議事ロックス -地方議会議事録検索-


埼玉県 宮代町

平成16年  9月 定例会(第6回) 09月10日−07号




平成16年  9月 定例会(第6回) − 09月10日−07号









平成16年  9月 定例会(第6回)



         平成16年第6回宮代町議会定例会 第15日

議事日程(第7号)

                平成16年9月10日(金)午前10時00分開議

     開議

日程第1 会議録署名議員の指名について

     ●議案の質疑、討論、採決

日程第2 議案第38号 平成15年度宮代町一般会計歳入歳出決算の認定について

日程第3 議案第39号 平成15年度宮代町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について

日程第4 議案第40号 平成15年度宮代町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について

日程第5 議案第41号 平成15年度宮代町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について

日程第6 議案第42号 平成15年度宮代町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について

日程第7 議案第43号 平成15年度宮代町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について

日程第8 議案第44号 平成15年度宮代町水道事業会計決算の認定について

     閉議

出席議員(20名)

   1番   唐沢捷一君       2番   合川泰治君

   3番   西村茂久君       4番   加納好子君

   5番   木村竹男君       6番   大高誠治君

   7番   角野由紀子君      8番   高柳幸子君

   9番   加藤幸雄君      10番   丸藤栄一君

  11番   柴山恒夫君      12番   高岡大純君

  13番   川野昭七君      14番   横手康雄君

  15番   山下明二郎君     16番   飯山直一君

  17番   野口秀雄君      18番   小河原 正君

  19番   榎本和男君      20番   小山 覚君

欠席議員(なし)

地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人

  町長      榊原一雄君   助役      柴崎勝巳君

  収入役     島村孝一君   教育長     桐川弘子君

  監査委員    松村守朗君   総務担当参事兼合併推進室長

                          山野 均君

  町民生活担当参事兼生活環境課長 健康福祉担当参事兼福祉課長

          篠原敏雄君           折原正英君

  技監兼工事検査室長       教育次長兼教育総務課長

          横田英男君           岩崎克己君

  教育次長兼学校教育課長     総務課長    田沼繁雄君

          戸田幸男君

  総合政策課長  岡村和男君   税務課長    菅井英樹君

  町民サービス課長        健康課長    森田宗助君

          斉藤文雄君

  介護保険課長  吉岡勇一郎君  農政商工課長  小暮正代君

  建設課長    鈴木 博君   都市計画課長  中村 修君

  会計室長    金子良一君   水道課長    福田政義君

  社会教育課長  青木秀雄君   総合運動公園所長

                          谷津国男君

本会議に出席した事務局職員

  参事兼議会事務局長       書記      熊倉 豊

          織原 弘

  書記      浅野菜津紀



△開議 午前10時00分



△開議の宣告



○議長(小山覚君) 皆さん、おはようございます。

 ただいまの出席議員は20名であります。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議事日程の報告



○議長(小山覚君) 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△会議録署名議員の指名



○議長(小山覚君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第120条の規定により、議長において9番、加藤幸雄議員、10番、丸藤栄一議員を指名いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議案第38号の質疑



○議長(小山覚君) 日程第2、議案第38号 平成15年度宮代町一般会計歳入歳出決算の認定についての件を議題といたします。

 昨日に引き続き質疑に入ります。

 3款民生費及び4款衛生費に関する質疑をお受けいたします。

 質疑はありますか。

 柴山議員。



◆11番(柴山恒夫君) おはようございます。

 11番議員の柴山でございます。

 民生費、衛生費について何点かお伺いしますので、よろしくお願いします。

 初めに、決算書の120ページ、社会福祉費の委託料についての福祉タクシーの件についてお伺いします。

 概要書の説明書にも118ページに詳しく報告されていますけれども、現在は申請する方式になっていまして、発行利用件数は5,710件ということで、交付した数は480人で、1人に対して24枚ですか、それに対する利用料ということで、半分を下回る49.3%ということですけれども、これは利用件数についての数字であって、利用者については申請した交付者に対して何人ぐらい利用されたのか。

 それと、利用している方の利用率、もちろん100%使っている方とか、1回しか使っていないとか、さまざまあるんですけれども、利用している人の利用率について教えていただきたいと思います。

 2点目に、その下の福祉交流センター運営委託料ということで、ことしもさまざまな事業が行われて、昨年度は55事業が今年度は92事業ということで、非常に多くのボランティアや指導者、いろいろなさまざまな能力を持った、お力を持った人の協力で、非常に多くの方が参加されていると。行事によっては100名を超える参加者があり、あそこのふろは非常に狭いと。もちろん行事によって人数が違うので一概に言えないのですけれども。今は非常に参加者が多くて、できればもうちょっと広げていただきたいという声も聞いているところですが、これからもさまざまなお年寄りたちが子供さんを含めて気軽に交流できる。ここについては、視察なんかも平成15年度は10カ所から視察が来ているわけです。障害者との交流、そういう点で世代を超えた子供たちのさまざまな文化を通しての生きた教育ということで、ことしからは土曜日も月1回ですか、開催するような形になりましたけれども、これについての評価と、そういった参加者がふえる点についてどのような対策を考えているのか。この点を2点目にお伺いしたいと思います。

 続きまして、次の122ページの14番の使用料、新しい村の使用料ということで、これは確か作業所がつくった製品というか、そういうものをここに置かせていただいている料金かと思うのですけれども、これが今までは3万8,000円が15年度からは2万7,000円に減額されているわけですけれども、その辺の理由と、こういった形での作品が皆さんに受け入れられているのかどうか、その辺についてももしわかったら数字的にお示しいただきたいと思います。

 次に、その下の負担金のところで、各種小規模作業所に負担金を支出しているわけです。例えば、幸手保健所管内、春日部保健所管内、それから一番下の、これはフレンダムですか、そういう形で出しているわけですけれども、これは入所者によってこの負担金の額が違うのかどうか。その辺についての負担金の基準といいますか、出し方をどういう基準で出されてるのか、ちょっとお伺いしたいと思います。

 続きまして、次のページの124ページの扶助費でございます。

 今度は支援費制度ということで制度が変わりまして、昨日の収入の答弁でも国の負担金が2分の1、県が2分の1、町が2分の1ということで、国庫支出金、県負担金が来ているわけですけれども、この扶助費の下の更生施設入所者医療費、その下の施設訓練等支援費、居住者生活支援費、これが支援費制度の支出かと思うんですけれども、収入に比べて、これがちょっと計算が違うというか、どこでどういうふうになっているのかよくわからないんですけれども、収入とここで出されている支出が、町が4分の1を負担してもこの額にならないので、ちょっとどういう扱いになっているのか、その辺についてお示し願いたいと思います。

 あとは、その下の老人福祉費に関連しまして、報酬のところで宮代健康福祉事業運営会報酬ということであるわけですけれども、これは策定委員会を策定して、宮代健康プランをつくったわけなので、14年度については委員会を開かれた回数もかなり多いということで負担金も多く出ているわけですけれども、今年度については人数が30人に、34人から4人減っている。公募の数もそこで減っているわけです。

 それで、これは決算ですけれども、来年度については委員数が23人ということで、条例では35人以下というふうになっているんですけれども、これはどういう位置づけで減らされているのか。その点についてお伺いしたいと思います。

 特に、公募枠について人数が減っているので、その点についてお聞きしたいと思います。

 次に、126ページから128ページにかけてなんですけれども、最初に順番からいいまして、128ページの徘回高齢者探知システム、これについてお伺いします。

 15年度は6人の方が利用されて、58件作動されたということなんですけれども、このシステムについてちょっとお聞きしたいんですけれども、これは徘回を予防するために、行方不明になったときにどこにいるか感知するというシステムなんですけれども、その項目に現場急行手数料というものがあるわけですけれども、これはどのような形になっているのか。昨年の出動件数では58件ということなんですけれども、その作動状況と徘回手数料との関係についてお尋ねしたいと思います。

 それと、その下の委託料の緊急システム、探知システムについての項なんですけれども、末端機定期保守料のところで今年度は72台ということで、これについては15年度は135万9千幾らということですけれども、昨年度は77台で89万5,999円ということで、台数が減ったのにもかかわらず保守点検料がふえているわけです。これについてお伺いしたいと思います。

 それと、あとは末端機の定期保守料というのがあるんですけれども、これは末端機ですから、使う人が持っている機器だと思うんですけれども、これを毎年やる必要性があるのかどうか。これについてもちょっと、できたらお聞きしたいんです。

 そのほかにも、下の使用料のところで緊急通報システム機器借上料ということで100万何がしあるわけですけれども、これは72台全体についてのことなのか。それについてもお願いしたいと思います。

 次に、130ページの扶助費ですけれども、今までは寝たきり老人介護慰労費支給制度がありまして、毎年幾らかの支援金が出ていたのですけれども、ことしはついにこの利用者がなかったということですけれども、これについてはどのような理由が考えられるのか、お聞きしたいと思います。

 続きまして、自然の森費の、ページでいいますと132ページなんですけれども、これは使用料ということで去年も聞いたかと思うんですけれども、通信カラオケ情報提供料18万9,000円ということで計上されているわけですけれども。お聞きしたいのは、この機械を操作する専属の方がいらっしゃると思うんですけれども、この方の経費は年間どれくらいかかるのか。

 あとは、いろいろな曲があると思うんですけれども、このシステムを使わないとカラオケが利用できないのか。その点についてもお聞きしたいと思います。

 続きまして、児童福祉費の関係で、委託料ということで、15年度は次世代育成支援行動計画調査委託料ということで、支援行動計画アンケート調査報告書というのができたわけですけれども、こについて、この委託料の228万8,000円という金額については、この冊子の印刷料も含まれているのか。もし含まれているとすれば何部作成したのか。

 それと、その下に、次世代育成支援行動計画電算委託料というものがあるんですけれども、これは何なのか。これは継続して、また来年度もこういう電算委託料が引き続き計上されるのか、その辺のシステムについてちょっとお伺いしたいと思います。

 続きまして、保育園費の関係で1点お伺いしたいのは、給食委託料がページでいいますと142ページ、13番の委託料、上から4番目、給食委託料のところで240万円ということで計上されているわけですけれども失礼しました、2,400万円ですこれは、昨年に比べておよそ1.4倍ぐらいの増額になっているんですけれども、この理由についてちょっとお聞きしたいと思います。

 あとは、次の144ページ、保育園解体ということで西原旧保育園が解体されて駐車場に変わったわけですけれども、この工事解体の中身は、駐車場の整備も含めている額なのかどうか。解体だけなのか、あるいは駐車場をつくった費用も含まれるのか。

 それで、これの委託業者はどこで、同じ業者が壊して駐車場をつくったのか。

 額の設定についても、解体費と駐車場の設置費用、これについて教えていただきたいと思います。

 続きまして、衛生費の方で2点ほどお伺いしたいんですけれども、154ページで各種委託料ということで検診をお願いしているわけですけれども、今年度は、これは説明書の方では151ページに基本健診を受けた方の人数が詳しく出ているわけですけれども、15年度は基本健診で3,811人、昨年度は4,008人ということで、さまざまな数字が出されているんですけれども、一番基本的な形としての基本健診がおよそ200名削減されているわけですけれども、この辺についての要因というか、原因について、もしわかればお示し願いたいと思います。

 もう1点、最後に、昨年10月にオープンした六花なんですけれども、間もなく1年を迎えるわけなんです。これについては、予算議会で途中経過についての数字などはお示し願えたんですけれども、その後、さまざまな形で運営されてきて、お聞きしたいのは受診者のその後の数の推移、それから利用者や町民の反応、それから採算などについて、もしわかれば教えていただきたいと思います。

 以上です。お願いします。



○議長(小山覚君) 柴山議員の質疑に答弁願います。

 介護保険課長。



◎介護保険課長(吉岡勇一郎君) 介護保険課に関するご質問にお答えさせていただきます。

 まず、124ページの報償費でございます。こちらにつきましては、宮代健康福祉事業運営委員会委員報酬ということで、条例定数35名のうち委嘱させていただいておりますのが31名でございます。これにつきましては、公募の委員を積極的に登用させていただくということで、募集を高齢福祉部会、それから障害者福祉部会ということで、3名ずつ公募を実施させていただいたところでございますが、高齢者福祉部会にのみ応募がございまして、一般公募が3名となったという状況でございます。

 続きまして、探知システムについてお答えいたします。予算書では128ページでございます。

 こちらのシステムでございますが、徘回癖のある高齢者に小型発信機を所持させ、発信機から送られる信号を人工衛星を使って確認することで、高齢者の所在を探知するというシステムでございます。契約者がオペレーターに電話で確認することで位置情報を取得することができるサービス、こちらが、こちらの決算書の3番目でございますが、徘回高齢者等探知サービス位置情報取得料ということで、1回210円でこちらの情報が取得できるようなサービスが受けられるところでございます。

 それと、先ほど議員ご指摘の徘回高齢者探索サービス現場急行手数料でございますが、こちらは業者が現場へ直接急行いたしまして、高齢者の身柄を確保するサービスというようなことでございまして、昨年の実績で申し上げますと、上の情報の取得サービスの利用回数が54件、下の現場急行手数料の利用件数が4件ということで、成果表の58件というようなことで掲げさせていただいておるところでございます。

 続きまして、同じページの緊急時通報システムの関係でございますが、こちらの定期保守料、昨年より対象台数が少ないにもかかわらず料金が上がっているというようなご指摘でございます。こちらにつきましては、緊急時通報システム、こちらの機械が正常に作動するように定期的に保守点検を行い、また故障の際の対応をさせていただくものが保守料でございまして、昨年度は事務局のチェックミス等で端末機の保守契約を結んでいなかったものがあったということで、15年度は洗い直しをいたしまして、こちらの方は緊急の場合に対応できるようにということで細かくチェックさせていただいた結果、このようなことになったような状況でございます。

 それから、関連してシステム借上料でございますが、こちらは68台の借上料でございます。端末機につきましては、こちらのシステムの開始当初、端末機を購入するような形で役場の方は13台買わさせていただいたということで、町所有のものも13台ございまして、そちらの13台と、こちらの68台を合わせて活用させていただいているような状況でございます。

 それから、保守料につきまして、毎年やる必要があるのかというお尋ねでございますが、こちらにつきましては性能が緊急の場合にもしものことがあってはいけないということで、この辺は継続して保守を行わさせていただいているところでございます。

 続きまして、130ページの寝たきり老人手当介護慰労金の関係でございますが、実績は今年度ゼロでございます。これにつきましては、この後、介護保険特別会計の方でもご説明させていただきたいと存じますが、在宅サービス等の利用限度額に対する利用率も49%というようなことで、昨年度以上に利用されているような状況でございます。重い方につきまして介護サービスを利用されるということで、本来介護サービスを有効に活用していただいている状況が浸透しているというような状況で、そのように介護保険課では理解しているところでございます。

 それから、132ページのカラオケの関係でございます。

 こちらは、情報提供使用料ということで、新曲を歌いたいという利用者の皆様のご要望に対応させていただいて、こちらを活用させていただいておるところでございますが、直接電話回線で情報を提供させていただくというようなシステムとなってございます。

 テープ等の利用についてのお尋ねですが、こちらにつきましても適宜利用できるような対応をしております。

 それから、カラオケに関する操作についてでございますが、昨年8月以降、オフィスサポーターの対応とさせていただいておるところでございます。こちらにつきましても賃金の方の増額ということで、ふれ愛センターに関しまして、自然の森費の関係で64万5,000円程度増額させていただいておりますが、こちらのオフィスサポーターとしてカラオケの対応をさせていただいているところでございます。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 健康福祉担当参事。



◎健康福祉担当参事兼福祉課長(折原正英君) それでは、順次答弁をさせていただきます。

 まず、決算書の120ページでございます。福祉タクシーの関係でございます。

 福祉タクシーにつきましては、その利用率、交付率というような関係でということでございます。

 福祉タクシーにつきましては、毎年利用者の方にご利用いただきまして、毎年増加をさせていただいているところでございますけれども、対象者数につきましては、まず平成13年度が800人、14年度が826人、15年度が856人。ちなみに16年度が912人ということでございまして、その中で実際に交付を申請された方につきましては、平成13年度が441人、14年度が446人、15年度が482人ということで、交付率でいきますと、13年度が55.1%、14年度が54%、そして15年度が56.3%ということで、交付率についても広報等で周知等をさせていただくとともに、窓口等でお話等をさせていただきまして、交付率向上に努めているところでもございます。

 その上で、さらに今度は利用率ということでございますけれども、平成13年度が47.1%、14年度が47.9%、15年度が49.4%ということで、交付率、そして利用率等につきましても上昇しているというところでもございまして、今後さらに交付率、利用率等が上がるような形で努力していきたいというふうに思います。

 2点目でございます。福祉交流センターの関係でございます。

 今回、福祉交流センターにつきまして、場所等についてもう少し広げられないかというようなご意見かと思います。今回、平成15年度につきましては、福祉交流センターにつきましては、利用実績等を私どもの方でも4月から3月まで見させていただきますと、100人を超える会合等につきましては1回ということでございまして、それ以外はほとんど20名から30名、多いときで50名というような形でございまして、場合によっては5、6人というときもございます。日々いろいろ、行事の内容等によって変動しているわけでもございます。

 そういったこともありますし、昨年においてもそうでございますけれども、利用者アンケートということでとらさせていただきまして、利用者の皆様方のご意向等を把握させていただきまして、議員さんご指摘のとおり、土曜日につきましては月1回、土曜日を開設するということにさせていただいているところでもございまして、利用の関係につきましては今後、参加利用者数のイベント等を十分把握して、逆に多くなる見込みがある等については、場所等のことについて、そのイベントに応じた形で柔軟な対応ができるような形でできるのかどうか、十分協議していきたいというふうに思っております。

 そして、その評価ということでございますけれども、福祉交流センターにつきましては、ご案内のとおり余裕教室の有効活用ということで、さまざまな視察等もありまして、またモデル的な事業ということで注目をされている事業ということで、十分認識しているところでもございまして、障害をお持ちの方、そして小学生、中学生の方、高齢者の方、そして一般の町民の方等が触れ合う唯一の、ある意味ではまさに交流センターというふうに感じているところでもございまして、当初の趣旨がさらに向上するような形で努力していきたいというふうに考えております。

 続きまして、3点目の新しい村の利用料ということで、122ページでございます。

 使用料が前回よりも減っているということでもございます。これは、市民農園の利用料ということでございまして、この利用につきましてはご案内のとおり、平成15年度につきましては福祉作業所におきましてもさまざまな事業を展開をしているところでもございます。

 ご案内のとおり六花ということでオープンをさせていただきまして、その六花の選択業務であるとか、さまざまな業務等について事業拡大をさせていただいているというところでもございまして、新しい村等における園芸等においても、園芸療法という観点において十分な効果があるわけでございますけれども、そういった事業等の総体的な観点から、今回につきましては新しい村の使用につきましては若干縮小をさせていただいて、そちらの方に転換させていただいているというようなことが実情かと思いますので、ご理解をいただきたいと存じます。

 続きまして、122ページの負担金補助及び交付金でございますけれども、小規模作業所の運営費等の関係で、この負担金の額の算出はどうなのかということで、ご案内のとおり幸手保健所管内、春日部保健所管内等につきまして負担金等を払っているわけでございますけれども、この負担金につきましては、例えば幸手保健所管内でございますと、ともだちの家ないしは、あんご工房ということでございまして、ともだちの家が杉戸町、そして、あんご工房が久喜市ということで、それぞれ2名ずつ通園をされておるところでもございます。

 その負担金等につきましては、年間の運営事業費というものがありまして、それを月数と人数で案分をして、各市町割合で負担金を出させていただくということでございまして、今回、ともだちの家につきましては36万1,318円、そして、あんご工房につきましては38万2,681円ということで、運営費と家賃等につきまして、先ほど申し上げました利用人数と利用月数を3月末時点で精算をさせていただいて、それを案分して最終的に負担金という形で出させていただくというような形でございまして、そういう趣旨でございますので、ご理解をいただきたいと存じます。

 続きまして、124ページでございます。扶助費でございます。

 扶助費の更生援護施設入所者医療費、更生施設等支援費、居宅生活支援費ということで、ご案内のとおり平成15年度から支援費ということで、昨日の議会答弁でも申し上げましたけれども、施設サービスの知的、そして施設入所の知的障害児の方に係る短期入所、ないしはグループホーム等につきまして、今までは国が2分の1、県が2分の1ということになっていたのですが、支援費ということになりまして、町村においては4分の1負担が出てきたということで、その分、補助金が国が2分の1、県が4分の1、そしてその残りの分を町4分の1ということで出させていただくわけでございますけれども。今回、支援費制度というものが始まることによりまして、その費用等について収入との比較はどうなのかということでございますけれども、扶助費等につきましては、支援費の特に利用料等につきましては、直接補助対象事業費から控除して、その分を先ほど申し上げた2分の1、4分の1ずつというような計算方式がありまして、そのような関係で実際に合わないということと。

 支援費の交付決定につきましては、概算交付ということでございまして、実際に3月末で仕切ったにしても、実際にホームヘルプサービスを何時間利用とかといったものが3月末時点でははっきりしないということもありまして、実際に概算交付で1月の時点でされるということもありまして、その後に精算措置ということで、その分が過充当であれば、いわゆる償還金利子、割引料ですし、多過ぎたらば諸収入というような形で科目計上させていただくというような形でございますので、従来と経費方式が違うということでご理解をいただきたいと思います。

 続きまして、次世代アンケートでございまして、これは136ページでございます。

 次世代育成支援行動計画の調査委託料ということで、冊子の印刷費も入っているのかというご質問でございます。

 この次世代育成アンケートにつきましては、冊子等についても入っているところでございます。その金額につきましてでございますが、今回228万8,400円ということでございますけれども、そのうち、いわゆる印刷費ということで、アンケートの印刷ということで100部ということで印刷製本費も込みで入っておる金額でございますので、ご理解をいただければというふうに存じます。

 続いて、その次の電算委託料の8万1,906円の関係でございますけれども、これは対象者のリスト、小学生の保護者であるとか、中学生の保護者、あるいは幼稚園の就学前、小学生の低学年、高学年、中学生、高校生と、そういった方を電算でアンケートの抽出をする際のTKCへの電算委託料ということでございまして、実際に該当者リストのラベルの作成とか、リストの印刷代等についてかかる経費でございまして、平成16年度においてはこの支出はないということでございます。

 続きまして、142ページでございます。給食委託料ということでございます。

 ご案内のとおり民間給食ということで委託をさせていただいているところでございます。前回、平成14年度につきましては、ここの分だけだったのですけれども、今回はご案内のとおり宮代保育園が10月より民間委託ということにさせていただく関係がございまして、国納保育園分が約1,735万704円、そして宮代分が6,665万3,283円ということで、これは10月から3月分が純増ということでふえているということでございまして、このような形でふえているということでございます。

 続きまして、保育園費の中で144ページでございます。

 保育園の解体工事918万7,500円の中での、いわゆる駐車場整備も入っているのかというご質問でございます。これについては入っております。

 内訳を申し上げますけれども、解体撤去分が580万5,870円、駐車場舗装分が338万1,630円ということでございます。

 そして、請負業者等につきましては、入札6社指名競争入札ということで、中村建設株式会社が受注をして工事をされたということでございます。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 続いて、健康課長。



◎健康課長(森田宗助君) それでは、健康課に関するご質問につきましてお答え申し上げます。

 まず1点目、決算書の154ページになります。

 基本健診における健診者の約200名が減になっている理由という質問にお答えしたいと思います。

 基本健康診査の案内を40歳以上、全員の方々に郵送していましたが、案内を郵送した方々の21.4%の方々しか受診されていないという状況でした。この受診率の状況を打開するため、平成15年度は平成14年度に基本健診、胃がん検診を受診した方、2点目としまして、新40歳の方、3点目、40歳以上で転入の方を対象に案内を通知した結果、79.6%の方が受診されており、むだのない合理的な案内方法であったと考えます。

 しかし、受診者が減り、14年度比較で受診者197人減、案内方法が変わったことなど周知が充分とは言えなかったと考えております。この結果を真摯に受けとめ、16年度におきましては、15年度の通知方法にプラスしまして、受診者増を図るため、1点目、健診のお知らせを広報、3、4、5月号へ3カ月連続掲載、2点目としましては、町内の全世帯への回覧板の活用を図りました。

 結果は、15年度比較で395人増、通知した方の90.4%の方が受診し、むだのない郵送方法並びに回覧板の活用が功を奏した結果と考えております。

 なお、15年度までの基本健診で受診者数が一番多かった14年度と比較しましても、16年度は198人増でございます。

 続きまして、決算書156ページからの医療対策費につきましてお答え申し上げます。

 福祉医療センター六花の15年度6カ月間の総括ということでお答えしたいと思います。

 半年間の総括としまして、5点まとめました。

 まず、1点目、15年度収支決算ですが、総収入額2億2,241万8,000円、総支出額2億3,153万8,000円、町からの赤字補てん額910万円となりました。これからも赤字補てんの解消に向けて努力してまいります。

 2点目、平成15年10月1日開設、何もないところからのスタートで、人材もすべて新採用というところからのスタートで、心配、不安の半年でありました。

 3点目、患者数は右肩上がりで伸びているものの、予定した人数よりも少ないので、これからも来院者数増に向けて努力いたします。

 4点目、リハビリに対するニーズが多いので、整形外科の充実で来院者数増の達成ができることを期待しております。

 5点目、介護老人保健施設は六花の安定収入であるため、今後も今以上の収入を確保するため努力してまいります。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 柴山議員、再質疑ありますか。

 柴山議員。



◆11番(柴山恒夫君) ちょっとお待ちください。

 11番議員、柴山です。再質疑をさせていただきます。

 最初に、福祉交流日だまりサロンですけれども、これについては今後さまざまな形で考えていきたいということですけれども、例えば毎週水曜日にやっている広報に毎月出ているんですけれども囲碁将棋があるんですけれども、非常に参加者が多くて、あそこに全部広がってしまうらしいんです。これはイベントと違って毎週やっているので、できれば別教室とかというところでやりたいとか、そういう声もあったので、そういうことを今後イベントによって逐次空き教室を利用するなり、そのほかの方法で考えていただきたいというふうに意見をしておきます。

 次に、支援費制度のことについてお伺いします。

 この制度は、平成15年4月から新しい制度として、これまでの措置制度から介護保険用に申請して認定されて、自分からケアプランを作成して医療者を選んでサービスを受けるというふうに変わったわけですけれども。当初から、例えば知的障害者の更生施設で従来認めていただいた日用品総額がその対象にならないとか、ホームヘルプサービスも上限を設定するなど、さまざまな問題があり、1年たったわけですけれども、相当の赤字を抱え、介護保険制度との統合などの話も出ているところです。

 そこで、ちょっとお伺いしたいのは、宮代町の申請率、障害者がこの制度を利用している申請です。これについては全国的にもかなり低いということで言われているんですけれども、もしわかりましたら、この町の申請率についてお聞きしたいと思うんです。

 それで、この制度が始まってまだ時期は浅いんですけれども、1つとしては、町としての影響、事務量がふえるとか、当然制度が変わったわけですから、それなりに問題があると思うんですけれども、町としてどういうふうに変わったのか。

 それと、もう一つは、利用者が今までと比べてどのように、これも変化があったのか。あるいは、そういう苦情なり、さまざまな声がありましたらお聞きしたい。

 もう一つは、これは今までの制度を踏襲するということを重んじていますので、新しい申請者に対してはしづらいという状況もあるわけなので、そういう点についてはいかがか。もしわかりましたらお知らせ願いたいと思います。

 あとは、次の128ページの徘回者の探知システムですけれども、これは例えば電車で遠くへ行かれてしまう、さまざまな形で遠方に行かれる方のケースもあるかと思うんです。そうした場合は、この業者が自宅まで連れてきていただけるんだと思いますけれども、これについては均一料金なのか、もしわかりましたら、これもあわせてお願いします。

 次に、緊急探知システムなんですけれども、これも条例に書いてあるんですけれども、65歳以上の単身者で申請方式で、なおかつ申請する場合は近所の、あるいは連絡先を書いて申請するわけです。何かあったときには申請者のところへ連絡が来て、身近に対応していただくという制度なんですけれども。

 現在、町では65歳以上のひとり暮らしの人数というのが福祉プランにも出ているんですけれども、年々かなりふえているわけです。それで、場合によっては、お2人でもこのシステムが必要な場合があるわけです。いつも一緒にいるわけではないですよね。あるいは、介護で寝ている方もいらっしゃるわけですから、これの緊急システムの使用の適用を拡大するとか、あるいは、そういうやむを得ない場合については、その条件以外にも認めていただけるのかどうか、その辺をちょっとお聞きしたいと思います。

 寝たきり老人についてはさっきも説明がありましたので、介護の方でお聞きしたいと思います。

 続きまして、自然の森費でカラオケの問題ですけれども、あそこのふれ愛の大広間の名前は集会室になっているんです。さまざまな人がご利用されるので、別にカラオケだけの人が来るわけではないので、隣の学習室ですか、教養娯楽室というのがあるんですけれども、そこにもかなり音が聞こえるわけです。これは、先ほどの係員の配置についても64万円の経費がかかっていると。システムについても年間18万円かかっていると。確かに利用者は新しい曲とか、そういうものを希望されて、こういうシステムのことになったと思うんですけれども、ここは老人福祉児童センターですから、多くの方が利用されるので、カラオケの専属の部屋ではないので、できればこれについては今後考えることができないのか。最初は時間の短縮であるとか、これだけの経費があれば、別にカラオケの専用の通信システムを利用しない、あるいは自分たちで操作できる、そういう経費のかからない装置もできると思うんです。そういう点での考慮ができないか、もう一度お伺いしたいと思います。

 あとはわかりました。その点だけお願いします。



○議長(小山覚君) 再質疑に答弁願います。

 健康福祉担当参事。



◎健康福祉担当参事兼福祉課長(折原正英君) 再質疑にお答えを申し上げます。

 支援費制度ということでございます。

 支援費制度におきましては、ご案内のとおり平成15年度からスタートしたわけでございますけれども、その利用率ということでございます。

 平成15年度でございますけれども、手帳所持者数ということで割り返したものがございます。例えば、平成15年3月31日現在で身体障害者の方が782名、知的障害者の方が124名ということで、約906名の方が対象者の中でございます。その906名の中で58人が今回利用をされているところでございます。

 その58人と申しますのは、施設入所等に係るグループホームを含めてでございますけれども、その関係で45人。ホームヘルプサービスとか、ショートステイとか、デイサービスを含めると13人ということで、合わせもって58人という方がご利用いただいているところでございまして、おおむね5%から6%ということでございまして、近隣においても約4%から5%と言われているところでございまして、そのような利用率ということでございまして、おおむね近隣並み、ないしは以上かなということでございます。

 続きまして、町としての影響ということでございます。

 今回、支援費制度ということがスタートするに当たりまして、町といたしましても、その前年度からPR等につきまして各町内公民館等においてPR活動を進めますとともに、広報活動、あるいは窓口等におきまして、対象者の方にご通知ないしご連絡をさせていただいて、ないしはご相談等をさせていただいているところでございますけれども。

 そういった中で支援費ということで、その支給の関係で、平成15年度からいいますと、知的障害者の方の事務が私どもに移ってきた。それとセットになって支援費制度もなっているということでございまして、それに伴う事務等が当然ふえてきたというのが、先ほど申し上げました、例えば平成15年度でいきますと124名の方が対象者になるわけでございます。その方の、いわゆる登録カードみたいなものがあるわけでございます。台帳があるわけでございますが、その台帳管理とか、そういったもの等を含めて、また身体に障害をお持ちの方の782名の方の登録台帳等を全部コンピューターに入れさせていただいておりますので、その関係の登録事務、そして手帳更新、補装具等もこれは従前どおりやっておりますけれどもそういった事務等が新たに純増として出てくるわけですけれども。

 一番問題なのは、知的障害者の方、あるいは身体に障害をお持ちの方にいかなる支給量を決定するか、いかなるサービスを提供するか、その量はどうするかというその支給量の決定について、いわゆる基準が介護保険のような形でないということで、先ほど議員さんがおっしゃられたように、それではホームヘルプサービスは1日3時間、4時間という形で上限が切れるかというと、これもなかなかできない。

 近々の例でございますけれども、全身性障害者の方が転入されてきまして、毎日12時間利用したいというようなこともございます。そういった形においては、それはできませんとは私の方も言えませんので、その利用者の意向に沿った形で入浴サービスなり、あるいはショートステイなり、デイサービスなり、あるいは場合によっては施設入所なりといったようなことをいろいろ組み合わせるような形でメニューを考えていかなくてはいけないと。

 ただし、それにつきましては、職員等におきましては当然、社会福祉士ないし社会福祉主事といった資格、いわゆる専門性がまさに求められるわけでございますけれども、ご案内のとおり、人事異動等もありますけれども、その専門性というものがなかなか発揮しにくいときもあります。

 しかし、今回、知的ケアマネジメントシステムということで、きららというところにそういったカウンセリングの相談であるとか、そういったところに、あるいは場合によっては委託をしたり、あるいは直接そちらの方に行っていただいたりするような事業の形でマネジメントシステム体系というものを整えさせていただいていますので、そういった形でのフォローはある程度できるのかなというふうに感じております。

 あとは、利用の変化ということでございます。

 支援費制度が導入されまして、実際にどのぐらい利用が変わったかということでございますけれども、数で申し上げます。

 施設サービスにおきましては、平成14年度が43人ございました。先ほど申し上げましたように平成15年度は45人ということで、2人増加をされております。

 そして、居宅の関係、ホームヘルプサービスとか、デイサービスということでございますけれども、平成14年度は7人でございました。利用時間につきましては255日と15時間ということでございます。しかし、平成15年度につきましては、13人ということで6人増。そして、実際には利用時間は614時間というような形で、格段の利用率の向上が見られるというようなことでございまして、障害をお持ちの方が直接、自分のサービス等についてどのようなサービスを受けたいかという、今までは行政である程度決めさせていただいたところでございますけれども、それが今回の支援費制度の趣旨から見て、利用者本位の制度というものに一歩近づいているのかなというふうに感じておるところでございます。

 そして、議員さんご指摘のとおり、利用しやすい体制ということでございまして、どのようなサービスが利用できるのかといった、本当にわかりやすい形でのパンフレットであるとか、そういった広報等を通じた、あるいはホームページ等を利用したPRづくり、あるいは、どんな施設が具体的にどんなところにあるのかといったような形での窓口の案内でのパンフレット的なところも、私どもは用意をさせていただいているところでもございますし、そういった利用者本位に立った形での支援費制度の充実に向けた形で努力をしているというところでもございます。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 続いて、介護保険課長。



◎介護保険課長(吉岡勇一郎君) 再質疑にお答えいたします。

 まず、探索サービスの関係でございますが、こちらにつきましては現場に急行を業者がする。こちらにつきましては、セコムが受託先でございますが、セコムのエリアで一番近い事業所が出動して身柄を確保するようなことで、遠方に行かれた場合の対応をさせていただくというようなことになっております。

 身柄を確保した後でございますが、サービスの内容は身柄を確保するというところまででございまして、その後につきましては家族の方がおいでになるまで一緒にお待ちする。もしくは、場合によってはタクシーを利用して送っていただくというようなことも可能というふうに伺っております。そのような形で対応をしているところでございます。

 それから、緊急通報システムの関係でございますが、こちらにつきましては制度趣旨を踏まえまして、やむを得ない場合につきましては適用させていただくよう運用しておるところでございます。

 それから、ふれ愛センターの運用の関係でございますが、部屋の活用についても利用者からいろいろな声を伺ってございます。議員さんご指摘のような意見も、こちらの方にも入っております。現在いろいろな利用者の意見を伺うというようなことで、イベントの際等にアンケートを実施させていただきまして、皆様からいろいろな意見を、イベント、それから利用方法等につきましても意見を伺っておるところでございます。こちらの意見を参考にし、有効な活用方法を検討してまいりたいと存じます。

 それから、カラオケの操作につきまして、いろいろな方法をとっているところはございます。利用者が直接操作をするというようなところもあるやに聞いております。

 ただ、その場合につきましては、公平に利用できないというような苦情が入っているというようなこともございまして、現在正職員からオフィスサポーターに対応を変えたところでございますが、近隣を確認してみたところ、シルバー人材センターの活用、またオフィスサポーターの活用というようなところが主流となっているようなところというふうに確認しております。今後、適切な対応について考えてまいりたいと思います。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 柴山議員、再々質疑ありますか。

 柴山議員。



◆11番(柴山恒夫君) ちょっと聞き漏らしたので、最後にもう1点だけお聞きしたいんですけれども。

 先ほど次世代育成支援行動計画、これですね。つくって、中身を見て、大変すばらしい声があるんですけれども、これを今後どのように活用されていくのか、その点について1点だけ追加質問をさせていただきます。

 以上です。お願いします。



○議長(小山覚君) 再々質疑に答弁願います。

 健康福祉担当参事。



◎健康福祉担当参事兼福祉課長(折原正英君) 再々質疑にお答え申し上げます。

 次世代育成支援行動計画の活用ということでございます。

 ご案内のとおり、今年度の3月末までに全市町村、そして県、そして国等においても、この次世代育成行動計画というものの策定が義務づけられているということでございます。

 そして、策定した後は、その進行管理といったことについても義務づけられているところでもございまして、その進行管理等につきましても十分、いつ、どこで、どのような形で、どのぐらいのサービスが供給できるのかといった具体的な数値目標というものが、次世代育成支援行動計画の中には入っております。

 抽象的な何とかの吸い過ぎとかといったようなことではなくて、実際に、それでは1次保育は何カ所で何時間で何人なのかと、そういったところまで、年度ごとにきちんとそれに伴う実施計画的なものでございますけれども義務づけられていると。それが果たして2年後、3年後ちゃんとやっているかどうかというのを検証するという形まで義務づけられているところでもございまして、そういった制度等を十分活用しながら活用していきたいと思います。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) ここで休憩します。



△休憩 午前11時07分



△再開 午前11時20分



○議長(小山覚君) 再開します。

 ほかに質疑ありますか。

 野口議員。



◆17番(野口秀雄君) 17番、野口でございます。

 1点だけお伺いしたいと思います。

 ページ数で申し上げますと156ページ、4目医療対策費、その中の報償費ですが、公設宮代福祉医療センター運営懇話会報償金5万1,000円が決算となっていますが、これの開催日数、それから会議の開催された内容、それと、それが運営に何か反映されたものがあるのか。あるいは、その意見によって改善されたものがあるのか。この点を伺いたいと思います。

 それから、決算とは直接関係がないかもしれませんが、たしか助役が会長で幹事会が形成されていると思っておりますので、この幹事会についても会議の内容、開催回数等について伺えればありがたいと思っています。

 この1点だけお願い申し上げます。



○議長(小山覚君) 野口議員の質疑に答弁願います。

 健康課長。



◎健康課長(森田宗助君) 運営懇話会につきましてお答え申し上げます。

 運営懇話会は、開催回数は2回開催しております。内容につきましては、委員の任命、懇話会の役割の説明ということです。それと利用状況、診療状況、そして決算見込み、利用に当たっての意見や要望という形で開催しております。

 この中で、委員さんから一番要望が多かった意見は、接遇につきまして一番多い意見が出ました。それは、運営懇話会を通しまして六花に箇条書きで、接遇につきましてこういう形で改善を願いたいという形でお伝えしております。

 また、そこには施設長も来ておりますので、その意見は直接届いているというふうに思います。

 続きまして、幹事会の開催につきましては、開催はしておりません。

 懇話会のメンバー……。

     〔「いや、メンバーは結構なんです。再質問で」と言う人あり〕



◎健康課長(森田宗助君) 以上です。



○議長(小山覚君) 野口議員、再質疑はありますか。

 野口議員。



◆17番(野口秀雄君) 再質疑をお願いしたいと思います。

 まだ2回しか開いていないということで、細かいことには触れられていないのかなと思います。

 今年度の5月ですけれども、整形外科の遠藤先生がおみえになって非常に評判はいいんですけれども、どうも一般的には知らされていない。そういう中で、やはりPR不足があるのかなという感じもします。懇話会の方からもそういう話をちらっと聞いておりますので、そういう対策は今後どうしていくのか。

 それから、もう一つ、今幹事会は開催していないということですが、幹事会は開催の必要があったときに開催するのか、定期的に開催しなければいけないのか、これは会則が今手元にありませんのでちょっとあれなんですが、何か問題提起がないと開催しないのかどうか、その辺もちょっとお伺いしたいと思います。

 以上です。



○議長(小山覚君) 再質疑に答弁願います。

 健康課長。



◎健康課長(森田宗助君) お答え申し上げます。

 先ほどの幹事会ですけれども、私はちょっと勘違いしまして、お答えを間違いました。訂正させていただきたいと思います。

 幹事会につきましては、2月24日に開催しております。議題としましては、公設宮代福祉医療センターの運営状況について、そして、平成16年度事業計画及び予算につきまして開催をしております。申しわけございませんでした。

 続きまして、再質疑の……。

     〔「整形外科の問題と」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 休憩します。



△休憩 午前11時31分



△再開 午前11時32分



○議長(小山覚君) 再開します。

 健康課長。



◎健康課長(森田宗助君) 再質疑にお答え申し上げます。

 福祉医療センターのPR不足ということでございますけれども、町にはかなりの数の医療機関がございまして、また新しく整形外科もできたところでございます。そのような形で、各医療機関との調整と申しますか、医師会とのいろいろなそういう関係もございますので、公立としましては大きなPRではなくて、信頼による口コミのPRをしたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 野口議員、再々質疑ありますか。

 野口議員。



◆17番(野口秀雄君) 前段者の答弁にもありましたように、六花が健全な経営に向かうために、いろいろと項目を挙げて、今期は900万円何がしかの赤だと。赤を解消するために一生懸命努力しているということなので、その努力目標としてはやはり充実・PRなんかが必要なのではないかなと思います。

 それと、幹事会、それと懇話会ともに、さっき会議の内容をお聞きすると、大体同じようなことだったのですけれども、これは両方の幹事会、それから懇話会が六花の運営を方向づけするのに大事な会議だと思います。これはぜひとも多く開催をして連携をとって、六花が赤を早く消して黒に転じるように努力していただきたいと、要望して終わります。



○議長(小山覚君) ほかに質疑ありますか。

 加納議員。



◆4番(加納好子君) 4番、加納です。

 何点か質疑させていただきます。

 初めに、118ページ、旅費のところの職員旅費、これは精神福祉士の資格取得のための旅費とお聞きしましが、精神福祉士の資格を持っている人が今までいたのか、いないのか。

 それから、この旅費は何人分の旅費だったのか。これをお聞きしたいと思います。

 それから、122ページ、高齢者福祉推進事業補助金、これは高齢者事業団の活動補助ということでしょうか。そうしましたらお聞きします。平成15年度の会員数、これは男女それぞれをお聞きしたいと思います。

 それから、就業率、男女でわかりましたらお聞きしたいと思います。

 それから、配分金の総収入をお聞きしたいと思います。

 それから、前年度対比で多くなったか、少なくなったかをお聞きしたいと思います。

 それから、契約金額の内訳、例えば公共事業に何%、民間事業に何%、一般家庭の仕事で何%か、わかればお聞きしたいと思います。

 それから、配分金で一番多い人と一番少ない人、これをお聞きしたいと思います。昨年度もお聞きしましたので、よろしくお願いします。

 それから、134ページ、8節報償費の相談員謝金ですが、この相談内容をわかる範囲でお聞きしたいと思います。

 それから、140ページ、旅費、保育所嘱託医費用弁償ですが、これは2つの保育所の嘱託医だと思いますが、宮代保育園の場合は六花の小児科担当医がここの嘱託医となっているのでしょうか。それから、国納の場合はどうなのでしょうか。これをお聞きしたいと思います。

 それから、152ページ、同じく旅費です。医師の費用弁償の、これは総額で744万円が計上されていますが、この内訳をお願いします。

 それから、環境衛生費ですけれども、156ページ。生活排水処理基本計画業務委託料ですが、これの内容、どういったものを基本計画として定めていくのか。これは目標、何年までに策定して、どういう計画に結びつけるとか、そういった概要をお聞かせください。

 それから、前段のご質問がありました。医療対策費の六花の懇話会に関してですが、運営協議会というのがあったと思うのですが、町長や施設長、あるいは理事長等がメンバーになっていると思うんですが、懇話会、幹事会で出た課題、成果、あるいは報告、これらはこの協議会の方にもそのまま報告されるのでしょうか。

 それから、同じく六花についてですが、利用者の感想で、いろいろお聞きしますと、感想にむらがあるようです。とてもいい評価を持っている人と、それから余りいい体験をしなかったという評価を持っている人と、むらがあると思うのですが、これをどうとらえていますか。

 それから、成果表でお聞きします。成果表の124ページの6番、地域ケア会議運営事業の中の処遇困難の事例等の検討と書いてありますが、最近の処遇困難な事例というものはどういうものがあるでしょうか。

 それから、132ページ、子育て支援推進事業の中の(1)児童虐待防止ネットワーク会議が3回開催されたといいますが、このそれぞれの議題、それから会議の場所、要した時間、課題、成果、こういった内容をお聞かせいただきたいと思います。

 それから、146ページ、すくすく広場のママ・パパ教室同窓会についてですが、これが自主的に開催されて継続しているというふうにお聞きしますが、ママ・パパ教室のときから、それからその後の同窓会も含めてですが、いつでも出てこられる人と、それから全然出てきていない人の差があると思うのですが、これに全然顔を見せない親子の把握というようなものはできますでしょうか。これについてお伺いします。

 以上です。



○議長(小山覚君) 加納議員の質疑に答弁願います。

 健康福祉担当参事。



◎健康福祉担当参事兼福祉課長(折原正英君) それでは、お答えを申し上げます。

 まず、1点目の118ページ、旅費でございますけれども、職員旅費12万1,070円の中で、精神保健福祉士が何人いるのかということでございますけれども、今回、この資格取得者が受講しまして資格を取得しまして、その方が初めてということで、1人目ということでございます。それ以前は、精神障害者福祉士に関する事務が市町村になかったものですから、この講習を受けて見事に合格したということでございます。

 何人分の旅費かということでございますけれども、これは社会福祉費の関係でございますので、障害福祉係と社会福祉係の旅費ということでございます。昨年度は障害福祉係が4人、社会福祉係が2人で6人分の旅費ということでございます。

 続きまして、134ページ、相談員の謝金ということでございます。

 相談員の謝金につきましては、ご案内のとおり火曜日と金曜日でございますけれども、国納保育園の子育て支援センターにおきまして子育て相談、そして水曜日においては、ふれ愛センター、そして木曜日においても同じくふれ愛センターということで開催させていただきまして、いわゆる火、水、木、金ということで、週4日相談日を設けさせていただいておりまして、その相談員の謝金ということでございます。

 そして、その相談内容でございますが、子供家庭相談ということで、ふれ愛センターで水曜日、木曜日にされている中では、子供家庭相談の相談件数が木曜日が64件、そして乳幼児健全育成相談ということで、水曜日開催されているものが35件ということでございます。そして、国納保育園内の支援センターで開催されております火曜日、金曜日でございますけれども、その相談件数は86件ということでございます。

 それでは、具体的にどんな内容かということを申し上げますと、ふれ愛センターにおきましては、就学前児童の中でのトイレのトレーニング、あるいは子供の健康状態、あるいは知的なおくれについて、あるいは就学時の主な相談内容としては高校進学、娘のアルバイト、あるいは嫁姑の関係の主な相談内容もありますし、子供の育児についての見解の相違でいろいろな問題が生じているというようなことが子供家庭相談では出ております。

 乳幼児健全育成相談でございますけれども、子供の夜泣き、男の子の育て方、あとは情緒不安定、落ち着きがない。あるいは、母親の後ばっかり追っていて他の子供と遊ばないけれどもどうしたらいいかとか、そういったこと。あるいは、生活のリズムということで、昼夜逆転とはいいませんが、そういった生活のリズムが逆転しているというようなことで、それに対する不安というようなことが主な内容でございます。

 また、育児相談、いわゆる保育園の中でやっている支援センターの中でのご相談でございますけれども、実際にはおしゃべりの中で支援センターの中に相談員がおりまして、その中で声かけといった中で相談をさせていただいているものでございまして、具体的な内容については多岐にわたっているところでございますけれども、先ほど申し上げました子供家庭相談とか、乳幼児健全育成相談と同じような内容が中心になるのかなというふうに思っております。

 簡単ですけれども、以上が相談の内容ということでございます。

 続きまして、140ページ、保育所の嘱託医でございます。

 これにつきましては、国納保育園につきましては本村先生にお願いをしておりまして、宮代保育園が藤来先生ということで、六花の方にお願いをさせていただいているということでございます。

 そして、歯医者の方でございますけれども、国納保育園につきましては佐久間先生、そして宮代保育園については新井先生ということで、各医師会、歯科医師会の方にご依頼をさせていただいて嘱託医を決めていただいているというような状況でございます。

 続きまして、虐待ネットワークの会議の3回の内容の内訳でございます。

 虐待防止ネットワークと申しますのは、宮代町の福祉課を初め保健センター、教育委員会、保育園、越谷児童相談所、幸手保健所、埼葛北福祉保健総合センター、杉戸警察主任児童員、そして民間保育園の所長というような形の中でメンバー構成をされておりまして、全体会と個別の会議ということが開催されまして、主に児童虐待についての研修であるとか、実際の事例検討なんかが中心のような形になります。そして、それに応じた形で、実際に児童相談所のケースワーカーがどのような形で対応をとったらいいかといったようなものの内容であるとか、あるいは実際に具体的に起こったケースについての個別会議といったものもございます。

 実際に全体会が1回、個別が2回でございますけれども、全体会については児童虐待の現状と課題というような形で、埼玉県内の児童虐待の状況はどのような形になっているのかというようなことで開催をさせていただいているものでございまして、主にこちらの進修館の方で開催をさせていただいているところでございます。

 そして、この成果ということでございますけれども、ネットワーク会議というようなことにおきましては、とかく行政というものは縦割りになりまして、児童相談所は児童相談所、警察は警察、行政は行政、福祉事務所は福祉事務所というような形で、どちらかというと密接な連携がとりにくいところ、特に緊急事態が発生したときに、そういった対応等が、柔軟な連絡体制というものが非常に必要かと思います。そういった中では3回ではありますけれども、顔つなぎというわけではございませんが、そういった中で事例を研究しながら、あるいは研修を一緒にしながら、そういった形でお互いの研修、そしてお互いの相互理解を図る意味では非常に有意義な事例というふうに考えておりますし、特に学校関係者の方も教育委員会の方も入っていらっしゃいますし、行政と教育、そして児童相談所、県・市町村教育委員会というような方々が一堂に会して研修等をさせていただいて意見交換等もさせていただくというようなことでございますので、非常に意義あるものでございまして、今後も引き続いてこのネットワークの充実に努めていきたいと思います。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 続いて、介護保険課長。



◎介護保険課長(吉岡勇一郎君) それでは、高齢者事業団の補助金に関連いたしまして、会員数等についてお答え申し上げます。

 15年度の会員数でございますが、178名。内訳といたしまして、男性が143名、女性が35名でございます。

 契約金額といたしまして、約7,000万円でございます。これに対しまして、配分金といたしまして6,286万円が配分金となってございます。

 就業率のお尋ねでございますが、これは月の平均ということで、月に就業した方がというようなことで、年間で計算してございます。71%でございます。

 年間を通してでございますと、90%以上の方が就業しているということで、月によって就業しなかった数を平均してしまいますので、そのような形で月ごとの平均ですと71%というような数字となってございます。

 それから、区分ということで、公共等受託者側の区分でございますが、私が持っているものが16年度のということでご容赦いただきたいと思います。今年度の分でございますが、ご承知のように、ことしは宮代町立小・中学校の学校監視業務というようなものも入ってございまして、その関係もございまして公共等がふえています。41%という数値です。企業等につきましては34%、その他家庭等が25%というような状況となってございます。

 それから、配分金の多い方と少ない方というようなお尋ねでございますが、配分金の多かった方ということで、こちらは166万5,000円。配分金が少なかった会員ということで、4万4,400円というようなことで、かなりの差が生じております。いろいろと職種を指定される方というような方もいらしたり、勤務の都合で、この日でないといけないというような希望の方がいらっしゃるというようなことで、そのようなことで配分金の方にも影響しているというふうに伺っております。

 続きまして、主要な施策に関する124ページの中の地域ケア会議での処遇困難事例というお尋ねでございますが、これにつきましては会議の中で高齢者虐待、それから精神疾患を持つ要介護認定者とのかかわりというようなことを議題としまして会議を行ったところでございます。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 続いて、健康課長。



◎健康課長(森田宗助君) それでは、健康課に関する質疑にお答え申し上げたいと思います。

 まず、決算書152ページ、費用弁償の内訳ということでございます。これにつきましては、各種予防接種、そして各種乳幼児健診、そして歯周疾患検診でございます。

 続きまして、協議会へは懇話会、幹事会での内容を報告しているかというご質問ですけれども、報告をしております。

 続きまして、利用者の声にむらがあるが、これをどうとらえるかということでございますけれども、リハビリについては大変好評でございます。継続してまいりたいというふうに考えております。今後、職員の接遇の向上、介護の質の向上、かかりつけ医としての機能評価を高め、利用者に安心と喜びを与えることができるサービス提供を目指してまいりたいと考えております。

 続きまして、説明書の146ページでございます。すくすく広場についての同窓会ということでございますけれども、ママ・パパに参加している人は把握しております。この方が同窓会にも参加できるように声がけもしております。ママ・パパに参加し、すくすくに参加していない人の把握もしておりますので、健診時に声がけをしております。

 また、ロビーにも開催通知のお知らせをして掲示をしております。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 続いて、町民生活担当参事。



◎町民生活担当参事兼生活環境課長(篠原敏雄君) 決算書の156ページ、生活排水処理基本計画のお尋ねにつきましてお答えを申し上げます。

 宮代町の生活排水処理施設整備計画につきましては、公共下水道及び農業集落排水施設並びに合併処理浄化槽などにより、生活排水の適正処理の促進を図るため、生活排水処理に係る総合的な施策の指針として策定をしたものでございますが、公共下水道などの整備方針が費用対効果の面から現時点においても妥当なものかどうかを再検証し、新たな整備方針として取りまとめを行ったものでございます。

 なお、このような市町村の計画につきましては、埼玉県の生活排水処理に係ります総合基本構想の見直しと密接なかかわりがございますことから、全県的に見直しがなされたものでございます。

 見直しに当たりましては、埼玉県が作成をいたしました市町村生活排水処理施設整備計画策定見直しマニュアル、これに基づきまして行ったものでございまして、結果といたしましては、宮代町におきましては現状の公共下水道整備計画、あるいは農業集落排水施設整備計画、こういった計画により整備を進めることの妥当性が再確認をされたという結果でございます。

 なお、計画の期間でございますが、基準年度につきましては平成14年度を基準としておりまして、平成22年度を中間の目標年度、平成27年度を最終的な計画目標年度としているところでございます。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) ここで休憩します。



△休憩 午前11時59分



△再開 午後1時00分



○議長(小山覚君) 再開いたします。

 加納議員、再質疑ありますか。

 加納議員。



◆4番(加納好子君) 118ページの精神保健福祉士ですが、1名の方が合格なさったということでありますが、今後メンタルな部分のケアというのはかなり重要になってくると思います。1名ということですと、あらゆるところで対応するのがだんだん対応し切れなくなってくるのではないかと思います。もう少しふやすように要望いたします。

 それから、高齢者事業団のことですが、会員数、それから男女ともに年々ふえているようであります。それで、契約金もわずかながらふえていると思います。公共事業の方にこの方たちが就業していただくのは、仕事の確保という意味ではいいことだと思うんですが、福祉事業という感が免れません。民間であれば、ビジネスということでノルマとか、そういったものは必ず要求されますし、昨年度も申し上げましたが、ここら辺が課題ではないかと思います。

 これを解決するには、前期高齢者と後期高齢者に近い方、この仕事分けなども考えなければならないのではないかと思います。60歳を過ぎたばかりのころの方たちは、十分な気力・体力、そういったものを持っていますし、新しいプロジェクトをこれから構築していくこともできると思います。こういう方たちがまとまれば、きちんとしたというか、かなりの量の仕事をこなせますし、この町で確立していかなければならないような仕事も、こういった方たちが十分担っていただけるのではないかと思います。

 そして、それと区分けして、福祉の事業ということにも少し入っていきますが、生きがいとか、やりがいとか、もちろんこういう面で仕事についていただかなければなりませんが、こういう方たちのための仕事、こういうふうなものを分けていかなければならないのではないかと思います。

 具体的には、例えば女性がここに入っている割合は物すごく少ないのですが、人口的に少ないわけではありません。女性が今後仕事を生かすとしたら、例えば新しい村においての伝承素材とか、食文化の継承とか、それから昔から伝わっている地域の風土記に関したものとか、こういうものでビジネスとしてやっていけるようなものもたくさんあると思います。女性のためには、そういうことをみんなで考えていかなければならないでしょうし。

 それから、市民農業大学を卒業した人もたくさんいます。こういった方たちが新規就農の中から新しいビジネスを築いていかなければならない。こういうぐあいに分けて考えていかなければ、ただの福祉事業になってしまうと思いまして、毎年お聞きしています。公共事業の中でふえていくのも結構ですが、新しいプロジェクトとして具体的にお金になるものを考えていっていただきたいと思います。要望です。

 それから、子育ての方の相談でありますが、いろいろな相談の中から隠された疾病とか、それから障害とか、こういうものに早く気づいていただきたいというものがあります。例えば、学校に入ってからADHDとか、LDとか、多動障害とか、こういったものが見つかる場合もありますが、その以前に相談の中から見つかってくることもあると思います。こういうものは複合していることが多いので、2次障害に移行してしまうと、かなり難しくなってきます。ですから、こういう相談の中からも具体的に探っていただきたいと思います。

 加えて申し上げますが、こういうものは子供の疾病とか、障害とか考えられていますが、ADHDなどは大人でも十分持っています。こういう人たちが治療をしないで我が子に当たるということは、ただ虐待ということではなくて、持っている脳の障害とか、それから先天的なものの障害を持っているのが大人だからわからない、こういう人たちが我が子に対すると、そういうものが出てくるということもありますので、母子保健、それから保護者との関係の保健、こういう観点からも十分に配慮した相談機能が必要だと思います。要望です。

 ちょっとお待ちください。環境管理の方ですが、生活排水処理に関してですが、県の総合基本構想と密接に関係があるということで、これが義務的に構築される計画、あるいは行動計画だということですが、結果として現状の妥当性が確認されたとのご答弁がありましたが、町内にはまだまだ生活排水に雑排水が入り込んで周りの環境をかなり悪くしているところもあります。こういう身近なところを早急に解決していただきたいと思いますし、この計画の中で、こういった緊急に改善しなければならないというのはどういうふうな位置づけで入っているのでしょうか。これを質問します。

 それから、六花の運営についてでありますが、接遇に対する意見とか、要望とか、これは幹事会においても、懇話会においても多いようでありますし、それから、ご近所でそういったことで、皆さんが感想を漏らしているのにもあります。

 私たちが昨年、鯖江市の同じく地域医療振興協会、これが管理する同じような病院を視察・研修いたしましたが、ここでは接遇委員会というものをいち早く設けて、接遇に対するあらゆる改善・検討を繰り返しているようです。

 私がご近所から聞いたところでも、大変不愉快な体験をしたことがあるということですが、これがリピーターとして戻ってくるまでにはかなりの時間がかかりますし、人の話が伝わっていって、あの病院はいい病院だ、行ってみようというふうなことになるわけですから、接遇委員会のようなものを特化して設置して、ここを重点的にやっていくというようなことはできるのでしょうか。

 それから、これを提言するところとしたらどこなんでしょうか。これをお聞きしたいと思います。



○議長(小山覚君) 以上ですか。



◆4番(加納好子君) はい。



○議長(小山覚君) 再質疑に答弁願います。

 町民生活担当参事。



◎町民生活担当参事兼生活環境課長(篠原敏雄君) それでは、再質疑にお答え申し上げます。

 156ページの生活排水処理計画の関係で、現状が余り好ましくないようなところがあると、そういったところについての解決策等はどういった位置づけでされているのかというお尋ねでございますけれども、生活排水処理基本計画につきましては、いわゆる公共用水域の水質の改善、こういったものを目的といたしまして、公共下水道、それから農業集落排水、それと合併処理浄化槽、これらを有機的に絡めて総合的に生活排水の処理をしていくという計画でございまして、例えば議員がご指摘をされました好ましくないようなところ、例えばそういったものが公共下水とか、農業集落排水の区域外である場合には、合併処理浄化槽により改善を図っていくべき地域ということになります。ということで、町では公共下水、農業集落、これを直営で進めておりますけれども、それ以外に合併処理浄化槽の普及促進のために補助金制度を設けておりまして、15年度におきましてもかなりの数の普及がされてきているということでございまして、今後におきましてもこうした施策を計画的に進めていくことによりまして、生活排水の適正な処理に取り組んでまいりたいと考えております。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 続いて、健康課長。



◎健康課長(森田宗助君) 再質疑にお答え申し上げます。

 接遇委員会設置の可能性ということですけれども、これらに関しましては六花へ打診していきたいというふうに考えております。

 そして、六花の職員の中に自主グループがあるというふうにも聞いております。

 それと、提言できるところということなんですけれども、これに関しましては役場から打診していきたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 加納議員、再々質疑ありますか。

 加納議員。



◆4番(加納好子君) 要望です。

 先日、杉戸議会を傍聴させていただいたときに、杉戸町でこれから力を入れていくところは何ですかという質疑に、福祉と教育ですと、杉戸町で答えていました。たしか宮代町でも福祉と教育に特化して、力を注いでいきたいというような意向があったと思います。どこの町でも、これから福祉とか、教育とかには力を入れていかなければならないでしょう。特徴を出すとしたら、こういうところだと思います。地方の市町村がこういう生活とすぐ密着したところを請け負って、環境とか、金融とか、いろいろなところは国とか県とかが役割分担はしていかなければならないと思いますが、そういった市町村が費用対効果を十分に出すには、細かいケアをしていかなければならないと思います。そのためには、ケースワーカーは多い方がいいでしょうし、精神福祉士、それから児童心理に通じた人、こういった人たちもたくさん、メンタルケアの部分で充足させていかなければならないと思います。

 これを充足させるには、職員とか、そういったところでケアをしなければならないかもしれませんが、オフィスサポーターとか、ボランティアとか、そういうような方たちの力も十分かりられると思います。そういう中から本当に細かいところで、この町はケアをしていける、こういったところを今後広げていけるということができれば、それが十分にアピールになると思います。

 こういう方たちの育成を支援するということに今後力を入れていただきたいと思います。すぐに補助するという事ではなくて、育成のための方策を考えていただくということです。例えば、精神医療の面では、どこの市町村でも本当に足らないと思います。前に申し上げましたが、老人福祉にしても、児童福祉にしても、現在は精神医療の面が物すごくおくれています。セカンドオピニオンさえ全然得られません。本当の医療はセカンドオピニオン、内科とか、外科とか、本当に得られやすくはなってきましたが、精神面において、1人のお医者さんの見立てに頼っているということは本当におくれているし、人権侵害にもなると思います。こういうところを本当にお金を使って充足させるところと、それからボランティアやオフィスサポーター、つまり費用がかからないで充実させるところと、そういうことを区分けしながら、もっとよりきめ細かくここのところをやっていただきたいと思います。要望です。



○議長(小山覚君) ほかに質疑ありますか。

 丸藤議員。



◆10番(丸藤栄一君) 議席10番議員の丸藤でございます。

 それでは、お聞きをしたいと思います。

 まず、民生費の社会福祉総務費にかかわる問題だと思います。要は生活保護申請受付処理件数…。



○議長(小山覚君) 丸藤議員、ページは何ページですか。



◆10番(丸藤栄一君) 123、124ページの、これは民生委員児童委員活動費等補助金等にもかかわる問題でありますので、関連でお聞きしたいと思います。

 生活保護申請受付処理件数と保護の状況についてであります。生活保護の受付につきましては、保護費支給事務に関連するわけなんですけれども、いろいろな要因によって、今は景気低迷で大変な思いをしている方が多いわけなんですが、さらに今言いましたようにさまざまな要因で低い生活水準を余儀なくされている世帯、あるいは個人に対して最低限度の生活を保障し、再び自立できるよう適切な相談や指導を行っていると思いますが、そういった観点からも生活保護申請受付処理件数と保護の状況はどのようになっておりますか。

 また、宮代町の保護率は何%になっておりますか、お答えいただきたいと思います。

 それから、同じく123、124ページの20節扶助費です。この不用額が大変多くなっております。720万3,000円、これについての説明も伺っておりますが、どうしてこのようになっているのか、詳しい説明をお願いしたいと思います。

 続きまして、125、126ページの12節役務費の不用額54万1,000円、これについても多くなった理由をお示しいただきたいと思います。

 同じく、127、128ページの19節負担金補助及び交付金156万7,000円、その次の20節扶助費983万5,000円、それぞれ不用額が大変多くなっております。その理由について伺いたいと思います。

 続きまして、133ページ、134ページの児童福祉費の中の賃金、臨時職員賃金65万4,000円、これも特に不用額が多くなっております。その点での理由をお示し願いたいと思います。

 続きまして、137、138ページの同じく20節扶助費、一人親家庭等の医療費の関係でございます。211万3,000円、これの不用額について、その理由をお示し願いたいと思います。

 それから、同じ3目保育園費で関連でお聞きしたいんですが、成果表の137ページ、138ページにも示されておりますけれども、児童福祉法に基づいて保護者から申し込みがあったときには、それぞれ入所を行っているということでありますけれども、その入所児童数が成果表にも報告されております。宮代町ではないわけでありますけれども、ほかの自治体では児童の入所待ちもあるように伺っております。近隣でも問題になっておりますけれども、当町ではないと思いますが、その点の確認をさせていただきたいと思います。

 ないと思いますけれども、なければ、なぜないのか、その点もお聞きしておきたいと思います。

 続きまして、143ページ、144ページの関係でございます。同じく保育園費の15節工事請負費、先ほど前段で柴山議員も質疑しておりましたが、成果表の中でも前年度の普通建設事業費として保育園費は内ということで、本体の公設宮代福祉医療センターと分けてありますけれども、総額がどのようになったのか、できれば補助事業費と単独事業費に分けてお答えいただきたいと思います。

 続きまして、同じく3項国民年金事務取扱費、2節給料でありますけれども、これは職員給料3人で不用額が98万4,000円になっております。とりわけ非常にけた違いの数字になっております。同じ職員3人の議会費の給料の不用額は600円になっておりますし、同じ140ページの保育園費では職員22人で不用額が300円、農業総務費でも11人で100円とか、これが普通の形だと思いますが、特別に何かあったんだと思います。なぜこういうふうになっているのか、ご説明をお願いしたいと思います。

 続きまして、145、146ページの役務費の4万9,801円。これも細かいんですが、その割には不用額が多くあります。この不用額についてのご説明をお願いしたいと思います。

 続きまして、147、148ページの給料の関係で、ここも職員給料21人、それで176万2,000円になります。これはベスト2なんです。先ほどのところがベスト1で、次にここが多いわけです。これも何らかの理由があったと思います。その点についてご説明をお願いしたいと思います。

 それから、同じく11節需用費、これも119万2,000円、不用額が多くなっております。その理由をお聞きしたいと思います。

 続きまして、衛生費であります。153、154ページの13節委託料、この不用額についても増減の説明は伺っておりますが、詳しい内容をお願いしたいと思います。

 それから、同じ委託料の関係で乳幼児健康診査がございますが、成果表では146、147ページにかけて報告がございますが、これまでの発育や栄養、疾病予防等に加えて、虐待予防に視点を置いた問診項目を追加されているわけなんですが、その説明等々について、さらに147ページに詳しく報告されております。この虐待予防に視点を置いたというところではどれに当たるのか。また、そういう兆候は前年度はあったのかないのか。その点もあわせてお願いをしたいと思います。

 続きまして、155、156ページの13節委託料、これは生活排水処理基本計画業務委託料、これが前年度と比べて大きな要因になっているわけなんですが、これも含めなければ随分不用額が多いと思います。その点のご説明をお願いしたいと思います。

 続いて、157、158ページでございます。

 特に、衛生費が前年度において、労働費を除いて実質一番決算額も74.5%と伸びておりますし、構成比も歳出では22.1%と一番の構成比率でございます。これはもちろん公設宮代福祉医療センター六花の建設等々があるわけでありますけれども、これも先ほどの保育園費で伺いましたように、公設宮代福祉医療センターとしての普通建設事業費として総額ではどうなって、それぞれ補助事業、単独事業に分けてご説明をお願いしたいと思います。

 以上です。



○議長(小山覚君) 丸藤議員の質疑に答弁願います。

 健康福祉担当参事。



◎健康福祉担当参事兼福祉課長(折原正英君) それでは、お答え申し上げます。

 まず、1点目の生活保護の申請受付処理件数と、その実情等についてということでございます。

 ご案内のとおり、生活保護につきましては病気、あるいは事故等で一家の働き手を失ったり、失業とか、その他の事情により生活に困る方々に対して国が最低限度の生活保障をするということで、生活保護制度というものがあるわけでございます。

 保護率等につきましては、宮代町において、まず平成14年においては4.9パーミル、1,000人中4.9人ということで、被保護世帯が111世帯、人員にしますと173人でございます。

 そして、平成15年になりますと、被保護世帯が122世帯、人員といたしまして181人、保護率でいきますと5.2パーミルということで、1,000人中5.2人ということで、0.3ポイント上昇していると。

 そして、平成16年3月ということでございますが、125世帯ということで、人員が179人、保護率でいきますと5.2パーミルということで、平成15年度と同じということで、いずれも平成16年3月、平成15年3月、平成14年3月の3月時点での比較ということでございます。

 しかるに、直近でいきますと、先々月7月でございますが、137世帯の192人ということで、極めて上昇傾向になってきているということでございます。

 そういった中で、その処理の方法ということでございますが、ご案内のとおり福祉課の方で窓口をさせていただいているわけでございますが、その相談ということで担当の職員が相談をさせていただくということで、必要あらば福祉事務所のケースワーカーと同時に受付というか、同じような形で相談を受けさせていただくというような形で、重複して同じようなことを相談するようなことがないように、福祉事務所と連携して被保護者の世帯の実情把握等について努めさせていただいてもいるところでございます。

 よって、受付処理ということについて、実際に申請があれば受付はさせていただきますけれども、福祉事務所と私どもの判断で、基本的にほかに資産があるとか、あるいは労働の稼働能力、いわゆる働ける等が確認できるということであれば、申請をされても非常に難しいということでお話をさせていただいているということでございまして、実際には今申し上げた数字が申請の受付の数と。そして決定されているというようなことが実情ということで、ご理解をいただきたいと思います。

 続きまして、扶助費でございます。

 決算書124ページかと思います。扶助費の720万3,711円の不用額の理由ということでございます。

 これにつきましては、決算の議会の冒頭の日にご説明申し上げましたけれども、まず1つ目といたしまして、支援費支給事業ということでございます。それに係るものが約411万円ございます。その内訳といたしましては、更生援護施設の入所者医療費ということでございますが、その分が当初見込みより下回ったということで、約42万7,484円ということ。

 あとは、施設訓練費の支援費ということが当初見込みより下回ったということで、約284万6,400円でございます。その関係でございますが、当初見込み8人ということで考えておりましたけれども、身障の施設等につきましては7人ということでございましたので、1人分の不用額ということでございます。

 あとは、居宅生活支援費ということで、ホームヘルプサービス等につきましても約83万6,320円ということでございます。これ等についても見込み等を下回っているところでございますが、内訳といたしましては、身体障害者の方の短期入所、デイサービス、予算はプラスしていただいたんですけれども、実際には利用はなかったということでございます。

 また、グループホーム分の居宅の関係があるわけでございますが、実際に予算は3人分とっておったんですが、2人分ということで、その1人分が残ったということでございます。

 また、知的障害者の方の短期入所ということで300日分をプラスしていただきました。これについては実際は59日で済んでしまったということで、その分の不用額。

 あるいは、児童に係る短期入所ということで、実際に7日の2人分ということでとったわけでございますけれども、4日の1人分であったということ等の理由で、支援費関係は不用額が約411万円あったということでございます。

 続きまして、身体更生援護事業ということで、約162万1,209円ということでございまして、これにつきましては身体障害をお持ちの方の児童、あるいは知的障害者の方の補装具などでございますが、実際に32件の予算をとらさせていただいて、1件当たり8万2,000円と考えていたんですけれども、実際には12件ということで執行がされたということで、残りの20件程度の不用額ということで約162万円不用額になったということでございます。

 あとは、重度医療費の支給事業ということで約85万5,277円ありまして、それについてはご案内のとおり重度医療ということで、医療費の動向等によってかなり増減等があるということでございます。これ等につきましても前年度の実績等を勘案して予算措置をさせていただいているということでございまして、これは実際にどのぐらいかかるかという見込み等も非常に難しいものもあるものでございますので、ご理解をいただきたいと思います。

 あとは、重度障害者日常生活用具給付ということで、これも見込みより下回ったということでございますけれども、難病をお持ちの方の日常生活用具ということで予算分としてはとっておったわけですけれども、日常生活用具の利用はなかったと。

 あるいは、重度身体障害者の方の日常生活用具、補助具と言われるもので、日常生活用具に当てはまらない器具でございますけれども、それについても予算計上等をさせていただきましたけれども、利用がなかったということ等でございます。

 あとは、紙おむつ等についても9人分予算をとっていたのが7人分しか利用がなかったと、そういったような形で、実際に予算どりの段階におきましては前年度実績等を勘案させてもらって予算措置をさせていただくとともに、これ等について不用額が多いというご指摘もあるかもしれませんが、実際に福祉の予算等につきましては予算をある程度確保しておきませんと、いつ、どのような申請が来るかわかりません。そういったときに予算措置がないということでお断りするわけにもいきません。そういった中では、ある程度の適正な価格を私どもの方としては予算見積もりしなければならないという責任があると思います。

 そういった中では、この不用額が多いというふうにご理解されるのもわかりますけれども、福祉の方の担当の者といたしましては、前年度実績、そしてあらゆるニーズに対応できるような形で予算措置をした上で、これも年度末の不用額で落とすのではなく、場合によったら3月末時点で申請があるかもしれないということも十分想定されるということでございますので、このような形での不用額になったということでございますので、ご理解をいただきたいと思います。

 続きまして、133ページ、臨時職員の賃金ということで65万4,520円ということがございます。これ等につきましては、これは学童保育、あるいは子育て支援センター、あるいは障害児デイサービスに係る臨時職員等に係る賃金ということで、予定したよりもその状況等において必要がなかったというか、それほどの職員が確保できなかったというのもありますし、かつまた、予算措置をした段階ほどよりは使わなくて済んだというようなことでございます。

 続きまして、137ページ、一人親家庭医療費と小児医療費の関係の不用額ということで211万円ございます。これ等につきましては、先ほどの繰り返しの答弁になりますけれども、医療費動向というものは非常に変わります。寒い時期に風邪が非常にはやりますと、その分は多くなりますし、インフルエンザでございますけれども、そういったこと等がさほどなければ医療費等もかからないという、毎年あけてみないとわからないといったような医療費の関係の決算の不用額でございます。

 特に、医療費制度の改革等がありまして、特にゼロ歳児、2歳児の医療費の関係の負担区分が平成14年10月から3割から2割に変わったというようなこと等も一つの要因にはなるかと思うんですが、先ほどの答弁の繰り返しになりますが、医療費等についても適正な価格を見積もる必要があるということで、予算がないから執行できないというわけにもいきません。ある程度の予算を確保する必要性はあるということで、年度末まで補正減をせずにこのような形でさせていただいたものということで、ご理解をいただきたいと思います。

 続きまして、保育園の入所児童の関係で待機児童があるかないかということでございますけれども、保育園の待機児童についてはございません。これ等につきましては、平成10年の厚生省の通知によりまして、保育所への入所円滑化対策というものがございます。いわゆる定員というものがみやしろ保育園等、公立、私立でございますけれども、その定員の25%までは定員を超えて保育できるという形になりました。それを受けて、例えば100人ですと125人まで受け入れられるというような形でございまして、その定員の弾力化、円滑化というような観点から、私どもの方といたしましては常勤職員に加えて、今回の決算措置でもございますけれども、臨時職員という形で職員等をオフィスサポーターということで採用させていただいているところでもございます。そういったオフィスサポーターを十分活用等をさせていただきまして、いわゆる待機児童がないというような形になっているわけでございます。

 なぜないのかということでございますけれども、この理由と申しますのは、他の保育園、宮代町以外の保育園等につきましては、やはり施設面、例えば定員が60名ですと60名定員なりの面積なり、そういったもの等があって、物理的に不可能というような面があるのと。

 あるいは、先ほど申し上げた臨時職員に係る賃金等についても実際にお金がかかります。その等について予算措置等が十分難しいといった等も、ある意味では待機児童という形で定員を25%増しにもできないというところもあるのかなと。ある意味では推測でございますけれども、そういったことが成り立つのかなと。と申しますのは、ゼロ歳児については子供3人に1人、1歳児については6人に1人、2歳、3歳児ではたしか20人に1人、4歳、5歳では25人に1人というような形で、保育園の保育士の定数というものが決められております。その定数に準じた形で職員配置というものが義務づけられておりますので、そういった配置基準の中で、オフィスサポーター等を十分活用させていただいて、このような形で待機児童がないという形に現時点はなっているものかということでございますので、ご理解をいただきたいと思います。

 続いて143ページ、工事請負費、六花に係る保育園の関係で補助事業費と単独事業費……。

 ちょっと休憩させてもらっていいですか。



○議長(小山覚君) 休憩します。



△休憩 午後1時46分



△再開 午後1時47分



○議長(小山覚君) 再開します。



◎健康福祉担当参事兼福祉課長(折原正英君) 失礼しました。

 福祉医療センターに係る保育園に係る工事請負の補助単価というような関係でございます。全体で申し上げますと、六花に係る工事請負等を含めた形で幾らかかったかということでございますけれども、全体では23億7,425万7,068円、これは用地購入費含みでございます。

 その中で、保育園分についてでございますけれども、3億5,881万3,487円ということでございます。

 そして、保育園分に係る特定財源でございますけれども、国が6,117万8,000円。これは平成14年度、平成15年度オール込みということでご理解いただきたいと思います。県補助金3,058万7,000円ということでございます。

 保育園分については、地方債が2億640万円、平成14年度、平成15年度、合わせてございます。残り一般財源が5,464万8,487円というような財源構成等になっております。

 今回、補助事業費と単独事業費の関係ということでございますが、今回の保育園等に係る補助金の関係でございますけれども、先ほど申し上げましたように面積差と単価差というものがございます。超過負担等の関係も含めてご案内申し上げますけれども、まずみやしろ保育園の面積差についてでございますけれども、みやしろ保育園の面積が1,517平米ございます。このうち国庫補助基準となる面積は492平米のみでございます。残り1,025平米が面積差ということで、1,500平米あっても補助基準になるのは約492平米ということでございます。そうすると、面積差としては1,025平米ということで、約3分の1しか国庫補助の基準面積にはならないという計算になっております。

 逆に今度は単価差ということで考えさせていただきますと、先ほど申し上げました平成14年度、平成15年度で2億9,050万8,900円ということでございまして、面積が1,517平米ありますと、平米単価が19万1,502円。しかし、国庫補助基準単価が17万900円ということでございますので、単価差につきましては2万602円ということが平米当たりの単価差ということで、国庫補助基準の中では単価差が出てくるということでご理解いただきたいと思います。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 続いて、総務課長。



◎総務課長(田沼繁雄君) それでは、144ページの国民年金の給与の不用額についてお答え申し上げます。

 この不用額の理由ですけれども、育児休業者の給与残でございます。育児休業者につきましては、状況の変化によりまして急な復職もできるよう給与を計上しているところでございます。

 なお、12月補正時点におきまして、未執行確定分につきましては減額をさせていただいているところでございます。

 次に、148ページの衛生費の給与の不用額につきましても、理由は同様でございます。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 続いて、町民サービス課長。



◎町民サービス課長(斉藤文雄君) お答え申し上げます。

 128ページの20節扶助費、こちらの不用額の983万5,150円の主なものでございますが、130ページの1行目にございます老人医療費、これは68歳、69歳の老人医療費支給事業におきまして、予算額が3,650万7,000円に対しまして、支出済額が2,748万4,008円でございました。不用額が902万2,992円でございまして、老人医療費の支給に係る額が主なものでございます。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 介護保険課長。



◎介護保険課長(吉岡勇一郎君) 126ページの12節役務費の不用額についてご説明申し上げます。

 先日、こちらの不用額につきましては、徘回高齢者等探索サービスの利用が見込みを下回ったということで申し上げたところでございますが、こちらにつきましては探索サービスの関係で約21万円。それから、それ以外に緊急時通報システム事業の通信費が約18万円。さらに、住宅改修支援事業手数料、こちらは制度改正のためにほとんど支給対象にならない、ケアマネジャーがついていない場合の住宅改修の意見書をつくるときに必要となるという改正があった関係で1件の利用となったため、12万円程度不用額が生じております。

 以上が主な理由でございます。

 続きまして、128ページ、19節負担金補助及び交付金でございます。こちらについては、低所得者利用者負担対策事業、こちらは介護サービスを利用された1段階、2段階の利用者に対し助成するものでございますが、介護給付費の伸びとともに、こちらの事業費も昨年に比べては伸びておるところでございますが、見込みより伸びが下回ったということで、こちらの関係で114万円程度不用額が生じております。

 さらに、高齢者居宅改修の関係で対象が1件であったことから、約33万円不用額が生じております。以上のものが主な不用額の理由でございます。

 以上です。



○議長(小山覚君) 続いて、健康課長。



◎健康課長(森田宗助君) 健康課に関する質問につきましてお答え申し上げます。

 まず、決算書148ページの11節需用費につきましての不用額の説明でございます。

 理由としまして、自動ドア修繕工事が安価にできたこと、予算額105万円に対しまして71万4,000円、33万6,000円の不用額です。

 光熱水費の節約に努めたこと。240万9,000円の予算に対しまして決算額212万6,000円、28万3,000円の不用額。

 消耗品費の節約に努めました。予算額59万5,000円、決算額19万9,000円、39万6,000円の不用額でございます。

 続きまして、154ページ、13節委託料につきましての不用額の説明でございますけれども、こちらにおきましては保健予防事業における個別接種委託料の残でございます。理由としましては、公設宮代福祉医療センターの開設、そして住所地以外予防接種相互乗り入れの導入ということがありまして、予算額を多目に見たことから不用額が発生しております。

 続きまして、説明書の146ページから147ページにおけます乳幼児健康診査につきましての乳幼児健診の問診表には、虐待予防に視点を置いた問診項目を追加というふうに記載している内容でございますけれども、3点ございます。

 アンケートの項目の中では、育児は楽しいか、2点目、育児に対し協力してくれる人はいるか、3点目、相談できる人はいるかなどの項目を聞き出しております。

 前年度は、この問診表は行っているかということでございますけれども、前年度も行っております。

 続きまして、158ページの公設宮代福祉医療センターにおけます普通建設事業費と補助事業費ということでございますけれども、これにつきましては平成14年度、平成15年度の継続事業としまして、普通建設事業費14億838万8,100円でございます。うち、補助金額が6,703万2,000円でございます。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 続いて、町民生活担当参事。



◎町民生活担当参事兼生活環境課長(篠原敏雄君) 決算書156ページの13節委託料の不用額についてご説明を申し上げます。

 こちらにつきましては、生活排水処理基本計画の業務委託に当たりましての入札差金並びに側溝等の清掃堆積物運搬の委託がございますけれども、こちらにつきましては年度末いっぱい対応できるようにということで予算措置だけはしてございますけれども、実際には2月、3月等でのそうした土砂の排出がなかったということで不用額が発生したものでございます。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 丸藤議員、再質疑ありますか。

 丸藤議員。



◆10番(丸藤栄一君) 10番議員の丸藤でございます。再質問をお願いしたいと思います。

 まず、民生費の123、124ページといっていいのか、生活保護申請の関係でございますが、先ほど説明がございましたので状況等についてはわかるんですけれども、もちろんこの増減につきましては保護開始の方と同時に死亡だとか、いろいろな理由で保護を、そういうものも含めて廃止する人もいるわけで、その増減で結果的にはふえているんですけれども、その動向についてもう少し詳しい内容はわかりませんか。

 あとはできましたら、申請はしたものの却下されたり、あるいは取り下げを余儀なくされる、そういう場合もあると思うんですけれども、そういった内容等についてはいかがでしょうか。その点をお聞きしたいと思います。

 続きまして、保育園の関係の普通建設事業費の関係でございますが、成果表の中にも歳出の目的別性質別調書がありますけれども、そうしますと補助事業については国と県それぞれありますけれども、先ほど2億650万円と言いましたか、六花と合わせて3億5,881万円というのは用地も含めて答えておりましたけれども、補助事業と単独事業に分けてということでお聞きしたんですが、その点では数字的にどうなんでしょうか。2億650万円が普通建設事業費としての数字になりますか。すみません、もう一度その点を確認をさせていただきたいと思います。

 それから、153、154ページの13節委託料の関係でございますが、個別接種委託料の減が見積もりよりも多かったということなんですが、きのうもそうなんですが、これは不用額が出ないようにすべて使えというふうにご理解されると困るわけなんですが、それはそれなりに理由がありますので、もちろん不用額として出していただいて結構なんですが。余り拡大解釈されて残さないということになれば、これまた問題でありますので、そのとおりだと思いますが。

 宮代町は、これまでも基本健診、あるいはがん検診を無料で行ってきましたし、特に乳がん検診では最近マンモグラフィーが見直されております。そういった意味では先進的な面もあるんですが、これはたしか昨年もお聞きしたんですけれども、検診の内容等に前立腺がんの検診の考えはないものかというふうにお聞きしたかったものですから。このことについては簡単に血液検査でできるというふうに聞いております。これはすべて委託しておりますし、そういう点で簡単にできると言えばそれまでなんですけれども、これはできない理由はないと思うんです。できない理由には、もちろん予算との関係が出てくると思うんですけれども。これはそんなに費用的にもかかわるわけではないと思いますし、その点では前立腺がん検診、これだけ不用額を出しているからという意味ではありませんけれども、その必要はあると思うのですが、その点ではどのくらいの予算が必要なのか。その検討をするというぐらいの検討はいかがなものでしょうか。その点、1点、再度お聞きしたいと思います。

 それから、成果表の146、147ページの乳幼児健診の関係なんですが、先ほど虐待防止に視点を置いたということで3点挙げられておりますけれども、もちろん一昨年から医師も加わっての健診になっておりますけれども、そういった点では特に虐待予防に視点を置いたということなので、そういった点でのあってはならないことなんですが、そういう面でのあらわれというのはあるのかどうかということでお聞きしたんですが。

 その点では、147ページの方にいろいろと個別相談内容等も書いて報告されておりますけれども、こういった点からもどれに当てはまるんだろうかというふうにお聞きしたんですが、その点、特に虐待予防について気になるところでありますので、これはもう最近、医師がそれを発見する事例が多いものですから、そういった点からどうなのかというふうにお聞きしたつもりなんですが、いかがでしょうか。

 それから、乳幼児健康診査なんですが、自治体によっては宮代町の場合は4カ月児、10カ月児となっておりますけれども、自治体によっては、これが発達の度合いによるから、3カ月健康診査、あるいは10カ月ではなくて9カ月健康診査というふうにも聞いておりますが、この差というのは小さいときには大きいと思うんですけれども、1カ月の理由は何か特にあるのでしょうか。

 主流はどちらなんでしょうか。よく3カ月健診、9カ月健診という話も聞くものですから、その点、お答えできれば伺っておきたいなと思います。

 六花の方は、普通建設、わかりました。

 以上です。



○議長(小山覚君) 再質疑に答弁願います。

 健康福祉担当参事。



◎健康福祉担当参事兼福祉課長(折原正英君) 再質疑にお答え申し上げます。

 まず1点目、生活保護申請の関係で開始、廃止ということでございますけれども、その中で却下されたり、取り下げされたりするケースがあるかといったことでございます。

 生活保護等につきましては、先ほどご答弁させていただきましたとおり、援護者の方が窓口におみえになりまして、実際の今置かれている境遇、実情等についてお話をしていただくわけでございます。そういった中で、私どもの方といたしましては福祉事務所のケースワーカーとともに、その方の生活の実情、健康状態、あるいは資産の保有状況等をお聞かせいただくとともに、さまざまな観点から、その方についてのケアが何が必要なのかということも含めて、まず他の制度で救えないものかと。

 例えば、母子家庭ということであれば、児童扶養手当であるとか、そういった他の制度というものをまず最優先をさせていただいて、他の制度が利用できるのかどうかといったことを確認をさせていただいて、そしてそういった制度を利用しても、なおかつ生活に必要な最低限度のお金等がかなりないということであれば、さらに今度は福祉事務所の方を通じて資産調査ということで金融機関等、あるいはいろいろな機関に資産調査等をさせていただいて、そういった中で先ほど申し上げました本人の稼働能力、いわゆる働けるのかどうか、家族の扶養状況、お子さんはいないのか、あるいは扶養義務者はどのような形になっているのかといったことも十分、総合的に判断させていただいて、最終的には申請を上げていただくというようなことで、実際にそういったことの中では生活保護というのは最後のとりでということで認識してはおりますけれども、資産があったり、扶養義務者がいてということであるとすれば、まずそこでもって優先をさせていただいて、その中でもどうしてもということであれば申請ということになるかと思います。

 そういった状況でございますので、実際に却下という形での報告はございません。取り下げというよりは話し合いをさせていただいて、「わかりました」というような形で、今後の生活設計等についてお話等をさせていただいていくというようなケースもありますけれども、それは取り下げというよりは今後の生活をする上での指導助言というか、そこまではいきませんけれども、そういった形でお話等をさせていただいているというような実情でございます。

 続いて、保育園の普通建設事業費ということでございます。

 保育園等につきましては、先ほど申し上げましたように国・県等で9,776万5,000円ということで、補助金を平成14年度と平成15年度でいただいております。基準面積は先ほど申し上げました492.8平米ということで、もう面積は決められておりまして、単価等も決められております。そういった中で出された金額が、先ほど申し上げました9,776万5,000円ということで来ております。基本的に補助事業ということでとらえれば、その金額が補助事業というふうになるものと思われます。以上です。



○議長(小山覚君) 続いて、健康課長。



◎健康課長(森田宗助君) 再質疑につきましてお答え申し上げます。

 まず、前立腺がん検診の導入の検討ということでございますけれども、前立腺がんの集団検診についての効果に疑問があるというふうに言われております。それには5点ございます。

 前立腺がん細胞と言われるものは、70歳で約30%ある。

 2点目としまして、PSAという検査の方式なんですけれども、それを使っても、そのすべてをキャッチできない。

 3点目、前立腺がん患者と診断された人は、PSAが高い人も低い人もいるということです。

 4点目、前立腺がん検診での患者発生率と前立腺がん死する人の率を人口比で比べると数十倍以上の開きがある。

 5点目、前立腺がん死する人のPSAは必ずしも高くないと。

 以上のような、前立腺がん検診で使われておりますPSAがスクリーニングとして有用であるというデータはないという状況でございます。このため、町としましてもこれからもデータ等の収集を行いまして研究してまいりたいというふうに思います。

 それと、説明書の147ページの虐待予防はこの表でどれに当たるかということでの質問でございますけれども、身体の問題、そして精神面の問題、子供の行動、家族の問題、育児行動の問題、子と親の関係、兄弟の問題、親の精神状態、その他という項目でございます。

 続きまして、乳幼児健診につきましての問いでございますけれども、埼玉県で行っております乳幼児健診は4カ月児、1歳6カ月児、3歳児の3種類を行っているところがほとんどでございます。そのほか、1歳までに2回の健診が望ましいと言われております。そういうことで、不安が多いということもありまして、医師を交えた10カ月健診を追加して宮代町では行っておるところでございます。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 丸藤議員、再々質疑ありますか。

 丸藤議員。



◆10番(丸藤栄一君) 10番議員の丸藤でございます。

 1点だけお願いしたいんですが、今、前立腺がんの検診について効果に疑問だということで5点述べられました。この効果に疑問というのは、どのところでの疑問なのか。今のところはやっていないので、疑問だということなんですが、どういうところの意見を参考にして、どこの調査なんでしょうか。その点だけお聞きしておきたいと思います。

 以上です。



○議長(小山覚君) 再々質疑に答弁願います。

 健康課長。

 休憩します。



△休憩 午後2時21分



△再開 午後2時22分



○議長(小山覚君) 再開します。



◎健康課長(森田宗助君) お答え申し上げます。

 どこの調査からかということでございますけれども、社団法人地域医療振興協会ヘルスプロモーション研究センターでございます。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) ここで休憩します。



△休憩 午後2時23分



△再開 午後2時35分



○議長(小山覚君) 再開いたします。

 ほかに質疑はありますか。

 加藤議員。



◆9番(加藤幸雄君) 9番の加藤です。

 122ページをお願いします。

 社会福祉費の方で、負担金補助金のところで社会福祉推進事業補助金ということで、要するに社会福祉協議会への補助金なんですが、前年比で275万9,000円と1割近い減になっております。これについてご説明をお願いします。

 それから、123、124ページの方で、前段の柴山議員が障害者の支援費制度ということで、措置制度から支援費制度に変わったということで、町への影響はどうかということをお聞きしました。財政措置で国が2分の1、県・町が4分の1ということでお聞きをしましたけれども、そのほか、知的障害者等の事務が町負担となったということをお聞きしましたけれども、概算で結構なんですけれども、この措置から支援費制度に変わったことによって、町の財政支出がどのように変わったのか、この点がわかりましたらお示しをいただければと思います。これは概算で結構です。

 それから、124ページの扶助費のところで、重度障害児者日常生活用具給付費と、3つおいて、重度身体障害者日常生活用具給付費、その下の括弧をして補助具と書いてあります。この給付費は3本に分かれておりますが、説明書の方では117ページで一括して6番として挙げられております。なぜ3本に分けているのか、このあたりをご説明ください。

 その下の老人福祉費の報酬のところ、宮代健康福祉事業運営委員会というのがあります。前段の方の質問で31人ということがわかりました。この会議の内容についてお示しをいただければと思います。

 それから、次の126ページ、128ページにわたってなんですが、緊急時通報システム、これで前段の質問で15年度は新規8台、合計で72台、72世帯が使っていらっしゃるということなんですけれども、ひとり暮らしの高齢者全世帯が使っているわけではありません。もちろん要らないという方にはいいんでしょうけれども、高齢者の世帯が町内でどれぐらいあるのか。今、この72台というのは何%ぐらいなのか。

 そして、必要な世帯には配置をしてほしいと思うんですが、そのお考えについてどのようにお考えになっているか、お示しをいただきたいと思います。

 それから、132ページの自然の森費、ふれ愛センターのおふろの件です。12節役務費で浴槽汚水の検査手数料があります。これは外部で検査をされていると思いますけれども、日常の毎日毎日の検査、例えばレジオネラ対策では塩素が2ppmでしたか、そういった濃度を維持する必要があると言われておりますが、日常の検査についてはどのようにされていらっしゃるか、お示しをいただきたいと思います。

 143、144ページ、保育園費の負担金補助金のところで、下から2番目、日本体育学校健康センター掛金、要するに保育園の子供たちのけが、事故の場合の保険ですけれども、この保険でどの程度、事故、けが等がカバーできるのか。補償されるのかということで、十分な補償があるかどうか、その点だけお願いしたいと思います。

 それから、下の国民年金事務の件ですけれども、毎年聞いております町内在住の無年金者の状況です。無年金の状況は平成15年度はどうであるのか。

 それから、学生さんの保険料免除の状況についてご説明をいただきたいと思います。

 以上です。



○議長(小山覚君) 加藤議員の質疑に答弁願います。

 介護保険課長。



◎介護保険課長(吉岡勇一郎君) それでは、お答え申し上げます。

 まず、1点目の124ページ、策定プランに関連してのご質問でございます。

 こちらにつきましては、主要の施策の128ページの方に、宮代福祉プラン策定事業ということで開催回数等を記載してございます。事業運営委員会が2回、それと高齢者福祉部会、障害者福祉部会1回というような内容でございます。こちらの内容についてでございますが、計画策定を終えたということで、重点事業として位置づけました37事業につきまして進行管理、順調に推移しているかどうかというようなことをご検証いただいたというものが内容でございます。

 続きまして、128ページの緊急時通報システムについてお答え申し上げます。

 お尋ねのひとり暮らし高齢者数といたしまして、介護保険課におきまして、ひとり暮らし高齢者という形で把握させていただいておりますところが、平成15年10月1日現在で405名でございます。このうち72名の方がご利用ということで、2割を切っているような状況で、利用率についてはそのような状況でございます。

 必要な方にご利用いただくようにということで、ご指摘のとおりでございますが、介護保険課におきましては、まず要介護認定を受けている方につきましてはケアマネジャーが相談相手として必要な町のサービスについて相談を受けていると思われますし、また、介護相談員の方で訪問をさせていただきまして、必要なサービスについてご説明をさせていただいておるところでございます。

 また、要介護認定を受けていない、特に後期高齢者につきましては、在宅介護支援センターの職員がこまめに在宅訪問を行っておりまして、必要なサービスについてご説明をさせていただいておるところでございます。したがいまして、必要な方にはこのようなサービスがあることについての情報は十分伝わっているというように思っておりますが、その辺についても漏れのないように指導してまいりたいと思います。

 続きまして、ふれ愛センターのふろの関係でございますが、効果的塩素量といたしまして、1トンに対して1ccというようなことで、残留塩素測定量が0.4から1ppmというようなことを目安として、こちらの水質について確認を行っておるところでございます。

 具体的には、1日3回、9時、12時、3時という3時間おきに試薬を、男ふろ、女ふろ、そちらからお湯を取り、サンプリングいたしまして、試薬を入れることでこのような基準が満たされているかどうかということで、毎日確認を行っているところでございます。

 それと、1週間に1度、水を入れかえるというようなことも行っているところでございます。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 続いて、健康福祉担当参事。



◎健康福祉担当参事兼福祉課長(折原正英君) お答え申し上げます。

 まず、決算書122ページでございます。社会福祉推進事業費補助金ということで2,865万9,000円ということで、今回決算を出させていただいておりますが、その関係で減の理由ということかと思います。

 これにつきましては、老人クラブの関係の補助金が減という、所管がえということでございまして、介護保険課の方の所管の費目の方に移らさせていただいたということ。

 あるいは、町社会福祉協議会所有の車両のうちの2台の車両の車検、自賠責保険というものが2年に1回でございますので、その分がないということで減ということで、前年比275万9,000円の減ということでございます。

 続きまして、支援費制度でございます。

 支援費制度につきまして、措置から支援費ということで移ったわけでございますけれども、町の純粋な一般財源支出額の金額は幾らかというご質問かと思います。ご案内のとおり支援費制度ということで、利用者サービス本位に向かった制度ということで、利用者のサービスは向上するものと思われますし、また、それに伴い利用料もふえるということでございまして、それに伴いまして町の一般財源支出額も当然ふえるということでございます。

 ちなみにでございますけれども、概算で平成14年度が施設分でございまして、3,042万円ということで、約3,000万円近い支出があったわけでございますけれども、平成15年度は1億2,053万円ということで、概算でございます。

 そういった中で、そのうちの身体障害者の施設分については従来どおり出していたわけでございますけれども、知的更生の授産と通所の中で、入所、通所でございますけれども、その分で約1億1,000万円総額としてふえているわけでございますので知的、グループホームを含めてでございます。そうしますと、その約4分の1ということでございますので、約2,500万円近い一般財源の増ということでございます。

 あとは、ホームヘルプの居宅については従来どおり出しておるわけでございますけれども。ただ、これについては先ほど申し上げましたようにサービスの利用が非常にふえているということで、それに伴いまして一般財源の増というものは当然出てくるということでご理解いただきたいと思います。

 また、人件費等については、これに伴いまして、平成15年度については知的障害者分については1名、たしか人員増ということで、福祉課の職員になっているわけでございまして、それに伴う人件費も当然ふえているということでございます。

 続きまして、124ページでございます。

 20節扶助費でございまして、重度心身障害者医療費と重度心身障害者日常生活用具給付費、そして重度身体障害者日常生活用具(補助)給付費をなぜ分けているのかということでございますけれども、これにつきましては国におきまして、重度医療につきましてはご案内のとおり、障害をお持ちの方が医療機関にかかった場合の医療費ということで、これについては純粋に医療費ということでご理解いただけるものかと思うんですが。

 日常生活用具等につきましては、身体障害者福祉法というものがありまして、それに伴って日常生活用具の給付及び貸与というのが決まっております。そして国において、日常生活用具はこれだということで決められているものがございます。

 例えば、日常生活用具につきましては成果表にもございますけれども、人工透析の液の加湿器であるとか、電気式のたんを吸引する機械とか、こういったような形で、日常生活にどうしても必要な器具ということで国で指定されたもの。

 しかし、補助具というのは、そうでなくてもやはりどうしても必要だと。いわゆる県費分ということで必要なものということで、例えばストマの蓄便袋とか、そういったものの経過措置の中で正式に決定する前の段階でどうしても必要だということで、間に合わない場合について、蓄便袋の一部について補助具という形であるわけでございまして、そういったものが補助具の中に入ってくるということで、この区分けをさせていただいているということでございます。

 続きまして、143ページでございます。

 日本体育学校健康センター掛金ということでございます。これにつきましては、町立の保育園にお通いになっている園児さんがけがをされたといった場合の保険のようなものですが、1人頭385円で170人分ということで6万5,450円ということで、これにつきましては例えば医療機関にかかったときの自己負担分について、その分についてかかった費用等について、日本体育学校健康センターの方から還付されるというような形になっている制度ということでございます。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 続いて、町民サービス課長。



◎町民サービス課長(斉藤文雄君) 国民年金事務に係るご質問にお答え申し上げます。

 1点目の無年金者の状況でございますが、210件でございます。

 また、2点目の学生納付特例の状況でございますが、721件でございます。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 加藤議員、再質疑ありますか。

 加藤議員。



◆9番(加藤幸雄君) 1点だけお願いをしたいと思うんですけれども、自然の森費のところで、おふろの水の検査について伺いました。ろ過をして消毒をしているわけですから大丈夫だとは思うんですけれども、1週間に1回、水を入れかえるというのはちょっと少ないかなと思うので、水は大事ですけれども、もう少し早いサイクルで取りかえられたらいいかなと思います。その点だけお願いをして終わります。

 ありがとうございました。



○議長(小山覚君) 要望ですか。



◆9番(加藤幸雄君) はい。



○議長(小山覚君) ほかに質疑ありますか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) これをもって、3款民生費及び4款衛生費の質疑を終了いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△延会について



○議長(小山覚君) お諮りいたします。本日の会議はこの程度にとどめ、延会いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 異議なしと認めます。

 よって、本日はこれで延会することに決しました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△延会の宣告



○議長(小山覚君) 本日はこれで延会いたします。

 ご苦労さまでした。



△延会 午後2時55分