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埼玉県 寄居町

平成21年  9月 定例会(第4回) 09月25日−05号




平成21年  9月 定例会(第4回) − 09月25日−05号







平成21年  9月 定例会(第4回)



          平成21年寄居町議会第4回定例会 第5日

議事日程(第5号)

                 平成21年9月25日(金)午前9時00分開議

 1.会議録署名議員の指名

 1.議案第38号(平成20年度寄居町一般会計歳入歳出決算の認定について)の討論、採決

 1.議案第39号(平成20年度寄居町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について)の討論、採決

 1.議案第40号(平成20年度寄居町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について)の討論、採決

 1.議案第41号(平成20年度寄居町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について)の討論、採決

 1.議案第42号(平成20年度寄居町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について)の討論、採決

 1.議案第43号(平成20年度寄居町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について)の討論、採決

 1.議案第44号(平成20年度寄居町水道事業決算の認定について)の討論、採決

 1.議案第47号(平成21年度寄居町一般会計補正予算(第1号))の委員長報告、質疑、討論、採決

 1.議案第48号(平成21年度寄居町国民健康保険特別会計補正予算(第1号))の委員長報告、質疑、討論、採決

 1.議案第49号(平成21年度寄居町老人保健特別会計補正予算(第1号))の委員長報告、質疑、討論、採決

 1.議案第50号(平成21年度寄居町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号))の委員長報告、質疑、討論、採決

 1.議案第51号(平成21年度寄居町下水道事業特別会計補正予算(第1号))の委員長報告、質疑、討論、採決

 1.議案第52号(平成21年度寄居町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号))の委員長報告、質疑、討論、採決

 1.議案第53号(平成21年度寄居町水道事業会計補正予算(第1号))の委員長報告、質疑、討論、採決

 1.議案第54号(町道路線の廃止について)の委員長報告、質疑、討論、採決

 1.議案第55号(町道路線の認定について)の委員長報告、質疑、討論、採決

 1.請願第3号(学童保育所新設について)の委員長報告、質疑、討論、採決

 1.議員派遣の件について

 1.閉会中の特定事件の議決について

 1.閉会

本日の会議に付した事件

  議事日程に同じ

出席議員(16名)

    1番  大平久幸議員      2番  佐藤理美議員

    3番  原口 昇議員      4番  岡本安明議員

    5番  石井康二議員      6番  本間登志子議員

    7番  坂本建治議員      8番  押田秀夫議員

    9番  稲山良文議員     10番  松本 勇議員

   11番  大久保博幸議員    12番  佐野千賀子議員

   13番  原口 孝議員     14番  田母神節子議員

   15番  室岡重雄議員     16番  吉田正美議員

欠席議員(なし)

説明のため出席した者

  津久井幹雄  町長        根岸安和   副町長

  梅澤泰助   教育長       今村幸男   総務課長

  轟 幸男   財務課長      古川定男   税務課長

  坂本賢蔵   町民課長      鈴木 隆   健康福祉課長

  金子正義   子育て支援課長   新井 弘   人権推進課長

  大沢義憲   生活環境課長    関根 薫   産業振興課長

  神田良夫   企業誘致推進課長  清水克樹   まちづくり課長

  坂本勝己   上下水道課長    大久保豊吉  教育総務課長

  関根正巳   指導班主席指導主事 内野文夫   生涯学習課長

  柴崎年正   会計管理者

事務局職員出席者

  小畑光男   議会事務局長    斎藤英樹   同書記

  佐藤幸子   同書記       吉田智美   同書記



△議長あいさつ



○原口孝議長 おはようございます。

 大変秋めいてまいりました。よい天候が続いているきょうこのごろでございますが、少し雨が足りないのかなと。また、天気予報等では紅葉が早いという話も聞いております。

 大型連休の後でございますが、本日は9月定例会の最終日でございます。本日も議員諸兄におきましては慎重審議をお願い申し上げまして、開会前のごあいさつとさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。

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△開議 午前9時00分



△開議の宣告



○原口孝議長 ただいまの出席議員は16名であります。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。

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△議事日程の報告



○原口孝議長 本日これからの議事日程をご報告いたします。

 事務局長より議事日程を朗読いたさせます。

   〔事務局長朗読〕

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△会議録署名議員の指名



○原口孝議長 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は会議規則第112条の規定により、議長において指名いたします。

 1番 大平久幸議員

 2番 佐藤理美議員

 3番 原口 昇議員

 以上3名を、本日の会議録署名議員に指名いたします。

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△議案第38号(平成20年度寄居町一般会計歳入歳出決算の認定について)の討論、採決



○原口孝議長 日程第2、議案第38号 平成20年度寄居町一般会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。

 本案は、9月15日及び16日に質疑が終わっておりますので、直ちに討論に入ります。

 反対論、賛成論を発表したい方は申し出をお願いいたします。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 議案第38号 2008年度寄居町一般会計歳入歳出決算の認定について反対します。

 世界金融危機と世界同時不況の深刻化は、輸出に頼る日本経済を大きく圧迫し、国内生産水準の悪化を企業は国内中小企業や非正規労働者等にしわ寄せる形であらわれ、年間収入が200万円に満たないワーキングプアを1,000万人も生み出しました。

 特に若者に仕事がない状況は深刻です。当町においても例外ではありません。こうしたときこそ地方自治体の役割は重要です。

 2008年度町の一般会計の歳入面では、町税が前年度に比較して2.6%増加しています。固定資産税も3.6%増加し決算額を押し上げております。また、人件費が職員の減員や新陳代謝により3.8%減少したこと、そのほか国庫支出金については町営住宅の完了に伴いまちづくり交付金等の国庫補助金は前年度比29.9%の削減でした。全体的には前年度より3.8%減少の95億2,836万7,000円で、歳出も90億9,018万7,000円となり、実質黒字が3億8,154万3,000円でした。

 国の行財政改革により国庫補助金の大幅な削減を見込み、寄居町新生チャレンジプラン2006を計画し3年目の決算となりました。この3年間、黒字決算で来ております。財政調整基金も8億7,000万円ほどになっています。

 これで住民生活が安心と豊かさを誇れれば問題はありませんが、国のつくった地方団体財政の健全化にかかわる法律の4つの健全化判断比率が基準未満であっても、町民生活自体は健全化の実感がありません。むしろ不安材料ばかりです。

 第1に、町ではいろいろな計画を考えるとき、人口の基準を4万人に置いておりますが、3万7,000人を大きく超えることはありません。子どもの出生よりも死亡が多いこと、転入転出はほとんど変化がありません。若者が住み続け、安心して子どもを産み育てられる環境が整っていないことではないでしょうか。

 当町では、予算決算の基準である款の項目に労働の部分が抜けております。私が議員になったころ、商工観光課が担当でしたが、そのころからありませんでした。これでは、労働者の実態をはじめ、把握することはますます希薄になってしまいます。

 文教で特定事件として企業にアンケートを行ったことがありますが、企業も行政や議会が関心を持って足を運んでくれることを歓迎しております。今後はホンダ寄居新工場のこともあり、労働を位置づけることを強く要望するものです。

 第2は、職員の大幅な削減は住民サービスを低下させ、町に活気が生まれない原因の一つになっております。私たちがこの間、視察研修で活気のある町から学んだことの一つに、職員と住民が一体となってまちづくりを進めていること、庁舎内にいるより住民側、地域に出て、実際その場から学ぶことを重視して取り組んでおります。それには余りにも職員の数を減らし過ぎているのではないでしょうか。

 チャレンジプランでは255人で計画どおりのところを現在229人と26人も減少、また、4名が病気休暇をとっているなどは異常事態ではないでしょうか。町では目標に近づけることとやれるならこのままでやっていくという考えであることが明らかになりましたが、ここ数年、定年での退職者、予期した退職者以外の退職者が増加していることからも、日常ふだんの仕事の重圧も考えられるのではないでしょうか。

 持っている力以上のものを発揮して働くことは長続きしません。朝早く来る職員、夜遅くまで残って働く職員を町長は把握しておりますか。また、各課へ出向いてご苦労さんと声をかけておりますか。1週間たっても1か月たっても顔を出さないようでは、職員の状況を把握しているとは言えません。

 また、職員の担当課の異動も、予期せぬ人の退職により大きく変わらざるを得なくなり、もう少しこの課でやってほしかった人、新しい課長や新しい副課長さんが国の基金などでやればもらえる補助金が指導援助がなかったためにもらえなくなるなど、住民にとって大きな損失につながる事態も生まれてきます。職員定数もせめて計画どおりの人員確保は必要と考えます。

 第3に、町では短期保険証や資格証明書の発行に際して税の公平性を言いますが、いまだに同和対策事業などほとんど一般会計の各分野でできる事業を予算を大きくとって行っています。団体への補助金、集会所学習、税の減額、建物建築の際の貸付金の返済などなど、この問題は再三にわたり取り上げてきておりますが、どこかで終結宣言をしない限り続くものです。

 差別がなくならないのは、同和以外にも根深いものがたくさんあります。それこそ人権推進課が一つ一つ解決の方向を住民とともに考えていくことが必要ではないでしょうか。

 最後に、町は、チャレンジプランなどの削減計画は5年間経過するまで続けると言っておりますが、計画は何のためにつくるのか。住民生活がよりやりやすく、安心と豊かさを実感してこの町に住み続けられるためのものではないのでしょうか。

 年間3億円からの黒字を出しておきながら、また、生涯学習を活発にして元気なまちづくり、市民力アップの場として位置づけ方針を出しておきながら、年間500万円にも満たない会場の使用料を今までどおり無料にするなどのことができない。職員などの減ったものは、すぐもとの人数に戻すことをせずにやればやっていくといい、余りにも矛盾しているのではないでしょうか。

 他の市町村からもうらやましがられる豊かな自然と歴史と文化の寄居町です。職員を大切にすることは住民を大切にすることになります。

 国も新しい政権が出発しました。寄居町も古い体質を脱ぎ捨て、よいことには積極的に取り組み、悪いしがらみに縛られることなく、パブリックコメント制度を十分に活用し生かしたまちづくりを期待し、反対討論といたします。

 終わります。



○原口孝議長 次に、原案に賛成者の発言を許します。

 本間議員。



◆6番(本間登志子議員) 6番、本間登志子です。

 賛成いたします。

 議案第38号 平成20年度寄居町一般会計歳入歳出決算の認定について賛成いたします。

 本町の20年度の決算は、成果説明書の総論でも述べられているとおり、第5次寄居町総合振興計画基本構想の2年次目として、最重点施策を柱に前期基本計画に基づく諸施策、諸事業を積極的に展開するとともに財政の健全化にも配慮しつつ、効果的な、かつ効率的な行財政運営に努めたとしております。

 私の見る限りでも、歳出総額で前年度を4.2%下回ったことは、男衾生涯学習施設建設事業をはじめ総額で10億円を超える歳出が繰越事業となったためではなく、職員の一人一人が積極的に事務の効率化や経費の削減に取り組んだ成果と理解をしております。

 それでは、決算の内容についてですが、簡単に触れさせていただきます。

 はじめに、歳入ですが、景気の下降局面にある中、町税において前年度を上回る決算額を確保されたこと、さらには歳入が全体的に減少する中、財政調整基金から1億円を取り崩して町民ニーズやさまざまな政策課題に対応されたことは大いに評価できるものと思います。

 なお、町税は、町の歳入の根幹をなすものであります。今後も収納率の向上に努め、税財源の確保、充実に最大限努力していただきたいと思います。

 次に、歳出でありますが、はじめに、企業誘致の進出では、景気悪化によりホンダ新工場の稼働開始時期は延期されたものの、工事は計画的に進められていると伺っております。また、農村地域工業導入実施計画の変更や企業誘致のDVDを制作してホームページから情報発信を行うなど積極的な事業展開が見られます。

 今後も地域の振興と雇用の拡大に向け、ホンダ新工場の円滑な事業の促進はもとより、関連施設の誘致など町の経済発展に向けた取り組みをお願いいたします。

 次に、子育て支援の推進では、子ども医療費支給事業の制度拡充が浸透し、前年度にも比べ受給者数、支給件数とも増加傾向にあります。これは、子育て世帯の経済的負担に対し、これまで以上に積極的な支援を行ってきた成果と考えられます。

 また、多様化する保育ニーズに対しては、低年齢児保育や延長保育など保育サービスの充実に努めるなど、今後も引き続き地域全体、町全体で子育てを支援する体制の整備、充実にご努力をいただきたいと思います。

 次に、学校教育環境整備の推進では、男衾小学校体育館耐震補強工事をはじめ、多くの学校施設整備事業を実施し、安全・安心な学校づくりの推進に努められました。また、生活環境整備の推進や福祉・保健の分野でも積極的に施策が展開されており、執行の努力がうかがえます。

 今後とも、良好な教育環境の整備や町民福祉の向上のため計画的な事業の執行をお願いいたします。

 最後に、財政運営になりますが、経常収支比率が前年度と同水準であったほかは、ほぼすべての指数が下降しており、良好な状況で推移していることがうかがえます。景気後退により今後も厳しい状況に変わりはありませんが、引き続き歳出の無駄を徹底的に排除するとともに効率的な運営をさらに進め、より一層、財政の健全化に努力いただきたいと思います。

 終わりに、町民福祉の向上と安心と活力のあるまちづくりの推進のため、引き続き積極的に施策・事業に取り組んでいただくことを要望し、賛成討論といたします。



○原口孝議長 ほかに討論ありませんか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 では、討論を終結いたします。

 これより本案を表決に付したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 ご異議なしと認めます。

 本案に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○原口孝議長 起立多数であります。

 よって、議案第38号 平成20年度寄居町一般会計歳入歳出決算の認定については、原案を認定することに決定いたしました。

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△議案第39号(平成20年度寄居町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について)の討論、採決



○原口孝議長 日程第3、議案第39号 平成20年度寄居町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。

 本案も、9月15日及び16日に質疑が終わっておりますので、直ちに討論に入ります。

 反対論、賛成論を発表したい方は申し出を願います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 議案第39号 2008年度寄居町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について反対します。

 今、アメリカでは、オバマ大統領の国民皆保険の提案が賛否に分かれ激論が交わされておりますが、日本ではいち早く国民皆保険が実現されております。

 しかし、社会保障費の削減、行財政改革で税の公平性を強調し、保険税が払えない人には短期保険証や資格証明書が渡され、73人、24人にも及んでおります。この方々は、いろいろな理由により支払い困難になった方です。

 資格証明書については、ことしに入って8名の方が改善され16名になったようですが、創設当初のように100%の人に保険証を渡す必要があるのではないでしょうか。

 安心して医者にかかることは早期治療につながります。病気を悪化させ、取り返しがつかない状況に追い込んでは、この制度の意味がありません。

 一方、納税額の決定が前年度の収入状況で決定されることから、激変する生活状況の中でなお一層支払いの大変なものになっております。そのことは町税の不納欠損が2,440万円に対して3,600万円と多くなっていることからも明らかです。

 支払い方法についても特段の配慮が必要です。だれもが支払いやすい保険税にするには、保険税の引き下げが必要です。

 また、創設当初から国庫補助金も削減されております。自治体として強力に国に働きかけることが必要です。

 短期保険証や資格証明書を出さなくても、すべての人が安心して必要なときに医者にかかれる制度であることを強く要望し、反対討論といたします。



○原口孝議長 次に、原案に賛成者の発言を許します。

 佐藤議員。



◆2番(佐藤理美議員) 2番、佐藤理美です。

 議案第39号 平成20年度寄居町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について賛成いたします。

 平成20年度の国民健康保険は、医療制度の改革により、新たに後期高齢者支援金の創設、前期高齢者の費用負担の調整が始まるなど大きな変革の年でもありました。

 こうした中、町は制度改革に的確に対応し、電子レセプト点検等による医療費の適正化に取り組み、また、臨宅徴収を実施するとともに資格証明書の発行などによる保険税の収納確保対策にも努力がうかがえます。

 しかしながら、財政状況を見ますと、景気低迷により保険税収納率が低下し、また、高齢化や医療の高度化などに伴って医療費が増嵩し、依然として厳しい財政運営を余儀なくされております。

 このため、財政の健全化に向け、引き続き国・県に対して制度の改善を強く要望していただきたいと思います。

 なお、各種がん検診、新たに始まった特定健診、特定保健指導については、町民の健康保持と疾病予防のため、さらなる受診率の向上に取り組んでいただきたいと思います。

 また、被保険者間の負担の公平・公正の観点から、保険税の収納確保に向け、執行のさらなる努力を要望して、本決算の賛成討論といたします。



○原口孝議長 ほかに討論はありませんか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 では、討論を終結いたします。

 これより本案を表決に付したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 ご異議なしと認めます。

 本案に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○原口孝議長 起立多数であります。

 よって、議案第39号 平成20年度寄居町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定については、原案を認定することに決定いたしました。

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△議案第40号(平成20年度寄居町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について)の討論、採決



○原口孝議長 日程第4、議案第40号 平成20年度寄居町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。

 本案も、9月15日及び16日に質疑が終わっておりますので、直ちに討論に入ります。

 反対論、賛成論を発表したい方は申し出をお願いいたします。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

   〔「なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 次に、原案に賛成者の発言を許します。

   〔「なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 では、討論を終結いたします。

 これより本案を表決に付したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 ご異議なしと認めます。

 本案に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○原口孝議長 全員起立であります。

 よって、議案第40号 平成20年度寄居町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定については、原案を認定することに決定いたしました。

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△議案第41号(平成20年度寄居町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について)の討論、採決



○原口孝議長 日程第5、議案第41号 平成20年度寄居町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。

 本案も、9月15日及び16日に質疑が終わっておりますので、直ちに討論に入ります。

 反対論、賛成論を発表したい方は申し出を願います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 議案第41号 2008年度寄居町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について反対します。

 医療を年齢で線引きし、個々人が加入するなど、世界に例のない高齢者いじめの医療制度です。新しい政府は廃止の方向で考えていくようですが、今後に期待したいと思います。

 当町の後期高齢者の被保険者は人口の10.8%で4,046人です。年金から保険料を徴収される人は個々の事情など関係なく差し引かれますが、無年金の人は普通徴収されます。

 制度が始まってことしの7月で1年ですが、19名の人が滞納しております。金額は76万円ですが、この人々にとって払いたくとも払えない状況の人たちです。

 老人保健では、滞納しても保険証の取り上げはしないと決めておりましたが、後期高齢者医療制度では当初から保険証の取り上げが問題になっていました。

 津久井町長は町長選出で広域連合議会の議員となって、住民の立場で活躍してほしいと考え、その立場を追及したところ、保険者の立場で出席すると答えました。町長は町長選で町民から選ばれて町長になったのではないでしょうか。これでは町民を裏切ることにはなりませんか。

 私は、75歳以上の高齢者の窓口負担ゼロにして、安心して医者にかかれるようにすることが希望です。一日も早くこの制度の廃止を希望し、反対討論といたします。



○原口孝議長 次に、原案に賛成者の発言を許します。

 岡本議員。



◆4番(岡本安明議員) 4番、岡本安明です。

 議案第41号 平成20年度寄居町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について賛成いたします。

 後期高齢者医療制度は、高齢者を中心に医療費が増大する中で、国民皆保険を将来にわたって安定的に持続可能なものにするために、現役世代と高齢者の負担を明確化し、世代間で支え合うことを目的に始められました。

 昨年4月にスタートして以来、これまでさまざまな改善がなされました。保険料の追加軽減や年金天引きと口座振替の選択制の導入、そして医療報酬の凍結など、制度の定着に向けた取り組みが行われてきたところです。

 こうした新制度の発足と年度途中での改正に対し、町は、制度の周知、窓口での各種相談、保険料の確保などに的確に取り組まれたものと考えます。

 今後においても、制度の健全な運営のため、広域連合と緊密に連携し、被保険者への適切な対応や保険料負担の公平性の確保など、さらなる努力を執行に要望して、本決算の賛成論といたします。



○原口孝議長 ほかに討論はありませんか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 では、討論を終結いたします。

 これより本案を表決に付したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 ご異議なしと認めます。

 本案に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○原口孝議長 起立多数であります。

 よって、議案第41号 平成20年度寄居町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定については、原案を認定することに決定いたしました。

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△議案第42号(平成20年度寄居町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について)の討論、採決



○原口孝議長 日程第6、議案第42号 平成20年度寄居町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。

 本案も、9月15日及び16日に質疑が終わっておりますので、直ちに討論に入ります。

 反対論、賛成論を発表したい方は申し出を願います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 議案第42号 2008年度寄居町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について反対します。

 下水道事業は、生活環境整備の推進の一環として最重点施策と位置づけられております。公共下水道事業として、ホンダ寄居新工場の操業開始に向け、管渠築造工事1,881.2平方メートルを行い、2007年度工事と合わせて寄居中継ポンプ場からホンダ寄居新工場までの男衾第1汚水幹線を全線完了しました。

 男衾地区の住民の皆さんの中には、予期しなかった工事のために資金繰りに大変苦労なさっております。受益者負担金の支払い方法については、特別の手だてとして5年間の猶予にプラスして3年間と支払い方法を延期させる方法をとりましたが、それでも支払うことには変わりません。

 工場のようにこの工事によって利益が上がるものはともかく、庭・畑のように全くの負担になる家庭も多く、苦慮しております。

 融資制度もあるようですが、今まで利用した人は6名ということです。不納欠損が大きくなるのかと心配されます。

 また、下水道事業が生活環境整備の推進というなら、1950年代に建築された20戸前後の団地があちこちにありますが、下水道はいまだに浸透式で手がつけられておりません。土地が狭くて浄化槽も入らない団地に対して、改善の方法が出されておりません。住民の高齢化も進み、団地住民任せでは解決されません。こういうところにこそ積極的な対策が必要と考え、反対討論といたします。



○原口孝議長 次に、原案に賛成者の発言を許します。

 稲山議員。



◆9番(稲山良文議員) 9番、稲山良文です。

 下水道事業特別会計に賛成します。

 生活環境整備の一環としまして、重点施策の一つとして、ホンダ寄居工場から旧川本町にある荒川上流水循環センターまでの管路がすべて接続されました。これは大きな事業だと評価できます。

 今後とも下水道施設は、生活環境の改善、公衆衛生の向上、公共用水域への水質の保全を目的とする重要な施策であることから、今後も経済かつ効率的な事業執行を図るとともに建設財源の確保にさらに努めていただき、町のご努力を評価し、賛成討論といたします。



○原口孝議長 ほかに討論はありませんか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 では、討論を終結いたします。

 これより本案を表決に付したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 ご異議なしと認めます。

 本案に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○原口孝議長 起立多数であります。

 よって、議案第42号 平成20年度寄居町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定については、原案を認定することに決定いたしました。

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△議案第43号(平成20年度寄居町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について)の討論、採決



○原口孝議長 日程第7、議案第43号 平成20年度寄居町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。

 本案も、9月15日及び16日に質疑が終わっておりますので、直ちに討論に入ります。

 反対論、賛成論を発表したい方は申し出を願います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

   〔「なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 次に、原案に賛成者の発言を許します。

   〔「なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 では、討論を終結いたします。

 これより本案を表決に付したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 ご異議なしと認めます。

 本案に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○原口孝議長 全員起立であります。

 よって、議案第43号 平成20年度寄居町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定については、原案を認定することに決定いたしました。

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△議案第44号(平成20年度寄居町水道事業決算の認定について)の討論、採決



○原口孝議長 日程第8、議案第44号 平成20年度寄居町水道事業決算の認定についてを議題といたします。

 本案も、9月15日及び16日に質疑が終わっておりますので、直ちに討論に入ります。

 反対論、賛成論を発表したい方は申し出を願います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 議案第44号 2008年度寄居町水道事業決算の認定について反対します。

 ホンダ寄居新工場関連専用水道管布設工事の実施や、行政の簡素化に関する経営健全化推進のための高金利の企業債の繰上償還及び低利の借款債2億2,660万円の発行などの事業を行ってきましたが、年間総配水量に比べ有収水量は91.5%で、昨年に続いて減少傾向にあります。

 町民の皆さんは、節水はもとより、いかに基本料金内でおさめるか苦労しております。このことは、水道事業の収益が8億4,681万3,401円、給水収益が7億8,426万4,065円と前年度比で2.4%減額しています。しかし、分担金が37.6%増で5,773万7,922円となっております。

 また、他会計の補助金の使途を見ますと、収益的収支では、他会計1,123万300円を簡易水道の利子補てんと支払利息200万円、水源地や水源地域整備債償還補てん630万4,000円、合角ダム管理費に292万9,000円を充当しております。

 以上見たときに、住民生活が困難なときだからこそ料金の改定で安価なおいしい水を配給することが必要ではないでしょうか。

 簡易水道は、すべて町負担ではないでしょうか。一律に値下げできない場合は高齢者世帯、母子世帯、障害者家庭などのリスクの高い家庭からでも値下げをするなどの検討が必要で、町の姿勢が求められているのではないでしょうか。

 以上の理由により反対し、反対討論といたします。



○原口孝議長 次に、原案に賛成者の発言を許します。

 押田議員。



◆8番(押田秀夫議員) 8番、押田秀夫です。

 議案第44号 平成20年度寄居町水道事業決算の認定について賛成いたします。

 水道事業は、日常生活や産業活動にとって必要不可欠であり、すべての町民に対し、将来にわたって安定的に水を供給していく必要があります。そのため、計画的な水道施設の更新が重要であると考えています。

 さて、平成20年度寄居町水道事業決算につきましては、高金利の企業債を繰上償還し低金利に借りかえるなど、収益的収支、資本的収支とも合理的、能率的企業経営の原則に基づいて経営健全化を図り、適切に事業展開された決算内容だと思います。

 収益的収支では、事業費用を抑え、事業収益を確保するなど効率的な企業運営の努力がうかがえます。

 また、資本的収支関係では、ホンダ寄居新工場関連専用水道管布設工事等を実施するとともに漏水事故防止や震災対策を踏まえた老朽管の更新、配水管布設事業なども計画的に進められました。

 執行におかれては、引き続き全町的な安定給水の強化を図り、新規水需要への対応を進めるとともに水道施設の整備等を推進し、町民が安心して利用できる水道水を供給するため特段の努力をお願いいたしまして、本決算の賛成討論といたします。

 以上です。



○原口孝議長 ほかに討論はありませんか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 では、討論を終結いたします。

 これより本案を表決に付したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 ご異議なしと認めます。

 本案に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○原口孝議長 起立多数であります。

 よって、議案第44号 平成20年度寄居町水道事業決算の認定については、原案を認定することに決定いたしました。

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△議案第47号(平成21年度寄居町一般会計補正予算(第1号))の委員長報告、質疑、討論、採決



○原口孝議長 日程第9、議案第47号 平成21年度寄居町一般会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 なお、本案は、9月9日に総務常任委員会が開かれ、審議が行われておりますので、大平久幸委員長から委員会の審査経過並びに結果の報告を求めます。

 大平委員長。

   〔大平久幸総務常任委員長登壇〕



◆大平久幸総務常任委員長 総務常任委員会審査報告。

 委員長、大平久幸。

 開催日時、平成21年9月9日午前9時30分から午前10時25分まで。

 開催場所、第1委員会室。

 本委員会に付託された議案審査の結果を報告いたします。

 議案第47号 平成21年度寄居町一般会計補正予算(第1号)。

 開会後、直ちに審議に入り、地域活性化・経済危機対策臨時交付金事業の選定経過について、観光トイレ整備等の事業内容について、地域活性化事業として実施する道路改良事業の選定理由について、風のみち再生計画作成業務の事業内容について、公用車の更新台数と過去からの保有台数について、消防団員退職報償金の内容について、住宅用太陽光発電システム設置費補助金のこれまでの補助実績について、介護施設スプリンクラー整備事業補助金の対象施設について、耕作放棄地再生利用緊急対策交付金の事業内容について、急傾斜地崩壊対策事業負担金の内容と危険箇所数について、小・中学校地上デジタル対応型電子黒板の設置場所について、住宅用火災報知機配布事業については無駄のないように配布していただきたい、地域活性化事業での雇用対策の取り組みをしていただきたい等の質疑・要望があり、慎重審議、採決の結果、賛成者多数をもって本委員会では原案どおり可決すべきものと議決されました。

 以上であります。



○原口孝議長 これより委員長の報告に対する質疑を行います。

 委員長に対して質疑のある方は申し出を願います。

 押田議員。



◆8番(押田秀夫議員) 8番、押田です。

 審議の中の一番最初の地域活性化・経済危機対策臨時交付金事業の選定経過について、それからもう一つ、真ん中辺からちょっと後ろの耕作放棄地再生利用緊急対策交付金の事業内容について、審議の内容をお知らせください。



○原口孝議長 大平委員長。



◆大平久幸総務常任委員長 押田議員の質問にお答えをしたいと思います。

 まず最初に、地域活性化・経済対策臨時交付金事業の選定経過ですけれども、去る6月の全員協議会において意見を賜りました。各課からの提案とともに庁内に設置された寄居町地域活性化事業選定委員会により4回の協議を重ね、事業の選定を行ってまいりました。

 選定に当たりましては、町の総合振興計画基本構想や新生チャレンジプラン2006の趣旨を基本といたしました。

 次に、耕作放棄地再生利用緊急対策交付金の事業内容でありますが、町では、これまでいろいろな耕作放棄地対策に取り組んできましたが、今回新たに国の制度として交付金制度ができたため、荒れ地の障害物除去や整地に取り組んでいくためのものです。場所については未定でございます。

 なお、この事業は、農地の賃貸借で成り立つものなので、県等から情報を入手し、推進していきたいということでございます。

 以上です。



○原口孝議長 ほかに質疑ありませんか。

 松本議員。



◆10番(松本勇議員) 10番、松本です。

 急傾斜地崩壊対策事業負担金の内容と危険箇所数についてお伺いいたします。



○原口孝議長 大平委員長。



◆大平久幸総務常任委員長 松本議員の質問にお答えしたいと思います。

 急傾斜地崩壊対策事業負担金の内容と危険箇所数でございますが、場所は露梨子地内、上ノ原団地の北側のり面の整備工事でございます。事業は今年度で完了しました。

 県が事業主体で、受益者負担の原則から2割を町が負担をいたします。

 なお、がけ崩れ、地滑り等の危険箇所は町内で165か所ございます。

 以上です。



○原口孝議長 松本議員。



◆10番(松本勇議員) たしか露梨子のあれは工事していましたのでわかりましたけれども、あと危険箇所数165か所のうちにまだ早急に工事するところがあるのかどうかを審議されたかお伺いいたします。



○原口孝議長 大平委員長。



◆大平久幸総務常任委員長 その点につきましては審議のほうは、165か所もあります、審議されてはおりません。

 ただ、総務委員会としますとそういったことを研究していこうということは今進んでおるところでございます。

 以上です。



○原口孝議長 ほかに質疑ありませんか。

 石井議員。



◆5番(石井康二議員) 5番、石井です。

 2つほどお願いします。

 住宅用太陽光発電システムの関係で補助実績についてと、それから小・中学校地上デジタル対応電子黒板ですか、これはどこに設置したのかお願いします。



○原口孝議長 大平委員長。



◆大平久幸総務常任委員長 石井議員の質問に答えたいと思います。

 まず最初に、住宅用太陽光発電システム設置費補助金のこれまでの補助内容でございますが、申請件数は17件でございます。

 それから、小・中学校地上デジタル対応型電子黒板の設置場所でございますが、既存の2台を含む設置台数は18台です。いわゆる16台を設置予定でございます。男衾小が3台、折原小が1台、その他の小・中学校がおのおの2台を予定しております。

 以上でございます。



○原口孝議長 ほかに質疑ありませんか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長さん、ご苦労さまでした。

 これより討論に入ります。

 反対論、賛成論を発表したい方は申し出を願います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 議案第47号 2009年度寄居町一般会計補正予算(第1号)に反対します。

 今年度の補正予算は、2008年度の決算と国の大型補正予算14兆円の寄居町分として1億6,000万円を含んだ3億3,400万円を追加するものです。地域活性化・経済危機対策臨時交付金をいかに住民のために活用されるのかが注目されました。

 19件の事業を見ると、子育て応援特別手当、ゼロ歳、1歳、2歳の子どもに1人3万6,000円を出すものですが、5,000万円ほどです。また、道路整備として年度内に完了できるもので請願や陳情に出ていたものを含め8件が出され、約6,000万円、給水車1,600万円などが特筆すべき点で、地域活性化・経済危機対策臨時交付金よりも多額に2億円もの財政調整基金に積み込んだことは特筆すべきことです。

 一番住民の皆さんが希望した雇用の拡大、仕事の確保のために交付金が使われなかったこと、半年契約でも町は雇用を確保し、今までできなかった事業や業務を行うなどの施策が必要だったのではないでしょうか。

 町長は、不慮の災害のために財政調整基金に2億円を積み込んだと言いますが、8億7,000万円からの財政調整基金になりました。せめて1億円は雇用創出のために使うべきではないでしょうか。

 住民の皆さんから預かった税金は、住民のために使ってこそ生きるものです。数字の上でいかに健全財政を言っても、住民としては実感がないのでは、本当の意味で健全財政とは言えないのではないでしょうか。

 以上の理由により反対し、反対討論といたします。



○原口孝議長 次に、原案に賛成者の発言を許します。

 原口議員。



◆3番(原口昇議員) 3番、原口昇です。

 議案第47号 平成21年度寄居町一般会計補正予算(第1号)に賛成いたします。

 今回提案された一般会計補正予算は、歳出で、地域活性化事業を中心に現段階で必要とされる事業に所要額を計上するとともに、歳入では、繰越金等による一般財源の確保により町債、財政調整基金繰入金を更正するなど、景気対策と財政健全化の両立を図る予算と評価いたします。

 それでは、補正予算の内容につきまして申し上げます。

 最初に、地域活性化事業でありますが、議会からの意見も踏まえつつ、選定委員会で協議・検討を重ね、適時適切な事業が選定されたものと思われます。

 その主な事業を見ますと、国庫補助金事業をさらに拡充させる子育て応援特別手当や住宅用火災報知機の無償配布、自然漏水や事故漏水による断水時に迅速な給水活動を可能とする給水車の購入など、家計への経済的支援と町民生活の安心・安全の確保に資する取り組みが積極的に予算措置されております。

 また、請願・陳情に基づき複数の路線が選定された道路改良事業など公共事業費の増額は、需要を喚起させる効果が高い施策であり、地域の経済活性化に大きな役割を果たすものと期待しております。

 なお、これら地域活性化事業の執行に当たっては、町の景気の底上げにつなげるよう町内事業者の受注機会の確保に特段のご配慮をお願いするところであります。

 また、このほか介護施設に対するスプリンクラー設置費用の補助や女性のがん対策を推進するための健康診査委託料の追加など、いずれも町民の健康と暮らしを守る重要な施策であり、積極的な事業の展開をお願いするものであります。

 終わりに、執行におかれましては、現下の厳しい経済状況の雇用情勢の下、町民生活の不安を解消し、安心と活力のあるまちづくりを推進するため、今後とも生活関連基盤の整備や地域経済の振興等に必要な事業に積極的に取り組んでいただくことを要望し、本議案の賛成討論といたします。

 以上です。



○原口孝議長 ほかに討論はありませんか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 では、討論を終結いたします。

 これより本案を表決に付したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 ご異議なしと認めます。

 委員長報告どおり本案に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○原口孝議長 起立多数であります。

 よって、議案第47号 平成21年度寄居町一般会計補正予算(第1号)は、原案どおり可決することに決定いたしました。

 ここで休憩したいと思います。再開は10時20分といたします。

 休憩いたします。



△休憩 午前10時02分



△再開 午前10時20分



○原口孝議長 再開いたします。

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△議案第48号(平成21年度寄居町国民健康保険特別会計補正予算(第1号))の委員長報告、質疑、討論、採決



○原口孝議長 日程第10、議案第48号 平成21年度寄居町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 なお、本案は、9月10日に文教厚生常任委員会が開かれ、審議が行われておりますので、石井康二委員長から委員会の審査経過並びに結果の報告を求めます。

 石井委員長。

   〔石井康二文教厚生常任委員長登壇〕



◆石井康二文教厚生常任委員長 文教厚生常任委員会審査報告。

 委員長、石井康二。

 開催日時、平成21年9月10日午前9時30分から午後0時10分まで。

 開催場所、第1委員会室。

 本委員会に付託された議案審査の結果を報告いたします。

 議案第48号 平成21年度寄居町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)。

 補正内容について説明を受けた後、審議に入り、10月以降の出産育児一時金の対象者数と増額とされる金額について、産科医療補償制度の内容と加入医療機関について、医療制度改革による国保制度の改正や後期高齢者医療制度の創設等による保険税収納状況や今後の国保財政の見通しについて等の質疑があり、慎重審議の結果、本委員会では原案どおり可決すべきものと議決されました。



○原口孝議長 これより委員長の報告に対する質疑を行います。

 委員長に対して質疑のある方は申し出を願います。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 1点お尋ねします。

 産科医療補償制度の内容と加入医療機関についての審議内容をお願いいたします。



○原口孝議長 石井委員長。



◆石井康二文教厚生常任委員長 田母神議員の質問についてお答えします。

 まず、産科医療補償制度の内容と加入医療機関についてですが、民間の損害補償保険を活用して、万が一通常の妊娠分娩にもかかわらず脳性麻痺になった場合、補償金を受け取る制度である。出産事故に伴い産科医が賠償請求されるのでなり手が少なくなっている。目的は産科医不足を解消して産科医療の崩壊を防ぐためである。

 現在、国内の産科医、病院、助産所のすべてが産科医療補償制度に加入している。



○原口孝議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 寄居町では該当する産科医があるのか。また、ない場合には近隣の市町村ということなんでしょうけれども、その辺で安心してかかれる医者について、産科医について審議があったかお尋ねします。



○原口孝議長 石井委員長。



◆石井康二文教厚生常任委員長 田母神議員の質問にお答えします。

 産科医につきましては先ほどお答えしたとおりであります。加入しているところが全機関であるということです。

 それから、安心してかかれるかどうかということにつきましても質疑はありませんでした。

 以上です。



○原口孝議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 産科医療の補償制度がせっかくできて、寄居町も少子化が進む中で、お産を控えた人にとっては安心して産める医療機関がどこだろうというのをまず考えると思うんですけれども、その辺については特別審議がなかったんでしょうか、お願いします。



○原口孝議長 石井委員長。



◆石井康二文教厚生常任委員長 特別審議についてはありませんでした。



○原口孝議長 ほかに質疑ありませんか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長さん、ご苦労さまでした。

 これより討論に入ります。

 反対論、賛成論を発表したい方は申し出を願います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

   〔「なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 次に、原案に賛成者の発言を許します。

   〔「なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 では、討論を終結いたします。

 これより本案を表決に付したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 ご異議なしと認めます。

 委員長報告どおり本案に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○原口孝議長 全員起立であります。

 よって、議案第48号 平成21年度寄居町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)は、原案どおり可決することに決定いたしました。

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△議案第49号(平成21年度寄居町老人保健特別会計補正予算(第1号))の委員長報告、質疑、討論、採決



○原口孝議長 日程第11、議案第49号 平成21年度寄居町老人保健特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 なお、本案は、9月10日に文教厚生常任委員会が開かれ、審議が行われておりますので、石井康二委員長から委員会の審査経過並びに結果の報告を求めます。

 石井委員長。

   〔石井康二文教厚生常任委員長登壇〕



◆石井康二文教厚生常任委員長 5番、石井です。

 文教厚生常任委員会審査報告を行います。

 委員長、石井康二。

 開催日時、開催場所は議案第48号と同じでございます。

 本委員会に付託された議案審査の結果を報告いたします。

 議案第49号 平成21年度寄居町老人保健特別会計補正予算(第1号)。

 補正内容について説明を受けた後、審議に入り、老人保健制度の今後について、高齢者医療について国の制度改正が行われてきているが、利用する側の高齢者が安心して安定的に利用できる制度になるよう町からも県に要望していきたい等の質疑・要望があり、慎重審議の結果、本委員会では原案どおり可決すべきものと議決されました。

 以上です。



○原口孝議長 これより委員長の報告に対する質疑を行います。

 委員長に対して質疑のある方は申し出を願います。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 1点お尋ねします。

 老人保健制度の今後についてお伺いいたします。



○原口孝議長 石井委員長。



◆石井康二文教厚生常任委員長 田母神議員の質問についてお答えします。

 老人保健制度の今後についてですが、清算の関係で20年、21年、22年の3年間は経過的措置として存続し、22年度で廃止となるということです。



○原口孝議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 そうしますと、74歳までの人は国保にということでよろしいんでしょうか。



○原口孝議長 石井委員長。



◆石井康二文教厚生常任委員長 計算上、そうなるかと思います。



○原口孝議長 ほかに質疑ありませんか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長さん、ご苦労さまでした。

 これより討論に入ります。

 反対論、賛成論を発表したい方は申し出を願います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

   〔「なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 次に、原案に賛成者の発言を許します。

   〔「なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 では、討論を終結いたします。

 これより本案を表決に付したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 ご異議なしと認めます。

 委員長報告どおり本案に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○原口孝議長 全員起立であります。

 よって、議案第49号 平成21年度寄居町老人保健特別会計補正予算(第1号)は、原案どおり可決することに決定いたしました。

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△議案第50号(平成21年度寄居町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号))の委員長報告、質疑、討論、採決



○原口孝議長 日程第12、議案第50号 平成21年度寄居町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 なお、本案は、9月10日に文教厚生常任委員会が開かれ、審議が行われておりますので、石井康二委員長から委員会の審査経過並びに結果の報告を求めます。

 石井委員長。

   〔石井康二文教厚生常任委員長登壇〕



◆石井康二文教厚生常任委員長 5番、石井です。

 文教厚生常任委員会審査報告を行います。

 委員長、石井康二。

 開催日時、開催場所については、議案第48号、49号と同じでございます。

 議案第50号 平成21年度寄居町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)。

 補正内容について説明を受けた後、審議に入り、後期高齢者医療制度による現場の混乱と今後のあるべき医療制度について、後期高齢者医療制度の問題点の有無について、後期高齢者医療広域連合納付金と一般会計繰出金の内容について、保険料の納付状況について等の質疑があり、慎重審議の結果、本委員会では原案どおり可決すべきものと議決されました。

 以上です。



○原口孝議長 これより委員長の報告に対する質疑を行います。

 委員長に対して質疑のある方は申し出を願います。

 吉田議員。



◆16番(吉田正美議員) 16番、吉田です。

 文言がちょっとわからないので。後期高齢医療広域連合寄附金と一般会計繰出金と報告書がなっていますけれども、この会計から見て繰り出しているんですか、これ、本会計。こっち一般会計が入れているんだったら繰入金という表現じゃないでしょうかね。いいんですか、これで。確認します。



○原口孝議長 暫時休憩いたします。



△休憩 午前10時36分



△再開 午前10時37分



○原口孝議長 再開いたします。

 石井委員長。



◆石井康二文教厚生常任委員長 先ほどの吉田議員の質問ですが、一般会計繰出金についての件でございますけれども、これにつきましては20年度事務費繰入金のうち、残った部分について一般会計へ精算するというものであります。この前がありまして、20年度の保険については納付整理期間というのが5月末で集めているわけですが、支払いは6月になってしまうというところから、年度が6月で変わってしまい、町としては新年度で払うしかない、したがってその分については20年度では繰越金にするしかなく、その後、また戻すという、そういう形になるかと思います。



○原口孝議長 ほかに質疑ありませんか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長さん、ご苦労さまでした。

 これより討論に入ります。

 反対論、賛成論を発表したい方は申し出を願います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

   〔「なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 次に、原案に賛成者の発言を許します。

   〔「なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 では、討論を終結いたします。

 これより本案を表決に付したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 ご異議なしと認めます。

 委員長報告どおり本案に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○原口孝議長 全員賛成であります。

 よって、議案第50号 平成21年度寄居町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)は、原案どおり可決することに決定いたしました。

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△議案第51号(平成21年度寄居町下水道事業特別会計補正予算(第1号))の委員長報告、質疑、討論、採決



○原口孝議長 日程第13、議案第51号 平成21年度寄居町下水道事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 なお、本案は、9月8日に産業建設常任委員会が開かれ、審議が行われておりますので、稲山良文委員長から委員会の審査経過並びに結果の報告を求めます。

 稲山委員長。

   〔稲山良文産業建設常任委員長登壇〕



◆稲山良文産業建設常任委員長 9番、稲山良文です。

 産業建設常任委員会審査報告を行います。

 委員長、稲山良文。

 1、開催日時、平成21年9月8日午前9時30分から午前11時45分まで。

 2、開催場所、第1委員会室。

 3、本委員会に付託されました議案審査の結果を報告いたします。

 議案第51号 平成21年度寄居町下水道事業特別会計補正予算(第1号)。

 直ちに審議に入りまして、荒川上流流域関連寄居公共下水道事業全体計画見直し業務の内容について、資源循環工場?期事業区域からの下水道管路の接続先と検討の経過について、資源循環工場?期事業関連の下水道工事に対する埼玉県の負担について、繰越金の発生理由について等の質疑があり、慎重審議の結果、本委員会では原案どおり可決すべきものと議決されました。

 以上でございます。



○原口孝議長 これより委員長の報告に対する質疑を行います。

 委員長に対して質疑のある方は申し出を願います。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 1点お尋ねします。

 荒川上流流域関連寄居公共下水道事業全体計画の見直し業務、この内容についての審議内容をお願いいたします。



○原口孝議長 稲山委員長。



◆稲山良文産業建設常任委員長 田母神議員の質問にお答えします。

 彩の国資源循環工場?期工事事業区域の排水処理が、県との調整の結果、公共下水道で処理することとなりまして、その対応としまして、生活排水処理基本計画の見直し等に対する対応のほか、荒川上流流域関連寄居公共下水道事業の整備計画総合計画が少子高齢・人口減少の予測を踏まえて全体量が減少する方向で改定されたところを受けて汚水量の減少に対する計画の見直しを行ったものであります。



○原口孝議長 ほかに質疑ありませんか。

 坂本議員。



◆7番(坂本建治議員) 7番、坂本建治です。

 資源循環工場?期事業区域からの下水道管路の接続先と検討の経過について、及び資源循環工場?期事業関連の下水道工事に対する埼玉県の負担について、この2点の審議内容について詳しく説明を願いたいと思います。



○原口孝議長 稲山委員長。



◆稲山良文産業建設常任委員長 坂本建治議員の質問にお答えします。

 資源循環工場?期事業区域からの接続先については、?期のドウ内を通って国道254号と資源循環工場の進入路の交差点付近で男衾の幹線に接続するドウとして進めています。

 接続先の決定については、県との調整の中で、1つとしまして鉢形地域を縦断して玉淀大橋を渡り桜沢地内で幹線に接続するルート、2つとして農免道路を東に進んで男衾の幹線に接続するルート、3つとしまして資源循環工場第?期地内を通過して幹線に接続するルートについて検討されましたが、全体計画でも鉢形地区に地域を広げる時期等の方針が示されておらず、下水道の男衾地区はまだ来年度から工事に取りかかる段階であり、当面は男衾の面整備を進めることから、最終的には最短距離であります男衾幹線に接続するルートが選択されましたということであります。

 それから、2つ目の質問ですが、資源循環工場?期工事に関連した下水道計画を町の下水道の全体計画に位置づけて、その後の法的な手続は町では進めますが、実際の資源循環工場から、?期工事部分から男衾の既存管までの接続工事は埼玉県が工事を行うこととなっているということであります。

 以上でございます。



○原口孝議長 坂本議員。



◆7番(坂本建治議員) 今の答えの中で埼玉県の負担ということについてですが、それではもう埼玉県のほうでその部分は負担するということは決定したということでよろしいんでしょうか。



○原口孝議長 稲山委員長。



◆稲山良文産業建設常任委員長 埼玉県が工事を行うということでありますので。



○原口孝議長 ほかに質疑ありませんか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長さん、ご苦労さまでした。

 これより討論に入ります。

 反対論、賛成論を発表したい方は申し出を願います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

   〔「なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 次に、原案に賛成者の発言を許します。

   〔「なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 では、討論を終結いたします。

 これより本案を表決に付したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 ご異議なしと認めます。

 委員長報告どおり本案に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○原口孝議長 全員起立であります。

 よって、議案第51号 平成21年度寄居町下水道事業特別会計補正予算(第1号)は、原案どおり可決することに決定いたしました。

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△議案第52号(平成21年度寄居町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号))の委員長報告、質疑、討論、採決



○原口孝議長 日程第14、議案第52号 平成21年度寄居町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 なお、本案は、9月8日に産業建設常任委員会が開かれ、審議が行われておりますので、稲山良文委員長から委員会の審議経過並びに結果の報告を求めます。

 稲山良文委員長。

   〔稲山良文産業建設常任委員長登壇〕



◆稲山良文産業建設常任委員長 9番、稲山良文です。

 産業建設常任委員会審査報告を行います。

 開催日時、開催場所は議案第51号と同じでございます。

 議案第52号 平成21年度寄居町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)。

 直ちに審議に入りまして、今市地区農業集落排水施設維持管理組合の助成金の減額内容について、農業集落排水事業に後から加入する場合の分担金の計算方法について、生活排水処理基本計画見直しの進捗状況について等の質疑がありまして、慎重審議の結果、本委員会では原案どおり可決すべきものと議決されました。

 以上です。



○原口孝議長 これより委員長の報告に対する質疑を行います。

 委員長に対して質疑のある方は申し出を願います。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 1点お願いします。

 生活排水処理基本計画の見直しの進捗状況についての審議内容をお願いします。



○原口孝議長 稲山委員長。



◆稲山良文産業建設常任委員長 田母神議員のご質問にお答えします。

 生活環境課が所管課となり、これから作業を始めるところであります。

 これまで8月に見直しの説明会がありまして、県からマニュアルを受け取った段階です。

 今後、9月に予定される各関連課の調整会議を経て3月までに見直しを終了する計画であるとのことであります。

 以上でございます。



○原口孝議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 見直しをする基本的なところはどういうところなんでしょうか。今まで生活排水については浄化槽だの都市下水道だのあるわけですけれども、その辺のところの関連がどのような方向に行くのか、その点については説明があったのかお願いいたします。



○原口孝議長 稲山委員長。



◆稲山良文産業建設常任委員長 3つの処理方法がある中で単価が安いのが浄水ということでありますが、なかなか河川等の見直しがよくなっていない傾向があるというので、若干高いですが下水道事業に進めていくのがいいのではないかというような意見が話されました。

 だから、委員会としましては、合併槽が安いという面ではいいところがあるんですけれども、点検整備が完全に行われればその基準内で排水できるわけですが、ある一面ではにおい等がする河川もあるというようなことから、将来像としましては下水道がいいんじゃないかというような意見が話されました。



○原口孝議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 そうしますと、鉢形地区などの場合はずっとこの間、浄化槽が進められてきているわけですね。浄化槽を見直して、行く行くは都市下水道にするという方向で見直しを進めるという考えなんでしょうか。そうしますと都市計画税がかかってくると思うんですね。そういうことなんでしょうか、お伺いします。



○原口孝議長 稲山委員長。



◆稲山良文産業建設常任委員長 いろいろな面から見直しまして、9月に調整会議を経て3月までに一つの方針を決めるというようであります、町としましては。



○原口孝議長 ほかに質疑ありませんか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長さん、ご苦労さまでした。

 これより討論に入ります。

 反対論、賛成論を発表したい方は申し出を願います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

   〔「なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 次に、賛成者の発言を許します。

   〔「なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 では、討論を終結いたします。

 これより本案を表決に付したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 ご異議なしと認めます。

 委員長報告どおり本案に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○原口孝議長 全員起立であります。

 よって、議案第52号 平成21年度寄居町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)は、原案どおり可決することに決定いたしました。

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△議案第53号(平成21年度寄居町水道事業会計補正予算(第1号))の委員長報告、質疑、討論、採決



○原口孝議長 日程第15、議案第53号 平成21年度寄居町水道事業会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 なお、本案は、9月8日に産業建設常任委員会が開かれ、審議が行われておりますので、稲山良文委員長から委員会の審議経過並びに結果の報告を求めます。

 稲山委員長。

   〔稲山良文産業建設常任委員長登壇〕



◆稲山良文産業建設常任委員長 9番、稲山良文です。

 産業建設常任委員会審査報告を行います。

 開催日時、開催場所は、51号、52号と同じでございます。

 議案第53号 平成21年度寄居町水道事業会計補正予算(第1号)。

 直ちに審議に入りまして、給水車購入の理由について、予定する給水車の容量について、他の自治体の給水車整備状況について、これまでの給水方法と給水実施事例について、災害出動時以外の活用方法を検討して給水車の有効活用を図ってほしい等の質疑・要望がありまして、慎重審議の結果、本委員会では原案どおり可決すべきものと議決されました。

 以上でございます。



○原口孝議長 これより委員長の報告に対する質疑を行います。

 委員長に対して質疑のある方は申し出を願います。

 佐野議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 12番、佐野千賀子です。

 1点お伺いいたします。

 これまでの給水方法と給水実施事例についてお伺いいたします。



○原口孝議長 稲山委員長。



◆稲山良文産業建設常任委員長 佐野千賀子議員のご質問にお答えします。

 これまでは、所有する1立方メートルと1.5立方メートルの給水タンクを状況に応じてトラックに固定して出動していました。

 出動実績としては平成20年度で、漏水工事に伴うものが3回、1度当たり10から20リットルを27戸に給水しました。やまざくらの水槽に20立方メートルを補水しました。風布地区、中間平地区の減圧弁等の補水を行いました。これが実績でございます。



○原口孝議長 ほかに質疑はありませんか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長さん、ご苦労さまでした。

 これより討論に入ります。

 反対論、賛成論を発表したい方は申し出を願います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

   〔「なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 次に、原案に賛成者の発言を許します。

   〔「なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 では、討論を終結いたします。

 これより本案を表決に付したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 ご異議なしと認めます。

 委員長報告どおり本案に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○原口孝議長 全員起立であります。

 よって、議案第53号 平成21年度寄居町水道事業会計補正予算(第1号)は、原案どおり可決することに決定いたしました。

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△議案第54号(町道路線の廃止について)、議案第55号(町道路線の認定について)の委員長報告、質疑、討論、採決



○原口孝議長 日程第16、議案第54号 町道路線の廃止について、日程第17、議案第55号 町道路線の認定について、以上2議案は関連がありますので、一括上程し、議題といたします。

 なお、本2議案は、9月8日に産業建設常任委員会が開かれ、審議が行われておりますので、稲山良文委員長から委員会の審議経過並びに結果の報告を求めます。

 稲山委員長。

   〔稲山良文産業建設常任委員長登壇〕



◆稲山良文産業建設常任委員長 9番、稲山良文です。

 開催日時、開催場所は、議案第51号、52号、53号と同じでございます。

 議案第54号 町道路線の廃止について、議案第55号 町道路線の認定について。

 開会後、休憩に入りまして現地を視察しました。再開後、本2議案は関連がありますので、一括審議としました。

 直ちに審議に入りまして、今回の認定、廃止各路線の規模について、つけかえを理由とする路線のつけかえ後の規模について等の質疑がありまして、慎重審議の結果、本委員会では議案第54号 町道路線の廃止については原案どおり可決すべきものと議決されました。議案第55号 町道路線の認定についても、原案どおり可決すべきものと議決されました。

 以上です。



○原口孝議長 これより委員長の報告に対する質疑を行います。

 委員長に対して質疑のある方は申し出を願います。

   〔「なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長さん、ご苦労さまでした。

 これより討論に入ります。

 最初に、議案第54号 町道路線の廃止について、反対論、賛成論を発表したい方は申し出を願います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

   〔「なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 次に、原案に賛成者の発言を許します。

   〔「なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 では、討論を終結いたします。

 これより本案を表決に付したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 ご異議なしと認めます。

 委員長報告どおり本案に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○原口孝議長 全員起立であります。

 よって、議案第54号 町道路線の廃止については、原案どおり可決することに決定いたしました。

 続いて、議案第55号 町道路線の認定について、反対論、賛成論を発表したい方は申し出を願います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

   〔「なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 次に、原案に賛成者の発言を許します。

   〔「なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 では、討論を終結いたします。

 これより本案を表決に付したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 ご異議なしと認めます。

 委員長報告どおり本案に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○原口孝議長 全員起立であります。

 よって、議案第55号 町道路線の認定については、原案どおり可決することに決定いたしました。

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△請願第3号(学童保育所新設について)の委員長報告、質疑、討論、採決



○原口孝議長 日程第18、請願第3号 学童保育所新設についてを議題といたします。

 なお、本請願は、9月10日に文教厚生常任委員会が開かれ、審査が行われておりますので、石井康二委員長から委員会の審議経過並びに結果の報告を求めます。

 石井委員長。

   〔石井康二文教厚生常任委員長登壇〕



◆石井康二文教厚生常任委員長 5番、石井です。

 文教厚生常任委員会審査報告を行います。

 委員長、石井康二。

 開催日時、開催場所につきましては、議案第48号、49号、50号と同じでございます。

 請願第3号 学童保育所新設について。

 開会後、休憩に入り、現地を視察しました。再開後、直ちに審議に入り、現在の寄居学童保育所規模の施設を新設した場合の費用について、学童保育所新設の場合の最低及び最高入所人数の基準について、学童保育所入所審査に対する町の確認と指導員の採用条件について、全小学生に対する学童保育所への入所率について、学校の空き教室等の学童施設としての利用について、町内の学童保育所の利用料金について、児童数に対する指導員の定数と寄居学童保育所の指導員数について、町内の学童保育所への入所数の動向と今後の見込みについて、旧あさひ銀行社宅の暫定的な学童保育所施設としての賃借の延長契約の見通しと改修費の負担について、国の放課後児童クラブガイドラインの対象児童について、請願は少子化の中で子どもを安全に育てるとの親の望みと思う、少子化の中で、全国的な傾向も含め、少子化対策として総合的に検討するため、寄居町全体のことを考えて継続してさらに十分な審査をしたほうがよい、施設をつくったが利用者がいないのでは困る、現在の入所者数は80人を超えているが、この入所者数は一過性なのか、継続性があるのか見きわめる必要がある、子育ては、家庭・学校・地域がともにすべきであり、最近は地域の支援が薄れている、地域のかかわりをどのようにすべきか検討する必要がある等の質疑・意見があり、慎重審査、採決の結果、賛成多数をもって本委員会では採択すべきものと議決されました。

 以上です。



○原口孝議長 これより委員長の報告に対する質疑を行います。

 委員長に対して質疑のある方は申し出を願います。

 佐野議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 12番、佐野千賀子です。

 何点かお伺いいたします。

 学校の空き教室等の学童施設としての利用について、町内の学童保育所の入所者数の動向と今後の見込みについて、国の放課後児童クラブガイドラインの対象児童について、これは意見だと思うんですが、施設をつくったが利用者がいないのでは困る、現在の入所者数は80人を超えるが、この入所者数は一過性なのか継続性があるか見きわめる必要があるということで、どのような審議がなされたのかお伺いいたします。



○原口孝議長 石井委員長。



◆石井康二文教厚生常任委員長 佐野議員の質問にお答えします。

 まず最初に、学校の空き教室の件でございますが、教育課程に応じた特別教室として使用しているため空き教室はないというお答えでございます。

 それから、2番目の町内の学童保育所の入所者数の動向と今後の見通しでございますけれども、これは21年5月1日現在とそれから21年9月17日というつい最近のデータなんですが、ほとんど変わりはないんですが、多少21年9月17日現在のほうが少なくなっているところもあるかなという状況です。

 例えば寄居学童につきましては、ちょっとではありますが、1年生から3年生までが45人だったのが42人になっております。それから、逆に用土学童につきましては1年生から3年生までが36人だったのが39人という状況になっております。

 今後の見通しですが、大体横ばいぐらいから、用土と寄居についてはちょっと横ばいからふえていくのかなという状況です。

 それから、施設をつくったが利用者がいないのでは困るという問題ですけれども、今、この中では80人を超えるという状況の最初の請願者の説明文でしたが、今現在では80名を割っております。

 もちろんつくって継続性がない場合にはこれ困るということですけれども、これはいかんせん家庭のほうの親御さんのほうの問題等が大きく関係してきますので、これは何とも言えないということだと思います。

 ガイドラインにつきましては、国の放課後児童クラブガイドラインの対象児童についてということなんですが、対象児童は保護者が労働等により昼間、家庭にいない小学1年生から3年生に通学している児童であり、その他健全育成上、必要を要する児童も加えることができるということです。



○原口孝議長 佐野議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 12番、佐野です。

 この請願者の希望とすると、現在80名の児童がいるということで、本来の目的とする縦割りの指導ができないというようなことで困っているということでしたけれども、1か所での新設となると結局は80名ということで、国のガイドラインは70名以下でないと、現在2か所で400万円ずつそれぞれ国からの補助金を受けているようなんですけれども、その補助金がもう受けられなくなるというような状況になるわけですけれども、その辺の審議が、1か所でなのか、新たにあさひ銀行の今、暫定的に利用しているところをやめて、今校内にある学童の近くに新設するということなのか、その辺の審議はあったかどうか。



○原口孝議長 石井委員長。



◆石井康二文教厚生常任委員長 視察に行ったのが2か所行っています。2か所を対象として考えているというものだと思っております。ただ、その2か所についての深く審議はしておりません。



○原口孝議長 佐野議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 国のガイドラインでは、就学されてご家庭に親御さんがいないという1年生から3年生までの就学児というようなことがあるわけなんですけれども、今回たまたま4年生が一番多くて、あと数年、二、三年すれば4年生、5年生、6年生が卒業するというような将来的な状況があるわけなんですけれども、その辺について継続してもう少し審査すべきでなかったかなと思うんですけれども、その辺についての審議はなされたかどうかお伺いいたします。



○原口孝議長 石井委員長。



◆石井康二文教厚生常任委員長 今の件につきましては、意見の中に、少子化対策として総合的に検討するため、寄居町全体のことを考えて継続してさらに十分な審査をしたほうがよいという意見が委員の中から出ております。ですから、今のご質問にはそういうようなお答えができるかと思います。



○原口孝議長 ほかに質疑。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 先ほどから出ている意見にも関連すると思うんですけれども、この中で賛成者多数ということですから反対者がいたわけですが、反対者の理由についてお伺いいたします。



○原口孝議長 石井委員長。



◆石井康二文教厚生常任委員長 これも人数の少ない委員会の中の問題点の一つかなという部分もあるんですけれども、今の反対者の意見というのは当然いろんなことを考えた上で、先ほどの意見の中にも70人超えると補助も出ないというような、そういうものも含めたり、いろんな意味でまだまだ寄居学童に限らず、ほかの寄居町全体のほかの場所についても十分検討した上でやはり結論を出したほうがいいんじゃないかということで継続を望んだ意見だと承知しております。



○原口孝議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 2か所、あさひ銀行のところと寄居の小学校の中にある学童保育所見たわけですね。先ほどもこの審議内容のところに改修の費用についてもあさひ銀行についてはありますけれども、文教の委員の方たちはあそこの場所が放課後の子どもが生活するのにふさわしいと判断したのか、その点お伺いいたします。



○原口孝議長 石井委員長。



◆石井康二文教厚生常任委員長 学校内にある施設に比べてあさひ銀行の寮のところがふさわしいかどうかということについては審議はされていませんけれども、いろんなところを利用してやるというのが国のガイドラインの中にもあるかと思うんですね。ですから、そういう意味で言えば旧あさひ銀行の社宅のところについても十分利用価値があるかなというふうな気がいたします。



○原口孝議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 寄居学童の歴史の中で、各学童保育所が1年生から6年生まで希望者を受け入れるということで来て、その希望者を受け入れた学童保育所の子どもたちの放課後の生活は、今、少子化の中で一つの場所に6年生までいるということはとてもいい影響があるということを言っているわけですね。

 国は、3年生まで、あるいは4年生までというふうな方針を出しておりますけれども、実際に学童保育をやっているところからは、できれば6年生までいたいんだというのが希望なんですね。

 全国的には、大きなところではとてもそういう収容する場所がなかったり、余りにも子どもが多いこともあったりする中で線引きをしているというのが事実だと思うんですね。

 その寄居町の学童保育のよさがほかの学童保育所と比べなかったということの中で、あさひ銀行のほうは3年生、4年生から高学年で、寄居小学校のほうが低学年ということの中では、どちらも同じように施設を利用してやっているからいいんじゃないかという見方もあるかもしれませんけれども、この請願者が出している趣旨からいって、兄弟が分断されたり親が両方を迎えに行ったり、いろんなやはり不便があるということの中で、子どもたちがより健全に育つために最良の方法を考えるのが議会だと思うんですけれども、その辺について審議があったかお尋ねします。



○原口孝議長 石井委員長。



◆石井康二文教厚生常任委員長 細かい意味での審議はございませんでした。

 ただ、今の田母神議員のお答えになるかどうかわかりませんが、請願の内容の懸念事項という中に幾つかございましたけれども、それを見るとやはり私も、審議の中には出てこなかったんですが、もう少し検討してもらってもいいかなという、個々の項目は挙げませんけれども、そういう部分たくさんあったような気がいたしました。

 以上です。



○原口孝議長 ほかに質疑ありませんか。

 大平議員。



◆1番(大平久幸議員) 1番、大平です。

 先ほど来から出ていますように、ダブるかもしれませんけれども、寄居町全体のことを考えての学童保育所の新設ということがここで審議といいますか意見として出たようでございます。

 この点については、考えていくという方向での審議でいいのか悪いのか。考えているだけでこの寄居の学童保育だけのことで討議していっていいのか悪いのかわかりませんが、できれば私は、特に折原地域でも学童保育所を折原小学校の近所につくってくれというような意見がございました。そんな関係で、町全体の学童ということを考えてぜひお願いしたいと思うんですけれども、ダブるようですけれども、再度この辺、どんな扱いだったのかお願いできればと思いまして質問させていただきました。



○原口孝議長 石井委員長。



◆石井康二文教厚生常任委員長 先ほど来、意見として出ている中に、寄居町全体のことを考えた上でという意見が出ております。その辺のところをお答えする以外に今の私の立場としてはないんですが。



○原口孝議長 ほかに質疑ありませんか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長さん、ご苦労さまでした。

 これより討論に入ります。

 反対論、賛成論を発表したい方は申し出を願います。

 まず、請願に反対者の発言を許します。

   〔「なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 次に、請願に賛成者の発言を許します。

 岡本議員。



◆4番(岡本安明議員) 4番、岡本安明です。

 請願第3号 学童保育所の新設についての請願に賛成します。

 子どもたちに生き生きした放課後という働く親の強い願いによって学童保育は発展してまいりました。

 近年、共働き、ひとり親家庭の増加に伴い、また、放課後の子どもの安全対策として学童保育へ入所を希望する家庭がふえています。

 町が学童を公設民営化したことにより、小学校近接地にある学童の利用者の増加は顕著であります。これは町の施策の恩恵とも言えると思います。

 働きながら子育てをする親たちにとって、保育所と同様になくてはならない子育てのライフラインとして、そして子どもたちが生き生き育つ場所として、子育ての親を励ます社会的な仕組みとして、学童保育は強く期待されているところでございます。

 必要とするすべての子どもが安心して入所できる学童保育所が1小学校区に複数設置することが緊急の課題です。

 近隣の深谷市にある小学校では、公設と民間の学童があり、利用者は好きなほうを選択でき、かつ共存共栄しているそうです。また、学校の敷地内にある公立の学童は定員をオーバーし、新たに建物をつくる予定だそうです。

 熊谷市の小学校では、空き教室を第2学童にしているところも多くなっております。

 さて、今の寄居学童で一番問題になっているのは、縦割り保育が中断されているところにあります。縦割り保育とは、1年生から6年生までを一緒に保育することであり、違う年齢の児童と接することで社会性を養う場にもなります。

 第2学童であるはやぶさクラブが旧あさひ銀行社宅の一部を借り受けているが、ここが学童専用の建物でないため低学年の保育に適さないので、高学年の保育のみ25名が利用しております。

 昔はどこの地域でも見られた光景である異年齢間の集団遊びですが、少子化や地域力が失われている現在では学童保育がその役割を担っております。

 暫定的な措置であるが、寄居学童では低学年と高学年の分割保育を余儀なくされているため、学童の特徴である縦割り保育ができない状態にあります。低学年と高学年のいる保護者には2か所にお迎えが必要であり、負担となっております。

 埼玉県放課後児童クラブ運営基準には次のように書かれてあります。

 1、対象児童について、1のア、小学校1年生から6年生までとする。イ、1年生から3年生までの受け入れを優先しつつ、高学年の受け入れも積極的に行う。異年齢児の交流を行うことに子どもたち同士での自立心や協調性などが生まれることが期待されます。また、安全確保などで4年生以上の受け入れを希望される保護者もあり、原則的には放課後児童クラブを必要とするすべての小学校児童の受け入れが必要ですとあります。

 さて、今回は寄居学童の請願でありますが、これは寄居学童に限りません。国や県の基準は40名を限度とありますが、現在、桜沢学童では59名、用土学童では53名の子どもたちが利用しております。

 私は、小学校近接地にはありませんが、鉢形学童も含めて寄居町にあるすべての学童をほかの市などの例も参考にしながら再点検すべき時期に来ていると思います。

 寄居町の未来を担う子どもたちのために安心して過ごせる場を提供し、豊かな放課後を過ごせるようにするためにこの請願に賛成し、賛成討論といたします。

 以上です。



○原口孝議長 ほかに討論はありませんか。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 請願第3号 学童保育所新設について賛成します。

 寄居町に学童保育所が誕生して30年以上がたちます。

 当初、保育所に預けていた親たちは、小学校に入学するとすぐに放課後の子どもの生活が心配されました。当初は保育園で預かったものの、園児との力の違いもあり、トラブルが絶えなく、保育園以外に学童保育所をつくることになりました。

 しかし、1か所で始めた学童保育所も寄居町じゅうからの子どもたちを預かり切れず、寄居、鉢形、男衾とまず3か所で学童保育が始まり、用土、桜沢と5か所の学童保育所が誕生し、責任持ってきた学童保育の会が中心になって運営や指導員の確保などの諸問題の解決にも取り組み、20年経過する中で、当初から念願だった学校の校庭に学童保育所の建設が町の大きな支援で実現されました。

 寄居学童保育所の会では、まず子どもたちの放課後を保障するために全力で取り組み、1年生から6年生までが生活しています。

 5、6年生になると学校での行事や授業の関係で帰りも遅くなったりと希望者は大分少なくなりますが、6年生の学童保育所内の役割は大きく、子どもたちの憧れになっています。

 兄弟姉妹の少ない子どもたちが多い中で、特別な居場所にもなっております。中学生になっても学童保育所に遊びに行ったりもしています。

 夫婦が教員で親御さんから保育所、学童保育所があったので仕事が続けられることができました、ありがとうございましたと感謝されました。これは、寄居町の誇りではないでしょうか。

 今、子どもたちをめぐる環境悪化の中で、ますます学童保育所の必要性も果たす役割も大きく見直されております。定員を超える学童保育所もふえています。

 今、国は、70人以上には補助金を出さないなど大規模保育所ではなく40人から50人の学童保育所が理想とされております。

 寄居学童保育所が90人近い希望があることを考えると、早急に近くに学童保育所がもう1か所必要です。

 あくまで今のところは間に合わせの場所で、本当に子どもの放課後の生活を保障する場所ではありません。

 一日も早く、近くに寄居学童保育所を新設されることをこの請願の意を酌んで賛成し、賛成討論といたします。



○原口孝議長 ほかに討論はありませんか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 では、討論を終結いたします。

 これより本請願を表決に付したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 ご異議なしと認めます。

 委員長報告どおり本請願を採択することに賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○原口孝議長 全員起立であります。

 よって、請願第3号 学童保育所新設については、採択することに決定いたしました。

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△議員派遣の件について



○原口孝議長 日程第19、議員派遣の件についてを議題といたします。

 事務局長より議員派遣の件を朗読いたさせます。

   〔事務局長朗読〕



○原口孝議長 お諮りいたします。ただいま朗読のとおり派遣することにご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 ご異議なしと認めます。

 よって、朗読のとおり決定いたします。

 お諮りいたします。ただいま議決されました議員派遣について、変更を要するときは議長一任にしていただきたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 ご異議なしと認めます。

 よって、変更するときは議長一任とすることに決定いたしました。

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△閉会中の特定事件の議決について



○原口孝議長 日程第20、閉会中の特定事件の議決についてを議題といたします。

 事務局長から閉会中の特定事件名一覧表を朗読いたさせます。

   〔事務局長朗読〕



○原口孝議長 ただいま朗読のとおり各常任委員会、議会運営委員会及び第4次三ヶ山地域開発調査特別委員会から申し出のありました事件について、調査の概要・方法等につきまして、各委員長の説明を求めます。

 最初に、総務委員長、登壇して説明を願います。

 大平委員長。

   〔大平久幸総務常任委員長登壇〕



◆大平久幸総務常任委員長 閉会中の特定事件について、委員長大平久幸に報告させていただきます。

 総務常任委員会の閉会中の特定事件の調査につきましては、防災についてということで調査研究を進めていきますが、協議の結果、寄居町町内で発生している災害の中では土砂災害の割合が非常に多いということで、土砂災害対策について重点を置き、調査研究することを決定いたしました。

 報告申し上げます。



○原口孝議長 若干の質疑を許しますから、質疑のある方は申し出を願います。

   〔「なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長さん、ご苦労さまでした。

 次に、文教厚生常任委員長、登壇して説明を願います。

 石井委員長。

   〔石井康二文教厚生常任委員長登壇〕



◆石井康二文教厚生常任委員長 5番、石井です。

 文教厚生常任委員会閉会中の特定事件につきまして、これからも調査をしてまいります。調査項目につきましては少子化対策について、特に本委員会では、少子化対策について特に出産育児にかかわる年齢層をより厚くするための方策を重点に置き、引き続き調査研究をしてまいります。

 よろしくお願いいたします。



○原口孝議長 若干の質疑を許しますから、質疑のある方は申し出を願います。

   〔「なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長さん、ご苦労さまでした。

 次に、産業建設常任委員長、登壇して説明を願います。

 稲山委員長。

   〔稲山良文産業建設常任委員長登壇〕



◆稲山良文産業建設常任委員長 9番、稲山良文です。

 閉会中の特定事件につきまして、産業建設常任委員会では、用途指定について調査研究していきたいということであります。

 寄居町の土地利用計画につきましては、この基本計画案の中に土地利用の進言がしていければと考えて、引き続き調査研究をしていきたいと思っております。

 以上です。



○原口孝議長 若干の質疑を許しますから、質疑のある方は申し出を願います。

   〔「なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長さん、ご苦労さまでした。

 次に、議会運営委員長、登壇して説明を願います。

   〔吉田正美議会運営委員長登壇〕



◆吉田正美議会運営委員長 本委員会では、次期議会(定例会までの間に開かれる臨時議会を含む)の会期日程等の議会運営に関する事項及び議長の諮問に関する事項について、調査研究をしてまいります。

 以上です。



○原口孝議長 若干の質疑を許しますから、質疑のある方は申し出を願います。

   〔「なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長さん、ご苦労さまでした。

 次に、第4次三ヶ山地域開発調査特別委員会委員長、登壇して説明願います。

 大久保委員長。

   〔大久保博幸第4次三ヶ山地域開発調査特別委員長登壇〕



◆大久保博幸第4次三ヶ山地域開発調査特別委員長 第4次三ヶ山地域開発調査特別委員会では、閉会中の特定事件として、三ヶ山地域の開発調査について引き続き調査研究してまいりたいと思います。

 特に第2期事業につきましては、概略の説明を受けておりますが、その後、県のほうから若干の進捗の話が参っておりますので、県の職員との日程調整をしながら、次期委員会ではその辺についてを検討してまいりたいと思います。

 以上です。



○原口孝議長 若干の質疑を許しますから、質疑のある方は申し出を願います。

   〔「なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長さん、ご苦労さまでした。

 お諮りいたします。本件について、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 異議なしと認めます。

 よって、閉会中の特定事件の議決については、各委員長の報告どおり可決することに決定いたしました。

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△閉会の宣告



○原口孝議長 以上をもちまして、平成21年寄居町議会第4回定例会の日程は残らず終了いたしました。

 これにて閉会いたします。

 ご苦労さまでした。



△閉会 午前11時49分

 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

    議長     原口 孝

    署名議員   大平久幸

    署名議員   佐藤理美

    署名議員   原口 昇