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埼玉県 宮代町

平成16年  9月 定例会(第6回) 08月27日−01号




平成16年  9月 定例会(第6回) − 08月27日−01号









平成16年  9月 定例会(第6回)



宮代町告示第79号

 平成16年第6回宮代町議会定例会を次のとおり招集する。

  平成16年8月23日

                       宮代町長  榊原一雄

 1.期日  平成16年8月27日

 2.場所  宮代町議会議場

            ◯応招・不応招議員

応招議員(20名)

   1番  唐沢捷一君       2番  合川泰治君

   3番  西村茂久君       4番  加納好子君

   5番  木村竹男君       6番  大高誠治君

   7番  角野由紀子君      8番  高柳幸子君

   9番  加藤幸雄君      10番  丸藤栄一君

  11番  柴山恒夫君      12番  高岡大純君

  13番  川野昭七君      14番  横手康雄君

  15番  山下明二郎君     16番  飯山直一君

  17番  野口秀雄君      18番  小河原 正君

  19番  榎本和男君      20番  小山 覚君

不応招議員(なし)

         平成16年第6回宮代町議会定例会 第1日

議事日程(第1号)

                平成16年8月27日(金)午前10時00分開会

     開会

     開議

     諸般の報告

日程第1 会議録署名議員の指名について

日程第2 会期の決定について

     町長あいさつ

日程第3 行政報告

     ●議会だより編集特別委員会の委員長報告

日程第4 議会だより編集特別委員会の閉会中の特定事件の調査の件

     ●議案の上程、提案理由の説明、監査結果の報告

日程第5 議案第38号 平成15年度宮代町一般会計歳入歳出決算の認定について

日程第6 議案第39号 平成15年度宮代町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について

日程第7 議案第40号 平成15年度宮代町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について

日程第8 議案第41号 平成15年度宮代町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について

日程第9 議案第42号 平成15年度宮代町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について

日程第10 議案第43号 平成15年度宮代町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について

日程第11 議案第44号 平成15年度宮代町水道事業会計決算の認定について

      ●議案の上程、提案理由の説明、質疑、討論、採決

日程第12 議案第45号 平成16年度宮代町一般会計補正予算(第2号)について

      ●議案の上程、提案理由の説明

日程第13 議案第46号 平成16年度宮代町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について

日程第14 議案第47号 平成16年度宮代町老人保健特別会計補正予算(第1号)について

日程第15 議案第48号 平成16年度宮代町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)について

日程第16 議案第49号 平成16年度宮代町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)について

日程第17 議案第50号 平成16年度宮代町介護保険特別会計補正予算(第1号)について

日程第18 議案第51号 宮代町国民健康保険税条例の一部を改正する条例について

日程第19 議案第52号 町道路線の認定について

日程第20 議案第53号 町道路線の廃止について

日程第21 議案第54号 宮代町教育委員会の委員の任命につき同意を求めることについて

日程第22 議案第55号 春日部市・宮代町・杉戸町・庄和町合併協議会の廃止に関する協議について

      閉議

出席議員(20名)

   1番   唐沢捷一君       2番   合川泰治君

   3番   西村茂久君       4番   加納好子君

   5番   木村竹男君       6番   大高誠治君

   7番   角野由紀子君      8番   高柳幸子君

   9番   加藤幸雄君      10番   丸藤栄一君

  11番   柴山恒夫君      12番   高岡大純君

  13番   川野昭七君      14番   横手康雄君

  15番   山下明二郎君     16番   飯山直一君

  17番   野口秀雄君      18番   小河原 正君

  19番   榎本和男君      20番   小山 覚君

欠席議員(なし)

地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人

  町長      榊原一雄君   助役      柴崎勝巳君

  収入役     島村孝一君   教育長     桐川弘子君

  監査委員    松村守朗君   総務担当参事兼合併推進室長

                          山野 均君

  町民生活担当参事兼生活環境課長 健康福祉担当参事兼福祉課長

          篠原敏雄君           折原正英君

  技監兼工事検査室長       教育次長兼教育総務課長

          横田英男君           岩崎克己君

  教育次長兼学校教育課長     総務課長    田沼繁雄君

          戸田幸男君

  総合政策課長  岡村和男君   税務課長    菅井英樹君

  町民サービス課長        健康課長    森田宗助君

          斉藤文雄君

  介護保険課長  吉岡勇一郎君  農政商工課長  小暮正代君

  建設課長    鈴木 博君   都市計画課長  中村 修君

  会計室長    金子良一君   水道課長    福田政義君

  社会教育課長  青木秀雄君   総合運動公園所長

                          谷津国男君

本会議に出席した事務局職員

  参事兼議会事務局長

          織原 弘    書記      熊倉 豊

  書記      浅野菜津紀



△開会 午前10時00分



△開会の宣告



○議長(小山覚君) 皆さんおはようございます。

 ただいまの出席議員は20名であります。定足数に達しておりますので、これより平成16年第6回宮代町議会定例会を開会いたします。

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△開議の宣告



○議長(小山覚君) 直ちに本日の会議を開きます。

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△議事日程の報告



○議長(小山覚君) 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。

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△諸般の報告



○議長(小山覚君) 日程に入るに先立ち、諸般の報告をいたします。

 3点ほどございます。

 1点目、南埼町議会協議会連絡協議会主催の研修会が8月18日、白岡町保健福祉総合センターにおいて開催されました。参加された議員の皆様、ご苦労さまでございました。

 2点目、議会だより編集特別委員会の活動について報告いたします。

 後ほど委員長報告を予定しておりますが、委員会は6月28日、29日の日程で町村議会全国コンクールなどにおいて高い評価を受けている群馬県玉村町議会、山梨県小淵沢町議会を行政視察したところでございます。

 また、7月20日に福島県浪江町議会の行政視察をお受けいたしましたが、研修会では広報研修について積極的な意見交換がなされたところでございます。出席された委員の皆さん、大変お疲れさまでございました。

 なお、平成16年5月1日発行の宮代議会だより50号を議会広報全国コンクールに応募いたしましたので、ご報告いたします。

 3点目、秋田県鷹巣町議会の団体補助金の関係を調査目的とした行政視察を8月25日受け入れたところです。当日、出席いただきました執行部の皆様、大変ご苦労さまでした。

 以上で諸般の報告を終わります。

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△会議録署名議員の指名



○議長(小山覚君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第120条の規定により、議長において9番、加藤幸雄議員、10番、丸藤栄一議員を指名いたします。

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△会期の決定



○議長(小山覚君) 日程第2、会期決定の件を議題といたします。

 ここで、議会運営委員会の審議結果の報告を求めます。

 高岡大純議会運営委員長。

     〔議会運営委員長 高岡大純君登壇〕



◆議会運営委員長(高岡大純君) おはようございます。議会運営委員長の高岡です。

 委員会は平成16年第6回宮代町議会定例会日程につきまして、去る23日、全委員出席のもと会議を開催いたしました。

 議案につきましては、執行部議案18件、議員提出案件2件、継続審査等2件、一般質問17名でございます。

 議案の内容から会期日程を20日間といたしました。

 内容につきましては、会期日程、第1日、本日開会をしたところでございます。続きまして、行政報告、議会だより特別編集委員会の委員長報告、議案第38号から第44号(決算関係)までの上程、提案理由の説明、監査結果の報告、そして議案第45号の上程、提案理由の説明、質疑、討論、採決、当議案につきましては、庁舎建設設計変更予算を含んでおります。できるだけ期間内完成を目指しますことから、今会期中に庁舎建設変更契約の追加議案が必要となったため、当議案に限り採決まで行うこととなりました。続きまして、議案第46号から第55までの上程、提案理由の説明。

 日程第2日、8月28日土曜日、休会。

 日程第3日、8月29日日曜日、休会。

 第4日、8月30日月曜日、休会。

 第5日、8月31日火曜日、本会議、午前10時、第1日に引き続き。

 第6日、9月1日水曜日、本会議、午前10時より一般質問。

 第7日、9月2日木曜日、本会議、午前10時より一般質問。

 第8日、9月3日金曜日、本会議、午前10時より一般質問。

 第9日、第10日は休会。第11日も休会ということになっていますが、調査日ということでございます。

 第12日、9月7日火曜日、休会、調査日。

 第13日、9月8日水曜日、休会、調査日ということになってございます。

 第14日、9月9日木曜日、本会議、午前10時より議案第38号から第44号(決算関係)までの質疑、討論、採決。

 第15日、9月10日金曜日、本会議、午前10時より第14日に引き続き議案第46号から55号までの質疑、討論、採決。本会議終了後、全員協議会(午後3時ごろ)ということで、新しい村の決算報告を行う予定となっております。

 第16日、9月11日土曜日、休会。

 第17日、9月12日日曜日、休会。

 第18日、9月13日月曜日、本会議、午前10時より第15日に引き続き審議を行います。

 第19日、9月14日火曜日、本会議、午前10時より、第18日に引き続き審議を行います。

 第20日、9月15日水曜日、本会議、午前10時より、第19日に引き続き審議。続きまして、選挙第6号について、さらに、意見書案第6号の上程、提案理由の説明、質疑、討論、採決。そして常任委員会の閉会中の特定事件の調査の件について。また、議会だより編集特別委員会の閉会中の継続審査の件について。議員派遣について。閉会ということになります。

 以上、ご協力をお願い申し上げ、報告を終わります。



○議長(小山覚君) お諮りいたします。本定例会の会期は委員長の報告のとおり、本日から9月15日までの20日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 異議なしと認めます。

 よって、会期は20日間と決しました。

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△町長あいさつ



○議長(小山覚君) ここで、町長のあいさつをお願いします。

 町長。

     〔町長 榊原一雄君登壇〕



◎町長(榊原一雄君) 皆さんおはようございます。

 平成16年第6回宮代町議会定例会の開会に当たりまして、一言ごあいさつ申し上げます。

 議員の皆様方におかれましては、何かとお忙しい中、ご健勝にてご参集を賜りまして、心から感謝とお礼を申し上げるところでございます。

 本定例会におきましては、決算7件、補正予算6件、その他6件、合わせまして19議案のご審議をお願いするものでございます。

 提出議案の内容につきましては後ほどご説明させていただきたいと存じますが、何とぞよろしくご審議をいただきまして、ご議決あるいはご承認を賜りますようお願いを申し上げまして、極めて簡単でございますが、開会に当たってのごあいさつとさせていただきます。

 どうぞよろしくお願い申し上げます。

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△行政報告



○議長(小山覚君) 日程第3、行政報告を行います。

 報告の申し出がありますので、発言を許します。

 農政商工課長。

     〔農政商工課長 小暮正代君登壇〕



◎農政商工課長(小暮正代君) おはようございます。

 それでは、行政報告をさせていただきたいと存じます。

 お手元に配付させていただいております(有)新しい村事業報告書でございます。

 (有)新しい村につきましては、宮代町が出資しております法人でありますことから、地方自治法第243条の3第2項及び同法施行令第173条第1項の規定に基づきまして、その経営状況につき平成15年事業年度の(有)新しい村事業報告書を提出させていただくものでございます。

 なお、詳細につきましては、後日改めまして、全員協議会におきまして、本日配付させていただいております資料をもとにご報告をさせていただきたいと存じます。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 以上で行政報告を終わります。

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△議会だより編集特別委員会の委員長報告



○議長(小山覚君) 日程第4、議会だより編集特別委員会の閉会中の特定事件の調査の件を議題といたします。

 本件について、委員長の報告を求めます。

 議会だより編集特別委員会委員長。

     〔議会だより編集特別委員長 角野由紀子君登壇〕



◆議会だより編集特別委員長(角野由紀子君) 7番の角野でございます。

 議会だより編集特別委員会の視察研修の報告をいたします。

 議会だより編集特別委員会は去る6月28日、29日の両日、群馬県玉村町、山梨県小淵沢町のそれぞれの議会広報編集委員会を視察研修してまいりました。

 参加者は、議長と編集委員6名でございます。

 1日目の群馬県玉村町は、前橋市、高崎市、伊勢崎市に囲まれた緑豊かな田園都市であります。町の面積は25.8平方キロメートルで、バブル時に人口の増加率が県下一となり、現在の人口は約3万8,400人です。県下一若い町であり、心のふるさととなるような住みよいまちづくりが進められております。

 さて、玉村町の議会だよりでありますが、創刊が平成10年と、まだ歴史は浅いのですが、議会だより編集委員に熱意があり、町の規模も当町に類似していることから視察研修させていただきました。

 当日は、議会だより編集委員が全員出席してくださり、編集の基本方針など活発な意見交換をすることができました。

 議会だより創刊の経緯については、行政と議会が車の両輪として町の発展に寄与していく中に住民との意思の疎通を加え三輪車として進んでいきたいとの考えで始めたとのことでした。住民の目線で議会をわかりやすくお知らせできているかを町政モニターに指摘してもらっているそうです。

 一般質問の原稿は当町と同じく質問議員が提出することになっておりますが、顔写真は掲載しておらず、掲載することには否定的な意見もございました。

 続きまして、2日目の山梨県小淵沢町は山梨県と長野県の県境に位置し、八ヶ岳の南麓に広がる面積34.1平方キロメートルの細長い扇形をしている高原の町であり、人口約6,200人であります。稲作、花、高原野菜などを中心とした農業、精密関連、バイオ関連の研究開発型企業が多い工業、高原リゾートとしての観光業などがバランスよく発達し活力あるまちづくりを進めております。

 小淵沢町の議会だよりは、創刊が昭和54年3月と歴史は古く、現在83号の発行となっております。平成15年度町村議会広報全国コンクールでは奨励賞の栄誉に輝いており、特に写真に関しては山梨県町村議会広報コンクール写真部門で特選を2回受賞しております。表紙の写真は強いインパクトと物語性があり、どれも引きつけられるものです。読んでもらえる広報紙を目指し6年前から表紙の写真は町民に出てもらうようになったそうですが、写真を撮るとき、撮影する側が町民へ働きかけをすることが大事であり、それが表現力となってあらわれてくるとのことでした。

 企画面では、町民の声という住民参加のページが毎回1ページ近く取ってあり、ほっとするページとなっています。議員みずからが編集する議会だよりでなければコンクールに出す意味がないという委員長の言葉に議会だより編集への熱意と気迫を感じました。小淵沢町ではテレビの有線放送で町議会が放映されていますので、このことからも議会だよりの存在意義をはっきりさせているものと思いました。

 よい議会だよりをつくるには編集委員の意欲とやる気が一番大事という委員長の言葉をいただき、今回の研修を終えました。

 このたびの視察研修は玉村町、小淵沢町、それぞれの議会だよりの紙面で読み取ることのできない町や議会の現状、編集委員の編集にかかわる姿勢など多くの基本的なことを学ぶことができました。この研修の成果を今後の議会だよりの発行に生かし、住民に読まれ親しまれる紙面づくりに一層努力していきたいと決意しております。

 以上で議会だより編集特別委員会の視察報告を終わります。



○議長(小山覚君) 以上で委員長の報告を終わります。

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△議案第38号の上程、説明、監査結果の報告



○議長(小山覚君) 日程第5、議案第38号 平成15年度宮代町一般会計歳入歳出決算の認定についての件を議題といたします。

 職員をして議案を朗読いたさせます。

 事務局長。

     〔事務局長朗読〕



○議長(小山覚君) 提出者から提案理由の説明を求めます。

 町長。

     〔町長 榊原一雄君登壇〕



◎町長(榊原一雄君) それでは、議案第38号 平成15年度宮代町一般会計歳入歳出決算の認定についてご説明申し上げます。

 本議案は、平成15年度宮代町一般会計歳入歳出決算の認定をお願いするものでございます。

 平成15年度の宮代町一般会計歳入歳出決算につきましては、歳入合計114億3,116万8,936円、歳出合計105億247万6,862円でございます。

 前年度と比較いたしますと、歳入につきましては27.4%の24億5,693万9,789円、歳出につきましては22.3%の19億1,488万162円それぞれ増額となっております。

 また、歳入合計から歳出合計を差し引いた歳入歳出差引残額は9億2,869万2,074円でございまして、翌年度へ繰り越すべき財源9億1,242万5,844円を差し引いた実質収支額は1,626万6,230円となっております。

 なお、翌年度へ繰り越すべき財源につきましては、さきの6月定例会におきまして繰越明許費繰越額、事故繰越額のご報告を申し上げたところでございますが、繰越明許費繰越額につきましては、新庁舎建設事業、保健医療対策事業、主要町道整備事業、都市計画道路備中岐橋通り線整備事業、小学校管理運営事業、中学校管理運営事業、それと埋蔵文化財発掘調査事業の各事業に、また事故繰越額につきましては、地区生活道路整備事業、街区公園等整備事業の各事業に充てるものでございます。

 以上でございますが、詳細につきましては収入役等により補足説明をいたさせますので、よろしくご審議を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(小山覚君) 補足説明願います。

 収入役。

     〔収入役 島村孝一君登壇〕



◎収入役(島村孝一君) ただいま町長から提案説明のありました平成15年度宮代町一般会計歳入歳出決算につきまして補足説明を申し上げます。

 まず、決算書の5ページをごらんいただきたいと思います。

 歳入でございますが、平成15年度一般会計歳入予算現額は歳入合計欄にございますように、116億9,519万1,000円でございます。これに対します調定額は116億5,085万6,803円、また収入済額は114億3,116万8,936円となっております。

 予算に対しまして調定額は4,433万4,197円減となっております。予算に対します収入済額は右の欄、予算現額と収入済額との比較にございますように、2億6,402万2,064円の減となりました。なお、予算額に対する調定割合は99.62%、収入済額の割合は97.74%となりました。

 次に、9ページをお開きいただきたいと思います。

 平成15年度の歳出でございますが、歳出合計欄にございますように、予算現額116億9,519万1,000円に対しまして、支出済額は105億247万6,862円でございます。予算に対します支出済みの額の割合でございますが、89.80%となっております。

 欄外でございますが、収入合計114億3,116万8,936円から歳出合計105億247万6,862円を差し引きました残額は9億2,869万2,074円となりました。

 恐れ入りますが、251ページをお開きいただきたいと思います。251ページにつきましては実質収支に関する調書になってございます。

 ただいま申し上げましたように、歳入総額114億3,116万8,000円から歳出総額105億247万6,000円を差し引きました額は9億2,869万2,000円でございます。このうち翌年度へ繰り越すべき財源の繰越明許費繰越額9億964万9,000円及び事故繰越繰越額277万7,000円を差し引きました残額1,626万6,000円が実質収支額でございまして、翌年度に繰り越されることになります。

 次に、決算の内容につきまして、事項別明細書に基づきまして補足説明をさせていただきます。

 11ページをごらんいただきたいと思います。

 11ページ、初めに歳入決算でございますが、1款の町税でございますが、予算額32億1,638万円に対しまして調定額は34億7,992万3,829円、また収入済額は32億6,253万5,152円でございます。予算現額との比較で4,615万5,152円の増となっております。

 町税収入は、前年度に比べますと1億8,155万999円、5.27%の減収となりました。歳入総額に占めます割合は28.5%でございます。前年度の割合は38.4%でございましたので、9.9%減少をしてございます。

 町税収入を税目別に見ますと、1項の町民税は予算額15億3,359万8,000円に対しまして、収入済額は15億5,185万3,729円でございまして、1,825万5,729円の増となりました。前年度に比べますと、1億1,512万2,455円、6.91%の減収でございます。

 次に、2項の固定資産税でございますが、予算額14億9,565万5,000円に対しまして、収入済額は15億2,288万3,852円でございます。2,722万8,852円の増となりました。前年度との比較でございますが、7,607万8,143円、4.76%の減収でございます。

 次に、3項の軽自動車税につきましては、予算額2,851万6,000円に対しまして、収入済額は2,826万6,900円で、24万9,100円の減となりました。前年度比較では123万8,000円、4.58%の増収でございます。

 ページをめくっていただきたいと思います。

 4項の町たばこ税につきましては、予算額1億5,861万1,000円に対しまして、収入済額1億5,953万671円でございまして、91万9,671円の増となりました。前年度と比較いたしますと、841万1,599円、5.57%の増収となっております。

 次に、大変申しわけないですが、前にお戻りいただきまして、町税の徴収率でございますが、税目別に備考欄に記載させていただいておりますが、町税全体で見ますと93.8%となりまして、前年度より0.2%下がっております。

 次に、町税の不納欠損でございますが、税全体で1,554万6,193円の処分をさせていただきました。件数で270件、前年度に比べますと19件増加をいたしまして、金額では495万4,233円の減となっております。

 税目別の処分件数でございますが、町民税個人分144件、法人分6件、固定資産税53件、軽自動車税67件でございます。

 次に、13ページ、2款の地方譲与税でございます。予算額1億2,500万円に対しまして、収入済額は1億2,570万3,000円でございまして、70万3,000円の増となりました。

 項目別に見ますと、1項自動車重量譲与税は予算額8,500万円に対しまして、収入済額は9,358万2,000円で、858万2,000円の増でございます。前年度に比較いたしますと29.84%の増収となりました。

 2項地方道路譲与税は、予算額4,000万円に対しまして、収入済額は3,212万1,000円で、787万9,000円の減となりました。前年度に比較いたしますと29.01%の減収となっております。

 次に、3款利子割交付金でございますが、予算額3,000万円に対しまして、収入済額は3,252万9,000円となりまして、252万9,000円の増でございます。前年度に比較いたしますと1,441万7,000円、30.71%の減収となってございます。

 次に、15ページになります。

 4款地方消費税交付金でございますが、予算額1億8,000万円に対しまして、2億1,651万7,000円の収入済みとなりまして、3,651万7,000円の増となりました。前年度比較におきましても2,335万5,000円、12.09%の増収となってございます。

 次に、5款自動車取得税交付金でございますが、予算額9,000万円に対しまして、収入済額は1億1,590万2,000円で、2,590万2,000円の増でございます。前年度に比較いたしますと2,203万6,000円、23.48%の増収となっております。

 次に、6款地方特例交付金でございますが、予算額どおりの1億4,504万4,000円の収入となってございますが、前年度比較におきましては782万8,000円、5.12%の減収となってございます。

 次に、17ページ、7款の地方交付税でございますが、予算額19億8,769万2,000円に対しまして、収入済額は20億2,997万2,000円でございまして、4,228万円の増となりました。

 別冊にお配りを申し上げてあります主要な施策に関します説明書の24ページに詳しく載ってございますが、普通交付税につきましては予算額どおりの19億1,769万2,000円の収入で、特別交付税が4,228万円の増収となったところでございます。前年度に比較いたしますと、普通交付税で3億989万3,000円の減額となりまして、特別交付税でも273万円の減額となったところでございます。地方交付税全体では3億1,262万3,000円、13.35%の大幅な減収でございます。

 次に、8款交通安全対策特別交付金でございますが、予算額が600万円のところ、708万6,000円の収入済額でございます。前年度比較では22万7,000円の増収となりました。

 次に、9款分担金及び負担金でございますが、予算額8,414万1,000円に対しまして、収入済額は8,568万7,197円となりました。前年度に比べますと4,176万9,250円、32.77%の減収となってございます。前年度につきましては、橋梁かけかえ工事の河川管理者負担金がありましたものでございます。

 次に、19ページ、10款使用料及び手数料でございますが、予算額5,050万5,000円に対しまして、収入済額は5,021万588円となってございます。前年度との比較でございますが、108万2,909円、2.11%の減収となりました。

 1項の使用料につきましては5.66%の減収、21ページ、2項の手数料につきましても0.89%の減収、23ページの3項証紙収入につきましては2.1%の増収となってございます。

 次に、11款国庫支出金でございますが、予算額3億9,823万円に対しまして、収入済額3億9,369万7,785円となりました。453万2,215円の減でございます。前年度と比較いたしますと、1億2,869万9,260円、48.57%の増収となっております。

 項目別に見ますと、1項国庫負担金、予算額2億8,084万9,000円のところ、収入済額は2億7,500万2,769円となりました。前年度との比較では1億251万3,173円、59.43%の増収となってございます。

 主な内訳でございますが、25ページにお移りいただきまして、1目民生費国庫負担金では1億334万5,778円、62.03%の増収でございます。1節の社会福祉費負担金において、知的障害者施設措置費負担金が新たな収入となりました。また、2節の児童福祉費負担金において、社会福祉施設等整備費負担金が収入となったものでございます。

 2目の衛生費国庫負担金につきましては、昨年度から14.16%の減収となっております。

 次に、27ページ、2項の国庫補助金でございますが、予算額1億550万5,000円に対しまして、収入済額は1億545万円でございます。前年度に比較いたしますと、2,901万7,575円、37.97%の増収となりました。

 各目で見ますと、1目総務費国庫補助金において市町村合併推進体制整備費補助金500万円、公的個人認証機器補助金63万円、2目の民生費国庫補助金において、在宅心身障害児福祉対策費補助金167万2,000円が新たな収入となりました。

 また、3目衛生費国庫補助金で2節保健衛生施設等施設整備費補助金4,439万3,000円となっておりますが、前年度に引き続き介護老人保健施設整備費補助金及び在宅介護支援センター施設整備費補助金を受けたものでございます。

 4目土木費国庫補助金でございますが、収入済額3,560万円は前年度より22.42%の減収となってございますが、2節都市計画費補助金において新たに土地区画整理事業調査費補助金700万円を受けてございます。

 5目の教育費国庫補助金は、前年度より8.38%増収となりました。

 次に、29ページ、3項国庫委託金でございますが、予算額1,187万6,000円に対しまして、収入済額は1,324万5,016円となりましたが、前年度に比較いたしますと、17.61%の減収となってございます。

 2目民生費国庫委託金、2節の国民年金事務取扱費委託金において、年金事務の減少に伴いまして23.19%の減収となったところでございます。

 12款県支出金でございますが、予算額4億7,370万7,000円に対しまして、収入済額4億3,299万1,941円となりまして、4,071万5,059円の減となってございます。前年度と比較いたしますと、4,813万4,661円、12.51%の増収となりました。

 1項県負担金でございますが、予算額1億2,463万6,000円に対しまして、収入済額は1億2,226万2,999円でございます。237万3,001円の減でございます。前年度より4,507万6,708円、58.40%の増収でございます。

 31ページの1目民生費県負担金、1節社会福祉費負担金で知的障害者施設措置費負担金2,356万2,875円を新たに受けてございます。2節児童福祉費負担金では、社会福祉施設等整備費負担金を前年度に引き続き受けておるものでございます。

 次に、33ページ、2項県補助金でございます。予算額2億7,068万5,000円に対しまして、収入済額は2億3,053万6,696円となりまして、4,014万8,304円の減となりました。前年度との比較でございますが、2,578万1,259円、10.06%の減収となってございます。

 県補助金を各目、節で見ますと、1目総務費県補助金は、収入済額1,563万1,000円、合併協議会助成事業費補助金及び木のある生活空間づくり事業費補助金を受けたものでございます。

 2目の民生費県補助金ですが、収入済額1億1,096万5,258円、前年度比較では217万3,029円の増収となっております。1節社会福祉費補助金で、36ページになりますが、精神障害者小規模作業所運営費等補助金、精神保健福祉対策費補助金及び在宅心身障害児者福祉対策費補助金を新たに受けてございます。

 3目衛生費県補助金につきましては、1,019万7,000円の収入済みで、前年度からは580万7,000円の増収でございます。2節の保健衛生施設等施設整備費補助金で在宅介護支援センター及び訪問看護事業施設整備費補助金を前年に引き続き受けたものでございます。

 37ページ、4目農林水産事業費補助金でございますが、収入済額6,137万5,000円でございます。前年度に比較いたしまして2,935万1,000円、32.35%の減収となりました。山崎山環境整備事業関連事業等の進捗によるものでございます。

 5目商工費県補助金でございますが、収入済額2,646万1,438円、前年度比較261万6,712円の増収、緊急雇用創出基金市町村事業費補助金の増額があったものでございます。

 6目教育費県補助金ですが、収入済額400万7,000円、前年度比較274万2,000円の増収でございます。3節保健体育費補助金において、第59回国民体育大会競技施設整備事業費補助金及び彩の国まごころ国体競技別リハーサル大会補助金を受けましたものでございます。

 7目土木費県補助金でございますが、収入済額150万円、前年度比較2,560万円の減収でございます。前年度につきましては、彩の国緊急特別対策事業費補助金その他を受けましたが、15年度におきましては、これらがなかったものでございます。

 8目労働費県補助金におきましては40万円、彩の国づくり推進特別事業費補助金を受けたものでございます。

 次に、39ページ、3項県委託金でございますが、予算額7,838万6,000円に対しまして、収入済額は8,019万2,246円でございます。前年度と比較いたしますと2,883万9,212円、56.16%の増収となりました。

 増収の主な理由でございますが、1目総務費県委託金、1節総務管理費委託金におきまして、緑のトラスト保全地管理委託金113万9,000円を新たに受けました。また、4節選挙費委託金におきまして、衆議院議員総選挙委託金、県知事選挙委託金、参議院埼玉県選出議員補欠選挙委託金を受けたことによるものでございます。

 次に、41ページ、13款財産収入でございますが、予算額2,689万6,000円に対しまして、収入済額は2,787万8,286円でございます。98万2,286円の増となりました。前年度比較では1,977万7,633円、244.15%の増収となっております。

 43ページ、2項財産売払収入におきまして、普通財産の売り払いを行いましたことによるものでございます。

 次に、14款寄附金につきましては、寄附はございませんでした。

 次に、15款繰入金でございますが、予算額21億7,704万2,000円に対しまして、収入済額17億9,594万3,730円でございます。予算に比べますと3億8,109万8,270円の減になります。前年度との比較では16億5,953万6,466円の増収でございます。

 1項他会計繰入金におきまして2,246万7,263円の増収となりましたが、45ページ、2項の基金繰入金におきまして、17億3,112万8,029円、前年度に比較いたしまして、16億8,200万3,729円の大きな増収となったものでございます。

 1目の財政調整基金は取り崩さずに済みましたが、47ページ、2目の土地区画整理事業推進基金繰入金を2,521万410円、3目の公共施設整備基金繰入金を1億8,119万7,519円、4目地域福祉基金繰入金を2億6,020万円、6目庁舎建設基金繰入金を11億8,799万3,100円、7目土地開発基金繰入金を7,652万7,000円それぞれ取り崩し繰り入れたものでございます。

 次に、16款繰越金でございますが、予算額にほぼ同額の3億8,663万2,447円の収入済みでございます。これは50ページの備考欄に記載してございますとおり、平成14年度の繰越金3億6,512万6,447円と繰越明許費繰越金2,110万6,000円でございます。前年度と比較いたしますと1億579万7,236円、21.48%の減収となりました。

 次に、17款諸収入でございますが、予算額2億982万1,000円に対しまして、収入済額は2億1,473万8,810円でございます。491万7,810円の増となりました。前年度に比較しますと1,883万7,817円、8.06%の減収でございます。

 4項の雑入は、前年度に比較いたしますと1,729万6,688円の減収となりました。

 51ページ、2目の証紙売捌手数料におきまして国民年金印紙の売りさばきが国に戻りましたことから減額となってございます。

 3目の雑入では、1,663万1,785円の減収となりました。次の2節学校給食費徴収金で490万624円の減収、3節雑入におきましても1,261万5,681円の、いずれも前年度に比較いたしまして減収となっております。

 雑入の増減の主なものでございますが、備考の2行目、ゴルファーの緑化促進協力会委託金、下から5行目の自治総合センターコミュニティ助成金、次の54ページ、一番下の太陽光熱発電助成金などが新たな増となりましたものでございますが、減といたしましては、前年度はありましたが、15年度にはなくなりましたもので、新しい村管理運営委託料前年度精算金が2,170万円、道仏土地区画整理事業補助金前年度返還金が680万4,992円でございます。

 次に、57ページ、18款町債でございますが、予算現額21億810万円に対しまして、収入済額は21億810万円、同額でございます。前年度との比較でございますが、12億3,069万6,000円、140.27%の増収となりました。

 1目の民生債で5億6,639万6,000円の増、保育所整備事業及び在宅介護支援センター整備事業並びに介護老人保健施設整備事業で増額となりました。

 2目衛生費債におきましては、診療所整備事業において2億4,110万円の増額、3目の土木債では1,470万円の減額、4目の減税補てん債におきましても490万円の減額となりました。

 5目の臨時財政対策債におきましては4億4,280万円の増額となってございます。

 以上が歳入でございますが、収入済額の合計114億3,116万8,936円のうち、自主財源でございますが、58億2,362万6,210円でございます。自主財源と申しますのは、町税、分担金及び負担金、使用料及び手数料、財産収入、寄附金、繰入金、繰越金、諸収入を合わせましたもので、自前の財源となるわけでございます。歳入に対します自主財源の比率は50.95%となります。



○議長(小山覚君) ここで休憩します。



△休憩 午前11時03分



△再開 午前11時15分



○議長(小山覚君) 再開いたします。

 続いて収入役。

     〔収入役 島村孝一君登壇〕



◎収入役(島村孝一君) 次に、歳出の全体につきまして少し補足をさせていただきます。

 大変恐れ入りますが、7ページをお開きいただきたいと思います。

 決算書の7ページでございますが、歳出の款ごとにつきまして支出済額と前年度支出額の比較増減、増減割合を申し上げさせていただきます。

 まず、第1款議会費でございますが、支出済額1億3,106万9,750円でございます。前年度比較では205万7,546円、1.56%の増でございます。

 次に、2款総務費でございますが、19億2,092万4,324円、前年度比較では7億7,229万7,133円、67.24%の増でございます。

 次に、3款民生費ですが、支出済額が19億1,513万989円、前年度との比較ですが、4億4,658万6,152円、30.41%の増でございます。

 次に、4款衛生費でございますが、支出済額23億2,557万5,795円、前年度との比較ですが、9億9,319万64円、74.54%の増でございます。

 次に、5款労働費でございますが、支出済額770万6,366円、前年度との比較でございますが、482万1,147円、167.10%の増でございます。

 次に、6款農林水産業費でございますが、支出済額3億261万790円、前年度との比較ですが、2,484万3,365円、7.59%の減でございます。

 次に、7款商工費でございますが、支出済額は3,939万2,294円、前年度との比較、624万6,196円、13.69%の減でございます。

 次に、8款土木費でございますが、支出済額13億7,419万7,949円、前年度との比較ですが、1億7,823万4円、11.48%の減でございます。

 次に、9ページ、9款の消防費でございますが、支出済額4億7,589万8,588円、前年度との比較でございますが、4,364万3,212円、8.40%の減でございます。

 次に、10款教育費でございますが、支出済額12億3,517万1,189円、前年度との比較では3,278万2,541円、2.59%の減でございます。

 次に、11款公債費でございますが、支出済額7億7,472万5,021円、前年度との比較では1,811万6,110円、2.28%の減でございます。

 最後に、12款諸支出金でございますが、支出済額7万3,807円、前年度との比較では21万452円、74.04%の減でございます。

 以上でございますが、支出の内容につきましては各担当参事、課長から補足説明を申し上げることとしてございますので、よろしくお願いを申し上げます。

 次に、別冊平成15年度主要な施策に関する説明書の10ページをごらんいただきたいと思います。

 説明書の10ページでございます。平成15年度一般会計決算歳出の目的別性質別調書でございます。

 性質別から義務的な経費を見ますと、1の人件費、合計額16億8,995万9,000円、支出に占めます割合は16.09%でございます。4の扶助費でございますが、6億784万9,000円、5.79%、7の公債費におきましては7億7,471万6,000円、7.38%となってございます。これらの義務的な経費につきまして、合わせて29.26%でございます。また、投資的な経費でございますが、6の普通建設事業費27億4,364万2,000円、26.12%となっております。その他の経費につきましては44.62%でございます。

 15ページには財政指標等の状況が掲載してございます。15ページでございます。

 こちらは財政指標等の状況でございますが、この中で財政力指数0.608でございます。昨年度が0.589でございましたので、0.019ポイントの上昇となりました。15ページの下の半分といいますか、そちらが財政指標等の状況でございます。

 平成15年度におきまして実施されました各事業につきましては、説明書の1ページにその概要が主要な施策の成果として掲載してございます。ごらんをいただきたいと思います。

 一般会計の1ページということでございますが、主要な施策を申し上げますと、安心して住み続けられるまちづくりを推進するため、地域医療と福祉の核となる診療所、介護老人保健施設、訪問看護ステーション、通所リハビリテーション施設、地域型在宅介護支援センター、さらに保育園を併設いたしました公設宮代福祉医療センター六花をオープンしましたほか、安全で快適な潤いのあるまちづくりを推進するため、町内公共施設の劣化診断を行い、その結果に基づく緊急修繕工事を実施し、和戸5丁目における姥ケ谷落の暗渠及び緑道化工事や新庁舎建設工事の着手、さらには山崎山周辺におけます集落道路の整備を行うなど基盤整備の充実を図りました。

 さらに、地球環境に優しいまちづくりをより推進するため、ダイオキシンの調査を初めとした公害防止事業を展開しましたほか、町内産業の活性化を図るため、昨年度に引き続き産学官研究会において町内商工業者と日本工業大学とが連携して産業創出のための活動を行いました。

 教育の分野におきましては、子供たちの生きる力をはぐくむため、小中一貫教育の実施や各小学校に補助教員を配置し、きめ細やかな指導を行う、小学校特定教科学力向上事業などを行い、さらなる学校教育の充実を図りました。

 以上、平成15年度におきまして実施させていただきました主要な事業を申し上げましたが、終わりに、予算の執行状況につきまして申し上げさせていただきます。

 大変恐れ入りますが、もう一度、決算書の249ページをお開きいただきたいと思います。249ページの歳出合計欄をごらんいただきたいと思います。

 予算現額116億9,519万1,000円に対しまして、支出済額は105億247万6,862円でございます。予算の執行率は89.80%でございます。翌年度繰越額は繰越明許費の9億4,234万9,224円と事故繰り越しの277万6,620円でございます。予算額から支出済額、翌年度繰越額を差し引きました不用額は2億4,758万8,294円でございます。歳出予算に対します不用額の割合は2.12%でございます。

 なお、予算執行上、予備費を流用させていただきましたものは1,525万円ございました。

 また、予算の流用をさせていただきましたものは36件、1,243万3,000円でございます。

 財産に関する調書につきましては、252ページから256ページに記載をさせていただきました。

 以上で平成15年度一般会計歳入歳出決算につきまして私からの補足説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくご審議を賜りますようお願い申し上げます。ありがとうございました。



○議長(小山覚君) 続きまして、決算書に沿って細部にわたり各担当課長から補足説明を願います。

 最初に、議会事務局長。

     〔参事兼議会事務局長 織原 弘君登壇〕



◎参事兼議会事務局長(織原弘君) それでは、議会費につきまして補足説明をさせていただきます。

 決算書の59ページをごらんいただきたいと思います。なお、主要な施策に関する説明書におきましては、74ページからになります。

 1款の議会費、予算現額1億3,439万8,000円に対しまして、支出済額1億3,106万9,750円で、不用額332万8,250円でございます。

 議会費の内容といたしましては、議会議員及び事務局職員の人件費、そして議会会議録及び議会だよりの印刷製本費が主なものでございます。

 それでは、主な不用額等の説明をさせていただきます。

 まず、9節旅費の研修旅費につきましては、常任委員会視察研修において合同実施によるもののほか、視察地の関係で交通費等においても当初の見込みよりも経費が少なくて済んだところによるものでございます。

 次に、61ページをごらんいただきたいと思います。

 10節交際費につきましては、それにふさわしい支出に努めたことによるものでございます。

 11節の需用費におきましては、議会だより発行について、ページ単価契約の引き下げやページ数が若干少なかったほか、会議録印刷製本について定例会の本会議数が当初見込みより少なかったことなどによるものでございます。

 また、4節の共済費で予備費からの充用につきましては、議員の改選に伴う新議員の2月分の任期が1日ございますため、月単位の1カ月分の議員共済会負担金が必要となったためでございまして、新議員のうち再選議員を除く新たに議員となる人数が予想できなかったことから、その分の費用に充てさせていただいたものでございます。

 なお、平成13年度から制度化された政務調査費につきましては、精算が次年度となっているため、平成14年度の精算分を平成15年度において議会政務調査費精算金として諸収入の雑入として入れているものでございます。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 次に、2款総務費について、初めに総務課長。

     〔総務課長 田沼繁雄君登壇〕



◎総務課長(田沼繁雄君) それでは、歳出のうち総務課所管分につきまして、補足して説明をさせていただきます。

 決算書61ページ、主要な施策に関する説明書76ページをお開きいただきたいと存じます。

 まず、2款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費でございますが、予算現額5億682万7,000円、支出済額4億9,999万9,681円、不用額682万7,319円でございます。

 1節報酬でございますが、これは産業医、町民相談員などに対する報酬でございます。

 次に、61ページから63ページにかけてでございますが、2節給料、3節職員手当、4節共済費でございますが、これは町長、助役、収入役並びに合併推進室、総務課、総合政策課、会計室の職員42名分の人件費でございます。

 2節給料の不用額197万7,185円につきましては、職員2名の育児休業があったための執行残でございます。

 3節職員手当等の不用額146万1,092円につきましては、超過勤務手当が見込みを下回ったもの及び育児休業職員の各種手当の執行残でございます。

 次に、4節共済費につきましては、市町村職員共済組合負担金等でございまして、不用額30万371円につきましては、育児休業職員2名分に係る執行残でございます。

 次に、7節賃金でございますが、これは職員の病休、産休等緊急に対応するための臨時職員賃金でございます。不用額64万8,500円につきましては、平成15年度には緊急に対応が必要なケースが少なかったことによりまして不用額となったものでございます。

 次に、8節報償費でございます。これは町内78地区の区長、自治会長への手当が主なものでございます。

 次に、9節旅費でございますが、これは職員の旅費及び町民相談員、産業医、情報公開に関する委員などの費用弁償でございます。

 次に、65ページの11節需用費でございますが、主なものといたしましては、庁舎内で共通して使用している法令関係等の加除にかかった法令追録代、印刷製本費として町例規集の年度版を作成したものなどでございます。

 次に、12節役務費につきましては、文書発送事務に係ります郵便代が主なものでございまして、不用額76万7,794円につきましては、市内特別郵便や巡回郵便を活用いたしまして経費節減を図ったところでございます。

 次に、13節委託料につきましては、職員の給与計算の電算委託を初めといたしまして、職員の研修委託、健康診断の委託など毎年実施しているものでございますが、町内循環バス委託料につきましては、昨年10月1日から2台体制といたしまして、時刻表、運行ルート等を見直し、町民の皆様の利便性の向上を図ったところでございます。

 次に、14節使用料及び賃借料でございますが、67ページの上段に文書管理システム委託料とございますが、これは前年度に構築いたしました文書管理システムの機械借り上げに伴う使用料でございます。また、ソフトウエアリース料につきましては、今まで業務委託で行っておりました給与計算をソフトウエアを借用いたしまして自前で行うことにより、事務の効率化を図り経費の節減を図ったことによりまして使用料として発生したものでございます。

 次に、67ページの19節負担金、補助及び交付金でございますが、これは各種協議会、組合、協会等への負担金として支出しているものでございます。備考の下から2段目にございます自治総合センターコミュニティ助成金につきましては、川端地区において、コミュニティ向上のために子供みこしを作製するに当たりまして、財団法人自治総合センターから助成金が認められたものでございます。

 次に、決算書69ページ、主要な施策に関する説明書82ページの広聴広報費でございます。

 予算現額1,108万9,000円、支出済額1,005万4,721円、不用額103万4,279円でございます。

 主なものを説明させていただきますが、まず10節交際費につきましては、町長の交際費として適正な支出に努め、必要最小限にとどめたことから50万1,400円の不用額となっているところでございます。

 次に、11節需用費でございますが、これは毎月1回発行しております広報みやしろに係る経費が主なものでございます。

 次に、18節備品購入費でございますが、広報広聴用備品としてパソコンウイルス対策ソフト、それからデジタルカメラ1台を購入したものでございます。需用費から12万4,000円の流用につきましては、既存のカメラが壊れてしまったことから急遽デジタルカメラを購入させていただいたものでございます。

 次に、決算書89ページ、主要な施策に関する説明書97ページの12目公平委員会費でございます。

 予算現額5万7,000円、支出済額5万6,100円で、昨年度は平成16年3月に公平委員会を開催いたしまして、そのときの経費でございます。

 次に、13目進修館費でございますが、予算現額5,151万7,000円、支出済額4,770万8,907円、不用額380万8,093円でございます。

 まず、2節給料、3節職員手当等、4節共済費につきましては、進修館2名分の人件費でございます。

 7節賃金につきましては、オフィスサポーターの賃金、8節報償費につきましては、進修館で実施いたしましたコンサート、各種講座等に係る出演者の出演料、講師等への謝金でございます。

 11節需用費につきましては、進修館運営管理にかかわる経費でございまして、不用額の114万8,739円につきましては、光熱水費を初めといたしまして消耗品等の節約に努めたものでございます。

 次に、13節委託料でございますが、これは進修館の運営管理にかかわる清掃、各種保守点検等の委託料でございます。不用額64万284円につきましては、清掃委託を初めといたしました各業務委託の執行残でございます。

 15節工事請負費でございますが、これは館内設備等改修工事といたしまして、大ホールの床の塗装、大ホールの舞台設備の改修、小ホールの手すり工事を実施したものでございまして、不用額103万6,650円は工事の執行残でございます。

 18節備品購入費につきましては、進修館用管理備品といたしまして自動紙折機とビデオデッキ1台を購入したものでございます。

 次に、決算書93ページの14目諸費でございます。予算現額456万3,000円、支出済額404万8,607円、不用額51万4,393円でございます。これは町内各集会所にかかわった経費でございまして、詳細につきましては主要な施策に関する説明書の100ページに記載してございますので、ごらんいただきたいと思います。

 次に、決算書101ページ、主要な施策に関する説明書111ページの4項選挙費でございます。予算現額4,872万9,000円、支出済額4,544万5,550円、不用額328万3,450円でございます。

 1目選挙管理委員会費につきましては、選挙管理委員会の活動経費でございます。昨年は選挙の多い年であったことから、2目の県議会議員選挙費、3目の町議会議員選挙費、4目の農業委員会委員選挙費、5目の県知事選挙費、6目の参議院埼玉県選出議員補欠選挙費、7目の衆議院議員総選挙費等それぞれ選挙を執行させていただきまして、それぞれにかかった経費でございます。

 次に、決算書115ページ、主要な施策に関する説明書の116ページ、6項監査委員費、1目監査委員費でございます。予算現額71万円、支出済額62万8,730円でございます。これは監査委員にかかわるもので、平成15年度におきましては、例月出納検査毎月1回、計12回、決算審査6日間、定例監査4日間など実施いたしましたが、これらに係る監査委員の報酬、費用弁償のほか、埼葛監査委員協議会の負担金が主な内容でございます。

 総務課所管分につきましては以上でございます。



○議長(小山覚君) 続いて、総合政策課長。

     〔総合政策課長 岡村和男君登壇〕



◎総合政策課長(岡村和男君) それでは、2款総務費の中の総合政策課所管分について補足説明を申し上げます。

 決算書では71ページ、それから主要な施策に関する説明書につきましては83ページからをごらんいただきたいと思います。

 まず、1項総務管理費の3目財政管理費でございますが、予算現額3億7,137万6,000円、支出済額3億7,117万3,376円、不用額は20万2,624円でございます。

 主な内容でございますが、11節需用費の印刷製品費につきましては、説明書にございますように、平成14年度の主要な施策の成果に関する説明書、平成16年度の予算書並びに事業別概要書の印刷製品費でございます。

 25節の積立金でございますが、財政調整基金につきましては決算剰余金及び基金利子の積み立てでございまして、その他の基金については基金利子の積み立てとなっております。

 なお、各種基金の平成15年度末日現在の状況につきましては、決算書の255ページ、256ページに掲載してございますので、後ほどごらんいただければと思います。

 次に、決算書の73ページをお願いいたします。

 5目財産管理費でございますが、主要な施策に関する説明書では84ページでございます。予算現額14億3,683万円、支出済額5億6,450万298円、翌年度への繰越明許費8億5,729万円、不用額は1,503万9,702円でございます。この科目に計上しておりますのは主に庁舎や公用車などの維持管理経費、それから新庁舎に関する経費となっております。

 8節報償費につきましては新庁舎の設計見直しに当たっての建設検討委員会の委員謝金でございます。

 11節の需用費でございますが、消耗品につきましては、コピー機や公用車などにかかわる消耗品、それから土地売買等の契約に要します収入印紙などでございます。燃料費につきましては公用車の燃料代となっております。光熱水費でございますが、庁舎の電気、ガス、上下水道の使用料となっております。修繕料につきましては、主に庁舎の設備や備品の修繕並びに県の生活環境保全条例に基づくディーゼル車対策装置の取りつけなどでございます。不用額につきましては、庁舎などの修繕が少なかったことや光熱水費の節減によるものでございます。

 12節の役務費でございますけれども、通信運搬費につきましては電話の使用料となっております。不動産鑑定料でございますが、借地しておりましたコミュニティ広場の一部を新庁舎の敷地とするために土地を交換するための鑑定料でございます。盗難保険料につきましてはパソコンの盗難保険でございます。不用額につきましては、登記事務手数料が見込みよりも少なく済んだものでございます。

 次のページに移りまして、13節の委託料でございますが、庁舎の清掃や警備など庁舎の管理にかかわる経費、それから公有財産の管理にかかわる経費、町有バスの運転委託料並びに新庁舎の見直し設計委託料などでございます。不用額につきましては、公共施設劣化診断委託料の請負残などによるものでございます。

 14節使用料及び賃借料でございますが、土地の借上料並びにコピー機の借上料などでございます。不用額につきましては、借地にかかわる固定資産税及び国民健康保険税の影響額が見込みよりも少なかったことによるものでございます。

 15節の工事請負費でございますが、庁舎改修工事につきましては、キャビネット類の転倒防止や窓ガラスの飛散防止工事でございます。広場整地工事につきましては、コミュニティ広場の新庁舎用地とするために隣接する公園を改修したものでございます。施設改修工事につきましては、臨時駐車場に関する看板の設置工事となっております。庁舎建設工事につきましては、新庁舎の建設工事、電気設備工事、給排水設備工事並びに外構工事の前払い金となっております。

 17節公有財産購入費でございますが、平成14年度に土地開発基金で購入した公園用地を買い戻したものでございます。

 18節備品購入費につきましては、職員用の机、いすの購入及び庁用自動車を1台買いかえたものでございます。

 次のページに移りまして、19節負担金、補助及び交付金につきましては、水道口径別分担金並びに下水道受益者負担金といたしまして、これは新庁舎に関するものでございます。

 続きまして、6目企画費でございます。主要な施策に関する説明書では85ページからでございます。

 予算現額1億256万7,000円、支出済額9,447万4,664円、不用額は809万2,336円でございます。この科目の主な内容でございますが、男女共同参画社会推進事業、政策調整事業、行政改革推進事業、まちづくり交流事業、「農」のあるまちづくり推進事業、生涯学習まちづくり推進事業、OA管理事業、統合型GIS事業、第3次総合計画進行管理事業、市町村合併推進事業、まちづくり補助金活用事業でございまして、それぞれの事業の内容につきましては、説明書の85ページから93ページにかけて掲載をさせていただいております。

 初めに、1節報酬でございますが、総合計画の進行管理をお願いいたしました総合計画審議会委員への報酬並びに公募制補助金についての審査をお願いしております補助金審査会委員への報酬となっております。

 8節報償費の講師謝金につきましては、男女共生セミナーを開催した際の謝金でございます。委員謝金につきましては、市民参加条例政策チームへの委員謝金となっております。まちづくりアドバイザー謝金につきましては、町が取り組んでおります各種施策に対し専門的な立場から助言やアドバイスをいただいた際の謝金でございまして、保育ボランティア謝金につきましては、セミナーや会議の際に一時保育を設けた際の謝金でございます。

 9節旅費につきましては、各種事業の職員旅費及び総合計画審議会補助金審査会委員の費用弁償でございます。

 11節の需用費でございますが、消耗品につきましては、プリンターなどIT関連の消耗品でございます。印刷製本費につきましては、生涯学習便利帳や男女共生情報誌「ときめき通信」などの印刷経費となっております。修繕料につきましてはパソコン等の修繕にかかわるものでございます。

 12節役務費でございますが、通信運搬費につきましては、役場と出先の施設、それから学校などを結びますネットワーク通信回線費となっております。ソフトウエア調整手数料につきましては、公的個人認証システムの設定等に要したものでございまして、傷害保険料は一時保育に伴う普通傷害保険となっております。

 13節委託料でございますが、住民票や税などを取り扱う窓口系電算システム及び財務会計システム、それからインターネットや電子メールなどの情報系電算システムの保守委託料となっております。

 14節使用料及び賃借料でございますが、昨年度導入いたしました統合型GISを初めとする各電算システムのハードウエア、ソフトウエアの使用料となっております。

 18節備品購入費でございますが、窓口での証明発行用のプリンター、それから各小・中学校の財務会計用プリンター並びに耐用年数を過ぎたパソコンを一部入れかえたものでございます。

 19節負担金、補助及び交付金でございますが、各種協議会への負担金並びに公募制補助金制度としてのまちづくり支援事業補助金となっております。

 次に、恐れ入りますが、少しページが飛びますけれども、113ページをごらんいただきたいと存じます。説明書につきましては114ページでございます。

 5項統計調査費の1目統計調査総務費でございます。予算現額205万4,000円、支出済額196万7,457円、不用額は8万6,543円でございます。

 主な内容といたしまして、説明書の方にございますように、学校基本調査、住宅土地統計調査、工業統計調査、事業所企業統計調査、商業統計調査などを実施したものでございます。

 以上で総合政策課分を終わらせていただきます。



○議長(小山覚君) ここで休憩いたします。



△休憩 午前11時59分



△再開 午後1時00分



○議長(小山覚君) 再開をいたします。

 休憩前に引き続いて、2款総務費について、会計室長。

     〔会計室長 金子良一君登壇〕



◎会計室長(金子良一君) それでは、2款総務費のうちの会計室所管分につきまして補足説明をさせていただきます。

 まず、決算書につきましては71ページから74ページでございます。主要な施策に関する説明書につきましては84ページをごらんいただきたいと思います。

 会計室所管分の支出につきましては、4目会計管理費でございます。会計管理費の主な内容でございますが、決算書の72ページをごらんいただきたいと思います。

 7節賃金では113万7,960円の支出済額となっております。これは臨時勤務におけるオフィスサポーターの雇い入れに係る賃金でございますが、平成15年度は職員の産休によりオフィスサポーターを雇い入れたために、前年度に比べまして約77万円の支出増となっております。

 次に、11節需用費でございますが、支出済額は817万3,651円となっております。備考欄には消耗品費が750万8,371円となっておりますが、この主なものは埼玉県収入証紙購入代577万6,000円、また鉛筆、ボールペン、のりなどの共通事務用品の購入代で163万7,959円が支出の主なものとなっております。印刷製本費では決算書の製本、各種帳票類の印刷及び封筒の購入代などが主なものとなっております。

 なお、7節賃金より14万2,000円流用させていただきましたが、これは県証紙が当初見込み額を上回る販売となったために追加購入が必要となり流用させていただきました。

 14節使用料及び賃借料におきましては、会計ごとの口座残高の確認や口座振り込み等を行うための資金管理システムの使用料及び証書、証紙等を保管するための貸し金庫の賃借料となっております。

 会計室所管分につきましては以上でございます。



○議長(小山覚君) 続いて、総務担当参事。

     〔総務担当参事兼合併推進室長 山野 均君登壇〕



◎総務担当参事兼合併推進室長(山野均君) それでは、合併推進室所管分につきまして補足してご説明をいたします。

 決算書の77ページをお開きいただきたいと存じます。主要な施策に関する説明書につきましては90ページに記載してございます。

 合併推進室所管分の支出につきましては、決算書77ページの1総務管理費、6目企画費の一部として計上させていただいております。

 主な内容でございますが、まず77ページの11節需用費の備考欄をごらんいただきたいと存じます。備考欄の1項目めに消耗品費197万6,498円とございますが、そのうち11万6,202円が合併関係図書の購入など合併推進事業に要した費用でございます。また、3項目めに印刷製本費96万3,396円とございますが、そのうち33万3,396円が町独自資料の作成などに要した費用でございます。

 次に、決算書の79ページ、80ページをお開きいただきたいと存じます。79ページ中段の19節負担金、補助及び交付金の欄をごらんいただきたいと存じます。

 これも備考欄でございますが、下から3項目めに合併協議会負担金1,875万円とございます。これは春日部市、宮代町、杉戸町、庄和町合併協議会での協議に当たって必要となった費用について支出したものでございます。協議会の運営等に要しました費用は総額で7,500万円でございましたが、これを4自治体に均等に分割いたしまして、その4分の1に当たる1,875万円を負担金として支出したものでございます。

 主な支出の内容でございますが、新市建設計画の策定、合併協議会だよりの発行、合併協議会の運営などがございます。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 続いて、町民生活担当参事。

     〔町民生活担当参事兼生活環境課長 篠原敏雄君登壇〕



◎町民生活担当参事兼生活環境課長(篠原敏雄君) それでは、総務管理費のうち生活環境課所管分について補足説明を申し上げます。

 初めに、7目の交通安全対策費でございます。決算書では79ページ、成果書では93ページでございます。

 予算現額2,031万5,000円、支出済額1,914万1,342円、不用額117万3,658円、前年比で26万3,879円の減となっております。

 主な内容でございますが、成果書の93ページをごらんいただきたいと存じます。

 交通安全対策事業といたしまして年4回の交通安全運動、道路反射鏡などの交通安全施設の整備、高齢者交通安全大会、チャイルドシート購入費の補助金、交通事故により被害を受けた方に見舞金を支給いたします交通災害共済受託事業などを実施したほか、通学路安全対策事業として道路標示工事を実施しております。

 また、放置自転車対策といたしまして放置自転車の撤去及び処分のほか駐輪場の管理などを実施しております。交通指導員につきましては、通学路における指導のほか交通安全意識の普及・啓発など1年を通して活動をしていただいてございます。

 決算書の方で前年度と比較をいたしますと、8節の報償費が30万円ほど増となっておりますが、交通安全母の会への補助金が公募制の補助金になじまないとの判断から謝金へ移行させていただいたことが主な要因でございます。

 次に、11節の需用費では60万円ほど減となってございますが、交通安全指導員の被服費が貸与期間の関係で58万円ほど減となったことが主な要因でございます。

 次に、19節負担金、補助及び交付金が100万円ほど増となっておりますが、交通安全推進事業補助金、こちら具体的には杉戸地区交通安全協会への補助金でございますが、やはり公募制補助金になじまないとの判断から個別の補助金に移行をさせていただいたことが主な要因でございます。

 次に、不用額の主なものでございますが、11節の需用費につきましては、道路照明灯の修理件数及び修理内容がともに当初見込みを下回ったためでございます。

 また、15節工事請負費につきましては、道路照明灯及び道路標示等の工事が入札などによりまして安価にて契約できたことによるものでございます。

 続きまして、8目の公害対策費でございます。決算書では83ページ、成果書では94ページでございます。予算現額537万9,000円、支出済額525万6,416円、不用額12万2,584円、前年比で105万9,780円の減となってございます。

 主な内容でございますが、成果書の94ページをごらんいただきたいと存じます。

 公害防止対策事業といたしまして、町内の主要5河川の水質状況を把握するための水質検査、ダイオキシン類によります環境汚染状況を把握するため、町内3地点における大気中のダイオキシン類調査のほか、道路交通騒音交通量調査及び不法投棄対策などを実施してございます。なお、不法投棄の処理件数につきましては、前年度の54件から21件減少いたしまして33件となってございます。

 決算書の方で前年度と比較をいたしますと、11節需用費が44万円ほど減となってございますが、これは前年度にはアイドリングストップ啓発用のための看板の作製があったことが主な要因でございます。

 次に、9目の環境管理費でございます。決算書では83ページ、成果書では95ページでございます。予算現額639万5,000円、支出済額572万7,228円、不用額66万7,772円、前年比で264万5,395円の減となってございます。

 主な内容でございますが、成果書の95ページをごらんいただきたいと存じます。

 花のある街づくり事業におきましては、快適で潤いのある環境づくりのために花の種の銀行の運営や桜並木の管理などを実施してございます。

 次に、環境マネジメントシステム推進事業におきましては、ISO14001の定期維持審査を受けますとともに、環境基本計画や地球温暖化防止実行計画の進行管理を実施しております。

 次に、雨水貯留施設補助事業では雨水の有効活用を図るための助成事業を、また緑の推進事業におきましては、緑のトラスト保全地であります山崎山の保全管理のほか保存樹木や生け垣設置に係る助成事業などを実施してございます。

 なお、平成15年度におきまして、新たに保存樹木の指定が3件、保存生け垣の指定が1件ございました。

 決算書の方で前年度と比較をいたしますと、12節の役務費が94万円ほど減となってございますが、ISOにかかわります審査登録関係費が2年目ということで92万円ほど減になったことが主な要因でございます。

 また、13節委託料が170万円ほど減となってございます。こちらにつきましては緑のトラスト保全地の管理経費などが埼玉県からの管理受託に伴いまして50万円ほど増となっておりますけれども、ISOにかかわります認証取得及び運用支援関係費が2年目ということで220万円ほど減になったことが主な要因でございます。

 次に、不用額の主なものでございますが、19節の負担金、補助及び交付金につきましては、雨水貯留施設整備事業補助金が当初の見込みを下回ったことによるものでございます。

 次に、10目の防犯対策費でございます。決算書では85ページ、成果書では96ページでございます。予算現額1,590万6,000円、支出済額1,517万5,985円、不用額73万15円、前年比で64万1,986円の減となってございます。

 主な内容でございますが、成果書の96ページをごらんいただきたいと存じます。

 防犯活動事業といたしまして、安全・安心なまちづくりを推進するため防犯灯の新設及び老朽化した防犯灯の器具交換、地区防犯灯電気料の補助などを実施してございます。

 なお、平成16年度から地区管理防犯灯をすべて町管理に移行するため、平成15年度におきましてそのための準備作業も行ってございます。

 不用額の主なものでございますが、11節の需用費につきましては、防犯灯の修繕が当初の見込みを下回ったことによるものでございます。

 次に、11目の防犯対策費でございます。決算書では87ページ、成果書では97ページでございます。予算現額603万9,000円、支出済額535万5,535円、不用額68万3,465円、前年比で8万141円の増となってございます。

 主な内容でございますが、成果書の97ページをごらんいただきたいと存じます。

 防災活動事業といたしまして、住民の防災意識の高揚並びに防災活動に関する技術や知識の習得などを図るため、笠原小学校におきまして地域防災訓練を実施いたしましたほか、防災行政無線設備や耐震性貯水槽の維持・管理などを実施しております。

 また、防災体制の強化対策といたしまして、自主防災体制の育成及び活動への支援を行ってございます。

 なお、平成15年度におきまして、新たに6番目の組織といたしまして和戸地区に自主防災組織が設立をされまして、現在活動を開始しているところでございます。

 決算書の方で前年度と比較をいたしますと、11節需用費が65万円ほど増となってございますが、災害用に備蓄をしてございます非常食を消費期限の関係から買いかえたことが主な要因でございます。

 また、13節委託料が47万円ほど減となってございますが、前年度に防災行政無線の免許の更新事務があったことが主な要因でございます。

 18節の備品購入費につきましては、防災用の携帯型無線機1台を買いかえさせていただいたものでございます。

 19節負担金、補助及び交付金のうち防犯防災体制推進協議会事業補助金が55万円ほど増となってございますが、これは新たに自主防災組織が設立されたことなどに伴いまして防災組織への補助金が増となったためでございます。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 続いて、税務課長。

     〔税務課長 菅井英樹君登壇〕



◎税務課長(菅井英樹君) それでは、税務課所管分につきまして補足説明をさせていただきます。

 決算書の93ページ、94ページをお開きいただきたいと思います。主要な施策に関する説明書につきましては100ページから106ページまででございます。

 2項徴税費につきまして申し上げます。予算現額1億5,228万4,000円に対しまして、支出済額1億4,906万3,434円、不用額322万566円となっております。支出済額は前年度に比較いたしまして2,821万2,554円の減となっております。

 主な増減の理由につきましては、職員数が1名減となったことによります人件費の減、それから評価替え作業が平成14年度で終了したことに伴います委託料等の減、こちらが主な要因となっております。

 それでは、まず1目税務総務費につきまして申し上げます。予算現額1億220万8,000円に対しまして、支出済額1億128万9,932円、不用額91万8,068円でございます。

 主な内容といたしましては、税務課職員の人件費並びに税務課全般にわたる事務経費でございます。職員数につきましては1名減となっておりますことから、1,034万9,458円の減となっております。不用額につきましては、育児休業職員等の人件費等において生じたところでございます。

 続きまして、95、96ページをお開きいただきたいと存じます。

 2目賦課徴収費につきまして申し上げます。予算現額5,007万6,000円に対しまして、支出済額4,777万3,502円、不用額230万2,498円でございます。

 主な内容といたしましては、賦課徴収に関する経費でございます。

 また、主な増減につきましては、報償費におきまして前年に比べ2万5,000円減となっております。これはたばこ組合奨励金の減によるものでございます。

 次に、役務費におきまして前年度に比べ12万4,869円増となっておりますが、これは所得税確定申告書発送手数料が総務課から原課負担となったことに伴うものでございます。

 次に、委託料におきまして、前年度に比べ1,741万6,459円減となっておりますが、これは平成15年度評価替えに伴う調査並びに電算委託料が大幅に減となったものでございます。

 次に、償還金、利子及び割引料におきましては、前年度に比べ61万8,596円減となっております。これは法人町民税の過誤納金還付引当金が減少したものでございます。

 なお、不用額の主なものにつきましては、電算委託料におきまして不用額が生じたところでございます。

 税務課所管分につきましては以上でございます。



○議長(小山覚君) 続いて、町民サービス課長。

     〔町民サービス課長 斉藤文雄君登壇〕



◎町民サービス課長(斉藤文雄君) 2款総務費のうち町民サービス課所管につきまして補足説明申し上げます。

 97ページをお開きいただきたいと存じます。なお、主要な施策に関する説明書は106ページから111ページでございます。

 3項戸籍住民基本台帳費でございますが、当初予算額7,768万4,000円、補正予算額マイナスの429万4,000円は主に人件費の減額でございます。予算現額7,339万円に対しまして、支出済額7,162万6,442円、不用額176万3,558円でございます。支出済額7,162万6,442円のうち職員7人の人件費が主なものでございまして、75%を占めております。そのほか電算関係の委託料や使用料等でございます。支出済額を前年度と比較いたしますと54万9,319円の減額、0.8%の減でございます。

 主な減額理由でございますが、人件費と13節委託料等の減額によるものでございます。

 不用額176万3,558円の主なものにつきましては、人件費、それから住基ネット二次稼働に要する執行残、14節の委託料及び賃借料の執行残でございます。

 99ページの2節給料から4節共済費につきましては、職員7人分の人件費でございます。

 7節賃金でございますが、支出済額61万2,020円は職員の育児休暇による臨時職員の賃金でございます。

 9節旅費につきましては、戸籍住民基本台帳関係及び外国人登録事務研修会等の職員旅費でございます。

 11節需用費でございますが、支出済額263万2,540円でございます。

 消耗品費につきましては、住民票、印鑑登録証明書、戸籍謄抄本等の証明書用の改ざん防止用紙及び住民カード、印鑑登録証の購入が主なものでございます。法令追録代につきましては、戸籍及び住民基本台帳関係等の追録代でございます。印刷製本費につきましては、戸籍関係等の届け出用紙及び各種申請書等の用紙印刷代でございます。

 12節役務費につきましては、支出済額85万5,750円で、主なものは住民基本台帳ネットワークシステム二次稼働のテスト作業等でございます。不用額17万250円につきましては、二次稼働のテスト作業等の執行残でございます。

 13節委託料でございますが、支出済額517万2,093円で、前年度に比べ236万4,342円の減額でございます。これは住基ネット一次稼働に要する経費がなくなったことによるものでございます。不用額113万5,907円は、電算委託料及び住民基本台帳ネットワークシステム委託料の執行残、住民基本台帳ネットワークシステム機器保守委託料の契約期間の短縮による執行残でございます。電算委託料の支出済額266万3,727円は、主に住民マスター更新料及び保存用住民票の作成でございます。機器保守委託料57万3,300円は、住民票等自動交付機機器保守業務委託が主なものでございます。電算機器保守委託料の支出済額74万7,180円は、除籍、現在戸籍システムソフト保守及び戸籍システムソフト等の保守委託料でございます。

 102ページの備考欄でございますが、住民基本台帳ネットワークシステム委託料の支出済額118万7,886円は二次稼働のテストやICカードシステムのテスト及び機器保守委託料でございます。

 同目14節の使用料及び賃借料へ176万4,000円の流用でございますが、電算機器保守委託料にソフト使用料が含まれておりましたため、歳出科目を13節委託料から14節使用料及び賃借料の戸籍電算システム機器借上料に更正したものでございます。

 14節使用料及び賃借料でございますが、支出済額849万5,445円でございます。住民票等自動交付機借上料86万1,840円は、機器及びソフトの借り上げでございます。前年度に比べ69万1,740円の減額となっておりますのは、機器リース期間が平成9年8月1日から平成14年7月31日の5年間で、以後再リースによる減額になっております。外国人登録システム借上料31万5,000円はソフトの使用料でございます。戸籍電算システム機器借上料604万6,740円は、機器の借り上げ及びソフト使用料でございます。住民基本台帳ネットワークシステム機器借上料127万1,865円は、住基ネットワークシステム機器及び住民基本台帳カード発行機の借上料でございます。

 不用額16万1,554円につきましては、住民基本台帳カード発行機の月額料の減額及び5月からの契約による執行残でございます。

 18節備品購入費につきましては、6万2,622円で、ICカード写真撮影用のデジタルカメラ等の購入でございます。

 19節負担金、補助及び交付金の支出済額4万6,000円につきましては、戸籍住民基本台帳事務協議会及び埼玉県の外国人登録事務協議会の負担金でございます。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 次に、3款民生費について、健康福祉担当参事。

     〔健康福祉担当参事兼福祉課長 折原正英君登壇〕



◎健康福祉担当参事兼福祉課長(折原正英君) それでは、3款民生費のうち福祉課所管分につきまして補足説明をさせていただきます。

 決算書の117ページをごらんください。主要な施策に関する説明書におきましては、116ページから122ページまででございます。

 特に、前年度決算との増減及び平成15年度決算の特徴的な箇所について順次、各節ごとに増減理由、主な流用、不用額理由についてご説明を申し上げます。

 3款民生費、1項社会福祉費、1目社会福祉総務費は、予算現額6億8,073万4,000円、支出済額6億6,410万1,468円、不用額1,663万2,532円でございます。決算額につきましては、前年度比較で2億1,268万9,343円の増額でございます。これは平成15年度から知的障害者に対する事務移譲がされたことに伴うことによるものでございます。

 まず、社会福祉総務費におきましては、身体及び知的機能に障害のある方への施設入所に係る委託料や重度心身障害者の方への医療費、手当等の支給を初め、心身の障害により就労が困難な方の自立支援を行う福祉作業所ひまわりの家、すだちの家の運営事業や在宅での重度障害のある方への経済的負担の軽減と自立促進を図るための福祉タクシー利用料金助成、また社会福祉協議会を初めとする福祉団体の助成、精神障害者への更生援護事業などが主なものでございます。

 1節報酬でございますが、支出済額3万9,000円でございまして、福祉作業所入所選考委員会に係るものでございます。

 8節の報償費でございますが、3万円の支出があり、これは平成14年度から精神障害に係る事務が移譲されたことにより本年2月心の健康講演会ということで開催をさせていただいた、それに伴う講師謝金でございます。

 9節旅費13万2,070円ですが、職員旅費が特に12万1,070円で、前年比8万8,020円の減額となっております。これは平成14年度は支援費制度導入に当たり聞き取り調査ということがございまして、施設のある秋田県等県外へ4カ所出張があったこと、精神保健福祉士資格取得のためのスクーリングがありましたけれども、平成15年度にはそのような調査、スクーリングがなかったことによるものでございます。

 119ページに移ります。

 11節需用費でございますが、147万5,742円でございまして、前年比29万1,366円の減額でございます。理由といたしまして、平成15年度からの支援費導入に当たり、平成14年度において、そのPR準備として支援費に係る印刷等がありましたが、平成15年度はそれがなかったことによる減額でございます。

 なお、13節委託料より1万7,000円の流用は、ひまわりの家給湯器修繕に当たり予算不足を生ずるおそれがあったために流用させていただいたものでございます。

 12節役務費でございますが、20万5,742円ございまして、前年比11万7,494円の減額でございます。これは需用費と同様、支援費制度に係るパンフレットの郵送に係る通信運搬費などが平成15年度はなかったことによるものでございます。

 13節委託料でございますが、7,672万5,190円でございまして、前年比3,026万3,479円の減額でございます。理由といたしましては、平成14年度は身体障害者更生援護施設委託料約3,000万円ございましたが、平成15年度から支援費制度がスタートとしたことにより、施設入所者に係る費目が20節扶助費に移ったことによるものでございます。

 委託料の主なものといたしましては、進行性筋萎縮症者療養等給付事業委託料879万969円で、筋ジストロフィー患者に対する措置費でございます。福祉作業所運営委託料4,832万1,000円は、30名の心身障害者の社会的自立を支援するため宮代町社会福祉協議会への委託料でございます。福祉タクシー委託料433万9,190円は、前年度より44万2,290円、利用件数といたしましては582件の増の利用がございました。ホームヘルプサービス業務委託料2万2,492円ございますが、これは精神障害者の方のホームヘルプサービス分でございまして、前年比42万1,424円の減がございます。これは知的、身体障害者のための支援費により扶助費に移ったことによるものでございます。地域福祉推進委託料898万4,000円は、社会福祉協議会の委託料で、派遣法に基づく職員人件費でございます。

 委託料不用額187万2,810円でございますが、内訳といたしましては、身体障害者援護事業で、措置による施設入所がなかったため61万4,921円、同じく措置による入所がなかったための知的障害者更生援護事業で24万8,000円、福祉タクシー利用料金助成事業で約22万円などによるものでございます。

 次の121ページをお開きください。

 なお、20節扶助費より7万3,000円流用させていただきましたが、逆に需用費へ1万7,000円流用させていただきました。これは当初予算において計上していなかった更生援護施設入所者医療費審査支払手数料が年度当初4月、必要となり、急遽扶助費より7万3,000円流用させていただきましたけれども、先ほど申し上げました、ひまわりの家作業所給湯器の修繕費用がないため、当該科目の残が年度末見込まれるため需用費に流用させていただいたものでございます。

 次の121ページをお開きください。

 14節使用料及び賃借料でございますが、9万5,127円でございまして、福祉作業所の新しい村における農園使用料、複写機借上料等でございます。

 18節備品購入費でございますが、4万5,150円ございまして、福祉作業所に係るものでございます。

 19節負担金、補助及び交付金でございますが、4,928万2,765円でございまして、前年比503万4,532円の増額でございます。増額の主な理由でございますが、右下にございます精神障害者小規模作業所運営費等補助金の新規計上640万円の増によるものでございます。これは精神障害者小規模作業所であるMFアバンティへの運営費補助金500万円、施設整備費補助金50万円、家賃補助90万円によるものでございます。

 19節の主な支出といたしましては、市町村障害者生活支援事業負担金が146万2,500円で、前年比109万1,250円の増でございます。これは久喜市にございます社会福祉法人、久喜同仁会に2市6町が委託をして、在宅障害者への支援をし、障害者の自立と社会参加の促進を図ることを目的とするものでございます。

 国は、平成14年度まで障害者生活支援事業として町に補助金を交付していたため、国・県の負担を除く4分の1の負担で事業が実施できましたが、平成15年度からこの補助金が地方交付税に振りかわって交付するということになったことから増額になったものでございます。

 知的障害者ケアマネジメント事業負担金の新規14万4,000円ございますが、これは社会福祉法人啓和会への2市6町での委託事業で、知的障害児(者)への支援事業でございます。社会福祉推進事業2,865万9,000円は、社会福祉協議会への補助金で前年比275万9,000円の減でございますが、これは老人クラブ等への補助金が所管がえとなったことによる減、町社協車両の車検、自賠責保険代等がないこと等によるものでございます。

 124ページに移りまして、新規に精神障害者地域生活援助事業補助金12万6,000円ございますが、これは精神障害者のグループホーム入所に係る補助金でございます。

 123ページに戻りまして、不用額が401万6,235円ございますが、宮代生活サポート事業におきまして、利用が見込みより少なかったためによるもので約227万円、民生児童委員協議会の活動費補助金が見込みより下回ったことによることで約99万円、重度障害者居宅改善整備費補助金が見込みを下回ったためによる約37万円などでございます。

 次に、124ページをお開きいただきたいと存じます。

 20節扶助費1億9,849万1,289円で、前年比1億2,734万8,744円の増額でございます。これは支援費導入に当たりまして施設訓練費等が新規にあるためでございます。更生医療給付費479万9,353円で、前年比127万1,140円増なのは、人工透析の通院がふえまして医療費が見込みより多かったことによるものでございます。在宅重度心身障害者手当2,468万1,000円で、前年比125万5,000円の増、延べ364人の対象者増によるものでございます。重度心身障害者医療費においても4,029万3,723円で、前年比152万2,145円の増、延べ対象件数の増加、1,583件によるものでございます。更生援護施設入所者医療費が新規に27人分、174万3,516円ございまして、これは支援費制度導入によるものでございます。施設訓練費支援費といたしまして1億1,761万2,600円ですが、これは支援費導入に伴い7名の身体障害者施設訓練に係る費用2,524万6,100円、35名の知的障害者施設訓練に係る費用9,236万6,500円、在宅での身体、知的障害者への支援としてホームヘルプサービス、短期入所、グループホームなどの利用といたしまして、居宅生活支援費といたしまして433万680円ございました。

 扶助費不用額720万3,711円ございますのは、支援費支給事業で更生援護施設入所者医療費において約42万円、施設訓練支援費におきまして284万6,400円、居宅生活支援事業において83万6,320円、いずれも当初見込みより少なかったことによるもの。また、身体障害者更生援護事業においても補装具が見込みよりも少なかったことで162万円、重度医療支給においては当初見込みより少なかったことによって85万円などによるものでございます。

 23節償還金、利子及び割引料で103万1,878円ありまして、国・県への超過交付に係る返還金でございまして、補装具に係る分、在宅福祉に係る補助金でございます。

 続きまして、133ページをお開きください。

 4目の行路病人取扱費でございますが、平成15年度におきましては該当がございませんでした。

 続きまして、2項児童福祉費、1目児童福祉総務費についてご説明を申し上げます。

 決算書でいきますと、同じく133ページ、主要な施策に関する説明書では132ページから136ページでございます。

 予算現額8,134万8,000円、支出済額7,675万401円、不用額459万7,599円です。決算額につきましては、前年比較で40万9,816円の増でございます。児童福祉総務費におきましては、子供の健全な成長と子育て家庭を支援するための国納保育園に併設されております子育て支援センターの運営や核家族化の進行や働く女性の支援として児童の健全育成を図るため、町内すべての小学校に整備されております学童保育所の運営、ひとり親家庭に対しての医療費の支給、子育て家庭の経済的負担の軽減を図るための小児医療費の支給、民間保育所での低年齢児保育などの特別保育事業に伴う運営費の補助などが主なものでございます。

 1節報酬でございますが、1,173万3,000円で、前年比13万6,200円の減でございまして、これは学童保育指導員に係る報酬の減によるもので、月額報酬が減額になったことによるものでございます。

 4節共済費154万1,186円は、学童保育指導員と子育て支援センター指導員に係る労災保険料、社会保険料でございます。

 7節賃金でございますが、680万8,480円で、前年比1万2,850円の減でございます。学童保育に係るオフィスサポーター、国納保育園内にある子育て支援センターのオフィスサポーター、子育て指導員、障害児デイサービスのオフィスサポーターに係る賃金でございます。

 なお、国納保育園において一時的保育の利用が前年比285件、子育て支援センターにおいては前年比767件も多くご利用いただいたところでございます。不用額65万4,520円ございますのは、主に学童保育のオフィスサポーターの予定した職員の支出がなかったためによるものでございます。

 8節報償費でございますが、115万9,500円でございまして、子供家庭相談員、乳幼児健全育成相談員、子育て相談員に係る謝金と障害児デイサービス言語聴覚士講師謝礼でございます。

 9節旅費でございますが、3万4,720円で、職員旅費等でございます。

 11節需用費で174万6,661円で、前年比67万4,762円の増で、これは135ページにお戻りいただきまして、須賀小学校にありますかえで児童クラブの雨漏りの修繕ということがございましたことによる増でございます。

 12節、また戻りまして、役務費でございます。51万8,796円で、前年比9万3,767円の減で、これは医療費証明手数料の減などによるものでございます。

 13節委託料でございますが、1,006万3,756円で、前年比237万6,340円の増で、これは次世代育成支援行動計画に係る調査委託料で228万8,400円、それに係る電算委託料として8万1,906円が新規にあるためでございます。

 14節使用料、賃借料1万710円は、国納保育園にございます子育て支援センターに係るモップ借上料でございます。

 18節備品購入費で29万3,980円で、障害児デイサービスに係る機能訓練備品でございます。

 19節負担金、補助及び交付金は1,347万150円で、前年比約257万円の増でございまして、新規に民間保育所給食費補助金240万円があるためでございます。特別保育事業補助金896万7,000円は、民間保育所への特別保育に対する補助金でございます。

 続きまして、137ページに移りまして、20節扶助費でございます。2,936万9,462円は、前年比453万7,919円の減でございまして、医療費の減、小児医療に係る医療費負担制度改正に伴うものなどによるものでございます。

 続きまして、2項児童福祉費、2目児童措置費についてご説明を申し上げます。

 決算書の137ページ、成果書でも同じく137ページでございます。予算現額8,510万4,000円、支出済額8,498万9,460円で、不用額は11万4,540円でございます。決算額につきましては、前年度比較で363万3,528円の増でございます。児童措置費におきましては義務教育就学前の児童を養育している方に手当を支給する児童手当の費用が主なものでございます。

 20節扶助費8,427万5,000円で、前年比372万円の増でございます。これは対象児童数の増加によるものでございます。

 続きまして、2項児童福祉費、3目保育園費についてご説明を申し上げます。

 決算書の137ページ、成果書も同じく137ページでございます。予算現額5億7,987万2,000円、支出済額5億7,299万7,300円で、不用額687万4,700円でございます。決算額につきましては、前年度比較で1億9,523万5,343円の増でございます。これは昨年10月に開園した宮代保育園に係る工事費があったこと、保育園整備に伴う備品購入があったこと、保育士の職員1名増などが主な増額理由でございます。

 1節報酬29万7,550円は、保育園の内科医、歯科医に係る報酬でございます。

 139ページに移ります。

 7節賃金でございますが、2,120万4,310円でございまして、前年比307万2,695円の増でございます。これは宮代保育園の乳児保育定員拡大に伴う看護師配置によるものでございます。不用額216万6,690円ございますが、これは予定した保育園に係るオフィスサポーターに係る賃金がなかったことによるものでございます。

 8節報償費5,000円でございますが、これは国納保育園での保育展に係る講師謝金でございます。

 9節旅費でございますが、16万2,700円で、保育所嘱託医の費用弁償などでございます。

 11節需用費は1,259万5,910円でございまして、前年比69万3,670円の増でございますが、これは主に宮代保育園に係る光熱水費の増によるものでございます。

 なお、消耗品費の約140万円の減は、10月より給食を民間委託したことによる給食賄い費の減によるものでございます。不用額が43万1,090円ございますのは、消耗品を初め経費削減に努めたことによるものでございます。

 141ページに移りまして、12節役務費57万3,483円で、各保育園における通信運搬手数料でございます。

 13節委託料1億5,669万5,148円で、前年比383万5,383円の増は、民間保育所運営委託料の減1,214万3,780円はあるものの、宮代保育園に係る工事管理委託料の増230万2,011円、10月より宮代保育園において給食民間委託新規開始分などによる増で664万8,516円、対象園児の増による管外保育所運営委託料679万8,920円の増によるものでございます。不用額が292万852円ございますのは、町立保育園の給食委託におきまして契約金額が安価となったためによるものでございます。

 14節使用料及び賃借料71万3,580円で、これは保育園遠足に係るバス借上料でございます。

 143ページに移りまして、15節工事請負費でございます。2億3,266万6,075円でございまして、そのうち2億2,347万8,575円が公設宮代福祉医療センター建設工事に係る保育園分でございまして、平成15年分の75%に係る分、かつ建築面積の案分による工事費でございます。

 なお、西原保育園に係る解体撤去工事、駐車場整備工事918万7,500円もございます。

 18節備品購入費1,522万4,129円でございますが、これは宮代保育園整備に係る備品購入費でございます。

 19節負担金、補助及び交付金で45万4,050円で、前年比25万9,300円の増でございますが、これは宮代保育園に係る公共下水道区域外流入協力金があるためでございます。

 以上、雑駁でございますが、福祉課所管に係る決算説明を終了させていただきます。



○議長(小山覚君) 続いて、介護保険課長。

     〔介護保険課長 吉岡勇一郎君登壇〕



◎介護保険課長(吉岡勇一郎君) 続きまして、3款民生費、1項社会福祉費、2目老人福祉費のうち介護保険課の所管分及び3目自然の森費につきまして補足して説明させていただきます。

 それでは、決算書の123ページをお願いいたします。主要な施策に関する説明書では122ページからでございます。

 まず、2目老人福祉費ですが、予算現額4億4,645万2,000円で、支出済額4億3,285万9,427円、不用額1,359万2,573円でございます。支出済額で前年度対比4,425万1,945円の増となっておりますが、主な増額要因は28節繰出金の増によるものです。前年度と比較し特徴的なもの、また主な不用額等を説明させていただきます。

 1節報酬でございますが、これは宮代健康福祉事業運営委員会委員の報酬でございます。支出済額31万9,800円で、前年度比120万1,200円の減額となっております。平成14年度におきましては事業運営委員会の活動が宮代健康福祉プランの策定に係る審議を内容としておりましたが、平成15年度は事業内容が計画の進行管理となったため、委員会の開催回数の減に伴い委員報酬も減額となったものでございます。

 2節給料、3節職員手当等、4節共済費などの人件費につきましては、高齢福祉担当職員3人及び高齢者事業団事務職員1人を対象としております。平成15年度から高齢者事業団の職員も老人福祉費の支出とさせていただいたための増額でございます。

 7節賃金、支出済額20万9,430円で皆増でございます。ふれあいデイサービス事業におきまして、産休、育休の代替職員の賃金を支出させていただきました。

 11節需用費支出済額216万3,726円で、前年度比237万919円の減額でございます。印刷製本費が大幅に減っておりますのは、平成14年度におきまして宮代健康福祉プランの計画書を作成させていただいたところ、平成15年度では同様なものがなかったことによるものでございます。不用額については、敬老会事業等におきまして消耗品等経費の節減に努めたことによるものでございます。

 12節役務費支出済額40万9,819円で、29万4,796円の減額となっております。介護保険住宅改修事業手数料が前年度に比較して大幅に減額となっております。これは住宅改修の意見書を担当ケアマネジャーが作成した場合、無料とする制度改正があったため、支払い対象がケアマネジャーを持たない要介護認定者が住宅改修に関する意見書を必要とする場合に限定されたため生じたものでございます。不用額につきましては、徘徊高齢者等探索サービスの利用が見込みを下回ったためでございます。

 13節委託料は2,817万3,877円で、前年度比704万7,665円の減額となっております。平成14年度計画策定に係るコンサルタント委託料を支出させていただきましたが、事業終了により平成15年度はコンサルに関する支出がございません。

 また、老人福祉施設措置費におきましても、対象者が2名から年度途中1名となったことにより減額となっております。

 配食サービスにつきましては83万6,635円増加しております。主要な施策に関する説明書126ページをご確認いただきたいと存じますが、総配食数で14年度7,754食から8,924食と、1,170食上回るなど、サービスを必要とする多くの方にご利用をいただいたところでございます。不用額につきましては、敬老会商品券発行等委託料におきまして、換金率が92%であったことによるものなどでございます。

 19節負担金、補助及び交付金は873万1,774円で、前年度比444万2,548円の増額でございます。要因といたしまして、介護サービス利用者助成金が介護サービスの利用増に伴い増加したこと、また老人クラブ活動費助成金につきましては、老人クラブの事務が介護保険課に移管されるに伴い平成15年度から老人福祉費からの支出とさせていただいたことなどによります。不用額につきましては、低所得者利用者負担対策事業、高齢者居宅改善整備費補助事業等において利用者が見込みを下回ったため生じたものでございます。

 20節扶助費は3,646万7,850円で、前年度比50万4,442円の減額となっております。老人医療費は減額となっておりますが、紙おむつ等介護用品支給費において所得要件を見直し、要介護状態と認められ、かつ在宅で排せつの介護を必要とする高齢者に対しまして介護用品を支給させていただいたところでございます。

 支給額で147万165円の増額、支給延べ人数で511人から862人と、351人の増加となったところでございます。不用額につきましては、主に老人医療費におきまして見込みを下回ったことによるものでございます。

 23節償還金、利子及び割引料は、560万7,273円で、前年度比301万8,273円の増額となっております。在宅福祉事業補助金等の確定に伴い県及び国に対して補助金の超過分を返還したものでございます。

 28節繰出金3億2,138万673円で、前年度比3,824万3,321円の増でございます。うち介護保険特別会計繰出金の額は1億7,880万7,673円、前年度比1,422万320円の増額となっておりますが、これは介護給付費の伸び等により増加したものでございます。

 次に、決算書129ページをお願いいたします。

 3目自然の森費では予算現額6,463万8,000円、支出済額6,333万3,226円で、不用額130万4,774円でございます。この自然の森費はふれあいセンターの維持管理、運営に関する経費で、児童館及び老人福祉センターの複合施設としての特色を生かし、世代間の交流が図れる場所として、また来館者のニーズに合った各種事業、イベントの実施等、施設の衛生、維持管理に努めてきたものでございます。

 特徴的なものについて説明させていただきます。主要な施策に関する説明書も129ページからでございます。

 2節給料、3節職員手当等、4節共済費など人件費について、前年度比で減額となっておりますが、年度途中1名退職した職員があったことによるものでございます。

 7節賃金211万1,300円、前年度比64万5,340円の増額となっておりますが、正職員の退職に伴いカラオケ施設等の管理につきましてオフィスサポーターを採用させていただいたことによる増額でございます。

 11節需用費1,125万8,350円、前年度対比46万4,134円の減額でございます。需用費ではふれあいセンターの光熱水費、施設管理用品及びイベント用品等の購入、修繕料などを支出させていただいております。

 同節の予備費充用についてでございますが、男子ぶろにおきまして、浴槽の循環ポンプ及びブロアーが故障し緊急に修繕が必要となったため予備費を充用させていただいたところでございます。不用額につきましては、節水、節電に努めた結果、光熱水費が節減できたことによるものでございます。

 12節役務費39万5,523円で、特に内容の変更はございませんが、どんちょうのクリーニングを実施した関係で増額となっております。検査手数料3万5,700円は浴槽水の検査の実施経費でございます。塩素滅菌機による殺菌のほか職員による残留塩素確認を1日3回実施、ふろの安全管理に努めたところでございます。

 次に、13節委託料1,137万5,190円、前年度比26万9,262円の増額となっておりますが、施設の清掃等総合管理及び芝生管理、除草等委託いたしまして環境整備に努めたものでございます。除草委託料につきましては実施回数の増により増額となってございます。

 18節備品購入費は4万1,790円で、前年度比108万3,222円の減額となっております。適正な運営を図るため計画的な備品の購入に努めておりますが、購入対象備品が少なかったことによる減額でございます。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 続いて、町民サービス課長。

     〔町民サービス課長 斉藤文雄君登壇〕



◎町民サービス課長(斉藤文雄君) 3款民生費のうち町民サービス課所管につきまして補足説明申し上げます。

 予算書の125ページをお開きいただきたいと存じます。

 1項社会福祉費、2目老人福祉費、こちらの68歳、69歳の老人医療費支給事業についてご説明申し上げます。主要な施策に関する説明書は122ページでございます。

 11節需用費の消耗品費182万5,301円のうち老人医療費支給事業の支出済額が4,620円で、ファイル、バインダー等の購入でございます。

 127ページの13節委託料、電算委託料16万2,317円のうち老人医療費支給事業の支出済額が5万214円でございまして、老人医療受給者証及び索引簿等の作成経費でございます。

 7項目めの老人医療費審査支払手数料106万2,241円でございますが、レセプト点検に伴う手数料でございまして、内訳は国民健康保険分が8,318件、92万9,628円でございます。社会保険分が1,349件で13万2,613円でございます。

 次に、20節扶助費でございますが、130ページの備考欄の1行目にございます老人医療費の支出済額が2,748万4,008円で、内訳でございますが、国民健康保険分が2,396万8,585円、社会保険分が351万5,423円でございます。また、対象者数は440人、延べ支給件数が9,474件でございます。

 以上で老人医療費支給事業の補足説明は終わらせていただきます。

 続きまして、143ページをお開きいただきたいと存じます。

 3項国民年金事務取扱費でございます。なお、主要な施策に関する説明書は139ページから142ページでございます。

 当初予算額2,488万8,000円、補正予算額マイナス297万2,000円は人件費の減額でございます。予算現額2,191万6,000円に対しまして、支出済額2,009万9,707円、不用額181万6,293円でございます。支出済額のうち職員3人の人件費が主なもので、1,925万6,843円で95.8%を占めております。その他国民年金事務全体に係る経費でございます。

 不用額の主なものといたしましては、人件費と11節需用費の執行残及び12節役務費の通信運搬費が当初見込んだ件数を下回ったことなどによるものでございます。

 2節給料から4節共済費につきましては、職員3人の人件費でございます。

 7節賃金46万9,920円でございますが、職員の育児休暇に伴う臨時職員賃金でございます。

 9節旅費2,420円でございますが、研修会等の旅費でございます。

 11節需用費でございますが、支出済額28万3,808円で、不用額4万2,192円でございます。消耗品費7,589円につきましては、ゴム印やカラーボックス等の事務用品を購入したものでございます。法令追録代21万3,009円は、国民年金事務提要等の追録代でございます。印刷製本費6万3,210円につきましては、パンフレットの印刷購入でございます。

 12節役務費でございますが、支出済額7万199円は、国民年金事務に供する端末用パソコンの回線使用料及び郵便料金等でございます。

 13節委託料でございますが、支出済額5,717円で、異動処理の計算料、帳票印刷代や個別処理などでございます。

 19節負担金、補助及び交付金につきましては、支出済額1万800円で、埼玉県国民年金協議会負担金と国民年金春日部地区協議会の分担金でございます。

 以上で補足説明を終わらせていただきます。



○議長(小山覚君) ここで休憩します。



△休憩 午後2時16分



△再開 午後2時32分



○議長(小山覚君) 再開いたします。

 4款衛生費について、健康課長。

     〔健康課長 森田宗助君登壇〕



◎健康課長(森田宗助君) 健康課が所管しております4款衛生費、1項保健衛生費のうち1目保健衛生総務費、2目予防費、4目医療対策費について補足説明させていただきます。

 決算書の145ページをごらんください。

 4款衛生費、1項保健衛生費、1目保健衛生総務費、主要な施策に関する説明書におきましては142ページでございます。

 予算現額1億5,302万9,000円、支出済額1億4,608万8,510円、不用額694万490円でございます。保健衛生総務費におきましては、職員の人件費や保健センターの維持管理費及び各種団体の負担金が主なものでございます。

 なお、これから申し上げます増減額につきましては平成14年度と比較したものでございます。

 平成15年度の主なものにつきましては決算書148ページ、7節賃金では産休及び育児休暇の職員が復帰したことから約269万円の減額となっております。

 11節需用費では印刷製本費において、新たに保健センター用封筒の作成に伴い約18万円の増額、また修繕料では保健センターは築18年を迎え、玄関の自動ドアが老朽したため、自動ドアの施工に伴い約62万円の増額でございます。

 主な不用額につきましては、決算書148ページ需用費で、保健センターの玄関の自動ドア修繕が安価に契約できたこと及び消耗品費などが当初予定額を下回ったことにより約120万円の不用額となったものでございます。

 次に、決算書の152ページをごらんください。

 2目予防費、主要な施策に関する説明書におきましては143ページから158ページまででございます。

 予算現額1億749万3,000円、支出済額1億140万3,428円、不用額608万9,572円でございます。予防費におきましては、町民の疾病の予防と早期発見に努めるための基本健診や各種がん検診及び妊産婦、乳幼児などの各種健康診査、そして生活習慣病予防改善指導などの健康教育、疾病の発生及び蔓延を予防するための各種予防接種などが主なものでございます。

 また、3年目となりますが、肝炎ウイルス検診及び65歳以上の高齢者に対しましてのインフルエンザ予防接種を実施いたしました。

 決算書152ページ、9節旅費では、福祉医療センターの開設に伴い、乳幼児健診における医師の費用弁償が発生したため27万円の増額となっております。

 11節需用費、消耗品費で減額となっておりますが、これはポリオ予防接種を除く各種予防接種が福祉医療センターを含む指定医療機関において個別接種が可能となったことから、医薬材料の減量等により約32万円の減額となったものでございます。

 決算書154ページ、13節委託料、個別接種委託料では、各種予防接種が福祉医療センターを含む指定医療機関において個別接種が可能となったこと、また住所地外予防接種相互乗り入れの導入による個別接種者の増加により約591万円の増額となっております。

 成人健診の基本検診、胃がん検診等の通知方法の変更により受診者の減少、また妊婦健康診査における受診者が減少したことにより約297万円の減額でございます。

 一方、個別検診による大腸がん検診及び住所地外予防接種相互乗り入れの導入による高齢者インフルエンザ予防接種者の増加に伴い約269万円の増額でございます。

 18節備品購入費では、薬剤保管用の薬剤冷蔵ショーケースの買いかえ、乳幼児体重計の買いかえなどにより約44万円の増額でございます。

 主な不用額につきましては、決算書154ページ、13節委託料で、保健予防事業の個別接種者数が当初見込みを下回ったこと及び母子保健事業の妊婦健康診査者数が当初見込みを下回ったことから約494万円が不用額となったものでございます。

 なお、やむを得ず予防費の充用をさせていただいたものとしましては、決算書154ページ、23節償還金、利子及び割引料におきまして19万6,000円、理由としまして、平成14年度母子保健事業及び保健事業費国・県負担金交付決定額確定による返還金でございます。

 次に、決算書の156ページをごらんください。

 4目医療対策費、主要な施策に関する説明書におきましては160ページでございます。

 予算現額14億9,659万1,000円、支出総額14億7,545万394円、不用額361万5,982円でございます。

 医療対策費におきましては、平成12年度に策定しました宮代町保健・医療・福祉施設整備基本計画に基づき、これからの少子・高齢化社会にも十分な対応ができるよう保健・医療・福祉の包括的な複合施設である福祉医療センターの新設工事を平成14年、15年度の継続事業で進め、平成15年10月1日に開設をいたしました。

 なお、開設記念式典は9月28日、218名の招待者をお招きし挙行いたしました。

 主なものとしましては決算書158ページ、11節需用費の消耗品費では、開設記念式典に伴う記念品等で約37万円の増額、印刷製本費では、新たに福祉医療センターリーフレット作成費等で約20万円の増額でございます。

 また、光熱水費では、施設建設工事請負契約書により、本設受電後引き渡しまでの電力料金の基本料金は発注者の負担となっていることから、会計処理上、基本料金と使用料を発注者側と請負者側で別々に支払うことが煩雑となることから、一たん発注者である町がすべての料金である約181万円を支払い、請負者の持ち分である使用料を雑入として受け入れたものでございます。

 なお、電力使用料51万9,808円の受け入れは、決算書、恐れ入りますけれども、54ページ、上から8行目となりますけれども、公設宮代福祉医療センター建設工事に伴う電気使用料立替金として納入されたものでございます。

 決算書158ページにお戻りください。

 12節役務費における庁用車登録手数料は、新たに福祉医療センターの福祉車両及び軽自動車購入に伴うもので、約29万円の増額、登記手数料は施設建設に伴う建物標示登記手数料で約20万円の増額でございます。

 13節委託料では、福祉医療センター新築工事に伴う工事管理委託料で、平成15年度は請負額の75%分、約1,116万円の増額、また新たに開設記念式典委託料として約145万円の増額でございます。

 15節工事請負費におきましては、新たに福祉医療センターの案内看板設置工事で約53万円の増額、また福祉医療センター新築工事費で外構工事を含めた15年度分で7億5,844万円の増額でございます。

 なお、14年度からの繰越明許費で福祉医療センター建設に伴う付け替え道路整備費1,147万6,500円となっております。

 18節備品購入費で新たに各種医療機器及び各種介護機器備品等の購入に伴い、約2億8,205万円の増額でございます。

 決算書160ページをごらんください。

 19節負担金、補助及び交付金では、新たに福祉医療センター新築工事に伴う下水道処理区域外流入協力金で約381万円の増額、また新たに福祉医療センターの健全化交付金として診療所開設に伴い、普通交付税に算入された額及び管理運営に伴ういわゆる赤字補てん分としての約2,199万円の増額でございます。

 また、地域医療振興協会負担金として開設準備負担金及び医師派遣負担金で約2,626万円の増額でございます。

 なお、平成14年度からの繰越明許費で都市ガス供給のためのガス工事負担金467万3,000円及び下水道工事負担金139万1,250円でございます。

 主な不用額につきましては、決算書158ページ、15節工事請負費で福祉医療センター新築工事に伴う付け替え道路整備工事において、工事内容の変更等が発生しなかったことから約238万円でございます。

 また、決算書160ページ、19節負担金、補助及び交付金では、福祉医療センター建設に伴い都市ガス工事負担金及び下水道工事負担金において工事内容の変更等が発生しなかったことからの約120万円の不用額でございます。

 やむを得ず予算の流用をさせていただいたものとしまして、決算書158ページ、11節需用費におきまして39万7,000円、理由としまして、開設記念式典における消耗品費によるものでございます。12節役務費におきまして28万9,000円、理由としまして福祉車両及び軽自動車の登録手数料によるものでございます。

 また、やむを得ず予備費の充用をさせていただいたものとしまして、11節需用費におきまして180万7,000円、理由としましては福祉医療センター本設受電後引き渡しまでの電力料金の支払いに充てたものでございます。

 なお、やむを得ず翌年度に繰り越しした繰越明許費は、18節備品購入費で、福祉医療センター開設後の備品購入に対応するための1,752万4,624円でございます。

 以上、雑駁でございますが、健康課で所管しております4款衛生費の補足説明でございます。



○議長(小山覚君) 続いて、町民生活担当参事。

     〔町民生活担当参事兼生活環境課長 篠原敏雄君登壇〕



◎町民生活担当参事兼生活環境課長(篠原敏雄君) それでは、4款衛生費のうち生活環境課所管分についてご説明を申し上げます。

 決算書155ページでございます。

 3目の環境衛生費でございまして、成果書では158ページから159ページでございます。

 予算現額3,311万9,000円、支出済額3,253万3,463円、不用額58万5,537円、前年比で1,186万5,359円の増となってございます。

 主な内容でございますが、成果書の158ページをごらんいただきたいと存じます。

 合併処理浄化槽設置推進事業におきましては、公共用水域の水質汚濁を防止するため、前年度の17基を大きく上回ります39基の浄化槽設置に補助金を交付いたしましたほか、生活排水処理基本計画の見直しを実施してございます。

 なお、ただいま申し上げました生活排水処理基本計画の見直しにつきまして成果書にも記載すべきところ、記載漏れということでございまして、大変申しわけなく、おわびを申し上げます。

 次に、環境衛生事業につきましては、側溝などの地区清掃、空き地環境の保全、犬、猫などの死骸の処理、環境問題に関する苦情処理などを実施してございます。

 また、住民の皆様が利用されます広域利根斎場組合への管理運営経費を負担してございます。

 次に、決算書で前年度と比較をいたしますと、13節委託料が525万円ほど増となってございますが、先ほど申し上げました生活排水処理基本計画の見直しにかかります業務委託が主な要因でございます。

 次に、19節負担金、補助及び交付金が650万円ほど増となってございます。これは広域利根斎場組合への負担金は200万円ほど減となってございますが、合併処理浄化槽に係る補助金が850万円ほど増となったことが主な要因でございます。

 次に、26節の寄附金でございますが、こちらは産業廃棄物等の不適性処理によりまして生活環境や自然環境の保全上、支障が生じるおそれがある場合などに、それらを適正に処理し環境の保全を図ることを目的に設置をされておりますいわゆる「けやき基金」への協力のために支出をさせていただいたものでございます。

 なお、19節の負担金、補助及び交付金におきまして160万8,000円の予備費充用がございますが、これは合併処理浄化槽への補助金の関係でございまして、年度途中、補正予算をお願いしたにもかかわらず、なお不足する状況となりましたことから予備費を使わせていただいたものでございます。

 不用額の主なものでございますが、13節の委託料につきましては、生活排水処理基本計画の見直し業務に係ります委託料が入札により安価にて契約できたことによるものでございます。

 次に、決算書の159ページでございます。2項の清掃費、1目清掃総務費でございまして、成果書では160ページから161ページでございます。

 予算現額、支出済額ともに5億7,010万円でございます。前年比で1億1,900万円の減となってございます。内容につきましては、久喜宮代衛生組合への負担金でございます。前年度と比較をいたしますと、衛生組合におきましては資源循環型社会の構築を目指しまして、きめ細かな分別の収集、資源回収を行いますとともに、生ごみの堆肥化を推進するため、実施用プラントを建設し管内住民の皆様の協力のもと生ごみの堆肥化に取り組んでおりますが、プラントの建設が前年度に完了したことなどに伴いまして、歳出総額が5億1,000万円ほど減となってございます。

 一方、歳入におきましては前年度からの繰越金が1億5,800万円ほど増となったことなどが主な要因ではないかと考えております。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 次に、5款労働費、6款農林水産業費、7款商工費について、農政商工課長。

     〔農政商工課長 小暮正代君登壇〕



◎農政商工課長(小暮正代君) それでは、農政商工課所管分、5款労働費、続きまして、6款農林水産業費、7款商工費につきまして、続けて補足してご説明申し上げます。

 決算書につきましては159ページから180ページ、主要な施策に関する説明書につきましては161ページから173ページまでとなってございます。

 それでは、決算書160ページをごらんいただきたいと存じます。

 まず、5款労働費、1目労働諸費でございますが、予算現額820万8,000円に対しまして、支出済額770万6,366円、不用額50万1,634円でございます。主要な施策に関する説明書では161ページから163ページに記載してございます。

 労働事業につきましては、起業家操業支援事業といたしまして、平成14年度に引き続き地域生活に密着した事業を展開する起業家の育成を目的といたしました宮代起業家スクールを実施したところでございます。

 また、町に新たな産業分野を創出し、町内産業の活性化と雇用機会の確保を図ることを目的に設置いたしました宮代町産学官研究会におきまして「バイオマス利用による地域循環システムの実現」をテーマに研究を進めたものであります。

 また、新たに仕事と家庭生活等が両立できる地域社会の実現を目的とした環境整備に係る支援を進めていくため、ファミリーサポート調査といたしまして緊急雇用創出基金を活用し住民意識調査を実現したところでございます。

 それでは、労働費の主な内容でございますが、8節報償費につきましては、産学官研究会の活動に係るコーディネーターへの講師謝金及びコミュニティビジネスセミナーに係る講師謝金等と起業家スクールの一時保育に対する保育ボランティアの謝金として支出したものでございます。

 決算書161ページ、162ページをお開きください。

 11節需用費につきましては産学官研究会の活動に係る経費でございまして、バイオマス燃料製造施設の製作に係る消耗品とエネルギー作物栽培の研究に伴います苗代などの消耗品等でございます。

 13節委託料でございますが、起業家スクールの企画運営実施に係る委託料及びファミリーサポート調査に係る調査対象者を抽出するための電算委託料並びに調査実施委託料として支出したものでございます。

 14節使用料及び賃借料でございますが、宮代町産学官研究会で実施しておりますエネルギー作物栽培のための土地借上料と産学官研究会が日本工業大学主催のビジネス交流会に参加した際の会場使用料でございます。

 16節原材料費でございますが、産学官研究会におけるバイオマス燃料製造施設の研究に伴いますエネルギーを抽出するために必要なタンクや大型コンテナなどの研究材料費でございます。

 なお、エネルギーを抽出するために必要な発酵を促進するため、施設に太陽光発電パネルを設置する必要が生じましたことから、12節役務費から流用させていただいたものでございます。

 続きまして、6款農林水産業費でございます。予算現額3億1,754万円に対しまして、支出済額3億261万790円、不用額1,492万9,210円でございます。

 まず、1目農業委員会費でございますが、予算現額563万8,000円に対しまして、支出済額503万8,592円、不用額59万9,408円でございます。農業委員会におきましては、主要な施策に関する説明書の164ページに記載してございますが、新たな取り組みといたしまして、町内の遊休農地の解消、優良農地の確保保全を目的といたしました遊休農地解消対策研究会を平成14年度に設置し、その具体的な取り組みといたしまして平成15年度、国体会場周辺の遊休農地35アールにコスモスを栽培し景観づくりを行ったものでございます。

 それでは、決算書の163ページ、164ページをお開きください。

 農業委員会費の主な内容でございますが、農業委員会費につきましては、農業委員への報酬と農業委員会の運営に係る経費が主なものでございます。そのほか8節報償費でございますが、農業委員会で実施いたします毎年8月1日を基準とする農家の小作地の所有状況等の調査表取りまとめに係る農家組合長への謝金として支出したものでございます。

 次に、2目農業総務費でございますが、予算現額7,074万3,000円に対しまして、支出済額7,030万1,864円、不用額44万1,136円でございます。

 農業総務費につきましては、農政商工課職員分の人件費、165ページ、166ページをお開きください。ほか8節報償費といたしまして農家組合長への年間を通しました活動に対します謝金並びに各種協議会負担金が主なものでございます。

 次に、3目農業振興費でございますが、主要な施策に関する説明書では164ページから170ページでございます。

 農業振興費につきましては、予算現額8,133万6,000円に対しまして、支出済額6,894万2,345円、不用額1,239万3,655円でございます。

 農業振興費につきましては「農」のあるまちづくりの理念に基づきました宮代マーケット計画の推進事業を初めといたしまして、新しい村管理運営事業、新規就農者を育成支援するルーキー農業塾運営事業、農地流動化の促進、担い手農家の育成確保を目的とした農業経営基盤強化促進事業、また環境保全型農業推進事業や援農ボランティア、市民農園アドバイザーなどの宮代の農を支える人づくりのための市民農業大学推進事業等を実施したものでございます。

 農業振興費の主な内容でございますが、8節報償費につきましては、市民農業大学における農場研修外の農家体験実習等に係る講師謝金や「農」のあるまちづくりフォーラムの講師謝金を初め、ルーキー農業塾運営委員会、マーケット委員会などの委員謝金、また、ふるさと祭における出演者に対します謝金として支出したものでございます。

 それでは、167ページ、168ページをお開きください。

 11節需用費でございますが、消耗品費につきましては、主に市民農業大学運営に係る経費や桜市、巨峰市等のイベント開催に係る経費でございます。また、印刷製本費につきましてはイベント実施の際のチラシ、ポスター作成費として支出したものでございます。

 12節役務費の信号雷打ち上げ手数料でございますが、ふるさと祭の開催合図といたしまして花火を打ち上げたものでございまして、その手数料でございます。

 13節委託料でございますが、ふるさと祭実施の際に配置いたしました警備員の委託料を初め、市民農業大学の宮東校、和戸校2校分の運営に係る委託料及びアンテナショップ、新しい村、ルーキー農業塾の運営に係る委託料でございます。

 また、不用額につきましては、新しい村管理運営委託料につきまして委託料の精算がなされたことによるものでございます。

 それでは、169ページ、170ページをお開きください。

 18節備品購入費でございますが、新しい村関係備品につきましては、イベント時に使用する駐車場満車看板や農業サービス部門に必要な農業作業用の機械を購入したものでございます。

 19節負担金、補助及び交付金でございますが、各種協議会の負担金及び農業経営、農業振興に必要な事業や農地流動化の促進、担い手農家の確保に必要な事業の補助金として支出したものでございます。

 不用額につきましては、生産調整推進対策事業補助金といたしまして、毎年度、水田農業の土地利用促進を図るため、主要作物等に対し補助を実施しているところでございますが、平成15年度に新たにソバ、大豆の推奨作物に対する加算補助を実施しましたことから、平成14年度と比較いたしまして補助実績が上がったものではありますが、年度当初予算額の1,000万円には到達しなかったことによるものが主な要因でございます。

 次に、4目農地費でございますが、主要な施策に関する説明書は170ページから171ページに記載してございます。

 4目農地費につきましては、予算現額6,832万6,000円に対しまして、支出済額6,801万6,558円、不用額30万9,442円でございます。

 それでは、農地費の主な内容でございますが、8節報償費の藻刈り謝金につきましては、地元で行っていただいている用排水路の草刈りに係る謝金として支出したものでございます。

 11節需用費でございますが、修繕料といたしまして農業用排水路に係る堰やフェンスなどの補修、修繕を行ったものでありますが、放火や強風による緊急的な修繕経費が発生しましたことから予備費から充用させていただいたものでございます。

 171ページ、172ページをお開きください。

 13節委託料でございますが、町内の基幹用排水路の草刈り及びしゅんせつ等に係る委託料や用排水路改良工事に伴う測量設計委託料として支出したものでございます。

 15節工事請負費でございますが、用排水路改良工事につきましては、東粂原、姫宮地区の用排水路の改修整備を行ったものでございます。

 また、施設修繕、安全施設等補修工事につきましては、用排水路ゲートなどの農業水利施設の修繕や用排水路の安全柵ロープの取りつけを行ったものでございます。

 なお、大雨時における対策が必要な農業水利施設の修繕工事が発生したため、13節委託料より流用させていただいたものでございます。

 次に、5目農村総合整備費でございますが、主要な施策に関する説明書では171ページでございます。

 5目農村総合整備費につきましては、予算現額9,149万7,000円に対しまして、支出済額9,031万1,431円、不用額118万5,569円でございます。

 農村総合整備費につきましては、山崎山周辺環境整備事業といたしまして、新しい村内の駐車場整備を初め、集落道路1号沿いの街路灯の設置及び沿路整備、また周辺地区の集落道路2号の整備等を実施したものでございます。

 それでは、決算書の173ページ、174ページをお開き願います。

 農村総合整備費の主な内容でございますが、12節役務費につきましては、集落道路用地、育苗用高架ハウス用地取得に係る所有権移転登記事務の手数料でございまして、年度当初、用地変更登記分を見込んでおりませんでしたことから11節需用費より流用させていただいたものでございます。

 13節委託料でございますが、樹木管理委託料につきましては、立ち枯れした町有林の伐採業務委託料として支出したものであります。また、測量調査委託料につきましては、集落道路整備に係る土質や発掘調査等の業務委託料でございまして、測量設計委託料につきましては、集落道路整備や駐車場整備工事に係る設計業務の委託経費として支出したものでございます。

 15節工事請負費の流用につきましては、集落道路整備工事につきまして施工方法に変更が生じたため流用させていただいたものでございます。

 17節公有財産購入費につきましては、集落道路及び育苗用高架ハウス用地に係る購入経費でございます。

 22節補償、補てん及び賠償費につきましては、集落道路整備工事に伴います電柱移転に係る補償費でございますが、年度当初見込まれておりませんことから、17節公有財産購入費より流用させていただいたものでございます。

 続きまして、7款商工費でございますが、決算書の175、176ページをごらんください。主要な施策に関する説明書につきましては172、173ページでございます。

 商工費につきましては、予算現額3,985万3,000円に対しまして、支出済額3,939万2,294円、不用額46万706円でございます。

 まず、1目商工総務費でございますが、予算現額1,362万1,000円に対しまして、支出済額1,343万8,013円、不用額18万2,987円でございます。

 商工総務費につきましては農政商工課商工労政担当職員分の人件費が主なものでございます。

 次に、2目商工振興費でございますが、予算現額2,586万円に対しまして、支出済額2,567万4,630円、不用額18万5,370円でございます。

 商工振興費の主な内容でございますが、まず1節報酬につきましては、町内の中小企業の経営安定のため実施しております小口融資のあっせん審査会委員の報酬として支出したものでございまして、平成15年度につきましては、2件申請があったものでございます。

 177ページ、178ページをお開きください。

 8節報償費でございますが、町の特産品を認定し、地域内外に広めていくとともに、新たな特産品を創出することを目的に実施しておりますメイドイン宮代推奨品認定制度に係るアドバイザー謝金でございます。

 11節需用費でございますが、印刷製本費といたしまして、メイドイン宮代推奨品のPRカタログを作成いたしました経費でございます。また、修繕料につきましては、メイドイン宮代推奨品のPR看板を書きかえたものでございます。

 19節負担金、補助及び交付金でございますが、商工業振興事業補助金につきましては、宮代町商工会への補助金でございます。

 24節投資及び出資金でございますが、宮代町中心市街地活性化基本計画に基づき、中心市街地の商業等の活性化につきまして主体的に取り組む母体であります株式会社TMO宮代に資本金の3分の1に当たります出資金を支出したものでございます。

 また、出捐金につきましては、小口金融あっせん制度の継続実施を図るため、埼玉県信用保証協会へ損失補償契約に基づき支出しているものでございます。

 次に、3目消費者対策費でございますが、主要な施策に関する説明書では173ページでございます。

 消費者対策費につきましては、予算現額37万2,000円に対しまして、支出済額27万9,651円、不用額9万2,349円でございます。

 消費者対策費の主な内容でございますが、複雑化する消費生活において増加している消費生活上のトラブルに対応するため、毎月2回相談員を配置し、消費生活相談の窓口を開設したものでございます。そのための相談員の報酬及び研修会参加経費が主なものでございます。

 179ページ、180ページをお開き願います。

 13節委託料でございますが、消費生活相談実施時に作成いたしました消費生活相談カードのデータ入力に係る電算委託料でございます。

 なお、電算委託料につきましては、埼玉県生活情報整備等補助金として全額交付されているものでございます。

 農政商工課所管分の補足説明につきましては以上でございます。



○議長(小山覚君) 次に、8款土木費について、建設課長。

     〔建設課長 鈴木 博君登壇〕



◎建設課長(鈴木博君) それでは、第8款土木費のうち道路橋梁費につきまして、補足して説明申し上げます。

 決算書では179ページから186ページになりますが、主要な施策に関する説明書では173ページから180ページとなっております。

 決算書の179、180ページをごらんいただきたいと思います。

 1項の道路橋梁費につきましては、予算現額5億2,512万9,000円に対しまして、支出済額4億8,233万5,677円、不用額2,224万3,703円でございます。

 1目道路橋梁総務費でございますが、建設課9名分の人件費及び事務経費等でございます。

 決算書の181ページ、182ページをお開きください。

 13節委託料につきましては、法の規定による道路台帳の補正業務委託と地方分権推進の一環として昨年に引き続き実施いたしました法定外公共物譲与申請業務委託でございます。主要な施策に関する説明書では173ページでございます。

 2目の道路維持費でございますが、13節委託料の内容につきましては、街路樹の剪定、消毒、道路用地の草刈り及び道路修繕に伴う設計費と道路維持管理業務委託料でございます。不用額につきましては、街路樹管理委託の請負残及び除雪作業がなかったことによるものでございます。

 15節工事請負費の内容につきましては、舗装道路における点検修繕、下水道仮復旧箇所の舗装本復旧及び修繕等でございます。不用額につきましては、入札によります請負残及び応急修繕等が少なかったためでございます。

 決算書の183、184ページをごらんください。主要な施策に関する説明書では175ページから179ページになります。

 3目道路新設改良費でございますが、12節役務費につきましては、字金原地内の町道第1483号線の永久境界ぐい埋設、字東地内の町道第273号線等道路用地購入に係る登記事務手数料でございます。

 なお、不用額につきましては、登記事務が見込みより少なかったためでございます。

 13節委託料の内容につきましては、地区生活道路、主要町道道路整備に伴う用地調査測量業務委託、通学路、都市計画道路、地区生活道路、主要町道に伴う詳細設計、実施設計及び地質調査の業務委託料でございます。

 なお、不用額につきましては、入札によります請負残及び未登記処理の用地測量が少なかったためでございます。

 15節工事請負費でございますが、地区生活道路3路線、主要町道整備といたしまして町道第259号線の改良工事を、通学路整備につきましては西原地内の2路線を、健康マッ歩整備につきましては3地区を実施いたしまして、整備計画路線をすべて完了しております。姥ケ谷落整備につきましては、和戸5丁目地内は排水路の地中化を、和戸4丁目地内につきましては、景観に配慮した道路整備を実施いたしました。

 なお、不用額につきましては、入札によります請負残でございます。

 17節公有財産購入費につきましては、地区生活道路の用地購入、健康マッ歩整備の用地購入及び建築後退用地を買収したものでございます。

 なお、不用額につきましては、地権者の合意が得られなかったこと及び後退用地の申請が少なかったためでございます。

 19節負担金、補助及び交付金につきましては、道路工事に伴う支障水道管切り回し工事負担金及び道路等後退用地分筆登記補助金4件分でございます。

 不用額につきましては、道路等後退用地分筆登記補助金の補助申請が想定より少なかったためでございます。

 22節補償、補てん及び賠償金につきましては、地区生活道路整備及び通学路整備に伴う立木などの移転補償、電柱等障害物物件移転補償費でございます。

 なお、不用額につきましては、本来立木補償を支払うべきものを当事者と協議の上、工事により伐採処分をしたことなどから発生してございます。

 決算書の185、186ページをごらんください。主要な施策に関する説明書では180ページでございます。

 4目橋梁維持費でございますが、13節委託料につきましては、主要町道にかけられている橋の架設年度等を考慮して選出した橋梁8橋について異状の有無について調査を行ったものでございます。

 5目19節負担金、補助及び交付金については、埼玉県が実施する一級河川・姫宮落川の改修に伴う柚の木橋かけかえ工事に係る費用の一部を負担したものでございます。

 以上が第1項道路橋梁費でございます。

 続きまして、2項都市計画費のうち建設課で所管しております2目下水道費につきましてご説明申し上げます。

 決算書189、190ページをお開きいただきたいと存じます。主要な施策に関する説明書では181、182ページでございます。

 2目下水道費でございますが、予算現額6億9,364万9,000円に対しまして、支出済額が6億9,294万5,171円となっております。

 主な内容でございますが、13節委託料につきましては、都市排水路用地の草刈り業務委託などと中央第4排水区本田3丁目地内でございますが、雨水枝線測量設計業務委託でございます。

 15節工事請負費につきましては、排水路防護柵修繕工事宮代台1丁目地内でございます。それと雨水幹線中央第6排水路の修繕工事を実施しております。

 28節繰出金につきましては、宮代町公共下水道事業特別会計への繰出金でございます。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 続いて、都市計画課長。

     〔都市計画課長 中村 修君登壇〕



◎都市計画課長(中村修君) それでは、8款土木費のうち都市計画課所管のものにつきまして補足説明を申し上げます。

 決算書では183ページ並びに185ページから194ページ。主要な施策に関する説明書では176ページから183ページまでとなっております。

 それでは、決算書の183ページ、184ページをごらんいただきたいと存じます。

 8款土木費、第1項道路橋梁費、1目道路新設改良費の中で、13節委託料でございますが、備考欄4番目の都市計画道路設計業務委託につきましては、圏央道関連事業といたしまして当課で執行しました都市計画道路備中岐橋通り線に係ります設計委託料でございます。

 次に、飛びますが、185ページ、186ページ。第2項都市計画費、1目都市計画総務費につきましては、主に都市計画課職員の人件費及び一般事務費でございますが、予算現額1億9,092万5,000円に対しまして、支出済額1億5,489万3,330円でございまして、次年度繰越額182万7,000円、不用額3,863万2,728円となっております。この不用額につきましては、道仏土地区画整理事業におきまして、事業計画の見直しが前年度に引き続いて行われておりましたため、一部事業につきまして見送ったため事業費の減少となったためでございます。

 それでは、各節の状況につきましてご説明申し上げます。

 まず、第1節報酬でございますが、こちらにつきましては都市計画審議会2回分の報酬でございます。

 次の、2節、3節、4節、こちらにつきましては都市計画課職員13人分の人件費でございます。

 7節賃金につきましては、当初、都市計画基礎調査こちらにつきましては、調査区人口、農地転用件数、新築、改築棟数等につきましてアルバイトを予定しておりましたが、職員が実施いたしましたので、不用額となっております。

 次に、187ページ、188ページとなりますが、8節報償費につきましては、町民の方2人分のアカデミー参加者手当でございます。

 9節旅費につきましては、職員旅費と都市計画審議会委員に係ります費用弁償でございます。

 11節需用費につきましては、消耗品等の一般事務費のほか各種説明会経費、道仏区画整理推進事務所の管理経費でございます。

 12節役務費は、各通知書等の通信事務費は道仏土地区画整理推進事務所の電話料と浄化槽法定検査の経費でございます。

 13節委託料につきましては、清掃委託料と警備委託料、及び浄化槽維持管理委託料につきましては、道仏土地区画整理推進事務所に係るもののほか、東武動物公園駅周辺まちづくり整備計画関連で、調査業務と面積5.3ヘクタールの基本計画の策定を実施したものでございます。和戸駅西側の土地区画整理事業におきましては、面積約12ヘクタールの基本整備案を作成したところでございます。

 また、宮代町測地成果2000対応基準点測量業務委託では、地図作成におきまして誤差の多い明治時代からの日本測地計からGPS対応型の世界測地計によって座標設定を行うべく測量を実施したものでございます。この成果によります都市計画図の改正につきましては、前後いたしますが、需用費の印刷製本費におきまして1,500枚印刷したところでございます。

 14節使用料及び賃借料につきましては、いずれも道仏土地区画整理推進事務所に係る経費でございます。

 次の、190ページ、15節工事請負費につきましては、中央2丁目地内の都市計画用地のフェンスの工事費でございます。

 18節備品購入では、区画整理事務所用のシュレッダー等の購入経費でございます。

 19節負担金、補助及び交付金につきましては、各種協議会などの負担金が主なものでございますが、下から4番目、道仏土地区画整理事業負担金につきましては、国庫補助事業4,000万円の4分の1の町負担分でございます。

 25節積立金の土地区画整理事業推進基金積立金につきましては、利子分4万3,972円を積み立てたものでございます。

 続きまして、1目飛びまして、191ページ、192ページ、3目公園費でございますが、予算現額4,774万8,000円に対しまして、支出済額4,402万3,771円でございまして、189万7,229円の不用額となっているものでございます。不用額は主に請負差金でございます。

 まず、11節需用費でございますが、消耗品等の一般事務費のほか、はらっパーク宮代及び街区公園に係ります電気料、水道料、そして修繕費の経費でございます。この中で予備費を400万円充用いたしておりますが、これは桃山台遊水地のポンプ故障のため緊急に修繕したものでございます。

 12節役務費では、はらっパーク宮代や街区公園に係ります管理経費でございます。

 13節委託料でございますが、警備委託料及び次のページの機器保守委託料、この内容につきましては消火器でございますが、これらにつきましては、はらっパーク宮代管理棟に係るものでございます。街区公園等維持管理業務委託料につきましては、街区公園これは51カ所でございますが、この公園等の除草、樹木の剪定等の維持管理経費でございます。

 浄化槽維持管理委託料及び公園維持管理業務委託料につきましては、はらっパーク宮代に係る管理経費でございます。

 15節工事請負費につきましては、街区公園補修工事につきましては、箱ブランコ撤去、ベンチ補修工事等にかかった経費でございます。施設修繕工事費につきましては、はらっパーク宮代内の生け垣設置、また看板設置に係るものでございます。

 18節備品購入費につきましては、手押し草刈り機2台分の経費でございます。

 19節負担金、補助及び交付金では、埼玉県都市公園整備促進協議会への負担金でございます。

 都市計画課所管の部分につきましては以上でございます。



○議長(小山覚君) 次に、9款消防費について、町民生活担当参事。

     〔町民生活担当参事兼生活環境課長 篠原敏雄君登壇〕



◎町民生活担当参事兼生活環境課長(篠原敏雄君) それでは、9款消防費につきましてご説明を申し上げます。

 決算書では193ページ、成果書では183ページでございます。

 予算現額4億7,600万8,000円、支出済額4億7,589万8,588円、不用額10万9,412円、前年比で4,364万3,212円の減となってございます。

 主な内容でございますが、久喜地区消防組合への負担金並びに防犯、防災体制推進のための補助金でございます。平成15年度におきましては、宮代消防団第3分団第2部の消防自動車の更新、川端4丁目地内での防火水槽の新設、宮代消防団第2分団第1部のホース乾燥設備の電化工事などが実施をされております。

 前年度と比較をいたしますと、組合への負担金が4,380万円ほど減となってございますが、これは組合の方におきまして基金への積み立てや人件費の減などによりまして、歳出総額で1億円ほど減となってございます一方、歳入におきまして前年度からの繰越金が6,200万円ほど増となったことが主な要因ではないかと考えております。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) ここで休憩いたします。



△休憩 午後3時36分



△再開 午後3時50分



○議長(小山覚君) 再開いたします。

 10款教育費について、岩崎教育次長。

     〔教育次長兼教育総務課長 岩崎克己君登壇〕



◎教育次長兼教育総務課長(岩崎克己君) 10款教育費のうち教育総務課所管分につきまして、補足説明をさせていただきます。

 決算書の193ページをごらんください。

 10款教育費、1項教育総務費、1目教育委員会費。主要な施策に関する説明書では184ページでございます。

 予算現額268万4,000円、支出済額222万9,208円、不用額45万4,792円でございます。

 主な支出の内容は、説明書184ページにございますとおり、教育委員、障害児就学指導員の報酬及び委員の活動費用でございます。

 決算書の196ページをごらんください。

 11節需用費では印刷製本費におきまして、就学時健康診断票や入学通知書等の印刷、また「宮代町の教育」や「宮代教育だより」の発行等を行ったものでございます。

 次に、決算書の195ページをごらんください。

 2目事務局費、主要な施策に関する説明書では184ページから185ページでございます。

 予算現額1億762万1,000円、支出済額1億685万5,387円、不用額76万5,613円でございます。

 主な支出の内容は、教育長及び事務局職員の人件費等のほか、決算書の198ページ、8節報償費、説明書では185ページで、不登校対策として各中学校に配置しておりますボランティア相談員や和戸公民館のフレンドルーム相談員の謝金、そのほか地域に開かれた特色ある学校づくりを進めるため、学校長の学校運営の支援を行う学校評議員謝金などでございます。

 次に、決算書の199ページをごらんください。

 3目教育振興費、主要な施策に関する説明書では185ページから188ページでございます。

 予算現額3,153万4,000円、支出済額3,100万9,093円、不用額52万4,907円でございます。決算書の200ページ、1節報酬及び9節旅費におきまして、奨学資金貸し付け希望者がいなかったことから、奨学資金貸し付けに当たっての選考委員会が開催されなかったことにより、委員報酬及び委員費用弁償が全額不用額となっております。

 また、19節負担金、補助及び交付金では、説明書では186ページになりますが、私立幼稚園就園奨励補助金におきまして該当者数の増減はございませんでしたが、補助単価の見直しによる増と比較的所得の少ない所得階層の増により約80万円ほどの増となっております。

 また、説明書では188ページ、私立幼稚園振興事業補助金におきまして、町内の私立幼稚園に就園する園児数が10名減したのに対し、障害を持たれた園児が2名から5名に増員となったことなどにより70万円ほど増額となっております。

 なお、19節負担金、補助及び交付金で約32万円ほど不用額が生じておりますが、私立幼稚園就園奨励補助金で年度末までの申請に備えての執行残によるものでございます。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 続いて、戸田教育次長。

     〔教育次長兼学校教育課長 戸田幸男君登壇〕



◎教育次長兼学校教育課長(戸田幸男君) 続きまして、10款教育費のうち学校教育課所管の補足説明をさせていただきます。

 初めに、2項小学校費、1目学校管理費について申し上げます。

 決算書では201ページから210ページ、主な施策に関する説明書では188ページから190ページになります。

 予算現額1億4,597万8,000円に対し、支出済額1億2,340万1,756円、不用額1,167万4,094円となっております。

 不用額の主な理由といたしましては、11節需用費の光熱水費の節約によるものと劣化診断による修繕工事の入札等が安価であったこと、12節役務費におきまして、校医技術料が当初の見込みより下回ったこと、及び電話料の節約ができたこと、13節委託料において、漏水調査委託料の見積もり合わせにより、安価で契約することができたことなどがその主な理由でございます。

 支出の主な内容に移ります。

 1節報酬は、各学校医、学校歯科医、学校薬剤師の費用と東小学校、百間小学校、笠原小学校に配置しております学校用務員補助員の費用でございます。

 7節賃金は、特殊学級設置校の須賀小学校と東小学校に特殊学級介助員を1名ずつ配置いたしました臨時職員の費用でございます。

 次に、11節需用費のご説明を申し上げます。印刷製本費は人件教育啓発資料「あおぞら」と申しますがそれの印刷費、環境マップポスターの作成にかかわる費用であり、教育用図書費は児童用図書費の充実を図るとともに、道徳資料や社会科学習で使用する副読本「郷土埼玉」の全児童への給付を行ったものであります。

 13節委託料は、小学校各校の警備委託や消防設備及び浄化槽、給食配膳用エレベーター等の保守点検及び校舎等の改修工事等にかかわる設計と監理業務委託料並びに児童、教職員の健康管理のために行うエックス線等診断委託料が主なものであります。

 15節工事請負費について申し上げます。これは各小学校の施設を毎年計画的に改修しているところでございますが、その費用にかかわるものでございます。

 主な工事は、須賀小学校の第1、第2校舎階段手すり及び第1校舎階段床改修工事、百間小学校の第1校舎給食室前改修工事、東小学校の体育館雨漏り改修工事、笠原小学校の体育館への通路改修工事等でございます。

 18節備品購入費ですが、児童用机といすの購入、シューズボックス、デジタル自動体重計等の学校管理備品の購入を行ったものであります。

 続きまして、2目教育振興費ですが、決算書では209ページから210ページ、主な施策に関する説明書では190ページになります。

 予算現額3,832万7,000円に対し、支出済額3,586万4,236円、不用額246万2,764円となっております。

 不用額の主な理由といたしまして、7節賃金におきまして、臨時職員の雇用日数が当初の予定よりも下回ったため、及び20節扶助費の中の就学援助費補助金におきまして、当初の見込み額を下回ったことによるものでございます。

 7節賃金におきましては臨時職員8名に関する費用でございます。

 13節委託料につきましては学力検査委託料の費用でございます。

 続きまして、14節使用料及び賃借料につきましては、電算機リース料と表記されております。これは各小学校の児童用、教師用コンピューター、小学校は21台でございますが、21台とプリンター1台のリース料金でございます。

 18節備品購入費でございますが、各学校においてパソコンのソフト購入やその他教材備品、理科振興備品を購入したものでございます。

 20節扶助費でございますが、要保護児童、準要保護児童、特殊学級児童の保護者に対し就学援助費として学用品費、通学用品費、校外活動費等の給付をさせていただきました。

 次に、3項中学校費、1目学校管理費でございますが、決算書では209ページから218ページ、主な施策に関する説明書では191ページから192ページになります。

 予算現額1億3,953万4,000円に対し、支出済額8,819万6,824円、不用額1,619万4,726円となっております。

 不用額の主な理由といたしましては、11節需用費の光熱水費の節約に努めました結果としての不用額になっているものと、あわせまして劣化診断による補修工事の入札により、安価で契約できたことによる不用額でございます。

 また、13節委託料において、工事設計監理委託料にかかわる入札による執行残、その他業務委託の見積もり合わせによる執行残によるものと15節工事請負費において、各校改修工事及び劣化診断による工事の入札により、安価で契約できたことによる不用額などがその主な理由となっております。

 次に、主な支出の内容ですが、1節報酬につきましては、学校医、学校歯科医、学校眼科医、学校薬剤師及び須賀中学校、前原中学校に配置しております学校用務補助員の費用でございます。

 9節旅費につきましては、学校医、学校歯科医、学校眼科医、薬剤師の方々の費用弁償に要したものでございます。

 11節需用費の中の印刷製本費は各中学校で作成する学校要覧、研究紀要等の印刷製本費が主なものであります。

 また、教育用図書費としては図書室に置く図書の購入や生徒用の道徳資料集、進路資料集、名前を「生活と進路」と申します。理科資料集「宮代の野草」等を全生徒に配付したわけでございますが1年生ですけれども、1年生と全生徒ということになっていますが、給付したものでございます。

 12節役務費ですが、各中学校の電話料などの通信運搬費や植木の手入れ等の手間賃、健康診断などの学校医技術料などが主なものでございます。

 13節委託料は小学校同様、警備委託や消防設備、浄化槽、給食配膳用エレベーター等の保守点検及び校舎等の改修工事等にかかわる設計と監理委託料並びに生徒の健康管理のために行うエックス線等診断委託料などが主なものであります。

 15節工事請負費につきましては、主なものといたしまして、須賀中学校の東側校舎廊下床張りかえ工事、百間中学校の4階校舎、教室、廊下階段等改修工事及び前原中学校の部室改修や体育館屋根の改修工事等でございます。

 18節備品購入費ですが、生徒用机、いす、音楽用いす等の管理備品購入を行ったものでございます。

 続きまして、2目教育振興費ですが、決算書では217ページから220ページ、主な施策に関する説明書では192ページから193ページになります。

 予算現額4,765万2,000円に対し、支出済額4,406万4,721円、不用額358万7,279円となっております。

 不用額の主な理由といたしましては、4節共済費及び7節賃金におきまして、臨時職員の雇用日数が当初の見込みより下回ったこと、9節旅費におきまして、英語指導助手の旅費が当初の見込みより下回ったこと、18節備品購入費におきましてピアノの購入の際、入札により安価で契約できたこと、20節扶助費の中の就学援助費補助金におきましては当初の見込み額を下回ったことによるものでございます。

 4節共済費につきましては、AET、外国の青年ですが、ジェット招致の英語指導助手3名の社会保険料にかかわる費用でございます。

 7節賃金につきましては、同じくジェット招致の英語指導助手3名及び臨時教員3名にかかわる費用でございます。

 9節旅費につきましては、ジェット招致の英語指導助手3名にかかわる費用でございます。

 13節委託料につきましては、学力検査委託料と英語指導助手1名の業務委託の費用でございます。

 14節使用料及び賃借料につきましては、英語指導助手の建物借上料及び小学校と同様に、各中学校の生徒用、教師用コンピューター、こちらは42台になります。プリンターは12台になりますが、リース料金でございます。

 18節備品購入費につきましては、須賀中学校においてグランドピアノの買いかえ及び各中学校においてパソコンのフソト購入及びその他教材備品、理科振興備品を購入したものでございます。

 20節扶助費でございますが、これも小学校と同様、要保護生徒、準要保護生徒、特殊学級生徒の保護者に対し就学援助費として学用品費、通学用品費、校外活動費等の給付をさせていただいた費用でございます。

 以上、教育費のうち学校教育課にかかわる補足説明を以上で終わります。よろしくお願い申し上げます。



○議長(小山覚君) 続いて、社会教育課長。

     〔社会教育課長 青木秀雄君登壇〕



◎社会教育課長(青木秀雄君) 10款教育費のうち社会教育課所管分につきまして、補足説明させていただきます。

 4項社会教育費のうち決算書219ページから224ページ、主要な施策に関する説明書193ページから196ページに係る1目社会教育総務費からご説明申し上げます。

 予算現額7,946万4,000円に対しまして、支出済額7,889万1,688円で、不用額57万2,312円でございます。前年度に比べ決算額として1,511万9,045円の増となっておりますが、これは主に職員給与に係るもので、国体担当職員2名の増員に伴う増でございます。

 主な事業といたしましては、生涯学習の一翼を担う社会教育事業の推進といたしまして、寿大学、町民文化祭、成人式、家庭教育学級、人権教育、青少年健全育成、子供文化創造事業になどに係る事業を実施させていただいたものでございます。

 主な支出内容につきましてご説明させていただきます。

 決算書221ページ、8節報償費でございますが、主要な施策に関する説明書にございます寿大学、学校開放講座、人権教育等に係る講師謝金でございます。

 11節需用費でございますが、消耗品費につきましては主に成人式に伴う記念品、写真代等、印刷製本費につきましては成人式名簿の印刷、人権文集「あおぞら」の印刷などでございます。

 12節役務費につきましては、映写機点検手数料で、映写機1台の保守点検を実施させていただいたものでございます。

 13節委託料でございますが、町民文化祭並びに家庭教育学級実施に伴う委託料でございます。昨年度に比べ90万2,040円の減となっておりますが、主な理由といたしましては、前年度実施いたしましたIT講習会委託料の減に伴うものでございます。

 18節備品購入費でございますが、野外キャンプ用テント3張、各種の講座、行事の撮影のためにデジタルカメラ1台を購入させていただいたものでございます。

 19節負担金、補助及び交付金につきましては、各種負担金並びに補助金でございます。昨年度に比べ100万7,209円の減となっておりますが、主な理由といたしましては、隔年実施されておりました彩の国マリンセミナーの減に伴うものでございます。

 続きまして、決算書223ページから226ページ、主要な施策に関する説明書197ページ、2目公民館費につきましてご説明させていただきます。

 予算現額1,033万円に対しまして支出済額987万77円不用額45万9,923円でございます。前年度に比べまして、決算額といたしましては83万5,703円の増となっております。主に工事請負費の増でございます。主な事業といたしましては、公民館講座の開催、公民館の維持管理等に係るものでございます。

 主な支出内容につきましてご説明させていただきます。

 決算書223ページ、8節報償費でございますが、講師謝金につきましては、主要な施策に関する説明書197ページにございますが、公民館講座といたしまして、小学校3年生から大人までを対象としたふれあい体験講座、また小学生を対象とした「科学を体験しよう」、一般を対象といたしました紅茶講座等の講座に係るものでございます。また、公民館5館のかぎ預かりに係る謝金でございます。

 11節需用費でございますが、各公民館の施設管理用品、施設の電気、ガス等の光熱費、並びに公民館の修繕等に係るものでございます。

 13節委託料につきましては、清掃、浄化槽維持管理、消防設備保守点検等各公民館の維持管理に係るものでございます。

 また、川端、和戸、和戸第二公民館の樹木の剪定や除草に係る委託料でございます。

 なお、百間公民館、和戸第二公民館の樹木につきまして害虫が発生し、駆除の必要が生じたことなどによりまして、やむを得ず、同目18節備品購入費より3万4,000円流用させていただいたものでございます。

 15節工事請負費、公民館改修工事につきましては、川端公民館2階和室のエアコンが老朽化したため新たなエアコンの取りつけ工事、また川端、百間、和戸公民館への雨水貯留タンクの設置工事、和戸第二公民館のトイレブース改修に伴います工事費でございます。

 18節備品購入費でございますが、川端公民館、百間公民館の掲示板、百間、西原、和戸、和戸第二公民館の掃除用ロッカー、川端、西原、和戸、和戸第二公民館の掃除機、西原公民館の食器棚をそれぞれを購入させていただいたものでございます。

 続きまして、決算書229ページから234ページ、主要な施策に関する説明書203ページから205ページ、4目文化財保護費でございますが、予算現額2,007万4,000円に対しまして、支出済額1,602万5,645円、不用額215万8,355円でございます。

 前年度に比べまして決算額といたしまして929万9,025円の減でございます。これは主に町史編さん事業の終了に伴う臨時職員賃金、印刷製本費等、並びに備品購入費の減でございます。

 また、不用額215万8,355円につきましては、主に発掘調査に伴う作業員賃金でございまして、試掘調査の結果、大きな発掘調査がなかったため、また重機等を使い、効率よく調査を実施したためでございます。

 主な事業といたしましては、郷土史講座の開催、埋蔵文化財の調査や整理作業、町史ビジュアル版の刊行、全町博物館構想に基づく案内板の設置などでございます。

 主な支出内容につきましてご説明させていただきます。

 決算書231ページ、7節賃金、臨時職員賃金につきましては、主要な施策に関する説明書204ページから205ページにございます埋蔵文化財発掘調査について、民間開発、公共事業、個人住宅に係る14遺跡、34地点の試掘調査、個人住宅に係る2遺跡、7地点の発掘調査、並びに金原遺跡に係る遺物、遺構等の整理作業に要したものでございます。

 8節報償費でございますが、郷土史講座の講師謝金並びに町史ビジュアル版刊行に伴う編集委員謝金でございます。

 11節需用費、印刷製本費でございますが、町史ビジュアル版の刊行及び古文書マイクロフィルムのプリントの製本等に係るものでございます。

 なお、試掘等埋蔵文化財の調査が例年になく多かったため整理作業が間に合わず、やむを得ず、金原遺跡調査報告書代約189万円につきまして平成16年度へ繰り越しをさせていただいたところでございます。

 13節委託料につきまして、町内小河原家、関根家などの古文書のマイクロフィルム撮影、並びに金原遺跡など町内の遺跡から出土した石器の石材の産地を同定するため化学分析を行ったものでございます。

 14節使用料及び賃借料につきましては、発掘調査に伴う重機代並びに発掘現場におけるトイレリース代でございます。

 なお、重機代につきまして、多くの試掘調査等があったため、やむを得ず予備費より19万2,000円を充用させていただいたものでございます。

 15節工事請負費、文化財案内板設置工事でございますが、県選定重要遺跡である山崎遺跡、国体会場となりますはらっパーク宮代にある金原遺跡、本田4丁目にあります安養庵、浅間社の3カ所にその内容、いわれなどを解説した案内板を設置させていただいたものでございます。

 18節備品購入費、文化財管理備品といたしまして、15年度新たに指定文化財として指定させていただきました字西原にあります地蔵院の阿弥陀如来座像につきまして、町へ寄託を受け保存するためにこの仏像を入れる収納箱を購入したものでございます。

 また、発掘用機材といたしまして水中ポンプ1台の購入をさせていただいたものでございます。

 続きまして、決算書233ページから238ページ、主要な施策に関する説明書205ページから209ページ、5目資料館費でございます。

 予算現額3,645万6,000円に対しまして、支出済額3,531万3,495円、不用額114万2,505円でございます。前年度に比べ決算額といたしまして636万3,430円の減となっております。これは主に職員1名減に伴う職員給与に係る減でございます。

 不用額114万2,505円につきましては、主に燻蒸委託の入札の結果、安価にできたため、また展示パネル作成等委託に伴う執行残でございます。

 主な事業といたしましては、体験学習教室、各種講座の開催、特別展、企画展等の展示資料館の管理でございます。

 なお、特別展といたしまして主要な施策に関する説明書208ページにございますように、郷土の人物として夏目漱石門下で英文学者の島村盛助展を実施させていただいたところ、大変ご好評をいただき、展示期間を2週間ほど延長させていただいたところでございます。

 主な支出内容につきましてご説明させていただきます。

 決算書223ページ、7節賃金、臨時職員賃金でございますが、野外展示作業員賃金並びに資料整理に係る作業員賃金でございます。

 8節報償費、講師謝金につきまして、主要な施策に関する説明書205ページから207ページにございます子供体験講座、夏休み体験学習、進修学校、縄文土器づくり教室等の講座、教室に伴う講師謝金でございます。

 11節需用費、消耗品費につきましては、各種の教室、講座等の用具、特別展や企画展等に伴う展示パネル等の展示用品、資料館管理に伴う用品でございます。

 印刷製本費につきましては特別展の展示図録、ポスター等でございます。

 なお、建設後10年を経過した資料館事務室、学芸質のエアコンが故障し、その修理のため、やむを得ず、同目委託料より15万7,000円を流用させていただいたところでございます。

 12節役務費でございますが、電話料に伴う通信運搬費、エレベーター定期検査手数料等でございます。

 なお、資料館入口の樫の木にスズメバチの巣があったため、資料館来館者の安全確保のため、やむを得ず、同目13節委託料より1万1,000円流用させていただき駆除させていただいたものでございます。

 13節委託料でございますが、資料館に係る清掃、警備、資料の燻蒸等の委託でございます。

 18節備品購入費でございますが、マイクロフィルムを収納するキャビネット1台を購入させていただいたものでございます。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 続いて、岩崎教育次長。

     〔教育次長兼教育総務課長 岩崎克己君登壇〕



◎教育次長兼教育総務課長(岩崎克己君) 恐れ入りますが、決算書の225ページをごらんください。

 4項社会教育費、3目図書館費、主要な施策に関する説明書では198ページから203ページでございます。

 予算現額1億2,567万6,000円、支出済額1億2,355万8,510円、不用額211万7,490円でございます。

 主な事業内容でございますが、説明書の199ページをごらんいただきたいと存じます。

 平成15年度中の、199ページの説明書にもございますように、(2)の入館者数は22万2,907人、そういたしまして、(4)の貸出者数は12万1,413人、そういたしまして、(5)の貸し出し冊数は56万4,062点となっております。それぞれの数字を平成14年度と比較して見てみますと、入館者数はマイナス6,317人で、約2.8%の減、貸出者数はマイナス1,151人で、約0.9%の減となっておりますが、図書館ホール等利用による催しの開催状況や開館日数の比較で、平成15年度は平成14年度に比べましてマイナス2日ということを考え合わせますと、ほぼ横ばいで推移してきているものと考えられます。

 このような中で貸し出し冊数はプラス6,059点で、約1%の増となっております。貸し出し冊数は図書館のサービスの中で最も重きを置かれるサービスであることから、平成14年度に比べましてさらにサービスの充実が図られたと考えております。

 なお、貸し出し冊数のランキングで見てみますと、平成15年度実績で県内の町村立図書館38館の中で第2位、平成14年度実績で全国の人口3万以上の町村立図書館87館の中で第4位という高いレベルのサービスを提供してきております。

 恐れ入りますが、決算書の228ページをごらんいただきたいと存じます。

 11節需用費では、修繕料におきまして公共施設劣化診断に基づく屋内消火栓ホースの取りかえなどにより11万円ほど増額となっております。

 なお、11節需用費で37万円ほどの不用額が生じておりますが、光熱水費の節約に努めたことによるものでございます。

 また、12節役務費では、通信運搬費におきまして、電話料及びインターネット検索システム回線使用料におきまして、見込みを下回ったため29万円ほど不用額が生じております。

 230ページ、13節委託料では、清掃及び機械設備保守委託料におきまして、館内の清掃及び設備の保守委託業務が入札により安価で契約できたことによりまして226万円ほど減額となっております。

 また、14節使用料及び賃借料では、データ借上料におきまして、視聴覚資料のCDの発注、検索のためのデータの入ったコンピューター用のCD−ROMのデータを同様のデータの入った冊子を購入して、購入を見合わせたことにより不用額が生じております。

 18節備品購入費では、図書1万1,568冊、及び視聴覚資料524点の購入、並びに事務機器として使用頻度が多く破損が著しいビデオコーナー用ヘッドホン7台を購入したものでございます。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 続いて、総合運動公園所長。

     〔総合運動公園所長 谷津国男君登壇〕



◎総合運動公園所長(谷津国男君) 10款教育費、5項保健体育費のうち1目保健体育総務費についてご説明申し上げます。

 決算書では237ページから244ページ、説明書では209ページから224ページにわたりましてお目通しいただきたいと存じます。

 予算額1億9,185万8,000円に対しまして、支出済額1億8,935万7,126円、不用額250万874円でございます。

 不用額の主な理由でございますが、8節報償費では、ジュニアスキーや年少者スキーの参加者が予定より大幅減であったことによります指導者への謝金の減、及びスポーツ指導者育成講習会の講師への謝金が低額で済んだこと、また9節旅費におきましては、スキー教室指導者への人員減によります宿泊費の減額、並びに14節使用料及び賃借料のバス借上料の台数減による減額、また13節委託料におきましては、施設管理の業務委託の契約額が入札などによって予算額より安価で済んだことなどが主な理由でございます。

 それでは、主な実施事業について申し上げます。いつでも、どこでも、だれでも手軽に楽しむことができ、そして町民の皆様の健康保持増進、体力の維持向上へとスポーツレクリエーション活動の普及振興を図ってまいりました。

 各施設におきましては安全で快適な環境の保護及び技術の向上を目指し、躍動するための場を提供すべく、改修、修繕、整備などを施したところでございます。

 238ページ、8節報償費でございますが、スキー教室の指導者やアーチェリー教室の講師の方々に対します謝金でございます。

 次に、240ページ、11節需用費の内容でございますが、野球場やソフト場の内野、外野とフェンス周辺の整備、多目的広場のトラックやフィールドとその周辺の整備、テニスコートではセンターネット、防風ネットの修繕などの消耗品や修繕料を充てさせていただきました。

 生涯スポーツ事業の中では、第9回宮代町駅伝競走大会を実施するに当たり、道路事情などの見直しや縮小により、一部、従来の5カ所の中継場をスタート地点と同じ位置とした周回コースに変えましたにもかかわらず、応援や声援をされる皆様やランナーの方々からも好評をいただき、期待以上の成果があったこと、また、体育協会、レクリエーション協会、スポーツ少年団及び町内で活動、活躍されているスポーツ指導者への方々に対します指導者育成講習会を開催するなど推進してまいりました。

 次に、施設維持管理事業におきましては242ページ、15節工事請負費の勤労者体育センター修繕工事の内容でございますが、体育館の雨漏りの緊急修繕工事によりまして、13節委託料からの流用や予備費より充当させていただきました。

 また、総合運動公園施設改修工事では、プールろ過装置の修繕、仮設防矢ネット設置工事ではアーチェリーリハーサル大会のための設置工事ということで支出させていただきました。

 次に、19節負担金、補助及び交付金、社会体育推進事業補助金でございますが、1,915万6,000円でございますが、本年開催の埼玉国体アーチェリー競技会の会場地として、大会開催に当たりましてその諸準備を推進するとともに、リハーサル大会や啓発などを図りながら全町的な展開をさせていただいたものでございます。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 続いて、戸田教育次長。

     〔教育次長兼学校教育課長 戸田幸男君登壇〕



◎教育次長兼学校教育課長(戸田幸男君) 続きまして、決算書の243ページから246ページにございます5項保健体育費、2目学校給食費、主要な施策に関する説明書では223ページから224ページにつきまして、補足の説明をさせていただきます。

 予算現額3億5,708万9,000円、支出済額3億5,053万3,423円、不用額655万5,577円でございます。

 主な支出の内容につきましては、学校給食の業務委託費及び賄い材料費などの消耗品費が主なものでございます。そのほか学校給食実施に伴う経費といたしまして、給食運営審議会、給食研究委員会等の費用でございます。

 243ページ、11節需用費では、修繕料におきまして建築後13年経過しておりますことから、給食センターの排水処理施設調整ポンプなどの修繕及びボイラー燃料ポンプ、給水ポンプの交換、女子更衣室エアコン修繕等を実施したものであります。

 13節委託料では、給食委託料におきまして、児童・生徒数の減少に伴いまして調理員を1名減らしたことや、人件費の単価を人事院勧告ベースに下げたことによりまして、前年に比較して約960万円ほど減額となっております。

 245ページ、15節工事請負費につきましては、給食センター調理室、揚げ物焼き物室の場所の地下ピット内給水給湯配管の改修、同じくピット内の電灯と換気扇、洗浄コーナーの内側の壁天井の塗装等を行ったものでございます。

 主な不用額といたしまして、11節需用費では、消耗品費におきまして、給食用材料費が児童・生徒数の減少、当初よりも下回ったこと及び食器などの破損も極めて少なく、補充用品が当初の見込みより少なくて済んだことによるものでございます。

 また、15節の工事請負費でも入札による執行残が出ております。

 以上でございます。



○議長(小山覚君) 次に、11款公債費、12款諸支出金、13款予備費について、総合政策課長。

     〔総合政策課長 岡村和男君登壇〕



◎総合政策課長(岡村和男君) それでは、11款の公債費、12款の諸支出金、13款の予備費についてご説明申し上げます。

 11款の公債費でございますが、決算書の245ページをごらんいただきたいと思います。説明書では225ページでございます。

 予算現額7億7,635万1,000円、支出済額7億7,472万5,021円、不用額は162万5,979円でございます。

 この公債費につきましては、地方債の償還のための元金と利子でございます。それぞれの償還額につきましては備考欄に記載のとおりでございまして、償還件数で申し上げますと、元金が93件、利子が129件となっております。

 次に、決算書の247ページ、12款の諸支出金でございます。予算現額7万5,000円、支出済額7万3,807円、不用額は1,193円でございます。この科目は土地開発基金への積立金といたしまして基金利子相当額の繰り出しを行ったものでございます。

 次に、13款の予備費でございますが、備考欄にございますように、1款議会費を初め15の費目について予備費から1,525万円を充当させていただいたものでございます。

 決算書につきましては以上でございますけれども、ここで、主要な施策に関する説明書について少し説明をさせていただきます。

 説明書の8ページ、9ページをごらんいただきたいと思います。

 こちらにございますものが一般会計決算の歳出にかかわる節別調書でございまして、歳出を議会や総務費などの目的別に区分をして報酬や給料などの節別に集計を行ったものでございます。

 次に、10ページ、11ページをごらんください。

 こちらは一般会計決算の歳出にかかわる目的別性質別調書でございまして、歳出を議会費や総務費などの目的別に区分し、人件費や物件費などの性質別に集計をしたものでございます。

 次に、12ページ、13ページをごらんいただきたいと思います。

 こちらの表は地方債の現在高の状況並びに地方債の借り入れ先別、利率別の現在高の状況となっております。平成15年度における新規発行額は21億810万円でございまして、借り入れ利率につきましては1.3%から2.1%となっております。また、借り入れ先別の件数でございますが、財務省が4件、総務省が2件、公営企業金融公庫が2件、市中銀行等が1件となっておりまして、合わせて9件でございます。

 最後になりますが、18ページから73ページにかけましては歳入についての説明となっておりまして、また74ページ以降には各費目の歳出の状況を事業別に主な成果を中心に記載してございますので、決算書とあわせまして参考にしていただきたいと存じます。

 以上で平成15年度一般会計決算の補足説明を終わらせていただきます。



○議長(小山覚君) これをもって提案理由の説明を終わります。

 ここで監査委員から監査結果の報告を求めます。

 松村代表監査委員。

     〔代表監査委員 松村守朗君登壇〕



◎代表監査委員(松村守朗君) 監査委員の松村でございます。よろしくお願い申し上げます。

 それでは、平成15年度宮代町一般会計決算審査意見についてご報告申し上げます。

 宮代町監査委員、松村守朗、同じく山下明二郎。

 地方自治法第233条第2項の規定により審査に付された平成15年度宮代町一般会計決算についての審査意見は次のとおりでございます。

 1、審査の対象 平成15年度宮代町一般会計

 2、審査の期日 平成16年7月23日、26日、27日、29日、30日に山下委員とともに実施いたしました。

 3、審査の方法 審査に付された決算書類及び附属書類等が適法に調製されているか、決算計数が正確であるか等について、関係書類関係帳簿と照合を行いながら担当職員に説明を求め、計数の正確性、予算執行の合法性について審査いたしました。

 4、審査の結果 審査に付された決算書及び附属書類は、ともに法令に準拠して作成されており、正確であることを認めました。予算執行状況及び執行内容についても、担当職員に説明を求め、証拠書類等を審査したところ、適正に執行されているものと認めました。

 5、総括意見

 1、平成15年度の経済状況、底を打ち、回復軌道へ。

 当年度の我が国経済は企業収益の改善、民間設備投資の増加、日経平均株価の1万円台の定着と景気が穏やかに改善、回復軌道を続けており、また個人消費もデジタル家電商品を中心に底固さを増してきております。

 しかし、大企業の収益は回復したものの、中小企業や地方経済は依然として厳しく、また平成16年度に入り原油価格や生産材の素材価格の高騰、金利の上昇、そして米国経済の後退等の懸念材料も見られ、今後については楽観できないものと思われます。

 宮代町の企業の多くにおいても収益の改善は進んでおりますが、地価の下落に歯どめがかからないこと、高齢世帯の増加、給与所得者の減少など不安要因も多く、消費も伸び悩んでおります。

 決算状況。

 決算状況は、一般会計歳入歳出決算書、主要な施策に関する説明書、平成15年度決算の概要及び歳入歳出推移表のとおりであります。

 歳入。

 町税はここ10年来、35億円から37億円で大きな変動はありませんでしたが、平成15年度は32億6,000万円余りと、前年度と比較して5.3%の大幅な減少となりました。これは高齢化、景気低迷などによる給与所得者の減少による個人町民税の大幅減額、そして最も安定していた固定資産税についても、土地評価額の下落、既存家屋の評価替えによる減価などにより減少に転じたことによります。

 地方交付税も制度の見直しなどより13.3%減少し、町税に地方譲与税、地方交付税などを合わせた町税等は平成10年度を頂点に減少に転じており、今後も地方交付税を中心に減少するものと考えられます。

 歳出。

 歳出決算額は、厳しい財政状況の中、職員一人一人が小さなことまでに節約に心がけ、工夫・改善の努力により、経費節減、効率的な行財政運営に当たるとともに、町民の期待の大きかった公設宮代福祉医療センター六花の建設事業、新庁舎建設事業、姥ケ谷落整備事業など将来のまちづくりの基盤となる建設事業、第3次総合計画の優先的政策である「輝き・慈しみ・創出」に掲げられている各種事業が着実に実施されたことが評価されます。

 基金。

 基金については、公設宮代福祉医療センターの建設や新庁舎の建設に伴い大幅に減少しました。町税、地方税、地方交付税など歳入の減少が見込まれることから、今後も減少するものと考えられます。

 町債。

 一般会計の町債の残高は平成14年度末が71億3,814万9,000円であったが、平成15年度末には86億4,962万3,000円と、21.2%、大幅な増額となりました。

 まとめ。

 宮代町では斎藤甲馬元町長の時代からの伝統であり、榊原町長も推薦されている「身の丈に合ったまちづくり」を基本に、スリムな組織、効率的な運営に努力されてまいりました。これは宮代町の伝統、榊原町長の理念と指導力、町議会、町職員の協力、そして町民の皆様の参加とご理解の結果であり、私どもは監査委員として深く敬意と感謝を申し上げます。

 しかしながら、今後の財政状況は1市3町の合併が白紙になる見通しにより、町の行財政に与える影響は甚大なものがあります。歳入拡大、歳出削減のため大改革を実行しなければならないものと考えます。例えば次の改革、見直しなどをする必要があるものと考えます。

 1、徴収率向上のための方策のさらなる推進。

 2、町議会議員の定数の大幅削減。

 3、各種審議会などの縮小、併合。

 4、職員の採用計画の縮小、見直し。

 5、職員の給与体系の見直し。

 6、建設工事計画などの縮小、見直し。

 7、民間委託事業の拡大、例えばふれ愛センター、運動公園など。

 8、各種契約の見直し。

 9、各種補助金の見直し。

 10、入札制度の見直し。

 11、町で主催、共催している行事を縮小、見直し。

 12、町民の皆様に協力、支援いただく事業の拡充。

 13、受益者負担金の推進。

 以上、町民の皆様に町の財政状況を十分理解していただき、ご協力をお願いするよう努力していただきたい。

 最後に、行財政運営に当たっては全職員が危機意識を持って当たるとともに、豊かで住みやすいまちづくりのために、榊原町長を中心に一丸となって邁進されることを望み、あわせて、審査にご協力いただいた職員の皆様に感謝申し上げ、審査意見といたします。ありがとうございました。

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△延会について



○議長(小山覚君) お諮りいたします。本日の会議はこの程度にとどめ、延会いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(小山覚君) 異議なしと認めます。

 よって、本日はこれで延会することに決しました。

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△延会の宣告



○議長(小山覚君) 本日はこれで延会いたします。

 ご苦労さまでした。



△延会 午後4時53分