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埼玉県 宮代町

平成16年  9月 定例会(第6回) 09月15日−10号




平成16年  9月 定例会(第6回) − 09月15日−10号









平成16年  9月 定例会(第6回)



         平成16年第6回宮代町議会定例会 第20日

議事日程(第10号)

                平成16年9月15日(水)午前10時00分開議

     開議

日程第1 会議録署名議員の指名について

     ●議案の質疑、討論、採決

日程第2 議案第52号 町道路線の認定について

日程第3 議案第53号 町道路線の廃止について

日程第4 議案第54号 宮代町教育委員会の委員の任命につき同意を求めることについて

日程第5 議案第55号 春日部市・宮代町・杉戸町・庄和町合併協議会の廃止に関する協議について

     ●議案の上程、提案理由の説明、質疑、討論、採決

日程第6 議案第56号 工事請負契約の変更契約の締結について

日程第7 議案第57号 工事請負契約の変更契約の締結について

日程第8 議案第58号 工事請負契約の変更契約の締結について

     ●意見書案の上程、提案理由の説明、質疑、討論、採決

日程第9 意見書案第6号 年金「改革」法の実施を中止し、年金制度の充実を求める意見書(案)

日程第10 選挙第6号 宮代町選挙管理委員会の委員及び補充員の選挙について

日程第11 常任委員会の閉会中の特定事件の調査について

日程第12 議会だより編集特別委員会の閉会中の継続調査の件について

日程第13 議員派遣について

      町長あいさつ

      議長あいさつ

      閉議

      閉会

出席議員(20名)

   1番   唐沢捷一君       2番   合川泰治君

   3番   西村茂久君       4番   加納好子君

   5番   木村竹男君       6番   大高誠治君

   7番   角野由紀子君      8番   高柳幸子君

   9番   加藤幸雄君      10番   丸藤栄一君

  11番   柴山恒夫君      12番   高岡大純君

  13番   川野昭七君      14番   横手康雄君

  15番   山下明二郎君     16番   飯山直一君

  17番   野口秀雄君      18番   小河原 正君

  19番   榎本和男君      20番   小山 覚君

欠席議員(なし)

地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人

  町長      榊原一雄君   助役      柴崎勝巳君

  収入役     島村孝一君   教育長     桐川弘子君

  総務担当参事兼合併推進室長   町民生活担当参事兼生活環境課長

          山野 均君           篠原敏雄君

  健康福祉担当参事兼福祉課長   技監兼工事検査室長

          折原正英君           横田英男君

  教育次長兼教育総務課長     教育次長兼学校教育課長

          岩崎克己君           戸田幸男君

  総務課長    田沼繁雄君   総合政策課長  岡村和男君

  税務課長    菅井英樹君   町民サービス課長

                          斉藤文雄君

  健康課長    森田宗助君   介護保険課長  吉岡勇一郎君

  農政商工課長  小暮正代君   建設課長    鈴木 博君

  都市計画課長  中村 修君   会計室長    金子良一君

  水道課長    福田政義君   社会教育課長  青木秀雄君

  総合運動公園所長

          谷津国男君

本会議に出席した事務局職員

  参事兼議会事務局長       書記      熊倉 豊

          織原 弘

  書記      浅野菜津紀



△開議 午前10時00分



△開議の宣告



○議長(小山覚君) 皆さん、おはようございます。

 ただいまの出席議員は20名であります。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。

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△議事日程の報告



○議長(小山覚君) 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。

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△会議録署名議員の指名



○議長(小山覚君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第120条の規定により、議長において9番、加藤幸雄議員、10番、丸藤栄一議員を指名いたします。

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△議案第52号、議案第53号の質疑、討論、採決



○議長(小山覚君) 日程第2、議案第52号 町道路線の認定について、日程第3、議案第53号 町道路線の廃止についての件を一括議題といたします。

 本2案は、既に上程、説明済みであります。

 直ちに質疑に入ります。

 質疑はありますか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 初めに、議案第52号 町道路線の認定についての件について討論をお受けいたします。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第52号 町道路線の認定についての件を挙手により採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔挙手全員〕



○議長(小山覚君) 挙手全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第53号 町道路線の廃止についての件について討論をお受けいたします。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第53号 町道路線の廃止についての件を挙手により採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔挙手全員〕



○議長(小山覚君) 挙手全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第54号の質疑、討論、採決



○議長(小山覚君) 日程第4、議案第54号 宮代町教育委員会の委員の任命につき同意を求めることについての件を議題といたします。

 本案は、既に上程、説明済みであります。

 直ちに質疑に入ります。

 質疑はありますか。

 加納議員。



◆4番(加納好子君) 4番、加納です。確認のために質問いたします。

 候補の方は、何期務められて、今回は何期目の再任でしょうか。



○議長(小山覚君) 加納議員の質疑に答弁願います。

 岩崎教育次長。



◎教育次長兼教育総務課長(岩崎克己君) お答え申し上げます。

 現在4期目でございます。今度再任されれば5期目に入ります。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 加納議員、再質疑ありますか。

 加納議員。



◆4番(加納好子君) お願いします。

 1期4年ということで、5期目に入りますと20年の任期をお願いすることになります。この候補の方のお人柄もよく存じ上げて、すばらしい方だと思います。

 このシステムについてお伺いしますが、教育委員会という、最も変革を求められ、あるいは子供がかかわるということでいろいろな人の声を取り入れられなければならない教育委員会ですが、今後の見通しとして、任期についてはそのまま継続して、一たんなった人が、ご本人が辞任の意思を表明するということが前提で再任をされるという傾向にありますか、これをお伺いします。



○議長(小山覚君) 休憩します。



△休憩 午前10時06分



△再開 午前10時08分



○議長(小山覚君) 再開します。

 再質疑に答弁願います。

 町長。



◎町長(榊原一雄君) お尋ねの、本人が辞任の意思といいますか、そういう表明がない限りかえないのかというご質問でございますが、そういうことではありません。総体的に考えまして、今回はもう一期お願いしたいということで提案を申し上げたところでございます。

 以上です。



○議長(小山覚君) 加納議員、再々質疑ありますか。



◆4番(加納好子君) ありません。ありがとうございました。



○議長(小山覚君) ほかに質疑ありますか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第54号 宮代町教育委員会の委員の任命につき同意を求めることについての件を挙手により採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔挙手全員〕



○議長(小山覚君) 挙手全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第55号の質疑、討論、採決



○議長(小山覚君) 日程第5、議案第55号 春日部市・宮代町・杉戸町・庄和町合併協議会の廃止に関する協議についての件を議題といたします。

 本案は、既に上程、説明済みであります。

 直ちに質疑に入ります。

 質疑はありますか。

 角野議員。



◆7番(角野由紀子君) 7番の角野でございます。

 この議案については特にはないんですが、参考にお伺いいたしますが、合併協議会を実際に裏から支えていたのは、関係市町のすべての職員であったと思われます。合併協議のあの事務調整の厚い冊子を見てもわかりますが、職員が、15年度から始まったわけですが、15年度の通常業務以外にその合併の事務調整に奔走されたと思います。一般質問では、時間数、労力、相当なものがあったという一言で終わってしまいましたが、それをもう少し詳しく教えていただけるようでしたらお伺いいたします。



○議長(小山覚君) 角野議員の質疑に答弁願います。

 総務担当参事。



◎総務担当参事兼合併推進室長(山野均君) お答えをいたします。

 一般質問のご答弁でも申し上げましたとおり、正確なところを把握しているということではございませんので、大まかなイメージを持っていただくということで、概略の数字を申し上げたいと思います。

 まず、合併協議会が18回行われたわけでございまして、その前後に当然、各幹事会というものが28回行われました。この幹事会を行いますために専門部会、その下部組織でございますが、これを大体1部会50回程度行っているかと思います。それが7部会でございますので、350回と。その専門部会、課長レベルの会議でございますけれども、それのために要する作業部会、さらにその下のものが、大体1回の専門部会に当たりまして3回ぐらいの打ち合わせが必要だっただろうと思われますと、大体1,000回ぐらいでございます。

 以上を合計いたしますと、1,400回の会議を行っておると想定をされます。1,400回の会議に、例えば合併協議会などはほぼ半日を費やしておりますけれども、おおむね3時間程度費やしたといたしましても、延べ4,200時間でございます。

 そのようなものが1,400回、それに対するもろもろの打ち合わせがありまして、それを3回と想定いたしますと4,200回です。4,200回に対してそれぞれ1回ずつが3時間程度というふうにいたしますと、大体1万2,600時間でございます。

 1万2,600時間に1人で対応しているわけではございません。最低2人、多いときには4人ぐらいでございますので、大体2.5人ぐらいかなというふうに平均で考えますと、3万1,500時間になるわけでございます。

 これを1人当たり1,800ないしは1,900の労働時間に換算いたしますと、私ども合併協議会の事務局とか推進室とかいうものの職員も合わせますと、大体1年間に延べ24人ぐらい専担で費やしたというふうに大まかに言えるのではないのかなというふうに思っております。

 簡単に申し上げますと、大体、宮代町の職員の1割がこの事務に専担に費やしたというふうに考えていただければ、大まかなイメージをつかんでいただけるのかなというふうに思っております。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 角野議員、再質疑ありますか。



◆7番(角野由紀子君) ありません。



○議長(小山覚君) ほかに質疑ありますか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

 丸藤議員。



◆10番(丸藤栄一君) 議席10番議員の丸藤でございます。

 私は、日本共産党議員団を代表しまして、議案第55号 春日部市・宮代町・杉戸町・庄和町合併協議会の廃止に関する協議について、賛成の立場から討論を行います。

 今回の議案は、去る7月11日に参議院選挙と同時に行われた1市3町の合併の是非を問う住民投票で、宮代町民は合併反対を明確に選択した結果によるものであります。

 今、国の合併押しつけに対して、合併協議会の解散や合併協議会からの離脱が全国各地で相次いでいます。同時に、自立の道を目指す自治体も各地でふえています。県内でも市町村合併が相次いで破綻しており、この間、12の合併協が解散に追い込まれました。埼玉では、2001年に上尾市で全国発の合併の是非を問う住民投票条例が直接請求で成立し、その後も各地で住民投票が行われ、合併問題で住民投票を実施する流れが定着しつつあります。

 こうした状況のもと、ご承知のとおり、宮代町での住民投票の結果は、投票率が66.7%と、近年最も高かった中での合併反対の選択でした。これまで私どもは、1市3町による合併協議の経過、合併公約の内容、先行して合併した新市の実態などを調査研究した結果、次の理由で1市3町の合併に反対せざるを得ないという結論に達しました。

 第1に、1市3町の合併は、新市の名称決定の過程などに見られるように、春日部市への事実上の合併となること。

 第2に、宮代町住民の声が届きにくくなり、住民自治が後退すること。

 第3に、合併プロジェクトは、財政危機に陥った国と同じ、道路、開発中心の大型公共事業型であること。

 第4に、医療、福祉、子育て、障害者の充実や学校整備、生活道路など、町民の暮らしを中心とした町政の基本が開発型に変わること。

 第5に、新税、増税によって住民負担がふえ、住民サービスが切り捨てられること。

 第6に、合併によって国からの地方交付税などが減らされ、財政が厳しくなること。

 第7に、町の基金が町民のために使われず、他市町の多額の借金を背負わなければならないことなどであります。

 今回の住民投票で合併反対の審判が下ったということは、住民自治の大きな勝利と言えるのではないでしょうか。町政の進むべき方向について、住民投票の結果に基づいて決定することは、宮代町政約50年の歩みの中で初めての出来事であります。そして、この結果は、まさに町民が町政を動かすという宮代町政始まって以来の快挙となりました。

 今回の議案は、こうした経過のもとでの提案となったものであり、住民の意思、民意を尊重するという立場からも、本議案に賛成するものです。

 以上を申し上げて賛成討論といたします。

 以上です。



○議長(小山覚君) 次に、反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 反対討論なしと認めます。

 次に、賛成討論の発言を許します。

 加納議員。



◆4番(加納好子君) 議案第55号 春日部市・宮代町・杉戸町・庄和町合併協議会の廃止に関する協議について、賛成の立場で申し上げます。

 1市3町の合併の是非を問うという住民投票の結果を受けて廃止をするというものです。

 合併協議会も、1市3町それぞれの議会も、住民投票を可決し、これを尊重するとの意思を表明しました。住民投票という直接民主主義の手法において、66.76%という動かしがたい投票行動を得た結果であります。これらのことを考えますと、議案55号は当然のことと思います。

 以上のことを申し上げまして、私は、議案55号に賛成の立場を表明いたします。



○議長(小山覚君) ほかに討論はありますか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第55号 春日部市・宮代町・杉戸町・庄和町合併協議会の廃止に関する協議についての件を挙手により採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔挙手全員〕



○議長(小山覚君) 挙手全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第56号から議案第58号の一括上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(小山覚君) 日程第6、議案第56号 工事請負契約の変更契約の締結について、日程第7、議案第57号 工事請負契約の変更契約の締結について、日程第8、議案第58号 工事請負契約の変更契約の締結についての件を一括議題といたします。

 職員をして議案を朗読いたさせます。

 事務局長。

     〔事務局長朗読〕



○議長(小山覚君) 提出者から提案理由の説明を求めます。

 町長。

     〔町長 榊原一雄君登壇〕



◎町長(榊原一雄君) それでは、議案第56号から58号までの説明を申し上げます。

 これらはいずれも新庁舎建設工事の変更に伴う変更契約締結についてでございまして、関連いたしますので、一括でご説明を申し上げたいと存じます。

 新庁舎の建設工事につきましては、本年2月に発注させていただいておりましたが、さきの合併住民投票の結果を受けまして、総合支所機能から本来の役場機能に設計を変更させていただくものでございます。また、工事を進めていく中で設計の一部見直しを行う必要がございますので、あわせて変更させていただくものでございます。

 まず、議案第56号でございますが、新庁舎建設工事のうちの建築工事の変更でございます。変更の内容でございますが、請負金額を1,033万2,000円増額いたしまして、9億4,157万7,000円とさせていただくものでございます。

 また、議案第57号につきましては、電気設備工事の変更でございまして、請負金額を206万8,500円増額しまして、1億6,355万8,500円とさせていただくものでございます。

 そして、議案第58号でございますが、外構工事の変更でございまして、請負金額を1,190万7,000円増額いたしまして、9,685万2,000円とさせていただくものでございます。

 また、3件の議案すべての契約の履行期限を平成17年1月31日に変更させていただくものでございます。

 以上でございますが、詳細につきましては担当課長より補足説明をいたさせますので、よろしくご審議を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(小山覚君) 補足説明をお願いします。

 総合政策課長。

     〔総合政策課長 岡村和男君登壇〕



◎総合政策課長(岡村和男君) おはようございます。

 それでは、議案第56号及び議案第57号並びに議案第58号 工事請負契約の変更契約の締結につきまして、補足説明を申し上げます。

 今回変更をお願いいたします工事請負契約につきましては、新庁舎の建設工事に係るものでございまして、建築工事、電気設備工事、それから外構工事の3件でございます。

 変更いたします事項につきましては、3議案ともそれぞれ履行期限と請負金額の変更となっております。

 変更の概要についてご説明いたします前に、お手元に配付させていただきました資料につきまして若干ご説明をさせていただきます。恐れ入りますが、資料の方をごらんいただきたいと存じます。

 まず、表紙に記載してございますように、今回の資料は5枚の平面図から成っておりまして、図面の1枚目と2枚目が、新庁舎1階部分の変更後と変更前の平面図となっております。それから、3枚目と4枚目が、同様に2階部分の変更後と変更前の平面図でございます。それから、最後の5枚目の図面につきましては、外構工事関係の平面図となっております。

 以上のような資料構成となっておりますけれども、それぞれ図面の中で網かけとなっている部分が今回の主な変更箇所部分ということで、1階及び2階部分につきましては、資料を見比べながらごらんいただければと存じます。それから、その他の変更部分につきましては説明の中でご説明申し上げますので、ご了解いただきたいと思います。

 それでは、議案別に変更の概要をご説明申し上げます。

 初めに、議案第56号の建築工事についてでございますが、まず、1階部分といたしまして、各事務室に配置いたしますリフレッシュコーナーの部分でございますけれども、目隠し用のパーテーション、いわゆるつい立てにつきまして、事務室スペースの有効活用を図るため、つい立ての設置位置と長さを変更するものでございます。これらにつきましては、2階部分も同様となっております。

 次に、会計室部分でございますが、税務課との間仕切り用の壁を撤去いたしまして、そのかわりに、現金を取り扱います指定金融機関の部分を個室となるように変更するものでございます。

 次に、町民サービス課の窓口部分でございますけれども、来庁者の利便性を向上させるワンストップサービスの観点から、窓口カウンター等の見直しを行ったところでございます。

 以上が、1階部分の主な変更箇所となっております。

 続きまして、2階部分でございますが、当初の設計では、総合支所としての支所長室を廃止いたしますとともに、2階部分の右下の部分につきまして、当初設計では会議室という計画でございましたが、こちらを議会関係並びに教育委員会の事務室へと変更させていただいたところでございます。また、町長を初め四役の自席につきましては、個室というものを設けないで、それぞれ平面図にお示しいたしましたように、各事務室内にそれぞれ自席を設けることで対応させていただく考えでございます。

 なお、1階、それから2階共通の変更点といたしまして、多目的トイレ内の手すりの増設、それから喫煙室に新たに吸気口を設置する変更などがございます。

 それから、これは当初の設計段階では予測することができないものでしたけれども、基礎工事の掘削の際にコンクリートの殻等が発生をいたしまして、その処分費なども今回合わせまして、建築工事の変更額につきましては1,033万2,000円の増額をお願いするものでございます。

 次に、議案第57号の電気設備工事の変更概要についてご説明申し上げます。

 電気設備関係につきましては、本体工事であります建築工事の見直しを受けましての変更でございます。

 特に、先ほど申し上げましたように、議会並びに教育委員会の事務室等を新たに確保させていただいたところでございますが、その結果、いわゆる個室等が増加したことに伴います、空調設備関係の能力アップ、それからコンセントやLANケーブルの配管、加えまして電話関係の設備の増加を行うものでございます。また、電気の基本使用料を節約することを目的といたしまして、新たにデマンドコントロール機器を設置させていただくものでございます。これらの追加費用といたしまして206万8,500円の増額をお願いするものでございます。

 次に、議案第58号の外構工事の変更概要についてご説明申し上げます。

 外構工事関係につきましては、主な追加工事といたしまして懸垂幕の昇降装置を1基させていただきますとともに、新庁舎の中庭部分に花壇を整備させていただくものでございます。

 それから、現在の職員駐車場につきましては、新庁舎のオープンに合わせまして、来庁者用の駐車場として使用することになっておりますが、現状において水たまり等ができてしまうという状況でございますので、この駐車場部分の舗装について全面打ちかえを行うものでございます。

 その他の変更点といたしましては、樹木の伐採本数の増加や防火水槽工事のための山どめ矢板の長さについて変更させていただいております。

 また、減額の要素といたしまして、ケヤキの移植の取りやめ、それから風力発電につきまして、当初の2基の予定を1基に変更させていただいたところでございます。

 これらの費用を合わせまして1,190万7,000円の増額変更をお願いするものでございます。

 最後になりますが、履行期限についてでございます。

 当初予定しておりました本年12月20日という履行期限を平成17年1月31日に延長させていただくものでございます。工期につきましては、今回の設計見直しに当たりまして、現場におけます適正な工期を確保する必要がございますし、また、3工事とも一体の工事でありますことから、すべての工事につきまして来年1月31日までとさせていただくものでございます。

 以上で補足説明を終わらせていただきます。



○議長(小山覚君) これをもって提案理由の説明を終わります。

 これより本3案の質疑に入ります。

 質疑はありますか。

 木村議員。



◆5番(木村竹男君) 新庁舎の建設変更契約についてですが、これは履行期限が1月31日となっているようですが、これがすべて新庁舎へ移動して活動が始まるのはいつごろになるのか、1点だけ。



○議長(小山覚君) 木村議員の質疑に答弁願います。

 総合政策課長。



◎総合政策課長(岡村和男君) お答え申し上げます。

 履行期限の1月31日と申しますのは、あくまでも現場における建築工事の完了・完成検査までということでございまして、現在、最終的に新たな庁舎へのいわゆる供用開始の日につきましては、備品の購入だとかを含めまして現在詰めております。

 なお、現在の庁舎から新庁舎への移転につきましては、基本的に3日間ほど移転作業日が必要になるということになっておりまして、そうなりますと、3連休というものを移転の日に充てたいなというふうに考えております。現在、カレンダー等を見ますと、2月に1回、それから3月に1回、3連休がございますので、その辺のところで現在、最終的な詰めを行っておりまして、具体的な何日からの供用開始にするとかというのは、今月中に固めてまいりたいと、このように考えております。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 木村議員、再質疑ありますか。

 木村議員。



◆5番(木村竹男君) 再質疑じゃございませんが、そうすると、予定とすると、こっちの古い庁舎の解体もあると思うんですが、それは来年の半ばごろになってしまうのかな、どういうんでしょうか。



○議長(小山覚君) 再質疑に答弁。

 助役。



◎助役(柴崎勝巳君) ただいまのご質問にお答えいたしたいと思います。

 解体工事、あるいは進修館広場の整備につきましては、今、プロジェクトチームを組んで検討をしております。これは、さきの一般質問でもお答えをしたとおりでございます。現在検討しておるところでございますので、早急に、早期に解体できるように努めてまいりたいと思っております。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) ほかに質疑ありますか。

 野口議員。



◆17番(野口秀雄君) 1点だけ確認をさせてください。

 1階の変更前の図面、市民課の線を引いた部分において機械スペースというコーナーというか、かなり広くとってあると思うんですが、これは変更してもしなくても、機械スペースをとるということは、どこかにまた変更後に機械スペースを置かなければならないのかなという感じがしますけれども、変更後にはどこにも記述がないんですが、これはどんなふうな機械をそこへ収納スペースとして、変更後にはどこへこれを収納するのか、ちょっとお示しいただきたいと思います。



○議長(小山覚君) 野口議員の質疑に答弁願います。

 総合政策課長。



◎総合政策課長(岡村和男君) お答え申し上げます。

 平面図の中で、1階部分の変更前の平面図のところで、そこで市民課となっておりますけれども、機械スペースということが当初設計として組まれておりました。今回、変更後にはその機械スペースというところがなくなっているというご質問でございますが、これにつきましては、当初の設計の段階では、現在、ご案内のように町民サービス課では、デスクトップ型のパソコンが多数設置してありまして、壁際と申しますか、そちらの方に集中的にいわゆるパソコンが整列をしているといったイメージの中で、当初設計を組んだわけですけれども、今回、ワンストップサービスの考え方をまとめていく、それから先般、9月の補正で議決をいただきました、いわゆる住税関係の窓口用の電算システム、これを入れかえるということを現在考えております。

 入れかえるに当たりまして、これまでのデスクトップ型のパソコンを基本的にはノート型のパソコンに変更したいということで、そうなりますと、ワンストップサービスとの調整をしていく中で、集中的にその機械スペースを設けるというものは改めていった方がいいんじゃないかというような検討結果が出ております。ですから、基本的には、機械スペースという特定のブースを設けないで、各職員の事務机の上だとかカウンターの周辺だとかに、そのノート型のパソコンを設置することによって対応していくということで、変更後の図面にはその機械スペースというところが削除されているということでご理解をいただきたいと思います。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 野口議員、再質疑ありますか。

 野口議員。



◆17番(野口秀雄君) 変更ということで、今までやっていた機械が、要するにもうノートパソコンで全部容量的に間に合うということで理解してよろしいのかどうか、容量的な問題で。



○議長(小山覚君) 再質疑に答弁願います。

 総合政策課長。



◎総合政策課長(岡村和男君) お答え申し上げます。

 容量的なことで大丈夫なのかというご質問でございますけれども、新たな今回電算システムを入れかえるものにつきましては、十分にその容量というものを考慮した中での電算システム入れかえということでございますので、容量の不足が生じるということはないということで対応してまいりたいと考えております。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 野口議員、再々質疑ありますか。



◆17番(野口秀雄君) 了解。



○議長(小山覚君) ほかに質疑ありますか。

 加納議員。



◆4番(加納好子君) 4番、加納です。2点お伺いします。

 電気設備工事の中のデマンドコントロールのこれの価格と、それから、これの節電のこの仕組み、これをちょっとわからないので教えてください。

 それから、風力発電が2基から1基になったということですが、どうして1基になったのか。

 それから、これによって発電力はどのぐらいになるのか。

 それから、具体的には、この新庁舎の中の電気を1基でもおおむねカバーするとか、1基だとこれぐらいだとか、そういう具体的なところがわかりましたら、それもお示しください。

 以上です。



○議長(小山覚君) 加納議員の質疑に答弁願います。

 総合政策課長。



◎総合政策課長(岡村和男君) お答え申し上げます。

 デマンドコントロールのまず価格でございますけれども、今回の電気設備工事関係の中でデマンドコントロール機器の追加をお願いしておりますけれども、価格といたしましては、およそ160万円でございます。

 それから、仕組みというお尋ねでございますが、デマンドコントロールを設置する目的といたしまして、基本料金と電力使用量に応じて、それを合わせたものが電気料ということになっております。今回のこのデマンドコントロールの目的といたしましては、基本的にその基本使用料を抑制していこうという装置でございまして、基本使用料の仕組みというのが、最大のその電気使用量に基づいて、それが1年間、基本料金となってくるといった仕組みですので、その時々の最大の電力使用量を抑えるということが、基本料金を抑制していくことにつながるということになっております。

 ですから、あるときに契約電力量を超えて電気の使用がなったといった場合には、その超過した使用量に基づく基本料金が向こう1年間、たとえそれ以降使わなくても、その最大値に応じた基本使用料を向こう1年間払わなければならないといった仕組みになっております。

 ですから、その基本料を抑えるといったことで、ある程度一定値まで来たときにブザーが鳴るとか、そういった装置がデマンドコントロールといったもので、最大使用量を抑えることによって基本使用料が抑えられていくということの、そういった仕組みになっております。

 今回160万程度、この機器で必要となるわけでございますけれども、試算をしますと、大体5年でもとが回収できるんじゃないかというふうな試算はしているところでございます。

 それから、風力発電を1基にした理由でございますが、こちらにつきましては、当初2基の予定ということで、現在、職員駐車場の中に2基を設置するという予定をしておりました。設計発注後に、日本工業大学の方に新たに日工大と早稲田大学の共同開発で開発いたしました風力発電というものが町の方に情報として入りまして、現地の方を、日工大の方を確認させていただきましたところ、やはり風力発電ですので、どこのメーカーのものも、ある程度風切り音が発生するといったことがございます。それで、役場のその設置をしようとしていた駐車場の箇所、周辺に民家がございますので、騒音という風切り音ではないんですが、風速が一定しない場合には若干違和感があるやはり風切り音という、私どもが実際に日工大の方でしばらく聞いていた音というものが、気になるかなというようなものを感じましたので、なるべくその民家から離すといったことでそれは解消できるというものを感じました。

 したがいまして、現在のその職員駐車場のところに2基となりますと、民家にかなり接近をしているということで、では、設置できる場所はどこかと検討をいたしました結果、できる限りその民家から離して、現在、新庁舎側の方に設けることで距離ができますから、音の方の民家への影響はないだろうというふうに判断をいたしましたところ、設置する場所はどうしてもその1カ所しか設けることができないといったようなこともありまして、2基から今回1基に変更させていただいたといったところでございます。

 それから、発電量のお尋ねがあったかと思いますが、こちらにつきましては、1キロワットの発電能力というところでございます。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 加納議員、再質疑ありますか。

 加納議員。



◆4番(加納好子君) 具体的にお聞きしたんですけれども、1キロワットというと、当初のその庁舎内のどれぐらいのものを賄うとか、それがどのぐらいに減るのかということを具体的にお聞きしたんですけれども、それがちょっとわかったらもう一回教えていただきたいと思います。

 それから、デマンドコントロールについてですけれども、価格が160万、これが5年で償却ということですか、そうすると年間30万ぐらいということになりますね。エコオフィスということを掲げているわけで、これで節電をしていこうということだと思うんですが、ISOを取得するというその予算のときに申し上げましたが、こういった節水とか節電とか、そういうソフト面の努力は、最初は飛躍的な効果を数値的には上げますが、いずれ頭打ちになるということは、ISOのときに申し上げました。

 そうすると、今始まって1年目のチェックということになりますが、この間は数値的にはかなりのものが出てきます。だんだん、人間がすることですから限界がありますし、耐えられないような節電、節水、そういったことはできないわけで、数値的な効果というのはだんだん下がってきますね。それで、この最大のところでブザーとかそういうのでお知らせするということで、このコントロールということが必要であり、設置するということですが、費用対効果ということになりますと、それほどここから節電を促すということは、だんだんその意味が薄れてくるんじゃないかと思います。

 それは、想定されるようなところを今申し上げているんですが、お金で申し上げるということではないんですが、160万をかけてこれを設置するということが追加ということになったわけですが、ソフト面の削減効果ということが、いずれはその数値的なものが頭打ちになり、大きな変化、効果を得られるということじゃないということをやっぱり承知しておかなければならないということだと思います。

 ですから、このコントロールを追加したということについては、その必要性を感じて設置するということで我々のところにお示しがあったんだと思いますが、こういうこともソフト面の努力ということなので、今後の検討の中では研究、検討していただきたいという、これは要望にいたします。

 それで、再質問は、最初に申し上げました、具体的にどれぐらいのものを賄えるのかということをもう少しお尋ねしたいと思います。



○議長(小山覚君) 再質疑に答弁願います。

 総合政策課長。



◎総合政策課長(岡村和男君) お答え申し上げます。

 風力発電で具体的にどの程度賄えるのかということでございますが、能力的に1キロワットの能力でございますので、20ワットの蛍光灯に換算いたしますと50本分ということになります。

 それから、デマンドコントロールにつきましては、先ほどご説明を申し上げましたとおりですけれども、今回、町として追加設定する理由といたしましては、あくまでも経費の削減ということで、厳しい財政状況の折の中で、歳出の抑制につなげていきたいということでのデマンドコントロール設置ということでご理解いただきたいと思います。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 加納議員、再々質疑ありますか。



◆4番(加納好子君) いいえ、ありません。ありがとうございました。



○議長(小山覚君) ほかに質疑ありますか。

 西村議員。



◆3番(西村茂久君) 3番の西村です。

 町長以下四役について、それぞれ当然のことながら、スペース上個室を設けることはできない、そういう形になっているわけですけれども、ある意味では直接事務所内から職員の仕事ぶりを見る、あるいは住民の動きも直接見ることができる、開かれた行政という意味では、一つの考え方というか、やり方だと思います。

 ただし、すべて事務所の方に席を設けるということにならざるを得ないんですけれども、そのことによって何か不都合といいますか、そういうものはあるんでしょうか、ないんでしょうか、そこのところをお尋ねいたします。



○議長(小山覚君) 休憩します。



△休憩 午前10時59分



△再開 午前11時15分



○議長(小山覚君) 再開いたします。

 西村議員の質疑に答弁願います。

 総合政策課長。



◎総合政策課長(岡村和男君) お答えを申し上げます。

 ご質問は、四役の自席を事務室等に配置した場合に不都合がないのかというお尋ねだと思いますけれども、こちらにつきましては、今回そのような対応をさせていただく際に我々担当としても、例えば決済のときに職員が現状でも列をなしているといった状況だとか、これはまれかもしれませんけれども、特にいろいろな方が、当然、町民の方を初めたくさんの方々が、町長、助役等に会いに来るといったことも考えますと、直接窓口から町長、助役の在席だとか確認できるということに対しての若干の不安もございました。しかし、そういったことも踏まえまして、今回、町長と相談をいたしまして、今回のような措置をとらせていただくといったところとなったものでございます。

 なお、決済の待ち時間等とか、例えばお客様がお見えになったとき等のために、今回お示ししました図面の中で、町長の自席の左側の部分になりますけれども、従来からの会議室の(1)というところがございます。今回の変更するに当たりまして、総務課の部屋からその会議室に入るためのドアを新しく1つ追加をさせていただいております。

 したがいまして、決済待ちとかそういったことにつきましては、秘書の方で調整をして行っておりますので、本来はその事務室の中で列をなすというようなことは、その会議室、そちらの中で決済の時間については対応するといったことで、当初予定されましたその心配だとかというのは解消できるんじゃないかといった判断をさせていただいたところでございます。

 そのほか細々、実際今回のような対応をさせていただいて、やってみないとなかなかわからない面もありますけれども、ある程度、当初予想をされますような不都合等については、具体的なその会議室だとかの運用といいますか、そういった中で対処できるんじゃないかといった判断をしたところでございます。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 西村議員、再質疑ありますか。



◆3番(西村茂久君) どうもありがとうございました。頑張ってください。

 終わります。



○議長(小山覚君) ほかに質疑ありますか。

 高柳議員。



◆8番(高柳幸子君) 8番の高柳です。

 1点確認ですが、議案の57号の件ですが、デマンドコントロール機器のことでございますけれども、5年でもとがとれるということの解釈の仕方をちょっと確認したいんですけれども、この機器を5年で取りかえとか償却とか、5年しかもたないという、そういうことではなくて、あくまでこの設置効果として5年でもとがとれるという予定だということの解釈でよろしいのかどうか。その設置効果ということでの5年という、もとがとれる、その解釈の仕方を確認します。



○議長(小山覚君) 高柳議員の質疑に答弁願います。

 総合政策課長。



◎総合政策課長(岡村和男君) お答えを申し上げます。

 デマンドコントロールにつきましては、先ほども前段の議員の際にお答え申し上げましたように、経費の削減と、ひいては歳出の抑制につなげるものということで今回追加で設置をさせていただくものでございますが、機器自体は、5年で壊れるとか寿命が来るとかというものではございませんで、5年程度で、試算では、今回のその初期投資の分を回収できるというふうに見込んでいるところでございます。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 高柳議員、再質疑ありますか。



◆8番(高柳幸子君) ありません。



○議長(小山覚君) ほかに質疑ありますか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 初めに、議案第56号 工事請負契約の変更契約の締結についての件についての討論をお受けいたします。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了します。

 これより議案第56号 工事請負契約の変更契約の締結についての件を挙手により採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔挙手全員〕



○議長(小山覚君) 挙手全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第57号 工事請負契約の変更契約の締結についての件について討論をお受けします。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第57号 工事請負契約の変更契約の締結についての件を挙手により採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔挙手全員〕



○議長(小山覚君) 挙手全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第58号 工事請負契約の変更契約の締結についての件について討論をお受けします。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第58号 工事請負契約の変更契約の締結についての件を挙手により採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔挙手全員〕



○議長(小山覚君) 挙手全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 ここで休憩します。



△休憩 午前11時28分



△再開 午前11時40分



○議長(小山覚君) 再開します。

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△意見書案第6号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(小山覚君) 日程第9、意見書案第6号 意見書案の提出についての件を議題といたします。

 職員をして議案を朗読いたさせます。

 事務局長。

     〔事務局長朗読〕



○議長(小山覚君) 提出者から提案理由の説明を求めます。

 加藤幸雄議員。



◆9番(加藤幸雄君) 9番議員の加藤でございます。意見書案を提出させていただきます。

 意見書案の名称ですけれども、年金「改革」法の実施を中止し、年金制度の充実を求める意見書(案)でございます。西村茂久議員、柴山恒夫議員の賛成をいただいております。

 中身を読んで提案させていただきます。

 年金「改革」法の実施を中止し、年金制度の充実を求める意見書(案)

 先の国会で採択された国民年金法の一部を改正する法律、いわゆる年金制度改革関連法は、その内容、国民への説明、国会審議のあり方に問題が多く、採決直後から、多くの国民から審議のやり直しの声があがるという事態を引き起こしている。

 その上、厚生年金法第44条の修正漏れにとどまらず、条文上の誤りが数十箇所にものぼることが確認され、関係者の処分まで行われるという「欠陥法」であることも明らかになった。この条文のミスは、多くの国民に影響を及ぼすという極めて重大なものであり、こうした問題点を放置したまま実施することは到底認められない。

 また、出生率の低下など、法律の基礎的データの見直しも必要となっている状況も踏まえ、審議のやり直しは不可避だと考える。

 よって政府においては、年金「改革」法の実施を中止する措置をとり、国民の誰もが納得できる年金制度をつくるため、広く国民的討論を起こし、国民の意思を生かした国会審議をすすめることを強く要望する。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成16年9月15日ということで、議長名で出していただきたいということで、あて先は関係閣僚でございます。

 以上です。



○議長(小山覚君) 提案理由の説明を終わります。

 これより質疑に入ります。

 質疑はありますか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

 柴山議員。



◆11番(柴山恒夫君) 議席11番議員、柴山です。ただいまの意見書について、賛成の立場から討論いたしたいと思います。

 年金「改革」法の実施を中止し、年金制度の充実を求める意見書(案)の賛成討論をさせていただきます。

 私は日本共産党を代表して、意見書案第6号 年金「改革」法の実施を中止し、年金制度の充実を求める意見書(案)に賛成の立場から討論を行います。

 政府・与党が、年金法の10月実施をねらっています。そうなると、厚生年金保険料がすぐに値上げされます。国民年金は来年4月からです。年金法は、国民に負担増と給付減という痛みを押しつけるだけではありません。前提とするデータ自体がうそや机上の空論で、年金制度の土台を崩す危険を大きくします。年金法は、国民に連続的な保険料の値上げを押しつけします。

 今でも国民年金は、保険料が高過ぎて払えない人が多く、政府が強制徴収する構えを強めているもとで、給付率は2003年度で63.4%です。年金加入や免除を含めると、1,000万人以上の人々が保険料を払っていません。保険料の連続値上げは、この年金の空洞化を一層深刻にするものです。今でさえ少ない給付をさらに連続的に引き下げるのは、年金への不信、不安を駆り立てるものです。

 定額年金の人々を含め、すべての年金を段階的に削る今回の年金法です。憲法に保障された国民の生存権を侵害することは明らかです。

 さらに、事実を偽って年金法を強行したことは、重大問題です。政府・与党は、保険料は引き上げるが上限がある、給付は減らすが下限があると説明してきました。しかし、衆議院強行後の参議院での質問で、賃金が上がれば保険料は際限なく上がり続け、給付水準は下がり続けることが、だれの目にも明らかになりました。加えて、年金法の強行成立後に、給付と負担の前提となる出生率のデータを隠していたことが発覚し、国民の批判を受けました。

 その後、政府は、40カ所にわたる条文のミスを認めました。9月8日付毎日新聞の世論調査では「法律をつくり直すべきだ」という回答が78%、特に年代別では30歳、40歳とも89%が「つくり直すべき」と答えたということです。

 こうした声を上げているのは、その内容とともに、政府・与党のうそとごまかしの政治に怒っているからです。民意を真剣に受けとめて、国民の信頼を全く失っている年金法を白紙に戻すべきです。

 私どもは、改悪年金法の実施を中止し、国民が納得できる年金制度をつくることを提起しておりますので、本意見書案に賛成し、討論といたします。

 以上です。



○議長(小山覚君) 次に、反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 反対討論なしと認めます。

 次に、賛成討論の発言を許します。

 西村議員。



◆3番(西村茂久君) 3番、西村です。

 意見書案第6号 年金「改革」法の実施を中止し、年金制度の充実を求める意見書(案)に対し、ウエーブの会を代表して賛成の立場から討論いたします。

 ご承知のとおり、年金制度改革関連法は、さきの国会で採択されています。それも、十分な審議を尽くし、国民の理解と納得を得た形での採択でなく、数を武器とした強引な国会運営でもって成立したものであります。しかも、何が何でも法案を通すためか、必要な基礎データを意識的に隠ぺいし、条文の整合性にもミスが発覚するなど、ずさんとしか言いようがありません。国民の多くが審議のやり直しを求めるのは、当然過ぎるほど当然であります。

 国家百年の大計を決めるのに、当面する困難に振り回され、道を誤ることがあってはなりません。年金に対する国民の不信をさらに助長することになれば、制度そのものが崩壊することにもなります。政府は、国民の意見に耳を傾けるべきであります。欠陥商品である現在の年金法制度を法体系のまま実施することは、将来にわたって禍根を残すことになります。

 国民のだれもが納得し、理解できる年金制度として生まれ変わるためにも、その仕組みについて徹底した議論が尽くされることを強く要望いたしまして、本意見書に対する賛成討論といたします。



○議長(小山覚君) ほかに討論はありますか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) これをもって討論を終了いたします。

 これより意見書案第6号 意見書案の提出についての件を挙手により採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔挙手少数〕



○議長(小山覚君) 挙手少数であります。

 よって、本案は否決されました。

 ここで休憩いたします。



△休憩 午前11時56分



△再開 午後2時00分



○議長(小山覚君) 再開いたします。

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△選挙第6号



○議長(小山覚君) 日程第10、これより選挙第6号 宮代町選挙管理委員会の委員及び補充員の選挙を行います。

 お諮りいたします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選によりたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 異議なしと認めます。

 よって、選挙方法は、指名推選で行うことに決しました。

 お諮りいたします。指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思います。ご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 異議なしと認めます。

 よって、議長において指名することに決しました。

 休憩いたします。

 ここで案を配付させていただきます。



△休憩 午後2時02分



△再開 午後2時03分



○議長(小山覚君) 再開いたします。

 宮代町選挙管理委員会の委員には、柿沼久夫君、加藤泰一君、萩原勇君、濱田慶三君、以上の方を指名いたします。

 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました方を、宮代町選挙管理委員会の委員の当選人と定めることにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました柿沼久夫君、加藤泰一君、萩原勇君、濱田慶三君、以上の方が宮代町選挙管理委員会の委員に当選されました。

 続きまして、宮代町選挙管理委員会の補充員には、大西正洋君、伊草隆男君、齋藤康男君、松永久夫君、以上の方を指名いたします。

 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました方を宮代町選挙管理委員会の委員の補充員の当選人と定めることにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました大西正洋君、伊草隆男君、齋藤康男君、松永久夫君、以上の方が宮代町選挙管理委員会の補充員に当選されました。

 次に、補充員の順序についてであります。

 お諮りいたします。補充の順序につきましては、ただいま議長において指名いたしました順序としたいと思いますが、ご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) ご異議なしと認めます。

 よって、補充の順序は、ただいま議長において指名いたしました順序に決定いたしました。

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△常任委員会の閉会中の特定事件の調査の件について



○議長(小山覚君) 日程第11、常任委員会の閉会中の特定事件の調査の件についてを議題といたします。

 各常任委員長から、会議規則第75条の規定により、お手元に配りました申出書のとおり、閉会中の継続調査の申し出があります。

 お諮りします。各常任委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 異議なしと認めます。

 よって、各常任委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。

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△議会だより編集特別委員会の閉会中の継続調査の件について



○議長(小山覚君) 日程第12、議会だより編集特別委員会の閉会中の継続調査の件についてを議題といたします。

 議会だより編集特別委員長から、会議規則第75条の規定により、お手元に配りました申出書のとおり、閉会中の継続調査の申し出があります。

 お諮りします。議会だより編集特別委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 異議なしと認めます。

 よって、議会だより編集特別委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。

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△議員派遣について



○議長(小山覚君) 日程第13、議員派遣についての件を議題といたします。

 お諮りします。議員派遣については、お手元に配付しました別紙のとおり派遣したいと思います。ご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 異議なしと認めます。

 よって、お手元に配付しました別紙のとおり派遣することに決定しました。

 以上をもって、本定例会に付議された案件の審議は全部終了いたしました。

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△町長あいさつ



○議長(小山覚君) ここで町長あいさつをお願いいたします。

 町長。

     〔町長 榊原一雄君登壇〕



◎町長(榊原一雄君) 閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 今期定例会は、去る8月27日に開会以来、本日まで20日間にわたりまして、平成15年度決算を初め重要案件につきまして慎重なるご審議を賜り、いずれも原案どおりのご議決、あるいはご認定をいただきました。町政進展のためにまことにご同慶にたえないところであります。ここに厚くお礼を申し上げるところでもございます。

 なお、審議の中で議員の皆様からいただきましたご意見、ご提言、ご要望等につきましては、今後の執行に当たりまして誠心誠意これを尊重し、また検討いたしまして、今後の施策に反映をさせてまいる所存でございます。

 これから秋も深まり大変過ごしやすい季節になりますが、皆様におかれましては何かとご多忙のことと存じます。この上ともご自愛くださいまして、町政進展のためにより一層のお力添えを賜りますよう心からお願い申し上げまして、まことに意を尽くせませんが、閉会に当たりましてお礼のごあいさつとさせていただきます。

 大変ありがとうございました。

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△閉議の宣告



○議長(小山覚君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 会議を閉じます。

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△閉会の宣告



○議長(小山覚君) これで平成16年第6回宮代町定例会を閉会いたします。

 長期間にわたり大変にありがとうございました。



△閉会 午後2時08分

地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

 平成16年  月  日

        議長     小山 覚

        署名議員   加藤幸雄

        署名議員   丸藤栄一