休憩 午後1時42分



△再開 午後1時43分



○議長(小山覚君) 再開します。

 加納議員の質疑に答弁願います。

 岩崎教育次長。



◎教育次長兼教育総務課長(岩崎克己君) お答え申し上げます。

 年齢の構成でございますけれども、お1人が71歳、次の方が70歳、次の方が70歳、次の方が51歳、あともうお1人が59歳でございます。これは16年10月1日現在になっておりますが、以上のようになっております。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 加納議員、ただいまの答弁に対する再質疑ありますか。



◆4番(加納好子君) はい、お願いします。

 5人のうち70歳以上が3人ということですけれども、これに関連して再質問をさせていただきます。

 年齢によって、その関心とか、それから経歴から来る見解とか、そういったのに違いがあるとは思いませんが、バランスはやはり今、教育現場においては、かなりこれがかかわることが多いと思います。それで1問目で質問いたしました。

 2問目では、授業参観とか保護者説明会とか総合的な学習の時間、IT授業、給食の時間などへのこういった年齢的なバランスの中で、教育委員さんのかかわり、関心について、参加があったのかなかったのか、伺いたいと思います。

 関連しまして、こういった年齢のバランスの中で、今、携帯を使ったインターネット犯罪、こういったことへの対応策、関心について少しかかわってくるんではないかと思います。

 言うまでもなく、マスメディアではなく、今、パーソナルメディアの中で犯罪が行われています。新聞とかテレビとかラジオとか、そういうみんなが知っている情報の中での犯罪ではなく、個人がいきなりいろんなものを乗り越えて犯罪に巻き込まれるというのが、携帯インターネットの中のパーソナルメディアの中で行われているということが、今本当に憂慮する事件ではないかと思います。

 この危機感を教育委員会の中で投げかけて、そして、その対応をしていくということに関しては、最も今最大の関心事であり、急速に広がっていることだと思います。10月、11月の事件を見ましても、その個人対個人の情報の中で、親も学校も知らない空間を今子供たちがたくさん持っているというのが現状ですね。それが、この近辺では春日部では急速に広まっています。隣町ですから、離れているからここはそうでもないということは言えないと思うんですが、こういったところにたどり着くのに、教育委員会のメンバー、それをつかさどる教育委員さんのそのメンバーのバランスということでお伺いしているんですが、こういったことにその月例会の中で対応できると思いますでしょうか。

 この2点を、まず再質問でお伺いします。



○議長(小山覚君) 加納議員の再質疑に答弁願います。

 教育長。



◎教育長(桐川弘子君) 加納議員の再質問にお答えしたいと思います。

 2点ほどあったかと思いますが、含めてお答え申し上げたいと思います。

 まず、年齢のバランスということを先ほどから強調しておられますけれども、教育委員というのは、ご存じのように、教育行政や学校運営が教育の専門家だけに偏ることのないように、レイマンコントロールと言いまして、レイマンというのは、いわゆる教育の専門家でない素人ということでございますが、そういう委員を任命いたしまして、その方を通して広く社会の常識、あるいは住民のニーズといったものを教育行政に適切に反映していくという、そういう制度でございます。

 今、この教育委員会のあり方につきましては、会議そのものが形骸化している、あるいは教育委員が名誉職化しているといったことが全国的に問われておりまして、教育委員会制度そのものが今議論をされているところでございます。

 議員の心配しておられることは、今いろいろ子供たちを取り巻く社会が変わってきていると。特にデジタルメディア化といいますか、インターネットや、あるいは携帯電話による犯罪に巻き込まれるケースが非常に多い。あるいは犯罪の低年齢化といったことについてご心配をされているのかと思いますけれども、宮代町の教育委員会は、定例で毎月1度行われております。委員さん方は、非常に教育行政の見張り役といった意識が高く、その都度いろいろご指摘、あるいはご意見、提言等をいただいているところで、非常に活性化されているんではないのかなというふうに私は認識してございます。

 先ほど第1点目の授業参観等のご質問もございましたけれども、毎月定例の教育委員会は、私どもで支障のない限り、各学校を回り持ちでやっております。ですから、その都度、学校の状況、あるいは場合によっては授業参観も実施しております。各小・中学校を訪れておりますので、学校に関しましては、委員さん方も非常に関心を持たれて、また、つぶさに状況を把握されているのではないかなというふうに思います。

 それから、11月1日から約1週間ですが、教育週間というのがございまして、その折に、学校によりましては、1週間学校公開、あるいは音楽会、あるいは学校の例えば笠原まつりといったような、全校生徒がかかわる特活的な行事等も組まれておりまして、教育委員さん方も招待をしておりますので、それぞれ全校ということでもないかと思いますが、訪れて学校の方を参観しているというのが状況でございます。

 ですから、年齢的に70歳の方が多いということのご指摘なのかなというふうに思いますけれども、いずれの方々も、非常に教育に関しましては、先ほど申し上げましたとおり、今の世の中の状況等をキャッチしておりまして、私どももその教育委員会の中で、インターネットの陰の部分をどう指導しているのか、ルール等は決めなくてもいいのか、あるいは不審者が多発しているという状況の中で、全町挙げてパトロール等も実施しなくてよいのかといったようなご指摘を常々いただきながら、私どもも教育行政の方に反映しているところでございます。

 私は、今の状況では大変いい形で運営されているように認識をしているところでございます。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 加納議員、再々質疑ありますか。

 加納議員。



◆4番(加納好子君) 関連して要望いたします。

 学校現場の管理、それから、その住民のニーズを教育現場に適切に反映させるかどうか、こういったところに十分かかわっていただいているというようなご答弁だったと思います。

 ただ、問題となって今非常に危機感を持たれているのは、アフタースクールインターネットとか、それから下校時の問題とか、そういったところも十分検討しなければならないことなんではないかと。むしろそちらの方が大きいんじゃないかと思います。学校から一歩出てうちへ帰るまでの間にどれだけ犯罪が起きているか、それから、うちへ帰って親が働いている間のその空白の時間に、アフタースクールインターネットですけれども、そのパーソナルインターネットで自分の世界をどれだけつくってしまうかということだと、学校も家庭も実はかかわれなくなってしまう。

 こういったところに教育委員会はどうやってかかわるかということは、やっぱり大事なことだと思います。それがつまり、イベントのときに来ていただいたりとか、報告を受けたり、いい関係で進んでいるというのはわかりますが、それよりもむしろ、そのときそのとき、1カ月1カ月、こういったところは進むのが早いです。10月、11月の間でも、この携帯インターネットの犯罪は倍増しているというのが、今、本当に危機感を持って考えなければならない問題だと思うんですが、そのいい関係で進めるということももちろんですが、こういう危機感をすぐに共有できるかどうかというような教育委員会でなければならないと思います。

 そういう点で、教育委員のその任命ということ、そういったことも含めて、かなり大事な部分ではないかと思いますので、この点を十分ご配慮いただきたいというふうに要望します。



○議長(小山覚君) ほかに質疑はありますか。

 西村議員。



◆3番(西村茂久君) 3番、西村です。

 この同意が求められております委員さんについてですけれども、経歴を見ますと、平成元年から始まって、ことし16年ですから、16年4期お務めいただいたということになり、次5期目に入ります。

 私は、先ほど教育長のお話を聞いておりましてわかったんですけれども、わかったというのは、理解をしたんですが、1点だけお伺いしますが、今回の場合、この方の経験と実績、それから問題意識、それから行動、実行力、それを評価されて引き続き5期目としてお願いしたのか、もしくは自発的なご辞退がなかったからという理由で引き続きお願いをするということになったのか、そこのあたりの事実関係をお伺いしたいと思います。

 以上です。



○議長(小山覚君) 西村議員の質疑に答弁願います。

 助役。



◎助役(柴崎勝巳君) それでは、この件につきまして私の方からお答えを申し上げたいと思います。

 ただいまご質問の中にもございましたように、今回の件につきましては、経験や実績、あるいは行動と実行力、そのようなことを判断させていただきましてご依頼を申したということでございまして、ご辞退とか、ご本人からのそういう意思というものはございませんでした。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 西村議員、答弁に対する再質疑ありますか。



◆3番(西村茂久君) 終わります。



○議長(小山覚君) ほかに質疑はありますか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第76号 宮代町教育委員会の委員の任命につき同意を求めることについての件を挙手により採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔挙手全員〕



○議長(小山覚君) 挙手全員であります。

 よって、本案は原案のとおり同意することに決しました。

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△議員議案第3号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(小山覚君) 日程第18、議員議案第3号 宮代町議会委員会条例の一部を改正する条例についての件を議題といたします。

 職員をして議案を朗読いたさせます。

 事務局長。

     〔事務局長朗読〕



○議長(小山覚君) 提出者から提案理由の説明を求めます。

 高岡大純議員。



◆議会運営委員長(高岡大純君) 12番、高岡です。

 議員議案第3号の宮代町議会委員会条例の一部を改正する条例につきまして、提案理由の説明をさせていただきます。

 提案理由につきましては、宮代町行政組織の改組に伴いまして、総務企画委員会の所管が一部変更となるため、宮代町議会委員会条例の一部を改正したいとするものであります。

 具体的には、今後における行政運営の改革の取り組みに備え、徴収対策の強化を図るため、徴収対策室を新たに設置したことから、今回本案を提案するものでございます。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) これをもって提案理由の説明を終わります。

 これより質疑に入ります。

 質疑はありますか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより議員議案第3号 宮代町議会委員会条例の一部を改正する条例についての件を挙手により採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔挙手全員〕



○議長(小山覚君) 挙手全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△意見書案第7号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(小山覚君) 日程第19、意見書案第7号 意見書案の提出についての件を議題といたします。

 職員をして議案を朗読いたさせます。

 事務局長。

     〔事務局長朗読〕



○議長(小山覚君) 提出者から提案理由の説明を求めます。

 横手康雄議員。



◆14番(横手康雄君) 14番の横手です。

 意見書案第7号について説明をさせていただきます。

 この意見書案提出に当たりましては、賛成者として宮代町議会議員、木村竹男議員、唐沢捷一議員、丸藤栄一議員、小河原正議員、野口秀雄議員の賛成を得て提出をしたものです。意見書が皆さんのお手元に配られております。読み上げまして、提案にかえさせていただきます。

 郵政事業経営形態に関する意見書(案)

 郵政事業は、全国の郵便局ネットワークを通じて、郵便・貯金・保険の三事業をはじめ各種の公的受託業務等国民の日常生活に深いかかわりのあるサービスを全国あまねく公平に提供し、国民生活の安定と福祉の増進に大きく寄与している。しかし、最近、経済財政諮問会議において、郵政事業の民営化が議論されている。民営化が実施されると、郵政三事業等のサービスは収益性の高い地域に集中し、不採算地域においては料金の値上げ、さらに郵便局の廃止も予想される。これは、地方の切捨てであり、国土の均衡ある発展が阻害されることになる。

 よって、政府においては、今後とも現行の経営形態を堅持するよう要望するものである。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成16年12月14日

 あて先は、内閣総理大臣、衆議院議長、参議院議長、総務大臣、郵政民営化担当大臣、経済財政政策担当大臣であります。



○議長(小山覚君) 提案理由の説明を終わります。

 これより質疑に入ります。

 質疑はありますか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより意見書案第7号 意見書案の提出についての件を挙手により採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔挙手全員〕



○議長(小山覚君) 挙手全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△意見書案第8号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(小山覚君) 日程第20、意見書案第8号 意見書案の提出についての件を議題といたします。

 職員をして議案を朗読いたさせます。

 事務局長。

     〔事務局長朗読〕



○議長(小山覚君) 提出者から提案理由の説明を求めます。

 高柳幸子議員。



◆8番(高柳幸子君) 議席8番の高柳です。

 意見書案第8号 大規模災害の対策と早期復旧に関する意見書(案)を提出させていただきます。

 別紙のとおり、提出者は私であります。提出に当たりましては、高岡大純議員、木村竹男議員、小河原正議員、合川泰治議員、野口秀雄議員、加藤幸雄議員の賛成をいただき、提出した次第でございます。

 それでは、案文を読み上げまして提案の説明にかえさせていただきます。

 大規模災害の対策と早期復旧に関する意見書(案)

 本年は、新潟中越地震の発生や観測史上最多を数える台風が上陸するなど、日本列島は近年まれにみる大規模な災害に見舞われたところである。

 この一連の災害によって全国各地に死者・行方不明者の発生や、住宅損壊・浸水、農林水産業用施設や農作物、港湾施設等の公共施設等への被害など甚大な人的・物的被害がもたらされ、住民生活と地域経済に大きな影響を及ぼしている。

 この深刻な事態に対し政府として、速やかな応急措置と復旧対策を講ずるとともに、これまでのすべての大規模災害についての対策を総点検し、災害発生の原因や治水計画、防災・地震対策の検証を進め、抜本的対策を早急に講ずることが必要である。

 よって、国・政府におかれては、被災地のライフラインの復旧並びに、被災者への支援に一層力を注ぐとともに、国民を災害から守るため、将来予測される震災等の自然災害についても万全の対策を講ずるよう下記の事項について強く要望する。

          記

 1、建物の耐震構造化推進の重要性を強く認識し、地震防災策の見直しを行うこと。特に、避難所や救援活動の拠点の耐震化には早急な対策を講じること。

 2、都道府県管理区間の中小河川の堤防改修に際しては、緊急点検結果に基づき、優先的に整備を進めること。

 3、今回の新潟中越地震の教訓を生かし、国土の7割を占める中山間地での震災対策の確立を早急に図るとともに、災害関連緊急治山事業を速やかに実施すること。

 4、防災無線の整備、洪水ハザードマップの策定に関し、早急な普及のための計画策定と予算措置を行うこと。また、市町村長に対する警戒情報の発令基準および避難誘導マニュアルの策定を急ぐこと。

 5、高齢者等の要援護者への対策を推進するため、災害情報の伝達・避難・救助・復旧・自立支援等に関し、対処マニュアルの策定を早急に行うこと。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成16年12月14日

 埼玉県南埼玉郡宮代町議会議長 小山 覚

 提出先は、内閣総理大臣、小泉純一郎様、衆議院議長、河野洋平様、参議院議長、扇千景様、財務大臣、谷垣禎一様、国土交通大臣、北川一雄様、総務大臣、麻生太郎様、農林水産大臣、島村宜伸様、経済財政政策担当大臣、竹中平蔵様。

 議員各位のご賛同を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

 以上であります。



○議長(小山覚君) 提案理由の説明を終わります。

 これより質疑に入ります。

 質疑はありますか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより意見書第8号 意見書案の提出についての件を挙手により採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔挙手全員〕



○議長(小山覚君) 挙手全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 ここで休憩します。



△休憩 午後2時15分



△再開 午後2時30分



○議長(小山覚君) 再開いたします。

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△請願第3号の上程、委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(小山覚君) 日程第21、請願第3号 教育基本法「改正」ではなく、教育基本法に基づく施策を進めることを求める意見書を政府等に提出することを求める件を議題といたします。

 本件について委員長の報告を求めます。

 大高誠治文教厚生委員長。



◆文教厚生委員長(大高誠治君) よろしくお願いいたします。

 議席番号6番の文教厚生委員長、大高でございます。

 文教厚生委員会に付託されました請願第3号について、審査の経過と結果をご報告申し上げます。

 去る12月9日午前10時から、集会室におきまして審査を行いました。出席者は、文教厚生委員5名でございます。1名の傍聴者がありましたので、許可いたしました。

 最初に、紹介議員であります柴山議員、西村議員に請願趣旨について説明を求めました。紹介議員から請願の趣旨と請願事項が読み上げられ、補足説明がありました。その後、審議に入りました。

 質疑では、請願事項に「教育基本法の見直し・改正を拙速に行わないこと」とありますが、教育基本法の改正そのものに反対なのか、法改正が拙速であることに反対なのかとの質問がありました。

 これに対し紹介議員から、教育基本法改正に至る一連の流れの説明がありました。2002年11月に教育中央審議会が、新しい時代にふさわしい教育内容、教育基本法と教育振興計画のあり方について中間報告を発表され、2003年3月20日に答申を出したこと、さらに、その後1年経過したこの6月16日に与党教育基本法改正に関する協議会が、教育基本法に盛り込むべき項目と内容についての中間報告を公表し、その後の調整に基づき法案の準備、作成に至っているとの説明がなされました。

 また、改正の主な目的が、法制定後57年経過していること、現在起きているさまざまな学校内における諸問題を解決するために出されているが、私どもは、その理由があるとは思っていない。原因については、教育基本法がさまざまな形でゆがめられてきているところにある。例えば国旗・君が代拒否に対する強制、懲罰、差別など、さまざまな教育基本法を逸脱した状況があるのであって、むしろ教育基本法を守ることが大切であるとの説明がありました。

 さらに、請願の趣旨は、中央審議会が出した内容を受けて実際に法文化する、与党及び政府、特にことしの6月、与党の協議会で出された教育基本法に盛り込むべき項目と内容についての中間報告を軸にして請願が出ております。今、改正しなければならない状況にないにもかかわらず、あえて改正するという意味では、拙速であり、また愛国心を軸に改正されようとする内容そのものに反対する請願であるとの説明がありました。

 質疑では、さらに委員から、教育基本法ができて半世紀以上年月を経てきた。その結果として、子供たち、若者たちの間にいろいろなひずみが出てきていることは事実である。ひずみをさらに続けていくのか、いかないのかということで、国会の方で長い間取り組んできていると思うが、どうお考えですかの質問がありました。

 これに対し紹介議員からは、今回の改正は、一部改正ではなく全面的な見直しである。基本として原則は変えないとのことだが、憲法改正とともに教育基本法を改正すれば、教育の荒廃とかさまざまな事件がなくなる方向に行くのではないかとされている。我々はそうでないと考える。逆に現行教育基本法がゆがめられ、差別と競争の中に子供たちは置かれており、社会の中で失業とかリストラ、家庭の経済状況が厳しい中で、学費がなく退学している人、また学校を卒業しても仕事につけないフリーターがたくさんいること、就学援助、義務教育の中で教育の補助を受ける世帯が毎年ふえる中で、学校は何をしているかというと、週5日制でゆとりのある教育、大学進学でも高校2年から受けられる就学援助については、学業の推奨ということだが、すべての子供たちに平等に教育を受けられる文言を削除するとか、改正の方向である。すべての子供たちが30人学級とか少人数学級で義務教育が平等に受けられるよう、9年間はきちんと保障して行わなければならない等の説明がありました。

 さらに、紹介議員から質問に対し、今の学校教育は、全般として非常に大きな問題が起きている事実に対し、なぜそのようなことが生まれたか、教育基本法がうたっている目的、理念が現実に合っていないのか。そういう意味において、私は、じっくりと現行の基本法を見ても、今の基本法がこうだからこのようになるんだとは何ら見てとれない。むしろ、この教育基本法に基づいている学校教育法、社会教育法、その他いろいろな教育法体系が十分に生かされているのかを問題にしたい。何も教育基本法をすっかり取りかえてしまうということで解決するとは思わない。むしろ、戦後すぐに制定され57年経過したとすれば、時代に合わない法律も当然出てくる。しかし、教育基本法自体は、現在においても生きている内容のものと思っている。むしろそれを基本に、今の法体系を充実、整備される方向にして行わなければならないと理解して、この請願を受けとめているとの補足説明がありました。

 その他、愛国心や家庭教育、私学教育、義務教育の年限等でも質疑応答がございました。

 以上のような審議結果を経て討論に入りました。反対討論はなく、賛成討論1名でした。

 討論終了後、採決に入りました。請願第3号 教育基本法「改正」ではなく、教育基本法に基づく施策を進めることを求める意見書を政府等に提出することを求める請願について採決を行ったところ、可否同数であり、委員会条例第15条の規定により、委員長が本案に対する可否を採決しました。委員長は、本請願について不採択と採決しました。

 以上で、文教厚生委員会に付託されました請願第3号についての審査の報告を終わります。

 なお、ほかの委員さんから補足がございましたら、よろしくお願いいたします。

 以上でございます。

     〔発言する人なし〕



○議長(小山覚君) 委員長報告に対する質疑があれば、お受けいたします。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) これより討論に入ります。

 まず、本件に対する賛成討論の発言を許します。

 柴山議員。



◆11番(柴山恒夫君) 議席11番議員の柴山です。

 私は、日本共産党議員団を代表して、請願第3号 教育基本法「改正」ではなく、教育基本法に基づく施策を進めることを求める意見書を政府等に提出することを求める請願に賛成の立場から討論いたします。

 本請願は、趣旨説明にもあるように、現行の基本法は憲法の根本的な原理である個人の尊厳主義のもとに、憲法の保障する教育を受ける権利、学問の自由、思想・良心の自由、法のもとに平等などの諸原理、それを具体化したものでございます。

 教育基本法は、アジア諸国と日本に限りない犠牲を生み出したさきの侵略戦争への反省によって生み出され、日本国憲法の精神にのっとり、戦前の軍国主義教育を一掃し、新しい教育をつくるために制定されたものです。戦前の教育は、教育勅語を中軸にして、教育は、国家と天皇のための忠良なる市民を育成することを目的とし、天皇を中心とする国体への忠誠心、そして、一たん緩急あれば義勇公に奉ずること、つまり、有事に際しては国家のために身を捧げ、公のために尽くすことが求められました。このことへの痛切な反省から教育基本法は、教育の目的を臣民の育成から一人一人の人格への完成へと転換し、教育行政の目的を教育の諸条件の整備に限定し、国家の教育への介入を厳しく退け、制定されたものです。

 それから半世紀を経て、果たして人格の形成を目指し、平和的な国家及び社会の形成者として真理と正義を重んじ、自主的な精神に満ちた、心身ともに健康な国民の育成を期すという教育基本法が掲げた理念は、果たしてどれだけ実現されたでしょうか。

 国連の子ども権利委員会から「日本の教育は、過度に競争的であり管理主義である」と指摘を受けたように、歴代の自民党政治が教育基本法の理念を軽視し、競争と差別をあおるような教育を進めてきたことこそ、今日の教育のゆがみをもたらした最大の原因と言わなければなりません。

 教育基本法の前文には、個人の尊厳を重んじ、真理と平和を希求する人間の育成を期するとしております。学校教育がさまざまな問題を抱えている今こそ、個人の尊厳を大事にし、人格の形成を目指すという教育基本法の理念、立脚点に立ち戻るべきであります。

 国を愛する心の育成や教育行政の責任の明確などを主張しておりますが、これは、教育行政を戦前に後戻りさせるもので、ましてや学級崩壊やいじめ、不登校、学力低下など今日の教育問題の解決に寄与するものとは到底考えられません。教育基本法の改正を求める動きが、イラクの自衛隊の派兵や周辺事態法の制定といった憲法の平和原則を踏みにじる、憲法改正の政治的な動きと一体に進んでいることも明らかであります。

 今、住民が切実に求めているのは、このような教育基本法の改正ではなく、一人一人の子供の成長が大切にされる教育の実現であり、そのための少人数学級などの教育諸条件の整備であります。

 私は、危険な教育基本法の改正に断固反対し、真に住民が願う教育の実現を目指し、本請願に賛成の討論といたします。

 以上です。



○議長(小山覚君) 次に、本件に対する反対討論の発言を許します。

 高岡議員。



◆12番(高岡大純君) 12番、高岡です。

 請願第3号 教育基本法「改正」ではなく、教育基本法に基づく施策を進めることを求める意見書を政府等に提出することを求める件について、反対の立場で討論いたします。

 現行の教育基本法は、制定されてから45年の歳月がたち、その間、社会情勢は大きく変化し、現状の社会は大きな危機に直面、自信喪失感や閉塞感の広がり、倫理観や社会的使命感の喪失、少子・高齢化による社会の活力低下、経済停滞の中での就職難、このような危機を脱するため、政治、行政手法、経済構造等の抜本的な改革が進行、創造性と活力に満ち、世界に開かれた社会を目指し、教育の改革と機を一にする大胆な見直し改革が必要なのが課題となっているところでございます。

 教育は危機的な状況に直面、青少年が夢を持ちにくく、規範意識や道徳心、自立心が低下、いじめ、不登校、中途退学、学級崩壊が依然として深刻、青少年の凶悪犯罪が増加、家庭や地域の教育力が不十分で、家族や友人への愛情をはぐくみ、豊かな人間関係を築くことが困難な状況、初等・中等教育段階から学ぶ意欲が低下、このようなことから、新しい時代にふさわしい教育のため、教育のあり方の根本までさかのぼり、普遍的な理念は大切にしつつ、今後重視すべき理念の明確化が必要。その規範に立ち、各教育分野にわたる改革が必要と答申が出されています。

 よって、請願書表題の「教育基本法『改正』ではなく」という点につきましては、21世紀を切り開く心豊かでたくましい日本人の育成を目指すための教育改革でありますので、改正は必要と思います。

 さらに、「前文の『憲法の精神に則り』を削除する方向を示し、教育の目的から『平和的な国家及び社会の形成者』を意識的に削除し、教育の目標に新しい『公共』を盛り込むなど、愛国主義・国家主義を盛り込もうとするものであり、日本国憲法の理念とは相容れないものである」とされていますが、教育は、人格の完全を目指し、心身ともに健康な国民の育成を期して行われるものであるという現行法の基本理念を引き続き規定することが適当としています。

 また、新たに規定する理念として、個人の自己実現と個性、能力、創造性の高揚、感性、自然や環境とのかかわりの重視、社会の形成に主体的に参画する公共の精神、道徳心、自立心の涵養、日本の伝統、文化の尊重、郷土や国を愛する心と国際社会の一員としての涵養、生涯学習の理念、時代や社会への対応、職業生活との関連の明確化、男女共同参画社会への寄与など、時代に即した重要な事項が盛り込まれています。

 なお、教育基本法の見直しと一体のものとして、義務教育費国庫負担制度の見直しも行われようとしているが、教育基本法の掲げる理念を否定しようとするもの、教育の機会均等の原則の否定につながるものであることについては、基本法に沿って国が責任を持って指導を行ってきた結果が現在に至り、家庭教育、地域社会の連携が希薄になってきているとされ、学校、家庭、地域社会の連携が今最重要とされ、管理を一体的に行い、地方に合った教育の充実を図るためには、予算も一体的に行うべきと考えます。

 元来、この基本法につきましては、終戦直後、GHQが、まず教えることを禁じ没収したのが、歴史、地理、修身、道徳ということです、教科書で、時を同じくして教育基本法が制定されました。内容を見ても、GHQが戦略的に日本人のアイデンティティーを骨抜きにした意図が読み取れるとされています。

 社会で繰り広げられる事象について、その歴史的評価の視点が大きく変わるには、五、六十年の年月が必要だと言われています。多くの意味で節目となる現在、戦後という時代の総括にも、今までになかった新しい歴史的評価が可能になると考えます。

 よって、教育基本法「改正」ではなく、教育基本法に基づく施策を進めることを求める意見書を政府等に提出することを求める件について、反対の討論といたします。



○議長(小山覚君) 次に、賛成討論の発言を許します。

 西村議員。



◆3番(西村茂久君) 3番、西村です。

 請願第3号採択に賛成する立場で討論をいたします。

 教育基本法は、日本国憲法の理念を受け、戦後の日本の教育の根本法として昭和22年に公布、施行されたもので、学校教育法、社会教育法、その他すべての教育法規の基本ともなる法律でございます。

 しかし、制定から半世紀以上たって、社会状況が大きく変化いたしました。教育全体にわたってさまざまな問題が生じていることなどから、教育の理念、目的にまでさかのぼって、その見直しとあわせて教育基本計画の策定について、中央教育審議会が昨年3月、新しい時代にふわしい教育基本法と教育振興基本計画のあり方について答申を取りまとめております。

 本請願は、こうした背景のもと、去る6月16日、与党教育基本法改正協議会が発表した、教育基本法に盛り込むべき項目と内容についての中間報告を受け、教育基本法の「改正」でなく、現行教育基本法に基づく施策を進めることを求める意見書を政府等に提出することを求めたものでございます。

 私は、今日の教育基本法改正の動向と内容は、どんなに美しく飾り、また、どんなにもっともな言葉で粉飾しても、現在動きが強まっている憲法改正の動きと連動して進んでいるところは、間違いのところであります。愛国心という、本来国民の内心において自然に芽生えるものをあえて主軸に織り込み、教育の主体性、中立性を脅かす方向に持っていこうとするねらいが見え隠れし、大変危惧しております。

 中教審答申にある、21世紀を切り開く心豊かでたくましい日本人の育成は、何も教育基本法を改正しなければできないことではありません。私は、本請願の趣旨にあるとおり、今、改正しなければならない状況にないにもかかわらず改正しようとする意味で、教育の根本法である教育基本法の拙速な改正を求めるのでなく、教育基本法の理念や精神にしっかりと立脚し、それを十分に生かした教育を実施するところに、今日の教育問題を解決するかぎがあると考えます。

 以上のことから、意見書提出を求めた本請願を採択することに賛成の立場での討論といたします。



○議長(小山覚君) 次に、反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) ほかに討論はありますか。

 高岡議員。



◆12番(高岡大純君) 討論じゃなくて、ちょっと字句の訂正をお願いしたいんですけれども。



○議長(小山覚君) 高岡議員。



◆12番(高岡大純君) 討論の中の字句の訂正をお願いしたいと思います。

 「現行の教育基本法は、制定されてから45年」というふうに申し上げたんですけれども、「57年」の誤りでございますので、訂正をお願いいたします。

 以上です。



○議長(小山覚君) これをもって討論を終了いたします。

 これより請願第3号 教育基本法「改正」ではなく、教育基本法に基づく施策を進めることを求める意見書を政府等に提出することを求める件をを挙手により採決いたします。

 この請願に対する委員長の報告は不採択であります。

 請願第3号を採択することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔挙手少数〕



○議長(小山覚君) 挙手少数であります。

 よって、本案は不採択とすることに決定しました。

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△請願第4号の上程、委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(小山覚君) 日程第22、請願第4号 国連で核兵器廃絶のための諸決議に賛成することを国に求める意見書提出の請願を議題といたします。

 本件について委員長の報告を求めます。

 角野由紀子総務企画委員長。



◆総務企画委員長(角野由紀子君) 議席番号7番、総務企画委員長の角野でございます。

 総務企画委員会に付託されました請願第4号 国連で核兵器廃絶のための諸決議に賛成することを国に求める意見書提出の請願について、審査の経過と結果をご報告いたします。

 去る12月9日午後1時30分より、進修館集会室にて審査を行いました。出席者は、総務企画委員5名でございます。2名の傍聴者の希望がありましたので、許可いたしました。

 まず、紹介議員の丸藤栄一議員に請願趣旨について説明を求めました。紹介議員から請願の趣旨と請願事項が読み上げられました。そして、資料による補足説明がありました。核兵器不拡散条約、NPTは、1、核不拡散、2、核軍縮、3、原子力の平和的利用の3つの柱から成っている。核不拡散については、アメリカ、ロシア、イギリス、フランス、中国の5カ国を核兵器国、それ以外の締結国を非核兵器国と定め、非核兵器国への核兵器の拡散防止を規定するとともに、核兵器国に対し誠実に核軍縮を行うことを求めている。現在の締約国は189カ国であるとの条約の概要と、核保有5カ国の核兵器は2万150発あり、それ以外、ロシアの貯蔵の扱いが定まっていない核兵器が1万発、計3万発の核兵器が現在存在するとの説明を受けました。

 そして、12月8日の毎日新聞で、日本が11年連続提案している核兵器廃絶決議案が11年連続採択されていることを確認しました。

 その後、質疑に入りました。質疑の中ではいろいろな意見がありましたので、幾つか主なものを申し上げます。

 核兵器拡散防止条約のNPTの締結をしていないインド、パキスタンが、核開発競争をしていることや、NPT体制内で条約上の義務の不履行のイラク、核兵器開発疑惑の北朝鮮などの問題が質疑されました。

 これに対し、NPT体制の問題や矛盾もありますが、とりあえず段階論として不拡散が第一であり、軍縮に向けていくことが第一であり、北朝鮮については6カ国協議で疑惑を明らかにしていくべきと思うとの意見がありました。

 それから、旧ソ連の貯蔵が定まっていない1万発の核兵器が問題ではないのか。アメリカが国連の決議を無視するのではないかとの懸念があるとの意見がありました。

 また、9.11のテロ以来、世界の国防、さまざまな防衛問題が分岐点になったと言われている。最大の問題は、インド、パキスタン、北朝鮮など、どう引き込んでいくか、国連が総力を挙げて取り組まなねばならない問題であるが、それ以上に国際テロリストは無視できない。集団や組織が主役になっている。中学生がにせ札をつくれるような時代だ。原子力利用も紙一重である。核技術が流出し、脅威が現実となるおそれを感じさせる。テロリストに対する基本的考え方はどのように考えるかとの質疑に対し、さきの日本政府が提出し、採択された核兵器廃絶決議には、すべての核保有国に対し、核兵器などの拡散につながる装備や資材、技術の移転阻止を要求し、テロリストが入手しないように最高水準の管理体制を維持するよう求めている内容が入っているとの説明がありました。

 また、委員より、核兵器を廃棄する費用と期間はどれくらいかかるのかとの質疑がございました。それに対して、アメリカのモントレー国際研究所の資料では、核兵器廃絶に必要な額は600億ドルだそうです。期間はわかりませんとの答弁でした。

 委員の意見としての発言では、一日も早く核兵器がなくなることが、被爆した日本人の率直な気持ちである。ただ、国際政治の中でどうやって一つ一つ問題を片づけ、将来の道筋をつけていくか、どう判断していくか、単なる理想主義ではなし得ないと思う。核保有国は、相手が見える。核保有国は存在しているが、国際テロは、相手が見えない、交渉すべき相手が見えない、ここが脅威であるところの意見がございました。

 また、貧困や国づくり過程の途中にある発展途上国の保有は、保有自体が問題であり、きちっとガードしていくことが大事である。

 また、大国アメリカは、核兵器廃絶決議案にも反対している。国際協調を軽視すべきではないとの意見もありました。

 核兵器は、人間のつくったものであり、どうするかも人間で解決すべき。それが高等動物の証明である。核兵器廃絶に向かうべきであるなどの意見がありました。

 以上のような審議経過をたどり、討論に入りました。反対討論はなく、賛成討論1名でした。

 討論終了後、採決に入りました。請願第4号 国連で核兵器廃絶のための諸決議に賛成することを国に求める意見書提出の請願について採決を行ったところ、賛成全員と認め、請願第4号は採択と決定しました。

 以上で、総務企画委員会に付託されました請願第4号についての審議の報告を終わります。



○議長(小山覚君) 委員長報告に対する質疑があれば、お受けいたします。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) これより討論に入ります。

 まず、本件に対する反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本件に対する賛成討論の発言を許します。

 丸藤議員。



◆10番(丸藤栄一君) 議席10番議員の丸藤でございます。

 請願第4号 国連で核兵器廃絶のための諸決議に賛成することを国に求める意見書提出の請願について、私は、日本共産党議員団を代表して賛成の立場から討論を行います。

 1945年8月、一瞬にして2つの都市を壊滅させた、広島、長崎への原爆投下から60年を迎えようとしております。あの悲劇を繰り返してはならないという被爆者の叫びは、核兵器廃絶を求める世界の声となって広がっております。しかし、今なお何万発もの核兵器が人類の生存を脅かしています。

 そうした中、2000年5月、NPT再検討会議では、核保有国は、核兵器廃絶の明確な約束に合意しました。核戦争の危険を取り除くためにも、新たな核保有の動きをやめさせるためにも、その約束を直ちに実行すべきであります。

 1つには、すべの核保有国が、核兵器の使用、威嚇の政策を放棄し、新たな核兵器の研究、開発、実験を完全に中止するとともに、前回のNPT再検討会議で合意された核兵器廃絶の明確な約束を確実に実行すること。

 2つ目は、非保有国にもこの約束が確実に実行されるよう、あらゆる努力を尽くすことが求められていると思います。

 広島・長崎被爆60周年の年、2005年を国連憲章の平和の原則が守られ、核兵器も戦争もない平和な世界への転機とするために、私どもはすべての政府が核兵器廃絶国際協定の実現のために努力を払うとともに、日本政府が国連の場で核兵器廃絶の諸決議に賛成されることを求め、本請願の賛成討論といたします。

 以上です。



○議長(小山覚君) 次に、反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 次に、賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) これをもって討論を終了いたします。

 これより請願第4号 国連で核兵器廃絶のための諸決議に賛成することを国に求める意見書提出の請願を挙手により採決いたします。

 この請願に対する委員長の報告は採択であります。

 この請願は委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔挙手全員〕



○議長(小山覚君) 挙手全員であります。

 よって、本案は採択することに決定しました。

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△請願第5号の上程、委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(小山覚君) 日程第23、請願第5号 「食料・農業・農村基本計画」見直しに関する請願を議題といたします。

 本件について委員長の報告を求めます。

 加納好子町民経済委員長。



◆町民経済委員長(加納好子君) 4番、加納です。

 請願第5号 「食料・農業・農村基本計画」見直しに関する請願について、ご報告申し上げます。

 請願審議は、12月10日午前10時から集会室において、委員会委員5人全員出席のもと、行われました。

 初めに、紹介議員から請願の趣旨が説明されました。それによりますと、「食料・農業・農村基本計画」は2000年に制定され、5年後の見直しが来年の2005年3月に迫っていること。この間、審議会の企画部会において中間整理がなされ、報告されています。この中で、担い手政策、経営安定化対策、農地制度、環境保全対策等の確立が出されましたが、最大の課題であります食料自給率の向上については報告が先送りされた形です。

 また、まとめられた報告の課題は、食料自給率の向上にどのように結びつくのか、全体的に抽象的な表現が多くなっております。そのため、今日的段階における問題点と要求課題を整理し、この要求実現のための具体的強化策が趣旨となっているとの説明でした。

 具体的には、お手元に配付しました請願書の1から5項目に明記してあります。

 請願団体の食・みどり・水と環境埼玉県会議は、平成4年に結成された農業者、消費者、関係労働者により成るものでして、県下5地区に分かれ活動されているとのことです。今回の請願は、その中の東部連絡会からのもので、活動本部は岩槻にあります。

 まず、1の項目の自給率について委員から意見が述べられました。12月2日付埼玉新聞にあるように、農業者、消費者ともに食料自給率を大幅に引き上げるべきだと思っていること。そのためには、例えば学校給食にもう一食御飯が加えられたり、月に何回か御飯食が加えられたりと、具体的な計画が必要だとの意見でした。

 そのほか、家庭においても、御飯をもう一口とか、国産小麦100%のうどんを月にもう3杯など、食料自給率を1%上げるのに、一人一人が意識を行動に移し広げていくことが必要との意見が多く出ました。

 続いて、2の項目ですが、担い手の育成についてです。現在休耕の土地があっても使えない。耕作意欲のある人に土地が使えるような具体的な策、制度が急がれるとの意見がありました。また、プロ農家は、宮代町の場合少ない。北海道のような大規模農家を限定せず、当町のような小さい面積、兼業農家、都市部の農業であっても、町の施策を支援するようなものなど、実用に合わせた担い手育成が必要との意見がありました。

 3についてですが、委員から、アンケート調査によると、高くても安心な国内産を買いたいという人が7割以上いるとの紹介があり、国産物への期待、ニーズが高いのが改めて確認されたところです。

 安心、安全農業の担い手が出てこなければならない。そのためには経営的に見合うことが不可欠であり、所得安定のための所得補てん策も重要と同感の意見でした。

 構造的な価格低落をカバーし、耕作意欲を持てることに賛同するとの意見でした。

 具体的には、諸外国との生産条件の格差を是正するための対策として、生産条件格差に応じて支払い単価を設定すること、過去の一定期間の生産実績に基づき、直接払いを行うなど、あるいは経営規模、経営改善の取り組み等に要件化するという、こういったことを組み合わせての政策を要望しているということであります。

 4の農地制度についてですが、優良農地を確保する措置の強化と、農地を農地として効率的に利用する仕組みの構築が基本課題であります。このため、厳格な規制維持と、その反対に規制緩和の両論の具体的併記をしています。当町においても、これは継続的な悩みとなっております。

 5の環境直接支払制度とはどんなものかとの質問が出されました。これは、環境保全への取り組みが特に強く要望されている地域において、環境への負荷の大幅な低減を図るためのモデル的な取り組みに対する支援をきちんと導入すべきといった内容であると説明がありました。

 これらの項目は、いずれにしましても、より実情に即した対策を盛り込むべきとの内容であり、宮代町の第3次総合計画上の施策に十分合致するものとの認識を一同得たところであります。

 以上、多くの意見交換の後、討論に入りました。賛成討論が1人ありました。

 その後、採決をいたしました。全員賛成です。

 よって、請願第5号 「食料・農業・農村基本計画」見直しに関する請願は、町民経済委員会においては採択されました。

 以上、ご報告申し上げます。

 委員の補足がありましたらお願いします。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 委員長報告に対する質疑があれば、お受けいたします。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) これより討論に入ります。

 まず、本件に対する反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本件に対する賛成討論の発言を許します。

 飯山議員。



◆16番(飯山直一君) 16番、飯山です。

 私は、「食料・農業・農村基本計画」見直しに関する請願に賛成する立場から討論いたします。

 ご承知のとおり、新たな農政の基本方針となる「食料・農業・農村基本計画」の策定に向け、主要施策の検討方向が、中間論点整理としてまとめられ、公表されたものです。その中間論点整理では、大きな柱として、一律的な規模要件を設定した、いわゆる大規模経営の担い手を明確に絞り、経営支援の対象として集中させていく必要があるとされており、経営安定対策などについても、担い手の施策重点化の方向性が示されているものです。

 その一方、食料自給率につきましては、生産面や消費面の課題は示されているものの、現段階では具体的な自給率向上対策は明確になっておらず、また、地域農業を現実に支えている中小・高齢農家などの支援策とされている地域資源の保全、農村環境政策についても、政策展開の手法などの具体策は先送りされているものです。

 現在の我が国の農業は、農業従事者の減少、高齢化、農地面積の減少が加速化しており、農地面積はこの40年間で230万ヘクタール減り、耕作放棄地も約34万ヘクタールに上ると言われております。

 また、食料自給率についても、1960年に79%であったのが、この6年間では40%で推移し、食料自給率は少なくても5割以上であることが適当とされている中で、先進国中最低水準となっているものです。

 このままいけば、中間論点整理において指摘されているとおり、食料の安定供給の確保や多面的機能の発揮など、地域経済社会の維持発展に重大な支障が生じるおそれがあるものです。そのため、効率的、かつ安定的な農業経営の育成、確保をし、耕作放棄の増加に歯どめをかけ、足腰の強い持続可能な日本農業をつくる必要性があるものであり、農業生産構造の改革は、農政の重要課題であるとしています。

 しかしながら、中間論点整理で示した一律的な規模要件を設定した担い手の絞り込みは、より一層農家人口を減少させ、国内農業の生産基盤を弱体化させるおそれがあると心配する声もあります。

 担い手を中心とした構造改革の推進により、国内生産の大半を賄おうとしても、その担い手だけで100%賄えるわけではなく、まして、農地や農業用水などの地域環境資源の保全を維持できるものではないものです。

 また、当然にして、地域農業の実情は地域によって異なり、一律ではないのでありまして、これまで経営効率の悪い農地や狭い耕地の中で独自の営農の形をつくってきた農村もあり、地域の担い手はいろいろであります。

 そして、さらに、全国にある水田集落のうち、主業農家のいない集落は実に半分近くに達していると言われており、これが地域の現実でもあります。

 しかし、こうした集落で生産される米もまた、食料供給の一翼を担うものであります。そのため、画一的な要件つくりだけを行うのではなく、多様性を後押しする必要があるものと考えるものであり、現場の実態を踏まえ、地域の実態に即した幅広い担い手農家の意欲を引き出し、その芽をじっくり大切に育てていくような将来展望が持てる計画にしていただきたいと思うのです。

 すなわち、中核的担い手による農業振興策と現実に地域農業を支えている多様な担い手が、理解を持って農業ができる農業振興策が調和した計画を望むものです。

 農業ほど人材を必要とする産業はないと言われておりますが、地域の農業を真に支えていくための新たな人材を、地域の創意工夫の中で新しい形にして展開している農業振興策を期待するものです。

 地域の農業、農村の衰退に歯どめをかけ、食の安全、安定供給、多面的機能の発揮は、多くの人々が支持し、期待しているものです。そのため、地方も自立し、持続可能な農業経営を目指し、必死に努力しているものであり、ぜひとも現場の声に耳を傾け、取り組んでいただけるよう願うものであり、本請願に対して賛成するものであります。

 以上です。



○議長(小山覚君) 次に、反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) なしと認めます。

 次に、賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) これをもって討論を終了いたします。

 これより請願第5号 「食料・農業・農村基本計画」見直しに関する請願を挙手により採決いたします。

 この請願に対する委員長の報告は採択であります。

 この請願は委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔挙手全員〕



○議長(小山覚君) 挙手全員であります。

 よって、本案は採択することに決定しました。

 ここで休憩します。



△休憩 午後3時27分



△再開 午後3時35分



○議長(小山覚君) 再開いたします。

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△日程の追加



○議長(小山覚君) お諮りいたします。ただいま丸藤栄一議員ほか6名から意見書案第9号 意見書案の提出についての件が提出されました。これを日程に追加し、追加日程第1として直ちに議題にしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 異議なしと認めます。

 よって、意見書案第9号 意見書案の提出についての件を日程に追加し、追加日程第1として直ちに議題とすることに決しました。

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△意見書案第9号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(小山覚君) 追加日程第1、意見書案第9号 意見書案の提出についての件を議題といたします。

 職員をして議案を朗読いたさせます。

 事務局長。

     〔事務局長朗読〕



○議長(小山覚君) 提出者から提案理由の説明を求めます。

 丸藤栄一議員。



◆10番(丸藤栄一君) 10番議員の丸藤でございます。

 意見書案第9号 意見書案の提出についてでございます。

 内容は、国連で核兵器廃絶のための諸決議に賛成することを国に求める意見書(案)でございます。

 この意見書案は、私が提出者となり、賛成者は、加納好子議員、横手康雄議員、野口秀雄議員、小河原正議員、大高誠治議員、角野由紀子議員となっております。

 以上の賛成者をもって提案させていただきます。

 それでは、私から案文を読み上げまして、提案理由にかえさせていただきます。

 1945年8月6日広島、9日長崎に投下された原子爆弾は、一瞬にして街を壊滅させ、20数万人の尊い命を奪った。死を免れた被爆者も、体と心に深い傷を負い、いまなお苦しみ続けている。このような悲劇を2度と繰り返してはならない。核兵器の使用を禁止し、速やかな廃絶を実現させることは、今日の国際政治の重要課題である。

 広島・長崎被爆60周年にあたる来年5月には、ニューヨークでNPT(核不拡散条約)再検討会議が開催される。この会議に向けて、前回(2000年5月)の再検討会議で合意された核兵器廃絶の「明確な約束」の実行を求める世論と運動は国際的にも広がっている。

 唯一の被爆国日本の国民は、すべての核保有国が、核兵器の使用、威嚇の政策を放棄し、新たな核兵器の研究、開発、実験を完全に中止するとともに、前回のNPT再検討会議で合意された核兵器廃絶の「明確な約束」が確実に実行されるよう要求している。そして、すべての国の政府が、核兵器廃絶国際協定の交渉開始の実現のために努力をはらい、国連の場で核兵器廃絶の諸決議に賛成されることを切望している。

 よって、唯一の被爆国である日本政府が、国連で率先して核兵器廃絶のための諸決議に賛成することを強く要望するものである。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出するとなっております。

 意見書の送り先は、内閣総理大臣、外務大臣、衆議院議長、参議院議長あてでございます。

 以上でございますが、皆さんの賛同を賜りますようお願いいたしまして、提案理由とさせていただきます。



○議長(小山覚君) 提案理由の説明を終わります。

 これより質疑に入ります。

 質疑はありますか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより意見書案第9号 意見書案の提出についての件を挙手により採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔挙手全員〕



○議長(小山覚君) 挙手全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△日程の追加



○議長(小山覚君) お諮りします。ただいま加納好子議員ほか6名から意見書案第10号 意見書案の提出についての件が提出されました。これを日程に追加し、追加日程第2として直ちに議題にしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 異議なしと認めます。

 よって、意見書案第10号 意見書案の提出についての件を日程に追加し、追加日程第2として直ちに議題とすることに決しました。

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△意見書案第10号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(小山覚君) 追加日程第2、意見書案第10号 意見書案の提出についての件を議題といたします。

 職員をして議案を朗読いたさせます。

 事務局長。

     〔事務局長朗読〕



○議長(小山覚君) 休憩します。



△休憩 午後3時47分



△再開 午後3時53分



○議長(小山覚君) 再開します。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 加納好子議員。



◆4番(加納好子君) 意見書案第10号を提出させていただきます。

 本意見書は、賛成者として加藤幸雄議員、山下明二郎議員、木村竹男議員、高柳幸子議員、野口秀雄議員、小河原正議員、6名の議員の賛成を得て提出させていただきます。

 意見書案を読んで提出理由にかえさせていただきます。

 「食料・農業・農村基本計画」見直しに関する意見書(案)

 国が進めている「食料・農業・農村基本計画」の見直しによる新たな基本計画の策定は、今後の日本の食料・農業政策を大きく左右するものである。先に出された「中間論点整理」(中間まとめ)では、?担い手政策のあり方、?品目横断的政策等の経営安定対策の確立、?農地制度のあり方、?農業資源・環境保全対策の確立が出されたが、最大の課題である食料自給率の向上に向けての施策については先送りされた。また、出された課題が食料自給率の向上にどのように結びつくのか明確に示されていない。

 これまでの、規模拡大・効率化一辺倒の農業政策を進めてきた結果が、BSEなどの食の不安を引き起こしている現状から、食の安全や環境問題などに配慮した政策への転換が必要である。

 基本計画の見直しにあたっては、「食料・農業・農村基本計画」に基づき、食料自給率の引き上げ、食の安全・安定に結びつく施策を展開することが、日本農業の再生・発展につながると考える。よって、国においては、次の事項について特段の措置を講じるよう要望する。

 項目だけ申し上げます。

          記

 1、食料自給率について

 2、担い手のあり方について

 3、新たな経営安定対策について

 4、農地制度のあり方について

 5、農業環境・資源保全政策の確立です。

 この中で一番課題の多い食料自給率について少し補足説明をさせていただきます。

 現行基本計画は、食料自給率の向上を目標に見据えて、その実現のための諸政策を体系的に組み立てているものであります。ですから、この計画を見直すなら、まず、なぜ食料自給率が上がらないのか、施策の問題点は何かの検証から始めるのが筋であり、最優先で論議すべき課題であります。

 米の消費量減少や小麦、大豆等の需要のミスマッチ、飼料作物の自給率向上などは、現計画の策定時からの課題でありました。この間の食生活指針の浸透や、麦、大豆、飼料作物の混作化と需要拡大策がとられてくる必要がありました。こうした課題について、徹底した検証なしに新たな政策を導入しても、課題は解決できません。

 上記の課題に対する政策の早期導入を求めるとともに、自給率向上には、日本型食生活のさらなる啓発事業の徹底、学校給食の全面的な米飯への切りかえや、米粉パン等の新たな需要開発、促進、需要のミスマッチを防ぐための麦、大豆の品種・技術改良、飼料自給率向上のための飼料稲等の拡大など、土地利用型水田農業振興への適切な政策構想とそれを支える財政確保を求めます。

 以上、自給率について補足して申し上げましたが、以上について、地方自治法第99条の規定に基づき意見書を提出します。

 平成16年12月14日

 埼玉県南埼玉郡宮代町議会議長 小山 覚

 内閣総理大臣と農林水産大臣にあててであります。

 よろしくお願いいたします。



○議長(小山覚君) 提案理由の説明を終わります。



◆4番(加納好子君) 訂正をお願いいたします。



○議長(小山覚君) 休憩します。



△休憩 午後4時00分



△再開 午後4時03分



○議長(小山覚君) 再開します。

 これより質疑に入ります。

 質疑はありますか。

 西村議員。



◆3番(西村茂久君) 1点だけ提案者に確認をさせてください。

 表題及びその下にあります「食料・農業・農村基本計画」というんですが、請願書の方は「基本計画」となっていますので、正確にそれは訂正をしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。



○議長(小山覚君) 西村議員の質疑に答弁願います。

 加納議員。



◆4番(加納好子君) 失礼いたしました。

 表側には「基本計画」と書いてありますが、意見書案全体の分の中に「基本」が抜けておりました。訂正していただきたいと思います。

 大変失礼をいたしました。



○議長(小山覚君) 西村議員、再質疑ありますか。



◆3番(西村茂久君) ありません。



○議長(小山覚君) ほかに質疑ありますか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより意見書案第10号 意見書案の提出についての件を挙手により採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔挙手全員〕



○議長(小山覚君) 挙手全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△宮代町議会等改革調査特別委員会の閉会中の継続調査の件について



○議長(小山覚君) 日程第24、宮代町議会等改革調査特別委員会の閉会中の継続調査の件についてを議題といたします。

 議会等改革調査特別委員会委員長から、会議規則第75条の規定により、お手元に配りました申出書のとおり、閉会中の継続調査の申し出があります。

 お諮りいたします。議会等改革調査特別委員会委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) ご異議なしと認めます。

 よって、議会等改革調査特別委員会委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。

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△議会運営委員会の閉会中の継続調査の件について



○議長(小山覚君) 日程第25、議会運営委員会の閉会中の継続調査の件についてを議題といたします。

 議会運営委員長長から、会議規則第75条の規定により、お手元に配りました申出書のとおり、閉会中の継続調査の申し出があります。

 お諮りいたします。議会運営委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) ご異議なしと認めます。

 よって、議会運営委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。

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△議会だより編集特別委員会の閉会中の継続調査の件について



○議長(小山覚君) 日程第26、議会だより編集特別委員会の閉会中の継続調査の件についてを議題といたします。

 議会だより編集委員長から、会議規則第75条の規定により、お手元に配りました申出書のとおり、閉会中の継続調査の申し出があります。

 お諮りいたします。議会だより編集委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) ご異議なしと認めます。

 よって、議会だより編集委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。

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△議員派遣について



○議長(小山覚君) 日程第27、議員派遣についての件を議題といたします。

 お諮りいたします。議員派遣については、お手元に配付しました別紙のとおり派遣したいと思います。ご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) ご異議なしと認めます。

 よって、お手元に配付しました別紙のとおり派遣することに決定しました。

 以上をもって、本定例会に付議された案件の審議は全部終了いたしました。

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△町長あいさつ



○議長(小山覚君) ここで町長あいさつをお願いいたします。

 町長。

     〔町長 榊原一雄君登壇〕



◎町長(榊原一雄君) 閉会に当たりまして、お礼を兼ねて一言ごあいさつを申し上げます。

 今期定例会におきましては、補正予算、条例案を初め諸議案につきまして、慎重なるご審議を賜り、いずれも原案どおりのご議決をいただきました。町政推進のためにご同慶にたえないところでありまして、ここに厚くお礼と感謝を申し上げる次第でございます。

 なお、審議の中で特に一般質問において議員の皆様からいただきましたご意見、ご提言等につきましては、今後の執行に当たりましてこれを十分尊重いたしまして、誠心誠意努めてまいる所存でございます。

 ことしも残りわずかとなりました。緊急案件のない限り、本定例会が本年のおさめの議会となります。議員の皆様におかれましては、町民の代表として宮代町の発展と町民福祉の向上のために多大なるご尽力を賜りましたことに、深甚なる敬意と感謝を申し上げますとともに、厚くお礼を申し上げる次第でございます。

 年末ということで大変気ぜわしく、また、寒さも一層加わってまいります。どうぞ、議員の皆様におかれましては、健康に十分ご留意をいただきまして、よいお年をお迎えになられますよう心からお祈り申し上げまして、極めて言葉は足りませんが、閉会に当たってのお礼のごあいさつとさせていただきます。

 大変ありがとうございました。

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△閉議の宣告



○議長(小山覚君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 会議を閉じます。

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△閉会の宣告



○議長(小山覚君) これにて平成16年第8回宮代町議会定例会を閉会いたします。

 ご苦労さまでした。



△閉会 午後4時10分

地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

 平成16年  月  日

        議長     小山 覚

        署名議員   川野昭七

        署名議員   横手康雄