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埼玉県 宮代町

平成16年  2月 臨時会(第1回) 02月20日−01号




平成16年  2月 臨時会(第1回) − 02月20日−01号









平成16年  2月 臨時会(第1回)



宮代町告示第12号

 平成16年第1回宮代町議会臨時会を次のとおり招集する。

  平成16年2月16日

                       宮代町長  榊原一雄

 1.期日  平成16年2月20日

 2.場所  宮代町議会議場

 3.付議事件

  1 工事請負契約の締結について

  2 工事請負契約の締結について

  3 工事請負契約の締結について

  4 工事請負契約の変更契約の締結について

            ◯応招・不応招議員

応招議員(20名)

   1番  唐沢捷一君       2番  加納好子君

   3番  林 恭護君       5番  高柳幸子君

   6番  角野由紀子君      7番  小山 覚君

   8番  木村竹男君       9番  榎本和男君

  10番  大高誠治君      11番  神田政夫君

  13番  丸藤栄一君      14番  柴山恒夫君

  15番  赤塚綾夫君      16番  高岡大純君

  17番  木村晟一君      18番  野口秀雄君

  19番  野口秀夫君      20番  小林新一君

  21番  山下明二郎君     22番  横手康雄君

不応招議員(2名)

   4番  野口正男君      12番  加藤幸雄君

         平成16年第1回宮代町議会臨時会 第1日

議事日程(第1号)

                平成16年2月20日(金)午前10時00分開会

     開会

     開議

     諸般の報告

日程第1 会議録署名議員の指名について

日程第2 会期の決定について

     町長あいさつ

     ●議案の上程、提案理由の説明、質疑、討論、採決

日程第3 議案第1号 工事請負契約の締結について

日程第4 議案第2号 工事請負契約の締結について

日程第5 議案第3号 工事請負契約の締結について

日程第6 議案第4号 工事請負契約の変更契約の締結について

     町長あいさつ

     議長あいさつ

     閉議

     閉会

出席議員(20名)

   1番   唐沢捷一君       2番   加納好子君

   3番   林 恭護君       5番   高柳幸子君

   6番   角野由紀子君      7番   小山 覚君

   8番   木村竹男君       9番   榎本和男君

  10番   大高誠治君      11番   神田政夫君

  13番   丸藤栄一君      14番   柴山恒夫君

  15番   赤塚綾夫君      16番   高岡大純君

  17番   木村晟一君      18番   野口秀雄君

  19番   野口秀夫君      20番   小林新一君

  21番   山下明二郎君     22番   横手康雄君

欠席議員(2名)

   4番   野口正男君      12番   加藤幸雄君

地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人

  町長      榊原一雄君   助役      柴崎勝巳君

  収入役     島村孝一君   教育長     桐川弘子君

  総務担当参事兼合併推進室長   町民生活担当参事兼生活環境課長

          山野 均君           篠原敏雄君

  健康福祉担当参事兼福祉課長   技監兼工事検査室長

          折原正英君           横田英男君

  教育次長兼教育総務課長     総務課長    田沼繁雄君

          岩崎克己君

  総合政策課長  岡村和男君   税務課長    並木一美君

  町民サービス課長        健康課長    森田宗助君

          斉藤文雄君

  介護保険課長  吉岡勇一郎君  農政商工課長  小暮正代君

  建設課長    鈴木 博君   都市計画課長  中村 修君

  会計室長    金子良一君   水道課長    福田政義君

  学校教育課長  飯野幸二君   社会教育課長  青木秀雄君

  総合運動公園所長

          谷津国男君

本会議に出席した事務局職員

  事務局長    織原 弘    書記      熊倉 豊

  書記      元井真知子



△開会 午前10時00分



△開会の宣告



○議長(横手康雄君) 皆さん、おはようございます。

 ただいまの出席議員は20名であります。定足数に達しておりますので、これより平成16年第1回宮代町議会臨時会を開会いたします。

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△開議の宣告



○議長(横手康雄君) 直ちに本日の会議を開きます。

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△議事日程の報告



○議長(横手康雄君) 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。

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△諸般の報告



○議長(横手康雄君) 日程に入るに先立ち、諸般の報告をいたします。

 3点ほどございます。

 1点目、野口正男議員、加藤幸雄議員におかれましては、本日欠席の連絡を受けておりますので、ご報告いたします。

 2点目、埼葛町村議会議長会主催の研修会が1月23日、杉戸町彩の国いきいきセンターすぎとピアにおいて開催されました。宮代町議会では、議員派遣制度に基づき、議会の円滑な運営に資する研修として議員を派遣したところでございます。研修内容は、合併に向けての議会の役割と今後のまちづくりについての千葉大学教授の大森彌先生の講演でありました。出席されました議員の皆さん、大変お疲れさまでございました。

 3点目、同日、会場においての野口正男議員が、埼葛町村議会議長会から20年以上在籍された議員として自治功労者表彰をされたところでございます。大変おめでとうございます。

 以上で諸般の報告を終わります。

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△会議録署名議員の指名



○議長(横手康雄君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第120条の規定により、議長において10番、大高誠治議員、11番、神田政夫議員を指名いたします。

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△会期の決定



○議長(横手康雄君) 日程第2、会期決定の件を議題といたします。

 ここで、議会運営委員会の審議結果の報告を求めます。

 唐沢捷一議会運営委員長。

     〔議会運営委員長 唐沢捷一君登壇〕



◆議会運営委員長(唐沢捷一君) おはようございます。1番の唐沢でございます。

 ただいま議長からご指名いただきましたので、議会運営委員会の経過報告をさせていただきたいと思います。

 きょう、午前9時半より議員会議室におきまして議会運営委員会が開催をされまして、本日1日の会期が決定をされましたので、ひとつよろしくお願いしたいと思います。

 以上でございます。



○議長(横手康雄君) お諮りいたします。本臨時会の会期は、委員長の報告のとおり本日2月20日、1日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(横手康雄君) 異議なしと認めます。

 よって、会期は1日間と決しました。

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△町長あいさつ



○議長(横手康雄君) ここで、町長のあいさつをお願いします。

 町長。

     〔町長 榊原一雄君登壇〕



◎町長(榊原一雄君) 皆さん、おはようございます。

 開会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 本日は、平成16年第1回宮代町議会臨時会を招集申し上げましたところ、議員の皆様方には何かとお忙しい中、ご参集を賜りましてまことにありがたく、厚く御礼を申し上げます。

 本臨時会におきましては、新庁舎建設関係の工事請負契約案など4件のご審議をお願いするものでございます。

 後ほど説明をさせていただきたいと存じますが、何とぞよろしくご審議を賜りまして、ご議決をいただきますようお願いを申し上げまして、簡単でございますが、開会のごあいさつとさせていただきます。

 どうぞよろしくお願い申し上げます。

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△議案第1号〜議案第3号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(横手康雄君) 日程第3、議案第1号 工事請負契約の締結について、日程第4、議案第2号 工事請負契約の締結について、日程第5、議案第3号 工事請負契約の締結についての件を一括議題といたします。

 職員をして議案を朗読いたさせます。

 事務局長。

     〔事務局長朗読〕



○議長(横手康雄君) 提案者から提案理由の説明を求めます。

 町長。

     〔町長 榊原一雄君登壇〕



◎町長(榊原一雄君) 議案第1号から議案第3号までの工事請負契約は、それぞれ関連いたしますので、一括してご説明を申し上げます。

 本議案につきましては、新庁舎建設工事に係る建築工事、電気設備工事、そして外構工事の工事請負契約の締結についてご承認をお願いするものでございます。

 なお、新庁舎の建設工事に当たりましては、町内業者の受注機会の確保の観点から分離発注とさせていただいたところでございます。

 以上でございますが、詳細につきましては担当課長より補足説明をいたさせますので、よろしくご審議を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(横手康雄君) 補足説明願います。

 総合政策課長。



◎総合政策課長(岡村和男君) おはようございます。

 それでは、議案第1号及び議案第2号並びに議案第3号、以上3件の工事請負契約の締結につきまして、関連がございますので一括して補足説明を申し上げます。

 お手元に配付してございます新庁舎建設の関連資料とあわせてごらんいただきたいと存じます。

 恐れ入りますが、資料の1ページ、2ページをごらんいただきたいと思います。

 新庁舎建設に当たりましての検討経過や設計の見直し状況につきましては、これまでに議会全員協議会の場におきましてご報告、ご説明をさせていただいたところでございます。

 まず、新庁舎の概要でございますが、建築場所につきましては、笠原一丁目地内のコミュニティ広場の一部と職員駐車場の部分となっておりまして、敷地面積は合わせて7,613.03平方メートルでございます。建物の構造につきましては木造2階建て、一部鉄筋コンクリートづくりでございまして、庁舎の事務所部分の延べ床面積は4,229.31平方メートルとなっております。事務所以外のごみ集積所や駐車場などを合わせました合計の延べ面積といたしましては4,513.69平方メートルでございます。

 今回の工事発注に当たりましては、できるだけ多くの町内業者の受注機会が確保されるよう検討いたしました結果、工事の内容を、建築工事、電気設備工事、外構工事及び給排水設備工事という4本の工事に分けまして分離発注をしたところでございます。このうち本日ご審議いただきます案件は、給排水設備工事を除きます建築、電気設備、外構の3工事となっております。

 それでは、議案第1号 新庁舎建設工事の建築工事についてご説明申し上げます。

 資料の3ページをごらんいただきたいと思います。

 この工事の内容といたしましては、庁舎の本体工事のほか、空調設備、それから昇降機、いわゆるエレベーター設備の工事となっております。

 恐れ入りますけれども、資料の7ページをお開きいただきたいと存じます。

 この工事につきましては…。



○議長(横手康雄君) ちょっと休憩します。



△休憩 午前10時15分



△再開 午前10時20分



○議長(横手康雄君) 再開します。

 課長、説明続けてください。



◎総合政策課長(岡村和男君) それでは、補足説明を続けさせていただきます。

 議案第1号の建築工事でございますけれども、資料の3ページをごらんいただきたいと思います。

 この内容といたしましては、庁舎の本体工事のほか空調設備、それから昇降機、いわゆるエレベーター設備の工事となっております。

 恐れ入ります、資料の7ページをお開きいただきたいと存じます。

 この工事につきましては、今回、分離した工事の中でも主たる工事ということもございまして、昨年の12月2日に一般競争入札としての報告を行ったところでございます。この建築工事の入札参加資格といたしましては、県内に本店を有する格付Aランクの業者と、それから宮代町内に本店を有します格付BまたはCランクの業者という組み合わせを行いまして、町内業者の受注機会の確保に努めたところでございます。

 その結果、去る2月5日に入札を行いましたところ、三ツ和・中村特定建設工事共同企業体が8億8,690万円で落札いたしましたので、これに消費税額を加えました9億3,124万5,000円を請負額として工事請負契約を締結させていただくものでございます。

 次に、議案第2号 新庁舎建設工事の電気設備工事でございます。

 資料の8ページ、9ページをお開きいただきたいと存じます。

 この工事の主な内容といたしましては、高圧受変電設備を初めとして庁舎全体の電気配線など、資料の9ページにありますような電気設備全般の工事となっております。

 資料の10ページの入札結果表をごらんいただきたいと思います。

 この工事につきましても、建築工事と同様、2月5日に指名競争入札を執行させていただきましたところ、株式会社中野電業社が1億5,380万円で落札いたしましたので、これに消費税額を加えました1億6,149万円を請負額として工事請負契約を締結させていただくものでございます。

 続きまして、議案第3号 新庁舎建設工事の外構工事でございます。

 恐れ入りますが、資料の11ページをごらんいただきたいと思います。

 この工事の主な内容でございますが、防火水槽の設置、舗装工事、駐車場や駐輪場、それからごみ置き場の整備、風力発電設備の設置などでございます。

 資料の12ページが大変細かな図面で申しわけございませんが、外構工事の平面図となっております。

 入札結果につきましては、資料の13ページでございますが、他の工事と同様に2月5日に指名競争入札を行いましたところ、株式会社木下建設が8,090万円で落札いたしましたので、これに消費税額を加えました8,494万5,000円を請負額として工事請負契約を締結させていただくものでございます。

 なお、資料の最後のページになりますけれども、新庁舎の完成イメージ図を参考までに添付をさせていただいております。

 以上で補足説明を終わらせていただきます。



○議長(横手康雄君) これをもって提案理由の説明を終わります。

 これより本3案の質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

 丸藤議員。



◆13番(丸藤栄一君) おはようございます。13番議員の丸藤でございます。

 何点かご質問させていただきたいと思います。

 まず、今回の請負工事ですが、説明のとおり、町内業者の受注機会を確保するという意味で分離発注されております。この点は地元業者が入るということで結構なことだと思います。質問はちょっと変わるんですけれども、まず、この3つとも入札経過及び結果表なんですけれども、最低制限価格のところを消してあって、調査基準価格というふうになっていますよね。このことについてご説明をお願いしたいと、まず思います。

 それから、これまで庁舎建設、何回も繰り返してきたと思うんですけれども、庁舎建設に当たっては上限10億というふうに、これまできたと思うんですね、それも何回も総務委員会でも繰り返しておりましたが、今回そういう点では10億を超えていると思うんです。その点での工事価格、こういうふうになった経過などもお話を伺いたいと思います。

 それから、本体の方の議案第1号議案の方なんですけれども、この請負業者の関係で、やはり今後のこともありますのでお聞きをしたいと思います。この件につきましては、昨年も三ツ和総合建設業協同組合という業者のことで再三伺いましたけれども、ここは一昨年、川越市で談合が発覚して、公正取引委員会から独占禁止法違反で排除勧告を受けた業者であります。

 その後、そのときも、昨年もたしか伺ったと思うんですけれども、整理の関係から不正行為の排除の徹底ということは努力されていると思うんですが、具体的にどういうふうにされているのか。例えば談合に伴う賠償制度の導入だとか、それから不正行為があった場合、請負契約に契約解除を盛り込むとか、いろいろ見直しがされていると思うんですけれども、そういう点ではどういうふうに整理されているのか、この点についてももう一度確認をさせていただくという意味からもお聞きしておきたいと思います。

 以上です。



○議長(横手康雄君) 丸藤議員の質疑に答弁願います。

 総合政策課長。



◎総合政策課長(岡村和男君) それでは、お答え申し上げます。

 まず、1点めの入札結果表の中での調査基準価格の件でございますけれども、こちらにつきましては、最低制限価格の欄が二重線で抹消してあると。本来、最低制限価格というものは設定をした価格以下での入札があった場合に、落札ができないということになってしまいます。昨今の経済情勢等を考えた場合に、一定の最低制限価格を下回った場合に、一方的に落札を認めないということはどういうものかというような背景がございまして、今回、調査基準価格ということで調査基準価格を下回った入札があった場合には、果たしてその額で施工が可能かどうかを調査をいたしまして、可能であればその額を下回った場合でも計画ができるという制度に改めて執行しているところでございます。

 それから、2点目の建設費が10億円を超えたことへの経過ということでございますけれども、こちらにつきましては、確かに以前10億程度ということを申し上げておったと思いますが、新庁舎の建設検討委員会での検討経過等を踏まえまして、さらにバリアフリーとか、いろいろな検討を重ねていきました結果、今回のように約12億5,000万円の設計というふうになったということでご理解いただければと思います。

 それから、第1号議案の関連で、不正行為等があった場合の町としての対策についてのお尋ねかと思いますけれども、町といたしましては、昨今の公共工事をめぐります社会情勢などを考慮いたしまして、入札についての透明性とか公平性などを確保するために、各種情報の公表とか指名停止措置、これら談合の防止対策に努めております。

 町といたしましては、さらなる対策といたしまして、昨年の12月1日付で町の契約約款を改正をしたところでございまして、主な内容といたしましては2点ございます。

 まず1点目といたしましては、談合等の不正があった場合には契約を解除するという条項を新たに創設をしたところでございます。

 それからまた2点目といたしましては、同じく談合等があった場合に損害賠償を請求することができる旨の予約条項というものを新たに約款の中に加えたところでございます。

 以上でございますけれども、これらの新たな措置というものが談合防止の抑止力として働くことを期待しておりますし、町といたしましても今後とも不正行為の防止に努めてまいりたいと考えております。

 以上でございます。



○議長(横手康雄君) 丸藤議員、再質疑ありますか。

 丸藤議員。



◆13番(丸藤栄一君) 13番議員の丸藤でございます。

 再質問をお願いしたいと思います。

 まず、第1点の調査基準価格、最低予定価格は公表しておりますし、以前、最低制限価格がない場合は本当にダンピングされて、その価格でもとりようによっては大手なんかどんどんとってしまって、中小なんかとれないという、そういう状況もあるわけなんですけれども、そうしますと、この最低制限価格と調査基準価格の違いというのはどういうふうになるんでしょうか。

 これはその違いということと、それからこの調査基準価格なんですけれども、実際これについて、役場ではこういうふうな形できている、先ほどこういう可能かどうかというような話もしておりましたけれども、これはきちっとチェックは役場ではできるんでしょうか。できる職員も含めてどのようにされるんでしょうか、できるとすれば。当然できなくちゃいけないとは思いますけれども、それはきちっとできるのかどうか、またどういうふうにするのかということも2点お願いしたいと思います。

 それから、2点目で伺った10億円を上限としたということなんですけれども、これは非常に重要だと思うんですけれども、ただ、バリアフリーとかというだけではちょっと答弁にならないと思うんですよ。どうして10億円を、いろいろそれは庁舎建設ですから、いいものをつくろうと思えば限りなくなってしまうし、その辺の住民が納得する答弁ですよね、いただきたいと思います。

 それから、入札の業者の関係でありますけれども、この間、昨年の12月1日に契約約款を見直してきて、契約解除、それから損害賠償も設けたということが大きな2つとして上げられましたけれども、あとは指導、助言等については、どういうふうなことになっていますでしょうか、その辺についてもお聞きをしたいと思います。

 それから、賠償制度は今後どういうふうになっていくんでしょうか、その点についてももう少しお聞きをしたいと思います。

 それからすみません、ちょっと2点目の質問で上限10億円ということの問題で、あともう一つ、給排水設備関係は今回ないわけですよね。そうしますと全体でどれぐらいになるのか。12億になるんですか、その辺も含めてもう少し納得いく答弁をお願いしたいと思います。

 以上です。



○議長(横手康雄君) 丸藤議員の再質疑に答弁願います。

 総合政策課長。



◎総合政策課長(岡村和男君) 再質問にお答え申し上げます。

 まず、最低制限価格と調査基準価格の違いというお尋ねかと思いますが、先ほど申し上げましたように、最低基準価格と申しますのは、その価格以下で入札が行われた場合には、一番最低の価格といたしましても落札はしないと、いわゆる失格になってしまうという制度でございます。そして調査基準価格となりますと、その設定をした価格以下で入札が行われた場合に、失格とすぐに決めつけませんで、その価格で果たして施工が可能なのかどうかというものを改めて調査を行いまして、その結果、施工が可能であると判断した場合には、その額をもって落札契約とさせていただくというような違いがございます。

 それから、調査基準価格のチェックの方法でございますけれども、該当のようなことが起きた場合には、業者の方から工事内容の内訳書とか必要事項等の書類等を出していただきまして、指名委員会の中で可能かどうかの確認チェックの方をしているところでございます。

 それから、建設費の額でございますけれども、給排水設備工事を含めました今回の落札額の総額を申し上げますと12億939万円となっております。

 それから、不正行為等に対しての指導、助言等につきましては、今後ともそのようなことがないように適宜指導等をしてまいりたいと考えております。

 それから、賠償制度でございますけれども、こちらにつきましては、新たに昨年12月1日に、そのような賠償制度の約款の改正を行いまして、賠償金の額につきましては、工事請負額の1割ということで約款の改正をさせていただいたところでございます。

 以上でございます。



○議長(横手康雄君) 丸藤議員、再々質疑ありますか。

 丸藤議員。



◆13番(丸藤栄一君) 13番議員の丸藤でございます。

 再々質問をお願いしたいと思います。

 この調査基準価格なんですけれども、私の記憶では、これはたしかいろんな工事施工について、いろいろ価格というのはあると思うんですけれども、ただ単に安ければいいという問題ではなくて、それをやるにはそれに必要な一定程度の価格というのはあるわけですよね。ただ、それを全部プールというか、そのことについていろんな情報というのは、価格についてそれをやるためのいろんな価格というのはあるわけですよね、業者によって違うし。それをだから安い方に合わせてずっとやっていいのかどうかも、やはり意見の分かれるところはあると思うんですけれども、そういう意味できちっとした仕事をやる上で必要な価格というのがあると思うんですけれども、それをただ単に統計的にいろんな情報から、これはこれぐらいで施工が可能なんだという、その線というのもいろいろあると思うんですけれども、それはどういうところでできる、それは町できちっと把握してできるのかどうかという意味でお聞きしたんですけれども、その点についてももう一度お聞きしたいと思います。

 それから価格、そうしますと全体の価格が当初見込みよりも2億939万円オーバーしているということなんですけれども、それは何が何でも10億でやれということではないんですけれども、これは一定程度やっぱりそういう上限が必要だろうということでずっときて、10億はオーバーしないようにという、そういうもとでずっときたのに、ここへきて急にぽんと約2億上回ってしまったと、それの理由説明というのは、やはりきちっとしていただかないと、それはまずいですよね。その点できちっすべきだということで再度お聞きしたんですが、ただ金額を言われても答弁になっていませんよ、もう一度お願いしたいと思います。

 それから3番目はわかりました。賠償制度を導入したということ、それは確認させていただきます。

 この1点と2点についてお聞きをしたいと思います。

 最後ですので、誤解されると困りますが、庁舎建設のこれまでの経緯というのは説明されたとおりですので繰り返しはしません。確かに老朽化と、あと耐震の問題からも必要ということできておりますので、その点は問題ないんですが、価格の問題でも、これまで繰り返してきたわけですから、それなりのことがあっての10億円ということで上限つけてきたと思うんです。そのことについての説明をやはりきちっとしていただきたいと思います。

 以上です。



○議長(横手康雄君) 丸藤議員の再々質疑に答弁願います。

 総合政策課長。



◎総合政策課長(岡村和男君) お答え申し上げます。

 まず、調査基準価格の件でございますが、こちらにつきましては、先ほど申し上げましたように、指名委員会の方で調査等を行うわけでございますけれども、当然品質の確保というものが絶対的な条件ということで調査の方を心がけてまいりたいと、このように考えております。

 それから、新庁舎の総工費の関係でございますが、以前に10億円程度というふうに申し上げておると思いますけれども、こちらにつきましては、まだ設計等に具体的に着手していない時期ということもございまして、その後、検討委員会等での検討経過等を踏まえまして、宮代町として、よりよい町民のための庁舎をつくるという結果として積み上げられた額が、先ほど申し上げました12億円強の額となったということでご理解を賜りたいと存じます。

 以上でございます。



◆13番(丸藤栄一君) 議長、もう再々やりましたので質問できないんですけれども、そういうことは当然百も承知でやるじゃないですか。設計も当初10億ということでやりますよ。ところが、こうこうこういうことでこうなってしまって、建設検討委員会でもこうなったのでという、そういうしかじか、こうこうこういう理由というのがあるでしょう、それを言っていただきたいんですよ。そんなの当たり前じゃないですか。

     〔「答弁になっていない」と言う人あり〕



◆13番(丸藤栄一君) やっぱりきちっとした答弁をしないと、それは住民だって納得するでしょう、そういう理由を言っていただければ。むしろ10億を上限としてと、むしろ豪語していたわけですよ。だから我々もそういうことで、そうなのかなということで。



○議長(横手康雄君) 一応再々は終わっておりますけれども、答弁漏れということでどうでしょうか。もっと具体的な内容に触れていただきたいと思うんですよね。

     〔「休憩」と言う人あり〕



○議長(横手康雄君) 休憩します。



△休憩 午前10時49分



△再開 午前11時00分



○議長(横手康雄君) 再開します。

 休憩前に引き続きまして、丸藤議員に対する質疑に答弁願います。

 助役。



◎助役(柴崎勝巳君) それでは、私の方から補足的に説明をさせていただきたいと思います。

 新庁舎建設につきましては、我々といたしましては、豪華で美粧ではなくて、廠舎な建物ということで必要最少限度の整備を図っていきたいということで、設計図ができていない段階から、概算で10億程度でいきたいというようなお話は申し上げてきていると思います。

 そういう中で、その後、住民参加に基づきます庁舎建設検討委員会等といろいろ議論をいたしまして出てきましたのが、市民活動スペースを充実するとか、あるいは駐輪場とか中庭の広場とか、いろいろ細かい部分、エレベーターを右にやったり左にやったりとか、いろいろ細かい部分で、あるいは警備員室を北側から南側の方に持っていったらいいかとか、いろいろ細かい部分もございまして、そういう部分で結構、設計というか、金額がオーバーしてきたものと考えております。

 以上でございます。



○議長(横手康雄君) ほかに質疑ありませんか。

 赤塚議員。



◆15番(赤塚綾夫君) 15番議員の赤塚ですが、既に私どもにも説明があったのかもしれませんが、私の記憶にないものですから、大変恐縮ですけれども、お尋ねさせていただきます。

 第3号議案の中に、風力発電設備2基ということがあるんですが、風力発電となれば電気工事の方じゃないのかなと思うんですが、それがなぜ土木建築関係の業者の方に、この風力発電設備がなされるのか、それが第1点。

 検討委員会でも、この風力発電設備を設置するような話があったのかどうか。そしてまた、1基の価格についてはどうなのか。それから、何メートル以上の風が吹くと、この風力発電機が設備が、要するに発電するのがとうか。そしてまた、これはいつ風力発電機を利用するのか、その点について、まず1点としてお伺いします。



○議長(横手康雄君) 赤塚議員の質疑に答弁願います。

 総合政策課長。



◎総合政策課長(岡村和男君) お答え申し上げます。

 風力発電設備についてのお尋ねでございますけれども、まず、なぜ外構の方に含めたのかというお尋ねですが、こちらにつきましては、この風力発電の装置自体が屋外に設置をするというものが主たる工事となっておりますことから、外構工事の方に今回含めさせていただいたということでございます。

 それから、価格でございますが、経費込みで1基約200万ということになっております。

 それから、何メートル程度の風で発電するのかということでございますけれども、今回採用します設備につきましては、風が秒速約4メートルから発電をするということでございまして、こちらにつきましては、能力的に1基で約1.3キロワットの能力がございます。ちなみに20ワットの蛍光灯で換算いたしますと、2基で約130本分の発電が最大能力として発揮をするということになっております。

 以上でございます。

     〔「検討委員会でも話があったかどうかと聞いている」と言う人あり〕



○議長(横手康雄君) 赤塚議員、再質疑ありますか。



◆15番(赤塚綾夫君) 答弁漏れ。



○議長(横手康雄君) 答弁漏れ、失礼しました。



◎総合政策課長(岡村和男君) 失礼いたしました。

 この風力発電設備につきまして、検討委員会での検討等があったのかというお尋ねですが、こちらに関しましては、設計の見直しを昨年9月から再開したわけでございますけれども、町といたしましても、できるだけ環境に配慮していこうというような趣旨で、町の方から風力発電を設置してはいかがかというようなものをご提案させていただきまして、検討委員会の中でも設置をしていこうというような方向性でまとまりまして、今回、設計の方に反映をさせていただいたというような経過でございます。

 以上でございます。



○議長(横手康雄君) 赤塚議員、再質疑ありますか。



◆15番(赤塚綾夫君) 了解です。



○議長(横手康雄君) ほかにありますか。

 榎本議員。



◆9番(榎本和男君) 9番の榎本です。

 前段者の質問に関連して、やっぱり風力発電についてですが、1基200万ということで、クリーンエネルギーの象徴的として目立つということで設置するのではないかと思いますが、この地域においては、風力発電よりも太陽光発電の方が、この地域にマッチしているのではないかと。かえって誤解を招くような、選定する場合ですね、民間の方が、選定された場合に、こういった形で町として風力発電していると風力発電の方が合うのかなと。1基200万ですが、この発電能力、それから風がないと発電できない、片方は天気じゃないと発電できませんが、その辺の能力の発電と費用、やはりかなり太陽光も安くなってきまして、200万から400万、2基ですから400万足すとほとんど普通のうちの家庭でやはり間に合うのではないかなと思います。それから耐用年数とか、そういったもろもろを検討してやるべきではなかったのかなと。

 この風の通り道というのが、特に風の場合重要なわけで、この位置について、そういった風の通り道を計算しておいていなかったら、実際効力がないわけです。できれば高い方がいいわけで、この駐車場でどのぐらいの高さ、何メートルの高さになるのか、建物が北側というか、西側の方にありす。その高さとそういう風の通り道の関係で吹き抜けになってよく回るのか、そういったもろもろを考慮して風力発電というのは設置すべきものであって、ただ、目立つから置けばいいというものではないと思いますので、その点の検討、費用対太陽光発電との費用、その他の検討と、それから場所の検討、その辺をどのようになさったか、お尋ねいたします。



○議長(横手康雄君) 榎本議員の質疑に答弁願います。

 総合政策課長。



◎総合政策課長(岡村和男君) お答え申し上げます。

 まず、太陽光発電についてでございますが、こちらにつきましては、今回の資料の中で明記はしておりませんで、大変申しわけないところでございますけれども、いわゆる建築工事、本体の中で太陽光発電装置というものも含まれておりまして、今回、設置いたします能力といたしましては20キロワット相当というような太陽光発電システムを設計の中で工事として実施をしていきたいというふうに考えております。

 それから、風力発電設備を検討するに当たっての位置とかの検討でございますけれども、現在予定しております場所といたしましては、平面図、現在の、周りに障害物がございません職員駐車場の中央付近を検討しているところでございまして、ただし確かに風力発電と申しますと、風がない場合には機能をしないということがございますけれども、今回、一応環境への配慮というような視点から2基を設置させていただいて、学校教育とかいろんな環境の面での取り組みということで設置をさせていただいたということでございます。

 したがいまして、今回の庁舎の建設に当たりましては、太陽光発電並びに風力の発電設備という両方の設備を設けていきたいと、こういうふうに考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。

 以上でございます。



○議長(横手康雄君) 答弁願います。



◎総合政策課長(岡村和男君) 失礼いたしました。

 太陽光発電につきましては、先ほど建築工事の方に含まれていると申し上げてしまいましたけれども、訂正をさせていただきたいと思います。太陽光発電につきましては、補助金の関係から、平成16年度の工事として出さざるを得ないということがございまして、今年度の今回発注をいたしました工事の中からは除外をさせていただいております。平成16年度の予算の中で単独の工事として太陽光発電を発注をするということで、設計額といたしまして約2,600万円程度の発電設備ということで単独発注を平成16年度として行ってまいりたいと考えておりますので、ご理解いただきたいと思います。

 以上でございます。

     〔発言する人あり〕



◎総合政策課長(岡村和男君) 補助金につきましては、2分の1で約1,300万円程度がいただけるのではないかということで、これから具体的な申請手続をとってまいりたいと考えております。

 以上でございます。



○議長(横手康雄君) 榎本議員、再質疑ありますか。

 榎本議員。



◆9番(榎本和男君) 再質問させていただきます。

 今の答弁で太陽光は16年度発注と。ですが、太陽光発電ですと、それと今の電源との切りかえ、それから売電ということがあるわけですね。足らない部分は買って余った部分は売ると。それのコントロールボックスみたいなものも必要になるわけです。そういったものは、この電気工事に後からつけられるのか、一緒にセットしておいた方がいいのかと。

 それから、費用対効果でいきますと、約20キロで2,600万、片方は1.3キロ、最大ですから、それでいくとほとんど値段的に同じなわけです。本当にこの風力発電で動くのかどうか、そういった面を考えると、何も無理して風力発電をつける必要があるのかどうかというのが1つ。

 それからもう一点、昔はプロペラ型の風力発電だったんですが、今は円筒型でかなり効率がいいという風力発電が出てきています。これはどちらの形を使うのか、そこをお聞きします。



○議長(横手康雄君) 榎本議員の再質疑に答弁願います。

 総合政策課長。



◎総合政策課長(岡村和男君) お答え申し上げます。

 風力発電に関するご質問でございますが、今回の風力発電の構造といたしましては円筒型の風力発電ということを採用しております。今回、風力発電を採用した背景といたしましては、先ほども申し上げましたが環境への配慮と、それから町民の皆様方等への啓蒙啓発という意味から、町として採用させていただいたということでございます。

 それから、太陽光発電の関連で、売電の関係でございますけれども、売電設備につきましては設置をしていくということで、通常、いわゆる平日等についてはほとんど庁舎の中での電気の方で消化をしてしまうとなりますが、土曜、日曜等での電気につきましては、東電の方へ売電をしていくというようなことで考えているところでございます。

 以上でございます。



○議長(横手康雄君) 榎本議員、再々質疑ありますか。

 榎本議員。



◆9番(榎本和男君) クリーンエネルギーの象徴的で、ぱっと見にわかるということで理解はできるんですが、啓蒙啓発というようなことをおっしゃいました。そうしますと啓蒙啓発で太陽光と風力の比較の中で、啓蒙ということは勧めるわけですよね。そのときに、やはりいいものを町民に町として、要するに風力がいいのか太陽光、両方しているからいいんですが、いいのかという指針をする上からいきますと、やはりその点を全部チェックしてしかるべきかなと思います。その点はどうでしょうか。



○議長(横手康雄君) 榎本議員の再々質疑に答弁願います。

 総合政策課長。



◎総合政策課長(岡村和男君) お答え申し上げます。

 風力発電についての細かな点について啓蒙啓発する場合には、いろいろと検討すべきではないかというご質問かと思いますけれども、町といたしましては、先ほど申し上げましたように環境への配慮、それから、今後エネルギーとかの有効活用というような面から、町としての姿勢を今回示していきたいということで設置をさせていただくということでご理解いただきたいと思います。

 以上でございます。



○議長(横手康雄君) ほかに質疑ありますか。

 野口議員。



◆18番(野口秀雄君) 18番の野口でございます。

 やはり風力発電について何点か伺いたいと思います。

 まず、風力4メートル以上で機能するということですけれども、これは宮代町の風の状況等、データに基づいてどれくらい発電が可能なのか。そして、そういったような採算分岐点の問題もありますし、シミュレーションをしてあるのかどうか。

 それから、先ほど東京電力の売電の問題がありました。電力会社との契約とか、そういうものも必要になるのかなという気もしますけれども、この辺の問題。

 それから、この風力発電の円筒式ということですが、近くに成功例があるのかどうか、近くといってもこの風力については、また定かじゃありませんけれども、宮代としての風力はどうなのかというのが問題になってくると思いますけれども、近くに成功例があれば、その成功例。

 それから、円筒式はプロペラ式と違って、影響は他に及ばないと思うんですが、このプロペラ式の場合、生態系保護が崩れる、野鳥に影響があるということで取りやめた市町村もあるということも聞いていますので、この円筒型については、そういったことは及ばないのかどうか、その辺のことも含めて答弁願いたいと思います。



○議長(横手康雄君) 野口議員の質疑に答弁願います。

 総合政策課長。



◎総合政策課長(岡村和男君) お答え申し上げます。

 風力発電に関しまして、町内のデータ等をもとに試算してあるのかということでございますけれども、町内の平均的年間を通じての風力といたしましては、消防署の方には確認をしてございます。平均的には宮代町においては、そんなに強風が吹き続けるというような状況ではございませんけれども、今回の風力発電設置につきましては、先ほど申し上げましたような理由から、自然エネルギーの利用活用と、それから環境へ配慮した啓蒙啓発の意味ということから採用させていただいたところでございまして、具体的に町内の過去の風のデータ等をもとに試算をしてあるということはございません。

 それから、売電の関係でございますけれども、こちらにつきましては、今後、詳細に東京電力の方と詰めてまいりたいと考えております。

 それから円筒型、こちらが生態系の影響というご質問かと思いますけれども、こちらにつきましては、まだ具体的に生態系への影響がどのようになっていくのかということについては、また詳細等については今後検討してまいりたいと考えております。

 それから、過去の成功例というお尋ねでございますが、ご承知のように、最近、日本工業大学において円筒型の風力発電を設置したということでございまして、まだ具体的な設置した結果等についての内容については確認をしていないという状況でございますので、ご理解をいただきたいと思います。

 以上でございます。



○議長(横手康雄君) 野口議員、再質疑ありますか。

 野口議員。



◆18番(野口秀雄君) このクリーンエネルギーの利用、使用という点については、もちろん異論はないんですが、町民への啓発等につきましては、もし町民の方も採算分岐点のことを思うと、やはりちょっと難しい点もあるのかなと。また、風力等の検査もなくつけて、もし発電が思うようにいかなかったときには、どんな問題が起きるのか。やはりむだなことをつくってしまったというようなことを言われないようなことがあるのかどうか。やってみなければわからないという部分では、そういうこともあるんでしょうけれども、やっぱり、やってみなくちゃわからないでスタートするのは、ちょっと危険な問題もあるのかなという感じもします。今どうしろということはないんですが、そういうこともしっかり検証して進んでいかなければならないと思っていますので、これは要望しておきます。



○議長(横手康雄君) ほかに質疑ありますか。

 神田議員。



◆11番(神田政夫君) 11番議員の神田でございます。

 私の質問は、執行部を立ち往生させるような、そんな難しい問題ではありませんので、明快な答弁がいただけるかと思います。

 何点かお尋ねしますが、まず、この工事によって、このコミュニティ広場にあるケヤキ等、この樹木が何本ぐらい伐採されなければならないのか。以前9本とかというような説明を聞いたような記憶があるんですが、何か最近、関係者の話によりますと、何か二十数本切る必要があるんじゃないかとかというようなことも、うそか本当かわかりませんが耳に入ってきておるんですが、どの程度切らなきゃならないのかということ。

 それから、その木なんですが、せっかく太った丹精して育てたケヤキ、できるだけ少なく切ってほしいわけですけれども、切らなくちゃならないその木の中には、相当太いものもあるわけですよね。この太いケヤキについては、何か活用方法は考えているのかどうか。その点を伺いたいと思います。

 それから、このコミュニティ広場で現在、ご承知のとおりグラウンドゴルフや、あるいは時にはゲートボール等も行われているわけですが、これらをやっている方々は非常に楽しみにしているというか、健康増進のためにもいろいろな利点があるから一生懸命やっているわけですが、これらの方々に対しての、これが工事が始まりますと、このコミュニティ広場が使えなくなるということで、前からいろいろ話題が出ておるんですが、明快な答弁がなされていない面もあるので、改めてお聞きするわけなんですが、そういう方々に対する代替措置といいますか、このコミュニティ広場が使えなくなった場合、どこにそれを当てるのかと、どこでやってもらえるようにしていただけるのかということですね。

 現在、毎週水曜日、老人クラブ連合会の中のグラウンドゴルフ部というのが毎週水曜日にやっているわけですね。それからあとグラウンドゴルフ愛好会というのが、その水曜日以外毎日やっているわけです。それから時々ですが、大会等でゲートボールの協会の方々がここを利用していると、こういうふうなわけで、ここは非常に活用されているわけなんですが、それが今度いよいよ工事が始まるとなるというと、それが使えなくなると。これについては誠心誠意代替措置を講ずるというようなことを明言しているわけなんですが、その点について改めてお尋ねをしたいわけです。

 以上です。



○議長(横手康雄君) 神田議員の質疑に答弁願います。

 総合政策課長。



◎総合政策課長(岡村和男君) それでは、私の方からケヤキ等の伐採についてお答え申し上げます。

 今回の新庁舎建設工事に当たりまして、コミュニティ広場にございます樹木につきましては、ケヤキなどを含めまして全部で28本を伐採させていだたくことになっております。そして、その伐採した中には、議員ご指摘のように、かなりの太い木もございますので、こちらにつきましては、現在、新庁舎の中で生かすことができないかということで、現在、調査、検討を進めているところでございまして、できる限り庁舎の中で活用してまいりたいと、このように考えておりますので、ご理解いただきたいと思います。

 私からは以上でございます。



○議長(横手康雄君) 2点目、助役。



◎助役(柴崎勝巳君) コミ広にかわる代替場所についてのご質問でございますけれども、これまでコミ広を主にご利用されております老人クラブの方々やグラウンドゴルフ愛好会の方々とは、何回かお話し合いを持ってきておるところでございます。代替利用をできる場所といたしまして、グラウンドゴルフ愛好会の方々につきましては、若干遠くはなりますが、前にも申し上げましたとおり、のどかで広くて気持ちよくてプレーができるということで、あるいはまた、あそこには春日部とか岩槻とか白岡とか杉戸とか、そちらの周辺市町の方々も結構遠くの方からやってきておりまして、頻繁にプレーをしているということもございまして、そういう中で、そういう方々とも交流が深まるというようなことで、はらっパーク、これを利用させていただきたいということで、はらっパークを利用していただくということでご理解をいただいておるところでございます。

 また、老人クラブの方々につきましては、去る2月17日ですから、おとといに、確認の意味で老人クラブの理事会が開催されました。その際に新庁舎建設に係るスケジュールとか、あるいはコミ広の代替場所としてのはらっパークとか、加藤園さんのそばの角地の笠原小公園、あるいは今後整備を進めていこうとしております分教場跡地等の候補を挙げましてご説明をしてきたわけでございますが、老人クラブの皆さんは、高齢化もしている中にあって、なれ親しんだ近くでいつものようにクラウンドゴルフやゲートボールができるところがよろしいということで、笠原小公園なら大変ありがたいということでございます。そういうことから、笠原小公園を利用していただくということでご理解をいただいているところでございます。

 なお、笠原小公園につきましては、近々整地を行いまして整備をいたしまして、3月中旬ごろ使用できるようにいたしたいと考えております。また、老人クラブの会員の皆さんは、先ほども申し上げましたように、若干高齢化しているというお話でございますので、芝生は植えないで整備をしていくということでございます。

 以上でございます。



○議長(横手康雄君) 神田議員、再質疑ありますか。

 神田議員。



◆11番(神田政夫君) 伐採する樹木の数ですが、前の9本ということから、今は28本というふうな答弁をいただいて、非常に驚いたわけですね、私は。こんなに、最初の説明会は9本ということだったけれども、28本も伐採しなければならないということになると、これは前の調査が何といいますか、ずさんだったんじゃないかなということを言わざるを得ません。

 しかしながら、28本切らなければ、この工事は進められないんだとなれば、これはやむを得ないわけですけれども、非常に残念であります。ぜひ少なくてもこの伐採した木を充分活用されるように要望したいと思います。

 それから2番目のコミュニティ広場にかわる用地の確保でございますけれども、これもいろいろ助役からは理解を得ているような話がある、そういうような答弁ですが、決してみんなが理解しているわけではないので、いろいろな要望があることは言うまでもないことなので、ぜひともこの代替土地については、いま一度しっかりと考えていただきまして、彼らの要望をもっと詳しく聞いていただいて、確実にこれが実行されるようにお願いをしたいわけです。

 例えばトイレの整備とか、あるいは自転車置き場の整備とか、あるいは用具の管理上必要な物置、こういうものについては、ひとつしっかりとお願いしたいと思うんです。特にトイレの数ですね、女性用が足りなくて非常に困っているというような声もございます。自転車置き場、これも大体車で来るという人も中にはいますけれども、自転車で来る方が多いようですね、特に女性などは自転車を利用して活用して転がしてくるというようなことが多いので、これが皆さんが雨でもぬれないように、ぜひとも屋根をつくってほしいとか、当然の要求なんですが、現在それが十分とは言えないので、これらについてはよろしくお願いしたいと。物置についてもそうです。

 それから、はらっパークのことでございますが、あそこは遠いので非常に利用しにくいという声もあるんですが、これは位置の関係でやむを得ないと思うんですが、グラウンドゴルフのボールが飛ばないというか、中には飛ばないでいいという人もいるかもしれないけれども、大部分の人はもう少しボールがころころと転がってほしいというのが多いんですよね。少数意見ばかりを取り上げないで、ぜひその多くの意見を取り上げていただいて、芝生を短くしていただく、刈るなり、あるいは芝生を何というんですか、手入れをやっていただくというふうな、そういうこともさらに検討していただければありがたいのではないかと思います。これは答弁は結構です。要望といたします。

 以上。



○議長(横手康雄君) ほかに質疑はありませんか。

 柴山議員。



◆14番(柴山恒夫君) 14番議員、柴山です。

 繰り返しにならないようにちょっとお聞きしたいんですけれども、広報では町民の皆さんに、10億円を限度に庁舎建設を行うと説明して、調整段階で、設計段階ではわからなかったこともあったという点は理解はするんですけれども、中身をお伺いしますと、今の風力発電の問題ですとか、これも1基200万、なぜ2基必要なのか、その工事費も含めて考えれば、さらにそれを上回る額になりますね。

 それと太陽光発電については追加で予算も計上されると。一体どの辺まで膨らむのか、これもちょっと予測もつかないんですけれども、大体2割、設計費がふえたら、これは大変なことですよね、一般の家庭で家を建てた場合でもね、これはやっぱりそれなりに説明がきちんとないと、やっぱり中身を見ると、何か風力発電も精査していないと。恐らく例えば1.3キロワットですか、出力は、これがどのくらいのものなのか。

 例えば夜の駐車場の電力はそれで賄えるのか、夜はやっていないですから、役場は必要ないですよね。そういった効果についても、もっときちんと精査しないと、これは町民納得できないと思うんですよね。クリーン、それは環境の啓蒙啓発はわかるんですけれども、太陽光発電でもきちんとやっているし、あえてこれを予算をオーバーしてまでもやるというのは、非常に私は理解できないところなんですけれども、その辺についての見解をもう一度お伺いしたい。

 予算について12億ですか、プラス太陽光発電の1,300万があるということですが、それ以後の予測というのか、そういうことがないのかどうかも含めて、ちょっと見解をお示し願いたいと思います。

 以上です。



○議長(横手康雄君) 柴山議員の質疑に答弁願います。

 助役。



◎助役(柴崎勝巳君) ただいまのご質問にお答えをいたします。

 先ほども申し上げましたように、我々といたしましては、設計図ができていない段階で概算で10億程度ということで考えていたところでございますけれども、住民参加によります検討委員会等のご意見等を踏まえまして、大変細かい部分でいろいろなご意見等がございまして、そういうものを宮代町にふさわしい、宮代町に合った、そういう環境に配慮した施設エネルギー的な建物にしていきたいということで、いろいろ工夫をしながら先駆的先進的な建物にしていきたいということでやってきたわけでございまして、多少、予算の方も膨らんできたものかと思っております。

 以上でございます。



○議長(横手康雄君) 柴山議員、再質疑ありますか。

 柴山議員。



◆14番(柴山恒夫君) 広報では10億円を限度にということできちんと入っているので、12億が多少になるかどうか、それもちょっと見解の分かれるところですが、確かに町民として喜ばれるものをつくっていただきたいということは、私の希望もするところですけれども、よく今後もいろいろな工事、変更とか出てくると思うんですけれども、そういう点では、やっぱりそういう点を踏まえて検討していただきたいと要望をしておきます。

 以上です。



○議長(横手康雄君) 要望。

 ほかに質疑ありますか。

 加納議員。



◆2番(加納好子君) 2番、加納です。

 ごみ置き場についてちょっとお聞きするんですが、外構工事の主な箇所の中に入っているんですが、特にここで特徴があるとしたらお聞きしたい。

 それから、今までのごみ置き場とどこか違うとろがあったら、それもお聞きしたい。

 それから、分別ごみ置き場ですが、ここで今までは可燃ごみと生ごみはどういうふうになっていたのか、それから新しい建物の中では、これはどういうふうになるのか、その点をお聞きしたいと思います。



○議長(横手康雄君) 以上ですか。



◆2番(加納好子君) はい。



○議長(横手康雄君) 加納議員の質疑に答弁願います。

 総合政策課長。



◎総合政策課長(岡村和男君) お答え申し上げます。

 ごみの分別、ごみ置き場のお尋ねでございますけれども、現在の役場の中における分別といたしましては、燃やせるごみ、それからプラスチック等、事務室の方で分別してございます。生ごみにつきましては、いわゆる燃やせるごみの中として処理をさせていただいているというところでございます。

 それから、新庁舎の中での外構工事の中にございます分別ごみ置き場、今後の新しい庁舎の中での対応でございますけれども、現在、久喜宮代衛生組合の方で取り組んでおります15種類の分別ですか、こちらを踏まえながら、今後の動向等を見ながら、積極的にごみの分別ということで対応させていただきたいと考えておりますけれども、具体的にごみの置き場等が設置をこれからされていく中で、細かな分別等の対応について今後検討してまいりたいと考えております。

 以上でございます。



○議長(横手康雄君) 加納議員、再質疑ありますか。

 加納議員。



◆2番(加納好子君) 検討委員会では、ごみのことについて詳しい論議があったのかどうかお聞きしたいということと、それから久喜宮代衛生組合の今の事業の中で対応していくべく、これから細かい検討をするということですが、今、堆肥化のモデル地域では、現に堆肥化に参加してやっているわけですし、それからモデル地域以外のところでは、従来の久喜宮代方式でやっているんですが、今までお聞きしていますと、エコ庁舎、エコ支所としてのいろいろな配備とか、それから姿勢をこの中に盛り込んでいるにもかかわらず、ごみについては具体的なところが出ていないと思います。

 今後、この支所でやっていくとしたら、今まで循環型をうたってきた町の姿勢として、これは当然ここの中に盛り込まれなければいけないことですし、今後これが具体的になっているというのは、少し遅いような気がします。建ててしまってから結局、分別する生ごみの置き場と、それから可燃ごみの置き場は分かれてなかったとかいうふうな結果にならないように、ここでもう少し具体的な取り組みの姿勢と、それから啓蒙啓発というふうに先ほど来おっしゃるならば、ここで先頭に立って、こういったものを今後継続させていくということでしたら、これを今明らかにしてほしいと思いますが、その点についてはいかがでしょうか。



○議長(横手康雄君) 加納議員の再質疑に答弁願います。

 総合政策課長。



◎総合政策課長(岡村和男君) 再質問にお答え申し上げます。

 ごみの分別について、検討委員会での議論というお話でございますけれども、新庁舎建設の中で具体的なこみの分別をどうしていくかというようなことについては、細かな議論等は出ていないものでございます。

 今後、町といたしましても、本年12月の完成を目指して新庁舎建設工事に取り組んでまいるわけでございますが、それまでの間に、議員ご指摘の考え方等も踏まえまして、ごみ分別の具体的な分別方法等を、さらに検討してまいりたいと、このように考えておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。

 以上でございます。



○議長(横手康雄君) 加納議員、再々質疑。

 加納議員。



◆2番(加納好子君) 要望いたします。

 総合支所が幾つかこれからできるとして、仮にそうだとして、どこでも同じように押しなべて同じ方式をとる必要はありませんし、久喜宮代衛生組合の存続ということがあるならば、ここは独自の方法をとるべきだと思います。それは最初の段階から具体的に設計の中に入れておかなければならないことだと思います。

 そして、ISOを取得して、そのほかこういったエコ設備を取り入れていくということならば、当然に生ごみと可燃ごみは分けていかなければならないということで強く要望いたします。



○議長(横手康雄君) ほかに質疑ありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(横手康雄君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 初めに、議案第1号 工事請負契約の締結についての件について討論をお受けします。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

 丸藤議員。



◆13番(丸藤栄一君) 議席番号13番の丸藤でございます。

 議案第1号 工事請負契約の締結について、日本共産党を代表して反対の立場から討論を行います。

 私どもは、これまで現庁舎は建築後43年が経過し、老朽化や会議室の不足、バリアフリーへの対応不足など多くの弊害が発生しております。そういう状況のもとで、特に耐震性の問題は来庁者や職員の人命にかかわることから、早急に新庁舎は必要であると、このようにこれまでも言ってきたところでございます。

 そういった点で、今回の新庁舎建築工事でございますが、特にこの中で業者の問題でございます。請負業者、三ツ和・中村特定建設工事共同企業体ということでありますけれども、特にこの三ツ和総合建設業協同組合、ここは先ほども言いましたように、一昨年、川越市で談合が発覚し、公正取引委員会から独占禁止法違反で排除勧告を受けたという業者でございます。こういう業者が今回の新庁舎建設工事の一方の請負業者になったということで非常に残念でもあり承認できません。

 以上の点から反対でございます。

 以上です。



○議長(横手康雄君) 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(横手康雄君) 賛成討論なしと認めます。

 ほかに討論ありますか。

     〔発言する者なし〕



○議長(横手康雄君) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第1号 工事請負契約の締結についての件を挙手により採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔挙手多数〕



○議長(横手康雄君) 挙手多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第2号 工事請負契約の締結についての件について討論をお受けします。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(横手康雄君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(横手康雄君) 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第2号 工事請負契約の締結についての件を挙手により採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔挙手全員〕



○議長(横手康雄君) 挙手全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第3号 工事請負契約の締結についての件について討論をお受けします。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(横手康雄君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(横手康雄君) 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第3号 工事請負契約の締結についての件を挙手により採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔挙手全員〕



○議長(横手康雄君) 挙手全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第4号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(横手康雄君) 日程第6、議案第4号 工事請負契約の変更契約の締結についての件を議題といたします。

 職員をして議案を朗読いたさせます。

 事務局長。

     〔事務局長朗読〕



○議長(横手康雄君) 提案者から提案理由の説明を求めます。

 町長。

     〔町長 榊原一雄君登壇〕



◎町長(榊原一雄君) 議案第4号についてご説明申し上げます。

 本議案は、去る9月の定例会におきましてご承認をいただきました姥ケ谷落整備工事の工事請負契約の変更契約の締結についてご承認をお願いするものでございます。

 以上でございますが、詳細につきましては担当課長より補足説明をいたさせますので、よろしくご審議を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(横手康雄君) 補足説明をお願いします。

 建設課長。



◎建設課長(鈴木博君) それでは、議案第4号 工事請負契約の変更契約の締結について、補足して説明申し上げます。

 本議案は、さきの9月定例会におきましてご承認をいただきました姥ケ谷落整備工事(15−1)の工事請負契約における履行期限と請負金額の変更の承認をお願いするものでございます。

 工事箇所といたしましては、和戸五丁目地内でございまして、請負業者は株式会社幸和組でございます。

 本工事は、第3次総合計画において優先的政策事業に位置づけられております姥ケ谷落整備事業を推進するものでございまして、和戸五丁目地内の既設の水路を撤去いたしまして、新たにボックスカルバートを布設し地中化する工事でございます。

 変更の内容といたしましては、昨年度施工いたしました和戸四丁目地内の既存の水路はコンクリート製品でできており、撤去が容易でありましたが、和戸五丁目地内においても同様の構造であるものとの想定で設計されていたものでありますが、旧水路は現場打ちのコンクリートでできておりまして、水路の壁厚もあるため取り壊しを震動の少ない機械、油圧破砕機の施工に変更させていただいたものでございまして、これにより50万4,000円を増額し6,082万6,500円に変更させていただくものでございます。

 また、これに伴いまして、水路を取り壊す際に、住宅街であるため、騒音、震動等の公衆災害を極力避け、慎重に作業を進めたことにより、工期内検査が見込めなくなったために、平成16年2月27日までの履行期限を、平成16年3月26日までに変更させていただくものでございます。

 以上でございます。



○議長(横手康雄君) これをもって提案理由の説明を終わります。

 これより質疑に入ります。

 質疑ありますか。

 丸藤議員。



◆13番(丸藤栄一君) 13番議員の丸藤でございます。

 今、説明あったんですけれども、大枠では履行期限と請負金額なんですけれども、その原因としては、給水路の現場打ちのコンクリートで水路の壁厚もあるということだったんですが、これは初めから全然想定はされていなかったのか、それが第1点。

 それから、周辺住宅地への騒音だとか震動というのは、これはどの工事でもあり得るので、それを当然避けるというのは最大の責務でもあると思うんですが、そういうことも想定しての請負工事だと思うんですね。それが今になって震動の少ない機械に変えるためというのは、ちょっとこの理由も何か理由なき理由というか、そういうふうに、どうしてもというふうな理由に聞こえないんですね、説明を聞いていますと。ですから、その辺の関連でどうだったのか、まずお聞きをしたいと。

 以上です。



○議長(横手康雄君) 丸藤議員の質疑に答弁願います。

 建設課長。



◎建設課長(鈴木博君) 質問にお答え申し上げます。

 先ほども申し上げましたとおり、和戸四丁目地内におきましては、コンクリート製品、2次製品が並べてある現場でございました。五丁目につきましても同様な製品が使われているという想定で設計は立てていただいたわけでございます。四丁目の方につきましては、その水路の、要するに製品でございますから目地と目地とを外せば、要するにつり上げで撤去ができるというような想定になっていたわけでございます。今回、この現場では、現場打ちのコンクリートになっておりまして、それが不可能でございます。したがいまして、全部破壊しなければならないというようなことになったわけでございまして、それでその震動等を十分に考慮する必要が出たというようなことでございます。

 そのようなことから、ここで変更が出てまいったわけでございますので、ご理解を賜りたいと存じます。

 以上でございます。



○議長(横手康雄君) 丸藤議員、再質疑ありますか。

 丸藤議員。



◆13番(丸藤栄一君) じゃ、確認させていただきたいんですが、普通、履行期限がこれくらい、1カ月ぐらい延びますと、当然、それにかかわる請負金額も変わってきますから当然だと思うんですけれども、これは、そうしますと騒音だとか震動等を避けるためにこれだけの、施工の仕方も違ったということもわかるんですけれども、それにより日にちもかかるということなんですか。

 そうすると、この50万4,000円の中身ですけれども、履行期限の変更と請負金額の変更ということなんですけれども、大部分はこの履行期限が延びたということでの原因ですかね、それともさっき言った震動の少ない機械で施工したものによるものなのか、その辺は因果関係なんですけれども、そこを明らかにしていただきたいと思います。



○議長(横手康雄君) 丸藤議員の再質疑に答弁願います。

 建設課長。



◎建設課長(鈴木博君) お答え申し上げます。

 先ほど言った水路の撤去工でございますけれども、これによりましての変更額でございます。この撤去工で約190万円の増額が発生してまいります。それらを含めまして、その他の工事で若干変更がございましたから、それらと相殺をいたしまして、結果といたしまして50万4,000円の増額になっているということでございます。

 それから、工期の関係でございますけれども、先ほど申し上げましたとおり、つり上げたりしてやる分には十分に早くできるわけでございますけれども、震動を与えない、騒音を出さないというようなことで、やはり十分に配慮をしたことによりまして、工期が若干延びているという状況でございます。

 したがいまして、検査関係が先ほど申し上げましたとおり工期内に見込めないというようなことで、ちょっと余裕を持たせていただいているということでございます。

 以上でございます。



○議長(横手康雄君) 丸藤議員、再々質疑。



◆13番(丸藤栄一君) 結構です。



○議長(横手康雄君) ほかにありますか。

 野口議員。



◆18番(野口秀雄君) 18番の野口です。

 ただいまの工事の変更ですが、たまたま五丁目の住民の方からは、この地区の地盤の悪さ、非常に工事には慎重を期してやっていただきたいというような要望が説明会等にもあったと思いますので、そのちょうど姥ケ谷落の工事のところに、すぐ近いところにあるお宅もあるわけです。そのこともこの変更によってクリアできたのかどうか、伺いたいと思います、それだけ。



○議長(横手康雄君) 野口議員の質疑に答弁願います。

 建設課長。



◎建設課長(鈴木博君) お答え申し上げます。

 その辺につきましては地元の皆様と十分に協議して、また現場の方も立ち会い等いたしまして、無事仕事が進んでいるというところでございます。

 以上でございます。



○議長(横手康雄君) 野口議員、再質疑ありませんか。

 ほかに質疑ありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(横手康雄君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(横手康雄君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(横手康雄君) 賛成討論なしと認めます。

 これをもって討論を終了いたします。

 これより議案第4号 工事請負契約の変更契約の締結についての件を挙手により採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔挙手全員〕



○議長(横手康雄君) 挙手全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 以上をもって本臨時会に付議された案件の審議は全部終了いたしました。

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△町長あいさつ



○議長(横手康雄君) ここで町長あいさつをお願いいたします。

 町長。

     〔町長 榊原一雄君登壇〕



◎町長(榊原一雄君) 閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 まずもってご提案を申し上げました議案につきまして、すべて原案どおり可決を賜りまして厚く御礼を申し上げる次第でございます。

 さて、本日の議会をもって任期最後の議会となりますが、この4年間を顧みますと感慨無量のものがございます。社会情勢が目まぐるしく変化し、財政状況など町を取り巻く環境も大変厳しい中ではございましたが、議員の皆様方のご尽力とご協力によりまして、多くの事業を積極的に展開をすることができました。

 特に、新しい村や福祉医療センター六花の開設など、将来の街づくりの骨格となる事業を進めることができました。まことにご同慶の至りでございまして、喜ばしい限りでございます。

 ご尽力をいただきました議員の皆様方に重ねて心から感謝と御礼を申し上げますとともに、引き続き合併などの重要問題の解決と諸事業の推進のため、一層のお力添えを心からお願いを申し上げる次第でございます。

 また、今回で町議会の議席を離れられる方もおられますが、在任中と変わることなく従来どおりのご指導とお力添えを賜りますようお願いを申し上げるところでもございます。

 最後にくれぐれも健康にはご留意をいただきまして、さらなるご活躍を心からお祈り申し上げまして、ごあいさつとさせていただきます。

 大変ありがとうございました。

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△閉議の宣告



○議長(横手康雄君) 以上で、本日の日程は全部終了いたしました。

 会議を閉じます。

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△閉会の宣告



○議長(横手康雄君) これで、平成16年第1回宮代町議会臨時会を閉会いたします。

 ご苦労さまでした。



△閉会 午後零時15分

地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

 平成16年  月  日

         議長        横手康雄

         署名議員      大高誠治

         署名議員      神田政夫